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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.10

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.10

    「今日はここ数日の疲労を抜く日として少し量を抑えた軽めのトレーニングにしました、26日は10ラウンドのスパーリングを予定していますし、気合も高まってきていますよ。やっぱりこれまでの10ラウンドや長いラウンドのスパーリングというのは覚悟を決めてやるもんだと認識してますしね。」と気を引き締める村田諒太のWBA世界ミドル級王座決定戦まで1ヶ月を切りました。



    「明日の10ラウンドに備えて?いや、特に何か新しいことをしようとか、これを食べようとかは考えてないですね(笑)。確かに減量も徐々に始めているし節制モードに入ってはいますが、今日と明日はしっかりと食べようとは思っています。肉と炭水化物は摂ろうかな、と。」

    「でもうなぎとかステーキとか食べると元気になるっていうのは自分も分かりますね、プラセボ効果かもしれませんけど(笑)。確かに栄養価とか細かい分子レベルの栄養ということになるとステーキ食ってどれだけ元気になるか、うなぎ食ってどうかっていうと、分かりませんけど、すべてのことをそういった理詰め的な考えで生きてくとつまらない人生になっちゃいそうだなとも思うんですよ(笑)。」

    「試合前にこれをやったらダメとかいうことも昔から言われていることって有るじゃないですか、それも実際に理詰めで考えると根拠のないことって少なくないですよね。でも試合前にやったらダメだとおもうことはやらなきゃ良いんであって、あまり理屈づけて考えないことも大事かなと思うんですよね。トシ食ってくるとそういった考えになってきました(笑)。」



    「時々、本を読むようにしてるんですが、最近はマイク・タイソンの " 真相 " という本も読んでいるんです。数年前に出版されたもので気にはなってたんですけど読むタイミングが合わなくって。でもカス・ダマトさんとの信頼関係とか色々と知らなかった部分もあったり、ダマトさんの暗示というかこんこんと言い聞かせてきた精神面のこととかも考えさせられる部分も多いですね。」

    「そのなかで、試合はおまけみたいなもんだ、という言葉が結構残りましたね。毎日毎日長くハードな練習をやってきたことの結果が試合なんだけど、勝つか負けるかはその時の運もあるんだ、という話なんです。以前、長谷川穂積さんと対談させて頂いた時にも、そういった話をされていたのを思い出したんです。何ヶ月と毎日厳しい練習をやってきたことの結果として試合はおまけだ、みたいな。僕も5月20日はそう思ってリングに上がれるような場所までたどり着きたいですね。まずは明日、頑張ります!」
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  • 石本康隆の小田原日記 Vol.2

    石本康隆の小田原日記 Vol.2

    「キャンプ2日目の今日は朝は山道で坂道ダッシュ、夕方はサーキットトレーニングでした。山道は初めてのコースなので新鮮で1本目は景色も良く気持ちよかったのですが、2本目からは一気に足が重くなり息も上がり、後ろから聞こえる玉山のうめき声も聞こえてきて地獄でした(笑)。今回初参加の玉山ですが後ろから虎視眈々と先頭の座を狙って頑張っています。後輩の背中を見ながら走るという情けない姿にならないよう明日からの中盤戦もダッシュ1本1本全力で頑張ります!」と小田原でのトレーニング・キャンプ2日目を終えた石本康隆から短信が届いています。


    一緒に頑張る玉山将也も「帝拳ジムホームページをご覧の皆様、おつかれさまです!2日目やりきりました!午前は坂ダッシュならぬ山ダッシュをして、午後はパワーマックスと、タバタ式トレーニングをいろんなトレーニングでやり、追い込みました!粘りに粘って石本さんに食らいついてます!明日もがんばります!」とコメント、新鮮な環境で追い込んでいるようで何よりです。滅多に無い機会です、心肺機能をギリギリまで追い込んで更なる高みを目指しましょう!
  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.9

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.9

    「昨日の日曜日はかなりがっつりと眠ったんですよ、そのせいか今日は今朝から少し身体がダルかったんですが、それが寝過ぎてダルいのか、疲れが溜まってダルいのか、どっちか分からないってのはありますね。あまり長い時間寝過ぎるとダルくなる時ってあるじゃないですか、でも疲れてるのも事実なんで、どっちなんでしょうかね(笑)。」WBA世界ミドル級暫定王座決定戦に向けて精進に励む村田諒太です。



    「今日(24日)はパトリックと3ラウンドと短めのスパーリングにしたんです、そのダルさも有ったんで。元々は今日のスパーリングを避けて明日にしようかなとも思ってたんですけどね。でも先週の金曜日に色々と考えながらやったことを修正する意味でも、今日やって実際に良かったですね。」

    「ジャブを打つときに当てようという気持ちが強ければ強いほど身体が沈んでしまうのが映像を見て感じたところだったんです、そういったジャブも必要な場面は有るでしょうけど、ワンツーのワンみたく浅く当てるイメージとか、当たるか当たらないかくらいのイメージとかいろんなジャブが有るし、例えばジャブに自信のある選手って上からそのジャブにかぶせられると気分悪いじゃないですか、ジャブも出しにくくなるだろうし。」

    「そういった部分とか、ワンツー打った後のボディへの返しとか考えながらの今日のスパーリングって感じでしたね。身体が動かなかったのはありますが、パンチに良い感じで体重は乗せることは出来ていたと思うし、今週中に予定している10ラウンドのスパーリングに向けてしっかり修正して行きたいですね。」

    「パトリックともスティーブンともいろんな話をするようにしています、そんな細かいところまでは話さないですけど、話さないと英語も忘れてきちゃいますからね。そういえばパトリックに聞いたんですけど、(前IBF王者のデビッド・)レミューって20オンスでスパーリングをやってるんですって。それくらいじゃないとパートナーがバンバン倒れちゃうらしいですよ(笑)。パトリックはダウンしなかったらしいですけど、他のパートナーは結構ダウンもしてたって聞きました。20オンスってマイク・タイソンじゃないんだからって感じですよね(笑)。」



    「今日も多くの報道の方々が集まってもらってますけど、これだけ毎日集まって頂くのってデビュー戦の時以来ですかね(笑)。あの当時の経験値が生きているんで助かってます。」

    「(高校の後輩でもある)大森の試合は部分々々で見てたんです、じっくり見てアツくなって寝付きが悪くなるのも嫌だったんで。もちろん気にはなっていたんですが、最近刺激の多いものは夜に見ないようにしてるんです。日を改めてじっくり見ようと思っていますが、結果は残念でしたね。アゴも心配です。」

    「しかしやっぱり体重オーバーはいかんですよ、両方負けになっちゃいますよね。大森も負けて、タパレスもベルト無くして。お客さんも白けちゃうし。プロとしてやっぱり駄目だと思います。敵地でKO勝ちしてベルト獲るような本物のチャンピオンでしたからね、タパレスは。でもそんな相手でも大森には勝って欲しかったですけど、負けてしまったことはしょうがないです。」
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  • 石本康隆の小田原日記 Vol.1

    石本康隆の小田原日記 Vol.1

    今夏の復帰を目指す前日本スーパーバンタム級王者の石本康隆と10戦目となる次戦を前にする玉山将也の2人が神奈川県小田原市にて24日から下半身強化を主目的としたトレーニング・キャンプをスタートさせています。次戦を39戦目とするベテランの石本は、「約一年ぶりの小田原キャンプ!初日終了です。朝走る前は玉山と二人で " やっぱりキャンプとか憧れあるよね〜。ボクサーになった感じするよね〜。" なんて呑気に話してましたが、初日から短距離ダッシュ、中距離走、夕方からはサーキットトレーニング、すでに二人共疲労困憊です(笑)。今からサウナに行き、ストレッチしてしっかりケアして明日に備えようと思います。キツいけどこの環境に感謝して一週間やり遂げます!小田原キャンプ日記もしっかりやり遂げますよ!!」とコメントを残しています。


    今回が初のトレーニング・キャンプとなる玉山も「お疲れ様です!玉山です!石本さんと小田原でキャンプさせていただいてます!1週間しっかり走り込んで次戦に向けてしっかり土台を作りたいと思います!初日が終わりましたが、ふくらはぎが爆発しそうです!がんばります!」とした2人です。怪我に気をつけながら目一杯鍛え込んで帰ってきてもらいましょう!
  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.8

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.8

    WBA世界ミドル級王座決定戦まで1ヶ月となったこの1週間は、「これまで火、木、土とスパーリングをこなしてきたのですが、ちょっと良くない週末が続いたし疲労のことも考えて今週は月、水、金の週3回でスパーリングをやってみたんですが、割と良い感じに出来ましたね。昨日もパトリックとスティーブンと3ラウンドずつ、最後はタイソンと2ラウンドと8ラウンドもしっかりと出来たと思います。」と振り返っています。

    「昨日の8ラウンドが割と良い出来だったとあって今日はそこそこ気分も良いですよ(笑)。課題を幾つか考えながらのスパーだったので集まって頂いたメディアの方々にはどう映ったかちょっと分かりませんが、個人的には充実した昨日の8ラウンドでした。やっぱりきちんと頭の中で理解してから動くと良い事も多いですね。」

    「パトリックとスティーブンはフットワークが軽いから余計にタイソンとかティブロンと揉み合いになると体力を使いますよね。揉み合いへし合いはホントに体力無くなるなぁ、と改めて思いました。逆に考えればフィジカルが強くて揉み合いへし合いに強ければ、それだけで相手のスタミナを削れるかなとも思いますけど。」



    「来週は10ラウンド・スパーリングをどこかでやるつもりです、1ヶ月切ってピークになっていく時期でもあるし、練習もハードになっていきますね。パートナーの誰と何ラウンドやるかはまだ決めていないですけど、4人のうち3人くらいとやっていこうかなと思っています。」

    「これまで8ラウンドや9ラウンドのスパーリングは経験がありますし、10ラウンドだから急に駄目になるとは思ってないし、不安みたいなものはありません。逆にどんな10ラウンドになるかなという楽しみの方が勝っていますね。どんと来いって感じです(笑)。今日は会長にも言われましたが上下の動きについて色々と考えてみたんです、思いついたところもあるし来週からのスパーリングの中でも試して行きたいですね。」



    「減量もいつもの試合よりは少し遅めになりますかね、練習もスパーリングもこれまでの試合と比べてハードなので腹減って体力落としながらだと良いスパーリングも出来ないし。それに今晩は家族でブッフェに食事に行く約束なんです、子供がブッフェ大好きなんですよ(笑)。子供が腹一杯食べて笑顔を見せてくれるっていうのはこれ以上無い幸せですからね、僕もしっかり食べて家族で腹一杯になってしっかり寝て(笑)、また来週から頑張ります。」
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  • 山中慎介「試合が決まっていないこの時期だからこそ大事と思って頑張っています」

    山中慎介「試合が決まっていないこの時期だからこそ大事と思って頑張っています」

    「次の試合が決まっていないこの時期だからこそ出来ることってありますからね、試合が決まっている時とは色々と違う部分も有りますけど一番大事な時期とも言えると思うんです。これまでやってきた事や、今までのスタイルをガラっと捨てて新しいことをやるって訳には行かないですけど、試合に1つでも2つでも出せるようにいろんなことを試しながらやってますよ。」と話すWBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介です。

    「前回の試合から練習再開するときにも言いましたが、怪我無く試合を終えたことで練習を再開出来たのは大きいし、おかげで今も怪我無く良いコンディションで練習を積むことが出来ています。まだ実戦練習は始めていません、試合が決まっていないというのもありますが、色々とタイミングもありますからね(笑)。でもマス・ボクシング的なものはちょうど良い相手が居たりしたらタイミング次第でやってみたいという気持ちはありますよ。」



    「今の練習のポイントですか?抜くことです、でも手を抜くって意味じゃないですよ(笑)。ちょっと言ってる意味が分かりづらいと思いますが、世界のレベルまで行くといろんなことが有るんですよ、深いんです(笑)。まぁ、それは冗談ですけど、一番は股関節ですね。」

    「弛めるという意味にも通じるところがありますが、自分の試合はいつも足を張った状態というか、親指を常に効かせて踏ん張っているイメージがあると思うんです。この効かせていることが良い時も悪い時も有るんですけど悪い方向に出てしまうと棒立ちとか、突っ張った状態になるんです。」

    「股関節を頭でしっかりイメージしながらある程度抜いて、弛めるイメージですか。ずっと抜いていても駄目なので、試合の中で状況に応じて抜いたり入れたりということに反応出来るようにといったところですね。その反応も自然と出来るように、頭で考えてじゃなく身体が勝手に反応するような感覚ですね。そこを意識しています。もちろん、そこだけを考えていても駄目なのでミットを打つとき、サンドバッグを打つときでも変化を付けながら打ち抜く時はしっかりと打ち込むパンチを打つこともやっています。」



    「週末はWBOのバンタム級タイトルマッチですね、高校の後輩でもありますけど大森選手には厳しい前予想になると思います、そこは間違い無いでしょう。タパレスもチャンピオンになったことからの余裕なのか、それが油断なのかは分かりませんけど、チャンピオンになってからどういった練習を積んできたかというのもあるでしょうね。」

    「1回負けているというところでどれだけ恐怖心や危機感を持って練習してきたかが鍵になってくると思います、でも危機感を持って練習するというのは良い方向に行くときが多いし、この前は久保選手も獲りましたからね。同じ高校ということで簡単なことじゃないとは思いますけどこの波に乗っていけるかどうかというところだと思います。もう南京都高校から名前も変わってしまいましたが、良いニュースを期待している多くのOBの方々もいることと思います。」

    「同じ高校と言えば村田も世界戦まで1ヶ月切りましたね、しかし今日も凄い数の報道の方々が来られていましたけど、ボクシング以外の部分でも大変だろうなと思います。でもスパーリング・パートナーも4人居てくれて良い練習が出来ていると話してますからね、濃い練習が出来ているんだと思います。5月20日はやってくれると思いますよ。」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.7

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.7

    5月20日(土)に有明コロシアムで行われるWBA世界ミドル級王座決定戦までちょうど1ヶ月となった村田諒太は、「残り1ヶ月。もちろん、今も疲れは多少は有りますけど良い感じに上向きに来ている分、気分は良いですよ。先週、先々週とちょっと良くない時期が続いての今週の上向きなんでね。ホントに良い感じです。」としています。

    「今朝、ロードワークをいつもと変えて距離を長くして走ったんです、割とがっつりと。こうしてスパーリングが本格化してくるとつい毎日同じように走ってしまったり、工夫を無くしてしまう場合が多いんで、下半身に刺激を与えようと考えてですけどね。マンネリじゃないですけどダレちゃわないようにです。」

    「やっぱりコンディションというのは良い悪いの波はあると思うんです、試合が決まって数週間ずっと最高の調子というのはちょっと有り得ないと思っているんですが、これまでも試合前に割と長く好調が続いた時に限って試合の時にあまり良くないコンディションとかってあるんです(笑)。」



    「そして高校の後輩でもある大森(将平)の世界タイトルマッチも近づいてきましたね、京都に帰省した時などは結構かわいがってきた後輩なんで勝ってほしいですけどね。チャンピオンのタパレスは結構威勢の良いコメントを残してるようですけど、確かにコメントで調子悪いですなんて言うチャンピオンは居ないでしょうけど(笑)。確かに難しい試合になると思います、メンタルの持って行き方なんか特にね。」

    「1度負けている相手という恐怖心もあるだろうし、どういった戦い方に持っていくか、とか厳しい試合になるとは思いますけど、アイツは楽天家というかアホなんでね(笑)。何も難しいこと考えてないアホなんで、頑張って欲しいです。といってもアイツがプロになりますって僕に言ってきた時の事とかも思い出しますけど、結構リスペクトしている部分はあるんです。コイツなりに結構考えとんのやって感じで(笑)。勝ってほしいですね、ホントに。」



    「この1週間は調子も良い感じで上がってきた手応えも有るんで、気分良いです。明日は6ラウンドか8ラウンドのスパーリングを予定してますけど、良いスパーリングにしたいです。朝も暖かくなってきて気持ちも良いですね、ちょっと気温が高過ぎて冬のイメージで着込んで家を出たら汗だくになってとんでもない目にも逢いましたけど(笑)、調子を徐々に上げて行けるよう明日も頑張ります!」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.6

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.6

    「良いスパーリングだったと思います!しかし新しく来てくれた2人のスパーリング・パートナーは結構スピードがありましたね。先月から来てくれているタイソンとティブロンは身体も大きく、パンチも重いし特に接近した揉み合いなどかなり体力を使うんです。今回のパトリックとスティーブンは身体の大きさはメキシカンの2人ほどではないんですが、スピードが有るので、単純に追いかけるだけでも凄く良い練習になるし、ジャブも上手いですね。」と17日に来日したパトリック・デイ、スティーブン・マルティネス両選手と3ラウンドずつ6ラウンドのスパーリングを終え、5月20日のWBA世界ミドル級王座決定戦を目指す村田諒太です。

    「エンダム選手のスタイルに近いというとパトリックとスティーブンの方がメキシカンの2人よりも似ていると思うんですが、誰か1人とか2人とかで足りない部分を補おうとか、対策を練っていこうとは考えていません。4選手も呼んで頂いているし、それぞれ特色があるので例えば接近戦で手を出し合う、スタミナを鍛えて行くという時はタイソンとティブロン。エンダム選手のスピード、プレッシャーの掛け方など鍛えて行くときはパトリックとスティーブンというようにその都度考えてやって行こうと思っています。」



    「今日は8ラウンドのつもりでしたが6ラウンドをしっかり集中してやるようにとの指示で変更になりました。パトリックとスティーブンはスピードもあるし本当に足が速いのでじっくり見て行かないとうっかりパンチを入れられてしまいますね、ヘンに打ち合いに行こうとするとさばかれるのでじっくりと見ながら落ち着いて考えてやることが肝心になりますね。」

    「パトリックの方がスピードはありますが、パンチ力はスティーブンの方がありますかね。でもどちらもスピードが有るので本当にいい練習が出来そうです。でもふと考えるんですけど、アメリカとかってこういった中堅選手と言うんでしょうか、世界ランクには入っていないけど、少し下位のランキングに入っていてもおかしくないような実力を持った選手とかってゴロゴロしてるんでしょうね(笑)。」

    「毎日4選手とやるって訳にはいかないですけど(笑)、今後もどんどん4選手とスパーリングのメニューに応じて、今日はこの選手と、次はあの選手とというようにやって行く予定です。本当にありがたいことです。スタミナとスピードを鍛えながら頑張っていきます、今日は良い感じでした!また頑張ります!」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.5

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.5

    3月27日にメキシコから来日し、スパーリング・パートナーとして頑張っているアドリアン・" TYSON "・ルナ、ブルーノ・" Tiburon "・サンドバル両選手に加え、パトリック・デイ(米国/24歳/16戦13勝6KO2敗1分)とスティーブン・マルティネス(プエルトリコ/27歳/20戦17勝13KO3敗)の2選手も17日に来日を果たし、世界タイトルマッチまでの約1ヶ月間、4選手が村田諒太のスパーリング・パートナーを務めることとなっています。

    最新試合でWBOスーパーウェルター級10位を破っているデイ選手は、前IBFミドル級王者のデビッド・レミューが、15年6月のアッサン・エンダム戦を前にした際にレミューのスパーリング・パートナーを務めた経歴を持っています。そしてマルティネス選手も昨年8月には全勝の世界ランカー、テレル・ガウシャと10回判定負け(2対0)と接戦を演じています。



    「今日(18日)は彼らにとって来日して初めてのトレーニングだったし、僕自身も昨日にスパーリングをやっていたので今日はスパーリングはやらずトレーニングだけになりました。挨拶など会話するとナイスガイで気持ちの良い好青年といった感じですね。僕自身の練習の合間に少し見ましたが練習もめちゃめちゃ熱心で少し驚きました。」

    「スパーリング・パートナーとはいえ、スパーリングも自分自身のトレーニングの一環とも思っているようにも見えましたが、やっぱり態度が悪かったり、不真面目だとこちらとしても良い気分にならないし、これまでのアメリカなどでの経験も含めて、そういったところからたまにケンカみたいなスパーリングでスタートするときもありますけど(笑)、今回は良い感じで練習できそうです。」



    「明日は8ラウンドか、長いラウンドで追い込もうと考えています。ここ2週は週末に疲れが出た影響で良いスパーリングが出来なかったので、2週続けて良くないスパーリングで土曜日を終えているんでね、疲れはどうしても溜まる時期ですけど追い込むなら疲労の影響の少ない真ん中に持ってこようと思っています。」

    「先週の土曜日は良くないスパーリングでしたけど、日曜日を挟んで昨日は良いスパーリングが出来たと思っています。スタミナ面でまだまだ甘いと感じた部分もありましたが、逆に内容が悪くてスタミナがバッチリでもどうしょもないので、内容が良かったので気分も良いですよ。」

    「(タイトルマッチまで)もうほぼ1ヶ月ですね。こうしてまた新しいパートナーも来てくれました、良いトレーニングになりそうですし明日が楽しみです!」5月20日のWBA世界ミドル級王座決定戦へ向け、着々と己を磨く同級2位の村田諒太です。
  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.4

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.4

    「今日(15日)のスパーリングはいまいち、良くなかったですね。3ラウンド以降はちょっとずつ良くなっていく手応えを掴めてきたので、そこは良かったといえば良いところですかね。」とメキシカン・パートナー2選手と2ラウンドずつ、計4ラウンドのスパーリングを終えた村田諒太が渋い表情を見せています。

    「3ラウンド以降良くなったというのは、ガードをしたらすぐに打ち返すという意識を強めて手を返して行ったからだと思うんです。映像を見直すとそれまではガードをしたらしっぱなしというか打ち返せていないのでガードしたところで動きが終わってしまってました。」

    「悪かったところは距離とパンチが合ってないところですね、例えば頭をくっつけあっているような状況で右ストレートを打ったってしっかり打てないじゃないですか、だったら右フックを打ち込んだ方が相手へのダメージを考えると良いのかなと思うんです。きちんと殴れないし、体重も乗り切れないパンチになりますよね。」

    「そうした近い距離で右ストレートを打とうとしても肩も入らないし、良いパンチにならないし、そういった相手との距離に適したパンチの打ち分けというのが甘かったなと思うんです、距離の測定ですね。ジャブは自分でもスムーズに出ていた感触があるんです、だけどそこから先に繋がらないっていうところです、悪いパターンでしたね。」



    「スパーリングの映像は結構まめに見ますよ、スマホで撮るんですけど、より見やすい方が良いと思ってiPadも先日そのために買ったんですよ(笑)。リンクさせて結構見ますね、良いところ悪いところを自分で把握するためです。」

    「ちょっと手が空いたら見るんですけどなるべく夜は見ないようにしてるんです、寝付きが悪くなるんで(笑)。考え過ぎちゃうんで。こう出来の良くないスパーリングの日は、昔の方が良いスパーリングをしていたんじゃないかとも考えてしまうんですよ。」

    「確かに土曜日というのは疲れも溜まるし良いスパーリングに期待しちゃいけないのかもしれませんね(笑)。今日はスパーリングの後に結構サンドバックも打ったし、疲労はありますけど明日は日曜日ですからね。しっかり休んでまた出直しです。悪いところが有るというのは伸びしろだと考えて、来週からは新しいスパーリング・パートナーも来日してくれますから、気分も新たに頑張って行きます!」
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