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    王者ホルヘ・リナレスがワシル・ロマチェンコとの大一番へ向けて渡米

    2018.03.28
    およそ1ヶ月間の滞在となった日本でのトレーニングを終え、WBA&WBCダイヤモンド・ライト級チャンピオンのホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ/47戦44勝27KO3敗)が実戦練習を中心とするアメリカ、ラスベガスに向け28日夕、出発しました。


    5月12日(日本時間13日)、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンにて2階級制覇王者、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ/11戦10勝8KO1敗)とのビッグファイトまで7週間を切り、気合い充分の渡米です。空港でインタビューに応じたホルヘは「これからロスに行って1泊。ESPNとかインタビューが有るかもしれないって聞いてるけど、そのあとラスベガスに行きます。金曜からジムで練習して土曜日は山に走りに行くつもり。で、月曜からスパーリングだね、(ディエゴ・)マグダレノも来てくれるみたいだし、彼は速いしやりにくい。他にもスペインからかロマチェンコに似た感じのパートナーが来てくれるって聞いてます。(ロマチェンコ戦まで)6週間ちょっとね、最初3週間くらいは重たい選手とやるのも良いよ。3週間切ったらフェザーやスーパーフェザーの選手、速い選手とだね。」

    「(日本滞在は)今回、1ヶ月だったけど日本は良かった、成田キャンプも良かったよ。スタミナいっぱい付いた。ロマチェンコは速いし強いし、だけどパンチ力が私とは違うと思う。今度の試合は止まったら彼のペースになっちゃうからね。キャリア最高の試合だよ、ホント。来週からまた忙しくなるけど、凄く嬉しい。これは絶対に負けられない試合、こんなチャンスはそう無いからね。」

    「(山中慎介の引退について)寂しいね、でも私もあんなに頑張って12回くらい防衛したいね。今度の試合やるマジソン・スクエア・ガーデンは夢だった、ホント嬉しいよ。この試合に勝って、(ラスベガスの)Tーモバイル・アリーナでもやりたいし、日本でもまたやりたいね。ラスベガスで一杯練習して、勝ってまた日本来たいからね。応援いつもありがとうございます!」と述べ笑顔を見せたホルヘです。
  • 速報!久我勇作 対 小坂遼!

    速報!久我勇作 対 小坂遼!

    2018.03.27
    東京、後楽園ホールにて日本スーパーバンタム級戦をメインに控える興行がただいま終了しました。なおセミファイナルに予定されていたスーパーバンタム級8回戦、大森将平(ウォズ)対コーチ義人(角海老宝石)戦は前日に行われた公式計量にて、コーチ選手が1.8Kgオーバーとし再計量でも超過分は変わらず試合中止となっています。

    メインイベント、日本スーパーバンタム級タイトルマッチは王者の久我勇作(ワタナベ/121.75P)が同級1位の小坂遼(真正/121.75P)に1ラウンド2分13秒TKO勝利、王座防衛です。

    両者、ジャブから試合を組み立てようとするさなかリング中央で久我の打ち下ろしとなる右ストレートがダックした小坂のテンプルに好打するとその場にダウンします。ゆっくりと立ち上がった小坂にダメージは明白で、久我が追撃しロープに追い込むと左右の連打を浴びせます。ガードを固め身体を振り懸命に逃れようとする小坂でしたが顔面に久我の左フックがヒットすると膝から崩れるように2度目となるダウンを喫します。ここも小坂は立ち上がりますが飯田レフェリーはダメージを考慮しストップしています。久我選手は2度目の防衛に成功、16勝11KO2敗1分、小坂選手は16勝8KO4敗1分としています。


    セミファイナルに格上げとなった56.0Kg契約8回戦は日本スーパーバンタム級5位の田村亮一(JB SPORTS)が上岡泰(元気)に2ラウンド1分50秒TKO勝利をおさめています。

    サウスポーの上岡は左ストレートを軸に前進する田村を迎え撃ち良いスタートを切りますが、徐々にエンジンの暖まってきた田村がボディを攻め始め初回を終えます。2ラウンド1分過ぎにいきなりの右ストレートで顔を跳ね上げた田村は、そのままロープに押し込み左右フックを連打します。上岡もロープを背にしながらパンチを返しますが、腰高になってしまい、思うような効果は上げられず田村の馬力が上回っていくと最後は青コーナー前で連打が入り上岡がひざまづくようにダウン、レフェリーはカウントを数えずに抱きかかえての終了となっています。田村選手は10勝6KO3敗1分、上岡選手は10勝6KO6敗2分です。


    第4試合、58.0Kg契約6回戦は日本スーパーフェザー級8位の石田凌太(宮田)が川渕大地(川崎新田)に6回判定勝利です(3対0/58-56×2、59-55)。石田選手は10勝6KO2敗、川渕選手は4勝3KO1敗2分としています。
  • WBCバンタム級王座12度防衛記録を持つ山中慎介が引退会見

    WBCバンタム級王座12度防衛記録を持つ山中慎介が引退会見

    2018.03.26
    WBC世界バンタム級王座12度防衛を記録する元チャンピオンの山中慎介が26日午後、都内ホテルにて引退会見を行いました。テレビカメラ9台、100人近くの報道陣や関係者を集めて行われた会見では、南京都高等学校のボクシング部後輩にあたるWBA世界ミドル級王者の村田諒太も花束を贈呈、先輩王者の新たな門出を祝っています。これまでの防衛試合のハイライト映像が冒頭に流れ、会見場に姿を現した山中は時折言葉に詰まりながらも笑顔で会見を終えています。


    「15歳からボクシングを始めて20年、本日を持ちましてボクサー山中慎介は引退します。これまで本当に色んな方に応援して頂きました。帝拳ジム、スポンサーの皆さん、後援会、ボクシング関係者の皆さん、家族、そしてファンの皆さんに支えられてきました。これまで勝ち続けてきて大変な想いがあり、苦しいこともありましたけど、それ以上にボクシングを通じて成長させて頂きました。今後についてはまだハッキリとは決まってはいませんけど、ゆっくりと家族と過ごしながら決めて行きたいなと思っています。皆さん、本当に今までありがとうございました。」


    ー引退する寂しさはありませんか?
    「3月1日の試合が終って、本当にこれで終わるのかと思うと寂しい気持ちは正直ありましたね、でもここまで良くやってこれたなと自分自身に言ってあげたいですね。」


    ー今は安心感でいっぱいというところでしょうか?
    「安心感、・・・ここまで本当に頑張ってきたという想いもありますし、試合の2日後には、目が覚めて今日は土曜日やからまた走らないといけないなと思ったんですけど、もう試合も終わってボクシングやることも無いから、もう良いんだなと寂しかったんですけど、それでも本当に悔いは無いです。」


    ー中学校の卒業文集にWBCの世界チャンピオンになると書き、実際に実現して、振り返ってみてどうですか?
    「中学生の卒業文集にはWBCの世界チャンピオンになりたいと書いてボクシングを始めましたけど、実際に世界チャンピオンになれて、12度も防衛出来て、目標よりも遥か上の世界に行けたということには満足しています。」


    ーこれまで偉大なチャンピオンが保持していたベルトということについてどう感じていますか?
    「歴代の偉大な先輩が持っていたベルトというのもありますし、またバンタム級というのは日本人にすごく馴染みのある階級だと思いますし、『あしたのジョー』もそうでした。そういった方々が残してきたものを僕がバンタム級の世界チャンピオンとして引き継いで12度も防衛達成することが出来たんで、その価値を少しでも高めることが出来たんじゃないかと思います。」


    ーこれまでの試合で最も印象に残る試合はどの試合ですか?
    「自分でもプロで何戦したかも忘れてしまうぐらいなんですけど(笑)、やはり色々ありますけど、(アンセルモ・)モレノとの再戦ですかね。やっぱりモレノと1度きわどい判定で、それから再戦が決まってから、どういう風に自分を変えて行くかということで非常に悩んで、色々と調整の中で難しいところもありましたけど、9月16日にリングの上でああいう結果を出せたというのは非常に満足しましたね。また僕の試合の前で長谷川さんが(ウーゴ・ルイスに)劇的な勝ち方をしたんで、試合っていうのは僕を応援してくれた皆さんもそうですし、ファンの皆さんにも心に残っているかなとも思っているんで、非常に満足した試合ではありました。」


    ー高校時代に右構えから左構えに変えることを勧められ、ここまで来たことなど振り返ってどう感じていますか?
    「まず、僕にボクシングを教えてくれた高校の武元先生、途中からモンゴルから来て頂いたコーチのガンバットさんの影響がありますし、帝拳ジムに入門してからは本田会長、長野マネジャー、浜田代表をはじめとした帝拳ジムの皆さんが僕を更に成長させてくれました。そして僕が日本ランカーに入った時に後援会というのを立ち上げてくれて、毎試合毎試合サポートしてくれたんで、本当に皆さんの力を借りてここまで成長することが出来ました。まぁ、あとは少しの自分の才能と努力はあると思いますけどね(笑)。」


    ー『神の左』というニックネームについてどう感じていましたか?
    「後援会を立ち上げてもらって、そこまでは神の左というのは印象無かったんですけど、左で結果を出して行くにつれて僕の後援会、確か同級生が付けてくれたと思うんですけど、神の左ということでTシャツを造ってもらって、最初は皆さんもちょっと大袈裟やろ、やり過ぎやろっていう部分はあったのかもしれないですけど、それでもそこからずっと左のパンチで結果を出し続けて行けたんで、皆さんも違和感無く神の左という言葉を口にしてくれるようになりましたし、僕自身もその言葉に恥じないような試合はしてこれたかなと思います。」


    ー山中慎介にとってずばりボクシングとは何でしょう?
    「僕は本当にこれまでの人生でボクシングで一番成長させてもらったと思っていますし、僕のボクシング人生、僕の人生そのものですね。山中慎介イコール、ボクシングです。」


    ー浜田代表はプロ入り直後から気に掛けてくれていた。
    「周囲はそんなに期待はしていなかったかもしれないですけど、浜田さんは僕に凄く期待してくれているなというのは僕にも伝わってきて、練習もずっと見てくれてきたんで、それでここまで来れたというのはあるんで本当に浜田さんには感謝しています。」


    ー3月1日のネリ戦を終えて、『試合には負けたけれど自分自身には勝てたと思う。』という言葉はどういう気持ちから生まれたものですか?
    「もちろん今回の最後の試合に限らずなんですけど、試合に行くまでにすべてをやり切った、もう何もやることは無いというぐらいまで持って来れた、それまで後悔無く調整出来たっていうのは本当に自信に思いますし、ボクシングしかそういったことは出来なかったんですけど、1日1日、とくに最後の試合はそうですけど練習の時間を大切にしてやってきたんで本当に試合の前までにやれることはやったって言う風に思うまで努力を続けることが出来たってのが一番ですかね。」


    ーこれまでの試合でベストと言える左はどの1発ですか?
    「迷いなくV2の(トマス・)ロハス戦ですね、あの最後の1発。あれがあるからこそ、常にこれくらいのKOしてやろうという想いで調整してこれましたし、あのKOは本当に自分にとっても後援会にもファンにも記憶に残っている試合だと思っています。」


    ー15歳でボクシングを始めて、こうした会見を最後に引退という形は理想と言えるものですか?
    「最後の試合で勝って引退を迎えるというのが僕の理想としていた形ですけど、それでもあの試合結果でしたけど自分自身、本当に翌日もスッキリした気持ちで居れてるっていうのが一番でしたね。試合内容、勝敗に限らず、何度も言いますけど自分自身に勝てたっていう気持ちでした。」


    ーこれまで度々口にされてきた家族への感謝の言葉ですが、今思うことはどういったことでしょうか?
    「妻に関しては僕が引退して無事に帰ってきて一番スッキリしていると思いますけど、世界を獲ってから初防衛して結婚して子供も2人生まれてきたなかで家族には本当に支えられましたし、家族の存在があったからこそ、この結果を出せたと思っているんで、今までは本当にボクシング中心で迷惑も色々掛けてきたし、これからは家族の為に妻の為に子供の為にもう少しなにかしてあげたいですね。ある程度、ある程度のわがままは応えようかなと思っています(笑)。」


    ー今後の人生について今はどう考えていますか?
    「ボクシングでここまで結果を残してこれましたし、また色々と辛い想いも自分の中では経験してきましたし、第2の人生、まだ何をするかというのは具体的には決めていないですけど、今までの経験を生かして何事にもチャレンジして行こうかなと考えています。」


    ーワンツー、ストレートといういわゆる基本的なスタイルでここまで登り詰めたことについてどう感じていますか?
    「歴代の世界チャンピオンの中でもトップクラスの引き出しの少なさだったかもしれませんけど(笑)、それでもこれだけ結果を残してこられたっていうのは高校時代から磨き上げてきた、積み重ねてきたワンツー、左ストレートを信頼してきたからだと思うんで、それを高校の先生も大学のコーチもそして帝拳ジムのみんなも僕がそれで結果を出すことで僕のスタイルはこれで良いと、認めさせてこれたんで。自分を本当に信じて来て日々、左ストレートを練習してきました。」


    ープロキャリア前半は慎重な戦い振り、決してKOの多い選手ではなかったと言われていますが、変わったきっかけみたいなものはありましたか?
    「(プロ入り時点で)自分のなかでもある程度良いモノは持っているという自信は持っていたんですけど、ちょっと大学時代に練習をサボってしまっていて、そのツケがキャリア前半には出ていたかなとも思うんですけど、プロに入ってからは自分の中で一生懸命努力を続けてきましたし、それがプロキャリアの中盤には出てきたかなとも思います。そして更に一段強くなれたというのは(日本王座の)初防衛戦の岩佐戦だと思っています。あの試合で僕が不利という予想は有ったんですけど、僕はもちろん試合前から勝つ気満々でしたし、陣営も含めて、非常に良い調整が出来ましたし、あの試合を乗り越えて勝てたからこそ今の自分が居るなというのは現在も思います。」


    ーこれからチャンピオンを目指す後輩、若者にどういう言葉を伝えたいですか?
    「これまでも話し続けてきましたし、終わってみて一番大事だなと思うのは、継続は力なりですね。この言葉をずっと僕は大事にしてやってこれたんで、これが大事だということは後輩たちにも伝えて行きたいですね。」


    ーKOを量産してきた『神の左』ですが、その左拳に言葉を掛けるとしたらどういう言葉を掛けますか?
    「強かったよ、と。まぁまぁ、強かったんじゃないですか(笑)。良く頑張ってくれました。僕は本当に大きな怪我というものは無かったんで、ここまで本当に良い結果を残すことが出来ました。」
  • 速報!清水聡 対 グォン・ギョンミン!

    速報!清水聡 対 グォン・ギョンミン!

    2018.03.26
    東京、後楽園ホールにて、メインイベントのOPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチがただいま終了。チャンピオンの清水聡(大橋/126P)がOPBF同級11位のクォン・キュンミン(韓国/125.5P)に8ラウンド1分6秒TKOで清水選手が勝利、王座防衛です。

    ガードを固め上半身を振りながら前進し距離を詰めようとするクォンですが、スピードが無く面白いように清水のジャブが顔面を捕らえます。終盤にはコーナーに詰め連打を見せた清水は2ラウンドに入っても有効打数で圧倒、早くもクォン選手がいつまで頑張れるかといったワンサイドとなります。右アッパー、左ストレートなども織り交ぜながら一方的に打ちまくる清水ですが、押し出す系のパンチが多く、キレに欠けるためかクォンも慣れてきてしまい、4ラウンド終了時の採点は3対0(40-36×3)とコールされるものの、5ラウンドにはクォンの反撃を浴びる場面も目に付きます。しかし6ラウンド残り4秒でクォンが右を打ちに行ったところに清水の右がカウンターとなってヒットするとクォンが尻餅を付くダウンを喫し、立ち上がり再開したところでゴングが鳴ります。KOの期待が高まった7ラウンドでしたが、これまでのラウンドと同様に清水が手数、有効打ともに圧倒するもののクォンが頑張るという3分間となります。迎えた8ラウンド、ようやくクォンの頑張りも底を付いたか、清水の連打でよろめいたところにタオルが投入されるのと同時にニュートラルコーナー前で座り込むようにクォンがダウン、終了となっています。清水選手は6戦全勝全KO、クォン選手は来日初戦を黒星としています。



    セミファイナル、スーパーフライ級10回戦は元3階級制覇王者の八重樫東(大橋)がフランス・ダムール・パルー(インドネシア)に2ラウンド2分24秒TKO勝利です。

    スタートから積極的に前に出るパルーに対し、八重樫は退がりながらも冷静にジャブや左ボディを打ち込んで行きます。2ラウンドに入ると八重樫も前に出ながら左ボディからの右フックでダウンを奪います。後頭部へのラビットパンチをアピールするように後頭部をさすりながら立ち上がったパルーに八重樫が追撃、ロープに詰め左フックがカウンターとなってアゴに入ると2度目のダウンを喫します。カウント8で再開後はパルーも頑張り、マウスピースを飛ばしながら反撃する場面も見せたものの2分過ぎに八重樫の左ボディが入ると、一瞬間を置いたパルーは横を向き膝を付くダウンを喫しカウントを数えずに終了となっています。WBCライトフライ級8位、IBFライトフライ級5位、WBOライトフライ級15位の八重樫選手は26勝14KO6敗としています。


    アンダーカードの第4試合、65.0Kg契約8回戦は日本スーパーライト級2位の井上浩樹(大橋)がワチラサク・ワイヤウォング(タイ)に2ラウンド1分4秒、10カウントによるKO勝利です。

    開始からガードを高々と上げ、パンチを出す素振りを見せないワチラサクに対し、井上がコンビネーションを出していきます。ようやく初回中盤にいきなりの右を出し始めたワチラサクですが、2ラウンド早々に井上の左ストレートがガードを縫って顔面にヒットするとワチラサクはその場にダウン、立ち上がったワチラサクでしたが効いているのか、バランス崩しグラリとバランスを崩し、福地レフェリーがそのままカウントアウトしています。井上選手は11戦全勝10KOです。


    第3試合、バンタム級8回戦は中嶋一輝(大橋)がシリポン・プラスロエドポン(タイ)に1ラウンド1分25秒TKO勝利。芦屋大学出身、アマ戦績72勝30KO15敗を持つサウスポーの中嶋選手はこれで4戦全勝3KOとしています。
  • 『第573回ダイナミックグローブ/日本スーパーフェザー級戦』は5月30日に延期!

    『第573回ダイナミックグローブ/日本スーパーフェザー級戦』は5月30日に延期!

    2018.03.19
    日本スーパーフェザー級チャンピオン、末吉大(帝拳/18戦17勝11KO1敗)の同王座2度目の防衛戦をメインイベントに予定する『第573回ダイナミックグローブ』が都合により5月5日(土)から5月30日(水)に変更となります。


    日本スーパーフェザー級1位の東上剛司(ドリーム/34戦14勝3KO15敗5分)選手を迎えるチャンピオンの末吉は、「3週間ほど延期となりましたが気持ちの部分は特に変わることなく調整して行きます。準備出来る期間が延びたとプラスに考えて時間が出来た分、練習内容から造り直して行こうと思います。引き続き応援よろしくお願いします!」と述べています。前売チケットは後日発売予定です、今しばらくお待ちください。
  • 速報!山中竜也 対 モイセス・カジェロス!

    速報!山中竜也 対 モイセス・カジェロス!

    2018.03.18
    神戸ポートピアホテルにて真正ジムが主催するダブル世界タイトルマッチが、ただいま終了しました。WBOミニマム級タイトルマッチは王者の山中竜也(真正)が同級4位のモイセス・カジェロス(メキシコ)に8ラウンド終了、棄権によるTKO勝利をおさめ王座防衛です。山中選手は昨年8月に福原辰弥(本田フィットネス)選手に勝利し獲得した同王座初防衛に成功、16勝5KO2敗としています。17年2月、その福原選手とのWBO同級王座決定戦に敗れているカジェロス選手は28勝16KO8敗1分です。

    カジェロス選手は「山中選手のアッパーが効きました、スピードとテクニックに優れたチャンピオンだと思います。」と静かにコメントしています。


    セミファイナル、WBAライトフライ級レギュラー王座決定戦は同級1位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)と同級2位の小西伶弥(真正)が対戦、12回判定でカニサレス選手が勝利、新王者となっています(3対0/115-112、114-113、116-111)。16年の大晦日には田口選手の持つWBA王座に大田区総合体育館にて挑戦したものの12回引分に終わっているカニサレス選手は20勝16KO1分とし、前日本ミニマム級王者でもある小西選手はライトフライ級での実績は無くいきなりの世界挑戦でしたが初黒星、15勝5KO1敗としています。

    試合を終えたカニサレス選手がインタビューに応じています。「ダウンを奪った3ラウンドは相手が効いていたので、KOを狙いに行きました、しかし詰め切れずスタミナを使い切ってしまうというミスを犯してしまい、中盤は小西選手のボディへの攻撃も効きました。小西選手はとてもパワフルで、こちらのミスを突いて上手く戦ったと思います。(打ち疲れた中盤は)とても疲労を感じ、敗戦も頭をよぎりましたが何とか立ち直ることが出来ました。(バテてしまった中盤のセコンドからの指示は?)打ってサイドに動いて、打って動いて、というものでスタミナの回復を図っていました。今後の予定は具体的にはありません、とりあえず休養を取ってから考えます。小西選手との再戦、田口選手との再戦、私はどちらでも望むところです。」



    アンダーカード、第2試合では元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の仲村正男(渥美)が約23ヶ月振りとなる復帰戦を行い、ライト級8回戦でジェームサック・サイトーンジム(タイ)に2ラウンド1分58秒KO勝利です。復帰戦勝利とした仲村選手は23勝22KO3敗としています。
  • 山中竜也、小西伶弥が明日、世界戦のリングに上がる!

    山中竜也、小西伶弥が明日、世界戦のリングに上がる!

    2018.03.17
    18日(日)17時に第1試合スタートとなる真正ジム主催『THE REAL FIGHT/ダブル世界タイトルマッチ』の公式計量が先ほど行われ、メインイベントのWBO世界ミニマム級タイトルマッチに出場するチャンピオンの山中竜也(真正/17戦15勝4KO2敗)、同級4位のモイセス・カジェロス(メキシコ/36戦28勝16KO7敗1分)両選手ともリミットの105ポンド(47.6Kg)でパス。カジェロス選手は衣服を脱いでの計量となっています。



    また田口良一(ワタナベ)選手がIBF王座も獲得したことで統一王者に格上げ、空位となったレギュラー王座を賭けて行われるWBAライトフライ級王座決定戦(写真)は同級1位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ/20戦19勝16KO1分)選手は106.75ポンド(48.3Kg)、同級2位の小西伶弥(真正/15戦全勝5KO)選手はリミット108ポンド(48.9Kg)でクリア、明日の世界戦2試合はスッキリとしたタイトルマッチのゴングとなっています。



    なお地上波放送では関西テレビ(関西地区のみ)19日深夜0時25分から1時25分、CS放送ではフジテレビNEXTにて午後6時から生放送される予定となっています。
  • 4月15日のダブル世界タイトルマッチ、対戦カード決定!

    4月15日のダブル世界タイトルマッチ、対戦カード決定!

    2018.03.14
    4月15日(日)横浜アリーナにて開催される帝拳ジム主催『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』の対戦全カードが決まりました。17時30分第1試合開始となるビッグイベントはただ今、前売券好評発売中です!


    <メインイベント/WBA世界ミドル級タイトルマッチ>
    王者、村田諒太(帝拳/14戦13勝10KO1敗)対WBA同級8位、エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア/29戦27勝5KO2敗)


    <セミファイナル/WBC世界フライ級タイトルマッチ>
    王者、比嘉大吾(白井・具志堅/15戦全勝全KO)対WBC同級2位、クリストファー・ロサレス(ニカラグア/29戦26勝17KO3敗)


    <アンダーカード、第4試合/113ポンド契約10回戦>
    WBC世界フライ級13位、マリオ・アンドラーデ(メキシコ/24戦13勝3KO6敗5分)対日本フライ級4位、中谷潤人(M.T/14戦全勝11KO)


    <第3試合/136ポンド契約6回戦>
    フィリピン・ライト級王者、ロルダン・アルデア(17戦12勝6KO4敗1分)対日本ライト級10位、小田翔夢(白井・具志堅/7戦全勝全KO)


    <第2試合/116ポンド契約4回戦>
    日本スーパーフライ級、碇瑠偉(厚木ワタナベ/3戦1勝2分)対日本同級、一條武蔵(ワールド日立/4戦2勝2KO2敗)


    <第1試合/スーパーバンタム級4回戦>
    日本同級、木元紳之輔(ワタナベ/4戦3勝1KO1敗)対日本同級、岸根知也(堺東ミツキ/6戦3勝2KO2敗1分)


    <予備カード、第1試合/フライ級4回戦>
    日本同級、長谷川晃亮(熊谷コサカ/4戦1勝3敗)対日本同級、臼井春樹(八王子中屋/1戦1分)


    <予備カード、第2試合/60.0Kg契約4回戦>
    日本ライト級、丸岡宣男(高崎/1戦1敗)対日本ライト級、上原裕三(川崎新田/1戦1敗)
  • 辰吉寿以輝の8戦目は4月30日のエディオンアリーナ大阪

    辰吉寿以輝の8戦目は4月30日のエディオンアリーナ大阪

    2018.03.14
    昨年12月にタイ・フェザー級1位を3回KOに下し、1年振りとなる怪我からの復帰を果たした辰吉寿以輝(写真/大阪帝拳/7戦全勝5KO)選手の8戦目が4月30日(月:祝日)、エディオンアリーナ大阪第2競技場にて行うことが13日、大阪帝拳ジムから発表されています。


    昨春に1度は対戦を発表されたものの自身の左手指の怪我により試合中止となっていた石橋俊(仲里/33戦10勝4KO22敗1分)選手との仕切り直しとなるスーパーバンタム級8回戦で8連勝を目指します。なお吉井寛会長は2018年は4試合を計画していることも明かしており、まずは2018年最初に試合で怪我無く快勝と行きたいところです。
  • 速報!大竹秀典 対 ブライアン・ロベタニア!

    速報!大竹秀典 対 ブライアン・ロベタニア!

    2018.03.13
    東京、後楽園ホールにてダブル東洋太平洋戦がただいま終了、メインのOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチはチャンピオンの大竹秀典(金子/122P)が同級1位のブライアン・ロベタニア(フィリピン/121.75P)に10ラウンド1分53秒、レフェリーストップによるTKOで大竹が勝利、王座防衛としています。

    1月に日本ランカーの千葉開(横浜光)を4回TKOに下しているロベタニア選手は11位からいきなり1位に上昇し2度目の来日。開始から頭を付けあう展開のなか得意の左右フックを振り回すロベタニアに対し、大竹は丁寧にガードしながらコンパクトなパンチを返して行きます。被弾を最小限に抑えながら上下に打ち分ける大竹が序盤を優勢に進め、4ラウンド終了時の採点を3対0(39-37、40-36×2)とします。しかしパンチを空振りしバランスを崩すことはあってもパンチが効いてバランスを崩す場面を見せないロベタニアもタフさと根性を発揮、逆転を狙いロープを背にしながらもワイルドな左右フックを返して行きます。6ラウンド序盤にはショートの右を好打するなど執念を見せるロベタニアは7ラウンドも健闘を見せると称える歓声も起き始め、8ラウンド終了時の採点が3対0(78-74、79-73、80-72)の大竹優勢とコールされます。迎えた10ラウンド半分が過ぎようかといったところで大竹の右フックがなぎ倒すように入るとロベタニアが膝を付くダウンを喫します。すぐに立ち上がったロベタニアに連打を浴びせ試合を決めに行くと福地レフェリーが割って入り終了、ロベタニアはまだ出来ると腕をふりほどきながら抗議しますがストップとなっています。大竹選手は同王座3度目の防衛に成功、31勝14KO2敗3分としています。一方、最後までストップに無念の表情を見せたロベタニア選手は来日戦績を2戦1勝1KO1敗としています。



    セミファイナルのOPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチはチャンピオンの中山佳祐(ワタナベ/112P)と同級シルバー王者で1位のジェイアー・レキネル(フィリピン/111.75P)が対戦し、9ラウンド2分1秒テンカウントによるKOで王座交代、レキネルが新王者となっています。

    国内ランキングではスーパーフライ級12位に付けるレキネルですが体格では中山が一回り大きく映るサウスポー対決となります。1分過ぎに中山のボディが効いたような素振りを見せたレキネルですが終盤にいきなりテンポを上げると左右フックが上下に入り中山が効いてしまいます。2ラウンドは上下に丁寧にパンチを放ち立て直しを図る中山に対し、ハンドスピードで上回るレキネルがプレッシャーを掛けて行くと3ラウンド1分過ぎに中山が浅くながらワンツーをヒット、終盤にレキネルが左ストレートを当てていきます。4ラウンド終了時の採点を3対0(39-37×2、40-36)とリードされた中山は5ラウンド1分過ぎに左フックでダウンを奪われます。立ち上がりサークリングで追撃を何とかかわしインターバルに逃げ込んだ中山は6ラウンドに入ると果敢に前進、ジャブや右ボディを返して行きます。7ラウンドもボディを軸に反撃を見せる中山ですが歓声ほどはヒットしていないように映るものの打ち疲れも加わり、レキネルの動きが鈍くなっていくように映ります。8ラウンド終盤には中山がワンツーをヒット、歓声が沸き起り逆転ムードが高まります。このラウンド終了時の採点を3対0(76-75、78-73、79-72)のレキネル優勢とコールされた中山は9ラウンドも懸命に前に出て上下にパンチを出して行きますが半分が過ぎたところで右フックからの連打を浴び最後は左ストレートでダウンすると立ち上がった中山でしたが杉山レフェリーがテンカウントを数えるのとタオルが投入されるのとが同時となっています。レキネル選手は来日初戦をKOで飾り新王者となっています。一方、中山選手は10勝4KO3敗2分とし同王座2度目の防衛に失敗です。



    アンダーカードの第4試合、ミドル級8回戦は日本同級2位の福山和徹(冷研鶴崎)と日本同級6位、細川チャーリー忍(金子)によるランカー対決となり、8ラウンド52秒KOで細川選手が勝利をおさめています。

    初回は開始早々にワイルドな左右フックを織り交ぜ上背で劣る細川の先制攻撃が印象に残りますが終盤には福山もワンツーを返して行きます。2ラウンド以降、細川の攻勢が有効に映りますが福山も長いリーチと柔軟な体躯で致命打を外していきます。ポイントでは細川が多くを押さえながら折り返しとなり、5ラウンド2分過ぎには福山を赤コーナーに追い詰め細川が左右フックをクリーンヒット、リードを広げて行きます。7ラウンドは打ち疲れの兆候を見せる細川でしたが福山の反撃を抑え、迎えた最終回早々に右ストレートを好打すると福山はフラつきを見せるとクリンチに粘ろうとする福山に右の連打を打ち込むと福山が両膝を付き崩れるようにダウン、レフェリーはカウントを数えず終了としています。細川選手は9勝8KO3敗、福山選手は11勝3KO9敗としています。



    第3試合のヘビー級8回戦はOPBF東洋太平洋同級9位の大和藤中(金子)がOPBF東洋太平洋クルーザー級で9位にランクされるカジョーンサック・シットサイトーン(タイ)に8回判定負けです(3対0/76-75×3)。

    キックボクシングでも度々来日しているカジョーンサックはムエタイ歴も加えたキャリアもあり、パンチを当てるカンや左右フックのキレは大和の上を行くものの体格で一回りどころか二回りほども違うためかなかなか仕掛けらず、退がりながら大和が空振りしたところにパンチを合せて行きます。被弾数は前に出ている大和が多く4ラウンド辺りから出血と腫れが目立って行きます。ジャブの差し合いでも押され始めた大和は前進&手数も落ち始め、5ラウンドは右ストレートをモロに食うなどハッキリとポイントを落とします。6ラウンド2分過ぎには大和の顔面の腫れに対しドクターチェックが入りますが続行、再開後はTKOを恐れた大和がテンポを上げ攻勢を強めると、左フックをガード越しに見舞いカジョーンサックからダウンを奪います。再開しインターバルに逃げ込んだカジョーンサックは7ラウンドもテンポを上げられない大和に有効打数で明確にポイントを挙げ、迎えた最終回はダメージも深い大和が追い上げられずカジョーンサックがさばいて終了となっています。採点以上に差のついた試合に映り完勝と言えるカジョーンサック選手は日本で初白星を飾り来日戦績を3戦1勝2敗としています。大和選手は7勝3KO5敗です。
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