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    速報!ドミトリー・ビボル 対 ロバート・べリッジ!

    2017.02.24
    現地時間23日、ロシア、スヴェルドロフスク州ニジニ・タギルにてミール・ボクサ主催興行がただ今終了、WBA世界ライトヘビー級暫定チャンピオンのドミトリー・ビボル(キルギスタン)が同級13位のロバート・ベリッジ(ニュージーランド)を迎えて同王座の初防衛戦を行い、4ラウンドTKOでビボルが勝利をおさめています。

    上半身を振りながら左を狙うべリッジに対し、様子を見ながらじわじわとプレスを掛けるビボルがべリッジが前に出てきたところに軽く左フックを合わせる場面が目を引き初回を終えます。右ストレートをジャブのように出しながら射程を合わせ始めたビボルは3ラウンド残り1分あたりで右、左とフックを浴びせ幸先良くダウンを奪います。カウント8で再開しますが連打の回転を上げたビボルがプレッシャーを強めるとややワンサイドの展開となり終了間際にも連打を嫌がるかのようにべリッジが自ら膝を付き2度目のダウンを喫します。ここも立ち上がり再開となりますが、右眉上から出血したべリッジに対し、ビボルは4ラウンド開始から攻勢を強めるとべリッジは青コーナー前で右フックを食い右ひざを付くこの試合3度目のダウンを喫します。ここも立ち上がり再開に応じたべリッジですが、右眉上からの出血が増え始めたべリッジにグスタボ・パディージャ・レフェリーがドクターにチェックを要請しストップ。べリッジ自身も抗議の姿勢を見せずガックリとうなだれながらコーナーに戻っています。26歳の暫定王者ビボルはこれで9戦全勝7KO、初防衛成功となりましたが、レギュラー王者のN.クレバリーと統一戦開催はあるのでしょうか?敗れた32歳のサウスポー、ベリッジは完敗を喫し29勝21KO6敗1分としています。


    またWBC傘下のEPBCヘビー級王座決定戦では前王者でもあるセルゲイ・クズミン(ロシア)が再び同王座決定戦に出場し、ヴァーツラフ・ペイサーラ(チェコ)に2ラウンド2分58秒TKO勝利をおさめ、同王座再獲得を果たしています。WBC31位の29歳、クズミンは9戦全勝6KOとし32歳のペイサーラは11勝9KO4敗としています。
  • ジョニー・ゴンサレス「世界タイトルマッチを戦う準備は出来ている」

    ジョニー・ゴンサレス「世界タイトルマッチを戦う準備は出来ている」

    2017.02.24
    日本のボクシングファンにも高い人気を得ている元2階級制覇王者のジョニー・ゴンサレス(メキシコ)にとって73戦目となる次戦をプロモシオネス・デル・プエブロがアナウンス、3月25日にメキシコのチワワ州シウダーフアレスに在るホスエ・ネリ・サントス・ヒムナシオにて行うとしています。昨年の3戦全てをTKO勝利としており復帰路線を歩んでいるゴンサレスも35歳を数え3階級制覇へ向け一層気合も入っていることでしょう。


    昨年1試合、一昨年も2試合を日本人選手とこなしているゴンサレスの今回の相手は " Maravilla " のニックネームを持つセルヒオ・アリエル・エストレジャ(アルゼンチン/37戦20勝11KO14敗3分)と発表されています。ゴンサレスは「この試合に勝ってアメリカに渡り世界タイトルマッチのチャンスを掴みたいです、準備は出来ています。私は自分の対戦相手についてとやかく注文を付けることは有りません、最高のコンディションを作り上げ、ジョニー・ゴンサレスの存在感をしっかりと示すつもりです。」と意気込みを述べています。G.ラッセル Jr. にWBCフェザー級王座を奪われてから2年が経とうとしているWBCスーパーフェザー級6位のゴンサレスが2017年最初のリングに上がります。
  • 4月29日、ドニー・ニエテスの3階級制覇達成は成るか?

    4月29日、ドニー・ニエテスの3階級制覇達成は成るか?

    2017.02.24
    J.カシメロの返上したIBF世界フライ級王座を懸けて決定戦の指示が出されていた同級3位のドニー・ニエテス(写真/フィリピン)と同級4位のエータワン・モー・クッテントンブリー(タイ)による一戦が4月29日、ニエテスの地元でもあるフィリピンのセブにて開催されることが報じられています。ニエテス陣営のALAプロモーション定期興行、" PINOY PRIDE 40 " のメインイベントで争われる決定戦の脇を固めるのは対戦相手未定ながら、同プロモーションの期待も高い、WBOフェザー級6位のマーク・マグサヨ(15戦全勝11KO)とOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級6位のジェオ・サンティシマ(14戦12勝11KO2敗)の名前も挙がっています。


    ニエテスは、「彼は何もせずにIBFフライ級4位にランクされていた訳ではありません、フライ級に於いて私はルーキーのようなものですが彼はずっと以前からこの階級です。しかし(昨年9月の)エドガル・ソーサ戦を含めしっかりと準備してきました、いつでもどこでも戦える状態と言えます。これまでに関わった全ての人に感謝しています、マネジャー、プロモーター、コーチ陣、そして全ての仲間に感謝です。私を支えてきてくれたファン1人1人にも謝意を伝えられたら良いですね。」とコメント。エディト・ビラモア・チーフトレーナーも「彼にとって3階級制覇が懸かる大事な試合になるからね、セブで開催出来ることは大いにプラスだろう。」と述べています。敵地に乗り込むエータワンはこれまでアルベルト・パガラ、フローイラン・サルダールとフィリピンでは2つの黒星を喫していますが、この一戦に勝てば帳消しと言っても良いでしょう。時差や気候もほとんど自国と差を感じる事無く臨めることはプラスと言えそうですが、J.カシメロの返上したベルトはフィリピンに留まるのか、それとも隣国タイへ移動となるのか、日本人選手も注目する決定戦です。
  • IBF王者のリー・セルビーが3月4日にノンタイトル戦で出場

    IBF王者のリー・セルビーが3月4日にノンタイトル戦で出場

    2017.02.23
    IBF世界フェザー級チャンピオンのリー・セルビー(英国/24戦23勝8KO1敗)が、3月4日に迫ったD.ヘイ対T.ベリュー戦のアンダーカードとしてフェザー級ノンタイトル10回戦に出場することを現地時間22日、自身のSNSにて発表しています。1月28日にラスベガスにて指名挑戦者のJ.バルロスとの防衛戦が試合直前で中止となるハプニングに見舞われていましたが、バレンタインデーに30歳を迎えたばかりの王者が、アンドニ・ガゴ(スペイン/20戦16勝5KO2敗2分)との実戦に臨むことが決定しています。


    元IBFインターナショナル同級王者で最新試合となる2月にはここのところ白星から遠ざかっている元WBAフライ級王者のL.パーラを8回判定に下しており、KO負けの経験も無いガゴを相手に約5週間を置いて仕切り直しとなるリングはセルビーにとって25戦目となります。徐々に近づくロンドン、O2アリーナのビッグイベントはメインのヘビー級戦に加え、WBCスーパーライト級シルバー王者のO.デービスに元WBA暫定ライト級王者のD.マシューズが挑む一戦、WBCインターナショナル・ウェルター級王座戦として王者のS.エギントンと元2階級制覇王者のP.マリナッジによるタイトルマッチに加え、今回のセルビー参戦というニュースですが、戦線離脱のニュースも入ってきています。


    マッチルーム・スポーツに移籍したばかりの英国ライトヘビー級王者のフランク・ブグリオニがリッキー・サマーズ(ともに英国)を迎えて行う初防衛戦がブグリオニが現地時間21日のスパーリングで負傷、防衛戦は延期となることとなっています。「ほろ苦い1日でした、良い調子で来ていましたがスパーリングで怪我をしてしまいました。試合は延期となることを皆さんにお詫びするとともに、より強くなって戻ってきます。」と自身のSNSに記しています。
  • " カネロ "・アルバレス対チャベス Jr. 戦のプレスツアーがスタート

    2017.02.22
    現地時間2月20日、メキシコシティにてサウル・" カネロ "・アルバレス対フリオ・セサール・チャベス Jr. 戦プレスツアーがスタートしました。この後、21日のニューヨーク、23日のヒューストン、24日のロサンゼルスと続いた後に両選手のプロモーション活動も一区切り、5月6日の決戦へ向けハードなトレーニングに入ります。米国、ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われる164.5ポンド契約(74.6Kg)契約12回戦はまさに両者の意地がぶつかる好勝負が期待されます。


    アルバレス:「私は新しいウェイトになるのでこれまでよりも重いウェイトのパートナーとスパーリングをスタートしています、試合になればその違いに皆気付くでしょう。この試合はメキシカン同士の戦いとして史上最大のものです、そしてこれまでに伝説として残された幾つものメキシコの戦いの系譜の一つとしてこの試合も残ることを願っています。トレーニングは当然ながら100%のものですし、この試合をより面白くさせるのは重量感あるパンチャー同士だからでしょう。(私が取り分を多く主張したという記事が有りますが)このメガ・ファイトはお互い公平な取り分で成り立っています、しかしこのリングは私のホームと言えます。コーナーでは常に私を支え続けてくれたレイノソ親子が私を完璧にサポートしくれると全幅の信頼を置いています。」


    チャベス Jr. :「私の造り上げてきた道はこの戦いの為と言えます。(ウェイトを心配されていますが)私の最後の試合は168ポンドでした。この戦いは確かに壮大で厳しい戦いになると思いますが私がこれまでにくぐり抜けてきた試合とそれほど大きな差は無いとも感じています。私とカネロの名前は最高のファイターの中の1人として世界中に知られています。私の2つの黒星、セルヒオ・マルティネスとアンドレイ・フォンファラ戦は私に50の白星以上のものを教えてくれました。この戦いはすでにいくつか閉められたと言われている私の将来への扉を開けるものと位置付けています。誰もがカネロが最高だと言いますが、私は私のプライドのために戦います。コーナーに就くナチョ・ベリスタイン・トレーナーが私に多くの知識をもたらしてくれるでしょう。」
  • マルコ・フックが新トレーナーと組んで暫定王座獲得を目指す

    マルコ・フックが新トレーナーと組んで暫定王座獲得を目指す

    2017.02.22
    WBCクルーザー級王者のT.ベリューがD.ヘイ戦を目指す中、暫定王座決定戦として開催される一戦が4月1日にドイツのドルトムントで行われます。WBC1位のマイリス・ブリエディス(ラトビア/21戦全勝18KO)と対するのは2位のマルコ・フック(ドイツ/44戦40勝27KO3敗1分)ですがこのほど新トレーナーを迎えたことが報じられています。アトランタ五輪ライトウェルター級銀メダリストで、プロでは4度の世界挑戦経験を持つ元世界1位のオクタイ・ウルカル・新トレーナーとのタッグで難敵との大一番に臨みます。


    「リングの上の豊富な経験を持ち、若く野心的なトレーナーと共に望めるのは嬉しいですよ。彼はウリ・ウェグナー・トレーナーと同じトレーニング・チームに居たし、我々は長い間一緒にチームとしてトレーニングもこなしていました。彼に対して信頼感もあるし、一緒に働けることを楽しみにしています。私たちは同じボクシングの哲学で育ちました、考えるところも一致しています。」と信頼を語るフックです。「WBC王座のために難敵と戦うこの試合は大きな挑戦です。しかし私はマルコの素質をとても良く把握しているし、良い準備をして臨めばドルトムントからベルトを持ち帰ることが出来るでしょう。」とウルカル・トレーナーも好結果を出すべく意気込みを述べています。ボクサーとトレーナーの関係は試合の勝敗と結びつけられやすく、敗因の大きな要因とされがちではありますがフックとウルカルの関係はどうなるのか、約6週間後の結果が気になるところです。
  • WBAライトヘビー級暫定王者のドミトリー・ビボルが初防衛戦

    WBAライトヘビー級暫定王者のドミトリー・ビボルが初防衛戦

    2017.02.21
    ミール・ボクサが現地時間20日にWBA世界ライトヘビー級暫定チャンピオン、ドミトリー・ビボル(キルギスタン)の同王座初防衛戦として2月23日にロシア、スヴェルドロフスク州ニジニ・タギルにて同級13位のロバート・ベリッジ(ニュージーランド)を迎えることを正式発表しています。26歳、右ストレートが主武器の暫定王者ビボルは8戦全勝6KOと負け知らず。豊富なアマチュア・キャリアを持つもののレギュラー王者のN.クレバリーや統一王者のA.ウォード、他団体王者ら更なる上の舞台を目指すためにもキャリアを積むことは必須と言えます。32歳の挑戦者、ベリッジは35戦29勝21KO5敗1分のサウスポーで、13年7月には地元で前OPBFスーパーミドル級王者の松本晋太郎(ヨネクラ)選手にTKO勝利もおさめています。


    「ベリッジはサウスポー、それだけでアドバンテージが有ると言えるでしょう。そして彼はどんな時でも前進し、あきらめないハートを持っていることはこれまでの試合を見れば分かります。サンクトベテルブルクでのトレーニング・キャンプではこれまで以上にスパーリングを増やし練習してきましたが、サウスポーだけに限らず色々な選手とスパーリングを積んできました。しっかり予定通りにメニューを消化することが出来ましたよ。レギュラー王者との統一戦を含め今後のプランを考えるのは大事ですが、最も厳しい現実の1つとして2月23日のニジニ・タギルのリングがあります。最高のパフォーマンスを魅せ、勝利したうえでその先を話す権利を手にするのです。」更なる高みを目指すビボルの初防衛は成るでしょうか?
  • ホープのスルタンが王座防衛か、ベテランのハロが10連勝か?

    ホープのスルタンが王座防衛か、ベテランのハロが10連勝か?

    2017.02.21
    元WBC世界フライ級王者で5度の来日経験を持ち、現在はWBCインターナショナル・スーパーフライ級のベルトを持つソニーボーイ・ハロ(写真/フィリピン/61戦43勝30KO13敗5分)が3月19日にフィリピンのメトロマニラ、マカティにてIBFインターコンチネンタル・スーパーフライ級タイトルマッチに挑むことが明らかとなっています。ベルトを持つのはフィリピン同級王座も持つジョナス・スルタン(フィリピン/15戦12勝8KO3敗)で、こちらも2度の来日経験を持ちますが、最新試合で世界ランカーのM.テテ(南アフリカ)に敵地でTKO勝利をおさめるなど良い勢いを持ち、一方のハロも日本での試合を含め現在9連勝中(6KO)とお互いに好調を維持しています。


    テテをTKOに下し獲得したIBFインターコンチネンタルのベルトが懸かる一戦ですが、「ハロには依然としてノックアウトを引き起こすパンチ力が残っていると見ています、しかし我々の対策は十分です。」と自信を述べる25歳のスルタンはセブに在るALAジムにてハードなトレーニングを積み試合に備えているとしています。WBCスーパーフライ級14位で34歳のベテラン、ハロとIBF同級14位のホープ、スルタンの強打者同士の楽しみな世界ランカー対決です。


    またアンダーカードも来日経験を持つ選手同士、元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者のロリ・ガスカと元WBCインターナショナル・スーパーバンタム級王者のリチャード・プミクピック(ともにフィリピン)が激突するノンタイトル戦が決まっています。
  • アルツール・ベテルビエフ対スリバン・バレラ戦は4月21日

    アルツール・ベテルビエフ対スリバン・バレラ戦は4月21日

    2017.02.20
    正式発表が待たれていたIBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦、同級2位のアルツール・ベテルビエフ(ロシア/11戦全勝全KO)対同級6位のスリバン・バレラ(キューバ/19戦18勝13KO1敗)戦は4月21日に米国、フロリダ州マイアミで開催されることがベテルビエフ陣営のイボン・ミシェル・プロモーターがアナウンスしています。以前からベテルビエフのアメリカ売込みを目指していた同プロモーターですが、バレラがカナダへ入国出来なかったこともアメリカ開催の理由としています。


    IBFの王者はコバレフとの再戦だけでなく引退も示唆しているアンドレ・ウォード(米国)です、バレラは昨年3月(写真)にウォードと対戦しておりダウンを奪われた末に12回判定負けを喫しています。ベテルビエフから見れば対ウォード戦の格好のテストマッチとなり、バレラから見るとベテルビエフを下してウォードへ雪辱する最短ルートとも言えるでしょう。ベテルビエフが全勝を続けるのか、バレラが世界戦線へ生き残るのか、注目の対決はおよそ2ヶ月後の激突となります。




  • 週末海外注目試合結果

    週末海外注目試合結果

    2017.02.20
    <現地時間18日>
    元WBA世界スーパーフライ級暫定王者のドリアン・フランシスコが15ヶ月振りの復帰戦として元世界ランカーのマテオ・ハンディグ(ともにフィリピン)とフィリピンのマカティにて対戦、10回判定勝利をおさめています(3対0)。34歳のフランシスコは29勝22KO4敗1分とし、G.リゴンドー戦での黒星から復帰成功です。

    またロンドン五輪でボクシング唯一のフィリピン代表でもあるサウスポーのマーク・アンソニー・バリガにとってキャリア初の10回戦と発表されていた一戦はミニマム級8回戦として挙行、ゲボイ・マンサライヤオ(ともにフィリピン)に8回判定勝利をおさめ4戦全勝としています。


    イタリアのミランではWBCインターナショナル・スーパーミドル級シルバー王者のアブニ・イユリディン(トルコ)がアリアクサンデル・スーシーツ(ベラルーシ)を迎えて防衛戦を行い初回TKOに下しています。WBC3位に付ける25歳のイユリディンは15戦全勝10KOとしています。28歳のスーシーツは21勝11KO4敗1分です。


    <現地時間17日>
    米国のデラウェア州にて元4階級制覇王者のロイ・ジョーンズ Jr. が過去2度の世界挑戦経験を持つ43歳のボビー・ガン(ともに米国)を相手に74戦目のリングに上がり8回TKO勝利をおさめています。1月に48歳を迎えたジョーンズ Jr. は65勝47KO9敗とし、約3年3ヶ月振りのリングとなったガンは21勝18KO7敗1分1ノーコンテストとしています。

    アンダーカードにはWBAスーパーウェルター級4位のカナト・イスラン(カザフスタン)が米国4戦目を行い、元WBOラテン・ウェルター級王者のロビンソン・アシス(ブラジル)を初回KOに退けています。WBO6位、IBFでも15位にランクされる32歳のイスランはこれで23戦全勝19KO、敗れたアシスは16勝9KO4敗)としています。


    先週一番の番狂わせは米国、テキサス州の一戦です(写真)。WBOライト級3位、IBFでも12位のホセ・フェリックス Jr. (メキシコ)がジョナサン・マイセロ(ペルー)に10回判定負けを喫しています(3対0)。アメリカでプロデビューを果たしたのち母国に戻りキャリアを積みながら、15年1月には世界挑戦経験も持つ33歳のマイセロは25勝12KO2敗1ノーコンテスト。24歳のフェリックス Jr. は35勝27KO2敗1分としています。

    ロンドン五輪ミドル級銀メダリスト、WBCミドル級30位のエスキバ・ファルカン(ブラジル)はハイメ・バルボサ(コスタリカ)を8回判定に下し(3対0)、全勝レコードを16(12KO)に伸ばしています。


    元WBCスーパーフェザー級王者のガマリエル・ディアス(メキシコ)が米国、カリフォルニア州でスーパーライト級8回戦に出場、ロベルト・マンツァナレス(米国)に4回TKO負けを喫しています。メキシコをホームとしてきた22歳のオーソドックス、180cmを超えると報じられる長身のマンツァナレスは米国デビュー戦を飾り34勝28KO1敗。一方、36歳になったばかりのディアスでしたが40勝19KO16敗3分、ホープに自信を付けさせる結果となっています。


    現在のリングネームをペッチ・CPフレッシュマートとしているWBCバンタム級ユース王者のペッチ・ソー・チパタナ(タイ)がタイで防衛戦を行い、レンジ・ストーン(インドネシア)に6回TKO勝利。ほぼフルマークながら頑張るストーンでしたが、6回に右ボディでダウン、再開後に左ボディで2度目のダウン、再び右ボディフックを脇腹に食い大の字、TKOとなっています。WBAとWBCのミニマム級両王者と同門のペッチンディー・プロモーション下、コンスタントにリングに上がるWBC同級4位のサウスポー、ペッチはこれでデビューからの連勝を40(25KO)に伸ばしています。


    <現地時間16日>
    パナマのパナマシティにて元WBAフライ級暫定王者のジャン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)がエドガル・バレンシア(パナマ)と対戦し、8回判定負け(3対0)。26歳のバレンシアは11勝2KO2敗1分、来日経験を持つ35歳のペレスは21勝14KO9敗1分としています。
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