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  • 亀海喜寛「追い込んだ練習も出来ているし、前回の反省を生かしながら練習しています」

    亀海喜寛「追い込んだ練習も出来ているし、前回の反省を生かしながら練習しています」

    「体調は普通に良いですね、練習でもきっちり追い込んだ練習を出来ているし。追い込んだ練習ってキツいですけどその分気分が良いというか、息も長くなるし、スタミナも付けばジムワークも後半まで集中力途切れずに出来るし。順調ですね。」と近況を語る亀海喜寛です。

    「今日もジムワークの前にフィジカル・トレーニングをやってきたんです。本格的に始めたころっていうのは長所と短所もかけ離れているところもありましたが、徐々に幅が無くなってきたというか、バランス良く鍛えることが出来てますね。もちろん前回の試合の反省というのも忘れてないし、そこもしっかり鍛えています。」




    「そうなんですよね、コットが負けましたが最初に敗けたとニュースを聞いた時は少し驚きましたが、周りが言う程は驚かなかったってところです、試合前は周りが言うほどコット有利ではないだろうなと思っていました。サダム・アリ選手はあまり見たことが無かったんですけど、ニュースで読んだらコットは中盤に左腕を痛めたそうで、あのスタイルで左手を痛めるのは致命的だと思うんですよ。」

    「試合後はすぐに病院に行って上腕二頭筋断裂とかですぐに手術したと読みました、でも本人の中でやり切った感はあったんでしょうね、ケガが無ければみたいなことも言ってないようだし、再戦という言葉も出てないようですからね。自分もスーパーライト級のころに腕を肉離れしたり色々なケガもしましたが、試合途中に痛めるなんて予想も出来ませんからね。」

    「自分と戦った時も負けはしましたが、ピークは過ぎているというのは実際に拳を合わせてみて感じたし、そこへきて試合後に即手術するような怪我をしちゃったらダメですよね。」




    「調整が順調なんで体重も問題無いです、今後もスーパーウェルター級で行くつもりですが、以前よりもウェルターに落とすことは難しい、もう出来ないでしょうね(笑)。」

    「今年も残り10日を切りましたが、振り返ると良い1年では無かったですね。世界戦のリングに上がったとはいえ結果も、そして内容も不満の残るものでした。ゲレロ戦やペレス戦っていうのは運もありましたが実力で負けたと思える敗戦ですが、ゴメス戦とコット戦は自分に原因のあった負けだと思っているんです。」

    「そこをしっかり修正出来ていれば、コンディションをよりしっかりと整えていれば、戦略面をもっと練っておけばというものだと思っています。今年はコット戦の1試合だけですが、色んな意味で後悔の残る1年でしたね、決して良い気分じゃないです。」




    「来年はもう少しリングに上がりたい気持ちもありますが、トシ取ってくると時間過ぎるのって早いじゃないですか(笑)。3試合も4試合もやりたいかというと難しいですね、対戦相手も同じようなレベルの選手となるとそこそこの選手な分、終わったら休養も大事になりますからね。もっと実力差の有る対戦相手ばかりだったらもっと何試合だってやれると思いますけど。」

    「復帰戦ですか?はい、話は聞いています。もう少しで決まりそうだということも聞いていますが次戦も海外ですから日本と比べて延期や中止も多いので正式に発表されるまでは話半分というか、何とも言えないですね。正式に決まってくれれば良いんですけど。今はとりあえずそこに向けて頑張っているところです。」
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  • 五十嵐俊幸「ここまで来ればいかに最高の状態を造り上げるかがカギになります」

    五十嵐俊幸「ここまで来ればいかに最高の状態を造り上げるかがカギになります」

    「身体の調子自体は悪くないですよ、でも疲れはピークというか結構きてますね(笑)。試合まであと12日ですか、まぁ、こんなものというところでもありますけど。」と12月31日のWBO世界フライ級タイトルマッチを間近に控え、コメントとは裏腹に表情は明るい五十嵐俊幸です。

    「実はこれまで整体とかマッサージというのはほとんど行ったことが無かったんです、というのも学生時代に周りに勧められて整体に行ったんですよ、凄く良いからと。でも行ってみたらそれほど良く感じなくって、あまり良い印象は無かったんです。人によって合う合わないが有るとも聞いていたので、自分には合わないのかなと思って、それ以降は行かなかったんです。」

    「でも先日、知人に勧められたので行ってみたんですがとても良い感触だったんです、身体の張りが取れてほぐれた感じがして。先月の事なんですけどね、ほんとについ最近まで全然行かなかったですけど、今一番気を付けていることというのは減量じゃなくて疲れを貯めて怪我に繋げてしまうことだと思ったんで、ものは試しじゃないですけど行ってみたら良かったですね。ジムで練習してから帰る途中に寄るって感じです。」

    「今では週2回ほど行っていますが、あとはたっぷり睡眠を取ることですね。22時くらいには寝るようにしています。朝のロードワークも寒いので暗いうちではなく陽が差し始めてから行くようにしていますね。整体と睡眠、疲労回復というとそういったところに注意しています。」

    「本当に減量は順調です、これまでの落とし方も目安にしていますが、落ち過ぎていないかセーブする日もあるくらいです。減量よりも疲労、そこですね、今は。整体が合うようになったのも、これもトシのせいですかね(笑)。」



    「今日は(梶)颯と4ラウンドでした、ここのところは颯とスパーリングを多くしていますが、このまま試合までパートナーは颯になるんじゃないですかね。で、颯にガンガン前に出てきてもらって、頭振ってガードしてって感じで来てもらっています。」

    「今日はこれまでの動きの確認に重点を置きました、頭から前に来るような選手にこうやったらダメだよという動きや、こうやると効果的とかそういった動きの確認、再確認ですね。大和トレーナーからフットワークは飛び跳ねちゃダメと言われましたが、そこは自分でも気づいたので今後の反省ですね、疲れが出てくると下半身の粘りが無くなってくるんで、どうしてもそういう場面が出てきてしまうんで、そこは反省です。」



    「あと12日ですからね、ここからはいかに当日の最高のコンディションを造るかが鍵になってくると思っています。颯を相手に、ガンガン前に出てくる相手にどれだけ自分の対応力を伸ばせるか、バリエーションを増やせるかといったところもあります。」

    「チケットですか?だいたい300人近くの方が買ってくれました、昔から応援してくれている方も居れば、最近からという方も居ますが本当に有難いです。12月31日は本当に、もう勝つしかないです。何が何でも絶対に勝つ、それだけですね、そういったところを観てもらえたらと思います。」
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  • 村田諒太「ワンツーを打った後にもう1回ワンツーを打てるような姿勢を注意しています」

    村田諒太「ワンツーを打った後にもう1回ワンツーを打てるような姿勢を注意しています」

    「レミューが思っていたよりも大差で負けましたね、でも十分に考えられた、有り得る展開ではありましたけどね。レミューも一時のあの凄い勢いが消えたかなと感じたし、パワーのノリが良くなかったかなとも思います。前日の計量は下着も脱いだっていうことだし、ひょっとしたら減量苦も有るんですかね。まだまだ引退とか話を出すのは早いと個人的に思いますけど、次の試合からスーパーミドル級に上がるって話も出るかもしれないですね。」と12月16日にカナダで行われたWBO世界ミドル級タイトルマッチの感想を述べる村田諒太です。

    「それにしてもサンダースは上手かったですね、気持ちの面はそれほど強くない選手じゃないかと僕は思っているんですけど、打たれてそれほど強そうじゃないとも思うし、でもそういった弱い部分を分かっているからこそあれだけディフェンスに特化した選手になるのかなと思います。打たれて弱いことを自覚してディフェンスをマスターする選手って多く聞きますよね。」

    「僕がエンダム選手と戦うことになる前から、サンダースと戦うかもしれないっていう報道もありましたが、もしやっていたらですか?うーん、弱気な言葉に取られるかもしれないですけど、結構あしらわれていたのかもしれないですね(笑)。でも思っていたよりも良い選手だったというのは間違いないです、普通にレミューがKOするって思っていた人も多いでしょうし、ボクシング・ファンの中にもそう感じた方も多いんじゃないですかね。」



    「今日の練習のポイントですか?色々と考えてはいるんですが、一先ずワンツーを打った後にもう1回ワンツーを打てるような攻撃が出来るよう、バランスを考えています。この前、近藤(明広選手)がリピネッツ選手と試合した時に応援しながら見ていたんですけど、良い攻めを見せたあとで、もう1回行ければもっと追い詰められるのに、と思うところが何度も有ったんです。」

    「近藤の試合以外でも、" そこでもう1回、詰めに行けば " と思う展開って結構あると感じているんです。良いワンツーを打って外されたら、そこでキュッキュッとステップ踏み直して仕切り直しっていうんじゃなくて、打ち込んだあとにもう1回詰めに行けるっていうところを注意しました。それに僕が今後、足を多く使ってくる選手と対戦する機会もあると思うんです、そういうところですね。」

    「近藤とは東洋大学の同期なんです、近藤は4月生まれで僕は1月なんで9ヶ月、ほぼ1年違うんですが髪の毛は1周り以上違いますけどね(笑)。えっ?大丈夫ですよ、本人の前でも言ってるし陰口じゃないですよ(笑)。同期の連中で集まる時などたまにあるんですよ。」



    「今日も午前中から陸上の桐生選手と対談のお仕事を頂いて、この練習のあともJOC(日本オリンピック委員会)の座談会に出席する仕事が入っているんです。座談会といっても会議とも取れるような場で色々な意見を交換しあったり、質問に答えたりというのが目的なのですが、この年の瀬の皆さん忙しい時期でもありますからね。行ったら行ったなりの意味のあるものにしたいという気持ちです、ただ座ってるだけっていうのは僕の性に合わないし、もし言いたいことが有ればハッキリと言うつもりで行ってきます。」

    「有り難い話なのですが、ここのところずっと仕事がギッシリ入ってるんです、朝から晩まで仕事で合間にジムという現状なのですが、ジムワークに集中出来ていないと言われるかもしれないですね(笑)。でもそんな状況も今週一杯までで来週には岡山に帰省するので凄く楽しみなんです。」

    「子供たちも自然が一杯なところで楽しみにしてるんですよ、でも休みと言ってものんびりと出来る休みとはちょっと違うつもりで居るんです。さっきも言ったように仕事が多くロードワークの量とかも思うように出来ない日もあったんで、岡山では子供たちの相手は親父に任せて、長距離をしっかり走ってこようと思っています。年が明ければ次の試合へ向けて一段ペースを上げないといけないと考えています、その為にもしっかりと岡山で走り込んできます。足腰をしっかりと造って新年に向けて良い下地を造り上げてくるつもりです。」
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  • ホルヘ・リナレス「明日からラスベガス、どんなスパーリングが出来るのか楽しみ」

    ホルヘ・リナレス「明日からラスベガス、どんなスパーリングが出来るのか楽しみ」

    11月7日の来日から約6週間の日本滞在となったWBA&WBCダイヤモンド世界ライト級チャンピオンのホルヘ・リナレスが17日に渡米、次戦に向けてラスベガスで調整することが決まりました。「もともともう少し長くニューイヤーまで日本でトレーニングする予定だったけどね、タイトルマッチが1月(27日)に決まったからスパーリングを始めないとだね。」

    「今回も日本で良い練習が出来たよ、成田のキャンプは沢山走ったしね。ちょっと寒かったけど(笑)。良いキャンプだったし、良いスタミナついたよ。ご飯も美味しかった(笑)。」




    「ラスベガスに着いたらすぐスパーリングだと思う、(イスマエル・)サラスがパートナーを探してくれてるし、今は3人くらいに声掛けてるって言ってた。(2度の世界挑戦経験を持つ元世界1位の)ディエゴ・マグダレノもスパーリングしてくれそうって聞いてる。マグダレノとは話をしたことは有るけどスパーリングはまだしたこと無いんだよね。でも彼はラスベガスに住んでるし、ラスベガスにどれだけサウスポーが居るか分からないけど、どんなパートナーが来るのか、どんなスパーリングが出来るのか、ホントに楽しみ。」

    「(メルシト・ゲスタの)映像?あまり観てないよ、試合決まって少し見たし、実際に試合してるところも見てるからね。うん、良い選手だよ、ホントに。パンチ(の種類を)色々と打ってくるし、左フックね、あのストレートみたいな。あれ気を付けないといけないし、プレッシャーも強そうだね。」

    「試合の時にどんなプランで来るのか分からないけど、プレッシャーとスピードだね。1ラウンドはじっくり見て戦うつもりです。世界タイトルマッチやる選手に弱い選手は居ないからね、ガードをしっかり上げて気を付けないと。チャンピオンは防衛が大事、なって終わりじゃないからね。」

    「今日もまた波田とマス・ボクシングやったけどね、良い感じだったよ。足はまだ疲れが有るけどまずまず、うん、良い感じだった。それにしても波田は良い選手ね、頑張ればチャンピオンになれるよ、ホントに。」



    「17日にラスベガスに行くけど、今回も日本のファンの皆さん、本当に有りがとう。会長もマネジャーも帝拳のみんな、いつもありがとうね。1月の試合に勝てば大きな試合が決まるかもしれないし、ゲスタに勝ってまた日本に来てトレーニング出来ることを楽しみにしてます。試合に勝って、また来ます!」
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  • 山中慎介「今回も厳しく中身の濃いトレーニング・キャンプを送ることが出来ました」

    山中慎介「今回も厳しく中身の濃いトレーニング・キャンプを送ることが出来ました」

    「まだ張りは残ってますよ(笑)、今回も下半身を重点的に鍛え込んできましたが長距離も短距離も、それこそインターバル走的なメニューも今回の成田キャンプで色々とやってきましたが長距離という面で言えばこれまでで一番距離を走ったんじゃないですかね、1日で25Km近く走ってたと思います。」と笑顔を見せる山中慎介が5日から13日までこなした千葉県成田市でのトレーニング・キャンプを振り返ります。

    「しかし12月のゴルフ場をナメちゃいけないですね、ちょっと甘くみてました(笑)。マイナス2度とかもありましたがとにかく寒かったです。霜が降りていたりもしましたが僕は運良く滑ったりしませんでした。でも夕方はそれこそ走るには最適って感じの気温でしたね。」

    「楽しみはいつも通り食事だけと言って良いんですが、これまでキャンプ中の食事というと担当者が居たんです。スマホとかで良さげな店を前もって調べる三浦氏が(笑)。今回も前回、成田にキャンプに来たときに三浦氏が見つけてくれた良い焼肉屋に行ってきたんです、地元の古くからあるような良い感じの店なんですけどね。今回も良い感じでしたが、ああいう良い店を探すの上手かったですね、三浦氏は(笑)。」

    「天気も1度だけ夕方に雨が降ってしまい室内でのトレーニングになりましたが、その1回だけだったと思います。あとは天候にも恵まれて良いキャンプを積むことが出来ました。しっかり走れたしホントに良いキャンプでしたね。チャンピオンでもないのに連れて行ってもらえて本当に有り難いことです。」



    「ちょうど日曜日に尾川の試合だったんですが、WOWOWのオンデマンドでスマホとタブレットで、ニューヨークのロマチェンコ対リゴンドー戦と分けてみんなで観てました。ファーマー選手は試合前にちょっと映像を見たんですが、やっぱ巧さがあるなと思ったし、尾川のスタイルからすると一番やりづらいタイプでもあるかなとは思っていたんです。」

    「ファーマー選手の攻撃力は戦績などの数字からも分かるように1発は無いと思いましたが、試合を見てお互いにヒット数の少ない試合だったなという印象ですね。判定が出るまで?やられたとは思いませんでした、ファーマー選手も攻撃っていう意味ではポイント行かないだろうと思ったし、どれだけ(尾川に)ポイントをくれてるかなと思いながら判定コールを待ってました。でもしっかりと獲ってくれてホントに良かったです。」



    「下半身が張ってると言いましたが、昨日も今日もそういった中でも身体を浮かさない、下半身を安定させて動くことを第一に練習に取り組んでいます。ガーッと攻め込まれて身体を浮かしてしまうことのないように、足が死なないように、とは言っても張りの影響で足が効きにくい部分もありましたが、徐々に戻ると思います。このキャンプで一段強い下半身が造れたと思うし、その足腰をしっかりと使えるようにしないといけないですね。」

    「ホルヘは相変わらず速かったです、元々、基本的に速いのは分かってるんですけど、疲れとかが影響してか波があるときがあるんですけど今回は速かったですね。やっぱり試合が決まっているし気合いも一層入ってるんだろうなと感じました。1月27日の試合というとトレーニング・キャンプに行くにはちょうど良いタイミングとも思いますが、現役の世界チャンピオンと一緒にトレーニング・キャンプに行けたのはとても大きかったです。」
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  • 末吉大「初防衛戦へ向けて全体的な底上げを目標にしています」

    末吉大「初防衛戦へ向けて全体的な底上げを目標にしています」

    10月7日に獲得した日本スーパーフェザー級王座の初防衛戦へ向けて練習に励むチャンピオンの末吉大は「今日はパンチを打ち込むことを強く意識して練習しました。亀海さんにアドバイスを頂いたんですけど、毎日同じように意識せず練習していると自然と好きなことしかやらなくなるし、疲れも溜まって怪我にも繋がりやすくなる、と言われたんです。自分は左とフットワークという印象があると思いますが、あえてフットワークを抑え気味にして強く1発1発を打ち込む練習を多くやりました。」と近況を語っています。

    「この時期は特に具体的なパンチとかどういった動きとか、細かく考えずに全体的な底上げということを考えて練習に取り組んでいます。学生時代にお世話になっていた大学のボクシング部にも顔を出して練習に参加したりもしているんです。」

    「大学で練習する時はほとんど実戦練習ですね、弱いものいじめ?いやいや、そんなことは有りません(笑)。アマチュア選手はテンポが速くプロとは違うのでそれだけで良い練習になりますし、マス・ボクシングが中心ですけど、時々チカラが入ってしまって、スパーリングに近くなってしまう時もあるんです。」

    「ボクシングはサンドバッグなどのトレーニングも重要だと思いますが一番大事なのは実戦練習だと思っています、やっぱり相手があって変わるスポーツなので。だから大学に行くとひたすら実戦練習なんて日もあるんです。はい、良い練習が出来ていますよ。」



    「今年も残り2週間ほどですが、たぶんチャンピオンで年を越せると思うんです、もう年内に試合は無いですよね(笑)?でも日本チャンピオンが最終目標ではないとはいえ正直嬉しいです。チャンピオンとして年を越せるのは初めてのことなので。」

    「初防衛戦の時に履くトランクスもオーダーを済ませたんです、まだ届いておらず来月に出来上がるようなんですけど。デザインですか?友人と考えて造ったんですけど、これまでのトランクスとはカラーを少し変えてみました。次の試合で履くつもりです、楽しみですね。」



    「尾川さんの試合は見ていました、自分はどうしてファーマー選手の勝ちっていう意見が有るんだろう、って思いましたね。試合が終った瞬間は尾川さんの勝ちで問題無いと自分は思ったんです。試合会場がアメリカだったからファーマー選手への声援も多かっただろうし、そういう部分かなとも思ったんですけどね。あの試合が日本で普通に後楽園ホールとかだったら尾川さんの勝ちって普通に言われると思うんですけどね。」

    「尾川さんとはプライベートでも仲が良いので、自然と贔屓目で見てしまってたんですかね。フルラウンドを安心して見られたとは言えませんけど、普通に尾川さんの勝ちだと感じました。でも1ラウンドを見た時に、ファーマー選手の巧さは感じました、正直勝ってホントに良かったと思います。」

    「ファーマー選手と自分が戦っている目線?いや、あの試合に関して言えば尾川さんの応援だけでした、自分が戦っている目線では見られませんでしたね。」



    「WBOの世界11位?はい、確かにランキングには入っていますけど今はまだ自分が世界タイトルマッチのリングに上がる姿は想像していません。まだ総合的にもっともっと上に行かないとと思っています。WBOのチャンピオンはロマチェンコですよね、でもWBCのミゲル・ベルチェルやWBAのアルベルト・マチャドと比べてもロマチェンコは別格な印象です。その分、ベルチェルやマチャドには穴も有りそうな気がしますが。」

    「来年の初防衛戦は、10月のタイトルを獲った試合が良い試合じゃなかったので次は良い試合を魅せたいと思います。相手を圧倒して勝つ試合を皆さんにお見せできるように頑張ります!」
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  • 山中慎介の成田日記 Vol.4

    山中慎介の成田日記 Vol.4

    12月5日からスタートした千葉県成田市でのトレーニング・キャンプも13日朝のトレーニングで終了、山中慎介とホルヘ・リナレスの両選手とも怪我無く予定通りにメニューを消化出来たとしています。また帰京時には成田山新勝寺により、必勝祈願を兼ねリラックスした両選手です。



    9日間に及んだ下半身強化のキャンプを振り返り、山中は、「今日の朝練習でキャンプ終了しました。 今回は長かったっす!辛いトレーニングでしたが、しっかり鍛えられましたしこの時期に走り込みキャンプをさせてもらえて本当に良かったです。会長、マネジャー、ありがとうございました。帰りに成田山に寄りました、とてもいいところでした。」とコメント。ホルヘも「今回のキャンプはホントにいっぱい走れてスタミナついた。良かったよ。成田山はスゴくキレイね!」とし、今後のジムワークに生かすと気持ちも新たにジムワークに励むと述べています。
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  • 五十嵐俊幸「前に出て来ようとする相手を出て来させなくすればこっちのもの」

    五十嵐俊幸「前に出て来ようとする相手を出て来させなくすればこっちのもの」

    WBO世界フライ級タイトルマッチまで3週間を切った同級1位の五十嵐俊幸に近況を聞くと明るい表情で「先日、疲れのピークが来て少し落ちましたけど、今週はまた少しずつペースを考えながらやっていますが今のところ順調です。疲れはもちろんいつも有りますが、毎日の練習量と身体のケア、そういったところはこれまでの経験を考えながら上手くやっていますし、調子は良い時に戻りかけって感じですね。」と経験をまじえ余裕も感じさせています。「先週には4分×8ラウンドのミット打ちなども取り入れましたが、ミット持ってた大和トレーナーの方が先にへばってました(笑)。」とのこと。

    「はい、チーフ・トレーナーを大和トレーナーに変えてもらいました。田中トレーナーが尾川と一緒にアメリカに行っている間、大和トレーナーにミットを持ってもらおうと思ったんですけど、凄くタイミングが合うんです。大和トレーナーには以前に見てもらっていたこともあるし、スポットというかこれまでも時々ミットを持ってもらっていたんで、初日も少し打っていたらすぐに以前のタイミングや感覚などをお互いに取り戻しました。」

    「タイトルマッチ3週間前にトレーナーが変わる不安ですか?無いですよ、全然(笑)。それに田中トレーナーが駄目という意味ではないですよ(笑)。ただ今度のタイトルマッチを考えた時に、これまで課題にしてきた打ち込むところはしっかりと打ち込むということを考えたら大和トレーナーの方が合うと感じただけです。その点は全く心配してないですよ。」



    「前にも言いましたが、本当に順調に体重も落ちているんです、まだ減量といえるようなことは始めていないのに、という状況で。もちろん心配はゼロじゃないし、まったくキツくない訳じゃないですけど、体重を造ることだけに集中していた頃とは明らかに違います。」

    「先週もガーっと追い込んで、計ったら予定よりも落ちていたので食べる量を増やして少し戻しました。今はそんな感じでキープしている段階です。」

    「チャンピオンはバッティングによる負傷引分覚悟でスタートから強引に前進してくるはず、というアドバイスを聞きましたが、まぁ、そう来るでしょうね。ガツガツ、頭から向かってくるような。でも逆を言えばこっちはそうさせなければ良いというか、出てこさせなければこっちのモンとも考えています。」



    「尾川の試合ですか?はい、観ました!僕も僅差ですが尾川の勝ちと採点してましたね。中盤、ところどころで相手のクリーンヒットも有りましたけど、終始攻めていたのは尾川だったし、10ラウンドや11ラウンドのキツい終盤に良いラウンドも造ったと思いましたね。そして何よりも凄いのは36年振りという海外での王座獲得というところですね。」



    「タイトルマッチまで3週間を切りましたが、ここまで来てしまうと能力を大幅に上回るような練習というよりは、タイトルマッチにどうやってベスト・コンディションを持っていくかが大事になってくると思っています。コンディションの調整を入念にして試合に臨むだけです、応援よろしくお願いします。」
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  • ホルヘ・リナレスの成田日記 Vol.2

    ホルヘ・リナレスの成田日記 Vol.2

    千葉県成田市でのトレーニング・キャンプも8日目が終了、残るは明日1日のみとなりました。山中慎介、ホルヘ・リナレスとも疲れもあるなかみっちりと鍛え込めていると手応えを掴み、明日13日朝のトレーニングを終えた後に帰京を予定しています。


    1月27日のタイトルマッチへ向けて気合いも入るホルヘが夕食を前に8日目を振り返っています。「やっと終わるね(笑)。今回、割と長かったね。結構長かった、このキャンプ(笑)。それに結構走ったよ、毎日ずっと走ってた、1日だいたい21キロとか22キロ、今までで一番走ったかもしんない。でも良かったよ。だいたいタイトルマッチまで4週間少しだからスタミナ付けてね、(ラスベガスでの)スパーリング前に帝拳でもマス・ボクシングとかスパーリングをやりたいけどね。で、ラスベガス行ってまた向こうで練習するから試合前までね。今回、ホント良かった。山中選手と中村先生、いつもありがとうございます。頑張ります!」
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  • 尾川堅一のラスベガス日記 Vol.8

    尾川堅一のラスベガス日記 Vol.8

    アメリカ、ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・リゾート&カジノにて9日、IBF世界スーパーフェザー級5位のテビン・ファーマーを破り、同王座獲得を果たした新チャンピオンの尾川堅一がタイトルマッチを振り返り、36年振りとなる海外での日本人世界王座獲得を喜んでいます。試合を終え会見および地元メディアなどのインタビューに応じています。


    「世界チャンピオンになりましたが目標は倒すことだったので良いパンチは何発か入っていたんですけど、そこは世界の舞台で相手もなかなか頑張りますし、でも今日は勝つことが第一でしたし、自分のパンチを当てて相手を弱らせるということは出来たかなと思っています。勝てば今は良い、という気持ちです。試合の途中からメキシコ人の多くが尾川コールをしてくれたのはアウェーの中でも面白いボクシングというか僕のようなボクシングが好きで声援を送ってくれたというのもあったと思います。勝ったあとは(自分の)応援団だけでなくそうしたメキシコ人も盛り上がってくれたので、そういう意味では気持ちの良い会場でしたし、またリングに上がりたいと思いますね。」

    「世界チャンピオンになるという最低目標がクリア出来たので、やっぱりそこはデービスだったりロマチェンコだったり、そういった強いのに勝たないと認められないのでいっぱい練習して努力したいです。世界チャンピオンになったところでベルトがあるだけで、今日もファーマー選手が勝っていたという人もいるような茶々が入る訳ですし、だったら強い選手とやって倒した方がすっきりすると思います。まだまだ自分は足りないと思うし、世界チャンピオンになって伸びる選手って(山中)慎介さんだったり、三浦さんだったり、世界チャンピオンになってからどんどん強くなっていくような、自分ももっともっと強くならなくちゃいけないと思っています。これがボクシング人生のスタートだと思って、もっともっと強いチャンピオンになって全世界から認められるようなボクサーになりたいです。」


    ー世界を獲って率直にどんな気持ちですか?
    「実感は無いです、ずっとなりたいと思ってやってきたので本当に実感は無いです。獲ったんだなっていうのはこうしたインタビューなどで徐々に分かってくると思いますがリングの上では実感はなかったです。」

    ー世界を獲って誰に喜びを一番伝えたいですか?
    「やっぱり家族、嫁ですね。4回戦の時から支えてくれて我慢してくれて。子供たちにも喜びは早く伝えたいですけど、やっぱり奥さんですね。これで人生変わるというか本当に幸せに出来たかなという気持ちです。実際に会場にも来てくれて交わした言葉はあんまり無いですけどお互いホッとしている部分はあると思っています。」

    ー試合を振り返って、もっとこうしておけば、ああしておけばという部分はありますか?
    「ボディを突くだったり、右を振るだったり、自分のスタイルは単調になってしまうところが悪いところでもあって、そのぶん強いパンチを打ち込めるっていうは強みでもあると思っています。ファーマー選手も効いていると思う場面はありましたし、そこから次に繋げようという練習もしてましたけど、相手も巧いので外されたりいなされたり、という場面が多くなりました。途中からセコンドの指示もありますけど強いパンチを打ち込む、頭を振る、プレッシャーを掛けるということを一番に考えて、そこは実行出来たかなとは思います。

    ー会見で第一目標は倒して勝つ、倒せなくても心を折ることを考えて攻めると話していたが実践出来たと感じる場面はありましたか?
    「折れかかってきたのは感じました、途中にスイッチしたのは右ボディストレートだったり、左のボディフックが効いたからこそ後ろに下げて、っていう感じがしました。そして再び僕のボディストレートが入ったから元に戻したと感じています。ボディ攻めは作戦通りでもあったし、判定で僕が勝つならこういう試合と考えていたような展開でした。」

    ーリングサイドの記者にはファーマー選手の勝利を推す声も有ったが?
    「判定についてはそれぞれの見方ですし、ジャッジが判断することなので、メディアの意見は関係無いと思っています。僕が終始、右でプレッシャーを掛け続けていたというところは変わりないと思っています。見方はありますよね、ファーマー選手のスタイルみたいのが好きな人もいれば、自分みたく前に出て攻めるのが好きって人も居ますしね。今日は本当に運が味方した部分もありますし、運も実力のうちとも言いますし、今日はこの結果と思っています。」

    ー再戦はどうですか?、(前王者の)ジェルボンテ・デービスも居ますが?
    「再戦ももちろん望むところですし、ちゃんと体重を造れるなら、いつでもデービスとやりたいです。日本のボクシング・ファンの皆さんもデービスを観たいと思っているファンは大勢居ると思うし、僕自身はラスベガスで試合をしたいんですけど、日本に来てくれるならファンが喜ぶとは思いますね。」

    ー終盤、目をシパシパさせる、気にする場面があったが?
    「ファーマー選手が本当に何人にも見えましたがパンチを食って、そういうところを見せたのは自分の弱さですし、そこは自分の中で外に見せちゃいけない部分ということで、これを良い経験として、見せないようにということも大事な技術だと思います。スパーリングの時でもそういう場面を出してしまいがちではあるので今後のキャリアにしたいです。」

    ー海外で世界王座獲得は元WBAスーパーウェルター級王者の三原正さん以来36年ぶりの快挙です。
    「次に出れば " 尾川堅一以来 " と言われる訳ですから、自分の名前を刻むというのは目標の1つでもあったし、おまけじゃないですけどずっと語り継がれるというのは嬉しいです。そして帝拳ジムから初めてのIBFチャンピオンというのがそれ以上に嬉しいです。」
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