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  • 山中慎介「今年も皆さんの声援が力になりました、来年も頑張ります!」

    山中慎介「今年も皆さんの声援が力になりました、来年も頑張ります!」

    12月30日の有明コロシアム、12月31日の大田区総合体育館と揃って解説席に座る、WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介は、「正直なところ座らせてもらって申し訳無いんですが、解説とバラエティは永遠に慣れることは無いですね、きっと(笑)。30日はフィジカル・トレ-ニングを済ませてから有明に向かって、31日は岐阜の下田戦を応援してすぐに帰京します。」と話しています。

    「全部の試合が注目なんですけど、やっぱり内山さんの試合は気持ちも一番入って見ちゃいますね、きっと。31日の解説席は竹原慎二さんと座らせて頂くんですが初戦と同じなんです、そこはやっぱり外せないですよね。前回、リングの真下から見させてもらいましたが、あの雰囲気をしっかり味わいたいと思います。開始から緊張するんでしょうね、きっと。」



    「今年もあと少しですが、1年を振り返ると結果としては良い結果が出たんで良いんですけど、内容としては完璧にほど遠い内容ばかりで反省もたくさんありますね。3月の試合と9月の試合という2試合でしたが、後にやった方として9月の試合が記憶に残りますからね。モレノとの再戦を良い結果で締めくくれたというのは大きかったです。」

    「あの去年の9月の試合があってこその9月の試合だったんで特に大きかったですね。初戦を見ている誰もがあんな展開や結果になると思っていなかったんじゃないかと思いますけど、自分とモレノのどちらの想いもあったと思うんです。お互いの気持ちが良い方向に向かったと思うんですよね。」

    「周りもみんなモレノとの再戦の話ばかりするんで、誰もソリス戦の話はしないんですよ(笑)。そういう意味では多くの皆さんの印象に残る試合というのは毎試合、やりたいと思いながらリングに上がるんですけど、特にモレノとの再戦は記憶に残ったのかなと思いますね。」

    「もちろん、倒し倒されなんて試合はしたくないし出来れば危なげない試合で圧勝というのが一番良いと思うんです、ダウンの応酬でなくてもそういった魅せられる試合ってのは出来ると思うんですよね。これまでもそういう気持ちでリングに上がってきましたが、これからもそういう試合を目指して頑張って行きます。」



    「次の試合は来年の春と聞いていますが、体重は昔からそんなに気にしてないんで正月のおせち料理は楽しみですよ(笑)。自分の中で正月っていうのは1年で一番大きなイベントの一つなんで、おせち料理もそうですけどゆっくりするつもりです。あとは初詣ですかね、家族で初詣は考えていますが近くの神社で良いです、都内はちょっとでも名の知れたところに行くと凄いですからね、人数が。あれはドン引きしますね、何も言わずにUターンですよ(笑)。」

    「正月らしいことと言うとおせちと初詣ですが、毎年正月が来て思い出すのはデビュー戦の頃なんです。というのもデビュー戦は1月7日だったんですよ、まだ東京で一人暮らししていたころですけど近所で除夜の鐘とか鳴ってたのを思い出しますね。減量は昔からそんなにキツくなかった方ですけど外は新年だ、となっている中で、1人で " 1週間後にはデビュー戦だ。" って考えてた頃を思い出すんですよね。」

    「毎年、そんな訳で正月はロードワークも休みにしてきたんですが来年は走ろうと思ってます。何か特別な理由が有る訳じゃなく気分的に走ろうかな、と(笑)。」

    「帝拳ジムHPをご覧の皆さま、ファンの皆さま。今年も2試合、皆さんの応援が力になりました、本当にありがとうございました。また来年も皆さんに楽しんでもらえるように次の試合も万全の状態でリングに上がります。最高のコンディションを造り上げるというのが、会場に足を運んでくれた方々へのせめてもの礼儀だと思ってるのでそこはこれからもしっかり守って行きたいと思います。今年1年、ありがとうございました!」
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  • 村田諒太「やることはやってきました、気負い過ぎずいつも通りリングに上がります」

    村田諒太「やることはやってきました、気負い過ぎずいつも通りリングに上がります」

    記者会見が行われたその足で試合前最後の練習に臨んだ村田諒太が、「やることはやってきました!」と大粒の汗を流し約1時間のジムワークを終えました。「試合は明後日ですが、少しは緊張もしていますよ。ここまで来てちっとも緊張してないのはどうかと思いますし(笑)。こんな無駄グチ叩けるだけの元気も有りますしね、良い調整が出来ました。」と明るい表情を見せています。



    「世界前哨戦という事ばかり言われていますが、当然ですけどサンドバルはイージーな相手じゃないと思っています。試合の映像を見ても打たれたらどうか、とか分からない部分も多いし、やっぱり右は気を付けないといけませんからね。そして試合の序盤は特に元気です、パンチを食っちゃいけないと後手に回ってばかりいちゃいけないですけど、様子を見るところはしっかり見ながら攻めの姿勢も出して行きたいです。」

    「行きますよ、行きますよ、と打ち気満々で行ってパンチを食ってくれる相手じゃないし、特に序盤は要注意だと思っています。(試合の映像を見て)大まかな研究、対策も積んできたつもりですが、もう今晩は見ないですよ(笑)。だいたいのイメージはありますからあとはリングに上がってから、ですね。」



    「今日はこれから軽く食事して、それからマッサージに行くつもりです、いつも行くところなんですがそんなにがっつりではなくて軽めのマッサージをお願いするつもりです。リラックス目的と言っても良いくらいの軽めなもので、うたた寝してしまうくらいの。トランクスもカッコ良いのが出来上がってますし、あとは明日の計量だけですね。」

    「減量も予定通りです、ほんの少し早めに落としたかなとも思いますが順調に落とせましたね。スパーリングもトータルのラウンド数で言えばそんなに多くないと思います、試合が決まってから時間があまり無かったというのも有りますね。でも中身の濃い凝縮したスパーリングが出来たと思っています。」

    「会見の時も言いましたが、何か特別なことをしようとか前哨戦だから良いアピールにしようとか考えても良い結果に繋がるか分からないですよね。事実、これまでもベガスのデビュー戦だとしてガナー・ジャクソン戦も、" タイソン "・ルナ戦もそうですけど気負い過ぎても良い結果に繋がらないことが多いんですよ。気負いが無いってくらいの感じが一番良いのかなと思ってるんです。」



    「(翌日の大晦日は)やっぱり内山さんの試合が一番気になりますね、あとは小國選手がどう戦うのかってのは気になってます。でも内山さんは感情ばっか入ってしまって、もう嫌な場面は見たくないし、ハラハラしたくないですけどどういう展開になるのかは分からないじゃないですか。でも気持ちは内山さん、頑張れ!だけなので見ているだけでも精神的に凄く疲れるでしょうね(笑)。でも翌日の話とか正月の事とかもすべて30日の自分の試合次第です、他人の試合見てる余裕なんか無いかもしれないですからね。」

    「良い調子でここまで来ているので、今日はしっかり寝て明日の計量を終えたらしっかり食って戦うだけです。喜んでもらおうとドカドカ攻めても、1発食ってしまったら元も子も無いし、特別なことは考えずにいつもの練習の成果を出すだけです。いつも通りのことをやってその結果、皆さんに喜んでもらえれば良いですね!」
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  • 2016年も新島聖人と豊嶋亮太の2人が全日本新人王獲得!

    2016年も新島聖人と豊嶋亮太の2人が全日本新人王獲得!

    23日、後楽園ホールにて第63回全日本新人王決定戦が行われ、バンタム級の新島聖人とウェルター級の豊嶋亮太が全日本新人王獲得しました!帝拳ジムからは昨年の3人(梶颯、萱沼徹平、永野祐樹)に続き、2016年も2人の全日本新人王輩出としています。なおライトフライ級の郡司勇也は僅差判定負けに終わっています。


    ウェルター級4回戦は豊嶋亮太(帝拳)が西原成紀(仲里)に4回判定勝利です(3対0/40-36×2、39-37)。豊嶋は6勝4KO1敗1分、西原選手は2勝2敗1分としています。試合を終えて豊嶋は「相手の試合映像を見た時に曲者っぽい印象を持っていましたが、リングの上では練習通りの動きが出せたと思います。最後の方は熱くなってしまい、冷静に行けば倒せたとも思いますが、パンチを打つことだけを考えて気が焦ってしまいました。(去年のウェルター級新人王となった)永野さんに追い付け追い越せの気持ちで頑張ってきましたが自分も(ウェルター級で)続けて新人王になれて良かったです。背中が見えてきましたかね(笑)?でもこの新人王を獲るためにずっと練習してきたので凄く嬉しいです。これからもチャンピオンを目指して頑張ります。」と笑顔を見せています。


    バンタム級5回戦、新島聖人(帝拳)が城後響(井岡)に4ラウンド2分5秒TKO勝利をおさめています。新島は6勝5KO1敗、城後選手は4勝3KO1敗と初黒星です。試合を振り返り新島は「(試合が終わって感想を聞かれていると)ホントに勝ったんだなと実感しますね。2ラウンドに貰ったパンチは少し効きましたが、気持ちで絶対に負けないぞと思って必死に打ち返しました。隙を見せたというよりはいつも怒られている振りのデカさが原因だと思います。相手がカウンターを狙ってるのも分かりましたが、(4ラウンドの最初は)泣いても笑ってもあと6分だと思って思いっきり行きました。2度目にダウンを獲って勝ったと思いました。(沖縄県宜野湾市の出身ですが)他の沖縄の皆さんのように名前を知られたいです。」とコメントをのこしています。


    ライトフライ級4回戦は郡司勇也(帝拳)が戸谷彰宏(蟹江)に4回判定負けです(3対0/39-37×3)。郡司は2勝1敗1分、戸谷選手は6勝1KO2敗としています。惜しい星を落とした郡司は「ほんと何やってるんだろうって感じの試合でした。もう負けません。こんな思いしたくありません。今日という日を忘れずまたイチからがんばっていこうと思います。」と述べています。


    なお、他の試合結果は以下の通りです。ミドル級5回戦はあぐ~マサル(吉祥寺鉄拳8)が浅原亮弘(駿河男児)に5回判定勝ち(3対0/50-45、49-46、49-47)。あぐ~選手は6勝2KO1敗1分、浅原選手は5勝1KO4敗2分としています。


    スーパーライト級5回戦は東日本敢闘賞の大野俊人(石川ジム立川)が吉開右京(島袋)に3ラウンド2分21秒TKO負け、吉開選手は大会MVPを獲得しています。吉開選手は5戦全勝4KO、大野選手は5勝全KO1敗です。


    ライト級5回戦、石井龍輝(船橋ドラゴン)は西軍技能賞の小田翔夢(琉球)に4ラウンド38秒TKO負けです。小田選手は5戦全勝全KO、石井選手は4勝3KO2敗としています。


    スーパーフェザー級5回戦は粟田祐之(KG大和)が上田隆司(奈良)に5回判定勝利です(2対0/47-47、47-46×2)。大会敢闘賞を受賞した粟田選手は8勝3KO3敗、上田選手は7勝1KO1敗です。


    フェザー級4回戦、木村吉光(白井・具志堅)が澤井剛志(グリーンツダ)を4回判定に退けています(2対0/38-38、38-37×2)。木村選手は7戦全勝3KO、澤井選手は2勝2KO2敗1分です。


    スーパーバンタム級5回戦は松本竜也(角海老宝石)が岡本文太(井岡)に5回判定負けです(2対1/48-47、49-46:岡本、48-47:松本)。岡本選手は6戦全勝2KO、松本選手は7勝2KO3敗としています。


    スーパーフライ級5回戦は福永亮次(宮田)が西軍敢闘賞の藤本耕太(江見)に5ラウンド1分52秒TKO勝利をおさめています。大会技能賞を獲得した福永選手は8勝全KO2敗、藤本選手は6勝2KO1敗です。


    フライ級4回戦は東日本MVPの中谷潤人(M.T)が西軍MVPの矢吹正道(薬師寺)に4回判定勝利です(3対0/39-38、39-37×2)。中谷選手は9戦全勝7KO、矢吹選手は3勝全KO1敗としています。


    ミニマム級5回戦、富岡達也(REBOOT)が冨田大樹(堺東ミツキ)に4ラウンド2分12秒TKO負けです。冨田選手は8戦全勝2KO、富岡選手は5勝2KO2敗です。
  • 三浦隆司「試合までほぼ1ヶ月、体調もバッチリ、身体のキレも良いです」

    三浦隆司「試合までほぼ1ヶ月、体調もバッチリ、身体のキレも良いです」

    WBC世界スーパーフェザー級2位のミゲル・ローマン(メキシコ)との挑戦者決定戦までほぼ1ヶ月となった三浦隆司は、「体調もバッチリです、ここまで順調に調整出来ていますし、身体のキレも凄く良い感じですね。ケガが無いのも大きいです。」と自信を膨らませています。

    「確かにサリド戦が流れた直後は1日、2日は肉体的にと言うよりも精神的に少し落ち込んだ時は有りましたが、すぐに切り替えたし練習量も変わらずずっとやってきたので身体はずっと良い感じです。これまでスパーリングも末吉、横山らと積んできていますが良い流れでここまで来ているし、来月には海外からスパーリング・パートナーを呼んでもらえると聞いているのでなおさら気合も入ります。」



    「24日も7ラウンドのスパーリングをこなしましたが注意点として、しっかり身体を動かすこと、上体を振りながら攻めることを心掛けましたがまずまず出来たと思います。右も忘れずに出すことを心掛けてます、右をしっかりと出していればリズムも出てくるし、左のタイミングも合ってくるので注意するのはその辺りですね。今日は右をもう少し出して行っても良かったかなとも思いますが、あまり右ばっか出して身体が前に行くのも良くないですからね。」

    「サウスポーとオーソドックスがやる時とかセオリー的な意味合いで左回りとか右回りとか言いますけどそこはあまり縛られずに動くことも注意しています、右も左もどっちにも動けるようにバランス良く動くことが大事と思ってます。その場面や相手との距離、状況とかもあるのでその辺りを考えて攻めて行くようにしています。」

    「後半、ボディで相手の動きを止めましたが、特にボディだけを磨いてきた訳じゃないですけど実際に使えるパンチだと思うのでもっともっと精度を上げて行きたいし、使えるようにしていきたいですね。でも(ボディを効かせて)ちょっと可哀想な目に合わせちゃいましたね(笑)。」

    「試合まで1ヶ月ほどに迫りましたが20人くらいは現地まで応援にきてくれそうなんです、バルガスの時もそのくらい来てくれましたかね。有り難いです。アメリカはだいたい1年振りくらいですけど、特に何か気を付けるものは無いですね。強いて言えば時差は早く慣れないといけないとは思いますが、例えば日本に居る段階から時差を考えて睡眠時間を変えるとかいうことはせず日々の生活のリズム通り、自然に任せようかなと思ってます。無理していつものリズムを崩してもしょうがないかな、と。」



    「明日25日は有馬記念ですね!予想ですか?いや、ここで書いて皆さんが同じように買ってオッズが低くなるのも面白くないんで伏せときます(笑)。1番人気?いや、今回は1番人気は来ないと思います。確かに前回はキタサンブラックで良い思いをさせてもらいましたが、今回は来なさそうな気がするんですよね(笑)。」

    「それに明日はクリスマスじゃないですか、お祭りってことでクリスマスっぽい馬が来ると思うんです。決め手になるのは名前ですね、お祭りなんで(笑)。」と持論を展開する三浦に練習を終えたばかりの山中から「今までの経験が全く生きてないやん(笑)。」と突っ込まれ、場を和ませる三浦です。



    「そういえば以前に息子へのクリスマスプレゼントに自転車って話をさせてもらったじゃないですか。普通は夜に渡すんでしょうけど、渡したら絶対にすぐ乗りたいって言うと思ったんで明るいうちにと今日、練習に来る前に息子に渡したんです。そしたら案の定、すぐ乗る!っていうんで、いつも自分がロードワークに行く河川敷に行ったんです。」

    「喜んでくれたのは良かったんですけど、いつも自分が走ってるところと同じところを走りたいって言いだすんです。往復で10Kmくらい有るんでもの凄く遠いから止めとこうって話をしたんですけど、行きたい行きたいって言い張るんで2人して自転車で漕ぎ出したんですが、行きは追い風が強くってスイスイ走れたんですけど、帰りがメチャメチャ向かい風になって全然進まないんですよ(笑)。」

    「やっぱり途中から、" もう漕げない " とか " 足が痛くなってきた " とか言い出したんですけど自分が決めて言い出したことなんだから最後までやり抜けって言って、自分は少しだけ前を走って、着いてくるかなと思いながら漕いでたんです。」

    「" もう無理 " とか言いながらしまいにはワンワン泣きながらになりましたけど最後まで漕ぎ切ったんでえらいですよ。たぶんその光景を見ている人から見たらひどい親に見えたかもしれませんけどね。きっと足もパンパンになるだろうし、悲しいクリスマスになっちゃったかもしれません、苦い経験としてずっと持ち続けるかもしれないですね(笑)。」
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  • 53試合目となる佐々木基樹が約4年振りの初回TKO勝利

    53試合目となる佐々木基樹が約4年振りの初回TKO勝利

    東洋太平洋ウェルター級王座、スーパーライト級王座、そして日本スーパーライト級王座を獲得したベテラン、佐々木基樹の53戦目となる一戦が24日に後楽園ホールにて行われ、62.0Kg契約8回戦に臨んだ佐々木は1ラウンド1分15秒TKOで勝利をおさめています。佐々木は42勝26KO10敗1分、木村勇樹(極東)選手は6勝5KO9敗1分としています。約4年振りとなる初回KO勝利をおさめた日本スーパーライト級8位でもある佐々木は「(サンタクロースの格好は)サプライズでも何でもないですよ、クリスマスイブの試合という舞台を貰ったので当然というか普通のことです(笑)。少し早いストップと映ったかもしれませんが、自分の動き自体は悪くなかったし、ボディ打ちは練習してきたものでもあるので良かったです。今後は日本ライト級チャンピオンの土屋選手への挑戦を目指して行きたいですね。」と述べています。


    メインイベントでは正規王者の西田光(川崎新田)選手の負傷による長期防衛戦不可のために認定された日本ミドル級暫定王座決定戦が行われ、同級1位で元日本王者の胡朋宏(横浜光)が同級2位で東洋太平洋&日本の元王者、淵上誠(八王子中屋)に8ラウンド1分44秒TKO勝利をおさめています。

    両者ともボディにしっかり攻め込む姿勢を見せ初回を終えますが、2ラウンド開始から胡が仕掛けパワー溢れる左右フックで主導権を握ります。柔軟な体躯とクリンチワークでしのぐ淵上は終了間際に接近戦で右フックを食うと足も引っ掛かり尻餅を付くダウンを喫します。立ち上がったところでゴングが鳴りますが3ラウンドも胡のペースで進み、アゴを上げながら前進する淵上は時折クリーンヒットを許すものの、胡の打ち終わりにパンチを入れ粘りを見せます。ゆらりゆらりと上体を揺らしながらスタミナの回復を図る淵上が、打ち疲れの見える胡にじわじわ追い上げる様相で5ラウンドを終了、途中採点は3対0(48-46×2、48-47)と胡のリードで折り返します。徐々にリズムを取り戻しつつある淵上が前進を繰り返しポンポンと軽打を当てていきますが、胡が退がりながら時折豪打を当てるといった展開で終盤に入りますが、動かされてる印象を見せる胡がすっかりスタミナを失いダウンのポイントを吐き出しているように映ります。しかし8ラウンド序盤、胡のフック気味のジャブがタイミングよく入ると淵上がストンとダウン、カウント8で再開しますが胡が距離を詰めると最後は右フックがモロに入り淵上がゴロンとマットに沈むとレフェリーはカウントを数えず終了としています。なお7ラウンドまでの採点は2対1(67-66【吉田】、67-65【福地】:胡、68-65【サラサス】:淵上)となっています。暫定ながら王座返り咲きの胡選手は17勝全KO4敗、淵上選手は23勝14KO12敗としています。


    アンダーカードの第5試合はスーパーバンタム級8回戦。元東洋太平洋スーパーフライ級王者で日本バンタム級2位の赤穂亮(横浜光)がペンティン・サイトーンジム(タイ)に1ラウンド1分42秒TKO勝利です。赤穂選手は戦績を29勝19KO2敗2分としています。
  • 五十嵐俊幸「久しぶりのスパーリングもまずまずです、これからも続けて行きたいですね」

    五十嵐俊幸「久しぶりのスパーリングもまずまずです、これからも続けて行きたいですね」

    「久々にスパーリングをやりましたけど気分良いですね、前回のスパーリングというと大嶋とやった1ヶ月くらい前の話になっちゃうんで、やれて良かったです。(梶)颯と3ラウンドのスパーでしたけど、颯も12月3日の試合が終ってから初めてのスパーというんで無理させちゃ悪いと思ったし短くなりましたけど、短くてもしっかり集中して良いスパーが出来ました。」と充実感を見せる五十嵐俊幸です。

    「前回、少し体調を崩したって話をしましたが、やっぱり疲れが出てきてしまっただけですかね。今は体調もほぼ戻ってきてるし、風邪みたいな症状も全くないです。もう大丈夫ですよ。」

    「今、練習でやっている攻める姿勢をハッキリ示すということを出せるように考えてやりましたが、まずまずの出来でした。足を使って外す時は外すというメリハリを付けた動きも出せたと思ってます。颯はパワーがある方なんでただ真正面から打ち合うんじゃなく、要所要所でパンチを合わせることを課題にしました。」

    「試合(のサイズのグローブ)だったらっていうパンチも何発か打つことが出来ましたが、左ストレートの良いのが打ち込めたのは良い手応えでしたね。肩からスっと伸びて颯の顔を跳ね上げた感じになったのは良かったです、良いストレートを打てたっていうのは気分が良いです。颯とのスパー自体が久々でしたけど、次の試合は決まってないというし、松原なんかも試合が決まっててこれまでスパー出来なかったですけど、時間が合えば短いラウンドでもこれからコンスタントにやって行きたいと思いますね。あんまり無理矢理付き合わせても悪いんで(笑)、時間を合わせて週1でも週2でもやって行きたいです。」



    「今年もあと10日無いですね、ホントにあっという間です。それにしても毎年恒例になってますけど年末の世界戦は面白そうですね、一番気になるのはやっぱり内山さんです。学生時代、アマチュアの合宿とかある時はだいたい相部屋だったんですよ。出身大学とか自体校とかで割り振りがされる時が多いんですけど、そうなると自然と内山さんと自分で同じ部屋になってたんです。」

    「自分は再戦って経験無いんですよ。アマチュアで戦ってプロでも戦ってというのは2試合経験がありますがやっぱり別物ですよね。その2人ともアマチュアで勝ってて、プロで戦ったんですけど試合が決まってからはアマチュアはアマチュア、絶対に侮っちゃいけないって自分に言い聞かせながら練習してた記憶があります。実際に初戦のような気持で戦いましたし。前回の印象は消えないでしょうけど、今度の再戦は内山さんに是非勝ってもらいたいですね。」

    「30日の井上君と河野さんの試合も楽しみです、やはり井上君有利だと思いますけど序盤に拳を痛めたり怪我とかすると分からないですよね。河野さんの頑張りはみんなが知ってますからね、階級もスーパーフライですし自然と自分の目線で見ちゃうと思います。」



    「そういえば先日、幼稚園で息子のお遊戯会が有ったんです。ダンスというか踊りを披露するんですが年長は毎年踊る題目が決まっていて、年少の子や年中の子はそれを見て、いつかは自分も踊るんだって頑張るっていう流れが出来てるんですけど、息子は家でも一生懸命に練習してたし、ホントに感心するくらい毎日頑張ってたんですよ。実際に本番を見に行きましたが幼稚園とはいえしっかり形になってましたし、多くの親御さんから上手いって褒められてましたね。」

    「息子は身体も大きい方なんですよ、ガタイ良いんです。野球もやってますけど幼稚園生らしくない打球も時々打ちますからね、パワーも有りそうです。それに右利きだし(笑)。自分はダンスとか踊りとかってやったことが全然無いし、球技も勉強もダメでしたし、全ての面で自分が同い年の頃より優れてる気がするんですよ(笑)。正直なところ自分のDNAは全くと言って良いほど感じられないですね。似てると言えば笑い方が一緒と言われるくらいです(笑)。」
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  • 尾川堅一「4人の世界王者は知っています、これからも上を目指して頑張って行きます」

    尾川堅一「4人の世界王者は知っています、これからも上を目指して頑張って行きます」

    満員の後楽園ホールで日本スーパーフェザー級王座3度目の防衛を果たしたチャンピオンの尾川堅一がジムワークを再開しています。試合を終えて「実家に帰省して結構のんびりしてましたね、1週間ほど居ましたけど妹夫婦とか尾川一家総出で伊勢神宮にも行ってきました、理由ですか?単純に母が行きたいと言ったんで(笑)。」とのこと。

    「豊橋の隣に田原市というところがあってそこの伊良湖というところからフェリーが出てるんです。1時間近くで鳥羽というところに着くんですが、子供たちにフェリーに乗せたかったんでそういう意味でも良かったですね。子供達も凄く喜んでました。風も弱くて穏やかだったんでほとんど揺れなかったんですよ、だから船酔いも大丈夫そうでした。あとはほとんど応援してくれている方々との食事会というか祝勝会みたいなもので日が経ったという感じですね。豊橋で応援してくれてる方々にはだいたい挨拶が出来たので、東京で応援してくれてる方々とはこれからになると思います。」



    「あとは帰省する前ですけど息子の幼稚園でお遊戯会が有ったので行ってきたんですが試合の3日後だったのでちょっと顔にアザが残ってたんです。サングラスも持って行ったんですけど、見づらかったので途中で外しちゃいましたが、まだまだ一般の方々には自分は知られてないんだなと感じましたね(笑)。」

    「幼稚園の先生に、自分がボクシングをやっているという話はしたことが有るんですがピンと来てない感じで趣味でやってるんじゃないかなと思ってる雰囲気が有ったんです、僕も " チャンピオンなんです!" なんて言うのも気が引けたし。でも今回、アザを作っていったのを見た別の子供の親御さんの中に気付いた方が居て、" えっ?日本チャンピオンなんですか?" みたいな感じになりましたね(笑)。」

    「住んでるマンションの1階に良く挨拶するおばさんが居るんです、" ボクシングをやってるんです。" " これからジムに練習に行くんです。" なんて話も良くさせてもらうんですが自分が日本チャンピオンというのは全然気づいてなくて、この前、" いつプロになるの?そろそろ?" って聞かれました(笑)。周りには伝わりにくいですね(笑)。」



    「試合映像を見た第一印象は、つまらない試合だなというところです。実際の試合中や試合後は自分も周りも興奮してるし、みんなが良い試合だったと喜んでくれましたが、数日経って映像としてみると全体的な印象としてつまらんな、と。ここまで倒して勝ってきたので余計にそう思うのかもしれないですけどね。」

    「そのつまらなくしている理由の一つとしてもっと仕掛けて行っても良かったかなと思ってます。試合を見て負けてないと思ったのはもちろんなんですが、倒せたなという想いも持ちました。攻めが単調だったし、映像として見直すと相手が効いてると思うところで攻め込めていない自分が居るんですよね。その時は効いてるとは思わなかったから攻めに行かなかったんですけど、そういう空気を感じ取れないのも自分がまだまだ甘いなと思いました。それと考え過ぎちゃいましたかね。」

    「試合前は完全決着ということを考えながらやっていましたけど、自分の中で判定ではありますけど決着は着いたと思っています。それに8、9、10と最後の3ラウンドをしっかり攻めてポイントを獲れたってのも自分の中では大きいですね。後半距離取って逃げて勝つのと大違いですから。でも後半もっと攻めていれば倒せたかなと思う部分は伸びしろと思ってこれから頑張って行きます、そういう意味で自分が行かなかったからつまらないと感じたんでしょうね。」



    「帰省していても周りからは王座を返上するのか、東洋とか上の舞台を目指すのか、良く聞かれますが全く決まっていませんし、これからもこれまでと同じく決められた試合を勝って行くだけです。日本王座を防衛して行くことで経験を積んで、あとあとの戦いにプラスにしろということならそれも良いですし、返上して上の舞台の試合を組んでもらえるのなら精一杯頑張るだけです。次の試合はまだ決まっていませんし、世界をアピールすることも大事ですけど自身の実力の底上げっていう見方もあると思うんです。」

    「もちろん4団体の世界チャンピオンも知ってますよ、IBFのホセ・ペドラサだけは名前とスイッチヒッターっていうくらいしかまだ分からないですけど、大晦日のWBAは内山さんとコラレスですよね。WBCはバルガス、WBOはロマチェンコ。個人的にやってみたいのはバルガスです、スタイル的にも噛み合いそうだし面白い試合になると思うんですよね、僕自身も見ている方々も。」

    「ロマチェンコともやりたいですね、ひょっとしたら4人の中で一番映像を観ているかもしれません。もし自分が戦うならという目線でいつも見ています。確かに常に動いて、打ってもパンチは当たらないのかもしれませんけど1発、2発は当たるんじゃないかなと思ってます。もし戦ったら?前半勝負ですね、サウスポーですけどプレッシャーを掛けて行って攻め続けて行きます。映像を見ているとそんなこと本人は思ってないのかもしれないですけど相手をナメてるような感じはあるじゃないですか、余裕を見せて。そこを日本人の魂込めてガツンと打ち込みたいですね(笑)。」
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  • 石本康隆「これからも目の前の試合を1つずつ勝ち抜くことしか考えてないです」

    石本康隆「これからも目の前の試合を1つずつ勝ち抜くことしか考えてないです」

    OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン、伊藤雅雪(伴流)選手とのスパーリングを終えた日本スーパーバンタム級チャンピオンの石本康隆は「ここ最近は色々な選手とスパーリングをやる機会が有るんですけど何年かに1回くらい、ホントにやられたなと思うスパーリングが有るんですが、今日がまさにその日でした。伊藤君にはやられてしまいました。イシモ、ヘコんでます(苦笑)。」と振り返っています。

    「伊藤君とスパーリングをやるのは初めてなんですが、試合は見たことが有ったんです。印象としてスピードが有ってディフェンスが巧くて身体能力の高そうな選手だなと思っていましたがイメージ通りでした。良いボクサーだなと思います。相手の方がパンチ力が上ならそういう戦い方、技術が上ならそういう戦い方、そういった色々な戦い方が出来なきゃいけないのに出来ませんでしたね。」

    「一番のダメだった理由は気持ちと身体がバラバラでしたね、今日のスパーリングは映像に撮ってあるんで良く見直したいと思います。ポジションだったり、足の運び方はどうだったかとかじっくり見てみます。いやぁ、それにしてももうちょっとやりようがあったんじゃないかなと思いますね、さっきも言いましたが相手の方が巧い、相手の方がパンチが有る、そういう場面での試合ってのはこれからも有ると思うんでね。」

    「先に手を出さなきゃダメだし、揺さぶりも足らなかったですね。でもスパーリングが終ってから色々と考えられてもリングの上で出来なきゃ元も子も無いですからね。今だから思い浮かんでもしょうがないんで。しっかり反省します。」



    「今週はあと2回、下田とスパーリングを予定しています。下田自身、だいぶ調子も上がってきてるなと実際にスパーしながら思いますね。これまで下田とは数えきれないくらいスパーリングをやってきましたが、いつやっても緊張感のあるスパーリングが出来るし、闘争本能って言うんですかね、気持ちの面でも良い刺激になるし、ホントに僕自身も勉強になってます。」



    「18日は応援してくれている " rsc " の1日店長だったんです、もう1日店長は3度目になるんですが毎回、開店直前は不安になるんですよ、全然お客さんが来てくれなかったらどうしようとかマイナスなことばかり考えるんです(笑)。でも昨日も本当に多くのお客さんが来店してくれまして嬉しかったです、大助かりでした!」

    「" ブログ、読んで来たよ!" とか僕のSNSの繋がりで来てもらった方々、本当にありがとうございます!売上に貢献してるのかって?何を仰るんですか、" rsc " 社の1日店長としてトップ、一番売り上げた記録は僕が持ってるんですよ。18日も新記録を更新したんじゃないかなと思うほど来てもらいましたね、応援団にも感謝です!予想してなかった方も大勢駆けつけてくれましたし、本当に皆さん、ありがとうございました!」



    「今年もあと10日ほどですね、今年は2試合しか出来なかったので物足りなさもありますが、トレーナーも変わったりとガラっと環境が変わったことも含めれば2試合でも良かったかなとも思います。その2試合を負けずに年を越せるというのは嬉しいですね、家にもまだベルトはあるんでそういう部分ではホッとしてるところもあります。ベルトが有ると無いじゃ天と地の差がありますからね。でも満足してる訳じゃないし、もっと上のベルトを獲りたいという気持ちは持ってます。上って言ってもフェザーやスーパーフェザーって意味じゃないですよ(笑)。」

    「去年の今頃ですか?ちょうど1年前、21日に王座決定戦があったので今頃はそこしか見てなかったですね。その時と比べると今の状況は予想が付かないです、というよりも目の前の試合を勝ち続けることしか頭に無いんで、来年はこんなことしてるとか全く考えられないです(笑)。今も、じゃ来年の今頃はどうしているかというのは想像もつかないですね。もし次の試合で負けてしまったらジムに居られなくなると思ってるので、そしたらロッカーを片付けないといけないなとかそんなことしか考えられないです、マイナス思考なんで(笑)。」
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  • 下田昭文「これまで積み重ねてきたものを良い形でまとめ上げて行きたい」

    下田昭文「これまで積み重ねてきたものを良い形でまとめ上げて行きたい」

    「ちょうど2週間ですね、身体の調子は普通に良い感じです。ここんところ寒くなってきましたけど手洗いとうがいは注意してやるようにしてます、風邪の予防ですね。これまではあんまやってこなかったですけど(笑)。やっても意味無いんじゃないかなと思って(笑)。」と話し大晦日の日本フェザー級タイトルマッチまで調整を重ねる下田昭文です。

    「体重も普段通りに落ちてるのでまだ減量着も着ずに練習してます、これまでの試合でもだいたい1週間くらい前から減量着を着出してるのでいつも通りですかね。でも着始める時期を決めてる訳じゃないんで、気分とかで着始めるかもしれないっす。ロードワークもそんなに厚着はしてないですね、寒く感じなきゃ良いかなくらいに着て走ってます。」



    「明日の日曜日ですか?そうですね、銭湯にでも行こうかなと思ってます。だいたい日曜日は銭湯には行ってますね。日曜はロードワークも休みにして疲れを取るようにしてますけど、あんま1日中ゴロゴロってのはやらないんで、髪を切りに行ったり、何がしかやってます。」

    「今度の試合前にも髪は切りに行きたいですね、結構長くなってきたんで。試合の前には切りに行くようにしてますけど奇抜な色とか髪型はしないっすよ(笑)。単純に短くするだけの予定です。他に日曜というとマッサージに行ったり、普段やらないことをやるようにしてます。銭湯も平日より混みますけど、まぁ、ゆっくり出来ますからね。」



    「今日は石本さんとスパーリングでしたが課題は幾つか考えながらやりましたけど、リラックスしながらやるっていうのも出来ましたね、そこも課題の一つだったんで。4ラウンドですけど攻めるところはしっかり攻めてパンチをまとめることも出来たし、不用意なパンチとか大きなパンチももらわずに出来ました、まずまずの出来だと思います。」

    「試合まであと2週間ですけどスパーリングはほぼ来週で上がりって感じだと思います。来週も石本さんや堀池とかとだいたい4ラウンドくらいですかね、調整して行って26日くらいにスパーリングを上がる予定です。ここまで良い感じでスパーリングも出来てますよ、この前も佐々木(基樹)さん(2R)、石本さん(2R)、白石(1R)と5ラウンドのスパーリングもやりましたが新鮮で楽しかったですよ。パートナーがパッパと変わるのも色々と考えながら出来たんで良い練習だったなと思ってます。」

    「来週は今までやってきたことのまとめ的なスパーリングにしたいと思ってます。ここまで小さいことを色々と積み重ねてやってきましたけど、もうまとめの時期ですね。やりたかったことは出来てきた手応えも感じてるんでこのまま良い形でまとめたいっすね。」



    「もちろん勝つ自信はあります、KOでも判定でも構いませんが。でもKO出来るチャンスは常に狙いながら戦っていくし、対戦相手とは初めて戦う訳ですからね。どういう選手なのかってのを戦いながら見極めて行きたいし、10ラウンドどういうことが出来るかってのも楽しみです。そういう意味では10ラウンド、フルに戦う準備も十分積んできました。ホント、試合が楽しみです。」
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  • 山中慎介「WBC総会は5度目ですが毎年華やかで盛大で楽しいです」

    山中慎介「WBC総会は5度目ですが毎年華やかで盛大で楽しいです」

    「昨日の夜、帰ってきて今日はぐっすり寝ました!夜中に起きることも無くです。今回はあっという間ということもあって(帰ってきてからの)時差は大丈夫でしたね。(アメリカに)行ったときはやっぱ有りました、なんで夜中にむくっと起きてしまうんですかね(笑)。」と第54回WBC総会から戻った山中慎介が数日振りのジムワークを終えています。

    「でも今回もフロリダで毎日走っていたので全然身体は普通ですけどね、ホテルの中のトレッドミルは日本語表示に切り替わる便利な代物だったんですけど距離はマイルで表示されるんです、" 4.5 " と表示されて、こんなもんしか走ってなかったかな、と思ったらマイルだったんでホッとしました(笑)。7~8キロといえば普段とそれほど変わらない距離だし、ビーチを走ったりもしたのでホントに普通通りですよ、コンディション的には。」

    「帰国してから周りに時差とか温度差が大変でしょう、って声を掛けてもらうんですが、確かにフロリダは20℃後半とか30℃近くあったんです。そのまま日本に帰ってきてたら余計に寒さも感じたんでしょうけど、今回はシカゴで乗り継いだんですがメチャクチャ寒かったんですよ、シカゴが!数時間しか居なかったし、空港の外に行く時間も無かったんですが機内からビルに入る時とか、その逆とかで外気が入ってくるじゃないですか。聞いたらシカゴの気温はマイナス10℃とからしくて息を吐いても真っ白なんです、そのイメージが有ったままの日本だったので30~40度くらいの気温差もそんなには感じなかったですね。」



    「それにしても今回で5回目ですけどWBC総会はいつも華やかで盛大ですね、今回も本当に楽しかったです。ドラマチック・ファイト・オブ・ザ・イヤーの受賞も嬉しかったですね、これまでの総会でもノミネートされたとは聞いたことが有ったのですが受賞は初めてだったので嬉しいです。あのトロフィーもそれほど大きくはないんですがかなりがっしりと造ってあって重たいんですよ、凄くカッコ良いトロフィーでした。」

    「それとWBC王座に長く就いているというような功労賞のような賞も頂きました。フロリダに着いてから会長に何か表彰されるみたいだぞ、と言われていたんですが、そのことだと思っていたので、ドラマチックの受賞は驚いたし嬉しかったですね。ホントに事前に知らされてなかったんで。」

    「でも隣に座ってた長谷川さんがカムバック・オブ・ザ・イヤーにノミネートされてたんですけど、発表の時に長谷川さんは自分が選ばれると思って壇上に上がる気満々で上着のボタンを締め直したらしいです(笑)。結局はマイキー・ガルシアが選ばれたんですが、そんな話を長谷川さんとしながらもホントに楽しかったですね。」



    「選手との写真も振り返るとそんなに撮ってないんですよ、錚々たる顔ぶれだったんですけどね、5回目ってことで麻痺しちゃってるのかもしんないですね(笑)。ビタリ・クリチコさんは凄くデカかったですし、ホリフィールドさんもオーラが有りましたね。それと初めてアミール・カーン選手を見かけたので写真は撮っときました(笑)。でもやっぱりウェルター級に感じないほど身体はデカくなかったですね。」

    「去年の昆明では虫の素揚げみたいな料理に驚かされましたけど、今回もどれも美味しかったのですが、ワニを食べました!アリゲーターのフリッターみたいな料理でしたが、味も軟骨の唐揚げみたいで普通に美味しかったですよ。去年ほどパンチのある料理は今回は無かったですね(笑)。」

    「総会の中で自分の写真が載ってる大きなバナーが有るんですけど、今年も持って帰らせてもらいましたが今回こそ後援会に送ろうと思います。去年も一昨年も持って帰ってきたバナーなんですけど確か家の押し入れに眠ってるんですよね(笑)。何か家に飾るつもりもないし、どんどん後援会に送ろうと思います。」

    「WBC総会の記念グッズを土産に買って帰りたかったんですが今回もあまり数が無かったですね、確かに余ってもしょうがないからそれほど沢山作らないのかもしれませんけど、頼まれていた記念Tシャツとかも思ってたより買えなかったです。自分に記念として?いや、まったく買ってないです(笑)。これまでの総会でも自分に何か買って帰ったとか、家に記念として飾ってあるとかは無いですねぇ。自分は目に焼き付ける派なんですよ(笑)。」



    「あと2週間で今年も終わりですが、最後は下田が締めくくってくれるでしょう。自分も岐阜に応援に行くつもりです。本人が一番感じてることでしょうけど日本王座はあくまで通過点だと思ってるし、勝つのはもちろん、良い勝ち方を魅せてもらいたいですね!」
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