• 試合スケジュール
  • HOME
  • 海外ボクシング情報

  • 速報!アドニス・ステベンソン 対 アレクサンデル・ゴズディク!

    速報!アドニス・ステベンソン 対 アレクサンデル・ゴズディク!

    2018.12.02
    カナダ、ケベック・シティのビデオトロン・センターにて、WBCライトヘビー級タイトルマッチがただいま終了。チャンピオンのアドニス・ステベンソン(カナダ/174.2P)が同級暫定チャンピオンのアレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ/174.6P)と統一戦を行い、11ラウンド2分49秒TKOでゴズディクが勝利、晴れて正規王座に就いています。

    強打と打たれモロさを持つ両者による注目の対戦の初回は特徴ともいえるバタバタとしたフットワークの王者がプレッシャーを掛け前進、ゴズディクがサークリングし王者が手数でやや上回ります。新しくタッグを組むテディ・アトラス・トレーナーの指示か、2ラウンドはリング中央に留まる時間の増えたゴズディクに王者は1分過ぎ、自慢の左を浅くヒットし歓声が挙がります。3ラウンドの開始ゴング直後、ゴズディクの右がハッキリと王者のアゴに入り尻餅を着きますが、マイク・グリフィン(カナダ)レフェリーがミスジャッジ、スリップと裁定します。手応えがあったか再開後、ゴズディクが攻勢を強めポイントを取りますが、続く4ラウンドもゴズディクがコンビネーションを放つなど良い攻勢を見せます。フットワークを駆使し左に回りながらコツンコツンとパンチを出すゴズディクが、右を出したところをかわして左を打ち込もうと待ち構える王者は手数が減り決定打こそ無いもののゴズディクのコンビネーションが印象に残るラウンドが続きます。

    7ラウンド終盤に良い左ボディを放った王者は8ラウンドも上下に打ち分けますが、ゴズディクのスッと出す右ストレートを顔面にもらいます。フットワークを止めないゴズディクはポンポンと出すジャブなどパワーこそ感じさせないものの王者の強打をほぼ防ぎ、お互いに決定打の少ない展開は手数でゴズディクが微妙なラウンドを押さえていくように映るなか10ラウンド1分過ぎ、王者の左がヒットするとゴズディクがバランスを崩しロープにもたれます。王者が追撃すると歓声が後押し、ゴズディクはクリンチとフットワークを多用しピンチを免れると残り20秒で軽いコンビネーションをヒット、攻勢に転じます。11ラウンド半分過ぎ、ゴズディクの右からのコンビネーションがヒットすると王者はロープ際に後退、クリンチでしのぎます。このラウンド終盤に連打を集めたゴズディクに対し、スタミナが底を付いたか、王者は為すすべなく連打を食い始め、残り20秒ほどで一旦横を向いたところをコーナーに追い込まれ再び連打を浴び、最後は右ストレートで王者が崩れ落ち、レフェリーがカウントを数えずストップしています。31歳のゴズディクは16戦全勝13KOとし、3月にM.アーマー(フランス)を12回判定に下して獲得した暫定王座から加えて王座の初防衛に成功しています。41歳のステベンソンは29勝24KO2敗1分、10度目の防衛に失敗です。



    WBCインターナショナル・ウェルター級王者のミカエル・ゼウスキー(カナダ)がアーロン・エレラ(メキシコ)に10回判定勝利をおさめ同王座の防衛に成功です(3対0/100-90✕3)。WBC14位でもある29歳のゼウスキーは32勝22KO1敗、こちらも29歳のエレラは35勝24KO9敗1分としています。



    WBCの下部組織でもあるNABF北米ヘビー級王者のオスカル・リバス(コロンビア)がファビオ・マルドナド(ブラジル)を10回判定に下し、王座防衛を果たしています(3対0/99-90✕2、100-89)。WBCとIBFで14位に位置するリバスは25戦全勝17KOと伸ばしています。カナダをホームとする31歳のリバスは次戦となる来年1月18日、いよいよWBO2位のB.ジェニングス(米国)と楽しみなテストマッチが控えています。38歳のマルドナドは26勝25KO1敗と初黒星です。



    IBFインターコンチネンタル・スーパーミドル級王座決定戦、シャキール・フィン(カナダ)がダリオ・ブレディシアン(米国)と10回引分、王者誕生は成りませんでした(1対0/95-95✕2、98-92:フィン)。28歳のフィンは19勝13KO2敗1分、25歳のブレディシアンは17勝5KO1分としています。
  • アルチュム・ダラキャン「レブロン戦で好結果を出し、王座統一戦を目指したい」

    アルチュム・ダラキャン「レブロン戦で好結果を出し、王座統一戦を目指したい」

    2018.12.01
    アメリカやヨーロッパという華やかな舞台とは違い、注目度の低さは否めないところですが全勝を誇る、WBA世界フライ級チャンピオンのアルチュム・ダラキャン(ウクライナ/17戦全勝12KO)の同王座2度目の防衛戦が近付いています。12月15日にウクライナのキエフに在る、パルコヴィ・エキシビション&コンベンション・センターにて同級3位のグレゴリオ・レブロン(ドミニカ共和国/25戦21勝16KO4敗)を迎える一戦を前に防衛に自信を見せるとともに来るべき王座統一戦を計画しているとしています。


    「(6月のヨドモンコン戦を終えて)良いコンディションを維持するため、1ヶ月後にジムに戻りましたが、キエフのジムでフィジカル・トレーニングを中心に調整してきました。(レブロン戦に向けて)その後、ウクライナのイヴァーノ・フランキーウシクで最初のトレーニング・キャンプを2週間張り順調に来ています。」

    「私は世界チャンピオンの立場を十分に理解するとともにこの階級でベルトを統一するために今以上の結果を残さなくてはいけないことを分かっています。今以上の努力をし、より高いレベルのボクシングを披露しなくてはいけないと思っています。リングの上では私が取り組んできたもの、トレーニング・プロセスすべてが示されます。」

    「レブロンは良いボクサーですし、彼には経験があります。25試合を戦い16のKO勝利を持っており良いレコードを持っています。そしてWBAランキングの3位という高位置に居るということにも警戒が必要です。彼は35~36歳とのことで確かに高齢のボクサーと言えるでしょう、しかしそれは私よりも多くの経験を持っていることを示しています。彼がどの国の出身かは大したことではありません、良いボクサーというのは世界中に居るのです。我々は彼への対策をしっかり練っているところです。」
  • 40歳のユルゲン・ブレーマーがおよそ14か月ぶりの復帰戦

    40歳のユルゲン・ブレーマーがおよそ14か月ぶりの復帰戦

    2018.12.01
    エロール・セイラン・プロモーターが12月15日にドイツのハンブルグで開催するイベントに元世界ライトヘビー級王者のユルゲン・ブレーマー(ドイツ/52戦49勝35KO3敗)が昨年10月以来、約14ヶ月振りの試合を行うことが明らかとなっています。C.スミス(英国)との『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』準決勝戦を高熱でキャンセルしたことも話題となったブレーマーは40歳という年齢もあり引退報道も出ていましたが、「もう一度、大きな戦いがしたいんだ。」と意欲を見せ、パブロ・ダニエル・ニエベス(アルゼンチン/50戦33勝19KO16敗1分)とのスーパーミドル級8回戦を行うとしています。



    前WBAスーパーミドル級王者のT.ツォイゲ(ドイツ)とのタッグも健在のなか、自宅から1.5キロの距離にプライベート・ジムを建てており来年1月のオープンを予定しているブレーマーです。「ドイツのボクシング界も決して明るい未来はありません、しかし才能溢れる若者は世の中に数多く居ます。宿泊施設も整っている私のジムへの問い合わせもすでに何件か受けていますが、そうした中から次のスーパースターが現れることを願っています。」とも述べ、次世代への期待も見せていますが、まずは自身の再起戦勝利を目指すといったところでしょう。



    そしてブレーマーの目指すビッグファイトの一つはすでに内定しており来春、欧州スーパーミドル級王者のロビン・クラスニキ(ドイツ/54戦49勝17KO5敗)に挑戦するというものです。同王座の指名挑戦者でもあるブレーマーですが、15年3月にはクラスニキを下し、当時保持していたWBAライトヘビー級王座の防衛を果たしています。クラスニキ陣営のSESボクシングは現状ならクラスニキの雪辱も十分と判断したか、2019年2月ないし3月の開催を計画中と報じられており、ブレーマーにとってニエベス戦は大事な錆落としと言える試合になりそうです。



    なおこの日のメインは共にWBO欧州ヘビー級王座に就いた経歴を持つ、クリスチャン・ハマー(ルーマニア/28戦23勝13KO5敗)とミカエル・ワリッシュ(ドイツ/19戦全勝12KO)による対戦がセットされ、セミにはIBOライトヘビー級タイトルマッチとして王者のカロ・ムラト(アルメニア/36戦32勝21KO3敗1分)がスベン・フォーンリン(スウェーデン/15戦14勝7KO1敗)の挑戦を受ける一戦も発表されています。
  • ローマン・ゴンサレスの負傷により、12月8日にJ.F.エストラーダが出場

    ローマン・ゴンサレスの負傷により、12月8日にJ.F.エストラーダが出場

    2018.11.30
    12月8日に米国のカリフォルニア州カーソンに在る、スタブハブ・センターにて予定されていた、元4階級制覇王者のローマン・" Chocolatito "・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳/49戦47勝39KO2敗)が元WBC世界ライトフライ級王者で、現在はWBCスーパーフライ級5位につけるペドロ・ゲバラ(メキシコ)と拳を交える復帰第2戦がゴンサレスの負傷により、カードの変更がイベントを主催するトム・ロフラー・プロモーターの360 プロモーションズから日本時間11月30日、正式発表されています。



    9月に当時WBCフライ級5位にランクされていた、モイセス・フェンテス(メキシコ)を豪快な右フックで5回TKOに下し、復帰を華々しく飾ったゴンサレスだけに元世界王者との2連戦へ期待が高まっていたものですが、まずは怪我を癒やすことに専念、その後再び復帰路線を歩む予定となっています。ゴンサレスの代役出場となるのは元統一フライ級王者のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ/40戦37勝25KO3敗)。ビクトル・メンデス(メキシコ/33戦28勝20KO3敗2分)とのノンタイトル10回戦は、WBCスーパーフライ級指名挑戦権を持つエストラーダにとって大事な世界前哨戦となります。
  • WBAスーパー王者のヘッキー・ブドラーと京口紘人がマカオで激突

    WBAスーパー王者のヘッキー・ブドラーと京口紘人がマカオで激突

    2018.11.30
    IBFミニマム級王座を2度防衛後に返上した前王者の京口紘人(ワタナベ/11戦全勝8KO)選手が29日に会見を行い、12月31日に中国特別行政区マカオに在る、ウィン・パレスにてWBA世界ライトフライ級スーパーチャンピオンのヘッキー・ブドラー(写真/南アフリカ/35戦32勝10KO3敗)に挑戦することを発表しています。


    5月に大田区総合体育館にて田口良一(ワタナベ)選手を破り、WBAとIBFのライトフライ級王座を一挙に手にした30歳のブドラーですが、田口戦前から指示されていたIBF指名挑戦者、F.アルバラード(ニカラグア)との初防衛戦を前に行われた入札で敗れ、破格ともいえる低額で落札されたことで防衛をあきらめ王座を返上、WBAスーパー王者として在位しています。大事な初防衛戦はアジア2連戦とあってコンディション調整が試合前の大きな課題と言えそうです。


    一方、京口選手にとってデビュー2試合目のリングとなったタイ以来、海外のリングは2試合目。先輩王者の田口選手が保持していたベルトを再び日本に持ち帰ることは出来るでしょうか?すでに発表されている、WBOスーパーフライ級王座決定戦、D.ニエテス(フィリピン)対井岡一翔(SANKYO)戦とのダブル世界戦で2018年のボクシング界を締めることになりそうです。
  • 2度目の凱旋試合となるP.フルコビッチ戦アンダーカードに元世界王者が出場

    2度目の凱旋試合となるP.フルコビッチ戦アンダーカードに元世界王者が出場

    2018.11.30
    16年のリオ五輪スーパーヘビー級銅メダリストでWBCインターナショナル・ヘビー級王座に就く、フィリップ・フルコビッチ(クロアチア/6戦全勝5KO)の2試合目となる凱旋興行が12月8日に迫るなか、アンダーカードに珍しいスイス人ホープの出場が発表、元世界王者とのテストマッチを行うとしています。メインイベントのフルコビッチ対戦相手も粘り強さに定評のある、イタロ・ペレア(エクアドル/16戦11勝7KO3敗2分)と決まり、試合まで10日ほどとなりましたが、ボクシング後進国と言えるクロアチアで高まっているボクシング人気を更に高めるようなイベントに期待が高まっています。


    エルツェン・ルステミ(スイス/13戦全勝11KO)はドイツ、スイスのリングなどに上がりマイナー団体、WBF(World Boxing Federation)のヘビー級王者でもありますが全勝街道を走るものの対戦相手の質は決して高くありません。テストマッチの1つとして今回、元IBFクルーザー級王者のビクトル・ラミレス(アルゼンチン/28戦22勝17KO4敗1分)を迎えて保持するWBF王座の防衛戦に臨むとしていますが、35歳の王者が周囲の期待に応えることは出来るでしょうか。


    主催するザウアーラント・プロモーションのニッセ・ザウアーラント・プロモーターは「ザグレブの地で開催される素晴らしいショーのために興味深いカードを組むことが出来、嬉しく思います。素晴らしいメインイベントを含め、計6試合をセットすることが出来ました。フルコビッチ選手のファンにもアクション満載の楽しい夜を過ごしてもらえると確信しています。」とし、元IBFスーパーミドル級ユース王者のレオン・バウアー(ドイツ/15戦14勝9KO1分)や元IBF女子ウェルター級王者のイヴァナ・ハバジン(クロアチア/22戦19勝7KO3敗)らの出場も発表しています。
  • 速報!ノックアウト・CPフレッシュマート 対 バイロン・ロハス 2!

    速報!ノックアウト・CPフレッシュマート 対 バイロン・ロハス 2!

    2018.11.29
    タイのチョンブリにて、大接戦となった初戦から約2年半振りとなるリマッチのWBA世界ミニマム級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンのノックアウト・CPフレッシュマート(タイ/104.5P)が同級1位の前王者、バイロン・ロハス(ニカラグア/104.5P)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/115-113、117-111、116-112)。

    日本時間20時からスタートしたセレモニーは選手入場に始まり、セレブリティの紹介や国歌斉唱を終えて約20分後にゴング。スタートから前進し上下にパンチを打ち込むロハスに対し、王者はシャープなジャブで対抗。2ラウンドも両者のペース争いとなりますが、頭を付けての攻防が多く揉み合う場面も増え、ラファエル・ラモス(プエルトリコ)レフェリーにとって忙しい展開となります。序盤から両者にバッティングやローブローの注意が入りますが、3ラウンドにやや低いようにも映った王者のボディが効き、ロハスは手数が止まり前かがみとなります。4ラウンドは左フックなどロハスの有効打がやや多く映り、5ラウンドは両者による押し相撲でほぼ3分間を使いますが、ロハスの手数が落ちてきたように映ります。中盤に入ってもバッティング、ローブローは多く、有効打の少ない展開は変わらず、7ラウンドにロハスは揉み合いのさなか左肩でアゴをかち上げ、頭で押し込んだとして注意を受けますが終盤に右目尻をカット、出血が始まります。

    ロハスがグラつく場面は無いもののクリンチの多いなか手数で王者が優勢に映り、振り分けるなら王者と映る展開で終盤に入ります。9ラウンド、王者にローブローの注意が2度厳しく入り、11ラウンドにはロハスの右が浅く入りますが有効打の少ない試合ながら手数で優勢と映った王者が揉み合いばかりのフルラウンドを制しています。ゴングと同時にコーナーに駆け上がり勝利をアピールした王者は28歳同士の対戦を制し、19戦全勝7KOとレコードを伸ばすとともに10度目の防衛成功です。雪辱に失敗したロハスは25勝11KO4敗3分としています。
  • A.ステベンソンがV10達成か、それともO.ゴズディクが王座奪取か?

    A.ステベンソンがV10達成か、それともO.ゴズディクが王座奪取か?

    2018.11.29
    ロサンゼルスのWBC世界ヘビー級戦に集まる今週末ですが、カナダのケベックでもボクシング・ファン注目のタイトルマッチが開催されます。WBCライトヘビー級チャンピオンのアドニス・ステベンソン(カナダ/31戦29勝24KO1敗1分)に暫定チャンピオンのアレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ/15戦全勝12KO)が挑む一戦は、41歳のベテラン・サウスポー王者が防衛回数を『10』の大台に乗せるのか、それとも31歳の挑戦者が同門でもある、V.ロマチェンコ、O.ウシクに続き世界のベルトを巻くのでしょうか?

    13年11月以来、WBCから指示された防衛戦をことごとく回避してきたことで微妙な評価もある王者ですが約5年半の間、保持してきたベルトをどのような内容で守るのか、それとも挑戦者が全勝のままベルトを奪取するのか、ファン待望の試合を前に王者が意気込みを述べています。


    「ゴズディクは飢えており、リングの中ですべてを出し切ってくると信じています。私は勝利のために100%の準備をしなくてはいけません、私は皆さんにライトヘビー級のナンバーワンだということを示し、KOで勝つつもりです。私は少しもプレッシャーを感じません、私は経済的にも余裕があり、もし望むなら今すぐにでも引退することもできます。しかし私はハングリーな気持ちを忘れずハードなトレーニングに打ち込みベストになるためのモチベーションも十分に残っています。私の目標は誰しもが認めるチャンピオンになることなのです。」

    「人々は私が(初黒星となった)ダーネル・ブーンに敗れたとき、徹底的にこき下ろしましたが私は再起し、ブーンをノックアウトしリベンジを果たしました。すでにこの階級で私のレベルに達しているものは居ません。(ゴズディクが)トミー・カーペンシーやイサック・チレンベと戦った試合を見て確かに多くのことを学びましたが、それはゴズディクにとっても同じことであり、異なる戦い方を見せてくるかもしれません、その2試合にだけ固執するつもりはありません。私はKOで勝つつもりです、KOは売り物であり私はいつの試合もKOを狙っていきます。私の目標は誰もが認めるチャンピオンになることです、私が未だ世界ライトヘビー級チャンピオンだということを証明します。」
  • D.ワイルダー対T.フューリー戦の豪華アンダーカードがアナウンス

    D.ワイルダー対T.フューリー戦の豪華アンダーカードがアナウンス

    2018.11.29
    WOWOWエキサイトマッチにて日本時間12月2日(日)正午から生中継が予定されているロサンゼルス、ステープルズ・センターでのビッグ・ファイトが迫るなか豪華なアンダーカードがアナウンス。元WBCミドル級王者のJ.C.チャベス Jr.(メキシコ)撤退のニュースにガッカリしたファンも居たことと思いますが、全13試合というロング興行はなかなか興味深いカードが目白押しとなっています。


    <メインイベント/WBC世界ヘビー級タイトルマッチ>
    王者、ディオンテイ・ワイルダー(米国/40戦全勝39KO)対同級3位、タイソン・フューリー(英国/27戦全勝19KO)


    <セミファイナル/WBAスーパー、IBF、IBO統一スーパーウェルター級タイトルマッチ>
    王者、ジャレット・ハード(米国/22戦全勝15KO)対WBA11位、IBFミドル級9位、ジェイソン・ウェルボーン(英国/30戦24勝7KO6敗)


    <アンダーカード/IBFミニマム級王座決定戦>
    同級1位、マーク・アンソニー・バリガ(フィリピン/9戦全勝1KO)対同級3位、カルロス・リコナ(メキシコ/13戦全勝2KO)


    <ヘビー級10回戦>
    元WBA暫定王者、ルイス・オルティス(キューバ/32戦29勝25KO1敗)対トラビス・カウフマン(米国/35戦32勝23KO2敗1無判定)


    <ヘビー級10回戦>
    WBA10位、ジョー・ジョイス(英国/6戦全勝全KO)対ジョー・ハンクス(米国/25戦23勝15KO2敗)


    <ヘビー級10回戦>
    クリス・アレオラ(米国/44戦36勝31KO5敗1分2無判定)対モウレンゾ・スミス(米国/34戦20勝13KO10敗4分)


    <ライトヘビー級10回戦>
    WBO1位、アンソニー・ヤード(英国/17戦全勝16KO)対相手未定


    <ウェルター級8回戦>
    元4階級制覇王者、ロバート・ゲレロ(米国/42戦33勝18KO6敗1分2無判定)対アダム・マテ(ハンガリー/40戦28勝21KO12敗)


    <ミドル級8回戦>
    WBC&IBFスーパーウェルター級1位、WBO2位、ジュリアン・ウィリアムス(米国/28戦25勝15KO1敗1分1ノーコンテスト)対フランシスコ・カストロ(メキシコ/36戦28勝23KO8敗)


    <スーパーミドル級8回戦>
    元WBOスーパーウェルター級暫定王者、アルフレド・アングロ(メキシコ/31戦24勝20KO7敗)対エドゥアルド・フローレス(エクアドル/60戦26勝15KO30敗4分)


    <スーパーフェザー級8回戦>
    アイザック・ロウ(英国/18戦15勝5KO3敗)対ルーカス・バエス(アルゼンチン/55戦34勝18KO16敗5分)


    <スーパーバンタム級8回戦>
    ジェシー・ロドリゲス(米国/7戦全勝4KO)対ホスエ・モラレス(米国/19戦8勝8敗3分)


    <クルーザー級4回戦>
    マーセラス・ワイルダー(米国/2戦2勝2KO)対デビッド・ダモーレ(米国/9戦1勝5敗3分)
  • ノックアウトが10度目の防衛か、ロハスが約2年5ヶ月振りの返り咲きか

    ノックアウトが10度目の防衛か、ロハスが約2年5ヶ月振りの返り咲きか

    2018.11.28
    因縁に決着は着くのか、29日に迫ったWBA世界ミニマム級タイトルマッチは同級1位の挑戦者、バイロン・ロハス(ニカラグア/31戦25勝11KO3敗3分)一行が24日に試合地のタイに入り最終調整、ここまで公開練習も無事に終了し残るイベントは日本時間28日午後に行われる公式計量のみとなっています。約2年5ヶ月前の第1戦もタイで開催され、当時暫定王者のノックアウト・CPフレッシュマート(タイ/18戦全勝7KO)と正規王者のロハスが対戦、12回判定でノックアウトが統一しましたがジャッジ3者とも115-113という大接戦に終わっています。



    26日午後、バンコクに在る、ペッチンディー・スポーツ・コンプレックスで公開練習に臨んだロハスは同行するウィルマー・エルナンデス・トレーナーとのミット打ちなど小一時間汗を流したことが報じられています。「2年前に置き忘れたものを取り返すために来たんだ。ベルトを失ってから彼の試合を見てきたし私の準備も万全、コンディションもスペシャルだ。言い訳にすることも無い。」と雪辱に自信を見せたロハスです。バンコクから車で移動、2時間ほどで到着するチョンブリで挙行されるリマッチは王者が10度目の防衛成功か、挑戦者が王座返り咲きか、注目のタイトルマッチはもうすぐです。
  • 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11