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    日本時間18日開催の世界戦3試合はいずれも計量クリア

    2017.06.17
    <WBA、IBF、WBO3団体統一ライトヘビー級タイトルマッチ in 米国、ラスベガス>
    統一王者、アンドレ・ウォード(米国/31戦全勝15KO):175ポンド(約79.3Kg)
    前統一王者、セルゲイ・コバレフ(ロシア/32戦30勝26KO1敗1分):175ポンド
    ※「何でこんな判定になるのかって?ここはアメリカだし、彼がアメリカ人だからだよ。」と昨年11月の初戦終了後に話し、苦笑いを見せたコバレフの雪辱は成るのでしょうか?コバレフの右を食わないことだけに集中し、ウォードがジャブでポイントアウトという面白味に欠ける展開になるのでは、という声も挙がる再戦ではありますが、接戦に終わった初戦の因縁はどう決着が付くのでしょうか?



    <WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ>
    スーパー王者、ギレルモ・リゴンドー(キューバ/17戦全勝11KO):121.5ポンド(約55.1Kg)
    暫定王者、モイセス・フローレス(メキシコ/26戦25勝17KO1ノーコンテスト):122ポンド(約55.3Kg)
    ※レギュラー王者に久保隼(真正)選手が就くスーパーバンタム級のベルトですが一先ず3本が2本となりそうです。度重なる延期の末にようやく決まった統一戦で無敗対決を制するのはどちらでしょうか?フローレスの持つIBO王座も懸かるとされている一戦ですが、安定感抜群のリゴンドーが11度目の防衛となるのか、それともフローレスが3度目の防衛プラスIBO王座初防衛となるのか、楽しみな統一戦です。



    <WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ in ドイツ、ヴェッツラー>
    王者、タイロン・ツォイゲ(ドイツ/21戦20勝11KO1分):167.5ポンド(約75.9Kg)
    同級5位、ポール・スミス(英国/44戦38勝22KO6敗):168ポンド(約76.2Kg)
    ※最近5戦を3勝2敗、そしてスーパーミドル級では約1年半試合をしていない挑戦者の資質を疑ったところで明日のゴングは鳴らされます。キャリアを武器に番狂わせを起こしたい34歳の挑戦者ですが、やはり前評判は25歳になったばかりの王者が地の利も合わせての有利が伝えられますが、スーパー王者のG.グローブスとの統一戦に進むのはどちらでしょうか?
  • 仕切り直しのIBFフェザー級指名戦も7月15日に参入

    仕切り直しのIBFフェザー級指名戦も7月15日に参入

    2017.06.17
    米国、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデンにてC.フランプトン対L.サンタ・クルス再戦のアンダーカードという大舞台で対戦することが発表されていた、IBF世界フェザー級タイトルマッチが約半年の延期となる7月15日に行われることが発表されています。メインイベントにIBOスーパーミドル級戦、C.ユーバンク Jr. 対A.アブラハム戦を予定するイベントが更に豪華な興行となることが決まっています。



    3度目の王座防衛を目指すリー・セルビー(英国/25戦24勝9KO1敗)と1月の試合直前に行われた健診でドクターストップが掛かった1位のジョナタン・バルロス(アルゼンチン/46戦41勝22KO4敗1分)による仕切り直しの指名防衛戦は再交渉で暗礁に乗り上げ、4月に入札を行った結果、TBGプロモーションズが落札。アメリカにて " Premier Boxing Champions " 枠での開催が有力視されていましたが、セルビーの地元に移っての挙行となっています。アメリカでの知名度アップを狙っていた王者セルビーのモチベーションの低下も不安要素ではありますが、2階級制覇を目指すバルロスにとっては昨年10月の細野悟(大橋)戦以来およそ9ヶ月振りのリングとなります。
  • アンドレ・ウォードの返り討ちか、セルゲイ・コバレフの雪辱か、ゴングは日曜日!

    アンドレ・ウォードの返り討ちか、セルゲイ・コバレフの雪辱か、ゴングは日曜日!

    2017.06.16
    昨年11月19日の初戦からほぼ7ヶ月を置いて行われるダイレクト・リマッチが日本時間18日(日)に迫っています。初戦はダウンを奪われたうえ物議を醸した判定で3団体統一王者に就いたアンドレ・ウォード(米国/31戦全勝15KO)、そしてベルト奪還に燃えるセルゲイ・コバレフ(ロシア/32戦30勝26KO1敗1分)による一戦は雪辱か返り討ちか、ボクシングファン注目の再戦はまもなくゴングです。現地時間15日にはラスベガスで試合前最後の恒例となる記者会見が行われ、両者とも静かに闘志を燃やしています。



    ウォード:「皆さん、ありがとう。まず最初に(6月10日の試合でKO負け後に昏倒し手術を受け安静中の)ダニエル・フランコと彼の家族の為に祈りを捧げたいと思います。手術の話を聞いたときはとても心が痛みました、彼は何度も私と同じ興行で試合を行ったステーブル・メイトです。出来ることなら彼と会話もかわしたいと思っていますが、この試合で勝利をおさめ彼と彼の家族に捧げたいと思っています。私はこの場に居ることにとても興奮しています、今回のトレーニング・キャンプでは好不調の波を作りませんでした、スタートからずっと研ぎ澄まされた状態です。初戦より集中しているかというとそういうことは有りません、感情的にも前回と同じです。前回よりもキツいトレーニングをした訳でもありません。大きな改造はしていませんが、細かい調整を積みあげてきました。彼らも微調整をしてくると思いますが、結局は会見や戦略で集中力を切らすこともありません。11月に取り戻したベルトを防衛して、自宅に戻って妻と子供にキスをするつもりです。」


    コバレフ:「まず、マンダレイ・ベイ・ホテル&カジノ、そして(マンダレイ・ベイの所有者、MGMリゾーツ・インターナショナルの)リチャード・シュトルムにありがとうと言いたいです。またネバダ州コミッション、HBO、そして私のチーム、彼らが居て現在の私が居るのです。私から何を聞き出したいでしょう?もう十分に話してきているし、すべては6月17日のリングでそれらを証明するだけです。(ウォードも)準備してくるでしょう、どうもありがとう。」
  • WBOがA.ポベトキン対A.ルデンコ戦を承認へ

    WBOがA.ポベトキン対A.ルデンコ戦を承認へ

    2017.06.16
    昨年5月のD.ワイルダーとのWBCヘビー級戦、昨年12月のB.スティバーンとのWBCヘビー級暫定王座決定戦とビッグマッチ2試合を禁止薬物の使用により立て続けに中止とさせている、元WBAヘビー級王者のアレクサンデル・ポベトキン(ロシア/32戦31勝23KO1敗)が7月1日にロシアで予定しているWBO11位、アンドリー・ルデンコ(ウクライナ/34戦31勝19KO2敗1無判定)との試合がWBOインターナショナル同級王座決定戦になることが日本時間15日、ミール・ボクサから発表されています。


    WBCがポベトキンに対し無期限出場停止処分を解除したというニュースは未だ出ていませんが、WBOは両選手に対し事前にドーピング検査を必ず行い、陰性となった場合のみ制裁を解除、インターナショナル戦として承認するとしています。先週にはポベトキンがVADA(Voluntary Anti-Doping Association)のドーピング検査を受け、陰性だったことがニュースとして挙げられていますが、今後もクリーンなポベトキンとしてキャリアを積んで行くことが出来るのか、最初の1歩となる復帰戦はおよそ2週間後のゴングとなっています。
  • "Jackal" カール・フランプトンは挑戦者決定戦で再起

    2017.06.15
    1月、L.サンタ・クルスに雪辱を許し、WBAフェザー級王座を奪われている元2階級制覇王者のカール・フランプトン(英国)が7月29日に出身地でもある北アイルランド、ベルファストで再起戦を行うとし、対戦相手はWBCフェザー級10位のアンドレス・グティエレス(メキシコ)と対戦することが現地時間13日午後にアナウンスされ、WBC同級挑戦者決定戦になることも併せて発表されています。


    IBFフェザー級14位でもある23歳のグティエレスは37戦35勝25KO1敗1分の好レコードを誇りますが、キャリア前半の堅実なマッチメイクの影響もあり、現状は地域王座の獲得で足踏み状態ともいえ、昨年6月にはキャリアの下り坂という声も大きい、C.ミハレスの持つベテランの技巧に初黒星も喫しています。そのグティエレスを復帰戦の相手に決めた30歳のフランプトンはWBC1位、IBF3位、WBO10位、そしてWBAではスーパーフェザー級2位にランクされています。サンタ・クルスとの第3戦も当然視野に入っていると思われるフランプトン陣営ですが、WBCフェザー級王者はサウスポーのゲーリー・ラッセル Jr. です。ケガも多くブランクがちなのが玉にキズですがスピードには定評がある攻防兼備の王者です。


    5月に暫定王者を一蹴したラッセル Jr. は試合後に「このクラスでビッグファイトのチャンスが来ないならスーパーフェザー級に上がる。」と宣言しています。フランプトンがグティエレスを破れば、ラッセル Jr. の望むビッグファイトの可能性も広がるかもしれません。
  • 7月15日のロンドン、ウェンブリー・アリーナに豪華なアンダーカード

    7月15日のロンドン、ウェンブリー・アリーナに豪華なアンダーカード

    2017.06.14
    先週末にアナウンスされたばかりのIBOスーパーミドル級戦、クリス・ユーバンク Jr. (英国)対アルツール・アブラハム(ドイツ)戦のアンダーカードになかなかの好カードが決まり始めています。IBFインターコンチネンタル・フェザー級王座決定戦として、IBFフェザー級11位のキッド・ギャラード(カタール/22戦全勝13KO)対WBOフェザー級15位のデニス・セイラン(デンマーク/20戦18勝8KO2分)が争う試合のほか、WBCスーパーフェザー級13位のマーティン・ウォード(英国/19戦17勝8KO2分)が保持する英国同級王座の防衛戦を全勝のスイッチヒッター、アンソニー・カカチェ(英国/15戦全勝7KO)と争います。また、WBAスーパーライト級3位のロビー・デービース Jr. (英国/15戦全勝11KO)も相手未定ながら保持するWBAコンチネンタル同級王座の防衛戦を行うことも明らかとなっています。


    27歳のギャラードは、「この試合はいたってシンプルな試合だ、栄光を求める無敗のボクサー同士の戦いとあって私のこれまでのキャリアでも最大の試合と言えるだろう。セイランに対しても世界のトップクラスを打ち負かしてきているし、リスペクトする気持ちは持っているが、私の最終目標でもある(ブレンダン&ドミニクの)イングルのジムから生まれる5人目の世界チャンピオンを目指す上で重要な試合になるはずだ。」

    「セイランをノックアウトした次は、ビッグネームといつでも誰とでも戦うさ。現在のフェザー級の充実度は私にとって幸運と言えるだろう、その輪の中に入って実力を示すだけだよ、セルビー、キッグ、そしてフランプトンたちとね。」と述べていますが、果たして無敗を維持するのはギャラードか、それともセイランでしょうか。
  • IBFバンタム級戦の採点はユナニマス・デシジョンに訂正

    IBFバンタム級戦の採点はユナニマス・デシジョンに訂正

    2017.06.14
    試合展開からみると当然の結果という声が多数を占めそうな先週末のIBF世界バンタム級タイトルマッチですが、このほどIBFが判定を2対1のスプリット・デシジョンから3対0のユナニマス・デシジョンに変更したことを明らかにしています。

    118-108でハスキンスの勝利と採点したクラーク・サンマルチノ・ジャッジについては1984年からオフィシャルを務めてきたこれまでのキャリアを考慮し、これまで一貫性と信頼性を持ってジャッジしていたとしてサスペンドなどの処分は明らかにされませんでしたが、今後はリング・オフィシャルの選定により一層厳選するとして、二度とこのような事態が起きないように約束すると述べるにとどめています。

    なお、エディ・ハーン・プロモーターは現地放送局、Sky Sportsのインタビューに応じ、「(サンマルチノ)ジャッジは隣にいたカメラマンに、" どちらがリー・ハスキンスですか?" と尋ね、そのカメラマンは " 赤コーナーの選手です " と答えたと言っています。しかも何度となく尋ねたと聞いています、おそらく赤いトランクスと間違えたのではないでしょうか(ハスキンスはグレーのトランクス、バーネットは赤のトランクス)。しかしボクサーの将来がそうした人の手に委ねられることが恐ろしくてたまりません。彼を老紳士のベテラン・ジャッジと軽んじ無礼なことを言いたい気持ちは一切ありません、しかし大変大きなミスをしたことはほぼ間違いないところでしょう。」と述べていますが、一先ずこの一件はここで着地したと見るべきでしょうか。
  • 3度目の正直に懸けるポール・スミス「今度の世界戦はラスト・チャンス」

    3度目の正直に懸けるポール・スミス「今度の世界戦はラスト・チャンス」

    2017.06.13
    WBA世界スーパーミドル級5位のポール・スミス(英国/44戦38勝22KO6敗)にとって3度目の世界挑戦が今週末に迫っています。25歳の若きチャンピオン、タイロン・ツォイゲ(ドイツ/21戦20勝11KO1分)の2度目の防衛戦相手として白羽の矢が立った34歳のスミスですが、スミス4兄弟の長男として威厳を示せるか、注目のタイトルマッチを前に意気込みを述べています。

    「世界チャンピオンになることは常に私の夢でした、子供の頃からずっと欲しいと願ってきたものですが、アルツール・アブラハムとの初めての世界戦ではベルトが手に届きそうなほどすぐそこまで近付いたと感じています。リマッチでは素直に敗戦を認めますが、私は初戦で勝っていたと今でも信じています。私はすでに世界チャンピオンになっていたはずなのです。しかしボクシングは面白いゲームです、そしてこうしてまた新しいチャンスを手にしました。これ以上無いタイミングだと思うし、勝利を手に出来ない理由が見当たりません。より様々な経験も身につけ多くのことを経てきました。世界のレベルで戦い続けてきたことで多くの期待も持っています。」

    「ツォイゲはしっかりとしたファイターです、彼のテクニックは素晴らしく力強いです。彼は良いストレートを持っていますし、スタイル的にも私とそれほど大きくかけ離れていません。しかし私は幾つかの弱点を見つけています、私の経験上勝つことが出来ると確信を持っています。この試合が私にとってラストチャンスだということは分かっています、もしアブラハムとの初戦でベルトを手にしていたならばおそらく引退していた頃でしょう。ですが、この新しく手にしたチャンスのためにドイツに戻ってきました、今度こそタイトルを持ち帰ります!」確かに挑戦者が上回っている点の一つとして対戦者の質を含めた経験を見過ごすことは出来ません、久しぶりとなるスーパーミドル級のウェイトをしっかりと造り、良いコンディションでリングに上がれば王座交代の可能性も広がることでしょう。
  • ミドル級統一戦が消えたイベントに世界4位が緊急参戦

    ミドル級統一戦が消えたイベントに世界4位が緊急参戦

    2017.06.13
    事実上の中止とも言えるWBO世界ミドル級統一戦延期が伝えられた7月8日の英国、ロンドンのイベントはWBO欧州ライトヘビー級戦をメインに移して開催することとなっていますが、ダブルメインイベントとも言えるカードがこのほど追加されています。WBOウェルター級4位、IBF6位、WBCでも14位に名を連ねる英国同級チャンピオンのブラッドリー・スキーツが同王座3度目の防衛戦として、デール・エバンス(ともに英国)と対戦するというものです。


    29歳のスキーツは、現在WBCウェルター級6位に付けるS.エギントンを昨年3月、12回判定に下し英国王座を獲得。6月には指名挑戦者のS.シングルトンを5回TKOに破るなど安定感も増しており、ここまで27戦26勝12KO1敗を誇るオーソドックスです。左手をダラリと下げた痩躯でジャブからのコンビネーションを得意としており、英国内での人気も徐々に増えています。シングルトン戦からわずか36日間のインターバルでの出場は日本のボクシング界ではあり得ないところですが、メインイベントの世界戦が消えた興行を助けるべく参戦する男気は買いたいところです。
  • 速報!ブランドン・リオス 対 アーロン・エレラ!

    速報!ブランドン・リオス 対 アーロン・エレラ!

    2017.06.12
    米国のカリフォルニア州ランカスターに在るパイオニア・イベント・センターにてただ今、元WBAライト級王者の " Bam Bam " ブランドン・リオス(米国/146.4P)がアーロン・エレラ(メキシコ/147.4P)と15年11月のT.ブラッドリー戦以来の復帰戦となるウェルター級10回戦を行い、7ラウンド2分11秒KOでリオスが復帰を果たしています。

    開始から積極的に手を出す両者ながらエレラの攻撃を上体を振りかわしていくリオスが終了間際に左フックを当てる良いスタートを見せます。ゴングと同時に笑顔を見せコーナーに戻る両者ですが、2ラウンドはリオスがプレッシャーを強め前進すると徐々にエレラの被弾が増えていくように映ります。3ラウンドも左右のフック、アッパーでリオスが有効打でリードしますが、4ラウンドにはエレラがロープを背にしながら果敢に打ち返すとリングサイドから声援が挙がります。6ラウンドはリオスの持ち味と言えるノンストップの連打が冴え、やはり焦点はリオスがKOで仕留めるのか判定か、といった展開になります。7ラウンドは少し打ち疲れのリオスにエレラが左右フックを打ち込む抵抗も見せましたが2分が経とうかといったところでリオスがロープに詰めジャブを見せながら右ボディをモロに打ち込むとエレラはたまらず座り込みダウン、膝を付いたまま10カウントを聞きKOとなってます。31歳のリオスは34勝25KO3敗1分とし、15年1月以来の白星を挙げています。28歳のエレラは32勝21KO7敗1分です。


    アンダーカード、スーパーライト級10回戦ではIBFスーパーフェザー級2位から転級の代償としては少々大きいように映るIBFライト級14位となったマリオ・バリオス(米国/140.2P)がホセ・ルイス・ロドリゲス(メキシコ/138.8P)に7ラウンド37秒KO勝利をおさめています。

    ライト級でのキャリアはロドリゲスが上回りますが、身長ではやはりバリオスが上。開始からジャブ、ストレートと打ち下ろし手数で優勢に立ちますが、頭を下げてもぐってくるロドリゲスも簡単には被弾せず、2ラウンド終盤には左フックを返します。この日のバリオスは減量苦から若干解放されたと思われるものの身体、パンチともキレはイマイチに映り、簡単に距離を潰されクリンチの多い展開となります。徐々にボディが効き動きの鈍りはじめたロドリゲスも身体を預けながら左右フックで対抗、ポイントこそバリオスに取られているものの6ラウンドにはスイッチも交えながらのっしのっしと前に出て行きます。しかし迎えた7ラウンド、ペースを上げるよう指示がでたのか、バリオスがゴングと同時にパンチを集めると、ロドリゲスをロープに詰め左ボディフックをクリーンヒットするとその場に崩れ落ち悶絶の表情を見せます。ロドリゲスの苦痛の表情を見たレフェリーは両手を交差、TKOとなっています。22歳のバリオスはこれで19戦全勝11KOとしましたが、もう少し階級に慣らして行く時間が必要かもしれません。30歳のロドリゲスは21勝12KO10敗です。
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