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    速報!シーサケット・ソー・ルンビサイ 対 ローマン・ゴンサレス 2!

    2017.09.10
    アメリカ、カリフォルニア州カーソンに在るスタブハブ・センターにてWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、王座奪還を狙う同級1位のローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)が王者のシーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)に4ラウンド1分18秒KO負け、王座奪取は成りませんでした。王座返り咲きに失敗したゴンサレスは46勝38KO2敗とし、初防衛に成功したシーサケット選手はは44勝40KO4敗1分としています。


    セミファイナル、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチでは王者の井上尚弥(大橋)が同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)に6ラウンド終了TKO勝利です。井上選手は14戦全勝12KOとし、敗れたニエベス選手は17勝9KO2敗2分です。


    そしてメインイベント勝者への指名挑戦権を懸けたWBC世界スーパーフライ級挑戦者決定戦は同級2位で元王者のカルロス・クアドラス(帝拳/メキシコ)が同級3位のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)に12回判定負け、エストラーダが挑戦権を獲得しています(3対0/114-113×3)。エストラーダは36勝25KO2敗、クアドラスは36勝27KO2敗1分としています。


    また元2階級制覇王者の " Hawaiian Punch " ことブライアン・ビロリア(米国/帝拳)がスーパーフライ級8回戦でWBOフライ級13位のミゲル・カルタヘナ(米国)を5ラウンド44秒TKOに下しています。WBOフライ級3位、WBA&WBC5位、IBFでは7位のビロリアは38勝23KO5敗とし、カルタヘナ選手は15勝6KO4敗1分としています。


    第4試合のライト級8回戦はルスラン・マジエフ(カザフスタン)がアブディエル・ホセ・ラミレス(メキシコ)に8回判定勝利です(3対0/80-72×2、79-73)。24歳のマジエフは10戦全勝4KO、26歳のラミレスは23勝21KO2敗1分としています。
  • 速報!アレクサンデル・ウシク 対 マルコ・フック!

    速報!アレクサンデル・ウシク 対 マルコ・フック!

    2017.09.10
    ドイツ、ベルリンに在るマックス・シュメリング・ハレにて『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』のクルーザー級開幕戦でもあるWBO世界クルーザー級タイトルマッチがただ今、終了しました。チャンピオンのアレクサンデル・ウシク(ウクライナ)が同級9位で元王者のマルコ・フック(ドイツ)に10ラウンド2分18秒TKO勝利をおさめています。

    サウスポーのウシクがジャブを突きながら右に旋回し、フックはガードを固め隙を伺い、いきなりの右などを打ち込んでいきますが有効打は両者とも皆無と言える初回となります。ポンポンとジャブを出すウシクは軽快なフットワークも使いながら、3ラウンドに小さい左アッパーを浅くヒットします。4ラウンド終盤にもフックの右を外したところへコンパクトなパンチを打ち込んだウシクが序盤をリード、フックは距離の遠さを感じているように映りますが得意の右をねじ込もうと隙を狙います。高いガードで被弾を防ぐフックが出て行けばウシクが退がり、アクションを休むとウシクがジャブからの連打を打ち込むといったようにウシクが上手くポイントを集めて行き、7ラウンド辺りからパンチを集められたフックがやり辛さを感じながらストレスが溜まったような表情を見せ、8ラウンド終盤にウシクがワンツーから攻勢を掛けたところでフックの足と引っ掛かりウシクがスリップ、膝を付いた状態のウシクにフックは右を打ち込んでしまい、ロバート・バード(米国)レフェリーから減点1を言い渡されます。終盤に入っても展開は変わらずウシクが出入りを使いながらポイントを加算、10ラウンドもウシクがジャブから優勢に試合を進めると心が折れかけたか、フックに反撃の兆候が無いと判断したウシクが試合を決めに行き連打を出すとフックはロープを背にサークリングするのがやっとといった状態となります。そのまま防御一辺倒となったフックの状態を判断したレフェリーがダウン無しながらTKOを宣告しています。ロンドン五輪ヘビー級金メダリストでもある30歳のウシクは13戦全勝11KOとし、同王座3度目の防衛に成功しています。一方、15年8月に手放したベルトを取り戻すべく望んだ32歳のフックでしたが40勝27KO5敗1分としています。

    WBOベルトとともにトーナメントの準決勝戦に駒を進めたウシクは9月30日にラトビアで行われるWBC世界クルーザー級戦、マイリス・ブリエディス対マイク・ペレス戦の勝者との対戦が予定されています。


    アンダーカードではWBOクルーザー級5位、IBF6位、WBA8位、WBC11位といずれも世界ランク入りを果たしているノエル・ゲボール(アルメニア)は元世界ランカーのアイザイア・トーマス(米国)と対戦、10回判定でゲボールが勝利をおさめています(3対0/100-89×3)。ドイツをホームとする26歳のゲボールは23勝10KO1敗とし、28歳のトーマスは15勝6KO2敗1ノーコンテストとしています。
  • 速報!ケビン・レリーナ 対 ユーリ・カレンガ!

    速報!ケビン・レリーナ 対 ユーリ・カレンガ!

    2017.09.10
    南アフリカのガウテン、ケンプトンパークのエンペラーズ・パレスにて、IBOクルーザー級王座決定戦が行われ、WBOで同級2位に付けるケビン・レリーナ(南アフリカ)と元WBA同級暫定王者のユーリ・カレンガ(コンゴ)が争い、12回判定で地元のレリーナが辛くも勝利をおさめています(2対1/116-113、115-113:レリーナ、117-111:カレンガ)。


    他の3団体でも世界ランクを持つ25歳のサウスポー、レリーナは19勝9KO1敗とし、WBA同級10位でもある29歳のカレンガは23勝16KO4敗としています。
  • 速報!デビッド・ベナビデス 対 ロナルド・ガフリル!

    速報!デビッド・ベナビデス 対 ロナルド・ガフリル!

    2017.09.09
    米国、ネバダ州ラスベガスに在るハード・ロック・ホテル&カジノにてWBC世界スーパーミドル級王座決定戦がただ今終了。同級4位のデビッド・ベナビデス(米国)が同級6位のロナルド・ガフリル(ルーマニア)に12回判定勝利をおさめています(2対1/116-111、117-111:ベナビデス、116-111:ガフリル)。

    ラスベガスでのキャリアで勝るガフリルは主催するメイウェザー・プロモーションと2013年から契約している元トップアマ。初回は身長で上回るベナビデスのジャブを含めた攻勢がやや勝ったように映り、2ラウンドも手数の増え始めたガフリルに対しベナビデスがコンビネーションで押し込んで行きます。3ラウンドは効果的なボディ攻撃を見せたベナビデスがより明確にポイントを挙げたように映り、ガフリルは鼻血を出し始めます。4ラウンド終盤にはベナビデスがロープを背にし、もっと打ってこいと手招きするなど余裕も見せる展開で前半を終えます。ガフリルもガードを高く掲げ被弾を最小限に食い止めながら懸命に上下へ打ち分けますが、ペースを変えるところまでは出来ず6ラウンドもやや中休みしたように映るベナビデスを手数で上回るかと映りましたが終了間際に左アッパーで顔を跳ね上げられます。終盤に入りややペースダウンしたように映るベナビデスですが身体を柔らかく使いながらガフリルが打ってくればガードを高く上げ反撃を許さず、ポイントこそガフリルが手数で拾ったようにも映りますが、10ラウンド終盤にはパワーパンチを集め右フックを打ち込みます。やや疲労の色を見せ始めたベナビデスは11ラウンドに連打を集めて倒しに行きますがガフリルもクリンチとガードでダウンを拒否、最終回もベナビデスが開始から攻め込むと2分過ぎにやや雑に前に出たベナビデスのアゴにガフリルの左がコツンとヒット、ストンと尻餅を着くダウンを喫します。逆転勝利を願うファンの歓声を浴びますが、足が揃ったところのダウンとあって深いダメージとは映らずそのまま終了のゴングとなっています。中盤、ガフリルの手数がポイントを挙げたと思われるラウンドはあったものの、ガフリルの5ポイント差勝利と採点したジャッジには首をかしげたくなるところですが、これで20歳のベナビデスは元WBAスーパーライト級暫定王者の兄、ホセとの兄弟世界王者とし19戦全勝17KOとレコードを伸ばすとともに同級史上最年少世界王者の新記録達成としています。31歳のガフリルは18勝14KO2敗です。


    スーパーミドル級10回戦ではWBC&IBF同級9位のジェイレオン・ラブは " Abie " ことアブラハム・ハン(ともに米国)と8ラウンド1分2秒、負傷判定により引分けとなっています(1対0/79-73:ラブ、76-76×2)。

    両者ともにジャブからラウンドを組み立てようとするなかでラブがじわじわとプレッシャーを掛け、ハンがスイッチを混ぜトリッキーな動きを見せ初回を終えます。いつものように韓国とアメリカの国旗をトランクスに縫い付けているハンは過去にS.モーラやF.ゲレロとも接戦を演じている曲者。そのハンが2ラウンドもスイッチしながら前に出る姿勢を強め、ラブが出てきたところに左フックを合わせるなど良いラウンドを作ります。仕掛けの遅さに定評のあるラブも4ラウンド1分過ぎに右ストレートを上手くかぶせますが、お互いに手数が少なく駆け引き重視の展開となりジャッジ泣かせとも映るシーソーゲームで折り返します。時折浅くながらヒットするハンの右がポイントに加味されるか否かが気になるところですが試合は偶然のバッティングで唐突に終了します。8ラウンドにロープを背にしたハンにラブがワンツーを出し、ダッキングしたハンが打ち返そうとしたところでバッティングとなり左眉尻をカットしたラブに対し、ハンは左おでこをカットします。激しい痛みでマット上に寝転がるハンはかなりの出血となり、マット上に手のひらほどの血だまりが出来、ドクターが即座に血止めに当たる事態となります。数分後に起き上がったハンは拍手を浴びながらコーナーに戻りますが傷が深いためドクターは病院へ直行するよう指示、判定コールを聞く前にストレッチャーに乗り会場を後にしています。「6ポイント差と付けたジャッジは理解出来ない。」と現地放送局のアル・バーンステイン解説者はコメントしており、同解説者は77-76でハンの勝利と付けています。ラッキーな判定と言われてもおかしくない内容で辛くも敗戦を逃れた29歳のラブは23勝13KO1敗1分1無判定、金星を逃した32歳のハンは26勝16KO3敗1分としています。


    WBAスーパーミドル級7位、IBFでも11位にランクされるカレブ・プラントがスーパーミドル級10回戦を行い、アンドリュー・エルナンデス(ともに米国)に10回判定勝利をおさめています(3対0/100-90×3)。

    好戦的な姿勢を見せるエルナンデスに対し、スピードで勝るプラントはL字ガードで様子を探りながら打ち終わりにパンチを入れていきます。2ラウンドに左フックを好打したプラントは持ち味のスピードとタイミングで早くもペースを掴み、エルナンデスは早くも3ラウンドに鼻頭を、4ラウンドには左眉をカット、出血してしまいます。6ラウンド早々にプラントの左フックでエルナンデスが一瞬動きを止め、7ラウンドにはエルナンデスがラッセル・モーラ(米国)レフェリーからローブローの注意を受けるなど、その後もプラントのペースは変わらず、逆にプラントも頑張りを見せながら時折、「逃げるな!」とグローブで手招きするエルナンデスを倒すほどの詰めは見せずラウンドを重ねます。9ラウンドにエルナンデスの腫れだした左眼にドクターチェックが入りますが続行となり、その後も最後まで勝負を捨てず粘りを見せたエルナンデスでしたがスピードの差は埋められずポイントアウトされた内容となっています。25歳のプラントはこれで16戦全勝10KO、敗れた31歳のエルナンデスは19勝9KO7敗1分1無判定です。


    元WBO世界ミドル級王者で " Kid Chocolate " の愛称を持つピーター・クイリンがD.ジェイコブスに初回TKO負けを喫して以来およそ21ヶ月振りのリングに上がり、ダション・ジョンソン(ともに米国)を8回判定に下しています(3対0/79-73、79-72、78-74)。34歳のクイリンは33勝23KO1敗1分、29歳のジョンソンは22勝7KO22敗3分1無判定としています。
  • 速報!ファン・カルロス・レベコ 対 エータワン・モー・クッテントンブリー!

    速報!ファン・カルロス・レベコ 対 エータワン・モー・クッテントンブリー!

    2017.09.09
    IBF世界フライ級チャンピオン、D.ニエテスへの指名挑戦権を懸けて同級3位のファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)と同級4位のエータワン・モー・クッテントンブリー(タイ)がアルゼンチンのメンドーサ州にあるヘネラル・アルベアールで対戦し、12回判定で地元のレベコが勝利をおさめています(3対0/120-108、118-110、117-111)。


    元2階級制覇王者で来日戦績3戦1勝2敗、34歳のレベコは39勝19KO3敗とし、トップコンテンダーの地位を獲得しています。一方、こちらの来日戦績は2戦1勝1敗、28歳のエータワンは22勝15KO5敗としています。
  • ローマン・ゴンサレス、カルロス・クアドラスともに公式計量クリア!

    ローマン・ゴンサレス、カルロス・クアドラスともに公式計量クリア!

    2017.09.09
    日本時間明日10日に迫った、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチは現地時間8日13時から試合会場でもあるスタブハブ・センターにて公式計量が行われ、王座奪還を狙う同級1位のローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)は114.8ポンド(約52.0Kg)、王者のシーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)はリミット115ポンド(52.1Kg)と1回でそれぞれパスしています。


    セミファイナルのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチでは王者の井上尚弥(大橋)が115ポンドのリミット、挑戦者で同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)は113.8ポンド(約51.6Kg)とおよそ500グラム下回っています。


    そして世界タイトルマッチ並の注目を集めていると言われている、WBC世界スーパーフライ級挑戦者決定戦は同級2位で元王者のカルロス・クアドラス(帝拳/メキシコ)が114.6ポンド(約51.9Kg)、同級3位のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)は114.8ポンド(約52.0Kg)でクリアしました。
  • " Hawaiian Punch " ブライアン・ビロリアも計量パス

    2017.09.09
    アメリカ、カリフォルニア州カーソンに在るスタブハブ・センターにて行われる " スーパーフライ級ウォーズ " に元2階級制覇王者の " Hawaiian Punch " ことブライアン・ビロリア(米国/帝拳)も出場します。復帰2連勝を懸けてアンダーカードの第5試合に出場し、スーパーフライ級8回戦でWBOフライ級13位のミゲル・カルタヘナ(米国)と対戦するWBOフライ級3位、WBA&WBC5位、IBFでは7位のビロリアは113.4ポンド(約51.4Kg)、またカルタヘナ選手は113.6ポンド(約51.5Kg)でそれぞれパスしています。


    明日のスタブハブ・センターは計8試合が予定されており、第1試合開始は16時15分(日本時間10日8時15分)となっています。

    <メインイベント/WBC世界スーパーフライ級戦>
    王者、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)対同級1位、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳):21時ゴング予定

    <セミファイナル/WBO世界スーパーフライ級戦>
    王者、井上尚弥(大橋)対同級7位、アントニオ・ニエベス(米国):20時ゴング予定

    <セミセミ/WBC世界スーパーフライ級挑戦者決定戦>
    同級2位、カルロス・クアドラス(帝拳/メキシコ)対同級3位、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ):19時15分ゴング予定

    <アンダーカード、第5試合/スーパーフライ級8回戦>
    元2階級制覇王者、ブライアン・ビロリア(米国/帝拳)対WBOフライ級13位、ミゲル・カルタヘナ(米国):18時15分ゴング予定

    <第4試合/ライト級8回戦>
    ルスラン・マジエフ(カザフスタン/9戦全勝4KO)対ホセ・ラミレス(メキシコ/25戦23勝21KO1敗1分):17時40分ゴング予定

    <第3試合/女子ライトフライ級8回戦>
    セニエサ・エストラーダ(米国/10戦全勝2KO)対アナイ・ラモス・トーレス(メキシコ/32戦16勝2KO15敗1分):17時05分ゴング予定

    <第2試合/スーパーライト級4回戦>
    ジョージ・アコスタ・アルレドンド(米国/2勝1KO)対デリック・バルテレミ(米国/5敗1分):16時45分ゴング予定
  • ヤファイ対石田戦はジョシュア対プーレフ戦アンダーカードに決定

    ヤファイ対石田戦はジョシュア対プーレフ戦アンダーカードに決定

    2017.09.08
    WBAスーパーフライ級1位で24戦全勝13KOを誇る石田匠(井岡)選手の世界初挑戦が、10月28日に英国のカーディフで開催されると発表されたばかりの統一ヘビー級戦、A.ジョシュア対K.プーレフ戦アンダーカードに決まっています。ネームバリューではクリチコより劣るプーレフが相手とはいえ前戦で約9万人を集めているジョシュアがメインだけに約7万人収容の会場はほぼ完全アウェーの空気となりそうです。


    日本王座5度の防衛を果たしたのちに返上、世界に照準を絞り6月にはWBAから指名防衛戦での挑戦を指示されるトップコンテンダーまで上り詰めていました。全勝対決となる王者のカリ・ヤファイ(英国)も22戦全勝14KOとしており、5月の村中優(フラッシュ赤羽)戦に続き2試合続けて日本人と対戦します。2度目の防衛を目指す王者か、25歳の挑戦者が25戦目で世界獲得となるのか、遠近どちらも巧さを持つ王者が地元の利を加え優勢と思われる前予想となりますが、敵地での番狂わせに期待したいところです。
  • 日本時間9日はアメリカとアルゼンチンで注目の一戦

    日本時間9日はアメリカとアルゼンチンで注目の一戦

    2017.09.08
    日本時間9日(土)はアメリカで世界王座決定戦、アルゼンチンで世界挑戦者決定戦というビッグファイトが行われます。それぞれ公式計量もパスしたニュースが報じられていますが明日の結果が非常に楽しみなものとなっています。



    米国、ネバダ州ラスベガスではB.ジャックの返上したWBC世界スーパーミドル級王座の決定戦を同級4位のデビッド・ベナビデス(米国)と同級6位のロナルド・ガフリル(ルーマニア)が行います。ベナビデスは167.5ポンド(約75.9Kg)、ガフリルは166.75ポンド(約75.6Kg)とリミットの168ポンド(76.2Kg)を若干軽くクリアしています。現在、20歳と9ヶ月のベナビデスが王座を獲得すれば同級史上最年少世界王者の新記録となりますが、31歳にして世界初挑戦のガフリルも相当の気合いが入っていることでしょう。



    また、D.ニエテス(フィリピン)の持つWBO世界フライ級王座への挑戦者決定戦がアルゼンチンのヘネラル・アルベアールにて行われますが、先ほど終了した公式計量では同級3位のファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン/41戦38勝19KO3敗)と同級4位のエータワン・モークッテントンブリー(タイ/26戦22勝15KO4敗)、ともにリミットの112ポンド(50.8Kg)でクリアしています。王者のニエテスは次戦をこの試合の勝者と行うことを公言、11月をメドに戦いたいと話していますが、エータワンは4月の王座決定戦でもニエテスを大いに苦しめており実力は折り紙付きと言えます。
  • 今週末、『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』が開幕

    今週末、『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』が開幕

    2017.09.07
    日本時間10日(日)、ドイツのベルリンに在るマックス・シュメリング・ハレにて行われるWBO世界クルーザー級タイトルマッチが、いよいよ賞金総額が5000万ドル(約57億円)と報じられている『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』のクルーザー級開幕戦となります。チャンピオンのアレクサンデル・ウシク(ウクライナ/12戦全勝10KO)が3度目の防衛を果たすのか、同級9位で元王者のマルコ・フック(ドイツ/45戦40勝27KO4敗1分)がベルトを取り戻すのか、タイトルマッチを直前に控えベルリンで記者会見が行われています。


    ウシク:「もし偉大なチャンピオンになりたければ、ベストと呼ばれる選手を打ち負かさなければならず、フックはベストの中の1人です。このトーナメントに参加することを決めた理由は、全てのベルトを統一するという夢の達成に近道になると考えたからです。そしてモハメド・アリ・トロフィーという非常に権威有るトロフィーがあります、私は彼こそボクシング界で最も模範となるべきだと考えているし賞賛しています。もし私がこのトロフィーを勝ち取ることが出来るならば大いに神に感謝するでしょう。」


    フック:「ベルリンに来る事が出来て嬉しいです。私はベルリンで多くの勝利者インタビューに応えました、それは私にとって大事な戦いです。そしてアレクサンデルとの戦いもその一つです。私はこれまでに戦ってきたキャリアで彼よりも多くの難関をクリアしてきました。ウシクは土曜日の戦争に備えなければなりません。最も重要なことは私のパフォーマンス次第ですが、アレクサンデルに恐怖は感じません。私がベストのコンディションであれば誰であろうと打ち破ることが出来ます。」


    勝利者は9月30日にラトビアで行われるWBC世界クルーザー級タイトルマッチ、マイリス・ブリエディス対マイク・ペレス戦の勝者とのトーナメント準決勝戦が控えています、ウシクとフックのどちらが統一戦に駒を進めるのでしょうか?
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