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    速報!山中竜也 対 ビック・サルダール!

    2018.07.13
    兵庫、神戸市立中央体育館にてWBO世界ミニマム級タイトルマッチがただいま終了、王者の山中竜也(真正/104.75P)が同級3位のビック・サルダール(フィリピン/104.5P)に12回判定負け、王座交代となっています(3対0/115-112、116-111、117-110)。

    サルダールのスピードに乗ったジャブで幕を開けた一戦、ややサルダールが好戦的な姿勢を見せ、じわじわ前に歩を進めますが、ボディがウィークポイントとも言われるサルダールを相手に山中が良い上下への打ち分けを見せます。一進一退の攻防のまま中盤に入り、山中の右が浅くヒットする場面を見せはじめた7ラウンド残り1分、サルダールのワンツーがクリーンヒットし、アゴを打ち抜かれた山中は背中からダウンします。カウント8で再開し、ダメージを感じさせるもののクリンチとフットワークで巧みに追撃を阻み、ゴングに逃げ込みます。8ラウンドはポイントこそ失った山中ですがフットワークとガードで致命打をかわしきり、9ラウンドは山中がやや持ち直した印象を見せ上体を振りながら攻めの姿勢を見せます。10ラウンドは両者、懸命に手を出しますが中盤に山中の右フックが好打し、11ラウンドには偶然のバッティングにより山中が左まぶたをカット、出血を見ます。最終回はかなりの出血となり視界が妨げられるのか、サルダールのアウトボクシングが冴えたように映り終了のゴングとなっています。15年12月には当時、田中恒成(畑中)選手の持つ同王座に挑戦しており6回KO負けを喫しているサルダール選手は来日戦績2戦1勝1敗としています。一方、山中選手は同王座同王座2度目の防衛に失敗し16勝5KO3敗としています。


    セミファイナル、WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王座決定戦は小西伶弥(真正)がオーリー・シルベストレ(フイリピン)に12ラウンド1分6秒KO勝利、新王者となっています。小西選手は16勝6KO1敗、3月にC.カニサレスに初黒星を喫して以来のリングで再起を飾っています。一方、OPBF東洋太平洋では5位、フィリピン同級3位でもあるシルベストレ選手は来日初戦を黒星としています。


    アンダーカード、スーパーフェザー級8回戦では元日本ライト級王者の西谷和宏(VADY)がフィリピン・ライト級13位のレイ・ラモスに8ラウンド2分41秒KO勝利をおさめています。西谷選手は19勝11KO4敗1分、ラモス選手は来日初戦をKO負けとしています。
  • 日本ウェルター級3位の永野祐樹が東日本5月度敢闘賞受賞!

    日本ウェルター級3位の永野祐樹が東日本5月度敢闘賞受賞!

    2018.07.09
    9日、後楽園ホールにて東日本ボクシング協会選出、5月度月間賞の表彰式が行われ、敢闘賞に日本ウェルター級3位の永野祐樹が出席しています。5月30日(水)に、当時日本スーパーウェルター級4位の長濱陸(白井・具志堅)選手に5ラウンドTKO勝利をおさめた試合が評価されたもので、「スーツを着たのは高校を卒業してから3回目です(笑)」というスーツ姿で笑顔を見せています。


    「賞を貰うのは初めてになりますので嬉しく思います。5月の試合は格上の選手に勝つことが出来ましたが、自分の気持ちの弱さが出てしまったとも思うので、ボンバー三浦さんのように相手を呑み込むような気迫と気持ちの強さが無いと上には行けないとも思うので、そういったところを見習って、次の試合は気持ちを強く持って勝ちに行きたいと思いますので応援宜しくお願いします!」とリング上で喜びを語った永野です。
  • 速報!坂本大輔 対 越川孝紀!

    速報!坂本大輔 対 越川孝紀!

    2018.07.09
    東京、後楽園ホールにて角海老宝石ジム主催興行がただいま終了、メインイベントのスーパーウェルター級8回戦が行われ、日本ウェルター級2位で元暫定王者の坂本大輔(角海老宝石)が越川孝紀(セレス)に4ラウンド終了、棄権TKO負けとなっています。

    千葉県習志野市立習志野高等学校ボクシング部の先輩と後輩という対戦。開始と同時にスピードで上回る越川が快調に飛ばし、パンチを当てて行きます。坂本もトリッキーな動きを混ぜながら対抗しますが終了間際にも越川の右を食い、身体を後ろによろめかせたところでゴングが鳴ります。2ラウンドも有効打数は越川が優勢ながら、お互いに意地の張り合いとも言える大きな左右フックをブン回しているため早くもガス欠を思わせます。坂本のペースは変わらないものの3ラウンドは越川の手数が落ちますが、迎えた4ラウンド開始と同時に越川が猛攻を仕掛けると左右フックがビシバシと坂本の顔面を襲いますがダウンは拒否、その後も越川の追撃を浴びる坂本はダウンを拒否し何とかゴングに救われます。しかしよろめきながらコーナーに戻るとセコンドを二言三言かわし、セコンドが棄権を申し出ています。越川選手は7勝5KO1敗、坂本選手は14勝8KO10敗3分としています。



    セミファイナル、ミドル級8回戦はおよそ5年振りの再戦となり、日本4位の福本祥馬(角海老宝石)がフィリピン・ウェルター級4位のアルニエル・ティナンパイに3ラウンド2分25秒KO負け、返り討ちとなっています。

    優位性とも思える長い距離を取らずに福本はガードを固めて前進、倒して勝とうという心意気を示しますが、初回中盤に右フックをテンプルに食うと、足をバタつかせピンチに陥ります。ここをしのいだ福本ですが、2ラウンドも近い距離で互角の攻防を見せると3ラウンド終盤、左右フックを浴び、軽度の脳震盪となったか足をグラつかせながらバランスを崩し両手を付くダウンを喫します。カウント8で再開しますが、ティナンパイの追撃を浴び赤コーナー前で防戦一辺倒となりレフェリーストップとなっています。初戦(ティナンパイ選手の6回TKO勝利)の返り討ちを果たしたティナンパイ選手は来日戦績を6戦3勝全KO3敗としています、黒星こそ少なくありませんが打たれ強さには定評があり未だKO負けはありません。福本選手は12勝10KO3敗としています。



    アンダーカード、第7試合はライト級8回戦。日本5位の斉藤一貴(角海老宝石)がパランペッチ・トー・ブアマス(タイ:アムポン・スリヨー)に2ラウンド1分30秒KO負けを喫しています。

    両者、ジャブからペースを引き寄せようと左の差し合いとなりますが初回終了間際にパランペッチの重そうな右が斉藤の顔面を浅くかすめます。2ラウンド1分過ぎ、パランペッチの右ストレートが斉藤のアゴにヒットするとたたらを踏むように赤コーナーに後退した斉藤はパランペッチの追撃となる右を食いダウンします。立ち上がった斉藤ですが再び右ストレートを食うと立ち上がったものの深いダメージを見せ、よろめいたところでタオルが投入されています。2月、中谷正義(井岡)選手の持つOPBF東洋太平洋王座に挑戦し、6回KO負けを喫しているパランペッチ選手は来日戦績2戦1勝1KO1敗としています。斉藤選手は5勝全KO1敗としています。


    第6試合、スーパーライト級6回戦は日本6位のアオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)がフィリピン・ライト級15位のジョフリー・ガルシアに4ラウンド2分23秒TKO勝利です。

    ガルシアは線の細さが気になるもののジャブ、ワンツーがシャープなサウスポー。アオキは得意の距離を潰そうとプレッシャーを掛けてロープに追い込み左右フックを振って行きます。2ラウンド2分過ぎに右ストレートをクリーンヒットされたガルシアが膝を付くダウンを喫し、カウント8で再開しますがアオキは猛烈な追い上げを見せるものの捕まえきれずゴングが鳴ります。3ラウンドもややラフになったところにガルシアのカウンターを食う場面もありますが、ペースを渡すことなく追い詰め、最後は青コーナー前で連打を見舞うとレフェリーストップを呼び込んでいます。クリスチャーノ選手は13勝9KO7敗2分、早いストップと抗議する姿勢を見せたガルシア選手は来日戦績2戦2敗としています。



    第4試合、60.0Kg契約6回戦。日本ライトフライ級10位の佐藤剛(角海老宝石)がスリス・バレラ(インドネシア)を1ラウンド2分26秒TKOに下しています。佐藤選手は7勝3KO1敗1分、バレラ選手は来日戦績2戦2敗としています。
  • 第575回ダイナミックグローブ終了、帝拳勢5選手は全勝!

    第575回ダイナミックグローブ終了、帝拳勢5選手は全勝!

    2018.07.07
    後楽園ホールにて『第575回ダイナミックグローブ』が行われ、帝拳勢の横山雄一、豊嶋亮太、玉山将也、遠藤健太、浦川大将の5選手が出場、勝利をおさめています。セミファイナルのライト級8回戦では横山雄一(帝拳)がプティポン・ラクーン(タイ)に2ラウンド2分58秒TKO勝利をおさめています。横山はおよそ1年振りとなる怪我からの再起戦に勝利し18勝16KO4敗としています。プティポン選手は7勝6KO4敗です。


    第5試合、ウェルター級8回戦に出場した日本同級12位の豊嶋亮太(帝拳)は日本初戦となるナコーン・ムーンサ(タイ)に1ラウンド1分18秒KO勝利です。豊嶋は9勝7KO2敗1分、ナコーン選手は12勝9KO8敗1分としています。


    第3試合、ウェルター級8回戦に出場した日本同級14位の玉山将也(帝拳)はタイ同級2位のロンナキット・ブントゥリーに4ラウンド2分30秒TKO勝利。玉山は10勝6KO1敗、ロンナキット選手は8勝5KO7敗1分としています。


    第2試合のスーパーライト級4回戦。遠藤健太(帝拳)がキム・ミンス(韓国)に4回判定勝利です(3対0/40-35×2、39-36)。遠藤は2勝1KOとし、11月の東日本新人王戦を前に快勝をおさめています。キム選手は2敗、来日初戦を黒星としています。


    第1試合、ライト級4回戦。浦川大将(帝拳)が藤﨑光志(M.T)に1ラウンド1分ジャストTKO勝利としています。浦川は2勝1KO、藤﨑選手は2勝1KO2敗1分です。


    なおメインイベント、フライ級10回戦にはWBC同級5位に付ける中谷潤人(M.T)が出場、フィリピン・ミニマム級12位のデクスター・アリメンタに3ラウンド36秒KO勝利です。中谷選手は16戦全勝12KO。一方、16年10月には谷口将隆(ワタナベ)選手に8回判定負け(2対0)を喫しているアリメンタ選手は日本2戦目も黒星としています。


    第4試合の54.5Kg契約8回戦では日本バンタム級10位の中川抹茶(角海老宝石)がフィリピン・スーパーフライ級7位のマルソン・カベラに8回判定勝利です(3対0/80ー71×2、79-72)。中川選手は13勝6KO1敗1分とし、13年7月に林徹磨(セレス)選手に8回判定負け、3月には江藤光喜(白井・具志堅)選手に3回TKO負けを喫しているカベラ選手は日本3戦目も黒星としています。


    なおこの試合の模様は日テレ・ジータスにて7月10日(火)19時から22時(初回放送)、再放送は7月19日(木)0時30分から3時30分を予定しています!どうぞお楽しみに。
  • 明日ゴング!第575回ダイナミック・グローブの公式計量が終了

    明日ゴング!第575回ダイナミック・グローブの公式計量が終了

    2018.07.06
    明日7日(土)、後楽園ホールにて開催される『第575回ダイナミックグローブ』の公式計量が6日午後、JBC事務局にて行われ、出場全選手が計量をクリアしています。帝拳から横山雄一、豊嶋亮太、玉山将也、遠藤健太、浦川大将の5選手が出場、勝利を目指します。


    <セミファイナル>ライト級8回戦は、横山雄一(帝拳/21戦17勝15KO4敗)がリミットの61.2Kg(135ポンド)。プティポン・ラクーン(タイ/10戦7勝6KO3敗)選手は61.0Kg(134.5ポンド)でクリアです。日本2戦目のプティポンを相手に横山は、「久しぶりの試合ですが、面白い見応えのあるファイトをしてしっかり勝ちにいきたいと思いますので、後楽園ホールの皆さん、みんな僕を応援して下さい。期待に応えます!どうぞよろしくお願いします。」と意気込みを述べています。



    <第5試合>ウェルター級8回戦に出場する日本同級12位の豊嶋亮太(帝拳/11戦8勝6KO2敗1分)は66.4Kg(146.5ポンド)。日本初戦となるナコーン・ムーンサ(タイ/20戦12勝9KO7敗1分)選手は66.2Kg(146ポンド)で対します。「いよいよ明日です!毎回過去最高ってボジョレーヌーボーみたいに言ってますが、今回は肉体改造で減量もコンディションも良好でここまで来ました!明日は七夕なんでパンチで流れ星を打ち上げます!応援よろしくお願いします!」と気合いを述べた豊嶋です。



    <第3試合>ウェルター級8回戦、日本同級14位にランクされる玉山将也(帝拳/10戦9勝5KO1敗)はリミット66.6Kg(147ポンド)。タイ同級2位のロンナキット・ブントゥリー(15戦8勝5KO6敗1分)選手は66.2Kg(146ポンド)で計量を終え、「帝拳のウェルター級でいま永野さんがアタマ1つ飛び抜けてますが、帝拳のウェルター級に玉山ってやつもいるんだぞって言われる試合をします!応援宜しくお願いします!」と抱負を述べています。



    <第2試合>スーパーライト級4回戦では遠藤健太(帝拳/1戦1勝1KO)、対するキム・ミンス(韓国/1戦1敗)選手とも63.2Kg(139.5ポンド)でクリアです。11月の東日本新人王戦を前に遠藤が意気込みを述べています。「みなさん、こんにちは。遠藤 健太です!!前回のデビュー戦は思ったより楽で800グラムアンダーにしてそのまま電車で日サロに行っちゃう余裕がありました(笑)。でも今回は肉体改造してちょっと筋肉増えたんで、なんとかリミットで終えてタクシーですぐ家に帰りました・・・。どーでもいい話ですみません(笑)。デビュー戦が2月3日の節分、今回が7月7日の七夕、と言うことで縁起が良いんですよ!!!またどうでもいい話。でも言いたかったんです(笑)。あとはもうやるだけなんで、ご支援して頂いてる方々、試合前になると休まして下さる仕事先、応援に駆けつけて下さる方々、試合行かれへんから気ぃだけ送っとくわの方々、すべての人に感謝してすべての人にいい報告できるようにがんばって結果出します!!よろしくお願い致します!!遠藤 健太でした!!!最後まで読んで頂きありがとうございました。」



    <第1試合>ライト級4回戦は、浦川大将(帝拳/1戦1勝)が61.0Kg(134.5ポンド)、対する藤﨑光志(M.T/4戦2勝1KO1敗1分)選手はリミットの61.2Kg(135ポンド)でクリアです。「負けるような練習はしてきていないですし、夏に気持ちよく遊ぶためにも!必ず勝ちます!!」とコメントを残した浦川です。



    なおメインイベントのフライ級10回戦に出場する、WBC同級5位の中谷潤人(M.T/15戦全勝11KO)、フィリピン・ミニマム級12位のデクスター・アリメンタ両選手ともリミット50.8Kg(112ポンド)のパスとしています。



    そして第4試合の54.5Kg契約8回戦には日本バンタム級10位の中川抹茶(角海老宝石/14戦12勝5KO1敗1分選手が出場。リミットでクリアした中川選手に対し、フィリピン・スーパーフライ級7位のマルソン・カベラ選手は53.5Kg(118ポンド)でクリアしています。



    日テレ・ジータスではこの興行の模様を7月10日(火)19時から22時(初回放送)、再放送は7月19日(木)0時30分から3時30分を予定しています!どうぞお楽しみに。
  • 沖縄でのトレーニング・キャンプを終えたWBAミドル級王者の村田諒太が帰京

    沖縄でのトレーニング・キャンプを終えたWBAミドル級王者の村田諒太が帰京

    2018.07.02
    WBA世界ミドル級王座2度目の防衛を目指すチャンピオンの村田諒太が2日午後、8日間のトレーニング・キャンプを終えて無事帰京を果たしています。幸運にも台風の影響を受けること無くメニューを消化出来たと話す村田は空港にて記者陣を前にキャンプを振り返っています。


    「今回のキャンプも充実していました、今までに無いメニューをやったり、走り方に気をつけたりと。その分、尻はパンパンです。台風の影響も無かったですね、普段の行いが良かったんだと思います(笑)。天気が悪くて休みとかになってしまうと逆に不安になるのでそういう意味でも良かったですね。これからボクシングが練習の中心になりますが今回、意識を高めた200メートル・ダッシュなどのラン系も取り入れて行ければと思っています。8月にもう1回、キャンプが出来るかもしれないと聞いていますが、しばらくはボクシングがメインで頑張って行きます。」と抱負も込めてキャンプを振り返っています。
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