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  • ファン・マヌエル・ロペス対ジェイソン・ベレス戦が災害により中止

    ファン・マヌエル・ロペス対ジェイソン・ベレス戦が災害により中止

    2017.09.29
    9月30日にプエルトリコのファンコスにて行われるとされていた、元2階級制覇王者の " Juanma " ことファン・マヌエル・ロペス(40戦35勝32KO5敗)対元世界ランカーのジェイソン・ベレス(ともにプエルトリコ/30戦25勝17KO4敗1分)戦が、カリブ海諸島を中心に猛威を振るうハリケーン『マリア』による災害のため中止となることが日本時間27日に正式発表されています。


    9月20日にはプエルトリコ全島が停電となり1週間が経過してもほぼ無電力状態が続いていると報じられる災害の影響を受けた興行について、ブラック・タイガー・プロモーションズのギャビー・ペニャガリカノ氏は27日に「すでに興行が開催不可能なことは分かりきっていたことですが、公式のアナウンスをするために関係者と連絡を取ることすら出来ませんでした、プレス・リリースを出すことさえままならなかったのです。島全部が完全に被災し、電力も無く水の利用も限定され銀行も閉鎖、ガソリンの供給料も制限されています。」とし、ボクシングの興行どころでは無い緊急事態と述べています。


    34歳のロペスは昨年10月に約2年1ヶ月間のブランクを置き引退を撤回、元世界王者のW.バスケス Jr. とのベテラン対決に11回TKO勝利をおさめたものの、加熱したプエルトリカン対決の余波か、TKO宣告後にリングに上がってきたバスケス Jr. 陣営のアルベルト・リベラ・トレーナーと殴り合うという暴挙を犯し、試合を終え頭を冷やしたロペスは、「異様な熱気も重なりアドレナリンが2000%は出ていたでしょう、自分自身冷静で居られませんでした。ファン、メディア、関係者、全ての方々に謝罪します。」と謝罪文を出したものの当然とも言える6ヶ月間のサスペンド処分を課されていました。ロペスにとってはサスペンド明けに加え、復活を更に印象づけるアピールとしたかった大事な一戦は、アメリカでのペイパービュー放送も決まっていたもののやむなく無期延期となっています。
  • 禁止薬物使用の渦中にあるルイス・ネリのB検体でも陽性が判明

    禁止薬物使用の渦中にあるルイス・ネリのB検体でも陽性が判明

    2017.09.28
    8月15日に島津アリーナ京都にて山中慎介と対戦し、WBC世界バンタム級新チャンピオンとなったルイス・ネリ(メキシコ)から再検査となるB検体でも禁止薬物が検出されたことが日本時間9月27日、幾つかの海外メディアで報じられています。タイトルマッチから9日を過ぎた8月24日、ネリ選手から禁止薬物の成長促進剤ジルパテロールが検出されたことがWBCから発表、すぐにB検体でも再検査を行うことが報じられ大いに物議を呼んでいました。



    WBCは数日のうちに正式な声明を発表するとされていますが、他団体に先駆けて禁止薬物の撲滅を訴え、" WBC クリーン・ボクシング・プログラム " を推し進めている観点に見合った裁定が望まれます。今回、帝拳プロモーションが過去にもたびたび報じられているボクサーの禁止薬物使用を憂慮し、抑止力を目的として検査費用を負担、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)に依頼したことが発端となりましたが、10月1日からアゼルバイジャン共和国のバクーで開催される第55回WBC総会のなかでも大きな波紋となりそうです。
  • 11月18日、クイーンズベリー・プロモーションズがビッグイベントを開催

    11月18日、クイーンズベリー・プロモーションズがビッグイベントを開催

    2017.09.28
    F.ウォーレン・プロモーターが主宰するクイーンズベリー・プロモーションズが日本時間27日に記者会見を行い、11月18日に英国のベルファストに在る、SSEアリーナ(旧:オデッセイ・アリーナ)にて2つの世界タイトルマッチ&元2階級制覇王者の復帰戦という注目のビッグイベント開催をアナウンスしています。英国2大プロモーションと呼ばれて久しいマッチルーム・スポーツも11月4日にモナコにてダブル世界タイトルマッチ開催を発表しましたが、クイーンズベリー・プロモーションズもファン必見の好カードを11月に提供することとなっています。


    メインイベントは出身地でもある同地で圧倒的な人気を誇る、カール・フランプトン(英国/24戦23勝14KO1敗)が1月のL.サンタ・クルス戦(12回判定負け)以来の復帰戦を行います。同プロモーターは「カールはESPNによる2016年の " world boxer of the year " に選出されたほどのビッグネームを持っています。11月の試合では10ラウンドか12ラウンドの試合を予定していますが、来年5月末か6月に開催する興行では全てのチャンピオンを標的とし、誰とでも戦う準備を進めています。どの団体に行くにせよ出来る限り早く彼を王座に返り咲かせるつもりです。」とコメント、サイクロン・プロモーションからの移籍初戦を前にするフランプトンについて自信満々のコメントを残しています。


    そしてダブル世界タイトルマッチは、IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチとして王者のジェルウィン・アンカハス(フィリピン/29戦27勝18KO1敗1分)対同級5位のジェイミー・コンラン(英国/19戦全勝11KO)戦。そしてWBO世界バンタム級チャンピオンのゾラニ・テテ(南アフリカ/28戦25勝20KO3敗)が相手未定の防衛戦を行うとしています。またアンダーカードには地元ベルファスト出身、北京五輪とロンドン五輪でともにライトフライ級銅メダリストとなっているパディ・バーンズ(アイルランド/3戦全勝)の4戦目も行うとしています。
  • オマール・ナルバエスとニコライ・ポタポフで挑戦者決定戦

    オマール・ナルバエスとニコライ・ポタポフで挑戦者決定戦

    2017.09.28
    " El Huracan " オマール・ナルバエス(写真/アルゼンチン/50戦46勝24KO2敗2分)の3階級制覇を目指す最終難関と言っていいWBO世界バンタム級挑戦者決定戦が、ようやく10月14日にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われることが決まり、オスワルド・リベロ・プロモーターとともにナルバエスが日本時間27日に記者会見を行っています。


    ナルバエスと言えば14年12月、日本でWBOスーパーフライ級王座を奪われ復帰戦をスーパーフライ級でこなした後、16年からバンタム級に転級。3階級制覇を目指すなか、10月にIBFバンタム級挑戦者決定戦として、E.ロドリゲス(プエルトリコ)陣営と入札し落札したところまでは良かったのですが、資金繰りに行き詰まり開催出来ず挑戦者決定戦自体をキャンセルする事態となっていました。その後、標的をIBFからWBOに変更し、同級2位のニコライ・ポタポフ(ロシア/18戦17勝8KO1分)との挑戦者決定戦に漕ぎ着けた今回のアナウンスとなっています。


    世界的な実績で言えば大きく水を開けられているポタポフは最新試合で、9月9日に井上尚弥(大橋)選手がTKOで下しているA.ニエベスに10回判定勝利(2対1)をおさめ、ニエベスのWBO北米バンタム級王座防衛を阻んでいます。攻防のまとまりに秀でたスタイルだけに敵地で挑戦権を奪取するには少々厳しい予想が立ちますが、WBOチャンピオン、ゾラニ・テテへの挑戦を引き寄せるのは42歳のナルバエスでしょうか、それとも27歳のポタポフでしょうか?
  • ジェスリール・コラレスが全勝挑戦者とWBA王座4度目の防衛戦を発表

    ジェスリール・コラレスが全勝挑戦者とWBA王座4度目の防衛戦を発表

    2017.09.27
    WBA世界スーパーフェザー級スーパー・チャンピオンのジェスリール・コラレス(写真/パナマ/24戦22勝8KO1敗1ノーコンテスト)の同王座4度目となる防衛戦を10月21日に米国、ニューヨーク州ベローナに在るターニング・ストーン・リゾート&カジノにて行うことが日本時間26日、ゴールデンボーイ・プロモーションから発表されました。


    7月に行われたR.カステジャノス戦ではダウンも喫し、あわや王座陥落かと思われた薄氷の10回負傷判定勝利となりましたが、同プロモーション移籍初戦ということもあり良いところを魅せようと力が入り過ぎたという面も有るでしょうか。汚名挽回になるか、今回の対戦者は4位のアルベルト・マチャド(プエルトリコ/18戦全勝15KO)とされています。WBOでも同級6位に付けるマチャドは今年に入り、WBAとWBOの地域王座を獲得し、ランキングを急浮上させた27歳です。順当に行けば王者有利の前予想となりますが、前戦のような苦戦も有るかもしれません。


    アンダーカードにはWBAスーパーウェルター級レギュラー・チャンピオンのデメトリアス・アンドラーデ(米国)が同王座の防衛戦か、ミドル級転級初戦となるか、いずれにせよ出場濃厚と報じられていますが、未だ正式なアナウンスは出ておらず、他のアンダーカードの発表が待たれるところです。
  • 元世界王者が10月14日のダブル世界戦アンダーカードに参戦

    元世界王者が10月14日のダブル世界戦アンダーカードに参戦

    2017.09.27
    元WBC世界ライト級王者のアントニオ・デマルコ(メキシコ/39戦32勝23KO6敗1分)が10月14日のダブル世界戦アンダーカードに出場し、全勝ホープのエディ・ラミレス(米国/17戦全勝11KO)と対戦することが明らかとなっています。


    難敵相手の3連敗から今年2月に復帰戦勝利をおさめ14年8月以来の白星を掴んだデマルコは世界王座を奪われてから5年が経過しようかという31歳のベテランです。IBFスーパーライト級15位でもある25歳のラミレスとしては一気に突き破りたい壁とも言えますが、ホープの勢いとベテランの経験のどちらが勝るでしょうか?



    この日はL.サンタ・クルスとC.アバロスによるWBAフェザー級スーパー王座戦&A.マレスとA.グティエレスによるWBA同級レギュラー王座戦のダブル世界戦が推しという少々分かりづらいダブル・タイトルマッチとなっています。デマルコとラミレスに加え、脇を固めるアンダーカードには元世界ランカーのイワン・レドカフ(ウクライナ)やリオ五輪ミドル級銅メダリストのミサエル・ロドリゲス(メキシコ)らの出場も報じられており楽しみなカードと言えそうです。
  • マッチルーム・スポーツが11月4日のモンテカルロ興行を発表

    マッチルーム・スポーツが11月4日のモンテカルロ興行を発表

    2017.09.26
    マッチルーム・スポーツが年1回ペースで開催しているモナコ、モンテカルロの興行は、ジェナディ・ゴロフキンが2013年から3年連続で出場、そして2016年にはJ.ソーサ対S.スミス戦&J.マクドネル対L.ソリス戦によるダブル世界戦と毎興行で盛況を呈しているとされ、今年も11月4日にビッグイベントを開催することが6月にアナウンスされていました。


    そして日本時間25日、同プロモーションから対戦カードの発表があり、メインイベントはB.ジャックが返上し空位となったWBA同級レギュラー王座の決定戦としてWBA同級暫定王者のドミトリー・ビボル(キルギスタン/11戦全勝9KO)と同級11位のトレント・ブロードハースト(豪州/21戦20勝12KO1敗)戦としています。世界初挑戦となるブロードハーストは「私は空位のWBA世界ライトヘビー級王座を懸けてドミトリー・ビボルと対戦します。まずアンジェロ・ディ・カルロ・プロモーターとその家族の激務に謝意を表します。私の為に尽力してくれたことを心から感謝するとともに、このチャンスを私にもたらしてくれたピーター・カーン・マネジャーにも感謝したいと思います。ビボルは世界中で最も対戦を恐れられているボクサーの1人となっており、その点は十分に認識しています。私は世界チャンピオンになる為にあらゆる手段を用いて追い求めるつもりです。」と意気込みを述べています。


    また約1年振りの再戦となるWBA世界バンタム級タイトルマッチ、レギュラー王者のジェームス・マクドネル(英国/32戦29勝13KO2敗1分)対同級3位、リボリオ・ソリス(ベネズエラ/31戦25勝11KO5敗1分)戦。欧州ヘビー級タイトルマッチ、王者のアギト・カバイェル(ドイツ/16戦全勝12KO)対同級4位、デレック・チゾラ(英国/33戦26勝18KO7敗)戦や、WBAフェザー級挑戦者決定戦、スコット・キッグ(英国/36戦33勝24KO1敗2分)対オレ・イエフィモビッチ(ウクライナ/32戦29勝16KO2敗1分)戦も正式発表となっています。
  • マイケル・コンランは2017年を5戦全勝で締めくくる事は出来るか

    マイケル・コンランは2017年を5戦全勝で締めくくる事は出来るか

    2017.09.26
    トップランク・プロモーション期待のホープ、マイケル・コンラン(英国/4戦全勝全KO)が自身のSNSにて次戦を12月9日、V.ロマチェンコ対G.リゴンドー戦が行われる米国のニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンになるとしています。


    2012年ロンドン五輪フライ級銅メダリスト、2015年ドーハ世界選手権バンタム級金メダリストのアマチュア・キャリアを誇り、鳴り物入りで3月にプロ・デビューを果たした後は4連勝を飾っていますが今年5戦目は真冬のニューヨークになりそうです。「それは私にとって、とてつもない特別な会場となるはずです。おそらく過去最高と言って良いグレートなアマチュア・キャリアを誇る2人が激突する興行と同じリングに上がれるのですからね、2人とも2度の五輪金メダル獲得というキャリアですし、私にとってこれ以上無い名誉なことです。トップランク・プロモーションには感謝しなければいけないし、彼らが私のためにセットしてくれた舞台の期待に応えなくてはいけません。このチャンスに心から感謝しています。」とコメントを残しています。


    4連勝目を飾った9月22日のK.グスマン戦のKOパンチはオープン・ブローではあったものの絶妙なタイミングでの右フックでした。次戦の相手は未定ながら徐々にアマチュア時代の癖も消えつつある25歳がプロ1年目を5連勝で終えることは出来るでしょうか?
  • バドゥ・ジャックがWBA世界ライトヘビー級王座を返上

    バドゥ・ジャックがWBA世界ライトヘビー級王座を返上

    2017.09.25
    8月26日にN.クレバリー(英国)の初防衛を阻止し、WBA世界ライトヘビー級レギュラー王座獲得を果たし、2階級制覇を達成したバドゥ・ジャック(写真/スウェーデン/25戦22勝13KO1敗2分)が日本時間24日、WBAに対し王座を返上することを通知しています。


    WBAは新王者となったジャックと同級暫定王者のドミトリー・ビボル(キルギスタン/11戦全勝9KO)に対し、9月14日に統一戦の指示を出していましたが、ジャックが意欲を見せたのは統一戦では無く、WBC同級王者のA.ステベンソン(カナダ/30戦29勝24KO1敗)らとのビッグマネー・ファイトでした。批評家のなかにはアメリカでの知名度が高くないビボルとの対戦よりも、40歳となりキャリアの下り坂という声も日増しに募るステベンソンとの対戦の方が金額面でも勝敗的にもジャック陣営が色気を見せるのでは無いか、という報道もありました。


    王座返上により、9月25日に行うとしていた入札は中止となったことも合わせて発表したWBAですが、空位となったレギュラー王座についてビボル陣営のバジム・カルニォフ・マネジャーは「バドゥ・ジャックとの統一戦をアメリカで開催すべく動いていましたがジャックは統一戦を拒否しました。残念ではありますが我々は空位のレギュラー王座決定戦を11月にアメリカ、もしくはロシアなどで開催出来るよう動き始めています。ビボルもすでにキルギスタンのイシク・クルにて初期のトレーニング・キャンプを終えたところです。」とコメント、正規の世界王座獲得をこれからも目指すとしています。
  • 先週海外注目試合結果

    先週海外注目試合結果

    2017.09.25
    <現地時間23日>
    フィリピンのパラニャケではジャニー・エロルデ・プロモーターの息子2人の世界ランカーが前哨戦で、来日経験を持つインドネシア選手を相手に勝利をおさめています。WBOライト級7位のファン・マルティン・エロルデ(フィリピン)はアリエフ・ブレイダー(インドネシア)に6回KO勝利。32歳のマルティンは23勝10KO1敗1分とし、弟のWBOスーパーバンタム級6位、ファン・ミゲル・エロルデはアフリザル・タンボレシ(インドネシア)に初回KO勝利をおさめています。30歳のミゲルは24勝13KO1敗としています。

    そしてこの興行のメインはフィリピン・バンタム級タイトルマッチ、王者のグレン・スミンゲが同級9位のレノエル・パエル(ともにフィリピン)に5回負傷判定勝利、王座防衛に成功しています(3対0)。山中慎介のスパーリング・パートナーとして度々来日経験のある技巧派サウスポー、28歳のスミンゲは20勝10KO3敗としています。また来日戦績1勝2敗を数える28歳、パエルは21勝11KO7敗1分としています。



    <現地時間22日>
    スペインのカンタブリアにてWBCシルバー・スーパーウェルター級王者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)がWBC21位のフェリス・モンチェリ(イタリア)に7回終了TKO勝利で王座防衛です(写真)。WBC7位の24歳、ガルシアは25戦全勝13KOとし、23歳のモンチェリは17勝5KO5敗1分です。


    昨年の大晦日には大阪で世界戦のリングに上がっているWBAフライ級11位のスタンプ・キャットニワット(タイ)がタイのアユタヤにて保持するWBAアジア同級王座の防衛戦を行い、マイケル・エンリケス(フィリピン)に12回判定勝利をおさめています(3対0)。約3ヶ月前にも対戦しているエンリケスとの再戦を制した19歳のスタンプは18勝6KO1敗としています。


    OPBF東洋太平洋フェザー級2位でもあるジャック・テポラ(フィリピン)が敵地南アフリカに渡り、イースト・ロンドンにて空位のWBOインターコンチネンタル同級王座決定戦を行い、ルサンダ・コマニシ(南アフリカ)に2回TKO勝利、王座獲得を果たしています。パンチ力に自信のある両者はゴングと同時に足を止めてパワーパンチを打ち合う白熱の打撃戦を展開、最後はサウスポー、テポラの右フック1発でコマニシが豪快にひっくり返るダウン、10カウントを聞かせています。24歳のテポラは21戦全勝16KO。元東洋太平洋王者のR.ガスカに2連勝をおさめている27歳のコマニシは21勝18KO4敗です。


    モナコのフォンヴィエイユにて空位のWBAコンチネンタル・ミドル級王座決定戦が行われ、アレッサンドロ・ゴドイ(イタリア)がアンドリュー・フランシレ(フランス)に12回判定勝利(2対1)。3者とも115-113という接戦をモノにした29歳のゴドイは32勝15KO2敗1分、重量級にしてはパシャパシャとした手数重視のスタイルがアピール不足となったか初黒星を喫した29歳のフランシレは20勝5KO1敗1分です。


    <現地時間21日>
    WBAスーパーフェザー級6位のリカルド・ヌネス(パナマ)がパナマ、パナマシティにてヘスス・クアドロ(ベネズエラ)に8回判定勝利をおさめ(3対0)、空位のWBCラテン同級王座の獲得を果たしています。今後はWBCも射程に入れるのか、24歳のヌネスは18勝16KO2敗、31歳のクアドロは11勝7KO2敗としています。


    <現地時間19日>
    米国のペンシルバニア州にてIBFライト級12位のマリオ・バリオスがナイム・ネルソン(ともに米国)に7回TKO勝利。最後はネルソンの古傷といえる肩の痛みが激しくなりTKOを呼び込んだ結末となった22歳のバリオスは、「バージル・ハンター・トレーナーとの練習の成果を出そうと、ペンシルバニアのファンの前で良い試合を魅せたかったのにガッカリです、期待していたファンにも申し訳ない。年内にもう一度戦いたいし、今度は良いところを魅せたいですね。」とコメントを残し、戦績を20戦全勝12KOとしています。


    <現地時間17日>
    K.ムラトとの世界ランカー対決に敗れトップコンテンダーからWBOライトヘビー級12位に陥落したドミニク・ボーセル(ドイツ)がチェコのウースチー・ナド・ラベムにて復帰戦を行い、ロベルト・ブラゾ(スロバキア)に3回終了TKO勝利をおさめています。約2ヶ月振りの再起を飾った27歳のボーセルは25勝10KO1敗とし、当面の目標はムラトとのリマッチで雪辱する事とコメントしています。
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