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    WBA王座奪還を目指す村田諒太に新パートナー2選手が来日

    2019.05.21
    エディオンアリーナ大阪第1競技場にて開催される、7月12日(金)のWBA世界ミドル級タイトルマッチを目指す前王者の村田諒太に新しい援軍となるスパーリング・パートナー2選手がアメリカから到着、気分も新たに最高のコンディションを目指します。


    4月29日から来日していたWBC世界スーパーウェルター級9位のパトリック・デイ(米国)と入れ替わるように、ウィンフレッド・ハリス Jr.(19戦18勝9KO1敗)とアイザイア・スティーン(13戦12勝10KO1無判定)の両選手が20日(日)に到着。ハリス Jr. 選手は23歳、スティーン選手は22歳とどちらも若く生きの良いパートナーについて「どちらも上背があって体格的にも似ているし、ジャブも良くまた密度の濃いスパーリングが出来そうで楽しみです。」と第1印象を述べた村田がギアを1段上げてタイトルマッチを目指します。



    <WBA世界ミドル級タイトルマッチ席種>※24日(金)10時からローソンチケットにて販売開始

    リングサイドA:50,000円

    リングサイドB:30,000円

    リングサイドC:20,000円

    指定席A:30,000円

    指定席B:20,000円

    指定席C:10,000円

    指定席D:6,000円
  • 速報!フェリックス・アルバラード 対 小西伶弥!

    速報!フェリックス・アルバラード 対 小西伶弥!

    2019.05.19
    兵庫、神戸ポートピアホテルにてIBF世界ライトフライ級タイトルマッチが行われ、チャンピオンのフェリックス・アルバラード(ニカラグア)が同級3位の小西怜弥(真正)に12回判定勝ち、王座防衛です(3対0/116-112、116-110、117-111)。アルバラード選手は35勝30KO2敗とし昨年10月、敵地でR.ペタルコリン(フィリピン)を7回TKOに退けて獲得した王座の初防衛に成功するとともに来日戦績を2戦1勝1敗にしています。敗れた小西選手は17勝7KO2敗です。



    セミファイナルとなった日本ライトフライ級タイトルマッチはチャンピオンの堀川謙一(三迫)が日本1位の多田雅(TI山形)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/99-90×2、98-91)。堀川選手は40勝13KO15敗1分とし同王座2度目の防衛に成功です。敗れた多田選手は13勝7KO6敗3分です。
  • 堀池雄大と舟山大樹が明日のふじさんめっせ興行を前に計量パス!

    堀池雄大と舟山大樹が明日のふじさんめっせ興行を前に計量パス!

    2019.05.18
    明日19日(日)、静岡県富士市に在る富士市産業交流展示場『ふじさんめっせ』にて開催される、駿河男児ジム主催興行 " DESAFIO・8 " に出場する日本スーパーバンタム級19位、堀池雄大(24戦15勝3KO6敗3分)と舟山大樹(12戦8勝2KO3敗1分)が18日、駿河男児ジムにて公式計量に臨みそれぞれ1回でクリアしています。


    セミファイナル、スーパーバンタム級8回戦に出場する静岡県浜松市出身の堀池はリミット122ポンド(55.3Kg)で計量を終えて、「世界の堀池ファンの皆さんこんにちは、笑笑笑。無事に計量をパスしました。明日はやってきた事を全部出して その先に勝利というのがあるので全力で戦います。色んな思いがあるので明日は勝って、チーム堀池でハッピーになります!家族の為にも。」とコメント。対する日本同級6位の古橋岳也(川崎新田/33戦24勝13KO8敗1分)選手も同じくリミットでクリアしています。

    また静岡県島田市出身の舟山はアンダーカードの第7試合、54.5Kg契約8回戦に出場、54.3Kg(119.75ポンド)で計量を終え、「初めて54.3キロまで落としたけど万全な状態に仕上がりました。今日飯食って力をつけて明日は相手をぶっさらうだけです。」と述べています。対する三宅寛典(ビッグアーム/18戦9勝1KO7敗2分)選手はリミット54.5Kg(120.25ポンド)でパスしています。



    またメインイベントの59.5Kg契約8回戦では日本スーパーフェザー級7位の杉田聖(奈良/21戦14勝9KO6敗1分)選手が130.75ポンド(59.3Kg)。市川大樹(駿河男児/16戦11勝9KO5敗)選手は131ポンド(59.4Kg)でそれぞれクリアです。
    ※昨年12月に後楽園ホールで黒星を喫している元OPBFランカーの市川選手。一方、杉田選手も昨年10月、大里拳(大鵬)選手との日本王座挑戦者決定戦で敗退しており、お互いに大事な復帰戦となっています。尾川堅一との日本タイトルマッチなどを経験している杉田選手を地元で破り日本ランキング入りを果たしたい市川選手ですが果たして結果は?



    またアンダーカード、第8試合の53.0Kg契約8回戦に出場する村地翼(駿河男児/3戦全勝全KO)選手は116.5ポンド(52.8Kg)、フィリピン・バンタム級15位のレイモンド・タブゴン(31戦21勝11KO9敗1分)選手は115.75ポンド(52.4Kg)でそれぞれクリアしています。
    ※16年12月には敵地メキシコで後にWBC王者となるL.ネリ(メキシコ)と対戦、4回TKO負けを喫しているタブゴン選手ですが初回には左フックでダウンも奪っており、アマチュア約30戦のキャリアを持つ村地選手にとって楽しみなチャレンジマッチです。
  • 速報!田村亮一 対 久我勇作!

    速報!田村亮一 対 久我勇作!

    2019.05.18
    東京、墨田区総合体育館にて日本スーパーバンタム級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの田村亮一(JB SPORTS/121.75ポンド)が同級1位の久我勇作(ワタナベ/122ポンド)に10回判定負け、王座交代です(3対0/97-92、96-93、95-94)。元王者でもある久我選手は18勝12KO3敗1分、田村選手は初防衛に失敗、12勝6KO4敗1分です。



    セミファイナル、ライト級8回戦は日本同級1位の柳達也(伴流)が日本スーパーライト級3位の麻生興一(三迫)に8回判定勝利です(3対0/79-73×2、78-74)。柳選手は16勝6KO5敗2分、麻生選手は23勝15KO9敗1分です。



    アンダーカードの第8試合、スーパーバンタム級8回戦は日本同級3位の岡本ナオヤ(東拳)が日本同級11位の藤原陽介(ドリーム)に4ラウンド2分28秒TKO負けです。藤原選手は18勝5KO6敗、岡本選手は13勝6KO8敗1分です。



    第7試合の53.0Kg契約8回戦、日本スーパーフライ級17位の那須亮祐(グリーンツダ)が日本同級19位の中川健太(三迫)に7ラウンド2分17秒TKO勝利です。元日本同級王者でもある中川選手は17勝12KO3敗1分、那須選手は10勝2KO5敗3分としています。
  • 日本ウェルター級新チャンピオンの永野祐樹がカーニバルMVPを受賞!

    日本ウェルター級新チャンピオンの永野祐樹がカーニバルMVPを受賞!

    2019.05.14
    13日、第40回チャンピオン・カーニバルの選考会が行われ、4月21日(日)に7回TKO勝利をおさめ日本ウェルター級新チャンピオンとなった永野祐樹がMVPを獲得しました。授賞式は6月1日(土)に後楽園ホールで開催される、『第585回ダイナミックグローブ』内にて行われます。


    永野は「MVPは狙っていたのでとても嬉しいです。正直、賞というよりは賞金が欲しかったです(笑)。自分自身では一生懸命戦っていただけで、こうして周りが盛り上がってくれて喜んでくれたのはとても良かったです。賞金の使い道ですか?まず、賃貸の更新料の支払いが迫っているので、そこに充てたいと思います。いつもの家賃に加えて1ヶ月分の家賃が重なってくるのでそこで結構無くなってしまうことに悔しさを感じますがしょうがないです。」

    「余ったお金はどうしようか迷っています、自宅からジムまで自転車で通っているんですが電動自転車に乗っている人たちにスイスイ抜かれていくのが癪ですし、見てると坂道もラクラク走れているので、欲しいなとずっと思ってたしどうしようか迷っています。でも今の自転車も壊れたわけじゃないので、わざわざバージョンアップさせる必要があるかって考えているところです(笑)。」と喜びのコメントを残しています。
  • 速報!モルティ・ムザラネ 対 黒田雅之!

    速報!モルティ・ムザラネ 対 黒田雅之!

    2019.05.13
    東京、後楽園ホールにてIBFフライ級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンのモルティ・ムザラネ(南アフリカ/112ポンド)が同級4位の黒田雅之(川崎新田/111.75ポンド)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/116-112×2、117-111)。

    初回はリング中央での攻防、お互いにキビキビした動きで2ラウンドに入ると、良いボディを入れ合いますが王者がややテンポを上げ近い距離での打ち合いとなります。ガードの固さには定評のある王者は黒田の攻勢を防ぎながら右ストレート、右アッパーを当てて行き、黒田の右目周辺が腫れ始めます。ボディ中心に攻めながら前進する黒田は5ラウンドに有効打で左目上をカット、王者の右からの連打を食うなど明確にラウンドを落とします。6ラウンド、懸命に手を出す黒田ですが多くを王者のガードに阻まれ打ち返されるものの終盤に右ストレートで反撃し会場を沸かせます。その後も攻めの姿勢を見せ続ける黒田に対し、有効打数で王者優勢のラウンドが続き終盤に入ると10ラウンド、王者の右テープが剥がれはじめ、マーク・ネルソン(米国)レフェリーがタイムを掛けます。残り25秒で再びテープが剥がれはじめ休憩が入りますが、ポイントはジャブを多く当てた王者が集めリードを広げていくように映ります。11ラウンド、今度は黒田の左テープがほどけ休憩、数十秒後にも再び休憩が入り残り10秒ほどで前に出る黒田の右ストレートが王者のアゴにヒット、王者が足元をふらつかせながら抱き着きゴングが鳴ります。最終回、大逆転を期待する応援団の黒田コールに押され前進を続けた黒田でしたが逆転の一打を打ち込むことは出来ずゴングを聞いています。ムザラネ選手は38勝25KO2敗、同王座2度目の防衛に成功です。黒田選手は30勝16KO8敗3分、13年2月のJ.C.レベコ(アルゼンチン)戦以来となるビッグチャンスでしたが王座獲得は成りませんでした。



    セミファイナルのフェザー級8回戦は日本同級3位の日野僚(川崎新田)が諏訪佑(TEAM 10COUNT)に7ラウンド1分21秒TKO勝利です。

    サウスポー同士、初回は諏訪が左ボディを中心に攻めの姿勢を見せ良いスタートを切りますが、2ラウンドは2分過ぎに日野の左フックがヒットします。両者、ハッキリとした有効打を当てることは無いものの日野の手数がポイントを集めていくように映り中盤に入ると5ラウンド序盤、日野の左がカウンターとなってヒットすると諏訪の膝が揺れクリンチに行こうとしたところで日野がなぎ倒しスリップとなります。このラウンドを持ち応えた諏訪はジャブを突きながら粘りを見せたものの7ラウンド中盤、日野のジャブを貰い後退するとここまでのダメージを考慮した飯田レフェリーが割って入りストップとなっています。日野選手は13勝8KO1敗2分、諏訪選手は6勝1KO4敗1分です。



    アンダーカードの第3試合、60.0Kg契約8回戦は及川唯(川崎新田)が長谷川慎之介(青木)に7ラウンド終了、棄権TKO負けを喫しています。

    サウスポー同士の一戦が動いたのは初回2分過ぎ、長谷川の右フックがアゴに入り及川がバランスを崩し、偶然のバッティングで右側頭部から出血が始まります。2ラウンドもポイントは長谷川がハッキリと押さえ、走りながら放つような連打に及川は右手をつっかえ棒のように使うなど防戦に終始します。コツコツとパンチを出しながら前に出る長谷川のペースでラウンドが進むかと思われましたが、4ラウンドは長谷川の前進が弱まり、及川のジャブ、ワンツーが流れを変えていくように映ります。しかし5ラウンドは再び長谷川の前進しながらのコツコツ連打の前に及川は目立った反撃を見せることが出来ず、左まぶたの腫れが目立っていきます。鼻からの出血も増えてきた及川は時折バランスを崩しながらも意地を見せ、疲れを見せる長谷川に反撃を見せるものの7ラウンド終了後のインターバルで及川陣営が棄権を申し入れ終了となっています。長谷川選手は9勝7KO2敗1分、及川選手は7勝4KO5敗としています。



    第2試合、ミドル級6回戦は日本同級13位のワチュク・ナアツ(マーベラス)が見原恭徳(川崎新田)に5ラウンド21秒TKO勝利です。

    上背で勝るサウスポーの見原はガードを低く、リラックスすることを意識するかのような構えからポンポンとパンチを合わせていこうとします。ワチュクは前に出るもののジャブが無くいきなり左右フックを打ち込んでいくため手数が上がらず空振りも多い展開となります。見原のパンチがタイミングよくヒットする場面もあるもののポイント的にはワチュクのパワーがやや優勢と映りラウンドが進むと、体躯を柔軟に使いながらワチュクの攻勢をさばいていた見原が徐々にロープに詰まる場面が増えていきます。迎えた5ラウンド早々、赤コーナー前で足が止まり防御一辺倒となったところでコーナーからタオルが投げ込まれています。ナアツ選手は4勝2KO2分、見原選手は4勝3KO2敗です。
  • 6月1日開催『第585回ダイナミックグローブ』にてメインイベントが変更

    6月1日開催『第585回ダイナミックグローブ』にてメインイベントが変更

    2019.05.10
    東京、後楽園ホールにて6月1日(土)の開催が予定されている『第585回ダイナミックグローブ』の対戦カード変更が主宰するM・Tボクシングジムから発表されています。メインイベントで日本フライ級タイトルマッチに出場予定の同級3位、中野ウルフ(橋口)選手が左眼網膜剥離により出場を中止、現在WBCとWBOで同級3位にランクされる中谷潤人(M・T/18戦全勝13KO)選手の対戦者として代役選手を模索中としノンタイトル戦に変更して挙行、その他のアンダーカードは予定通りに挙行するとしています。



    <第585回ダイナミックグローブ/メインイベント>
    ノンタイトル10回戦
    WBC&WBO3位、IBF12位、WBA15位、中谷 潤人(M.T/18戦全勝13KO)
    vs.
    対戦者未定

    <セミファイナル>
    151ポンド契約8回戦
    日本ウェルター級6位、チャールズ・ベラミー(横浜光/33戦28勝18KO3敗2分)
    vs.
    日本スーパーウェルター級13位、清水 優人(木更津グリーンベイ/18戦12勝5KO4敗2分)


    <第6試合>
    ウェルター級8回戦
    日本同級7位、豊嶋 亮太(帝拳/13戦10勝7KO2敗1分)
    vs.
    元WBAアジア・スーパーライト級王者、元韓国スーパーライト級王者、元 宇玟(ウォン・ウーミン/11戦10勝6KO1敗

    <第5試合>
    ミニマム級8回戦
    日本同級8位、石澤 開(M.T/5戦全勝全KO)
    vs.
    インドネシア同級、シレム・セラン

    <第4試合>
    フェザー級6回戦
    日本同級、峯田 光(帝拳/6戦5勝3KO1敗)
    vs.
    日本同級、木村 元祐(JM・加古川/6戦3勝1KO1敗2分)

    <第3試合>
    スーパーフライ級4回戦
    日本同級、齋藤 哲平(M.T/デビュー戦)
    vs.
    日本同級、池田 大地(都城レオスポーツ/2戦2敗)

    <第2試合>
    バンタム級4回戦
    日本同級、熊谷 祐哉(M.T/デビュー戦)
    vs.
    日本同級、梅澤 丈(鹿島灘/1戦1敗)

    <第1試合>
    スーパーフライ級4回戦 
    日本同級、田原 弘崇(M.T/デビュー戦)
    vs.
    日本同級、河本 歩夢(角海老宝石/デビュー戦)
  • 速報!栗原慶太 対 ワルリト・パレナス!

    速報!栗原慶太 対 ワルリト・パレナス!

    2019.05.10
    後楽園ホールにてメインイベントのOPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンの栗原慶太(一力/118ポンド)が同級9位のワルリト・パレナス(森岡/フィリピン/117.5ポンド)に初回35秒、10カウントによるKOで栗原が勝利、王座防衛です。

    下の階級から上がってきたパレナスは体格で一回り小柄ながら栗原のワンツーに良い反応を見せたかと映った20秒過ぎ、栗原がスイング気味の右フック振るうと、パレナスのガード外から側頭部にヒット、パレナスが膝から崩れ落ちます。カウント途中で立ち上がったパレナスでしたがフラつく足元を見たレフェリーがそのままカウントアウト、終了となっています。栗原選手は14勝12KO5敗、同王座初防衛に成功です。世界挑戦経験を持つパレナス選手は26勝23KO10敗1分です。



    セミファイナル、日本スーパーウェルター級タイトルマッチはチャンピオンの新藤寛之(宮田/153.75ポンド)が同級1位の松永宏信(横浜光/153.75ポンド)に6ラウンド終了、棄権によるTKOで敗退、王座交代です。

    サウスポー同士の一戦は長いリーチを生かしたい王者と距離を詰め近い距離での展開に持っていきたい挑戦者という構図となり、決定打こそ無いもののスタミナが心配になるほど松永が積極的に攻める序盤となります。3ラウンドもほぼ3分間、王者をロープに押し込んだ松永は右ボディを打ち込むなどポイントを挙げ、4ラウンドも目立った決定打こそ少ないなか手数と攻勢でポイントを挙げたように映ります。5ラウンド、ロープを背にし被弾を防ぐことに終始するかのような王者の顔をジャブで跳ね上げた松永がポイントを連取、途中採点は3対0(48-47×2、49-46)の松永優勢で折り返します。6ラウンドに入り反撃に出たい王者は引き続きロープを背にしながら右フックを返しますが、松永の攻勢に圧される場面が目につきロープを背にし続けると赤コーナー前に詰まったところでゴングが鳴り、同時に椅子に座り込みラウンド終了後に棄権を申し出ています。松永選手は15勝9KO1敗、新藤選手は20勝8KO5敗2分、同王座2度目の防衛に失敗です。



    60.0Kg契約8回戦となった第5試合、日本ライト級6位の斎藤正樹(TEAM 10COUNT)が日本フェザー級10位の荒谷龍人(KG大和)に6ラウンド1分負傷判定負けです(3対0/58-56、59-55、60-55)。

    上背で少し上回る斎藤の右が終了間際にヒットした初回を終え、2ラウンドは序盤に荒谷が右を当てます。両者ともジャブもそこそこに左右の大きなパンチを振り回す攻防は頭を下げての揉み合いが多く、4ラウンド序盤に荒谷が右まぶた、齋藤が右耳上を偶然のバッティングでそれぞれカット、ドクターチェックが入りますが続行となります。その後もお互いに身体を預け、フラフラしながら揉み合いの多い展開が続きますがパンチの多彩さでやや上回る荒谷がリードしているように映るなか6ラウンド中盤、荒谷の右まぶたのカットに再度ドクターチェックが入るとストップとなっています。荒谷選手は13勝4KO7敗1分、齋藤選手は15勝5KO14敗6分としています。



    第4試合、バンタム級8回戦は日本同級18位の千葉開(横浜光)が同級19位の中川抹茶(角海老宝石)に8回判定勝利です(3対0/77-75、78-75、77-76)。

    半身に構えるサウスポーの中川に対し、千葉は飛び込むように逆ワンツーや左フックを出しながらペースを引き寄せようとしますが中川も小突くようなジャブを軸に隙を伺うスタートを見せます。揉み合いの多い展開ながら3ラウンドは千葉の右や左フックがポイントに有効と映り、4ラウンドも揉み合いの目立つなか終始先手を取る千葉は有効打こそ多く無いものの、退がる場面も多く右フックの引っ掛けやパンチを合わせようとする中川は後手に回っている印象が残ります。千葉がインサイドに踏み込みながら右をボディへ、左をテンプルへといったコンビネーションが有効に映る中盤を過ぎると、7ラウンドはやや疲れの見えた千葉の踏み込みが鈍り、中川が手数で上回ったように映ります。試合の序盤から中川はクリンチ時に常に肘をかち上げ、千葉のアゴに押し込んできたところ8ラウンド序盤、クリンチ時に再び千葉に肘を押し込み浴びせ倒すようにマットに押し倒すとようやく福地レフェリーが注意を入れます。再開後、千葉がペースを渡さずに連打を出しゴングが鳴っています。千葉選手は11勝7KO1敗、中川選手は13勝5KO2敗1分としています。



    アンダーカード、第3試合の54.5Kg契約6回戦は日本スーパーフライ級18位の田之岡条(小熊)が水谷直人(KG大和)と1ラウンド45秒負傷引分けとしています。田之岡選手は15勝1KO6敗5分、偶然のバッティングで右眉をカット、続行不可能となった水谷選手は5勝2KO6敗2分としています。
  • 速報!源大輝 対 阿部麗也!

    速報!源大輝 対 阿部麗也!

    2019.05.01
    東京、後楽園ホールにて日本フェザー級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンの源大輝(ワタナベ/126ポンド)が同級1位の阿部麗也(KG大和/125.75ポンド)と10回引分、王者防衛としています(1対0/95-94:阿部【葛城】、94-94×2【浅尾、安部】)。

    源選手の負傷により1月のゴングから延期となった一戦は、強さというよりトリッキーさを含めたやりづらさで上がってきた阿部に王者のサウスポー対策がどれだけ有効かが焦点と言える顔合わせ。初回残り12秒でいきなりの右ストレートがヒットし阿部がダウン、立ちあがりゴングが鳴りますが2ラウンド2分過ぎにも王者の右フックで阿部がダウン、予想以上の打たれモロさを露見させながらも深いダメージとは映らず再開後はフットワークを見せながら王者の出鼻に軽打を合わせようと立て直しを図ります。幸先良く2つのダウンを奪った王者ですが、サウスポーは不得手と映るなか3ラウンドにはスイッチを見せ、4ラウンドは阿部の力感を感じさせない、タイミングを測りながらのパンチがポンポンと王者の鼻っ柱に当たります。しかし5ラウンド早々、左フックで顔を跳ね上げられるなどリング内を走るように逃げ回った阿部ですがこのラウンド終了時の採点は48-45×3の王者優勢とアナウンスされると、6ラウンドは阿部が攻勢に転じ前進、有効打でハッキリとポイントを取ります。長いリーチという武器を生かす戦術か距離を詰め過ぎることなくプレスを掛ける王者に対し、阿部が軽打を当てながら動く得意のボクシングでこのまま挽回するかと思われた8ラウンド40秒過ぎ、王者の右フックがヒットすると阿部が大きくよろめき上半身をロープの外にはみ出します。追撃をかわし乗り切った阿部は逆転している計算か最終回も戦術を変えずにコンビネーションを出し続けて終了のゴングを聞いています。WBC14位の源選手は16勝13KO5敗1分、同王座2度目の防衛に辛くも成功です。IBF4位、WBC9位の阿部選手は19勝9KO2敗1分、初挑戦での戴冠は成りませんでした。



    セミファイナル、フェザー級8回戦は日本同級8位の丸田陽七太(森岡)がコーチ義人(Reason大貴)に8回判定勝利です(3対0/80-72)。

    昨年3月の大森将平(ウォズ)戦で体重超過による計量失格としているコーチは昨年1月以来のリング。長身の丸田の動きをじっくりと見ながらジャブを突く、お互いに探り合いと言った初回を終え、2ラウンドに入りますが丸田はフェイントこそ多用するものの手数は多くなく、コーチも良い反応を見せる山場の少ない序盤となります。チャンスになると一気に畳みかけるスタイルも特徴といえる丸田は、その後も左とフェイントでラウンドを進め、コーチも被弾こそ少ないものの攻撃の糸口を掴めず、6ラウンド40秒過ぎに丸田の右ストレートが浅くヒットします。終盤、長いジャブを出し続ける丸田が手数で上回りリードを広げ、最終回には右を集めますがパンチを繋げることは出来ずゴング、歓声の少ないフルラウンドを終えています。丸田選手は9勝7KO1敗1分、コーチ選手は13勝4KO3敗2分としています。



    アンダーカードの第4試合、50.0Kg契約8回戦は日本ライトフライ級2位の大保龍斗(横浜さくら)がOPBF東洋太平洋ライトフライ級12位の矢吹正道(緑)に6ラウンド1分20秒ドクターストップによるTKO負けを喫しています。

    じわりじわりと前進し攻めの姿勢を見せる大保に対し、矢吹は距離を取りながら冷静に動きを見てパンチを打ち込み初回のポイントを挙げます。2ラウンドも矢吹がフットワークでサークリングし、大保が距離を詰めて行く展開を見せますが手数で矢吹が優勢に映ります。テンポを上げるか、攻め口を変えて慌てさせたい大保ですが矢吹のフットワークとジャブ、クリンチワークに攻勢を阻まれ、4ラウンドには有効打で左眉から出血が始まります。このラウンド後半辺りから大保の肩越しの右が目につき始め、矢吹の足が止まりロープに詰まる場面が増えていきます。スイッチも見せ始めた矢吹は打ち込むというよりいなす動きが目立ちはじめ、6ラウンドには有効打で左まぶたから出血、混戦の様相を見せた矢先、1分過ぎに大保の傷にドクターチェックが入り続行不可となっています。矢吹選手は9勝全KO3敗、無念の大保選手は12勝4KO5敗1分としています。



    第3試合、53.0Kg契約8回戦は日本スーパーフライ級9位の小山内幹(ワタナベ)が日本バンタム級10位の藤本直人(新日本木村)に8回判定勝ちです(3対0/76-75×2、77-75)。

    サウスポーの小山内が右を出しながら隙を伺うものの藤本もジャブを軸に積極的に手を出す幕開け、お互いにキビキビした動きを見せますが、小山内は藤本の打ち終わりにパンチを集めながら手数で徐々にリード、ペースを引き寄せていきます。3ラウンドに偶然のバッティングで小山内が、有効打で藤本がそれぞれカット、流血戦となり藤本はいきなりの右を読まれ始め後手を踏む印象を見せて後半に入ります。左眉尻に加え鼻血も出始めた藤本ですが、前進を止めずにプレスを掛けていくと6ラウンド辺りから小山内の手数が減り始めます。7ラウンドには有効打で右眉からも出血した藤本は最終回1分過ぎに右ストレートでダウンを奪うと再開後に追撃しますが小山内のクリンチワークに阻まれ逆転の一打を打ち込むことは出来ずゴングとなっています。辛くも逃げ切った小山内選手は4勝1KO2敗、藤本選手は11勝5KO10敗1分としています。
  • 中野幹人と李健太がアメリカ、カリフォルニアへ武者修行!

    中野幹人と李健太がアメリカ、カリフォルニアへ武者修行!

    2019.04.26
    フェザー級の中野幹士(2戦2勝2KO)とスーパーライト級の李健太(1戦1勝1KO)が26日、約2週間を予定するアメリカ武者修行に出発しました。それぞれ今夏に次戦を予定するなかで新しい環境で気分も新たに精進を重ねるべくカリフォルニアへ飛び立った中野は「色んな選手を見て色んなボクシングを見て少しでも吸収できるようにしっかり勉強してきます!あと美味しい物をたくさん食べてきます!!」とし、李も「このような機会を与えて頂いた会長、マネジャーに感謝して、向こうで沢山の事を学んで帰って来ます。」と出発直前のコメントを残しています。


    それぞれアマチュア時代に数々の国際大会を経験しているもののアメリカの地は観光旅行を含めても「初めてです!」と話すように本場アメリカの空気に胸を躍らせながら日本を飛び立っています。
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