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    速報!アルビン・ラグンバイ 対 小原佳太 2!

    2018.08.09
    東京、後楽園ホールにてWBOアジアパシフィック・ウェルター級タイトルマッチが行われ、王者のアルビン・ラグンバイ(フィリピン/145.5P)が挑戦者の小原佳太(三迫/147P)に3ラウンド1分8秒TKO負け、小原選手が雪辱を果しています。

    約4ヶ月振りとなるダイレクトリマッチ。17年11月に斉藤一貴(角海老宝石)選手に4回TKO負けを喫しているラグンバイは、初戦でも1回にダウンを喫し、小原選手の早いKO勝利が予感された2回にダブルノックダウンとなりラグンバイはダメージを感じさせず立ち上がったものの小原選手は深いダメージを負い10カウントを聞かされていました。雪辱に成功した小原選手は20勝18KO3敗1分、敗れたラグンバイ選手は来日戦績を3戦1勝1KO2敗としています。


    セミファイナル、日本フェザー級タイトルマッチは王者の源大輝(ワタナベ/126P)が同級3位の大坪タツヤ(T&T/126P)に9ラウンド2分24秒TKO勝利です。王座初防衛に成功した源選手は16勝13KO5敗、15年8月の細野悟(大橋)選手挑戦以来2度目の日本王座挑戦のチャンスを掴んだ大坪選手でしたが12勝4KO9敗1分としています。


    アンダーカードの第4試合、56.0Kg契約8回戦は日本スーパーバンタム級3位の田村亮一(JB SPORTS)がフィリピン・フェザー級6位のジェストーニ・オウティダを8回判定に下しています(2対1/77-76×2:田村、77-76:オウティダ)。田村選手は11勝6KO3敗1分、オウティダ選手は来日戦績を3戦全敗としています。


    第3試合、157ポンド契約6回戦。日本ミドル級7位の加藤収二(中野サイトウ)が西原成紀(仲里)に4ラウンド2分13秒TKO勝利です。加藤選手は9勝6KO1敗1分、西原選手は5勝1KO3敗1分としています。


    第2試合のスーパーフェザー級6回戦に日本ライト級7位の斉藤正樹(TEAM 10COUNT)が復帰戦。坂本尚志(青木)に4ラウンド2分57秒負傷判定勝利です(3対0/39-36×3)。2月の日本ライト級戦から復帰を果した斉藤選手は15勝5KO13敗6分、坂本選手は7勝2KO11敗です。
  • 8月16日開催『ダイナミック・グローブ・スペシャル』対戦カード決定

    8月16日開催『ダイナミック・グローブ・スペシャル』対戦カード決定

    2018.08.02
    岩佐亮佑(セレス)選手が保持するIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチをメインとする、8月16日(水)開催『ダイナミック・グローブ・スペシャル』の対戦カードが決定しました。今カードは17時開場、17時30分第1試合開始。テレビ放送は「CS/日テレジータス」にて17時30分から22時まで、「BS日テレ」にて19時から20時54分まで生中継。そして地上波日テレでも深夜25時34分から26時34分まで録画放送が予定されています。どうぞお楽しみに。


    <ダイナミックグローブ・スペシャル:メインイベント>
    IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
    IBF世界スーパーバンタム級チャンピオン、岩佐 亮佑(セレス/27戦25勝16KO2敗)vs.IBF同級1位、TJ・ドヘニー(アイルランド/19戦全勝14KO)


    <セミファイナル>
    52.5Kg契約8回戦
    WBCスーパーフライ級5位、WBO7位、WBA9位、江藤 光喜(白井・具志堅/27戦22勝17KO4敗1分)vs.フィリピン・フライ級15位、デルフィン・デ・アシス


    <第3試合>
    ライト級6回戦
    日本同級7位、小田 翔夢(白井・具志堅/8戦全勝7KO)vs.日本同級、脇田 将士(堺東ミツキ/17戦8勝3KO7敗2分)


    <第2試合>
    50.5Kg契約6回戦
    日本フライ級、石本 純(ワタナベ/11戦5勝3KO5敗1分)vs.日本フライ級、須藤 大介(三迫/13戦4勝6敗3分)


    <第1試合>
    スーパーフライ級4回戦
    日本同級、目黒 聖地(セレス/デビュー戦)vs.タイ同級、ポーンチャイ・スックムアン


    <予備カード>
    フェザー級4回戦
    日本同級、土屋 諒太(角海老宝石/デビュー戦)vs.日本同級、中塚 貴大(JB SPORTS/デビュー戦)


    <予備カード>
    スーパーフライ級4回戦 
    日本同級、池田 聡真(厚木ワタナベ/デビュー戦)vs.日本同級、松永 拓也(reason/デビュー戦)
  • 田中恒成が9月24日にWBOフライ級王者の木村翔へ挑戦

    田中恒成が9月24日にWBOフライ級王者の木村翔へ挑戦

    2018.08.01
    畑中ジムは7月31日に記者会見を行い、WBOフライ級1位の田中恒成(畑中/11戦全勝7KO)選手がチャンピオンの木村翔(青木/20戦17勝10KO1敗2分)選手に挑戦することを発表、9月24日に愛知県名古屋市に在る武田テバオーシャンアリーナにて対戦することを発表しています。

    サルダール戦も現地で観戦している田中選手は「WBOの1位に居て、指名戦ということで最速で3階級制覇出来るチャンスがあるなら望みたいなと。勝って達成したいなと思います。(チャンピオンは)中国という場所であっても何処であってもブレないメンタルを持っているなという印象を持っています。ゾウ・シミンからベルトを奪ってチャンピオンになってから自信を含めて、実力はかなり上がっているので、今勢いに乗っていて手強い相手になると思っています。間違い無くキツい試合にはなると思います。そこで大切になってくるのは木村選手も強いものを持っているメンタルというのは自分にとってもキーになってくると思います。もちろん倒しに行きます。」

    「特に自分にとっての位置づけはしていないですけど、日本人対決ということで日本人には負けられないという気持ちは持っています。警戒するところや木村選手の長所はスタミナ、そしてもの凄いプレッシャー、これが一番気を付けなくてはいけないところだと思います。(対策は)自分のイヤな練習をやること、走ることですね(笑)。(これまでの試合で)スタミナ的にキツかったのはやっぱり一番最初に世界戦に臨んだ時、キツかったのはあったんですけど、その時よりは自分もスタミナは有りますし、その上でも一番キツい試合になると思っています。」

    「実力とボクシング・スタイル、気持ちというのもキーになると言いましたが、その気持ちというのもスタミナが切れて切れてっていう風になってくると、保つものも保たなくなるので、その上でスタミナ、そして気持ちが大切になってくると思います。(3月の世界前哨戦は)木村選手と似たようなスタイルを持つ選手と、前回やってKOで勝てたというのもありますし、何より勝てたということが自分の自信を取り戻すことに繋がったので、もちろん次の試合も自信を持って臨みます。」勝てば12戦目での3階級制覇とあって、WBAライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と並ぶ大記録になるとアピールしています。



    なお、7月27日にF.サルダール(フィリピン)を6回KOに退けたばかりの王者にとっては約2ヶ月というやや短めの試合間隔となりますが、指名期限の9月までに木村選手と田中選手で指名防衛戦を行うことは指示されていたものであり、王者がサルダール戦を発表する前からWBOより指示されていたこと、そして9月に田中戦を行うことを了承したうえで、王者自身を含め青木ジム陣営は中国でのサルダール戦を強行したことも改めて確認されています。
  • 三尾谷昂希が東日本新人王スーパーバンタム級で準決勝進出!

    三尾谷昂希が東日本新人王スーパーバンタム級で準決勝進出!

    2018.07.30
    後楽園ホールにて、三尾谷昂希が第75回東日本新人王予選スーパーバンタム級準々決勝となる4回戦に出場、渡邉一誠(渡嘉敷)選手に4回判定勝利、次戦に駒を進めています(3対0/40-36)。三尾谷は3勝1敗1分、渡邉選手は1勝1KO2敗としています。次戦はすでに準決勝進出を決めている、ライト級の平岩貴志とともに9月27日(木)のトーナメント準決勝戦となっています。

    試合を終えた三尾谷は「前回負けてから10ヶ月、ジムで良いスパーリングをした時などでも、ずっと " 勝ててないんだな。" と考えながらやってきたので正直、今は第一にホッとしています。贅沢な悩みかもしれませんが、倒せれば良かったと思うし、3ラウンドの終盤は相手が効いていたのはわかっていたんですが、そういうところできっちりと倒せないといけないと思うし、そういったところを改善して行ければ、と思います。次の相手は明日(31日)、決まりますが次の試合まで2ヶ月、相手の対策というよりは自分のボクシングを磨いていくことを一番にして、優勝出来るように頑張ります。」と振り返っています。


    なおメインイベントとして行われた、スーパーフェザー級8回戦は日本同級9位の三瓶数馬(協栄)が木村吉光(白井・具志堅)に5ラウンド1分29秒TKO負けを喫しています。

    初回中盤、木村がボディへストレートを持っていったところで三瓶がマットに手を着くと葛城レフェリーはダウンを宣告、カウントを始めますが、三瓶、木村両選手ともパンチは当たっていないとアピール、スリップと裁定が変わります。サウスポー、三瓶の距離に戸惑いを見せていた木村も終盤には右ストレートから左右フックを集めると三瓶も応戦、打ち合いの中で初回を終えます。2ラウンドも両者ストレートを軸に激しいペース争いとなりますが2分過ぎ、三瓶の左ストレートで木村の顔が跳ね上がります。3ラウンドはいきなりの右や左右フックをあつめた木村がやや優勢に映り、4ラウンド40秒ほどには両者偶然のバッティングにより数秒間の休憩が入ります。再開後、前半は木村が押さえ、後半は三瓶が優勢となりますが迎えた5ラウンド、開始から激しいパンチの交換のさなか、木村の右フックで三瓶の膝がガクンと落ちるとチャンスと見た木村が一気に畳みかけます。左右フックでロープに押し込み、ガード一辺倒のなかコーナーで身体を入れ替えた三瓶でしたが、打ち返すところまで出来ず最後はレフェリーが割って入り終了、ストップに気持ちが切れた三瓶が座り込んでいます。木村選手は10勝5KO1敗、4月のR.プミクピック戦での敗戦から再起を飾っています。敗れた三瓶選手は15勝6KO5敗としています。
  • 藍原伸太、峯田光、辻夲純兵の3選手が計量パス

    藍原伸太、峯田光、辻夲純兵の3選手が計量パス

    2018.07.30
    7月31日(火)、後楽園ホールにて行われる第75回東日本新人王トーナメント準々決勝戦に出場する3選手が30日、JBC事務局にて公式計量に臨み、スーパーフライ級の藍原伸太(4戦2勝2敗)、フェザー級の峯田光(2戦2勝1KO)、ウェルター級の辻夲純兵(4戦2勝1KO1敗1分)がそれぞれ1回でクリア、明日のゴングを待ちます。


    第3試合、スーパーフライ級4回戦(試合予定:18時38分)にて吉野ムサシ(八王子中屋/115P/8戦5勝2KO3敗)選手と対する藍原はリミット115ポンド(52.1Kg)でクリアです。「はいバチ決め。前回から8ヶ月も空いてしまいましたが、しっかりトレーニングを積んできたので明日は楽しみにしていてください。夜はバチ決めの鰻を予約しているので明日のためにエネルギー・チャージします。」と気合いのコメントを残しています。


    第7試合、フェザー級4回戦(試合予定:19時54分)に出場する峯田もリミット126ポンド(57.1Kg)でクリア。「まぐれで勝っても意味ないんで しっかり勝つべくして、何回やってもこいつには勝てないって相手に思わせるような戦いをしたいです。」と意気込みを述べています。対する渡邊悟(KG大和/6戦4勝2KO2敗)選手は125.75ポンド(57.0Kg)でパスしています。


    ウェルター級4回戦(試合予定:20時32分)に出場する辻夲は第9試合。146.75ポンド(66.5Kg)と100グラム軽く計量を終え、「前回からあまりスパンが空いてなかったので、減量も楽でしたし気持ちも切らさず来られたのでとてもいい状態です。前回からの反省を活かして成長した自分を見せられるようにします。絶対勝ちます。」と気合いを入れています。対する舟津純(伴流/7戦4勝2KO3敗)選手はリミット147ポンド(66.6Kg)でクリアです。
  • 東日本新人王準々決勝戦を前に三尾谷昂希が計量をクリア!

    東日本新人王準々決勝戦を前に三尾谷昂希が計量をクリア!

    2018.07.29
    7月30日(月)、後楽園ホールにて行われる東日本新人王予選スーパーバンタム級準々決勝に臨む、三尾谷昂希(4戦2勝1敗1分)が29日午後、JBC事務局にて公式計量に臨み、リミット122ポンド(55.3Kg)を100グラム軽く、121.75ポンド(55.2Kg)でクリアしています。


    約10ヶ月振りの試合になる三尾谷は第4試合(試合予定:18時57分)に出場します。「明日は去年の新人王で負けて以来の復帰戦ですが、やってきた事をしっかり出せればいい勝ち方で勝てると思います。」と意気込みを残しています。
  • 速報!中谷正義 対 富岡樹!

    速報!中谷正義 対 富岡樹!

    2018.07.29
    エディオンアリーナ大阪・第2競技場にて、OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチが行われ、王者の中谷正義(井岡)がOPBF同級14位の富岡樹(REBOOT)に11ラウンド2分40秒TKO勝利、王座防衛です。中谷選手は10度目の防衛に成功、17戦全勝11KOとし、富岡選手は5勝1KO2敗としています。


    セミファイナル、スーパーバンタム級8回戦は元日本バンタム級王者の大森将平(ウォズ)がフィリピン・バンタム級13位のブライアン・ロベタニアに2ラウンド2分45秒TKO勝利です。大森選手は19勝14KO2敗、ロベタニア選手は来日戦績1勝1KO2敗としています。


    アンダーカード、第5試合はスーパーフライ級8回戦。元日本同級王者の石田匠(井岡)がフィリピン・フライ級9位のリチャード・クラベラスに4ラウンド31秒TKO勝利。石田選手は26勝15KO1敗、クラベラス選手は来日戦績を2敗としています。


    スーパーフライ級8回戦では日本同級14位の橋詰将義(井岡)がフィリピン同級3位のマージュン・パンティルガンに8回判定勝利です(3対0/80-71×2、80-72)。橋詰選手は16勝10KO1分、パンティルガン選手は来日戦績2敗です。


    スーパーフライ級8回戦、OPBF東洋太平洋で5位につける池水達也(井岡)がフィリピン同級15位のコンラド・タニャモールに1ラウンド1分53秒KO勝利。池水選手は19勝8KO2敗、タニャモール選手は来日初戦を113秒で終えています。
  • 速報!久我勇作 対 和氣慎吾!

    速報!久我勇作 対 和氣慎吾!

    2018.07.27
    東京、後楽園ホールにて日本スーパーバンタム級戦がただいま終了。メインイベントの日本スーパーバンタム級タイトルマッチは王者の久我勇作(ワタナベ)が同級1位の和氣慎吾(FLARE山上)に10ラウンド36秒TKO負け、王座交代です。

    2ラウンドに左ストレートでダウンを奪った和氣が5ラウンド終了時の採点で3対0(48-47、49-45×2)とリードして折り返し。その後も前進を続ける久我の攻勢を空転させ、迎えた最終回に連打でコーナーからタオル投入となっています。和氣選手は25勝17KO5敗2分、久我選手は16勝11KO3敗1分としています。



    セミファイナル、スーパーフライ級8回戦では日本フライ級1位の元王者、粉川拓也(宮田)が日本フライ級8位の阪下優友(角海老宝石)と8回引分けに終わっています(1対1/76-75:阪下、76-75:粉川、76-76)。

    ゴングと同時にダッシュし、左フックを振りに行った阪下が攻勢を強め、有効打こそ少ないもののまずまずのスタートを切り、2ラウンドは粉川のギアも上がり、コンパクトな手数で応戦しますが終了間際に阪下の右で顔を跳ね上げられます。3ラウンドは粉川の持ち味でもある出入りを潰すかのように阪下が前進、序盤を取りますが後半は粉川も打ち返し白熱の打撃戦となります。粉川のいきなり放つ右が入り始め、阪下の左目周辺が腫れ出しますが、前進を止めず迎えた7ラウンド残り20秒で阪下が前進を強めながら連打を出し、ダウンを奪います。粉川は足が引っ掛かったとアピールしますがカウント8で再開、最終回は粉川がダウンを挽回すべく前進し有効打数でもリード、ハッキリとポイントを挙げ、ドローに持ち込んでいます。粉川選手は29勝13KO5敗1分、坂下選手は16勝11KO8敗3分としています。



    アンダーカード、第4試合のスーパーバンタム級6回戦は元日本同級王者の芹江匡晋(伴流)が杉田ダイスケ(ワタナベ)に1ラウンド1分56秒KO負けを喫しています。

    約2年2ヶ月振りの試合となった元王者とアマチュア141戦の経歴を持つ現役警察官の対戦。開始すぐに左フックを当て芹江がダウンを奪いますが、フラッシュダウン的に映り、深いダメージを感じさせず杉田は両手を広げ、ダメージ無しをアピールします。カウント8で続行となりますが、杉田の右フックがダッキングをした芹江の後頭部をかすめたか、ひざまづき今度は芹江がダウンします。すぐに立ち上がった芹江でしたが、ロープを手にしながら自コーナーに歩を進めるものの足下はおぼつかず、ポーズを取った芹江選手でしたが杉山レフェリーはそのままカウントアウトしています。ダウン挽回の杉田選手は3勝2KO、芹江選手は27勝10KO9敗としています。
  • 速報!黒田雅之 対 星野晃規!

    速報!黒田雅之 対 星野晃規!

    2018.07.23
    東京、後楽園ホールにて日本フライ級戦がただいま終了。メインイベントの日本フライ級タイトルマッチは王者の黒田雅之(川崎新田/111.75P)が同級3位の星野晃規(M.T/112P)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/95-94【福地】、96-93×2【杉山、吉田】)。

    ほぼ同じ上背の両者は初回、ジャブを出しながら隙を伺うと2ラウンドに入り、距離が縮まり左右フックを打ち合います。ややガードが低く、左手を下げ気味にする星野に黒田の肩越しの右が入りだした3ラウンド残り20秒、黒田がワンツーを出したところに星野がショートの右をガードの合間に打ち込むと、黒田がストンと尻餅を付くダウンを喫します。カウント8で再開し4ラウンドに入ると、両者至近距離での激しい打ち合いを見せ、5ラウンドも見応えのある攻防を繰り広げます。このラウンド終了時の途中採点を1対0(48-46:黒田、47-47×2)とコールされると小さなどよめきが上がり、6ラウンドはコンパクトな左右フックを見せた黒田と、ジャブと右ストレートに冴えを見せる星野と言った展開をみせます。7ラウンドは特に接近戦での的中率で上回ったように映った黒田がポイントを挙げたように映り、ゴングが鳴ると手応えを感じたか右手を挙げてコーナーに戻っていきます。8ラウンドは黒田が偶然のバッティングで左目尻をカット、9ラウンド、最終回と両者、懸命に手を出し合いますが決定的な場面は造れず、白熱の打撃戦はフルラウンドを戦い終えています。ダウン挽回の黒田選手は同王座4度目の防衛に成功、30勝16KO7敗3分とし、初のタイトルマッチとなった星野選手でしたが惜敗、14勝9KO8敗2分としています。



    アンダーカード、56.5Kg契約(フェザー級)8回戦は日本フェザー級7位の日野僚(川崎新田)が木野田俊翔(コーエイ工業小田原)に6ラウンド2分19秒KO勝利です。

    長身痩躯のサウスポー、日野は右フックの引っ掛けが得意。開始からジャブ、右フックでペースを握るかと思われた終了間際、木野田の右フックが先に入り、日野がダウンします。深いダメージは感じさせずにゴングが鳴ると、2ラウンドは立て直しを図った日野ですが、3ラウンドに入ると前進を強め左右のパンチを返していきます。独特のタイミングで放つパンチも特徴の日野は、徐々に有効打でポイントを挙げ失点を挽回すると、6ラウンド2分過ぎ、ロープに詰めたところで左ストレートを好打すると、木野田は崩れるようにダウンします。懸命に立ち上がろうとする木野田でしたが、深いダメージを考慮した杉山レフェリーは続行を許さず終了となっています。逆転勝利の日野選手は12勝7KO1敗2分、木野田選手は6勝2KO5敗としています。



    第4試合、ライト級8回戦は日本同級12位の有岡康輔(三迫)が及川唯(川崎新田)に6ラウンド1分37秒TKO勝利をおさめています。

    3ラウンド早々にサウスポー、及川の左ストレートを食った有岡が尻餅を付いたかギリギリのところでダウンこそ拒否するもののダメージを負います。その後も及川の左に苦しめられた有岡は4ラウンド2分過ぎに左ストレートを食いダウンを喫します。左まぶたも腫れはじめた有岡ですがガンガン距離を詰め、5ラウンド1分過ぎに左フックの合打ちからグラついた及川に追撃、左右フックをヒットし逆転ムードを高めると、及川も反撃し観客から素晴らしい打ち合いに歓声が上がります。6ラウンドに入るとやや耐久度で劣る及川が後退をはじめ、1分過ぎに有岡の連打で防戦一方となると、染谷レフェリーが及川を抱きかかえ終了となっています。逆転でランキングを死守した有岡選手は8勝7KO3敗、及川選手は7勝4KO4敗としています。
  • 速報!久田哲也 対 小野晃輝!

    速報!久田哲也 対 小野晃輝!

    2018.07.16
    エディオンアリーナ大阪・第2競技場にて日本ライトフライ級タイトルマッチが行われ、王者の久田哲也(ハラダ/108P)が同級4位の小野晃輝(筑豊/108P)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/96-93×2、96-94)。

    WBA1位、IBF4位、WBO5位、WBC6位といずれも好位置につける久田選手は同王座4度目の防衛に成功、戦績を32勝19KO9敗2分としています。一方、小野選手は昨年10月、現2位につける板垣幸司(広島三栄)選手に敗れており今回で2連敗、12勝5KO5敗としています。
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