• 試合スケジュール
  • HOME
  • 海外ボクシング情報

  • ヨアン・ボワィヨがWBCインターナショナル・バンタム級王者と対戦

    ヨアン・ボワィヨがWBCインターナショナル・バンタム級王者と対戦

    2018.03.23
    WBOスーパーフライ級6位として昨年の大晦日に初来日を果たし、同級王者の井上尚弥(大橋)選手に3回TKO負けを喫しているヨアン・ボワィヨ(写真/フランス/47戦41勝26KO5敗)がおよそ4ヶ月のブランクを置き、48戦目となるリングでWBOバンタム級9位、WBCでもバンタム級14位にランクされるデューク・ミカー(ガーナ/21戦全勝18KO)と対戦することが明らかとなっています。


    情報も多くなく秘密のベールに包まれていたと言っても過言では無い30歳のボワィヨでしたが、井上戦では良いところ無く完敗を喫しランキングも一気に急降下、現在は主要4団体でWBCスーパーフライ級31位にその名を残すのみとなっています。そんなボワィヨですが2戦続けて強敵と対戦することとなり舞台は4月21日、米国のニューヨーク州ブルックリンに在るキングス・シアターにてWBCインターナショナル・バンタム級王者のミカーとの対戦となり、同王座のタイトルマッチもしくはノンタイトル8回戦で調整中と発表されています。


    2012年ロンドン五輪フライ級で、M.コンランに敗れベスト16とした後、母国のガーナでプロデビューを果たしキャリアを積み上げてきた26歳のミカーにとってはアメリカ2戦目。近い将来に計画するビッグファイトへ向けて現地のプロモーター、そしてファンに良い勝ちっぷりをアピールとしたいところでしょう。井上戦が約6年振りの黒星となったボワィヨですがバンタム級での復帰戦とあって2連敗は濃厚とも映る対戦ですが、アメリカ・デビュー戦で番狂わせを起こせば再浮上も現実のものとなるでしょう。
  • ビリー・ジョー・ソーンダースが怪我、4月14日のマレー戦は延期

    ビリー・ジョー・ソーンダースが怪我、4月14日のマレー戦は延期

    2018.03.22
    WBO世界ミドル級王座4度目の防衛戦を4月14日(写真)に予定していたチャンピオンのビリー・ジョー・ソーンダース(英国/26戦全勝12KO)が拳を負傷し、マーティン・マレー(英国/41戦36勝17KO4敗1分)戦を6月23日の同じ会場、英国のロンドンに在るO2アリーナで開催するとしています。


    怪我に強いとは言えない王者ソーンダースはこれまでにも度々試合を延期していますが、当然ながら悔しさを見せています。「マーティンに対し、そしてファンに対してとても残念な気持ちです。今週のトレーニングで拳を痛め、すぐにドクターの診断を受けましたが4週間は何も殴るなと診断されました。我々としては試合を延期する以外に選択肢はありませんでした。タイトルマッチの新しい日程をすぐに設定してくれたフランク・ウォーレン・プロモーターに感謝したいと思います、ドミニク・イングル・トレーナーも6月23日の再日程はちょうど良いと話しています。」


    フランク・ウォーレン・プロモーターは「チケットはとても好調な売れ行きを示しており、4月14日のビッグイベントへ向けて順調に準備を進めていましたが残念です。4月14日のチケットを購入したファンの皆様方には心からお詫びしますが、全て6月23日のイベントに有効です。また(同じく開催が予定されていたWBOスーパーライト級王座決定戦の)テリー・フラナガン対モーリス・フーカー戦については新しい日程を現在調整中です。」と述べ、4月14日のアンダーカードに出場が決まっていた、WBOライトヘビー級2位のアンソニー・ヤード、WBCヘビー級ユース王者のダニエル・デュボアらはそのまま6月23日に出場することも合わせて発表されています。
  • ナザニエル・ガリモアとジュリアン・ウィリアムスで挑戦者決定戦

    ナザニエル・ガリモアとジュリアン・ウィリアムスで挑戦者決定戦

    2018.03.22
    IBFスーパーウェルター級4位のナザニエル・ガリモア(ジャマイカ/22戦20勝17KO1敗1分)と同5位の " J Rock " ことジュリアン・ウィリアムス(米国/27戦24勝15KO1敗1分1ノーコンテスト)による挑戦者決定戦が4月7日に米国、ネバダ州ラスベガスに在るハード・ロック・ホテル&カジノにて行われることが日本時間21日に発表されています。


    両者の標的と言えるIBFチャンピオン、ジャレッド・ハード(米国)はこの日のメインイベントでWBAスーパー王者のエリスランディ・ララ(キューバ)と統一戦を行うことが決まっており、観客にとって次戦で対戦する可能性の高い選手を同じイベントで品定め出来る構図となっています。ウィリアムスは16年12月に当時の王者、ジャモール・チャーロの持つIBFスーパーウェルター級王座に挑み5回TKO負け、無敗での戴冠には失敗しましたが2度目の世界挑戦へ向けて負けられない試合が続きます。一方、アメリカのインディアナ州ハモンドで約4年前にデビューを果たしているガリモアは16年6月に当時の世界ランカー、V.スタプリオニス(リトアニア)に10回判定負けによる初黒星を喫したものの、そこから7連連続KO勝利で世界ランクを上昇させています。ともに高いKO率を誇る強打者同士の対戦はメインイベント同様、多くの注目を集める一戦になるでしょう。
  • WBOスーパーウェルター級指名防衛戦は5月12日

    WBOスーパーウェルター級指名防衛戦は5月12日

    2018.03.21
    正式発表間近とされていたWBO世界スーパーウェルター級チャンピオン、サダム・アリ(米国/27戦26勝14KO1敗)対同級1位、指名挑戦者のリーアム・スミス(英国/28戦26勝14KO1敗1分)によるタイトルマッチが発表され、5月12日に米国のニューヨーク州ベローナに在るターニング・ストーン・リゾート&カジノにて行われることとなっています。


    HBOによる放送も決まり、初防衛を目指すアリは「世界チャンピオンになるという夢を現実のものとし素晴らしい心地です。この王座を防衛し、チャンピオンベルトは誰もが手に出来るものでは無いということを証明すべくとても興奮しています。リーアム・スミスはグレートなファイターで、きっちりとコンディションを整えてくるでしょうが私も万全の準備を整えます。」と意気込んでいます。M.コット戦は多くのメディアで2017年の『Upset of the year』と選出しており、今度はその実力を証明する立場となります。


    一方、「私はこの試合が決まり非常に満足しています。サダム・アリという優れたファイターとの試合を楽しみにしているし、彼は元オリンピアンでミゲル・コットに勝利していますからね。その強い男に立ち向かう自信も私にはあります。」と述べたスミスが同王座返り咲きを目指します。16年9月、3度目の防衛戦としてS.アルバレス(メキシコ)と対戦し9回KO負けを喫してから3戦全勝1KOで手にしたチャンスをモノにすべくアメリカ初勝利を目指します。88年生まれ29歳同士の対戦はどちらの軍配が上がるのでしょうか?
  • ヘビー級統一戦アンダーカードに前WBA王者のアンソニー・クロラが出場

    ヘビー級統一戦アンダーカードに前WBA王者のアンソニー・クロラが出場

    2018.03.21
    日本時間20日、マッチルーム・ボクシングが前WBAライト級王者のアンソニー・クロラ(英国/41戦32勝13KO6敗3分)の復帰2戦目を5月30日に行うと発表、英国のカーディフで開催が発表されている3団体統一ヘビー級戦のA.ジョシュア対J.パーカー戦アンダーカードにて、エドソン・ラミレス(メキシコ/21戦18勝8KO2敗1分)とライト級10回戦を行うというものです。


    ホルヘ・リナレスに王座を奪われたものの昨年10月には元世界王者、リッキー・バーンズとのサバイバル戦を12回判定で乗り越え、現在はWBA2位、WBC6位につけている31歳のクロラにとって、初の海外遠征、そして世界的な選手との対戦経験無しと言えるラミレスとの対戦は勝敗云々というより試合カンの鈍りを危惧したものとも言えそうです。「(プロモーターの)エディ・ハーンとも話し合い、これは世界王者の返り咲くための大事な一歩と言える試合です。この試合でしっかりと勝利をおさめ夏のビッグファイトへ照準を定めなくてはいけません、カーディフのイベントはこれ以上無い素晴らしいもので私は本当にわくわくしています。常に世界のトップの中で揉まれていたいと考えている私にラミレス戦は格好のテストマッチと言えるでしょう。」とコメントを残したクロラが復帰2連勝を目指します。


    まだ全カードのアナウンスはありませんが、この日のカーディフ、プリンシパリティ・スタジアム(旧:ミレニアム・スタジアム)はクロラの参戦によってアンダーカードも一層豪華となっています。セミファイナルは元世界ヘビー級王者のアレクサンデル・ポベトキン(ロシア/34戦33勝23KO1敗)に元英連邦同級王者のデビッド・プライス(英国/26戦22勝18KO4敗)が挑む一戦。そしてWBAバンタム級スーパー王者のライアン・バーネット(英国/18戦全勝9KO)対同級2位のヨンフレス・パレホ(ベネズエラ/24戦21勝10KO2敗1分)戦。リオ五輪ウェルター級ベスト16のジョシュ・ケリー(英国/5戦全勝4KO)と元IBFスーパーウェルター級王者のカルロス・" KING "・モリナ(メキシコ/38戦28勝8KO8敗2分)で空位のWBAインターナショナル・ウエルター級王座決定戦を行うカードも予定されています。
  • ボブ・アラム・プロモーター「フェリックス・ベルデホの敗戦は実に残念」

    ボブ・アラム・プロモーター「フェリックス・ベルデホの敗戦は実に残念」

    2018.03.20
    " El Diamante " こと元WBOライト級1位のフェリックス・ベルデホ(写真/プエルトリコ/24戦23勝15KO1敗)が17日、アントニオ・ロサダ Jr. (メキシコ/41戦39勝33KO2敗)に10ラウンド2分37秒TKO負け、初黒星を喫した試合は先週末一番の驚きというボクシング・ファンも少なくないでしょう。最後はニューヨーク州コミッションのインスペクターがワンサイドの展開からベルデホの健康状態を考慮、エプロンに上がりレフェリーにストップを進言したものですが、9ラウンドまでの採点では2対1(87-84、86-85:ベルデホ、86-85:ロサダ Jr. )とリードしていたこともショッキングなニュースに輪を掛けて報じられています。


    厳密に言えば10ラウンド早々にダウンを喫していたベルデホが残り23秒を粘ったとしても、一般的な採点法に則れば、10-8でロサダ Jr. 優勢と採点され2対1で初黒星は免れられないところではありますが、18日午後に母国プエルトリコに帰国したベルデホは悔しさを押し殺しコメントを残しています。「残り30秒でのストップについてどうして彼らがそんなに早くストップしたのか理解出来ません、しかしもう済んだことです、我々は反省すべきところは反省しなくてはいけません。何故ストップしたのか彼らは我々に教えてくれませんでした、コミッション・ドクターの判断によるストップですが、我々に説明はありません。確かに数多くのパンチを出していたラウンドだったかどうかは分かりませんが私は正常でした。ゴングが鳴るのを待っていたのです、そこへレフェリーがやって来て試合を止めたということです。」


    そしてトップランク・プロモーション、ボブ・アラム・プロモーターも試合を振り返っています。「ベルデホはとても残念ですが、しかしボクシングの世界では起こりうることです。私は彼がノックアウトされた時点でポイントでは勝っていたと思いましたがTKO負けを喫しました。確かに良い出来には見えませんでした。」

    「我々は本当にガッカリしています、2012年ロンドン・オリンピックを終えて我々は3人の若者と契約を結びました。オスカル・バルデス、ヒルベルト・ラミレス、そしてフェリックス・ベルデホです、トップランク・プロモーションの中でベルデホは最も高い評価を得ていましたが結果はこの通りです。」

    「まさに規律と訓練の欠如です。彼は2012年のオリンピアンから頭角を現した中で最も素晴らしい才能を持っていると思います、これからホームに帰り考え、色々と学ぶことで戻ることは出来るはずです。彼にはその才能があります。アマチュア時代に3人と戦っているワシル・ロマチェンコに尋ねた時、彼もベルデホが一番良いボクサーだったと話していたほどです。」確かに初黒星は本人にとっても陣営にとっても大いに痛手と言えるでしょう、まさに金の卵と言える24歳がどのように復活するのか、復帰戦のアナウンスまで今しばらく待つ必要がありそうです。
  • ロシア、エカテリンブルグにて世界6位と8位が対戦

    ロシア、エカテリンブルグにて世界6位と8位が対戦

    2018.03.20
    4月22日にロシア、エカテリンブルグにてRCCボクシング・プロモーションズ主催のイベントが明らかとなっています。メインイベントはIBF&WBOライト級8位、WBA13位のパウエル・マリコフ(ロシア/13戦全勝5KO)がWBA6位のダウド・ヨルダン(インドネシア/41戦37勝25KO3敗1無判定)と対戦する12回戦となっています。年頭、インドネシアからスペインをホームタウンとするニュースが挙がって以来、久々の登場となるヨルダンですが、やはりWBA3位のL.キャンベル戦は破談となったようです。そして昨年7月には元日本王者の金子大樹(横浜光)選手に勝利している全勝のマリコフとどのような試合を魅せてくれるでしょうか。



    セミファイナルはザウル・アブドゥラエフ(ロシア/8戦全勝6KO)がデイネル・ベリオ(コロンビア/22戦20勝11KO1敗1分)を迎える12回戦としています。ベリオは今回でロシア3連戦となり、ここまで1勝1敗としています。地元メディアでもアブドゥラエフにとって重要なテストマッチと報じていますが、期待に応えることは出来るでしょうか。



    そして昨年12月に渡部あきのり(角海老宝石)選手にTKO勝利をおさめているWBAスーパーウェルター級7位、IBF8位のマゴメド・クルバノフ(ロシア/13戦全勝10KO)はニコロジ・グビニアシビリ(ジョージア/33戦19勝15KO10敗4分)と拳を交えるカードや、WBOスーパーフェザー級7位のミカエル・アレクセーフ(ロシア/11戦全勝4KO)とセルヒオ・マウリシオ・ジル(アルゼンチン/31戦19勝13KO10敗2分)がマッチアップ。更にWBAスーパーフェザー級13位のレオナルド・パディージャ(ベネズエラ/16戦全勝12KO)を迎えてアクチョル・スライマンベク(キルギスタン/10戦全勝5KO)が挑む全勝対決など、アメリカや英国ほどの注目度は集めそうにないイベントですが、今後の世界戦線に食い込んで来そうな好選手が数多く出場する1日と言えそうです。
  • 4月7日にフランスのパリで開催される第4戦を待つトニー・ヨカ

    4月7日にフランスのパリで開催される第4戦を待つトニー・ヨカ

    2018.03.19
    甘いマスクも手伝いフランス・ボクシング界で人気急上昇中のトニー・ヨカ(3戦全勝2KO)がプロ4戦目を4月7日にフランス、パリのパレ・デ・スポールで行うことが主催するリングスター・フランスから発表されており、前売チケットが先週から販売を開始しています。2015年にドーハで行われた世界選手権でフランス人選手史上初の金メダル(スーパーヘビー級)獲得、そして2016年のリオ五輪でも同級金メダルを獲得し、昨年6月に颯爽とプロデビューを果たしている25歳ですが、今後のキャリアに暗雲が垂れ込めてきたといった声が挙がっています。



    彼が直面しているのはドーピング問題によるサスペンド処分ですが禁止薬物の使用とはややニュアンスの異なるもので、通常、ドーピング検査のためには事前に申請する項目の中に自宅やメインで行うトレーニング場を明らかにしなくてはいけないもののこれまでにドーピング検査は3度空振り、検査が行えなかったことが原因と報じられています。検査にあたった『afld(The French Anti-Doping Agency)』によると、故意か否かは問わず、12ヶ月の間に3度検査が実施できなかった場合は制裁を科すルールがあり、通常1~2年の資格停止処分が妥当としていますが、これは禁止薬物使用の発覚を恐れ検査から逃れるアスリートを対象にしたルールとしています。



    『afld』からの報告を受けた『FFB(フランス・ボクシング連盟/French Boxing Federation)』のアンドレ・マーティン会長は「我々は『afld』からの報告に依存した上での判断であり、現在も経過報告を待っている段階です。『afld』は2年間のサスペンドが妥当としていますが、我々は薬物の使用違反ではなく、検査の未実施による違反だけという認識ですので1年間のサスペンドと判断したものです。彼が禁止薬物を使用した証拠は一切挙がっていません、本当に何も報告を受けていません。彼はチェックを忘れただけの事でしょう、その後の呼出しにも出頭しなかったことでルール違反により執行猶予として1年間のサスペンド処分を課したものです。彼の弁護士が訪れ(ヨカの)不在理由として休暇を取っていただけだと述べていますが、それ自体は驚くような事態ではないと考えています。」と声明を残しています。



    「休暇を報告しなかったことでトニーはきっと後悔しているでしょう、しかし五輪期間中のような厳格な状況に無いなかでの未連絡であり、あくまで事務作業的な過失の一つです。」と重度の違反ではないとする弁護士のコメントも報じられていますが今後、ヨカは『afld』主導によるサスペンド処分を無くすためにヨカ自身が出頭し未実施となっている項目の検査を受けること、もしくは『afld』が執行猶予的サスペンド処分の一時中断をアナウンスすることが必要と報じられている中での第4戦の発表、チケット販売開始となっています。



    元フランス・ヘビー級王者のシリル・レオネ(25戦13勝4KO9敗3分)とヨカとの対戦が決まっている4月7日の興行はアンダーカードにリオ五輪ウェルター級銅メダリストのスレイマン・シソコ(5戦全勝全KO)、同五輪フライ級代表のエリー・コンキ(3戦全勝1KO)らも出場するとしていますが、レオネ戦を強行したとしても、このままヨカが検査を逃れ続けると禁止薬物使用が明るみになるのを避けている、といったマイナス・イメージが定着し多くのスポンサーが撤退、テレビ局のキャナル・プラスも契約解除という最悪の事態に発展しかねないと報じるメディアも出ています。このまま進展すれば第4戦は強行されるものと思われますが、『afld』が試合までに何らかのアナウンスを出すのか、フランスの星からしばらく目が離せない状況です。
  • 先週海外注目試合結果

    先週海外注目試合結果

    2018.03.19
    <現地時間17日>
    44歳の元IBFミドル級王者、サム・ソリマンがオーストラリアのフレミントンにて約11ヶ月振りのリングに上がり(写真)、OPBF東洋太平洋で同級4位にランクされるウェス・カッパー(ともに豪州)と対戦、IBFインターナショナル同級王座決定戦で12回引分に終わっています(1対0)。復帰戦白星とは成らなかったソリマンは45勝19KO14敗1分1ノーコンテスト、金星を逃した29歳のカッパーは19勝12KO2敗1分としています。




    オーストラリアのベンディゴでは来日経験を持つ選手同士の対戦が行われ、フィリピン・フェザー級8位のニール・ジョン・タバナオが元世界ランカーのヨドチャンチャイ・ナコンルワンプロモーション(タイ)に3回KO勝利。今後のマッチメーク次第では浮上も大いに感じられる23歳のタバナオは15勝11KO4敗としています。

    なお、この日のイベントで復帰がアナウンスされていた元WBOバンタム級王者のマーロン・タパレス(フィリピン)ですがこちらも来日経験選手同士の対戦としてアナウンスされていたリボ・レンケン(インドネシア)がビザのトラブルにより入国出来ずそのまま試合キャンセルという憂き目を見ています。




    岩佐亮佑(セレス)選手のスパーリング・パートナーとして来日した経歴を持つケニー・デメシリョ(フィリピン)が敵地ロシアのアナパに乗り込み、IBFバンタム級11位にランクされるビャチェスラフ・ミルザエフ(ロシア)と空位のWBCインターナショナル・バンタム級シルバー王座決定戦を行い、4回KO勝利をおさめています。25歳のデメシリョは14勝8K4敗2分、29歳のミルザエフは初黒星を喫し10勝1KO1敗としています。


    メキシコのモンテレイにてWBCスーパーウェルター級8位に躍進してきた21歳のハイメ・ムンギアがジョニー・ナバレッテ(ともにメキシコ)に3回KO勝利。今年早くも2戦2勝2KOとしたムンギアは28戦全勝21KOとし、30歳のナバレッテは33勝15KO12敗2分としています。


    IBF世界スーパーバンタム級1位のTJ・ドヘニー(アイルランド)が米国のボストンにて元IBOスーパーバンタム級王者のマイク・オリバー(米国)と対戦、2回TKO勝利をおさめています。31歳のドヘニーは19戦全勝14KOとし、38歳のオリバーは26勝8KO8敗1分1無判定としています。


    マレーシアのスバン・ジャヤにてWBCウェルター級6位のクアドラティロ・アブドゥカハロフ(ウズベキスタン)が保持するWBC同級シルバー王座の防衛戦を行い、IBFで同級14位にランクされるラスロ・トート(ハンガリー)を12回判定に下し同王座の防衛を果たしています(3対0)。24歳のアブドゥカハロフは14戦全勝9KO、30歳のトートは25勝17KO4敗1分としています。


    <現地時間16日>
    豪州のフレミントンでは世界ランカー同士によるWBCインターナショナル・ライトヘビー級王座決定戦が行われ、WBC6位のブレイク・カパレロ(豪州)がWBC11位のイサック・チレンベ(マラウィ)に12回判定負け(3対0)、王座獲得は成りませんでした。世界挑戦経験者同士のサバイバル戦に勝利した30歳のチレンベは25勝10KO5敗2分とし、WBO12位、WBC13位、IBFでは14位につける31歳のカパレロは難敵を地元に呼んで世界再浮上をアピールしたかったところですが26勝10KO3敗1分としています。


    <現地時間15日>
    カナダのモントリオールにてWBO北米ミドル級タイトルマッチが行われ、王者のフランシス・ラフレニーレがアルバート・オノルノース(ともにカナダ)に10回判定負け、王座交代となっています(2対0)。37歳のオノルノースは23勝7KO1敗1分、WBO9位、IBFでは14位につける29歳のラフレニーレは16勝9KO6敗2分とし世界ランク陥落もありそうです。
  • 速報!クリスチャン・ミハレス 対 フェルナンド・サウセド!

    速報!クリスチャン・ミハレス 対 フェルナンド・サウセド!

    2018.03.18
    2月10日に行われた世界スーパーフェザー級戦では当初、挑戦者として名前が挙がりながらタイトルマッチ実現に至らなかったWBC同級5位のクリスチャン・ミハレス(メキシコ)がメキシコのカンクンにて2018年の初戦を行い、元WBCシルバー王者のフェルナンド・サウセド(アルゼンチン)に8ラウンド2分20秒TKO勝利です。

    36歳のミハレスは59勝267KO8敗2分としましたが、14年3月のL.サンタクルス戦以来となる世界戦実現は成るのでしょうか?一方、61勝10KO8敗3分とした同じく36歳のサウセドは1月27日のIBOスーパーフェザー級戦に続き連敗としています。



    アンダーカードにはWBCバンタム級20位にランクされる新鋭、アーロン・アラメダが出場、エドガル・ロサノ(ともにメキシコ)と対戦し8回判定勝利をおさめています(3対0/80-72×3)。24歳のアラメダは22戦全勝11KO、25歳のロサノは9勝5KO10敗2分としています。
  • 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12