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    カレブ・トゥルアックス「まだ私が不利だと言う批評家、そしてデゲールを黙らせる」

    2018.04.06
    先週末に英国のカーディフで行われた3団体統一ヘビー級戦ほどではありませんが、今週末もボクシング・ファン注目のイベントが米国、ラスベガスで開催されます。WBAとIBFの両スーパーウェルター級王者、E.ララ(キューバ)とJ.ハード(米国)が激突する好カードをメインに、セミファイナルも興味深いダイレクト・リマッチが行われます。

    北京五輪ミドル級金メダリストから世界の頂点に登り詰めたジェームス・デゲール(英国/26戦23勝14KO2敗1分)でしたが、カレブ・トゥルアックス(米国/34戦29勝18KO3敗2分)にIBFスーパーミドル級王座4度目の防衛を阻まれた昨年12月の初戦は、" 2017年ボクシング界最大の番狂わせ " と多くのメディアが報じるほどの結末となっています。


    4ヶ月振りの再戦を前に返り討ちを目指すチャンピオンのトゥルアックスが意気込みを述べています。「私は常に勝つと思っていましたが、多くの人々は英国ボクシング史上最大の番狂わせだと言っています。私にはデゲールが言い訳をしているようにしか見えません、(手術を終えた)肩がどれだけ良くなったか、ずっと言い続けていましたからね」

    「私は少し彼の復帰は早かったのではと思っています、試合を終えてたったの4ヶ月しか経っていません。タフな試合でしたが(彼の肩が)どれだけ良くなったか難しいところでしょう、本当に良くなったのか、もしかしたら悪化しているかもしれません、土曜日の夜に彼の肩がどうなっているのか楽しみです。」

    「確かにジェームス・デゲールは前より覚悟を固めてくるでしょう、私は彼からチャンピオンベルトを獲り、彼は取返したくてうずうずしているでしょうからね。チャンピオンだった彼から私は奪い、彼はそれらを取り戻すために向かってくるでしょう、彼は良い状態で来るはずです。」

    「私が知る限り、今度の試合でもまだ私が不利の予想だと思います。多くの人々が初戦はまぐれだと思っているし、彼らが間違っていることを証明出来るのは私自身です。批評家を黙らせ、デゲールを黙らせます。自宅にチャンピオンベルトはありますが、まだ私はチャンピオンとして扱われていません。しかし土曜日を最後に変わることでしょう、そして防衛を重ねていけば分かることです。」
  • 世界4位のWBAオセアニア王者、ジェイソン・マロニーの次戦

    世界4位のWBAオセアニア王者、ジェイソン・マロニーの次戦

    2018.04.06
    WBAオセアニア・バンタム級王者のジェイソン・マロニー(豪州/16戦全勝13KO)が次戦となる17戦目をアナウンス、5月19日にオーストラリアのマルバーンに在る、マルバーン・タウン・ホールで開催するとし、対戦相手は元WBAスーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ/45戦33勝14KO11敗1分)としています。


    WBA4位、WBO7位、WBCとIBFで12位と主要4団体いずれも世界ランク入りしている27歳のマロニーは双子ボクサーとして、メルボルンを中心に人気を高めているホープです。WBAオセアニア・スーパーフライ級王者でWBA6位、WBC7位、IBF8位にランクされるアンドリュー(16戦全勝10KO)もセミファイナルとして同じリングに上がると主催するホスキング・プロモーションズのアナウンスですがこちらの対戦相手は後日の発表としています。


    ジェイソンは「WBAオセアニア・チャンピオンでいることは非常に光栄なことであり、誇りを持っています。WBAで4位にランクされており、世界チャンピオンになるという夢の実現が少しずつ近付いています。その夢の為にも5月19日は必ず勝たなくてはいけません。河野公平選手は2度、世界王座に就き、これまでのキャリアで最強の敵と言えるでしょう。非常に高い耐久力を持っており、TKO負けは唯一井上尚弥選手に喫したのみです。彼が持つアグレッシブなスタイルがこの試合を非常にエキサイティングなものにするでしょう。」としっかり対戦相手のチェックも済んでいるとしています。


    昨年10月の最新試合、曹星如(レックス・チョー/中国)戦は7回負傷判定負けを喫するなど、ここ5試合を2勝3敗と負け越している河野選手にとって厳しいアウェーの試合ではありますが、対戦者の質では河野選手が上を行くだけに10歳差を跳ね返してほしいところです。
  • サウル・アルバレスが5月5日のゴロフキン戦から撤退を表明

    サウル・アルバレスが5月5日のゴロフキン戦から撤退を表明

    2018.04.05
    5月5日に予定されていた、ジェナディ・ゴロフキン(カザフスタン)とのダイレクト・リマッチを前にドーピング検査により禁止薬物のクレンブテロールが検出され、陽性反応を示していたことが大きく報じられていた、サウル・" CANELO "・アルバレス(メキシコ)が、ゴールデンボーイ・プロモーションを通じて声明を発表、5月の試合を辞退するとし事実上の中止となっています。


    VADA(Voluntary Anti-Doping Association)がアルバレスに対し行った検査で陽性が出たことが報じられたのは3月上旬、2月17日と20日に行った検査で採取したどちらの尿からもクレンブテロールが検出されたというものでした。当初は本人も昨今のメキシカン選手の定番とも言える「メキシコ産の牛肉が汚染されていたもので、知らずに食事として摂っていた。」と反論、潔白を主張し試合の挙行には問題無しの姿勢を見せていました。


    しかしアベル・サンチェス・トレーナーを中心としゴロフキン陣営が真っ向から反論、原因はメキシコ産牛肉ではなくカネロ本人と陣営にあるとメディアを通じ糾弾し、擁護するコメントを残していたWBCや違反に対しアクションを起こさないローカル・コミッションの姿勢を問うコメントを残していました。アルバレスにとって日に日に情勢が悪くなるなか、ようやく試合開催地でもあるネバダ州コミッションが腰を上げ3月下旬、公聴会を4月18日に開催することを表明するとともに正式な回答が出るまでの一定期間、アルバレスのサスペンド処分を発表していました。


    チケットの払い戻し受付も始まり、いよいよ試合中止のアナウンスまで秒読みと思われたなかでの声明は、「現状に対して本当にショックを受けています、多くの人々が私の誠実さに対し疑いのまなざしを持っていることを悲しんでいます。私は隠すことなど何もありません、故意に禁止薬物を摂取したことはないということを証明するために行うべき検査には何でも協力します。今後はこうしたことが2度と起きないよう防止に一層注意していきます。」とし、世論を受け5月5日の試合は辞退するものの禁止薬物については潔白の姿勢を見せています。


    今後、発表されるサスペンド期間によってはメキシコの独立記念日でもある、9月16日にリングに上がることは可能で、約4ヶ月の延期となっただけという報道もすでに出ていますが延期か中止か、しばらく待つ必要がありそうです。なおゴロフキンは5月5日に試合を開催することは望んでおり、別の対戦者を模索しているという報道も挙がっていますが試合まで1ヶ月と迫り、急ピッチでの代役探しとなっています。
  • オスカー・デラホーヤ・プロモーターが、マティセ対パッキャオ戦合意と発表

    オスカー・デラホーヤ・プロモーターが、マティセ対パッキャオ戦合意と発表

    2018.04.04
    元6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン/68戦59勝38KO7敗2分)が4月復帰戦を否定するなど次戦について言及してからおよそ半月が経過した現地時間4月2日の夕方、ゴールデンボーイ・プロモーションのオスカー・デラホーヤ・プロモーターが自身のSNSにて、WBAウェルター級チャンピオンのルーカス・マティセ(写真/アルゼンチン/44戦39勝36KO4敗1ノーコンテスト)がパッキャオとのタイトルマッチ契約書に合意したことを伝えています。


    「サインしました、ここに合意です。WBA世界ウェルター級チャンピオン、ルーカス・マティセとマニー・パッキャオによるタイトルマッチを公式に合意したことをお伝え出来ることに喜びを感じています。(アメリカ時間の)7月14日、土曜日の夜にマレーシアのクアラルンプールで試合は行われます。」とマティセとプロモート契約を結ぶ同プロモーターが述べたことで一気に現実味を帯びたビッグファイトとなっています。


    先月、パッキャオ自身が6月24日にマレーシア開催と述べたビッグファイトがおよそ3週間ほど延びた構図となっていますが、パッキャオ陣営のマイケル・コンツ氏は、パッキャオが主宰するMPプロモーションズがメインに仕切るもののこれまで通りトップランク・プロモーションも共同プロモーターとして加わり、ボブ・アラム・プロモーターのマレーシア来訪も示唆しています。39歳のパッキャオが35歳のマティセに挑むビッグファイトは両者とも好戦的なスタイルを持つだけに決定すればボクシング・ファンにとって楽しみな対戦と言えるでしょう。
  • レオ・サンタ・クルス対アブネル・マレス戦リマッチが正式発表

    レオ・サンタ・クルス対アブネル・マレス戦リマッチが正式発表

    2018.04.04
    年頭にアメリカの主要ケーブルテレビ局、SHOWTIMEと、" Premier Boxing Champions " のタッグとして発表された上半期放送スケジュール『PBC on SHOWTIME』の一番の目玉とも言える対戦が現地時間4月2日、いよいよ正式発表されました。


    日程は6月9日、会場は米国のロサンゼルスに在るステープルズ・センターにて、WBAフェザー級スーパーチャンピオンのレオ・サンタ・クルス(メキシコ/36戦34勝19KO1敗1分)と同級レギュラーチャンピオンのアブネル・マレス(メキシコ/34戦31勝15KO2敗1分)による対戦は15年8月29日以来のリマッチとなります。初戦はESPNが1998年2月から放送したボクシング中継の中で最高の約121万人が視聴したと報じられたライバル対決ですが2年10ヶ月振りに再び相まみえることとなっています。


    マレスを下した後、C.フランプトンに初黒星を喫したサンタ・クルスでしたが再戦で雪辱を果たし、スーパー王座奪還に成功。昨年10月のC.アバロス戦を含め2度目の防衛戦となります。そしてマレスは復帰戦で、J.クエジャールを判定で下しレギュラー王座を獲得、A.グティエレスに負傷判定勝利をおさめ初防衛と、両者とも2連勝で今回の再戦を迎えます。西海岸をホームタウンとするメキシカン・ライバル対決は再びサンタ・クルスが勝利か、それともマレスが雪辱を果たすのでしょうか?
  • リオ五輪ベスト16のジョシュ・ケリーが早くも7戦目を発表

    リオ五輪ベスト16のジョシュ・ケリーが早くも7戦目を発表

    2018.04.03
    3月31日に英国のカーディフでWBAインターナショナル・ウェルター級新王者となったジョシュ・ケリー(英国/6戦全勝4KO)が早くも7戦目を6月16日に行うコメントを残しています。元IBFスーパーウェルター級王者のカルロス・" KING "・モリナ(メキシコ)をフルラウンド、ほぼシャットアウトし、大差の10回判定勝利をおさめているケリーはモリナ戦前から6月の試合計画があったことを明らかにしています。


    「彼にクリーンヒットするのはとても難しかったので、連打を出しコンビネーションを当てて行きました。我々には6月に大きな試合を行う予定があったので拳を痛めることだけは注意していました。モリナは常に向かってきたので、集中力のスイッチを切ることは出来ませんでした。」と10ラウンドを振り返っています。そしてマッチルーム・ボクシング、エディ・ハーン・プロモーターもケリーの7戦目は、6月16日のニューキャッスルに在るメトロ・アリーナのリングになると述べています。

    「(試合後に)私はジョシュに " 拳の具合はどうか?" と尋ねたら " 良いよ!" との返事でした。6月16日にニューキャッスルのリングでパーティを開催します。あのカルロス・モリナに6戦のキャリアで勝つのは素晴らしいことだと思いますよ。(英国王者の)ルイス・リットソンも全勝を続けているし、交渉が上手く行けばこれ以上無い夜になるでしょう。ジョシュはウェルター級で大きな未来が開けています。」タフで知られる元世界王者を倒すことこそ出来なかったものの、経験を積み順調に白星を重ねていくリオ五輪ウェルター級ベスト16の24歳が、約2ヶ月半後のリングでどのようなパフォーマンスを魅せてくれるのか、今後が楽しみなところです。
  • WBAが新たにバンタム級とクルーザー級で暫定王者を認定

    WBAが新たにバンタム級とクルーザー級で暫定王者を認定

    2018.04.03
    一時期の王者乱立から徐々に減少傾向にあったWBAによる暫定チャンピオンですが、このほどバンタム級でレイマート・ガバリョ(フィリピン/19戦全勝16KO)、クルーザー級でアルセン・グラムイリアン(アルメニア/23戦全勝15KO)の2人が新たに暫定王者として認定されたことが明らかとなっています。


    ガバリョは3月23日、4位に付けていたS.ヤング(米国)に12回判定勝利をおさめており、グラムイリアンは24日(写真)に2位のR.メルウィー(コートジボアール)を11回TKOに下しています。WBAが3月1日にアナウンスした中でヤング対ガバリョ戦については全く触れておらず、またグラムイリアン対メルウィー戦に暫定(Interim)の文字はありませんでしたが、これによりスーパーバンタム級のモイセス・フローレス(メキシコ)、フェザー級のヘスス・マヌエル・ロハス(プエルトリコ)と合わせて4人の暫定チャンピオンが在位したことになっています。


    フローレスにはレギュラー王者、ダニエル・ローマン(米国)との統一戦が早々と指示されたものの、フェザー級に関してはロハスが暫定王座を獲得してから半年以上が経過していますがレギュラー王者のアブネル・マレス(メキシコ)との統一戦指示は未だ出されておりません。正式発表間近とされる、マレス対スーパー王者のレオ・サンタ・クルス再戦というビッグファイトの勝者との統一戦となるのか、いずれにせよ王者を量産する姿勢に逆戻りするのか気になるところです。
  • エマヌエル・ロドリゲス「ライアン・バーネットと統一戦を戦うのも楽しみ」

    エマヌエル・ロドリゲス「ライアン・バーネットと統一戦を戦うのも楽しみ」

    2018.04.02
    統一ヘビー級戦の行われた英国、カーディフのリングでアンダーカードに出場し、WBAバンタム級2位のヨンフレス・パレホ(ベネズエラ)に12回判定勝利をおさめ、WBA同級スーパー王座初防衛を果たしたライアン・バーネット(英国/19戦全勝9KO)に対し、IBFで同級3位に付けるエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ/17戦全勝12KO)が地元メディアにコメントを残しています。

    ロドリゲスも昨春までWBAランキングに名を連ね挑戦の機会を待っていたものの、実現の可能性が低いと判断したのか照準をWBOやIBFに定めたことでWBAランキングから名を消しましたが、バーネットがIBF王座を返上せず、最上位でもある自分に挑戦のチャンスをくれていればという恨み節的な想いも含まれているようです。


    「ライアン・バーネットの勝利をお祝いします、IBF世界タイトルマッチとして私と拳を交えなかったことは貴方にとって幸運なことですが、王座を返上したことは賢明な策だと思いますよ。私はいつでも貴方のホームタウンで貴方のファンの前で戦う用意がありますが、チャンピオンとしての貴方の複雑な心情も理解しているつもりです。私がバーネットを見たのは、2010年にシンガポールで開催されたユース・オリンピックで金メダルを獲得した時でした。同じトーナメントでバーネットもライトフライ級で金メダルを獲得したようですが、私は " Best Fighter Award " も受賞しました。」

    「しかし現在の私は元世界チャンピオンであり、ベテランのポール・バトラー戦に100%集中しています。バトラー戦を終えて、もしバーネットも王者で居続けていれば彼のホームで統一戦を開催することが出来るでしょう。バーネットの大応援団は私も素晴らしいと思っています、そのファンがベストのファイター同士による最高の試合を目にすることが出来るのです。」と述べた25歳のバーネットです。


    バーネットがIBF王座を返上したことで、IBFは3位のロドリゲスと4位のポール・バトラー(英国/27戦26勝14KO1敗)による王座決定戦の交渉開始を指示しましたが、未だ合意に至らず入札日が4月3日に迫っています。英国開催はほぼ間違いなさそうですが、出来る限り経費を抑えたいバトラー陣営とファイトマネーを上げたいロドリゲス陣営の最後の駆け引きといったところでしょうか。
  • 先週海外注目試合結果

    先週海外注目試合結果

    2018.04.02
    <現地時間31日>
    S.アルバレスの禁止薬物摂取によるネバダ州コミッションのサスペンド問題によって、G.ゴロフキンとの再戦延期をいつ発表するのか注目が集まるゴールデンボーイ・プロモーションですが、米国のマサチューセッツ州クインシーにて期待の2選手がともに白星を挙げています(写真)。WBAスーパーウェルター級13位にランクされるマーク・デルーカ(米国)がラムセス・アガストン(メキシコ)と対戦、7回TKOでデルーカが勝利をおさめています。30歳のデルーカは21戦全勝13KOとし、敗れた28歳のアガストンは20勝10KO8敗3分です。

    もう一人のホープ、2013年アルマトイ世界選手権でミドル級銀メダル獲得、リオ五輪でもメダル獲得が有望視されながら直前でプロ転向を決めた、ジェイソン・クィグリー(アイルランド)がダニエル・ロサリオ・クルス(プエルトリコ)に6回TKO勝利をおさめています。WBC8位にランクされる26歳、クィグリーは全勝レコードを14(11KO)とし、元WBOラテン・スーパーウェルター級王者でもある30歳のクルスは11勝10KO4敗です。

    またロンドン五輪ライトヘビー級銅メダリストのヤマグチ・ファルカン(ブラジル)はリカルド・グティエレス(コロンビア)に8回判定勝利(3対0)。ロンドン五輪ミドル級銀メダリストでWBA13位にランクされるエスキバの兄でもある30歳のヤマグチは15勝7KO1ノーコンテストとしています。



    <現地時間30日>
    ガーナのアフラオにて、元IBFバンタム級王者の " King Kong " ジョセフ・アグベコ(ガーナ)がフランク・キワラヴィ(ウガンダ)に10回判定勝利をおさめています(3対0)。地元メディアでは舞台がWBOアフリカ・ライト級王座決定戦だったこと、アグベコの動きは鈍く、ダウンをスリップと助けられ辛くも勝利したことなどが報じられています。38歳のアグベコは34勝25KO5敗とし、キワラヴィは15勝12KO1敗としています。


    ベルギーのヘントにてIBFインターコンチネンタル・クルーザー級戦が行われ、王者のビラル・ラグーン(ベルギー)がサイモン・バークレー(英国)に12回判定勝利をおさめ王座防衛を果たしています(3対0)。IBF14位にランクされる25歳のラグーンは23勝12KO1敗2分です。


    WBCスーパーミドル級5位、IBFでは15位にランクされるハディラ・モハメディと元WBCフランス語圏同級王者のナジブ・モハメディ(ともにフランス)で空位のWBAコンチネンタル同級王座決定戦を行い、ナジブが12回判定勝利をおさめ空位の王座に就いています(3対0)。2度の世界挑戦経験を持つ33歳のナジブは40勝23KO5敗、37歳のハディラは23勝16KO5敗1分です。


    WBOスーパーバンタム級9位に上がってきたサウスポー、25歳の新鋭、トレメイン・ウィリアムスが米国、フィラデルフィアにてアントニオ・ロドリゲスと対戦、6回判定勝利をおさめ(3対0)、全勝レコードを15(5KO)に伸ばしています。


    <現地時間27日>
    IBF7位、WBC8位、WBO9位、WBA12位とライト級で世界王座を狙うライアン・マーティン(米国)が米国、カリフォルニア州にてルイス・エドゥアルド・フローレス(コロンビア)に4回KO勝利。先月25歳になったばかりのマーティンは21戦全勝12KOと全勝レコードを伸ばしています。
  • 速報!スティーブン・バトラー 対 ハイメ・エレラ 2!

    速報!スティーブン・バトラー 対 ハイメ・エレラ 2!

    2018.04.01
    カナダ、ケベック州モントリオールに在るカジノ・デ・モントリオールにて、世界ランカー3選手が出場するイベントが終了しています。IBOインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王座決定戦、WBOミドル級9位につけるスティーブン・バトラー(カナダ)とハイメ・エレラ(米国)による対戦は10ラウンド2分ジャストのTKOでバトラーが勝利しています。この両者は15年6月に対戦しており8回引分、バトラーにとっては全勝をストップされた因縁の相手でもありましたが22歳のバトラーは雪辱を果たし、23勝20KO1敗1分としています。B.クックとの同国人ライバル対決に敗れてから、これで5戦全勝全KOとしています。敗れた29歳のエレラは15勝8KO6敗1分としています。



    WBOインターナショナル・ウェルター級王者でもあり、WBO7位のカスティオ・クレイトン(カナダ)はノンタイトル戦で、ゲボール・コバチ(ハンガリー)に1ラウンド28秒KO勝利です。ロンドン五輪ではウェルター級ベスト8、30歳のクレイトンは14戦全勝10KOとし、21歳のコバチは28勝7KO10敗1分です。



    WBOスーパーミドル級11位のエリック・バジニヤン(カナダ)はフェレンツ・アルベルト(ルーマニア)に3ラウンド2分35秒TKO勝利をおさめています。22歳のバジニヤンは18戦全勝13KO、25歳のアルベルトは26勝14KO13敗です。
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