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  • 前WBCフライ級王者のファン・エルナンデスが再起

    前WBCフライ級王者のファン・エルナンデスが再起

    2017.10.24
    14連続KO勝利中の比嘉大吾(白井・具志堅)選手に6回TKO負けを喫している前WBC世界フライ級王者のファン・エルナンデス(メキシコ)が再起戦を行うことを発表、5月の比嘉戦から約7ヶ月を置いた12月9日にメキシコ、メヒコ州のテスココにてリングに上がることとなっています。


    5月20日の比嘉戦前に200グラムを超過、ベルト剥奪という失態を演じ帰国直後には「体重を造り上げることが出来ず、計量を失敗したように幾つかのミスを犯しました。非常につらい経験になりましたが今後はスーパーフライ級でベルトを目指して行きたい。」とお詫び会見も開いた30歳のエルナンデスは最新ランキングでWBCスーパーフライ級12位としています。対戦相手は後日発表ながらきっちりと再起を飾ることは出来るでしょうか?


    そしてこの日のメインイベントはWBCユース・スーパーフェザー級チャンピオンでWBC6位のエドゥアルド・エルナンデス(メキシコ/27戦24勝20KO3敗)が同王座の防衛戦をラファエル・エルナンデス(ベネズエラ/33戦22勝17KO8敗2分1ノーコンテスト)を迎えて行います。M.ベルチェル、O.サリド、F.バルガス、J.ゴンサレス、M.ローマンら好選手の多いメキシカンの同階級です、現在17連続KO勝利中の20歳が良いアピールを魅せることは出来るでしょうか。
  • デメトリアス・アンドラーデがWBAスーパーウェルター級王座返上

    デメトリアス・アンドラーデがWBAスーパーウェルター級王座返上

    2017.10.24
    10月21日にWBOミドル級8位のA.フォックスを相手にミドル級転向初戦を行い(写真)、危なげなく12回判定勝利をおさめていたWBA世界スーパーウェルター級レギュラー・チャンピオンのデメトリアス・アンドラーデ(米国/25戦全勝16KO)がこのほど同王座を返上し、ミドル級を主戦場とすることを表明しています。


    同級スーパーチャンピオン、E.ララとの挑発合戦も徐々にヒートアップしており、世界最高のサウスポーと言って良い2人による技術戦を期待するファンも少なからず居ただけに残念な声も聞こえてきそうですが、今後はミドル級で存在感をアピールしていくこととなりそうですが、試合間隔も長く、決してテレビ受けするスタイルではないだけに対戦者のネームバリューや他の世界戦とのダブル、トリプルといった開催などが主流となりそうです。
  • ジェフ・ホーン対ゲーリー・コーコラン戦が発表記者会見

    ジェフ・ホーン対ゲーリー・コーコラン戦が発表記者会見

    2017.10.23
    WBO世界ウェルター級チャンピオンのジェフ・ホーン(豪州/18戦17勝11KO1分)がWBO10位のゲーリー・コーコラン(英国/18戦17勝7KO1敗)を12月13日に地元オーストラリアのブリスベンに在るブリスベン・コンベンション・センターに迎えて、同王座の初防衛戦を行うことを正式発表、記者会見を行っています。


    M.パッキャオを下した王者ホーンにとって凱旋初防衛戦となる一戦を前に敵地に乗り込むコーコランが会見で意気込みを述べています。「私の人生は戦いの日々です、8人兄弟でもあり他の兄弟すべてがチャンピオンのようなものでした。学校でもこれまで19回の停学処分を受けましたが今回、ここで教師を見返したいと思っています。私は距離を詰め、彼を止めることが出来ると考えて居ます。世界タイトルマッチのためにブリスベンに来る事は私にとって一生一度のチャンスです。ジェフ・ホーンは優れたボクサーですが、私のコンディションは最高であり勝利に飢えています。12月13日のブリスベンが非常に暑くなることは分かっていますし、彼がオーストラリアでどれほどの人気があろうと気にしません。世界チャンピオンとしての彼の経歴は終わりが近い訳ですからね。」と不敵なコメントを残しています。


    WBOインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王座を獲得後、最新試合でもある7月8日(写真)にWBOインターコンチネンタル・ウェルター級王者に就いた26歳のコーコラン唯一の黒星はWBOスーパーウェルター級2位のL.ウィリアムスに喫したもの。ウィリアムス、コーコラン、そして更に上位のWBOウェルター級3位にランクされるブラッドリー・スキーツも現在はF.ウォーレン・プロモーターの傘下となっています。「我々としてはブラッドリーを挑戦者に推したんだが、彼らはブラッドリーではなくゲーリーとのタイトルマッチを選んだんだ。」と同プロモーターは地元メディアにコメントも残しています。当然、王者陣営は組し易しの意味合いも含んでのコーコラン選択が予想されますが、果たして思惑通りに初防衛を果たし、M.パッキャオとの再戦など2018年のビッグファイトに繋げることは出来るでしょうか?
  • 先週海外注目試合結果

    先週海外注目試合結果

    2017.10.23
    <現地時間21日>
    南アフリカのガウテンにてゴールデングローブス・プロモーションが国内フェザー級トップ4選手によるトーナメント " Super Four featherweight tournament " を開催(写真)、元WBAフェザー級王者のシンピウェ・ベチェカはIBFユース・フェザー級王者のレラト・ドゥラミニ(ともに南アフリカ)に10回判定負け(2対0)、14年5月のN.ドネア戦以来の黒星を喫しています。36歳のベチェカは29勝17KO4敗としたのに対し、ドゥラミニは10勝6KO1敗としています。

    もう一つのトーナメント、元IBOスーパーバンタム級王者のシファ・ムニャイは南アフリカ・フェザー級王者のアジンガ・フジレ(ともに南アフリカ)に3回TKO負け。9戦全勝4KOとしたフジレに対し、ムニャイは28勝16KO5敗1分とし、トーナメント初戦はどちらもホープがベテランを破った構図となっています。

    またWBCインターナショナル・ミニマム級王者のディージャイ・クリエルはノンタイトル戦でセンバラニ・オコロ(ともに南アフリカ)に8回判定勝利をおさめています(2対0)。当初は元IBF同級王者のニコシナチ・ジョイとクリエルとの防衛戦と発表されましたが、ジョイが発表後すぐにキャンセルを発表しノンタイトル戦に変更となった一戦を制したWBA13位のクリエルは13勝6KO1敗1分、オコロは6勝2KO3敗1分としています。



    イタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州にて、WBCインターナショナル・フライ級王座決定戦が行われ、クリストファー・ロサレス(ニカラグア)がモハメド・オバーディ(モロッコ)に7回TKO勝利をおさめています。イタリアをホームタウンとする23歳のロサレスは25勝16KO3敗、地元で初黒星を喫した24歳のオバーディは13勝10KO1敗としています。



    メキシコのモレロス州にて倒し屋として人気を上げてきたWBOウェルター級12位のペドロ・カンパですが、カルロス・ヒメネス(ともにメキシコ)に7回TKO負け、25歳のカンパは27勝19KO1敗としましたが、最近はKOに執着し過ぎるのか攻撃偏重のスタイルによって危ない場面を度々見せていただけに、ディフェンスを疎かにするからだという声も聞こえてきそうです。金星を挙げた25歳のヒメネスは12勝7KO8敗1分としています。



    <現地時間20日>
    元WBOミニマム級王者のメルリト・サビーリョがフィリピンのバコロドにてクリソン・オマヤオ(ともにフィリピン)に12回判定勝利をおさめています(3対0)。33歳のサビーリョは27勝13KO4敗1分、24歳のオマヤオは22勝7KO15敗4分です。


    元2階級制覇王者のシリモンコン・シンワンチャー(タイ)が3連戦となるシンガポールのリングに出場、サンテックにてトミー・ブラウン(豪州)と対戦しましたが10回判定負けを喫しています(3対0)。2度の世界挑戦経験を持つ34歳のブラウンは35勝13KO6敗2分とし、40歳のシリモンコンは92勝57KO4敗としています。


    <現地時間19日>
    米国、ネバダ州ラスベガスにて2度の世界挑戦経験を持ち根強い人気を持つガブリエル・ロサドが元WBO北米スーパーウェルター級王者のグレン・タピア(ともに米国)と対戦、6回TKOでロサドが勝利をおさめています。W.モンロー Jr. 、M.マレーとの2連敗から脱出を果たした31歳のロサドは24勝14KO11敗1無判定としています。27歳のタピアは23勝15KO5敗です。
  • 速報!ジェスリール・コラレス 対 アルベルト・マチャド!

    速報!ジェスリール・コラレス 対 アルベルト・マチャド!

    2017.10.22
    米国、ニューヨーク州ベローナに在るターニング・ストーン&カジノにて変則となるWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチが行われ、前スーパーチャンピオンのジェスリール・コラレス(パナマ)が同級4位のアルベルト・マチャド(プエルトリコ)に8ラウンド2分15秒TKO負け、マチャドが新王者となっています。27歳のマチャドは19全勝16KO、そして前日の計量失格によりベルトを失っている26歳のコラレスは22勝8KO2敗1ノーコンテストとしています。



    セミファイナルとなったミドル級ノンタイトル12回戦では、WBAスーパーウェルター級レギュラー・チャンピオンのデメトリアス・アンドラーデがWBOミドル級8位、IBFでも10位にランクされるアランテス・フォックス(ともに米国)と対戦、12回判定勝利をおさめています(3対0/118-110、118-109、116-111)。29歳のアンドラーデは25戦全勝16KOとし、獲得したスーパーウェルター級王座の防衛戦は未だこなしていませんが、返上しミドル級に本格参戦となるのでしょうか?敗れた25歳のフォックスは23勝11KO1敗1分としています。
  • 速報!ムラト・ガシエフ 対 クジストフ・ブロダルチク!

    速報!ムラト・ガシエフ 対 クジストフ・ブロダルチク!

    2017.10.22
    米国、ニュージャージー州のニューアークに在るプルデンシャル・センターにてIBF世界クルーザー級タイトルマッチが行われ、王者のムラト・ガシエフ(ロシア)が同級1位、クジストフ・ブロダルチク(ポーランド)の挑戦を受け、3ラウンド1分57秒KO勝利をおさめています。『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』準々決勝を勝ち抜いた24歳のガシエフは同王座の初防衛に成功、25戦全勝18KOと戦績を伸ばすとともに、準決勝戦でWBA王者のJ.ドルティコス(キューバ/22戦全勝21KO)と対する楽しみなカードが期待されています。一方、過去にWBC王座6度防衛を誇る36歳のブロダルチクはIBF王座の返り咲きに失敗、53勝37KO4敗1分としています。


    元欧州クルーザー級王者のマテウス・マステルナク(ポーランド)はスティーブンス・ブジャイ(米国)に7ラウンド終了TKO勝利です。WBA2位、WBO5位、IBF8位、WBC10位に名前を残す30歳のマステルナクは40勝27KO4敗、27歳のブジャイは16勝11KO2敗1分としています。


    前WBAスーパーウェルター級暫定王者のジャック・クルカイ(エクアドル)がD.アンドラーデ戦以来の復帰戦として、WBC同級5位のマチエ・スレツキ(ポーランド)と対戦し、10回判定でスレツキが全勝をキープしています(3対0/98-92、97-93、96-94)。28歳のスレツキは26戦全勝10KOとし、WBA&IBF3位、WBC8位、WBOでも13位にランクされる32歳のクルカイは22勝11KO3敗としています。
  • 速報!ジョシュ・ワーリントン 対 デニス・セイラン!

    速報!ジョシュ・ワーリントン 対 デニス・セイラン!

    2017.10.22
    英国、ヨークシャー州リーズのファースト・ダイレクト・アリーナにてIBFフェザー級戦がただいま終了です。現在リー・セルビー(英国)の保持するIBFフェザー級王座への指名挑戦権を懸けて同級5位のジョシュ・ワーリントン(英国)と同級6位のデニス・セイラン(デンマーク)が対戦、10ラウンド1分43秒レフェリーストップによるTKOでワーリントンが勝利をおさめています。

    上背で勝るセイランが軽快な動きを見せスタート、シャープなジャブに右ストレートを放ち良いコンディションを思わせますが、ワーリントンも終盤手数を増やし会場を盛り上げます。3ラウンド中盤、浅く左フックを当て出すとエンジンが掛かったか連打を見せ山場を作ったワーリントンに対してセイランはスイッチを見せ対抗します。4ラウンドも浅くながら右、左とワーリントンがパンチを当てる場面がポイント面で有効に映り、少しずつワーリントン・ペースになっていくように映ります。中盤以降、セイランもスイッチを混ぜながら対抗しますが、常にガードを高く上げているワーリントンに対し、アゴの締めが甘いため被弾する場面が多く、ともに手数を身上とするスタイルながらパンチの的確性でもワーリントンが優勢とあって、ペースを変えることが出来ません。迎えた10ラウンド、ワーリントンがロープに追い込み連打を浴びせ左フックでダウンを奪います。カウント8で再開となりますがセイランの気持ちも折れ掛けたか追撃にガードを固めるだけとなり、最後は右フックを打ち下ろされると再びマットに倒れます。立ち上がったセイランでしたがマイケル・アレキサンダー(英国)レフェリーが両手を交差すると力無くコーナーに戻っています。26歳のワーリントンはこれで26戦全勝6KOとしましたが、王者セルビーはリングサイドに姿が無く、アメリカ進出をアピールしているだけに挑戦を受ける意思があるのか微妙なところかもしれません。28歳のセイランは18勝8KO1敗2分としています。



    セミファイナル、英国スーパーライト級タイトルマッチはチャンピオンでWBC24位につけるタイロン・ナースがWBO同級3位のジャック・カテロール(ともに英国)を迎え防衛戦を行い12回判定でカテロールが勝利、王座交代となっています(3対0/118-111、115-114、116-113)。24歳のサウスポー、カテロールは19戦全勝10KOとし、27歳のナースは35勝7KO3敗2分としています。



    WBO欧州スーパーフェザー級王座決定戦はレオン・ウッドストックがクレイグ・ポクストン(ともに英国)に10回判定勝利をおさめ、新王者となっています(3対0/98-92、97-95、97-93)。24歳のウッドストックは10戦全勝5KO、28歳のポクストンは13勝2KO5敗としています。



    英国スーパーフェザー級王座決定戦はセルファ・バレットがクリス・コンウェル(ともに英国)に4ラウンド2分20秒TKO勝利、バレットが新王者となっています。24歳のバレットは19戦全勝12KO、31歳のコンウェルは9勝2KO3敗としています。
  • 速報!ザナ・ザキヤノフ 対 ライアン・バーネット!

    速報!ザナ・ザキヤノフ 対 ライアン・バーネット!

    2017.10.22
    英国、北アイルランドのベルファストに在るザ・SSEアリーナにてWBA&IBFバンタム級統一戦がただいま終了です。メインイベント、WBAバンタム級スーパーチャンピオンのザナ・ザキヤノフ(カザフスタン)とIBF同級チャンピオン、ライアン・バーネット(英国)による統一戦は12回判定でバーネットが勝利、王座を統一しています(3対0/118-110、119-109、116-112)。

    ガードを固め前進するザキヤノフは左右のパンチをねじ込もうと接近、バーネットは被弾に注意しながらガードの合間にパンチを狙いますが、巧みにホールディングでザキヤノフの攻撃を寸断します。2ラウンドにはロープを背にしたバーネットが打ってこいと右手でアピールすると、地元の大歓声が背を押しますがそれほどの余裕は無いように映ります。3ラウンドに入りバーネットも前進する場面を増やすとハワード・フォスター(英国)レフェリーから両者に頭に気をつけるよう注意が度々入ります。揉み合いへし合いはザキヤノフに一日の長が有るように感じますが、バーネットもジャブを突きながらキレのあるコンパクトなパンチを放ち、両者有効打を打ち込めずシーソーゲームのまま中盤に入ります。6ラウンドにはバーネットに対し再びバッティングの注意が入り、現地解説者の元世界王者でもあるアンディ・リーは57-57と採点し折り返します。地元ベルファスト出身のバーネットが良いところを見せれば大歓声が沸き上がりますが、初回から同様と言える互角の展開を見せ試合は終盤に入り、両者疲れを見せず懸命に手を出し合います。11ラウンド前半はスイッチを見せバーネットが左右フックをヒット、前進し良い場面を作りますが後半はやや疲れを見せたバーネットにザキヤノフが手数を集め、両者手を出し合うものの最終回も決定的な場面は無いなかでゴングが鳴っています。採点ほどの差は無かったように映りますが25歳のバーネットはIBF王座初防衛に成功、WBA王座も獲得。戦績を18戦全勝9KOとしています。33歳のザキヤノフはWBA王座の初防衛に失敗、27勝18KO2敗としています。リッキー・ハットン・プロモーター兼トレーナーも苦笑いを見せリングを降りています。


    IBF欧州ライト級タイトルマッチはチャンピオンのポール・ハイランド Jr. が元WBO欧州ライト級王者のステファン・オーモンド(ともに英国)を12回判定に下しています(2対1/114-113、117-110:ハイランド Jr. 、115-112:オーモンド)。

    やや小柄なオーモンドがガードを固めながら前進、王者は突進を止めようとジャブを軸に手数で迎え撃つ初回となります。特筆するパワーは感じない王者のパンチですが、オーモンドの頭を織り交ぜた前進に手数を重視するあまりやや慌て打ちのように映ります。現WBO王者でもあるT.フラナガン戦(15年2月)も執拗なバッティングを繰り返した末に反則負けという経歴も持つオーモンドはこの試合でも地味に頭突きを混ぜて行きます。良いボディブローを見せた2ラウンドに続き、3ラウンドも王者が退がりながらもジャブ、ワンツーを軸に有効打でリードすると残り30秒ほどで右がカウンターとなってヒット、オーモンドが右膝を着くダウンを喫します。カウント8で再開しゴングが鳴りますが、4ラウンドはダメージを感じさせずオーモンドが前進しコンパクトなパンチを返して行きます。中盤、巻き返しを図るオーモンドがコンパクトな連打を見せポイントを押さえたように映るラウンドも造りますが、7ラウンドにはオーモンドに対しお約束とも言えるバッティングの注意が入ります。時折、バッティングで痛めたか前歯部分を押さえる王者は手数が増えず、オーモンドの執拗な前進に手を焼く印象を見せながら、9ラウンドは後退する場面が目立ち明確にポイントを失います。10ラウンド終了間際、ダッキングした王者とオーモンドの頭がぶつかり数秒間の休憩が入り、11ラウンド開始直後には両者に対し頭に気をつけるよう注意が入ります。終盤はオーモンドの攻勢に押されるラウンドの目立つ王者はダウンの印象も消えかけ最終回に入り、声を上げながら左右フックを繰り出すオーモンドに対し手数が増えずに終了のゴングを聞いています。辛勝の27歳、ハイランド Jr. は17戦全勝6KO、34歳のオーモンドは24勝13KO5敗としています。


    WBAインターナショナル・スーパーフェザー級タイトルマッチは王者でWBA5位のジェームス・テニーソンがダーレン・トレイナー(ともに英国)に3ラウンド2分24秒TKO勝利です。テニーソンは幸先良く2ラウンドに右でダウンを奪い、最後は3ラウンド終盤に左ボディを効かせ、身体を丸めたところに右を打ち下ろし豪快なダウンで勝負あり。24歳のテニーソンは20勝16KO2敗、30歳のトレイナーは14勝6KO2敗としています。
  • ジェスリール・コラレスが体重超過で計量失格、王座は空位に

    ジェスリール・コラレスが体重超過で計量失格、王座は空位に

    2017.10.21
    日本時間明日22日に米国のニューヨーク州ベローナに在るターニング・ストーン&カジノにて行われる予定のWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで同王座3度目の防衛が懸かっていたスーパーチャンピオンのジェスリール・コラレス(パナマ/24戦22勝8KO1敗1ノーコンテスト)が前日の公式計量で4ポンド(約1.8Kg)重く示し、約2時間後に行われた再計量でも3.25ポンド(約1.4Kg)とし、明日のゴングを待たずにベルト剥奪の憂き目に遭っています。



    これにより明日の試合ではリミット130ポンドで計量をクリアした同級4位、アルベルト・マチャド(プエルトリコ/18戦全勝15KO)が勝利した場合のみ新王者誕生、コラレスが勝利した場合には王座は空位となる特別ルールで変則タイトルマッチが行われることとなっています。
  • ジェイソン・ソーサ「プエルトリコに笑顔と誇りを取り戻す戦いだ」

    ジェイソン・ソーサ「プエルトリコに笑顔と誇りを取り戻す戦いだ」

    2017.10.21
    前3団体統一ライトヘビー級王者、セルゲイ・コバレフ(ロシア/33戦30勝26KO2敗1分)がA.ウォードとの2連敗から復帰を目指す一戦として11月25日にビャチェスラフ・シャブランスキー(ウクライナ/20戦19勝16KO1敗)とセットされた再起戦にジェイソン・ソーサ(米国/26戦20勝15KO2敗4分)対ロビンソン・カステジャノス(メキシコ/37戦24勝14KO13敗)が加わり、HBO枠での放送が決定、正式発表されています。


    一部メディアではすでに報じられていたカステジャノスとの対戦について、正式発表を終えた元WBAスーパーフェザー級王者のソーサは「プエルトリコはハリケーン " マリア " によって大きな痛手を受けました。私はここ数ヶ月間、プエルトリコに住んでいましたが新しい仕事も始めた矢先の被害に、街並みの荒廃を見て私の心も深く痛みました。カステジャノスとの試合に備えるためにプエルトリコを去ること、そしてニュージャージーでのトレーニング・キャンプをスタートさせることはとても難しいことでした。この戦いには多くの重要な理由が有りますが、チャンピオンになるための大事な一歩でもあり、プエルトリコに笑顔と誇りを取り戻す試合でもあるのです。」とコメント、V.ロマチェンコ(ウクライナ)に敗れた4月の世界戦からの復帰を目指します。対するカステジャノスも7月にJ.コラレス(パナマ)に敗れており、どちらが連敗を免れることになるのでしょうか?両選手にとって大事なサバイバル戦です。


    また、HBOはこの日のニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンの興行を豪華トリプルヘッダーとして、ライトヘビー級のスリバン・バレラ(キューバ/21戦20勝14KO1敗)とフェリックス・バレラ(ドミニカ共和国/16戦15勝13KO1敗)による渋いカードも計画中と報じられていますが、こちらの正式発表は後日となる見込みです。
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