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    ミラン・メリンド対ヘッキー・ブドラー戦に再戦命令

    2017.10.21
    9月16日にフィリピンのセブで開催されたIBF世界ライトフライ級タイトルマッチが、このほどIBFからダイレクト・リマッチを指示されたことが報じられています。試合は地元でもある王者のミラン・メリンド(フィリピン/39戦37勝13KO2敗)が同級6位の挑戦者、ヘッキー・ブドラー(南アフリカ/34戦31勝10KO3敗)を12回判定に下し、同王座2度目の防衛を果たしたものですが、再戦指示の理由は王者のセコンドとして就いていたエディト・ビラモア・チーフ・トレーナーの反則行為によるものと報じられています。


    これはブドラー陣営のコリン・ネイサン・マネジャー兼トレーナーがIBFに抗議したもので、12ラウンドにブドラーのダウンと裁定されたものはスリップでありウェス・メルトン・レフェリーの誤審というもの。もう一つはメリンドの右まぶたのカットに対し、11ラウンド開始直後にドクターチェックが入りますが、ドクターがチェックをしている最中にビラモア・トレーナーが止血作業を行ったこと、そして12ラウンド開始直後にもドクターチェックが入りますが同様にビラモア・トレーナーは止血作業を継続、そしてレフェリーはその作業を容認していたというもので、60秒間のインターバル以外でセコンドが止血作業を行うのはルール違反だというものです。


    抗議を受けIBFは試合映像を確認し、メリンドのコーナーマンがインターバル以外の時間帯で止血剤を使用していること、また容認するレフェリーも確認したとし、試合の結果を左右しかねない極めて重大なルール違反として、ダウンではなくスリップという抗議については却下したもののインターバル以外での止血作業は明確な違反と断定、両陣営に速やかに再戦への交渉を開始するよう指示したというものです。自身も世界1位まで登り詰めた経歴を持つビラモア・トレーナーですが地元開催ということで緩みが有ったか、一向に止まらない出血に冷静さを失ったのか、これまでの試合でも度重なるカットを見せているメリンドだけに古傷も複数あることでしょう。再戦命令が下りた今、再戦でしっかりと決着をつけて欲しいところですが、メリンド陣営のALAプロモーションは指名防衛戦ではないうえ試合の勝敗には影響の無かったとして上訴する姿勢も見せていると現地メディアでは報じられています。
  • クイーンズベリー・プロモーションズがソーンダース対レミュー戦を正式発表

    クイーンズベリー・プロモーションズがソーンダース対レミュー戦を正式発表

    2017.10.20
    ボクシングファン注目のカード、WBO世界ミドル級タイトルマッチがいよいよ正式発表となりました。王者のビリー・ジョー・ソーンダース(英国/25戦全勝12KO)と同級1位のデビッド・レミュー(写真/カナダ/41戦38勝33KO3敗)による指名防衛戦が現地時間18日にクイーンズベリー・プロモーションズから発表、12月16日に挑戦者の地元カナダのケベック州ラヴァルに在るプレイス・ベルにて対戦することがアナウンスされています。


    「はじめにゴールデンボーイ・プロモーションとショーを提供出来ることに感謝したい。レミューは " Bレベル " の選手と対すると良く見えるかもしれないが、これまでに対した誰よりも優れ、滑らかな選手とリングに入るんだ。彼は指名挑戦者であり、私は自国を出て戦うことに合意したけれどカナダにはたくさんの友人が居るし、英国から多くのサポーターも連れて行くつもりだよ。私は公正で良い採点に期待している、そしてレミューを下せばより大きな戦いが見えてくるだろう。カネロとゴロフキンで行われるリマッチの勝者とか素晴らしい試合を楽しみにしているんだ。」と相変わらず不敵なコメントを残したのは王者ソーンダースです。


    18歳で北京五輪に出場、2回戦で敗退したものの20歳でプロデビュー後は、現IBOスーパーミドル級王者のC.ユーバンク Jr. に唯一の黒星を付けるなど着実に白星を重ね、WBO王座2度の防衛を果たしています。1発の破壊力は挑戦者に差を付けられている王者ですが、防御技術は王者の方が上を行きます。ソーンダースがレミューのパンチを空転させるのか、あるいは火を噴くのか、楽しみなタイトルマッチです。
  • 25戦全勝22KOのルーカス・ブラウンがロシア遠征

    25戦全勝22KOのルーカス・ブラウンがロシア遠征

    2017.10.20
    先日、ロシアのミール・ボクサから発表された11月27日のイベントですが元IBFスーパーライト級王者、エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア/27戦26勝23KO1敗)の対戦相手の他、各アンダーカードもアナウンスされ、なかなか興味深い対戦カードが明らかとなっています。メインイベンター、トロヤノフスキーの相手にはカルロス・マヌエル・ポルティージョ(パラグアイ/21戦全勝16KO)が発表されています。世界的な知名度は高くないポルティージョですが、10月6日にWBAスーパーライト級3位のC.アモンソット(フィリピン)を番狂わせと言って良い3回TKOに下し次回ランキングでは世界ランキング入りも濃厚の24歳です。37歳の元王者がベテランの味を見せ格の違いを見せることは出来るのか面白いカードです。



    そして一番の注目はWBCヘビー級26位のセルゲイ・クズミン(11戦全勝8KO)がWBC14位のルーカス・ブラウン(25戦全勝22KO)との全勝対決に臨み、空位のWBAインターナショナル同級王座決定戦を行います(写真)。ブラウンは昨年3月にロシア、チェチェン共和国にてR.チャガエフに10回TKO勝利をおさめたもののドーピング検査によって禁止薬物の使用が発覚すると、WBAは結果をノーコンテスト(無効試合)とし、ベルトはチャガエフに差し戻される事と6ヶ月間のサスペンド処分をアナウンスしており、ブラウンにとってはおよそ20ヶ月振りのロシアとなります。クズミンのチャレンジマッチは時期尚早なのか、一気に世界戦線に参入するのか、メインに勝るとも劣らないカードと言えるでしょう。



    その他にも元キックの世界王者、アレクセイ・パピン(8戦全勝7KO)は元NABF北米ライトヘビー級王者のイスマエル・シラク(ウクライナ/29戦25勝19KO4敗)と。セルゲイ・ルブコビッチ(6戦全勝5KO)は元欧州スーパーライト級王者のミケーレ・ディ・ロッコ(イタリア/45戦41勝18KO3敗1分)と拳を交えることが発表されています。
  • 禁止薬物使用の渦中にあるルイス・ネリが次戦を発表

    禁止薬物使用の渦中にあるルイス・ネリが次戦を発表

    2017.10.19
    禁止薬物ジルパテロールの使用がVADAによるドーピング検査で発覚、WBCからの処分が結論待ちの保留となっているWBC世界バンタム級王者のルイス・ネリ(写真/メキシコ/24戦全勝18KO)が、調査継続中ながら25戦目を発表し、11月4日にメキシコの地元、ティファナでノンタイトル戦を行うことを発表しています。


    日本を含め禁止薬物使用への非難など何処吹く風と言えるネリ、そしてサンフェル・プロモーションは依然として禁止薬物は意図して摂取したものではないと的外れな回答に終始し、今回の対戦相手にWBC同級8位のアーサー・ビジャヌエバ(フィリピン/33戦31勝17KO2敗)を選択しています。ビジャヌエバの2つの黒星は15年7月のM.アローヨ(プエルトリコ)とのIBFスーパーフライ級戦、そして2月のZ.テテ(南アフリカ)とのWBOバンタム級戦という世界戦のみのものですが、9月の復帰戦から約7週間での試合が発表された28歳のビジャヌエバは、「ネリは強く、ノンストップの連打には要注意です。個人的にはテテの方がより優れたボクサーだと見ていますが、彼が危険な対戦相手だということには変わり有りません。しかしスタイル的にはテテよりもネリの方が私と噛み合うと思います、テテと対した時よりもパンチをヒット出来ると思っています。」と意気込みを語っています。


    11月にアメリカで予定されているヘビー級戦では禁止薬物の使用が発覚したL.オルティス(キューバ)に対し、WBCはすかさず世界戦出場を承認しない姿勢を表明、いくつかの海外メディアから賛辞とも言える記事が報じられました。今回も迅速かつ適切な処分発表が待たれる現状ですが提唱するクリーン・ボクシング・プログラムの存在理由も問われるなかでの次戦の発表は山中戦後から一貫している開き直りとも取れるネリ陣営の姿勢の表れとも言えそうです。11月4日までに処分が発表され、ベルトが手元に残る結論となればタイトルマッチへシフトチェンジすることもあり得そうな対戦はおよそ2週間後のゴングです。
  • B.J.ソーンダース対D.レミュー戦は入札回避

    B.J.ソーンダース対D.レミュー戦は入札回避

    2017.10.19
    「契約は合意されました、HBOによるカナダ、モントリオールからの放送です。私たちは紳士的に話し合い、フランク・ウォーレン・プロモーターとは同じ考えを持っています。今年の終わりにボクシングにとって良い締めくくりとなる試合を観たいですね、このスポーツのため、そしてゴールデンボーイ・プロモーションのためにも素晴らしい1年でした。我々は(12月2日に予定している)ミゲル・コットのラスト・ファイトを開催するだけでなく、HBOによるソーンダース対レミュー戦も提供出来ることに誇りを感じています。」と17日、地元メディアに語ったのはゴールデンボーイ・プロモーションのオスカー・デラホーヤ・プロモーターです。



    10月9日にWBOミドル級チャンピオンのビリー・ジョー・ソーンダース(英国/25戦全勝12KO)とトップコンテンダーでもある前IBF王者のデビッド・レミュー(写真/カナダ/41戦38勝33KO3敗)両陣営に対戦交渉開始の指示が入りましたが、16日にはWBOが10月20日に入札を行うことを発表、交渉難航が明らかとなっていましたが、翌17日に事態が好転、F.バルカルセルWBO会長が入札回避を明言していたものです。ゴールデンボーイ・プロモーション及びクイーンズベリー・プロモーションズからの正式な発表会見が近日のうちに行われる模様ですが、日時や会場なども追って明らかになることでしょう。怪我による延期の多いソーンダースだけにリングに上がるまでは分からない部分も多そうですが、ゴングが鳴れば王者ソーンダースにとって過去最強とも言える対戦相手との試合が待っています。
  • シーサケットとエストラーダは2月24日にロサンゼルスで激突

    シーサケットとエストラーダは2月24日にロサンゼルスで激突

    2017.10.18
    WBC世界スーパーフライ級チャンピオンのシーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ/49戦44勝40KO4敗1分)と指名挑戦権を持つ同級1位のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ/38戦36勝25KO2敗)による指名防衛戦が2018年2月24日にロスで開催することをエストラーダ陣営のサンフェル・プロモーションが発表、タイ側のメディアも一斉に報じています。


    日本でも多くの注目を集めた9月9日の興行で、R.ゴンサレスをTKOに下し初防衛を果たしたサウスポーのシーサケットは試合時に31歳を数え、今回でアメリカ3連戦となります。一方、同興行でC.クアドラスを僅差判定で破り、1位の座を勝ち得た27歳のエストラーダは2階級制覇を目指します。日本にもファンの多い両選手だけに必見のタイトルマッチとなりそうです。


    なお同プロモーションのフェルナンド・ベルトラン・プロモーターは同じ会見の中でスーパーフェザー級のビッグファイトについても言及し、「ミゲル・ベルチェル対オルランド・サリド戦、そしてフランシスコ・バルガス対ミゲル・ローマン戦を12月9日、ロサンゼルスかラスベガスで開催すべくHBOと交渉を進めています。大詰めを迎え各所からの合意を得るまで90%ほどのところまで煮詰まっています。」と正式決定も間近と話しています。メキシカンのスーパーフェザー級4強による楽しみなイベントが正式に決まれば、こちらも見逃せないビッグイベントになりそうです。
  • アンソニー・ジョシュアの対戦相手がカルロス・タカムに変更

    アンソニー・ジョシュアの対戦相手がカルロス・タカムに変更

    2017.10.18
    10月28日(日本時間29日)に英国のカーディフで予定されていた、WBA&IBF世界ヘビー級タイトルマッチの挑戦者がWBA7位&IBF2位のクブラト・プーレフ(ブルガリア/26戦25勝13KO1敗)から、IBF3位のカルロス・タカム(カメルーン)に変更となることが日本時間17日、マッチルーム・スポーツから発表されています。


    トレーニング中に右肩を痛めたことが撤退の理由と発表した同プロモーションのエディ・ハーン・プロモーターは、「(プーレフ陣営の)カッレ・ザウアーランド・プロモーターから月曜日の午後に連絡を受け、怪我による出場不可を確認しました。これはドクターの診断による撤退であり、IBFルールでは(2位のプーレフから)指名挑戦権は3位のタカムに移行することも確認しています。プーレフの撤退発表の準備とともににタカム陣営に対し試合交渉を進めたところ、すでにトレーニング・キャンプの途中であり彼らは喜んで対戦を承諾しました。(試合を間近に控えて)プーレフの身長とスタイルに対していたところへ、タカムの全く異なるスタイルに対することは、ジョシュアのこれまでのキャリアの中で無かったことですが、全ては10月28日です。」としています。およそ9万人収容可能のカーディフ、ミレニアム・スタジアムはすでに7万人分のチケットが販売されていると報じられている現場の状況も中止&延期は避けたかったところかもしれません。



    WBCでは5位、WBOでも12位にランクされる36歳のタカムはプロ・デビューからフランスをホームとし、今回が世界初挑戦となります。昨年5月には敵地ニュージーランドのマヌカウで、現WBO王者のJ.パーカーと対戦し、3対0ながらポイント以上に後の世界王者を苦しめた10回判定負けを喫しています。19戦全勝全KOの王者有利は不動ながらプーレフよりも更に小柄なタカムが相手と変わりどのような試合展開となるのでしょうか。
  • ジェフ・ホーンは12月、エロール・スペンス Jr. は1月にそれぞれ初防衛戦

    ジェフ・ホーンは12月、エロール・スペンス Jr. は1月にそれぞれ初防衛戦

    2017.10.17
    「私はアマチュアのころ、ピーターソンのようなボクサーを目指しました、オリンピックのトレーニングでもスパーリングを数多くこなし、パンチを打つ方法、そしてやわらげる方法、スピードアップなど彼からとても多くのものを学びました。彼は私の憧れのボクサーの1人です。私は彼が戦いから逃げると思っていないし、とても狡猾なボクサーです。非常に老練でもあり、この戦いから多くの経験を得ることが出来ると思っています。私はまだ若いですからね。私の持つ王座を守り、そして他団体のタイトルも手にし誰もが認める世界ウェルター級チャンピオンになる時がようやく来たのです。それは来年に実現されるということです。」と会見で述べたのはIBF世界ウェルター級チャンピオンのエロール・スペンス Jr. (写真/米国/22戦全勝19KO)です。前WBA同級王者、レイモント・ピーターソン(米国/39戦35勝17KO3敗1分)との初防衛戦が2018年1月に行われると発表され、意気込みを語ったものですが、日時や会場のアナウンスは後日となっています。来年にはWBC王者、キース・サーマンとの統一戦を目指すスペンス Jr. としては同階級屈指の技巧派をハッキリとした形で退けておきたいところでしょう。



    そして、スペンス Jr. が標的の一人として対戦を公言しているもう一人のウェルター級チャンピオン、WBOのベルトを持つジェフ・ホーン(豪州/18戦17勝11KO1分)はM.パッキャオから奪った王座の初防衛戦を12月に豪州のブリスベンで行うことを発表しています。対戦相手の正式発表は後日とされていますが同級インターコンチネンタル王者のゲーリー・コーコラン(英国)が有力視されています。怪我からの復帰が待たれるサーマンとの絡みも楽しみな両チャンピオンの楽しみな初防衛戦です。
  • エドゥアルド・トロヤノフスキーが11月27日に復帰2戦目

    エドゥアルド・トロヤノフスキーが11月27日に復帰2戦目

    2017.10.17
    11月27日にロシアのモスクワにて、元IBFスーパーライト級王者のエドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア/27戦26勝23KO1敗)が、7月のM.ディ・ロッコ戦に続く復帰第2戦を行うことがロシアのミール・ボクサから発表されています。対戦相手は未定ながら地域王座戦となる12ラウンドを計画中とアナウンスされており、37歳の元王者としては世界再獲得まで一気に行きたいところでしょう。


    また同プロモーションの有望株も多数出場することが発表されています。WBCヘビー級26位のセルゲイ・クズミン(11戦全勝8KO)をはじめ、元キックボクシング世界王者のアレクセイ・パピン(8戦全勝7KO)。そして、アレクセイ・エゴロフ(3戦全勝2KO)、バレリー・トレチャコフ(11戦全勝4KO)、イフゲニー・スミルノフ(11戦10勝2KO1分)、セルゲイ・ルブコビッチ(6戦全勝5KO)、バレリー・トレチャコフ(11戦全勝4KO)、ゲオルギ・シェロクサエフ(14戦12勝10KO1敗1分)らの出場もアナウンスされています。
  • 世界3位のディリアン・ホワイトがロバート・ヘレニウスと激突

    世界3位のディリアン・ホワイトがロバート・ヘレニウスと激突

    2017.10.16
    WBC世界ヘビー級3位、IBFとWBOでも6位、そしてWBA8位と好位置に付けるディリアン・ホワイト(英国/22戦21勝16KO1敗)の次戦が10月28日の英国、カーディフのリングと決まっています。これはマッチルーム・スポーツから現地時間15日に発表されたもので、A.ジョシュア対K.プーレフ戦、K.ヤファイ対石田匠戦などがすでに決まっている注目のイベントとなります。


    「誰が私と戦うことになるのか交渉事を待つのはストレスの溜まるものです。カーディフで行われるWBCシルバー王座決定戦として、2週間前というこの時期に対戦を決断してくれたロバートには感謝しています。私は戦うことが好きですし、リングに上がり勝利の歓声を浴び世界ヘビー級タイトルマッチへ繋がると思うと楽しみで仕方有りません。」と意気込みを語ったホワイトの対戦者は元欧州ヘビー級王者のロバート・ヘレニウス(フィンランド/26戦25勝16KO1敗)となっています。元はWBC1位と世界挑戦まであと少しと迫りながら、プロモーターとの契約トラブルに加え格下に初黒星を喫したことでランキングも急降下しましたが、現在はIBF9位まで再浮上しています。


    「これは非常に壮大な試合であり、昨年12月に拳を交えたホワイト対チゾラ戦の勝者と戦えることに興奮を感じています。チゾラと私は5月に再戦を行う交渉を進めていたが、結局チゾラは対戦を避けました。私はディリアンがランナーではないと思っているし、立ち向かってくる男だと考えて居ます。ヘビー級注目の一戦であり、より強い男が勝利を手にするでしょう。」と述べたヘレニウスにとっても再浮上に加速を付ける白星としたいところでしょう。


    11月4日に米国で予定されているWBCヘビー級戦は、対戦者のL.オルティスが禁止薬物使用によってタイトルマッチ出場が不可となった際には、王者D.ワイルダーを挑発し自分を代役挑戦者に選べと発言したもののWBCからの指名もあり、あっさりとB.スティバーンとの指名戦が挙行される運びとなっています。また先日にはL.ブラウンとの対戦交渉について、R.ハットン・プロモーターにマッチメイクの姑息とも言える部分を指摘されたホワイトですが、ヘレニウスのようなネームバリューのある相手に勝ち抜いて行くことがタイトルマッチを近付けることに繋がるでしょう。
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