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    IBO王者のケビン・レリーナが3ヶ月を置いて4度目の防衛戦

    2019.04.06
    ドーピング陽性判明によるドタバタに加えて、肩の手術もあり約9ヶ月のブランクを置きながら3月(写真)に全勝のA.マン(ドイツ)を4回TKOと一蹴、保持するIBOクルーザー級王座の防衛を果たしたばかりのチャンピオン、ケビン・レリーナ(南アフリカ/23戦22勝10KO1敗)が早くも同王座4度目の防衛戦を6月8日に南アフリカのヨハネスブルグ、ケンプトンパークに在る、エンペラーズ・パレスにて行うことを発表しています。


    挑戦者はバシル・ドゥツァール(チェコ/8戦7勝6KO1分)と発表されたタイトルマッチですがIBF8位、WBA11位でもあるサウスポー、レリーナが世界的な強豪と拳を交える姿を見たいと思うファンも増えているなか、ゴールデン・グローブスのロドニー・バーマン・プロモーターは「ヨーロッパの舞台で戦い続ける重量級選手は戦い方というものを熟知しています、ましてドゥツァールはキックボクシングや総合格闘技の経験も豊富ですからね。我々は自分のペースでリングに上がろうとする選手に対して世論のプレッシャーを掛けるつもりは一切ありません。ウシクがヘビー級への転向を示唆し、王座を空けている現状のなかで保持する王座を防衛しながら最終的にケビンの望む他団体王者との統一戦を実現出来ればと考えています。」とコメント、IBO防衛戦を続けながらビッグファイトを模索していくと述べています。


    約3ヶ月という間隔でリングに上がる26歳の王者は「私は統一チャンピオンになりたい、これは私にとって間違いなく究極の目標です。階級による区分が明確にあるボクシングという競技でこれ以上のゴールは無いでしょう。」とコメント、統一戦への意欲を結果でアピールすることは出来るでしょうか?
  • ゴールデンボーイ・プロモーションズとDAZNのタッグによる第2弾興行

    ゴールデンボーイ・プロモーションズとDAZNのタッグによる第2弾興行

    2019.04.05
    O.デラホーヤ・プロモーター率いる、ゴールデンボーイ・プロモーションズとDAZNとのタッグによる定期イベント『Thursday Night Fights』の第2弾興行が日本時間4日に発表され、 4月25日に米国のカリフォルニア州インディオに在る、ファンタシー・スプリングス・リゾート&カジノにてWBAスーパーライト級ゴールド王座決定戦をメインに行うことが明らかとなっています。


    フェザー級(E.ラミレス/メキシコ)、スーパーウェルター級(M.ソロ/フランス)、スーパーミドル級(L.アレン/ガイアナ)、クルーザー級(A.グラムイリアン/アルメニア)に続き5階級目となるゴールド・チャンピオンの座を争うのはWBC6位、IBFとWBOで8位にランクされるイブ・ユリス Jr.(カナダ/18戦17勝9KO1敗)と元IBFインターナショナル王者のスティーブ・クラゲ(カナダ/34戦27勝17KO5敗2分)のカナダ選手同士という顔合わせです。


    そしてダブルメインイベントとしてNABF北米バンタム級タイトルマッチ、王者のオスカル・ネグレテ(コロンビア/20戦18勝7KO1敗1分)がジョシュア・フランコ(米国/16戦14勝7KO1敗1分)の挑戦を受ける試合もセット、注目はどちらも因縁決着となるリマッチというところでしょうか。


    17年10月、全勝街道を突き進んでいたユリス Jr. はカナダのモントリールでクラゲと対戦、番狂わせと言えるクラゲの10回判定勝ちに終わっていますが、ユリス Jr. の勝利を推す声も大きく今年に入りゴールデンボーイ・プロモーションズと契約した見返りともいえる雪辱のチャンスとなっています。また昨年10月に対戦しているネグレテとフランコはダイレクトリマッチとなり、初戦はネグレテの持つ北米王座にフランコが挑戦、10回三者三様の引分でネグレテが薄氷の防衛を果たしています。


    月イチで開催が予定されている『Thursday Night Fights』第1弾は3月21日に同会場で行われており、メインイベントではWBO2位のM.ゲスタ(フィリピン)がノーランカーにまさかの9回KO負けを喫し、アンダーカードでもWBCフェザー級8位のM.アビラ(米国)が格下相手に8回引分のあわやという結果に終わるなど波乱のスタートとなりましたが、第2回はどのような決着を見せてくれるのでしょうか?
  • トップランク期待の世界ランカー、カルロス・アダメスが世界15位と対戦

    トップランク期待の世界ランカー、カルロス・アダメスが世界15位と対戦

    2019.04.05
    日本時間21日(日)に迫った、WBO世界ウェルター級チャンピオン、テレンス・クロフォード(米国/34戦全勝25KO)とWBO2位のアミール・カーン(英国/37戦33勝20KO4敗)をメインとするビッグイベントのアンダーカードが発表、3月上旬に発表されたペイ・パー・ビュー枠以外のアンダーカードもほぼ決まり充実のラインナップとなっています。


    <メインイベント/WBO世界ウェルター級タイトルマッチ>
    王者、テレンス・クロフォード(米国/34戦全勝25KO)対同級2位、アミール・カーン(英国/37戦33勝20KO4敗)

    <ライト級10回戦>
    WBA&WBC&IBF4位、WBO5位、テオフィモ・ロペス(米国/12戦全勝10KO)対WBO4位、WBC9位、IBF12位、エディス・タトゥリ(フィンランド/33戦31勝10KO2敗)

    <フェザー級10回戦>
    WBA3位、WBC&WBO6位、IBF8位、シャクール・スティーブンソン(米国/10戦全勝6KO)対WBO3位、IBF12位、WBC15位、クリストファー・ディアス(プエルトリコ/25戦24勝16KO1敗)

    <ライト級10回戦>
    WBA7位、ブライアン・バスケス(コスタリカ/40戦37勝20KO3敗)対WBO14位、フェリックス・ベルデホ(プエルトリコ/25戦24勝16KO1敗)

    <NABF北米スーパーウェルター級タイトルマッチ>
    王者、WBA&WBC7位、IBF&WBO9位、カルロス・アダメス(ドミニカ共和国/16戦全勝13KO)対WBO15位、フランク・ガラルサ(米国/24戦20勝12KO2敗2分)

    <スーパーウェルター級6回戦>
    ロンドン&リオ五輪出場、ビカス・クリシャン・ヤダウ(インド/1戦1勝1KO)対ノア・キッド(米国/5戦3勝2KO1敗1分)

    <ミドル級8回戦>
    エドガー・ベルランガ(米国/9戦全勝全KO)対サミル・ドス・サントス(ブラジル/55戦37勝26KO15敗3分)

    <バンタム級6回戦>
    ローレンス・ニュートン(米国/11戦全勝7KO)対ジョナサン・ガルサ(米国/9戦7勝2KO2敗)

    <スーパーライト級4回戦>
    ラリー・フライアーズ(アイルランド/10戦9勝3KO1敗)対ダコタ・ポリー(米国/7戦5勝2KO2敗)
  • WBOがライトヘビー級の入札を4月8日開催と発表

    WBOがライトヘビー級の入札を4月8日開催と発表

    2019.04.04
    WBOが3月13日に対戦交渉開始を指示していた、ライトヘビー級チャンピオンのセルゲイ・コバレフ(ロシア/37戦33勝28KO3敗1分)対同級1位のアンソニー・ヤード(英国/18戦全勝17KO)戦の交渉が合意に達していない現状から4月8日に本部の在る、プエルトリコのサンファンで入札を行うとしています。


    2月、E.アルバレス(コロンビア)に雪辱を果たしている王者コバレフにとって初防衛戦にあたる一戦ですが、メイン・イベンツのキャシー・デュバ・プロモーターは地元メディアに対して指示以降、交渉を進めていたものの合意の糸口が掴めず入札になるだろうと示唆。しかし6月1日の会場を押さえてあると伝えたことが報じられています。入札金額の割振りは統括団体によって異なりWBOは75%が王者、25%を挑戦者が得る規約があります。メイン・イベンツ、クイーンズベリー・プロモーションズのどちらが落札するのか、また交渉期限締切直前の合意はあるのでしょうか?
  • 元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラが復帰4戦目

    元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラが復帰4戦目

    2019.04.04
    元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ/37戦33勝19KO3敗1分)がメキシコのハリスコ州シウアトランにてマルビン・ソラノ(ニカラグア/24戦21勝8KO3敗)を相手に復帰4戦目のリングに上がることが発表、主催するプロモシオネス・デル・プエブロのもと試合地で会見が行われています。


    17年10月に東京、両国国技館にて拳四朗(B.M.B)選手に12回判定負けを喫し王座返り咲きに失敗、階級を上げ2階級制覇を目指す29歳のゲバラは現在WBCスーパーフライ級7位にランクされています。「この地は私の愛する出身地、マサトランと似通った名前でもありホームタウンに居るような心持ちです。ニカラグアからやって来るソラノを相手にメキシコを代表して戦えることを嬉しく思います。シウアトランの皆さんもとても優しく接してくれて心が本当に和みます。私は1度世界チャンピオンとなりましたが、もう一度同じ栄光を手にしたいです。」とコメント、復帰4連勝を目指すとしています。


    そしてアンダーカードに元世界王者の甥、カリム・アルセ(メキシコ/16戦15勝6KO1分)はヨルダン・エスコバル(ニカラグア/14勝3KO7敗2分1ノーコンテスト)とノンタイトル戦を行い、フライ級ホープ、17歳のダビ・クエジャール(メキシコ/11戦全勝5KO)も出場することが発表されています。
  • ベルチェル対バルガス&ナバレッテ対ドビ戦リマッチは5月11日

    ベルチェル対バルガス&ナバレッテ対ドビ戦リマッチは5月11日

    2019.04.03
    当初3月開催(写真)と報じられ、その後5月へ延期となっていたWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、チャンピオンのミゲル・ベルチェル(36戦35勝31KO1敗)対同級1位で元王者のフランシスコ・バルガス(28戦25勝18KO1敗2分)戦が正式に5月11日に開催と発表、開催地は米国アリゾナ州ツーソンに在る、コンベンション・センターと主催するトップランクがアナウンスしています。


    WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチのエマヌエル・ナバレッテ(メキシコ/27戦26勝22KO1敗)対前王者のアイザック・ドビ(ガーナ/21戦20勝14KO1敗)戦とのダブル開催は変更なく、どちらも因縁のリマッチとなっています。スーパーフェザー級戦の初戦は約2年4ヶ月前にさかのぼり、ベルチェルが11回KO勝利をおさめ、スーパーバンタム級戦は約5ヶ月振りのダイレクトリマッチとなり、初戦ではナバレッテが12回判定勝利(3対0)をおさめています。初戦はどちらも挑戦者が王者からベルトを奪取した結果となっていますが、果たして今回の結果は雪辱となるのか、それとも返り討ちで防衛となるのか、ボクシング・ファン注目のイベントが正式決定です。
  • デビッド・プライス「きっと彼も後悔しているはず、誰にだって間違いはあるさ」

    デビッド・プライス「きっと彼も後悔しているはず、誰にだって間違いはあるさ」

    2019.04.03
    日本時間3月31日に英国のリバプールで行われたヘビー級10回戦、北京五輪スーパーヘビー級銅メダリストでもあるデビッド・プライス(英国/30戦24勝19KO6敗)の5回反則勝ちの余波が英国内を賑わせています。カシュ・アリ(英国/16戦15勝7KO1敗)がプライスの腹部に噛みついたことによる反則負けという結果に終わった一戦ですが近日中にも開催される、『BBBofC(英国ボクシング管理委員会)』による公聴会の行方に注目が集まるなか何らかのペナルティは不可避と言えそうです。


    一先ず公聴会が終了するまで、『BBBofC』はアリのファイトマネー20,000ポンド(約290万円)の支払いを凍結していますが、現地放送局『SKY Sports』の解説を務めた元世界王者のトニー・ベリュー氏は「彼はリングに上がるべきでは無い」と激怒、ライセンスの永久サスペンド処分を課しても良いとしています。


    なお同様のケースで現在もヘビー級世界ランカーとしてキャリアを続けているデレック・チゾラ(英国)は09年5月の試合で、5ラウンドにポール・バトリン(英国)の左耳を噛んだものの試合は続行、8回判定勝利をおさめましたが、事態を重く見た『BBBofC』は4ヶ月のライセンス停止処分と2500ポンド(約36万円)の罰金をチゾラに課しています。また97年12月に当時のWBOスーパーウェルター級王者、R.ライト(米国)に挑戦した経験もあるエイドリアン・ドッドソン(英国)も99年10月の英連邦ミドル級戦でアラン・ボナミー(カナダ)と対戦し、最終回12ラウンドに大ピンチに陥ったことでクリンチというより抱きつき、ボナミーの右わき腹をモロに噛み即座に反則負け、ライセンス停止処分18ヶ月に加えて1000ポンド(約14万円)の罰金という事態も記録に残っており、英国のボクシング・ファンや地元メディアは前例と比較してどのような処分が下りるのか注目しています。



    当事者でもあるプライスとアリは過去に数ラウンドのスパーリングをこなしていたことも明らかとなっていますが、試合後のアリは「私は苦戦を強いられたものの5ラウンドに良いパンチを当て、彼をストップに追い込めると思いましたがレスリング行為におよんだ末、行った行為は間違いなく馬鹿げたことです、弁解の余地はありません。このスケールの戦いは初めてであり、気分も高揚していました。歓声も想像を超えるもので私が彼を組み倒したときボクシングの枠を破ってしまいました、彼に謝りたいです。」と当然ながら神妙なコメントを残しています。


    そしてプライスは「リングの中で最初に彼を見たとき、すでに常軌を逸しているようにも見えました。早いうちから頭を持ってきていたし、噛みつく素振りを見せていました。(5ラウンドにマットに倒れましたが)彼は少しダメージを負っていたのでここで起きたくないからしがみついているのだと私は考えていましたがその直後、彼の歯が腹に沈むのを感じました、ちょっと奇妙な経験でしたね。」

    「本当に驚きました、ちょっとショックを受けています。個人的な意見ですがもし彼が私の腹を噛みちぎるつもりなら出来たのかもしれませんが、そこまでやりませんでしたし、私はアドレナリンも出ていたのでそこまでひどい痛みを感じることはありませんでした。本当に珍しい経験でした。彼は(5ラウンド以前にも)何度か噛む行為をしていたようですし、レフェリーに伝えてはいたんですが。この行為で彼には多くの悪い評判が立つでしょう、確かに愚かな行為であり、きっと彼も後悔していると信じています。まさに狂気以外の何物でもありません。」

    「試合はもう終わったのです、彼は確かに私に噛みつきましたが、もっと悪い事態が引き起こされることだってあります、誰にでも間違いはあるのです。(以前にスパーリングをこなした時から)彼が噛みつくなんて想像もできません、彼は常に落ち着いて物静かでした。性格の違いはあるけれども何度もスパーリングを重ねる中で、リスペクトすべき存在でしたからね。ボクシングの世界では時に相手に頭を持っていき優位に立とうとするケースもありますが、歯を出すことは私の中で想定外でした。しかしボクシングは紳士のスポーツであり、彼がボクサーを代表している訳ではありません、大多数のボクサーは素晴らしいスポーツを行う、素晴らしい対戦者なのです。」と述べていますが、どのような処分が適用されるのでしょうか。
  • IBOウェルター級王者のチュラニ・ムベンゲがドイツで防衛戦

    IBOウェルター級王者のチュラニ・ムベンゲがドイツで防衛戦

    2019.04.02
    昨年12月(写真)、元IBFライト級王者のM.バスケス(メキシコ)を9回終了TKOに下し、保持するIBOウェルター級王座初防衛を飾ったチャンピオンのチュラニ・ムベンゲ(南アフリカ/15戦全勝12KO)が同王座2度目の防衛戦を7月6日、ドイツのハンブルグで行うとし、セバスチャン・フォルメラ(ドイツ/20戦全勝10KO)との全勝対決に乗り込むことが決定しています。


    WBC9位、WBAでは13位にランクされる王者ムベンゲは敵地での防衛戦が決まり、「ボクシング界で最も厳しいと言われる階級の1つで、私は本場アメリカの舞台で素晴らしいパフォーマンスを披露できる日を目指しています。フォルメラの全勝レコードも試合地も私を悩ませるものではありません、7月6日を過ぎれば彼のレコードも20勝1敗になるでしょう。」とコメント、目標の高さをアピールしています。


    一方、挑戦者のフォルメラも主要団体の世界ランクでは遜色無く、IBOで15位ながらWBOでは6位にランクされる31歳のオーソドックスです。フォルメラの地元での対戦交渉をまとめた、エロール・セイラン・プロモーターは、「長い時間を掛けて交渉してきましたが、セバスチャンがいよいよ世界タイトルマッチのチャンスを手にしました。ハンブルグのボクシング・ファンも楽しんでもらえると思います。セバスチャンは間違いなく世界王座をハンブルグにもたらしてくれるでしょう、ドイツ国内で彼と戦おうとするボクサーはもはや居ないのですから世界に目を向けるしかありません。」とバックアップ、期待の表れを述べています。お互いに主要4団体へのタイトルマッチを目指すうえでのステップアップと位置付けている一戦ですが、果たしてどちらが全勝レコードを伸ばすのでしょうか?
  • メキシコのカンクンで元世界王者同士の対戦が開催

    メキシコのカンクンで元世界王者同士の対戦が開催

    2019.04.02
    日本時間6日(土)、7日(日)の世界戦開催予定は無く、ボクシング・ファンにとって少々寂しい週末となりますが、そのなかで6日にメキシコのキンタナロー州カンクンでは元IBF&WBOミニマム級王者のフランシスコ・ロドリゲス Jr.(34戦29勝21KO4敗1分) と元WBCミニマム級王者のオスワルド・ノボア(ともにメキシコ/26戦14勝9KO8敗4分)の対戦が予定されています。ミニマム級で世界の頂点を極めた両者ですが、25歳のロドリゲス Jr. は現在WBOフライ級2位。そして37歳のノボアは約5年前に世界王座をワンヘン・カイヤンハーダオジム(タイ)に奪われて以降7戦して4敗3分と勝ち星に見放されているもののこちらもフライ級に主戦場を移しています。若さと勢いで勝る " Chihuas " の勝利は堅そうですがどのような前哨戦を魅せてくれるのでしょうか。


    またアンダーカードには伝説の次男、オマール・チャベス(メキシコ/43戦37勝24KO5敗1分)が登場、アンドレス・ビジャマン(ともにメキシコ/17戦15勝10KO1敗1分)を相手にノンタイトル戦を行うことも発表されています。「多くの人々が兄よりも私の方が才能があると言い続けてくれていますが、世界チャンピオンのベルトはまだかなり遠いところにあると言わざるを得ません。もう引退した方が良いという人も居ますが(現役を続けるか引退するか)キャリアの正念場に来ているとも感じています。私は夢を実現させるためにベストを尽くしたいし、やるべきことをやり尽くしたと言えるまで頑張るつもりです。ここで諦めて " もっとやりたいことをやっておけば良かった。" というより、やれるところまでやる生き方を選びます。」1月に29歳を迎えたオマールが夢に向かって38個目の白星を目指します。
  • ランセス・バルテレミとロバート・イースター Jr. でWBA王座決定戦

    ランセス・バルテレミとロバート・イースター Jr. でWBA王座決定戦

    2019.04.01
    " Premier Boxing Champions " がTGBプロモーションズ、そしてSHOWTIMEと組み、4月27日に米国ネバダ州ラスベガスに在る、コスモポリタン・オブ・ラスベガスにてWBAライト級レギュラー王座の決定戦を行うことを発表しています。昨年5月、V.ロマチェンコ(ウクライナ)が同級スーパーチャンピオンに就くなかでレギュラー王座は空位が続いていましたが、およそ11ヶ月の空白を置いて新王者誕生となる見通しです。


    同級2位のランセス・バルテレミ(キューバ/29戦27勝14KO1敗1無判定)はIBFスーパーフェザー、IBFライトに続き3本目の世界王座獲得を目指す32歳。そして同級3位のロバート・イースター Jr.(米国/22戦21勝14KO1敗)はIBFライト級王座に続き2本目のベルト奪取を狙う28歳です。この両者は約3年前に対戦話が挙がっており、当時IBFライト級王座に就いていたバルテレミにランク上位に上がってきたイースター Jr. が挑戦すると報じられたもののバルテレミが王座を返上、イースター Jr. が王座決定戦に出場して戴冠を果たしており、少々因縁めいたマッチアップの実現となっています。


    トリプルヘッダーと銘打たれた今回のメインイベント、WBA王座決定戦を固めるカードに元WBCスーパーライト級王者のビクトル・ポストル(ウクライナ/ 32戦30勝12KO2敗)とIBO同級チャンピオン、モハメド・ミモウヌ(フランス/23戦21勝2KO2敗)によるWBCスーパーライト級挑戦者決定戦を行うとし、またヘビー級注目のホープ、エフェ・アジャグバ(ナイジェリア/9戦全勝8KO)は元WBO欧州ヘビー級王者のミカエル・ワリッシュ(ドイツ/20戦19勝12KO1敗)との楽しみなテストマッチもセット、なかなか興味深いイベントとなっています。
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