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  • 永野祐樹「課題を1つ1つ確かめながら反復して身体に染み込ませています」

    永野祐樹「課題を1つ1つ確かめながら反復して身体に染み込ませています」

    「正月らしいことはほとんど無かったですね、年末はジムが29日まで、年始は2日からでしたので30日と31日は仕事も休みで少しだけゆっくりしたってところです。仕事は元旦から入っていたので、その2日間は朝にロードワークしてから部屋でのんびりして、夕方からボクシングの世界戦を見てました。30日の大田区総合体育館の試合も、31日のマカオも見ることが出来ましたし、メイウェザーも観ることが出来ました。」と話す日本ウェルター級1位の永野祐樹です。

    「元旦は店もお客さんは少なかったです、場所柄として学校が多いので学生のお客も多いんですが学校が休みのこういった時期や夏休みなどは結構ヒマになっちゃいます。強いて言うと正月らしいか分かりませんがピザを食べました(笑)。ピザは好物なんですけど高いし、GWとか世間が騒いでいる時とかに気分だけでも味わおうと思って少し奮発しました(笑)。食べるのは年に2~3回くらいですかね、家の近くにピザ屋さんがあって持ち帰ると安くなるんですよ。」




    「先月24日のチャンピオン・カーニバル発表会見はなかなか良かったです、自分なりにですけど。どこがって言われると、もしコメント賞みたいなものがあれば僕が獲ったんじゃないかな、と。というのも皆さん、倒して勝つとか、MVPを獲りますとか、一番目立ちます、みたいなコメントが多かったのですが、ラストチャンスのつもりでと覚悟のほどをコメントしたのは自分だけだったと思うし、周りと違うことを言えたと思います。」

    「タイトルマッチまで3ヶ月半ほどですが、ずっと言っていることなんですけど下半身は強く、上半身は柔らかくというイメージで、重心も顔が突っ込まないように、ということを注意しています。僕は幾つも幾つも課題を持つというよりはポイントを絞って同じことを反復するタイプだと思っています。」

    「幾つも幾つも出来ないっていうことでもあるんですが(笑)、1つ1つをしっかり身体に染み込ませてクリア出来るまでじっくり練習で繰り返して、次の課題っていうタイプだと思っています。」




    「10月の試合が終ってから少しずつですけど、タイトルマッチは応援に行くよという声を幾つか貰っています、友達も大阪まで応援に来てくれそうなので嬉しいですね。家族は父親が10月の久留米の試合を初めて生で見たそうですけど、声を張り上げて応援してしまったということを話してましたし、次も来てくれそうです。」

    「兄も大阪ですし応援に来てくれると話しています、母親も次はタイトルマッチだし会場に初めて来てくれるようなことを言ってました。なので今のところ初めて家族全員が会場に集まって応援に来るかもしれませんね(笑)。でも実際に来るかは分からないです、母親は殴られるところは見たくないっていうタイプなので(笑)。」




    「今年の目標としてボクシング以外では結婚もそろそろ年齢的にどうかな、と考えています、相手は居ませんけど(笑)。実際にはしなくても良いとも思っていますが、しても良いかな、と。こう言うと反感を買うかもしれませんが人生経験として考えると、人生1度しか無い訳ですから、結婚する機会があれば良いかなというところです。こんな事を言ってるといつまでも出来ないのかもしれないですけど、人生なにが起きるか分かりませんからね。」

    「そしてもちろん日本チャンピオンになることです。発表会見の席で実際に面と向かってチャンピオンと対したのは初めてでしたが、試合は生で何度か見ているし身体のサイズもイメージ通りでした。タイトルマッチは一旦延期になって4月21日と聞いてますが、まだピリピリする時期ではないと思っています。今から気持ちを盛り上げるのも少し早いかな、と。今、出来ることを1つずつ確かめながらタイトルマッチを目指して行きます。」
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  • 村田諒太「何にでも負けたくないという根本的な部分をモチベーションにしていきます」

    村田諒太「何にでも負けたくないという根本的な部分をモチベーションにしていきます」

    「年末年始は岡山で過ごしました、といっても実家なんで毎年過ごすんですけどね。正月らしいことと言うと家族で餅つきをしました、臼と杵で。そういえば東京から新幹線で岡山まで行ったんですけど、ダイヤの乱れもあっていつもなら3時間半ほどで着くんですが今回は4時間ほど掛かったんです。しかも座席予約が一杯で家族で立って行ったんですけど、子供たちは文句言うかなと思ってたら、通路に置いたスーツケースの上にひょこんと座ってまったく文句も言わず、全然疲れなかったよって元気に言うんでホッとしました。」と年末年始の喧騒を振り返る村田諒太です。

    「岡山ではもち米を蒸した後に残った火で牡蠣を焼いて食べるんですが、これがまた美味くって(笑)。小さい頃から周りに自慢するような良い生活はしてきていないですけど海鮮物だけは土地柄、美味しいのばかり食べてきたなと思うんです。少しでも新鮮さが失われると匂いとか出ちゃうじゃないですか、海の幸って。でも小さい頃からそういう新鮮なものを食べて来て、今更ながら贅沢なものを食べてきたんだなとも感じるんですよね。」




    「2018年は最後の試合で負けて悔しい思いが残っています。そして日本ボクシング界のイメージを変えたいとか、貢献すると言っておきながら今のままじゃプロに転向した意味が無いんじゃないかと実感しました。先日、大リーグに挑戦する選手の契約金や移籍金など総額で100億円を超えるかもしれないという報道を見ましたが、ボクシングで100億ってヘビー級を除くとパッキャオやメイウェザーくらいですよね。」

    「日本のボクシング界という括りで言えば一番稼いだと言われる枠に入るのかもしれない、だけどこんなんじゃまだまだだと思うんです。アスリートという括りで見たらどうか、ワールドワイドで見たらどうか、日本ボクシング界で誰々よりも稼いでいるとか、そういう問題じゃなくて、なんでミドル級で勝負しているのかというところです。日本で1番ではなく、世界を相手にしたいからこそミドル級で勝負しているんであって、そこを忘れちゃいけないんだというところです。」

    「ボクシングをやって成功すれば村田みたいになれるって次の世代が思えるような、出来ないと思われるようなことをやって村田みたくなりたいと思われるようになりたいですね。下って言い方は良くないですけど、現状に満足するのではなくて、上を見ずに自分の成功に満足しちゃいけないと。そうじゃねぇだろっていう気持ちです。」




    「ブロック玩具のレゴってあるじゃないですか、先日も子供がレゴでもの凄くデカい海賊船やトラックとかを造ってたんです。例えば近い将来、子供たちが大きくなって引っ越すって話が出た時はそういったモノもそのまま持って行きたいじゃないですか、でもそうなるともちろん部屋の大きさだったり、予算だったりが真っ先に頭に来るわけです。我ながらこれじゃ情けないな、と。」

    「元々、僕は欲張りだし周りと比べることも多いし、何にでも負けたくないんです。そういう心の部分は消えないし、そういう精神は大事にして行こうと思います。綺麗ごとをいう時もありますが、もっと上を目指して行こうという気持ちです。」

    「例えば息子は今から何も無い状態、逆境に耐えて生きて行けるかというと僕と違って難しいと思います。だったらコレっていう好きなもの、何でも良いんです。何かに没頭させたいと思うし、7歳ながら結構カッコつけですしね(笑)。でも僕は根本的に一番になりたい、横柄になるのとは違いますけどもっと上を目指したいと思うんです。その部分をモチベーションにして今年、頑張って行くつもりです。」
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  • 末吉大「いつもより正月らしくなりましたが、まずは焦らず怪我を治すことが第一です」

    末吉大「いつもより正月らしくなりましたが、まずは焦らず怪我を治すことが第一です」

    5月4日(土)に予定される日本スーパーフェザー級王座4度目の防衛戦へ照準を定めるチャンピオンの末吉大です。「帝拳ジムのホームページをご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。ここ4年間ほど毎年2月に試合があったので正月っぽいことは何もありませんでしたが、今年は次の試合が5月に予定されているのでいつもよりは少し正月っぽい感じになりました。」

    「といっても実家に挨拶に行ったくらいで他には何も正月らしいことはしてないんですけどね。親戚で集まって挨拶してってくらいで、まだ初詣にも行ってないんです。少し日にちをずらして混雑を外そうと考えていますがそろそろ行かないと、ですね。初詣は昔から行くようにしているんです。」

    「いつもよりゆっくりとした正月と言いましたが食べ過ぎなどは大丈夫です、元々食べ過ぎて太るってことはほとんどないんですし。ウェイトの落とし方ですか?色々と試行錯誤しながら細かい変更は重ねていますけど全体的な流れというか、落とすペースみたいなものは変わってないですね。今のところ、体重が落ちにくくなるとか代謝がどうとかは感じることも無いし、たぶんですけど周りの選手よりも早めに節制を始めて、ゆっくりと落として行くからってのも(落ち方が)変わらない理由かもしれません。」




    「12月30日のトリプル世界戦は尾川さんと観に行きました、井上選手の相手のタイ選手はなかなか強くて良い選手でしたね。拳四朗選手も普通に勝ったという感じでしたが、メインのロシア選手はちょっとやりづらいタイプでしたね。同じ階級の世界1位ですが試合の映像など見たことは無かったんです、ああいったスタイルというのは聞いていたので、思っていた感じの選手でした。でも世界1位らしさというのは正直感じなかったです。」




    「12月27日に病院に行って診断を受けましたが、左拳も順調に治ってきているとのことで軽くならパンチを打っても良いと言ってもらいました、嬉しかったですね。でも違和感は全然あります(笑)、まだ強くは打ててないので、筋肉痛を心配するほどの筋力も使って無い感じです。今月下旬にも診断に行きますが、そこで順調に治っていると診てもらえれば軽くですけど実戦練習も始められるんじゃないかと思っています、徐々に治して行きます。」

    「今日はそうした中で、少し打ち込むことを心掛けました。最初にダンベルで刺激を入れて、その流れでサンドバッグを打ちましたが、スローペースで長くではなく、短いラウンドでしっかり打ち込むことに注意しました。怪我のケアですか?もうアイシングはしておらず、風呂に入って患部をストレッチ、マッサージするって程度です。柔らかさもどんどん戻っている手応えもあるので焦らないように行くつもりです。」

    「5月の試合に向けて、まだスイッチは入っていないです。まずはとにかくこの左拳を治すことが先決なのでスパーリングもやりたい気持ちはありますが、相手どうこうとかはまだ考えていないです。まずは先に怪我を治すことと言い聞かせているところです、順調に来ています。」
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  • 尾川堅一「応援してくれる方々の為にも結果で返して行く以外ありません」

    尾川堅一「応援してくれる方々の為にも結果で返して行く以外ありません」

    2月2日(土)に後楽園ホールで行われる、『第581回ダイナミックグローブ』にて約14ヶ月振りのリングに上がる尾川堅一です。「帝拳選手・最新情報をご覧の皆さま、お久しぶりです。ほぼ1年振りになりますが宜しくお願いします。今回、サスペンド処分ということで最初に試合地のネバダ州コミッションから6ヶ月、次いで日本のコミッションから1年間という期間が決まって、もちろんかなり落ち込みましたが、自分の不注意によるものと言い聞かせてきました。」

    「批判もありましたし応援してくれた方々からの疑問もありました、出来る範囲で自分の言葉で説明してきたり、それでも理解も納得も出来ないという声もいくつか頂きましたが、今後も応援して頂けるという声を多く貰って、結果で返して行くしかないとも思っています。(サスペンド期間中に)アマチュアのジムで動いておけばという声もありましたが、その考えは全く有りませんでした。ジムから謹慎という処分でしたので、謹慎らしくするしかないと家の外にもほとんど出ませんでした。試合が無ければファイトマネーも無いし、美味しいものも美味しくないし、ロードワークしたり公園で腹筋したりはやっていましたが身体が緩んでいくのはホントにイヤでしたね。」

    「6ヶ月が経って、練習して良いという言葉をジムから貰って本当に嬉しかったです。体重はずっとキープしていましたが、最初は鈍りを感じることはありました。その中で夏ごろには末吉や正木とスパーリングをするようになって、どんどん身体も動くようになって、復帰戦相手がサウスポーと聞いてからは(李)健太とマス・ボクシングをやったり、今日みたく波田とスパーリングをやってきました。」




    「相手がサウスポーというのは気にならなくなりました、もうキャリアの3分の1はサウスポーとやっています。初めてサウスポーと対戦するって時はやっぱり感覚が合わなかったですね、相手の右手がなかなか厄介で。でも内藤選手や、ファーマーらともやってきて、もう今ではサウスポーだからっていう苦手意識も無いです。」

    「足の位置だったり、今でも色々と考えながらスパーリングをやっているので、正面に立ってしまう場面もありますが、そういう事の無いように注意して、日によって良い動き、悪い動きとムラの出ないように練習しています。目標はジャブだけで相手をコントロール出来るくらいになることですが、まだムキになってしまうところもあるので、試合まで1ヶ月を切りましたが、しっかり合わせて行きたいです。」

    「ウェイトもいつもより2ポンド(約900グラム)多いですが、自分の中ではスーパーフェザー級のリミットを造るくらいの気持ちで調整しています。前回の試合やこれまでの試合で、試合前1ヶ月のウェイトなどチェックしてるので、計画通りに進めています。2ポンドというと最後の一絞りが無いだけで気を緩めずに落として行きます。」




    「試合前日、計量日に31歳になります、20代から考えると代謝が悪くなっていることは理解しています。それに冬ですし汗も搔きにくいですが、きっちりと良いコンディションを造り上げてリングに上がるつもりです。」

    「KOは狙っていきたいです、しっかり当たれば倒せる自信はあります。でも上のレベルに行くとパンチの避け方や逃がし方もあるし、タイミングもあるので狙ってKO出来るのはある程度のレベルまでだと思っています。世界クラスはなかなか当たらないですが、応援してくれる方々の期待に応えたいと思っています。」

    「たとえ判定になっても観ている方々が面白かったと言ってくれる試合内容ならそれも良いです。慎重になる部分はあるし色んなことを考えている分、緊張もすると思います。やっぱり落ちたな、とかは言われたくないので、前と同じように攻めて行きたいですね。」

    「1発かすめたり、食ったりすると気持ちも燃えだすと思います。今回、相手はフィリピンのライト級チャンピオンと聞いていますが個人的にはライト級に上がるつもりはありません、もちろん行けって言われればやりますが、スーパーフェザー級でもう一度という気持ちが強いです。ご期待ください!」
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  • 遠藤健太、辻夲純兵が第65回全日本新人王獲得!

    遠藤健太、辻夲純兵が第65回全日本新人王獲得!

    23日、後楽園ホールにて『第65回全日本新人王決勝戦』が行われ、全12階級の全日本新人王が決定。帝拳ジムから三尾谷昂希(スーパーバンタム級)、峯田光(フェザー級)、遠藤健太(スーパーライト級)、辻夲純兵(ウェルター級)の4選手が出場し、遠藤と辻夲が全日本新人王に輝き、遠藤は敢闘賞を受賞しています。


    第6試合、スーパーバンタム級5回戦に出場した三尾谷は英洸貴(カシミ)と対戦、5回引分けに終わっています。なお優勢点で英選手が全日本新人王となっています(1対0/48-48×2、48-47:英)。三尾谷は5勝1敗2分、英選手は5勝2KO2分です。「ドローで全日本新人王になることは出来ませんでした。本当に悔しいし、関わってくれた全ての皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。」と述べた三尾谷です。


    第7試合のフェザー級5回戦は峯田が竹本雄利(クラトキ)に5回判定負けを喫しています(3対0/47-46×2、49-44)。竹本選手は5勝3KO1敗1分、峯田は5勝3KO1敗です。峯田は「(食った)パンチは見えてたんです、フェイントを入れてたのも見えていたんですが。油断とかそういうのじゃないけど、(見えていたパンチは)ガードすれば良かったです、よけようと思った分、距離が甘くなりました。(遠く奄美大島からも大勢応援団が駆け付けたが)応援ありがとうございます、申し訳ないです。」


    第10試合となったスーパーライト級4回戦は遠藤と岡田翔真(姫路木下)が対戦し、2ラウンド40秒TKO勝利です。遠藤は3勝2KO1分、岡田選手は4勝2KO1敗です。遠藤の喜びコメントです、「こんにちは、やったぜベイベーでスベったお馴染みの、そう遠藤健太です!!今回やっと大和トレーナーと練習してきた事が出せて、体が自然に動いたって感じです!!これでいい正月迎えられそうです!!これからも応援よろしくお願い致します!!」


    第11試合、ウェルター級5回戦では辻夲が松井敦史(薬師寺)に5回判定勝利です(3対0/49-45×3)。辻夲は4勝2KO1敗3分、松井選手は4勝全KO1敗です。「(初回に)ダウンを取って狙い過ぎました、最後の方は力んでしまいました。(帝拳ジムにはウェルター級ランカーとして永野祐樹、豊嶋亮太、玉山将也の3人が居るが)スパーリングをやらせてもらっても全然、相手になってないし、まだまだなんですが気持ちの中ではいつか勝てるように、良い練習相手になるような選手になりたいと思っています。自分の身長とリーチは相手にとって、どうやっても中に入ってきて戦おうとすると思うので、対策を練習してはいますがなかなか試合で出せません。今日は倒して勝ちたかったです。」と喜びのコメントを残した辻夲です。



    オープニングバウトとなったミニマム級4回戦は柴沼智樹(KG大和)が竹田宙(S&K)に4回判定負けです(2対1/39-38、39-37:竹田、39-37:柴沼)。竹田選手は4勝1敗、柴沼選手は8勝2KO4敗です。


    第2試合、ライトフライ級5回戦は亀山大輝(ワタナベ)が見村徹弥(千里馬神戸)に5回判定勝利(3対0/50-45、48-47×2)。亀山選手は7勝2KO2敗1分、見村選手は6勝1敗です。


    第3試合のフライ級5回戦は荒川竜平(中野サイトウ)が湊義生(JM加古川)に3ラウンド1分44秒TKO負けです。湊選手は8勝3KO1敗、荒川選手は6勝3KO3敗1分としています。


    第4試合のスーパーフライ級4回戦、若木忍(北海道畠山)が大橋哲朗(真正)に4回判定負けです(3対0/40-36×3)。大橋選手は6勝1KO1分、若木選手は3勝2KO2敗1分です。


    第5試合、バンタム級4回戦は石川春樹(RK蒲田)が藤川祐誠(S&K)に4回判定負けです(2対0/39-37×2、38-38)。藤川選手は4勝1KO1敗、石川選手は6勝5KO1敗です。


    第8試合、スーパーフェザー級5回戦。関島優作(KG大和)が太田卓矢(とよはし)に5回判定勝ちです(3対0/49-46×3)。関島選手は8勝4KO1敗、太田選手は6勝4KO2敗1分としています。


    第9試合のライト級5回戦は橘ジョージ(協栄)が石脇麻生(寝屋川石田)を5回判定に下しています(2対1/48-47×2:橘、48-47:石脇)。橘選手は7勝2KO3敗、石脇選手は5勝3KO2敗です。


    メインとなった第12試合のミドル級4回戦はワチュク・ナァツ(マーベラス)が京原和輝(久留米櫛間)と4回引分け(38-38×3)。優勢点で全日本新人王を獲得したナァツ選手は3勝1KO1敗1分、京原選手は3勝2KO1分です。
  • 村田諒太「色々と考えて試しながら自分で答えを出して行くことは大事です」

    村田諒太「色々と考えて試しながら自分で答えを出して行くことは大事です」

    「この時期はやっぱり風邪対策ですね、めちゃめちゃ気を使ってます。こうして年末も近づいてくると、なんだかんだ言ってやっぱり仕事も忙しくなってくるし、若干プライベートでも忙しくなってくるんで、体調管理には出来るだけ気を付けています。」と冬の寒さに気を締める村田諒太です。

    「以前、アマチュアの大会でインターハイに出場した時に13コ上の先輩で大事な試合前に高熱を出してしまった先輩がいたんです。周りももう試合は出来ないんじゃないかって思うほどひどい熱だったんですが、1日で熱を下げたんですよ。で、どうやって熱を下げたのか聞いたんです。」

    「まずりんごジュースを大量に買ってがぶ飲みするんです、で、サウナスーツを着込んで布団にくるまって寝るってだけなんですけどね。昔からりんごは風邪に効果があるって聞いていたし、風邪を引いたときは体温の調節が狂ってるから、汗をひたすら搔けば良いっていう理屈は分かるんですけど、やっぱ効くんだなって驚いた記憶があるんです。」

    「それを聞いてから、他の選手も試合前の風邪気味の時に真似してやるようになったんですけど、みんな結構効果があったんですよ。で、先日、ちょっと熱っぽいなと思う時が有ったんで、同じようにやってみたんです。りんごジュースを大量に飲んで、そしたらさすがに真冬ってこともあって汗はそれほど搔けなかったんですけど、翌朝に頭痛が治ったんですよ。」

    「あとは風呂の温度を上げて入ることも時々やってます、41度以上になると悪い細胞が死んじゃうって聞いたことがあるので、風呂の温度を42度以上に熱くして入るってこともやりますね。まぁ、個人差はありますけどね、この時期はホントに風邪には気を付けてます。」




    「22日から家族で海外旅行に行ってきます、楽しみですよ、ホントに。家族でワイワイ騒いで、美味しいものも食べて、子供と遊んでって暖かいところでリフレッシュしてきます。でも自分は旅行とか行っても毎日ロードワークは欠かさないんです、走らないと気持ちが悪いし、やっぱり汗を搔かないと身体がおかしくなる感じがするんです(笑)。」

    「リフレッシュといっても4泊ほどでもう少し長くても良かったかなとも思いますが、正月は岡山に帰りたいってのもありますし、年末年始はかなり日本人で混み合うとも聞いたので、ピークを少し避ける意味でも4日でちょうど良かったかなとも思います。知人に聞くともうかなり日本人も増えてきているらしいですけどね。」




    「良く、力を抜けってアドバイスがあるじゃないですか。でも実際に力を抜くことが目的じゃなくて、本当の目的は良いパンチを打つことであって、力み過ぎると身体が開くのが早過ぎたり、スタミナもロスするし、パンチが当たる前に力を使っちゃうし。なので今日の練習では前半を思いっきりパンチを振る事を心掛けてひたすら打ったんです、後半は力みの無い良いパンチが打てたと感じました。今日の練習はそういったところを考えながら練習したんですけど、やはり自分で色んなことを考えながら自分で気付く、答えを探しながらやっていくということの大事さを思い出しました。」




    「しかし日曜日のカネロ対フィールディング戦を見ましたがフィールディングはもっと足を使わないといけなかったんじゃないかと思います、カネロは左ボディが得意だし、打ってくると考えていれば足を使うか、ガードするとかあったんじゃないかと思います。でも、やはりカネロはドーピング違反の影が拭えていないと思うんです。(22日に試合が予定されていた)モンロー Jr. は1回の違反で即出場停止ってなったのに、カネロは?って思っちゃうのは自分だけですかね。」
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  • 豊嶋亮太「思い切りの良さをもっと試合で出せるよう、右もより鍛えて行くつもりです」

    豊嶋亮太「思い切りの良さをもっと試合で出せるよう、右もより鍛えて行くつもりです」

    日本ウェルター級6位の豊嶋亮太は「寒さ、季節に慣れてきたというか体調もだいぶ良い感じです。ウェイトは試合が決まっていない時期はそれほど気にしないですね。自分の中でだいたい落ち着くウェイトが有るし、自分のスタイルとしてダッシュで中に切れ込んでいくことも多いので、絞るだけじゃなく、しっかりとした練習を毎日送れるかどうかというのを大事にしています。」と述べています。

    2018年を振り返り、「まだパンチ力を持て余しているというか本来の力が出ていない時が多いです。階級的にももっと決定力ですね、決められる場面ですぐに決めるというところがまだまだだと思います。思い切りの良さというのは自分の良さだとも思っていますが、まだまだ出し切れていないと感じる時が多いです。経験も積んで以前よりは行けるようになったとは思いますが、まだ間延びする時も多いと思います。」と反省。



    「2019年の目標として、今の6位からもっと上位に行くということです、それといつも言っていますが出来ることの幅を広げていきたいです。やっぱり出来るか出来ないかはやってみないと分からないし、自分の中で決めないで色んなことを試して行きたいですね。」

    「有名な選手の映像であったり、色んな試合だったり、良いなと思うところはどんどん研究して取り入れていきたいです。凄いボクサーの全部とは言わず一部分でも良いんです、どんどん試しながら来年はもっとボクシングの幅を広げて行きたいです。」

    「具体的には前に出て行くことが多いスタイルなので、足をもっとうまく使えるようにして、カウンターや右を合わせるタイミングをもっと自分のものにしたいです。自分は右利きなんですけど、左が強いと良く言われるんです。でもその逆で右は貧弱というかまだまだ威力もタイミングも甘いんです。」

    「威力のある左に、右をもっと硬く打ち込めるように、そして右でも左でも倒せると言えるくらいにするのが目標です。それにはもっと精度を上げることも大事です、試合の映像などをみると結構当たってないんですよね、右が(笑)。例えば10月の試合でも手数は問題無くこっちが上なんですけど、クリーンヒットというか見栄えは相手も結構良いんです、もっと確実性を高めて行きたいですね。」



    「上を目指す意味でもチャンピオン・カーニバルの永野さんは意識しますね、意識しないと言う方が無理です(笑)。チャンピオンの試合映像も見たことはありますが、永野さんには頑張ってほしいし試合会場がどこになるか分かりませんけど、大阪でも応援に行きたいです。もちろん試合内容も気になりますが、永野さんは挑戦者決定戦で勝って結果を残して挑戦するので、僕もしっかりと結果を残して挑戦出来るように頑張りたいです。」



    「今日も辻夲さんとマス・ボクシングを4ラウンドやりましたが、前にも言いましたけど辻夲さんはスタイルがかなりまとまってきているし、仕上がりも凄く良く見えます。このまま日曜日を目指して行ってもらって、絶対に勝てると思うし問題無く全日本獲れると思います。23日は会場にも応援に行きますが、絶対に勝ってほしいです。」
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  • 末吉大「怪我の状態も良好です、気を抜かずしっかりと治して次戦を目指します」

    末吉大「怪我の状態も良好です、気を抜かずしっかりと治して次戦を目指します」

    日本スーパーフェザー級チャンピオンの末吉大は近況に触れ、「体調も良いですし、怪我の具合も順調です。年内は今月下旬に検査があってMRIなども撮ると聞いていますが、その時に回復具合など経過などを診てもらいます。サンドバッグを打って良い時期などもひょっとしたらその時に教えてもらえるかもしれないんですけど、そこはちょっと期待しちゃいますね。」とのこと。

    「だいぶ良くなってきたし、今日の練習でもそうですがダンベルなども握り込めるようになってきました。以前と比べると大きな進歩だと思っています。今は怪我した部分の可動域を広げること、筋力をつけることなどを課題にしていますが、例えば電車に乗った時なども出来るだけ左手でつり革を握るようにしているんです。」

    「右はこれだけジムでも使っているので筋力どうこうは考えることも無いんですけど、家でもテレビを観る時など左手で頬杖を突くように見るようにしています。テレビの面白さでケガしたところの痛みみたいなものも薄れるし(笑)、家などでもリハビリみたいなことをやっています。」




    「走ったりする分には全く問題無いんですがどこかにぶつけたりすると痛みは有りますね、なので左手を使いながらもヘンなぶつけ方とかしないように注意しているんです。実は6回戦の頃にも1度、左拳を痛めたことがあるんですけど、だいぶ治ってきたころにダッシュをやっていたんですが、自分は手を握らずに走る癖があるんです。で、腕を振った時に左手の小指をハーフパンツのポケットのところに引っ掛けてしまい、グキっとなって、痛っ!っとなったんですけど病院に行ったら、骨にヒビが入ってますって言われたことがあって(笑)。」

    「元々、左拳を痛めていた時だったんで、どうせ使えないんだからヒビが入ろうが関係無いやって思ったんですけど、そんなことでヒビが入るのか?って当時、亀海さんに爆笑された記憶があるんです(笑)。今、こうして走れていますが同じことをやらないようにしっかりグーを握ってダッシュするようにしていますね。ポケットの無いハーフパンツを探した時期もありましたが、あまり売ってないんですよねぇ。」




    「次の試合日は聞いていませんが、チャンピオン・カーニバルになると考えています。今はスタミナとフィジカル面のトレーニングに重点を置いて、怪我が治ったら鍛えてきたものをボクシングに繋げるつもりです。次の試合へ向けて毎回毎回、進化しているというところを応援してくれている皆さんにも見てもらいたいし、自分でも進歩していることを実感しています。そういう手応えが無ければ逆におかしなことになりますけど、この手応えをしっかり次の試合でも魅せたいと思っています。怪我も少しずつですけど良くなってきているのは分かるし、時々、軽くだったら(左でパンチを)打っても良いのかなとか思う時もありますがちゃんとガマンしてます(笑)。」




    「先日、尾川さんのサスペンド処分が解けましたがとても嬉しいです。10月の試合前にもスパーリングをやってもらいましたが、マス・ボクシングも入れると30~40ラウンドくらいはやりましたね。確かに最初のころはスタミナがちょっと切れかけているのかなと思う日もありましたが、徐々にこれまでのような踏み込みの速さとかパンチのキレとかも戻ってきてとても良いスパーリングになりました。」

    「確かにジムで練習されているところは見ていたので、復帰するんだろうなとは気づいていましたがこうしてコミッションから処分解除と発表されると個人的にも嬉しいし、プライベートでも良くしてもらってきたんで、良かったとホントに思います。」
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  • 永野祐樹「チャンピオンと戦うイメージは出来ました、自分が勝つイメージも持っています」

    永野祐樹「チャンピオンと戦うイメージは出来ました、自分が勝つイメージも持っています」

    12月9日に大阪で行われた日本ウェルター級タイトルマッチを現場で観戦した同級1位の永野祐樹は「チャンピオンがTKO勝利で王座を防衛しましたがこれまでに見た印象から変わりはありませんでした。思い切りの良さから来る良いパンチを打つということと気持ちの強さを感じました。途中、挑戦者が良い攻めを見せる場面はあったんですけどパンチ力で劣勢を跳ね返して形勢逆転するなど根性も凄かったですね、そういう場面にも慣れているのだろうと思います。」と感想を述べています。

    「会場も初めてでしたが当日は良い席で観戦することが出来ました、1試合目から観戦させてもらいましたがセミファイナルの日本スーパーフライ級戦も良い試合でしたね。結果が引分と出ましたが自分が観ていた印象でもドローでした。前半は挑戦者で後半は王者って感じの展開でしたが、競った良い試合だったと感じました。」

    「王者の試合はこれまでに2度、今回を含めて3度観ました。最初は違う目的で行った会場で偶然に見た試合だったんですけど、2度目は後楽園ホールでの日本タイトルマッチでした。2度目は対戦目標として観に行ったんですけど、偶然も重なって3回も観ることが出来たのでイメージはだいぶ出来上がりました。」




    「実際にやった時、外から見た時では分からない強さが有るかもしれませんが自分が勝つためのイメージは出来ています。これまでの試合でも感じましたが王者は良いパンチを食うんですけど跳ね返して勝っているので、こちらのパンチも全く当たらないことはないと思います。良いパンチを食わないように戦っていけばペースを引き寄せられると思います。」

    「会場では割と前の良い席に座っていたこともあって試合が終ってマイクパフォーマンスが有るかもしれないと思っていたんですが、無かったですね(笑)。心の中で準備はしていたんですが声は掛からずちょっとな、という気持ちでした。恥ずかしいですし決してリング上に上がりたい訳じゃなかったんですけど、ちょっと残念です(笑)。」




    「兄とも久しぶりに会い、昼はタコ焼きとか試合会場近くのキャベツ焼きなど大阪っぽいものを堪能出来ましたし、夜は兄の友人も合流してもらって焼肉をがっつり御馳走になりました。全部美味しかったですね、行って良かったです。なんか大阪満腹日帰り旅行みたく、試合観戦はおまけみたいに聞こえてしまうかもしれませんが(笑)。」

    「だいぶ寒くなってきましたが風邪対策として仕事中もマスクをしています、接客業でもあるのでお客さん目線で言うと良くないんでしょうけど色々な方が来店されるので。あとはうがいですね、毎日やってます。」




    「部屋も清潔にですか?いや、掃除は苦手です。メンドくさいです。誰かやってくれる人が居るならやってもらいたいです。フロもカビだらけですが、湯船には入らずシャワーだけなので問題は無いと思いますし、黒いのが視野に入っても気にならなくなりました。昔から掃除は嫌いなんですよ。第一、今住んでいる部屋もワンルームの狭い部屋なので掃除するようなスペースすらないですね。」

    「台所ですか?まぁ、そこはガチャガチャしてはいないと思いますよ。自炊もしますが食べ物を煮るだけですし。炒め物?いや、油が飛んだりして汚くなっちゃうじゃないですか、だから茹でるだけです。料理する時は鍋に水を入れて肉とか茹でて、茹で終わったらお湯を捨ててティッシュで拭いて終わりです。水を張っておけば埃とかも、次に水を入れ替えるだけで大丈夫じゃないですか。洗剤で洗う?いや、茹でてるだけですから汚くないですよね。」

    「独り暮らしを始めたころはそれこそ炒め物だったり、色んなものを自炊していましたが、今は茹でる以外のことは必要ありません、ようやくココにたどり着きました。対応能力と言って良いと思います、効率良く進化してきたという感じですね。」隣で聞いていた遠藤健太は苦笑いを浮かべています。「考え方も人それぞれですし、これまでハラを壊してないんならそれも正解ですかね。でも永野さんには飲食店で働いてほしくないですわ。」
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  • 村田諒太「前回のボクシングでは誰とやっても勝てません、根本的に見つめ直しています」

    村田諒太「前回のボクシングでは誰とやっても勝てません、根本的に見つめ直しています」

    「前回のボクシングでは誰とやっても勝てないと思っています、色々な面で考え直して、自分のスタイルを見つめ直していますが、もっとブレない強さを持つことが必要だと思うし、ただやります、じゃなくて意味のある復帰にするためにも1日1日、考えながらやっています。」と話す村田諒太です。

    「前回の試合を見て感じた部分で言うと、1つはガードの緩さですね。これまでに跳ね返していたパンチと比べて前回のパンチがそれほど強かったとは思いませんが緩かったです。どうしてか、という部分も含めてしっかりやらないといけないですね。」

    「あとは足が動いてなかったです、パンチを打つ時どうしても上半身に頼り過ぎることはこれまでにもありましたが、距離の測定をしっかりと足で出来ていないうちからパンチを出していたんで、どうしても突っ込み気味になったり、へっぴり腰のパンチになったりというところです。距離の測定を上半身だけでやらない、ということです。今はそういう部分を一つ一つ、考えながら自分のボクシングというものを見つめ直している時間です。試行錯誤しながらやって行くつもりです。」




    「今週末のカネロ対フィールディング戦ですか?だいぶ身長差はありますからフィールディングとしたら身体でも押し負けないでしょうし、リーチ差もあるでしょうからしっかりと生かしたボクシングを展開すべきだとは思いますが。まぁ、カネロのパンチが当たってしまえば終わるでしょうね、フィールディングはそれほど打たれ強くないようですから、序盤はフィールディングの距離とかそういった部分にカネロが悩まされるかもしれませんが、おそらく倒して勝つのではないでしょうか。フィールディングが逃げて逃げて、ホールディングにならないことを願ってます(笑)。」

    「個人的には31日のマカオはメインイベントが面白そうです。WBOのスーパーフライ級戦のニエテス対井岡戦は、序盤はニエテス、後半は井岡って展開が予想出来ますが、年齢もあってニエテスのスタミナは落ちてきていますし、井岡が後半TKOか判定で勝つんじゃないかと思っています。お互いに4階級制覇が掛かっているそうですが、なかなか良い試合になると思うんですよね。」




    「12月とあってなんだかんだと忙しくしていますが今のところは年末も静かなものになりそうです。復帰会見をしてから10日ほどですか、会見をした日は反響も大きかったですけど、すぐにおさまりました。それに年末は家族で旅行に行こうと思っているんです。」

    「まぁ、リフレッシュが目的ですね。今年1年も色々とありましたし、嫁もなんだかんだで結構疲れたと思います、娘も勉強することが増えてきたし。息子はそういえば何も無かったかもしれないですね、あいつはあんまり頑張ってない1年だったかもしれません(笑)。でも家族で慰労旅行的なもので少し骨休めを予定しています。」
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