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    速報!タイロン・ツォイゲ 対 アイザック・イクポ!

    2017.03.26
    ドイツ、ブランデンブルク州ポツダムに在るMBSアリーナにてWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチが行われ、チャンピオンのタイロン・ツォイゲ(ドイツ)が同級3位のアイザック・イクポ(ナイジェリア)に5回負傷判定勝利をおさめています(3対0/49-46、48-47、49-47)。

    自ら右フックを振りに行ったところにイクポの偶然のバッティングを食ったツォイゲが右眉尻からの出血に苦しみながら5ラウンドに開始早々、そしてラウンド終盤と2度のドクターチェックが入ったところでストップ、負傷判定となっています。24歳のツォイゲは20勝11KO1分とし初防衛に成功です。敗れた34歳のイクポは31勝24KO3敗とし、13年10月のR.スティグリッツ戦(WBOスーパーミドル級戦)以来となる世界戦でしたが戴冠は成りませんでした。


    WBAは昨年12月、同級1位のF.チュディノフ(ロシア)と同級2位のG.グローブス(英国)両陣営に同級スーパー王座決定戦を行うよう指示を出していますが未だ発表されていません。ザウアーランド・プロモーションは度々、近日発表としていますが、グローブスがヒョードルに勝利をおさめ新スーパーチャンピオンになった場合、ツォイゲと同プロモーション同士の統一戦となるのでしょうか?
  • 半年振りのダイレクトリマッチ!J.リナレスとA.クロラがともに計量クリア!

    半年振りのダイレクトリマッチ!J.リナレスとA.クロラがともに計量クリア!

    2017.03.25
    日本時間25日(日)早朝にゴングが打ち鳴らされる世界ライト級統一戦、WBA王座とWBCダイヤモンド・ベルト、そしてRING MAGAZINEベルトを持つホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ)と前WBA王者のアンソニー・クロラ(英国)による一戦の公式計量が先ほど終了し、ホルヘは134.7ポンド(約61.0Kg)、クロラは134.8ポンド(約61.1Kg)と両者とも135ポンドリミットを下回りパスしています。41勝27KO3敗の王者ホルヘが勝てばWBA王座初防衛、4位で31勝13KO5敗3分のクロラが勝てば半年振りの返り咲きとなりますが、2戦2勝とゲンの良い英国のリングでホルヘの3連勝に期待です!


    なおセミファイナルはWBAインターナショナル・ミドル級タイトルマッチ、王者でWBA同級8位のジャック・アーンフィールド(英国/25戦23勝6KO2敗)がWBC&WBO13位のブライアン・ローズ(英国/34戦29勝8KO4敗1分)と対戦し、アンダーカードでは英国スーパーフェザー級タイトルマッチとして王者でWBC14位にランクされるマーティン・ウォード(英国/18戦16勝8KO2分)がマキシ・ヒューズ(英国/20戦16勝2KO2敗1分)の挑戦を受けるカードも決まっています。
  • 約5年半振りとなるロバート・ヘレニウスとデレック・チゾラの再戦が決定!

    約5年半振りとなるロバート・ヘレニウスとデレック・チゾラの再戦が決定!

    2017.03.25
    11年12月に対戦しているヘビー級のロバート・ヘレニウス(フィンランド/25戦24勝15KO1敗)とデレック・チゾラ(英国/33戦26勝18KO7敗)の両者がおよそ5年半振りとなるリマッチを決めています。5月27日にフィンランドのヘルシンキにあるハートウォール・アリーナにて対戦する両者は空位のWBCヘビー級シルバー王座を懸けて争うことも発表されています。


    初戦は16戦全勝11KOのヘレニウスが持つ地域王座に、T.フューリーに敗れた1敗のみ、17戦16勝9KO1敗のチゾラが挑み、12回判定勝利でヘレニウスが全勝をキープしたものの判定は2対1に割れ、ジャッジ3者とも115-113という大接戦となった試合は多くの識者がチゾラの勝利を支持、ヘレニウス株は急落したうえ右拳も骨折するという騒がしいものとなっていました。ザウアーランド・プロモーションとの訴訟トラブルに加え、昨年にはKO負けも喫したヘレニウスですが現在はIBF12位までランキングを戻しています。昨年12月のG.O.バシーレ戦(写真)に続き約1万5千人収容のリングで因縁決着と行きたいところであり、WBC10位のチゾラにとっても2度目の世界挑戦のためにはきっちり雪辱を果たしたいところでしょう。
  • A.ベテルビエフの対戦相手にIBF5位のエンリコ・コーリンが名乗り

    A.ベテルビエフの対戦相手にIBF5位のエンリコ・コーリンが名乗り

    2017.03.25
    「アルツールと戦うことを望むボクサーが出てきてくれたことは我々としても嬉しい限りです。当初、(4位の)エリック・スコグラウンドと(5位の)エンリコ・コーリンを擁するザウアーランド・プロモーションからアルツールとの挑戦者決定戦には出場の意思無しという連絡を受け取っていましたが、ここに来てコーリンが心境を変化させ、挑戦者決定戦出場の意思をIBFに通達したと連絡を受けました。対戦者が決まり我々は非常に満足しています。これからの交渉次第ですが上手く話が進めばここ数日のうちに日程を発表出来るでしょう。」とベテルビエフ陣営のイボン・ミシェル・プロモーターが地元メディアに述べたように、S.バレラ(キューバ)のドタキャンなどリング外のニュースが飛び交っていたIBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦ですが、ようやく沈静化の方向へ進みそうです。


    名乗りを上げた27歳のコーリン(写真/ドイツ)は、ロンドン五輪ではライトヘビー級で出場し2回戦で敗退したものの豊富なアマチュア戦績は130勝35敗4分のキャリアを数え、12年9月のプロ・デビュー以降はここまで24戦23勝6KO1敗を誇りIBFライトヘビー級では5位にランクされています。11戦全勝全KOのベテルビエフの破壊力が上回るのか、コーリンのテクニックが勝るのか、現在はA.ウォードの持つ王座へどちらが指名挑戦権を勝ち取るのでしょうか?
  • 速報!ジェイソン・クィグリー 対 グレン・タピア!

    速報!ジェイソン・クィグリー 対 グレン・タピア!

    2017.03.24
    23日、米国のカリフォルニア州インディオに在るファンタシー・スプリングス・カジノにて、ESPNとゴールデンボーイ・プロモーションによる新シリーズ第1弾興行がただいま終了しました。アマチュア時代にはI.キトロフやV.シン、A.オゴゴらに勝っている、ゴールデンボーイ・プロモーション期待のWBAミドル級9位、ジェイソン・クィグリー(アイルランド)がメインイベンター、元WBO北米スーパーウェルター級王者のグレン・タピア(米国)とのNABF北米ミドル級王座決定戦で10回判定勝利をおさめクィグリーがベルトを掴んでいます(3対0/100-90、99-91、98-92)。

    上背で勝るクィグリーが飛び込むように放ったワンツーが浅くヒットし、2分過ぎにもコンパクトな右フックを当てるとタピアが膝をガクンと折るなど、クィグリーが良い初回を終えます。2ラウンドもプレッシャーを掛け優勢に試合を進めるクィグリーが右ボディを好打するとタピアがバランスを崩しますが、3ラウンドに入るとタピアも前進、アゴと脇の締めが甘いクィグリーにパンチを返し有効打で勝る良いラウンドを造ります。4ラウンドも右を再三ヒットしたタピアがポイントを挙げたように映り、クィグリーはスタミナの不安を露呈、ペースをガクンと落とし、5ラウンドにも肩越しの右ストレートを好打されます。右眉尻から出血するタピアに対し、7ラウンドは出入りを使いながら試合を立て直したクィグリーですが、8ラウンド序盤には攻めていったところに小さな右アッパーをヒットされるなどセミに続き混戦のなか終盤に入ります。9ラウンド、そして最終回とサークリングしながら射程圏外に身を置くクィグリーがアウトボクシングを展開、軽いジャブで出鼻を挫きながらフットワークを使うと、タピアは打ってこいと挑発しますが、追い詰めるスタミナも無くアクションの少ないなかで終了ゴングが鳴っています。25歳のクィグリーは13戦全勝10KOとしていますが、解説のテディ・アトラス氏は一方的となった採点に疑問を呈しています。ポイント以上に善戦した27歳のタピアは23勝15KO4敗です。


    セミファイナル、空位のNABF北米スーパーバンタム級王座決定戦となった一戦は来日経験もある元IBF世界バンタム級王者のランディ・カバジェロ(米国)が元世界ランカーのヘスス・ルイス(メキシコ)に10回判定勝利をおさめ新北米王者となっています(3対0/96-94×2、97-93)。

    スタートからルイスがカバジェロのバッティングを気にする素振りを見せ進むと、2分過ぎにルイスの左ひじがカバジェロのおでこに当たり、背中を向け数秒間の休憩となりますが出血は無く続行します。両者とも良いボディを打ち合う2ラウンドが過ぎ、3ラウンドも連打を出し合いますがいずれもルイスの手数が上回りボディへの攻撃がカバジェロのスタミナを削いでいくように映ります。4ラウンドには距離を取ろうとジャブを増やし始めたカバジェロのワンツーが浅くヒットする場面を見せますが終盤には再びバッティングが起こりルイスがおでこをさすり休憩が入ります。ジャブ、ワンツーを出している間は良いリズムを見せるカバジェロですが、接近戦では手を焼いている印象を見せルイス優勢に映る展開のなか徐々に両者の手数も減り、7ラウンド1分過ぎにもカバジェロがバッティングを痛がる休憩の多い展開で終盤を迎えます。両者ともにスタミナを消耗しクリンチ、揉み合いの多い終盤はくっついてボディへの連打を見せるルイスと、ロープを背にしながら攻勢をやり過ごし、時折スピード重視のコンビネーションを放つカバジェロという展開で終了、死力を尽くした両者にゴング後には歓声が上がっています。26歳のカバジェロは24戦全勝14KOと全勝レコードを伸ばし、現在はWBC同級8位に名を残しています。一方、15年1月にはL.サンタ・クルスの当時保持していたWBCスーパーバンタム級王座に挑み、8回TKO負けを喫している27歳のルイスは36勝25KO8敗5分としています。


    また元WBAスーパーライト級暫定王者のマウリシオ・エレラ(米国)が大ベテランのエクトール・ベラスケス(メキシコ)と対戦し、8回判定勝利をおさめ復帰戦を飾っています(3対0/80-72×3)。36歳のエレラは23勝7KO7敗としF.ゴメス戦、P.C.カノ戦と続いた黒星を2でストップしています。敗れた42際のベラスケスは57勝39KO29敗3分1ノーコンテストとしています。


    IBFミドル級1位のトリアーノ・ジョンソン(バハマ)はファビアノ・ペニャ(ブラジル)とのノンタイトル戦を2ラウンドTKO、ペニャ陣営の棄権により勝利をおさめています。約17ヶ月振りの試合で勝利をおさめた33歳のジョンソンは20勝14KO1敗、棄権の姿勢を見せたセコンドに対しストップ直後は猛烈な抗議を示した29歳のペニャは19勝15KO7敗1分としています。
  • 1年越しとなるギレルモ・リゴンドー対モイセス・フローレス統一戦が入札へ

    1年越しとなるギレルモ・リゴンドー対モイセス・フローレス統一戦が入札へ

    2017.03.24
    日本時間23日にWBAはスーパーバンタム級スーパーチャンピオンのギレルモ・リゴンドー(キューバ)と同級暫定チャンピオンのモイセス・フローレス(メキシコ)による興行権入札を4月3日にパナマ、パナマシティに在るWBAオフィスで行うと発表しています。


    この両者に初めて統一戦を行うよう指示が出されたのが昨年4月。しかしフローレスは6月に元WBOバンタム級王者のP.アンブンダ(ナミビア共和国)の挑戦を受け12回判定勝ち。リゴンドーも7月にJ.ディッケンズ(英国)と防衛戦を行い2回TKO勝利と、お互い統一戦指示を無視するかのように試合を行い、7月下旬にWBAが再び両者に統一戦を指示したものの対戦の進展を見せず12月に入札を行うと発表します。しかし結局、入札は行われない中で、今年2月(写真)のM.コット対J.カークランド戦アンダーカードに組み込まれると決まったもののカークランドの負傷に伴いイベントごと中止というまさに対戦しない星のもとに生まれた両者のようにすれ違いが続いています。レギュラーチャンピオンのネオマール・セルメニョ(ベネズエラ)はそのさなかに裘曉君(チャオ・シャオジュン/中国)との2連戦が有ったとはいえ、なぜ常に蚊帳の外なのかは不明でもありますが、WBAの1階級1王者制を促進するうえで行われるべき統一戦と言えるでしょう。


    最低落札額は12万ドル(約1300万円)とも発表された入札ですが、依然として人気の無いリゴンドーと、メキシコ国内でも知名度の高くないフローレスによる統一戦を落札希望するプロモーターは現れるのでしょうか?
  • ケル・ブルック対エロール・スペンス Jr. 戦が正式発表

    ケル・ブルック対エロール・スペンス Jr. 戦が正式発表

    2017.03.23
    IBF世界ウェルター級チャンピオンのケル・ブルック(英国/37戦36勝25KO1敗)対同級1位、エロール・スペンス Jr. (写真/米国/21戦全勝18KO)によるタイトルマッチが5月27日に英国のヨークシャー州シェフィールドに在るブラモール・レーンにて行われることが現地時間22日に正式発表されています。シェフィールド・ユナイテッドFCのホームスタジアムでもあり約3万3千人収容というサッカー・スタジアムは今回も満員となるのでしょうか。


    試合時には31歳を迎える王者が発表会見で意気込みを述べています。「屋外リングとなりますがブラモール・レーンで戦うことは長い間の夢でした、このクラス最高の試合をこの会場で戦うことが出来て光栄です。私は彼が未だに私と同じレベルのボクサーと戦ったとは思っていません、まして今回は私のホームです。とても楽しみですね。エロール・スペンス Jr. との対戦を避ける方法についてとやかく言っている人がいましたが、私のことを良く知らないのでしょう。周囲は私に階級を上げるよう勧めてきましたが私は頑固者なのです。この世界チャンピオンベルトを獲るために長い時間を掛けてきたのです、そう簡単に諦めるつもりはありません。これまで私はファンが望む試合を提供したいと考えてきました、5月27日のこの試合がまさにその試合です。私が地球上で最高のウェルター級選手だということを世界に知らしめるつもりです。」


    14年8月、S.ポーターを破りチャンピオンとなったブルックにとって今回は4度目の防衛戦となりますが懸案事項はやはり昨年9月に喫したG.ゴロフキン戦での黒星から心身ともにどう回復しているかというところでしょう。そして27歳の挑戦者、スペンス Jr. にとってはキャリア22戦目にして始めて大西洋を渡る遠征になるといったところでしょうか。12年のロンドン五輪を経験しているとはいえ立場はガラッと変わっています。地の利を踏まえ王者有利の声がやや優勢ではあるもののブランクの影響はリングに上がってみなければ分からないところです。
  • O.ナルバエス「25日の試合は無い、私はプエルトリコに行きません」

    O.ナルバエス「25日の試合は無い、私はプエルトリコに行きません」

    2017.03.23
    25日に予定されていた、元2階級制覇王者のベテラン対全勝ホープによる世界王座挑戦者決定戦が無くなったことが報じられています。ナルバエス陣営のオスワルド・リベロ・プロモーターが明らかにしたもので、理由はビザのトラブルとしており同プロモーターは申請時の書類を入手、スペル・ミスとした自身の発言を裏付けるように地元メディアに書類の写真を公表しています。「先週の木曜日にビザの申請を受ける予定でしたが、書類にミスがあったため受け取れず、試合開催1週間前までにチケット、そしてビザの問題も解決しませんでした。」と試合中止の理由を述べています。完全にこじれた挑戦者決定戦ですがIBFがどのような裁定を出すのか注目です。再入札か、双方の発言の信憑性を問いどちらかにペナルティを課すのか、正式アナウンスが気になるところです。


    なおエマヌエル・ロドリゲスは自身のSNSでナルバエス陣営を非難しています。「我々のチームは新しい書類をすでに発送しているし、ミスもすぐ直しています。オスワルド・リベロの言っていることは全くのデタラメです。これまでの延期もすべからくナルバエス陣営が戦いを望んでいないことの表れであって書類のためではありません。」と両者の平行線とも言える発言は更に泥沼化の様相を濃くしたものとなっています。いったいこの両者が拳を交える日は訪れるのか気になるところではありますが、ひとまず今週末に迫ったプエルトリコの興行ではロドリゲスが保持しているWBAフェデラテン・バンタム級王座の防衛戦に変更とされ、ロビンソン・ラビナンサ(チリ/15勝11勝4KO3敗1分)とタイトルマッチを行うとする報道が出ています。
  • IBFヘビー級指名挑戦者のクブラト・プーレフが世界前哨戦

    IBFヘビー級指名挑戦者のクブラト・プーレフが世界前哨戦

    2017.03.22
    IBF世界ヘビー級指名挑戦権を持つ同級2位のクブラト・プーレフ(ブルガリア/25戦24勝13KO1敗)が保持するWBAインターコンチネンタル同級王座の防衛戦として、4月28日にケビン・ジョンソン(米国/38戦30勝14KO7敗1分)と対戦することが発表されています。会場は昨年12月のS.ピーター戦(写真)と同様、プーレフの出身地でもあるブルガリアのソフィアに在るアルメック・アリーナとされ、プーレフにとっては2戦続けての凱旋試合となっています。


    「凄まじいほどの大観衆から受けた声援は想像も付かない経験でした、もの凄いエネルギーがアリーナを取り囲んでいることを肌で感じたし、そのエネルギーがTKOで試合を終わらせるパワーの源にもなりました。私の一番の目標は世界タイトルマッチのリングに上がることです、そして4月28日の試合は大事なステップになることでしょう。もう一度、世界ヘビー級タイトルマッチのリングに上がる実力があることを証明するためにすでに厳しいトレーニングも続けています。」

    「ジョンソンはタフな相手です、彼のキャリアを見ればこの試合が本当のチャレンジ・マッチだと分かるはずです。彼はビタリ・クリチコやアンソニー・ジョシュアら世界トップクラスとも拳を交えていますからね。私は彼を打ち破るために全力を尽くす必要があると十分認識していますが、ウリ・ウェグナー・トレーナーとブルガリアの人々のサポートを受け、試合が終われば私の手が挙げられていると確信しています。」


    4月29日に行われるA.ジョシュア対W.クリチコ戦はWBAではスーパーチャンピオンの決定戦ながら、IBFでは選択防衛戦であり、勝者にはプーレフとの指名戦が義務づけられています。勝者の意向によってはIBF王座が空位となり王座決定戦となる可能性もゼロではなく、プーレフにとってはジョンソンに快勝し、翌日の結果をゆっくりと見定めたいところです。
  • デビッド・ヘイ「私が3月4日に証明したもの以上のものを魅せたいね」

    デビッド・ヘイ「私が3月4日に証明したもの以上のものを魅せたいね」

    2017.03.22
    「現在、我々は年末に復帰戦が出来ると信じて頑張っています、まさにファンタスティックなことですよ。手術も成功し経過も良好です、ドクターともきちんとコミュニケーションを取ることが出来ていますからね。復帰戦のリングでは、3月4日のベリュー戦で魅せたものよりももっと良い試合を披露したいと思っています。」

    「ボクシングは生計を立てるためには厳しいスポーツだと思います、しかし我々の中の何人かはこのスポーツのために生まれてきたと言える選手が居ます、そして私もその中の1人だと思っています。絶対絶命のピンチに陥っても最後の最後までリング上で戦う、という気持ちは世界を舞台に戦うボクサーのほとんどが持っている考え方だと私は信じています。私の目標は世界ヘビー級チャンピオンに返り咲くということから変わっていません、その目標は多くの人々にも伝わったと思っています。幾つかのことを成し遂げたあと、自分のキャリアを振り返って本当にボクシングを続けたいのか悩んだこともありましたが、私がまだファイターであることは皆さんに証明出来たと思っています。私は戦士だという実感こそ私が欲していたものなのです。」


    6ラウンドに右足を痛め、T.ベリューにTKO負けを喫したデビッド・ヘイ(英国)が地元メディアに復帰への想いを述べていますが、アキレス腱部分断裂という重傷から立ち直ることは出来るでしょうか、36歳の元世界王者の戦意は衰えていないようです。
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