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    速報!シーサケット・ソー・ルンビサイ 対 裵永吉!

    2018.07.21
    タイのパトゥムターニーにてWBCスーパーフライ級王座2度の防衛を果たしているチャンピオン、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)のノンタイトル戦がただいま終了。元世界ランカーの裵永吉(ベー・ユンキル/韓国)に初回2分50秒TKO勝利をおさめています。

    現地リング・アナウンサーは『シーサケット・ナコンルアンプロモーション』とコールするサウスポーのシーサケットが開始直後、幸先良く左ストレートをヒットしますが開始30秒ほどで裵がクリンチに行ったところで揉み合いとなりお互いマットにスリップします。再開するとシーサケットはエンジンが掛かったかパワフルなパンチを浴びせ前進、早くも裵がグラつきを見せます。その後もシーサケットが攻勢を強め裵は早くもダウン寸前、ロープを背にサークリングを繰り返し、打ち返すパンチにもパワーが感じられず早い決着を思わせます。コーナーに詰めたシーサケットが左ストレートをクリーンヒット、連打を浴びせると残り10秒の拍子木が聞こえたところで裵は座り込むようにダウン、レフェリーはダメージを考慮したかカウントを数えず右手を大きく振り終了となっています。2月にJ.F.エストラーダを12回判定(2対0)に下している31歳の王者が約5ヶ月振りのリングで快勝、46勝41KO4敗1分としています。次戦は噂されていた『SUPER FLY 3』ではなく、10月に自国で防衛戦を予定していることが報じられています。一方、キャリアのほぼ半分をタイでこなしている38歳の裵は完敗、28勝22KO7敗2分としています。



    なおセミファイナルで予定されていた元WBCフライ級1位、現在はWBCバンタム級11位につける、ナワポーン・ソールンビサイ(タイ)対川口勝太(堺東ミツキ)戦は、川口選手が試合2日前でドクターストップとなりナワポーンと、代役選手となった元PABA暫定王者のヨドシンデーン・ジョー・チャイジンダ(タイ)で対戦、12回判定でナワポーンが勝利をおさめています(3対0/119-107、119-108、118-108)。新王者となった26歳のナワポーンは42勝33KO1敗としています。
  • 『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』シーズン・2 組合わせが決定

    『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』シーズン・2 組合わせが決定

    2018.07.21
    日本時間22日に迫った、クルーザー級頂上決戦の公式計量が行われ、WBA&IBF王者のムラト・ガシエフ(ロシア)、WBC&WBO王者のアレクサンデル・ウシク(ウクライナ)ともに198.2ポンド(約89.8Kg)でクリアした後、『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』シーズン・2の組合わせ発表会が行われています。

    抽選ではなく、スーパーライト級(R.プログレイス、J.テイラー、K.レリ、I.バランチェク)、バンタム級(R.バーネット、井上尚弥、Z.テテ、E.ロドリゲス)それぞれのクラスで主要4選手が対戦者を指名していくという形式で対戦カードが決定。日時や会場、賞金総額の発表は無いものの総勢16選手の熱い試合に期待が集まります。


    <スーパーライト級>
    レジス・プログレイス(米国/WBC暫定チャンピオン/22戦全勝19KO)対テリー・フラナガン(英国/WBO6位/34戦33勝13KO1敗)※WBC暫定タイトルマッチ


    ジョシュ・テイラー(英国/WBC1位/13戦全勝11KO)対ライアン・マーティン(米国/WBC6位/22戦全勝12KO)


    キリル・レリ(ベラルーシ/WBAチャンピオン/24戦22勝19KO2敗)対エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア/WBA1位/28戦27勝24KO1敗)※WBA指名防衛戦


    イバン・バランチェク(ロシア/IBF2位/18戦全勝11KO)対アントニー・ジギ(スウェーデン/IBF3位/22戦21勝7KO1分)※IBF王座決定戦



    <バンタム級>
    ライアン・バーネット(英国/WBAスーパー・チャンピオン/19戦全勝9KO)対ノニト・ドネア(フィリピン/WBCスーパーバンタム級16位/43戦38勝24KO5敗)※WBAタイトルマッチ


    井上尚弥(大橋/WBAレギュラー・チャンピオン/16戦全勝14KO)対ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国/WBO1位/21戦20勝9KO1敗)※WBAタイトルマッチ


    ゾラニ・テテ(南アフリカ/WBOチャンピオン/30戦27勝21KO3敗)対ミーシャ・アロイヤン(ロシア/WBA5位/4戦全勝)※WBOタイトルマッチ


    エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ/IBFチャンピオン/18戦全勝12KO)対ジェイソン・マロニー(豪州/IBF3位/17戦全勝14KO)※IBF指名防衛戦
  • ケル・ブルックの代役はWBC14位のサム・エギントン

    ケル・ブルックの代役はWBC14位のサム・エギントン

    2018.07.21
    ヘビー級注目の一戦、D.ホワイト対J.パーカー戦をメインに控えるイベントまで10日を切った日本時間20日、主催するマッチルーム・ボクシングが、アンダーカードに出場予定の前IBFウェルター級王者、ケル・ブルック(英国)の出場中止を正式発表、代役としてWBCスーパーウェルター級14位のサム・エギントン(英国/27戦23勝15KO4敗)が出場し、ブランドン・クック(カナダ/21戦20勝13KO1敗)と対戦するとしています。


    一時はリオ五輪スーパーヘビー級銀メダリスト、ジョー・ジョイス(英国)に代役オファーを出したことを認めている同プロモーションですが、ジョイス陣営は準備期間が短すぎるとし、9月22日のジョシュア対ポベトキン戦アンダーカードなら間に合うと拒否していました。


    WBOで4位、WBA9位、IBF11位という難敵との対戦を直前で受けた心意気は買いたいところですが、24歳のエギントンは、「O2アリーナでのペイパービューという素晴らしい舞台に戻ることが出来、私は非常に興奮しています。オファーを受けた時、私に断る術はありませんでした。クックは前に攻めてくるスタイルを持っています、私も戦争のような試合になると考えていますし、厳しい夜になるでしょう。彼は主要3団体で世界ランクの好位置に付けているので、彼に勝利すれば私の将来は大きく開けると思います。(ウェルター級から上げたことで)スーパーウェルター級になり、対戦相手の体力を削ることが出来、試合後半であっても私の力は漲っています。」と見せた気合いを結果に結びつけることは出来るでしょうか。


    未だ世界挑戦の切符を手にしたことの無いエギントンはウェルター級時に、F.ギャビンや、P.マリナッジなどを退け世界ランクもIBF7位まで上げていましたが、昨年10月に番狂わせと言って良い欧州王座陥落の憂き目に遭い、階級を上げてから2連勝をおさめています。もう遠回りはしたくない気持ちを7月28日の白星に繋げたいところです。
  • IBFフェザー級挑戦者決定戦はギャラードとクレイリーで対戦

    IBFフェザー級挑戦者決定戦はギャラードとクレイリーで対戦

    2018.07.20
    現在はジョシュ・ワーリントン(英国)が保持するIBFフェザー級王座について、同級8位のトカ・カーン・クレイリー(リベリア/27戦25勝17KO1敗1無判定)を擁する、ザ・リアル・ディール・ボクシングが同王座挑戦者決定戦の交渉を進めていることをアナウンス、同級3位につけるキッド・ギャラード(カタール/24戦全勝15KO)との対戦交渉が難航すれば入札も自信有りとしています。


    元統一世界ヘビー級王者、イベンダー・ホリフィールド氏が主宰する同プロモーションは、「私たちはキッド・ギャラード陣営と何度か交渉を進めていますが、今秋の対戦へ向けて合意出来るものと考えています。私たちは今後も引き続き交渉を継続するつもりですが、この試合はトカの最大の関心事でもあり決裂した場合は入札になろうとも問題ありません。我々にとって最優先事項はトカを勝利させるためのベストのポジションに置くことです。トカ・カーン・クレイリーは多くの世界チャンピオンを輩出するであろうリアル・ディールの旗下、最初のボクサーになることを確信しています。」と声明を発表しています。


    ホリフィールド氏も「我々はトカと契約を結んだ際、(ザ・リアル・ディール・ボクシングにとって)彼が初のチャンピオンになることを確信していました。この戦いはその1つ前の試合となりますが、彼はフレディ・ローチ・トレーナーと組んだことで新しい才能を引き出しました。」と挑戦者決定戦および世界戦での勝利を確信しているコメントを残しています。16年9月、元フィリピン王者のJ.ヘミノの右フック1発でマットに沈んだ他は白星を積み重ねているクレイリーに大きな期待を掛けています。


    一方、敵地へ出向く可能性も高そうな28歳のギャラードですがプロ・キャリアは全て英国で積み重ねており、これまで多くの地域王座を獲得しているカウンターも巧みなテクニシャンですが、もし対戦決定となれば興味深い一戦になりそうです。同級5位に阿部麗也(KG大和)、6位に清水聡(大橋)両選手もランクされる階級だけに今後の対戦の可能性も楽しみなところです。
  • プエルトリコのホープ、" Bomba " ジョナサン・ゴンサレスが地域王座戦

    プエルトリコのホープ、

    2018.07.20
    27歳の元トップアマ、ジョナサン・" Bomba "・ゴンサレス(プエルトリコ/22戦18勝12KO2敗1分1ノーコンテスト)はWBA6位、WBO8位、IBF14位、WBC15位と徐々に世界ランキングを上げているプエルトリコを代表するホープ。そのゴンサレスの23戦目が日本時間21日に米国のフロリダ州キシミー、オセオラ・ヘリテイジ・センターにて行われます。


    ジョバンニ・セグラ(メキシコ)、ジョーバート・アルバレス(フィリピン)というサウスポー2人には豪快に倒されるなど耐久力の低さは指摘されるところですが、年内の世界挑戦も視野に入れる陣営としては、空位のWBOラテン同級王座は手にしておきたいところです。その大事な地域王座戦の相手は今回が約2年半振りのリングとなる元WBOミニマム級1位のフリアン・ジェドラ(メキシコ/27戦24勝13KO3敗)、15年5月には愛知で田中恒成(畑中)選手とWBOミニマム級王座決定戦を争い12回判定負けを喫しています。29歳のジェドラは田中戦後、マネージメントのトラブルも加わり復帰戦で格下に判定負け、今回が長期ブランク明けの第1戦となります。錆が落ちていればゴンサレスが3敗目を喫する可能性も高そうですが、勝敗はどちらの手に転がるでしょうか。


    また主催するオール・スター・ボクシングから現地時間18日、元3階級制覇王者の息子、クリスチャン・カマチョ(米国/7戦6勝1KO1敗)がアンダーカードに出場、定期興行 " Boxeo Telemundo " の放送枠に入ることが報じられています。「私の才能をテレムンド・ネットワークで披露する機会に恵まれて、とても興奮しています。偉大な父、" Macho " カマチョの遺産を受け継ぐことが私の夢です。」と語った26歳は父親、IBFスーパーバンタム級王座に挑戦したフェリックス、そして元世界1位まで登ったヘクター Jr. らと異なりオーソドックス・スタイルながらアウトボクシングが得意なところは血統と言えるでしょうか、定期興行の新しい顔となるようなアピールに期待が集まります。
  • スーパーライト級&バンタム級トーナメント出場16選手が決定

    スーパーライト級&バンタム級トーナメント出場16選手が決定

    2018.07.19
    『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』クルーザー級決勝戦を目前に控える中、シーズン・2として発表されていたスーパーライト級で、テリー・フラナガンとライアン・マーティンの2選手が出場決定となり、バンタム級で出場する8選手と合わせ計16選手が決まっています。現地時間20日にはクルーザー級決勝戦の舞台でもあるモスクワでセレモニーが開催、トーナメント準々決勝戦にあたる1回戦の全カードが明らかになるとしています。無敗の世界王者4人が参戦したクルーザー級と比較すると少々のスケールダウンはやむを得ないところですが、実力だけで無く運も味方に付けなければ勝ち上がれないトーナメントだけにどちらの階級も『アリ・トロフィー』の行方が気になるところです。


    <スーパーライト級>
    キリル・レリ(ベラルーシ/WBAチャンピオン/24戦22勝19KO2敗)

    アントニー・ジギ(スウェーデン/IBF3位/22戦21勝7KO1分)

    レジス・プログレイス(米国/WBC暫定チャンピオン/22戦全勝19KO)

    イバン・バランチェク(ロシア/IBF2位/18戦全勝11KO)

    ジョシュ・テイラー(英国/WBC1位/13戦全勝11KO)

    エドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア/WBA1位/28戦27勝24KO1敗)

    ライアン・マーティン(米国/WBC6位/22戦全勝12KO)

    テリー・フラナガン(英国/WBO6位/34戦33勝13KO1敗)



    <バンタム級>
    ライアン・バーネット(英国/WBAスーパー・チャンピオン/19戦全勝9KO)

    エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ/IBFチャンピオン/18戦全勝12KO)
     
    ゾラニ・テテ(南アフリカ/WBOチャンピオン/30戦27勝21KO3敗)

    井上尚弥(大橋/WBAレギュラー・チャンピオン/16戦全勝14KO)

    ノニト・ドネア(フィリピン/WBCスーパーバンタム級16位/43戦38勝24KO5敗)

    ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国/WBO1位/21戦20勝9KO1敗)

    ジェイソン・マロニー(豪州/IBF3位/17戦全勝14KO)

    ミーシャ・アロイヤン(ロシア/WBA5位/4戦全勝)
  • 元WBAフライ級暫定王者のスタンプが再起を表明

    元WBAフライ級暫定王者のスタンプが再起を表明

    2018.07.19
    現在のリングネームをスタンプ・シッモーセン(タイ/22戦20勝8KO2敗)とする元WBAフライ級暫定王者が再起を表明、今後はスーパーフライ級に上げることを示唆しています。16年12月、大阪で井岡一翔選手からダウンを奪いながらキャリア初となるKO負けを喫し、同王座を手放していたスタンプでしたが、復帰戦でWBAアジア王座を獲得、再起への道を歩んでいたものの5月(写真)、伏兵のジェイセバー・アブシデ(フィリピン/24戦16勝11KO8敗)にまさかの悶絶2回KO負けを喫していました。


    WBAフライ級のランキングもアブシデに奪われてしまったスタンプでしたが、ニワット・ラオスワンワット・プロモーターは8月10日に再起戦を行うことを発表、現在は空位となっているWBAアジア・スーパーフライ級王座決定戦が復帰戦の舞台になることを示唆しています。WBAアジアは2014年に設立されたWBAの地域王座で、1995年に設立されたPABA(Pan Asian Boxing Association)がWBAから脱退したことで、入れ替わるように認定されたアジア&オセアニア地域をカバーする傘下団体ですが、空位も多いものの現在の王者にはタイ、フィリピン、インドネシアや中国、ロシアなど様々な国籍を持つ選手が在位しており、同プロモーターとしてはスタンプをWBAスーパーフライ級の世界ランキングに復帰させたい思惑も絡んでいるものと思われます。


    また同プロモーターは1月、L.マティセ(アルゼンチン)とのWBAウェルター級王座決定戦で8回KO負けを喫している元WBA1位、ティーラチャイ・シッモーセン(タイ)の復帰も明かし、日時は未定ながら最適な復帰戦の舞台を検討中としています。同門でもある20歳のスタンプと26歳のティーラチャイというホープをともに世界戦線へ押し上げたい同プロモーターの期待に両選手は応えることが出来るでしょうか。
  • ケル・ブルックが7月28日の復帰第2戦から撤退へ

    ケル・ブルックが7月28日の復帰第2戦から撤退へ

    2018.07.18
    IBFウェルター級王座に続いて、スーパーウェルター級を制覇し2階級制覇を目論んでいる、ケル・ブルック(英国/39戦37勝26KO2敗)の復帰2戦目が7月28日に迫る中、エディ・ハーン・プロモーターが地元メディアに対し、ブルックが怪我により出場をキャンセルすることを明かしています。


    ブルックが負傷し試合は中止になるというニュースは15日に対戦者である、ブランドン・クック(カナダ)がSNSで流したことが発端でした。その後、主催するマッチルーム・ボクシングから正式なアナウンスは無いものの17日、同プロモーションのウェブサイト上にある対戦カードから、ブルック対クック戦の告知が外されたのと時を同じくし、同プロモ-ターが「ケル・ブルックは2週間ほど前に足首を負傷し、先週末の時点でブランドン・クックとの試合から撤退することを決めました。その後、我々はブルックの代役として、クリス・ユーバンク Jr. にオファーを送りましたが、彼は乗り気では無いようです。(スカイ・ボックスのペイパービュー枠として、ブルック対クック戦の他にメインイベントの)ディリアン・ホワイト対ジョセフ・パーカー戦、そしてデレック・チゾラ対カルロス・タカム戦を準備していましたが、現在、我々は(ブルック対クック戦の代わりにリオ五輪スーパーヘビー級銀メダリストの)ジョー・ジョイス対ニック・ウェブ戦をセット出来ないか交渉している途中です。」とコメントしたことが報じられています。


    WBOスーパーウェルター級4位にランクされるクックとの復帰第2戦はなかなかの好カードと注目を集めていたブルックでしたが、ゴロフキン戦とスペンス Jr. 戦での2度の眼窩骨折に加えて今回の足首の負傷と怪我連発の現状は蓄積疲労が影響しているもので長期休養を勧める記事も挙がっています。A.カーンとのライバル対決などまだまだ引退の2文字は早いとも思われる32歳のブルックですが、まずは怪我の完治が待たれます。
  • アレクサンデル・ウシク対ムラト・ガシエフ戦の主要アンダーカード

    アレクサンデル・ウシク対ムラト・ガシエフ戦の主要アンダーカード

    2018.07.18
    ロシアのモスクワにて、いよいよ日本時間22日に迫ったボクシング・ファン待望の『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』クルーザー級決勝戦対戦全カードが報じられ、真の頂点を競うメインイベントを盛り上げる楽しみなアンダーカードが明らかとなっています。前WBAスーパーミドル級スーパー王者のヒョードル・チュディノフ(ロシア)による世界ランカー対決や、トーナメント準決勝戦で、O.ウシクに12回判定負けを喫し、WBC王座を奪われたマイリス・ブリエディス(ラトビア)の復帰戦などが予定されています。



    <メインイベント:4団体統一クルーザー級タイトルマッチ>
    WBA&IBF王者:ムラト・ガシエフ(ロシア/27戦26勝19KO1ノーコンテスト)vs.WBC&WBO王者:アレクサンデル・ウシク(ウクライナ/14戦全勝11KO)


    <セミファイナル:WBAインターナショナル・スーパーミドル級タイトルマッチ>
    王者、WBA1位:ヒョードル・チュディノフ(ロシア/19戦17勝12KO2敗)vs.WBC7位、IBF12位、WBA13位:ナジブ・モハメディ(フランス/45戦40勝23KO5敗)


    <アンダーカード:WBAインターコンチネンタル・スーパーミドル級タイトルマッチ>
    王者、WBA9位:アンドレイ・シロトキン(ロシア/15戦全勝4KO)vs.ウラディミール・シシュキン(ロシア/6戦全勝3KO)


    <ミドル級12回戦>
    WBAミドル級10位:マゴメド・マディエフ(ロシア/11戦全勝4KO)vs.マルセロ・カセレス(アルゼンチン/20戦17勝12KO3敗)


    <クルーザー級10回戦>
    前WBCクルーザー級王者、1位:マイリス・ブリエディス(ラトビア/24戦23勝18KO1敗)vs.ブランドン・デロリエ(フランス/13戦11勝1KO1敗1分)


    <スーパーウェルター級10回戦>
    WBAウェルター級12位、WBC10位、IBFスーパーウェルター級12位:コンスタンチン・ポノマレフ(ロシア/34戦全勝13KO)vs.セルゲイ・ボロビエフ(ロシア/6戦全勝全KO)


    <スーパーフェザー級10回戦>
    WBCスーパーフェザー級13位:デニス・シャフィコフ(ロシア/44戦39勝20KO4敗1分)vs.元フィリピン・スーパーバンタム級王者:ジョニー・ヘミノ(28戦17勝7KO10敗1分)



    今週末はアメリカ、ラスベガスでもWBOスーパーウェルター級戦を含めたダブル世界戦が予定されており、サッカーW杯期間中は世界的にも興行数がやや減少していたボクシングですが、タイでもギャンブルの対象として高い人気を得ているサッカーW杯が終了したことに伴い、WBCスーパーフライ級王者のシーサケットがノンタイトル戦を予定するなどボクシング好きには嬉しい週末がまた始まることになりそうです。
  • アンソニー・ジョシュア対アレクサンデル・ポベトキン戦が決定!

    アンソニー・ジョシュア対アレクサンデル・ポベトキン戦が決定!

    2018.07.17
    マッチルーム・ボクシングが現地時間16日に統一ヘビー級チャンピオン、アンソニー・ジョシュア(英国/21戦全勝20KO)の次戦を発表、9月22日に英国のウェンブリー、ウェンブリー・スタジアムにて元WBA同級王者のアレクサンデル・ポベトキン(ロシア/35戦34勝24KO1敗)と対戦するとしています。


    28歳のジョシュアはWBC王者、D.ワイルダーとの王座統一戦に関する報道が幾度となく挙がっていたものの決定にはとうとう至らず、WBAとIBOは3度目、IBF6度目、WBO初防衛戦は元世界王者で試合時には39歳を数えるベテランのポベトキンとなっています。13年10月、W.クリチコに敗れてからおよそ5年、8戦全勝(6KO)でようやく掴んだ世界再挑戦のビッグチャンスですが、ポベトキンはワイルダーと同等の危険性を指摘する声も挙がっています。英国のボクシング・ファンとしてはWBA指名挑戦者を退け、晴れてワイルダーとの統一戦に進んで欲しいと願う声も大きいところでしょう。


    3月には英国のカーディフで、J.パーカー(ニュージーランド)を12回判定に下し、コレクションに世界王座を更に1つ増やした安定感抜群の王者ジョシュア。同日のイベントで、D.プライス(英国)を豪快な5回KOに下し、英国のファンにきっちりアピールも果しているポベトキン。WBA指名防衛戦は見応えある世界タイトルマッチの期待が集まります。
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