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    リオ五輪銀メダリストのジョー・ジョイスがアメリカ・デビュー戦

    2018.09.06
    リオ五輪スーパーヘビー級銀メダリストのジョー・ジョイス(英国/5戦全勝全KO)にとって念願のアメリカ・デビュー戦が決定、9月30日に米国、カリフォルニア州オンタリオに在る、シチズンズ・ビジネス・バンク・アリーナにて元WBAインターコンチネンタル・クルーザー級王者のイアゴ・キラッツェ(ジョージア/29戦26勝18KO3敗)とヘビー級8回戦で対戦することが日本時間5日に発表されています。


    この日のメインは元WBCウェルター級王者のV.オルティスとJ.モリナ(ともに米国)という西海岸で根強い人気を誇る両選手の激突が決まっており、最新ランキングでWBAヘビー級14位に浮上してきたジョイスにとってこれ以上ないアピールの場と言えそうです。会見の席上でジョイスは「私には世界王座を獲得するためのプランと目標があります。私は(カリフォルニア州ロサンゼルスの)ビッグ・ベアでトレーニングを積み重ねており、2つ目の我が家のような心境です。アメリカでのデビュー戦が決まり、アメリカのファンに私のスタイルを披露しインパクトのあるパフォーマンスを魅せられると思うと楽しみです。どうぞ楽しんでください、私は世界ヘビー級チャンピオンになるのです、アメリカでの私の進歩を見てください。」と喜びのコメントを残しています。


    なおアンダーカードではこちらもWBAスーパーバンタム級7位に躍進してきた、ブランドン・フィゲロア(米国/16戦全勝11KO)が、WBAスーパーバンタム&WBCフェザーのどちらも暫定王座を獲得した経歴を持つベテラン、オスカル・エスカンドン(コロンビア/29戦25勝17KO4敗)と注目のテストマッチ、兄のオマールに続いての世界王座獲得を目指す21歳のブランドンにとって大事な一戦となっています。
  • ジャック・クルカイ復帰戦イベントに前世界王者が参戦

    ジャック・クルカイ復帰戦イベントに前世界王者が参戦

    2018.09.06
    8月下旬に発表された、元WBAスーパーウェルター級暫定王者のジャック・クルカイ(エクアドル/27戦24勝12KO3敗)復帰3戦目のイベントに前WBAスーパーミドル級王者のタイロン・ツォイゲ(ドイツ/24戦22勝12KO1敗1分)が出場することが主催するアゴン・スポーツ&イベンツから日本時間5日に発表されました。


    9月22日、ドイツのポツダムに在るMBSアレーナにて行われるイベントのメインはクルカイ対IBFミドル級6位のラファエル・ベハラン(ドミニカ共和国/28戦25勝11KO2敗1分)戦がすでに発表されていますが、7月14日に世界王座からKO陥落したばかりのツォイゲが10週間でどこまで復調しているのか、対戦相手が誰になるのか。9月15日に予定されていた、V.フェイゲンブツ(ドイツ)の対戦相手としても代役出場に名乗りを挙げていたことが報じられるツォイゲにとって初黒星からの精神的な焦りは無いか、気になるところでもあります。


    同イベンツのインゴ・ヴォルクマン・マネージング・ディレクターは「ジャック・クルカイの隣にタイロン・ツォイゲというトップクラスのボクサー2人を揃えることが出来、非常に嬉しく思います。ボクシングの世界ではまだ日の浅い組織の我々ですが大きな目標を持って取り組んで行きます。9月22日はRBB(Rundfunk Berlin-Brandenburg/ベルリン・ブランデンブルグ放送)でのライブ中継も決定、ポツダムから2人のボクサーが再出発します!」とコメントを残しています。32歳のクルカイは再起3連勝、26歳のツォイゲは復帰初戦での白星をそれぞれ目指します。
  • ヒューイ・フューリー「敵地のプレッシャーは無い、全てを出し切って勝利を目指す」

    ヒューイ・フューリー「敵地のプレッシャーは無い、全てを出し切って勝利を目指す」

    2018.09.05
    徐々に高年齢化するヘビー級で数少ない若きホープ、23歳のヒューイ・フューリー(英国/22戦21勝11KO1敗)が10月27日にブルガリアのソフィアで予定されている、クブラト・プーレフ(ブルガリア/26戦25勝13KO1敗)戦を前に意気込みを語っています。フューリーがプーレフに勝ち、9月22日にA.ジョシュアがA.ポベトキンを破れば英国決戦も現実味を帯びるだけに更なるビッグマッチへ向け、一層気合いも入るところですが、敵地開催に加え、安定感で上回るプーレフを破れば番狂わせと言えるでしょう。


    「この戦いが決まるまで多くの時間が掛かりましたが、関係各位に感謝したいと思います。私は再び世界タイトルマッチのリングに上がりたいと思っており、この階級のトップ選手を打ち負かす必要があります。(ブルガリアの)観客は私を見て、" 彼はこんな危険な試合をどうして敵地で戦うのか? " と思うかもしれません、しかし私にとってはこれ以上無いチャンスなのです。勝ってチャンスを最大限に生かすつもりです。」

    「危険な対戦相手としてこの階級の何人かはプーレフとの対戦を避けましたが、私は世界中の誰とでも戦うつもりでありビッグマッチを望むものです。ヘビー級の系譜を継いで行きたいと思っているし、私にはそれが出来ると信じています。英国を出て戦うことに心配などありません、結局はリングの中に2人だけですし、戦いが何処で行われるかはそれほど問題ではありません。私はプレッシャーに感じることもありませんが、彼はホームタウンで良いパフォーマンスを魅せなくてはいけないというプレッシャーがあるでしょう。彼はグッド・ボクサーでありとても経験豊富ですが私も全てを出し切って戦うつもりです。このチャレンジを楽しみにしています。」

    「最新試合(5月)のサム・セクストン戦で私は(ギアを)2速から3速に上げることはありませんでした、今回のファンは異なるヒューイ・フューリーを見ることになるでしょう。以前から私を支えてくれた全てのファンに対し、10月27日は素晴らしいパフォーマンスを披露します、記憶に残る素晴らしい夜になるでしょう。(IBF王座を持つ)アンソニー・ジョシュアはアレクサンデル・ポベトキンを破ると思います、そして私との運命的な試合が決まるのです。私が願い続けた試合でありチャンスは逃しません。現時点ではプーレフ戦に集中することが大事ですが、終われば(ジョシュア対ポベトキン戦勝者との)試合に備えるつもりです。」
  • J.F.エストラーダ「世界最高のスーパーフライ級ボクサーであることを証明する」

    J.F.エストラーダ「世界最高のスーパーフライ級ボクサーであることを証明する」

    2018.09.04
    WBCスーパーフライ級挑戦者決定戦でもあるファン・フランシスコ・エストラーダ(写真/メキシコ/39戦36勝25KO3敗)対フェリペ・オルクタ(メキシコ/40戦36勝30KO4敗)戦をメインイベントとする『SUPERFLY 3』が今週末、日本時間9日(日)に迫っています。王者、シーサケットへの指名挑戦権を手にし勝利を得るのは果たしてどちらでしょうか?

    アンダーカードとして行われるWBOスーパーフライ級王座決定戦、D.ニエテス対A.パリクテ(ともにフィリピン)戦。そしてWBCシルバー・スーパーフライ級戦、M.アローヨ(プエルトリコ)対井岡一翔(SANKYO)戦も劣らず興味深い対戦となっていますが、果たして勝利は誰の手に?



    エストラーダ:「再びロサンゼルスに戻り、スーパーフライ級の新しいイベントに出場することが出来て嬉しいです。こうしたビッグイベントのメインを張ることを非常に誇りに思うと同時にファンに素晴らしい試合を披露したいと願っています。そして他の2つのスーパーフライ級戦に負けない試合にしたいと思います。私にとって最も大事なことはこの試合に勝って、次の試合で世界タイトルマッチを現実的にすることです。」

    「私はオルクタのことをとても良く知っています。彼は上背もある強いボクサーで、この試合をとても難しいものにします。土曜日の夜は勝利へ向けてベストを尽くすメキシカン2人による戦争のような試合になることでしょう。スーパーフライ級は才能に満ちたボクサーで溢れていますが、世界最高のスーパーフライ級は私だということを証明したいと思っています、素晴らしいトレーニング・キャンプも積み上げました、しっかり体重調整をし土曜日の夜へ向けてシャープな状態を維持するつもりです。」



    オルクタ:「ロサンゼルスではこれ以上無い歓迎を受けました、ファンもメディアも素晴らしいと思います。私は素晴らしい戦いを披露し土曜日の夜をドラマと興奮のるつぼにしたいと思います。この試合は私にとって夢が実現したと言っても良いものです、素晴らしいイベントで世界最高のボクサーの1人と歴史的な会場で向かい合うのです。これは私が常に求めてきたチャンスであり、HBOと(プロモーターの)トム・ロフラーにはとても感謝しています。とてもハードなトレーニングをこなし、戦争のような試合で勝利を手にする準備は出来ています、グレート・ファイトになるであろうこの試合で勝利は私のものとなるでしょう。」
  • 元世界王者のキコ・マルチネスが挑む欧州フェザー級戦が延期

    元世界王者のキコ・マルチネスが挑む欧州フェザー級戦が延期

    2018.09.04
    欧州フェザー級王座を巡って入札までもつれ、王者のマーク・ビダル(17戦11勝5KO1敗5分)擁するリメル・ボックスが26,113ユーロ(約336万円)で落札したタイトルマッチが約1ヶ月間の延期となっています。


    同プロモーションのホームと言える、スペインのマドリード州フエンラブラダで9月28日に行われるとされてきた防衛戦は、挑戦者で元IBFスーパーバンタム級王者のキコ・マルチネス(48戦38勝28KO8敗2分)優勢の声が高まるなかで10月27日の延期と発表されました。マルチネス陣営は延期に加え、理由を明確にしないことに強い不満を見せていますが、WBC13位のビダル対WBC9位のマルチネスによる指名戦は王座交代の可能性も高いだけに陽動の意味合いは無い延期と思いたいところです。この1ヶ月がどのようにコンディションに影響するのか、結果に注目が集まります。
  • 試合2週間前に元WBA暫定王者の対戦相手が変更

    試合2週間前に元WBA暫定王者の対戦相手が変更

    2018.09.03
    元WBAスーパーミドル級暫定王者のビンセント・フェイゲンブツ(ドイツ/30戦28勝25KO2敗)が9月15日にドイツのルートヴィヒスハーフェンにて行うとされていた、トニ・クラフト(ドイツ/15戦14勝4KO1分)戦ですが、このほどクラフトがトレーニング中に肘を負傷、約2週間後に迫った試合に出場出来ないことが報じられています。



    この日はすでにWBCインターナショナル・スーパーミドル級王者のアブニ・イユリディン(トルコ/21戦20勝12KO1敗)対WBC同級15位のロレンガ・モック(デンマーク/57戦42勝13KO14敗1分)戦もセットされていることから主催するザウアーランド・プロモーションは延期では無く代役選手を立てることを選択、このほど元IBFインターコンチネンタル・ミドル級王者でもある、ロニー・ミッターク(ドイツ/35戦30勝15KO3敗2分)がフェイゲンブツと拳を交えることが決まったと報じられています。



    同プロモーションからのアナウンスは未だ無いもののミッタークのヴィンフリート・シュピアリン・マネジャーは地元メディアにフェイゲンブツ戦を認めるとともに意気込みを述べています。「ミッタークはミドル級からスーパーミドル級に階級を上げる予定でしたし、このようなチャンスは願っても無い話です、(9月8日に試合が予定されていたため)トレーニングもきちんと積み重ねていましたからね。ヴィンセント・フェイゲンブツとの試合は面白い試合になりますよ。ザウアーランド・プロモーションも好カードだと話していましたし、代理出場としてすぐに対戦カードも決まり私も嬉しく思います。ミッタークはイージーな相手などではありません、きっとエキサイティングなドイツ人対決になるでしょう。」



    クラフト負傷のニュース直後、前WBAスーパーミドル級王者のタイロン・ツォイゲ、元世界ランカーのシュテファン・ハーテルら元同門もピンチヒッター候補として名が挙がり、ファンからすると当初のカードよりも興味深い対戦になりそうな予感もありましたが今回はミッタークに落ち着きそうです。いずれにせよIBF3位につけるフェイゲンブツとしては元ミドル級世界ランカーをしっかりと下し、ビッグファイトへ歩を進めたいところでしょう。
  • 先週海外注目試合結果

    先週海外注目試合結果

    2018.09.03
    <現地時間9月1日>
    タイのパトゥムターニーにて、日本にもお馴染みの元2階級制覇王者、シリモンコン・シンワンチャー(タイ)が区切りとなるボクシング100試合目を挙行、モハメド・ヌビューガ(ウガンダ)とタイ・ライトヘビー級王座決定戦を行い、2回KO勝利をおさめています。41歳の数えるシリモンコンはこれで96勝61KO4敗としていますが、" 100戦目でのラストファイト " は地元スポンサーの宣伝要素が高く、陣営はキャリアの継続に意欲的という声も挙がっています。



    メキシコ、ティファナにて主要4団体に世界ランクを持つ " Corazon " セサール・フアレス(メキシコ)がスーパーバンタム級ノンタイトル10回戦に出場、ホルヘ・サンチェス(パナマ)を10回判定に下しています(3対0)。1月に行われたWBO同級暫定王座決定戦にて、I.ドビ(ガーナ)と対戦し5回TKO負けを喫している27歳のフアレスは復帰後3連勝(2KO)、23勝17KO6敗としています。こちらも27歳、サンチェスは18勝9KO4敗です。



    南アフリカのガウテンでは同国を代表する重量級が激突(写真)、エンペラーズ・パレスのチケットが完売となった一戦は元IBOライトヘビー級王者のトーマス・ウーステイゼンが元NABF北米王者のタビソ・ムクヌに12回判定勝利です(2対0)。相変わらず規則正しい生活とは縁遠いことが報じられている30歳のウースティゼンですが、28勝16KO1敗2分とし、30歳のムクヌは19勝12KO5敗としたものの大接戦(114-114、115-113×2)とあって早くもリマッチの声が挙がっています。



    <現地時間8月31日>
    キックボクシング界やKー1でその名を知らない人はもぐりという声もあるヘビー級のタイロン・スポーン(オランダ)が米国、フロリダ州にて元世界ランカーのサンタンデル・シルハド(コロンビア)と対戦、初回KOに下しています。右1発で仕留めた32歳、WBO10位のスポーンは12戦全勝全KOとしていますが近年、ボクシングへの本格参戦を待ち望む声も大きくなっています。一方、10カウントを除けば64秒で試合が終わった33歳のシルハドは28勝22KO6敗、約6年前には世界挑戦経験もありますが良いところ無く完敗です。



    アルゼンチンのフニンでは、" Pokemon " の愛称を持つアルゼンチン・クルーザー級王者のパブロ・ファリアスが同王座の防衛戦を行い、マルコス・アウマダ(ともにアルゼンチン)に5回KO負け。新王者となったアウマダは19勝14KO6敗、陥落のファリアスは30勝17KO4敗です。



    豪州、ビクトリア州にてWBAオセアニア・スーパーウェルター級王者のマイケル・ザラファ(豪州)がホセ・アグスティン・フェリア(コロンビア)と防衛戦を行い、3回TKOで防衛を果しています。WBA14位でもある26歳のザラファは25勝14KO2敗、35歳のフェリアは23勝15KO7敗1分です。
  • 速報!ライアン・ガルシア 対 カルロス・モラレス!

    速報!ライアン・ガルシア 対 カルロス・モラレス!

    2018.09.02
    ゴールデンボーイ・プロモーションズ期待のホープ、ライアン・ガルシア(米国)が米国、カリフォルニア州インディオに在る、ファンタシー・スプリングス・リゾート・カジノにて世界ランカー対決に臨んだ一戦がただいま終了。WBAスーパーフェザー級4位のカルロス・モラレス(メキシコ)を10回判定に下しています(2対0/95-95、98-92×2)。

    昨年8月には10回判定負けながら、現WBA王者のA.マチャドとフルラウンドを戦うなどKO負けの無いモラレスはタイミングの良い右を時折見せるものの、ガルシアが持ち味のスピードでまずまずのスタートを切ります。3ラウンド序盤に偶然のバッティングでモラレスが鼻頭をカットしますがガルシアがワンツーを、モラレスは左フックをお互いにヒットし良い攻防を見せます。歓声ほどの有効打は無いガルシアですが速射砲のような連打で中盤のポイントを押さえ、6ラウンド半分過ぎには左フックをモラレスのアゴに打ち込みバランスを崩させます。しかし7ラウンド2分過ぎ、モラレスの左でガルシアのアゴが跳ね上がると膝をガクンと落とすなど、徐々にフットワークとクリンチワークが増えて行きます。8ラウンド開始早々にはモラレスの左フックでアゴを跳ね上げられたガルシアは明確な反撃が出来ずクリンチワークに終始、序盤の貯金を吐き出していくように映ります。9ラウンド2分過ぎ、トーマス・テイラー(米国)レフェリーから、ホールディングの注意を受けたガルシアは最終回もモラレスの攻勢にクリンチを繰り返し、モラレスも決定打を打ち込めないまま終了のゴングが鳴っています。逃げ切りに成功し世界ランカー対決を制した20歳のガルシアは16戦全勝13KO、WBOスーパーフェザー級4位、WBAでも6位にランクされています。一方、28歳のモラレスは17勝6KO3敗3分としています。



    セミファイナルも世界ランカー同士の対戦です。WBOラテン・スーパーウェルター級王者でWBO同級10位のパトリック・テシェイラ(ブラジル)がノンタイトル8回戦で、WBCスーパーウェルター級10位のナザニエル・ガリモア(ジャマイカ)に8回判定勝利です(3対0/78-74×3)。

    長いリーチを持つ両者はサウスポーのテシェイラがジャブ、ワンツーを軸に手数で優勢、ガリモアも中盤に左をかわし右フックをアゴに浅くヒットして初回を終えます。2ラウンド、距離を詰めようとするガリモアは狙い過ぎか手数が少なく、前進するもののテシェイラの有効打数が勝ったように映ります。眉間から微量の出血を始めたテシェイラに対し、3ラウンドはガリモアがボディ・ブローを多用、プレッシャーを強めるとややテシェイラが嫌がる素振りを見せはじめます。4ラウンド序盤にテシェイラは左眉からも出血、トーマス・テイラー・レフェリーは偶然のバッティングとコールし続行しますが、ガリモアの手数が増えず、テシェイラのリードと映り折り返します。ルディ・エルナンデス・カットマンのサポートで出血も止まったテシェイラは5ラウンド以降、疲れを見せ手数を減らしますが、ガリモアも揃ってペースダウン、フットワークと手数でガリモアの強打をかわし明らかなポイントアウトを見せています。27歳のテシェイラは29勝22KO1敗、30歳のガリモアは20勝17KO3敗1分としています。



    アンダーカード、WBAウェルター級12位のセルゲイ・ルブコビッチ(ロシア)はウェルター級8回戦でファン・ルイス(ベネズエラ)と対戦し、2ラウンド終了TKO勝利をおさめています。23歳のルブコビッチは9戦全勝7KO、32歳のルイスは21勝13KO3敗です。
  • 速報!ペドロ・ゲバラ 対 ロベルト・サンチェス!

    速報!ペドロ・ゲバラ 対 ロベルト・サンチェス!

    2018.09.02
    メキシコのソノラ州シウダ・オブレゴンにて元WBCライトフライ級王者、WBCでは同級2位につけるペドロ・ゲバラ(113.3P)がWBC中米スーパーフライ級王座決定戦を行い、ロベルト・サンチェス(ともにメキシコ/113.3P)に10ラウンド終了TKO勝利、新王者となっています。29歳のゲバラは32勝19KO3敗1分とし昨年10月、拳四朗(B. M. B)選手の持つ王座に挑戦、返り咲きを目指したものの12回判定負け(2対0)に終わっており今回が再起2戦目にあたります。元WBCインターコンチネンタル・スーパーフライ級ユース王者でもある23歳のサンチェスは17勝11KO2敗です。



    セミファイナルのスーパーバンタム級8回戦は元世界王者の親戚、カリム・" Traviesito "・アルセ(メキシコ/119.9P)が元世界王者のアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ/119.9P)と対戦し、8回判定勝利をおさめています(3対0/77-74×3)。19歳のカリムは無敗をキープ、14勝5KO1分とし39歳のムニョスは40勝31KO8敗、16年9月のR.バルガス(メキシコ)戦から2連勝1KOで臨みましたが復帰3連勝はなりませんでした。
  • R.ペタルコリンに追い風、IBFライトフライ級王座決定戦

    R.ペタルコリンに追い風、IBFライトフライ級王座決定戦

    2018.09.01
    H.ブドラー(南アフリカ)が返上したIBFライトフライ級王座について、8月31日にピーター・マニアティス・プロモーターが会見を行い、試合開催地がフィリピンのマニラに変わるとしています。同級1位、フェリックス・アルバラード(ニカラグア/35戦33勝29KO2敗)対3位のランディ・ペタルコリン(フィリピン/32戦29勝22KO2敗1分)による決定戦は同プロモーターの地元でもあるオーストラリアのメルボルンで開催するとされてきましたが、ペタルコリンにはこれ以上無い追い風となっています。


    「ランディ・ペタルコリンとフェリックス・アルバラードによる世界王座決定戦は当初、10月21日にオーストラリアのメルボルンで予定されていましたが、マニラ開催に関する非常に良い提案があり、我々は開催地をフィリピンのマニラに変更することを決定しました。開催地変更についてはマニー・パッキャオ上院議員の他、関係者の尽力に感謝します、フィリピンのボクシング・ファンにとって素晴らしいことでしょう。」と同プロモーターが述べ、すでにアルバラード陣営からも了承の返答を受け取っているとしています。

    また同プロモーターはパッキャオら関係者と重ねて協議しているとし、「10月21日は素晴らしいボクシングのショーを開催出来ると思います。ビッグイベントを開催するために各所と連絡を取り合っています。そしてペタルコリン対アルバラード戦は実力伯仲の好勝負になるでしょう、素晴らしい激闘の1つとなり、決して見逃すことは出来ません。」とし、ファン注目のカードを交渉中であることも示唆しています。世界初挑戦となる26歳のペタルコリンとしては必ずやモノにしたいチャンスと言えるでしょう。
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