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  • 末吉大「試合が終って3週間、少しずつ実戦練習を取り入れて行くつもりです。」

    末吉大「試合が終って3週間、少しずつ実戦練習を取り入れて行くつもりです。」

    日本スーパーフェザー級王座2度目の防衛戦からおよそ3週間が経過したチャンピオンの末吉大は、「試合の映像はつい先日、初めて見ました。細かい部分で気になったところが幾つか有ったのでこれからの練習で修正していくつもりです、確かに悪くはなかったですけど、倒したかったですね。」と悔しそうな表情を見せています。

    「もう少し動けたとも思うし、もっと左を突いていても良かったですね。合格点ですか?うーん、あえて出さないというか、もっと圧倒的な内容で勝つつもりだったし、それが出来ると思っているので、合格とは思っていないです。相手の印象ですか?確かに打たれ強かったなとは感じました。」




    「タイトルマッチから3週間ほど経ちましたが、嬉しいことにまだ結構祝勝会のようなお誘いを幾つも頂いているんです。今回は結構多いですね、そういった声を掛けてもらうのは。有り難いことです。友人とか、仕事先の方だったり、普通にチケットを買ってくれた方だったり、色々な方々から食事など誘ってもらっています。体重ですか?全然、問題ありません。確かにそういった席が続いて、少し食べ過ぎたなと思っても1日か2日、いつも通りに走って、ジムで練習すればすぐ元に戻りますから(笑)。」

    「まだ次の試合は何も決まっていませんが、自分の中でそろそろ実戦練習を始めたいなと思って、今日は平岩とマス・ボクシングをやったんです。まだ(実戦練習を)ガツガツやる時期でもないですが、平岩もちょうど相手を探していたということでタイミングが合ってやりました。」

    「課題というか、まだ前の試合から実戦練習自体、初めてみたいなものなので感覚的な部分から磨いて行こうといった感じです。今後もちょうどタイミングの合う選手が居れば少しずつ実戦的な練習を取り入れて行こうかなと考えています。」




    「昨日はディファ有明でOPBF東洋太平洋戦を観戦に行ってきました、特に東洋王座にこだわりも意識もありませんが、同じ階級の試合だったし、フィリピン選手も三代選手も今まで見たことが無かったので、どんな選手なのかなという感じですね。正木との試合の時は自分が試合前だったので応援に行けなかったんです、そんな訳で両選手ともどんな選手なのかな?というところでした。」

    「それまで観戦に行くつもりは無かったのですが、試合が近くなって正木から " 一緒に行きません? " って誘われて行ったんですけど、ディファ有明は数年前に、キックボクシングを観戦に行ったことがあるので懐かしかったですね(笑)。」

    「試合の印象ですか?メインの両選手とも良い選手でしたね、正木と色々なことを話しながらの観戦だったので、採点などは付けていませんでしたがメインの12回、2対1の判定というのも妥当なところかな、と思います。どちらの手が挙がってもおかしくない接戦でしたし、引分ってコールされても、自分としては納得してましたね。昨日の興行自体も第1試合から観戦しましたが、白熱した試合もあって、豪快なKOシーンもあったりでとても新鮮で面白かったです。」
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  • 村田諒太「コンディションを崩すことの無いよう、次の試合へ向けて頑張っています」

    村田諒太「コンディションを崩すことの無いよう、次の試合へ向けて頑張っています」

    「6月に入って、次の試合のことも考えて少し仕事の量を減らし始めてたんです、嬉しい悲鳴ですけど5月は結構仕事を頂いていたんで。でも練習で毎日しっかり追い込んで、仕事も朝夕と有ってで、少し疲れが溜まってきていたのかなと思ってたんですよ。というのも昨日、家族で韓国料理屋に行ってきたんですが、自分の中で風邪の引き始めとか、疲れの出始めみたいな時はサムゲタンを食べるというのが自分の中にあるんですよね(笑)。」と話す村田諒太です。

    「ちょっと喉が痛い感じがしたんで、風邪の引き始めかもと思って行ったんですが、くしゃみも多くて、風邪じゃなく、たぶんアレルギー的なものですね。僕は風邪引いてもくしゃみはあんまり出ない方なんですよ。で、みんなで韓国料理を食べたんですが、美味しかったです、ホントに(笑)。」

    「美味しい料理を食べたのもあって今朝はだいぶ身体も良い感じになってきたんですが、アレルギーから来る喉の痛みだとしても疲れとかで抵抗力が落ちているとかもありそうですし、気を抜かずに身体と相談しながらやって行きます。」

    「体調を崩しかけた時にサムゲタンを食べに行くというのも、自分の中でいつの頃からだったか忘れましたが、毎日食べるものでもないし、身体にも普通に良いですよね。ちょうど自宅の近くにお店が有るんですけど、お店のおばさんも凄く感じが良いんですよ。ちょっと体調を崩しかけてるみたいな話をしたら、特製スープだって言ってハチミツとか入ったものを造って出してくれたり。」

    「そういったちょっとしたサービスって凄く大事だなと自分に置き換えて考えましたね。例えばお店に行って店員さんの感じが良くなくて、もう行くのよそうって思う時ってあるじゃないですか。自分もプロフェッショナルの1人として普通に村田諒太の試合を観にきてもらうだけと決めつけず、例えばどこかでサインを求められたり、写真撮影とか小さなことかもしれないけど、同じようにお客様を相手にしている訳ですからね、そんなことを考えちゃいました。」




    「先日、WOWOWエキサイトマッチで観た、エリスランディ・ララ対ジャレット・ハード戦は良い試合でしたね、凄く面白かったです!採点は2対1に割れたように自分もどっちに転んでもおかしくないような試合だと感じましたが、とにかく良かったです。ちょっとララのダメージが気になりますけどね、ハードのパンチをコツコツと貰いながら最終回にダウンじゃないですか、ストップの早いレフェリーならTKOも有るかなって感じの終わり方でしたし、ちょっと心配になっちゃいました。」

    「それと今、結構注目しているのはタイソン・フューリーです、この前久々に復帰して勝ったと思ったら、すぐにジムワークを再開するよって言っといて、もう8月に次の試合が決まりましたからね、有言実行で面白いな、と(笑)。ちょっとキャラクター的にも狂ってるようなところがありますけど(笑)、アクティブで良いですよね。負けるかもしんないって試合間隔を広げる選手も少なくないなか、男らしいな、と。」

    「もちろん、あの頃のウラディミールに勝っているっていうのも大きいですよね、元統一チャンピオンという肩書も。もう少しして、ジョシュアとかと絡みだすともっとヘビー級も面白くなりそうです。あのキャラクターは良いですよね、次の試合も楽しみです(笑)。」
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  • ホルヘ・リナレス「いつも応援ありがとう、また頑張ってチャンピオンになります!」

    ホルヘ・リナレス「いつも応援ありがとう、また頑張ってチャンピオンになります!」

    マジソン・スクエア・ガーデンでの世界タイトルマッチから約1ヶ月が経過、ホルヘ・リナレスが改めて、ワシル・ロマチェンコの印象について語っています。「うーん、やっぱりやりにくかったね。とにかく速い、速いよ。フットワークもパンチも速かった。パンチ力はそんなにあると感じなかったけどね。」

    「6ラウンドのあのダウンもね、右を短く打ったんだけど、ちゃんと長く打ち込んでたら立ってこられなかったんじゃないかな、でも短かったから当たったのかもしれないけどね(笑)。それにダウンのあとですぐゴングが鳴っちゃったのも残念だったよ、惜しかったね。」

    「(試合を)やってて思ったのは、たぶんボディは嫌だね、打たれるの。あれだけ足で避けるのもボディを打たれたくないからじゃないかな。ちょっとレフェリーもうるさかった気がするけど、しょうがないね。良いボディをこっちが貰っちゃったから。」

    「(ポイント計算しながら)戦ってなかったけど、あのラウンドまでドローでしょ?あとで聞いたよ。ホント、惜しかったね。でもしょうがない、素晴らしい試合だったと思うよ。それにあの試合はトレーナーが居なかったけど、試合の前から全部自分で考えたんだ、ストラテジーとかトレーニングのメニュー、スパーリングとか全部ね。それを会長と相談して決めてたんだ。」

    「これもあとで聞いたけど、2ラウンドくらいでロマチェンコは肩を痛めてたみたいだね、私は全然気づかなかったよ。もし私かセコンドで気付いていたのが居ればとも思うけどね。でもルディ(・エルナンデス)はカットマン、頑張ってくれたよ。血もすぐ止まったしね。」

    「出来ればもう1回やりたいね、リマッチ。だけどロマチェンコは手術して、次のリングまで時間掛かるだろうし、どうかなぁ、またやりたいけど。ホント、しょうがない。良い選手、良いチャンピオンだよ、ロマチェンコは。」




    「日本ももうすぐで出発です、ラスベガス行ってまた練習だよ。今回、ホントにどこも痛くないし、怪我無いよ。それはホント良かった。(カットも)すぐに治ったし、試合の翌日も全然平気だった、珍しいよ(笑)。あのあと3日くらいかな、ニューヨークに居て、それから(メキシコの)カンクンにも行ってきた、ホリデイとしてね。景色は良かったし、十分、リラックスしたよ。」

    「日本、ホントに好きだけど今回、家族も一緒だしね。でもこの前、ディズニーランドに行って来て子供が凄く喜んでた、それ凄く嬉しいね(笑)。次の試合はまだ決まってないけど、上手く行けば9月とかあるかもしんない。ウェイト?うん、ライト級で行くつもりです。でも大きなチャンスがあるならスーパーライトもあるかもしんないね。」

    「今回の日本は少し短めだね、でもまた来るよ。次の試合がちゃんと決まったら、また日本からリスタートしたいし、トレーニング・キャンプも良いよね。今回の試合も応援してくれてありがとう、もうチャンピオンじゃなくなっちゃったけど(笑)、また頑張ってチャンピオンになります!応援いつもありがとう!」
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  • 村田諒太「今もってミドル級の中心はゴロフキンとカネロ、僕はそこに食い込むために頑張ります」

    村田諒太「今もってミドル級の中心はゴロフキンとカネロ、僕はそこに食い込むために頑張ります」

    日々、テーマを持って練習することを心掛けていると話すWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太は、7日の練習について「今日の練習のテーマは通常の1ラウンドでもある、3分やって1分休むということにとらわれずにパンチを出すということを心掛けました。」とのこと。

    「例えばボクシング以外のトレーニングというと一般的にパワーマックスなど一気に心拍数を上げるトレーニングとか、そことは逆にLSDトレーニングのように心拍数はそれほど上げずにゆっくりと長い時間を掛けるトレーニングとかがありますよね。でも日々のジムワークで、LSDトレーニング的なものを取り入れても良いんじゃないかと今朝考えて、ジムに来たんです。」

    「サンドバッグを打つのも自分の打ちたい時に打って、3分打ったら1分休みとなるじゃないですか。でも試合だと自分の打ちたい時に打つだけじゃ役に立たないし、腕が重くて上がらないような時でも打たなきゃいけない時があるじゃないですか。ずっと手を上げているという意味では筋持久力を高める意味でも効果が有るんじゃないかと思ったんです。」

    「昔、アマチュア時代に30分打ちっ放しって練習のメニューが有ったんです、当然キツいんですけど、やっているその時は " ボクシングはラウンド制なんだし、こんなことやる意味無ぇだろう、完全な根性トレだよ!" なんて思ってた時もありましたけどね(笑)。」

    「でも今日は3分1分にこだわらずにやってみて良い刺激になりましたね。それに汗も沢山搔けましたし(笑)。ボクシングの技術にどれだけ直接関係が有るか、と聞かれれば分からないですけど良い練習になったと感じています。」




    「しかし前回も言いましたがゴロフキンとカネロはどうなるんですかね?やっぱり何だかんだ言っても、結局は9月にやるんじゃないかと思っていますけど。カネロはゴロフキンと再戦するのが一番稼げるんでしょうけど、誰とやってもある程度は稼げる、でもゴロフキンはカネロとやらなければ微々たるファイトマネーしか稼げない、それは仕方の無いことなんでしょうけど、ちょっとしっくり来ないですね。」

    「自身のドーピング違反で5月の試合を無くしておいて、今回もファイトマネーの割合について自分の方が人気があるからそっちが折れろみたいなことになってるように見えるんですけどね。カネロ本人というよりは、ゴールデンボーイ・プロモーションに問題が有るのかもしれませんけど、ビジネスとスポーツのバランス感覚がズレてないか、と思いますね。海外メディアの報道でしか分かりませんが、アスリートの尊厳という面でもちょっと残念な感じがします。」




    「確かに華のある選手、人気のある選手が優遇されるのは分かります。でもゴロフキンがIBFから王座を剥奪されるというニュースも見ましたが、ちょっと冷たいんじゃないかなと感じます。ルールが大事なのは分かりますがあれだけコンスタントに試合をしてきた訳ですからね、もうちょっと温情的な措置を与えても良いんじゃないかな、と。」

    「でも色々と言ったって、やっぱりミドル級はゴロフキンとカネロが今もって主役なんだと実感する状況でもあります。サンダースだ、ジェイコブスだ、と言ったって他に名前が出てこない訳ですからね。その2人が再戦するか、しないかで勢力図も変わってくるだろうし、僕の次戦相手にも影響がありそうです。でも僕としてはこの先その2人に食い込んで行くしか無い訳で、頑張るしかないです!」
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  • 末吉大「よりアグレッシブに行く、という前回の反省点が多少は改善出来たと思います」

    末吉大「よりアグレッシブに行く、という前回の反省点が多少は改善出来たと思います」

    5月30日に日本スーパーフェザー級1位を退け、2度目の防衛を果たしたチャンピオンの末吉大が、6月5日からジムワークを始めています。「5日から始めた理由は特にありません(笑)、今回の試合で大きな怪我もダメージも無かったってのが理由ですかね。右拳は少し痛みが残っていますが、これまでと同じで打撲だと思います。じきに戻ると思いますし大怪我ではありません。それに元々、試合後でも体重を大幅に増やすことはないし、コンディション自体も良かったので早めに動きたかったというところです。」




    「試合映像はまだ観ていないんです、ジータスで録画予約してあるので近いうちに観たいなとは思っています。試合を振り返ると、まず調整は順調でした。途中、1ヶ月ほど延期となりましたが、その分練習も詰めたし、減量もスムーズに出来ました。」

    「計量の時に初めて挑戦者と直接会いましたが、体格が思っていたよりもゴツいな、肩幅もがっちりしている、という印象でした。パンチ力というと体格にあまり関係無いと思っているんですけど、タフと言われていたし、やっぱり馬力は有るんだろうなとは感じましたね。実際に試合をしてみて、打たれ強いとは感じたし、前に前にとくる突進力はあったので、その通り馬力はありました。」

    「初回に取ったダウンは驚きはしませんでしたけど、やっぱり人間なんだな、と。良いパンチが入ればダウンはするんだな、と思いました。元々、1発では倒れないだろうと思ってはいました。でもやっぱりベルトへの執念は感じましたね、ずっと追いかけてきたし、そこは実感しました。」

    「それと推測ではありますけどこちらの研究、対策はしっかり練ってきたのかなというところは感じました。このパンチは当たるだろうな、と打ってくる場面は感じたし、狙っているだろうなというパンチも幾つか有りましたね。」

    「もちろん勝ったのは実力差も有ると思うし、前回の試合で反省点だった、よりアグレッシブに行こうというところも多少は改善出来たとは思っています。前回の試合よりも良くなったと感じることが出来たのが1番の収穫ですね、でも自分の持っている能力的にはまだまだ潜在しているものも多いと思っているし、もっともっと強くなりたいです。」




    「目標ですか?まずは次の試合も決まっていないので、実力を磨く、次の試合ではより強くなった姿を魅せるということです。ボクシング自体、ガラっと変わったと思われるような、実際には少ししか違っていないかもしれなくても、それくらい強くなった、変わったと思われるようなところを目指して行きたいです。」

    「伊藤選手も世界戦が近いという報道も聞いてるし、2週間後くらいに東洋太平洋戦があるのは知っています。気にならないと言えばウソになりますけどね、伊藤選手とはベルトどうこうよりももう一度やりたいという気持ちはずっと持っています。東洋太平洋戦も都合が合えば観戦に行きたいとも思っているんです、行こうか迷ってるとこです(笑)。」

    「まずフィジカル的なトレーニングから再開していますが、明日あたりからバンテージも巻いて行きます。今から追い込んで怪我とかしてもしょうがないので、少しずつ修正点を直しながらペースを上げて行くつもりです。応援して頂いた方々、帝拳ジムホームページをご覧の方々、応援ありがとうございました。次はもっと強くなった姿を魅せられるように頑張りますので、また応援宜しくお願いします!」
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  • 村田諒太「ボクシングに一番大事なことは気持ち、昨日はそんな試合が多かったです」

    村田諒太「ボクシングに一番大事なことは気持ち、昨日はそんな試合が多かったです」

    「昨日のダイナミック・グローブは良かったですね、帝拳は中村が敗けてしまいましたが、末吉も勝ったし、そして挑戦者の東上選手の頑張りも凄く気持ちが伝わってくる試合で、リングサイドで観ていて胸を熱くさせられました。」と30日に行われた、第573回ダイナミックグローブを第1試合から観戦、声援を送り続けすっかり声を枯らした村田諒太です。

    「末吉はスパーリングの強さ、良さが試合にあまり出てこない選手という印象を持っていたんですが昨日の試合では成長を感じましたね、上から目線な物言いになりますけど。気持ちも出しながら、後ろに退がるだけじゃなく前に出て打ち合ったりって場面もありましたし、本人の中でも自信に繋がったんじゃないかと思います。」

    「もちろん10回判定という試合だったので、KOを予想していた方々などからはどういう評価が有るのか、二分するかもしれませんけどね。身贔屓と言われるかもしれませんが個人的には良い試合だったと思うし、第一に末吉の成長を感じた一戦でした。」

    「試合を振り返って挑戦者の東上選手が、" 末吉の右のタイミングが読めたから貰っても大丈夫だった、途中から慣れた。" というようなコメントを残したというのを聞きましたが、途中から軌道が読めたり、出どころなども見えたんでしょうね、だからあれだけ食っても頑張れたんだと思います。」

    「ボクシングっていうのはやっぱり気持ちが一番だなと昨日の試合は痛感させられました、正木の相手の韓国選手も気持ちの強さを凄く感じたし、永野も長濱選手相手に押される場面もありながら頑張って勝ちましたからね、永野自身もちょっと相手のパンチに合わせるだけっていう場面が増えた時はヒヤリとしましたけど良く頑張りました。」

    「そして前に出る、パンチを打ち込むという基本的なことが大事だな、と。相手を押し込んででも倒しに行くくらいの気持ちが無ければ勝てないし、相手からすると向かってこられて打ち込まれても恐くないパンチだったら、何にもプレッシャーに感じないですよね。」

    「もちろん技術も大事ですけど、気持ちもとても大事だな、と。前に出て行って相手をブン殴り倒してやるっていう気持ちですね。ケンカしてやろう、殴り倒してやろうっていう気持ちが無ければ勝てないなと感じました。まず気持ちが入っていなければボクシングは勝てません。」





    「ゴロフキンとカネロとの再戦がどうなるんでしょうかね、9月に決まってほしい気持ちはありますけど、ファイトマネーの分配でモメてるとか、カネロのドーピング検査の状況がなんだかんだと言われているようですけど、結局はお互いに駆け引きなんじゃないかなと思っています。」

    「最近、自分もそうなんですけど試合を採点ゲームのように観てしまっている時が有るんです、普通に採点すればゴロフキンだけど、カネロだからジャッジはこう点けるかな、みたいな。初戦で言えば個人的には判定でゴロフキンです、結果的には引分になりましたけど、そういう中でも採点ゲーム的な視点で観てしまっているんですよ。でも本来のボクシングは採点ゲームではないですよね。」

    「もし再戦が決まればゴロフキン有利は動かないですけど、どれだけゴロフキンが落ちているかというところに注目します。5月のマーティロスヤン戦は2ラウンドで終わってしまったので、それほど感じるものは無かったですけど有利は間違い無いですね。カネロのドーピングの影響も気になりますけど。」




    「6月23日のWBOミドル級タイトルマッチも気にはなりますがチャンピオンの判定勝ち以外無いと言っても良いんじゃないですかね(笑)。マーティン・マレーは確かに巧いしバランスも良く、しぶといですけどパンチが無いですからね。(13年4月の)セルヒオ・マルティネス戦は惜しかったですけど、王座交代はまずないと思います。」

    「仕事もきっちりと入っているし、今日は午前中も行ってきましたがこの練習のあとも2つ仕事が入っています。確かに疲れはありますが前回も言いましたが、良い練習が出来ていると感じています。次の試合は決まっていませんが、ゴロフキン対カネロ戦が決まればまた動きがあるかもしれません、早く決まって欲しい気もしますが、今出来ることをやって行きます。」
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  • 末吉大「タイトルマッチまであと4日、本当に調子も良く、減量も順調に落ちています」

    末吉大「タイトルマッチまであと4日、本当に調子も良く、減量も順調に落ちています」

    『第573回ダイナミックグローブ/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ』を4日後に控えたチャンピオンの末吉大は、「試合まで4日ですね、体調はバッチリです。今日は元々、体重の調整中心の練習内容を考えていたので、それほど追い込むことはしませんでしたが、予定以上というか少し考えていたよりも落ちましたね、良かったです(笑)。」と笑顔を見せています。

    「少し落ちた分、明日の日曜日にちょっとだけ戻せるので嬉しいですね。でも今日は思っていたよりも暑くて結構汗を搔けました。個人的にはもう少し涼しくても良いんですけど、良い感じでここまで来ています。」




    「明日の日曜日の過ごし方ですか?そうですね、午前中に少し散歩でもしますかね、ロードワークは休みにして近くのコンビニに行ったりして軽く歩こうかと思っています。あとまだ30日のチケットを送ることが出来ていない方々に送らないといけないです。それほど遠いところではないので間に合うと思います。それと風呂ですね、毎回行ってるみたいですけど、試合が近くなってくると仕事も休みを貰う分、他にやることも無いですから(笑)。」

    「やっぱり風呂は良いですね、リラックスできます。サウナや普通の風呂も入る時はありますが一番は水風呂です、あのキンキン感は家の風呂じゃ味わえないですからね(笑)。それに広くてゆっくり出来るし、そんなところで過ごすと思います。やっぱりマッサージなども含めて、風呂や身体のケアに気を使う時間は増えてきましたね。」




    「タイトルマッチで履くトランクスも手元に届きました、やっぱりカッコ良く出来あがってます。考えていたモノと少し違うとかいうことも有りません。」

    「でも試合が近付くと余計なモノを買ったりしてしまうことは増えますね、食欲が抑えられる反動なのか、物欲が増えるというか、普段だったら買わないだろうなってものを減量中だと買ったりしちゃいますね。例えば食べ物にしても量を食べられなくなってくる反動か、同じものでもいつもなら買わないような割と高価なものを買ったりとかもしちゃうんですよ(笑)。」




    「30日のキーポイントですか?やはり自分のボクシングをやり通すということだと考えています。今回の試合に向けてこれまでの試合と違う対策のようなことはしていません、練習でやってきたことを出し切るということです。試合経験以外はどれも負けていないと思っているので特別な研究や対策はやっていません。減量のペースもこれまでの試合とほとんど同じです。」

    「結果ですか?出来るならKOで勝ちたいです。前回もTKOで勝つことが出来ましたが、周りの評価という面よりも、自分の中でKOで勝てるなら勝ちたいという気持ちです、気分が違いますからね。タイトルマッチまであと4日、ここまで順調に来ています。練習もあと28日の1回しか残っていませんが良い調子を崩さず行きたいです。皆さん、応援宜しくお願いします!」
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  • 村田諒太「しっかり考えながらトレーニングが出来たという満足感はあります」

    村田諒太「しっかり考えながらトレーニングが出来たという満足感はあります」

    「今日は午前中からフィジカル・トレーニングを済ませて、午後はこうして帝拳ジムで練習してっていうところですけど、朝起きた時はフィジカル・トレは休もうかと思っていたんです。というのも昨日は仕事で岩手に行っていたのですが移動に長い時間が掛かった分、筋肉も固まってると思ったんですよ。そんなところでフィジカル・トレに行っていつもより良くない数値とか出ると気分も滅入っちゃうじゃないですか(笑)。だからどうしようかなとも思ったんですけど行ってきました。」と切り出す村田諒太です。

    「休もうかと思ったんですけど、ただでさえ忙しいところになんだかんだ理由付けて休んだところで身体はどんどんなまって行くだけですからね。でもウォーミングアップ的なものも含めて初めにしっかりと動いてから入ったってのも有るんですけど良い数値で良かったです(笑)。足の踏ん張りが効きましたね。やっぱり気分でやる、やらないを決めてしまうと結局、自分でブレーキを掛けてしまうことになりますよね。」




    「23日は岩手に行ったという話をしましたが、震災の被災地に行ってきました。初めて伺ったのはオリンピックでメダルを取ってからなんですけど、ずっと応援して頂いてきて、世界チャンピオンになってからはちょっと行けてなかったんです。是非、挨拶させてもらいたいなと思っていたんですけど、今回ようやく行くことが出来ました。」

    「今までは、村田とボクシングをやろうみたいな企画が有ったんですけど今回は、小学校の運動会の予行演習に参加させてもらったんです。いやぁ、あの子供たちの笑顔を見るとこっちも楽しくなっちゃいます。現実的な話になってしまいますけど、震災の時にお母さんのお腹の中に居て、震災でお父さんを亡くして、という子も頑張ってるんですよね。凄いことだなと改めて感じます。」

    「一緒に玉入れしたり、走ったりしてきましたが救われた心地です。日帰りとあって新幹線や車の移動が思っていたよりも長かったんですけど、とても良い体験でした。良かったです(笑)。」




    「先日、アスリートとして頑張っている友人のフェイスブックを見ていたんですけど、もの凄いしんどくなるトレーニングをやってるって有ったんです、メニューを見てもかなりキツいのは分かるんですけど、ふと思ったのはしんどいトレーニングと強くなるトレーニングって必ずしも直結しないじゃないですか。ただしんどいだけで直結しないなら皆、やりたがらないですよね。」

    「いくらフィジカル・トレーニングの数値が良くてもボクシングの強さに直結しなきゃ意味が無いし、やっぱりボクシングを強くなるためにはボクシングの練習を頑張るのが良いとは思うんです。ハードな練習を乗り越えた先に得られるものも有ると思いますけど、結局ハードな練習をすればその分、身体は壊れて行くことになりかねないですからね。」

    「今日のジムワークでは力を入れる、抜くタイミングというものを考えながら練習をしました、力を抜くといっても必ず力を入れるところは有るじゃないですか、パンチを打ち込む前に首や肩の力を抜いて、パンチが当たる前には力は入っていないといけないと思うんですけど、そのタイミングですね。」

    「午前中のフィジカル・トレではそのしんどいトレーニングと強くなるトレーニングの結合性などを考えながら良い数値も出たし、ジムワークでは力を入れる、抜くタイミングなどを測りながら色々と試して練習しました。1日、しっかりと自分の中で動きながら考えてトレーニング出来たという満足感は有ります。」




    「明日はダブル世界戦ですがフジテレビさんから解説の仕事を頂いています、色々な記事が出ていましたが、マクドネル選手も計量クリアして良かったですね。見どころですか?尚弥選手がいつ倒すか、だと思っています。もちろんフルラウンドになるかもしれませんが、尚弥は序盤に強いじゃないですか、即決型というか。これまでもマクドネル選手はダウンもしているしそれほど打たれ強くないと思うんです。」

    「その序盤にダウンとかダメージを与えられず、マクドネル選手に乗り越えられると判定かもしれませんね。やはり巧いしキャリアもありますからパターンを読まれたりすると長いラウンドになるかもしれません。個人的には序盤に終わる可能性大と見ていますが、とても楽しみですね、明日は!」
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  • 末吉大「源選手とのスパーリングはとても良い練習になりました、順調に調整出来ています」

    末吉大「源選手とのスパーリングはとても良い練習になりました、順調に調整出来ています」

    日本スーパーフェザー級王座2度目の防衛戦を5月30日(水)に後楽園ホールで予定する、チャンピオンの末吉大が17日、日本フェザー級チャンピオンの源大輝(ワタナベ)選手と5ラウンドのスパーリングを行いました。

    「源選手とのスパーリングは今回が初めてです、源選手のイメージですか?試合は前回の日本フェザー級王者になった時の試合も見ましたが、気持ちが強くてパンチがあるというイメージを持っていました。今日、実際にスパーリングをやってみて、やはりパンチも有ってハートも強さを感じましたが、更にトリッキーさも併せ持っていてかなりやりづらいなという印象になりましたね。」

    「今日は5ラウンドと短いラウンドだったこともあって、良さも悪さもそれほどは出なかったですけど、前半はこっちの方が良いペースでしたが、徐々に慣れてきて源選手も良い動きになってきましたね、実際の試合みたくどんどん長引いていったらどうなったか分からないと思います。」

    「良かったところと言えばジャブは良い感じで出せたかなと思いますね、相手の大きなパンチも貰わずに出来たところは良かったと思います。でもこれも長いラウンドになっていったら分かりませんけどね。反省点は振りが大きくなってしまったところがありました。本当に良い練習になったと思うし、源選手とスパーリングが出来て良かったです。」




    「ここ数日、気温差が激しくって昨日辺りから急に暑くなりましたが、減量は全然順調です。というより僕は夏よりは冬の方が好きなんで、ちょっと急に暑くなるのはイラっとしますね(笑)。暑くなって、夜が寝苦しくなるのが凄くイヤです。でも後楽園ホールは暑ければ冷房もあるし、寒ければ暖房もあって心地良いですよね。」

    「タイトルマッチまで2週間となって仕事も休みを頂きましたが、ホントに嬉しいです(笑)。スパーリングも源選手とは今回限りとなってしまいましたが、あと2~3回ですかね、正木や玉山らと4ラウンドとか6ラウンドのスパーリングで仕上げて行く感じです。」




    「入場曲ですか?いつもなんですけどまだ決めかねている感じですね、特にこだわりは無く、なんとなくというか感覚的なもので決めてしまうんで、試合までには決めないとと思ってるんですけど(笑)。」

    「タイトルマッチまでちょうど2週間、体調も良いです。本当にここまで良い調整が出来て順調に来ています、このまま試合まで仕上げていきたいと思いますので応援よろしくお願いします!」
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  • 村田諒太「敗けはしましたが、ホルヘはロマチェンコの限界値の一端は見せたと思います」

    村田諒太「敗けはしましたが、ホルヘはロマチェンコの限界値の一端は見せたと思います」

    「良い試合でした、ホルヘ対ロマチェンコ戦は。もちろんホルヘを応援しながらの目線でしたが、まず感じたのはあんなにガタイが違うんだ、と思いましたね。そしてホルヘのスピードです、今までの選手はほとんどがロマチェンコに後ろを取られていましたけど、ホルヘは取られませんでしたもんね。そこはさすがだな、と。ホルヘが試合前に " ロマチェンコが無敵ではないことを証明する。" と言ってましたが、負けはしましたけど証明した、ロマチェンコの限界は見せたかなと思います。」と悔しさを混ぜながら、12日のタイトルマッチを振り返る村田諒太です。

    「この先は分かりませんけど、ロマチェンコがスーパーライトに上がることは無いんじゃないかなと思いますね。試合は確かに勝ちましたけどロマチェンコ自身、階級の壁みたいなものは感じたように思います。元々、ロマチェンコは1発の破壊力は無くて、機動力と手数、スピードが持ち味という選手ですから、ホルヘだから合わせられたのかもしれないですけど、入ってくるところにああやってパンチを合わせられるとロマチェンコとしては厳しいですよね。」

    「それとフック、アッパーは力強いですけど、ストレート系ですか、ジャブも右ストレートも破壊力が無い、怖さが無いので、フックとアッパーだけ要注意という戦い方を今後は対戦相手にされてしまうかもしれませんね。そういう意味でもロマチェンコの限界値を引き出したとも言えると思っています。採点ですか?三者三様だったようですが3者とも接近していたように僕自身も同じような採点でしたし、採点について異論もあまり出ていないようですね。」




    「同じ日のWBOスーパーウェルター級戦も、新チャンピオンになったハイメ・ムンギアが良いKOを見せましたね。それほど多くの試合は見ていないので何とも言えないところはありますが、まだまだこれからというか1試合だけで凄い王者とは判断しづらいところがあります。でも左フックは確かに強いですが、それほど恐さは感じないです。」

    「今、ジムの練習では連打に繋げられる打ち方を心掛けています、肩や首に力を入れ過ぎないように、身体の回転などに注意しながら、全体的には基本的なことですね。以前にも言いましたが武器は有った方が良いと、左フックも色々なことを試しながら練習しています。」




    「今週末の5月20日は東京で世界戦もありますが、個人的には帝拳から3選手が出場する静岡に気持ちは行っています。堀池さん、舟山、木原も頑張って勝ってほしいですね。会場に応援に行きたい気持ちもメチャメチャ有ったんですが、同期の向井寛史(六島)が結婚式なので出席させてもらいます。南京都高校の同期なんですよ、向井は。皆集まるし、もの凄く楽しみなんです(笑)。」

    「高校の時、誰がキャプテンをやるかって話になって、僕は正直なところキャプテンはやりたくなかったんです。で、向井は別にやっても良いって感じだったんですが、先生は僕をキャプテンに指名したんです。僕はキャプテン、向井が副キャプテンってなって色々と有りましたが何とかやってましたね。」

    「で、高校の頃は僕の方が良い成績を残していたんですが、大学に行って僕がスランプになってた時、向井は国体準優勝とか凄い成績を残してたんです。僕が生まれて初めてボクシングという舞台で、抜かれたと感じたライバルだったんです。もちろん階級が違うので直接試合することはなかったんですが、初めて僕の中でそういう存在だったんですよ。」

    「そして今、僕は世界チャンピオンになって、向井も活躍はしているんですけど、こんなもんじゃないだろ?って気持ちは僕の中で大きいんです。凄い上から目線な物言いになってしまいますけどね(笑)。お互いに頑張っている中で、言葉も難しいですけど刺激し合える中で居たい、そんな向井が結婚式ですからね、もの凄い感慨深いものがありますし、ホントに楽しみなんですよ(笑)。」
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