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    速報!ノックアウト・CPフレッシュマート 対 熊朝忠!

    2018.07.27
    中国、山東省の青島市にてダブル世界タイトルマッチがただいま終了、メインイベントのWBAミニマム級タイトルマッチは王者のノックアウト・CPフレッシュマート(タイ/104.5)が元WBC王者で同級2位の熊朝忠(ション・チャオツォン/中国/104.7)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/118-110×2、116-112)。

    初回、踏み込んだところに王者のジャブがカウンターとなりバランスを崩した熊ですが、2ラウンドは両者とも左の差し合いを見せます。3ラウンド1分過ぎ、王者の右ストレートで顔を跳ね上げられた熊は2分過ぎにもワンツーを浅くながら食ってしまいます。4ラウンド早々に熊の左グローブのテープがほどけ休憩が入りますが、このラウンドも王者の手数と攻勢が優勢に映ります。5ラウンドに再び熊の左手のテープがほどけ休憩、王者の前進にフットワークとジャブ、ワンツーで対抗しようとする熊は回転力で劣り、有効打数でも後手に映ります。6ラウンド中盤、王者の引っ掛けるような左フックで身体をよろめかせた熊は、7ラウンドに右フックを王者の顔面にヒット、歓声が起こりますが深いダメージには映らず、王者優勢の流れは変わらないように映ります。

    8ラウンドも王者の右が熊の顔面にヒット、ダウンを思わせるような決定的な場面こそお互いに造ることの無いまま終盤に入りますが、その後もじわじわとプレッシャーを掛け、手数でリードする王者が見た目の印象でも優勢に映ります。右目下を少し腫らし始めた熊はその後も頑張りを見せますが、王者の牙城を崩すことは出来ずフルラウンドを戦い終えています。27歳のノックアウトは18戦全勝7KOとし、9度目の防衛に成功です。一方、35歳の熊は27勝14KO8敗1分、WBCミニマム級王座に続き、WBA王座獲得を狙いましたが残念な結果に終わっています。



    セミファイナルのWBO世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンの木村翔(青木/111.6)が同級4位のフローイラン・サルダール(フィリピン/111.2)に6ラウンド54秒KO勝利、王座防衛です。

    テクニックが持ち味の挑戦者にスタミナが武器の王者が肉を切らせて骨を断つことが出来るかが焦点と言える世界戦は初回、サルダールが快調に手を出し、木村はガードを固め、時折パンチを返しますがほとんどが空を切りサルダールが明確にポイントを挙げます。2ラウンドは木村が前進を強めボディを攻めますが、1分過ぎにサルダールの右フックで木村がグラつくものの終了間際には右を打ち返し王者の土俵と言える混戦を予感させます。3ラウンド1分過ぎ、木村がコンパクトな連打でサルダールを青コーナーに釘付けにするなど見せ場を造り、やや木村のボディ攻撃に嫌がっている素振りを早くも見せ始めます。4ラウンド終盤、左ボディが低いと木村が、クリス・フローレス(米国)レフェリーから注意を受けますが、木村がのそのそと前進しサルダールがサークリングする展開で序盤を終えます。

    柔軟な体躯で致命打を防いでいたサルダールでしたが5ラウンド残り1分10秒、木村の左ボディでサルダールが座り込むダウンを喫します。立ち上がり再開、頬をパンパンと張られ6ラウンドのゴングに応じたサルダールでしたが、開始と同時にロープに詰められ最後はロープ際で木村の連打を浴びると座り込み2度目のダウン、自コーナーに目をやりますが立ち上がること無く10カウントを聞いています。2度目の防衛に成功した木村選手は17勝10KO1敗2分とし、次戦は9月下旬に1位の田中恒成(畑中)選手との指名防衛戦が待っています。一方、16年9月、井上拓真(大橋)選手からダウンを奪いながら判定で敗れているフローイランは28勝19KO3敗1分としています。
  • IBFライトフライ級王座はアルバラードとペタルコリンによる決定戦へ

    IBFライトフライ級王座はアルバラードとペタルコリンによる決定戦へ

    2018.07.27
    5月に大田区総合体育館にて田口良一(ワタナベ)選手からWBAとIBFのライトフライ級王座を奪取したヘッキー・ブドラー(写真/南アフリカ/35戦32勝10KO3敗)ですが、すでにIBF王座は返上、そして王座決定戦が開催されると複数のメディアで報じられています。16年3月、B.ロハス(ニカラグア)に敗れる前にも、WBAとIBOの王座を保持していたブドラーですが、IBF王座返上理由の一つがファイトマネーであることも地元メディアに述べています。


    昨年10月にIBF指名挑戦権を獲得していた1位、フェリックス・アルバラード(ニカラグア/35戦33勝29KO2敗)とのタイトルマッチを避け、ブドラーとの防衛戦を決めた田口陣営に対し、勝者はアルバラードと対戦することがIBFから義務づけられていましたがその後、新王者となったブドラー陣営とアルバラード陣営の交渉は破談、7月5日に行われた入札にすらブドラー陣営は現れず、サンプソン・リューコウィッツ・プロモーターのみが参加。ほぼ落札最低額といえる2万5千ドル(約276万円)で落札したことが報じられ、IBFの規約では王者が落札額の75%(約207万円)、挑戦者が25%(約69万円)と軽量級の世界戦という点を差し引いても両者にとって決して魅力あるファイトマネーとは言えないものでした。


    落札直後、同プロモーターは、「このブドラー対アルバラード戦は、今秋に予定している(WBCスーパーミドル級王者の)デビッド・ベナビデス防衛戦のアンダーカードで開催するつもりだ。」と話したように、第3国での対戦が濃厚となるなか、ブドラーは地元のメディアに対し、「入札によって私が受け取るべき金額は決して良いものではありません。彼らは私が10月頃にタイトルマッチを行うことを望んでいるようですが、準備期間も十分ではなく王座は空けることを決めました。いずれにせよIBFは私の王座を剥奪したでしょう、他の選手に決定戦を戦うチャンスを与えることにもなり良い事だと思います。」と述べたことが報じられています。


    現在1位はアルバラード、2位は空位、そして3位にランディ・ペタルコリン(フィリピン/32戦29勝22KO2敗1分)が就くライトフライ級ですが、ペタルコリン陣営のジム・クラウド・マナキル・プロモーターはIBFから王座決定戦出場の打診を受けたことを認めています。「これはランディ・ペタルコリンが長らく待ち続けたチャンスです、フィリピンにもう一つ世界チャンピオンベルトをもたらすためにも我々はベストを尽くします。」とコメントを残しています。" Razor " のニックネームを持ち元WBA暫定王者でもある26歳のペタルコリンはスピード重視の影響か左右フックにオープンブローも目立つものの、長身サウスポーから繰り出すパンチは高いKO率を誇ります。アルバラード、ペタルコリンともに軽量級離れしたKO率を残していますが、両者が激突する日はいつになるのか、正式なアナウンスが待たれるところです。
  • 元暫定王者のビンセント・フェイゲンブツは再起8連勝成るか?

    元暫定王者のビンセント・フェイゲンブツは再起8連勝成るか?

    2018.07.27
    7月14日にタイロン・ツォイゲがWBAスーパーミドル級王座から陥落したことで、ドイツ人世界チャンピオンは、WBAヘビー級レギュラー・チャンピオンのマヌエル・チャーただ1人となってしまったドイツ・ボクシング界ですが、22歳と将来性豊かな元WBAスーパーミドル級暫定王者、ビンセント・フェイゲンブツ(ドイツ/30戦28勝25KO2敗)が、9月15日にドイツ、ラインラント・プファルツ州のルートヴィヒスハーフェンにて、31戦目のリングに上がることが、ザウアーランド・プロモーションから発表されています。


    16年1月にG.デ・カロリスに暫定王座を奪われた後、7連勝(6KO)を挙げ順調に復帰路線を歩むフェイゲンブツですが、安定感に欠ける内容も多く、2月に行われた直近試合、元IBO王者のR.リーベンバーグ戦はパンチで効かされた場面も見せ、終盤にもつれそうな雰囲気を感じさせる中での負傷TKO勝利としています。再戦を要求したリーベンバーグ戦を無視する形となった今回は、トニ・クラフト(ドイツ/15戦14勝4KO1分)との対戦となりますが、こちらも25歳と若いクラフトは「私は現在、IBFの欧州チャンピオンであり無敗、敗北を知りません。フェイゲンブツは対戦相手を選んでキャリアを積んで来ましたが、今度の試合でファンの皆さんは本当のボクシングの試合を観ることが出来るでしょう。」と生きの良いコメントを残し、IBFで3位につけ、インターコンチネンタル王者となっているフェイゲンブツを相手に番狂わせを目指します。
  • WBC世界ウェルター級王座決定戦は9月8日のゴング

    WBC世界ウェルター級王座決定戦は9月8日のゴング

    2018.07.26
    4月、WBA&WBC統一王者のK.サーマン(米国)が負傷した左腕の回復に専念するという理由で返上したWBCウェルター級王座の決定戦がようやく正式発表。サーマンとの統一戦に敗れている前王者で同級1位のダニー・ガルシア(米国/35戦34勝20KO1敗)と同級2位のショーン・ポーター(米国/31戦28勝17KO2敗1分)による王座決定戦は9月8日、米国のニューヨーク州ブルックリンに在る、バークレイズ・センターで行われることとなっています。



    ガルシアは昨年3月、ポーターは16年6月とともにサーマンに判定負けを喫している者同士の対戦と言えますが、ビッグネーム同士、30歳同士の対戦はガルシアにとってブランドン・リオス戦でのTKO勝利から約7ヶ月振り。ポーターはアドリアン・グラナドス戦から約10ヶ月を置いての顔合わせとなります。昨年3月からリングに上がっていないサーマンの術後の経過も気になるところではありますが、ガルシアの返り咲きか、ポーターがIBFに続きWBCも獲得か、ベテラン同士の楽しみな決定戦でどちらが後継王者となるのでしょうか。
  • 今週末開催のWBO決定戦アンダーカードで世界4位が欠場

    今週末開催のWBO決定戦アンダーカードで世界4位が欠場

    2018.07.26
    WOWOWエキサイトマッチにて29日(日)11時から放送が予定されている、WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦が今週末に迫る中、セミファイナルに予定されていた、ウェルター級10回戦に出場するカルロス・アダメス(ドミニカ共和国/14戦全勝11KO)が負傷、出場はキャンセルされることが決まっています。


    WBAスーパーウェルター級4位、IBFではウェルター級10位にランクされている24歳のアダメスはトレーニング中に左足首を捻挫したとし、アルテミオ・レイジェス(米国/27戦25勝20KO2敗)との試合がキャンセル、アダメスの代役に元NABF北米スーパーライト級王者のガブリエル・ブラセロ(プエルトリコ/28戦24勝5KO3敗1分)が出場し、レイジェス戦が行われるとしています。


    その他のアンダーカードとしてWBAミドル級9位、WBC同級14位にランクされている、エスキバ・ファルカン(ブラジル/20戦全勝14KO)がジョナサン・タビラ(メキシコ/22戦17勝13KO5敗)とノンタイトル戦を行うことが発表されており、また、ウラディミール・ニキーチン(ロシア)プロ・デビュー戦もフェザー級6回戦で予定されています。28歳のニキーチンはどうしてもリオ五輪でのマイケル・コンラン戦判定結果に話題が集中しそうなところですが、13年アルマトイでの世界選手権でもバンタム級銀メダルを獲得している元トップアマとして実力は誰もが認めるところです。エドワード・カケンボ(ウガンダ/14戦10勝3KO4敗)とのプロデビュー戦はファン注目の試合でしょう。
  • リーアム・スミス「ハイメ・ムンギアがカネロと戦うのは時期尚早だと思う」

    リーアム・スミス「ハイメ・ムンギアがカネロと戦うのは時期尚早だと思う」

    2018.07.25
    ガードも低くアゴの締めも甘いというウィークポイントを若さと強打という魅力で覆い隠すように指名挑戦者を破り、評価を急上昇させているWBOスーパーウェルター級王者のハイメ・ムンギア(メキシコ/30戦全勝25KO)ですが、7月21日に敗れたばかりのリーアム・スミス(英国/29戦26勝14KO2敗1分)が試合を振り返っています。攻防のまとまりが強みでもあるスミスですが、もう少しパンチ力があれば王座交代もあったと思われ、ポイント差以上に苦しめた元王者でしたが早くも再起へ向けてコメントを残しています。


    「(6ラウンドに)ダウンを喫するまでは良い戦いが出来ていたと感じています。彼がガンガン前に出てくることは予定通りでしたし、私は彼を不器用な選手と考えていました。スコアカードにはとても不満を持っていますが、勝ったのは彼ですし彼の格を下げるようなことは言いたくありません、勝つべき者が勝ったのです。彼のことを軽視したくはありませんが、(勝利者インタビューでムンギアが対戦を希望した)カネロとの戦いや、準ずるレベルの選手との対戦はまだ準備不足だと思います、チャンスは無いでしょう。彼は力いっぱいパンチを振りますがカネロほどのパワーはありませんでした。」

    「今後、私はもっとアクティブにリングにあがらなくてはいけないと考えています。(5月に対戦予定だった)サダム・アリとの試合を延期したことで私自身もマイナスを負いました、昨年11月以来の試合となったのです、しかしハイメ・ムンギアは今年4試合目でした。私は可能な限りアクティブにリングに上がり、ケガにも留意しなくてはいけませんね。」としています。21歳の王者ムンギアはカネロとの対戦の他、ミドル級に上がる姿勢も見せており、身体も大きくスーパーウェルター級王座を長く防衛する可能性は決して高く無さそうです。29歳のスミスとしてはまず静養し、早い段階での復帰戦と進みたいところでしょう。
  • トップランクがダブル世界タイトルマッチを8月25日に開催

    トップランクがダブル世界タイトルマッチを8月25日に開催

    2018.07.25
    日本時間24日、トップランクが米国、アリゾナ州グレンデールにてダブル世界タイトルマッチ開催を正式発表、メインイベントはWBOライト級タイトルマッチとしてチャンピオンのレイ・ベルトラン(メキシコ/44戦35勝21KO7敗1分1無判定)が同級2位のホセ・ペドラサ(プエルトリコ/25戦24勝12KO1敗)を迎えます。そして一足早く自身のSNSで明らかにしていた、WBOスーパーバンタム級チャンピオンのアイザック・ドビ(ガーナ/19戦全勝13KO)が同級6位の大竹秀典(金子/36戦31勝14KO2敗3分)選手を迎えるダブル世界戦をヒラ・リバー・アリーナにて開催するとしています。


    WBOは王座決定戦でベルトを手にしたベルトランと同級1位のロマン・アンドリエフ(ロシア)戦対戦を指示、7月上旬に入札が行われ、アンドリエフ陣営のパトリオット・プロモーションズは入札に参加せず、ベルトラン陣営のトップランクのみとなり、252,000ドル(約2800万円)で落札したことが報じられていました。ベルトラン対アンドリエフ戦はアメリカ開催濃厚と報じられ数日が経過したところで、アンドリエフが虫垂炎の手術を行い世界戦準備のトレーニングがままならない事を理由に出場を辞退することを発表、2位のペドラサに白羽の矢が立ったものです。


    王者ベルトランのホームタウンはアリゾナ州フェニックス。試合地のグレンデールは隣町とも言え、数Kmほどしか離れて居らず、ほぼホームと言えるでしょう。3度目の正直で世界王座に就いた苦労人が2階級制覇を目指す挑戦者を地元で迎え撃つメインイベントは王者ベルトランを背中から推す大歓声が迎えることでしょう。
  • ブランドン・クック「家族と一緒にロンドン観光するしかないね」

    ブランドン・クック「家族と一緒にロンドン観光するしかないね」

    2018.07.24
    まさに、踏んだり蹴ったりというのはこういうことを言うのでしょうか。今週末の28日に英国、ロンドンにて元欧州王者のサム・エギントン(英国)と対戦することが決まったばかりのブランドン・クック(カナダ/21戦20勝13KO1敗)ですが、エギントンが最終調整といえるスパーリング中に負傷、試合出場不可となったことが報じられています。


    試合まで10日を切ったところで、ケル・ブルック(英国)が足首を負傷、代役にエギントンが名乗りを挙げ、ペイパービュー枠も埋まりファン、関係者ともども安堵したのも束の間となりました。クックは地元メディアのインタビューに応じ、「はい、試合は再び中止になりました。(ブルック戦中止が決まった際に)家族や友人に航空券をキャンセルするよう伝えましたが、(エギントン戦が決まり)再び予約するよう頼んだチケットももはやロンドンを観光する以外に使い道は無いでしょう。日を改めて試合のオファーが来る事を願っていますし、エディ(・ハーン・プロモーター)も今後の興行で呼べるようにすると言ってくれているので、まずは嬉しく思います。」とコメントを残しています。


    負傷したエギントンも、「ブランドン・クックには申し訳なく思っています、もし試合が行われていればきっと素晴らしいファイトを魅せることができたはずでした。上手くいけば9月頃に仕切り直せるかもしれませんし、アミール・カーンやアンソニー・ジョシュアのアンダーカードでセットしてもらえるかもしれません。」と述べています。


    なお、マッチルーム・ボクシングはクック対エギントン戦中止を受け、新しく1カードの追加を発表。英国ヘビー級挑戦者決定戦として、ニック・ウェブ(12戦全勝10KO)対デビッド・アレン(ともに英国/19戦13勝10KO4敗2分)戦をアナウンスしています。アレンは6月、トニー・ヨカ(フランス)に10回TKO負けを喫したばかりですが、「(代役カードとして)エディ・ハーンが、ジョー・ジョイス対ニック・ウェブ戦について話していたのを耳にしてから、すぐエディに連絡を入れたんだ。」と述べ、トレーニングはすでに進めておりコンディションは出来ていると話しています。ファンとして選手負傷のニュースはこれで終わりにしてもらいたいところですが、クックに正式なオファーが届くことも願うところです。
  • WBA1位のバイロン・ロハスが王座返り咲きへ向けて前哨戦

    WBA1位のバイロン・ロハスが王座返り咲きへ向けて前哨戦

    2018.07.24
    元WBAミニマム級王者で現在はトップコンテンダーにつける、バイロン・ロハス(ニカラグア/31戦24勝10KO3敗3分1ノーコンテスト)が今週末の28日に前哨戦を行うことを発表しています。王座再奪取を目指す28歳のロハスは2月、現王者でもあるノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)の指名挑戦者としてWBAから認定、3月に行われたノックアウト対ランデロ戦勝者はロハスと対戦することが指示されていました。しかし今春、同級2位の熊陣営から、先にノックアウト戦開催の意向を受け交渉、挑戦権を譲った構図となっています。


    7月27日に中国の青島にて行われる、ノックアウト対熊戦勝者に対し今秋の挑戦を目指すロハスはニカラグアのマナグアに在る、ヒムナシオ・ニカラオにて、ダニエル・メンドサ(ニカラグア/11戦9勝3KO2敗)と対戦。アンダーカードにはWBOスーパーフライ級8位、来日経験も持つケイビン・ララ(28戦25勝9KO2敗1分)がアレクサンデル・テイラー(ともにニカラグア/42戦17勝5KO22敗2分)と約1年5ヶ月振りの再戦を行います。


    地元メディアでは、メンドサのキャリアは浅くロハスのKO勝利は濃厚とされ、ララも初戦(8回判定勝ち)から上積みを見せるためにもKO勝利は必須と報じられています。世界再挑戦を目指す両選手は地元で快勝をおさめることは出来るか、重要な前哨戦は今週末のゴングとなっています。
  • 8月4日のニューヨークにS.リピネッツとR.コミーも参戦

    8月4日のニューヨークにS.リピネッツとR.コミーも参戦

    2018.07.23
    7月上旬、ディベラ・エンターテインメントから発表された " Premier Boxing Champions " の豪華カード、8月4日に米国、ニューヨークで開催されるイベントが充実度を上げています。


    メインイベントのアンドレ・ベルト対デボン・アレキサンダー戦、元WBOミドル級王者 " Kid Chocolate " ことピーター・クイリン対ジェイレオン・ラブ戦、そして元WBAウェルター級王者のルイス・コラーゾ対ブライアント・ペレラ戦と元世界王者4人が集うイベントに、更に元IBFスーパーライト級王者のセルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)、そしてIBFライト級1位のリチャード・コミー(ガーナ)が参戦することが発表されています。


    3月に " Mikey "・ガルシアに敗れ無冠となっている29歳のリピネッツ(14戦13勝10KO1敗)はエリック・ボネ(エクアドル/25戦20勝8KO5敗)とウェルター級10回戦で再起を目指します。また世界再挑戦を目指す31歳のコミー(28戦26勝23KO2敗)は、アルメンタ・クルス(メキシコ/35戦24勝14KO10敗1ノーコンテスト)とノンタイトル8回戦を行うというものです。


    当初、今週末の7月27日に迫った、" Mikey "・ガルシア対R.イースター Jr. 戦アンダーカードに出場予定だったコミーですが、約2週間の延期となっています。ルー・ディベラ・プロモーターは、「コミーはガルシア対イースター Jr. 戦勝者の指名挑戦者です。その勝者と年末に対戦、もし王者が返上するなら王座決定戦を行い、いずれにしても今年中にコミーの再挑戦は現実のものになると確信しています。」とコメント、同じイベントで対戦を煽ることこそ叶いませんでしたが、大事な世界前哨戦で怪我無く白星を挙げ、統一戦勝者の出方を待ちたいところでしょう。
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