• 試合スケジュール
  • HOME
  • 海外ボクシング情報

  • ラスベガスのIBFフェザー級指名防衛戦は急遽中止

    ラスベガスのIBFフェザー級指名防衛戦は急遽中止

    2017.01.28
    日本時間29日は米国、カリフォルニア州インディオの他ではネバダ州ラスベガスにてトリプル世界戦が予定されていましたが、タイトルマッチの1つでもあるIBF世界フェザー級戦は挑戦者のジョナタン・バルロス(アルゼンチン)が計量前の健康診断によりライセンス給付に値する数値を示さなかったとしてネバダ州コミッションがライセンスの申請を承認せず中止となっています。


    <WBAフェザー級タイトルマッチ in 米国、ラスベガス>
    スーパー王者、カール・フランプトン(英国/23戦全勝14KO):125ポンド(約56.7Kg)
    同級2位、レオ・サンタ・クルス(メキシコ/34戦32勝18KO1敗1分):125ポンド
    ※一躍 " Pound for Pound " に食い込んできた2階級制覇王者のフランプトンが防衛か、7月に初黒星を喫した元3階級制覇王者のサンタ・クルスが雪辱か、世界中のボクシングファン待望のダイレクトリマッチです。父親の闘病に付き添い心身ともに時間を割かれたことも敗因の一つにしていた前王者ですが今回は万全とコメントしており、明日のゴングを待ちます。


    <WBCライト級タイトルマッチ>
    正規王者、デシャン・ツラティカニン(モンテネグロ/22戦全勝15KO):134.5ポンド(約61.0Kg)
    同級2位、ミゲル・アンヘル・ガルシア(米国/35戦全勝29KO):134.5ポンド
    ※ボクサーとしては異色のモンテネグロ出身の王者はガンガン距離を詰めるサウスポー型。万能型として実力は折り紙付きの挑戦者ですが、なかなか見ないスタイルだけに簡単な試合にはならないという前評判が挙がっています。どちらが全勝街道を走り続けるのか、興味溢れる対戦です。


    <IBFフェザー級タイトルマッチ> ※中止
    王者、リー・セルビー(英国/24戦23勝8KO1敗)
    同級1位、ジョナタン・バルロス(アルゼンチン/46戦41勝22KO4敗1分)
    ※「私の試合を観るために集まってくれたファンの皆さんには感謝しています。対戦相手が何らかの医学的理由で戦うことが出来なくなり私は涙が出そうなほどガッカリしていますが、私はまた戻ってきます。(メインで戦う)カール・フランプトンとの試合が現実のものとなる前に1試合挟みたいですね。」と失意のセルビーがコメントを残しています。
  • ロバート・スティグリッツが3月18日に欧州王座の防衛戦

    ロバート・スティグリッツが3月18日に欧州王座の防衛戦

    2017.01.28
    WBO世界スーパーミドル級王座6度防衛成功の記録を持つロバート・スティグリッツ(ドイツ/56戦50勝29KO5敗1分)が階級を上げ再起を果たし、欧州ライトヘビー級王座を獲得したのが昨年11月のM.アマー戦です(写真)。その欧州王座の初防衛戦を3月18日にドイツのザクセン州ライプツィヒにて行うことをSESボクシングが正式発表しています。A.アブラハムと1勝2敗で迎えた4戦目でTKO負けを喫したことで保持していたWBO王座を失ったものの、再起後は3連勝(2KO)とし欧州王座も獲得、WBAを除く主要3団体で世界ランクにも返り咲き2階級制覇に望みを繋いでいます。


    またスティグリッツと合わせ同プロモーションの花形と言えるWBOライトヘビー級2位のドミニク・ボーセル(ドイツ/23戦全勝8KO)も同興行に出場し世界前哨戦を行うとしています。防衛を続けるWBAコンチネンタルと、WBOインターコンチネンタル両王座の防衛戦を行うとしていますが両選手とも対戦相手は後日発表となっています。階級が重なることで照準をどうするのか今後の思案のしどころとも言えますが、まずは3月の白星が必須となります。早くからWBO王座を標的としていたボーセルですが、王者にA.ウォード、1位にS.コバレフと付ける現状ではアメリカでの知名度が高くないため、いつチャンスが転がるか不透明です。集中力を切らさずに勝利をおさめることが肝心でしょう。
  • フランプトン、サンタ・クルス、ツラティカニン、ガルシアが記者会見

    フランプトン、サンタ・クルス、ツラティカニン、ガルシアが記者会見

    2017.01.27
    米国、ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデンにて日本時間29日にゴングが鳴るトリプル世界タイトルマッチのうちメインとセミに出場する4選手が試合前最後となる公式記者会見に臨み、各々が意気込みを述べています。メインイベントはWBAフェザー級戦でチャンピオンのカール・フランプトン(英国)と同級2位で前王者のレオ・サンタ・クルス(米国)。そしてWBCライト級戦は王者のデシャン・ツラティカニン(モンテネグロ)に3階級制覇が懸かる同級2位の " Mikey " ことミゲル・アンヘル・ガルシア(米国)が挑むというファン注目の世界戦です。


    師と慕うB.マグギガンが持っていたベルトを約31年振りに手にした29歳のフランプトンは23戦全勝14KOです。「レオも私も初戦を楽しみましたが、ファンが楽しんだことこそ重要なことです。私は今度の試合で大きく何かが変わることは有り得ないと思っています、融合することはあってもお互いのスタイルから考えて私はそう思います。レオは素晴らしい選手でありリングの中、外を問わず最大級の敬意を持っています。」


    約半年振りとなるダイレクトリマッチで雪辱を狙うのは32勝18KO1敗1分の28歳、サンタ・クルスです。「私はここに立つことが出来てうれしいです、小さい頃からビッグイベントのメインを張ることが私の夢でした。私は多くのグレートたちがここで戦う姿を見てきましたが、いつの日か私もこの地で戦いたいと思ってきました。家族、チームのサポートを得てこのチャンスを掴んだのです。初戦はとても好勝負だったと思います。準備も万全です、また厳しい試合になるでしょう。私はベストを尽くします。」


    初防衛が掛かる32歳のツラティカニンは22戦全勝15KOです。「ガルシアはとても良いタイミングとパワーを持っており、特に彼の右は要注意です。彼はリングの中でそれほどフレキシブルなスタイルを持つとは思っていません、そこが彼のウィークポイントとも思えます。これは私と母国モンテネグロにとって非常に大きな試合です、試合を観るために国民が早起きし声援を送ってくれるでしょう。」


    35戦全勝29KOを誇る29歳のガルシアは昨年7月まで約2年半に及ぶブランクが気になるところです。「(プロモーターとの訴訟トラブルにより)ブランクの期間で多くのことを経験する時間がありました、一番は家族との時間が増えたことでしょう。しかし私は常にトレーニングを続けコンディションの維持に努めました、それはこの時の為の準備なのです。これまでにこなしたトレーニング・キャンプの中で今回のキャンプはベストと言えるものの1つです。このライト級のベルトを掴むために集中しています。」
  • R.ジョーンズ Jr. の74戦目アンダーカードに世界4位が参入

    R.ジョーンズ Jr. の74戦目アンダーカードに世界4位が参入

    2017.01.27
    1月16日に48歳を迎えた元4階級制覇王者のロイ・ジョーンズ Jr. (米国)は一昨年も4試合、昨年も2試合をこなしており、2017年も巷の喧騒をよそにリングに上がり続けます。今年の初戦となる74戦目の試合は2月17日に米国、デラウェア州ウィルミントンで過去2度の世界挑戦経験を持つ43歳のボビー・ガン(米国/29戦21勝18KO6敗1分1ノーコンテスト)と対戦することがすでにアナウンスされています。


    この両者は13年12月(写真)に対戦の正式発表まで出されたものの直前で中止となった浅からぬ因縁が有ります。当時は総合格闘技で有名なアンデウソン・シウバ選手との対戦が噂されていたジョーンズ Jr. が対策の一環として、「ガンとの試合はシウバとの戦いのためのチューンナップ・バウトだ。アンデウソンが私と戦いたいと語っていること、私が1年以上試合を行っていないことがガンとの試合を決めた理由であり、もしもアンデウソンと私の試合が100%有り得ないのならば、ガン戦を決めた理由も薄れてしまうね。」とコメントしていますが、その後シウバ戦の可能性も消滅したことでガン戦もキャンセルした経緯があります。約3年3ヶ月振りのリングとなるガンに老いたりとはいえコンスタントにリングに上がるジョーンズ Jr. を追い詰めることは厳しいと思われますが、WBFクルーザー級王座決定12回戦はどのような結果となるのでしょうか。


    そしてこのほどアンダーカードにWBAスーパーウェルター級4位のカナト・イスラン(カザフスタン)が米国4戦目としてイベントに参入することが発表されています。WBAフェデラテン、WBOインターコンチネンタルの2つのベルトを持つ32歳はここまで22戦全勝18KOを誇ります。元WBOラテン・ウェルター級王者のロビンソン・アシス(ブラジル/19戦16勝9KO3敗)を相手にWBO6位、IBFでも15位に付けているところをしっかりアピールしたいところです。
  • ポール・マリナッジがD.ヘイ対T.ベリュー戦アンダーカードに出場

    ポール・マリナッジがD.ヘイ対T.ベリュー戦アンダーカードに出場

    2017.01.26
    D.ヘイ対T.ベリュー戦が迫る中、アンダーカードにてWBCインターナショナル・ウェルター級タイトルマッチが決定し、チャンピオンでWBC同級15位にランクされるサム・エギントン(英国/22戦19勝11KO3敗)に元2階級制覇王者のポール・マリナッジ(米国/43戦36勝7KO7敗)が挑むこととなっています。


    36歳のマリナッジですが一昨年は3度(2勝1敗)リングに上がったものの昨年は1試合(1勝)のみ。現在のランキングもWBC19位と低迷していますが、米国だけでなく英国のテレビ局からもボクシング中継の仕事が入るほど解説者業は好調です。年齢的にも潮時を謳われそうな状況と言えますが、3月4日のロンドンでは23歳、WBCインターナショナル王座の初防衛戦を迎え上り調子のエギントンに挑みます。「世界で最も熱狂的なファンが集まると言われる英国のリングに戻ることが出来てとても嬉しいよ。エギントンの若さ、ハングリー精神は要注意だが、私の経験と技巧は彼の手に負えるレベルではないよ。」と自信満々なコメントを残したマリナッジが、過去2戦2勝を挙げている英国のリングでインターナショナル王座のベルトを狙います。
  • WBAウェルター級暫定王者のデビッド・アバネシャンが元世界王者と防衛戦

    WBAウェルター級暫定王者のデビッド・アバネシャンが元世界王者と防衛戦

    2017.01.26
    昨年の5月(写真)に元3階級制覇王者のS.モズリーに12回判定勝利(3対0)をおさめWBA世界ウェルター級暫定王座の初防衛を果たしているデビッド・アバネシャン(ロシア/24戦22勝11KO1敗1分)が2度目の防衛戦として元IBFスーパーライト級王者で現在はWBAウェルター級3位にランクされるレイモント・ピーターソン(米国/38戦34勝17KO3敗1分)と対戦することが日本時間25日に正式発表されています。


    コンパクトなパンチによる手数とスタミナが特徴のアバネシャンにとって2戦続けて元世界王者と対するハードな防衛路線となっていますが、裏を返せば高いネームバリューを持つ相手を倒せば更なるビッグマッチの道も開けるというものでしょう。28歳のチャンピオンが迎える挑戦者は試合間隔の長さも定評のある技巧派で、D.ガルシアにベルトを奪われたのち半年後に世界ランカーのF.ディアスと復帰戦を行いましたが、2対0という薄氷の判定勝利と復活を印象付ける試合とは成りませんでした。


    「こうしてリングに戻ることが決まって嬉しいし、SHOWTIMEに放送されると思うと非常に興奮するね、ジムで一生懸命練習を積んでいたし、ファンが臨むような試合を魅せる準備は出来上がっているよ。彼がベルトと相応しい意気込みを持って向かってくることは分かっているけれど、私の方が優れていることを2月18日に証明したいと思います。」と述べた33歳になったばかりの挑戦者が2階級制覇を達成し再びスターダムにのし上がることは出来るでしょうか?A.ブローナー対A.グラナドスのメインイベントはブローナーの復調具合に多くの注目が集めるものと思われますが、セミは玄人好み、実力伯仲の好勝負が期待されます。
  • 速報!ワンヘン・メナヨーシン 対 メルビン・ジェルサレム!

    速報!ワンヘン・メナヨーシン 対 メルビン・ジェルサレム!

    2017.01.25
    タイのピッサヌロークにてWBC世界ミニマム級タイトルマッチが先ほど終了し、チャンピオンのワンヘン・メナヨーシン(タイ)が同王座6度目の防衛戦として、同級9位のメルビン・ジェルサレム(フィリピン)を12ラウンド僅差の判定に下しています(3対0/114-113×2、115-113)。


    薄氷の防衛を果たした31歳のワンヘンは45戦全勝17KOとし、結果的に8ラウンドのローブローによる減点1で引分から初黒星となったメルビンは実力を証明したものの11勝7KO1敗、来月迎える23歳の誕生日は悔しいものとなりそうです。
  • ユリオルキス・ガンボアが元WBCシルバー王者と対戦

    ユリオルキス・ガンボアが元WBCシルバー王者と対戦

    2017.01.25
    昨年の12月に元IBFスーパーフェザー級王者、M.クラッセンとセットされていた一戦を中止としていた元3階級制覇王者のユリオルキス・ガンボア(写真/キューバ)ですが、このほどゴールデンボーイ・プロモーションとプロモート契約を結び、移籍初戦と言える復帰戦を3月11日に行うと同プロモーションが発表しています。


    13年6月のWBAライト級暫定王座を獲得した辺りから禁止薬物使用や家庭内暴力などボクシング以外のニュースも増え始め試合間隔もぐんと伸びた35歳のガンボアですが、再び輝くことは出来るのでしょうか?「私はもう一度世界王座を獲得したいと思っています、その為にはゴールデンボーイ・プロモーションが最適な環境ということが分かっています。ここしばらくは確かにアクティブに試合をすることも無かったけれど、それももう終わりです。チャンピオンベルトを取り戻す目標とともに誰とでも何処でも戦いますよ。」とニュー・ガンボア誕生としています。


    そのガンボアの対戦相手は元世界ランカーで、これまでWBCインターナショナル・スーパ-フェザー級王座、WBCフェザー級シルバー王座などを獲得したWBCフェザー級29位のレネ・アルバラード(ニカラグア/31戦24勝16KO7敗)と決まっています。16ヶ月というブランクで付いた錆がしつこいものであればタフで鳴るアルバラード相手に苦戦も有りそうです。D.レミュー対C.スティーブンス戦をメインに予定する3月11日のニューヨークが新生ガンボアの誕生となるのでしょうか。
  • 全勝対決はワンヘンが6度目の防衛成功か、ジェルサレムの初戴冠か

    全勝対決はワンヘンが6度目の防衛成功か、ジェルサレムの初戴冠か

    2017.01.25
    アジアで行われる2017年最初の世界戦が25日、タイのピッサヌロークで日本時間の夕方にゴングと迫っています。24日には公式計量が行われ、チャンピオンのワンヘン・メナヨーシン(タイ)、同級9位のメルビン・ジェルサレム(フィリピン)ともにリミットの105ポンド(約47.6Kg)で計量をパスしたことが報じられています。


    44戦全勝17KOのチャンピオンが防衛すれば同王座6度目の防衛成功、11戦全勝7KOのチャレンジャーが勝利すれば、M.パッキャオ、M.タパレス、J.アンカハスに続きフィリピン4人目の世界王者誕生となります。J.ガレロ、J.トモダンの2人がワンヘンの王座に挑み敗れているだけにジェルサレムにとって両選手の敵討ちと行きたいところでしょう。
  • 英国、マンチェスターで4月8日にWBOライト級タイトルマッチ

    英国、マンチェスターで4月8日にWBOライト級タイトルマッチ

    2017.01.24
    クイーンズベリー・プロモーションズ主催興行として4月8日、英国のマンチェスターに在るマンチェスター・アリーナにてWBO世界ライト級チャンピオンのテリー・フラナガン(英国)が同級2位のピーテル・ペトロフ(ロシア)の挑戦を受けるタイトルマッチが開催と報じられています。またダブルメインイベントとしてアナウンスされた当初にWBO世界スーパーウェルター級王座決定戦と報じられた同級3位のリーアム・ウィリアムスと同級6位の前王者、リーアム・スミス(ともに英国)による一戦は23日の発表時点で各所への承認が完了しておらず、フランク・ウォーレン・プロモーターがWBOへ承認を取るべく働きかけている途中であることが判明しています。


    WBOスーパーウェルター級チャンピオンのS.アルバレス(メキシコ)が王座を返上したニュースは23日時点で報じられていませんが5月に164.5ポンド契約でJ.C.チャベス Jr. と対戦することはすでに発表しており、チャベス Jr. との試合を終えてから10ポンド以上落としてスーパーウェルター級王座を防衛することは事実上困難と報じるメディアも出ています。英国を代表する両選手の対決とあって何らかのベルトが掛かるものと思われますが、昨年9月アルバレスに3度目の防衛を阻止されている28歳のスミスは25戦23勝13KO1敗1分の戦績を誇り、24歳のウィリアムスは17戦16勝11KO1分と無敗を維持、これまで世界戦をアンダーカードに従えてメインを張ることもあり高い人気を誇っています。


    そして32戦全勝13KOと快進撃を続ける27歳の王者フラナガンに挑むのは34歳のぺトロフです。昨年9月にM.ペレスを6回終了TKOに追い込み、WBAライト級指名挑戦権を獲得しましたが、当時の王者A.クロラはJ.リナレスに敗れ、WBAがダイレクトリマッチを承認したことで、より先にビッグチャンスが転がり込んだWBOに照準を変えたといったところでしょうか。44戦38勝19KO4敗2分と経験も豊富、攻防のバランスに秀でたベテランです。ライト級とスーパーウェルター級の対決はどのような結果となるのでしょうか、注目のイベントです。
  • 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19