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    週末海外注目試合結果

    2017.06.19
    <現地時間17日>
    アルゼンチンのブエノスアイレスでは人気2選手が共演。元WBAウェルター級暫定王者のディエゴ・チャベス(アルゼンチン)が元世界ランカーのヘアン・カルロス・プラダ(ベネズエラ)に2回KO勝利。WBCスーパーウェルター級8位に付ける31歳のチャベスは25勝21KO2敗1分、32歳のプラダは32勝22KO4敗1分としています。

    また元世界王者の弟、ファビアン・マイダナ(アルゼンチン)はペドロ・ベルドゥ(ベネズエラ)を4回KOに下しています。WBAウェルター級14位にランクされる24歳のファビアンは13戦全勝10KO、35歳のベルドゥは19勝14KO16敗3分です。


    メキシコシティのクワテモクにて元WBC世界ライトフライ級王者のエドガル・ソーサが昨年9月のD.ニエテス(フィリピン)戦以来となる復帰戦、バンタム級8回戦に臨みましたが、無名のフリオ・セサール・アギラル(ともにメキシコ)に8回判定負け、まさかの黒星となっています(3対0)。最大9ポイント差の大差判定負けを喫した37歳のソーサは52勝30KO11敗とし、虎の子のWBCフライ級11位というランキングも手放すことになりそうです。


    メキシコのコミタンでは元WBAスーパーフェザー級暫定王者のエマヌエル・ロペス(メキシコ)がノンタイトル戦で元WBC米大陸同級王者のカルロス・カルデナス(ベネズエラ)に10回判定勝利をおさめています(3対0)。かろうじてWBC同級39位に名を置く27歳のロペスは26勝11KO6敗1分とし、32歳のカルデナスは22勝14KO14敗1分です。


    欧州ミドル級タイトルマッチがイタリアのヴァッレ・ダオスタにて行われ(写真)、王者のエマヌエレ・ブレンダムラがアレッサンドロ・ゴドイ(ともにイタリア)に12回判定勝利で王座防衛です(3対0)。IBF12位に付ける37歳のブレンダムラは27勝5KO2敗、29歳のゴドイは30勝14KO2敗1分です。

    またIBFヘビー級3位のカルロス・タカム(カメルーン)は元世界ランカーのイビチャ・バクリン(クロアチア)に2回KO勝利。36歳のタカムは35勝27KO3敗1分、35歳のバクリンは27勝16KO12敗1分です。


    ガーナのアクラでは世界ランカー同士のWBOアフリカ・ミドル級タイトルマッチが行われ、王者でWBO10位のウォルター・カウトンドクワ(ナミビア)がWBO12位のオボタイ・サイ(ガーナ)に5回KOで王座防衛に成功しています。最後は強烈な左フックを効かせた長身痩躯のカウトンドクワはこれで15戦全勝14KO、サイは32勝24KO3敗です。


    <現地時間16日>
    南アフリカのヨハネスブルグでは元IBFスーパーフェザー級王者のムゾンケ・ファナがトムソン・モクワナ(ともに南アフリカ)の持つ南アフリカ・ライト級王座に挑戦しましたが12回判定負けを喫しています。王座防衛を果たしたモクワナは22勝12KO11敗1分1無判定、43歳となっているファナは38勝16KO13敗としています。


    <現地時間15日>
    カナダの有望株、ロンドン五輪ウェルター級ベスト8のアマチュア歴を持つ、カスティオ・クレイトン(カナダ)がカナダのモントリオールでジョニー・ナバレッテ(メキシコ)に10回判定勝利をおさめ(3対0)、WBC米大陸ウェルター級王座とIBFインターナショナル同級王座の獲得に成功しています。29歳のクレイトンは12戦全勝9KO、同じく29歳のナバレッテは33勝15KO10敗1分です。
  • 速報!アンドレ・ウォード 対 セルゲイ・コバレフ 2!

    速報!アンドレ・ウォード 対 セルゲイ・コバレフ 2!

    2017.06.18
    米国、ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・ホテル&カジノにてWBA、IBF、WBO3団体統一世界ライトヘビー級戦がただいま終了、統一王者のアンドレ・ウォード(米国)が前統一王者のセルゲイ・コバレフ(ロシア)に8ラウンド2分29秒TKOでウォードが返り討ち、王座防衛を果たしています。

    初戦同様、コバレフがじわじわと前進しウォードはサークリングしながら隙を伺う初回ですが手数はコバレフが上回ります。2ラウンド後半にクリンチ間際でウォードの左がローブローとなり数秒間の休憩が入りますが、このラウンドも手数はコバレフ優勢に映り、3ラウンドにはコバレフが肩越しの右を浅く打ち込みます。クリンチ際の小競り合いが目立ち始めた4ラウンド中盤にはトニー・ウィークス(米国)レフェリーが両者に注意を与えますが、ウォードのジャブでコバレフの顔が跳ね上がる場面を見せます。両者ともスイッチする場面も見せた6ラウンドも僅差のラウンドとなりますが、HBOテレビのハロルド・レダーマン氏は、手数と攻勢で上回るコバレフの59-55と採点し折り返します。7ラウンドはやや集中力を切らしたか単調になったコバレフに浅くパンチを合わせたウォードが取ったように映りますが、コバレフはクリンチ際の左をローブローとアピール、レフェリーに続行を促されます。迎えた8ラウンド、再びウォードの左ボディを低いとアピールしたコバレフですがレフェリーに続行を促されると、ボディが効いているような印象を残します。その後もウォードはボディを中心に攻めあげコバレフがガクンとペースダウン、下に気を取られたか右ストレートをアゴにも浴びたコバレフはロープ伝いに後退します。最後はコーナーに詰められたところでウォードのボディ連打で戦意を喪失、力無く座るのとレフェリーが割って入ると同時となっています。33歳のウォードは32戦全勝16KOとし初戦の汚名をそそいでいます。34歳のコバレフは30勝26KO2敗1分、コバレフ・ファンには少々ガッカリと言える呆気ない幕切れとなっています。「今後はクルーザー級に上げるかもしれないね。」と笑顔を見せたウォードに対し、「最後は何を貰ったか覚えていないけど、(ウォードの)ボディへのパンチはローブローだよ。」と苦笑いを見せたコバレフです。なお7ラウンド終了時の採点は2対1(67-66×2:ウォード、68-65:コバレフ)となっています。


    セミファイナル、WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチではスーパー王者のギレルモ・リゴンドー(キューバ)が同級暫定王者のモイセス・フローレス(メキシコ)を後味の悪い1ラウンドKOに退けています。

    声を上げながらというよりは叫びながらパンチを出すフローレスは、HBOテレビのテロップで2cm差と表示された以上に上背で勝り、左回りに攻めて行きますがリゴンドーはフットワークを中心にしっかりとかわして行きます。ラウンド終了間際、フローレスが攻勢を強めロープに押し込もうとしたところでリゴンドーも応戦、右手をフローレスの後頭部に置き左を打ち込みます。終了のゴングが鳴り、ビック・ドラクリッチ(米国)レフェリーが間に入るとほぼ同時にリゴンドーの左フックがフローレスのアゴにモロに入るとよろよろとバランスを崩しながらダウンします。フローレスのダウンをよそにレフェリーはリゴンドーに後頭部を押さえて打つなと注意、振り返ったところでフローレスが大の字となっている状況となります。ノーコンテストか、反則か、KOか、リングサイドのレンゾ・バグナリオルWBA立会人、ネバダ州コミッション関係者らとドラクリッチ・レフェリーで協議しているところへ、フローレスも起き上がり場内は騒然となりますが、その後ドラクリッチ・レフェリーは映像をモニターで確認する作業を済ませ、KOパンチはラウンド内、そしてKOパンチとなった左フックを放った瞬間は右手を置いていなかったとして、リゴンドーのKO勝ちと判断し、リング上に戻りマイケル・バッファー・リング・アナウンサーに詳細を伝えています。WBA王座10度目の防衛を果たした36歳のリゴンドーは18戦全勝12KO、30歳のフローレスは25勝17KO1敗1ノーコンテストとし、WBA3度目の防衛&IBO初防衛に失敗しています。


    アンダーカードのライトヘビー級戦、WBAライトヘビー級暫定王者のドミトリー・ビボル(キルギスタン)が米国、オクソン・ヒルでのS.クラークソン戦から約2ヶ月でリングに上がり、ノンタイトル戦でセドリック・アグニュー(米国)を4ラウンド1分27秒TKOに下しています。

    ビボルがプレッシャーを掛けながらジャブを突いて行くと腰が引けたかアグニューはひたすらガードに専念、ロープを背にします。中盤に右ストレートをガード越しに食うと足下をフラつかせながらコーナーに後退、2分過ぎにビボルの連打でダウンします。追撃をひたすら亀のようにガードで凌いだアグニューは、2ラウンドにスイッチを見せペースを変えようとしますが、左フックを食い、手数でも劣りポイントを失います。3ラウンド以降、頻繁にスイッチしながらビボルの攻撃をガードで防ぎ隙を伺うアグニューですが、数十秒間ガードだけという場面もありブーイングが上がり始めます。ビボルも距離を維持しながらじわじわとダメージを与えていくと、4ラウンド途中でいきなりアグニューが右目をパチクリさせながら横を向くとラッセル・モーラ(米国)レフェリーは即座にTKOを宣言しています。精力的にアメリカでのネームバリューアップを狙う26歳のビボルはこれで11戦全勝9KO、「正直なところ、暫定王座の防衛にはあまり興味が無いが、(レギュラー王者の)ネイサン・クレバリーを倒しベルトをまとめたい気持ちは持っている。」と意気盛んなところを見せています。元USBA全米同級王者でもある30歳のアグニューは29勝15KO3敗。試合前の「オレを対戦相手に選んだのはビボル陣営のミスだ、思い知らせてやる。」のコメントが空しく残る戦い振りとなっています。


    またUSBA全米ミドル級タイトルマッチでは同王者でIBF9位のルイス・アリアス(米国)がIBF同級7位、WBCでも9位にランクされるアリフ・マゴメドフ(ロシア)を5ラウンド1分16秒TKOに下し、王座防衛を果たしています。

    両者、精力的に手を出しボディへもジャブ、左右フックを打ち合いますがマゴメドフは時折オープンブローが混ざり、アリアスの右が有効に映ります。マゴメドフはペースを引き寄せようと2ラウンドも前進し手を出しますが、アリアスの右アッパーを食い、そして残り15秒では右を好打されてしまいます。4ラウンド終盤、クリンチにイラつきを見せるアリアスがブレイクの声が掛かった後に右フックを打ち込み、ロバート・バード(米国)レフェリーに注意を受けますが、ポイントは有効打で勝るアリアスが集めて行きます。迎えた5ラウンド50秒辺りでアリアスが右フックをヒット、続いて右フックを打ち下ろすとマゴメドフが膝からダウンします。ダメージを見せながらも再開に応じたマゴメドフでしたが、アリアスの追撃に防御がままならなくなった場面を見たレフェリーが割って入り終了となっています。27歳のアリアスは18戦全勝9KO、24歳のマゴメドフは18勝11KO2敗としています。
  • 速報!パブロ・セサール・カノ 対 フィデル・マルドナド Jr. !

    速報!パブロ・セサール・カノ 対 フィデル・マルドナド Jr. !

    2017.06.18
    米国のテキサス州トスティトスに在る、トスティトス・チャンピオンシップ・プラザにてゴールデンボーイ・プロモーションとESPNによる定期興行がただいま終了。WBC中米スーパーライト級王座決定戦は、元WBAスーパーライト級暫定王者のパブロ・セサール・カノ(メキシコ)がフィデル・マルドナド Jr. (米国)に10回判定負け、マルドナド Jr. が新王者となっています(2対1/97-92×2:マルドナド Jr. 、96-93:カノ)。

    アクションの多さと気持ちを前面に出すスタイルで根強い人気を持つカノですが、やや小柄な身体をこまめに動かし軽快なフットワークを見せるサウスポーのマルドナド Jr. の動きを見てしまう場面が多く、左ボディフックを貰うなど序盤のポイントを失います。徐々に動きを読み始めたカノは4ラウンド残り15秒で左右ボディ連打から上に左フック、右ストレートと返してマルドナド Jr. からダウンを取ります。再開と同時にゴングが鳴りますが、5ラウンドはダメージの回復を図ったマルドナド Jr. の手数が減り、カノがポイントを連取したように映ります。その後はやや持ち直したマルドナド Jr. とカノのペース争いに戻ったような展開となり、終盤に入りますが、疲れからかマルドナド Jr. がカノに合わせるパンチが目立ち全体の手数が減っていくように映ります。最終回もカノがじわじわ前進し、マルドナドが足を使う攻防のなか終了のゴングとなっています。25歳のマルドナド Jr. は24勝19KO3敗1分1ノーコンテストとし、WBCウェルター級20位でもある27歳のカノは30勝21KO6敗1分としています。


    セミファイナルとなったWBCユース・シルバー・スーパーフライ級王座決定戦はジョシュア・フランコとオスカー・モヒカ(ともに米国)で争われ、初回に右でダウンを奪ったフランコが、その後は果敢に逆転を狙うモヒカとの激闘の末に8回判定勝利をおさめています(3対0)。21歳のフランコは11戦全勝6KO、24歳のモヒカは10勝1KO3敗としています。
  • 速報!タイロン・ツォイゲ 対 ポール・スミス!

    速報!タイロン・ツォイゲ 対 ポール・スミス!

    2017.06.18
    ドイツのヘッセン州ヴェッツラーにてただ今、WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチが終了しました。レギュラー王者のタイロン・ツォイゲ(ドイツ)が同級5位のポール・スミス(英国)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/119-108×3)。

    両者ともジャブを軸に様子を見るスタートとなりますが、手数と攻勢でツォイゲが優勢といった印象を残します。ジョー・ギャラガー・トレーナーからの指示か3ラウンドに入り、テンポを上げたスミスがガード越しながら右を打ち込むとツォイゲも応戦、パンチの交換が増えていきます。ライトヘビー級でも戦っているスミスのフィジカルを警戒してか時折、ツォイゲが両手でスミスを押し返すとギジェルモ・ペレス(パナマ)・レフェリーから押すな、と注意が入ります。4ラウンドもお互いに右を入れる場面を作り、5ラウンドは再びツォイゲがコンスタントに左を突きポイントを挙げたように映ります。6ラウンド以降、両者ともジャブ中心の攻撃を見せ有効打の少ないペース争いとなりますが、やはり手数ではツォイゲがリード、優勢に試合を進めて終盤に入ります。リングサイドではA.クロラ、そしてスミス兄弟の3人が毎ラウンド、檄を飛ばし声援を送りますが、スーパーミドル級のウェイトを造ることで精一杯だったか挑戦者のペースが上がらないなか迎えた11ラウンド、スミスの右がヒットし有効打でポイントを獲ったように映ります。最終回もスミスが良い攻めを見せますが終了間際に身体がぶつかりスミスがバランスを崩し尻餅を付くとレフェリーはダウンと裁定しカウントを数えます。不運なダメ押し的ダウンにスミスはプッシュだ、とアピールしますが変わらずゴングと同時に失意の表情を見せています。先月25歳になったばかりのツォイゲは2度目の防衛に成功し、次はいよいよ同門と言えるスーパー王者のG.グローブス戦と統一戦の運びとなるのでしょうか?戦績は21勝11KO1分としています。一方、A.アブラハムとの2連戦(WBO同級王座挑戦)以来、3度目のビッグチャンスだった34歳のポールは3勝22KO7敗としています。


    セミファイナル、2011年バクーで行われたアマチュア世界選手権ではミドル級3回戦で村田諒太に敗れ、2012年ロンドン五輪ではA.オゴゴに敗れミドル級ベスト8。14年8月にプロデビューを果たしているシュテファン・ハーテル(ドイツ)が出場し、ベテランのパトリック・メンディ(ガンビア共和国)に10回判定勝利をおさめています(3対0)。29歳のハーテルは14戦全勝1KO、26歳のメンディは17勝1KO13敗2分としています。


    アンダーカードでは、2度の世界挑戦経験を持つWBCスーパーフェザー級10位のスティーブン・スミス(英国)が、昨年11月のJ.ソーサ戦以来となる復帰戦に臨み、カロリー・ギャロビッチ(ハンガリー)に1ラウンドKO勝利。3歳上の兄、ポールに良い形でバトンを繋いだ31歳のスティーブンは25勝15KO3敗、24歳のギャロビッチは10勝3敗です。
  • 速報!元メキシコ五輪代表のホセリト・ベラスケスがデビュー3連勝!

    速報!元メキシコ五輪代表のホセリト・ベラスケスがデビュー3連勝!

    2017.06.17
    メキシコ、バハカリフォルニア州ティファナにてメキシコ五輪代表経験を持つホセリト・ベラスケス(メキシコ/帝拳)がプロ3戦目のリングに上がり、ロヘリオ・アルメンタ(メキシコ)に1ラウンド1分9秒、ボディで倒し10カウントを聞かせてのKO勝利をおさめています。「マヌエル・ロブレス・トレーナーとの日々のトレーニングが良い結果に繋がりハッピーです。」と試合後にコメントしています。


    前日の公式計量では両選手揃って113ポンド(フライ級1ポンド超/51.2Kg)でクリアした一戦を制した23歳のベラスケスはこれで3戦全勝全KOとしています。


  • 日本時間18日開催の世界戦3試合はいずれも計量クリア

    日本時間18日開催の世界戦3試合はいずれも計量クリア

    2017.06.17
    <WBA、IBF、WBO3団体統一ライトヘビー級タイトルマッチ in 米国、ラスベガス>
    統一王者、アンドレ・ウォード(米国/31戦全勝15KO):175ポンド(約79.3Kg)
    前統一王者、セルゲイ・コバレフ(ロシア/32戦30勝26KO1敗1分):175ポンド
    ※「何でこんな判定になるのかって?ここはアメリカだし、彼がアメリカ人だからだよ。」と昨年11月の初戦終了後に話し、苦笑いを見せたコバレフの雪辱は成るのでしょうか?コバレフの右を食わないことだけに集中し、ウォードがジャブでポイントアウトという面白味に欠ける展開になるのでは、という声も挙がる再戦ではありますが、接戦に終わった初戦の因縁はどう決着が付くのでしょうか?



    <WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ>
    スーパー王者、ギレルモ・リゴンドー(キューバ/17戦全勝11KO):121.5ポンド(約55.1Kg)
    暫定王者、モイセス・フローレス(メキシコ/26戦25勝17KO1ノーコンテスト):122ポンド(約55.3Kg)
    ※レギュラー王者に久保隼(真正)選手が就くスーパーバンタム級のベルトですが一先ず3本が2本となりそうです。度重なる延期の末にようやく決まった統一戦で無敗対決を制するのはどちらでしょうか?フローレスの持つIBO王座も懸かるとされている一戦ですが、安定感抜群のリゴンドーが11度目の防衛となるのか、それともフローレスが3度目の防衛プラスIBO王座初防衛となるのか、楽しみな統一戦です。



    <WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ in ドイツ、ヴェッツラー>
    王者、タイロン・ツォイゲ(ドイツ/21戦20勝11KO1分):167.5ポンド(約75.9Kg)
    同級5位、ポール・スミス(英国/44戦38勝22KO6敗):168ポンド(約76.2Kg)
    ※最近5戦を3勝2敗、そしてスーパーミドル級では約1年半試合をしていない挑戦者の資質を疑ったところで明日のゴングは鳴らされます。キャリアを武器に番狂わせを起こしたい34歳の挑戦者ですが、やはり前評判は25歳になったばかりの王者が地の利も合わせての有利が伝えられますが、スーパー王者のG.グローブスとの統一戦に進むのはどちらでしょうか?
  • 仕切り直しのIBFフェザー級指名戦も7月15日に参入

    仕切り直しのIBFフェザー級指名戦も7月15日に参入

    2017.06.17
    米国、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデンにてC.フランプトン対L.サンタ・クルス再戦のアンダーカードという大舞台で対戦することが発表されていた、IBF世界フェザー級タイトルマッチが約半年の延期となる7月15日に行われることが発表されています。メインイベントにIBOスーパーミドル級戦、C.ユーバンク Jr. 対A.アブラハム戦を予定するイベントが更に豪華な興行となることが決まっています。



    3度目の王座防衛を目指すリー・セルビー(英国/25戦24勝9KO1敗)と1月の試合直前に行われた健診でドクターストップが掛かった1位のジョナタン・バルロス(アルゼンチン/46戦41勝22KO4敗1分)による仕切り直しの指名防衛戦は再交渉で暗礁に乗り上げ、4月に入札を行った結果、TBGプロモーションズが落札。アメリカにて " Premier Boxing Champions " 枠での開催が有力視されていましたが、セルビーの地元に移っての挙行となっています。アメリカでの知名度アップを狙っていた王者セルビーのモチベーションの低下も不安要素ではありますが、2階級制覇を目指すバルロスにとっては昨年10月の細野悟(大橋)戦以来およそ9ヶ月振りのリングとなります。
  • アンドレ・ウォードの返り討ちか、セルゲイ・コバレフの雪辱か、ゴングは日曜日!

    アンドレ・ウォードの返り討ちか、セルゲイ・コバレフの雪辱か、ゴングは日曜日!

    2017.06.16
    昨年11月19日の初戦からほぼ7ヶ月を置いて行われるダイレクト・リマッチが日本時間18日(日)に迫っています。初戦はダウンを奪われたうえ物議を醸した判定で3団体統一王者に就いたアンドレ・ウォード(米国/31戦全勝15KO)、そしてベルト奪還に燃えるセルゲイ・コバレフ(ロシア/32戦30勝26KO1敗1分)による一戦は雪辱か返り討ちか、ボクシングファン注目の再戦はまもなくゴングです。現地時間15日にはラスベガスで試合前最後の恒例となる記者会見が行われ、両者とも静かに闘志を燃やしています。



    ウォード:「皆さん、ありがとう。まず最初に(6月10日の試合でKO負け後に昏倒し手術を受け安静中の)ダニエル・フランコと彼の家族の為に祈りを捧げたいと思います。手術の話を聞いたときはとても心が痛みました、彼は何度も私と同じ興行で試合を行ったステーブル・メイトです。出来ることなら彼と会話もかわしたいと思っていますが、この試合で勝利をおさめ彼と彼の家族に捧げたいと思っています。私はこの場に居ることにとても興奮しています、今回のトレーニング・キャンプでは好不調の波を作りませんでした、スタートからずっと研ぎ澄まされた状態です。初戦より集中しているかというとそういうことは有りません、感情的にも前回と同じです。前回よりもキツいトレーニングをした訳でもありません。大きな改造はしていませんが、細かい調整を積みあげてきました。彼らも微調整をしてくると思いますが、結局は会見や戦略で集中力を切らすこともありません。11月に取り戻したベルトを防衛して、自宅に戻って妻と子供にキスをするつもりです。」


    コバレフ:「まず、マンダレイ・ベイ・ホテル&カジノ、そして(マンダレイ・ベイの所有者、MGMリゾーツ・インターナショナルの)リチャード・シュトルムにありがとうと言いたいです。またネバダ州コミッション、HBO、そして私のチーム、彼らが居て現在の私が居るのです。私から何を聞き出したいでしょう?もう十分に話してきているし、すべては6月17日のリングでそれらを証明するだけです。(ウォードも)準備してくるでしょう、どうもありがとう。」
  • WBOがA.ポベトキン対A.ルデンコ戦を承認へ

    WBOがA.ポベトキン対A.ルデンコ戦を承認へ

    2017.06.16
    昨年5月のD.ワイルダーとのWBCヘビー級戦、昨年12月のB.スティバーンとのWBCヘビー級暫定王座決定戦とビッグマッチ2試合を禁止薬物の使用により立て続けに中止とさせている、元WBAヘビー級王者のアレクサンデル・ポベトキン(ロシア/32戦31勝23KO1敗)が7月1日にロシアで予定しているWBO11位、アンドリー・ルデンコ(ウクライナ/34戦31勝19KO2敗1無判定)との試合がWBOインターナショナル同級王座決定戦になることが日本時間15日、ミール・ボクサから発表されています。


    WBCがポベトキンに対し無期限出場停止処分を解除したというニュースは未だ出ていませんが、WBOは両選手に対し事前にドーピング検査を必ず行い、陰性となった場合のみ制裁を解除、インターナショナル戦として承認するとしています。先週にはポベトキンがVADA(Voluntary Anti-Doping Association)のドーピング検査を受け、陰性だったことがニュースとして挙げられていますが、今後もクリーンなポベトキンとしてキャリアを積んで行くことが出来るのか、最初の1歩となる復帰戦はおよそ2週間後のゴングとなっています。
  • "Jackal" カール・フランプトンは挑戦者決定戦で再起

    2017.06.15
    1月、L.サンタ・クルスに雪辱を許し、WBAフェザー級王座を奪われている元2階級制覇王者のカール・フランプトン(英国)が7月29日に出身地でもある北アイルランド、ベルファストで再起戦を行うとし、対戦相手はWBCフェザー級10位のアンドレス・グティエレス(メキシコ)と対戦することが現地時間13日午後にアナウンスされ、WBC同級挑戦者決定戦になることも併せて発表されています。


    IBFフェザー級14位でもある23歳のグティエレスは37戦35勝25KO1敗1分の好レコードを誇りますが、キャリア前半の堅実なマッチメイクの影響もあり、現状は地域王座の獲得で足踏み状態ともいえ、昨年6月にはキャリアの下り坂という声も大きい、C.ミハレスの持つベテランの技巧に初黒星も喫しています。そのグティエレスを復帰戦の相手に決めた30歳のフランプトンはWBC1位、IBF3位、WBO10位、そしてWBAではスーパーフェザー級2位にランクされています。サンタ・クルスとの第3戦も当然視野に入っていると思われるフランプトン陣営ですが、WBCフェザー級王者はサウスポーのゲーリー・ラッセル Jr. です。ケガも多くブランクがちなのが玉にキズですがスピードには定評がある攻防兼備の王者です。


    5月に暫定王者を一蹴したラッセル Jr. は試合後に「このクラスでビッグファイトのチャンスが来ないならスーパーフェザー級に上がる。」と宣言しています。フランプトンがグティエレスを破れば、ラッセル Jr. の望むビッグファイトの可能性も広がるかもしれません。
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