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  • 日本バンタム級8位の大嶋剣心が明日、日本4位と対戦

    日本バンタム級8位の大嶋剣心が明日、日本4位と対戦

    2019.01.18
    明日19日(土)に後楽園ホールで開催される『第580回ダイナミックグローブ』第6試合でバンタム級8回戦に出場する日本同級8位の大嶋剣心(帝拳/6戦4勝3KO1敗1分)が18日午後、JBC事務局にて公式計量に臨み、対する日本同級4位の定常育郎(T&T/14戦9勝3KO2敗3分)選手ともリミット118ポンド(53.5Kg)でクリアしています。

    日本ランカー対決を前に大嶋が気合のコメントを残しています。「あけましておめでとうございます!帝拳ジム所属日本バンタム級8位大嶋剣心です!明日は試合です。2019年帝拳試合初めということで、ここをしっかりと勝って、帝拳の仲間たちに良い流れをつくりたいと思います!と言っても、明日の相手は日本バンタム級4位、WBOアジアパシフィック8位の定常選手です。もちろん一筋縄ではいきません。だからこそ、この相手に勝てば見える先もあると思います。その先を見たい、だからこそ強い相手と闘いたいという僕にぴったりな相手です!今年一発目、勝ってランキングも注目度も全て頂いて良い年初めとさせて頂きます!お正月も休まず練習でしたので、明日一日だけ、最後の一踏ん張りまで出し切って、最高の正月休みの始まりとさせて頂きます。明日は応援宜しくお願い致します!」



    なおメインイベントのスーパーバンタム級10回戦は前日本同級王者の和氣慎吾(FLARE山上/32戦25勝17KO5敗2分)選手がリミット122ポンド(55.3Kg)でクリア。およそ7年前のノンタイトル8回戦では和氣選手に判定勝ちをおさめている中嶋孝文(竹原慎二&畑山隆則/41戦29勝13KO11敗1分)選手は121.75ポンド(55.2Kg)でパスしています。



    セミファイナル、57.8Kg契約8回戦は日本フェザー級1位の阿部麗也(KG大和/20戦18勝9KO2敗)選手がリミット127.5ポンド(57.8Kg)、対する杉田ダイスケ(ワタナベ/4戦全勝3KO)選手は127.25ポンド(57.7Kg)でそれぞれクリアしています。
  • ビック・サルダールが2月26日に後楽園ホールで初防衛戦

    ビック・サルダールが2月26日に後楽園ホールで初防衛戦

    2019.01.18
    WBOミニマム級チャンピオンのビック・サルダール(写真/フィリピン/21戦18勝10KO3敗)が同王座の初防衛戦を2月26日に東京、後楽園ホールで同級2位、谷口将隆(ワタナベ/13戦11勝7KO2敗)を迎えて行うことが明らかとなっています。


    これは17日、谷口選手が所属するワタナベジムが発表したもので、谷口選手にとって世界は初挑戦ながらタイトルマッチは4試合目。17年4月の日本王座戦、17年11月のOPBF東洋太平洋戦でタイトル獲得に失敗したものの昨年11月、WBOアジアパシフィック王座を手にし一気に世界ランクを取り返しています。なお日本プロボクシング協会の内規として、日本および東洋太平洋王座を獲得していない選手が国内で世界挑戦をおこなうことは不可としているもののWBOアジアパシフィック王座を獲得した選手はWBO王座のみ挑戦出来るとしています。


    一方、王者サルダールにとって3試合目の日本のリングとなっており、15年12月に当時のWBOミニマム級王者、田中恒成(畑中)選手に6回KO負けしたものの昨年7月、山中竜也(真正)選手を12回判定に下し、世界王座獲得を果たしています。2戦続けて日本のリングに上がるサルダール、世界初挑戦の谷口選手、勝利を手にするのはどちらでしょうか?
  • 2月2日開催『第581回ダイナミックグローブ』対戦カード決定

    2月2日開催『第581回ダイナミックグローブ』対戦カード決定

    2019.01.17
    尾川堅一の約14ヶ月振りとなる復帰戦、日本フライ級王座決定戦など豪華な組み合わせとなった『第581回ダイナミックグローブ』が2月2日(土)後楽園ホールにて開催されます。このほど対戦カードが決定、全7試合が行われる興行は第1試合17時45分スタート、前売券好評発売中です、どうぞお早めにお買い求めください。


    <メインイベント/132ポンド契約10回戦>
    元日本スーパーフェザー級王者、尾川堅一(帝拳/24戦22勝17KO1敗1無効試合)対フィリピン・ライト級チャンピオン、ロルダン・アルデア(19戦12勝6KO6敗1分)



    <セミファイナル/日本フライ級王座決定戦>
    同級1位(WBC4位、WBO10位)、中谷潤人(M.T/17戦全勝12KO)対同級2位、望月直樹(横浜光/18戦15勝8KO3敗)



    <アンダーカード、第5試合/52.6Kg(116ポンド)契約8回戦>
    WBCスーパーフライ級5位、WBA&WBO8位、IBF12位、江藤光喜(白井・具志堅/28戦23勝18KO4敗1分)対ロメル・オリベロス(フィリピン/14戦9勝4KO4敗1分)



    <第4試合/フェザー級6回戦>
    日本同級、中野幹士(帝拳/1戦1勝1KO)対タイ・フェザー級8位、エカラック・ラップラコーン(2戦1勝1敗)



    <第3試合/スーパーライト級6回戦>
    日本同級、李健太(帝拳/デビュー戦)対タイ・ライト級8位、アピシット・ナムコー(2戦1勝1KO1敗)



    <第2試合/ミドル級4回戦>
    日本同級、吉野健二(帝拳/デビュー戦)対伊藤大賀(白井・具志堅/1戦1勝)



    <第1試合/フェザー級4回戦>
    日本同級、牛島龍吾(八王子中屋/2戦2勝1KO)対小笠原梢太(REBOOT/4戦3勝2KO1敗)
  • 速報!中川麦茶 対 田村亮一!

    速報!中川麦茶 対 田村亮一!

    2019.01.12
    2019年最初の国内興行が後楽園ホールにて開催、ダブル日本タイトルマッチがただいま終了。メインイベント、日本スーパーバンタム級王座決定戦は同級1位の中川麦茶(角海老宝石/122ポンド)が同級2位の田村亮一(JB SPORTS/121.75ポンド)に10回判定負け(3対0/97-93、99-91×2)、田村選手が新王者となっています。

    田村が開始と同時に上半身を振りながら前進、中川をロープ際に追い込み左右フックを出していくと、中川も巻き込まれるように距離が近づき初回から近い距離での混戦となりますがパワーで勝る田村が良いスタートを切ります。決定打を外しながらパンチを返す中川ですが先制攻撃を許した構図でそのまま試合が展開、5ラウンド終了時の採点を3対0(48-47、49-46、50-45)とします。田村の左右フックなど連打をガードで防ぐ場面の多い中川は決定打こそ浴びないものの防ぎっぱなしの状態が続き見栄えが悪く後手に回った印象を見せ、4ラウンド辺りからややペースダウンの兆候を見せていた田村も途中採点を聞き勢いづきます。8ラウンドにはスイッチを見せた中川ですが時折、コンパクトなパンチを打ち返すものの、ガードをするのか、足を使うのか、前に出るのか、明確な戦術を見せることが出来ず、田村のペースを最後まで変えることが出来ず終了しています。田村選手は12勝6KO3敗1分、中川選手は24勝14KO6敗1分としています。



    セミファイナルの日本ミニマム級タイトルマッチは王者の小野心(ワタナベ/105ポンド)が同級1位の田中教仁(三迫/105ポンド)に8ラウンド22秒TKO負け、王座交代です。

    王者、挑戦者とも探り合いのような静かな立ち上がりを見せますがサウスポーの王者は右フックで引っ掛けるタイミングを測っているように映ります。2ラウンドに入り王者はジャブを多用、ポコンと打っては離れるいつもの展開に持ち込もうとしますが残り20秒で田中の右を食うとガクンと腰を落としバランスを崩します。3ラウンド1分過ぎ、右を出しサイドに動こうとしたところで田中の右がヒットし、王者が尻餅を着くダウンを喫します。追撃をクリンチでかわそうとする王者に対し、ビニー・マーチン・レフェリーが口頭でホールディングの注意を与え、続く4ラウンドも攻勢を強める田中が有効打でハッキリとポイントを挙げます。5ラウンドは王者が手数で優勢ながら有効打は田中と映るラウンドとなり、途中採点を3対0(49-45×3)と田中優勢で折り返します。尻に火が付いた王者は6ラウンド以降、頭をくっつけに行き接近戦での打ち合いに臨みますが、ボディへ連打を見せるものの7ラウンドにはホールディングで減点1を課され、ますます厳しくなると迎えた8ラウンド早々、前に出た王者が逆に田中のコンビネーションを食い後退、チャンスと見た田中が前に出て連打を浴びせると王者がコーナー前でダウン、同時にレフェリーストップとなっています。田中選手は18勝10KO7敗、小野選手は2度目の防衛に失敗し23勝6KO10敗3分としています。



    アンダーカードの第5試合、53.0Kg契約8回戦は日本スーパーフライ級10位の阿知和賢(ワタナベ)が日本バンタム級21位の藤本直人(新日本木村)に8回判定負けを喫しています(3対0/77-75、78-75、78-74)。

    藤本が開始から積極的に距離を詰めて攻めかけますがトリッキーさが特徴でもある阿知和は2分過ぎにいきなりの右ストレートを打ち返し、2ラウンドも攻勢を掛ける藤本は、阿知和のいきなりの右を時折食うなど、前に出ているもののハッキリとペースを掴むことが出来ません。手数でリードする藤本は3ラウンド残り30秒に右フックをヒットすると阿知和の膝がガクンと落ちますが追撃打を打ち込めず4ラウンド以降、阿知和もコンパクトなアッパーやフックで対抗し一進一退の攻防を見せますが手数では藤本がやや上回り最終回に入ります。終了間際に阿知和がスリップする場面を見せますが、両者手を出し合うフルラウンドのすえ手数と攻勢で藤本が格上に勝利をおさめています。藤本選手は11勝5KO9敗1分、阿知和選手は11勝4KO15敗5分としています。
  • WBOフライ級王者の田中恒成が田口良一を迎えて初防衛戦

    WBOフライ級王者の田中恒成が田口良一を迎えて初防衛戦

    2019.01.11
    ESPNを含め海外でも多くの反響を呼ぶこととなった昨年9月のWBO世界フライ級戦で木村翔(青木)を下し、新チャンピオンとなった田中恒成(畑中/12戦全勝7KO)の同王座初防衛戦が3月16日に岐阜メモリアル・センター、で愛ドームにて開催、元WBA&IBFライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ/32戦27勝12KO3敗2分)を挑戦者として行うことが10日午後、畑中ジムから発表。また同日16時からJNN系列で全国生中継となっています。

    WBAライトフライ級王座に田口選手、WBO同級王座に田中選手が就いていた一昨年、王座統一戦として対戦が内定し両者ともリングに上がり正式発表を待つばかりとなっていたところ、パランポン・CPフレッシュマート(タイ)との防衛戦で勝利した田中選手でしたが骨折、長期療養を余儀なくされ統一戦が御破算となった経緯がありますが仕切り直しによる対戦となっています。



    両選手同席のもとで行われた会見で田中選手は「(前回の木村戦から)もう1回良いパフォーマンス、またそれ以上のパフォーマンスを続けて出せるように今回頑張りたいです。1年越しにこうして対戦出来ることになって、色々と状況は変わりましたけど対戦出来ることを本当に嬉しく思っています。」とコメント、初防衛を目指すとしています。


    一方、キャリア前半に大阪で1試合を行っている他は関東での試合が続いていた田口選手にとって初めて名古屋のリングとなります。「(田中選手の)前回の試合を観ても強くなった、レベルアップしたなと感じることが出来るし、自分自身もさらにレベルアップして行かないと勝てない相手だなと思っています。」と述べ、昨年5月のH.ブドラー(南アフリカ)戦以来の復帰戦で2階級制覇を目指します。
  • トリプル世界戦は伊藤雅雪、井上拓真、拳四朗3選手が勝利

    トリプル世界戦は伊藤雅雪、井上拓真、拳四朗3選手が勝利

    2018.12.30
    『FUJI BOXING/トリプル世界戦』が大田区総合体育館にて行われ、メインイベントのWBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチは王者の伊藤雅雪(伴流)が同級1位のエフゲニー・チュプラコフ(ロシア)に7ラウンド2分11秒、タオル投入によるTKOで勝利をおさめています。王座初防衛を果たした伊藤選手は25勝13KO1敗1分、世界初挑戦は失敗に終わったチュプラコフ選手は20勝10KO1敗です。



    セミファイナルのWBC世界バンタム級暫定王座決定戦は同級2位のペッチ・CPフレッシュマート(タイ)が同級5位の井上拓真(大橋)に12回判定負け、井上選手が勝利をおさめています'3対0/117-111×3)。来年1月19日に行われる正規王座決定戦、N.ウーバーリ(フランス)対R.ウォーレン(米国)戦勝者との統一戦に駒を進めた井上選手は13戦全勝3KO、ペッチ選手は48勝33KO1敗です。



    WBC世界ライトフライ級タイトルマッチは王者の拳四朗(B.M.B)が同級7位、サウル・フアレス(メキシコ)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/119-109×2、120-108)。5度目の防衛に成功した拳四朗選手は15戦全勝8KO。WBCミニマム級王座戦に続き、2度目の世界挑戦となったフアレス選手でしたが24勝13KO9敗2分としています。
  • 『FUJI BOXING/トリプル世界戦』出場6選手が計量クリア

    『FUJI BOXING/トリプル世界戦』出場6選手が計量クリア

    2018.12.29
    『FUJI BOXING/トリプル世界戦』がいよいよ明日30日(日)に迫り、29日午後は都内ホテルにて公式計量が行われ、世界タイトルマッチに出場する全6選手が計量をクリア、ゴングへ英気を養います。明日の開場は16時45分、第1試合のミニマム級6回戦は17時10分に予定、第2試合となるWBCライトフライ級戦、セミのWBCバンタム級暫定王座決定戦、そしてメインのWBOスーパーフェザー級戦と続き、予備カードは2試合、ミドル級4回戦とライト級4回戦が予定されています。



    <WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ>
    王者、伊藤雅雪(伴流/26戦24勝12KO1敗1分)選手:130ポンド(58.9Kg)リミット
    同級1位、エフゲニー・チュプラコフ(ロシア/20戦全勝10KO)選手:129.25ポンド(58.6Kg)


    <WBC世界バンタム級暫定王座決定戦>
    同級2位、ペッチ・CPフレッシュマート(タイ/48戦全勝33KO):118ポンド(53.5Kg)リミット
    同級5位、井上拓真(大橋/12戦全勝3KO)選手:118ポンド


    <WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ>
    王者、拳四朗(B.M.B/14戦全勝8KO)選手:107.5ポンド(48.7Kg)
    同級7位、サウル・フアレス(メキシコ/34戦24勝13KO8敗2分)選手:108ポンド(48.9Kg)リミット
  • 『FUJI BOXING/トリプル世界戦』明日29日に公式計量

    『FUJI BOXING/トリプル世界戦』明日29日に公式計量

    2018.12.28
    12月30日(日)19時からフジテレビにて生中継が予定されている、『FUJI BOXING/トリプル世界戦』の調印式、記者会見が28日午後、都内ホテルにて行われ出場する6選手が意気込みを伝えるとともに明日29日の計量を控え緊張感の高まった会見を終えています。


    WBO世界スーパーフェザー級チャンピオン、伊藤雅雪(伴流)選手「オフェンスとディフェンスを考えながら今まで練習してきました。攻め続けるという自分らしさを出して、伊藤雅雪というボクサーをしっかり見てほしいと思います。(当日は)Tシャツとシリコンバンドを販売し、チャリティとして全額、寄付するつもりです。以前から世界チャンピオンになったら、やりたいことの一つにチャリティがありましたが今回、周りの方々の協力もあって実現しました、世界チャンピオンだからこそ出来ることと思い、こうして素晴らしい舞台に立たせて頂く機会を頂いたので、是非やりたかったです。」

    「これまで年末の世界戦というと見る側でしたが、2年前に内山選手のアンダーカードに出場させてもらい、ああいった偉大なチャンピオンと同じ舞台ではありますが、自分の中ではまだまだだと思っています。今回、そういった立場に立たせて頂いたこと、メインにして良かったと関係者の方々に思って頂けるような試合をしたいと思っています。」



    WBO世界スーパーフェザー級1位、エフゲニー・チュプラコフ(ロシア)選手「今の状態はとても良いです、あとはリングに上がるだけという状態で、これまでのキャリアの中でも1番良い仕上がりです。世界チャンピオンベルトを獲ることは非常に大きな意味が有るし、それはロシアや日本、アメリカなどどのボクサーでも同じことでしょう。このベルトを獲るために全てを懸けて行くつもりです。試合展開など予想じみたことをするつもりはありません、自分のボクシングを100%魅せて、自分のボクシングをやるだけです。他に何も考えていません。」

    「(世界戦を前に)ロサンゼルスのフレディ・ローチ・トレーナーのジムでトレーニングに励んできました。スパーリング・パートナーはアメリカ人選手を含めてとても良いボクサーが多く、良いスパーリングを積むことが出来ましたが、パートナーの名前までは覚えていません。」



    WBC世界バンタム級2位、ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)選手「日本で試合し、世界タイトルマッチが出来ることを幸せに感じています。何故なら日本はとても好きな国ですし、タイの皆さんも私に期待してくれています。タイ国民の期待に応えるため頑張りたいと思います。" ペッチ " という言葉はタイ語でダイヤモンドという意味で、非常に強いということから、ピヤラット・マネジャーが付けてくれました。タイトルマッチを前に少し興奮していますが、全体的には落ち着いています。これまでムエタイとボクシングに私の人生を捧げてきましたが日曜日はリングの上で全力を尽くして戦います。」



    WBC世界バンタム級4位、井上拓真(大橋)「いつもと変わらずしっかりやってきました。こうして目の前にWBCのチャンピオンベルトがあると気持ちが高まります、試合がとても楽しみです。2年前のケガで世界戦をキャンセルしてからベテランとも対戦し、経験値も上がりました。この大一番でしっかりと勝つことが大事ですし、家族の夢をしっかり叶えたいと思います。兄だけでなく弟も居る、というところを全国の皆さんに見てもらいたいです。兄の尚弥以上のインパクトを魅せたいという気持ちはありますが、まずは勝ちに徹底して、その中でインパクトを魅せられたらと思っています。」



    WBC世界ライトフライ級チャンピオン、拳四朗(B.M.B)選手「2年連続で年末のリングに立てることを嬉しく思います。その分、名前も知ってもらえるし、30日も是非印象に残る試合をしたいと思います。以前から、パンチを貰わずに当てるという試合をしてきましたが、そのスタイルをやり通して、その結果KOで勝てるように良い形で締めくくりたいと思います。来年、ビッグファイトをどんどんやって行きたいと思うし、今回はそのためにも絶対にKOで勝ちます。」



    WBC世界ライトフライ級7位、サウル・フアレス(メキシコ)選手「日本での最終調整はとても良いもので調子もとても良いです。これまでのキャリアでも一番良いと思えるほどです。試合ではリングの上ですべてを出し切りたいと思います。この世界タイトルマッチは父、そして兄の夢でもあります。家族の夢を背負って戦うとともにメキシコを代表するつもりで戦います。ベルトは必ず持って帰ります。今まで拳四朗選手は打って、打たせないボクシングをしてきたと思いますが、今回は打たれることを覚悟してください。」
  • 『FUJI BOXING/トリプル世界戦』予備検診が終了

    『FUJI BOXING/トリプル世界戦』予備検診が終了

    2018.12.27
    ゴングを3日後に控え『FUJI BOXING/トリプル世界タイトルマッチ』の世界戦予備検診が27日午後、都内ホテルにて行われ、世界戦に出場する6選手が一堂に会しています。明日28日は世界戦調印式、そして29日は公式計量と続き、いよいよ熱を増しています。


    予備検診の主要結果は以下の通りです。
    【WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(左側が伊藤選手、右側がチュプラコフ選手です)】
    <身長>
    174.0cm/166.5cm

    <胸囲>
    92.0cm/91.0cm

    <首まわり>
    36.0cm/39.3cm

    <視力>
    左:1.5、右:1.0/左:1.5、右:0.9

    <リーチ>
    179.0cm/166.0cm

    <脈拍>
    68/50(分)

    <体温>
    36.6℃/36.5℃



    【WBC世界バンタム級暫定王座決定戦(左側がペッチ選手、右側が井上選手です)】
    <身長>
    168.7cm/164.0cm

    <胸囲>
    87.0cm/91.5cm

    <首まわり>
    36.5cm/35.5cm

    <視力>
    左右:1.5/左:1.5、右:1.0

    <リーチ>
    174.0cm/162.6cm

    <脈拍>
    65/59(分)

    <体温>
    37.1℃/36.5℃



    【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(左側が拳四朗選手、右側がフアレス選手です)】
    <身長>
    164.0cm/151.5cm

    <胸囲>
    85.0cm/87.0cm

    <首まわり>
    34.0cm/34.8cm

    <視力>
    左:1.0、右:0.9/左:1.2、右:0.7

    <リーチ>
    163.2cm/163.0cm

    <脈拍>
    54/48(分)

    <体温>
    36.4℃/36.7℃
  • 30日の世界戦を控えた、E.チュプラコフとS.フアレスが練習を公開

    30日の世界戦を控えた、E.チュプラコフとS.フアレスが練習を公開

    2018.12.25
    12月30日(日)に迫った『FUJI BOXING/トリプル世界タイトルマッチ』に出場する、WBOスーパーフェザー級1位のエフゲニー・チュプラコフ(ロシア/20戦全勝10KO)と、WBCライトフライ級7位のサウル・フアレス(メキシコ/34戦24勝13KO8敗2分)が25日、帝拳ジムにてそれぞれ公開練習を行いました。


    チュプラコフはアンドレイ・ナポルスキク・マネジャー、ニコライ・ポポフ・トレーナーとインタビューに応じ穏やかな対応を見せ落ち着いた印象を残しています。「精神面も肉体面も順調に仕上がっています、大きな試合を前に十分に準備も積んでいるので良い結果を出せると思っています。日本の印象はとても良いです、元々好印象を持っていました。全てにおいて、きちんとしているというか、人々も規則正しいと聞いていましたが本当にその通りでとても気に入っています。」

    「ボクシングを始めたきっかけは6歳の頃に父親にジムに連れられたのがきっかけです。アマチュアはだいたい17から18年ほどを掛けて、戦績は私の記憶ではだいたい150戦ほどして120勝くらいだったと思います。ニックネームの『Happy Gilmore』の由来は、アメリカ映画のタイトルなのですがこの映画をとても気に入っており、主人公も好きな映画です。" Happy " というとても好きな言葉が入っていることも気に入っています。個人的に常に微笑みを忘れないようにと心掛けていますし、私の試合を観てハッピーになってくれる人が増えてくれるようなファイターになりたいとも思っています。」

    「いつもロシアのエカテリンブルクでトレーニングを重ねていますが、今回のような大きな試合の時はアメリカのロサンゼルスでトレーニング・キャンプを積みます。3~4年前ですが、マニー・パッキャオやアミール・カーンのスパーリング・パートナーを務めたこともありますが、非常に大きな経験になりました。」

    「伊藤選手の印象は、まず世界チャンピオンという部分が大きいです。そして素早く動けること、とても優れたボクサーという印象です。(王座を獲得したクリストファー・ディアス戦は)観ました、とても良い試合だったと思います。力としてはイーブンに感じましたが、試合の中でチャンスをモノにした伊藤選手が勝利を掴んだ、という印象を持ちました。伊藤選手の欠点ですか?それは試合当日に分かると思います。私はロシアのボクサーらしく好戦的に攻めて行くつもりです。」

    「KOか判定か?試合展開は考えていません、自分たちのファイト・プランに沿って戦うだけです。厳しい試合になることは分かっているが、勝つために努力を重ねて、出来るならばKOで勝ちたいとは思っています。世界チャンピオンはボクサーなら誰でもなりたいものですし、ベルトは誰でも欲しがるものです。勝って世界チャンピオンになることは大きな意味が有り、チャンピオンベルトを手にしてロシアに帰りたいと思っています。」

    「ポポフ・トレーナーとタッグを組んでどのくらい?だいたい6~7年ほどになると思います。家族は妻と娘が一人いますが、娘は11月30日に生まれたばかりで、まだ写真と動画だけで直接会っていないのです。世界戦が決まり、私は2ヶ月前からロサンゼルスのトレーニング・キャンプに入っていましたので、まだ娘とは言葉は交わしていません。妻は勝利を信じている、ロシアで待ってますという言葉をくれました。出産を前にしてロサンゼルスでキャンプに行くことに抵抗は無かったか?自分の仕事ですから、割り切って行くしかありませんでした。仕方の無いことです。」

    「何故、アメリカでトレーニング・キャンプを?アメリカは世界中のボクサーが集まり、様々な国のボクシング・スタイルが集まるところです。とても良い勉強になりますが、残念ながらロシアはまだそれほどオープンな環境にありません。そういえば伊藤選手もロサンゼルスでトレーニングをされていたそうですね?」

    「憧れのボクサーはルスラン・プロポドニコフ選手です。彼のボクシング・スタイルはとても好きですし、世界チャンピオンにも就いています。同じジムでトレーニングを積んだ時期もありますが人柄も好感が持てるし、素朴な人柄です。今でも電話で話したり、たまに食事もしますが性格もユーモアがあって友人としても先輩としても素晴らしいと感じています。」


    ポポフ・トレーナー「チュプラコフの優位点は伊藤選手よりも精神的なプレッシャーが無いというところだと思っています。伊藤選手は世界タイトルを守らなければいけないという心理状態が働くと思いますが、チュプラコフは何も失うものはありません、ベルトを獲りに行くだけです。ロシアの美しいボクシングを披露し、チャンピオンベルトを手にすることだけに集中出来るのが強みだと思います。30日はレベルの高い試合を魅せてロシアのボクシングの良さを披露したいと思っています。」




    そしてチュプラコフの公開練習から約2時間後に行われた、フアレスの公開練習はリカルド・マルドナド Jr. プロモーターと父親でもある、ラウル・フアレス・トレーナーと3人でインタビューに対応しています。「試合へ向けて準備は整っています、(16年8月のWBCミニマム級戦以来)2度目の世界挑戦ですが1度目の経験が後押ししてくれると思います。コンディションも上々、時差も問題ありません。」

    「私は日本の文化が大好きですし、アニメも好きです。特にドラゴン・ボールは大好きですね。ボクシングを始めたきっかけは兄(3度の来日を果たしているラウル・フアレス)がボクシングをやっているのを見て、私も同じようにやりたいと思ったためです。兄も、そして父も素晴らしいボクサーでしたがこれは血統だと思います。」

    「アマチュア戦績は78戦して70勝8敗です、メキシコのナショナル・チャンピオンになったこともあります。過去にはレイ・バルガスやオスカル・バルデス、オスカル・モリナ、セサール・フアレスなどとも一緒に練習をしたこともあります。" Baby " のニックネームですか?元々は父親が現役時代に付けていたニックネームなんです、その後、兄が " Baby " と呼ばれるようになり、今では私が引き継いだといったところです。とても気に入っています。」

    「拳四朗選手はガニガン・ロペス戦の印象が強く残っていますが、とても才能豊かなボクサーだと思います。日本でも、そして海外でも有名ですし、私はずっと彼と戦いたいと思ってきました。今回、そのチャンスを手にしてとても嬉しく思います。」

    「試合は距離が大事になってくると思います、私はスピードで対抗したいと考えています。(インファイトに持ち込むか、距離を取るかは)試合の展開次第で変わってくるので、今はわかりません。KOか判定かも同様で答えにくい質問です。試合展開で異なってくるし、早く終わるかもしれないし長くなるかもしれません。」

    「(16年8月のWBC世界ミニマム級タイトルマッチについて)とても大きな経験になりました。自分のキャパシティ、能力を知ったし、生かす術も学びました。本当に多くのことを勉強しました。その後、数多くの好選手と戦い敗戦も経験しましたが、私は負けを気にしません、良い試合をすることを考えてリングに上がります。今回の世界戦はとても大事な試合です、ボクサーとしても、1個人の人生としても重要な試合であり、モチベーションは高いです。長い間、このチャンスを待っていました。」

    「兄も常にそばにいて沢山のアドバイスをくれました、日本に行ったらボクサーとして冷静に戦う事、攻撃を繰り返し行う事など、父と同様に私を支えてくれました。」
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