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  • 日本時間5日に開催される注目の3試合計量結果

    日本時間5日に開催される注目の3試合計量結果

    2018.08.04
    <WBOライトヘビー級タイトルマッチ in 米国、ニュージャージー州アトランティック・シティ>
    王者、セルゲイ・コバレフ(ロシア/35戦32勝28KO2敗1分):174ポンド(約78.9Kg)
    同級8位、エレイデル・アルバレス(コロンビア/23戦全勝11KO):174.4ポンド(約79.0Kg)
    ※カナダをホームタウンとする全勝挑戦者は、WBC挑戦者決定戦を制し長らくWBC王者、A.ステベンソン挑戦を目指していたもののWBCの緩い指名戦指示も重なり2年間以上を1位として在位していたテクニシャン。破壊力が持ち味の王者も35歳を数え、技巧派の挑戦者にとっては約14ヶ月振りの試合というお互いに不安要素も持ち合わせた対決となります。


    <WBAライトヘビー級タイトルマッチ>
    王者、ドミトリー・ビボル(キルギスタン/13戦全勝11KO):174.6ポンド(約79.1Kg)
    同級12位、イサック・チレンベ(マラウィ/32戦25勝10KO5敗2分):175ポンド(約79.3Kg)リミット
    ※本来ならばここでコバレフと統一戦を行いたかったビボルは、試合前からしきりにコバレフとの統一戦を意識したコメントを残しアピールしています。ベテランの技巧派、チレンベに足下をすくわれることなく、王者ビボルが連続KO勝利を「6」に伸ばし、ビッグファイトへ良い弾みを付けることは出来るでしょうか。



    <WBCウェルター級挑戦者決定戦 in 米国、ニューヨーク州ユニオンデール>
    WBC&IBF元スーパーライト級統一王者、元IBFウェルター級王者、デボン・アレキサンダー(米国/32戦27勝14KO4敗1分):146.8ポンド(約66.5Kg)
    WBC、IBF、WBA暫定、元ウェルター級王者、アンドレ・ベルト(米国/36戦31勝24KO5敗):146ポンド(約66.2Kg)
    ※今春、怪我の療養に専念したいと王座を返上したK.サーマンに対し、WBCは本人が望むところでウェルター級王座へ優先的に挑戦出来るとする優遇措置を出していますが、もしサーマンが挑戦の意思を見せなければ、この試合の勝者が次期指名挑戦者になるとされています。両者ともWBC15位以内に名前はありませんが、ネームバリューはトップクラス。試合の看板に相応しいベテラン同士の対決に期待が集まります。
  • シーサケット・ソー・ルンビサイの次戦防衛戦相手はWBC13位

    シーサケット・ソー・ルンビサイの次戦防衛戦相手はWBC13位

    2018.08.04
    7月21日(写真)に裵永吉(ベー・ユンキル/韓国)とのノンタイトル戦をわずか170秒TKOで終えたばかりのWBC世界スーパーフライ級チャンピオン、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ/51戦46勝41KO4敗1分)の次戦対戦相手が、WBC13位のイラン・ディアス(メキシコ/19戦14勝6KO2敗3分)になることが明らかとなっています。


    裵戦後にも10月6日に防衛戦を行うことを明かしていた王者にとってディアス戦は同王座2度目の防衛戦となります。今まさに脂の乗りきった時期とも映る31歳の王者が、防衛戦を自国で行うのは13年11月以来となります。そしてWBA4位、WBO6位、IBFでも13位にランクされるディアスは、16年12月にエルナン・マルケス、17年9月にルイス・コンセプションと元世界王者を連破、一気に世界ランク入りを果したシンデレラ・ボーイと言えるでしょう。J.エルナンデスやN.ウーバーリにはKOで敗れているだけに鉄のアゴということは無さそうですがこちらも良い勢いを持っています。13位というランク以上に手強そうに映るディアスが初めて上がるアジアのリングはタイのノンタブリとなっています。
  • 速報!ビリー・ディブ 対 テビン・ファーマー!

    速報!ビリー・ディブ 対 テビン・ファーマー!

    2018.08.03
    オーストラリア、ニューサウスウェールズ州レッドファーンに在るオーストラリアン・テクノロジー・パークにてIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦が終了、同級3位のビリー・ディブ(豪州)が4位のテビン・ファーマー(米国)に12回判定負け、ファーマーが新王者となっています(3対0/120-107、119-108、118-109)。28歳のファーマーは初の海外遠征となりましたが、9ラウンドに左フックでダウンを奪うなど敵地で白星をおさめ新王者、26勝5KO4敗1分1ノーコンテストとしています。一方、11年7月に獲得したIBFフェザー級王座に続いての2階級制覇を目指したディブは43勝24KO5敗2ノーコンテスト、2週間後に33歳を迎えるディブでしたが少し早い誕生日を祝うことは出来ませんでした。



    また、WBCアジア・コンチネンタル・スーパーウェルター級タイトルマッチは王者のティム・チュー(豪州)がスティービー・オンゲン・フェルディナンダス (インドネシア)に初回1分14秒KO勝利、王座防衛です。23歳のチューは10戦全勝8KOとしていますが、最後はフェルディナンダスが戦意を喪失し自ら座り込んでの幕切れとなっています。37歳のサウスポー、フェルディナンダスは27勝14KO16敗1分1無判定としています。
  • 元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラが再起2戦目

    元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラが再起2戦目

    2018.08.03
    昨年10月、王座奪回を目指し両国国技館にて拳四朗(B. M. B)選手の持つWBCライトフライ級王座に挑戦したものの12回判定負け(2対0)に終わっている元同王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ/35戦31勝18KO3敗1分)が、再起2戦目を発表。9月1日にメキシコのソノラ州シウダ・オブレゴンにて、WBCインターコンチネンタル・スーパーフライ級ユース王者のロベルト・サンチェス(メキシコ/18戦17勝11KO1敗)と対戦するとしています。


    来日戦績3戦1勝2敗を数え、日本でもお馴染みのゲバラは5月に格下のA.ゲバラ(メキシコ)を6回TKOに退け、再起を果しており今回のサンチェス戦で2連勝を目指します。23歳と若さ溢れるサンチェスですが対戦者のレベルは決して高くなく、順当に行けばゲバラが貫禄を見せつけて圧勝する予想が立ちますがどのような結果が出るのでしょうか。


    そしてセミファイナルは元世界王者の親戚、カリム・" Traviesito "・アルセ(メキシコ/14戦13勝5KO1分)がこちらも日本でお馴染み、元世界王者のアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ/47戦40勝31KO7敗)とノンタイトル10回戦を行うことが決まっています。IBO王者、M.ダスマリナス(フィリピン)挑戦が無くなったばかりの39歳、ムニョスはアルセにとって初めて対するビッグネームとなり、6月に全勝レコードがストップした19歳のサラブレッドとしてはサクっとクリア出来るかどうか大事な一戦です。
  • ガルシア対ポーター戦アンダーカードで元世界王者と全勝ランカーが激突

    ガルシア対ポーター戦アンダーカードで元世界王者と全勝ランカーが激突

    2018.08.03
    長期戦線離脱中のK.サーマン(米国)の後継王者を決める決定戦が、9月8日にD.ガルシアとS.ポーター(ともに米国)で行われることがアナウンスされ数日が経過するなか日本時間2日、アンダーカードで興味深い2試合が発表され、SHOWTIMEによるトリプルヘッダーになるとしています。



    発表された2試合のうち1つは、IBFウェルター級2位にランクされる、ヨルデニス・ウガス(キューバ/25戦22勝11KO3敗)がIBF同級12位、WBCでは6位にランクされる、セサール・ミゲル・バリオヌエボ(アルゼンチン/40戦34勝24KO3敗2分1ノーコンテスト)と対戦するというものです。IBFの1位が不在という現状は王者E.スペンス挑戦へ向け最も近い位置に居ると言えるウガスですが、イージーな前哨戦には程遠い、ファン注目のマッチアップになりそうです。



    そしてもう一つはヘビー級注目の全勝ランカー、アダム・コウナッキー(ポーランド/17戦全勝14KO)が前IBF王者のチャールズ・マーティン(米国/27戦25勝23KO1敗1分)と対戦します(写真)。昨年辺りから対戦者レベルをグッと上げながらも全勝街道を走る続ける29歳のコウナッキーはWBC9位、IBFで13位までランクを上げてきていますが、マーティンもA.ジョシュア戦から2連勝を挙げ復調ムードを高めています。プロ・デビューから全てを米国のリングでこなすコウナッキーが全勝をキープか、32歳のマーティンが元世界王者の意地を見せるのか、ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターは楽しみなトリプルヘッダーとなっています。
  • 明日激突、ビリー・ディブとテビン・ファーマーが計量パス

    明日激突、ビリー・ディブとテビン・ファーマーが計量パス

    2018.08.02
    日本時間3日夜のゴングが迫る、IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦の公式計量がオーストラリア、ニューサウスウェールズ州レッドファーンに在るオーストラリアン・テクノロジー・パークにて行われ、同級3位のビリー・ディブ(豪州/49戦43勝24KO4敗2ノーコンテスト)は、129.6ポンド(約58.7Kg)、同4位のテビン・ファーマー(米国/31戦25勝5KO4敗1分1ノーコンテスト)は、129.8ポンド(約58.8Kg)でそれぞれリミット130ポンドを若干下回ってクリアしています。


    また元世界王者の息子として高い人気を持つティム・チュー(豪州/9戦全勝7KO)がオーストラリア・スーパーウェルター級チャンピオンのサムエル・コロンバン(豪州/36戦25勝11KO10敗1分)に挑戦すると発表されていたアンダーカードは、対戦相手がコロンバンから来日経験もある、スティービー・オンゲン・フェルディナンダス (インドネシア/44戦27勝14KO15敗1分1無判定) に変更、チューの持つWBCアジア・コンチネンタル・スーパーウェルター級タイトルマッチに変わっています(写真)。残念ながらやや面白味の落ちたカードとなってしまいましたが、23歳のチューがデビューからの10連勝を目指します。
  • ウンベルト・ソト「まず世界戦のチャンスを手に出来るポジションまで戻ることが目標」

    ウンベルト・ソト「まず世界戦のチャンスを手に出来るポジションまで戻ることが目標」

    2018.08.02
    元3階級制覇王者の " Zorrita " ウンベルト・ソト(メキシコ/79戦67勝37KO9敗2分1ノーコンテスト)が今週末の3日、メキシコのバハ・カリフォルニア州エンセナーダにて区切りの80戦目となるリングに上がることがカニャス・ボクシング・クラブからアナウンスされています。


    WBC暫定フェザー、WBCスーパーフェザー、WBCライトとすでに3階級を制覇し、名王者としても高い人気を持つソトは15年10月、当時全勝ホープとして注目されていたアントニオ・オロスコ(メキシコ)に10回判定負けを喫し、4階級制覇への道は遠のいた感を見せていましたが、16年10月、そして今年の5月と2度リングに上がり2連勝を挙げています。WBC40傑からも名前を消した38歳ですが、8月3日は元WBCスーパーフェザー級シルバー王者のエドガル・プエルタ(メキシコ/36戦25勝19KO10敗1分)とのスーパーライト級10回戦とアナウンスされています。


    36歳のプエルタは14年11月、横浜にて当時のWBCスーパーフェザー級王者、三浦隆司(帝拳)に6回TKO負けを喫してからは、M.ローマンやJ.J.マルティネスなど敗戦が続き黒星も二桁としています。直近5試合を2勝3敗としているプエルタが相手とあって、オロスコ戦以降2連勝のソトが勢いの面で有利ですが、ここ3年間でこの2試合のみとしており、試合勘でプエルタ、勢いでソトといった対戦は、「今の私の目標は世界タイトルマッチのチャンスを手にするトップ戦線に戻ることです。再充電されたような気分だし、良い試合を披露出来ると思う。」と述べたソトがベテラン対決を制し3連勝を目指します。
  • 世界戦で敗れたばかりのフローイラン・サルダールが階級アップを示唆

    世界戦で敗れたばかりのフローイラン・サルダールが階級アップを示唆

    2018.08.01
    7月27日に行われたWBOフライ級戦(写真)で序盤こそ良いスタートを切ったものの、予想以上に早い失速を見せ6回KO負けを喫し、兄弟同時世界王者の偉業を掴み損ねた、フローイラン・サルダール(フィリピン/32戦28勝19KO3敗1分)ですが、帰国後にマネジャーが減量苦を公表、失速の原因を地元メディアに語っています。


    ケネス・ロンタル・マネジャーは、「試合1週間前からフローイランはほとんど口にすることは出来ませんでした、ウェイトを落とすことは相当厳しいものでした。ここまでフライ級で約9年間戦い続けてきましたが、今回は回復することが出来ませんでした。1ラウンドと2ラウンドはフローイランが優勢と採点されていましたが、3ラウンドに木村がフローイランの肝臓に良いパンチを打ち込んでから顔色が変わりました。彼は何度か木村にパンチを打ち込んだもののスタミナが持ちませんでした。木村のこれまでの対戦相手や彼のボクシング・スタイルから勝利に大きな自信を持っていましたが、減量苦により彼の脳は戦うように命じても身体が反応しませんでした。」とコメント、前日の公式計量は111.22ポンド(約50.4Kg)でクリアしたサルダールでしたが、試合直前は122ポンド(約55.3Kg)まで増えていたことを明らかにしています。


    ジョジョ・パラシオス・トレーナーは、「フローイランは通常、132ポンド(約59.8Kg)の体重だ、彼がウェイトを造るのは容易なことではないんだ。しかし今回の敗戦で彼が終わった訳じゃない、115ポンドか118ポンドで再スタートを切るよ。」とスーパーフライ級かバンタム級での再起を示唆しています。日頃の節制が問題ではないかという声もありますが、計量失格という最悪の事態は回避した根性で再起を目指すとしています。
  • ジョージ・グローブス「この星で世界最高のスーパーミドル級は私だ」

    ジョージ・グローブス「この星で世界最高のスーパーミドル級は私だ」

    2018.07.31
    WBAスーパーミドル級スーパーチャンピオン、ジョージ・グローブス(英国/31戦28勝20KO3敗)が2月のC.ユーバンク Jr. 戦で左肩を負傷、手術という事態から正式発表が延期されていた、『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』の同級決勝戦が先週末正式に発表、9月28日にサウジアラビアのジッダにて開催することが決まっています。

    国内では " 無冠の帝王 " というニックネームもある、WBC1位のカラム・スミス(英国/24戦全勝17KO)がいよいよ世界王座獲得か、という声がやや上回っている一戦ですが、王者グローブスが3度目の防衛か、挑戦者スミスが全勝のまま頂点を掴むのか、およそ6万人収容可能と報じられる、キング・アブドゥラ・スポーツ・シティにて、いよいよ今秋、同シリーズのシーズン・1が終幕を迎えます。



    グローブス:「決勝戦の日程と場所が決められたことはとても胸の踊るニュースです、(サウジアラビアの)ジッダで戦うことが正式に決まったことはこれ以上無いほど楽しみです。この決勝戦がこれまで行われた、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズのドラマと興奮を締めくくるものになると確信しています。すでにトレーニング・キャンプを始めていますが、こうして日程も決まったことで更に気持ちも入ったキャンプになるとわくわくしています。スミスは良いボクサーですが、この星でスーパーミドル級最高の選手は私だと信じています。私は世界チャンピオンであり、世界のトップです。ジッダで素晴らしいショーを披露しアリ・トロフィーを獲得出来ることを楽しみにしています。」



    スミス:「準決勝戦で、ニーキー・ホルツケンを破ってから長い時間が経過しましたが、今の私に重要なことは次の相手がジョージ・グローブスに決まったということです。これは9月が終わったころに私が、世界チャンピオンになっていること、世界最高のスーパーミドル級ボクサーになっていることを意味します。これは疑いようがありません。この日のボクシング・イベントに加われることに興奮しています、(開催セレモニーが行われた)壮大なモナコでのレッドカーペットに始まり、幕は同じようにジッダで降ろされることでしょう。」
  • 全勝ホープのシャフカッツ・ラキモフがIBO王座2度目の防衛戦

    全勝ホープのシャフカッツ・ラキモフがIBO王座2度目の防衛戦

    2018.07.31
    IBOスーパーフェザー級チャンピオンのシャフカッツ・ラキモフ(タジキスタン/12戦全勝9KO)が同王座2度目の防衛戦として、WBCで同級6位にランクされている、ロビンソン・カステジャノス(メキシコ/37戦24勝14KO13敗)とロシアのエカテリンブルグで8月19日に対戦することが、RCC・ボクシング・プロモーションズから正式発表されています。



    IBFでは9位にランクされているラキモフより、世界的な知名度で言えば挑戦者カステジャノスの方が上回っているのではないでしょうか。黒星の数以上にやりづらい36歳のカステジャノスは2度の世界挑戦経験を持つ元WBCシルバー王者、ややトリッキーなスタイルも持つベテランです。ロシア・デビュー戦となるラキモフ戦は昨年7月のJ.コラレス(パナマ)戦以来の復帰戦となります。そしてプロ・キャリアの全てをロシアでこなしているラキモフは試合時に24歳という将来性も魅力なサウスポー型、プロ7戦目でWBOの地域王座を獲得しているテクニシャン的なスタイルを持ちます。10戦目で元WBA暫定王者のE.ロペス(メキシコ)、最新試合で元IBF王者のM.クラッセンと徐々に対戦相手の質も上げてきているラキモフが王座防衛を目指します。



    そしてセミファイナルもロシア・ボクシング界の期待を集めるスーパーウェルター級ホープに渋いテストマッチがセットされています。マゴメド・クルバノフ(ロシア/14戦全勝11KO)が元WBCシルバー・ウェルター級王者のチャールズ・マニューチ(ジンバブエ/26戦22勝13KO3敗1分)と対戦します。IBF4位、WBAでも8位にランクされるマゴメドフは昨年12月に渡部あきのり(角海老宝石)選手を下している22歳ですが、連勝を15に伸ばすことは出来るでしょうか。
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