• 試合スケジュール
  • HOME
  • 海外ボクシング情報

  • S.ヘイランドとJ.チャーロによるWBCミドル級挑戦者決定戦が発表

    S.ヘイランドとJ.チャーロによるWBCミドル級挑戦者決定戦が発表

    2017.06.29
    王者G.ゴロフキンへの挑戦切符を懸けて、WBC世界ミドル級1位のセバスチャン・ヘイランド(アルゼンチン/35戦29勝16KO4敗2分)とWBC同級2位のジャモール・チャーロ(米国/25戦全勝19KO)による挑戦者決定戦が7月29日に開催されることが " Premier Boxing Champions " から日本時間28日に発表されています。


    M.A.ガルシア対A.ブローナー戦をメインイベントとし、米国のニューヨークに在るバークレイズ・センターで行われるビッグイベントは、IBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチのJ.ハード対A.トラウト戦も発表されています。またWBO北米ヘビー級王者で同級6位のジャーレル・ミラーがWBC15位のジェラルド・ワシントン(ともに米国)と激突する渋いカードもアナウンスされており、ボクシングファンにはなかなか楽しみな1日となりそうです。
  • A.リャビンスキー・プロモーターがA.ポベトキンの復権を明言

    A.リャビンスキー・プロモーターがA.ポベトキンの復権を明言

    2017.06.29
    日本時間7月2日早朝のゴングが予定されているミール・ボクサ主催興行ですが、このほどアンドレイ・リャビンスキー・プロモーターがメインイベントとして予定している、アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)と対するアンドリー・ルデンコ(ウクライナ)の両選手がドーピング検査で陰性を示し、当初の発表通りにWBOインターナショナル・ヘビー級王座決定戦として挙行されると述べています。


    また同プロモーターはこの一戦をWBO、そしてWBAからも承認を受けたことを明らかにし、WBA10位&WBO11位のルデンコだけでなく現在、ペナルティ的な意味合いによりランキングから外されているポベトキンが勝利をおさめれば次期ランキングに反映されるとしています。ポベトキンはWBCのクリーン・ボクシング・プログラムにも賛同したことを明らかにした同プロモーターは、「7月1日にポベトキンがルデンコを下せばWBOのインターナショナル王者となり、WBOの上位ランクに入るでしょう。次なる目標は(9月に予定されている)ジョセフ・パーカー対ヒューイ・フューリー戦勝者であり、もしWBO王座への挑戦が叶わなくても、近い将来に他の世界王者へ挑戦するつもりです。」と目標を述べています。2度に渡る禁止薬物違反でWBC世界戦を反故にした経歴は簡単に消えるものでは無さそうですが、一先ず復帰へ向けてルデンコ戦の勝利は必須と言える37歳のポベトキンです。
  • ロシア、エカテリンブルクでのWBA世界クルーザー級戦が1日前倒し

    ロシア、エカテリンブルクでのWBA世界クルーザー級戦が1日前倒し

    2017.06.28
    元日本スーパーフェザー級王者の金子大樹(横浜光)選手をはじめ4人の日本人選手の出場も注目されるロシア、エカテリンブルクでの興行が当初の発表から日時を変更、1日前倒しとなる7月9日に開催されることがロシアのRCCボクシング・プロモーションズから発表されています。RCCボクシング・プロモーションズの発表では毎年、エカテリンブルク市で開催されているロシア最大規模の産業総合博覧会『イノプロム 2017』が7月10日から13日の間に開催されることで諸状況を勘案したためとしています。なお同博覧会は日本も「パートナー国」としてジャパン・パビリオンを設置するとしており、昨年は約5万人の来場者数とした博覧会とあってバッティングを避けたものと思われます。


    WBA世界クルーザー級スーパーチャンピオンのデニス・レベデフ(ロシア/32戦29勝22KO3敗)が7度目の防衛戦として、WBA同級8位のマーク・フラナガン(豪州/26戦22勝15KO4敗)を迎える一戦をメインイベントに、セミファイナルには注目のWBCシルバー・ウェルター級タイトルマッチ、王者のクアドラティロ・アブドゥカハロフ(ウズベキスタン/11戦全勝8KO)対WBC同級15位のドミトリー・ミカイレンコ(ロシア/23戦22勝10KO1敗)戦の他、アンダーカードに4人の日本人選手がリングに上がるイベントとなっています。
  • 鄒市明がWBO世界フライ級王座の初防衛戦を発表

    鄒市明がWBO世界フライ級王座の初防衛戦を発表

    2017.06.28
    中国2人目の世界チャンピオン、WBO世界フライ級王者の鄒市明(ゾウ・シミン/中国/10戦9勝2KO1敗)が同王座の初防衛戦として同級7位の木村翔(青木/17戦14勝7KO1敗2分)と7月28日に中国の上海に在る上海東方体育中心(シャンハイ・オリエンタル・スポーツセンター)にて初防衛戦を行うことが発表されています。


    昨年1月、『THE RETURN OF THE KING』と銘打たれた興行で村田諒太がG.A.ベガに2回KO勝利をおさめており、そして鄒はナタン・サンタナ・カウティンホ(ブラジル)に8回TKO勝利。36歳の王者にとっては約1年半振りの同会場のリングとなります。一方、木村選手は東洋太平洋ランカーおよび日本ランカーとの対戦は無いなか堅実なマッチメイクで白星を重ねてランキングを獲得。昨年11月にはキャリア初のランカー対決として東洋太平洋&日本12位の坂本真宏(六島)選手を判定で破り、WBOランキングを手にしています。主武器でもあるハンドスピードとフットワークも年齢とともに陰りが出てきたという声もある王者ですが初防衛成功となるのか、挑戦者が敵地で番狂わせを起こすのか、ゴングはちょうど1ヶ月後です。
  • WBO世界ヘビー級指名防衛戦は挑戦者の地元で開催

    WBO世界ヘビー級指名防衛戦は挑戦者の地元で開催

    2017.06.27
    1度は5月6日にニュージーランド開催とアナウンスされたWBO世界ヘビー級タイトルマッチ、王者のジョセフ・パーカー(ニュージーランド/23戦全勝18KO)対同級1位のヒューイ・フューリー(英国/20戦全勝10KO)戦ですが、仕切り直しとなった指名防衛戦が9月23日に英国、マンチェスターに在るマンチェスター・アリーナで開催されることが明らかとなっています。


    これはパーカーの共同プロモーターを務めるデビッド・ヒギンス氏が明らかにしたもので、地元メディアの取材に対しパーカー自身も「私はこの試合を楽しみにしています。長い時間を要しましたが、私のプロモーターでもあるデビッド・ヒギンスが契約締結へ向けて懸命に働いてくれたおかげで契約は成立、これで準備は整いました。英国に渡り素晴らしいショーを披露できることを楽しみにしています。(5月の試合をドタキャンされたことについて)別段、根に持つようなことは有りません。英国での試合は楽しみだし、私は対戦相手に敬意を持っています、私は自分自身がやらなくてはいけないことをやるだけです。私のやることは英国で王座を守り、チャンピオンベルトをニュージーランドに持ち帰ることです。アウェーの声援ですか?素晴らしい試合を一層盛り上げるエナジーとモチベーションに変えますよ。」とコメントしています。


    先週、電撃発表となったフューリーの7月8日に行われる世界前哨戦もパーカー、そしてケビン・バリー・トレーナーがリングサイドで観戦する予定であることも明らかとなっており、研究や対策の為の渡英というよりも現地での記者会見などプロモーション活動に重きを置いた渡英となりそうです。いまだ対戦相手は未発表となっている7月8日の試合がますます負けられなくなった22歳のヒューリーが25歳の王者パーカーに挑む久しぶりの若さ溢れるヘビー級戦となりそうです。
  • ホセ・ウスカテギ対アンドレ・ディレル戦はダイレクト・リマッチへ

    ホセ・ウスカテギ対アンドレ・ディレル戦はダイレクト・リマッチへ

    2017.06.27
    5月20日に米国のメリーランド州オクソン・ヒルにて行われたIBF世界スーパーミドル級暫定王座決定戦は再戦指示が下りたことが報じられています。同級1位のホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)が同級3位のアンドレ・ディレル(米国)と対戦し、8ラウンド終了間際に放ったウスカテギのパンチが反則なのか否か、故意とみなされたのか否か、が焦点となっていました。


    「試合全般を通じ、ディレルはウスカテギの攻勢を恐れ逃げ回っていただけです。この試合の最善と思われる決着はノーコンテストであり、どちらの勝ち負けも付かないことでしょう。IBFはリングの上で起きたことはリングの上で決着を付けるという前提のもとダイレクトリマッチを認めるべきです。」としたウスカテギ陣営のサンフェル・プロモーションの抗議を受け、IBFはこのほどダイレクトリマッチを承認したことが報じられています。


    ダリル・ピープルズIBF会長は現地メディアに応じ、「チャンピオンシップ委員会と私とで映像を見直し再検討した結果、ディレルをKOしたのは3発のパンチによるコンビネーションと判明しました。そしてその直後、ビル・クランシー・レフェリーはディレルに状態を確認しドクターを呼びに行きました。ドクターがディレルを診ている間、レフェリーはメリーランド州コミッションのパット・パネッラ・エグゼクティブ・ディレクターに "(ウスカテギのパンチは)明らかにゴング後のものであり、ディレルの試合続行は不可能です。ゴング後の加撃でKOしてしまったことで他方の選手は失格とします。" と伝えています。」

    「ゴング後の加撃というファウルが起きた場合、レフェリーはその加撃が偶然なのか故意なのか判断しなければいけませんが、今回レフェリーはその決定をしていません。" ゴング後による違法なパンチ " が故意であったか、そうではなかったのかを判断しなかったのです。もし " ゴング後による違法なパンチ " が偶然であると判断した場合は当該ラウンドを含めたジャッジのスコアカードによる勝敗決定となります。」

    「またIBFは試合決定の公式なアナウンス前にレフェリーがディレルに対し(結果を)アドバイスをしたことも不適当だと断定しました。これらの事項から、ゴング後による違法なパンチが故意なのか偶発的なのかを明確にしなかったこと、公式発表前にレフェリーがアドバイスするという不適切な行いをした事から、IBF規約に従いダイレクトリマッチを許可する裁定を下しました。」としています。


    サンフェル・プロモーションの抗議にある試合結果の変更については触れておらず、ウスカテギの反則負けのままによる直接再戦となるのかは、地元コミッションと統括団体の足並みが揃わなければ難しい面もありもうしばらく様子を見る必要がありそうですが、まずは物議を醸した試合結果の因縁にハッキリと決着が付くことで喜ぶファンも多く居ることでしょう。
  • " Battle of Brisbane " 対戦カードが発表

    2017.06.26
    7月2日、オーストラリアのクイーンズランド州ブリスベンに在るサンコープ・スタジアムにて開催される " Battle of Brisbane " の対戦カードが主催するトップランク・プロモーションから発表されました。アメリカ時間に合わせ、現地午前9時から開始となるビッグイベントは全7試合が予定されています。

    <第1試合、スーパーライト級6回戦>
    ブレント・デムス(豪州/8戦5勝3敗) 対 ジョネル・ダピドラン(フィリピン/9戦8勝4KO1敗)

    <第2試合、バンタム級6回戦>
    ブルック・ジャービス(豪州/9戦全勝8KO) 対 ラスマヌディン(インドネシア/42戦20勝10KO19敗3分)

    <第3試合、WBOインターナショナル・ライトヘビー級タイトルマッチ>
    王者、ウマール・サラモフ(ロシア/19戦全勝14KO) 対 OPBF東洋太平洋クルーザー級9位、ダミアン・フーパー(豪州/13戦12勝8KO1敗)

    <第4試合、ミドル級8回戦>
    デビッド・トゥーソント(豪州/10戦全勝8KO) 対 シェーン・モズリー Jr. (米国/11戦10勝7KO1敗)

    <第5試合、フェザー級6回戦>
    マイケル・コンラン(英国/2勝2KO) 対 ジャレット・オーウェン(豪州/12戦5勝2KO4敗3分)

    <セミファイナル、IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
    王者、ジェルウィン・アンカハス(フィリピン/28戦26勝17KO1敗1分) 対 同級3位、帝里 木下(千里馬神戸/27戦25勝8KO1敗1分)

    <メインイベント、WBO世界ウェルター級タイトルマッチ>
    王者、マニー・パッキャオ(フィリピン/67戦59勝38KO6敗2分) 対 同級2位、ジェフ・ホーン(豪州/17戦16勝11KO1分)
  • 週末海外注目試合結果

    週末海外注目試合結果

    2017.06.26
    <現地時間24日>
    米国、ペンシルバニア州でWBO暫定ウェルター、IBFウェルターの元王者、カーミット・シントロン(プエルトリコ)がタイロン・ブルンソン(米国)に5回TKO負けを喫しています。4ラウンドに2度のダウンを奪っていた37歳のシントロンですが逆転負け、39勝30KO6敗3分とし、金星を挙げた32歳のブルンソンは25勝23KO6敗2分としています。


    ドミニカ共和国、サント・ドミンゴにて元2階級制覇王者のハビエル・フォルトゥナが3階級制覇を目指してライト級10回戦に臨み、マリオ・ベルトレ(ともにドミニカ共和国)に2回TKO勝利。戦績を32勝23KO1敗1分1ノーコンテストとしています。


    フランスのオワーズにて空位のWBCシルバー・ライト級王座決定戦が行われ、WBC8位のイバン・メンディ(フランス)がハビエル・ホセ・クラベロ(アルゼンチン)に12回判定勝利をおさめています(3対0)。32歳のメンディは38勝18KO4敗1分1ノーコンテスト、23歳のクラベロは21勝5KO3敗としています。

    また欧州スーパーフェザー級タイトルマッチでは王者のジェローム・フレノ(フランス)が同級15位のルディ・エンカルナシオン(ドミニカ共和国)に12回判定勝利(3対0)で王座の防衛を果たしています。33歳のフレノは44勝10KO1敗、IBF同級13位に付けています。一方、スペインをホームとする38歳のエンカルナシオンは37勝18KO26敗4分です。


    無敗をキープしてきた元2階級制覇王者の息子、スティーブ・コリンズ Jr. が初黒星を喫しています。アイルランドのダブリンにて空位のアイルランド・ライトヘビー級王座決定戦が行われ、パディ・マクドナー(ともにアイルランド)に10回判定負け、マクドナーが新王者となっています。25歳のマクドナーは11勝2敗、27歳のコリンズ Jr. は10勝4KO1敗1分としています。


    <現地時間23日>
    英国のタイン・アンド・ウィアにて元IBF世界バンタム級王者のスチュアート・ホール(英国)が出場、ホセ・アギラル(アルゼンチン)に6回判定勝利をおさめています。IBF7位に名を残す37歳のホールは21勝7KO5敗2分としています。

    空位のWBC米大陸スーパーミドル級王座を懸けてマイク・ヒメネスとアーロン・プライアー Jr. (ともに米国)が米国のイリノイ州で対戦し、10回判定(2対1)でヒメネスが新王者に就いています。30歳のヒメネスは21勝14KO1敗1分1ノーコンテスト、39歳のプライアー Jr. は19勝12KO11敗2分です。


    <現地時間22日>
    昨年9月に井上尚弥(大橋)選手の持つWBOスーパーフライ級王座に挑戦し、10回KO負けを喫しているペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)がタイのバンコクにてボイド・シマンジュンタク(インドネシア)に6回判定勝利。41勝19KO8敗1分とし、井上戦後から3連勝(1KO)としています。
  • 速報!ミゲル・ローマン 対 ネリ・サギラン!

    速報!ミゲル・ローマン 対 ネリ・サギラン!

    2017.06.25
    メキシコのチワワ州シウダー・フアレスにて、1月の三浦隆司戦KO負けから再起を目指すWBCスーパーフェザー級7位のミゲル・ローマンが元WBCラテン・ライト級王者の " Pantera " ネリ・サギラン(ともにメキシコ)と対戦、空位のWBC・FECOMBOX・ライト級王座を懸けた決定戦は最終回1分10秒TKOでローマンが勝利をおさめています。

    両者とも短躯のガッチリ系で左右フックを得意とするスタイルだけに距離が似通っておりスタートから熱の入った打ち合いを見せます。やはり回転力と的確性で上回るローマンがポイントを押さえ、2ラウンドも同じ様な展開を見せますが、終盤にブレイク後の加撃でロッキー・バーク(米国)レフェリーがサギランに注意を与えます。3ラウンドはほぼローマンがサギランがロープ際に押し込み左右フックを出し合い、4ラウンドも得意のノンストップ連打でサギランを追い込み、ポイントを加算していきます。時折、フットワークを使いペースを変えようとしはじめたサギランは徐々に手数が落ちて行き、ローマンの打ち終わりにパンチを合わせるスタイルに映っていきます。いつローマンがストップするのかといった印象にも映りますが、スーパーフェザーから上げたばかりという点も影響してか、サギランがガクンと来る場面も無く、パンチは効かないよといったポーズを度々見せるサギランをストップするまでは攻め込めず終盤に入ります。その後もローマンがロープ際に押し込み連打を見せ、サギランがクリンチワークと時折打ち返すことでTKOを免れるという展開で最終回を迎えますが、赤コーナーに詰めたローマンが、リズムを変えてジャブから左フックをボディに打ち込むとサギランは呆気なく膝を付くダウンを喫します。カウント8で再開しますがローマンが左右の連打を見せ最後は左フックを鼻柱に打ち込むと、ダメージに加え疲労困憊と映るサギランはゴロンと背中からダウンしカウント途中でレフェリーが抱きかかえるストップとしています。31歳のローマンはおよそ4ヶ月半のブランクで復帰に成功、57勝44KO12敗とし、29歳のサギランは38勝13KO9敗1分としています。


    セミファイナルではWBCユース・スーパーフェザー級王者の無敗ホープ、エドゥアルド・" Rocky "・エルナンデス(メキシコ)がフィリピン・フェザー級7位のローランド・マグバヌアを迎えて防衛戦をおこない、1ラウンド2分24秒KO勝利を果たし王座防衛に成功です。

    両者、静かな立ち上がりを見せ、ややマグバヌアが前進、エルナンデスがフットワークを使う展開のなか2分20秒辺りでエルナンデスが左フックの上下ダブルを打ち込むとマグバヌアはストンと膝を付くダウンを喫します。脇腹にクリーンヒットしたか、膝を付いたまま苦悶の表情を見せそのまま10カウント、元WBCミニマム級王者のイサック・ブストスをトレーナーに持つWBC同級8位の19歳が快勝し、エルナンデスは23勝19KO3分としています。32歳のマグバヌアは26勝18KO6敗とし、15年10月にもA.ゲバラにTKO負けを喫しておりメキシコ2連敗となっています。


    元世界王者ホルヘ・アルセを叔父に持つカリム・アルセはエドガル・アルフレド・マルティネス(ともにメキシコ)とバンタム級6回戦で対戦し、6回判定でアルセが全勝をキープしています(3対0)。

    アルセが開始からプレッシャーを掛けると、マルティネスは後退しながら距離をキープするためにコンスタントに手を出しますが、腰高な印象を与えそれほど効果は無いように映り、ポイント的にはアルセの攻勢が勝ったように映ります。懸命に手数を出し対抗していたマルティネスですが徐々に身体が流れ始め、3ラウンドには右フックを空振りし手を突くなどスタミナの底が見えてきたような印象を与え、ラウンド終了間際にもアルセの右が当たり手を突いたようにも見えましたがスリップとなります。しかしアルセもバテはじめ、5ラウンド2分過ぎには左でマルティネスのバランスを崩しますが決定打を打ち込むまでは攻め込めず、最終回はお互いにバッティングやラビットパンチをアピールし合い、クリンチ際にはお互いに集中力を欠いた行為でダラけた展開となるとレフェリーが両者に減点2を与える乱れたなかでゴングが鳴っています。18歳になったばかりのアルセは11戦全勝4KO、29歳のマルティネスは18勝10KO16敗1分です。
  • 速報!トマス・アダメク 対 ソロモン・ハウモノ!

    速報!トマス・アダメク 対 ソロモン・ハウモノ!

    2017.06.25
    日本時間25日に開催される世界戦は無く、ポーランド、グダニスクに在るエルゴ・アリーナにて行われた興行の速報をお伝えします。メインイベントは元WBCライトヘビー級&元IBFクルーザー級の2階級制覇王者、トマス・アダメク(ポーランド)が約14ヶ月振りの復帰戦を行い、来日経験を持つ元OPBFヘビー級王者のソロモン・ハウモノ(ニュージーランド)に10回判定勝利をおさめ、復帰戦を飾っています(3対0/99-91×2、100-90)。40歳のアダメクは51勝30KO5敗、41歳のハウモノは24勝21KO4敗2分としています。


    また昨年9月、O.ウシクに12回判定負けを喫しWBOクルーザー級王座を明け渡している、WBC4位のクジストフ・グロワッキー(ポーランド)も復帰戦。当初の相手はブライアン・ハワード(米国)と発表されましたが、直前でヒズニ・アルトゥンカヤ(トルコ)に変更されましたが6ラウンドTKOに下しています。30歳のグロワッキーは27勝17KO1敗、ドイツをホームタウンとする29歳のアルトゥンカヤは29勝17KO1敗としています。


    WBOクルーザー級9位のマテウス・マステルナク(ポーランド)はWBO同級7位のイスマエル・シラク(ウクライナ)と世界ランカー対決を行い、マステルナクが10ラウンド判定勝利をおさめています(3対0/95-93×2、96-92)。接戦を制した30歳のマステルナクは39勝26KO4敗、32歳のシラクは25勝19KO4敗としています。


    WBCスーパーウェルター級6位のマチエ・スレツキ(ポーランド)はダミアン・エセキエル・ボネリ(アルゼンチン)に3ラウンドTKO勝利。28歳のスレツキは25戦全勝10KO、39歳のボネリは24勝21KO2敗です。
  • 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11