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    速報!テビン・フアーマー 対 ジョノ・キャロル!

    2019.03.16
    米国のペンシルバニア州フィラデルフィアに在る、リアコウラス・センターにてIBFスーパーフェザー級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンのテビン・ファーマー(米国/129.7ポンド)が同級4位のジョノ・キャロル(アイルランド/129.2ポンド)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/117-110、117-111×2)。

    地元フイラデルフィア出身の王者に声援が集まる中でゴング、王者のジャブをキャロルがガードで防ぐスタートとなります。2ラウンドに入り、キャロルがテンポを上げ持ち味の手数で前進を見せると、王者もL字ガードで対抗、キャロルのボディへのアタックが有効と映りますが右眉をカットします。故意か微妙ながらキャロルもローブローを織り交ぜながらペースを引き寄せようと手数で前進しますが、有効打は決して多くなく5ラウンドにはマウスピースを落とし、ゲイリー・ロサド(米国)レフェリーからタイムが掛かります。再開直後、王者の鼻先を擦るような右フックで後退を見せたキャロルは中盤からステップインのスピードが落ち始め、上体こそ振り続けるものの手が出ないラウンドが目につくようになります。その間、王者がうまく休みながらフットワークを使いジャブで試合をコントロールしている印象を見せリードを広げていくように映りますが、8ラウンドは再びキャロルの手数が上がります。お互いに特筆するパンチ力は無く手数で勝利を掴んできたスタイルとあって王者も有効打でポイントを挙げたと映るラウンドは少なく、お約束ともいえる目の良さをアピールするかのようにウィービングを繰り返しキャロルのパンチを空転させる場面こそ造るものの圧倒する手数も出せません。11ラウンド早々、キャロルのバンテージがほどけタイムが掛かるとブーイングが起こりますが、ラウンド終盤に王者の右フックがカウンターとなるとキャロルがガクンと後退、ダウン寸前とも映るピンチに陥りますがゴングに救われます。最終回も王者が優勢に試合を進め大方の予想通り、試合はフルラウンドまでもつれています。ファーマーは29勝6KO4敗1分1ノーコンテストとし同王座3度目の防衛に成功です。キャロルは16勝3KO1敗1分です。



    アンダーカード、WBOインターナショナル・ミドル級王座決定戦はマチエ・スレツキ(ポーランド/159.6ポンド)とガブリエル・ロサド(米国/159.5ポンド)で争われ、10回判定(3対0/95-91×2、95-93)でスレツキが新王者、2度のダウンを奪い合う激闘となっています。

    アクションの多いスタイルで世界挑戦経験も持つものの最近はやや人気が先行、勢いに陰りの見え始めるロサドを象徴するように初回1分過ぎ、スレツキの打ち下ろしの右がロサドの側頭部に入るとロサドがあっさりとダウンします。下半身をバタつかせながら立ち上がりダメージを感じさせますが、再開後もスレツキは焦らずコツコツと崩しに行きます。2ラウンドに入り、スレツキはコンパクトなパンチを出しながらプレッシャーを掛け、左のガードが甘いロサドに度々右を合わせます。3ラウンドに入り持ち直しを見せるロサドは右を合わせようとしますが、手数で劣りポイントはスレツキが取り続けているように映ります。

    中盤に入り頑張りを見せ、手数も増やすロサドですがスレツキの巧みなショルダー・ブロックなど防御を崩すことまでは出来ず、スレツキのペースで進んだ7ラウンド、クリンチ間際に右アッパーを打ち込んだロサドがショーン・クラーク(米国)レフェリーに注意を受け、再開直後に左フックを浅くヒット、会場が沸きますが流れを変えることが出来ません。迎えた8ラウンド、ロサドが前に出た2分過ぎ、スレツキの左フック、右ストレートがヒットするとロサドが背中からバタンとダウンします。鼻血を出しながら再開に応じたロサドは懸命に上体を振り追撃を回避、ゴングに救われます。このままスレツキが勝利かと思われた9ラウンド2分過ぎ、ロサドの左アッパーが当たり、続く右フックがカウンターとなってヒットするとスレツキがダウンします。凄まじい歓声が上がる中、カウント8で再開に応じたスレツキのダメージは深く、ロサドの右フックからの連打で倒れ込むように2度目のダウンを喫します。スレツキがコーナーを見ながら立ちあがったところでゴングが鳴り、大逆転を願うファンの歓声のなか最終回のゴングが鳴ると、早々にスレツキがグラつきます。しかしクリンチを混ぜながらスレツキも反撃、致命打を外しきり終了のゴングを聞いています。WBC4位、WBA&WBO5位と好位置につける29歳のスレツキは28勝11KO1敗としています。一方、WBC14位、33歳のロサドは24勝14KO12敗1分、終盤2つのラウンド以外の失点が響き地元の熱い声援に応えることは出来ませんでした。エディ・ハーン・プロモーターは「この試合の勝者は(WBO王者の)デメトリアス・アンドラーデの時期挑戦者最有力。」と述べていますが、スレツキにビッグチャンスは訪れるでしょうか?



    ライト級10回戦はロンドン五輪のバンタム級金メダリストで現在はWBCライト級1位につける、ルーク・キャンベル(英国/137.8ポンド)がノンタイトル戦のリングに上がり、アドリアン・ヤン(メキシコ/138.1ポンド)を5ラウンド1分37秒TKOに下しています。

    いつものようにスタンスを広めに取り、右手を前に出すキャンベルに対し、距離の遠さを感じながらもプレッシャーを掛けながら時折飛び込むヤンという初回はヤンも良いボディを見せ、キャンベルも入り際に右を合わせる展開となります。KO率が示すようになかなかパワーのあるパンチを放つヤンでしたが3ラウンド30秒過ぎ、キャンベルの左ボディフックを食い少し間を置いてから座り込みます。ダウンと思いキャンベルは背を見せコーナーに歩き出しますが、ヤンは腰をかがめたのみで膝もグローブもマットに着いておらず、レフェリーは続行を指示します。その後、再びプレッシャーを掛け始めたヤンは持ち直したかと思われた4ラウンド2分過ぎ、キャンベルの右フックがモロに顔面にヒットするとずるずると後退、グローブをマットに着き正真正銘のダウンを喫します。再開に応じたヤンは左まぶたから出血をはじめますが、5ラウンドに入り再び前進、気持ちの強さを見せたものの半分過ぎ、キャンベルが右をボディに見せてから左ストレートを顔面にクリーンヒットすると、ヤンはたたらを踏みバランスを崩したところでレフェリーが割って入っています。31歳キャンベルは20勝16KO2敗、次戦がWBCライト級戦となるのでしょうか?26歳のヤンは26勝20KO6敗2分としています。



    ウェルター級8回戦ではリオ五輪ウェルター級金メダリストのダニヤル・イェレウシノフ(カザフスタン/148.2ポンド)が出場、シルベリオ・オルティス(メキシコ/150.8ポンド)に8回判定勝利です(3対0/79-71×2、79-70)。28歳のイェレフシノフは6戦全勝3KO、36歳のオルティスは37勝18KO24敗としています。
  • エロール・スペンス Jr. と " Mikey " ガルシアはともに計量クリア

    エロール・スペンス Jr. と

    2019.03.16
    いよいよボクシング・ファン待望のIBFウェルター級戦が明日のゴングに迫り、公式計量が先ほど終了しています。南アフリカでは圧倒的王者のO.ウシク(ウクライナ)がヘビー級へ転向濃厚のなか群雄割拠が予想されるクルーザー級でIBO戦も予定されていますが、やはりファンの注目はスペンスとガルシア、どちらが勝利を手にするのか、というところでしょう。



    <IBF世界ウェルター級タイトルマッチ in 米国テキサス州アーリントン、AT&Tスタジアム>
    王者、エロール・スペンス Jr.(米国/24戦全勝21KO):146.25ポンド(約66.3Kg)
    WBCライト級王者、" Mikey " ミゲル・アンヘル・ガルシア(米国/39戦全勝30KO):145.5ポンド(約66.0Kg)
    ※約600グラム軽くパスした31歳のガルシアはR.イースター Jr.(米国)との王座統一戦から約8ヶ月を置いてのリングとなりますが、昨年3月にはS.リピネッツ(カザフスタン)の持つIBFスーパーライト級王座に挑戦した経歴もあり、階級の壁もそれほど高く感じないかもしれません。対サウスポーの巧さでも知られるガルシアが堅実なスタイルを持つサウスポー王者のスペンス Jr. をどう崩そうとするのか、まさに注目の一戦です。


    <IBOクルーザー級タイトルマッチ in 南アフリカ、ケンプトン・パーク、エンペラーズ・パレス>
    王者、ケビン・レリーナ(南アフリカ/21勝9KO1敗):199.5ポンド(90.4Kg)
    同級21位、アルツール・マン(ドイツ/15戦全勝8KO):199.75ポンド(90.5Kg)
    ※がっちりした体躯とサウスポーという特徴を持つ王者レリーナは古傷といえる右肩の手術に加えて、昨夏におこなったドーピング検査で陽性となったものの妻の薬を誤って服用したと釈明、IBOは釈明を認め王座据え置きとした経緯があります。昨冬にはVADAによる再検査を行い陰性となったことで身の潔白を証明したとする王者レリーナですが約9ヶ月振りのリングで全勝挑戦者を相手にベルトを守ることは出来るでしょうか?
  • ウンベルト・ソト「ブランドン・リオス戦同様、今回も不利予想を覆してみせる」

    ウンベルト・ソト「ブランドン・リオス戦同様、今回も不利予想を覆してみせる」

    2019.03.15
    「オッズは最新試合でもあるブランドン・リオスとの戦いと同じく私にとって不利なものでしょう、そして今回の試合も同じような状況だということを認識しています。しかし今回も多くの人々が間違っていることを証明し、バルガスに3つ目の黒星を付けることこそ私のモチベーションの源となっています。私自身のキャリアのなかで新しいチャプターといえるこのチャンスを嬉しく思います、そしてこのチャンスを見逃す手はありません。前にも言いましたが、この試合は生きるか、死ぬかの戦いです!」と日本時間14日に行われた会見で意気込みを述べたのは元3階級制覇王者のウンベルト・ソト(メキシコ/81戦69勝37KO9敗2分1ノーコンテスト)です。



    4月26日にカリフォルニアに在る、ザ・フォーラムにてWBCスーパーフライ級タイトルマッチをメインとするイベントのアンダーカードで、元2階級制覇王者のジェシー・バルガス(米国/32戦28勝10KO2敗2分)との対戦が決定、2月に行われたB.リオス戦同様に試合前の予想を覆し勝利を目指すとしています。38歳というソトの年齢もあり当然ながら29歳のバルガスが有利な予想となるところですが、そのバルガスもここ5試合で1勝2敗2分と白星に見放されている感はあり、まさに生き残り戦というマッチアップと言えるでしょう。
  • WBOがセルゲイ・コバレフとアンソニー・ヤードに対戦指示

    WBOがセルゲイ・コバレフとアンソニー・ヤードに対戦指示

    2019.03.15
    WBOは日本時間14日、ライトヘビー級チャンピオンのセルゲイ・コバレフ(写真/ロシア/37戦33勝28KO3敗1分)と同級1位、アンソニー・ヤード(英国/18戦全勝17KO)に対し、指名防衛戦として対戦交渉の開始を指示しています。2月2日、E.アルバレス(コロンビア)に雪辱を果たし王座の再獲得に成功している35歳の王者コバレフを擁するメイン・イベンツと、インターコンチネンタル王座の防衛を重ねながらトップコンテンダーに登りつめた27歳のヤードを傘下に置く、クイーンズベリー・プロモーションズによる指名防衛戦交渉期限を30日間とし、合意なければ入札になるとしています。


    最近は一時期の豪腕というイメージも控えめに強弱をつけながらポイントを拾っていくスタイルも定着しつつあるコバレフと、片や対戦者の質は王者に劣るものの倒し屋振りを見せつけているヤードという顔合わせは経験で勝るベテランと勢いで上回るホープという楽しみな対戦と言えるでしょう。王者のホームタウン、アメリカ東海岸での開催が濃厚ながら、F.ウォーレン・プロモーターも自国開催に持ってきたいところです。


    リオ五輪ライトヘビー級銅メダリストでWBA同級5位につける、ジョシュア・ブアッツィ(9戦全勝7KO)や3月9日に世界ランカーを3回TKOに下し華々しく復帰を飾ったIBF15位のカラム・ジョンソン(18勝13KO1敗)、そして挑戦者が居らず階級を上げる噂も挙がっている、スーパーミドル級統一チャンピオンのカラム・スミス(25戦全勝18KO)らとの絡みを考えると英国開催となれば相当の熱気が予想されますが果たして交渉の結果はいかに?
  • サンフェル・プロモーションがダブル世界戦を5月11日開催と発表

    サンフェル・プロモーションがダブル世界戦を5月11日開催と発表

    2019.03.14
    3月開催と報じられ、5月へ延期となっていたWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、チャンピオンのミゲル・ベルチェル(36戦35勝31KO1敗)対同級1位で元王者のフランシスコ・バルガス(28戦25勝18KO1敗2分)戦が5月11日に米国、カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催されると、サンフェル・プロモーションが明かしており、同じリングではWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチのエマヌエル・ナバレッテ(メキシコ/27戦26勝22KO1敗)対前王者のアイザック・ドビ(ガーナ/21戦20勝14KO1敗)戦も開催とし、どちらも因縁決着となるリマッチになるとしています。


    メキシコのボクシング・ファンにとっては見逃せないビッグ・イベント、ミドル級統一戦のS.アルバレス(メキシコ)対D.ジェイコブス(米国)戦から1週間後のゴングとなっています。約2年4ヶ月前の初戦はベルチェルが11回TKOでバルガスから王座を奪取、その王者ベルチェルにとって今回は5度目の防衛戦にあたります。


    そして5ヶ月振りのダイレクトリマッチとなる一戦はチャンピオンが王座を盤石なものとするのか、挑戦者が返り咲くのか興味深い対戦となっています。初戦は4ポイント差2人、2ポイント差1人という結果でナバレッテが3度目の防衛を阻止した図式となっていますが、その差は広がったのか、それとも逆転したのか、メインに勝るとも劣らない楽しみなリマッチとなっています。
  • ジュニエール・ドルティコス「今トーナメントのアリ・トロフィーは私のもの」

    ジュニエール・ドルティコス「今トーナメントのアリ・トロフィーは私のもの」

    2019.03.14
    トラブルが表面化する前にサクっと進んでほしい『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』シーズン・2ですが、クルーザー級準決勝戦を6月15日に控える、元WBA同級王者のジュニエール・ドルティコス(キューバ/24戦23勝21KO1敗)が地元メディアに意気込みを述べています。同準決勝戦の舞台はラトビアのリガとあって、米国のフロリダをホームタウンとするドルティコスにとっては時差や天候などへの対策も不安材料となりそうですが、アマチュア時からの経験もあり問題無いとしています。


    「私はキューバのアマチュア・ナショナル・チームに所属していた10代のころから世界中を回っており、ヨーロッパは最初のホームタウンのようなものです。ざっと浮かぶだけでもロシア、ルーマニア、フランス、アゼルバイジャン、ブルガリア、トルコ、カザフスタン、ドイツなどで試合を行いました、そして次はリガで戦う予定です。" KO Doctor " がリガにやってくるのです、私は皆さんを失望させません。トーナメントに出場するすべてのボクサーは素晴らしい選手ばかりです、そしてそれが " ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ " が最高たる所以なのです。私はこのシリーズでアリ・トロフィーを手にし、この階級を一掃するつもりです。私の勝利を止めるものは何もありません、今回のアリ・トロフィーは私のものです。」と経験豊富な33歳のドルティコスです。


    対戦者のアンドリュー・タビチ(米国/17戦全勝13KO)も難敵ではありますが決勝戦はWBCダイヤモンド王者でもある、マイリス・ブリエディス(ラトビア/26戦25勝18KO1敗)とドルティコスが勝ち上がるのではないかというのが大方の予想となっています。鬼の居ぬ間の洗濯ならぬウシクの居ぬ間のアリ・トロフィーは果たして誰の手に?
  • 試合を1ヶ月後に控えて、V.ロマチェンコとG.ラミレスが公開練習

    試合を1ヶ月後に控えて、V.ロマチェンコとG.ラミレスが公開練習

    2019.03.13
    4月12日、ロサンゼルスのステープルズ・センターにてリングに上がる、WBAスーパー&WBOライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ/13戦12勝9KO1敗)とWBOライトヘビー級1位のヒルベルト・ラミレス(メキシコ/39戦全勝25KO)がロサンゼルスにて揃って練習を公開しています。


    日本のリングにも2度上がった経験を持つ元OPBF東洋太平洋ヘビー級王者のジャスティン・フォーチュン氏のフォーチュン・ジムにて公開練習を行ったロマチェンコが元WBA王者のアンソニー・クロラ(英国/43戦34勝13KO6敗3分)戦へ向けてコメントを残しています。「今、私はライト級ですがこれは私にとって理想的な階級ではありません。私の目標は4つの世界王座を統一することですが、おそらく130ポンド(スーパーフェザー級)に戻って、2度目の王座を獲得することになるでしょう。アンソニー・クロラについては多くを知りません、ホルヘ・リナレスと2度戦ったということくらいですが、彼が好戦的なスタイルを持つボクサーだということは知っています。私は向かってくるボクサーと戦うのが好きです。いつもの試合と同じように一生懸命、試合に備えています。ロサンゼルスに居る私のファンとESPN+のために素晴らしいパフォーマンスを魅せることが出来るでしょう。私にとって最高のスタイルを皆さんに披露し、楽しんでもらうことを願っています。」


    そして5度防衛を果たしたWBOスーパーミドル級王座を返上し、2階級制覇を目指すラミレスは世界挑戦経験を持つ、トミー・カーペンシー(米国/36戦29勝18KO6敗1分)とのノンタイトル戦に臨むことが報じられています。「私はメキシコのボクシング史上で最初の世界スーパーミドル級チャンピオンとなり歴史に名を刻みました、そして新たな歴史を刻むために175ポンド(ライトヘビー級)に上がります。私は最高のボクサーと対し、この階級を一掃するつもりであり全ての王座を手にしたいです。私は世界最高のパウンド・フォー・パウンドの1人になりたいのです。私が素晴らしいエリート・ファイターであることを証明する準備は出来ています。」
  • WBAウェルター級7位のジョシュ・ケリーが復帰戦

    WBAウェルター級7位のジョシュ・ケリーが復帰戦

    2019.03.13
    リオ五輪ウェルター級ベスト16、プロ転向後は8戦全勝6KOを誇るWBAウェルター級7位のジョシュ・ケリー(英国)が4月20日のリングに上がることがマッチルーム・ボクシングから発表、この日のメインイベントはヘビー級の2試合、デレック・チゾラ(英国/38戦29勝21KO9敗)対セナド・ガシ(コソボ/19戦17勝全KO2敗)戦と、ルーカス・ブラウン(豪州/29戦28勝24KO1敗)対デビッド・アレン(英国/22戦16勝13KO4敗2分)戦となっています。


    世界を期待される25歳のホープ、ケリーは昨年12月に元WBAウェルター級暫定王者のデビッド・アバネシャン(ロシア)と興味深いテストマッチがセット、計量を無事クリアしたものの体調不良を理由にドタキャンし、ファンと関係者をガッカリさせています。アバネシャン陣営の激怒コメントもメディアを賑わせた記憶が残るなか、プシェミスワフ・ルノウスキー(ポーランド/17戦全勝3KO)を迎えて、保持するWBAインターナショナル王座の防衛戦を行いますが汚名挽回と行きたいところです。


    またケリー同様に将来が楽しみなジョー・コルディナ(英国/8戦全勝6KO)も参戦。リオ五輪ライト級ベスト16、27歳のコルディナはアンディ・タウンエンド(英国/26戦22勝14KO4敗)と空位の英国ライト級王座決定戦を行う他、WBAウェルター級6位につける、コナー・ベン(英国/13戦全勝9KO)も保持するWBAコンチネンタル同級王座の防衛戦に臨むとしています。4月20日、英国ロンドンのO2・アリーナはチゾラとブラウンというヘビー級のベテラン、そして中量級ホープの顔触れとなっています。
  • L.キャンベル「夏に世界戦のリングに上がり、世界王者として1年を終えるのが目標」

    L.キャンベル「夏に世界戦のリングに上がり、世界王者として1年を終えるのが目標」

    2019.03.12
    ボクシング・ファンにとってやはり今週末一番の注目は日本時間17日(日)に米国のテキサス州アーリントンで行われるIBFウェルター級戦、E.スペンス Jr. 対M.A.ガルシア戦に集まるものと思われますが、その前日には米国、ペンシルバニア州フィラデルフィアにてIBF世界スーパーフェザー級戦が行われます。


    短い間隔でリングに上がる王者、テビン・ファーマー(米国)の地元にジョノ・キャロル(アイルランド)が乗り込む一戦はなかなか興味深い一戦と言えるでしょう。そしてそのアンダーカードにロンドン五輪バンタム級金メダリスト、31歳のルーク・キャンベル(英国/21戦19勝15KO2敗)が対戦相手未定ながらノンタイトル戦に出場することが決まっています。世界初挑戦となったJ.リナレス戦から2連勝を挙げ、現在はWBCライト級1位につけていますが、標的となる王者は翌日にスペンス Jr. に挑戦するガルシアとあって、キャンベルの頭の隅には王座決定戦の文字も浮かんでいることでしょう。


    「この試合は今年最初の試合であり、私にとって大事な1年の幕開けです。今はこの試合に集中していますが、夏に世界タイトルマッチのリングに上がって世界王者となり、年末に防衛戦を行って、チャンピオンのまま1年を終えられれば良いですね。いずれにせよ今はフィラデルフィアのリングに焦点を当てています。(春に試合が予定されていたので)1月からトレーニング・キャンプに入っていますが、もし試合予定が無く、キャンプを始めていなくてもジムで練習を続けていました。試合の予定が無くてもコンディションを整えて準備をしておくことは重要です。」

    「(翌日にウェルター級戦に臨む)ガルシアは身体も少し大きくなり、筋肉量も増えるでしょうから(スペンス戦を終えて)すぐライト級に戻ることは出来ないと考えています。またもし彼が勝てばそのままウェルター級に留まるつもりではないでしょうか。彼がスペンス戦を終えてどうするのか、しっかり動向を見極めたいですね。私としては出来れば夏、7月頃にタイトルマッチのリングに上がりたいと考えています。」今夏にWBC2位のZ.アブドゥラエフ(ロシア)との決定戦、もしくは暫定王座決定戦という噂も挙がるなか、王者ガルシアの決断がスペンス Jr. 戦次第という流動的な部分は残されているものの、まずはしっかり勝利を手にしトップコンテンダーの地位を確保しておきたいキャンベルです。
  • ローマン・" Rocky "・マルティネスが2年9ヶ月振りの再起

    ローマン・

    2019.03.12
    WBO世界スーパーフェザー級王座に3度就いた実績を持つ、元王者のローマン・" Rocky "・マルティネス(写真/プエルトリコ/35戦29勝17KO3敗3分)が約2年9ヶ月振りのリングに上がることが発表されています。PRBBP(Puerto Rico Best Boxing Promotions)が3月29日にプエルトリコのトルヒージョ・アルトに在る、コリセオ・ルーベン・サヤス・モンタニェスにてイベントを開催、復帰の舞台となっています。


    マルティネスの最新試合となっている16年6月のV.ロマチェンコ(ウクライナ)戦では敗れたKOシーンが強いインパクトを残しているものの初めて同王座を獲得した09年3月、2度目の戴冠となった12年9月、そして3度目の王座獲得となった15年4月といずれも2度ずつ防衛を果たすなど、ボクシング王国のひとつと言えるプエルトリコを代表する元世界王者の1人となっています。36歳となっている元世界王者は「この復帰戦の機会を得て私は満足です、これまでトレーニングは続けてきましたが再びリングに上がる機会を手にし、もう一度世界タイトルのために勝利を目指します。」とコメント、ライト級での世界王座獲得を目指し2階級制覇が目標としています。


    またWBOスーパーフライ級王座挑戦を狙う、同級7位のハビエル・シントロン(プエルトリコ/9戦全勝4KO)が保持するWBOラテン同級王座の防衛戦を行い、"Popeye"のニックネームを持つWBOラテン・フェザー級王者のルイス・レブロン(プエルトリコ/16戦15勝8KO1分)も同じリングで防衛戦を行うとしています。いずれも対戦者は近日中の発表とされていますが白星を手にすることは出来るでしょうか?
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