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    ザウアーランド・プロモーションの意向は挑戦者にポール・スミス

    2017.01.04
    新年早々、3月18日に初防衛戦を行うと発表されたWBA世界スーパーミドル級チャンピオンのタイロン・ツォイゲ(ドイツ)ですが挑戦者の発表が待たれるなか、ザウアーランド・プロモーションの意向とWBAの指示と食い違いを見せていることが明らかとなっています。


    ヒルベルト・ヘスス・メンドサWBA会長は、「ザウアーランド・プロモーションから、挑戦者にポール・スミスとのタイトルマッチについて特別承認申請がありましたが(昨年12月に指示を出した)アイザック・イクポとの指名防衛戦を行うよう改めて命じました。イクポが次回のタイトルマッチを辞退しない限りはスミス戦の承認は有り得ません。」と声明を出しましたが、スミス4兄弟の長兄としても名高い34歳のポールはWBAだけでなくWBCの40傑にもその名は有りません。15年6月(写真)、A.ウォードにTKO負けを喫してから格下選手を相手に3連勝としていますが、世界ランク再復帰はもう少し歯応えのある選手に白星を挙げてからといった現状と言って良いでしょう。すでに日程も発表しているだけに交渉の時間はあまり残されていませんが、同プロモーションがイクポ陣営と交渉を進展させる可能性も十分にあります。もし特別承認が下りツォイゲ対スミス戦実現となった場合は少々拍子抜けと感じるファンも少なくないのではないでしょうか。
  • 今度こそ実現か、元2階級制覇王者のザブ・ジュダーが復帰戦

    今度こそ実現か、元2階級制覇王者のザブ・ジュダーが復帰戦

    2017.01.03
    39歳となった元2階級制覇王者、ザブ・ジュダー(米国/53戦42勝29KO9敗2ノーコンテスト)の復帰戦が1月21日に迫っていますが、これまでに何度となくアナウンスされながらも土壇場で中止となっているだけに今度こそ実現されるのかゴングが鳴るまで分からないところです。" The Kingdom of Judah " と銘打たれた米国、ニュージャージー州トレントンのサン・ナショナル・バンク・センターでの試合はホルヘ・ルイス・ムンギア(28歳/ニカラグア)とのウェルター級10回戦とされています。


    ニューヨーク対決として盛り上がったP.マリナッジに判定負けを喫したのが13年12月。4月にもD.ガルシアに判定負けを喫していただけに引退も囁かれていましたがその都度否定、復帰へ向けトレーニングを継続中として度々復帰戦開催が報じられていました。しかし15年9月には計量時に対戦者と口論、喧嘩し試合を中止にし、16年3月にも復帰戦が発表されたもののライセンス申請書類に虚偽を記載したことでコミッションが試合を認可せず。そして昨年7月には家庭内暴力で逮捕、収監されるなど良くないニュースばかりとなっていましたが、今度こそと願うファンも居ることでしょう。階級的にトレーニングを継続していたことは想像出来ますが、約3年1ヶ月振りのリングはきっちりとゴングが鳴るまでおとなしくしてもらいたいところです。


    同興行に出場するミドル級のデリック・ウェブスター(米国/22戦21勝11KO1敗)は、「数年前、ジャン・パスカルのトレーニング・キャンプに参加した時に初めてザブ・ジュダーと逢いました。彼は人間的にも素晴らしく、4度世界チャンピオンに就くというとてつもない実績を持った選手です。 私はいつも自分自身がメインイベンターだと言い続けてきました、実際に私がメインイベントで戦っていないときでも。 私はいつも対戦カード上で最もエキサイティングなファイターになりたいと考えていました。 しかし、その私がザブと同じリングに上がるのです、これは私にとってとても大きな意味を持ちます。 私はサウスポーです、彼もサウスポーです。 私の中ではこの夜をサウスポーの対決と呼んでいます。 私はザブともう一度逢うことにとても興奮しており、私は会場を精一杯盛り上げて彼をリング上で出迎えたいと思います。 私は私の仕事をしっかりとこなし、そのあとで座ってゆっくりとザブの戦いぶりを見届けたいと思います。」とコメント、憧憬の想いで試合を見ると述べています。多くのファン、選手も憧れの存在とする " Super " ジュダーの復帰戦です。
  • シリモンコン・シンワンチャーが49連勝を賭けてホープと対戦

    シリモンコン・シンワンチャーが49連勝を賭けてホープと対戦

    2017.01.03
    03年8月にWBCスーパーフェザー級王座をJ.チャベスに奪われて以降もリングに上がり白星を挙げ続け、現在は93戦91勝57KO2敗と驚異的な戦績を誇る元2階級制覇王者のシリモンコン・シンワンチャー(39歳/タイ)の94戦目が2月10日、シンガポールのファー・イースト・スクエアにて行われることが明らかとなっています。地元のアレキサンダー・シャー・プロモーターはアマチュア経験豊富なアジズベック・アブドゥゴフロフ(24歳/ウズベキスタン)をメインに昨年7月(写真)にも興行を行い、WBCアジア・ミドル級王座決定戦でアブドゥゴフロフに同王座をもたらしており、今回もアブドゥゴフロフをメインイベンターに元2階級制覇王者との楽しみな一戦をセットしています。


    09年には麻薬の運搬及び服用の罪で逮捕されているシリモンコンですが、更生施設に入りながらもリングに上がり続け、WBCアジア・ウェルター級王座やWBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王座を獲得、最新ランキングではWBOスーパーウェルター級12位に名を残しています。昨年も4試合をこなしたシリモンコンはアジア圏のナショナル・ランカー・クラスの選手を相手にキャリアを積み上げてきましたが、2月の試合は上り調子のホープを相手に少々厳しい試合前予想となっています。2013年世界選手権ミドル級ベスト8、プロに転向後は3戦全勝全KOという真逆のようなプロ戦績を持つアブドゥゴフロフにとっても重要なテストマッチとなっています。実績十分な世界12位のベテランとWBCミドル級39位のホープによる興味深い一戦となっています。
  • 前WBAバンタム級王者のファン・カルロス・パヤノが復帰戦

    前WBAバンタム級王者のファン・カルロス・パヤノが復帰戦

    2017.01.02
    2連戦となったラウシー・ウォーレンにWBA世界バンタム級スーパー王座を奪われていた、ファン・カルロス・パヤノ(32歳/ドミニカ共和国)が昨年6月のウォーレンとの再戦以来となる復帰戦を1月13日に行うと発表しています。米国、フロリダ州ハイアリアで行われるE.ララ対Y.フォアマン戦がメインイベントとなる興行で、キックボクシングなどの経験を持つイサオ・ゴンサロ・カランサ(30歳/メキシコ)とノンタイトル戦を行うパヤノは17勝8KO1敗の戦績を持つ元オリンピアンですが、フィジカルとスタミナを前面に出した屈強なサウスポーで元アマチュア出身とは思えないラフなスタイルが特徴です。



    15勝9KO7敗1分のメキシカンはガッツあふれるスタイルを持つオーソドックスで元WBOバンタム級暫定王者の " Payasito "・エルナンデスとも2度拳を交えています(2判定負け)。「すでに4週間みっちりとトレーニングを積んでいるし、この素晴らしいチャンスをモノにしたいですね。彼はアマチュアで400戦以上を戦っているし、オリンピックにも出場している強敵です。海外で試合をするのは初めてですが世界中のボクシングファンにアピールするまたとない機会です。」と番狂わせを狙うと豪語しています。WBAバンタム級2位、WBC11位のパヤノが復帰戦を勝利するニュースとなりそうな一戦ではありますが、クリスマスを超えた前王者が約7ヶ月振りのリングでどのようなパフォーマンスを披露してくれるのでしょうか。
  • アルツール・ベテルビエフは当初の構想通り、IBF挑戦者決定戦を目指す

    アルツール・ベテルビエフは当初の構想通り、IBF挑戦者決定戦を目指す

    2017.01.02
    今年中の世界挑戦に期待が集まるWBA北米ライトヘビー級王者のアルツール・ベテルビエフ(ロシア)が昨年12月に行われたI.プリエト戦を振り返るとともに次戦について現地メディアにコメントを残しています。11戦全勝全KOのレコードとともに世界ランクも高位置につけるベテルビエフがどの王座を最終標的とするのかファンも注目しています。


    「(12月に行われたWBO8位のプリエト戦について)始めから早いラウンドでのKO勝ちを狙っていた訳ではありません、私はいかなる試合でも12ラウンドをフルに戦う準備で臨んでいます。今回もプリエトのパンチ力は警戒に値するものだったのでトレーナーはガードをおろそかにしないこと、慎重に試合を運ぶよう指示してきたほどです。(1ラウンド2分44秒TKOという)早い結末には自分自身も少しびっくりしているのです。」と振り返っています。


    そのベテルビエフの12戦目を2月に計画していると話すイボン・ミシェル・プロモーターは挑戦者決定戦として様々なIBFランカーにオファーしたものの、「7位のイゴール・ミカルキンしか返事が届いていませんが現在、IBFからの挑戦者決定戦承認の返事を待っているところです。年が明けてすぐに交渉を煮詰めたいと思っています。次の試合は2月、もしくは3月にアメリカで開催する方向ですが誰が相手になるかはまだ最終決定に至ってません。IBFからの回答次第ではありますが相手が誰になろうともIBF挑戦者決定戦のリングになると思います。1月中には詳細が決まるでしょう。」と述べています。" Premier Boxing Champions " 傘下選手でもあるベテルビエフが挑戦者決定戦の舞台としてアメリカ西海岸で快勝、とでもなれば王者のA.ウォード戦もグッと現実味を帯びるのでしょうが、思惑通りに事が運ぶのか数週間のうちに決まりそうです。
  • 『BoxingScene.com』 で、2016 Fight of the Year!

    『BoxingScene.com』 で、2016 Fight of the Year!

    2017.01.01
    海外のボクシング専門サイトとして最も著名なサイトの一つ、『BoxingScene.com』が2016年9月16日にエディオンアリーナ大阪にて行われた、山中慎介対アンセルモ・モレノ#2戦を、" 2016 Fight of the Year " に選出したことが報じられています。アンセルモ・モレノという屈指の技巧派との約1年振りの再戦でダウン応酬の激闘を勝ち抜いたことで、山中慎介が世界で最も注目すべきボクサーの1人であることを証明した、とする選出の理由を伝えています。


    なお次候補として、C.フランプトン対L.サンタ・クルス戦、F.バルガス対O.サリド戦、J.コンラン対A.ネルソン戦、R.ゴンサレス対C.クアドラス戦、D.ホワイト対D.チゾラ戦、Y.ドルティコス対Y.カレンガ戦、K.サーマン対S.ポーター戦、J.ソーサ対S.スミス戦、亀海喜寛対J.ソト・カラス#2戦も挙げています。

  • ザウアーランド・プロモーションがタイロン・ツォイゲの初防衛戦日程を発表

    ザウアーランド・プロモーションがタイロン・ツォイゲの初防衛戦日程を発表

    2017.01.01
    G.デ・カロリスを最終回TKOに下し(写真)、WBA世界スーパーミドル級新チャンピオンとなったタイロン・ツォイゲ(ドイツ)の初防衛戦を3月18日にドイツで行うことをザウアーランド・プロモーションが発表しています。昨年12月にはWBAから同級3位のアイザック・イクポ(ナイジェリア)と対戦することを指示されたツォイゲですが、同プロモーションは対戦相手の正式発表にはもう少し時間が掛かるとしています。



    20戦19勝11KO1分、24歳の王者が臨む初防衛戦について、「我々は現在、非常に高い評価を得ている挑戦者と交渉を進めているところです。その試合にタイロンは必ず勝たなければなりませんし、世界タイトルマッチのリングに簡単な相手など居るはずがないのです。3月18日は彼の為にどのような選手が立ちはだかるのか今しばらく楽しみにしていてください、強い相手との試合はファンの楽しみも増すことでしょう。」と述べたカッレ・ザウアーランド・プロモーターです。33戦31勝24KO2敗の戦績を誇るイクポ戦は勿論、4位のS.カスタノフ(32歳/37戦35勝21KO2敗)なども興味溢れる試合となることでしょう。前世界王者でもあるJ.ブレーマーとのタッグも依然として良い状態を維持していると話す24歳のチャンピオンにとって今春の初防衛戦はもうすぐです。
  • 18戦全勝のジェイミー・コンランが2月に世界前哨戦

    18戦全勝のジェイミー・コンランが2月に世界前哨戦

    2017.01.01
    WBOスーパーフライ級3位、IBFでも9位、そしてホームのベルファストでは熱狂的なファンを持つことでも知られるジェイミー・コンラン(英国)が近い将来の世界挑戦へ向け前哨戦を2017年2月18日に行うとしています。北アイルランドのベルファストに在るウォーターフロント・ホールにて対戦相手未定ながらリングに上がる30歳のコンランはここまで18戦全勝11KOと全勝をキープ、2017年には念願の世界挑戦を現実のものとしたいと述べています。長身痩身のオーソドックスはビジュアルとは裏腹に打ち合いを好み熱い試合を繰り広げることでも多くのファンから支持を集めています。


    2016年4月30日に行われた英連邦スーパーフライ級王座決定戦では元英国王者のアンソニー・ネルソン(英国)と全勝対決を行い、初回に右でネルソンがダウン、3回にコンランが右をカウンターで食いダウン、5回はあわやダウンまで追い込まれたネルソンがラウンド終盤にはコンランをダウン寸前に攻め込み、7回には右ボディでコンランがダウン、迎えた8回に左ボディフック1発でネルソンが悶絶、10カウントを聞かせベルトを獲得するという大激闘で英国ボクシング管理委員会(British Boxing Board of Control)による、「2016 Fight of the Year」を受賞するなど英国内でも評価を上げ世界への飛躍が期待されています。


    なおアマチュアで約120戦のキャリアも持つジェイミーですが、リオ五輪に出場した弟のマイケルも大きな注目を集めているホープの1人です。五輪では初戦でロシア選手と対戦し勝利を確信していたものの不運な判定負けを喫し、試合後には中指を立てて猛抗議。「もう五輪には絶対に出ない!大金を積まれたって出るもんか。私はアイルランドに金メダルを持ち帰るためにここまで必死に頑張ってきたのに不当な判定で勝利を盗まれてしまったんだ。AIBAはクズだ、腐ってるよ!」と吐き捨てた映像も話題となりましたが、当然のようにプロに転向、トップランク・プロモーションと契約したことで同じプロの世界で兄のジェイミーに続くとしています。
  • 約7ヶ月間のブランクからデオンティ・ワイルダーが復帰

    約7ヶ月間のブランクからデオンティ・ワイルダーが復帰

    2016.12.30
    7月のC.アレオラ戦で8回終了棄権TKO勝利をおさめたものの右拳の骨折と上腕二頭筋断裂という怪我を負っていた、WBC世界ヘビー級チャンピオンのデオンティ・ワイルダー(写真/米国)がブランク明けの復帰戦を2017年2月25日に米国のアラバマ州バーミングハムのレガシー・アリーナで行うことを正式発表しています。


    5度目となる防衛戦の相手は同級12位のアンジェイ・ワウルジク(ポーランド)で、王者が2度目となる防衛戦でJ.ドゥオパ(フランス)と対戦した昨年9月にはアンダーカードにも出場しており、同じリングに上がった経験を持ちます。ポーランドのクラクフ出身の29歳は34戦33勝19KO1敗の好レコードを誇り、13年5月に当時のWBAヘビー級王者でもあるA.ポベトキンに挑み3回TKO負けを喫したのが唯一の黒星となっています。


    「2月25日にバーミングハムのレガシー・アリーナで5度目となるリングに上がること、私の素晴らしいファンの前で保持するタイトルマッチを行うことにとても興奮しています。私の持っている才能を多くのファンの前で披露出来ることはとても嬉しいですね。故郷のリングに上がることを私はいつも楽しみにしているし、私にとって最高のものを引き出してくれます。もうケガも完治しました、きっと素晴らしいショーをお見せ出来ますよ。」と復帰戦が決まり喜びのコメントを残した37戦全勝36KOを誇る王者が38連勝を目指します。
  • IBF世界バンタム級挑戦者決定戦が約2ヶ月延期

    IBF世界バンタム級挑戦者決定戦が約2ヶ月延期

    2016.12.30
    IBF世界バンタム級3位のオマール・ナルバエス(アルゼンチン)と同級4位のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)による挑戦者決定戦が2017年1月13日から3月に延期するとオスワルド・リベロ・プロモーターが明かしています。同プロモーターは延期の理由を現地テレビ局との放送日交渉が難航したためとしていますが、一部メディアではナルバエスがスパーリングで負傷したためとも報じられています。


    「1月の丁度良いテレビの放送枠が有りませんでしたが、3月なら(チュブ州の)プエルト・マドリンでの興行が可能とのことです。」とコメントした同プロモーター。「私がカットしたことで試合を延期したという情報は誤報以外の何物でも無く、SNSによる過剰な反応によるものです。私は100%のコンディションだし、金曜日(1月13日)にロドリゲスと向き合う準備は万全なものでした。」と噂を否定、好調をキープしていると述べたナルバエスです。


    6月(写真)にB.テランを下しIBFラテン・バンタム級王者となっている41歳のナルバエス、山中慎介に挑戦した経験を持つA.ゲバラに判定勝利をおさめた試合が最新試合となる24歳のロドリゲス、両者にとって約9ヶ月振りの実戦となりますが、この延期が吉と出るのは果たしてどちらでしょうか?
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