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    日本時間20日は世界タイトルマッチ5試合が開催

    2018.05.19
    日本時間20日は英国、カナダ、米国、そして日本で5つの世界タイトルマッチが開催されます。それぞれ出場する10選手はいずれも体重超過無くスッキリとした明日のゴングを迎えます!


    <IBF世界フェザー級タイトルマッチ in 英国、リーズ>
    王者、リー・セルビー(英国/27戦26勝9KO1敗):125.75ポンド(約57.0Kg)
    同級1位、ジョシュ・ワーリントン(英国/26戦全勝6KO):125ポンド(約56.7Kg)
    ※セルビーは静かに、ワーリントンは前面に、それぞれライバル心を燃やす英国決戦がいよいよゴングです。5度目の防衛を目指す王者セルビーはこの指名戦をサクっとクリアし、フランプトンやサンタ・クルス、マレス戦を目指すと公言しており、レベルが違う、眼中に無しと度々言われてきたワーリントンは怒りを露わにしています。英国をホームとする同級3位、キッド・ギャラード(カタール/24戦全勝15KO)との絡みも地元のファンには楽しみと言えそうです。



    <WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ in カナダ、オンタリオ>
    王者、アドニス・ステベンソン(カナダ/30戦29勝24KO1敗):173.4ポンド(約78.6Kg)
    同級1位、バドゥ・ジャック(米国/25戦22勝13KO1敗2分):175ポンド(約79.3Kg)リミット
    ※ドミトリー・ビボルとのWBA内統一戦を回避し、レギュラー王座を返上した34歳のジャック、指名防衛戦を回避し続ける40歳の王者ステベンソンという少々ガッカリする両者の対戦。お互いに勝ち目ありと見越して決まった一戦はどちらの目算が誤りとなるのでしょうか。勝者はWBC暫定王者、O.ゴズディクとの対戦が義務づけられていますが、どちらが勝っても対戦を避けそうな予感もします。



    <WBC世界フェザー級タイトルマッチ in 米国。メリーランド>
    王者、ゲーリー・ラッセル Jr. (米国/29戦28勝17KO1敗):125.5ポンド(約56.9Kg)
    同級1位、ジョセフ・ディアス Jr. (米国/26戦全勝14KO):126ポンド(約57.1Kg)リミット
    ※抜群のハンドスピードを武器に安定感に秀でた王者ですが、やはりブランクの長さは不安材料と言わざるを得ません。一方、25歳という若さとは裏腹に落ち着いたボクシング・スタイルを持つ挑戦者とのサウスポー対決はファン必見の好カードと言えそうです。




    <WBA&IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ in 東京、大田区総合体育館>
    2冠王者、田口良一(ワタナベ/31戦27勝12KO2敗2分):108ポンド(約48.9Kg)リミット
    WBA7位、IBF6位、ヘッキー・ブドラー(南アフリカ/34戦31勝10KO3敗):108ポンド
    ※WBA8度目、IBF初防衛を目指す王者は同クラス屈指の安定感を誇りますが、今回の挑戦者は実績面では過去最強と言えるでしょう。昨年9月、M.メリンドに敗れている挑戦者としては復帰戦で掴んだビッグチャンスとなりますが、18日に29歳を迎えたばかりとあって2日遅れの誕生日を飾るのか、王者が2冠を獲得してから初の防衛を飾るのか、興味深い技巧戦となりそうです。



    <IBF世界ミニマム級タイトルマッチ>
    王者、京口紘人(ワタナベ/9戦全勝7KO):105ポンド(約47.6Kg)リミット
    ライトフライ級10位、ビンス・パラス(フィリピン/13戦全勝11KO):105ポンド
    ※ミニマム級での実績不足を理由にランキング入り出来なかった挑戦者のパラスは19歳という若さが武器。フィリピン・ランキングでもライトフライ級6位というパラスは国内王座戦出場の経験も無く、まだまだこれからという将来性と怖いもの無しと言える勢いは注意が必要ながら王者の圧倒的優勢は不動。出身地のジェネラル・サントス・シティは同国の英雄、マニー・パッキャオの地元でもあり、期待に応えるべく大番狂わせを目指します。
  • 雪辱を目指す前WBCライトフライ級王者のガニガン・ロペスが来日

    雪辱を目指す前WBCライトフライ級王者のガニガン・ロペスが来日

    2018.05.18
    5月25日(金)に大田区総合体育館にてWBC世界ライトフライ級チャンピオンの拳四朗(B.M.B)選手に挑戦する前王者、1位のガニガン・ロペス(メキシコ/36戦29勝18KO7敗)一行が18日、無事来日を果たしています。


    5月20日の初戦からほぼ1年振りとなる来日を果たしたロペス選手が空港にてインタビューに応じています。「メキシコを出発する際、少し遅延があり空港で待ちましたがコンディションは良いです、体重も問題無く明日試合しろと言われても出来るほど仕上がっています。日本に来るのは今回で10回目、最初に来たときから今回も変わらず良い印象を持っています。(初戦の映像は)何度か見ました、もちろん私が勝ったと思っています。再戦ではハッキリ勝負を付けたいと思っています、1年間預けていたベルトを返してもらいます。」とコメント、2対0(115-113×2、114-114)で惜敗した初戦の雪辱を晴らすべく気合いの入った表情を見せています。
  • 速報!内藤律樹 対 ジェリッツ・チャベス!

    速報!内藤律樹 対 ジェリッツ・チャベス!

    2018.05.15
    東京、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーライト級戦がただいま終了、メインイベントのOPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチは王者の内藤律樹(139.75P/E&Jカシアス)がOPBF同級15位、フィリピン同級王者のジェリッツ・チャベス(140P)に12回判定勝利、王座防衛です(2対0/113-113、114-112×2)。

    2ラウンド半分が過ぎたところで偶然のバッティングにより、内藤が左眉頭から出血します。血を流しながら、3ラウンドもジャブが冴える内藤に対し、チャベスはサウスポーが不得手か、手数も出ずポイントを落としていきます。しかしサイドステップの目立つ内藤も明確にペースを掴めているとは映らず、4ラウンド終了時の採点は2対0(38-38、39-37×2)の内藤リードとコールされます。中盤は動きを読んだ感のある内藤のアウトボクシングがポイントを引き込み、8ラウンドにチャペスの右アッパーで内藤のアゴが跳ね上がり悲鳴のような歓声も起こりますが、途中採点は3対0(78-74×3)と内藤がリードを広げます。

    内藤の攻撃によってチャベスの膝が揺れる、腰を落とすといった決定的な場面は無いもののこのまま内藤がアウトポイントするかと思われた11ラウンド、チャベスの右が至近距離でヒットすると内藤が崩れ落ち、深いダメージを感じさせるダウンを喫します。ガードとフットワークで何とか最終ラウンドに逃げ込んだ内藤でしたが、ダメージは濃く1分過ぎにチャベスのボディからの連打で踏ん張りきれず2度目のダウンを喫します。立ち上がった内藤でしたが反撃する余力は無く、出血も重なりガードしながら逃げ切ることに精一杯となり、TKO負けも思わせる空気のなか辛くも終了のゴングに助けられています。内藤選手は20勝7KO2敗、同王座初防衛に成功です。チャベス選手は来日戦績2戦2敗としています。



    セミファイナルは井上岳志(ワールドスポーツ)選手の返上した日本スーパーウェルター級王座の決定戦として同級1位の新藤寛之(宮田/153.75P)と同級2位の丸木凌介(天熊丸木/154P)が対戦、10回判定で新藤が勝利をおさめています(3対0/95-94×3)。

    やや動きの固い丸木に対し、新藤がフェイントを混ぜながらの左、身体を沈めながらの左をヒットしていくと2分過ぎに左ストレートをアゴに打ち込むと丸木がよろよろと後退、尻餅を付くダウンを喫します。立ち上がり再開しますが、2ラウンドも攻勢を掛ける新藤がポイントを挙げると、丸木は動きを見てしまうのか手が出ず後手に回る序盤となります。距離を掴み始めたか徐々に手数も出始めた丸木は5ラウンドになるとロープに詰めボディに良い連打を打ち込むなど、挽回の雰囲気を見せ始め、途中採点は3対0(48-46×2、49-45)で新藤優勢とコールされます。6ラウンドもサークリングする場面の多い新藤に丸木の手数が有効に映り、どこか痛めたのか新藤のペースダウンが顕著となり終盤に入ります。8ラウンドには偶然のバッティングで両者に数秒間の休憩が入りますが、終了間際には丸木の左フックで新藤の膝が落ちかけるなど、徐々に貯金を掃き出していくように映ります。9、10ラウンドはお互いに披露の色を濃くし、バランスを崩す場面も目立つなかで終了のゴングとなっています。元ウェルター級王者でもある新藤選手は日本2階級制覇を辛くも達成、20勝8KO4敗1分とし、前半の失点を挽回したようにも映った丸木選手は15勝10KO5敗1分としています。



    アンダーカードの第4試合、ライト級6回戦は日本同級11位の高見良祐(鴻巣茂野)がフィリピン同級10位のジュニー・サロガオルに4ラウンド2分39秒TKO勝利です。高見選手は12勝11KO2敗、サロガオル選手は来日戦績を3戦全敗としています。



    第3試合、53.0Kg契約6回戦。元フィリピン・ミニマム級ランカーで、現在はFLARE山上ジムでトレーナーを務めている、レイ・オライス(FLARE山上)が約10年2ヶ月振りにリング復帰。日本スーパーフライ級9位の阿知和賢(ワタナベ)に6回判定勝利です(3対0/59-54×2、59-55)。2ラウンドに左アッパーでダウンを奪ったオライスが中盤、阿知和のラッシングに悩まされながらも有効打数で常にリードし、危なげなく久々の勝利をおさめています。オライス選手は20勝5KO17敗2分、阿知和選手は11勝4KO14敗5分としています。
  • 村田諒太が公開練習「ボクシング界に恩返し出来るような試合を目指して行きます」

    村田諒太が公開練習「ボクシング界に恩返し出来るような試合を目指して行きます」

    2018.05.07
    4月15日に横浜アリーナにて、8回TKO勝利をおさめWBA世界ミドル級王座初防衛に成功したチャンピオンの村田諒太が7日午後、帝拳ジムにて練習を公開、会見をおこない16戦目となる次戦に向けて意気込みを述べています。


    ーE.ブランダムラ戦から3週間が経ちましたがどのような時間を過ごしていましたか?
    「実際に休んだのは1週間ほどですし、ロードワークやフィジカル・トレーニング、帝拳ジムにも時々ですが来て、身体は動かしていました。それほど本格的なものではありませんが。」


    ーSNSなどを見ると家族サービスもしっかりこなしていたようですが?
    「そうですね、3週間と言いましたが妻の手となり足となり、結構使われていたというか(笑)。(家族サービスも)ちゃんとやったぞという自己満足的な部分もありますね(笑)。」


    ー試合直後は少し休みたいという言葉も口にしていました。
    「はい、色々な意味で良い状態です。家族との時間も過ごして非常に良い時間を過ごせました。息子も小学校に上がっていますし、そういった意味でも充実していますね。もうこれ以上の休みは必要無い、次の試合に向けて前に進むということです。」


    ー改めてブランダムラ戦を観る機会も有ったと思いますが、どう感じていますか?
    「もうちょっと序盤から自信を持って行っても良かったかなと思いますし、(プレッシャーを掛けて行く中で)時々、身体をぴょんぴょんと跳ねるところもいらないなと感じています。DAZNさんでハイライト映像を流してくれていて、それだけを観ると強い選手にも見えますが(笑)、試合全体の映像も見るとまだまだだな、と。」


    ーこれからどういったトレーニングをこなして行くという具体的なものはありますか?
    「試合が終わって筋肉痛になった箇所は少し重点を置いて鍛えていこうというのはありますし、全体的にも姿勢が悪くなってきたところも重点的にやっていこうと考えています。これからそういった日々が続いていくと思いますね。」


    ー日本時間6日にはゴロフキン選手が防衛戦を行いましたが、感想を聞かせて下さい。
    「やっぱり強いな、と。パンチ力は凄いし階級一のパワーは衰えていないと思いました。ですが反応という面ではマーティロスヤン選手のジャブも貰っていたし、ボディも良いのを食ってたように感じました、その辺りはピーク時とは違うかなと。でも階級で1番というのは間違い無いと思います。」


    ー次戦の対戦相手など決まっていないと思いますが、ゴロフキン戦を含めどういう考えがありますか?
    「ここまで来たら誰とやるか、損得勘定だけしてもしょうが無いし、ハイリスク・ハイリターンの試合の方が自分の為にもなると思っています。ボクシング界を盛り上げたいという気持ちもあるし、先日にはボブ・アラム・プロモーターが " 村田を東京ドームで " と言って頂きましたが、僕がボクシング界から受けた恩恵をお返ししたいという気持ちもあります。」

    「昨日のゴロフキン戦もどう戦うかという目線で観ていました、あのパンチ力にはガードをしっかりと固めて、ヘンにカウンターを合わせに行こうとしたりするのは駄目だとも思うし、攻防分離ではないですけどしっかり守るところは守って、でも反応のことも言いましたが、自分のパンチも当たると思っています。実績面の差もあるし、もし戦うとなれば下馬評でも不利は間違いないです。勝てます、なんて言っちゃいけないし言える立場に無いのも分かっています。でも良い勝負出来るのではないかと僕は思っています。」


    ー次戦について何か決まっている部分はありますか?
    「僕も報道とかネットを介して見るというヘンな現象なんですけど(笑)、アメリカで9月とか10月という記事も目にしました。もしアメリカで戦えるので有れば、ネームバリューを上げることによって、それこそゴロフキン戦も現実的なものになっていくと思います。もちろん次戦をアメリカで出来るのであればやりたいですね。」


    ー今後に向けてボクサーとしてどういった形を追い求めて行きますか?
    「試合を終えてみないとどういう形というのは具体化しずらいですね、たださっきも言いましたが僕は充分過ぎるくらいにボクシング界から恩恵を受けています。そしてボクシング界だけでなく、日本全体が盛り上がるような試合が出来るのなら尚更です。帝拳ジム、本田会長はじめジムの皆さんへ恩返し出来ればとも思います。」


    ー次戦に向けて一言
    「一言ですか?(笑)。一生懸命やります。」
  • 速報!藤本京太郎 対 アーロン・ラッセル!

    速報!藤本京太郎 対 アーロン・ラッセル!

    2018.05.07
    東京、後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ヘビー級戦がただいま終了。メインイベント、OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ヘビー級チャンピオンの藤本京太郎(角海老宝石)がOPBF8位のアーロン・ラッセル(豪州)を7ラウンド28秒、タオル投入によるTKOにくだしています。

    慎重な立ち上がりを見せる両者ですが徐々にハンドスピードで上回る藤本のパンチが当たり始め、手数でも優勢に試合を進めていきます。3ラウンドは度々ラッセルをロープに詰め、細かい連打を出す藤本ですが4ラウンド終了間際にラッセルのコンパクトな左右フックを食いヒヤリとさせます。途中採点を3対0(40-36×3)とした藤本は5ラウンドもほぼ一方的に攻め、ポイントを挙げますがラッセルはダウンする気配を見せず、6ラウンドも同じように藤本が獲ると、迎えた7ラウンド前半に藤本のワンツーでラッセルが後退、青コーナーからタオルが投げ込まれワンサイドの試合に終止符となっています。藤本選手は19勝11KO1敗、ラッセル選手は日本初戦を黒星としています。



    セミファイナル、日本スーパーライト級タイトルマッチはチャンピオンの細川バレンタイン(角海老宝石)が同級1位のデスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)と対戦し、7ラウンド1分21秒TKOで細川が防衛成功です。

    細川がガードの上からジャブをポンポンと出し、流れを引き寄せようとするとデスティノは慎重な立ち上がりを見せ、緊張からか手数が増えず、初回に続き2ラウンドもポイントを落としたように映ります。右パンチのほとんどが引っ掻くような軌道を描くか、オープンブローになるデスティノですが徐々に左のパンチも出始め、4ラウンド20秒過ぎに左フックで細川からダウンを奪います。カウント8で再開しますが、詰めに行ったところで逆に細川の左フックを浴びると今度はデスティノがダウンします。よりダメージを残すのはデスティノに映りますが左フックだけは恐さを残し、追撃を阻みます。5ラウンドは細川の右が有効に映ると、途中採点を2対0(48-48、49-46、48-47)と細川リードで折り返し、6ラウンドも50秒辺りで肩越しの右ストレートを好打するなど細川がハッキリとポイントを挙げ、7ラウンド序盤には染谷レフェリーからデスティノにナックルを当てるよう注意が入ります。再開後、リング中央で右の相打ちとなると細川の右ショートがクリーンヒット、デスティノはその場に崩れ落ち、立ち上がろうとしますがバランスを崩したところで抱え込まれ、カウント途中でのストップとなっています。細川選手は23勝10KO6敗3分とし同王座初防衛に成功です。一方、デスティノ選手は日本4戦目で黒星、通算戦績は24勝22KO4敗2分とアナウンスされています。


    アンダーカード、第4試合のスーパーフライ級8回戦はOPBF東洋太平洋ライトフライ級12位の山内涼太(角海老宝石)が日本フライ級11位の堀陽太(横浜光)に5ラウンド1分32秒タオル投入によるTKO勝利です。

    開始直後こそ前に出て積極的に手を出したサウスポーの堀ですが、徐々に山内のプレッシャーが勝りサークリングする展開となります。スタミナに難のある堀を相手に上下に打ち分ける山内ですが得意の細かい連打は堀のクリンチワークに阻まれ揉み合いが多くなっていきます。3ラウンドに安部レフェリーからホールディングの注意を受けた堀ですが、その後も得意のペースに持って行こうとするものの4ラウンド残り15秒で山内の左を浴びるとクリンチに行くように倒れ込みダウンを宣告されます。5ラウンドに入り、山内が前進し攻勢を掛けていくこれまでと同様の展開を見せると決定打こそ無いものの青コーナーからやや唐突にタオルが投げ込まれ終了となっています。山内選手は3勝全KO、堀選手は13勝8KO7敗2分としています。



    第3試合のスーパーライト級8回戦はWBA3位の岡田博喜(角海老宝石)がフィリピン・ライト級9位のシソ・モラレスに1ラウンド2分40秒、10カウントによるKO勝利をおさめています。

    やはり体格差の目立つ対戦は岡田が左を突きながら慎重に試合を進め、半分辺りで岡田の右ボディストレートが入ると一瞬、モラレスが膝を折ります。残り30秒でコーナーに詰めた岡田の右ストレートがクリーンヒットするとモラレスが座り込むようにダウン、そのまま10カウントを聞いています。岡田選手は18戦全勝13KO、モラレス選手は来日戦績2戦2敗としています。



    第2試合、フライ級8回戦は日本ライトフライ級10位の矢島大樹(松田)が細谷大希(角海老宝石)に8回判定負けです(3対0/77-75、78-75、79-74)。細谷選手は7勝2KO1敗2分、矢島選手は9勝3KO6敗3分です。



    第1試合、フライ級6回戦は日本同級8位の阪下優友(角海老宝石)がペットスリヤー・サイトーンジム(タイ)に2ラウンド51秒KO勝利です。阪下選手は16勝11KO8敗2分としています。
  • 峯田光がフェザー級東日本新人王予選初戦をTKOで突破!

    峯田光がフェザー級東日本新人王予選初戦をTKOで突破!

    2018.05.01
    第75回東日本新人王予選が行われ、第3試合フェザー級4回戦に峯田光が出場、佐々木和(SRS)を1ラウンド2分49秒TKOに下し、次戦に駒を進めています。トーナメント初参戦となる峯田は2勝1KOとし、帝拳勢8選手が参戦する2018年新人王予選の先陣をTKO勝利で切っています。佐々木選手は3勝2KO2敗としています。


    初回中盤に右でダウンを奪い、再開後に左フックで2度目のダウンを奪ったところでレフェリーストップとなった試合を振り返り、「前回(昨年10月のプロ・デビュー戦)、試合映像をあとで見たらガチガチだったけれど、今日はそれよりは良かったと思います。(倒した左フックは)スパーリングの方がもっと手応えのあるパンチを感じてたので、それほどは感じませんでした。トーナメントを勝ち上がるにはまぐれと言われずに、勝つべくして勝ったと言われるようにこれからも頑張って行きたいと思います。」と述べています。
  • 峯田光が明日の東日本新人王トーナメント初戦を前に計量クリア

    峯田光が明日の東日本新人王トーナメント初戦を前に計量クリア

    2018.04.30
    5月1日(火)に東京、後楽園ホールにて開催される東日本新人王予選において、第3試合(18時38分予定)フェザー級4回戦に峯田光(1戦1勝)が出場します。初めてのトーナメント参戦となる峯田は、57.0Kg(125.75ポンド)と100グラムアンダーでクリア、明日の2戦目を前に意気込みを述べています。対戦相手の佐々木和(SRS/4戦3勝2KO1敗)選手も300グラムアンダー、56.8Kg(125.25ポンド)でパスしています。



    「調整は完璧です、前回はスーパーフェザー級の試合だったので減量もほとんど無く、今回はフェザー級にしてから初めて減量らしい減量というものを考えていましたがもっとキツいものと思ってました。ガンガン動きながら落とすことが出来たので良かったです。明日は次に繋がる試合、勝つべくして勝ったと言えるような試合を目指します。」昨年10月のデビュー戦以来となる2連勝を目指します!
  • 速報!辰吉寿以輝 対 石橋俊!

    速報!辰吉寿以輝 対 石橋俊!

    2018.04.30
    エディオンアリーナ大阪第2競技場にて、第76回ドラマチックボクシングが行われ、メインイベントのスーパーバンタム級8回戦に辰吉寿以輝(大阪帝拳)が出場、石橋俊(仲里)を8回判定に下しています(3対0/79-73、79-74、79-75)。昨年12月にタイ・フェザー級1位を3回KOに下したものの怪我により1年振りとなるリングで復帰を果たした辰吉選手は8戦全勝5KO、石橋選手は10勝4KO23敗1分としています。


    セミファイナル、ライトフライ級8回戦では日本同級7位の上久保タケル(井岡弘樹)が寺次孝有希(ミサイル工藤)に8回判定勝利です(3対0/79-75、78-76、77-75)。上久保選手は14勝8KO3敗とし、4回KO負けを喫した昨年11月の日本王座挑戦から復帰を飾っています。一方の寺次選手は9勝4KO15敗1分です。


    アンダーカード、第5試合。スーパーフェザー級8回戦は日本同級5位の杉田聖(奈良)が日本ライト級10位の脇田将士(堺東ミツキ)に2ラウンド2分5秒TKO勝利。杉田選手は14勝9KO5敗1分、脇田選手は8勝3KO7敗2分としています。
  • 速報!久保隼 対 大沢宏晋!

    速報!久保隼 対 大沢宏晋!

    2018.04.28
    兵庫、神戸市立中央体育館にて真正ジム主催『REAL SPIRITS Vol.58』が行われ、メインイベントのフェザー級10回戦では前WBAスーパーバンタム級王者の久保隼(真正)が元OPBF東洋太平洋フェザー級王者の大沢宏晋(ロマンサジャパン)に10回判定勝利をおさめています(2対1/96-93、97-95:久保、95-94:大沢)。WBAフェザー級7位につける久保選手は13勝9KO1敗、16年11月に行われたO.バルデス戦からの連勝は3でストップとなった日本フェザー級3位の大沢選手は33勝19KO5敗4分としています。



    セミファイナル、56.0Kg契約8回戦は元OPBF東洋太平洋バンタム級王者の山本隆寛(井岡)がフィリピン・フェザー級11位のジェストニ・オウティダに8回判定勝利です(3対0/79-76、79-74、79ー73)。山本選手は21勝17KO5敗、オウティダ選手は来日戦績2戦2敗としています。

  • 速報!井上岳志 対 野中悠樹!

    速報!井上岳志 対 野中悠樹!

    2018.04.26
    東京、後楽園ホールにてIBF世界スーパーウェルター級2位決定戦がただいま終了です。メインイベント、IBFスーパーウェルター級9位の井上岳志(ワールドスポーツ)が同級11位の野中悠樹(井岡弘樹)に12回判定勝利です(3対0/115-113、116-112、116-113)。

    長身サウスポーの野中がガードの上からポンポンとジャブを当てに行き、井上が距離を詰めようと隙を狙いますが,野中は前傾姿勢、井上は頭から入っていく図式が続き初回から揉み合いの多い展開となります。中村レフェリーの忙しい展開は続くなか徐々に野中のジャブが減り、井上が入ってきたところにパンチを合わせる戦術を採りだすと、後手に回り井上の攻勢が目立って行きます。左も出して前進を止めようとする野中はフットワークでサークリングするように動き、井上はのっしのっしと詰めるだけとなりますが、野中の手数は増えず井上も空振りが目立ちポイントは微妙なように映ります。6ラウンド以降、井上の攻勢がポイント面で優勢に映り、野中は決定打こそ外すものの攻めに転じることが出来ず、8ラウンドには井上の左右フックで野中の右眉から出血、井上の有効打とアナウンスされます。井上も左目上を偶然のバッティングでカット、流血戦となりますが、展開は最後まで変わらず、井上が攻勢を掛け距離を詰め左右フックをヒットするものの決定打が出ず、野中にスルっと横を取られるものの攻めに繋げることが出来ず終了のゴングを聞いています。井上選手は13勝7KO1分、野中選手は31勝10KO10敗3分としています。なお同級チャンピオンはWBA王者でもあるジャレット・ハード(米国/22戦全勝15KO)、そして1位にはジュリアン・ウィリアムス(米国/28戦25勝15KO1敗1分1ノーコンテスト)がそれぞれ在位しています。



    セミファイナルのライトフライ級8回戦。日本同級6位のツカダ絆人(セレス)が戸高達(レパード玉熊)に8回判定負けです(3対0/77-75、78-75、78-74)。

    軽快なフットワークを見せ手数を集めるツカダでしたが終盤に左フックを食ってしまい、2ラウンドも中盤に戸高の連打から右を打ち下ろされるとバランスを崩します。効いてないと両手を広げたツカダでしたが終盤も戸高の攻勢に押されハッキリとポイントを落とします。3ラウンドも戸高の攻勢の前に強引なクリンチワークを葛城レフェリーに注意されるなどペースを取り返せないツカダは、4ラウンド中盤に右をカウンターで打ち込み逆転を思わせますが、すかさず戸高のボディがモロに入ると足を止め防戦一方となります。しかし4ラウンド終盤に有効打で戸高の右まぶたが切れ出血、5ラウンド終盤にドクターチェックが入ると続行となりますが、やや戸高がペースダウンしたように映ります。1つずつポイントを返して行きたいツカダですが、戸高も粘りを見せ右ボディを打ち返すなど一進一退の展開となり、最終回も距離を取ろうとするツカダを戸高を追い掛けるなかで終了しています。戸高選手は8勝3KO2敗4分、次回ランキングで陥落の可能性もあるツカダ選手は8勝3KO4敗5分としています。



    アンダーカード、第8試合は日本ランカー同士によるスーパーフライ級8回戦。日本同級7位のユータ松尾(ワールドスポーツ)と同級13位の福永亮次(宮田)が対戦し、8回判定で松尾が勝利しています(2対1/79-73【阿部】、77-75【飯田】:松尾、77-76【杉山】:福永)。

    サウスポーの福永が右手を大きく動かしながら揺さぶりを掛けるとともに仕掛けて行きますが、松尾も左手をがっちりと高く上げたままじわじわと距離を合せコンパクトなパンチを返して行きます。1発の破壊力では分の悪い松尾ですが2ラウンドに入り若干プレスを強め得意のコンパクトな連打を出し始めると有効打数でやや優勢に映り、3ラウンドも獲ったように映ります。迫力に勝る福永もパンチを出していきますが、松尾の固いガードを打ち破れず、迎えた5ラウンド中盤に左がヒットすると松尾が一瞬膝を揺らして後退、チャンスと見た福永がロープに押し込み連打を見せますが、やや雑になったところに松尾の右を食うと攻守交代し、今度は福永がロープ際に後退し松尾が攻め返したところでゴングが鳴ります。7ラウンドもフットワークの止まらない松尾が出入りしながらコツコツとパンチを当て、最終回は松尾の有効打が疲れの見え始めた福永を襲いカット、左まぶたから出血するなどハッキリとポイントを押さえて終了しています。松尾選手は14勝7KO3敗1分、福永選手は10勝全KO3敗としましたが、福永選手勝利の採点がアナウンスされた際には大きなどよめきが起こっています。
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