• 試合スケジュール
  • HOME
  • 海外ボクシング情報

  • 先週海外注目試合結果

    先週海外注目試合結果

    2017.12.04
    <現地時間2日>
    元IBFフェザー級王者のビリー・ディブ(豪州)が豪州、ニューサウスウェールズにて来日経験を持つクーンキリ・ウォーウィサルット(タイ)と対戦し、8回判定勝利(3対0)。32歳のディブは43勝24KO4敗2ノーコンテストとしています。


    フランスのアルプ・マリティーム、ル・カネにてウニベント・ボクセ主催興行が行われ、IBOライトヘビー級チャンピオンのイゴール・ミカルキン(ロシア)とドゥドゥ・ヌグンブ(フランス)が対戦(写真)、12回判定でミカルキンが勝利をおさめています(3対0)。32歳のミカルキンは21勝9KO1敗、35歳のヌグンブは37勝14KO8敗。09年12月の初戦は8回判定(2対0)、13年7月の第2戦は12回判定(2対1)といずれも僅差でミカルキンが勝利しておりヌグンブは三度苦杯を呑んでいます。「王座を防衛出来てとても嬉しいよ。来年は(IBF王者の)アルツール・ベテルビエフや(WBC王者の)アドニス・ステベンソンらと王座統一戦を是非やりたいね。」と怪気炎を上げたミカルキンです。

    7月にB.C.カスターニョ(アルゼンチン)の持つWBAスーパーウェルター級暫定王座に挑戦し12回判定(2対1)を喫しているWBA同級3位のミシェル・ソロ(フランス)が復帰戦。イバン・モンテロ(メキシコ)に3回KO勝利をおさめた30歳のソロは31勝21KO2敗1分としています。

    WBAクルーザー級1位のアルセン・グラムイリアン(アルメニア)はハミルトン・ベンチュラ(ブラジル)に3回KO勝利。30歳のグラムイリアンは22戦全勝13KOとしています。

    10月22日に行われた村田諒太対H.エンダム再戦のアンダ-カードに出場し、4回判定勝利をおさめているフランス・ライトヘビー級王者のルイ・トゥータン(フランス)はアーメド・エル・ゴルブゾウリ(ベルギー)との10回戦で初回KO勝利をおさめています。20歳のトゥータンは全勝レコードを9(8KO)と伸ばしています。

    5月の村田対エンダム初戦のアンダーカードに出場し3回TKO勝利をおさめているデイラン・シャラはヤヒヤ・チャウジティ(ともにフランス)に8回判定勝利、23歳のシャラは14戦全勝4KOとしています。


    英国のレスターで欧州スーパーライト級タイトルマッチが行われ、王者のアントニー・ジギ(スウェーデン)がジョー・ヒューズ(英国)に12回判定勝利をおさめ(3対0)、同王座防衛を果たしています。IBF3位、WBA6位、WBC11位、WBO10位といずれも世界ランク入りしている26歳のジギは先日、ザウアーランド・プロモーションとプロモート契約延長にサインしたというニュースが入っています。「約50年振りに欧州王座のベルトをスウェーデンに持ってくることが出来、歴史の1頁になったことを嬉しく思いますが、今の私の目標は世界のベルトを獲ること、そこに全力を尽くしています。」とコメント、2018年には世界挑戦のチャンスを掴めるかもしれません。


    ロシアのモスクワにてWBAコンチネンタル・スーパーウェルター級王者のクーセイン・バイサングロフ(ロシア)とIBFインターナショナル同級王者のニック・クラパ(ドイツ)による王座統一戦が行われ、WBAスーパーウェルター級5位につけるバイサングロフが初回KO勝利をおさめています。23歳のバイサングロフは12戦全勝10KO、35歳のクラパは24勝15KO3敗としています。
  • 速報!ミゲル・コット 対 サダム・アリ!

    速報!ミゲル・コット 対 サダム・アリ!

    2017.12.03
    米国、ニューヨーク州ニューヨークに在るマジソン・スクエア・ガーデンにてWBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチが行われ、チャンピオンのミゲル・コット(プエルトリコ)がラスト・ファイトと謳っている一戦、同級7位のサダム・アリ(米国)を迎えた防衛戦は番狂わせの12回判定負け、アリが新王者となっています(3対0/115-113×2、116-112)。昨年3月、J.バルガスの持つWBOウェルター級王座に挑み9回TKO負けを喫している29歳のアリにとって2度目の世界挑戦で大金星です、戦績を26勝14KO1敗としたのに対し、37歳のコットは亀海喜寛に勝利し勝ち取った王座の初防衛に失敗、41勝33KO6敗としています。


    WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、チャンピオンのレイ・バルガス(メキシコ)が同級10位のオスカル・ネグレテ(コロンビア)に12回判定勝利をおさめ王座防衛を果たしています(3対0/119-109×2、120-108)。27歳のバルガスは同王座2度目の防衛に成功、31戦全勝22KOとしています。前戦までバンタム級で戦っていた30歳のネグレテは17勝7KO1敗です。


    WBOからの正式な声明は報じられていないものの大方の予想通り、WBO世界ライトフライ級王座決定戦とアナウンスされた一戦は同級4位のファン・アレホ(メキシコ)と同級6位のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)で行われ、10ラウンド1分33秒TKOでアコスタが勝利をおさめています。15年10月にD.ニエテス(フィリピン)の持つWBO同級王座に挑み12回判定負けを喫している33歳のアレホ、5月に田中恒成(畑中)の持つ同王座に挑戦し12回判定負けを喫している27歳のアコスタという共に2度目の世界挑戦となった一戦で勝利をおさめたアコスタは17勝全KO1敗、アレホは24勝14KO5敗1分としています。


    8月にR.バルガスの持つWBCスーパーバンタム級王座に挑戦し、12回判定負けを喫している同級6位、ロニー・リオス(米国)の復帰戦。15年9月に大田区総合体育館にて尾川堅一(帝拳)にTKO負けを喫しているデイビ・フリオ・バッサ(コロンビア)に10ラウンド判定勝利です(3対0/100-90、99-91、97-93)。27歳のリオスは29勝13KO2敗、36歳のバッサは19勝11KO4敗としています。
  • 前IBFバンタム級王者のリー・ハスキンスが復帰

    前IBFバンタム級王者のリー・ハスキンスが復帰

    2017.12.02
    「試合に敗れてからしばらくの間、家族と時間を取りましたが私はすぐに自分のキャリアで達成出来ていないことが幾つもあることに気付きました、しばらくの休暇は私を良い方向に持って行ってくれたのです。確かにバーネット戦は自身の怪我が私のパフォーマンスに大きな影響を与えましたが、私の能力という点ではバーネットとさほど変わりはありませんでした。私が求めるものは世界チャンピオンになることであり、12月15日のマーサーでの勝利は私の追い求めるものへの最初の1歩になります。」とライアン・バーネット戦のあった6月10日以来の復帰戦へ向けて対戦者未定ながら意気込みを語る前IBFバンタム級王者のリー・ハスキンス(英国/38戦34勝14KO4敗)です。


    英国ウェールズのマーサー・ティドビルに在るマーサー・レジャー・センターでの興行を主催するサニガー・イベンツのジェイミー・サニガー・プロモーターも急遽決まった前世界王者の出場に喜びのコメントを残しています。「すでに積み重ねられていたカードに元世界チャンピオンを加えられたことはボクシング・ファンへの追加ボーナスです、私はリーに新たな活力を見てきました。(ハスキンスの出場は)このショーをさらに特別なものにし、ウェールズのボクシングを更に特別なイベントに押し上げてくれるでしょう。」と述べ、ロンドン五輪ウェルター級銀メダリストのフレッド・エバンス(2戦2勝)、N.ハメドにWBOフェザー級王座を奪われたことでも名を残しているスティーブ・ロビンソン(英国)の息子、ジェイコブ・ロビンソンのプロ・デビュー戦などもアナウンスされている興行が一層豪華なものになったとしています。
  • フランス・ボクシング界を背負うトニー・ヨカがプロ3戦目を発表

    フランス・ボクシング界を背負うトニー・ヨカがプロ3戦目を発表

    2017.12.01
    現在のフランス・ボクシング界で最も高い人気を誇るボクサー、トニー・ヨカ(フランス/2戦2勝1KO)の3戦目が12月16日に行われることが発表されています。未だプロでは6回戦2試合のみという経験値、アマ戦績も72戦60勝12敗という数字ながら何と言ってもリオ五輪スーパーヘビー級金メダリストの肩書きは群を抜き話題を集めています。コンゴ出身、元プロボクサーでもある父親とフランス人の母親を両親に持ち、"La Conquete(コンケット/征服)" のニックネームを冠する25歳は、少々青田買いの匂いを残すもののWBOがすでにヘビー級15位にランクしています。


    フランスのブローニュ・ビヤンクール、ラ・セーヌ・ミュジカルにて行われる興行はフランスのテレビ局、キャナル・プラスもバックアップすることが決まっており、キャリア初の8回戦は対戦相手未定ながら欧州の中堅選手との対戦が予定されています。


    アンダーカードではWBCバンタム級シルバー王者のノルディ・ウーバーリ(フランス/12戦全勝9KO)がWBOバンタム級13位、来日経験を持つマーク・アンソニー・ヘラルド(フィリピン/44戦34勝15KO7敗3分)とのサウスポー対決に臨み、更にリオ五輪ウェルター級銅メダリストのスレイマン・シソコ(フランス/3戦全勝全KO)はスペイン・スーパーウェルター級王者のホセ・マヌエル・ロペス・クラベロ(24戦12勝3KO11敗1分)との8回戦もアナウンスされています。
  • 元WBA暫定王者のドミトリー・チュディノフが11ヶ月振りのリング

    元WBA暫定王者のドミトリー・チュディノフが11ヶ月振りのリング

    2017.12.01
    WBA世界ミドル級暫定王座をC.ユーバンク Jr. に奪われて以降、6戦全勝4KOとし世界再挑戦を目指すドミトリー・チュディノフ(ロシア/23戦20勝13KO1敗2分)が、新年早々1月5日にデンマークのコペンハーゲンでWBCスーパーミドル級29位にランクされるロレンガ・モック(コンゴ/56戦41勝13KO14敗1分)のホームに乗り込み対戦することが明らかとなっています。


    45歳のベテラン、モックはデンマークを主戦場に移し、13年10月にE.スコグラウンドに判定負けを喫して以降は10連勝(1KO)と復調を見せています。しかし連勝中の対戦相手は世界ランカーに程遠い選手が多く、スコグラウンド以来、再び本物の世界ランカーと対することになります。WBAミドル級7位、WBCではスーパーミドル級17位にランクされる31歳のチュディノフは「1月5日、ロレンガ・モックと対戦することを非常に楽しみにしています。きっとデンマークのファンにとって素晴らしい価値ある試合になると確信していますし、デンマークを訪れ大きなボクシング・イベントの一つに加われることを嬉しく思います。(デンマークの世界ランカー)パトリック・ニールセンを2014年にモスクワで打ち破ったように今回もロレンガ・モックを打ち倒すことに最善を尽くします。ロレンガ・モックは試合運びが巧みで経験豊富でもあるので決して油断はしません。」と気を締めています。世界再挑戦へ向け負けられない試合が続くチュディノフの優勢が伝えられる一戦ですが、地元の利を生かしモックが勝利を手にするのでしょうか。


    なお " Danish Fight Night(デンマークの戦いの夜)" と銘打たれたこの興行の共同プロモーターには晩年のM.タイソンやE.ホリフィールドとも対戦している元IBOヘビー級王者、" Super " ブライアン・ニールセンの名前も記されています。
  • マゴメド・クルバノフ「世界挑戦が時期尚早という意見を覆すのが私のモチベーション」

    マゴメド・クルバノフ「世界挑戦が時期尚早という意見を覆すのが私のモチベーション」

    2017.11.30
    12月15日にロシアのエカテリンブルグにて渡辺あきのり(角海老宝石/41戦35勝30KO6敗)選手と自身の保持するWBOインターナショナル・スーパーウェルター級王座の防衛戦をおこなうマゴメド・クルバノフ(ロシア/12戦全勝9KO)が地元メディアに意気込みを語っています。WBO同級2位という好位置に付けるクルバノフにとって、王者ミゲル・コットが次戦後に王座を返上する可能性も高いだけに先日、挑戦者決定戦で勝利した同級1位のリーアム・スミス(英国)との王座決定戦という青写真も頭にあることでしょう、日本のボクシング・ファンには渡辺選手がクルバノフ陣営の目論見を崩す試合に期待が集まります。


    ロシア、ダゲスタン共和国出身のクルバノフは12歳からアマチュア・ボクシングをスタート。15年6月のプロデビューから白星を重ね、昨年11月には日本でもお馴染みのサウスポー、デニス・ローレンテ(フィリピン)に10回判定勝利をおさめています。今年5月には元3階級制覇王者のシェーン・モズリー(米国)との対戦も発表(写真)、記者会見も行われましたが直前にモズリーが怪我を理由に出場をキャンセルしています。



    「ここまで最高のスパーリングを積むことが出来ておりパートナーには非常に感謝しています。(渡辺選手は)長いキャリアを積んでおり好戦的な選手と見ています、とても高いレベルにある選手ということも分かっています。(好戦的なスタイルは)私にとってむしろ好都合です、強い選手との試合は望むところですし、厳しい試合になるでしょうが私はまだ成長途中のボクサーです。(渡辺選手は)多くのKO勝利も記録していますし、私との試合は戦争のような激しいものになるでしょう。」

    「私に世界挑戦は時期尚早という声がありますが、彼らが間違っているということを証明することも私のモチベーションになっています。毎日の練習をしっかり見てくれれば意見も変わると思いますけどね、精神面でも肉体面でも準備は出来ています。私は目標を持っているハングリーなボクサーであり、常に自分の技術とスピードアップの向上を求めています。自分がリングの中でやりたいように戦い、かつ会場の人々が求める試合をするのが非常に大事だと思っています。12月15日、WBOインターナショナルのベルトはロシアに残ります。」
  • 英国ボクシング界のホープ2人が12月13日の興行に出場

    英国ボクシング界のホープ2人が12月13日の興行に出場

    2017.11.30
    マッチルーム・スポーツはすでに発表している12月13日のイベントにコナー・ベン(10戦全勝8KO)とジョシュ・ケリー(4戦全勝3KO)の英国ボクシング界の期待も大きいホープ2選手を緊急参戦させることをアナウンスしています。この日はメインに抜擢されたWBA女子世界ライト級王者のケイティ・テイラー(アイルランド)がジェシカ・マカスキル(米国)を迎えるタイトルマッチが大きく宣伝されており、収容人数1300人とややこじんまりとしたロンドンのヨーク・ホールはすでに完売となっているイベントです。


    ベン、ケリーとも12月17日に予定されていたT.ベリューとD.ヘイによる再戦のアンダーカードに出場が決まっていたものの4日ほど前倒しの次戦となっています。11戦目のリングとなるベンは、11月11日に行われたダニエル・ジェイコブス対ルイス・アリアス戦のアンダーカード以来のリングとなっています。「ニューヨークで勝利した直後ですが再びリングに上がる準備は出来ていました、クリスマス前にもう一稼ぎ出来るのはとても良いことですよ。アメリカでの素晴らしい経験、そして新しい経験は将来的に私をより大きなものにしてくれるでしょう。」とコメントを残したベンは対戦相手未定ながらウェルター級6回戦が予定されています。


    そしてリオ五輪では英国代表としてウェルター級に出場、金メダリストとなるダニヤル・イリュシノフ(カザフスタン)に敗れベスト16止まりとなった23歳のケリーがプロ初の10回戦に出場、ジョン・ミシェル・アミルカロ(フランス/36戦25勝6KO8敗3分)と対戦するとしています。「私はジムでライアン・バーネットと共にトレーニングし、トップに登り詰めるために何が必要かを見てきました。周りは私の欧州タイトルマッチや世界タイトルマッチについて色々と話していますが、私は4戦しかしていない23歳です。まだ時間はありますが将来的なことを考えるととても興奮しています。身体も出来上がってくる時期ですしキャリアに見合った大きな試合が必要であり、(12月13日も)私は勝利を確信しています。」とターニングポイントとなる試合に気を締めたコメントを残しています。


    この他、セミファイナルには空位の欧州スーパーフェザー級王座決定戦、マーティン・ウォード(英国)対フリ・ヒネル(スペイン)戦がセット、ジェイク・ボールとマイルズ・シンクィン(ともに英国)によるWBAインターコンチネンタル・ライトヘビー級王座決定戦などもアナウンスされています。
  • WBAが3階級で対戦指示および交渉開始をアナウンス

    WBAが3階級で対戦指示および交渉開始をアナウンス

    2017.11.29
    現地時間27日、WBAはヘビー級とバンタム級、スーパーウェルター級の3階級で対戦交渉の開始および対戦指示の声明を出しています。ヘビー級は11月25日(写真)に新レギュラー王者となったマヌエル・チャー(ドイツ/35戦31勝17KO4敗)に初防衛戦として同級3位のフレス・オケンド(プエルトリコ/45戦37勝24KO8敗)との対戦交渉開始、バンタム級は同級1位のヨンフレス・パレホ(ベネズエラ/24戦21勝10KO2敗1分)と同級4位のステフォン・ヤング(米国/20戦17勝7KO3分)で挑戦者決定戦を行うように通達、そしてスーパーウェルター級は同級1位のカナト・イスラン(カザフスタン/25戦全勝20KO)と同級2位のジョン・ベラ(米国/18戦全勝11KO)による挑戦者決定戦挙行を指示しています。


    14年7月に当時のヘビー級王者、R.チャガエフに挑戦し12回判定負け(2対0)を喫してから試合を行っていない44歳のオケンドはこれまでにも何度か指名挑戦者と認定されながらタイトルマッチの実現に漕ぎ着けていない状況などが考慮され近年は常に上位にランクされているベテランです。しかし自身の禁止薬物使用や練習中の怪我、そしてプロモート権を持つドン・キング・プロモーションの低迷もリングから遠ざかっている原因の一つでもあり、過剰に優先され過ぎているのではないかという意見は少なくありません。ちなみにG.ファアマンは45歳9ヶ月で世界ヘビー級王座に就いており、来年4月に45歳を迎えるオケンドのヘビー級王者新記録は少々難しいようです。


    バンタム級はレギュラー王者のJ.マクドネルが王座を返上し階級を上げることをすでに明らかにしており、正式なアナウンスを待っている現状と言えるでしょうか。31歳のパレホは元WBAバンタム級暫定王座に就いた経歴を持ちますが、無敗のヤングを相手にタイトルマッチへ歩を進めることは出来るでしょうか。


    スーパー王者にE.ララ、レギュラー王者にB.C.カスターニョが在位するスーパーウェルター級は中国出身、33歳のイスランにスポットライトが当たっています。北京五輪では中国代表としてウェルター級銅メダルを獲得していますが、2011年にカザフスタン国籍を取得、高い人気を誇り9月の世界ランカー対決となったB.クック戦は1万人を超える観客を集めています。評価急上昇中のベラと全勝対決実現となればボクシング・ファン注目の対戦となりそうです。
  • G.メンドサ会長「もしリゴンドーがロマチェンコに敗れれば王座を失うことになる」

    G.メンドサ会長「もしリゴンドーがロマチェンコに敗れれば王座を失うことになる」

    2017.11.29
    12月9日(日本時間10日)に迫った注目の一戦、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ/10戦9勝7KO1敗)対ギレルモ・リゴンドー(キューバ/18戦17勝11KO1ノーコンテスト)戦について、ヒルベルト・ヘスス・メンドサWBA会長が見解を表明、もしリゴンドーがロマチェンコに敗れた場合はWBAスーパーバンタム級スーパー王者ではなくなる、と事実上剥奪することを示唆しています。



    背景には6月に行われたリゴンドー対モイセス・フローレス(メキシコ/27戦25勝17KO2ノーコンテスト)戦がノーコンテストに終わったことで即時再戦を指示した中で、WBOスーパーフェザー級王者のロマチェンコ挑戦を強行した点も含まれているものと思われます。「我々はこの試合をボクシング界の為に極めて大事な試合ということを考慮し特別に承認しました。リゴンドーが勝利した場合、5日間の猶予を与え(WBAスーパーバンタム級王座保持か、WBOスーパーフェザー級王座保持かを)決断することとなります。そしてもし敗れたならば彼はWBA王座を失うことになるでしょう、なぜならば我々は(暫定王者の)モイセス・フローレスと(レギュラー王者の)ダニエル・ローマン、その対戦者らとの決定戦を命じなければならないためです。」としています。



    そしてWBA会長がこの声明を発表した数時間後、リゴンドー自ら自身のSNSにてこのWBAの発表に抗議する姿勢を明らかにしています。「私はこのWBAの発表に心底失望しました。もし私と同じようなことをカネロ、フロイド・メイウェザー、アンソニー・ジョシュア、そしてGGG(ゴロフキン)らが行ったらWBAは同じ行動に出るでしょうか?大いに疑問です!」と保持している王座から2階級上げて挑戦するリゴンドーが至極当然な反論を示しさらに話題度が増しています。



    会場となるニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンのザ・シアターはすでにチケット完売が発表されており、このほどアンダーカードにはロンドン五輪フライ級銅メダリストのマイケル・コンラン(英国/4戦全勝全KO)、リオ五輪バンタム級銀メダリストのシャクール・スティーブンソン(米国/3戦全勝1KO)、WBCフライ級4位のクリストファー・ディアス(プエルトリコ/21戦全勝13KO)らの出場も正式にアナウンスされるなど話題性も充分なイベントとなっていますがファン待望のオリンピアン対決まで10日ほどとなっています。
  • ホルヘ・リナレスの防衛戦が1月27日にカリフォルニア、ザ・フォーラムに決定!

    ホルヘ・リナレスの防衛戦が1月27日にカリフォルニア、ザ・フォーラムに決定!

    2017.11.28
    WBAライト級&WBCダイヤモンド同級王者のホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ/46戦43勝27KO3敗)と現在はIBFで同級12位にランクされるメルシト・ゲスタ(フィリピン/34戦31勝17KO1敗2分)によるタイトルマッチを主催するゴールデンボーイ・プロモーションが2018年1月27日に米国、カリフォルニア州イングルウッドに在るザ・フォーラムにて開催することを日本時間28日早朝、発表しました。またWBAから対戦指示が出されていたウェルター級王座決定戦、同級1位のティーラチャイ・シッモーセン(タイ/38戦全勝28KO)と同級3位のルーカス・マティセ(アルゼンチン/43戦38勝35KO4敗1ノーコンテスト)も同時開催、ダブル世界タイトルマッチになるとしています。


    9月に指名挑戦者の元ロンドン五輪金メダリスト、L.キャンベルを下しているホルヘにとって2試合続けてのサウスポー、そしてザ・フォーラムのリングとなりますが、新年早々タイトルマッチが決定し、ホルヘは「試合決まったね!最初は(ミゲル・アンヘル・)ガルシアとって話もあったけど、試合出来るのは誰が相手でも嬉しいよ。(挑戦者の)ゲスタは結構昔だけどスパーリングやった記憶あるよ、ロスでね。それと4月だったかな、ラスベガスで彼の試合も観たよ。パンチ力はそんなに無さそうだけどスピードはありそうだね。アウトボクシングっていうか前に来るタイプではないね。バランスとかパンチとか、ちょっとずつ良くなってきてるってイメージあります。」

    「それにキャンベルと同じサウスポーだね、良かったよ。右、左、右ってなったらメンドくさいでしょ?(笑)最初から全部やり直すこともないし、またサウスポーだからね。それにフォーラムは良いよ、あそこ。好きだよ、私。良い会場ね。」

    「また練習のペース上げて、誰かとマス・ボクシングも始めてみたいね。こっちでしっかりスタミナ造って12月の終わりか1月の最初か、ラスベガスだね。向こうでスパーリングやってきます。ホント、試合決まって良かったよ。頑張ります!」と意気込みを見せています。
  • 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11