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  • ティム・チュー「私のモットーは誰とでも、いつでも、どこででもです」

    ティム・チュー「私のモットーは誰とでも、いつでも、どこででもです」

    2019.09.27
    オーストラリアのノー・リミット・ボクシング・プロモーションズが日本時間26日に記者会見を開き、IBFスーパーウェルター級8位、WBO12位にランクされる、ティム・チュー(豪州/14戦全勝10KO)の次戦を12月6日にオーストラリア、シドニーに在る、ICC・エキシビション・センターにて行うとし、対戦相手はジャック・ブルベイカー(豪州/20戦16勝8KO2敗2分)と発表しています。


    8月14日にシドニーで行われた、チュー対D.リッチー(豪州)戦をリングサイドで観戦した元世界王者のジェフ・ホーン(豪州)とチューとの激突を期待していたオーストラリアのボクシング・ファンも多数居たなかで、8月31日にホーンがまさかの黒星をM.ザラファ(豪州)に喫したことで対戦は消滅、来日経験を持つ元OPBF東洋太平洋ウェルター級王者のブルベイカーを新たな標的としたものです。同プロモーションのマット・ローズ・プロモーターは「ティムはジェフ・ホーンが敗れたことで失ったオーストラリア・ボクシング界の顔ともいうべき立場を引き継ぐことになるでしょう。ホーンが今後のキャリアをどう積んでいくのかは彼次第ですが、一先ず12月6日はスペクタクルな試合が待っています。」とガッカリしたファンにフォローを入れています。


    24歳のチューは会見で、「私のモットーは誰とでも、いつでも、どこででもです。ジャック・ブルベイカーは私にとってまた異なる対戦相手の1人です。これまでの試合と同じようにリングを目指し、一生懸命トレーニングを重ねて上達することを目指すとともに、これまでの戦いからも学んで行き改善していきます。皆さんもお分かり頂けると思いますが私は日々改善されており良くなっています。この試合は私にとってもう一つのチャレンジです、今年3回目のペイパービュー放送で1年をしっかりと締めくくることも楽しい時間です。」と述べ、会見に同席した父親のコンスタンチン氏は、記者から息子に対して一言を求められると、「誰であろうと過小評価しないように。全てのステップはとてもハードなものです、全てのボクサーは貴方を打ち負かそうと必死に襲い掛かってきます。貴方はベストでなければなりません。何か大きなことを成し遂げるためには犠牲を払わなければなりません。それは日々食べるものであったり、規則正しい生活であったり厳しい規律が求められます。」と重たい言葉を伝えています。


    16年7月の後楽園ホールで白星をおさめてからここまで7戦して5勝3KO1敗1分としている27歳のブルベイカーですが名を残していた世界ランキングからも外れ現在はOPBFウェルター級7位に甘んじています。下馬評ではチューの完勝が濃厚と思われる12月6日のリングですがチューは全勝レコードを伸ばすことが出来るでしょうか?
  • いよいよゴング迫る!S.ポーターとE.スペンス Jr. が会場入り

    いよいよゴング迫る!S.ポーターとE.スペンス Jr. が会場入り

    2019.09.26
    日本時間29日(日)にゴングが鳴るウェルター級王座統一戦、WBCチャンピオンのショーン・ポーター(米国/33戦30勝17KO2敗1分)とIBFチャンピオンのエロール・スペンス Jr.(米国/25戦全勝21KO)が試合を控え、会場となっている米国、カリフォルニア州ロサンゼルス入りしたことが報じられています。ポーターが2度目の防衛とともにIBF王座を手にするのか、スペンス Jr. が4度目の防衛を果たしWBCベルトも掴むのか、いよいよ決戦の時が迫っています。


    ポーター「スペンスは戦略に長けた選手であり、彼らが良いゲームプランを立てることは分かっていますが、私は自分の能力と自分のチームを信じています。エロールはナイスガイで非常に好感の持てる人間ですが、我々はリングの上ですべてを出し尽くすつもりです、こうした戦いがこのスポーツを大いに向上させるでしょう。私はエロール・スペンス Jr. に挑みたいだけではありません、彼を打ち破り、彼に初黒星を付ける男になりたいのです。ケル・ブルックも同じように彼に挑みましたが、試合が終わった時に自分の手を挙げるためにここに来たのです。」


    スペンス Jr. 「ショーンのファイトスタイルを考えるときっと厳しい試合になるでしょう、彼は好戦的なスタイルを持ち、非常に多くの手数が出る選手です。彼の強い意志も試合の中で彼を助けることでしょう、きっと素晴らしい試合になるはずです。私は自分の能力に自信があり、その能力を最大限に発揮出来ると確信しています。ショーンがリング上でいかなることをやろうとも私は受け止められると信じています。私はこの戦いが絶好のタイミングで行われると思っています、自分のキャリアにおいて私が正しい方向へ進んでいると思うし、これから先にはさらに大きなことを成し遂げていきます。」


    またアンダーカードのWBCスーパーミドル級タイトルマッチ、レギュラーチャンピオンのアンソニー・ディレル(米国/35戦33勝24KO1敗1分)対休養王者のデビッド・ベナビデス(米国/21戦全勝18KO)戦、そして空位となっているWBAスーパーライト級王座決定戦、同級2位のマリオ・バリオス(米国/24戦全勝16KO)対同級3位のバティル・アフメドフ(ウズベキスタン/7戦全勝6KO)戦もなかなか興味深いマッチアップです。
  • 10月18日のセミファイナルは元世界王者のベテラン対全勝のホープ

    10月18日のセミファイナルは元世界王者のベテラン対全勝のホープ

    2019.09.26
    ボクシング・ファン必見という声もあるライトヘビー級王座統一戦、WBCチャンピオンのアレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ/17戦全勝14KO)とIBFチャンピオンのアルツール・ベテルビエフ(ロシア/14戦全勝全KO)による対戦が10月18日に迫るなか、このほどアンダーカードが発表され楽しみなセミファイナルが決定しています。


    元WBAウェルター級王者のルイス・コラーゾ(米国/46戦39勝20KO7敗)がIBF1位、WBC6位、WBOでは11位につける新鋭、クアドラティロ・アブドゥカハロフ(ウズベキスタン/16戦全勝9KO)と激突するというもので、38歳のコラーゾ対26歳のアブドゥカハロフという文字通りベテラン対ホープと言えそうです。コラーゾがWBA王座2度目の防衛をR.ハットン(英国)に阻止されたのが06年5月。約13年前に遡りますが、その後もスイッチを武器に特徴のやりづらいスタイルでキャリアを重ねながら最新試合となる3月には当時WBA10位にランクされていたS.バルガス(コロンビア)を判定に下すなど未だ世界レベルの実力は健在です。


    一方、ウズベキスタンの他はシンガポールなどで試合をこなすアブドゥカハロフが一躍注目を集めたのは17年3月のWBCシルバー王座戦でしょう、当時シルバー王者に就いていたC.マニューチ(ジンバブエ)にまさかと言える初回TKO勝利をおさめ世界ランクを急上昇させています。最新試合となる3月には小原佳太(三迫)選手に12回判定勝利をおさめIBFウェルター級王座の指名挑戦権を獲得、1位となりましたが不運なことに王座にはE.スペンス Jr.(米国)が就いており、スーパースター王者へいつ挑戦できるか分からない状況のなか米国、フィラデルフィアでのオファーを受け入れたといったところでしょうか。両者とも特筆する1発のパワーは無さそうですが、玄人好みの技術戦が展開されそうです。
  • 『PBC』による元世界王者3選手が出場するトリプルヘッダー

    『PBC』による元世界王者3選手が出場するトリプルヘッダー

    2019.09.25
    いよいよ今週末、日本時間29日(日)に迫ったウェルター級統一戦、S.ポーター対E.スペンス Jr.(ともに米国)戦も熱気を高めるなか『Premier Boxing Champions』が新たなイベントを発表しています。10月26日に米国のペンシルバニア州レディングに在る、サンタンデール・アリーナにて元世界王者3選手が出場する渋いトリプルヘッダーを開催、『SHOWTIME』枠にて中継するとしています。


    今回はスーパーウェルター級の世界ランカー対決がメインイベントとしてセット、WBC2位、WBAで5位にランクされるエリクソン・ルビン(米国/22戦21勝16KO1敗)とWBA13位、WBCでは14位のテレル・ガウシャ(米国/23戦21勝10KO1敗1分)が対戦します。23歳のルビンは会見で「私の才能を披露する機会として再びSHOWTIMEで放送されることにとても興奮しています。私は次の試合に集中しているし、それはテレル・ガウシャという世界ランカーを打ち破ることです。私のプランとしてはこの試合で勝利し、全てのチャンピオンに対戦をアピールすることです。現在、トレーニング・キャンプは5週目に入りました、残り5週間です。10月26日は最高のコンディションを造り上げます、絶対に見逃さないでください。」とコメントを残しています。


    一方、今回のルビン戦でサウスポー4連戦となる32歳のガウシャは、17年10月に、E.ララ(キューバ)の持つWBA王座に挑戦し12回判定負け、再起戦ではJ.エルナンデス(米国)を初回TKOに下したものの最新試合となる5月には元世界王者のA.トラウト(米国)と10回引分としています。サウスポーへの慣れという面では問題無さそうですが、格上のルビンに果たして通用するのか、もしここでルビンを退けることが出来れば2度目の世界挑戦もグッと近づくでしょう。


    またセミファイナルには元IBFライト級王者のロバート・イースター Jr.(米国/23戦21勝14KO1敗1分)が出場、WBCウェルター級19位のエイドリアン・グラナドス(メキシコ/30戦20勝14KO7敗2分1無判定)と対戦します。" Mikey "・ガルシア(米国)に王座を奪われ、R.バルテレミ(キューバ)とは12回引分とここのところ白星に見放されている28歳のイースター Jr. が、最新試合となる4月、D.ガルシア(米国)にキャリア唯一となる7回KO負けを喫している曲者グラナドスとどんな試合を魅せてくれるのか?S.ポーター(米国)やA.ブローナー(米国)ともフルラウンドを戦っているタフガイを相手に元王者の試合振りに注目です。


    そしてアンダーカードでは正規王者にN.ウーバーリ(フランス)、暫定王者に井上拓真(大橋)選手が座るWBCバンタム級挑戦者決定戦も行われます。WBC5位、前IBF王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ/20戦19勝12KO1敗)とWBC6位、元WBA王者のラウシー・ウォーレン(米国/20戦16勝4KO3敗1ノーコンテスト)が拳を交える興味深い一戦です。1月、ウーバーリに12回判定負けを喫しているウォーレンですが3対0の判定ながら拮抗した内容でもあり雪辱を果たすうえで絶好の機会ともいえ、ロドリゲスも再び世界王者に返り咲くためにも負けられない大事な試合となっています。
  • WBOミドル級1位のスティーブン・バトラー「私のピークはまだ先に在る」

    WBOミドル級1位のスティーブン・バトラー「私のピークはまだ先に在る」

    2019.09.25
    D.レミュー、C.クレイトン、Y.ユリス Jr. らを契約下に置く、カナダのアイ・オブ・ザ・タイガー・マネージメントが今週2つの興行を開催します。1週間に2つの興行開催というのも世界的に珍しいなかで26日と28日にカナダのケベック州モントリオールに在る、モントリオール・カジノにて挙行するとしています。


    先に開催される26日のメインはWBOミドル級1位のスティーブン・バトラー(カナダ/29戦27勝23KO1敗1分)が世界前哨戦として、ポール・バレンズエラ(メキシコ/32戦24勝16KO8敗)と対戦するというもの。WBC4位、IBFでも8位につける24歳のバトラーは、「バレンズエラは非常にトリッキーでやりづらいスタイルを持っており、不規則なパンチを出してきます。また相手の良さを消す巧さがあり、辛抱することが肝心になるでしょう。イージーな試合になるとは思っていません、しっかり準備をして試合に臨みます。私の全盛期はまだ先にあります、この先もっと大きな戦いが待ち受けているため、戦略がとても重要になってくると考えています。」とコメントを残していますが、世界タイトルマッチのリングも射程圏内と言えるなかで黒星は許されません。


    なおセミファイナルには元IBFライト級王者のミゲル・バスケス(メキシコ/49戦41勝15KO8敗)が50戦目のリングとして、バティル・ジュケムバエフ(カザフスタン/18戦16勝13KO2ノーコンテスト)のホームに乗り込み、IBFインターコンチネンタル・スーパーライト級王座決定戦を行います。プロデビューから全ての試合をカナダでこなしている28歳のジュケムバエフはサウスポーのファイター型、技巧派バスケスにとってキャリア初のTKO負けを喫した17年11月にJ.テイラー(英国)と似通ったスタイルとも言えますが、元世界王者はジュケムバエフの全勝レコードを止めることが出来るのか、それとも巻き込まれるのでしょうか?


    そして28日はアスランベク・マフムドフ(ロシア/8戦全勝全KO)が空位のNABF北米ヘビー級王座決定戦に出場、ジュリアン・フェルナンデス(メキシコ/14戦13勝10KO1敗)と対戦します。WBC米大陸王者でもあり同級26位へ浮上してきた30歳のマフムドフが2本目のベルト獲得を目指すカードがメインイベント、他にも同プロモーションが期待するホープが多数出場する2つのイベントとなっています。
  • 7月の世界戦が中止となったマゴメド・クルバノフが世界ランカーと対戦

    7月の世界戦が中止となったマゴメド・クルバノフが世界ランカーと対戦

    2019.09.24
    RCCボクシング・プロモーションが11月2日にロシアのエカテリンブルクにて傘下の世界ランカー3選手を出場させるイベントの開催を発表しています。9月13日のニューヨークではZ.アブドゥラエフ、S.クズミンという2人の世界ランカーがそれぞれ初黒星を喫し、残念な結果となっていますが、まだまだタレント豊富な同プロモーションからのアナウンスとなっています。


    今回のメインイベントはWBAスーパーウェルター級8位、WBC10位にランクされるマゴメド・クルバノフ(ロシア/17戦全勝11KO)がWBA同級10位のチャーリー・ナバロ(ベネズエラ/38戦29勝22KO9敗)と世界ランカー対決を行うというもの。24歳と将来性豊かなクルバノフは今夏、WBA王座決定戦出場が予定されていましたがビザの問題により前日に世界戦がキャンセルされるという災難に遭っています。「試合を心待ちにしてくれていたファンに謝りたいです。世界タイトルマッチのリングに上がることは私の大きな目標の1つでした、ロシアに世界チャンピオンベルトを持ち帰ることをずっと夢見てきましたが、期限までにビザを受け取ることが出来ず、試合は行われませんでした。多くの人々から、何故?と言われていますが私にはどうすることも出来ません、起きたことは起きたこととしてこの先、頑張るしかありません。」と気持ちを切り替えて再びビッグチャンスを待つとしています。


    脇を固めるのはリオ五輪ヘビー級金メダリストでWBOインターコンチネンタル・クルーザー級王者でもある、イフゲニー・ティシチェンコ(ロシア/5戦全勝3KO)がWBAアジア同級王者のイサ・アクベルバイエフ(カザフスタン/21戦20勝15KO1ノーコンテスト)と対戦するというもの。ヘビー級でプロデビューを果たしたティシチェンコでしたがスピード、パワーともやや不足気味とあって4戦目からクルーザー級を主戦場とするサウスポーです。O.ヴァリン(スウェーデン)戦を前にした元統一王者、タイソン・フューリー(英国)のスパーリング・パートナーを務めたことでも知られるWBO11位、IBF14位の28歳、ティシチェンコが難敵を相手に全勝をキープ出来るでしょうか?


    さらにWBCスーパーフェザー級11位、IBFで14位のムカハマクチャ・ヤクポフ(タジキスタン/14戦全勝9KO)がWBA同級13位のパブロ・ビセンテ(キューバ/17戦15勝13KO1敗1無判定)を相手に保持するWBCインターナショナル同級王座の防衛戦を行い、来日経験を持つ元WBOスーパーフェザー級1位のイフゲニー・シュプラコフ(ロシア/22戦21勝11KO1敗)はマーク・ウルバノフ(ロシア/19戦16勝8KO2敗1分)との国内ライバル対決に臨みます。9月7日に予定していた復帰第2戦を体調不良によりキャンセルした29歳のシュプラコフが復帰2連勝を目指します。
  • 『GOLDEN CONTRACT』トーナメントの2階級で出場選手が決定

    『GOLDEN CONTRACT』トーナメントの2階級で出場選手が決定

    2019.09.24
    MTK・グローバルが8月中旬に発表したトーナメント戦『GOLDEN CONTRACT』の皮切りとしてフェザー級のトーナメント初戦にあたる8選手による準決勝戦が10月4日、英国のロンドン、ベスナル・グリーンに在る、ヨーク・ホールに迫る中、11月22日に同じ会場での開催が決まっているスーパーライト級トーナメントも出場8選手が発表されており、残るライトヘビー級3枠のアナウンスも待たれるところです。


    スーパーライト級最後の名乗りとなったのはWBAで13位につけるローガン・ユン(米国/16戦全勝12KO)で韓国とプエルトリコによるハーフ、生まれはハワイという20歳のホープです。「MTK・グローバルのもとゴールデン・コントラクト・トーナメントに加わることが出来て嬉しいです。ロンドンのリングで自分の才能を披露し、私がスーパーライト級でベストとだということを証明する日が待ちきれません。」と若さ溢れるコメントを残し、MTK・グローバルのジェイミー・コンラン・コーディネーターも「ローガンをこのトーナメントに迎え入れることでスーパーライト級のラインナップが完成したことを嬉しく思います。ボクシング・ファンならアメリカがこれまでに偉大なボクサーを数多く輩出してきたことは分かっているし、彼がこのトーナメントを制することが出来ればすぐにも世界のトップに立つでしょう。」と国際色豊かなトーナメントになると胸を張っています。



    <フェザー級>
    WBO6位、ライアン・ウォルシュ(英国/28戦24勝11KO2敗2分)
    WBA7位、ハイロン・ソカラス(キューバ/25戦22勝14KO3分)
    IBF9位、ジェームス・" Jazza "・ディッケンス(英国/30戦27勝11KO3敗)
    WBO11位、デビッド・オリバー・ジョイス(アイルランド/11戦全勝8KO)
    IBF15位、リー・ウッド(英国/23戦22勝12KO1敗)
    WBOスーパーバンタム級8位、タイロン・マッカラー(英国/13戦全勝6KO)
    WBC37位、カルロス・ラモス(スペイン/12戦11勝7KO1敗)
    元WBCラテン王者、カルロス・アラウホ(メキシコ/16戦15勝12KO1敗)



    <スーパーライト級>
    IBF5位、WBC11位、アントニー・ジギ(スウェーデン/26戦24勝1敗1分)
    WBO9位、ザンコシュ・ツラロフ(カザフスタン/24戦全勝21KO)
    元WBCシルバー王者、オハラ・デービース(英国/21戦19勝14KO2敗)
    WBC10位、モハメド・ミモウヌ(フランス/24戦21勝2KO3敗)
    WBC28位、タイロン・マッケナ(英国/21戦19勝6KO1敗1分)
    IBF欧州王者、アキーム・エニス・ブラウン(英国/13戦全勝1KO)
    英国同級、ダーレン・サーティース(12戦全勝8KO)
    WBA13位、ローガン・ユン(米国/16戦全勝12KO)



    <ライトヘビー級>
    元英国王者、ホセア・バートン(英国/25戦24勝11KO1敗)
    WBO12位、スティーブン・ウォード(英国/12戦全勝4KO)
    リオ五輪同級ベスト32、セルジュ・ミヒェル(ドイツ/9戦8勝6KO1敗)
    元英連邦王者、ボブ・アジサフェ(英国/22戦19勝9KO3敗)
    元英国王者、リーアム・コンロイ(英国/23戦17勝9KO5敗1分)
  • ビリー・ジョー・ソーンダースが11月9日のロサンゼルスでアメリカ・デビュー

    ビリー・ジョー・ソーンダースが11月9日のロサンゼルスでアメリカ・デビュー

    2019.09.23
    28戦全勝13KOを誇るWBO世界スーパーミドル級チャンピオンのビリー・ジョー・ソーンダース(英国)が11月9日に米国のカリフォルニア州ロサンゼルスに在るステープルズ・センターにてアメリカ・デビュー戦を行うことがマッチルーム・ボクシングから発表されています。


    5月にS.イスフィ(セルビア)を12回判定に退けWBOミドル級王座との2階級制覇を達成した30歳のソーンダースが誰を挑戦者に迎えるのかアナウンスが待たれますが、WBOが1位のE.バジニヤン(カナダ)と2位のR.マードック(豪州)に指名挑戦者決定戦を指示していることから、王座決定戦での獲得ながら最上位選手との初防衛戦は無さそうです。


    「私はプロ・デビュー戦を行うような心持ちです、プロキャリアにおいて初めてアメリカのファンの前で戦うことにとてもワクワクしています。ステープルズ・センターは2万人が入る壮大な会場ですからね。」とコメントした王者ソーンダースは、「あなたはアンダーカードでしょう、と言う人が居ますが私たちは皆でイベントを共有しているのであって、我々選手はファンからエネルギーを受け取ります。メインカードの記者会見映像は600万人以上が視聴しています、11月9日はもの凄い注目度となるでしょう。」とも述べたようにこの日のメインイベントは、KSI(英国)対ローガン・ポール(米国)というマッチアップで、カードだけ聞いてもピンと来ない方も多そうですが、『YouTube史上最大のイベント』と謳われた、YouTuber同士の対戦がメインとなっています。この両者は昨年8月に英国のマンチェスター・アリーナで対戦しており6回引分、今回がリマッチとなっており因縁に決着を望む声に応じたものと言えそうでエンターテインメント色の強い、特に若い年代のファンには話題となりそうです。
  • 先週海外注目試合結果

    先週海外注目試合結果

    2019.09.23
    <現地時間21日>
    タイのバンコクにてWBCアジア・バンタム級戦が行われ、王者でWBC3位のナワポーン・ソー・ルンビサイ(タイ)がパトリック・リウコート(インドネシア)に7回TKOで王座防衛を果たしています。28歳のナワポーンはJ.エルナンデス(メキシコ)戦から11連勝(9KO)とし、戦績を47勝37KO1敗1分としましたが2度目のビッグチャンスは訪れるのでしょうか?



    アルゼンチンのブエノスアイレスではWBOラテン・ミドル級王者でWBO11位のマルセロ・コセレスが今回は空位のWBAフェデボル・ミドル級王座決定戦に出場、ヘルマン・イグナシオ・ペラルタ(ともにアルゼンチン)と対戦し10回判定勝利をおさめています(3対0)。28歳のコセレスは28勝15KO1分としています。



    <現地時間20日>
    アルゼンチンのラス・エラスで元WBAフェザー級王者のジョナタン・バルロスが再起戦。ギジェルモ・オスワルド・ソロピ(ともにアルゼンチン)を6回判定に下しています。35歳のバルロスは42勝22KO7敗1分とレコードを伸ばしています。



    オーストラリアでは今年最初のOPBF東洋太平洋戦、ニュー・サウス・ウェールズにてライトヘビー級戦が開催され、王者のアーロン・ライが同級2位のレーガン・デッセー(ともに豪州)に4回TKO負け、王座交代となっています。23歳のデッセーは18勝13KO2敗、36歳のライは12勝11KO5敗としています。



    タイのバンコクではWBCアジア・スーパーバンタム級戦が行われ(写真)、王者のコンファー・CPフレッシュマート(タイ)が藤岡飛雄馬(宮田)に9回TKO勝利、王座防衛です。24歳のコンファーは29勝16KO1敗、ペッチンディー・プロモーションとしてはワンヘン、ノックアウトに続く存在となってほしいところですがまだまだ時間が掛かりそうです。なお唯一の黒星は約4年前、地元で比嘉大吾選手にKO負けを喫したものです。藤岡選手は10勝1KO10敗1分。4回終了時の採点は40-36×2、39-37とリードを許した藤岡選手でしたが、8回終了時の採点では78-74、78-73、79-73と王者の疲れに乗じやや盛り返したとも思われたなか連打で崩れ落ち、カウント途中でレフェリーストップとなっています。



    <現地時間19日>
    イタリアのトスカーナにてIBFインターナショナル・スーパーウェルター級戦が行われ、王者でIBF5位のオルランド・フィオルディジーリョ(イタリア)が元欧州ウェルター級王者のサム・エギントン(英国)にまさかの2回TKO負け、王座交代となっています。一時期は世界ランクに名を連ね、世界挑戦も射程圏内と言えた25歳のエギントンでしたが大事な試合でポカを喫し脱落、現在はWBC40傑からも名を消していましたがこれで再浮上、27勝16KO6敗としています。一方、WBO14位、WBCでは15位につけていた35歳のフィオルディジーリョは31勝13KO3敗としています。

    セミファイナルでは来日経験を持つデビス・ボスキエロ(イタリア)が空位のIBFインターコンチネンタル・スーパーフェザー級王座決定戦に出場、イバン・トーマス(スペイン)に8回TKO勝利で王座獲得です。トレーニングを続けウェイトを維持する自己管理能力はさすがと言えるベテラン、38歳のボスキエロは48勝22KO6敗2分、26歳のトーマスは9勝3KO1敗1分と初黒星です。

    また5月に番狂わせの初黒星を喫していた、元WBAインターナショナル・フェザー級王者のジョーダン・ギル(英国)はエスネル・タラベラ(ニカラグア)に6回判定勝ちで復帰。25歳のギルは24勝7KO1敗としています。



    WBOライトヘビー級4位につける、ウマール・サラモフ(ロシア)が保持するWBOインターナショナル同級王座の防衛戦をロシアのグロズヌイにて行い、エマヌエル・ダンソ(ガーナ)を3回TKOに下し防衛に成功です。25歳のサラモフは24勝18KO1敗、30歳のダンソは31勝26KO4敗です。
  • 速報!ジョセフ・ディアス Jr.対 ヘスス・クアドロ!

    速報!ジョセフ・ディアス Jr.対 ヘスス・クアドロ!

    2019.09.22
    メキシコ、バハカリフォルニア州メヒカリのオウデトリオ・デル・エスタドにて、WBAゴールド・スーパーフェザー級タイトルマッチがただいま終了、同王者のジョセフ・ディアス Jr.(米国)がWBA同級12位のヘスス・クアドロ(ベネズエラ)に12回判定勝利です(2対0/116-112、115-113、114-114)。

    サウスポー同士の対戦はクアドロのスタンスの広さがやりづらそうに映るものの、怪獣の卵のような奇抜な髪の色のディアスは冷静に上下へパンチを打ち分けていきます。有効打の数でポイントこそリードを広げていくように映るディアスですが、かなり半身に構えるクアドロは柔軟な体躯も使いながら決定打を外しパンチを打ち返していきます。目を見張る攻撃力はないディアスですがこの日も堅実な試合運びは健在、クアドロをグラつかせる場面こそ無いものの被弾を押さえながらラウンドを進めます。マウスピースが合わないのか、たびたび落とすディアスですがロベルト・ラミレス(プエルトリコ)レフェリーは注意にとどめながら展開は終盤に入っても変わらず、やや盛り上がりに欠けラウンドが進みます。防御勘の良さを発揮するクアドロも最後までコンビネーションを出し手数でポイントを挙げるラウンドもあり頑張りを見せますが、振り分けるならディアスといったラウンドも多く善戦空しく敗れています。26歳のディアス Jr. は30勝15KO1敗、33歳のクアドロは18勝14KO6敗としています。



    セミファイナルのNABA北米スーパーバンタム級戦は王者で、WBA5位のレオナルド・バエス(メキシコ)がエディクソン・ペレス(ベネズエラ)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/97-93、96-92×2)

    上背で少し劣るペレスはがっちり体系から左右フックを振り回すとバエスはガードを固めながら応戦しますが、ペレスの得意な距離と映りペレスの回転力が流れを引き寄せていくように映るなか残り1分を切ろうかといったところで左右フックがヒット、バエスが尻餅を付くダウンを喫します。再開に応じたバエスは立て直しにかかりますが、やや攻撃偏重のスタイルとあって4ラウンド50秒過ぎにも左フックでバランスを崩すなど序盤はペレスのペースとなります。中盤、右眉からの出血も重なり、ペースの落ちてきたペレスは6ラウンドにマウスピースを落とし休憩が入るなど手数が減り始め、バエスの手数が徐々にポイントを挽回していくように映ります。7ラウンド2分過ぎにもマウスピースを落としたペレスに対し、明確な有効打こそ少ないもののこのラウンドもバエスの手数がポイントを挙げたように映りますがお互いに有効打、手数の少ない終盤となります。最終回もマウスピースを落としたペレスにブーイングが浴びせられますが、バエスもポイントで優勢と計算したかサークリングしながら終了のゴングを聞いています。地元メヒカリ出身、24歳のバエスは17勝9KO2敗1ノーコンテスト、27歳のペレスは19勝14KO5敗としています。
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