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  • 末吉大「相手は9戦全勝8KOのフィリピン王者ですが、倒して勝ちたいです」

    末吉大「相手は9戦全勝8KOのフィリピン王者ですが、倒して勝ちたいです」

    OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級6位、日本同級5位の末吉大にとって15戦目が2月4日(土)第558回ダイナミックグローブと迫っています。「調子は良いですよ、年末はずっと三浦さんのパートナーとしてスパーリングをやっていたし、亀海さんともマス・スパーは始めていたし、この前も中澤(奨)選手ともスパーリングをやりました。実戦練習はずっとやってきているのでコンディションはとても良いです。」

    「今日は斎藤一貴(角海老宝石)選手と4ラウンドのスパーリングでしたが、斎藤選手はとてもスピードが有って良い選手で濃いスパーリングが出来ました。またこの後も来てもらえるというのでとても良いスパーリングが出来そうです。」

    「今日のスパーリングは少しずつ尻上がりに良くなっていったと思います、全体的に出来には満足していますがもう少しパンチの強弱、メリハリを付けて行けば良かったかなとも思います。逆に大きなパンチは食わなかったし、プレッシャーを掛けながら上手く戦えたんじゃないかと思います。パンチもまずまず当てられたんじゃないかと感じています。」



    「最近は契約ウェイトが多かったのですが、今回はスーパーフェザー級リミットの試合と聞いています。でも減量は問題ありません、他の選手と比べれば減量もそれほどきつくないと思っています。今も普通通り、これまでの試合とほぼ同じペースで落ちており心配していません。10ラウンドの試合と聞いているのでほぼタイトルマッチと同じだなということは思っています。」

    「相手はフィリピンの現役チャンピオンで9戦全勝8KOの戦績と聞きましたが、特にどうということはありません。パンチ力が有りそうだし警戒は必要と思いますが、どんな相手に勝ってきたかは分からないしヤバイとは思わないです(笑)。映像を見た印象ですか?ガチャガチャ、ブンブンという感じです(笑)。プレッシャーを掛けながら前に出てくるタイプですが、ここ最近のフィリピン選手も似たようなタイプだったし、自分と戦う時は相手選手がだいたい前に出てくるので、特にいまさら気にすることは無いです。パッキャオとやる訳じゃないですからね(笑)。」



    「正月ですか?初詣は家の近くに行きました。元旦は混んでいると思ったので2日に行きましたが、思っていた通り人もそれほど多くなかったです。健康をお願いしたのと、ボクシングでも怪我無く順調に上に行けるようお願いしてきました。田中トレーナーからは序盤に固くならないようにと良く言われています。」

    「フィリピン・チャンピオンが相手ですがやっぱり倒して勝ちたいです、打たせずに打つボクシングを魅せたいですね。今回も多くの方々がチケットを買ってくれましたが良い試合を魅せたいです。積極的に手を出して攻めて行って、退がり過ぎることのないように戦いたいです。今度の相手はガンガン来るので、頭にも気を付けないといけないとは思っています。」
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  • 村田諒太「2017年はサポートしてくれている皆さんに恩返し出来るような1年にしたい」

    村田諒太「2017年はサポートしてくれている皆さんに恩返し出来るような1年にしたい」

    12月30日に有明コロシアムにて3回KO勝利をおさめ、12戦全勝9KOとした村田諒太が練習を再開しました。「年明けてから帝拳に来たのは10日が初めてになりますけど、帰省先のジムでトレーニングさせてもらっていたり、ロードワークも3日からスタートしてたんですよ、だから身体のコンディションも良いし軽く感じますね。」

    「年が明けて奈良に帰っていましたがやっぱりめちゃめちゃ寒かったです、盆地ですから当然なんですけどね(笑)。雪こそ居る時には降りませんでしたが風も東京と比べると全然冷たかったです。奈良で練習させてもらっていたジムではドラム型ミットも打っていたし、サンドバッグも普通に打っていましたからね。だから今日もすぐにドラムを打てたってところです。」

    「でも奈良で練習終わりに地元の普通のマッサージ店に入ったんです、何も考えずにお願いしたんですけどちょっと自分とは合わなかったですが、きちんと調べて探さないとダメですね。もみ返しというかちょっと痛みみたいな張りが残ったんですけど、それがマッサージによる痛みなのか、ガンガン身体を使ってドラム型ミットを打った疲れからくる痛みなのか、ちょっとわかんないです(笑)。まぁ、今日も普通にミットをバッチリやれたんで問題は無いんですけどね。」



    「試合映像は見ました。まぁ、出だしは固かったですね、相手の試合映像は少し見ていたんですけど、もう少し前に出てくると思っていたんです。ところが結構フットワークを使って動いてきたんで最初は面食らいましたね、出だしが固かったのはその影響もあるかもしれません。」

    「でもすぐにプレッシャーを掛けて行って自分のペースに持って行けたというのは良かったです。出だしの固さはありますが今までのキャリアの中で1番と言って良い試合だったんじゃないかと思うんです。足を使ってきましたけど、下から攻めたり、下をあえて見せてから上を攻めたり出来たし、距離が近過ぎたとなって少し距離を造ってから攻め直して良い感じで詰めることが出来たし。スパーリングの時もそういう修正をやろうと思っても上手く出来なかった時もありましたが、実戦の中でそうした修正が出来たことは今後のプラスになると思うんです。」

    「試合後のインタビューでも言いましたが、サンドバル選手はパンチ有りました。ジャブだけでも痛かったですもん(笑)。1ラウンド終わってすぐ(顔面が)赤くなったし。でもジャブの差し合いで勝てたということが大きな勝因だとも思いますね、右の距離も掴みやすくなったし、手数でもペースを渡さなかったのは良かったと思います。でも今後は左の差し合いで負けた時、左が思うように当たらない時にどうするかというのも課題として上がってきたと思います。」



    「試合前の調整は100%上手く行ったんですが、試合が近くなってくると不安要素も頭をもたげてくるし余計なことを考えるようになるじゃないですか、現実逃避的なことも考えるようになるし(笑)。ちょっと例えが違うかもしれないけど酒とかドラッグとかに走る人っていうのはそういうプレッシャーとかから耐えきれずに現実から逃げて手を出した人も居るんじゃないかな、とか考えちゃいましたね(笑)。」

    「でもボクシングの悩みはボクシングでしか解決しないんです、今回改めてそう感じたし、もっとボクシングに真摯に向き合っていきたいと思うようになりましたね。それに今回の試合ではメンタル面の充実も感じ取ることが出来ました、色々と考えてる時に自分の良さは何だ、となった時に、ガードとプレッシャー、右という答えが出たんですけどこの自分の長所で勝負するしかないんだ、と腹を決めて勝負に行けたのも大きかったですね。今後もこの自分の良いところに肉付けしていきながら上のレベルで勝負して行くんだということです。」

    「WBAの最新ランキングで2位になったと知らされました、2位とか3位という高いランクに位置付けてもらって嬉しい気持ちはありますが、今年も勝負の年だと思っています。ミドル級の構図もどう変わって行くか分からないし、いきなりガラっと変わるかもしれませんからね、チャンスもいつ転がってくるか分からないし、是非2017年はサポートしてくれている方々に恩返し出来るような1年にしたいです。」
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  • 山中慎介の沖縄日記 Vol.1

    山中慎介の沖縄日記 Vol.1

    10日昼に沖縄に到着した山中慎介、ホルヘ・リナレス、尾川堅一の3選手は早速、夕方からキャンプ初日のトレーニングを消化、最初となるトレーニングを終えキャンプ恒例の日記が山中から届いています。


    「帝拳ジムホームページをご覧の皆さま、お疲れ様です。今日から走り込みキャンプのため沖縄に到着しました。沖縄キャンプでは沖縄そばを食べてキャンプスタートというのが恒例になりつつあるんですが、今回も昼に着いて皆で沖縄そばを食べてスタートとなりました。もちろん観光気分での沖縄そばではなく栄養補給として食べてますからね!」

    「まっ、僕が好きなんで今回もお願いしましたけど尾川さんには、もうちょっと味濃いほうが自分は好きっす、ってあっさり否定されました!もっといい店探しておきます。」

    「夕方にはキャンプ初の走りと言うことで少し軽くからでいいから、とトレーナーに言われましたが途中から誰がペース上げたのか、速い速いっ。皆で走るってツライですけど刺激になっていいもんですね。明日から更に気合い入れて頑張ります。」とのことです。尾川の塩分摂り過ぎはみんなで協力して改善して行きましょう。
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  • 亀海喜寛「今年も組んでもらった試合を全て勝つことを目標に頑張ります」

    亀海喜寛「今年も組んでもらった試合を全て勝つことを目標に頑張ります」

    WBA世界スーパーウェルター級14位に付ける亀海喜寛も「年末年始ということでジムが休みの日も有ったのでしっかりと身体を休めることが出来ました。ロードワークは元旦から始めましたが距離もいつもと同じです、自宅から出発していつものコースですね、正月だからといって何か特別変えることは無いですよ(笑)。でもロードワーク以外は休養にあてたので疲労もしっかり抜けた分、休み明けはかなり身体が軽くて良いコンディションでした。」と振り返ります。

    「普段の練習の時から疲労を含めたコンディションを考えて練習量や度合いは少し変える時もあるんですけど、時には思い切って休養することも大事だなと実感しました。まぁ、もう普段の生活にしてももう普通のリズムに戻ってますけどね。今の練習のポイントですか?全体の底上げということを考えながら去年から取り組んできましたけどだいぶ手応えも掴めているし、以前から力を入れているフィジカル・トレーニングも順調です。具体的な動きで言うと、動きやすいバランス、身体の使い方というのを第一に考えながら練習するようにしています。」



    「次の試合はまだ決まっていません、(昨年9月の試合以降)ゴールデンボーイ・プロモーションが色々な興行の中に入れてくれそうだという話は挙がっては消えて、といった感じが続いていたようですが、焦らずにコンディションを崩さず練習して行こうと思ってるところです。」

    「今も調子は良いし、実戦練習という意味でも末吉と良くマス・スパーリングはやってるんでコンディションはまずまずといったところです。ぼちぼちハードにやって行こうかなとも思ってますけどね。末吉とは階級が違いますけど、ジャブが上手いし、身長もあるんで良い練習になってます。もちろん、パンチも有るんで良い緊張感を持って練習出来てますよ。」



    「WBA14位と言ってもあまり気にはならないですね(笑)。5位とか4位、3位とかにでもなれば気にもなるかもしれません。(世界ランクには)もちろん入っていないより入っていた方が良いのは分かってるので、そういう意味では嬉しいですけど、これまでも出たり入ったりというのを繰り返しても居るので(笑)、喜んでばかりでも無いですよ。」

    「今週末はエリスランディ・ララも防衛戦をやりますし、来月にはミゲル・コットも復帰戦ですね。ジェームス・カークランドとの復帰戦と聞いていますが、1年以上もブランクがあると僕なんかはちょっと嫌ですね、ブランクはせめて半年くらいまでにしたいと思いますけど。」

    「でもコットくらいのレベルになると散々戦ってきたし、1年以上のブランクなんてそれほど気にならないのかもしれないですね。年齢的にもキャリア的にも有終の美をいかに飾るかっていう立場にも思えるし、ビッグマネーファイトを探している感じはありますよね。もちろん試合に勝つ気持ちも持っていると思いますけど、名誉はとんでもないくらい掴んできたし、証明出来るものはそれほど多くないような気もしますね。」



    「今年の目標ですか?一昨年と去年は2試合ずつだったんで3試合は戦いたいなという気持ちはあります。でも2つでも3つでも組んでもらった試合に勝つということが目標です。その組んでもらった2試合、ないし3試合を勝っていればおのずと道は開けているとおもうんですよ、大きなチャンスとか。」

    「客観的にも今のポジションから2勝、3勝していれば今年の後半にはチャンスも貰えそうな気がするんです。全勝で今年を締めくくることが出来れば道は明るいと思うし、良いチャンスも手に出来ていると思うんです。今年も宜しくお願いします、頑張ります。」
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  • 尾川堅一「沖縄でのトレーニング・キャンプは不安も有りますが凄く楽しみでもあります!」

    尾川堅一「沖縄でのトレーニング・キャンプは不安も有りますが凄く楽しみでもあります!」

    「正月は家族で浅草に行ってきました、家から割と近いっていうのもあるし、正月なら浅草かな、と(笑)。家族で行ってきたんですが分かっていましたけどもの凄い人の数なんですよね、でもせっかく来たんだしと思って列に並んでたんですけど数分で心が折れてしまい、脇を見たら焼きそばとかフランクフルトとかの屋台がとてもまぶしく見えたんです。子供達も食べたいって言うし、仕方なく!並ぶのをやめてフランクフルトとか焼きそばを家族で食べて帰ってきました。あのお祭り的な雰囲気はやられちゃいますよね(笑)。」と初詣を断念した経緯を語る日本スーパーフェザー級チャンピオンの尾川堅一です。

    「正月と言ってもほとんど子供と公園に行って遊んだ記憶しかないですけど、2日にはもうロードワークも始めてますよ。遊んでばっかじゃありません(笑)。でも嫁が " このままお参り行かないのもなんだし、せっかくだから行っとく?" と言うんで結局、初詣は家の近くの神社に家族で行ってきました。まぁ、家族みんな元気に、今年も1年間健康でというようなことをお願いしてきました。」



    「それにしても年末のボクシング興行は恒例になりましたね、30日は河野公平さんの応援に会場に行ったんです。・・・村田さんも試合されてましたね(笑)、とか言って村田さんも12月の内藤戦に会場まで応援に来てくれたんで、もちろん頑張って欲しいと応援に行きました。」

    「でも村田さんはひどいんです(笑)、去年の12月と先月の試合は、" 内藤君が見たいから。" という理由で後楽園ホールに来てくれましたが、4月の試合は家族の誕生日だからと来てくれなくて、9月の試合はテレビ解説の仕事が朝から有って疲れたから、と言って来てくれなかったんです。で、1年振りに来てくれたって訳なんですけどね(笑)。まぁ、1年振りとはいえ応援に来てくれましたし、お返しじゃないですけど僕も応援に行ったんです。」

    「河野さんとはこれまでも交流があってとても良くして頂いているんです、入場するところから近くで見ることが出来ましたが、気持ちの入った表情でこっちも鳥肌が立ったのを覚えてます。最後は、特に左なんかはさすが井上選手と言うシーンになりましたが、あれは河野さんが勝負に行って食ってしまった結果なので、しょうがないです。激闘を繰り広げてきた河野さんが勝負どころと思って出て行って、食ってしまった訳ですから。」

    「でも村田さんの勝利者インタビューって言うんですかね、海外の方が気持ちが楽と話していたのは凄く印象に残ってますね。ラスベガスとかもの凄い大きな舞台で戦ってきた村田さんが言うんだから実感こもってますよね、僕も後楽園ホールの試合だと何百人という応援団が心強いと感じますが、そういう声援が無い中でも力を発揮出来るような選手になりたいなと思いましたね。」



    「来週には沖縄でトレーニング・キャンプですが沖縄は高校の修学旅行で行って以来2度目になります。行った時期にも寄るんでしょうけど、いつもと違う気温と湿度がちょっとな、と感じた記憶が有ります。それと沖縄ではないんですけど大学の頃に日本拳法部の合宿というのは有りましたが、ひたすら実戦練習ばかりだったんです、今回のような基礎体力作りとか走り込み中心というような内容ではなかったんで、確かに不安は有りますね。」

    「でもそういう勝手の知らない中で厳しいトレーニングを乗り切れば何らかの力になるはずだと思うんです。慎介さんやホルヘの走るスピードも含めて取り組む姿勢みたいなものを目の前で見ることに意味があると思うし、普段走る距離やメニューとは違う、よりハードなものをこなして行って今の自分に足りないところがわかるかもしれません。」

    「慎介さん、ホルヘと走り込みをこなして普段には無い刺激を貰ってきます、先輩方と行く走り込みのキャンプって聞くとテレビやマンガの世界でしか知らないものなので凄く楽しみでもあるんです、ついに自分もそういうところに行くんだっていう。」

    「怪我無く終えて次に繋げたいと思っています、このキャンプをきっちりと終えて帰ってきた時には単純にスタミナだけでなく色々なものが見に付いていると思うんです。皆さん、新生・尾川堅一をお楽しみに!」
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  • 山中慎介「来週からの沖縄キャンプは新メンバーに厳しさを教え込みたいと思います」

    山中慎介「来週からの沖縄キャンプは新メンバーに厳しさを教え込みたいと思います」

    「多くのボクサーが同じだと思いますが、あまり正月だからどうというのは無いですね。1月や2月に試合が決まっていれば当然試合の事しか考えられないし、試合が決まってないからといってバカ食いする訳でもないですからね。それでも正月っていうのは自分の中で割と大きな出来事なので、正月らしいという訳じゃないですけど家族で近所の神社に初詣に行ってきました。」と話すWBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介。

    「といっても試合の前とかにもお参りしたりする時も有るんで、正月だからっていう感覚は無いですね(笑)。まぁ、月並みですけど家族の健康を第一に、ボクシングでもまた笑って年を越せますようにっていったお願いはしてきました。財布に有った小銭ばかりお賽銭にしましたけど結構幾つかお願いしてきましたね(笑)。」

    「元旦は親戚と一緒に結構なんやかやありました、甥っ子と一緒に元旦からバッティングセンターに行ってきましたよ(笑)。ちょうど近所に元旦から開いてるバッティングセンターが有って遊びに行って、帰りに近くのゲームセンターに寄って遊んできました。」

    「2日も親戚一同で豊島園に行ってきました、完全に自分が楽しみたいっていう目的ですね(笑)。豊島園は自宅からもそんなに遠くないし、あの雰囲気は割と好きなんですよ。昭和の匂いが残ってる感じが凄く気に入ってるんです。少し毛の抜け損ねてて、少しパワーの無い感じの動物の乗り物とかは見ていて面白いですよね。特にどのアトラクションが好きとかいうのじゃないですけど、結構面白かったんで年内にまた2度3度と遊びに行くことになるんじゃないですかね(笑)。」



    「来週には沖縄に走り込みのトレーニング・キャンプも決まりましたが、沖縄へのキャンプは4~5回目になりますかね。嫁の実家に行く時とキャンプに行く時の自分の中で気持ちのギャップが相当あるんですけど(笑)、関東じゃ寒くて走り込めないような時期ですけど沖縄でじっくり走り込んできたいと思います。」

    「毎回思うんですけど楽しみは食事ですね。それと今回は新メンバーが加わるんで、トレーニング・キャンプの厳しさっちゅうもんをしっかり教え込みたいと思うんです(笑)。・・・とかいってここ最近の新メンバーはメチャメチャ速いんで、先輩らしさを教えるどころじゃないっていうのもありますけどね。村田にせよ木村にせよ、ホントに速いんで先輩の立場が無いんですよ。正直、ホルヘはめっちゃ速いんで、置いてかれないようにしないとっていう気持ちはあります。」と尾川堅一の加わるキャンプを楽しみにしているチャンピオンです。

    尾川も尾川で不安そうな表情を見せています。「いや、自分はあんまり長い距離を走るのは得意じゃないんで、正直なところ乗り切れるか心配っていうのはありますよ。」

    山中「大丈夫やん、ホルヘとオレと尾川の3人なんだから一番フレッシュなんだし若さを見せてくれるでしょ?」

    尾川「フレッシュって言いますけど来月には29歳ですよ(笑)。」

    山中「オレも数年前に年間表彰式で29歳の時に新鋭賞貰ったよ、ちょっと違和感あったわ(笑)。」

    「・・・とか言って、ガンガン置いてかれた時は遅いやつの言い訳にありがちな、" 自分に勝つことがテーマ " って言うようにしてます(笑)。" 勝敗はボクシングで " とか(笑)。」

    「2017年の目標は?と良く聞かれますけど目の前の試合に勝つってことですかね。9月の試合は大勢の方に喜んでもらえたっていうのは凄く嬉しいですけど倒し倒されのヒヤヒヤさせる試合をして勝ったってことなんで、危なげない試合をしないとって反省する部分の方が今じゃ大きいです、3月の試合も同じですね。多くの方に喜んでもらえたことは嬉しいんでそういう試合をしたいとは思います。」
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  • 石本康隆「酉年生まれなので2017年は年男です、今年も毎試合勝負です!」

    石本康隆「酉年生まれなので2017年は年男です、今年も毎試合勝負です!」

    日本スーパーバンタム級タイトルマッチを2月4日(土)に控えるチャンピオンの石本康隆は、「今日は6ラウンドのスパーリングでしたが、白石と中澤(奨)君という違うタイプの2人とまずまずといった内容でしたね。白石はパワーで来るタイプだし、中澤君はスピードがあるんで良い練習が出来たと思います。」とのこと。

    「毎日、課題を持って取り組むことを心掛けているんですが、今日はジャブと中に入ってのボディでした。出来たところと出来なかったところがありますが、全体的にはパンチを貰うことなく外せたしまずまずかなと思いますね。パンチを貰って良い事なんか一つも無いし、かといってパンチを食うのを恐れて手が出ないのもダメだし難しいところですけどね。」

    「ここまで予定通りにスパーリングを消化出来ていますけど、まだまだ攻防の一体化が出来てないと思います。相手のパンチをかわしたらかわしっぱなしになってる場面が有るので、そこですね。確かに攻防一体は毎試合のテーマだし、どのボクサーも同じように考えてることだとは思いますが、世界のトップに居る選手っていうのはそれが出来てますからね。」



    「世界のトップと言えば年末は良い試合が多かったですね、会場には行きませんでしたがどれもすべて観てました。一番残念だったのは下田ですが良い言葉が出てこないです。・・・30日の井上君は凄かったですね、良いKOだったと思います。31日の内山さんは頑張って欲しいと思いながら観ていましたが、コラレスの必死さというか勝利への貪欲さが印象に残りましたね。途中、休むためになりふり構わずクリンチに行く姿勢はブーイングも浴びてはいましたけど、トータルで見てコラレスの巧さを感じました。」

    「井岡君の試合は個人的に一番インパクトが有りました、ダウンもしましたけど世界戦の舞台で上下の打ち分けや試合の組み立てなど凄いなと感じました。小國選手の試合は悔しい思いをしながら見ていましたが、(14年12月に)接戦で敗けているあの小國選手が世界を獲ったってのは周りが思っている以上に世界との差は無かったんだと思いましたね。もちろん小國選手に競った試合で負けた自分も、なんて虫の良いことは考えませんが、年末の試合では前評判で一番厳しい試合だったと思うんですよ。」

    「(久我選手との)初戦も自分の方が前評判は悪かったと記憶しています、今度の再戦でも自分の分が悪いという記事も目にしますが、僕は前評判はあまり気にしないんです。小國選手もたぶんですけど "(前評判で不利と言われているけれど)お前ら、見とけよ!" くらいの気持ちで居たんじゃないかと思うんですよね。僕も前評判は全く気にしない訳じゃないですけど、正直なところ僕は前評判でだいたい悪いんですよ、心の奥で気にしてるタイプなんで(笑)。」



    「正月らしいことですか?31日にジムワークをやったあとで久しぶりに皇居の周りを走りに行ったんです、10Kmほど。で、1年の計は元旦にありと言うじゃないですか、元旦も皇居に走りに行ってきたんです、20Kmほど(笑)。大晦日に10Km、元旦に20Km、2日間で30Kmも走ったおかげで今も足はかなり張ってるんですよね(笑)。でも大晦日も元旦も結構な数の方々が走ってるんですよね、少し驚きました。いつもと違う風景だし新鮮な気持ちで走ってきましたよ。」

    「で、2日は完全OFFにして浅草寺に初詣に行ってきました、浅草寺には試合前とか節目の時にはお参りするんです。で、応援してくれている鰻屋さんに行って美味しい鰻を食べてきました。ホントに美味しいし、僕はそこ以外で鰻は食べません(笑)。正月らしいことと言えば皇居での走り込みキャンプと初詣、それくらいですかね(笑)。」

    「大掃除?いや、僕は掃除が苦手なんです。好きじゃないんです。小学生の頃から掃除はダメですね、人間向き不向きは有りますから、向いている人がやれば良いと思います(笑)。その分、違う分野で頑張りますよ(笑)。」

    「2017年は酉年、僕は年男なんですよ。でも毎試合、勝負というのは変わらないし、1戦1戦リアルに食を繋いで行かないといけないんで今年もプロボクサーとして頑張って行きたいと思います!」
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  • 三浦隆司「良い10ラウンド・スパーリングが出来ました、ここまで良い調整が出来ています」

    三浦隆司「良い10ラウンド・スパーリングが出来ました、ここまで良い調整が出来ています」

    フィリピンから招請したOPBF東洋太平洋フェザー級5位のジョン・ビンセント・モラルデ、元OPBF東洋太平洋フェザー級王者のジョネル・アリビオ両選手とOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級3位の末吉大ら3選手と10ラウンドのスパーリングを終えたWBC世界スーパーフェザー級1位の三浦隆司が振り返ります。「10ラウンドのスパーリングというと去年の11月のバルガス戦前にやった12ラウンド・スパーリング以来になるので1年以上経ってますね。でも8ラウンドのスパーリングは何度かやっていたし、10ラウンドだからどうということは無かったです。10ラウンドを終わってまだ余力も残っていたと感じています。」

    「アリビオ選手は日本で試合もしてるし、スパーリングにも来日したことがあると聞いていましたが、あまり先入観は持たずにやりました。ベテランらしくのらりくらりといった感じのスタイルでしたけどパンチを集めてくるところは切り替えてガッと来るタイプでしたね。その辺りが武器なのかなとも思いますが、ボディに良いのを入れることも出来たし、最初にしてはまずまずだったと思います。」

    「モラルデ選手は無敗のホープとだけ聞いていましたが、最初は警戒心が出過ぎたかなと思います、ちょっと慎重になり過ぎたと思います。右をメチャメチャ狙ってるのは分かりましたが、様子を見ながら上手くさばけたかなと思いますね。でも全体的に待ちのスタイルで、拳も硬い感じがしたし良いのも打ってきましたが、しっかりさばけたなと思いますね。」

    「序盤はモラルデ選手の様子を見過ぎたこととちょっと自分の考えてるイメージと実際の動きが噛み合ってなかった印象が有ったんでスローペースになっちゃいましたが、途中から動きは掴めてきたんです。この感覚を忘れないようにしてこれからも調整して行きたいです。その良い動きは自分の中で凄く大きな収穫でしたね。今後の反省としてもう少し序盤は意識して足を使って行きたいし、右ももう少し出しながらやって行きたいと思います。感覚と実際の動きを調整しながら試合までやって行きたいですね。」



    「始めに見てしまった部分はあるとしてもスタミナには良い手応えがあります、ここまでしっかり追い込みながら良い練習も詰めてきたと感じています。末吉ともここまでかなりのスパーリングをやってますが、今度の相手に一番似た背格好なのはアリビオ選手ですかね。でもまた長いラウンドのスパーリングはやりたいと思ってますし、予定を合わせて行きたいと思います。」



    「大晦日はジムで練習して家に帰ってからは家族全員で蕎麦を食べました、いわゆる年越し蕎麦ですね。正月らしいことと言えばそれくらいかなと思いますけど(笑)。1日はロードワークも休みました、完全休養だったので食事もあまり摂らなかったんです。いや、元旦とかは関係無く普通に日曜日だったんで(笑)。日曜日はこれまでもロードワークとかも休みにして休養にあててるんで正月とか関係無くいつも通りに過ごしたというところですね。」

    「2日は朝からロードワークもしたし、至って普通です(笑)。減量もこれまでの試合と同じように落としているし順調に落ちて来てます。食事は今も晩御飯はステーキですけど、最近はラム肉のステーキにハマってるんですよ(笑)。一時期はチキンも食べてましたが、今はラム肉と牛肉のステーキを飽きない程度に分けながら食べてます。」

    「良くラム肉は独特の匂いがあって避ける人も多いと言われていますが、自分はなんか好きなんですよ(笑)。確かに牛肉とは違った匂いというか臭みみたいなものは感じますけど、あれが良いんですよね(笑)。別にラム・ステーキだから調子が落ちる、とかそんなことは全然無いし気に入ってるんですよ。」

    「帝拳ジムHPをご覧の皆さま、あけましておめでとうございます!ここまで良い調整が出来ていますし、コンディションもとても良いです。この良い調子を持続して必ず勝てるように頑張りますので応援宜しくお願いします。」
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  • タイトルマッチ12試合目となる下田昭文が名古屋で惜敗

    タイトルマッチ12試合目となる下田昭文が名古屋で惜敗

    12月31日に岐阜メモリアルセンター、で愛ドームにて行われた日本フェザー級タイトルマッチではチャンピオンの林翔太(畑中)に同級1位でWBA、OPBF東洋太平洋、日本の元スーパーバンタム級王者、下田昭文が挑戦し10回判定負けを喫しています(3対0/95-94【村瀬:中日本】、95-94【土屋/東日本】、97-94【堺谷:中日本】)。惜敗の下田は31勝14KO6敗2分、初防衛に成功した林選手は29勝17KO5敗1分としています。試合後の控室で下田は、「もうちょっと前半詰めとけば良かったかなとも思いましたけど。6ラウンド辺りからペースを持っていかれてるかなというのはありました。(中盤からペースを取られ始めたが)8ラウンドは良かったけれど、その良さを9、10ラウンドと繋げられなかったのは単に実力が無かっただけということでしょう。1ラウンドですぐに良い感じになったのはわかったんで、もっと詰めとけば良かったかな、というのはありますね。」と口惜しさを滲ませ振り返っています。


    なお、他の試合結果は以下の通りです。
    メインイベントでは9度の防衛を果たしたD.ニエテスの返上により空位となったWBO世界ライトフライ級王座を賭けて、同級1位で元WBOライトフライ級暫定王者、元WBOミニマム級王者のモイセス・フェンテス(メキシコ)と同級2位で元WBOミニマム級王者の田中恒成(畑中)が対戦、5ラウンド1分52秒TKO勝利、2階級制覇に成功しています。

    持ち味のスピードで開始から軽快なフットワークで攻める田中に対し、1発の破壊力で勝るフェンテスは射程距離に入るとパンチを出す展開。真冬の日本で鼻風邪を引いたか、来日以前からの不調なのか初回から鼻を気にする素振りを見せるフェンテスは3ラウンドには左アッパー、右ストレートでアゴを跳ね上げられます。スピードを軸に有効打で優勢に立った田中は4ラウンドも開始から好調に攻め、迎えた5ラウンドに連打でロープ際に押し込むと、最後はフェンテスが気持ちが折れたか自ら座り込むとラウル・カイズ Jr. レフェリーがノーカウントでストップしています。田中選手は8戦全勝5KO、フェンテス選手は24勝13KO3敗としています。


    アンダーカード、第5試合は62.0Kg契約8回戦。OPBF東洋太平洋ライト級13位の市川大樹(駿河男児)がティエンチャイ・ソーカニットソーン(タイ)に2ラウンド2分6秒TKO勝利。市川選手は8勝6KO2敗とし、ティエンチャイ選手は来日戦績9戦1勝8敗としています。


    第4試合、54.0Kg契約8回戦では日本バンタム級3位の田中裕士(畑中)が谷口拓也(ダッシュ東保)に4ラウンド1分41秒TKO勝利です。田中選手は19勝13KO1敗3分、谷口選手は6勝1KO10敗2分としています。


    第3試合では元WBC世界スーパーバンタム級王者の会長との親子鷹として有名な畑中建人(畑中)がプロ2戦目を行い、浅原幸裕(斎藤)に2ラウンド1分3秒TKO勝利です。アマチュア国体3位の畑中選手は2勝2KO、浅原選手は2勝1KO5敗としています。
  • 村田諒太が世界前哨戦を3回KO勝利!全勝レコードを12に伸ばす

    村田諒太が世界前哨戦を3回KO勝利!全勝レコードを12に伸ばす

    30日に東京、有明コロシアムにて行われた『ボクシングフェス 2016』では第5試合の162ポンド契約10回戦に、WBOとIBFでミドル級3位、WBA4位、WBC5位にランクされる村田諒太がブルーノ・サンドバル(メキシコ)と対戦し3ラウンド2分53秒、10カウントによるKO勝利をおさめています。村田は12戦全勝9KOとし、サンドバル選手は19勝15KO2敗1分としています。試合後、インタビューに応じた村田は「(倒したパンチは)感触がありました、右を最初に打ち込んで相手が前に倒れ込んできたところに、また右が入ったと思います。(倒れたあとの)相手のリアクションが危ない感じがしたのでちょっとどうかなと思いました。サンドバル選手はパンチ力が有りましたね、初回でジャブを幾つか貰いましたがすぐに顔が赤らんでしまいました。(サンドバル選手の対策として)元々、序盤が要注意と思っていたので、プレッシャーを掛けながらしっかり見て行くといった感じでその辺りは上手く戦えたと思います。それにしてももっとジャブを上手く使えないとダメですね、途中からはプレッシャーを上手く使いながら戦えたと思います。」と笑顔で振り返っています。


    なお他の試合結果は以下の通りです。メインイベントのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチでは王者の井上尚弥(大橋)が元WBA王者で同級10位の河野公平(ワタナベ)に6ラウンド1分1秒TKOに下しています。

    ガードを顔の前に高く上げながら小刻みに身体を動かす河野に対し、井上は落ち着きを見せジャブから試合を組み立てて行きます。ここ数試合でボディがウィークポイントというのは周知の事実となってしまっている河野は2ラウンドに入ると時折連打をまとめますが慌て打ちの様相を見せ適格性に欠け、多くを王者のガードに阻まれます。3ラウンドは王者がはっきりと有効打で上回りジャブや左ボディをヒット、流れを掴みます。5ラウンドには左フックを当て、観客を沸かせた河野ですがペースを変えるまでは行かず、迎えた6ラウンド序盤に王者が左フックをクリーンヒットしダウンを奪います。深いダメージを見せる河野が続行不可能と思ったかカウント途中で王者はコーナーに上りますが、試合は続行します。しかし王者が連打から右フックを浴びせるとロープ際で崩れるように再びダウン、レフェリーストップとなっています。井上選手はこれで12戦全勝10KOとし4度目の防衛に成功です。河野選手は32勝13KO10敗1分としています。


    セミファイナル、IBF世界ライトフライ級タイトルマッチでは正規王者の八重樫東(大橋)がIBFミニマム級8位のサマートレック・ゴーキャットジム(タイ)を12ラウンド2分13秒TKOに退けています。八重樫選手は25勝13KO5敗とし2度目の防衛に成功しています。一方、サマートレック選手は来日戦績を3戦全敗とし2度目の世界挑戦も失敗としています。


    第4試合のフェザー級8回戦ではロンドン五輪銀メダリストの清水聡(大橋)がフィリピン、スーパーバンタム級12位のカルロ・デメシリョに3ラウンド1分9秒KO勝利です。清水選手は2勝2KO、デメシリョ選手は6勝1KO4敗としています。


    第3試合、54.5Kg契約8回戦は日本バンタム級5位の松本亮にとって因縁の再戦です。9月に1試合(6回判定勝ち)を挟んでいるビクトル・ウリエル・ロペス(メキシコ)との一戦は、6ラウンド2分45秒TKO勝利で松本選手が雪辱を果たしています。松本選手は5月の試合から復帰を果たし18勝16KO1敗、ロペス選手は10勝4KO6敗1分としています。


    スーパーライト級8回戦では井上浩樹(大橋)が初めて日本人選手と対戦。日本ライト級12位の宇佐美太志(岐阜ヨコゼキ)に3ラウンド1分3秒TKO勝利です。浩樹選手は6戦全勝5KO、宇佐美選手は14勝11KO3敗1分としています。


    ライトフライ級8回戦ではWBCミニマム級5位の原隆二(大橋)が日本ミニマム級4位の山本浩也(全日本パブリック)と対戦し、8回判定勝利をおさめています(3対0/78-75、77-75、78-74)。原選手は21勝12KO2敗、山本選手は10勝4KO5敗としています。
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