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  • 鈴木敬祥が東日本新人王予選トーナメント初戦を突破!

    鈴木敬祥が東日本新人王予選トーナメント初戦を突破!

    後楽園ホールにて『第76回東日本新人王予選』スーパーバンタム級トーナメント初戦として第7試合に鈴木敬祥が出場、野口貴彦(世田谷オークラ)に4回判定勝利をおさめています(2対0/39-37、39-38、38-38)。


    帝拳勢新人王出場選手の先陣を白星で飾り、トーナメント初戦を突破した鈴木は3勝1敗1分、野口選手は2勝5敗1分としています。試合を振り返り鈴木は「勝つには勝ったけれど練習でやってきたことを全然出し切れていない試合で、納得は全然していません。大和トレーナーの教えをしっかり守ってもっと練習していかないとダメだと思いました。次の試合はもっと冷静にやれるように努力します。(5月4日に新人王トーナメント初戦を控える藍原と浦川に)プレッシャーになるような試合をするくらいの気持ちで臨みましたが出来ませんでした。」と反省しきりの初戦となっています。
  • 村田諒太「前の試合の反省を踏まえて突き詰めながら練習に取り組んでいます」

    村田諒太「前の試合の反省を踏まえて突き詰めながら練習に取り組んでいます」

    「暖かくなってきましたが花粉症がちょっと出てきました。これまでそれほど影響無かったんですけどね、目は痒いし鼻水は出るし、今日の練習中も結構面倒でしたね。」と汗を拭きながら話す村田諒太は「体調は良いです、頑張ってますよ。」とのこと。

    「元々、僕はアップライトでもあり、上に上にという意識を持って戦ってきたんですが、どうしても脇が開いてしまいます。でも脇が開くというのは現象であって原因じゃないですよね、脇が開くならどうして開くのかというのを考えながら練習してきたんですが、前傾姿勢というか少し背中を丸めるようなイメージみたいなものも良いと考えています。例えば膝が開くということも開くのは現象であって、どうして開くのか原因は他にあるので突き詰めて行かないと先に進めないですよね。」

    「肩をガチガチに固めてピーカブーみたく構えるのは自分のスタイルとは違うと思っています。でも気持ちだけでも前かがみというかグローブをアゴの下に置くことを意識しながら打っていますがコンビネーションが出やすいんです。ジャブからの繋ぎもスムーズに感じます。前回、手が出なかったのも敗因の一つですし、前の試合でダメだった訳ですから同じことをやってもしょうがないです。そういったように自分なりに考えて、工夫しながら練習しています。」




    「成田キャンプが終了して1週間ほどは疲労が凄くてロードワークも普段より軽めにしていたんです。それだけが原因じゃないと思いますけど少し体重も落ちにくくなるというか、汗を搔く時間が減るんでしょうね、少し体重も増えてしまいました。ふと思うとベースになる体重というのは少しずつですけど増えてきているんです。」

    「応援してくれる方々との食事する機会が続いたりしても体重は少し増えますけど、そういった時は練習メニューも変えてロープの時間を長くしたり、と色々とやってます。もうロードワークも普段通りに戻ってますけど、そうなるとやっぱり身体もキュッと締まってくるし、体重も落ち着いてくるんです。もうトシもトシですからね(笑)、どうやっても代謝は悪くなっていくわけですから身体と相談しながら頑張ってます。」




    「先週末は海外も大きな試合は無かったみたいですね、個人的にはマヨルガがちゃんと歩いてニカラグアまで帰ったのか気になるところですけど(笑)。今週末はやっぱりロマチェンコとクロラですかね、予想ですか?ロマチェンコの判定勝ちか終盤TKOというところでしょうか。クロラはホルヘとの2連戦でだいぶパンチを食いましたし、元々が1発の恐さを持っている選手じゃないですよね。プレッシャーを掛けながら相手のスタミナを削いでって勝つっていう、ベネズエラのバルロソに勝った時もそうじゃないですか、スタミナ削って最後はボディで仕留めてっていう。」

    「その勝ち方がロマチェンコ相手に出来るかっていうと、まぁ有り得ないですよね。それにスピードも段違いとあってロマチェンコの勝ちはまず固いと思いますけどね。あとはデレイビャンチェンコとクルカイのミドル級挑戦者決定戦は楽しみですね、クルカイはゴツいですけどサイズが小さいし、デレイビャンチェンコが勝つと思いますよ。」

    「ジェイコブスとの試合だって個人的には最初のダウン分のポイント差で敗けたような試合でしたし、デレイビャンチェンコの勝ちとか引分っていう見方が有っても良いんじゃないかと思ってます。どっちに振ろうかみたいなラウンドもジェイコブスの名前でポイントを拾って行ったみたいなところは無かったかなと思うんですよ。」

    「そういえばクロフォード対カーンは21日ですか、この試合も楽しみです。いつものようにカーンも上手く戦うと思いますよ、序盤は(笑)。でも徐々にクロフォードがポイントを獲って行って、アゴの弱いカーンがダウンする場面もあるかもしれないですね。TKOか判定でクロフォードでしょうか、ファンとしても楽しみな試合が続きますね。」
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  • ホルヘ・リナレス「ミットも始めたし、だんだん良いコンディションが造れてるよ」

    ホルヘ・リナレス「ミットも始めたし、だんだん良いコンディションが造れてるよ」

    日本でのトレーニングも3週間が経過した元3階級制覇王者のホルヘ・リナレスが少しずつ暖かくなる気候に笑顔を見せています。「来た頃はかなり寒かったけど今日はとても暖かいね、明日も暖かいと聞くしこれから春だね。身体も動くし嬉しいよ。でも花粉はちょっとヤバいね、先週はホントにひどかった(笑)。驚いたよ、全然鼻が止まらないんだもん(笑)。今日はまだ良い感じだけど、これはもうしょうがないね。」




    「今、だいぶ良いよ。だんだん造ってるって感じ。気持ち良く動けてるしね。カルロスのミットもだんだん良くなってきたよ。ミットは今週に入ってから始めたけど最初はちょっとダメだった、インパクトのところがね。でも少しずつ良くなってきたよ。今日のミットもそうだけどサンドバッグも良い感じになってきた。」

    「カルロスのミットも良くなってきてるし、会長も見てくれて色々とアドバイスくれるからね。モチベーションも高いよ。今、一番気をつけてるとこ?身体を柔らかく使う事だね、力んで肩なんかガチっとなるのはダメ。足ももっと動かないとだね。もっとフットワーク使って、身体全部を柔らかく使うようにイメージだね。悪いって感じじゃないけど、固いとバランスも崩しやすいしね。」

    「3日は久しぶりにフィジカル・トレーニングに行ったけど身体中が痛かったよ、一昨日と昨日なんか痛くて痛くて(笑)。でも今日は大丈夫、良い感じで動けるようになってきた。これからも週に1回はフィジカル・トレーニングもやっていくつもり。」




    「まだ桜は観に行ってないけど明日か明後日、行こうかな。それに去年からゴルフも始めたんだ、だいぶ上手くなったよ(笑)。凄く良い気分転換。」

    「そろそろロマチェンコ対クロラ戦だね、凄く楽しみ。前にも言ったけどロマチェンコは負けないよ、勝てるよ。たぶん判定まで行かない、TKOだね。クロラは筋肉凄いし身体も強いけど、スピードが無いからね。ロマチェンコは速過ぎる、きっと判定まで行かないね。ライト級でまたチャンス来るまで頑張るよ。」

    「来週からマス・ボクシングも始めるつもりです。目慣らしだね、イメージをしっかり造って行って。キャンプでスタミナもしっかり付けたし、毎日走ってるからこのスタミナをもっと付けて行かないとね。そろそろ次の試合が決まるかもしんないって聞いてるからモチベーションも高いよ、それが一番大事だからね。たぶんアメリカになるけど6月か7月だと思う。相手はまだ知らないけどライト級でやるよ、それは間違い無い。いつも応援ありがとう、頑張ります!」
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  • 末吉大「タイトルマッチまで1ヶ月、まだまだ強くなれると考えて練習します」

    末吉大「タイトルマッチまで1ヶ月、まだまだ強くなれると考えて練習します」

    前売チケットの売上も好調な『第584回ダイナミックグローブ/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ』まで1ヶ月、4度目の王座防衛を目指すチャンピオンの末吉大が4日、6ラウンドのスパーリングを終えています。

    正木脩也、萱沼徹平とのスパーリングを振り返る末吉です。「今年は花粉症の影響も少なくて体調も良いです。減量はこれまで通り、ゆっくり落として行きますがまだ余裕のある段階ですね。それにこうしてスパーリングが増えてくると練習量も増えるし自然と落ちてきてしまうので、体重に関しては神経質にならなくて良い段階、全くきつくない時期です。」

    「今日は6ラウンドのスパーでしたが、徹平とは久しぶりですね。ブランクの影響か身体が凄くデカくなってる分、プレッシャーもきつくて良い練習になっています。パンチを打ち込んでも上のクラスの選手とやってる感覚ですね。でもホントに良い練習になってます。」

    「正木とはもうかれこれ100ラウンド以上はスパーリングをやってるんじゃないかと思いますが(笑)、スピードもあるし良いスパーが出来ています。今日は少し後半バテたというか、疲れが出たかなと感じます。スタミナどうこうではなく疲労ですね、でも気持ちとしては良い感じの疲れです。」

    「今日は力み過ぎないこと、でもしっかり打つときはしっかり打つということを注意しました。このままスパーリングのラウンド数を増やしていって来週か再来週にピークを持っていくつもりです。だいたい試合3週間前を目途にピークを予定しているので、そのころに長いラウンドのスパーも入ってくると思います。」




    「疲労回復ですか?やっぱり睡眠をしっかり取ることと風呂ですね(笑)。試合まで1ヶ月を切ったのでこれから風呂に行くペースもどんどん増えて行くと思います。でも最近は家の風呂にもしょっちゅう入るようになりました、外に行くと大きくてゆったり出来ますけど、家だと風呂に浸かりながら音楽も聞けるし、携帯をいじりながら入ることも出来るじゃないですか。」

    「それに入浴剤ですか、温泉の素みたいなものも色々と種類があって本当に良いリフレッシュになってます。バリエーションが豊富なので今日はこれ、明日はこれ、みたいにコロコロと変えて、それが良い気分転換になってますね。飽きないし落ち着けます(笑)。」




    「今回は再戦ですが、1戦1戦全力でやることを一番に考えて、2回目とは考えないようにしています。以前にも同じ相手と再戦したことがありますが初戦と再戦で全然違う戦い方をしてきたことがあったし、今回は初戦のイメージみたいなものは全く持たないでリングに上がるつもりです。」

    「そういう意味でも徹平みたいなガツガツ来るファイター型の選手ともスパーリングをやるようにしているし、もっとガツガツ来る選手が居ればやりたいと思っていますし、正木みたいなスピードのある選手ともやって行って、尾川さんともこれからラウンド数が増えて行くと思います。本当に色々な選手とやっていきながら試合に備えるつもりです。」

    「5月4日はゴールデンウイーク中とあって、予定が入っているという方が多いですね。前回の試合より応援団も少し少なくなってしまうと思います。でもチケットを買ってくれた方々にも、そうでない方々にもしっかりと実力の差を見せつけられるような試合を魅せたいと思っています。ここまで順調に来ていますが、まだ1ヶ月あります。もっと強くなれると考えているし、成長した姿を魅せられるように頑張ります。」
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  • 正木脩也「距離だけでなく戦い方も相手が嫌がることを考えながら練習していきたい」

    正木脩也「距離だけでなく戦い方も相手が嫌がることを考えながら練習していきたい」

    『第584回ダイナミックグローブ』までほぼ1ヶ月と迫った日本スーパーフェザー級4位の正木脩也も5月4日(土)の次戦を目指し順調に調整に励んでいます。「そうですね、ほぼ1ヶ月。スパーリングも良い時もあれば悪い時もありますけど、そういう中でコンディションを整えながら練習しています。」




    「対戦相手の映像も見ています、凄くやりにくそうなスタイルには感じませんでしたが右のパンチは多彩なので注意が必要と感じていますし少し頭から来るというか前傾姿勢なところも気を付けないととは感じています。ジャブの差し合いを見せていたかと思うと、ファイターみたく前に出てきたりもするので色々な動きに対応出来るようにしておかないとといけないですね。」

    「今、スパーリングでもそういうところを課題にしています。少し離れた距離から左ばっか突くんじゃなくて、例えば1、2ラウンドは前に出て行って距離を詰めて戦ったり、3、4ラウンドは少し距離を取ったり、同じことばっかやっていても相手からしたら分かりやすいですからね。相手が嫌がるような動きもしていかないといけないと思うし、距離だけでなく戦い方も考えて工夫しながらスパーリングをやっています。」

    「スパーリングはこれまでの試合前と比べると少しですがラウンド数も多いですかね、意識して増やした訳ではないですけど順調です。やっぱ同じ日に試合もするので一番多くスパーリングをさせてもらってるのは末吉さんですね、あとはこれも同じ日に試合ですけど浦川とか。」

    「ここまで順調と言いましたが、2日のスパーリングは少しダメでした。足の踏ん張りが悪かったし、相手のパンチに対する反応って意味でもいまいちでしたね。もちろん疲れもあるかもしれませんが、そんな事ばっか言っててもしょうがないんで、また切り替えてやっていくつもりです。」




    「体重は少しずつ落としている段階で、焦って落とす時期ではないです。キープしている段階で、少し疲れが溜まってきてるなと思うと少し多めに食べるようにしたりといったところです。しかし朝食はフルーツを摂るようにしているんですけど、やっぱ高いですよね。この前なんかキウイを買おうと思ったら8個で600円とかなってたんで諦めてパイナップルを買いました(笑)。メロンとかも安い時は買いますし、朝はフルーツです。昼は身体に良いものですね、めかぶと納豆と黒酢を混ぜたものを食べたりしてますけど美味さは求めてないです(笑)、本当に身体に良いものって考えて食べてます。」




    「3月27日はホールに(梶)颯の応援というよりセコンドをやってきました(笑)。振り返って?まぁ、緊張しましたね(笑)。早く終わって欲しいとは思いませんでしたけど毎ラウンド、どうやろうかとか、邪魔にならないようにとかばっか考えていたら試合が終ったって感じです。自分が試合する以外でリングに上がるってアマチュアのころは経験しましたけどプロになって初めてでしたから緊張しましたね、でも良い経験させてもらいました(笑)。」

    「颯の相手も上手くてやりづらかったですね。颯が距離を詰めて行こうとするとクリンチしたり、ごまかし方が上手かったです。それに腰を引いた待ちのスタイルというか、逃げるような戦い方も目につきましたが、ああいった戦い方をする選手って特に海外に多いですけど難しいですよね。自分だったらこう攻めて行って、とか自分目線で見ながらのセコンドでした。」

    「メインは三代選手が勝つだろうなという予想で行きましたが、やっぱり頭が良いですよね。相手を良く研究するって聞きましたけど、映像なんかも良く見ているんじゃないかなと感じました。相手の頭がそこにあるから殴ろうじゃなくて、日々の練習のなかでミットやサンドバッグを打つかのようにパンチを出しているような印象を持ちました。」

    「やっぱり自分も4ラウンド終わっての途中採点で三代選手のフルマークは無いと感じてました。1ポイント差かドローが良いところだろうと。でも途中、渡邉選手の良いパンチがラウンドの序盤に入って、上手く追い上げられないラウンドの時などは捨てるというか、熱くなって反撃して危ない橋を渡るよりは、このラウンドは9-10で良いやみたいな計算を頭の中でやりながら試合を進めてるんちゃうかなと思いましたね。」

    「渡邉選手の試合を直接見るのは初めてでしたが、色々なところで巧さを感じました。さっきも言いましたが、離れて戦うだけじゃなくて色々な距離を出来るように、相手が嫌がるような攻め方や動き、そして流れの中でどういうことをやって行くか、渡邉選手の戦い方を見て勉強になったし、自分のスタイルの中にも取り入れてみようと思うところはありました、とても面白い試合でしたね。」
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  • 永野祐樹「4月21日は平成最後のチャンピオンが誕生する姿を観に来て下さい」

    永野祐樹「4月21日は平成最後のチャンピオンが誕生する姿を観に来て下さい」

    4月21日(日)にエディオンアリーナ大阪・第2競技場にて日本ウェルター級タイトルマッチを控える同級1位の永野祐樹が2日、日本同級12位の玉山将也らと10ラウンドのスパーリングを無事に終了しています。「今まで最長のスパーリングは8ラウンドまででしたが初めての10ラウンドでしたけど思っていたよりも出来た、動けたという感想です。」

    「確かに疲れはしましたけど前回の試合前、8ラウンドのスパーを終えた時以上の疲労があると思っていました。そういうイメージを持って臨みましたが想定していた以上にやれたかなとは思います。課題としてまず被弾しないこと、そして左をしっかりと打ち込むことですね。自分の武器はやっぱり左なので、その左を強く打ち込むこと、こう考えて臨みましたがその課題はクリア出来たと思います。」

    「昨日はパスタとチャーハンを食べました、いつもは食べませんけど今日10ラウンドをやると考えて炭水化物を摂りました。もちろん店で買ったものですけど(笑)。今朝もバナナとおにぎりですね、エネルギーを摂ってスパーリングに臨みましたが減量も予定通りですし良い感じで動けたので良かったです。もうちょっとダラけるかなとも思いましたが思っていたより足も動きました。」

    「反省するところは後半、やはり疲れで手数が落ちたところですね。普通に外から見たら10ラウンド持ったと見えるかもしれないですけど自分の中ではペース配分というか温存してしまったところはあるので、そこが反省です。練習を終えてシャワーを浴びながら村田さんからスタミナの話を聞いて、" スタミナのキャパは人それぞれなんだから、オレってスタミナ無いなぁ、じゃなくて有るものをどう使うかが大事なんだよ。" という考え方を教えてもらいました。でもこうして10ラウンドを終えて、反省もありますが良い自信になりました。」




    「タイトルマッチまで3週間を切りましたが、ここまで予定通りに出来ています。今後は少しずつスパーリングもラウンド数を抑えながら調整していくことになると思うし、減量もさっき言いましたが順調です。自分は早めに落として行くタイプなので問題無いですね。」

    「ゲン担ぎですか?自分はゲン担ぎはしないんです。調整方法もこれまでと同じですね、前回良い結果だから同じようにしようとか、同じものを食べようとか、そういったことは一切やりません。これはデビューから同じです。何か変化があれば、それはたまたまであってそれだけのことと考えています。いつもと違う事をやってもそれも関係ありません。その時の気分で動くって感じです(笑)。いつも食べているものを食べられなかったから負けたとか、これまでと違うことをしたから結果が出なかったみたいに考えるのがイヤなんです。」




    「そういえば新元号になりましたね、個人的にほとんど興味の無いことですが新しい元号は5月からと聞いているので、4月21日の試合で平成最後のチャンピオンになるというと聞こえが良いですよね(笑)。えっ?27日に女子の世界戦があるんですか?・・・じゃ、平成最後の男子のチャンピオンですね(笑)。」

    「自分は平成元年の生まれなんです、でその平成最後の年にチャンピオンになるって良い感じじゃないですか?キリも良いし面白いですよね(笑)。4月21日は自分が平成最後のチャンピオンになる姿をエディオンアリーナ大阪まで是非観に来てください!」
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  • 尾川堅一「時間が経つにつれて前回倒せなかったモヤモヤが大きくなっています」

    尾川堅一「時間が経つにつれて前回倒せなかったモヤモヤが大きくなっています」

    「帝拳選手・最新情報に載る時に限って赤いシャツばっか着てる印象がありますけど、1枚しか持って無い訳じゃないんで(笑)。」と笑う尾川堅一は、「今の課題はサイドに動く、重心移動を含めて動きに変化を付けるというところです。先日、会長に言われたんですが縦の動きというか直線的な動きは、それはそれで武器になるけどそれだけじゃ駄目だということを言われまして動きの変化ですね、変化。」と話しています。

    「左フックもだいぶ良い感じで振れるようになってきました、ここのところ左を重点的に練習してきて新しい武器にと思ってです。これまでも左フックで何試合か決めてますけど、もっと磨いていかないといけないですからね。次の試合ですか?まだ決まっていませんが夏ごろと思って練習しています。」

    「早く試合がしたいという気持ちに変わりはありません。こうして時間が経ってくると前回の試合で倒して勝てなかったことがモヤモヤとして自分の中で大きくなってきます。ブランクもありましたけど自分の感覚的な問題で思っていたような動きが出来たかというとそうではないという想いが強くなってくるし、早く感覚を取り戻したいという気持ちですね。満足出来た部分もありますが、もちろん不満な部分は多いので早く次の試合がしたいです。」




    「先日、梶の試合をリングサイドで応援してきました、課題が出ましたね。やはり試合の前半、キレのあるうちは倒せても後半になると倒せないというのは大きな課題だと思います。経験、経験といつまでも言い続けててもしょうがないし、判定の試合も何度か経験している訳ですからね。」

    「確かに負けてないっていうのは何物にも代えがたい大きなことですし、ボクシングの世界ではそれが全てとも言えますけど、そろそろアピールして行かないといけない時期だと思うし、チャンピオンになるならそういうところですね。経験と自信は大きなことですけど、上を目指すのならばそういうところで他と差をつけて行かないと、と思います。あえて言いますけど。」

    「メインの東洋戦も座って観戦しましたが、左隣が末吉だったんですけど右隣が(大嶋)剣心だったんです。剣心は渡邉選手と仲良しとかで、試合中ずっと " 渡邉さん、ジャブがキレてんなぁ "、" 渡邉さんとは時々、メシに行くんすよ " とか " 渡邉さん、スタミナすげぇなぁ " とかホントうるさいんすよ(笑)。本当にやかましくって、かなりイラっとしながら観てました(笑)。」

    「個人的な感想としてもう少し山場が見たかったというのはありますが、三代選手は末吉の時と一緒で常に冷静に戦ってましたね。でも自分の中ではもう少し渡邉選手に、特に序盤はポイントを振っていたんです。4ラウンド終了時、1人のジャッジは三代選手にフルマークに付けていて、えっ?と思いましたけど、あそこでもう少し差が無かったり、逆に渡邉選手がリードしてたら、三代選手が追い掛ける展開になって、また違った内容になったかなとも思いましたね。でも面白い試合でした。」

    「そういえば正木のセコンド・デビューも良かったですね(笑)。このまま転向するんじゃないかなとも思いましたけど、頑張ってましたよね。自分はセコンドしたこと無いんですけど、あの白い帝拳ジャージは個人的に着てみたいと思ってるし、先輩の立場で見ていましたが100点満点のセコンドだったと思いますよ。」




    「もう4月ですよね、ホントに時間が経つのは早いし、息子も8日に小学校の入学式なんです。もう1年生なんだと思うとホントに子供の成長って早く感じますね。以前、遊びの延長みたいな感じで近くのボクシングジムに通ってるという話をしましたが、今はスイミングスクールに通っていて、そっちを凄く頑張ってるんですよ。ボクシングは時々家で自分がミットを持ってる程度なんですけど少し飽きてきたかなと感じますね(笑)。」

    「時々、家でミットを打っている中で、もしまた本気でやりたくなったらジムに通わせても良いかなとも思ってますが、正直なところこのまま飽きて別のスポーツに行ってくれればと思ってます、やっぱボクシングはきつい世界ですからね。野球とかサッカーとか他のスポーツに進んでくれればという気持ちはあるんです。たぶん運動神経は良い方だと思うんですよ、親バカですけど(笑)。」
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  • 村田諒太「右に固執せず、流れの中でパンチを続けられるように意識しています」

    村田諒太「右に固執せず、流れの中でパンチを続けられるように意識しています」

    「いつ試合が決まっても良いようにしっかり練習しています、体調も良い感じですし。でももう3月も終わりですね、年々時間が過ぎるのが早く感じます。本当にあっという間です。」と切り出す村田諒太は「今は右に固執しないということにポイントを置いて練習しています。」とのこと。

    「右のインパクトばっかり考えるんじゃなくて、右を打ったら終わりじゃないっていうことです。あくまで流れの中ということで右を打って、そこで流れを止めてしまいがちなのでそこですね。確かに右を打って、ガーンと当たってくれればそれが一番良いんですけど、そうそう当たらないですからね。」

    「連打の流れの中で右を打って、更に他のパンチに繋げていくということに重点を置いています。どうしても右を当てよう当てようと意識し過ぎると身体も前傾姿勢になり過ぎるし、連打を出すことでバランスも戻ってきますからね。しっかり自分の中でそういうところをイメージしています。もちろんしっかりと決めて打ち込む練習をする時は、そこも忘れずに打つようにしていますよ。」




    「ボクシング以外の仕事もだいぶ落ち着いてきたんですが、今日は午前中に芥川賞を受賞された町屋良平さんと対談の仕事をさせてもらいました。『1R1分34秒』というボクシングを題材にされた作品で僕もすぐに読ませて頂いたんですがとても面白かったです。」

    「対談の中で、ボクシングと違い作家という職業において自分自身で成長を感じる時っていうのはどういう時かという質問をさせてもらったんですが、そういう瞬間は無いって事だったんです。毎日書いていくことで作家として続けて行くことが大事だと思うってお話だったんですが、受賞したことで周りに認めてもらったことにはなるけれども、それはそれとして自分の中でしっかりと軸を持ってやっていくことって大事だなと感じました。」

    「成功って言ってもあくまで他者からの評価だったりするじゃないですか、世界チャンピオンだって言ったって世の中全員から評価される訳じゃないし、そして周りからの評価って絶対的なものじゃないですよね。そういう自分の中にしっかりと軸を持ってやる事って大事だし、ボクシングは自分が好きでやっているんだってことを再認識することも出来ました。」




    「明日、小原が挑戦者決定戦ですね、いやぁ、本当に頑張ってもらいたいです。4年前でしたか、IBFスーパーライト級挑戦者決定戦の時はガンガン相手をぶん殴ったのに引分っていうおかしな判定で可哀想な結果でしたからね。でも今回はウェルター級に上がって、体格のアドバンテージが少なくなった分、世界的なウェルター級選手と戦ってどうかなという不安はあります。」

    「小原は東洋大学の1コ下、いわば僕の奴隷のようなもんでした。カラスが白だと言えば白と言うような(笑)。高校の頃、アイツはフェザーだったんです、そして大学はライトやライトウェルターでやってたんですけど、大学2年の時にウェルターに上げて、国体で凄く強い相手に思い切りの良いコンビネーションをバンバン打ち込んで行ってぶっ倒して勝ったんですよ。」

    「その時、東洋大学から僕と小原を含めて4人が国体優勝したんですが凄い凄いってなって、その辺りから自信を付けてグンと伸びたんですよ、アイツ。まぁ、僕は1月生まれ、アイツは11月生まれなんでたった10ヶ月しか違わないのに、僕に散々こき使われて可哀想な存在でしたが(笑)、そういうアイツの酸いも甘いも知ってるだけに明日はホントに頑張ってもらいたいです。」
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  • 末吉大「少しずつタイトルマッチが近づいているという気持ちを持って練習しています」

    末吉大「少しずつタイトルマッチが近づいているという気持ちを持って練習しています」

    日本スーパーフェザー級タイトルマッチまで約5週間、徐々にギアを上げるチャンピオンの末吉大が28日、4ラウンドのスパーリングを終了、「そうですね、少しずつ近づいてきているな、という感じは持っています。」と静かに気持ちを高めています。

    「体調も良いし、怪我の具合も順調です。減量もまだ本格的なものではなく、体重を増やし過ぎないように注意している段階ですね。今日のスパーリングは4ラウンドでしたが、今週は4ラウンドや6ラウンドで調整して来週からラウンド数も増やしていく予定です。10ラウンドなど長いスパーリングは試合の3週間前が目安ですかね、前回と同じ時期です。」

    「スパーリングをスタートしてから10日近くが経ちますが全体的にですけど徐々に良くなってると感じます、一番感じるのはやぱりパンチに対する反応ですね。でももっと良くなってくると思ってるし、長いラウンドを入れて行けばもっと感覚的にも良くなると思ってます。今日のスパーも正木と4ラウンドでしたが、やっぱりメインのパートナーは正木になりますかね。同じ日に試合もあるし、正木の相手もオーソドックスですし。」

    「感覚的に良くなってきていますが反省するところと言えばパンチを振り回し過ぎないこと、1発当たってからのまとめ方、そういう部分ですかね。大きいパンチと細かいパンチの使い分けをもっときちんとやらないといけないです。ジャブ、それにディフェンス面もどんどん感覚を取り戻せているイメージがあるので、その2点ですね。特に振り回し過ぎなように、冷静にやることは大事な課題です。」




    「27日は後楽園ホールに行きました、梶はやりづらい相手に良く頑張ったと思います。普通に強かったと思いますよ、相手も。良い経験になったと思います。個人的な感想として梶はセンスもあるしこれからもっと経験を積んで行けばもっと強くなると思いますね。」

    「セミファイナルもメインイベントもリングサイドで観戦しました、メインの予想ですか?元々、三代さんが勝つと思っていましたけど、もう少し静かというか打ち合いにならないと思ってました。渡邉選手の試合は1回見たことがあるかな、という程度で予備知識はほとんど無かったですが結果は予想通りでしたけど内容は思ってたよりも打ち合ったというところです。」

    「先日、ネットで僕と三代さんの再戦がどうこうと書かれているのを見ましたが、今は5月4日の試合に集中しているし、5月4日次第では再戦どころか上にも行けません。今は再戦なんて全く考えられないですね、まずは5月4日に集中です。」

    「時々、大学に行って実戦練習もやっていますが、今は右の使い方ですね。大振りにならないように、そしてショートの練習もしています。今日も色々と新しい発見があったのでこれからの練習に生かしていきたいと思います。」
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  • 梶颯「スカッと倒して勝つ事が出来ずに悔いが残ります」

    梶颯「スカッと倒して勝つ事が出来ずに悔いが残ります」

    27日、後楽園ホールでアンダーカード、第3試合に出場した日本スーパーフライ級5位、OPBF東洋太平洋同級13位につける梶颯が同級8回戦に臨み、フィリピン・ライトフライ級8位のアーノルド・ガルデに8回判定勝利をおさめています(3対0/80-73、78-75、78-74)。梶は約7ヶ月振りとなるリングで白星をおさめ12戦全勝9KOとし、日本初戦となったガルデ選手は10勝4KO7敗3分としています。

    デビューからの連勝を「12」と伸ばした梶は、「今回の試合、調整も上手くいって疲労も抜けてスタミナも8ラウンド、ヘバったところもなかったので練習でやってきたことは間違ってないかなとも思いますが、相手の動きを見る、パンチを当てるというときに力み過ぎました。試合前のスパーリングは良い感じに、パンチをコンパクトに当てることが出来ていたので良いイメージを持って試合に臨めたんですけど。相手も物凄いテクニックがあるでもなかったし倒したかったです。お客さんの目的もスカっと倒すところだろうし、梶ってすげぇなって思ってもらえるような試合を目指していたので悔いが残ります。」と反省しきりのコメントを残しています。



    メインイベント、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチはチャンピオンの三代大訓(ワタナベ)が同級シルバー王者で4位の渡邉卓也(青木)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/115-113、116-112、117-111)。

    井上トレーナーから中根トレーナーに変わって初戦となる王者はこれまで通りシャープなジャブでスタート、渡邉も良いジャブを見せ、中盤に左フックを浅く当てます。2ラウンド1分過ぎに王者のワンツーがヒットすると渡邉が後退、終盤には左ボディも入れ王者がポイントを挙げたように映ります。両者、常にシャープなジャブを交差しながら試合を組み立てるスタイルで4ラウンドを終了、途中採点を2対0とし(40-37、39-37:三代、38-38)、5ラウンドに入ると両者ギアを上げ積極的にジャブから先のパンチを狙って行き、王者がたびたび右アッパーを出していくと、6ラウンドはその右アッパーに加えて肩越しのストレートなどをヒット、明確にポイントを挙げ渡邉は有効打で左目上をカットします。

    7ラウンドも渡邉が良いコンビネーションを見せていたものの2分過ぎに王者の右アッパーで渡邉の腰が砕け、一気に連打を出すと、渡邉はなんとかガードでしのぎます。しかし8ラウンド早々、右ストレートを返した渡邉は手数を止めず、残り30秒でも右を打ち込むなど反撃を見せますが、8ラウンド終了時の採点は3対0(77-75、78-74×2)と王者がリードを広げ、9ラウンドに入り王者が前進を見せると渡邉は後退する場面が増え、身体が流れる場面も見せるなどややスタミナの差が出てきたように映ります。10ラウンド以降、渡邉は懸命に逆転打を狙いコンビネーションを出しますが、有効打数では常に王者が優勢に映りリードを広げ最終ラウンドを終了、白熱した好ファイトを終えています。三代選手は7勝2KO1分、渡邉選手は35勝20KO9敗1分としています。



    なおセミファイナルの54.5Kg契約8回戦は日本バンタム級3位の澤田京介(JB SPORTS)が日本スーパーバンタム級20位の中野敬太(KG大和)に8回判定勝利をおさめています(3対0/78-74×2、77-75)。澤田選手は13勝6KO2敗1分、中野選手は15勝5KO14敗6分としています。
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