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    WBOが2つの注目試合で入札日をアナウンス

    2019.09.07
    日本時間6日、WBOが興味深い2つの対戦カードで入札日を発表、それぞれの陣営の尻に火が付いた格好となっていますがこれにより対戦交渉が一気に進展を見せるのか期待が集まります。


    まずバンタム級正規王者のゾラニ・テテ(南アフリカ/31戦28勝21KO3敗)と暫定王者のジョンリエル・カシメロ(フィリピン/32戦28勝19KO4敗)による統一戦です。昨年10月、M.アロイヤン(ロシア)に12回判定勝ちをおさめている31歳のテテは負傷も加わり、1年以上のブランクとなることが決定的。一方、30歳のカシメロは8月にC.ラミレス(メキシコ)を10回KOに下し(写真)、暫定王座の初防衛を飾っています。テテが4度目の防衛を果たすのか、カシメロが2度目の防衛に成功するのか、実力者同士の楽しみな一戦だけに1日も早い対戦決定が望まれます。


    そしてもう一つは6度の防衛を果たしたのち階級を上げるためWBOフェザー級王座を返上した、O.バルデス(メキシコ)の後釜を決める対戦指示を出していた、1位のシャクール・スティーブンソン(米国/12戦全勝7KO)と同級2位のジョエ・ゴンサレス(米国/23戦全勝14KO)による決定戦です。テテのクイーンズベリー・プロモーションズ、カシメロのMP・プロモーションズ、そしてスティーブンソンのトップランクとゴンサレスのゴールデンボーイ・プロモーションズは入札前に合意へたどり着けるのでしょうか?どちらの対戦も入札は9月14日、米国のネバダ州ラスベガスに在るMGMグランドで開催するとしています。
  • D.クリエル返上後のベルトを手にするのはサルバか、それともタドゥランか?

    D.クリエル返上後のベルトを手にするのはサルバか、それともタドゥランか?

    2019.09.07
    フィリピン、メトロマニラのタギッグ、フォート・ボニファシオにて行われるIBF世界ミニマム級王座決定戦の公式計量が6日に行われ、1位のサムエル・サルバ(フィリピン/17戦全勝10KO)、3位のペドロ・タドゥラン(フィリピン/15戦13勝10KO2敗)ともリミットの105ポンド(約47.6Kg)でクリアしたことが報じられています。


    ともに22歳と若いサルバとタドゥランですが対戦者の質、そしてキャリアではタドゥランが上でしょう、昨年8月には敵地でWBC王者のワンヘン(タイ)に挑戦し12回判定負け、また世界ランクに入った経験を持つ、J.トモグダン(フィリピン)を退けナショナル王座を獲得、世界挑戦経験を持つJ.ガレロ(フィリピン)を2回KOに下し同王座の初防衛を果たしているサウスポーです。一方、3月に挑戦者決定戦でWBOオリエンタル王者でもある、R.M.クアルト(フィリピン)に凡戦ともいえる12回判定勝ちをおさめた星以外は無名選手との対戦が多いサルバは真価が問われる一戦と言えそうです。


    手数は多くなく、パンチの強弱を武器とするサルバのサウスポー対策が空回りするようならタドゥランの挑戦権獲得も十分に可能性があるところでしょう。M.パッキャオ、N.ドネア、J.アンカハス、J.カシメロに続く現役フィリピン選手として5人目の世界王座に就くのは果たしてどちらでしょうか?
  • 9月13日の挑戦者決定戦が暫定王座決定戦へアップグレード

    9月13日の挑戦者決定戦が暫定王座決定戦へアップグレード

    2019.09.06
    米国、ニューヨークで予定されているマジソン・スクエア・ガーデンのイベントまで10日を切り、メインイベントのWBCライト級2位、デビン・ハニー(米国/22戦全勝14KO)対同級3位でシルバー王者のザウル・アブドゥラエフ(ロシア/11戦全勝7KO)戦が当初の挑戦者決定戦からWBC同級暫定王座決定戦へとアップグレードされたことがWBCから発表されています。


    " Mikey "・ガルシア(米国)が返上した王座を8月31日、L.キャンベル(英国)を12回判定に下したV.ロマチェンコ(ウクライナ)が獲得したことで、ハニー対アブドゥラエフ戦勝者との対戦を心待ちにしていたファンには少々残念なニュースとなっていますが、WBCは4冠統一を強く望むロマチェンコの意向を汲み取り、決定戦による王座獲得後の初防衛戦は最上位選手との対戦という規定を今回のロマチェンコに対してあてはめないとしています。


    ロマチェンコと並び、現代のボクシング界を代表するスーパースターの1人、S.アルバレス(メキシコ)の王座をS.デレイビャンチェンコ(ウクライナ)との指名防衛戦を蹴ったことでサクっと剥奪したIBFとは、やはり異なる体質を持つWBCですが、これにより3冠王者となったロマチェンコと、IBF王者のR.コミー(ガーナ)戦へ向けて大きな障害は無くなったと喜ぶ声も少なくなさそうです。また常々『ライト級は大き過ぎ、重過ぎる。自分にはスーパーフェザー級がベスト』とも語っているロマチェンコが4冠統一の暁には階級を下げる可能性もあり、ハニー対アブドゥラエフ戦勝者がロマチェンコと戦う可能性も微妙になったと言えそうです。


    なおこの日のセミファイナル格で注目を集めていた、WBA&IBFスーパーバンタム級王者のダニエル・ローマン(米国/30戦27勝10KO2敗1分)とWBA指名挑戦者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン/6戦全勝5KO)戦はローマンが負傷したことで延期になることが発表されています。トレーニング中に肩を痛めたと報じられたローマンは「少し休んでリラックスしますが、年が変わるまでにアフマダリエフと対戦したいと考えています。トレーニングを再開出来る目途が付いたらすぐに再日程の調整をしたいと考えています。」と述べています。
  • ジョセフ・アグベコ「バンタム級指名防衛戦出場の為にも必ず勝利する」

    ジョセフ・アグベコ「バンタム級指名防衛戦出場の為にも必ず勝利する」

    2019.09.06
    昨春に獲得したWBOアフリカ・バンタム級王座の防衛を重ね、現在同級1位まで登りつめている元IBF同級王者のジョセフ・アグベコ(ガーナ/41戦36勝26KO5敗)が10月5日、ガーナのボルタ州ドズチェにて保持するWBOアフリカ王座の防衛戦を行うとしています。


    11年8月にA.マレス(メキシコ)に12回判定負け(2対0)を喫し、IBFバンタム級王座3度目の防衛に失敗、13年12月にはG.リゴンドー(キューバ)の持つWBA&WBOスーパーバンタム級王座に挑戦し2階級制覇に失敗している39歳のアグベコですが、4月にH.ズベリ(タンザニア)を12回判定に退け(写真)、現在7連勝を挙げています。


    ジュリアス・キサラウェ(タンザニア/38戦30勝15KO7敗1分)を迎えて行われる防衛戦へ向けて「私の目標は世界タイトルマッチに手の届くところまで戻ることであり、これまでのところ順調に進んでいます。準備を怠らずに指名防衛戦出場のためにもしっかりと白星を手にしたいと思います。ドズチェで戦えることは本当に楽しみです。私は最近、ボルタ州での試合が多く、ドズチェは大変美しい街と聞いているので、ファンに楽しんでもらえる日が待ち遠しいです。」とコメント、40歳を前に世界王座再獲得へ執念を見せています。


    WBOバンタム級王座は正規王者のZ.テテ(南アフリカ)と暫定王者、J.カシメロ(フィリピン)による王座統一戦が期待されており、トップコンテンダーのアグベコとしてはその勝者との対戦を目標にして10月5日のリングに上がるものと思われます。
  • アレクサンデル・ウシクのヘビー級転向初戦の相手は14戦全勝13KO

    アレクサンデル・ウシクのヘビー級転向初戦の相手は14戦全勝13KO

    2019.09.05
    元4団体統一クルーザー級王者、アレクサンデル・ウシク(ウクライナ/16戦全勝12KO)のヘビー級転向初戦対戦相手がWBOヘビー級4位のタイロン・スポーン(オランダ/14戦全勝13KO)となることが日本時間4日、マッチルーム・ボクシングから発表されました。5月に予定されていた、C.タカム(カメルーン)との試合は自身の怪我により延期とし、仕切り直しによる一戦は、T.ベリュー(英国)戦から約11ヶ月を置いてのリングとなります。


    すでに舞台は10月12日、米国のイリノイ州シカゴに在る、ウィントラスト・アリーナと決まっていましたが、試合を約5週間後に控えて対戦相手が決定、南米のスリナム出身でキックボクシングでは約100戦を経験、91勝を挙げた34歳のスポーンはタカムより強敵という声も挙がっています。「キックボクサーとして私はほとんどの目標を成し遂げ、チャンピオンという華やかな地位に就いたとき、次はボクシングという異なるスポーツの厳しい世界で自分を試したかったのです。" Pound for Pound " ナンバーワンともいわれるボクサーに対して、自分のボクサーとしての資質を証明するチャンスです。難しいチャレンジだという人も居ますが、私は自分自身を信じています。10月12日は勝利を手に出来ることを楽しみにしています。」


    一方、ヘビー級で1試合もこなしていないなかでWBOは1位、WBAでも2位と青田買い状態、しかしWBCとIBFではノーランクという微妙なポジションとも言えるウシクは「10月12日、シカゴでのヘビー級デビュー戦は、DAZNでのライブ放送というとても楽しみなものとなりました。スポーンはリングで多くの成功をおさめており、スピードもあるパワフルなヘビー級ボクサーです。世界ヘビー級タイトルマッチに臨むためにはこのテストをクリアする必要があり、更なる対戦相手と拳を交えることも楽しみです。」と自信にあふれたコメントを残しています。
  • V11を誇るノックアウトと元IBF王者のアルグメドに対戦指示

    V11を誇るノックアウトと元IBF王者のアルグメドに対戦指示

    2019.09.05
    8月2日(写真)にタイのナコーンサワンにて、全勝挑戦者のA.アンダレス(フィリピン)を8回負傷判定に退け、WBAミニマム級王座のV11を達成した、チャンピオンのノックアウト・CPフレッシュマート(タイ/20戦全勝7KO)に日本時間4日、WBAから指名防衛戦交渉開始の指示が出ています。


    今回の指名挑戦者、同級1位のホセ・アルグメド(メキシコ/28戦23勝14KO4敗1分)は過去にIBF王座を3度防衛した経験を持つ30歳のタフガイです。3月に当時1位にランクされていた、A.ディアス(ベネズエラ)に5回TKO勝利をおさめトップコンテンダーの地位を手にしており、王者にとって名実ともに最強の挑戦者と言えるでしょう。防衛回数は同じ『11』を数える同門のWBC王者、ワンヘンと比較するとややテクニック面で劣る反面、フィジカルのパワーは上という声が地元でも多い王者ノックアウト。難敵を退け、更なる長期政権樹立となるのでしょうか?


    入札は9月16日、WBA本部の在る、パナマのパナマシティにて行われるとしています。ペッチンディー・プロモーションズとしては地元での防衛戦に漕ぎつけたいところと思われますが、タイでの人気も決して高くない王者だけに資金にも限界があるでしょう、果たしてアルグメド陣営をタイに引っ張り出すことは出来るでしょうか?
  • クリスチャン・アラネタとダニエル・バジャダレスによる挑戦者決定戦

    クリスチャン・アラネタとダニエル・バジャダレスによる挑戦者決定戦

    2019.09.04
    37戦35勝30KO2敗の戦績を誇り、IBF世界ライトフライ級王座1度の防衛を数えるチャンピオンのフェリックス・アルバラード(ニカラグア)への指名挑戦者決定戦が日本時間3日、主催するサンフェル・プロモーションズから発表されています。争うのは同級3位のクリスチャン・アラネタ(フィリピン/17戦全勝14KO)と同級4位のダニエル・バジャダレス(メキシコ/21戦20勝12KO1敗)で、9月7日にメキシコのモンテレイにて激突するとしています。


    指名挑戦権を懸けた決定戦の入札はアラネタ陣営と当時4位につけていたアグスティン・ガウト(アルゼンチン)陣営の日本でもお馴染み、オスワルド・リベロ・プロモーターのOR・プロモーションズで7月に実施、63,500ドル(約673万円)でアラネタ陣営のサンプソン・リューコウィッツ・プロモーターが落札したことが報じられていました。その後、同プロモーターが10月のフィリピン開催へ向けて交渉を進めるなかで、アウェーでの試合が濃厚となるとガウト陣営は結局試合を拒否、出場権を放棄するとともにランキングも11位に陥落しています。その後、同プロモーターは1つ下位の5位に付けていたバジャダレス陣営とすぐさま交渉を開始、より好条件を出したバジャダレス陣営のサンフェル・プロモーションズが主催しての開催に至っています。


    試合地モンテレイを地元とするバジャダレスは4月にも同地で元WBOミニマム級王者のサウスポー、M.サビーリョに7回TKO勝利をおさめており、2戦続けてフィリピン選手、そしてサウスポーとの対戦となります。24歳のアラネタは今回が初の海外遠征となり吉と出るのか凶と出るのか、日本人好選手も多い階級とあってなかなか興味深い対戦と言えそうです。
  • WBAがスーパー王者のカラム・スミスと暫定王者のジョン・ライダーに対戦指示

    WBAがスーパー王者のカラム・スミスと暫定王者のジョン・ライダーに対戦指示

    2019.09.04
    6月1日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた、A.ジョシュア対A.ルイス Jr. 戦セミファイナルにて(写真)、元WBAミドル級王者のH.エンダム(フランス)を3回TKOに下し、WBAスーパーミドル級スーパー王座の初防衛を果たしている、カラム・スミス(英国/26戦全勝19KO)の次戦に動きが出ています。


    『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ』スーパーミドル級の覇者ながら、堅実なボクシング・スタイルのせいか、ライバルとの対戦に恵まれないためか、なかなかネームバリューが上がらない29歳のスミスに対し、WBAが同級暫定王者のジョン・ライダー(英国/32戦28勝16KO4敗)との対戦交渉を指示したことが報じられています。


    WBAは公式ウェブサイト上にて、チャンピオンは9ヶ月ごとに指名期限があり、スミスは18年9月28日にG.グローブス(英国)から王座を獲得していることから今年の6月27日で期限が切れていると指示の根拠を説明。また9ヶ月を過ぎてから指名挑戦者以外の挑戦者と戦うことは出来ないとしていますが、WBAレギュラーチャンピオンの指名期限は9ヶ月ながら、スーパーチャンピオンの指名期限は18ヶ月というルールが変更となったのでしょうか?『The SUPER CHAMPIONS will be obliged to make the mandatory defense of their titles in a period no longer than 18 months against the boxer recognized as the World Boxing Association Champion of the corresponding division.』


    いずれにせよスミスとライダーの対戦が決まれば英国開催は間違いないところでしょう。" Gorilla " の異名を持つ31歳の暫定王者はサウスポーのファイター型というやりにくさを持ち、精神力を前面に出して頑張るスタイルだけに序盤こそスミスが様子を探る時間もありそうですが徐々に追い詰めるものと思われます。同級レギュラー王者のS.アルバレス(メキシコ)との対戦指示ではないところはファンとしてガッカリ来るところではありますが、英国決戦は実現するのでしょうか?それともビッグファイトを目指すスミスが王座を返上するのか、9月29日に設定された交渉期限まで目が離せません。
  • サムエル・サルバとペドロ・タドゥランで現役5人目の世界王者を争う

    サムエル・サルバとペドロ・タドゥランで現役5人目の世界王者を争う

    2019.09.03
    V.ロマチェンコ(ウクライナ)の3冠統一に沸いた先週末の海外リングですが、今週末に開催される世界タイトルマッチはフィリピン、タギッグにて行われるIBFミニマム級王座決定戦の1試合となっています。昨年12月、前評判の高かった、M.A.バリガ(フィリピン)とC.リコナ(メキシコ)で空位の決定戦が行われ、リコナが12回判定勝利、新王者となりましたが初防衛戦で、D.クリエル(南アフリカ)に最終回TKO負けを喫し王座交代となっていました。


    そしてクリエルは指名挑戦者、サムエル・サルバ(フィリピン/17戦全勝10KO)との入札に敗れたことで、想定外のファイトマネーによる敵地開催に難色を示しなんと王座を返上する事態となり現在、IBF王座の行方が混沌としています。そうした王座を今回争うのが1位のサルバと3位のペドロ・タドゥラン(フィリピン/15戦13勝10KO2敗)となっていますが、いずれが勝ってもM.パッキャオ、N.ドネア、J.アンカハス、J.カシメロに続く現役フィリピン選手として5人目の世界王者誕生となります。


    またセミファイナルも注目のカード、IBF世界フライ級挑戦者決定戦がセットされています。現在のリングネームをエータワン・BTU・ルアワイキンとする29歳のエータワンは17年4月に当時空位だった、IBFフライ級王座をD.ニエテスと敵地フィリピンにて争い12回判定負け(3対0)。今回勝利を掴んで2度目となるビッグチャンスを手にしたいところでしょう。


    そして来日経験を持つ元OPBF東洋太平洋同級王者のメルビンを父に持つ24歳のジーメルは、エータワンに勝てば父親が手に出来なかった世界初挑戦のチャンスが目前となります。5月に後楽園ホールで同王座2度目の防衛を果たしている王者モルティ・ムタラネ(南アフリカ)への指名挑戦権を手にするのはエータワンかジーメルのどちらでしょうか?メトロマニラのタギッグ、フォート・ボニファシオにて7日(土)にゴングが打ち鳴らされます。
  • スペイン・ボクシング界の期待が掛かる、ケルマン・レハラガは雪辱成るか?

    スペイン・ボクシング界の期待が掛かる、ケルマン・レハラガは雪辱成るか?

    2019.09.03
    スペイン・プロボクシング界期待のホープ、ケルマン・レハラガ(スペイン/29戦28勝23KO1敗)が決意のリマッチに臨むことが明らかとなっています。初戦が行われた3月、地元スペインのビルバオにて保持する欧州ウェルター級王座の防衛戦として元WBAウェルター級暫定王者のデビッド・アバネシャン(ロシア/28戦24勝12KO3敗1分)を迎えたものの9回TKO負けを喫し王座交代、27歳のレハラガにとって全勝レコードがストップするターニング・ポイントとも言える黒星を喫していたものです。


    元暫定王者ながら知名度こそ高くない30歳のアバネシャンは頻繁にスイッチを見せる技巧派で、元3階級制覇王者のS.モズリー(米国)も引退に追い込んでいる曲者。試合直後にはリング上で「応援してくれたみんなに申し訳ない、ビルバオでもロシアでも何処でも良いから再戦して借りを返したい。」と即再戦を謳っていたレハラガに対して再戦には厳しい声も挙がっていましたが、IBF2位、WBCでも3位につけるなど主要4団体で好位置につけていたランキングも急降下したレハラガとしてはきっちりと雪辱してから世界を目指す男気を見せています。


    通常の世界ランカー対決以上の注目が集まる再戦の舞台は9月28日、初戦と同じリングとなるスペインのビルバオです。現在、米国のロサンゼルスにてマニー・ロブレス・トレーナーの師事を受けながら、元WBAスーパーウェルター級王者のB.C.カスターニョやF.マイダナ(ともにアルゼンチン)らとスパーリングをこなし雪辱を目指すレハラガにどのような結果が待っているのでしょうか?
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