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    王座をまとめるのはWBA王者のバーンズか、IBF王者のインドンゴか

    2017.04.15
    日本時間16日早朝に、英国スコットランドのグラスゴーで行われるWBA&IBF世界スーパーライト級王座統一戦、リッキー・バーンズ(英国)対ジュリアス・インドンゴ(ナミビア共和国)戦の公式計量が先ほど行われ、リミット140ポンドの一戦を前に、バーンズが139.2ポンド、インドンゴが139.3ポンドとともに約63.1Kgでクリアしています。


    「エドゥアルド・トロヤノフスキーを40秒でマットに沈めた私のパンチをラッキーパンチだと彼らが言っていることは知っています。彼を私の前に連れてきてくれれば彼らの言っていることが本当か嘘か分かるとずっと言い続けてきました。ゴングが鳴れば誰がベストなのか、すぐに明らかになるでしょう。」と述べたインドンゴは21戦全勝11KOです。


    「王座を統一し私のコレクションにさらに1本ベルトを追加出来るならばこれ以上の喜びはないだろう。彼は上背もあり、さらに厄介なことにサウスポーだ。しかしスパーリングは良い手応えを掴むことが出来たし、練習の成果を発揮できると確信しているよ。」とベテランらしく落ち着いたバーンズは47戦41勝14KO5敗1分の戦績を誇ります。34歳、王者同士のビッグファイトを制するのは果たしてどちらでしょうか?
  • 元WBA王者のブランドン・リオスが4月29日に復帰戦

    元WBA王者のブランドン・リオスが4月29日に復帰戦

    2017.04.15
    " Bam Bam " ブランドン・リオス(米国)が15年11月のティモシー・ブラッドリー戦以来となる約17ヶ月振りの復帰戦を行うことが明らかとなっています。WBA世界ライト級王座を手放してから約5年が経過し、13年3月に行われたM.アルバラードとのWBOスーパーライト級暫定王座戦、そしてブラッドリーとのWBOウェルター級戦と2度のビッグチャンスも黒星を喫し、なかなか世界王座再獲得といかないリオスですが、数々の激闘で多くのファンを魅了した元王者だけにブランクが心配されている蓄積ダメージを緩和してくれることを願う声も大きいところでしょうか。


    「もう昔のオレじゃない、思うような試合が出来なくなった。もう潮時だ。」とブラッドリー戦後の記者会見で引退を表明した30歳のリオスでしたが、4月29日とアナウンスされた復帰戦まで約2週間と迫っているものの対戦相手は後日の発表となっており、ブラッドリー戦後にロベルト・ガルシア・トレーナーから変わったリッキー・フネス・トレーナーとの新タッグの手応えを掴むことが第一ともいえる試合になりそうです。また試合会場はメキシコのチワワ州とされており、約7年半振りのメキシコのリングというのも最近5試合を2勝3敗としている元王者にとっては気分一新といえる復帰戦になりそうです。
  • ジェスリール・コラレスがゴールデンボーイ・プロモーションと契約

    ジェスリール・コラレスがゴールデンボーイ・プロモーションと契約

    2017.04.14
    日本時間13日、ゴールデンボーイ・プロモーションがWBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオンのジェスリール・コラレス(写真/パナマ/23戦21勝8KO1敗1ノーコンテスト)と複数年のプロモート契約を結んだことを発表しています。日本では内山高志(ワタナベ)選手との2連戦で大いに知名度を上げた25歳の王者はこれまでパナマと日本のリングにしか上がっておらず、次戦はいよいよアメリカのリングに上がる可能性が濃厚となっています。


    同プロモーションのエリック・チャベス氏は、「彼は世界チャンピオンであり非常に優れたボクサーです、我々は彼をこの国でデビューさせ、幾つものビッグファイトを組んでいくプランを持っています。彼は他団体王者との統一戦を望んでいますが、オルランド・サリドとのビッグファイトも興味深いマッチアップですし、ワシル・ロマチェンコ戦だって我々と彼が組めば可能なのですよ。」と話し、初夏にも試合を行う予定と述べています。そしてコラレスも、「アメリカという大きなマーケットで自分のテクニックを証明し、大きな舞台でパフォーマンスを披露して、そして彼らと手を携えて私は世界で最も優れたスーパーフェザー級チャンピオンとなるでしょう。」と大きな希望を述べています、スピードを武器とする王者が今後どのような飛躍を見せるのか、まずは24戦目のパフォ-マンスに注目です。
  • アンドリュー・セルビーがWBCフライ級挑戦者決定戦に出場

    アンドリュー・セルビーがWBCフライ級挑戦者決定戦に出場

    2017.04.14
    元世界王者、バリー・マグギガン氏が主宰するサイクロン・プロモーションズが、5月26日に英国ウェールズのカーディフに在るモーターポイント・アリーナにて、マティ・アスキン(25戦21勝13KO3敗1分)とクレイグ・ケネディ(16戦全勝8KO)による英国クルーザー級王座決定戦を行うと発表、WBCランキングでは31位のアスキンに同33位のケネディというほぼ同じとも映るポジション同士のナショナル王座戦が行われます。


    そして日本のボクシング界にも影響を及ぼしそうな一戦がセミファイナルで行われることも発表されています。WBCフライ級7位のクリストファー・ロサレス(ニカラグア/25戦23勝15KO2敗)と同8位のアンドリュー・セルビー(英国)が、現在、J.エルナンデス(メキシコ)が持つWBC世界フライ級王座の挑戦者決定戦を行うというものです。


    敵地に乗り込む22歳のロサレスはWBCラテン同級王者ですが、英国デビュー戦となった15年3月には、のちにWBAスーパーフライ級王座を獲得するK.ヤファイとのノンタイトル戦で8回判定負けを喫しています。そしてファンの期待が集まるのは地元カーディフ出身、28歳のアンドリューはIBFフェザー級王者、リーの実弟です。2011年バクーでの世界選手権で銀メダル獲得、2013年のアルマトイ世界選手権でも銅メダル獲得という元トップアマは最新試合となる2月の試合でも日本でもお馴染みの元東洋太平洋王者、A.ディアレを危なげなくアウトポイントしています。同階級のトップクラスを誇るスピードと防御技術は対戦者にとって相当厄介なところと思われますが、6日前に東京、有明コロシアムで行われる世界タイトルマッチ勝者への挑戦権を獲得するのはロサレスとセルビーのどちらでしょうか?
  • WBCスーパーミドル級挑戦者決定戦が王座決定戦に先んじて発表

    WBCスーパーミドル級挑戦者決定戦が王座決定戦に先んじて発表

    2017.04.13
    日本時間12日にプロモシオネス・デル・プエブロが、WBCスーパーミドル級王座決定戦として同級3位のアブニ・イユリディン(トルコ/15戦全勝10KO)対同級4位のマルコ・アントニオ・ペリバン(写真/メキシコ/29戦25勝16KO3敗1分)戦を5月13日、メキシコのハリスコ州サポパンで開催することをアナウンスしています。前王者となったB.ジャックの返上に伴い、WBCから同級1位のC.スミス(英国)と同級2位、A.ディレル(米国)による王座決定戦指示が出され、3月にディレル陣営が入札により落札したものの未だ発表には至っておらず、その新王者の指名挑戦者となる決定戦が先に決定、発表されるという少々おかしな構図となっています。


    トルコのスィヴァス出身、25歳のイユリディンはトルコでデビューした後にドイツへホームを移し、アフメット・ウナ・プロモーター兼マネジャーとのタッグでここまで全勝街道を走っています。一方、13年6月にS.ビカとWBCスーパーミドル級王座決定戦を行い、12回判定負けを喫している32歳のペリバンにとっては2度目の世界挑戦へ向けて負けられない一戦となります。勝利をおさめ、スミス対ディレル戦勝者への挑戦を手にするのはどちらでしょうか。なおアンダーカードでは元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラ(32戦29勝17KO2敗1分)と前WBCミニマム級王者のオスワルド・ノボア(24戦14勝9KO7敗3分)による元世界王者同士のメキシカン対決もセットされています。WBCライトフライ級王者、G.ロペスとの対戦を具体化出来ず調整試合を挟まざるを得なくなったゲバラのモチベーションが気になるところですが、どのようなパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか。
  • " カネロ "・アルバレスがチャベス Jr. 戦後のミドル級転向を正式表明

    2017.04.13
    元WBCミドル級王者のフリオ・セサール・チャベス Jr. (メキシコ)との対戦を5月6日に控えるサウル・" カネロ "・アルバレス(写真/メキシコ)が試合まで1ヶ月を切って行われた電話会談にて、チャベス Jr. 戦を終えたのちにミドル級へ転向することを明らかにしています。前WBCミドル級王者の肩書も持つアルバレスですが、ミドル級タイトルマッチとして15年11月のM.コット戦、そして昨年5月のA.カーン戦の2試合を戦っているものの両試合とも155ポンド(約70.3Kg)というスーパーウェルター級リミットを1ポンド超えたウェイトでの契約下での試合には選手や関係者から多くの批判を受けていました。


    そして今回のチャベス Jr. 戦は164.5ポンド(約74.6Kg)契約とミドル級ウェイトから一気に4.5ポンド(約2Kg)も重たいウェイトでの対戦に加え、これまでの最重量体重から9.5ポンド(約4.3Kg)重たい契約が試合展開にどのような影響を見せるのかが焦点ともなっています。


    「以前は世界ミドル級チャンピオンだったが、現在の私はミドル級のチャンピオンではありません、元王者なのです。今はチャベス Jr. 戦後のことしか頭の中に無く100%の集中力を保っています、将来のことなど考えていませんがウェイトについてはこの試合を終えたら160ポンド(ミドル級)に移るつもりです。(ゴロフキン戦や他のミドル級特定の選手との対戦を)意識したものではありません、チャベス Jr. 戦は私にとって非常に大事な試合であり全くの別物です。この試合を見過ごして他のボクサーのことを考える余裕はありません。」と述べたことが大きく報じられています。大方の予想を覆してチャベス Jr. 戦で黒星を喫した場合は白紙になりそうな展望ではありますが、周囲からのゴロフキン戦熱望の空気は一層強まるところでしょう。
  • 1週間後のビッグファイトに弾みを付けるのはどちらか?

    1週間後のビッグファイトに弾みを付けるのはどちらか?

    2017.04.12
    日本時間11日、サンフェル・プロモーションが発表した、ラモン・アルバレス(32戦24勝16KO5敗2分1ノーコンテスト)とオマール・チャベス(ともにメキシコ/39戦35勝23KO3敗1分)による約2年7ヶ月振りの対戦は単なるリマッチの枠を超えて1週間後のビッグファイトを一層熱くする前夜祭とも言えそうです。


    4月29日にメキシコのチワワ州に在るヒムナシオ・マヌエル・ベルナルド・アギーレのリングに上がる30歳のラモンは1週間後、ラスベガスのTーモバイル・アリーナのリングに上がるサウル・" カネロ "・アルバレスの4歳差の兄。そしてオマールはそのカネロと対するフリオ・セサール・チャベス Jr. の4歳差の弟とあって、どちらが兄弟に良い勢いを付けることが出来るか、地元メディアは話題性を交えて大きく報じています。


    初戦はWBO北米スーパーウェルター級王者のオマールがラモンに判定負け(3対0/96-94×2、98-92)、ベルトを奪われており、結果がそのまま現在のランキングにも反映していると言えるでしょうか、WBCでスーパーウェルター級14位に付けるラモンは当然返り討ちを目指します。「初戦は良い試合でしたが今度の再戦はもっと良い試合を魅せられると思う、勝ってサウルに良い流れを持って行きたいね。」と述べたラモンに対して、「この試合のためにフリオとオトミでの高地トレーニングも積んできました、フリオのためにもラモンを打ち破ります。」と共に兄弟のためにも勝利を誓っています。
  • マニー・パッキャオはWBO2位のジェフ・ホーンと対戦決定

    マニー・パッキャオはWBO2位のジェフ・ホーンと対戦決定

    2017.04.12
    WBO世界ウェルター級チャンピオンのマニー・パッキャオ(写真/フィリピン)の次戦が当初に発表されたWBO同級2位、ジェフ・ホーン(豪州)と7月2日(米国時間7月1日)にオーストラリアのブリスベンに在るサンコープ・スタジアムにて行うことをトップランク・プロモーションのボブ・アラム・プロモーターが日本時間11日に正式発表しました。


    紆余曲折のあったこの両者の対戦は、昨年11月にJ.バルガスを破りWBO王者に返り咲いたパッキャオの初防衛戦として、同プロモーターが1月にホーンと戦うと声明を出したものの数日後にパッキャオ本人が否定、2月にパッキャオはツイッターでファンが望む対戦相手を募り、ほぼ半数を占めたのがアミール・カーンでした。その結果を踏まえたのか26日には、パッキャオとカーン両者が同時に「4月23日で対戦決定」と発表したことで決定かと思われましたが、対戦地として持ち上がっていたアラブ首長国連邦のスポンサーと同プロモーターとの交渉が頓挫、3月に同プロモーターが「4月のパッキャオ対カーン戦は消滅した。」と声明を発表したことで白紙の状態となっていました。ほぼ1ヶ月の間、全くニュースの無い状態が続きファンにとっては心配の種となっていましたが、ホーン陣営のデュコ・イベンツが10日に決定と発表、翌日に今回の発表となったことでいよいよ晴れて正式決定と言えるでしょう。


    67戦59勝38KO6敗2分、38歳のパッキャオが初オーストラリアのリングで王座初防衛成功と成るのか?17戦16勝11KO1分、29歳のホーンが番狂わせを起こすのか?最新試合でもダウンをするなどディフェンス面に不安のあるホーンを中盤から終盤までに王者がストップするのではないかという声が多数を占めるもののどのような結果となるのでしょうか?
  • 4月29日の英国、ウェンブリー・スタジアムにまた一つ好カードが追加

    4月29日の英国、ウェンブリー・スタジアムにまた一つ好カードが追加

    2017.04.11
    前売チケット完売と発表されている4月29日、約9万人収容のウェンブリー・スタジアムにこのほどマッチルーム・ボクシングから追加カードが発表、現在はホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ)が保持するWBAライト級挑戦者決定戦を挙行するとしています。


    元WBA同級暫定王者、ダルレイ・ペレス(ベネズエラ)との対戦が決まった、WBA8位のルーク・キャンベル(英国)は「すべての面でパフォーマンスが向上している手応えを感じている現在、世界タイトルマッチへの準備は整いました。ダルレイ・ペレスは間違い無く過去最強の相手でしょう、しかし世界チャンピオンと拳を交えるためには切り抜けなければいけない相手です。ホルヘ・リナレスという標的と戦うためにこの試合に勝って指名挑戦者というポジションを手にします。これ以上無い経験を身につけ更なる大きな舞台で輝くことを楽しみにしています。」とコメントしています。


    37戦33勝21KO2敗2分の戦績を持つペレスは一昨年、A.クロラと2戦して1敗1分としており今回は英国3戦目、初白星を狙います。そして地元で迎え撃つ17戦16勝13KO1敗のキャンベルは、WBCシルバー王者でもありますが一先ずWBAに照準を絞ったところと言えるでしょうか。29歳のサウスポーにとって厳しい試合になりそうですがメインのA.ジョシュア、そしてS.キッグも出場するなかロンドン五輪バンタム級金メダリストは挑戦権を獲得することが出来るでしょうか?
  • V.ロマチェンコ「マニー・パッキャオとの対戦には全く興味が無い」

    V.ロマチェンコ「マニー・パッキャオとの対戦には全く興味が無い」

    2017.04.11
    日本時間9日、WBO2位のジェイソン・ソーサを9回TKOに下し、保持するWBOスーパーフェザー級王座2度目の防衛に成功したワシル・ロマチェンコ(写真/ウクライナ)はリング上での勝利者インタビューで「次の試合はどうなるか分からない、130ポンド(スーパーフェザー級)のチャンピオン達に声を掛けていくけれど誰も戦ってくれなければライト級に上がるしかないだろう。」とコメント、プロわずか9試合(8勝6KO1敗)とは思えない安定感を発揮しています。しかしながら同じプロモート契約を結ぶトップランク・プロモーションのボブ・アラム・プロモーターが対戦の可能性を挙げ、一部メディアで取り沙汰されているマニー・パッキャオ戦についてはあっさりと否定しています。


    「マニー・パッキャオのボクサーとしてのキャリアは終焉に近づいていると思うんだ、あと2~3年のうちには彼のボクシング・キャリアも終わると思う。そこへ私が割って入り彼を打ち負かすつもりなんか全く無いんだよ。私が彼を追いかけるなんてことは馬鹿げたことであり、彼には彼のキャリアが有るし、私にも私のキャリアが有るんだ。」

    「そもそも根本的に違うんだ、マニー・パッキャオは18歳でプロ・ボクサーとしてのキャリアをスタートさせ身体の成長とともにキャリアを積み重ねて行く中で自分のポジションを見つけたんだ。だけど私がプロ・ボクサーのキャリアをスタートさせたのは25歳、身体の大部分はすでに開発されていたからね。そして2つの階級で戦い、これから3つ目の階級に上げようかといった段階なんだ、そのあとで140ポンド(スーパーライト級)だね。ボクサーとして老人と言えるマニー・パッキャオの遺産を受け継ごうなんて話には全く興味が無いし、私は私の遺産を創り上げることの方が大事なんだ。」


    またエギス・クリマス・マネジャーは数ある対戦候補の中でも注目を集めるオルランド・サリド戦については否定しています。「(サリドとの再戦は)あり得ませんね、彼はチャンピオンではありませんからね。サリド戦よりもWBA(スーパー)チャンピオンのジェスリール・コラレス戦、IBFチャンピオンのジェルボンテ・デービス戦の方が可能性が高いでしょう。英国に渡って(WBOライト級チャンピオンの)テリー・フラナガンに挑戦するのも興味深い対戦です。(WBCライト級チャンピオンの)" マイキー "・ガルシア戦はこのスポーツ全体を見ても個人的に見ても非常に興味深いカードだと思いますね。」と述べています。まさに中量級台風の目となったロマチェンコの次戦は世界中のボクシングファンが注目していると言っても過言では無いでしょう。
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