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    速報!ディオンテイ・ワイルダー 対 ルイス・オルティス!

    2018.03.04
    米国、ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターにてダブル世界タイトルマッチがただ今終了。メインイベントのWBC世界ヘビー級タイトルマッチ、チャンピオンのディオンテイ・ワイルダー(米国)が同級3位で元WBA同級暫定王者のルイス・オルティス(キューバ)に10ラウンド2分5秒TKO勝利です。

    スタンスの広めなオルティスはほぼ半身のサウスポーからジャブを出して行くと、左手を下げている王者にコツコツとヒット、王者も2ラウンドは左手を前に出すスタイルに変え、ペースは握っているといったアピールか、時折観客に向けてポーズを取り歓声を浴びますが明らかにやりづらそうに映ります。オルティスがジャブを出しながらのっしのっしと前進し、王者がロープ伝いにサークリングしながら右を引き絞る展開で迎えた5ラウンド終了間際、王者の右がオルティスの顔面にヒットすると足をバタつかせ、すかさず右を追撃するとオルティスがダウンします。すぐに立ち上がりゴングが鳴りますが、6ラウンドは王者も右ストレートを当てるもののオルティスも反撃、明確にポイントを挙げることが出来ません。迎えた7ラウンド中盤、王者が右ストレートを打ちに行ったところにオルティスの左フックがカウンターとなって入ると王者がバランスを崩します。その後はオルティスの攻勢をフラフラになりながらダウンを免れるのがやっととなるなかでゴング、8ラウンド開始と同時に王者にドクターチェックが入りますが続行となるとオルティスが攻勢を強め、王者は射程外に逃げることが精一杯と映ります。王者の破壊力を警戒してか、蓄積したダメージか、それほど必死に逆転を狙いに行かないように映るオルティスに対し、王者は長いジャブで距離をキープしようと試みます。9ラウンド終盤には王者が右をテンプルに打ち込みバランスを崩したオルティスに一気に襲いかかろうとするなど徐々にダメージを回復させていくように映ります。10ラウンド1分過ぎに王者が右を当て、連打を放つとオルティスが座り込むようにダウン、立ち上がりますが再開後は連打というより腕を振り回しなぎ倒すだけといった王者の猛攻のさなか最後は小さい右アッパーをアゴに入れるとオルティスが足下から崩れるようにダウン、カウントを数えずデビッド・フィールズ(米国)レフェリーがストップしています。" Bronze Bomber " こと32歳のワイルダーが7度目の防衛に成功、40戦全勝39KOとしていますが相変わらず大味なスタイルを見せています。一方、38歳のオルティスは28勝24KO1敗2ノーコンテストとしています。



    セミファイナル、IBF世界スーパーミドル級暫定チャンピオンのアンドレ・ディレル(米国)と同級3位のホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)による因縁の再戦は8ラウンド終了、棄権によるTKOでウスカテギが雪辱を果たしています。

    5月の初戦はウスカテギのゴング後の加撃によりディレルの反則勝ちとコールされましたが、続行不可の姿勢を見せたのはディレルの過剰なアピールだったという声が大きく、また終了ラウンドまでのポイントはウスカテギがリードしていた点などが考慮されたダイレクトリマッチです。スイッチのウスカテギがオーソドックスから上半身を振り前進しコンパクトなパンチを出し、サウスポーのディレルはサークリングしながらシャープなジャブやカウンターを狙って行く初回を終え、2ラウンドも同様の展開を見せますが、ウスカテギがディレルのパンチを見切り空を切らせる場面が目立って行きます。3ラウンド終了間際にウスカテギの右ボディが入り、ディレルが膝を付きますがリッキー・ゴンザレス(米国)レフェリーはゴング後と判断、そのままインターバルとなります。4ラウンドもシャープなジャブを放つディレルですが、腰が引け後続打が出ず有効打はウスカテギがリードしハッキリとポイントを取ったように映ります。ウスカテギのコンパクトなパンチを浴び顔の腫れも目立ちはじめたディレルですが6ラウンドはジャブをコンスタントに出し距離をキープ、持ち直すかと思われたものの8ラウンドはウスカテギが開始と同時に左フックを連打、その後もコンビネーションのテンポを上げ、ハッキリとポイントを挙げると、ゴングが鳴りインターバル中にディレル陣営が棄権、TKOとなっています。正規王者にカレブ・トゥルアックス(米国)が就くなか27歳のウスカテギは27勝23KO2敗とし、34歳のディレルは26勝16KO3敗としています。ディレルにとって不運は、詳細不明ながら2ラウンドまでコーナーに就いていたバージル・ハンター・トレーナーがその後はリングに上がることを認められず、リング下からの指示となったところでしょうか。意思の疎通を欠き、最後はハンター・トレーナーの「棄権しよう。」ディレルの「もう1ラウンド!」のやり取りとなり幕を閉じた場面がクローズアップされそうです。



    アンダーカード、村田諒太のスパーリング・パートナーとして度々来日を果たしている、WBC米大陸スーパーウェルター級王者のパトリック・デイがカイロン・デービス(ともに米国)に10回判定勝利、同王座の防衛に成功です(3対0/98-92、97-93、96-94)。

    上半身のフレームで一回り大きいデービスがじわじわプレッシャーを掛け前進、デイがフットワークを使いながら出入りを見せコンビネーションを出す序盤は入ってきたところに合わせるデービスの左フックとデイのコンビネーションが印象に残りますが、有効打は若干デービスが優勢に映ります。しかし3ラウンド辺りからデービスの手数が減り始め、揉み合いの時間が増えていくと、6ラウンドはデイの上下のコンビネーションが冴えデービスはバテたかうなだれながらコーナーに戻ります。7ラウンドもデイの打ち下ろしの右や左フックがヒット、流れはデイに傾いていきますがデービスも8ラウンドは反撃し前進を再開、パワーで勝る左右フックで応戦します。右まぶたから少量の出血を見るデービスは息を吹き返し序盤の良い動きを再び見せ始め、最終回はお互いに良い左フックを当て合うなかでフルラウンドを戦い終えています。大舞台で良いアピールを見せた25歳のデイは15勝6KO2敗1分、23歳のデービスは13勝5KO2敗としています。


    IBFミドル級指名挑戦権を持つ1位のセルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)はダション・ジョンソン(米国)に6ラウンド終了TKO勝利。32歳のデレイビャンチェンコは12戦全勝10KO、30歳のジョンソンは22勝7KO23敗3分1無判定としています。
  • 速報!ケル・ブルック 対 セルゲイ・ラブチェンコ!

    速報!ケル・ブルック 対 セルゲイ・ラブチェンコ!

    2018.03.04
    英国のシェフィールドに在るシェフィールド・アリーナにてWBCスーパーウェルター級シルバー王座決定戦がただ今終了。強敵相手ながら2連敗中という厳しい状況の元IBF世界ウェルター級王者、ケル・ブルック(英国)がWBCスーパーウェルター級7位のセルゲイ・ラブチェンコ(ベラル-シ)に2ラウンド1分27秒TKO勝利、16年3月のK.ビジェ戦以来となる白星をおさめています。

    ワンツーとコンパクトな右アッパーをヒットしたもののやや固さの見える中、まずますの初回を終えたブルックは2ラウンド1分過ぎに再びコンパクトな右アッパー、左フックを続けてヒットするとラブチェンコの膝が揺れます。後退するラブチェンコにチャンスと見たブルックが襲いかかり、連打を浴びせ最後は右ストレートがヒットするとラブチェンコは上半身をぐらりと曲げながら足が効かず座り込むようなダウンとなります。スティーブ・グレイ(英国)レフェリーのカウント途中で立ち上がったラブチェンコでしたが、レフェリーはダメージを考慮しストップ。ラブチェンコもガッカリした様子でコーナーに引き上げています。約10ヶ月振りとなるリングで勝利した31歳のブルックは37勝26KO2敗とし、32歳のラブチェンコは29勝22KO3敗です。


    セミファイナルのWBCインターナショナル・スーパーバンタム級タイトルマッチは王者のガマル・ヤファイがWBC同級6位のギャビン・マクドネル(ともに英国)を迎えて行われる同王座防衛戦は12回判定でマクドネルが勝利、王座奪取としています(3対0/116-112×2、117-113)。

    WBAスーパーフライ級王者のカリとWBAバンタム級王者のジェームスという両選手の兄弟がリングサイドでエディ・ハーン・プロモーターを挟むように座りながら声援を送る対戦はジャブの差し合いでスタート、激しいペース争いで序盤を終えます。両腕を高く上げるマクドネルに対し、ヤファイは左手を下げるスタイルとあって、時折マクドネルの肩越しの右が浅く当たる場面を見せながら、迎えた6ラウンドは終盤にマクドネルの右ストレートがヤファイの側頭部にヒット、ヤファイがたたらを踏み明確にポイントを挙げ折り返すと、現地解説者のC.フロッチは58-56でマクドネル優勢と付けます。激しい攻防のなか先にペースダウンしたのはヤファイでした。マクドネルのジャブやコンパクトなアッパーなど徐々にパンチを被弾、身体が流れバランスを崩す場面が目立ち始め、9ラウンド以降は手数でも有効打でもマクドネルがリードを広げて行きます。最終回も序盤こそヤファイが懸命に逆転を狙い攻勢を掛けますが終盤はマクドネルのコンビネーションにダウンを免れるのがやっとといったなかでゴングを聞いています。世界ランカー対決を制した31歳のギャビンは19勝5KO1敗2分とし、WBA6位、IBFでも10位にランクされる26歳のガマルは13勝6KO1敗と初の黒星を喫しています。


    英連邦ヘビー級タイトルマッチ、王者のレンロイ・トーマス(ジャマイカ)はデビッド・アレン(英国)と1ラウンド2分18秒負傷引分けとしています。32歳、WBCでは36位のトーマスは22勝10KO4敗1分とし、偶然のバッティングでカットした25歳のアレンは12勝9KO3敗2分としています。


    IBFフェザー級5位、WBCでは7位に付けるキッド・ギャラード(カタール)は元WBAインターナショナル・フェザー級王者のイルビン・ベリー(パナマ)に3ラウンドKO勝利。27歳のギャラードは24戦全勝15KOとし、5月に行われる、L.セルビー対J.ワーリントン戦勝者への挑戦を熱望しています。敗れた32歳のベリーは23勝10KO8敗2分です。


    WBOスーパーミドル級3位、WBA&IBFでは5位、WBCでも6位にランクされるロッキー・フィールディング(英国)はカレル・ホレイセク(チェコ)に8回判定勝利です。V.シン(インド)との対戦が注目されていたものの入札で落札されてから保持していた英連邦&英国王座を返上、対戦を回避した30歳のフィールディングは26勝14KO1敗、35歳のホレイセクはは11勝9KO8敗3分としています。
  • マニー・パッキャオ陣営が4月14日の復帰戦報道を否定

    マニー・パッキャオ陣営が4月14日の復帰戦報道を否定

    2018.03.03
    トップランク・プロモーションが4月14日に開催すると報じられているWBOウェルター級タイトルマッチ、王者のジェフ・ホーン(豪州)に同級1位のテレンス・クロフォード(米国)が挑む一戦のアンダーカードに前王者のマニー・パッキャオ(写真/フィリピン)が出場し、元WBOスーパーライト級王者のマイク・アルバラード(米国)と復帰戦を行うと報じられたのが1月下旬のこと。ホーンに王座を奪われたものの引退を否定した元6階級制覇王者の復帰に注目が集まるなか、パッキャオ陣営が否定したことがESPNなどで報じられています。


    パッキャオの広報担当を務めるアキレス・ゾニオ氏が明らかにしたもので「彼はアルバラードと戦いません、クロフォード対ホーン戦のアンダーカードで試合を行うようボブ・アラム・プロモーターからオファーを受けましたが彼は受け入れませんでした。それは彼にとって侮辱でしょう、ひどい判定が出されたブリスベンでの試合で誰が勝利したのか世界中が知っているはずであり、明るいうちに起きたボクシング界最大の強盗と言って良いでしょう。」とコメント、4月14日出場のオファーがあったことは認めたものの復帰戦は行わないとしています。


    昨年12月に39歳を迎えたスーパースター、パッキャオがどのような復帰路線をスタートさせるのか、約7週間後に迫るビッグイベントの正式発表ともども待たれるところですが、ボブ・アラム・プロモーターがどういった方針変更を検討し、脇を固めさせるのか4月14日のメインイベント同様に楽しみなところです。
  • ドニー・ニエテス「スーパーフライ級に上げる良い時期に来ているのかもしれない」

    ドニー・ニエテス「スーパーフライ級に上げる良い時期に来ているのかもしれない」

    2018.03.03
    2月24日に米国、カリフォルニア州イングルウッドで開催されたビッグイベント " SUPERFLY 2 " で指名挑戦者のJ.C.レベコをワンサイドと言って良い7回KOに仕留め、IBFフライ級王座初防衛に成功したチャンピオンのドニー・ニエテス(フィリピン/46戦41勝23KO1敗4分)が母国フィリピンに凱旋、会見を開きスーパーフライ級に上がり4階級制覇を目指すことを示唆しています。軽量級としては希少な5月に36歳を迎える年齢も気にならないとするニエテスですが、ビッグマネーを求めスーパーフライ級に上がる決断をするのでしょうか。



    「私は自分の年齢を心配したことはありません、40歳になっても高いレベルを維持出来ると思っています。そして全盛期を少しでも継続したいと考えているので自身の身体のケアも怠りません。私の目標はフライ級を統一することでもあり、スーパーフライ級に上がりベルトを獲ることでもあります。上手く行けば私は4階級制覇チャンピオンとして引退することが出来るかもしれません。シーサケット・ソー・ルンビサイとファン・フランシスコ・エストラーダの試合を観戦しましたが、どちらと戦うにせよ私には勝つのに充分なテクニックがあると感じました。」

    「多くの人々は私が目標を達成しただろうと思っていますが、私にとってもう一つ大事な目標があります。フィリピン・ボクシング史上最も素晴らしいボクサーの一人としてキャリアを高めることです。現在、階級を上げる良い時期にきているとも思っています、もうフライ級にビッグネームは居ませんし、多くはスーパーフライ級に上がってしまいました。ファン・フランシスコ・エストラーダや " Chocolatito "・ゴンサレスといった素晴らしいネームバリューを持った選手と戦うことを私はいつも夢見てきました。ウェイトの壁も大きな問題になるとは思いません。私には(シーサケット・)ソー・ルンビサイを打ち破ると思わせる何かを持っています。彼はパワーに頼り過ぎる傾向がありスピードがありません、そして私は彼よりもテクニックに優れています。」
  • 3月24日のフランス、マルセイユはダブル世界タイトルマッチで結論

    3月24日のフランス、マルセイユはダブル世界タイトルマッチで結論

    2018.03.02
    3月24日にフランスのマルセイユに在る、パレ・デ・スポール・ドゥ・マルセイユにて激突するWBAスーパーウェルター級2位のジョン・ベラ(米国/18戦全勝11KO)対同3位のミシェル・ソロ(フランス/34戦31勝21KO2敗1分)戦(写真)が当初のウニベント・ボクセが発表したように同級暫定王座決定戦になることがWBAから発表されています。


    主催するウニベント・ボクセのアナウンス後、ESPNなど幾つかのメディアは挑戦者決定戦と報じていましたが、これでこの日の同イベントはクルーザー級の好カード、WBA1位のアルセン・グラムイリアン(アルメニア/22戦全勝14KO)とWBA2位のリャド・メルウィー(コートジボワール/24戦全勝20KO)による同級レギュラー王座決定戦と合わせてのダブル世界タイトルマッチになることが明らかとなっています。一時期の低迷から少しずつボクシング熱も沸いてきたフランスのリングで好ファイトが期待されます。
  • WBAがフライ級新王者のA.ダラキアンに指名戦指示

    WBAがフライ級新王者のA.ダラキアンに指名戦指示

    2018.03.02
    2月24日に元2階級制覇王者のB.ビロリアを下し、空位のWBAフライ級新チャンピオンとなったアルチュム・ダラキアン(ウクライナ/16戦全勝11KO)に対し、WBAはタイトル獲得日から120日以内に最上位に付けるヨドモンコン・ポー・セーンチップ(タイ/52戦49勝34KO3敗)と同王座の初防衛戦を行うよう指示を出しています。



    WBAチャンピオン委員会が決議した2月26日から30日間で交渉合意するよう求め、もし合意とならなければ入札とすることも合わせて発表されています。プロ・キャリアで初めてウクライナを出て戦ったリングで世界王座を獲得した30歳の王者に対し、元同級暫定王者でもある27歳の挑戦者は14年12月にレギュラー王者のJ.C.レベコと王座統一戦を行い、5回TKO負けを喫していますが、現在は15連勝(14KO)中と世界再挑戦を永らく待っています。もちろん交渉の結果、試合会場が何処になるのかも興味の沸くところですが、新王者ダラキアンの真価が問われる初防衛戦になることは間違い無さそうです。
  • 3月10日のスタブハブ・センターはアンダ-カードも注目

    3月10日のスタブハブ・センターはアンダ-カードも注目

    2018.03.01
    " Live on ESPN " としてESPNでの放送も決まっている、3月10日に行われるWBOフェザー級タイトルマッチ、チャンピオンのオスカル・バルデス(メキシコ/23戦全勝19KO)対同級10位のスコット・キッグ(英国/37戦34勝25KO1敗2分)戦のアンダーカードがこのほど明らかとなり、世界ランカーも出場するファン注目のイベントとなっています。


    まずはWBOスーパーライト級3位、WBAでも4位にランクされるアレックス・サウセド(メキシコ/26戦全勝16KO)がアブネル・ロペス(メキシコ/33戦25勝21KO8敗)と対戦し、WBAミドル級13位に付けるロンドン五輪ミドル級銀メダリストのエスキバ・ファルカン(ブラジル/19戦全勝13KO)はサリム・ラルビ(フランス/30戦20勝7KO8敗2分)と激突。23歳のサウセドは「私はとても集中し、モチベーションも充分です。タイトルマッチが目前に迫っていることは分かっていますが、3月10日、私にとってタフな試合がセットされています。彼は私にとって超えなければならないステップであり、自身の夢を実現させるために避けられない戦いです。」とコメントしています。


    そして楽しみな復帰戦も2試合セットされ、J.C.ラミレスに初黒星を付けられた元世界ランカーのマイク・リード(米国/24戦23勝12KO1敗)がアーノルド・バルボサ Jr. (米国/17戦全勝6KO)と対戦(写真)。また元WBOヘビー級2位でJ.パーカーとのWBO王座決定戦で敗れたアンディ・ルイス Jr. (メキシコ/30戦29勝19KO1敗)はデビン・バルガス(米国/24戦20勝8KO4敗)を相手に約15ヶ月振りのリングに上がります。メキシコ人初の世界ヘビー級チャンピオンを目指す28歳のルイス Jr. は世界へ向け良い再出発となるでしょうか。
  • 前IBFウェルター級王者、ケル・ブルックの復活はあるか?

    前IBFウェルター級王者、ケル・ブルックの復活はあるか?

    2018.02.28
    14年8月に当時無敗のS.ポーターに土を付けIBFウェルター級王座を獲得、向かうところ敵無しと3連続KO防衛を果たしたものの、G.ゴロフキンとE.スペンス Jr. に思わぬ連敗としているケル・ブルック(英国/38戦36勝25KO2敗)の約9ヶ月振りとなる復帰戦が迫っています。



    「のんびり復帰路線を歩むつもりは無い、強い選手と戦いたい。」と話していたブルックのコメント通り、WBCスーパーウェルター級5位のセルゲイ・ラブチェンコ(ベラルーシ/31戦29勝22KO2敗)との対戦が昨冬に発表されたものですがマッチルーム・ボクシングは日本時間27日、このブルック対ラブチェンコ戦がWBC同級シルバー王座決定戦になることをアナウンスしています。



    最新ランキングでセルヒオ・ガルシア(スペイン)が就くシルバー王座が空位となったニュースは未だ挙がっていませんが、ブルックが見事に難敵を下し復帰を果たしたのち王者ジャーメル・チャーロに挑戦ともなれば、また一つボクシング・ファン必見の一戦と言えるでしょう。もちろん同国のJ.デゲールがC.トゥルアックスに喫した大番狂わせのように結果的に早過ぎた復帰戦となる可能性もあるラブチェンコ戦は日本時間3月4日のゴングです。
  • O.バルデス「これまでのキャリアで最高のトレーニング・キャンプを送ることが出来た」

    O.バルデス「これまでのキャリアで最高のトレーニング・キャンプを送ることが出来た」

    2018.02.28
    アグレッシブなスタイルで人気を集めているWBOフェザー級チャンピオンのオスカル・バルデス(メキシコ/23戦全勝19KO)が元WBAスーパーバンタム級王者のスコット・キッグ(英国/37戦34勝25KO1敗2分)を迎えるファン注目の一戦まで2週間を切りました。フェザー級に上がって4試合目とあって身体も慣れてきた29歳のキッグとの対戦を前に、保持する王座4度目の防衛戦に向けて27歳のバルデスが地元メディアに意気込みを述べています。


    「この試合に向けて、グアダラハラでハードなトレーニングを積み上げてきましたがトラブルも無く怪我も無く、これまでのキャリアを見ても過去最高のキャンプを送ることが出来たと思います。戦争のような3月10日のリングに上がり、王座を守る準備は出来上がっています。ロサンゼルスの最終調整は体重を含めて準備万端、試合に集中しています。」

    「我々は彼のことを良く知っています、彼のスタイルは私のスタイルと良く噛み合い素晴らしい嵐のような戦いをファンにお見せ出来ると思うし、星空の下で素晴らしいボクシングの夜をスタブハブ・センターで披露出来ると確信しています。今回の試合は4度目の防衛戦になりますが、ミゲル・マリアガ戦やジェネシス・セルバニャ戦で多くのことを学んできました、そしてスコット・キッグを迎える試合は更に厳しいものとなるでしょう。万事準備を備え、ベルトは私とともにメキシコに残ります。」楽しみな対戦は3月10日、米国のカリフォルニア州カーソンに在るスタブハブ・センターでゴングが打ち鳴らされます!
  • ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝進出のG.グローブスが肩を手術

    ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝進出のG.グローブスが肩を手術

    2018.02.27
    2月17日にC.ユーバンク Jr. を12回判定に下し、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝戦進出を決めた、WBAスーパーミドル級スーパー王者のジョージ・グローブス(英国)が自身のツイッターで痛めている左肩の手術を行うことを明らかにしています。現地時間26日の朝、「おはよう、ボクシングファンの皆さん。私は負傷した肩の簡単な手術を行います。良いニュースとして7月には試合が出来るということです、(6月2日とされている決勝戦から)私は1ヶ月間の延期を要請し、承認してくれることを望むものです。」としたものです。


    先週末にはカラム・スミス(英国)がN.ホルツケンを破り決勝進出を決め、グローブスもリング上に上がり対戦モードを高めていましたがやはりユーバンク Jr. 戦での激闘の対価とでも言うべきでしょうか。スミスのエディ・ハーン・プロモーターもホルツケン戦直後の地元メディアに「(怪我の影響で)6月2日に試合が出来るとは思っていないし、グローブスの準備が整わないだろうね。トレーニング・キャンプに入ってからパンチを再び打ち込むようになるまで時間が足りないだろう。8月か9月になるかもしれないし、もしかしたら来年になるかもしれないがそれも構わない、スミス対グローブス戦は沢山の人が見たがっているからね。」と述べ、スミス自身も「現在の私にグローブス戦よりも大きな舞台はありません、ジョージの準備が整うまで待つのも良いでしょう。私は世界王座を獲るためにこのトーナメントに参加したのであって、彼のWBAのベルトを手に入れたいですからね。」としています。


    クルーザー級決勝戦、アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)対ムラト・ガシエフ(ロシア)戦は怪我などのニュースも無く、正式なアナウンスが待たれるところですが、スーパーミドル級決勝戦はどうやら今夏以降の激突となりそうです。
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