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    速報!ダニー・ガルシア 対 アドリアン・グラナドス!

    2019.04.21
    米国カリフォルニア州カーソンに在る、ディニティ・ヘルス・スポーツ・パークにて、前WBCウェルター級王者のダニー・ガルシア(米国)とWBCウェルター級12位のアドリアン・グラナドス(メキシコ)による空位のWBC同級シルバー王座決定戦がただいま終了、7ラウンド1分33秒TKOでガルシアが勝利、シルバー王座獲得を果たしています。最後はロープ際で防戦一方に追い込んだところでトーマス・テイラー(米国)レフェリーが割って入り終了、31歳のガルシアは35勝21KO2敗とし昨年9月、S.ポーター(米国)に王座を奪われて以来のリングでタフガイを下し復帰を飾っています。一方、29歳のグラナドスは20勝14KO7敗2分1無判定、キャリア初のTKO負けを喫しています。



    そして " PBC " 枠から外れたノーテレビ試合としてWBO世界バンタム級暫定王座決定戦が行われ、1位のリカルド・エスピノサ(メキシコ)が6位のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)に12ラウンド44秒KO負け、カシメロが3階級制覇達成となっています。長年、見てきたジュン・アグラビオ(フィリピン)・トレーナーに米国ビザが下りず渡米不可、カリフォルニア在住の元世界王者でもあるロデル・マヨール・トレーナーが急遽コーナーに就くというハプニングのなか地力で勝る30歳のカシメロは王座獲得を果たし、27勝18KO4敗としています。一方、対戦者の質と経験値で劣る21歳のエスピノサは23勝20KO3敗としています。



    同じくガルシア対グラナドス戦後のゴングとなったスーパーミドル級10回戦、" Perro " こと元WBOスーパーウェルター級暫定王者のアルフレド・アングロ(メキシコ/166.6ポンド)が約1年振りの復帰戦を行い、エベル・ブラボ(コロンビア/166.2ポンド)に2ラウンド1分23秒KO勝利です。36歳のアングロは25勝21KO7敗、33歳のブラボは24勝18KO10敗1分としています。



    " ゴールド・チャンピオン " なる王座戦を増やしているなか引き続き暫定王座戦も並行して承認しているWBAのスーパーバンタム級王座決定戦が行われ、同級2位のブランドン・フィゲロア(米国)が同級5位のヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)に8ラウンド終了、棄権によるTKO勝利で暫定王座獲得に成功です。22歳のフィゲロアは19戦全勝14KO、32歳のパレホは22勝11KO4敗1分です。


    WBAヘビー級11位のアンディ・ルイス Jr.(米国/262ポンド)は元欧州ヘビー級王者のアレクサンデル・ディミトレンコ(ドイツ/259ポンド)と対戦、5ラウンド終了TKOによりルイス Jr. が勝利をおさめています。IBF15位でもある29歳のルイス Jr. は32勝21KO1敗、36歳のディミトレンコは41勝26KO5敗です。
  • 暫定王座決定戦2試合を含めて明日は世界戦3試合が開催

    暫定王座決定戦2試合を含めて明日は世界戦3試合が開催

    2019.04.20
    日本時間明日21日にゴングが打ち鳴らされる世界タイトルマッチは暫定戦2試合を含む計3試合、一番の注目はやはりニューヨークのWBOウェルター級戦でしょうか。全階級を通じて安定感で群を抜くと言われていたクロフォードとV.ロマチェンコでしたがロマチェンコはJ.リナレス戦でダウンを喫し、一方のクロフォードは危なげない試合で全勝をキープ、盤石の安定感を見せ続けています。耐久力に難のあるもののスピードには定評のあるカーンが大番狂わせを起こすのか?それとも王者クロフォードが2度目の防衛を果たすのでしょうか?


    <WBO世界ウェルター級タイトルマッチ in 米国ニューヨーク州ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン>
    王者、テレンス・クロフォード(米国/34戦全勝25KO):146.4ポンド(約66.3Kg)
    同級2位、アミール・カーン(英国/37戦33勝20KO4敗):146.6ポンド(約66.4Kg)
    ※序盤は慎重な試合運びを見せることの多い王者クロフォードに対し、2階級制覇を目指すカーンは先制攻撃以外に勝ち目無しというのが大方の予想となっています。S.アルバレス戦での豪快なKO負けから再起後2連勝で手にしたビッグチャンスをモノにすることは出来るでしょうか?王者としてはE.スペンス Jr.(米国)との頂上決戦に期待が集まるなかで内容の問われる試合と言えそうです。


    <WBCシルバー・ウェルター級王座決定戦 in 米国カリフォルニア州カーソン、ディニティ・ヘルス・スポーツ・パーク>
    WBC1位、ダニー・ガルシア(米国/36戦34勝20KO2敗):146.8ポンド(約66.5Kg)
    WBC12位、アドリアン・グラナドス(メキシコ/29戦20勝14KO6敗2分1無判定):146ポンド(約66.2Kg)
    ※昨年9月、S.ポーター(米国)に敗れ王座返り咲きを阻止された31歳のガルシアにとって勝利は固い復帰戦と言えそうですが、焦点はKOか判定かといったところでしょう。S.ポーターやA.ブローナーともフルラウンドを経験している29歳のグラナドスは未だKO負けの無いタフガイとあって、ウェルター級頂上決戦に再参入するためにもすっきりと倒してビッグファイトを手繰り寄せたいガルシアです。

    <WBO世界バンタム級暫定王座決定戦>
    同級1位、リカルド・エスピノサ(メキシコ/25戦23勝20KO2敗):117.8ポンド(約53.4Kg)
    同級6位、ジョンリエル・カシメロ(フィリピン/30戦26勝17KO4敗):116.8ポンド(約52.9Kg)
    ※『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』のおかげで転がり込んできたチャンスをモノにするのは若さと勢いのエスピノサか、それとも経験とパワーのカシメロか。同トーナメントの決勝戦は年内に行われるか微妙な空気ですが、どちらが勝っても防衛戦として日本人選手が絡める可能性はありそうです。順当に行けばカシメロの勝利が予想されますが、慣れ親しんだアメリカのリングでエスピノサはベルトを掴めるでしょうか?

    <WBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦>
    同級2位、ブランドン・フィゲロア(米国/18戦全勝13KO):121.2ポンド(約54.9Kg)
    同級5位、ヨンフレス・パレホ(ベネズエラ/26戦22勝11KO3敗1分):120.5ポンド(約54.6Kg)
    ※近年WBAが新設したゴールド王者と暫定王者を同等とする報道も出ていますが、ライトヘビー級のM.ブラウン(米国)、ヘビー級のT.ブライアン(米国)に続き3人目の暫定王者を懸けて争う一戦は22歳、フィゲロアの王座獲得が濃厚です。元WBAバンタム級暫定王者でもある32歳のパレホの技巧は健在ながら敵地での王座獲得にはややアピール不足でしょうか。
  • プエルトリコで2人の元世界王者が5月18日に共演

    プエルトリコで2人の元世界王者が5月18日に共演

    2019.04.20
    前WBAフェザー級王者のヘスス・マヌエル・ロハス(32戦26勝19KO3敗2分1ノーコンテスト)と元2階級制覇王者の " Juanma " ことファン・マヌエル・ロペス(42戦36勝32KO6敗)が5月18日にプエルトリコのカグアスに在る、ロジェール・メンドサ・コリセウムにて開催されるイベントで共演することが主催するウニベルサル・プロモーションズから発表されています。


    1月、徐灿(シュ・チャン/中国)にWBAフェザー級レギュラー王座の初防衛を阻まれ、4位に落ちた32歳のロハスにとって復帰戦であるとともに昨年8月、体重超過により失格となったもののJ.ディアス Jr.(米国)に12回判定負けを喫した試合も含めると2連敗中、大事な連敗脱出が掛かる一戦になります。そしてここ5戦で2勝3敗と負け越している35歳のロペスは16年10月のW.バスケス Jr.(プエルトリコ)戦以来、母国で勝利を手にしていません。徐戦では勝利を推す声も多かったロハス、世界王座再獲得までかなりの距離が空いたロペス、立場こそ微妙な違いがありますが白星を渇望する2人がリングに上がるとあって地元では注目のイベントとなりそうです。


    メインを務めるロハスはスーパーフェザー級10回戦で " Loco " の異名を持つルイス・カスティーリョ(メキシコ)と対戦、「プエルトリコの皆さんの前で戦えることに興奮していますし、とても幸せな気持ちです。再び世界チャンピオンになるためにベストを尽くすつもりです。対戦相手について良く知りません、私が知っているのは周りから " Loco(Crazy)" と呼ばれていることだけですが、もし5月18日もおかしければ彼は精神科医に会うことになりますね。」とコメント。アンダーカードに元世界ランカーのルイス・オルランド・デル・バジェ(プエルトリコ/27戦23勝17KO3敗1ノーコンテスト)が出場することもアナウンスされたイベントまで1ヶ月を切っています。
  • デビッド・レミューが右拳を負傷、WBA暫定王座戦はキャンセル

    デビッド・レミューが右拳を負傷、WBA暫定王座戦はキャンセル

    2019.04.19
    試合発表からわずか6日、デビッド・レミュー(写真/カナダ/44戦40勝34KO4敗)が負傷により5月4日のビッグイベントから離脱、WBAスーパーミドル級1位のジョン・ライダー(英国/31戦27勝15KO4敗)とのWBA同級暫定王座決定戦がキャンセルとなっています。


    「トレーニング・キャンプは素晴らしく順調に進み、これまでに経験した中で最もキツいものと言える内容でした。しかし私はすぐに戻ります、しっかりと完治させてファンの方々には今回の埋め合わせをすることを約束します。」と語った前IBFミドル級王者のレミューはスパーリング中に右こぶしを負傷、8週間は安静にするよう診断されたとしています。ゴールデンボーイ・プロモーションズのエリック・ゴメス氏も「デビッド・レミューがイベントから外れることはとても痛いが、ボクシングの世界では良くあることです。我々としては1日も早い回復を願い、168ポンド(スーパーミドル級)でのビッグファイトで再びスポットライトを浴びてほしいところです。」とコメント。テレビ局目線で言うと相変わらず使いづらい選手と言わざるを得ないところですが、同プロモーションがバックアップを約束しています。


    なお同プロモーションがレミューのために組んだタイトルマッチでもあり、割を食った格好のライダーは当然ながらイベントへの出場もキャンセル、代わりの対戦カードは近日中に発表されるとしています。
  • イバン・バランチェク「5月18日のジョシュ・テイラー戦を楽しみにしている」

    イバン・バランチェク「5月18日のジョシュ・テイラー戦を楽しみにしている」

    2019.04.19
    『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』主催者側によるファイトマネー及び勝利者ボーナスの支払遅延を理由とするトーナメントの離脱発表後、去就が注目されていたIBF世界スーパーライト級チャンピオンのイバン・バランチェク(ベラルーシ/19戦全勝12KO)陣営ですが、このほど出場へ翻意、1月31日の正式発表から約2ヶ月半を経て両陣営が合意したことが報じられ、バランチェクも現地時間17日に自身のSNSにて「5月18日のジョシュ・テイラー戦を楽しみにしている。」とアップ、ファンや関係者を安堵させています。


    なお先週、バランチェク陣営のデイブ・マクウォーター・マネジャーは地元メディアのインタビューにて『WBSS』主催者側と再交渉したことを伝えた中でこれまでの態度を変え出場へ前向きな姿勢を見せたことが報じられていました。同マネジャーは方針を変更した理由に同トーナメントから離脱するならばIBFから王座を剥奪するかもしれないという通知を受けたと伝えていますが、これは同級3位でもあるテイラー戦は指名防衛戦にあたりその興行権を『WBSS』が買い上げたため出場を拒否するならば王座剥奪するという通知を受けたものと報じられています。


    この間、同マネジャーの意向を無視する形で主催者側のインタビューに応じたペドロ・ディアス・トレーナーは事実上解雇となり、フレディ・ローチ・トレーナーとの新タッグを組むなど5月18日のイベント前にしては異例の人事にまでもつれていた一件ですが一先ず終息と言えそうです。フィジカルとパワーで上回る王者が押し切るのか、サウスポーの挑戦者が地の利を味方に新王者となるのか、純粋に興味深いマッチアップだけにこのまま5月18日のゴングを迎えてほしいところです。
  • ジェナディ・ゴロフキンがニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで復帰戦

    ジェナディ・ゴロフキンがニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで復帰戦

    2019.04.18
    昨年9月15日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナにて行われた第2戦で、S.アルバレス(メキシコ)に12回判定負け(2対0)の惜敗、長らく続いた王座を明け渡した元統一ミドル級王者のジェナディ・ゴロフキン(カザフスタン/40戦38勝34KO1敗1分)が6月8日、米国のニューヨークに在る、マジソン・スクエア・ガーデンで復帰することが発表され、IBFミドル級9位のスティーブ・ロール(カナダ/19戦全勝10KO)と12回戦に臨むとしています。


    無冠になったとはいえアルバレスとの2試合のどちらもゴロフキン勝利とする声は根強く、37歳を数えるものの未だクラス最強を支持するファン、関係者も数多く居るなかで迎える相手は35歳、全勝のロールとなっています。「世界最高の相手に挑戦する機会を与えてくれたDAZNとGGGに心から感謝したい。しかしここはハッキリとさせてもらう、私はナショナル・チャンピオンとして自身の国を代表しています。ゴロフキンも普通の男です、私はこの試合に勝ってミドル級世界トップクラスの中に私の名前を入れるつもりです。」と頼もしいコメントを残しています。昨年8月にIBF15位として世界ランク初登場、その後12月にはK.レザーウッド(米国)に勝ってUSBA全米王座を手にしている遅咲き、連打型のオーソドックスが番狂わせを目指します。


    今回の復帰戦のもう一つの注目は164ポンド契約の対戦でしょう、ミドル級リミットから4ポンド(約1.8Kg)重たい試合はゴロフキンのパフォーマンスにどのような影響を見せるのでしょうか。第2戦以降、アルバレス陣営のオスカー・デラホーヤ・プロモーターは年内の第3戦を示唆しており、5月4日にアルバレスがジェイコブスに勝ち、ゴロフキンが6月8日の復帰戦を飾れば年末にも開催される可能性があり、王座奪還へ執念を見せるゴロフキンの試合内容に注目が集まります。
  • WBOがバンタム級で暫定王座決定戦を承認、週末のゴングへ

    WBOがバンタム級で暫定王座決定戦を承認、週末のゴングへ

    2019.04.18
    日本時間17日、WBOがバンタム級で暫定王座の設置を承認、現在1位にランクされるリカルド・エスピノサ(メキシコ/25戦23勝20KO2敗)と6位のジョンリエル・カシメロ(写真/フィリピン/30戦26勝17KO4敗)による同王座決定戦を指示したことが発表されています。現時点の2位は元世界王者でもあるJ.アグベコ(ガーナ)がランクされていますが近日中に発表される最新ランキングでカシメロが2位に浮上する見込みというもの。


    WBOは承認理由として両陣営から働き掛けがあったこと、そして正規王者のZ.テテ(南アフリカ)が『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』トーナメント参戦中でもあることを挙げています。WBOはかねてから王座統一戦やビッグファイトを推奨する姿勢を見せており、状況に応じて指名防衛戦の拘束力を緩める傾向があり、今回の暫定王座承認に懐疑的な意見を挙げるファンも多くは無いかもしれません。しかし同トーナメントの継続すら危ぶむ声があるなかで決勝戦がいつになるのか、全く不明とあってかなり長い期間で王者2人体制となることが予想されます。


    この両者、今週末に米国のカリフォルニアで行われる、D.ガルシア対A.グラナドス戦アンダーカードで対戦することは数週間前からすでに複数のメディアで報じられておりWBOからの承認待ち状態といえる状況のなか、ようやく正式発表、すでに準備万端とする21歳のエスピノサは「世界タイトルマッチとして戦えることを嬉しく思います。土曜日の夜の試合実現へ向けて尽力してくれたチームに感謝します。ティファナに新しい世界チャンピオンが誕生するでしょう。」と13連勝中の勢いと若さでベルト獲得へ臨むと意気込んでいます。


    一方、アメリカでのトレーニング・キャンプの経験こそあるものの今回がアメリカ初戦となる30歳のカシメロは過去にライトフライ、フライと2階級を制しており今回はフィリピン選手4人目となる3階級制覇が掛かる一戦と言えます。WBOラテン王座の防衛を続けトップコンテンダーに登りつめたフランコにとって過去最強の相手には間違いないところです、好不調の波が激しいことでも知られるカシメロのコンディションが勝敗を分けることになるでしょう。
  • アルチュム・ダラキャンがWBAフライ級王座防衛戦を発表

    アルチュム・ダラキャンがWBAフライ級王座防衛戦を発表

    2019.04.17
    WBA世界フライ級チャンピオン、アルチュム・ダラキャン(ウクライナ/18戦全勝13KO)を擁するユニオン・ボクシング・プロモーションズが同王座3度目の防衛戦を発表、6月15日にウクライナのキエフにて同級1位の指名挑戦者、デンナパー・キャットニワット(タイ/21戦20勝15KO1敗)を迎えることを発表しています。


    試合会場は後日の発表としていますが昨年に行われた6月の初防衛戦はヨドモンコン(タイ)に8回TKO勝利、12月に行われた2度目の防衛戦もG.レブロン(ドミニカ共和国)に5回TKO勝利をおさめている31歳の王者にとって3連続KO防衛が掛かる一戦になります。政情不安の続くウクライナに見切りを付けるかのようにアメリカに進出したエギス・クリマス・マネジャーが抱える、W.ロマチェンコやO.ウシク、O.ゴズディクらと一線を画し、自国でプロ・キャリアを続けていることに加え軽量級とあって世界的知名度で大きく差の付いている王者ダラキャンですが、約半年振りの試合で存在感を示し、公言する王座統一戦へ向けて良いアピールにしておきたいところです。


    そして敵地に乗り込む27歳のデンナパーは14年5月にメルパルク大阪にて初回TKO負けを喫して以来の海外遠征となりますが、現在WBCスーパーフライ級王座に就くシーサケット(タイ)もキャリア前半に日本で3つの黒星を喫している事例もあります、約5年間でどこまで成長しているかが王座奪取の焦点と言えるでしょうか。スーパーバンタム級のノップ、ウェルター級のティーラチャイ、フライ級のスタンプらなかなか世界の壁を崩せずにいるニワット・ラオスワンワット・プロモーター率いるギャラクシー・プロモーションズですが、今回はチャンピオンベルトをタイに持ち帰ることは出来るでしょうか?
  • IBFスーパーウェルター級15位のティム・チューが豪州王座に挑戦

    IBFスーパーウェルター級15位のティム・チューが豪州王座に挑戦

    2019.04.17
    元世界王者の息子として注目を集めながら全勝街道を歩き、最新ランキングではIBFスーパーウェルター級15位入りも果たしている24歳のティム・チュー(豪州/12戦全勝10KO)にとって次戦はキャリア初のペイ・パー・ビュー放送になることも決まり一層話題を集めています。5月15日にオーストラリアのピルモントにてオーストラリア・スーパーウェルター級チャンピオンのジョエル・カミレリ(豪州/23戦17勝8KO5敗1分)に挑戦することが決まり、「ここで生まれた私が、自分をオーストラリア・チャンピオンだと言えることは私にとって非常に大きな意義のあることです。試合が待ち遠しいです。」と腕を撫しています。


    チュー陣営は当然ながら通過点の一つとし、年内には対戦相手の質を上げて世界ランカーのドワイト・リッチーやマイケル・ザラファらとの対戦を挙げ、更にはWBAミドル級2位に付け2階級制覇を目指す、ジェフ・ホーンら国内のトップ選手を乗り越えていきたいと意気軒高です。国内での話題性も十分とあってホーンも「この件で質問を受けることは構いませんが、彼らは言葉で言っているほど対戦に熱心なようには思えません。ティムはこれからどんどん成長するだろうし、とても巧くプロ・キャリアを積み重ねていますが、もし本心から私と戦いたいというのならこちらとしても望むところですよ。」と大人の対応を見せています。ラスベガスのメイウェザー・ジムやロサンゼルスのワイルド・カード・ジムなどアメリカのジムにも武者修行する姿勢も報じられているチューがまずはナショナル・チャンピオン・ベルトを目指します。
  • パウルス・アンブンダ「私は常にアメリカのリングに上がりたいと願ってきた」

    パウルス・アンブンダ「私は常にアメリカのリングに上がりたいと願ってきた」

    2019.04.16
    メインの統一スーパーウェルター戦、J.ハード対J.ウィリアムス(ともに米国)戦に加えて、なかなか豪華なアンダーカードも話題となっている5月11日、米国バージニア州フェアファックスのイベントですがアンダーカードで " Premier Boxing Champions " の推す全勝ホープ、スティーブン・フルトン(米国/15戦全勝7KO)と対戦するIBOスーパーバンタム級チャンピオンのパウルス・アンブンダ(ナミビア/29戦27勝11KO2敗)が地元メディアのインタビューに応じ、アメリカ・デビュー戦が決まった喜びを述べています。24歳のフルトンに対して、プロ・キャリアで上回る38歳のアンブンダですが旗色の悪いなか元世界王者の意地を見せることは出来るでしょうか。


    「もしアメリカのリングで1度も戦っていなければプロボクサーとして半人前だと思います、私はアメリカのリングで戦うことを最も望んできたし、試合が決まってとても興奮しています。自分の才能をアメリカの人々に披露出来ることを嬉しく思っています。」

    「最近だけでもジュリアス・インドンゴ、パウルス・モーゼス、そしてウォルター・カウトンドクワら多くの同胞がアメリカのリングで打ちのめされましたが私は自分の肩書を落とすつもりは全くありません。もう年を取り過ぎたとか、遅過ぎたとは言わないでください、私には輝く時間がまだあると思っています。自分を18歳のように感じているし、まだまだ輝けると考えています。」最新試合でもある昨年9月、敵地シンガポールでIBOスーパーバンタム級王座獲得を果たしたベテランのパフォーマンスに地元ファンの期待が集まります。
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