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    タイソン・フューリー復帰2戦目の相手に元世界ヘビー級7位

    2018.07.14
    「私は未だ戦えることを証明するための復帰を果たしたとは思っていない、皆さんを楽しませ、私自身も楽しみ、ビッグファイトを実現させるためにここに居るんだ!」と元統一王者、タイソン・フューリー(英国/26戦全勝19KO)自身も話すように、まだブランクからの錆は落とし切れていないと映るなか、8月18日の復帰2戦目となる対戦相手が発表され、元WBO7位で2度の世界挑戦経験を持つ、フランチェスコ・ピアネタ(イタリア/40戦35勝21KO4敗1分)との10回戦が決まっています。


    6月9日、約2年半振りとなる復帰初戦で、S.セフェリを4回終了TKOに下したもののクルーザー級ノーランカーのセフェリとは体格差も大きく、焦点は試合の勝敗よりリングに上がったことと言えるような復帰戦に終わっています。今回の相手となる33歳のピアネタは直近試合で判定負けを喫し、現在は世界ランクから名を消しているものの約196cmの上背、そしてサウスポー、世界戦の経験を持つベテラン、かつ打たれ強くないウィークポイントも持ち、復帰2戦目としては最適と言って良いのではないでしょうか。


    WBCは最新ランキングで早速、タイソンを7位へ一気にランクアップさせていますが年内にもう一試合行いたい意向も見せている29歳のタイソンとしては、元世界ランカーをきっちりと下し、他の3団体を含め世界ランキングを再浮上させたいところでしょう。先日、元WBA王者のD.ヘイが自身のSNSで引退を表明したものの、まだまだタレント豊富な英国ヘビー級の中で再び存在感をアピールすることは出来るでしょうか?
  • 中国、山東省青島にてダブル世界タイトルマッチ開催

    中国、山東省青島にてダブル世界タイトルマッチ開催

    2018.07.13
    中国の劉剛プロモーター率いるマックス・パワー・プロモーションズが、7月27日に中国、山東省の青島市にてダブル世界タイトルマッチを開催すると発表しています。

    メインは中国人初の世界チャンピオンでもある、熊朝忠(ション・チャオツォン/35戦27勝14KO7敗1分)がWBCミニマム級王座に続いての返り咲きを目指し、WBA同級チャンピオンのノックアウト・CPフレッシュマート(タイ/17戦全勝7KO)に挑戦する試合がセット、セミファイナルはWBO世界フライ級タイトルマッチとしてチャンピオンの木村翔(青木/19戦16勝9KO1敗2分)が同級4位のフローイラン・サルダール(フィリピン/31戦28勝19KO2敗1分)の挑戦を受けるダブル・タイトルマッチとしています。

    中国南西部にあたる雲南省で炭鉱労働者として働いていた青年がボクシングで名を挙げようと志し、世界チャンピオンにたどり着いたというストーリーも加わって、中国では高い人気を誇る熊も10月には36歳を迎えます。O.ノボア(メキシコ)にWBCミニマム級王座を奪われた後、当時のWBA&IBO王者、H.ブドラー(南アフリカ)に14年10月に挑戦したものの12回判定負け。今回が世界王座返り咲きを目指す2度目のビッグチャンスとなりますが、全勝王者ノックアウトの9度目の防衛阻止は果たせるでしょうか。

    そして木村選手2度目の防衛戦は、16年9月に井上拓真(大橋)選手からダウンを奪いながら判定で敗れた29歳のフローイランで今回が世界初挑戦となります。同級1位、田中恒成(畑中)選手との指名防衛戦期限が9月に迫るなか、弾みとなるKO防衛も十分可能性のある挑戦者と言えそうですが、初めての大舞台でフローイランも気合いを入れてリングに上がることでしょう、興味深い対戦と言えそうです。
  • ジャーレル・ミラー陣営がIBFヘビー級挑戦者決定戦から撤退

    ジャーレル・ミラー陣営がIBFヘビー級挑戦者決定戦から撤退

    2018.07.13
    ディリアン・ホワイト(英国)、ドミニク・ブレアジール(米国)、ジャーレル・ミラー(米国)と続いた同級2位、クブラト・プーレフ(ブルガリア/26戦25勝13KO1敗)とのIBFヘビー級指名挑戦者決定戦交渉ですが今回のミラー戦も流れることが報じられています。



    理由は一部メディアで報じられたように、ミラー陣営はアメリカ開催が遠のいた時点で対戦ムードが一気に消沈した模様です。IBFの入札規約ではランク下位選手が手にするファイトマネーは落札額の25%ながら、何せ今回のプーレフ陣営が落札した額は、2,111,111ドル(約2億3739万円)という高額。およそ、527,777ドル(約5911万円)がミラーのファイトマネーとなるところでしたが、現在のミラーの状況からしても魅力の有る金額と思われたもののやはり敵地開催がネックとなったようです。


    ドミトリー・サリタ&グレグ・コーエンの両プロモーターは「我々はジャーレル・ミラーに代わって、IBFに対しクブラト・プーレフ戦のオファーを断ることを伝えています。我々としてはIBFが与えてくれた今回の機会を十分に感謝するとともに、今後も良好な関係を築いて行きたいと考えています。」とやんわりと対戦拒否したことが報じられています。なおIBF指名挑戦者出場の権利は4位のA.ポベトキン、5位のH.フューリー、6位のC.タカムへと随時下りていくことが既定路線となっており、5位のフューリーが対戦オファーを受けることが濃厚となっています。


    なお両プロモーターは現在3位にランクされているミラーのWBA王座も標的としていることを示唆、「(ドイツのケルンで)9月開催予定のWBAヘビー級戦勝者は、90日以内にジャーレル・ミラーと対戦しなければいけません。ミラーにとって幾つかの選択肢を考えていますが、WBAレギュラー王座に挑戦することも大きな目標の一つです。」と述べています。WBAから対戦指示が出ている、レギュラー王者のマヌエル・チャー対2位のフレス・オケンド戦は延期報道が続く中、現時点で9月29日開催(写真)が有力となっており、この勝者への挑戦も検討材料としています。
  • WBOスーパーバンタム級王者、アイザック・ドビの初防衛戦

    WBOスーパーバンタム級王者、アイザック・ドビの初防衛戦

    2018.07.12
    ここのところ評価を上げていた全勝のJ.マグダレノ(米国)を11回TKOに沈め、王座を統一し、WBO世界スーパーバンタム級チャンピオンの座に就いたアイザック・ドビ(ガーナ/19戦全勝13KO)が自身のSNSにて同王座の初防衛戦を発表、主催プロモーションからは未発表ながら、8月25日に米国、カリフォルニア州グレンデールに在る、ヒラ・リバー・アリーナにて同級6位の大竹秀典(金子/36戦31勝14KO2敗3分)選手と対戦するとしています。


    4月のマグダレノ戦はダウン応酬の激戦となりつつも、10ラウンドまでの採点では最大6ポイント差を付け、最後は倒しきる勝負強さを見せた23歳のドビは2012年のロンドン五輪組。バンタム級1回戦で清水聡(現:大橋)選手に10-9の接戦で敗れているオーソドックス型です。一方、37歳になったばかりの大竹選手は14年11月、S.キッグ(英国)の持つWBAスーパーバンタム級王座に挑戦し、敵地で12回判定負けを喫しておりその後9連勝(5KO)を挙げ、今回の世界挑戦に漕ぎ着けていますが、2度目となるビッグチャンスをモノにすることは出来るでしょうか?
  • 元WBA暫定王者の " King Kong " オルティスが再起

    元WBA暫定王者の

    2018.07.12
    3月、WBCヘビー級王者のD.ワイルダーに挑戦し、善戦を見せた元WBAヘビー級暫定王者のルイス・" King Kong "・オルティス(キューバ/31戦28勝24KO1敗2ノーコンテスト)が再起戦を発表、7月28日に米国のカリフォルニア州ロサンゼルスに在る、ステープルズ・センターにて行われるライト級統一戦、" Mikey "・ガルシア対R.イースター Jr. 戦アンダーカードがその舞台と決まっています。


    日本時間11日の試合発表会見の席上、39歳のサウスポーは「7月28日の試合で復帰することを声明として世界ヘビー級王座に挑戦するつもりです。リングに戻ることにわくわくしていますし、このチャンスを嬉しく思っています。ステープルズ・センターの素晴らしい試合を必ず観てください、本物のキング・コングがロサンゼルスにやってきます!」と気合いを表しています。なお対戦相手は元WBO同級14位のラズバン・コジャヌ(ルーマニア/19戦16勝9KO3敗)と発表、31歳のコジャヌにとっても昨年5月に行ったWBOヘビー級戦、ジョセフ・パーカー戦以来の復帰戦となります。" King Kong " がパーカーとフルラウンドを戦ったコジャヌを倒すことは出来るのでしょうか。


    また同じ席上では全勝ホープ、マリオ・バリオス(米国/21戦全勝13KO)の出場も合わせて発表されています。WBAスーパーライト級4位、IBFではライト級8位の23歳が、ホセ・ローマン(米国/27戦24勝16KO2敗1分)を相手に全勝キープを狙います。
  • 元WBAバンタム級王者のファン・カルロス・パヤノもトーナメント参戦

    元WBAバンタム級王者のファン・カルロス・パヤノもトーナメント参戦

    2018.07.11
    出場選手や対戦カードのアナウンスが進む『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』シーズン・2のバンタム級&スーパーライト級ですが、ここに来てバンタム級に元WBA同級スーパー&IBO王者のファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国/21戦20勝9KO1敗)が参戦、トーナメントの楽しみが増すニュースが挙がっています。


    16年6月、R.ウォーレン(米国)に12回判定負け(2対0)を喫し王座から陥落している34歳のパヤノは、復帰後3勝1KOとし現在はWBO1位、WBA4位、WBC6位に付け王座再獲得を虎視眈々と狙うサウスポー。驚異的なスタミナを土台とするラッシング・パワーなどピークは過ぎたという声もあるものの、M.A.プラニャ戦やA.サンチャゴ戦では経験に裏打ちされた巧みなアウトボクシングも披露、04年のアテネ五輪と08年の北京五輪に出場するなどアマチュア経験も豊富なベテランは同トーナメントを一層面白くしてくれそうです。「このトーナメントに加わることが出来てとてもハッピーです、私の世界トップへの地位を回復する素晴らしいチャンスを楽しみにしています。ベストと言われる戦いを経て、最終的にクラス最高の選手と認められることは素晴らしいことだと思います。」と述べたパヤノです。


    バンタム級トーナメントは最初に3人の世界王者、ライアン・バーネット(英国)、エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)、ゾラニ・テテ(南アフリカ)が参戦を表明し、そして『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』公式サイト上では未だ名前こそ挙がっていないものの、井上尚弥(大橋)選手も参戦する姿勢を示し、その後IBFの指名挑戦者、ジェイソン・マロニー(豪州)のロドリゲス挑戦がトーナメント初戦に組み込まれることが明らかとなっています。しかし先週、11年11月の試合を最後にバンタム級で戦っておらず、ここ数試合は精彩を欠く試合も目に付く、ノニト・ドネア(フィリピン)の参戦ニュースには首をかしげたボクシング・ファンも居るところと思われますが、ここにパヤノが加わったことで残る椅子は1つとなっています。


    WBA暫定王者のレイマート・ガバリョ、IBO王者のマイケル・ダスマリナス(ともにフィリピン)、前WBC王者のルイス・ネリ(メキシコ)らも参戦を希望する姿勢を見せていますが、カッレ・ザウアーランド・プロモーターとの関係も良好なリチャード・シェイファー・プロモーター繋がりで、WBC1位のノルディ・ウーバーリ(フランス)が最後の椅子を射止めるのか、同トーナメントを彩る8人の強者は誰になるのか、正式発表が待たれるところです。
  • ホセ・ウスカテギ「スーパーミドル級王座を統一する準備は出来ている」

    ホセ・ウスカテギ「スーパーミドル級王座を統一する準備は出来ている」

    2018.07.11
    IBF世界スーパーミドル級前王者となった、ジェームス・デゲール(写真/英国)の電撃的な王座返上によって、IBFから正規チャンピオンへの格上げが発表された、ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ/29戦27勝23KO2敗)は、同級2位のカレブ・プラント(米国/17戦全勝10KO)との初防衛戦を指示されたことが報じられています。


    これからプラント陣営との交渉も本格化するウスカテギですが地元メディアに対し初防衛、そして王座統一へと意気込みを述べています。デビューからメキシコでキャリアを重ねる27歳の王者は「英国人は私との対戦よりも王座を放棄することを選びました、彼は王座に返り咲いたばかりでしたが(対戦交渉合意期限の)7月5日を待たず私の挑戦を受け入れることはしませんでした。彼は敗北を恐れて指名防衛戦を避けたのです。(エレベーター式に)チャンピオンになることは私も望んではいませんでしたが、IBFの正規のチャンピオンとして指名されたことを現在は嬉しく思います。これまでの犠牲と努力によって得たこの私のベルトを守り続けたいと思っています。」

    「私は以前に彼(プラント)のトレーニングを見たことがありますがさしたるものは感じませんでした、普通の対戦者です。ライバルとは言えません。私に初防衛のプレッシャーはありません、これまで夢に見たものはもう私の手にあるのですからね。これまでに何度も " 現在のスーパーミドル級でベストはホセ・ウスカテギだ。" という声を聞いています、まず次の試合に勝つことが前提ですが、王座を統一する準備はいつでも出来ています。」とコメントを残しています。
  • 前世界王者のヒョードル・チュディノフが世界7位との好カード

    前世界王者のヒョードル・チュディノフが世界7位との好カード

    2018.07.10
    7月21日、ロシアのモスクワ開催と決まった『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』クルーザー級決勝戦ですが、アンダーカードに前WBAスーパーミドル級スーパー王者のヒョードル・チュディノフ(ロシア/19戦17勝12KO2敗)が出場し、保持するWBAインターナショナル同級王座の防衛戦を行うことが明らかとなっています。

    G.グローブス(英国)にベルトを奪われてから復帰後3連勝(2KO)を挙げ、インターナショナルのベルトに加え、WBA1位、IBF5位、WBC9位と世界再挑戦も射程圏内に入れた30歳の対戦相手ですが、今回はWBC7位、IBF12位、WBA13位にランクされる、ナジブ・モハメディ(フランス/45戦40勝23KO5敗)というなかなかの好カードとなっています。



    「(モハメディは)とても強い対戦相手と認識していますが、調整も上手く進み、アメリカで厳しい試合に見合うだけのトレーニングを積んできたつもりです。いかなるファイターが相手でも良いように準備を積んで来たし、強い相手との試合はこちらも望むところです。そもそも私は対戦相手によってトレーニングの内容を大きく変化させることはしません、誰が相手でもしっかり準備することが必要なことだと考えています。7月21日、ロシアで試合をすることは私にとって非常に意味深いことです。すでにWBAスーパーミドル級スーパーチャンピオンの座に就くことが出来ましたが、再び頂点に戻って、ボクシングをキャリアを続けられることを願っています。」と強敵とのマッチアップにも頼もしい言葉を残すチュディノフです。収容人数はおよそ3万人と言われるロシア、オリンピック・スタジアムはほぼ満員の会場となることでしょう、大観衆を前に地元で良いアピールに繋げたいところです。
  • マイク・タワッチャイがIBOスーパーバンタム級戦から脱落

    マイク・タワッチャイがIBOスーパーバンタム級戦から脱落

    2018.07.10
    リングスター・ボクシングがアナウンスして久しい、9月29日のダブルIBO戦ですが、メインイベントとして予定されていたスーパーバンタム王座決定戦、モハメド・リドゥワン(シンガポール/10戦全勝7KO)対マイク・タワッチャイ(タイ/57戦45勝28KO11敗1分)戦は直前の敗戦が影響したか、タワッチャイの代役に元WBOバンタム級王者のパウルス・アンブンダ(ナミビア共和国/28戦26勝11KO2敗)が正式発表されています。


    主要4団体と比べると日本では未認可ということも加わって軽視されている部分もありますが、海外では他団体の世界王者と同様に認知しているところも少なくありません。第5の団体として今後の動向が注目される中、6月20日に高橋竜平(横浜光)選手に敗れたタワッチャイからアンブンダへの変更となりましたが、試合時には38歳を迎えるアンブンダは昨年こそ2試合をこなしているものの今年は未だリングに上がって居らず、約9ヶ月振りの試合となります。スコット・オファーレル・プロモーターとしては地元のリドゥワンに是が非でもチャンピオンベルトを巻いて欲しいところと思われますが、果たして願う好結果は出るでしょうか?


    またもう一つのIBOバンタム級戦は先日、同プロモーターが日本でもお馴染みのアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)を挑戦者として、王者マイケル・ダスマリナス(フィリピン/30戦28勝19KO2敗)の初防衛戦を行うとしていましたが、まだ正式発表は出されていないもののこちらも対戦相手が変更される報道が挙がっており、北京五輪ライトフライ級ベスト16のアマチュア歴も持つ、マニョ・プラン(ガーナ/17戦全勝15KO)の名前が出ています。リドゥワン、ダスマリナス、どちらも代役の方が手強い気もしますが、シンガポールでは決して高い人気を誇るスポーツではないだけに観客も熱くなる試合に期待したいところです。
  • 仕切り直しの欧州ライトヘビー級戦は10月27日に決定

    仕切り直しの欧州ライトヘビー級戦は10月27日に決定

    2018.07.09
    ドイツ人世界ランカー対決となる欧州ライトヘビー級タイトルマッチ、チャンピオンのドミニク・ボーセル(28戦27勝10KO1敗)対エンリコ・コーリン(28戦26勝8KO2敗)戦の仕切り直しとなる再日程が発表され、10月27日にドイツのザクセン州ライプツィヒにて激突することとなっています。

    IBF4位、WBO5位、WBC8位にランクされるボーセルと、IBF7位、WBC11位にランクされるコーリンは当初、6月9日に対戦する予定(写真)でしたが直前のトレーニング中に王者ボーセルが負傷、試合延期となっており、約3ヶ月半ほどずれ込んでの激突となっています。昨年7月にK.ムラトに逆転TKO負けを喫しているボーセル、昨年11月のA.ベテルビエフに最終回KO負けを喫しているコーリン、ともに復帰後は3連勝を収めていますが、今回が実質的な復帰戦と言え、ターニングポイントとなるサバイバル戦になりそうです。




    またもう一つ、仕切り直しと言えるスペイン人同士の欧州スーパーバンタム級戦も入札が行われ、王者マーク・ビダル(17戦11勝5KO1敗5分)陣営のリメル・ボックスが26,113ユーロ(約338万円)、挑戦者キコ・マルティネス(48戦38勝28KO8敗2分)陣営のマラビジャ・ボックスが22,111ユーロ(約287万円)を提示、王者陣営が落札しています。

    5月の初戦はマルチネスの地元、スペインのエルチェで行われたものの2回負傷引分け、ビダルの防衛となりましたが、マルチネスの有効打によるカットという見方は多く、マッシミリアノ・ブランコ(イタリア)レフェリーのミス・ジャッジを指摘する声も大きく、EBU本部がダイレクト・リマッチを指示したものです。開催地が勝敗を大きく左右すると考えたか王者陣営が多くの資金を用意したことがうかがえますが早速、リメル・ボックスは本拠を構えるマドリードで9月再戦を発表しています。約4ヶ月振りとなる因縁は果たしてどのような結果が出るのでしょうか。
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