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    ケル・ブルック対エロール・スペンス Jr. 戦が正式発表

    2017.03.23
    IBF世界ウェルター級チャンピオンのケル・ブルック(英国/37戦36勝25KO1敗)対同級1位、エロール・スペンス Jr. (写真/米国/21戦全勝18KO)によるタイトルマッチが5月27日に英国のヨークシャー州シェフィールドに在るブラモール・レーンにて行われることが現地時間22日に正式発表されています。シェフィールド・ユナイテッドFCのホームスタジアムでもあり約3万3千人収容というサッカー・スタジアムは今回も満員となるのでしょうか。


    試合時には31歳を迎える王者が発表会見で意気込みを述べています。「屋外リングとなりますがブラモール・レーンで戦うことは長い間の夢でした、このクラス最高の試合をこの会場で戦うことが出来て光栄です。私は彼が未だに私と同じレベルのボクサーと戦ったとは思っていません、まして今回は私のホームです。とても楽しみですね。エロール・スペンス Jr. との対戦を避ける方法についてとやかく言っている人がいましたが、私のことを良く知らないのでしょう。周囲は私に階級を上げるよう勧めてきましたが私は頑固者なのです。この世界チャンピオンベルトを獲るために長い時間を掛けてきたのです、そう簡単に諦めるつもりはありません。これまで私はファンが望む試合を提供したいと考えてきました、5月27日のこの試合がまさにその試合です。私が地球上で最高のウェルター級選手だということを世界に知らしめるつもりです。」


    14年8月、S.ポーターを破りチャンピオンとなったブルックにとって今回は4度目の防衛戦となりますが懸案事項はやはり昨年9月に喫したG.ゴロフキン戦での黒星から心身ともにどう回復しているかというところでしょう。そして27歳の挑戦者、スペンス Jr. にとってはキャリア22戦目にして始めて大西洋を渡る遠征になるといったところでしょうか。12年のロンドン五輪を経験しているとはいえ立場はガラッと変わっています。地の利を踏まえ王者有利の声がやや優勢ではあるもののブランクの影響はリングに上がってみなければ分からないところです。
  • O.ナルバエス「25日の試合は無い、私はプエルトリコに行きません」

    O.ナルバエス「25日の試合は無い、私はプエルトリコに行きません」

    2017.03.23
    25日に予定されていた、元2階級制覇王者のベテラン対全勝ホープによる世界王座挑戦者決定戦が無くなったことが報じられています。ナルバエス陣営のオスワルド・リベロ・プロモーターが明らかにしたもので、理由はビザのトラブルとしており同プロモーターは申請時の書類を入手、スペル・ミスとした自身の発言を裏付けるように地元メディアに書類の写真を公表しています。「先週の木曜日にビザの申請を受ける予定でしたが、書類にミスがあったため受け取れず、試合開催1週間前までにチケット、そしてビザの問題も解決しませんでした。」と試合中止の理由を述べています。完全にこじれた挑戦者決定戦ですがIBFがどのような裁定を出すのか注目です。再入札か、双方の発言の信憑性を問いどちらかにペナルティを課すのか、正式アナウンスが気になるところです。


    なおエマヌエル・ロドリゲスは自身のSNSでナルバエス陣営を非難しています。「我々のチームは新しい書類をすでに発送しているし、ミスもすぐ直しています。オスワルド・リベロの言っていることは全くのデタラメです。これまでの延期もすべからくナルバエス陣営が戦いを望んでいないことの表れであって書類のためではありません。」と両者の平行線とも言える発言は更に泥沼化の様相を濃くしたものとなっています。いったいこの両者が拳を交える日は訪れるのか気になるところではありますが、ひとまず今週末に迫ったプエルトリコの興行ではロドリゲスが保持しているWBAフェデラテン・バンタム級王座の防衛戦に変更とされ、ロビンソン・ラビナンサ(チリ/15勝11勝4KO3敗1分)とタイトルマッチを行うとする報道が出ています。
  • IBFヘビー級指名挑戦者のクブラト・プーレフが世界前哨戦

    IBFヘビー級指名挑戦者のクブラト・プーレフが世界前哨戦

    2017.03.22
    IBF世界ヘビー級指名挑戦権を持つ同級2位のクブラト・プーレフ(ブルガリア/25戦24勝13KO1敗)が保持するWBAインターコンチネンタル同級王座の防衛戦として、4月28日にケビン・ジョンソン(米国/38戦30勝14KO7敗1分)と対戦することが発表されています。会場は昨年12月のS.ピーター戦(写真)と同様、プーレフの出身地でもあるブルガリアのソフィアに在るアルメック・アリーナとされ、プーレフにとっては2戦続けての凱旋試合となっています。


    「凄まじいほどの大観衆から受けた声援は想像も付かない経験でした、もの凄いエネルギーがアリーナを取り囲んでいることを肌で感じたし、そのエネルギーがTKOで試合を終わらせるパワーの源にもなりました。私の一番の目標は世界タイトルマッチのリングに上がることです、そして4月28日の試合は大事なステップになることでしょう。もう一度、世界ヘビー級タイトルマッチのリングに上がる実力があることを証明するためにすでに厳しいトレーニングも続けています。」

    「ジョンソンはタフな相手です、彼のキャリアを見ればこの試合が本当のチャレンジ・マッチだと分かるはずです。彼はビタリ・クリチコやアンソニー・ジョシュアら世界トップクラスとも拳を交えていますからね。私は彼を打ち破るために全力を尽くす必要があると十分認識していますが、ウリ・ウェグナー・トレーナーとブルガリアの人々のサポートを受け、試合が終われば私の手が挙げられていると確信しています。」


    4月29日に行われるA.ジョシュア対W.クリチコ戦はWBAではスーパーチャンピオンの決定戦ながら、IBFでは選択防衛戦であり、勝者にはプーレフとの指名戦が義務づけられています。勝者の意向によってはIBF王座が空位となり王座決定戦となる可能性もゼロではなく、プーレフにとってはジョンソンに快勝し、翌日の結果をゆっくりと見定めたいところです。
  • デビッド・ヘイ「私が3月4日に証明したもの以上のものを魅せたいね」

    デビッド・ヘイ「私が3月4日に証明したもの以上のものを魅せたいね」

    2017.03.22
    「現在、我々は年末に復帰戦が出来ると信じて頑張っています、まさにファンタスティックなことですよ。手術も成功し経過も良好です、ドクターともきちんとコミュニケーションを取ることが出来ていますからね。復帰戦のリングでは、3月4日のベリュー戦で魅せたものよりももっと良い試合を披露したいと思っています。」

    「ボクシングは生計を立てるためには厳しいスポーツだと思います、しかし我々の中の何人かはこのスポーツのために生まれてきたと言える選手が居ます、そして私もその中の1人だと思っています。絶対絶命のピンチに陥っても最後の最後までリング上で戦う、という気持ちは世界を舞台に戦うボクサーのほとんどが持っている考え方だと私は信じています。私の目標は世界ヘビー級チャンピオンに返り咲くということから変わっていません、その目標は多くの人々にも伝わったと思っています。幾つかのことを成し遂げたあと、自分のキャリアを振り返って本当にボクシングを続けたいのか悩んだこともありましたが、私がまだファイターであることは皆さんに証明出来たと思っています。私は戦士だという実感こそ私が欲していたものなのです。」


    6ラウンドに右足を痛め、T.ベリューにTKO負けを喫したデビッド・ヘイ(英国)が地元メディアに復帰への想いを述べていますが、アキレス腱部分断裂という重傷から立ち直ることは出来るでしょうか、36歳の元世界王者の戦意は衰えていないようです。
  • P.バトラー「マクドネルとザキヤノフ、2本のベルトが英国にあるのは嬉しいね」

    P.バトラー「マクドネルとザキヤノフ、2本のベルトが英国にあるのは嬉しいね」

    2017.03.21
    WBA世界バンタム級レギュラーチャンピオンのジェームス・マクドネル(英国)陣営のエディ・ハーン・プロモーターが対戦交渉を進めていた元IBF同級王者のポール・バトラー(英国)が4月8日の前哨戦となるノンタイトル戦出場の取りやめを示唆し世界挑戦一本に絞ることも検討するとコメントしてます。


    「予定していた試合を取りやめて新たな世界挑戦をより現実的にすることも考えています。これまでジムでトレーニングを重ねてきたのもこの時のためです、今すぐにもリングの上で最高のパフォーマンスを披露したい気持ちですね。私はバンタム級の世界チャンピオンなら誰とでも戦います、しかし出来ることならジェームス・マクドネルかザナ・ザキヤノフが良いですね。ザナはWBAバンタム級スーパーチャンピオンのベルトを持っているし、マクドネルはレギュラー王座のベルトを持っています。(英国で)マクドネルの名前は誰でも知っていますからね。まずマクドネルと戦い、ベルトを奪えば私がWBAのレギュラーチャンピオンです、そうなればザナは私と戦わなければいけません。世界バンタム級チャンピオンが英国に2人居るのは素晴らしい幸運と言えるでしょう、そして統一戦は必ずや開催されるはずです。マクドネルと戦えば素晴らしい試合になることは間違いないでしょうね。」とコメントを残したバトラーは先週に発表されたばかりの最新ランキングでバンタム級8位に入ってきています。R.ウォーレンを破り新スーパー王者となったザキヤノフも元世界王者のR.ハットン(英国)がプロモート権を持つだけに英国のリングは第2のホームと言えそうです。


    またマクドネル対ソリス再戦指令については3月2日を交渉期限とし合意しなければ入札になると発表されたものの未だ入札のニュースは報じられておらず、次戦でバトラーに挑戦の優先権を譲るといった旨のマッチルーム・ボクシングからの提案をソリス陣営が受け入れた可能性は大いに有りそうです。正式発表が待たれるところではありますが、マクドネルの次戦はソリスではなくバトラーになりそうな展開を見せています。
  • IBFバンタム級挑戦者決定戦は今週末の開催か、4度目の延期か

    IBFバンタム級挑戦者決定戦は今週末の開催か、4度目の延期か

    2017.03.21
    昨年10月にオマール・ナルバエス(アルゼンチン)陣営が落札したIBF世界バンタム級挑戦者決定戦が混迷の度を深めています。まず1月13日にアルゼンチン開催とされた一戦は次いで3月4日のニューヨークにてK.サーマン対D.ガルシア戦アンダーカードに組み込まれ、そして3月11日にワシントンにて予定されていたG.ラッセル Jr. 対O.エスカンドン戦のアンダーカードとされたもののいずれも挙行に至らず、もはや期待出来ないとしてエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)陣営のファン・オレンゴ・マネジャーが3月25日にプエルトリコのコンセプション・ペレス・アルベルト公園の特設リングで開催を発表したのが今月上旬です。


    その後はロドリゲスの好調を伝えるニュースは幾つも報じられていましたが、ナルバエス陣営からのニュースはほとんど無く、プエルトリコ開催拒否の姿勢を見せているのではないかといった推測も飛んでいました。しかし先週末にようやくナルバエス陣営からニュースが発信されたものの内容は「ビザが取得できず、3月25日に試合は出来ない。」というもの。ナルバエス陣営のオスワルド・リベロ・プロモーターは「プエルトリコのプロモーターが提出した書類にスペル・ミスがありビザが降りません。新しい申請書類をいつ提出してくれるのか、そしていつビザが降りるのか全く分からない現状です。当然、このままならば試合は不可能です、また彼らが新しい日程をアナウンスするのを待ちたいと思います。」と地元メディアに語った記事が報じられています。


    ナルバエス自身も、「土曜日の試合挙行を願っていますが、この先どうなるか全く分からないので今は何も言えることはありません。」としトレーニングは可能な範囲で継続していると述べています。挑戦者決定戦はオフィシャルも世界戦同様に招請しなければなりませんが、どのように進んでいるのか、発表されたポスターに挑戦者決定戦の文字は載っているものの対戦者名は掲載されていない点も少々気になるところです。日本時間26日(日)に迫った一戦は挙行か、それとも4度目の延期か、この数日が勝負と言えそうです。
  • ローマン・ゴンサレス「すぐにも再戦したい、勝ったのは私だと思っている」

    ローマン・ゴンサレス「すぐにも再戦したい、勝ったのは私だと思っている」

    2017.03.20
    18日、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチにて同級2位の前王者、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)に12回、2対0の判定負けを喫し王座を明け渡したローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)が試合後に声明を出し、即時の再戦を求め世界王座復帰を熱望しています。「今すぐにも再戦がしたいです、試合に勝ったのは私だと思っています。試合が終わったところで勝ったと思っていたのでジャッジの採点には少し残念です。再び世界チャンピオンベルトを掴むためにすぐ再戦がしたいです。」とコメントを残しています。


    ESPNのボクシング編集委員として名高いダン・ラファエル氏は採点が出された直後に自身のツイッターで「I strongly disagree. STRONGLY! 」と採点に断固同意出来ないと強く非難する姿勢を見せています。またレフェリー、ジャッジとしてニュージャージー州のボクシング殿堂入りを果たしている、ジョー・コルテス(米国)氏も『Fightnews.com』に寄稿し、「明らかにチョコラティートの勝利だと思います、疑いの余地はありません。私は6ポイント差でチョコラティートの勝利に採点しました。ジャッジは観客と違った試合を観ていたのでしょう、過ちを犯したのだと思います。」

    「私はこれまでジャッジをする上で現在の場所よりももっと最適な場所が有るのではないかと考えてきましたが、多くの有効打を見逃すことが多いと感じています。もう少し高い場所から見るのも良いことだと私は常日頃言い続けてきましたが私はジャッジよりも少し高みから試合を見ていました。有効打はゴンサレスの方がより多かったと感じましたね。いずれにせよこの試合の真の勝利はゴンサレスのものであって落胆することはありません、再戦はすぐに行われるべきだと思うしモハメド・アリでも敗けたことが有るということを忘れてはいけません、その黒星は彼のキャリアに影響を及ぼすことはありませんでした。私の中では未だ世界最高のボクサーはチョコラティートです。」と載せています。
  • アンセルモ・モレノ対フリオ・セハによる挑戦者決定戦は入札前に合意

    アンセルモ・モレノ対フリオ・セハによる挑戦者決定戦は入札前に合意

    2017.03.20
    先日、WBCから各階級の指名戦について指示が出されていたうちの一つ、スーパーバンタム級は王座決定戦によって新王者となったレイ・バルガス(メキシコ)が同級3位のアンセルモ・モレノ(写真/パナマ)対同級4位、フリオ・セハ(メキシコ)戦勝者と防衛戦を行い、その勝者は1位のウーゴ・ルイス(メキシコ)と戦うというものです。


    そのモレノ対セハ戦ですが入札直前で合意に達したことがモレノ陣営のラグーナ・モレノ・マネジャーから地元メディアに発表されています。「このほどセハ陣営のプロモシオネス・デル・プエブロと合意に達しました、正式に決定です。" Chemito " モレノと " Pollito " セハによる戦いは5月27日にパナマのパナマシティに在る、セントロ・デ・コンベンシオネス・デ・アマドールにて開催されます。」としています。またミニマム級についても挑戦者決定戦が指示されていた、同級1位のサウル・フアレス(メキシコ)と2位のリロイ・エストラーダ(パナマ)による対戦を同興行で行うとアナウンス、5月27日のパナマはダブル挑戦者決定戦となることが発表されています。スーパーバンタム級王者のバルガス、ミニマム級王者のワンヘンへの切符を手にするのはそれぞれ誰になるのでしょうか。
  • 週末海外注目試合結果

    週末海外注目試合結果

    2017.03.20
    <現地時間18日>
    トルコのイスタンブールにて元WBAクルーザー級王者で現在はWBO同級3位のフィラット・アルスラン(ドイツ)がジジム・タイリ(コソボ)とのノンタイトル戦に臨み、2回TKO勝利を飾っています。トルコ系ドイツ人でもある46歳のアルスランは39勝24KO8敗2分、29歳のタイリは13勝7KO3敗としています。


    デンマークのオーフスにて欧州フェザー級タイトルマッチが行われ、王者でWBC12位にランクされるデニス・セイラン(デンマーク)と欧州11位のアイザック・ロウ(英国)が対戦、4回負傷引分で王座防衛としています。4ラウンドに偶然のバッティングで左眉横から出血、セイラン自身がかなり痛がり続行不可能を申告しストップとなりましたが部位はこめかみに近く、出血が増えても試合展開にどれだけ差し支えたか微妙だったことに加え、序盤から挑戦者の右が良いタイミングでヒットしていたことも影響したか、応援に来ていた前世界ヘビー級統一王者のタイソン・フューリーはリングに上がりロウを肩車し勝利をアピールしています。なおブランクの間に350ポンド(約160Kg)とW.クリチコ戦から約50Kgも増えたと報じられたフューリーですが納得の肥え方を見せています。IBF13位、WBOでも14位にランクされる28歳のセイランは18勝8KO2分、23歳のロウは13勝5KO2分と両者無敗を維持しています。


    <現地時間17日>
    現在のリングネームをスタンプ・シスモーゼン(タイ)とする前WBA暫定フライ級王者が自国で復帰戦。ラジェシュ(インド)に12回判定勝利をおさめ空位のPABAフライ級王座獲得に成功、昨年の大晦日以来となる復帰戦でダウンを奪う勝利をおさめています。WBA6位にランクされる19歳のスタンプは16勝6KO1敗、地域王座の防衛をこなしながら再挑戦を目指すものと思われます。


    元IBFウェルター級、元WBO暫定ウェルター級の王座を保持していたカーミット・シントロン(プエルトリコ)がデビッド・グレイトン(米国)を相手に米国、ペンシルバニア州でノンタイトル戦を行いましたが5回負傷引分としています。37歳のシントロンは39勝30KO5敗3分、29歳のグレイトンは15勝11KO1敗1分です。

    また元IBFクルーザー級王者のスティーブ・カニンガム(米国)もヘビー級6回戦に出場し、フェリペ・ロメロ(メキシコ)に6回判定勝利をおさめています。昨年4月にK.グロワッキーの持つWBOクルーザー級王座に挑戦し12回判定負けを喫して以来のリングで勝利をおさめた40歳のカニンガムは29勝13KO8敗1分、32歳のロメロは19勝13KO12敗1分としています。


    オーストラリアのフレミントンでは英連邦スーパーミドル級タイトルマッチが行われ、王者のザック・ダン(豪州)がデビッド・ブロフィ(英国)に7回TKO負け、王座交代の番狂わせが起きています。新王者となった26歳のブロフィは19勝3KO1敗1分、一方、IBFとWBOで5位、WBAとWBCでも世界ランクを持っていた26歳のダンは23勝18KO1敗としています。


    ロシア、モスクワでは空位のWBCインターナショナル・スーパーライト級王座決定戦が行われ、アイク・シャカナザリャン(アルメニア)がOPBF東洋太平洋同級王者でもあるアル・リベラ(フィリピン)に12回判定勝利をおさめ、新王者となっています(写真)。WBC14位の23歳、シャカナザリャンは20勝10KO2敗、強打ゆえ日本人選手から敬遠されてきた23歳のリベラは17勝15KO3敗、世界ランクはIBF12位、WBCでも15位としています。


    <現地時間14日>
    米国のミシシッピー州にてIBFミドル級2位、WBC5位、WBOでも15位に名を連ねるセルゲイ・デレイビャンチェンコ(ロシア)がケマール・ラッセル(ジャマイカ)に5回TKO勝利。07年世界選手権ではミドル級銅メダルを獲得している元トップアマ、31歳のデレイビャンチェンコは10戦全勝8KO、敗れた27歳のラッセルは10勝8KO1敗です。
  • ジョナス・スルタン対ソニーボーイ・ハロ戦は直前で中止

    ジョナス・スルタン対ソニーボーイ・ハロ戦は直前で中止

    2017.03.19
    フィリピンのメトロマニラにて19日、地味な好カードとしてIBFインターコンチネンタル・スーパーフライ級タイトルマッチ、王者のジョナス・スルタン対元WBCフライ級王者のソニーボーイ・ハロ(ともにフィリピン)が予定されていましたが、直前の予備検診でハロに感染症の疑い有りとして試合許可が降りず、中止になるハプニングとなっています。「キツいトレ-ニングを積んできたし体重も造ったのに残念だよ、再日程のアナウンスはまだ無いけれどハロとは戦いたかったね。」とIBF同級14位、25歳のスルタンは失意のコメントを残しています。


    なお、元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者のロリ・ガスカはリチャード・プミクピック(ともにフィリピン)に10回判定負けを喫しています(2対0/96-94×2、95-95)。OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級15位でもある26歳のプミクピックは19勝6KO8敗2分、来日戦績3戦2敗1分です。一方、27歳のガスカは23勝7KO8敗1分、来日戦績は5戦2勝2敗1分です。
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