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    村田諒太の初防衛戦決定!『FUJI BOXING』は12月23日ゴング!

    2019.10.16
    WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が同王座の初防衛戦として12月23日(月)に横浜アリーナにて同級9位(WBO1位、WBC4位、IBF8位)のスティーブン・バトラー(カナダ)と対戦することを発表しました。またWBC世界ライトフライ級チャンピオンの拳四朗(B.M.B)はIBF世界同級チャンピオンのフェリックス・アルバラード(ニカラグア)と、そして元3階級制覇王者でIBFフライ級14位にランクされる、八重樫東(大橋)がチャンピオンのモルティ・ムザラネ(南アフリカ)へ挑戦することも合わせて発表。16日午後に都内ホテルで行われた会見では村田の他、世界初挑戦となるバトラー選手、そして拳四朗、八重樫両選手も出席、各選手が意気込みを述べ、12月23日の決戦へ集中力を高めています。

    なお試合はフジテレビより中継、興行の開始時間は調整中であることが発表されています。なおチケット券種および発売開始日は追ってご連絡させて頂きます。



    WBA世界ミドル級チャンピオン、村田諒太(帝拳/17戦15勝12KO2敗):「本日はお集まり頂きありがとうございます。そしてこうして出席してくれたバトラー選手にも感謝したいと思いますし、この試合を組んでくれた帝拳プロモーションの皆さんに感謝したいです。ありきたりな言葉ですけど、ベストを尽くします。この前の試合で凄く良い評判をもらいましたけど、ここで満足しているかというとそうではなくて、まだ僕自身ボクサーとしてもっとやりたいこととか叶えたい夢があるので楽しみにしていてください。」

    「(挑戦者は)WBOではランキング1位で指名挑戦権を持つ、評価された選手だと思いますので彼に勝つことが自分の評価を上げてくれると思いますし、そういう試合にしたいと思っています。」

    「(前回のブラント戦と比較して)もちろん相手も違うし、タイトルも獲り返しての試合ですし、前の試合とは状況も違います、色々な面で違うんですが、自分自身が良い試合をしていた時はどうだったかというと、やっぱりモチベーションが凄く高かったんで、ではそのモチベーションをどう持って行くかというのが僕の中で大事だと思っているので、綺麗ごとじゃ結局モチベーションなんか上がらなくて、自分自身の気持ちに本気、正直になってその気持ちで戦わなくてはいけない。ではどうやったら自分の気持ちに正直になれる、どう表現したら自分の気持ちを正直に表せるかというと、やはり日本人のプロボクサーとしての、もしかしたらある程度の名声を頂いたらだと思うんです。じゃ僕がそうかというとまったくそうではなくて、それを目指したいという気持ちが僕の中にあるので、それが正直なモチベーションになると思っているし、その気持ちを持ってこの試合に臨みたいと思います。」

    「(挑戦者の映像を見たことはありますか?)この試合の話を聞いた時に少し見ました、非常に好戦的で若くて勢いのある選手だなという印象です。自分のスタイルは前回の試合で確立できたと思っていますので基本的にはああいう戦い方になると思っています。」

    「(挑戦者の印象について)スーパーウェルター級から上がってきた選手と聞いていて、もう少し小さいと思っていましたが僕と同じくらいですね。ニックネームが " Bang Bang " というだけあって好戦的でやんちゃそうなイメージを持っていましたが、ちょっと違いました。次を考えてもしょうがないので、試合までの2ヶ月間で心と身体を造って行きます。」

    「(挑戦者はKO率が非常に高く、過去最強の破壊力を持つのでは?)パンチ力は実際に受けてみないと分からないです。KO率が高いからといって恐怖心は無いですね。キャリアは実際に誰と戦っているか、誰に勝ったかが大事だと思っています。(試合は噛み合う展開になるという声も大きいが?)僕自身もそう思います。」



    WBA世界ミドル級9位(WBO1位、WBC4位、IBF8位)、スティーブン・バトラー(カナダ/30戦28勝24KO1敗1分):「まず最初に私のプロモーターであるカミーユ・エステファン、アイ・オブ・ザ・タイガー・マネージメント、ゴールデンボーイ・プロモーションズが私のことを信頼し、この試合を組んでくれたことに感謝したいと思います。そして村田選手、そして村田選手のチーム、本田会長にも御礼を申し上げたいと思います。日本のファンの皆さま、こんにちは。この試合に向けて準備をしっかりと整えて戦い、戦争を起こすつもりで日本に来ます。負けるつもりはありません、12月23日は楽しみにしていてください。」

    「これは自分にとってのドリーム・マッチかもしれませんけど私はただ夢を見る男ではありません、その夢を叶えるために挑みます。そしてそれに見合う努力もしてきました。チャンスは与えられたと思っているので、これが番狂わせと言われようとも勝利を勝ち取りたいと思っています。」

    「村田選手とこうして直接顔を合わせても大変素晴らしいボクサーだという印象は変わりません。オリンピックの金メダリストであるということも大変素晴らしい功績だと思いますし、現在世界チャンピオンであることにはちゃんとした理由があると思います。しかしそうしたパワー、彼の持っているもの全てを上回らなければいけないとも思っています。」

    「(アウェーについて)そうした環境の変化について不安はありません。自分の考えもしっかり試合に向けて集中力を高めていますし、今現在もトレーニング・キャンプ中とあって今回1日だけの滞在となりましたが、こうして温かく迎えて頂けたことも含めて安心しています。日本という国も好きですし、12月が楽しみです。」

    「非常に厳しい試合になることは十分承知していますが、私の持っている目標、野望を叶えるにはとても大事な試合になると思っています。プライベートでは家族も居ます、家族の食卓に食事を並べるためにも自分は家族を養って行かなくてはいけないとも思っていますのでそういった意味でも大事な試合になると思っています。トレーニング・キャンプでは200%に仕上げて12月23日に挑みたいと思っています。」



    WBC世界ライトフライ級チャンピオン、拳四朗(B.M.B/16戦全勝9KO):「こんにちは。7度目の防衛というのと統一戦というのがあって、やっと違うベルトを狙えるなというのがあって、新しい拳四朗を魅せられたら凄く良いなと思います。」

    「今までは防衛だけを目標にしてたんですけど、統一っていうのも新しい目標として今回統一して、また色々なベルトも欲しいと思っているのでその夢の第一歩としては凄く大事な試合になると思っているので、絶対に勝ちたいと思っています。」

    「(アルバラード選手の印象は)結構振ってくるし、パンチはあるイメージですけど僕の距離で保てば全然問題無いと思っているので自分を信じて戦うだけです。今回もなるべくパンチ貰わず圧勝というのを描いているので、その辺の技術をしっかりと見て頂けたら嬉しいです。」



    IBF世界フライ級14位、八重樫東(大橋/WBOスーパーフライ級6位、WBA11位、WBC14位):「こんにちは、八重樫です。2年振りにこうしてまた世界戦の舞台に立てることを本当に嬉しく思います。2年間いろんなことを考えて苦しみながらここまで来ました。4階級制覇という夢を掲げてやってきましたが、なかなかマッチメイクが上手く行かないところもあり、チャンスのあるフライ級で王座復帰という形で世界を目指すことになりました。決まったからには命を懸けて戦っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。ありがとうございます。」

    「それこそ進退っていうのも沢山考えましたし、悩んだ部分、苦しんだ部分ってそういうところで沢山あったんですけど、やっぱり根本的にそのボクシングを続けたい、ボクシングが好きで、どういう風にボクシングを卒業するかというか、そういうのを考えてきたところにフライ級のタイトルマッチの話を頂き、ここはやっぱり命を懸けて戦いたいなと思っていたなかで試合が決まったものです。」

    「ムザラネ選手は同い年なんですよ、僕。そういった意味でヘンにモチベーションが沸いたというか、同い年には負けたくねぇなっていう、そういう根本的な部分で気持ちが盛り上がったので(試合が決まった時は)凄く嬉しかったですね。」

    「(ムザラネ選手は)とてもキャリアのある選手でノニト・ドネア選手だったり、(ゾラニ・)テテ選手だったり、もの凄い強豪と試合をしていったり、ボクシング・スタイルも凄く堅実で崩しにくいタイプの選手で、なのでどこまで自分がそのボクシングを崩して行けるかがたぶん鍵になると思うんですけど、一筋縄ではいかないというか厳しい試合にはなると思っています。」

    「ここからまた実戦の練習を取り入れて行って、自分の感覚っていうものを取り戻すというか、上げて行くというか、そういった練習が重要になってくると思っています。また精神的な部分では追い詰める、追い込めるというか、逆に楽しんで試合に向かって行けたらなっていうのが今の一番の気持ちです。



    <主要カード>
    WBA世界ミドル級タイトルマッチ
    王者、村田諒太(帝拳/17戦15勝12KO2敗)対同級9位、スティーブン・バトラー(カナダ/30戦28勝24KO1敗1分)


    WBC&IBF世界ライトフライ級王座統一戦
    WBC王者、拳四朗(B.M.B/16戦全勝9KO)対IBF王者、フェリックス・アルバラード(ニカラグア/37戦35勝30KO2敗)


    IBF世界フライ級タイトルマッチ
    王者、モルティ・ムザラネ(南アフリカ/40戦38勝25KO2敗)対同級14位、元3階級制覇王者、八重樫東(大橋/34戦28勝16KO6敗)
  • ホルヘ・リナレス「しっかりリフレッシュしたよ、また帝拳でトレーニング頑張ります!」

    ホルヘ・リナレス「しっかりリフレッシュしたよ、また帝拳でトレーニング頑張ります!」

    2019.10.16
    9月7日に後楽園ホールで51戦目のリングを白星で飾った元3階級制覇王者のホルヘ・リナレスが16日、リフレッシュを終え日本の土を踏んでいます。約5週間振りの日本について「だいぶ涼しくなったねぇ!ラスベガスはかなり暑かったからちょっとびっくりだよ!でもすぐに慣れるよ。」と明るい表情を見せています。


    すっかりリフレッシュしたと話すホルヘが明日から帝拳でトレーニングに励むと意気込んでいます。「(9月10日に)アメリカに着いたでしょ?それからラスベガスでメキシコ、コロンビア、ロサンゼルスにも行ったよ。ロスは結構居たね。うん、ラスベガスはそんなに長くなかったけど、ロスには子供と一緒にディズニーランドも行ったし凄く良い時間だった。ポケモンのお土産?うん、すっごい喜んでたよ(笑)。クロエちゃんは4歳だけど学校で英語を勉強しててすっごいペラペラ。驚いたよ(笑)。スペイン語ももちろん話せるし英語もペラペラだし子供は早いね(笑)。」

    「また明日から帝拳で練習です。うん、クリスマスもずっと日本になると思うよ、トレーニングね。(子供と離れるのは)しょうがないけど私の仕事だし、試合がいつ決まるか分からない。アメリカかもしれないしイギリスかもしんないしね、日本でもまた戦いたいし。子供とはネットで毎日顔見て喋ってるし大丈夫(笑)。」

    「少し太ったか?いや、大丈夫(笑)。確かにリフレッシュの間、美味しいもの沢山食べたけどもう走ってるし、そんなに太ってないよ(笑)。明日も朝から走るつもりだしね。また頑張ります!応援お願いします!」
  • 11月2日(土)の帝拳主催興行は昼12時30分スタート!

    11月2日(土)の帝拳主催興行は昼12時30分スタート!

    2019.10.15
    11月2日(土)に後楽園ホールにて開催される帝拳主催興行の全対戦カードが決定しました。昼興行として12時開場、12時30分第1試合開始というオール8回戦、計6試合の前売券はローソンチケットにて好評発売中です、どうぞお早めにお買い求めください。なお同日17時45分から開始する『第590回ダイナミックグローブ』とは別興行となりますのでどうぞご注意ください。


    初のメインイベントを務める正木脩也は「メインイベンターとして気合入ってます!6人の中で一番スター性があるとお客さんに思ってもらえるような試合を目指します、頑張ります!」と意気込みを述べています。

    <メインイベント、スーパーフェザー級8回戦>15時25分ゴング予定
    日本同級3位、正木脩也(帝拳/14戦13勝5KO1敗)
    vs.
    フィリピン同級7位、ローマン・カント(29戦14勝8KO12敗3分)



    <セミファイナル、バンタム級8回戦>14時50分ゴング予定
    日本同級3位、大嶋剣心(帝拳/8戦6勝3KO1敗1分)
    vs.
    フィリピン・スーパーフライ級7位、元フィリピン同級チャンピオン、エラニーノ・セメジャーノ(30戦17勝5KO10敗3分)



    <第4試合、スーパーフライ級8回戦>14時15分ゴング予定
    日本同級3位、梶颯(帝拳/13戦全勝9KO)
    vs.
    フィリピン・フライ級15位、ディオメル・ディオコス(21戦14勝4KO4敗3分)



    <第3試合、ウェルター級8回戦>13時40分ゴング予定
    日本同級10位、玉山将也(帝拳/13戦11勝6KO2敗)
    vs.
    タイ・スーパーライト級8位、ワチラサク・ワイヤウォング(7戦4勝3KO3敗)



    <第2試合、142ポンド(64.4Kg)契約8回戦>13時05分ゴング予定
    日本スーパーライト級、李健太(帝拳/2戦2勝1KO)
    vs.
    IBFパンパシフィック・スーパーライト級チャンピオン、インドネシア(IBC)同級1位、リボ・クンディマン(10戦9勝5KO1分)※日本初戦



    <第1試合、フェザー級8回戦>12時30分ゴング
    日本同級、中野幹士(帝拳/3戦全勝全KO)
    vs.
    OPBF東洋太平洋同級12位、KJ・ナトゥプラグ(フィリピン/11戦8勝7KO1敗2分)※日本初戦
  • 速報!細川チャーリー忍 対 太尊康輝 2!

    速報!細川チャーリー忍 対 太尊康輝 2!

    2019.10.11
    後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦がただいま終了、7月9日(12回引分)からのダイレクトリマッチは同級3位の細川チャーリー忍(金子/159.75ポンド)が同級7位、太尊康輝(角海老宝石/160ポンド)に8ラウンド1分21秒TKO勝利、因縁に決着をつけています。

    細川の良い動きが印象に残る初回は左右フックでサウスポーの太尊を追い込み、手数でペースを引き寄せようとします。上背で勝る太尊は柔軟な体躯で被弾ダメージを減らしながら得意の左を当てていきますが、右目の横がどんどん腫れあがっていきます。3ラウンドもスイッチを混ぜながら細川が連打を見せ、4ラウンドには左フックを好打するとこのラウンド終了時の途中採点は1対0(39-37、38-38×2)の細川優勢とコールされます。有効打の数でやや細川と映る6ラウンド、そして7ラウンドにそれぞれ太尊の右目横の腫れにドクターチェックが入りますが続行となり、迎えた8ラウンドに開始と同時に細川が連打でロープ際に追い込むと、太尊はじりじりと後退しクリンチワークが増えていきますが細川は振りほどきながら連打を浴びせ最後は赤コーナー前で防戦一方となった太尊を染谷レフェリーが割って入りTKO、同時にマットに倒れ込んだ太尊でしたが数分後に自ら立ち上がっています。細川選手は12勝11KO4敗1分とし、2月に野中悠樹(井岡弘樹)選手に敗れて失った王座の返り咲きに成功です。太尊選手は14勝12KO4敗3分としています。



    セミファイナル、フェザー級8回戦はOPBF東洋太平洋と日本の元スーパーバンタム級王者、和氣慎吾(FLARE山上)がフィリピン・フェザー級6位のジュンリエル・ラモナルに3ラウンド2分59秒TKO負け、雪辱を許しています。

    13年10月にも後楽園ホールで対戦している両者、3回TKOで初戦を制しているサウスポーの和氣は持ち前のハンドスピードを生かし、リズムを刻みながらパンチを出していきます。1発のパワーで勝るラモナルも和氣のガードの低さを狙いいきなりの右を狙っていきますが、フットワークでかわされ逆にパンチを被弾し有効打で左まぶたをカットします。2ラウンドもポイントを落としながらもじりじり前に出たラモナルは3ラウンド早々、有効打で右まぶたもカットしますが流血しながら和氣を追い掛けると1分過ぎにロープ際で左フックがヒット、和氣がダウンします。カウント8で再開に応じた和氣ですが、なりふり構わずパンチを振るうラモナルの左フックがかすめると膝を折り、ダメージの深さを感じさせます。ラモナルの追撃を辛くもしのぐかと思われた終了間際にロープ際で再び左フックがクリーンヒットすると和氣は横向きに顔面からダイブ、飯田レフェリーはダメージを考慮しカウントを数えず終了しています。元フィリピン・スーパーバンタム級王者でもあるラモナル選手は来日戦績を5戦2勝3敗とし、和氣選手は26勝18KO6敗2分としています。



    アンダーカードの第5試合、50.0Kg契約8回戦は元日本ミニマム級王者で現在は同級4位につける小野心(ワタナベ/50.0Kg)が日本フライ級15位の小久保聡(三迫/50.0Kg)に8回判定勝ちです(3対0/76-75×2、77-74)。

    サウスポー同士の一戦はパワーで勝る小久保がガードを上げながらガンガン前進、ワイルドな左右フックを振りながら追いかけますが、小野はフットワークを使いながら冷静にさばきポンポンとパンチを当てていく初回となります。もう少し手数を増やすか、プレッシャーを強めたい小久保は小野のフットワークになかなか距離を詰められずポイントを連取されたように映りますが、3ラウンドは小久保の有効打が勝りポイントを返します。4ラウンドは前半こそ軽快なフットワークを見せた小野でしたが後半は小久保に押し込まれ、迎えた5ラウンド、流れを変えようとしてか小野も前進、リング中央で頭を付けながらボディにフックを打ち込んでいくと2分過ぎに左アッパーを顎に打ち込み小久保が膝からダウンします。6ラウンドも小久保は頑張りを見せ、頭を付けながらの打ち合いで懸命に打ち返すと、7ラウンドも両者近い距離での打ち合いを展開します。最終回もお互いに懸命に手を出し合うなかで終了のゴングを聞いていますがダウンが試合の分岐点となっています。小野選手は24勝6KO10敗3分、小久保選手は8勝2KO9敗3分としています。
  • 速報!吉野修一郎 対 ハルモニト・デラ・トーレ!

    速報!吉野修一郎 対 ハルモニト・デラ・トーレ!

    2019.10.10
    後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィックの2つのライト級王座決定戦がただいま終了、両団体で1位の吉野修一郎(三迫/135ポンド)がOPBF10位、WBOアジアパシフィック5位のハルモニト・デラトーレ(フィリピン/135ポンド)に1ラウンド2分10秒TKO勝利、吉野選手が2本のベルトを手にしています。

    開始と同時に積極的に手を出し前進するデラトーレですが、吉野は持ち前の堅いガードで動きながら被弾を防ぎジャブを返していきます。ガンガン攻めるデラトーレのパンチにはスピードがあり、半分が過ぎたところでデラトーレの右フックがヒット、ロープ際に後退した吉野でしたが身体を入れ替えながら左フックを見舞うとデラトーレの顔面にクリーンヒット、デラトーレはそのまま倒れ込むと福地レフェリーがダメージを考慮し両手を交差しています。見事なワンパンチKO勝利をおさめた吉野選手は11戦全勝9KO、フィリピン・ランキングでは同級4位のデラ・トーレ選手は日本初戦をKO負けとしています。



    セミファイナル、日本ライトフライ級タイトルマッチはチャンピオンの堀川謙一(三迫/108ポンド)が同級4位の高橋悠斗(K&W/108ポンド)に10回判定負け、王座交代です(2対0/95-95、97-93、96-94)。

    高橋の良い出だしが目についた序盤は2ラウンドに左右フックを混ぜながら常に先手を取り手数で挑戦者らしく前進、手数を集めながら攻めていきます。ややスロースターター気味の王者は冷静に動きを見ながら左右のアッパーなど隙を見つけて打ち込んでいきますが、高橋の攻勢を止めるまでは出来ず5ラウンドには偶然のバッティングで王者が右眉をカット、微量の出血となります。このラウンドを終えて途中採点がコール、3対0(48-47×2、49-46)で高橋の優勢が伝えられると王者は反撃を試み、手数を増やしていきます。ミニマム級上がりの高橋に対し、パワーで勝る王者は7ラウンドに良い左ボディを打ち込むなど徐々に追い上げムードとなり、8ラウンド中盤には王者のカットにドクターチェックが入りますが続行、このラウンドも王者が飛び込むような左フックなど良い印象を残します。序盤にやや飛ばし過ぎたか手数の増えない高橋ですが、9ラウンドはクリンチワークに終始する王者からポイントを挙げます。最終回は両者余力を出し切り手数を出しますが、高橋の有効打が若干上回ったように映り終了のゴングを聞いています。高橋選手は11勝5KO4敗、堀川選手は40勝13KO16敗1分とし同王座の初防衛に失敗です。



    アンダーカードの第5試合、スーパーフェザー級8回戦は日本ライト級12位の斉藤正樹(TEAM 10COUNT)が日本スーパーフェザー級16位のそれいけ太一(湘南山神)に8回判定負けです(3対0/78-74、79-73、80-72)。

    初回30秒過ぎ、太一の右で斉藤がグラリとバランスを崩しますが太一は詰めに行かず、両手を下げ挑発する姿勢を見せるだけにとどまります。斉藤も長いジャブで立て直しを図り、2ラウンドに入ると太一はジャブが出ず、斉藤の打ち終わりにパンチを合わせようとし手数が増えず、斉藤のジャブがポイントを取り返したように映ります。早くも揉み合いの目立つ展開となった3ラウンドはどちらも右を当てますがペース争いといった展開は変わらずに折り返し、お互いにジャブ少なめ、大きなパンチを振り合う揉み合いの多い大味なラウンドが続きます。7ラウンドは太一が斉藤をコーナーに詰め連打を見せますが斉藤は疲れか明確な反撃を見せることが出来ず、ラウンドを落とすと最終回も開始早々、太一がラッシュを見せダメ押しとも言えるポイントを挙げ終了のゴングを聞いています。太一選手は7勝5KO2敗、斉藤選手は15勝5KO15敗6分としています。
  • WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が第2次キャンプをスタート!

    WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が第2次キャンプをスタート!

    2019.10.08
    WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が先月に続いて、千葉県成田市での第2次トレーニング・キャンプを7日からスタートしています。今回も走り込み、下半身強化を目的としたメニューを予定する村田は「7日からキャンプインしております。2度目の走り込みになりますので、強度を上げて強い下半身を作り上げたいと思います。有難い環境をいただいていることに、会長、マネジャー始めチーム帝拳の皆様に感謝しながら頑張ってまいります!」と気合のコメントを残しています。


    だいぶ気温も下がり秋の気配が漂う千葉県成田市は走りこむには格好の場所といえるでしょう、2度目のキャンプで次戦に向けて屈強な土台造りに専念出来ると意気込む村田です。
  • 『第589回ダイナミックグローブ』計量終了、鈴木敬祥は4連勝を目指す!

    『第589回ダイナミックグローブ』計量終了、鈴木敬祥は4連勝を目指す!

    2019.10.04
    10日5日(土)、後楽園ホールにて開催される『第589回ダイナミックグローブ』の公式計量が4日午後、JBC事務局にて行われました。日テレ・ジータスによる放送は10月8日(火)21時30分から0時30分、再放送として10月19日(土)23時30分から2時30分を予定しております、こちらもどうぞお楽しみに。


    帝拳ジムからは第5試合(19時13分ゴング予定)のスーパーバンタム級6回戦に鈴木敬祥(6戦4勝1KO1敗1分)が出場、木村元祐(JM加古川/8戦3勝1KO3敗2分)選手との対戦で自身4連勝を目指します。121.5ポンド(55.1Kg)と200グラム軽く計量をパスした鈴木は「今回の対戦相手の木村選手はすごくやりづらそうで今まで多分戦ったことのないタイプの選手だと思うけど、この選手に勝ったら自分はもっと強くなれると思うので全力で勝ちに行きます!後、この前初KO勝ちできたのですが、相手選手の棄権という形だったので今回はチャンスがあれば本当に倒してKO勝ちがしたいです!一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします!」と意気込みを述べています。対戦する木村選手は121.75ポンド(55.2Kg)で計量をクリアしています。


    その他の主要試合計量結果です。
    <メインイベント/114ポンド契約10回戦>21時01分ゴング予定
    WBA世界フライ級2位、WBC&WBO3位、IBF11位、中谷 潤人(M.T/19戦全勝14KO):113.75ポンド(51.6Kg)
    vs.
    元IBF世界ライトフライ級王者、WBC9位、ミラン・メリンド(フィリピン/19戦11勝2KO7敗1分):114ポンド(51.7Kg)リミット



    <セミファイナル/55.5Kg(122.5ポンド)契約10回戦>20時17分ゴング予定
    WBO世界バンタム級2位、赤穂 亮(横浜光/38戦34勝22KO2敗2分):55.5Kgリミット
    vs.
    韓国同級、グォン・ギョンミン:55.3Kg(122ポンド)
  • 末吉大の日本スーパーフェザー級王座5度目の防衛戦再日程が決定!

    末吉大の日本スーパーフェザー級王座5度目の防衛戦再日程が決定!

    2019.10.01
    日本スーパーフェザー級チャンピオンの末吉大(帝拳/21戦19勝11KO1敗1分)が同王座5度目の防衛戦を12月7日(土)に後楽園ホールで開催する『第591回ダイナミックグローブ』で行うことが決定、延期となっていた同級8位の坂晃典(仲里/24戦19勝16KO5敗)選手を迎えることが決まっています。当初、9月2日に予定されたタイトルマッチでしたが末吉の負傷により約3ヶ月の延期となって開催されます。


    「帝拳ジムホームページをご覧の皆さん、こんにちは!本来9月にやる予定の試合だったのですか自分の怪我により延期になってしまった試合、相手選手も含め本当にすみませんでした。今は完璧に怪我も治り全開でトレーニングもしております!12月の試合ではもっと何倍も強くなって復帰しますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!!」と述べた末吉です。


    なおすでに尾川堅一(帝拳/26戦24勝18KO1敗1無効試合)がWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチに臨み、王者でWBO6位にランクされる、ジョー・ノイナイ(フィリピン/21戦18勝7KO2敗1分)選手に挑戦することが決定しており、12月7日(土)はダブル・タイトルマッチとして開催致します、どうぞお楽しみに!
  • 速報!京口紘人 対 久田哲也!

    速報!京口紘人 対 久田哲也!

    2019.10.01
    エディオンアリーナ大阪第1競技場にてWBA世界ライトフライ級タイトルマッチが行われ、同級スーパーチャンピオンの京口紘人(ワタナベ/108ポンド)が同級1位の久田哲也(ハラダ/107.75ポンド)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/115-112、116-111、117-110)。京口選手は2度目の防衛に成功、戦績を14戦全勝9KOとのばしています。世界初挑戦となった久田選手は34勝20KO10敗2分です。



    セミファイナルの58.0Kg契約8回戦ではWBAフェザー級1位の大沢宏晋(オール/57.8Kg)がジェイソン・ブタールブタール(インドネシア)に8回判定勝利です(3対0/77-75、78-74、79-73)。大沢選手は36勝21KO5敗4分、ジェイソン選手は来日戦績を3戦全敗としています。
  • 11月7日のさいたまスーパーアリーナ前売券追加販売は本日10時から!

    11月7日のさいたまスーパーアリーナ前売券追加販売は本日10時から!

    2019.10.01
    9月2日の前売券販売スタートから非常に好調な売れ行きを見せている『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』の前売追加チケットが10月1日(火)10時からローソン・チケットにて販売することが決まりました。



    メインイベントのWBA&IBF世界バンタム級王座統一戦はWBAレギュラー&IBFチャンピオンの井上尚弥(大橋/18戦全勝16KO)選手とWBAスーパーチャンピオンのノニト・ドネア(フィリピン/45戦40勝26KO5敗)選手が激突、そしてWBC世界バンタム級王者のノルディ・ウーバーリ(フランス/16戦全勝12KO)選手に挑戦する暫定チャンピオンの井上拓真(大橋/13戦全勝3KO)選手という注目の世界タイトルマッチ2試合は11月7日(木)、さいたまスーパーアリーナにて18時開場、18時30分第1試合開始を予定しています。
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