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  • 三浦隆司「コンディションも戻りました、バランスと身体の軸に注意して練習しています」

    三浦隆司「コンディションも戻りました、バランスと身体の軸に注意して練習しています」

    約3週間の休暇を終えて2月下旬からジムワークを再開している三浦隆司ですが、さすがに「もうローマン戦の映像は観ていないですね。でも脳裏に焼き付くほど観たんでもう良いです(笑)。」とのこと。「自画自賛してもしょうがないですけど、あの左ボディは自分の中で一生残るパンチだったかなとは思うんです。」とも。

    「これまでのキャリアで記憶に残るパンチですか?そうですねぇ、自分の中では(15年5月の)ビリー・ディブ戦も結構良い感じで入った感覚がありますね、良い左だったと思います。でも試合の流れという意味だと詰め方が少し強引過ぎたし、良いんだけど今ひとつってとこですかね。1番というとまだキャリアの浅い10戦目くらい、まだ8回戦のころなんですが左アッパー1発で倒した試合があるんです、相手はそのまま膝から下に崩れたっていう。自分がボクシングを始めた頃の理想型とも言えるKOシーンなんですが、アッパーでKOってあまり無いですよね。その試合自体は良いパンチも食ってしまったし、全体的には反省も多い試合なんですけど、KOしたパンチという意味では今のところ1番と言って良いですかね。今も頭に残ってますよ。」



    「今は身体の中心、軸がブレないように動くことを心がけて練習しています、左右のパンチに関係なく軸を考えて打つことに注意しています。練習を再開してから3週間近くになりますが、身体のなまりみたいなものも完全に抜けたし、良いコンディションですね。マス・ボクシングならすぐ出来る感じです(笑)。スパーリングは試合が決まってから始めようとも考えていますが、この調子でバランスなど考えながら練習して行って、コンディション的にもう一段上がったら始めたいなとも思ってます。」



    「試合が終わって変わったところですか?もう5週間ほどになりますけどあまり無いですね。そういえば前回話した欠けた歯を治してきました(笑)。痛みが無かったしそのままでも良いかなとも思っていたんですけど、最近モノが染みるようになってきたんで。」

    「あとはそろそろ息子が春休みに入るんですが、今は1ヶ月近く春休みがあるんですよね。家にこもらせてゲームばかりやらせてるのは良くないんで、何かやらせないととは思うんですが、一般的には野球とかサッカーだと思うんですけど自分がどっちもやったことないんで、聞かれても何も教えられないんですよ。だけどボクシングだったら教えられるかなと(笑)。」

    「自分が小さい頃はみんな野球ばっかでサッカーは無かったですね、でも小学生になりたての頃に自分も地域の野球チームに入りましたがフライを捕ろうとして顔面キャッチしてからトラウマになりました(笑)、そこから野球はやってないんですよ。だけどボクシングだったら、息子に何かを聞かれても答えられるじゃないですか。だから春休みの間、1ヶ月くらいですけどボクシングをマンツーマンで教えてみようかなと思ってます(笑)。」



    「家族はローマン戦で始めてアメリカに行ったんですけど、やっぱりあれだけ長い時間飛行機に乗るのはどうかなとも思ってましたが、行きは結構戸惑ってたようですけど帰りはだいぶ慣れてたみたいですね。初日は日本の夜に出てアメリカは夕方に着いたんですが、朝が来ないことにちょっと慌ててたみたいです(笑)。でも2日、3日と経つとすぐに順応したのか、今はまた行きたいって言って楽しみにしてるんです。頑張ってアメリカでチャンスを貰えて、また連れて行けるようだったらって思いますね。」

    「馬の方は最近、一点買いにハマってるんです、というのも普通に買っても当たらないんで(笑)、先月試しに買ったら当たったんですよ!それで味締めたんです(笑)。でも全然当たってないみたいだけどと心配してくれる方もいらっしゃるんですが、ここ3~4年前からはきっちり収支を付けてるんですけど、赤は赤なんですが全然問題ない赤なんで大丈夫です。当たった時は子供におもちゃとかを買ってあげようと思って家族に言うんですが、負けると何も言わないんで、当たり外れは聞かれないですけど、何も言ってこない日は外れたんだな、と分かってきてるんじゃないですかね(笑)。」
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  • 村田諒太「心肺機能を徹底的に鍛え込むトレーニングで追い込んでいます」

    村田諒太「心肺機能を徹底的に鍛え込むトレーニングで追い込んでいます」

    沖縄でのトレーニング・キャンプもしっかりと予定のメニューをこなし、13戦目のリングに向けてジムワークに励むWBA&WBO世界ミドル級2位の村田諒太に近況を聞きました。「沖縄日記でもお知らせさせて頂きましたが、本当に良いキャンプでした。毎日のジムで出来ないトレーニングも多かったのですが、肩の可動域なんかを意識しながらのキャッチボールも結構やりましたね。」

    「最初は20%の力でボールを投げて、徐々に力を入れて行き、最後は100%で投げる、何も考えずにやると20%の力で投げる時と100%で投げる時ではフォームが変わってしまうじゃないですか、80%や100%となると身体も開くし、肩の力も入るし。でもそれじゃダメなんだ、と。同じフォームで20%や100%を投げ分けられるようにということを考えながらのキャッチボールをやってきたんです。」

    「もちろんベースとなるフォームは有るんですけど、ボクシングにも通じるところがあるな、と。身体全体を使って打てば、そりゃパワーの有るパンチを打てますけど外すと大きいじゃないですか、バランスも崩しやすいし。バランスを崩さずに打つことが出来れば当たる確率も増えるし、余計なスタミナの浪費も減ると思うんです。身体がブレればそれだけ元に戻ろうと身体はエネルギーを使いますしね。」

    「ローマンやコバレフなんかの試合を観ると同じことが言えるな、と思うんです。時にはパワー・パンチも打ちますけど力いっぱいのパンチを続けたりパンチを振り回したりしないですよね。ローマンなんか練習も見ますけど、サンドバッグにせよそれほど力のこもったパンチは打たないですよね、あれだけKOを量産しているのに、あんなパンチばっかでどうしてだろう、と思うじゃないですか。パンチの強弱でフォームが変わることは無いんですよね。」



    「キャンプから戻ってきて2週間ほどが経ちましたが、継続して心肺機能に重点を置いたトレーニングをやっています、7日も午前中はスタジオに行ってハードに追い込まれてきたんです(笑)。めちゃめちゃハードなんで心の準備が必要だし、行く前はイヤになるんですけど(笑)、通常の練習だとジムで倒れ込むほど追い込むことってなかなか無いですよね。多くは、サンドバッグもミットもそこまで心肺機能を追い込む前に、腕などの筋肉が悲鳴を上げて打てなくなると思うんです。」

    「キャンプではそういったボクシングの練習では鍛え抜けないところを鍛えてきました。トレーニングのプランも考えていますが、この心肺機能強化に重点を置いたトレーニングは来週いっぱいを目途に考えて、その先も考えています。」

    「いま思うとアマチュアの頃は本当にがむしゃらって感じのトレーニングでした、例えば午前中は800メートルのインターバル走を10本とかその他にもひたすら走って、午後からはジムワークとしてマス・スパーリングを10ラウンドとか、オーバーワークだったんじゃないかと思うんです。」

    「大きな大会の前などは、自分自身を見失ってたとまでは言いませんが、ホントにクタクタでコンディションも全然上がらずに " 何やってんだろう、オレ。 " なんて考えていた時期があったのも覚えてるんです。でもそういったトレーニング全てを否定するつもりは本当に有りません、大袈裟に言えばそういった毎日の努力を神様が見ていて良い結果を導いてくれたのかなと思う時も有りますしね(笑)。ただ同じ轍を踏まないようにと思ってトレーニングも計画立てて考えているんです。」



    「ミドル級の統一戦がそろそろですね、もちろん興味は有りますよ。でも予想は以前にも言いましたがゴロフキンの中盤TKOじゃないか、というところは変わりませんね。ジェイコブスは確かにパンチだけじゃなくて足も使える選手ですけど、ゴロフキンは足を使う選手を苦手にしてないですよね、逆に前に出てこられるとちょっとって感じだと思うんです。」

    「もしも自分がゴロフキンと戦うとしたらガードをしっかり固めて前に行きますね、外では勝負しません。時々、距離を取って休む場面も作りますけど、そういうところで一緒に休むんじゃなく前に出て行って攻めて行きます。ジェイコブスがゴロフキン相手に前に出る勇気とアゴが有るかが勝負の分かれ目ですかね。」

    「WBOも暫定王座決定戦が決まったとニュースで読みましたが、正直なところ今更かな、と(笑)。1年間試合せずにやったと思ったら10位とですからね、でもってまだ次の試合のニュースすら出てないじゃないですか。剥奪されないだけでも良かったなと言いたいですね(笑)。暫定王座決定戦はラングフォードが僅差の判定勝ちして、英国人同士の統一戦で大いに盛り上がるって感じじゃないですかね。でもその前にケガとかで2回くらい延期のニュースが上がると思いますよ(笑)。」
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  • 正木脩也「8ラウンドのスパーリングも終わりました、反省をしっかり生かして行きます」

    正木脩也「8ラウンドのスパーリングも終わりました、反省をしっかり生かして行きます」

    キャリア初となる日本ランカーとの一戦、4月1日(土)第560回ダイナミックグローブまで1ヶ月を切った正木脩也が8ラウンドのスパーリングを行いました。「8ラウンドのスパーリング自体は4回目か5回目といった感じです、慣れた部分はありますが、やっぱり後半はきつくなりますね。今回は末吉さん、玉山とラウンドずつでお願いしましたが初めに末吉さんとやったというのも後半に失速した原因かもしれません。」

    「末吉さんはやっぱりやりにくいスタイルなんですが考え過ぎちゃいました。考え過ぎて頭の中で整理出来ないまま玉山とやったって流れになってしまって、考え過ぎてもダメというのは分かってるんですが、まだまだですね、点数ですか?50点が良いところだと思います。100点満点のスパーリングというのも今まで無いんですけどね(笑)。」

    「もちろん、50点で満足してる訳じゃないです。技術云々じゃなくて、考え過ぎて動きも止まってしまって、末吉さんはやりにくいスタイルなんだ、やりやすいようにやらせてくれないんだとハナから考えて行って、迷ったりせずに手を出して行くことが必要ですね。」

    「上に行ったら全部どころか3割か4割くらいしかパンチは当たらないかもしれません。でもやりにくいから見てしまう、当たらないからパンチを出さずに防御ばかり考えてしまう、じゃなくて後手に回らず左を出して行くことがこれからの課題ですね。今日は左が少なかったです、ここで迷ってたらこの先は勝てません。」



    「体重も対戦相手からの要望で1.5ポンド増えたと聞きました、この先はスーパーフェザー級で勝負していきたいと思っていたんで、きっかりリミットでやりたかった気持ちもありますが、その辺はあまり考えないようにして行きたいと思います。打ち合いの場面になって打ち負けたとしても、そこを言い訳にしたくないですし、きっちり合わせて調整していくつもりです。」

    「試合まで約3週間ですがもう減量中です、これまでの落とし方を基準にして落としていますけど、この時期の食事の楽しみというと豆大福です(笑)。少し前なんですけど何となくネットで動画を見ていたんです、そうしたら豆大福は脂肪分も少ないし、炭水化物は多いから運動している人には良いっていうのが有ったんです。自分、そういうのすぐに影響されてしまうんですよ、単純なんで(笑)。毎朝に豆大福を食べてから家を出てますが美味しいですよ(笑)。」



    「今回は東京で5試合目になるんですが、東京では過去最高のチケットの売行きなんです、100枚近くですかね。当日までにもう少し増えるかもしれません。やっぱり対戦相手が日本ランカーということで大事な試合だと激励してくれる方が多いです。今までの試合が負けても良い試合という訳じゃないですけど、今回こそ負けたらダメなんで気合も当然入っています。」

    「でも気持ち的にはラクです、間違いなく格下ですし、こっちはランキングも持ってないし失うものは無いっていう気持ちで行けますからね。勝って当たり前みたいな目線で見られる外国人選手との試合よりも自分の性に合ってる気がします。」

    「4月1日、根拠の無い自信は持っています。あと3週間でこの気持ちを確信に変えて行きます。相手は強いですけど、持ち味の若さと勢いで勝ちます。応援宜しくお願いします。」
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  • 石本康隆「何としてもベルトは取り戻します、まずは第3戦を目標に頑張ります」

    石本康隆「何としてもベルトは取り戻します、まずは第3戦を目標に頑張ります」

    「試合の映像は見ていません、あまりにも不甲斐なさ過ぎて。ただ試合がストップしたところの短い部分だけは見たんです、久我選手がコーナーによじ登っているところも何度も見ました。確かにタオル投入という終わり方は色々な意味で納得出来ないですよね、でも自分は試合が終わってからもずっと言い続けてきましたが、タオルが入ったタイミングどうこうではなく、開始から相手のペースで試合を運ばせてしまい、セコンドにタオルを投げないといけないと思わせるような展開にしてしまった自分自身に納得が行かないんです。これは誰かのせいにする訳には行きません、すべて自分が悪いんです。」

    「初回も自分自身ではスリップだと思っていますが、レフェリーがダウンと言ったなら仕方ありません。自分も逆の立場でダウンを取った場面はありますからね、相手はスリップだと思っているような。だから1ラウンドを終わってコーナーに戻って、2ラウンドのゴングが鳴る頃には2ポイント失っただけと割と落ち着いて次のラウンドに出て行った記憶があります。」

    「試合が終わって家に帰っても全然眠れませんでしたし、ずっと考えていました。ずっと言ってきましたが、負けたら終わりと本気で思って戦ってきたんで。で、高松に帰って何日か経っても周りから納得していないという声は多いし、何よりも自分自身が納得していないんです。試合が終わってから、会長はゆっくり休んで良く考えろという言葉を掛けて頂きましたが、もう辞めろ、お疲れさんと言われると覚悟していたんです。」

    「ずっと自問自答しながら何日も経ちましたが、大きな怪我をしてやりたくても辞めなきゃいけない人も居るだろうし、周りから復帰したくても認めてもらえず辞めていく人も居るだろう、と。でも自分は続けられないような大怪我もしてないし、会長やマネジャーからも暖かい言葉を掛けてもらっていました。光が見えているなら掴みに行こうと考えたんです。」

    「もう一度頑張りたい、という気持ちを会長とマネジャーに伝えて、OKを頂けたことはもの凄く大きかったです。もちろん、お前の試合はもう組まないと言われればそれまでですし。でも後押ししてくれたことはホントに大きかったです。今は1日でも早くリングに戻りたい気持ちはありますが、何らかのタイトルマッチを目指します。一番の目標はもちろん久我選手との第3戦を目指していきます、今までベルトを獲りに行くことはあっても取り返しに行くことはありませんでした。キャリア初めてのことですがそこに挑戦して行きます。」



    「2月4日に試合を終えて月曜日には高松に帰省してました、はい、予定通りです。高松ではまず高松市役所に行き挨拶をさせて頂きました、残念ながら勝利報告とは行きませんでしたが大西市長も松下副市長も時間を割いて頂いて色々とお話させて頂きました。ベルトは失ってしまいましたが観光大使の任は失っていませんし(笑)、その他にも応援してくれた方々への挨拶などが中心でしたね。」

    「初めて負けた訳ではないですけど負けて引きこもり状態にはならないようにしているんです(笑)。出来る限り、顔を見せるようにして御礼を直接言うようにしているんですが、行ってもやっぱり何と声を掛けて良いのかなという雰囲気にさせてしまうんですよね。でもそれも自分の不甲斐なさが原因なんでね。でも暖かい言葉を掛けて頂いて本当に嬉しかったし、期待に応えられずに歯痒かったです。」

    「家族とも色々と話をしてきましたが、試合の当日には物販コーナーでフル回転してくれた弟に寿司をご馳走してきました、回ってない寿司を(笑)。きちんと奮発してきましたが、高松では挨拶がほとんどであとは大したことはしてないですね(笑)。」



    「負けてベルトを無くしてガクンと応援しようと思う方々も減ったことと思います、でも勝負に負けると言うことはそういうことです。環境も人間関係もガラッと変わると思います、そこをしっかりと受け止めて復帰を目指します。失ったものをすべて取り戻すのは難しいかもしれませんが、何としてもベルトは取り戻します。」

    「不甲斐ない負け方をして、トシもトシですからね、もう無理だろ?という声もあると思います(笑)。でも僕が21歳でデビューして、誰も日本チャンピオンになるとは思ってなかったと思います。そういった気持ちも思い起こして、また頑張ります、また応援して頂ければと思います。」
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  • 五十嵐俊幸「修正しながら最後は左を当てて倒すところなど慎介さんはさすがです」

    五十嵐俊幸「修正しながら最後は左を当てて倒すところなど慎介さんはさすがです」

    IBF&WBO世界フライ10位のミゲール・カルタヘナ戦まで1ヶ月を切った五十嵐俊幸がコンディションはとても良いと話していますが、「数日前に結膜炎を患ってしまいました。」とのこと。「火曜日に目が赤かったんです、かゆみみたいなものは無かったんですが、尋常じゃない赤さになって。病院に行ったら " 結膜炎ですね。" と(笑)。もちろん移るんでジムには来られなかったんですけど、出してもらった目薬ですぐ治りました。翌日には赤みも減って木曜日にはほぼ元通りになりました。今日はもう普通ですね。」

    「ジムワークを3日間休んだことになりますけど怪我して休んだ訳じゃないし、ロードワークを朝と夜でがっつり走ってたんで今日、こうしてジムワークをやっても普通でしたね。距離ですか?朝は10Km走って、夕方は5~6Kmほどペースやスピードなど考えて走りましたがとても良い感じです。」

    「元々、慢性的な鼻炎は持ってるんで、花粉症だからとかは気にならないです。1年中ひどいんで(笑)。目がかゆくなるとかは症状として無かったんで、目やには出るわ、うさぎみたく赤くなるわで初日はちょっと困りましたが、もう大丈夫です。ジムワークを休んだと言っても数日ですし、これでコンディションが崩れることは無いです。ここまで順調に来ているし、こんな日が有っても良いだろうくらいの気持ちでこれからもやって行きますよ。」



    「カルタヘナ選手については2試合しか見ていないので何とも分かりません、前回も言いましたがファイターなのかボクサーなのか。パワーは実際に戦ってみないことには分からないし、自分はパワーのある方だと思ってないんで、自分の方がパワー有りますとは言いづらいですけどね。」

    「似たようなスタイルだとも思うので、4月1日はどっちが自分のリズムを先に掴むかがポイントになってくると思いますね。ゴング鳴って色々と試しながら探って行こうと思っています。特別、相手の対策というものは具体的に有りません、ただボディ打ちは徹底して行こうと思っています。」

    「それと、これまでは足を止めないことを心掛ける意味で1発打って離れる、1発打って動くことを考えてきましたがコンビネーションですね、目標としては4~5発打って動くというイメージです。パンチをまとめられるようにミット打ちでもサンドバッグでも練習しています。スパーリングも週3回か、予定が合わなければ週2回ですね、順調にこなしています。」



    「現役世界ランカーとの対戦は久しぶりになりますが不安は有りません、むしろこういった相手の方がやりがいが有りますね。今まで気を抜いていた訳じゃないですけど集中力も変わるし、強い相手ということで当然気合も入っています。逆に周りから勝って当然と言われるような相手の方がやり辛さという意味ではあるかもしれません、どっちもプレッシャーはありますが、格下と言われるような相手だと玉砕覚悟で向かってくる場合もありますからね。」

    「シューズもトランクスも新調します、自分はミズノ社のシューズが一番しっくり来るんですよ、慣れですね。17年ほどボクシングをやってますが他社のシューズを履いたのはほんの数回しか無いです。今回もミズノ社のシューズをオーダーさせてもらいましたが、現行のスタイルより少し昔のデザインの方が気に入ってるんで、ちょっと無理言って細かいお願いもさせてもらいました。デザイン自体はほとんど同じっちゃ同じなんですけど(笑)。」



    「昨日の慎介さんの試合ですか?序盤はリズムが合わないのかな、やり辛さが有るのかな、と思いましたけど3ラウンド辺りからペースを掴んだように感じましたね。安心した部分が有ったので子供と遊びながらテレビを観ていましたが、いきなり " ダウーン!" と聞こえたので、やっぱりなと思いました。どんな相手だろうとリズムを掴めないうちは難しいですよね、ちょっとヒヤリとしたところはありましたが修正しながら最後は左を当てて倒して勝つところなんかさすがだなと感じました。盤石の勝利と言って良いと思います。」
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  • ホルヘ・リナレス「調子は凄く良いよ、スパーリングも良い感じだね!」

    ホルヘ・リナレス「調子は凄く良いよ、スパーリングも良い感じだね!」

    「チーム・リナレス&チーム・テイケンTシャツ、造ったよ。カッコ良いでしょ?調子は凄く良いよ!今日はスパーリング、6ラウンドやったけど少しずつだね。4日はマス・スパーを12ラウンドゆっくりやって、あとは6ラウンド(のスパーリングで調整)だね。拳も全然大丈夫だし、ホント良い調子だよ!」と3月25日に迫った、前WBA王者のアンソニー・クロラ戦までトレーニングに励むホルヘ・リナレスです。良いコンディションを継続出来ていると話すホルヘの大一番が約3週間後、英国のマンチェスターでゴングです!


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  • 山中慎介「毎試合内容の良い試合を求められるプレッシャーは心地良いですね」

    山中慎介「毎試合内容の良い試合を求められるプレッシャーは心地良いですね」

    2日に東京・両国国技館にて行われた、『ワールド・プレミアム・ボクシング Vol.25』ではWBC世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオンの山中慎介が同級6位、カルロス・カールソン(メキシコ)に7ラウンド57秒TKO勝利をおさめています。山中はTKOで12度目の防衛に成功し27勝19KO2分とし、初の世界挑戦となったカールソン選手は22勝13KO2敗としています。

    試合後のインタビューでは、「クリンチ際は反省ですね、もう少し揉みあいになったケースでパンチを貰わないようにしないといけないです。序盤、ちょっと流れの良くない場面も有りましたが、セコンドからジャブを使えと言われて使うようになってから良い感じになっていくのは分かりましたけど、つい狙ってしまって良くなかったですね。防衛記録のことに関してはプレッシャーは有りませんが、毎試合良い試合をしないといけないということにプレッシャーは感じていますね。」と述べています。


    セミファイナルの日本スーパーフェザー級タイトルマッチではチャンピオンの尾川堅一が同級1位の杉田聖(奈良)を10回判定、返り討ちを果たしています(2対0/97-93、96-94、95-95)。尾川は21勝16KO1敗とし同王座4度目の防衛を果たしています。杉田選手は12勝7KO4敗1分です。「倒しきれず、悔しいです。が、前だけを見て行きます。もっと強くなれるという事を信じて頑張ります。たくさんの応援ありがとうございました。次は、ご期待下さい。」と2試合続いた判定勝利に悔しさを見せた尾川です。


    アンダーカード、第3試合の114ポンド契約8回戦では元2階級制覇王者のブライアン・ビロリア(米国)が日本初登場、メキシコ・スーパーフライ級チャンピオンのルーベン・モントーヤ(メキシコ)を8回判定に下しています(3対0/78-74、78-75、77-75)。ビロリアは37勝22KO5敗1無判定1ノーコンテストとし、R.ゴンサレス戦からの復帰を飾っています。善戦のモントーヤ選手は14勝9KO5敗1分としています。


    第2試合の124ポンド契約8回戦ではIBF世界スーパーバンタム級3位の岩佐亮佑(セレス)がフィリピン・フェザー級6位、グレン・メドゥラを3ラウンド2分55秒TKOに下しています。岩佐選手は23勝15KO2敗、来日初戦だったメドゥラ選手は8勝5KO2敗1分としています。
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