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  • 第562回ダイナミックグローブ、公式計量が終了!

    第562回ダイナミックグローブ、公式計量が終了!

    2017.06.30
    明日7月1日(土)、後楽園ホールにて開催される『第562回ダイナミックグローブ/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ』の公式計量が30日午後、JBC事務局にて行われ、計7試合に出場する全14選手がクリアし明日のリングに上がります。なお日テレ・ジータスでは初回放送を7月6日(木)20時~23時に予定しており、再放送は7月13日(木)22時~1時、7月18日(火)14時45分~17時45分となっております。どうぞお楽しみに!


    <メインイベント/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ>20時25分予定
    IBF&WBO4位、WBC9位、日本同級チャンピオン、尾川 堅一(帝拳/22戦21勝16KO1敗):リミット130ポンド(58.9Kg)
    vs.
    日本同級13位、山元 浩嗣(ワタナベ/36戦20勝4KO13敗3分)130ポンド
    ※尾川コメント:「新しい武器、右と左の両方のパンチで倒せるように練習してきました、特に左フックは磨いてきたつもりです。左右どちらのパンチでも決められるように、明日はまばたき厳禁です!しっかりと倒して世界に行きたいと思います。応援よろしくお願いします。" らしさ "、出します(笑)。」


    <セミファイナル/ライト級10回戦>19時41分予定
    日本同級、横山 雄一(帝拳/20戦16勝14KO4敗):リミット135ポンド(61.2Kg)
    vs.
    タイ同級3位、トンテン・ムアンシマ(タイ/20戦14勝5KO5敗1分):134.25ポンド(60.9Kg)


    <アンダーカード、第5試合/119ポンド契約6回戦>19時13分予定
    日本バンタム級、松原 陵(帝拳/7戦6勝全KO1敗):118.5ポンド(53.7Kg)
    vs.
    韓国スーパーバンタム級10位、陸 讚永(ユク・チャンヨン/7戦5勝4KO2敗):119ポンド(53.9Kg)
    ※松原コメント「悔いが無いよう全力で戦いたいです!」


    <第4試合/バンタム級6回戦>18時45分予定
    日本同級、大嶋 剣心(帝拳/2戦1勝1KO1敗):リミット118ポンド(53.5Kg)
    vs.
    タイ・バンタム級2位、パーカシット・ミーシー(15戦9勝1KO6敗):117.25ポンド(53.1Kg)
    ※大嶋コメント「計量リミットでした!計量場で試合相手のパーカシット・ミーシー選手と初対面でしたが、身長が自分より10センチくらい小さかったです!タイ国バンタム級2位の選手と聞いた時は正直ビビりましたが、向かった印象では僕の方がデカくて強そうでした!計量後にスイカを食べていたらミーシー選手が食べたそうに見ていたので一切れあげたら喜んでいました(笑)。明日は必ずKOで勝ちたいと思います!」


    <第3試合/東日本新人王予選:ウェルター級4回戦>18時25分予定
    日本同級、中村 駿介(帝拳/6戦4勝3KO1敗1分):146.5ポンド(66.4Kg)
    vs.
    日本同級、舟津 純(伴流/3戦1勝1KO2敗)リミット147ポンド(66.6Kg)
    ※中村コメント「今回の目的は自分のボクシングを全うすることなので、その為には楽しむ事が大切になってきます。一言で・・・圧倒します!」


    <第2試合/東日本新人王予選:スーパーライト級4回戦>18時05分予定
    日本同級、木原 宗孝(帝拳/1戦1敗):139.75ポンド(63.4Kg)
    vs.
    日本同級、浜野 秀平(コーエイ工業小田原/5戦1勝1KO4敗):139.75ポンド(63.3Kg)
    ※木原コメント「切り裂きジャックのように相手を切り裂き圧倒的に勝ちます。ここまで体調もいいので明日は僕の拳に火がつきます。期待しておいてください!」


    <第1試合/東日本新人王予選:バンタム級4回戦>17時45分開始
    日本同級、鈴木 敬祥(帝拳/デビュー戦):117.75ポンド(53.4Kg)
    vs.
    日本同級、荒木 侑也(本多/4戦3勝全KO1敗)117.5ポンド(53.3Kg)
  • 速報!『DANGAN 186 in 札幌』佐々木洵樹&玉山将也戦!

    速報!『DANGAN 186 in 札幌』佐々木洵樹&玉山将也戦!

    2017.06.25
    札幌市内のススキノ・マルスジムにて、『DANGAN 186 in 札幌』が終了、メインイベントのフェザー級8回戦では日本同級11位の佐々木洵樹(北海道旭川市出身)が吉相候(キル・サンフ/韓国)に5ラウンド38秒TKO勝利です。18勝7KO3敗とした佐々木は、「メインイベントだからというプレッシャーは無かったです。気負わず行こうと考えていたし、良い試合魅せなきゃ、とか倒さなきゃ、という気持ちはあまり有りませんでした。もっと試合の中でマイナス面ばかりを考えずに、自信を持って出来るようになりたいですね。パンチ力はあまり無いというのも分かっているので、どうしても相手がダメージを受けているのに、まだまだだなとか様子を見てしまうところが課題です。でも今日の出来はここ最近の試合としては良い方かなとも思いますが、キャリアと言ってももう21戦目なので、これまでここぞの試合で落としてきてしまいましたが、次のここぞという試合でしっかりモノに出来るようにしたいです。」と試合を振り返っています。


    またアンダーカードの第6試合、149ポンド契約8回戦に出場した玉山将也(北海道江別市出身)は金頭狹(キム・ドウヒョプ/韓国)に4ラウンド2分23秒TKO勝利です。玉山は9勝5KO1敗とし、「1ラウンドからジャブが当たり、そこは課題にしていた部分なので良かったと思いますが、途中、足を止めてパンチを狙ってしまい、相手に付き合ったところがあったのでそこはこれからの反省です。北海道の試合は最高でした!」と笑顔を見せています。


    セミファイナルとして行われたバンタム級8回戦は澤田京介(JB SPORTS)がナッタコーン・シットジャックノイ(タイ)に5ラウンド1分25秒TKO勝利。澤田選手は7勝43KO2敗1分、ナッタコーン選手は来日戦績2敗としています。


    アンダーカードの第5試合、フェザー級8回戦は高林良幸(RK蒲田)がクロペット・シットジャーチャート(タイ)に5ラウンド2分37秒TKO。高林選手は9勝4KO8敗です。
  • 『DANGAN 186 in 札幌』の公式計量が終了

    『DANGAN 186 in 札幌』の公式計量が終了

    2017.06.24
    帝拳ジムから日本フェザー級11位の佐々木洵樹(北海道旭川市出身)と玉山将也(北海道江別市出身)の2選手が出場する『DANGAN 186 in 札幌』の公式計量が24日午後、札幌市内のススキノ・マルスジムにて行われ、メインイベントのフェザー級8回戦に出場する佐々木は300グラム軽く56.8Kg(125.25ポンド)、対する吉相候(キル・サンフ/韓国)選手は56.5Kg(124.75ポンド)でクリアしています。

    佐々木は「北海道に着き、少し涼しいですが明日はちょっとでも暖められるような、でも気負わず自分のボクシングをします!応援宜しくお願いします。」と意気込みを述べています。


    またアンダーカードの第6試合、149ポンド契約8回戦に出場する玉山は67.1Kg(148ポンド)とし、対戦相手の金頭狹(キム・ドウヒョプ/韓国)選手は67.2Kg(148.25ポンド)としています。

    「今回、初の地元札幌ということで、普段ボクシングをみていない人たちにも、ボクシングは面白いな、また観たいなと思わせる試合を試合をします!」とコメントを残した玉山です。北海道では数年振りとなるプロボクシング興行ですが、明日25日16時から第1試合がスタートします!
  • ローマン・ゴンサレス「また来月、日本に来ます。9月9日に勝つために!」

    ローマン・ゴンサレス「また来月、日本に来ます。9月9日に勝つために!」

    2017.06.22
    9月9日(日本時間10日)にアメリカで開催されるスーパーフライ級ウォーズの記者会見および帝拳ジムでのトレーニングを予定通り終えた、元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)がカルロス・ブランドン・マネジャーと22日午後、ニカラグアへ出発し約2週間の滞在となった日本を離れています。


    WBC世界スーパーフライ級王座の再獲得を目指し、より試合に集中するため7月にも再来日し日本での調整を予定するローマンは、「日本は本当に素晴らしいです、皆さんも本当に優しく、帝拳プロモーションにも大いに感謝しています。一旦ニカラグアに戻りますが来月、再びお目に掛かりましょう。日本で厳しいトレーニングを積んでWBC世界スーパーフライ級のベルトを取り返すために、9月9日に勝つためにまた来ます!」と空港にて笑顔を見せています。
  • 福原辰弥がWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を発表

    福原辰弥がWBO世界ミニマム級王座の初防衛戦を発表

    2017.06.20
    WBO世界ミニマム級チャンピオンの福原辰弥(写真/本田フィットネス/29戦19勝7KO4敗6分)が同王座の初防衛戦を、8月27日(日)に熊本県芦北町に在る芦北町民総合センターで行うことを19日に発表、対戦相手は同級1位の山中竜也(真正/16戦14勝4KO2敗)と日本人対決となることが明らかとなっています。



    2月にM.カジェロスに12回判定勝ちをおさめ同級暫定王座を獲得した福原選手でしたが、正規王者の高山勝成選手が引退を表明したことで、そのまま正規王者に認定されてからの初防衛戦となります。一方、王者の地元に乗り込む山中選手は昨年11月に元世界王者のサウスポー、M.サビーリョに12回判定勝ちをおさめ、空位のOPBF東洋太平洋同級王座を獲得しましたが防衛戦を行わず返上していたものです。現ランキングで2位に付けているV.サルダールも先日、ノーランカーに敗れたばかりとまさに群雄割拠のミニマム級ですが、存在感を見せ勝利をおさめるのは果たしてどちらでしょうか?
  • ダブル世界戦&挑戦者決定戦のスーパーフライ級ウォーズ!

    ダブル世界戦&挑戦者決定戦のスーパーフライ級ウォーズ!

    2017.06.19
    WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ&WBO世界同級タイトルマッチ、そしてWBC同級挑戦者決定戦とスーパーフライ級のトップ6選手による激突が9月9日(日本時間10日)アメリカにて開催します。19日午後に都内ホテルにて発表会見が行われ、前WBC世界スーパーフライ級王者で元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス、WBO同級王者の井上尚弥(大橋)の2選手が会見に出席しています。なお試合会場は未定ながら現時点でロサンゼルスかラスベガスが最有力地となっています。


    <WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
    王者、スリヤン・ソー・ルンビサイ(タイ/48戦43勝39KO4敗1分)
    前王者、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳/47戦46勝38KO1敗)

    <WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
    王者、井上尚弥(大橋/13戦全勝11KO)
    WBOバンタム級7位、アントニオ・ニエベス(米国/20戦17勝9KO1敗2分)

    <WBC世界スーパーフライ級挑戦者決定戦>
    同級2位、カルロス・クアドラス(帝拳/メキシコ/38戦36勝27KO1敗1分)
    同級3位、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ/37戦35勝25KO2敗)


    ローマン・ゴンサレス:「皆さん、こんにちは。今日はお集まり頂きありがとうございます。こうして再戦が決まりとても嬉しく思います。前回の試合は負けたとは思っていませんし、誤った判定結果だったと思っていますが、今度の再戦はまた仕切り直しの違った展開にしたいと思っています。またもう一つハッピーなことはアミーゴであり、グレートなチャンピオンである井上選手と同じリングに上がることが出来るということです、しっかりとトレーニングを積み、良い試合を魅せたいと思っています。」

    「家族、そして帝拳プロモーションのサポートにとても感謝しています。今度の試合は私の全てを賭けてKOを狙って行くつもりです。スーパーフライ級は私に合っていると思うし、再び世界チャンピオンに返り咲くためにローマン・ゴンサレスはしっかりと調整して全てを賭けて戦うということをお見せします。9月9日の試合ではよりコンビネーションを打ち込み、アレクシス・アルゲリョが教えてくれたボクシングを披露したいと思っています。」

    「(スリヤンの)印象は特にありません。私は毎日練習しながら学んでいきます、KO勝ちが出来るよう毎日トレーニングを積んでいるし、今度の試合はクレバーな試合展開にしたいと考えていますが、唯一注意しなくてはいけないと思うのは相手のバッティングですね。」

    「(9月にともに勝利し、井上選手との対戦が期待されているが?)まず9月9日にしっかり勝ってから、井上選手との試合に備えたいと思っています、日本のボクシングファンも望んでいると思います。

    「全てのラウンドで前に出て攻める姿勢というものを見せられたと思っていますが、判定結果はやはり間違いだったと思っています。強いて言えば(シーサケットの)左は良かったと感じていますが、バッティングでは右眉尻と頭の中を切りましたしとても厄介でした。今回は切らないように注意を払いながら戦いたいと思っています。」

    「(来月に改めて来日し、日本でトレーニング・キャンプを積むことを予定しているが)ニカラグアでの練習よりも集中出来る環境にあるし、キャンプの取り組み方が変わるということは試合の戦略も変わってくるということです。初戦の映像も何度となく練習が終わるごとに見てきました。今度の試合ではクレバーに戦いたいと思っています。」

    「このスーパーフライ級を代表する6選手3試合によるイベントのメインを張れることはとても光栄に感じていますし、チャンスをくれたWBC、帝拳プロモーション、HBOには本当に感謝しています。(同じ興行に出場する井上選手に)アドバイスですか?私から助言出来ることなどありません、彼は全て分かっていますから。凄いKOを見せてくれるでしょう。井上選手は素晴らしいです、ボクサーとしても完璧だと思います。」

    「(クアドラス対エストラーダによる挑戦者決定戦について)良い試合になると思いますが、私はすでに2人に勝っているのであまり興味がありません、だからこそ井上選手とやりたいのです。また日本で試合がしたいと思っていますからね。」


    カルロス・ブランドン・マネジャー:「こうして再びこの場に立てることを嬉しく思います、日本は第二の故郷だと思っています。帝拳プロモーションのサポートを受けて良い試合にしたいと思っています。そして将来的には隣に座るグレートなチャンピオン、井上選手との対戦にも大いに興味があります。」


    井上尚弥選手:「アメリカでの試合はずっと前から望んでいた試合で非常にワクワク感、楽しみでいっぱいです。アメリカの印象というとやはり結果次第、どれだけお客さんを沸かせたかだと思うし、だからこそわかりやすいと思います。」

    「(初めてのアメリカでの試合で注意するところは)やはり調整や減量ですね、しっかり調整してやって行きたいと思います。ローマン・ゴンサレス選手は世界的に見てもトップの選手だし、同じリングに上がることは光栄に思います。9月9日は揃ってしっかり勝ちたいです。(ゴンサレス戦については)9月9日の試合でお互いにしっかり結果を出せば、いつでもやりたいと思っています。」

    「9月9日のアメリカ・デビュー戦はアメリカのお客さんにボクシングを披露する、そして勝つことが重要だとは思いますが、その中でしっかり盛り上げられるような試合をしたいという気持ちです。(昨年9月のゴンサレス対シーサケット初戦を)実際にリングサイドで観戦した会場の印象は、会場の雰囲気からすべてが日本とはまったく違う、規格外ということです。時差を経験出来たのも良かったと思っています。」
  • 速報!天笠尚 対 スラシット・シスワンチャイ!

    速報!天笠尚 対 スラシット・シスワンチャイ!

    2017.06.19
    後楽園ホールにて一力ジム主催興行『A-sign.Bee 4』がただ今終了しました。メインイベント、フェザー級8回戦は日本同級1位の天笠尚(FLARE山上)がスラシット・シスワンチャイ(タイ)に3ラウンド1分39秒KO勝利です。

    開始10秒も経たないところで天笠の左フックでサウスポーのスラシットがダウンします。すぐに立ち上がり反撃を見せますが、時折左ストレートを貰う位置に身体を置く天笠が飛び込むようなスラシットの左ストレートを危ないタイミングでかわします。2ラウンドは15秒過ぎに天笠のショートの右がカウンターとなってダウン、再開後に追撃の右でスラシットが青コーナーに倒れかかりこのラウンド2度目のダウンとなります。ここも立ち上がり、天笠が追撃すると赤コーナー前で安易に距離を詰めたところで右フックを食い今度は天笠がダウン、会場はどよめきに包まれます。このラウンドをやり過ごすと、3ラウンドはやや慎重に攻めた天笠が半分を過ぎたところでダウンを奪い、再開しますがロープに詰めたところで左ボディフックを見舞うと、スラシットはこの試合5度目のダウンを喫します。苦悶の表情を見せ座りこみながら10カウントを聞きダウン応酬の試合は幕を閉じています。天笠選手は33勝21KO6敗2分とレコードを延ばしています。


    セミファイナルの51.2Kg契約8回戦は日本フライ級6位の新井雄大(渡嘉敷)が堀陽太(横浜光)に3ラウンド2分36秒TKO負けを喫しています。

    サウスポー同士の一戦はゴングと同時に堀の左ストレートがヒット、会場がどよめきますが新井も立て直しを図ります。初回は積極的に攻めた堀がやや優勢に映りますが、2ラウンドは新井も盛り返します。迎えた3ラウンド、新井がやや優勢に押し込んで行きコーナーに詰めようかといったところで堀の右フックが好打すると新井が尻餅を付くダウンを喫します。立ち上がり再開、攻める堀に足を止めて迎え撃った新井でしたが、再び右フックでダウンします。深いダメージを見せながら何とか立ちあがった新井でしたが、堀がロープに詰めたところで右フックがまたもヒット、新井の腰が一瞬落ち無防備状態となったところでレフェリーが割って入っています。堀選手は13勝8KO5敗2分、新井選手は8勝4KO5敗3分としています。


    アンダーカードの第6試合、バンタム級8回戦はOPBF東洋太平洋同級11位、日本同級10位の勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)がOPBF東洋太平洋同級9位、日本同級13位の栗原慶太(一力)に5ラウンド2分6秒TKO勝利です。

    スタートからスピードで上回る勅使河原が右をびしびしとヒット、2ラウンドも勅使河原のパンチで再三アゴの跳ね上がる栗原ですが膝をがくりともせず打ち返します。低いガードからスピードに任せて流れを引き寄せた勅使河原ですが風向きが変わり始めたのは3ラウンド中盤に栗原の右を食ってから。ペースが落ち栗原が挽回を図り、ロープを背にします。4ラウンドも一進一退の攻防でしたが徐々に勅使河原のパンチに対し、強靱なアゴを見せてきた栗原の反応が鈍くなりはじめ、TKOも予感させた終盤に栗原の右がクリーンヒットすると勅使河原の腰がガクンと落ちます。しかし決定打を打ち込むことが出来ずゴングが鳴ると、5ラウンドに死力を振り絞った勅使河原の連打に防戦一方となるとレフェリーが割って入り、最後は栗原がコーナーにもたれかかった状態で終了となっています。激闘を制した勅使河原選手は14勝8KO2敗2分、栗原選手は9勝8KO5敗としています。


    第5試合、ライト級8回戦では日本同級11位の山田智也(協栄)が小林和優(RK蒲田)に7ラウンド51秒負傷TKO勝利です。2ラウンドにダウンを奪った小林でしたが、5ラウンドに負った有効打による出血がひどくドクターストップとなっています。山田選手は15勝6KO7敗1分、小林選手は8勝5KO7敗1分です。
  • 速報!第74回 東日本新人王予選!

    速報!第74回 東日本新人王予選!

    2017.06.15
    15日、後楽園ホールにて第74回東日本新人王予選11試合が行われました。帝拳ジムから三尾谷昂希(写真)がスーパーバンタム級4回戦の第6試合に出場、熊谷聖也(新日本仙台)に4回判定勝利をおさめ、準決勝戦進出を決めています(3対0/40-36×2、40-37)。9月26日(火)の次戦が決まった三尾谷ですが、「勝てて次に繋がったのが良かったといった試合で必死に勝ちに行きましたが内容が全然ダメでした。また練習しなおして、次の試合日程は決まっているので、きちんと直して行きたいです。」と反省しきりの表情を見せています。

    メインイベントとなった第11試合のライト級4回戦では、小堺健一郎(木更津グリーンベイ)と佐々木悠登(ワタナベ)が2ラウンド2分7秒負傷引分となっています。次戦に駒を進めた小堺選手は1敗2分、佐々木選手は1勝1KO1敗1分です。

    第10試合のスーパーフェザー級4回戦は角田知浩(川崎新田)がジロリアン陸(フラッシュ赤羽)に3ラウンド2分25秒TKO負けです。ジロリアン選手は5勝全KO1敗、角田選手は2勝5敗です。

    スーパーフェザー級4回戦、第9試合は川渕大地(川崎新田)と長谷川慎之介(青木)は4回引分(1対0/39-38:長谷川、38-38×2)。優勢点で次戦に進んだ川渕選手は3勝2KO1分、長谷川選手は1勝2敗1分です。

    第8試合のスーパーフェザー級4回戦、遠藤勝則(角海老宝石)が髙木秀明(フラッシュ赤羽)に4回判定勝利をおさめています(2対1/39-37×2:遠藤、39-38:髙木)。遠藤選手は4勝1KO1敗、髙木選手は3勝4敗2分です。

    第7試合、フェザー級4回戦は渡邊悟(KG大和)が松浦大地(ワタナベ)に4回判定負けです(2対0/39-37、39-38、39-39)。松浦選手は4勝1敗2分、渡邊選手は3勝2KO2敗です。

    第5試合のスーパーフライ級4回戦、蒲山直輝(小熊)が入稲福敬(ドリーム)に3ラウンド1分18秒TKO負けとしています。入稲福選手は2勝1KO1敗、蒲山選手は2勝1KO2敗1分です。

    フライ級4回戦の第4試合、具志堅広大(竹原慎二&畑山隆則)は辻本将人(東拳)に4回判定負け(2対0/39-37、39-38、38-38)。辻本選手は2勝1KO、具志堅選手は1勝1KO3敗としています。

    第3試合、ライトフライ級4回戦。林周(レパード玉熊)が亀山大輝(ワタナベ)に4回判定負けです(3対0/40-36×2、40-35)。亀山選手は2勝1敗1分、林選手は1勝3敗です。

    第2試合のミニマム級4回戦。赤羽根烈(宇都宮金田)は岡田真虎(JB SPORTS)を4回判定に下しています(3対0/40-35×2、39-36)。赤羽根選手はデビュー戦を勝利、岡田選手は3勝2KO1敗です。

    第1試合、ミニマム級4回戦は高田勇仁(ライオンズ)が諸岡直樹(白井・具志堅)に4ラウンド1分40秒TKO勝利です。高田選手は3勝2KO2敗、諸岡選手は4勝2KO5敗としています。
  • 7月23日に大田区総合体育館でダブル世界戦

    7月23日に大田区総合体育館でダブル世界戦

    2017.06.15
    14日午後にワタナベジムが会見を行い、7月23日に東京、大田区総合体育館にてWBA世界ライトフライ級戦&IBF世界ミニマム級戦のダブル世界タイトルマッチを行うことを発表しています。メインイベントはWBA世界ライトフライ級6度目の防衛戦としてチャンピオンの田口良一(写真/ワタナベ/29戦25勝11KO2敗2分)選手が同級1位のロベルト・バレラ(ベネズエラ/19戦18勝12KO1敗)を迎える指名防衛戦を行い、IBF世界ミニマム級9位で前OPBF東洋太平洋同級王者の京口紘人(ワタナベ/7戦全勝6KO)がチャンピオン、ホセ・アルグメド(メキシコ/24戦20勝12KO3敗1分)の4度目の防衛を阻止すべく挑戦する、2つの世界タイトルマッチが行われることとなっています。


    またアンダーカードでは元WBAスーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ/43戦32勝13KO10敗1分)選手の再起戦の他、日本スーパーフライ級タイトルマッチとして王者の船井龍一(ワタナベ/34戦27勝19KO7敗)対同級1位の奥本貴之(グリーンツダ/28戦18勝8KO7敗3分)戦も行われることとしています。
  • 速報!粉川拓也 対 黒田雅之 2!

    速報!粉川拓也 対 黒田雅之 2!

    2017.06.13
    後楽園ホールにて日本フライ級タイトルマッチがただいま終了し、正規王者の粉川拓也(宮田/112P)が暫定王者の黒田雅之(川崎新田/112P)に10回判定負け、黒田が王座をまとめています(2対1/96-93【杉山】、95-94【中村】:黒田、95-94:粉川【飯田】)。

    昨年3月の初戦は10回判定(3対0)で粉川が勝利をおさめているリマッチですが、開始40ほどで黒田の左フックがクリーンヒットすると粉川が背中からダウンする幕開けとなります。残り30秒でも左フックで顔を跳ね上げられた粉川ですが追撃をクリンチワークで凌ぐと、2ラウンドもクリンチと細かい連打でダメージ回復を図り、3ラウンドはコンパクトな左右フックを返していきます。偶然のバッティングで黒田は左まぶたから出血を始めますが、回転力で勝る粉川がその後も浅くながら有効打数で若干リード、初回のポイントを盛り返していくように映ります。黒田は5ラウンドに今度は右まぶたを偶然のバッティングでカットすると途中採点を(48-46:黒田、47-47×2)とし折り返します。オープンブローも多いものの手数で上回る粉川か、黒田のボディも有効に映り終盤に入ると、粉川が足を止め打ち合いますが7ラウンド終盤に右フックを食いバランスを崩します。その後も両者必死に持ち味を出し合い、9ラウンドに粉川のアッパーで黒田のアゴが跳ね上がります。最終回勝負と見たかお互いに懸命に手を出し合いますが決定打を打ち込む事は出来ず混戦のままゴングが鳴っています。雪辱を果たした元日本ライトフライ級王者でもある黒田選手は27勝15KO7敗3分、粉川選手は28勝13KO5敗としています。


    セミファイナル、OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチでは比嘉大吾(白井・具志堅)選手の王座返上によりシルバー王者からエレベーター式に格上げとなったリチャード・クラベラス(フィリピン)が同級3位の中山佳祐(ワタナベ)と初防衛戦を行い、12回判定で中山が勝利し王座交代となっています(2対1/116-112、115-113:中山、115-113:クラベラス)。

    やや身長で上回るサウスポーの中山はプレッシャーを掛けられ、時折いきなりの右を食うものの上手くフットワークを使い距離をキープ、上手く被弾を避けまずまずのスタートを切ります。4ラウンドは猛然と前進し手数を出した王者が優勢に試合を進め、このラウンド終了時の採点は三者三様(38-38、39-37:クラベラス、40-36:中山)とコールされます。5ラウンド1分過ぎには連打を見せた中山に対し、王者がガンガン前に出て攻め込む場面も作りますがフットワークを駆使し被弾を抑えた中山が優勢に映ります。6ラウンドにスイッチを見せペースを変えようとする王者ですが、捕まえることが出来ず、7ラウンド、そして8ラウンドと逆に左を面白いように浴び、ロープを背にする場面も見せます。中盤をしっかりと押さえたように映った中山が8ラウンド終了時の採点を2対0(76-76、78-74×2)とリードしますが、9ラウンドは疲れを見せたか王者の反撃を許し、足こそ動かすものの手が出ず、10ラウンドも前半は王者の反撃を許し、あわや逆転を思わせます。ラウンド終盤は見応えの有る打ち合いを見せ拍手喝采を浴びた両者ですが、中山のペースダウンは顕著に見え、最終回も王者が追い掛け、中山が退がりながらパンチを返す展開でゴングが鳴っています。新王者となった中山選手は10勝4KO2敗1分とし、3月の試合でノーランカーから東洋太平洋ランカーとなり、今回の勝利で東洋王者と2試合でノーランカーからOPBF王者と目覚ましい飛躍としています。一方、15年4月にはメキシコで当時のWBCライトフライ級王者、P.ゲバラに挑戦しTKO負けを喫している28歳のクラベラスは来日初戦を黒星としましたが、正規王者との統一戦の無いシルバー王者でも空位となれば自動的に正規王者に格上げというオイシイOPBFのシステムはすでに暫定王者も徐々に増え始めており、スーパーフェザー級のC.マガレ然り今後は定着するのかもしれません。


    第5試合、ライト級8回戦はフィリピン・ライト級11位のプレル・トゥパズが白鳥大珠(八王子中屋)と対戦し、7ラウンド2分59秒で白鳥が勝利をおさめています。

    高くガードを固め隙を伺うトゥパズに対し、長身サウスポーの白鳥は遠い距離からガードの上をジャブで叩くのみといった静かな初回を終えますが、2ラウンドも白鳥はプレッシャーを強めるでも無く、手数の差でかろうじてポイントこそ取っていると映りますが同じような展開を見せます。さしたる盛り上がりの無いまま、トゥパズは右の1発狙い、白鳥は警戒し打ち込めず、7ラウンドに入ると白鳥が攻勢を強めスイッチも見せますが、大勢に変化無くこのまま判定かと思われた終了間際、トゥパズが有効打で左目上をカット、淡々とした試合はドクターチェックにより続行不可とされ終了しています。白鳥選手は8勝5KO2敗、トゥパズは来日初戦を黒星としています。


    第4試合の62.0Kg契約6回戦では元日本5階級制覇王者の息子、湯場海樹(都城レオスポーツ)がベナー・サンティグ(フィリピン)と対戦し、初回1分30秒TKOでデビュー2連勝としています。明らかにサウスポーを苦手とするサンティグは距離の測定が出来ず、頭から突っ込み空振りしたところに右フックを浴びるというスタートで早い決着を思わせた1分過ぎに、右フックがサンティグのテンプルに入ると、足が言うことを効かずよろよろと座り込みダウンします。立ち上がったサンティグでしたがダメージも深く左で倒され、2度目のダウンを喫するとレフェリーが終了を宣言しています。アマ国体3位などの実績を持つ湯場選手は2勝2KO。これまでフィリピン選手は国内及び東洋太平洋のランカーのみ日本での試合が許可されていましたが、6月1日からノーランカーでも日本での試合が許可、解禁第1号となったサンティグ選手は良いところ無く来日初戦を黒星としています。
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