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  • WBAがジェームス・マクドネルの王座据え置きをアナウンス

    WBAがジェームス・マクドネルの王座据え置きをアナウンス

    2017.12.09
    日本時間12月1日に11月度の最新ランキングを発表したWBAが、バンタム級で空位と発表していた同級レギュラー王者のジェームス・マクドネル(英国/33戦29勝13KO2敗1分1無判定)の復権をアナウンス、数日前に発表されたランキングで " VACANT(空位)" と表記されていた箇所へはすでにマクドネルの名前が再掲載されています。


    11月4日(写真)におこなわれたL.ソリスとの再戦は不完全燃焼と言って良い3回無判定、幸運も重なり同王座6度目の防衛を果たしているマクドネルはソリス戦直後の勝利者インタビューでも階級を上げることを公言しており、デイブ・コールドウェル・トレーナーも「ソリス戦の勝敗に関わらず王座は返上、階級を上げる。」と明らかにしていました。しかしWBAは「マクドネルは階級を上げることは示唆していたが(返上は)最終決定ではない。」とまだ返上する姿勢を見せているだけと再記載の理由を述べています。


    来春にマクドネルとの対戦も噂されていた同級6位で元IBF王者、ポール・バトラーのジョー・ギャラガー・トレーナーは「マクドネルが階級を上げたからと言ってビッグマッチの話が決まるか、甚だ疑問だ。バトラーとの対戦を受け、大金を手にした方が良いのに。」とかねてから知られているマクドネルの高くない人気を突っつき、バトラー戦を回避したとも受け取れる発言を残していましたが、マクドネル対バトラー戦実現の芽はまだ残っていると言えそうです。しかしながら14年5月に暫定王座を獲得、のちに正規王者へと昇格したマクドネルは未だ指名防衛戦を1度もこなしておらず、次戦がどうなるのか全くの不透明と言えそうです。
  • 世界王者&全勝同士によるクルーザー級王座統一戦

    世界王者&全勝同士によるクルーザー級王座統一戦

    2017.12.08
    " ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ " クルーザー級準決勝戦、残る1つのWBC王者のマイリス・ブリエディス(ラトビア/23戦全勝18KO)対WBO王者のアレクサンデル・ウシク(ウクライナ/13戦全勝11KO)戦が2018年1月27日にブリエディスの地元ラトビアのリガに在るアリーナ・リガにて開催されることが決定しています。2度目の防衛を目指す33歳のブリエディスと4度目の防衛を目指す31歳のウシク(ともに年齢は試合時)による全勝同士の王座統一戦は、ブリエディスの準々決勝戦となったM.ペレス戦と同じ会場での対戦となっています。ペレス戦では予想外とも言えるサウスポー下手を白日の下にさらしたブリエディスですが、どこまで克服してくるかが勝負の鍵と言えるでしょう。


    主催するザウアーランド・プロモーション、カッレ・ザウアーランド・プロモーターは「チケット完売となったアリーナ・リガでの準々決勝戦の想像を超えた雰囲気は詰めかけた観客が造り上げたものでした。1月27日、そのラトビアでモハメド・アリ・トーナメントを行えることに非常に興奮しています。ウシクは五輪金メダリスト、世界チャンピオン、そしてトーナメントの第1シード選手ではありますが、ラトビアの英雄で世界チャンピオンのブリエディスと激突するこの一戦は彼のキャリアの中でも最も厳しい挑戦であり、数年前から期待を集めていたこの階級最高の王座統一戦と言って良いでしょう。」とチケット完売に自信を見せています。


    数日前に発表された準決勝もう一つのカード、Y.ドルティコス対M.ガシエフ戦のチケット販売は12月下旬開始とされており、ボクシングでは未開の地と言って良いロシア、ソチでの開催ながらチケット完売は間違いなしと報じられています。ドルティコス対ガシエフ戦から1週間早く開催されるブリエディス対ウシク戦も近日中のチケット販売開始としている中、準々決勝戦のペレス戦では地元の英雄を見ようと1万4千人が詰めかける満員と報じられました、今回もほぼ完売は間違いないところと思われますが、同シリーズのスーパーミドル級準決勝戦、G.グローブス対C.ユーバンク Jr. 戦は約2万2千席が7分で完売したことも話題となっており、賞金総額50万ドル(約56億円)という超破格のトーナメントに相応しい集客力といえる準決勝戦が続いています。
  • 元2階級制覇王者のアンソニー・ムンディンが来年1月に復帰戦

    元2階級制覇王者のアンソニー・ムンディンが来年1月に復帰戦

    2017.12.08
    WBAスーパーミドル級とWBA暫定スーパーウェルター級の元王者、42歳のアンソニー・ムンディン(豪州/54戦47勝27KO7敗)が2018年1月17日、オーストラリアのピルモントに在るスター・シティ・ホテル&カジノにて復帰戦を行うことを現地時間7日に発表、会見を行っています。昨年2月(写真)、元2階級制覇王者同士の対戦としてダニー・グリーンとの再戦に臨み2歳下のグリーンに雪辱を許していましたがおよそ11ヶ月振りのリングとなり、今回の相手は来日経験もあり2度の世界挑戦経験を持つトミー・ブラウン(豪州/43戦35勝13KO6敗2分)とアナウンスしています。


    ムンディンより8歳下のブラウンは世界王座獲得に失敗した後も豪州を中心にキャリアを積み上げ、2015年には実弟のデイビーをリング禍で亡くす不幸に見舞われながらもリングに上がり続け、今年もすでに3戦全勝1KOとしており10月の最新試合では日本でもお馴染みの元世界王者、シリモンコン・シンワンチャー(タイ)に10回判定勝利をおさめています。


    " The Man(本物の男)" の異名を持つムンディンは会見で悲壮な決意を述べ、「これは " The Man " の復活か " The Man " の終焉かすぐに分かるだろう。私も大いに年を取り、夢の全てを実現させるためにはしっかりとしたプランが必要と考えた。私は世界の頂点を相手に自分の能力を試したい、(ブラウンに勝った後で)私はベストと戦いたい、ビリー・ジョー・ソーンダース、彼はWBOチャンピオンであり、その彼を打ち破ることは素晴らしいチャレンジであり壮大な成果と言えるだろう。私はベストと戦いたい、その私が思い描くのが彼との対戦なんだ。」とソーンダース挑戦&3階級制覇が目標と述べています。


    「彼のプランにどうこう言うつもりはありません、彼にとっては良い事でしょう。しかし1ラウンドが終わってゴングが鳴りコーナーに戻るときっと自分が思い違いをしていたことに気付くでしょう。現状のキャリアを考えると現段階で私は彼よりも優れたボクサーだと思いますし、私は常にリングに上がり続けていますが、彼は1試合だけですからね。しかし未だムンディンは大御所と言えます、その彼に勝利すれば私のキャリアもより厚みを増したものになると考えています。」と冷静なコメントを残したブラウンの勝利は固いところとみますが、すべてはムンディンのブランク中の鍛錬の度合いと言えそうです。
  • トニー・ベリュー対デビッド・ヘイ再戦の延期日程が決定

    トニー・ベリュー対デビッド・ヘイ再戦の延期日程が決定

    2017.12.07
    「私は日記に新しい日付を入れることが出来て嬉しく思います。そして5月5日はボクシング・ファンに素晴らしい夜を贈りたいと思います。本当のことを言えば、(当初の対戦予定だった)12月に素晴らしい勝利を手にし、家族とクリスマスをゆっくり過ごすことを楽しみにしていました。しかし一先ず精神を落ち着けて、この戦いで彼を打ちのめす理由にしたいと思います。」と12月17日に予定されていたダイレクト・リマッチが延期となり、再日程が2018年5月5日に決まったWBCヘビー級6位のトニー・ベリュー(英国/32戦29勝19KO2敗1分)のコメントです。


    元WBAヘビー級王者、デビッド・ヘイ(英国/31戦28勝26KO3敗)との因縁決着の会場は初戦の発表時と同じロンドンに在る02アリーナと決まっています。11月下旬にヘイが腕を怪我したことにより、およそ5ヶ月の延期となってしまった一戦ですが、雪辱か返り討ちか英国のボクシング・ファンには待ちきれない一戦となることでしょう。WBCはベリューをクルーザー級名誉王者に残しながらヘビー級で6位としており、ヘイを返り討ちにしたあとはヘビー級戦線に本格復帰となるのでしょうか。


    なおアンダーカードなどの詳細は明らかにされていませんが、現時点でWBCスーパーミドル級シルバー王座決定戦、WBCスーパーミドル級9位のE.スコグラウンド(スウェーデン/27戦26勝12KO1敗)対WBC10位のR.フィールディング(英国/26戦25勝14KO1敗)戦は何も明らかにされておりません、12月17日の開催は無くなっていますが、周囲の期待も高い一戦だけにベリュー対ヘイ再戦よりも前に実現する可能性は残っているようです。
  • 前WBCライト級王者のデヤン・ツラティカニンが約11ヶ月で復帰

    前WBCライト級王者のデヤン・ツラティカニンが約11ヶ月で復帰

    2017.12.07
    今年1月、" マイキー "・ガルシアに痛烈な3回KO負けを喫し、世界のベルトを手放した前WBC世界ライト級王者のデヤン・ツラティカニン(モンテネグロ/23戦22勝15KO1敗)の復帰戦が12月14日に迫っています。アメリカでの4戦目でもある一戦はヘビンソン・エレラ(コロンビア/36戦22勝16KO13敗1分)とのノンタイトル戦が予定されていますが、復帰を飾るスカっとした勝利に期待が集まります。


    「ボクシングは人生のようなものです、一瞬で全てが変わります。まさにガルシアとの試合がそうでした。それまでプロの世界で負けたことは無かったし、ベルトを守ることを確信していました。私の一瞬の不注意がガルシアを更に引き上げたのです。プロ初の黒星でした、立ち直ることは簡単なことではありませんでしたが、家族や友人からの慰めを受け再び世界の王座に復帰することを決心しました、現在の私はガルシア戦の私よりも強いです。以前に持っていた負ける事へのプレッシャーもすでに有りません、怖れる気持ちを無くし、再び世界王座に向かって歩きます。」と33歳のサウスポーが固い決意を述べています。


    後押しするルー・ディベラ・プロモーターも「彼がより強くなって戻ってくることによってライト級やスーパーライト級で近い将来、ビッグファイトも有りうることでしょう。年末の復帰をしっかりと果たし、来年のライト級、スーパーライト級の輪の中に入ってくることが出来ると思います、どちらの階級でも好ファイトを見せられる選手だと思いますよ。」と述べていますが、前王者は期待に応えることが出来るでしょうか?


    なおこの日のメインイベントは村田諒太(帝拳)のスパーリング・パートナーとして度々来日を果たしている、WBC米大陸スーパーウェルター級王者のパトリック・デイ(米国/17戦14勝6KO2敗1分)にウェスレー・タッカー(米国/15戦14勝8KO1敗)が挑む試合が組まれています。WBC同級25位と着々とランクを上げてきている25歳のデイが王座を守ることは出来るのか、こちらも注目です。
  • KO必至の好カード!Y.ドルティコス対M.ガシエフによる王座統一戦が決定

    KO必至の好カード!Y.ドルティコス対M.ガシエフによる王座統一戦が決定

    2017.12.06
    いよいよ準決勝戦が本格化した " ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ " クルーザー級の好カード、WBA王者のジュニエール・ドルティコス(キューバ/22戦全勝21KO)対IBF王者のムラト・ガシエフ(ロシア/26戦25勝18KO1ノーコンテスト)戦詳細が発表され、2018年2月3日にロシア最西部の都市ソチで開催、2014年のソチ五輪ではアイスホッケーなどが行われた約1万2千人収容のボリショイ・アイス・ドームで激突することとなっています。


    準々決勝戦で豪腕D.クドリアショフを2回でマットに沈めた31歳のドルティコスはWBA王座2度目の防衛&IBF王座獲得を目指します。「私は自分こそ世界最高であり、モハメド・アリ・トロフィーに相応しいボクサーだと信じています。私はガシエフとロシア、世界中のボクシング・ファンに " The KO Doctor " が何をするのかお見せすることを待ちきれないです。」


    一方、WBC王座6度防衛の実績を持つ元世界王者のK.ブロダルチク(ポーランド)を3回KOに下している24歳のガシエフはIBF王座2度目の防衛に加え、WBA王座の獲得も目指します「ドルティコスは非常に危険なファイターです、彼のような相手に自分の能力を試すことは素晴らしいことだと思います。私は世界中のボクシング・ファンのためにグレートなボクシングを披露できると確信しています。」


    もう一つの準決勝戦、O.ウシク対M.ブリエディス戦も近日中に詳細がアナウンスされることとなっており、決勝戦は2018年5月にサウジアラビアのジッダで開催されることとなっていますが、まずはドルティコスとガシエフのどちらが決勝戦進出を決めるのでしょうか?
  • 週末のマジソン・スクエア・ガーデンは日本時間9時30分開始

    週末のマジソン・スクエア・ガーデンは日本時間9時30分開始

    2017.12.06
    IBF世界スーパーフェザー級4位の尾川堅一(帝拳)が出場するラスベガス、マンダレイベイ・リゾート&カジノにて行われるビッグイベントも注目を集めていますが、東海岸のニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンで開催されるトップランク・プロモーション主催興行も多くの話題を集めています。メインイベントのV.ロマチェンコ対G.リゴンドー戦を含めこのほど全対戦カードがアナウンスされています。

    第1試合のヘビー級8回戦は現地時間9日19時30分(日本時間10日、9時30分)にゴングとされ計7試合、ESPNによる放送は第4試合のS.スティーブンソン対O.メンドサ戦が日本時間11時からとされています。セミやセミセミの結果次第ではありますがメインイベントは日本時間13時頃の予定となっています。


    <第1試合、ヘビー級8回戦>※日本時間9時30分予定
    WBA同級12位、ブライアント・ジェニングス(米国/22戦20勝11KO2敗)対ドニー・ヘインズワース(米国/15戦13勝11KO1敗1分)


    <第2試合、フェザー級6回戦>
    ホセ・ゴンサレス(米国/9戦8勝2KO1分)対アダン・ゴンサレス(米国/5戦3勝2KO1敗1分)


    <第3試合、女子ライト級4回戦>
    ミカエラ・メイヤー(米国/2戦2勝2KO)対ニディア・フェリシアーノ(米国/20戦9勝8敗3分)


    <第4試合、フェザー級6回戦>※日本時間11時予定
    リオ五輪バンタム級銀メダリスト、シャクール・スティーブンソン(米国/3戦全勝1KO)対オスカル・メンドサ(米国/6戦4勝2KO2敗)


    <第5試合、NABO北米スーパーフェザー級王座決定戦>
    WBO同級8位、クリストファー・ディアス(プエルトリコ/21戦全勝13KO)対ブライアント・クルス(米国/20戦18勝9KO2敗)


    <セミファイナル、フェザー級6回戦>
    ロンドン五輪フライ級銅メダリスト、マイケル・コンラン(英国/4戦全勝全KO)対ルイス・フェルナンド・モリナ(アルゼンチン/11戦7勝2KO3敗1分)


    <メインイベント、WBOスーパーフェザー級タイトルマッチ>
    チャンピオン、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ/10戦9勝7KO1敗)対WBAスーパーバンタム級スーパーチャンピオン、ギレルモ・リゴンドー(キューバ/17勝11KO1ノーコンテスト)
  • 週末に元WBA暫定王者のルイス・オルティスが約1年振りの復帰戦

    週末に元WBA暫定王者のルイス・オルティスが約1年振りの復帰戦

    2017.12.05
    過去に数度の禁止薬物使用によるサスペンド処分を受け、9月にはWBC王者のD.ワイルダーとのタイトルマッチも公式発表から約2週間後に禁止薬物の陽性反応が出たことでフイにした元WBAヘビー級暫定王者のルイス・オルティス(キューバ/29戦27勝23KO2ノーコンテスト)に今週末8日(日本時間9日)、電撃的な復帰戦が発表されています。


    38歳の元暫定王者が約1年振りに復帰する舞台は、メインイベントとして元WBCライトヘビー級王者で現在はWBC10位にランクされるジャン・パスカル(カナダ/38戦31勝18KO5敗1分1ノーコンテスト)に新鋭、WBC同級32位のアハメド・エルビアリ(エジプト/16戦全勝13KO)が挑む一戦がセットされている米国、フロリダ州ハイアリアに在るハイアリア・パーク・レーシング&カジノで行われるイベントと " Premier Boxing Champions " からアナウンスされたもので、試合地となるフロリダをホームとする全勝のエルビアリが長い試合間隔の影響も有りすっかり影を薄くした35歳のパスカルを追い落とせるか否かが注目とされているカードの脇を固めるものです。


    WBAが11月に1年間のサスペンド処分および指名挑戦権剥奪を発表したオルティスですが、WBCは禁止薬物の使用は高血圧の治療など療養を目的としたものであって、パフォーマンスの向上を目的としたものではない、と不問にするとし、薬物の使用を事前に申請しなかったペナルティとして、2万5千ドル(約281万円)の罰金のみというほぼほぼ処分無しとも言える声明を出しています。すっかり薬物違反に優しいWBCという印象を残すなか、オルティスの動向に注目が集まっていましたが急遽、ダニエル・マーツ(米国/22戦16勝13KO5敗1分)とのノンタイトル10回戦が発表された図式となっています。
  • TJ・ドヘニーがマイク・タワッチャイとの挑戦者決定戦を発表

    TJ・ドヘニーがマイク・タワッチャイとの挑戦者決定戦を発表

    2017.12.05
    11月下旬にロシアの主催プロモーションから中止とアナウンスされていたIBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が再び浮上してきています。同級6位のE.グラドビッチが眼を負傷したことでチャンスが消えたと思われていた同級3位のTJ・ドヘニー(アイルランド/17戦全勝13KO)がこのほど自身のSNSにて思わぬチャンスが転がり込んできたと明らかにし、同級7位のマイク・タワッチャイ(タイ/55戦44勝27KO10敗1分)と12月20日にタイのバンコクで同王座への挑戦者決定戦を行うと述べたものです。


    タワッチャイといえばキャリア50戦を超える32歳のベテランながらタイと日本のリングのみでキャリアを積み上げ、来日戦績11戦1勝1KO10敗(2KO負け)と黒星全てを日本で喫しており、言い換えればタイでは不敗という奇妙な戦歴を持つボクサーです。日本で敗れたのち母国でIBF地域王座をアジア圏のナショナル・ランカークラスと争い勝利するとIBFランキングに名を連ね、再び日本で世界ランクを奪われ、自国で地域王座を再獲得し世界ランキングに復活、日本で敗戦というパターンを幾度となく繰り返しています。今回も3月に後楽園ホールで敗れたのち8月に自国でIBFパンパシフィック・スーパーバンタム級王座を獲得、12月20日(写真)にバンコクで元日本ランカーの高橋竜平(横浜光/14戦11勝3KO2敗1分)選手と同王座の初防衛戦を発表していましたが、ドヘニー陣営からの交渉を受け対戦を呑んだといったところでしょうか。IBFも5日、両選手による挑戦者決定戦を発表しましたがタワッチャイ陣営のキャットクリリン・プロモーションは高橋戦からの変更及びドヘニーとの挑戦者決定戦をいまだ正式発表しておらず近日中のアナウンスが予想される対戦となっています。
  • ポール・バトラーの目標は来春のWBAバンタム級王座決定戦

    ポール・バトラーの目標は来春のWBAバンタム級王座決定戦

    2017.12.04
    9月30日に元世界王者のS.ホールを破り(写真)、WBA世界バンタム級指名挑戦権を獲得したとされているポール・バトラー(英国)のジョー・ギャラガー・トレーナーが愛弟子の大一番を来春と見据えていると地元メディアにコメントしています。先月末に発表されたWBAランキングではジェームス・マクドネル(英国)はすでに王座を返上しており、同王座は空位となっています。


    11月4日にマクドネル対ソリス戦のダイレクトリマッチが無判定となったことからソリスとの決定戦を目論むギャラガー・トレーナーは、「マクドネルはすでに階級を上げましたが、スーパーバンタム級で彼の望むようなビッグマネー・ファイトがあるのでしょうか、何とも難しいところでしょう。そういった状況でもあり、彼はポール・バトラーとの壮大な英国決戦を受けると思ったのですけどね。そして現在、私はポール・バトラーとリボリオ・ソリス戦を決めてほしいと思っています、出来れば2月か3月にね。」

    「ライアン・バーネットが(WBAスーパー&IBFバンタム級の)チャンピオンだということはもちろん分かっていますが、ジェームス・マクドネルはアメリカでもタイトルマッチを経験しているし、知名度は(バーネットよりも)有ると思ったのですがそれもご破算です。ですから我々はソリスとの試合を3月2日に持ってくることが出来ないか交渉しているところです、もちろんライアン・バーネットと戦う話になっても準備は出来ていますよ。(バーネットの地元の)ベルファストにだって行く用意はあるし、何処で戦うにしても好ファイトになると思いますからね。言ってみればソリス戦はライアン・バーネット戦へのこれ以上無い前哨戦と言えるだろうし、我々がソリス戦を目指している間にライアン・バーネットはゾラニ・テテ戦に進めるからね。」
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