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  • 明日は米国、ニューヨークとモナコ、モンテカルロで世界タイトルマッチ!

    明日は米国、ニューヨークとモナコ、モンテカルロで世界タイトルマッチ!

    2017.11.04
    日本時間5日はニューヨークとモンテカルロで世界戦が2試合ずつ4試合がが開催。また挑戦者決定戦やシルバー王座戦などボクシング・ファンにとって楽しみな対戦が数多くセットされています。世界各地で公式計量のニュースが入っていますが、明日も帝拳ジムHPにて速報をお楽しみに。




    <WBC世界ヘビー級タイトルマッチ in 米国、ニューヨーク州ブルックリン>
    王者、ディオンテイ・ワイルダー(米国/38戦全勝37KO):220.75ポンド(約100.1Kg)
    同級1位、バーメイン・スティバーン(カナダ/28戦25勝21KO2敗1分):254.75ポンド(約115.5Kg)


    <WBC世界ヘビー級挑戦者決定戦>
    同級6位、ドミニク・ブレアジール(米国/19戦18勝16KO1敗):245.4ポンド(約111.2Kg)
    同級12位、エリック・モリナ(ともに米国/30戦26勝19KO4敗):240.4ポンド(約109.0Kg)


    <IBF世界スーパーライト級王座決定戦>
    同級1位、セルゲイ・リピネッツ(カザフスタン/12戦全勝10KO):139.75ポンド(約63.3Kg)
    同級3位、近藤明広(一力/36戦29勝16KO6敗1分):139.5ポンド(約63.2Kg)





    <WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ in モナコ、モンテカルロ>
    王者、ドミトリー・ビボル(キルギスタン/11戦全勝9KO):174.4ポンド(約79.0Kg)
    同級10位の、トレント・ブロードハースト(豪州/21戦20勝12KO1敗):175ポンド(約79.3Kg)リミット



    <WBA世界バンタム級タイトルマッチ>
    レギュラー王者、ジェームス・マクドネル(英国/32戦29勝13KO2敗1分):117.5ポンド(約53.3Kg)
    同級3位、リボリオ・ソリス(ベネズエラ/31戦25勝11KO5敗1分):117.75ポンド(約53.4Kg)


    <WBA世界フェザー級挑戦者決定戦>
    元WBAスーパーバンタム級王者、スコット・キッグ(英国/36戦33勝24KO1敗2分):126ポンド(約57.1Kg)リミット
    WBAフェザー級4位のオレ・イェフィモビッチ(ウクライナ/32戦29勝16KO2敗1分):125.5ポンド(約56.9Kg)




    <スーパーバンタム級ノンタイトル戦 in メキシコ、ティファナ>
    WBC世界バンタム級王者、ルイス・ネリ(メキシコ/24戦全勝18KO):120ポンド(約54.4Kg)
    WBC8位、アーサー・ビジャヌエバ(フィリピン33戦31勝17KO2敗):120ポンド
  • D.ワイルダーが6度目の防衛か、B.スティバーンの返り咲きか

    D.ワイルダーが6度目の防衛か、B.スティバーンの返り咲きか

    2017.11.03
    日本時間5日(日)に米国、ニューヨークのバークレイズ・センターにて開催されるWBC世界ヘビー級タイトルマッチ。日本人としてはアンダーカードのS.リピネッツ対近藤明広戦も気になるところですが、やはり世界のボクシングファンは、王者ディオンテイ・ワイルダーが防衛を果たし、WBA&IBF王者のアンソニー・ジョシュアとの頂上決戦へ向かうという期待に胸が膨らむところです。


    現地で行われた会見では両者とも気合いの入った言葉を残していますが、王者ワイルダーが前王者のバーメイン・スティバーンを返り討ちに仕留め王座防衛するという予想が大方を占めているようです。38戦全勝37KOの王者が唯一KOしていないのが15年1月に行われたスティバーンとの初戦ですが、勝敗よりもKO防衛が出来るのか否かに焦点が集まっている現状と言えそうです。


    ワイルダー:「スティバーンは土曜日にバークレイズ・センターで仕事を成し遂げる私を目の当たりにするでしょう。彼は初めて判定まで生き残りました、最後まで自分の足で立ち続けた唯一の選手です。これこそ私が戻ってきた所以であり、今度こそ私は自分の仕事を成し遂げます。スティバーンは初戦を終えてたくさんの言い訳をしていますが、敗者の弁明など誰も聞きたくありません。彼は12ラウンドに渡って殴られ続けたことを知っています、私は今度の試合はよりイージーな展開になると思っています。初戦を終えてからの彼は決して良い方向に進んでいませんが彼には何もかも新しくなったディオンテイ・ワイルダーを披露出来ると思います。そしてそれはバーメイン・スティバーンのキャリアの終焉になるのです。」


    スティバーン:「この試合について恐怖はありません、初戦で全く為す術が無かった訳ではないのです。勝つために必要なことを実行出来なかっただけのことです。初戦の私は体調面の不調を抱えたまま戦いましたが、今はもう万全であり土曜日の夜に集中しています。初戦とは完全に異なった戦いになるでしょう。私は勝利に飢えており、リングに入る上でモチベーションも充分、エキサイトしています。この試合は私にとって最大のチャンスです、舞台が造られ私の運命が開かれようとしています。私は常に彼を打ちのめす最初のボクサーになると言い続けてきましたが、それは土曜日に実現されるでしょう。」
  • カルロス・オカンポ対コンスタンチン・ポノマレフ戦がようやく実現

    カルロス・オカンポ対コンスタンチン・ポノマレフ戦がようやく実現

    2017.11.03
    IBFから6月に対戦指示の出ていたウェルター級挑戦者決定戦がようやく本決まりとなりました。同級3位のカルロス・" CHEMA "・オカンポ(メキシコ/21戦全勝12KO)と同級4位のコンスタンチン・ポノマレフ(ロシア/32戦全勝13KO)による対戦は交渉がまとまらず7月に入札となり、ポノマレフ陣営のトップランク・プロモーションが落札したことで試合開催まで障害は無いとも思われましたが、折り合いが着かなかったのか、ようやく11月11日にオカンポの地元と言って良いメキシコのチワワでの対戦が発表されています。



    14年から主戦場をアメリカに移しているポノマレフはフットワークと細かい連打が持ち味。オーリンとテリーのノリス兄弟以降低迷していたもののG.ゴロフキンの世界的な成功で一気に名を再浮上させたアベル・サンチェス・トレーナーに師事する25歳のホープです。そんなポノマレフに対し発表会見の席では「誰がトレーナーであろうと何の影響もありません、リングに上がれば結局は私と彼だけなのですから。」と強気なコメントを残したオカンポはメキシコのティファナを中心にキャリアを積み重ねてきました。生憎両者ともアメリカでの知名度は高くなく、現在の王者でもあるE.スペンス Jr. はビッグマッチ狙いのコメントが続いており、スペンス Jr. 戦が実現するかは流動的と言えそうです。いずれにせよ世界のベルトの為には負けられない試合です、オカンポとポノマレフのどちらに初黒星が着くのでしょうか。
  • WBOヘビー級挑戦者決定戦が12月15日にロシアで開催

    WBOヘビー級挑戦者決定戦が12月15日にロシアで開催

    2017.11.02
    現地時間10月31日、ドイツのBDBプロモーションズがWBOヘビー級1位のクリスチャン・ハマー(ルーマニア/26戦22勝12KO4敗)とWBO6位で、元WBAヘビー級王者のアレクサンデル・ポベトキン(ロシア/33戦32勝23KO1敗)によるWBOヘビー級挑戦者決定戦を12月15日にロシアのスヴェルドロフスク州エカテリンブルグで開催すると発表しています。ポベトキン陣営による次戦のアナウンスは先月に出されており対戦相手は後日の発表とされていましたが、世界王座再獲得へ一直線といったマッチアップとなっています。


    ドイツをホームタウンとする30歳のハマーはWBO欧州同級王者で、15年2月にT.フューリー(英国)に8回終了TKO負けを喫してからは5連勝2KOとしトップコンテンダーを確保しています。同プロモーションのエロール・セイラン・プロモーターは「この戦いはWBO挑戦者決定戦となります、勝ち上がった選手はジョセフ・パーカーと対することになるでしょう。」と述べ、H.フューリーに勝利したばかりのパーカーが1~2試合の選択防衛戦をクリアしたのち指名防衛戦に望むのは来夏になるだろうと予測。「ポベトキンとパーカーのタイトルマッチとして、2018年7月にエカテリンブルグで開催されるイノプロム総合産業博覧会のなかで舞台を検討しています。この戦いはロシアにとって、そしてアレクサンデルにとって壮大な試合になるでしょう。」と述べています。やはりランク的には下位ながら実績など総合力でポベトキンが1枚上を行くと思われますが、1発当たれば終わる階級だけに楽しみな一戦と言えそうです。


    またこの日のエカテリンブルグは他にも興味深いマッチアップがセットされており、元IBFフェザー級王者で階級を下げての2階級制覇を目指すWBAスーパーバンタム級5位のイフゲニー・グラドビッチ(写真/ロシア/26戦23勝9KO2敗1分)がWBA同級4位、オーストラリアをホームタウンとしているTJ・ドヘニー(アイルランド/17戦全勝13KO)と対します。WBOインターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者でWBO3位のイフゲニー・シュプラコフ(ロシア/18戦全勝10KO)が同王座の防衛戦を予定するなど、なかなか豪華なイベントとなりそうです。
  • スーパーミドル級9位と10位でWBCシルバー王座決定戦

    スーパーミドル級9位と10位でWBCシルバー王座決定戦

    2017.11.02
    12月17日に英国のロンドンに在るO2アリーナで因縁決着と言えるヘビー級のダイレクト・リマッチ、トニー・ベリュー対デビッド・ヘイ(ともに英国)戦が行われるイベントのセミファイナルにWBCスーパーミドル級シルバー王座決定戦が行われることが、現地時間11月1日にマッチルーム・スポーツから発表されています。このシルバー王座は長らくカラム・スミス(英国)が保持していましたが、" ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ " 準々決勝にてエリック・スコグラウンドを判定で破り、スミスは同級ダイヤモンド王座を獲得、シルバー王座は返上扱いによる空位となっていました。



    その空いた王座を敗れたばかりでもあるWBC9位のスコグラウンド(スウェーデン/27戦26勝12KO1敗)とWBC10位のロッキー・フィールディング(英国/26戦25勝14KO1敗)が争うというものです。対戦が決まったフィールディングは「しばらくは欧州レベルの試合になると思っていましたが予想よりも早く、スケールの大きな試合が決まりました。スコグラウンドはワールド・ボクシング・スーパー・シリーズから脱落したばかりですが、依然として世界トップレベルに居ると考えており、私はこうした選手を破ることで次のステージに進むことが出来ると考えています。彼はカラムに対してとても良く戦ったと思います、とても良いジャブを持っており、動き自体も良かったと思いました。ライトヘビー級を主戦場としていた彼の調整に疑問の声も挙がっていましたが、全く問題に見えませんでしたし、彼は素晴らしい能力を持っていることは誰の目にも明らかです。私にとってとても厳しい試合になると思っています。」と気を締めています。他の団体でも高いランクを持つ両者にとって唯一の黒星はカラム・スミスに喫したものであり、ここでシルバー王座を獲得し雪辱したい気持ちはともに当然持っているものと思いますが、スミスとの再戦を近付けるのはどちらになるでしょうか。
  • フランスのウニベント・ボクセが12月2日に勢揃い興行を発表

    フランスのウニベント・ボクセが12月2日に勢揃い興行を発表

    2017.11.01
    前WBAミドル級王者、H.エンダムのプロモーターとしても知られるアカリエス親子が主宰するフランスのウニベント・ボクセが、12月2日にフランスのアルプ・マリティーム、ル・カネにて同プロモーションの期待も大きい選手らを一挙に出場させる年の瀬興行を行うことをアナウンスしています。


    メインイベントはIBOライトヘビー級チャンピオンのイゴール・ミカルキン(ロシア/21戦20勝9KO1敗)にミカエル・ディアロ(フランス/18戦16勝13KO2分)が挑戦する一戦です。WBC7位、IBFでも8位に付けるサウスポーのミカルキンは重量級ながら手数が持ち味。パンチの重量感では挑戦者がややリードと言えそうですが、技巧にも定評のある王者だけに厳しい展開が予想されます。


    また7月にB.C.カスターニョ(アルゼンチン)の持つWBAスーパーウェルター級暫定王座に挑戦し12回判定(2対1)で惜しくも敗れて以来の復帰戦となる、WBA同級3位のミシェル・ソロ(フランス/33戦30勝20KO2敗1分)。WBAクルーザー級1位にランクされるアルセン・グラムイリアン(アルメニア/21戦全勝13KO)。10月に行われた、村田諒太対エンダム再戦のアンダ-カードにてルスラン・シュチェレフ(ウクライナ)に4回判定勝利をおさめているルイ・トゥータン(フランス/8戦全勝7KO)。そして5月の村田諒太対エンダム初戦のアンダーカードに出場し、韓国選手を相手にTKO勝利をおさめているデイラン・シャラ(フランス/13戦全勝4KO)らの出場を発表しています。メインイベント以外の対戦相手は後日の発表となりましたが、2018年のフランス・ボクシング界に明るい光となる勝利をもたらすことは出来るでしょうか?
  • OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座がE.ヘノに返還

    OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座がE.ヘノに返還

    2017.11.01
    OPBFはこのほど前OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者のエドワルド・ヘノ(フィリピン/16戦11勝5KO5分)に対し剥奪していた同王座を差し戻すことを発表、ヘノが引き続きチャンピオンであることをアナウンスしています。25歳のヘノは現在WBC王座に就く拳四朗(B.M.B)選手が世界挑戦のために返上した王座を萩堂盛太(平仲ボクシングスクール)選手と争い、5月21日の初戦はヘノの判定勝ちとコールされた数時間後に集計ミスにより引分けと結果が変わり、仕切り直しとなった9月10日の再戦(写真)では7回TKO勝利をおさめ同王座の新チャンピオンとなりました。


    その後、OPBFは王座決定戦で新王者となったヘノに対し、90日以内に最上位選手との初防衛戦を指示、11月上旬に開催予定となっているOPBF総会内でのタイトルマッチ開催を指示したところ、ヘノは自身の拳の負傷と合わせ、息子が入院したことで付添いが必要なため十分なトレーニングが出来ないことを理由に11月の防衛戦実施に対して交渉等具体的なアクションを起こさず、OPBFのラモン・グアンソン事務局長は防衛戦の意思無しと判断。ヘノから同王座を剥奪し最新ランキングで4位に降格、そして空位となった同王座決定戦として1位のイバン・ソリアーノと3位のレイ・ロレト(ともにフィリピン)の両陣営に対戦を指示していました。


    このOPBF本部の決定に対しては地元メディアが詳しく報じており、まずマネジャーは「90日以内という規定があるにも関わらず、(9月の試合から)何故2ヶ月でリングに上がらないといけないのか?ボクサーには回復する時間だけでなく再びトレーニングを再開するために十分な時間が与えられるべきである。何故12月の試合では駄目なのか?」と猛烈に抗議。しかし同事務局長は「(新王者となった)ヘノは王座を獲得する前から11月の総会内で試合をすることに合意していました。また拳を負傷したというのならば医学的な証明書を提出するよう伝えましたがその提出は有りませんでした。私はボクシングに携わって60年に及びますがボクサーが自身の怪我ではなく自分以外の病気の為に試合を延期するというケースは聞いたことがありません。負傷、息子の病気ともタイトルマッチを延期するための口実と判断せざるを得ません。」とのコメントを報じていました。


    ヘノにとっては厳しい処断で結論かとも思われましたが、11月10日の決定戦対戦を指示されたソリアーノ、ロレト両陣営がともに試合出場を拒否、決定戦のための入札も辞退したことで状況は一変。その後同事務局長は「この状況下では、チャンピオンを復権させることだけが公正なことと判断しました。」と述べ、今回の王座復帰の発表に繋がっています。「他のマネジャーに聞いてもOPBF本部が出した剥奪という裁定には呆れた様子を見せていたからね。次回発表される新ランキングから新しい挑戦者を見つけようと思います。」とマネジャーが述べ、「私が再びチャンピオンと認められた事を嬉しく思っています。」とヘノ自身も喜びのコメントを残しています。


    WBAはコロンビアで10月30日から11月2日、WBCはアゼルバイジャンにて10月1日から10月6日というようにそれぞれの統括団体も毎年開催する年次総会を盛況のうちに閉会すべくタイトルマッチを軸に数試合を開催することは定番と言えるものとなっています。OPBFも第55回総会としてフィリピンのパラワンにて11月9日から12日の開催を発表しており、フィリピンがホスト国となってから定番となってしまった暫定王座決定戦としてフェザー級のローレンス・ロサス対ジルベルト・ゴメラ(ともにフィリピン)による対戦がすでにアナウンスされていますが、勝者は正規王者、清水聡(大橋)選手との統一戦が指示されるのかもしれません。
  • 世界2位のマーク・マグサヨが11月25日の林翔太戦を発表

    世界2位のマーク・マグサヨが11月25日の林翔太戦を発表

    2017.10.31
    フィリピンのALAプロモーションは現地時間30日、WBOインターナショナル・フェザー級チャンピオンでWBO同級2位にランクされるマーク・マグサヨ(フィリピン/17戦全勝13KO)の18戦目として前日本同級王者の林翔太(写真/畑中/37戦30勝18KO6敗1分)を相手に11月25日、フィリピンのボホール島に在るタグビラランで同王座の防衛戦を行うことを発表しています。



    「日本人ボクサーは総じてタフと聞いているし挑戦者として望むところです。私の夢は(WBO王者の)オスカル・バルデスを倒し、世界チャンピオンになるということです。」と大きな目標を語ったマグサヨと、「林選手はアウトボクシングも出来るし距離を詰めることも出来る。彼は多くの世界チャンピオンを輩出している日本からやってくるストロングなボクサーだ。彼は出入りを得意とし、前半は手を出しつつ様子を見て後半勝負としてくるのではないか。この試合はマグサヨの大きなテストマッチです。」と語るのはエドムンド・ビラモア・トレーナーです。



    この一戦は同プロモーションの定期興行 " PINOY PRIDE 43 " として開催されるものでボホール島での同興行は約5年振りになるとしています。そしてIBFスーパーバンタム級15位としているアルベルト・パガラ(フィリピン/29戦28勝19KO1敗)はモハメド・カンブルタ(タンザニア/19戦16勝5KO3敗)と対戦し、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級3位のジェオ・サンティシマ(フィリピン/16戦14勝12KO2敗)、元ミニマム級世界ランカーのメルビン・ジェルサレム(フィリピン/13戦11勝7KO2敗)らの出場もアナウンスされています。
  • アムナット・ルエンロンと葛文峰でWBOインターナショナル王座決定戦

    アムナット・ルエンロンと葛文峰でWBOインターナショナル王座決定戦

    2017.10.31
    近年、活況を呈している中国のボクシング界ですがキャリアの浅い4回戦、6回戦クラスの選手人口は増えているものの元WBCミニマム級王者の熊朝忠(ション・チャオツォン)や前WBOフライ級王者の鄒市明(ゾウ・シミン)に次ぐレベルの選手が多くないという課題も芽生えてきています。今後、プロボクシングの形態が定着し、選手が順当にキャリアを積み上げて行くと技術と経験を併せ持った好選手も多数生まれてくるものと思われますが、地域王者を造り興行の看板を多く掲げることも課題を早急にクリアする一つの案と言えるかもしれません。



    WBOオリエンタル・ヘビー級王者の張志磊(チャン・ツィーレイ)やWBAインターナショナル・フェザー級王者の徐灿(チャン・シュ)らと同じ路線を歩もうとする、葛文峰(グ・ウェンフェン/9戦全勝6KO)もその一人と言えるでしょうか。11月25日に中国、江蘇省蘇州に在る蘇州市体育中心体育館にて元IBFフライ級王者のアムナット・ルエンロン(タイ/19戦18勝6KO1敗)と空位のWBOインターナショナル・スーパーフライ級王座決定戦に臨むことが明らかとなっています。最近はタイでキャリアを重ねている30歳のグは今回が10戦目、アムナットのコンディション次第ではレッスンを付けられそうな試合前予想となりそうですが、ベルトを腰に巻くことは出来るでしょうか?



    また先日には中国3人目の世界王者として同じく期待が掛かるベテランも復帰を宣言しています。15年7月にC.クエンカとのIBFスーパーライト級王座決定戦で12回判定負け、1年後にもL.ザッパビグナにTKO負けと連敗を喫していたヤン・イク(22戦19勝14KO2敗)は、11月2日におよそ15ヶ月振りとなる復帰戦に臨みます。「2連敗を喫したことで少し落ち着いてじっくりと物事を考えました、そして私は夢を追い求め、実現させたいという考えを決めました。私は復帰します!」とコメント、OPBF東洋太平洋ウェルター級では10位のアダム・ディウ・アブドゥルハメド(フィリピン/15戦11勝4KO4敗)との対戦で約2年半振りとなる白星を目指します。
  • M.コット対S.アリ戦アンダーカードでレイ・バルガスが防衛戦

    M.コット対S.アリ戦アンダーカードでレイ・バルガスが防衛戦

    2017.10.30
    WBC世界スーパーバンタム級チャンピオンのレイ・バルガス(メキシコ/30戦全勝22KO)が同王座2度目の防衛戦として、WBCバンタム級で13位にランクされるオスカル・ネグレテ(米国/17戦全勝7KO)と対戦、12月2日に米国のニューヨークで予定されているミゲル・コット対サダム・アリ戦のアンダーカードに入ることをゴールデンボーイ・プロモーションが明らかにしています。


    「バルガスとネグレテというどちらも無敗、そしてゴールデンボーイ・プロモーション傘下による両選手が素晴らしい試合を12月2日のマジソン・スクエア・ガーデンで行います。どちらも年頭にタフな試合をクリアしていますが、どちらかが全勝レコードをストップするリスクを背負い、メインイベントに勝るとも劣らないショーを魅せてくれるでしょう。」とオスカー・デラホーヤ・プロモーターがコメントを残しています。


    WBO7位、WBAでは15位と1階級下のバンタム級を主戦場とする30歳のネグレテは最新試合となる6月の試合でS.フリアスに勝利し空位のNABF北米バンタム級王座を獲得しましたが、5月のV.ルイス戦を含め、同プロモーターが太鼓判を押すほどのタフな対戦者とは言い切れない向きもあり、全勝同士ではありますが白星の内容には差が有ると言えそうです。一方、8月の初防衛戦となったR.リオス戦と同様にコットのアンダーカードとなる27歳のバルガスはスーパーバンタム級らしからぬ長身とリーチから繰り出す長いパンチが特徴ですが、王座を獲得したG.マクドネル戦とリオス戦はどちらもフルラウンドを戦っており、昨年9月のA.ムニョス戦以来となるKO勝利に期待が高まります。
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