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  • 村田諒太「次の試合が大事になる、もっと世界にアピールする試合を魅せたい」

    村田諒太「次の試合が大事になる、もっと世界にアピールする試合を魅せたい」

    練習再開の会見を行って1週間が経過したWBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太です。「そうですね、ほとんどと言って良いくらい何も変わってないです。出演のオファーを頂戴してもお断りさせて頂くことも多いせいか、メディアにもほとんど出ずに居るのも影響あるかもしれませんね。この1週間で変わったことと言えば、やはり身体の疲労は出てきているな、と感じます。」

    「もうトシもトシですからね、しっかりケアしないといけないということを実感しています。昨日、いつもお願いしている治療院に行って、そのおかげで今日は足も良く動きましたが、試合が決まっていないこういった時期とか、スパーリングを再開していない時期という時はついついおろそかになりがちですからね、自分で出来るケアのやりかたなども聞いてきましたが、そういうちょっとした事も大きいと思います。」

    「試合の決まっていない時って、つい無理しがちというか、何とかなるだろうみたく考えがちじゃないですか。少々コンディションが悪くてもやっちゃうみたいな。そういう考えを改めて、もっと敏感にならないといけないなと思いますね。試合が近付いてるから焦って、っていうのはアカンな、と。」




    「練習を再開してからポイントに置いているところですか?前の試合で形に出来たことを忘れないということが大前提なんですが、例えばサンドバッグやドラムを打つ時ってどうしても重たいものをゴンと打つ打ち方になるじゃないですか。でも試合で相手の顔を打つ時ってそんな打ち方はしないですよね、こういうように形にするための練習じゃなくて、試合のための形というものを考えて練習するようにしています。試合が決まってから慌てるのではなく絶えず試合を想定しながら、が大事ですね。」

    「相手に打ち勝って勝つことも常に意識しています、真剣にカネロやゴロフキンと戦いたいと思ってるんで。前にチャンピオンになった時も言ってましたが、チャンピオンになったことで満足していたあの時期とは違うと今は本当に思います。その為にも次の試合は大事になると思っています、ただやった、勝ったではなく、アピールになるような名前のある相手に勝つことでカネロやゴロフキン戦がおのずと見えてくるような試合をやりたいです。」




    「今日はこれから東洋大学のボクシング部総監督と夫婦で食事をご一緒させて頂くんです、御礼と御祝いをさせて頂こうと考えてのものですが、(第72回関東大学ボクシング・リーグ戦で)初めての東洋大学優勝ですからね。僕が大学職員だったころ、選手たちに優勝の味を味わってもらいたいと願ってやっていましたが出来ませんでした。アマチュア時代からの宿題のようにずっと頭の中にあったんですがホッとした感じです。僕が勝たせた訳じゃないんですが(笑)、違う形でも念願が叶って本当に嬉しいし、大学職員だったころから夫婦で御世話になってきた総監督とご一緒させてもらえることが嬉しいですね。ぼーっとしてると御馳走になってしまうんで、どのタイミングで先に会計を済ませられるか、そのタイミングも大事ですね(笑)。」




    「そして明日(10日)は東北楽天ゴールデンイーグルス対オリックス・バファローズ戦が行われる楽天生命パークで始球式です!4回目になりますがだいぶ慣れてきたと実感しています(笑)。前回、オールスターゲームの時も始球式をさせて頂いたんですが、ウォーミングアップをする時間が無く、球もワケ分かんない方向に行ってしまいましたが、今回は大丈夫だろうと考えております(笑)。」

    「ただ息子からのプレッシャーをひしひしと感じており、ヘンな球を投げようものなら " パパ、下手くそ! " と言われそうですね(笑)。でもその息子のおかげで毎日とまでは言いませんがしょっちゅうキャッチボールをしており肩もだいぶ出来上がっていますし、息子が入っているチームの監督から技術的なことを教えてもらうこともあって無駄に野球を上手くなっている自分を感じてます(笑)。」

    「楽天生命パークは今回が2回目なんです、以前も始球式のお話を頂戴して向かったんですが雨で中止になってしまったんです。天気予報をチェックすると明日もあまり天気は良くない様子ですが、ストライクを投げないとカッコ悪いし、息子からのプレッシャーも考えると少し雨を期待している自分も居るんです(笑)。」
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  • 日本バンタム級3位の大嶋剣心が8回判定勝利をおさめ3連勝

    日本バンタム級3位の大嶋剣心が8回判定勝利をおさめ3連勝

    3日(土)、後楽園ホールにて『第587回ダイナミックグローブ/日本ミドル級タイトルマッチ』が行われ、日本バンタム級3位の大嶋剣心(帝拳)が第5試合のバンタム級8回戦に出場、フィリピン・スーパーフライ級3位のウィルベルト・ベロンドに8回判定勝利をおさめています(3対0/78-74×3)。大嶋は6勝3KO1敗1分、ベロンド選手は14勝6KO4敗2分、来日戦績を2戦2敗としています。

    難敵を破った大嶋は「今日の試合勝ちました!1ラウンド目のベロンド選手の先制攻撃にまんまと面喰らってしまいパンチを効かされ応援してくれてる皆さんをヒヤヒヤさせてしまう事となりました。パンチをもらって冷静になれた2ラウンド目から自分のボクシングが出来るようになり、初めて効かされるパンチも悪くないなと思いました(笑)。でももう効かされるのはこりごりなのでディフェンスをもっと磨いていければと思います。今日の試合勝てたので、次の試合、もっと大きな試合で皆様を盛り上げられたらと思います。皆様応援ありがとうございました!」と初回のピンチを乗り越えて掴んだ勝利を振り返っています。



    なおその他の試合結果は以下の通りです。メインイベントの日本ミドル級タイトルマッチはチャンピオンの竹迫司登(ワールドスポーツ)が同級1位、加藤収二(中野サイトウ)とのダイレクトリマッチに臨み、8ラウンド終了棄権によるTKO勝利、王座防衛です。

    開始から王者が積極果敢に攻め上げ、上下にパンチを集めロープに押し込む3分間となり明確に王者が初回のポイントを取ります。2ラウンドも劣勢の空気のなか2分過ぎに加藤が左ストレートを打ち返しますが単発に終わり、手数と攻勢で王者がポイントを連取、3ラウンドはさすがに王者が手数を落としたもののいきなりの右を有効に使い、反撃を抑え有効打数でポイントを挙げたように映ります。ややオーバーペース気味に映る王者に持ち味のコンパクトなパンチを当て反撃したい加藤は5ラウンド1分過ぎ、右フックを返すとカウンターとなって王者の側頭部にヒットし、王者は足をバタつかせながら懸命のクリンチを見せて追撃をしのぎます。途中採点を3対0(49-46×2、50-46)と優勢に進める王者は6ラウンド以降、加藤をロープに追い込み反撃を単発に抑えリードを広げていくように映る展開で迎えた8ラウンド終了間際、王者が右ストレートからの連打を見せ、フラついた加藤が青コーナー前で崩れ落ち、王者の応援団はダウンと見て大歓声を上げますが、飯田レフェリーは明確な姿勢を見せず加藤が立ちあがるまで静観、立ち上がったところでダウンはゴング後と裁定し、王者の応援団からブーイングが挙がっています。しかしダメージは深くインターバル中に加藤陣営が棄権、TKO勝利で幕が閉じています。10回引分けに終わった3月2日からの因縁に結着をつけた竹迫選手は11勝全KO1分、同王座2度目の防衛に成功。加藤選手は10勝6KO2敗2分としています。



    セミファイナル、WBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王座決定戦は同級1位の井上岳志(ワールドスポーツ)が同級5位のコムサン・ポーンセン(タイ)に2ラウンド2分24秒KO勝利、王座獲得を果たしています。井上選手は14勝8KO1敗1分、コムサン選手は来日戦績を4戦全敗としています。



    第4試合、ウェルター級8回戦は高橋拓磨(ワールドスポーツ)がシティデット・バンティ(タイ)に6ラウンド1分16秒TKO勝利です。高橋選手は4戦全勝全KO、バンティ選手は日本初戦をTKO負けとしています。



    第3試合のスーパーフライ級6回戦は落合壱星(セレス)選手のデビュー戦。ラードチャイ・チャイヤウェード(タイ)を6回判定に下しています(3対0/59-56×2、59-55)。落合選手はデビュー戦を勝利、ラードチャイ選手は来日戦績を3戦全敗としています。



    第2試合、ミニマム級6回戦は山本要(ワールドスポーツ)が伊佐春輔(川崎新田)に6回判定負けです(2対0/58-56、58-57、57-57)。伊佐選手は7勝1KO2敗1分、山本選手は5勝4敗です。



    第1試合、ライト級4回戦はリッキー長谷川(ワールドスポーツ)が丸谷雄亮(高崎)に4回判定勝利です(2対0/39-37、39-38、38-38)。長谷川選手はデビュー戦を勝利、丸谷選手は1勝1KO5敗2分としています。なおこの興行の模様は日テレ・ジータスにて8月6日(火)20時から23時、再放送は15日(木)22時30分から1時30分の放送となっています。どうぞお楽しみに。
  • 永野祐樹「セミのホルヘ戦よりも盛り上がる試合を魅せますのでチケットを買ってください」

    永野祐樹「セミのホルヘ戦よりも盛り上がる試合を魅せますのでチケットを買ってください」

    「22日から27日まで走り込みのキャンプも無事に終えることが出来ました。久留米の試合前も大阪の試合前にも行って、しっかりと追い込むことが出来たので今回も下半身を鍛え込もうと思って行ってきたんですが、新しいメニューとかは無いんですけど、内容的には1番キツかったんじゃないかと思います。ホントに追い込むことが出来ました。」と明るい表情を見せる日本ウェルター級チャンピオンの永野祐樹が9月7日に行われる同王座の初防衛戦へ向け1歩ずつ前進しています。

    「先週、東京は天気が良くなかったと聞きましたが幸い、雨に降られることは無かったですね。走り終えてホテルに戻ったら降り出してきたとかはあったんですけど走ってる時は降られずメニューをしっかり消化出来て良いキャンプを積むことが出来ました。久留米の時は玉山君と2人、大阪の時は末吉さんと堀池さんと3人だったんで1人ってのは初めてでしたが良かったです。日に焼けてるのはそういうことで、日サロに行った訳ではありません(笑)。」

    「それに1人と言ってもアマチュアで頑張っている高校生や大学生の子と一緒に5~6人で走ってたので競い合う気持ちみたいなものも持てて出来ました。日本チャンピオンの威厳?そうですね、毎回ではないですけど自分が1番で帰ってくるコースもあったので、たぶんですけど一応威厳っぽいものは維持出来たんじゃないかと思います(笑)。あんなに走るの遅くって日本チャンピオンかよって言われるとすれば、彼らが僕と同じような年齢になった時じゃないか、と。今はまだ大丈夫そうな気がします(笑)。」

    「まだ下半身に疲れというかダルさは残っていますが、久留米や大阪の時と同じような感じなのでケガに繋がるとかいう心配は全くありません。でも大阪の時はこの疲れが残っている段階で調子に乗ってフィジカル・トレーニングをがっつりやって、ちょっとおかしくなったのでそこは注意して行かないと、ですね。しっかり疲労を抜きながら慎重に練習して行くつもりです。」




    「初防衛戦のプレッシャーですか?特にありません。タイトルマッチだろうとノンタイトル戦だろうと試合の重要度に多少の差はあるかもしれませんが、結局自分がリングの中でやらなきゃいけないことは同じだと考えています。勝つためにやれることをやる、という気持ちで毎試合必死にやってきただけなので今回も同じように戦うだけです。」

    「いざリングに上がるとそういったプレッシャーも感じることになるのかもしれませんが、勝たなきゃいけないみたいなプレッシャーを感じるなら日本チャンピオンに挑戦した試合もプレッシャーとしては同じだと思うし、僕自身それほどプレッシャーみたいなものでガチガチになる、頭が真っ白になってテンパるっていう経験はこれまでにもあまり無いんです。気弱そうに見えるかもしんないですけど(笑)。」




    「ただ(13年9月の)初回KO負けした試合は、試合の途中から自分でも分からないほどテンパりました。先制攻撃するっていう話は当時のトレーナーに言われていたし決めていたんですけど、ゴングが鳴って作戦通りに攻めて行ったら1発振ったところでどういう訳か(意識が)飛んじゃいましたね。」

    「開始すぐにダウンを奪ったんです、今思うとそれが原因かもしれません。初回始まってすぐに良いパンチを当ててダウンを獲るなんて初めての経験だったんで異常な興奮状態になっちゃいました。で、無理矢理勝負を決めに行って慌てて雑になったところに逆転の1発を貰って倒されたんです。今思えば必要な負けだったとも言えるし、その試合があったからこそ同じような状況になっても冷静に戦うことを学びました。ダウンを獲った後の戦い方ですね、落ち着いて冷静になることの大事さを勉強したし、その負け以降はずっと勝ててるので。」

    「タイトルマッチまでほぼ5週間、これから疲労を見ながら実戦練習を初めていくつもりです。マスやスパーリングは玉山君とか豊嶋君とやっていくことになると思います。挑戦者の印象ですか?一昨年の日本暫定王座決定戦は実際に会場で観た記憶があるんですけど、相手選手が好戦的に攻めて前に出て行くスタイルで、全体的には川崎選手が迎え撃ったという展開だった印象が残ってますね。あまり資料なども無さそうなので研究とか対策みたいなものは二の次、まずは自分の課題です。」




    「前にも言いましたが右フック、右ボディなどの右のパンチ全般ですね。ジムワークでも集中して練習していますが実戦でも上手く良いタイミングで打てるようにしたいです。あとはこれも前に言いましたが左ストレートの打ち終わりです、そうしたこれまでの試合の反省を踏まえながら、成長した姿を皆さんに見せられるような試合にしたいと思います。」

    「9月7日はメインイベントで戦わせてもらえると聞いているので出来れば倒して勝ってお客さんに喜んでもらえるような試合を魅せたいと思います。セミのホルヘよりも盛り上がる試合を魅せますので、皆さんどうぞチケットを買ってください、お願いします。」
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  • ホルヘ・リナレス「ずっと日本で試合したかったから試合が決まってチョー嬉しいよ!」

    ホルヘ・リナレス「ずっと日本で試合したかったから試合が決まってチョー嬉しいよ!」

    4年9ヶ月振りとなる日本での試合が決まった元3階級制覇王者のホルヘ・リナレスは大きな声を挙げ、「ホント嬉しいよ、日本で試合が出来るなんてね。ホントにハッピー。ずーっとやりたかったけど、なかなかスケジュール合わなかったからね。日本のボクシング・ファンに会うの久しぶり、後楽園ホールもチョー久しぶりね!今からすっごい楽しみだよ!」と51戦目となる次戦決定のニュースに喜んでいます。




    「でも暑過ぎ!(笑)。身体のコンディションが良いから今日も5ラウンドのスパーリング出来たけど、ちょっと調子悪かったら身体動かないよ(笑)。でも汗たくさん搔けるから、その分美味しいご飯も食べられるけどね。ウェイトも全然大丈夫。まだまだしっかり食べてるけど全然問題無いよ。汗いっぱい搔いて、ご飯いっぱい食べて、だね(笑)。」

    「でも日本の暑さは好き、ベガスの暑さはイヤ(笑)。(ラスベガスは気温)45度とか行くからね、ホントにヤバいよ。日本は暑いけど汗いっぱい搔けるからウェイトもできやすいしね、日本は夏も久しぶりだけど気持ち良いよ、汗いっぱい搔いて(笑)。」




    「コンディションも良いしスタミナも問題無い、それにモチベーションがちゃんとしてるからね。カルロスとのミットもタイミングどんどん良くなってきてるし、良い練習出来てるよ。今日も(日本ライト級チャンピオンの)吉野(三迫)さんと5ラウンド、良いスパーだったよ。吉野さんはディフェンスが良いよ、ガードは固いし。上手いね、ディフェンス。また来てもらえるって言うから楽しみ。」

    「来週からはもう少し、6とか7、8とか出来るかな、スパーリング。コンディションも良いから、この調子で行きたいね。吉野さんとか他の選手とも、2人とか3人とか居ればやって行きたいね。」

    「(大事な再起戦だけど?)一番大事なのはメンタリティ、気持ちは大きいね。あとは左ガード、ほんとに直さなきゃね、自分でも分かってる。ジャブが一番大事って打ってばっかじゃなくってガード大事ね。右ストレートもだいぶ良い感じ、力もちゃんと入ってる。悪いとこは直さないと。」

    「あと1ヶ月と少し、凄く良いコンディション、良いバランス。ウェイトも全く問題無いし、しっかり頑張るよ。気持ち良く練習出来てるし、モチベーション高いよ。9月7日はちゃんと練習して良い試合出来るよう頑張ります!」
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  • 大嶋剣心「8月3日の試合にしっかりと勝って、次に大きな試合が出来るよう頑張ります」

    大嶋剣心「8月3日の試合にしっかりと勝って、次に大きな試合が出来るよう頑張ります」

    日本バンタム級4位の大嶋剣心がキャリア8戦目となる、8月3日(土)『第587回ダイナミックグローブ』のリングへ向けて調整も終盤に入っています。フィリピン・スーパーフライ級3位のウィルベルト・ベロンド戦との8回戦を前に「試合も近くなってきて疲れはあります。でも想像通りの疲れだし、この疲れが抜ければ爆発できると思える良い疲れですね。」と明るい表情を見せています。




    「ベロンド選手はオーソドックスですが、試合の1ヶ月くらい前までサウスポーとの試合と聞かされていたので、(中野)幹士とかとばかりスパーをやってたんです。ここ2試合は相手がサウスポーだったし、久しぶりのオーソドックスとあって最初は戸惑いもありましたけどもう大丈夫です。」

    「キャリアで初めてフィリピン選手と試合をしますが、大和トレーナーからはフィリピン人選手は日本人選手と違って堅実なスタイルや巧さというよりは、しっかりパンチを振ってくるスタイルが多く倒しに来る選手が多い。アグレッシブな選手も多いし、1発狙いというような選手も居るから、その1発に気を付けろと言われています。」

    「相手の印象ですか?ベロンド選手の試合映像を見ましたが、スタミナがあって前にじりじり出てくる感じです。右や左ボディも振ってくる、しつこいイメージを持ちました。フィリピン人選手は先日の村田さんのアンダーカードもそうですけど、ときどき日本人選手もやられているし、ベロンド選手はフィリピンの3位でもありますからしっかり気を締めて、ビビる訳じゃないですけどしっかりやりたいです。」

    「ベロンド選手はこれまで3敗しているんですけどKO負けは1試合のみ、それはボディで倒れているんです。8月3日の試合も上下に打ち分けることが鍵になると考えているんですが、ベロンド選手はガードも固いというイメージなので、そういうところをイメージしてスパーに臨みました。」




    「今日は藍原さんと3ラウンドのスパーリングでしたが、もっとジャブを増やしても良いですね。ジャブを100発打って、右は5発とかそれくらいのイメージで良いと思っています。しっかりとジャブを突きながら相手を崩して行って右を的確に当てる、相手の入り際や引き際にもジャブを忘れないようにして行かないといけないですね。あと1週間でスパーも上がりなので、あと1週間しっかりスパーをやっていきたいです。」

    「今週末の27日に日本バンタム級タイトルマッチがあるんです、凄く興味があるんですが試合前なので調整に集中する代わりに大和トレーナーが観戦に行ってくれると聞いています。予想ですか?五分五分だと見ているんですが、まずは8月3日の試合でしっかりと勝って、そのうえで日本タイトルマッチの勝者に挑戦出来れば良いですね。しっかりアピールします。」

    「今回は200人近くの応援団が来てくれます、前回の試合からグンと増えましたね。ボクシングは個人競技ではありますが、こうして応援してくれる方が増えたことで負けられない理由が増えて、1人じゃないんだって思えてうれしいですし、励みになります。8月3日の試合にしっかり勝って、その次に大きな試合、楽しんでもらえるような試合が出来るよう頑張ります。まずは目の前の試合です、1戦必勝です。応援よろしくお願いします!」
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  • 梶颯「日本2位に勝って本当に嬉しいです、次はKO出来るよう頑張ります!」

    梶颯「日本2位に勝って本当に嬉しいです、次はKO出来るよう頑張ります!」

    7月6日に日本2位を判定で下した日本スーパーフライ級5位の梶颯は試合を振り返り、「はい、勝ったことは嬉しいです、めちゃくちゃ(笑)。やっぱりキャリアが有る分、今までの外国人選手に無いような狡さというか巧さもあったし、8ラウンドのなかでそういったずる賢さみたいなものは何度か感じました。少しでも吸収出来たかなとも思います。」と述べています。




    「2対1の判定ですし、ジャッジ1人は向こうの勝ちに付けたというところはそういったキャリアというか、例えばパンチ自体は当たっていなくても手数をまとめてアピールする部分だったり、印象の良さみたいなところは影響したと思います。」

    「試合映像を見ましたが実際にやっていた時よりも良い動きが出来てるな、という感想を持ちました(笑)。試合中は練習の通りに出来ない、動けないもどかしさというかイライラも少し感じながらで、ダメとまでは言いませんが上手く行かないな、と考えながらのラウンドでした。」

    「でもコンディション自体はとても良かったし、身体がキレてるのも分かってたんで良い集中を持ちながら試合を進めることも出来てました。これまでの試合にあった感情的になる場面も無く冷静に出来たとも思います。試合が終ってから周りから、良かったよという声を沢山貰ってましたけど、自分の中では全然良くなかったので、いやいや、そんな、って返していたんです。でも思っていたよりも良い印象で、(否定的なことを)言う程でも無かったかな、と思いました(笑)。」

    「良かったところは自分から手を出して攻めることを忘れなかったことですかね、合格とまでは言いませんがまずまずの出来だったと思います。反省点はさっきの言葉ともかぶるんですが、映像も見て実際のクリーンヒット自体はこっちの方が多いように感じたんです、だけど相手の勝ちに付けてるジャッジが居たってことはポイントの取り方というか、アピール面でまだまだだな、と。後半はだいぶ良い感じを掴めてましたけど前半からあのボクシングを出来てたら、というところもあります。」




    「次の目標ですか?もちろん日本タイトルマッチをやりたいです、1歩1歩確実に進んでチャンピオンベルトを獲りたいですね。チャンピオンも今回と同じサウスポーですし、スパーリングもだいぶ積み重ねたので、勝ったことも含めて対サウスポーも自信になりました。タイトルマッチですか?いつでもやりたいです、自信はあります。」

    「練習を再開してからのポイントは、前回の試合で掴んだことを試すことですね、接近戦の対処など勉強になった部分がありました。今日の練習でもチャンピオンが相手だったらとイメージして動いたところもありましたし、自分の課題をクリアするための練習でもありました。もちろん上には上がいますし、チャンピオンをイメージしながら練習する時はあっても油断はしないように気を付けています。」




    「試合が6日に終わって、8日間ほど休みました。身体の痛みも無かったし、眼の下が少し腫れましたけど2~3日で引きました、怪我無く勝つことが出来たというのは大きいですね。休んでいる時は横須賀に羽を伸ばしたりしてました、家から車で1~2時間くらいなんですけど、父親が名物の海軍カレーにハマってるんです。一緒に食べましたが、本当にチョー美味いんですよ(笑)。あとは家で結構ゆっくり休んでましたかね。」

    「いつも応援ありがとうございます、6日の試合は面白かったという声を沢山貰いましたが、個人的には満足していません。次の試合ではしっかりとKOして試合を決められるよう頑張ります!」
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  • ホルヘ・リナレス「次の試合に向けて調子も上がってます、良いスパーも出来てるよ」

    ホルヘ・リナレス「次の試合に向けて調子も上がってます、良いスパーも出来てるよ」

    「この前の村田は凄く良い試合したね、素晴らしいよ。(ストップしようか迷って一旦、入ろうとしたり)レフェリーもちょっと戸惑ってたね(笑)。でも1ラウンドから相手を見てたし、良い感じだったよね。チョー良かったよ、ホントに。ずっと調子良さそうだったし、試合の日も控室から見てたけどコンディション良く感じたよ。」と7月12日にエディオンアリーナ大阪にて行われたWBA世界ミドル級タイトルマッチをリングサイドで観戦、声援を送ったホルヘ・リナレスです。

    「やっぱコンディションだよね、良いコンディションを造ったし、前回と違ってモチベーションも凄かった、コンディションを造って、モチベーションをしっかり持てば誰にも負けないよ、ホントに良い試合だった。私もそうだけど帝拳のみんなも、自分も頑張んなきゃって思ったと思う。」




    「身体のコンディションも良くなったよ、ちょっと1~2週間くらい前かな。足の調子が良くなかったけどね。何で?たぶん、疲れだと思うよ。春にトレーニング・キャンプやって、そのまま休みなくずーっとでしょ、そこからの(疲労)もあるかもしんない。でももう大丈夫、足も全然平気。」

    「だから最近はずっと良い練習出来てるよ、すぐにも試合したいね(笑)。(6月、そして7月の)試合が延びちゃってだから残念(笑)。でも足の調子もどんどん良くなってるし、身体全体も良い感じだよ。次の試合に向けてしっかり(調子を)合わせて行かないとね。」

    「試合が延びたのはしょうがない、良くあることだからね。だからその延びた時間でスタミナだったり、身体のバランスだったり、気を付けていかないとね。」

    「今日は豊嶋と4ラウンドのスパーリングだったけど、だいぶ良い感じ。豊嶋はウェイトが重いからね、その分ガードとフットワーク、動きが止まらないようにね、そこ注意した。あと、岡田(博喜/角海老宝石)選手や吉野(修一郎/三迫)選手もスパーリングやってくれる、凄く強くて良い選手だからね、2人とも。とても良い練習になってるし、スパーリング(が予定されてる日は)凄く楽しみ。」




    「次の試合はまだ聞いてないけどウェイトも大丈夫。やっぱ日本はヘルシーな食べ物が多いのが良いね、アメリカはカロリー高いのが多くてダイエットは難しいよ。日本のご飯はホントに美味しいけどヘルシー。」

    「今度の日曜日、パッキャオでしょ?この試合は凄く楽しみだね。予想?私はパッキャオ。相手も強いけどパッキャオはいつもしっかりコンディション造ってくるからね、でもサーマンは調子どうなのかな?凄く楽しみだけど、私はパッキャオだと思うね。」

    「でも(アンダーカードで行われるWBCウェルター級挑戦者決定戦のヨルデニス・)ウガスとフィゲロアもおんなじくらい楽しみ。どっちが勝つかなぁ。ウガスはパンチ無いけど上手いしね、フィゲロアも昔より調子を落としているみたいだけど強いよね。アメリカもイギリスも良い試合が多くなってきたね、私も大きな試合が出来るよう頑張ります!」
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  • 永野祐樹「前回の試合以上に追い込んで9月7日の試合に臨みます」

    永野祐樹「前回の試合以上に追い込んで9月7日の試合に臨みます」

    日本ウェルター級王座の初防衛戦を東京・後楽園ホールにて9月7日(土)『第588回ダイナミックグローブ』で行うことが決まったチャンピオンの永野祐樹は「やっぱり日程が決まると気持ちも引き締まります。前回の試合が4月の下旬でしたから4ヶ月半ほどの間隔になりますね、ちょうど良い感じの間隔です。前回の試合が終って余韻に浸るというか、チヤホヤされた時間もちょっとありましたし(笑)。」と冗談を交えながら初防衛戦決定の喜びを述べています。




    「初防衛戦は王座を獲るよりも難しい、いう格言があることは知っています。僕自身もそう思います。理由ですか?やはり気持ちの持って行き方だと思うんです、挑戦者は絶対に奪うんだという気持ちだけを強く持てますが、チャンピオンというと幾ら口ではどうこう言ったって立場は守るところにありますから、その辺りの気持ちの持って行き方が挑戦者の頃と変わるんだと思いますね。」

    「自分の性格も分かっているんで、確かに挑戦者の方が自分には向いていると思います。なので9月7日はいかに挑戦者の時のパフォーマンスを出せるかだと思っています。必死さや勇気だけを持って攻めていたのが守りの気持ちを持っちゃうことでおかしくなってしまうんだと思うんです。例えば様子を見てしまったり、身構えたり。」

    「挑戦者は自分が持っていたのと同じように攻める気持ちだけを持って向かってくると思います。なので試合へ向かう毎日の練習やスパーリングからしっかりと気持ちを持って取り組むことが肝心だと思います。何度も言いますが立場は挑戦者の時と変わる訳ですから、気持ちとのギャップをしっかりと踏まえながら、でも自分が福岡や大阪の試合に臨んでいたような気持を造らないと勝てないことも分かっています。」

    「4月の試合では左に頼り過ぎたことが一番の反省ですし、たぶんですけど挑戦者も4月の試合映像は見てから自分との試合に臨んでくると考えています。もっと右フックや右ボディも出したかったんですけど、そういったところを今度の試合では自然と出せるようにしたいです、出さなきゃ、打たなきゃではなくて左ストレートも、右フックも右ボディも自然と出るところまで練習して行くつもりです。結局、試合ではやってきたことしか出ないですからね。」




    「来週から走り込みのトレーニング・キャンプも予定しています。久留米での挑戦者決定戦前に初めて行ったんですが本当にきつくて、その分自分を追い込めました。なので大阪での試合前にも行かせてもらって、行かないと不安とまでは言いませんが、毎試合いつも考えるのは前回の試合よりもキツいことをやってから試合に臨もうと考えているんです。前回はあれだけ追い込んだけど、今回はもっと追い込んだ、これだけ追い込んだと思って試合に臨みたいというのがあります。」

    「初防衛戦というのも結局は気持ちが大事だと思います、試合に臨む意気込みをしっかりと持って久留米や大阪の試合と同じ、そしてそれ以上のパフォーマンスを出せないと9月7日も勝てないと思っています。永野ファンの皆さん、9月7日はどうぞチケットを買ってください。応援よろしくお願いします!」
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  • 村田諒太の大阪日記 Vol.4

    村田諒太の大阪日記 Vol.4

    いよいよ今晩に迫った、『FUJI BOXING/WBA世界ミドル級タイトルマッチ』を前に村田諒太が出発前の意気込みを述べています。昨日までの曇り空とはうって変わって晴れ間も広がる大阪の地で世界王座奪還に乗り込みます。


    「昨日はしっかり眠れました、気分良いです。直前ですがしっかり食べるものも食べました。腹が膨れ過ぎたとかももちろん無いですし(笑)、必要なものを必要な分だけ食べたってところです。あとはやるだけです!」今は心身ともに研ぎ澄まし、今晩の大一番で一気に爆発です!
  • 村田諒太の大阪日記 Vol.3

    村田諒太の大阪日記 Vol.3

    『FUJI BOXING/WBA世界ミドル級タイトルマッチ』のゴングを明日12日に控えた村田諒太が計量を終え、食事も摂り終えた1日を振り返り明日の大一番へ静かに闘志を燃やしています。


    「計量を終えて食事もしっかり摂ることが出来ました、まだ体重は測っていませんが(計量後からの)増え幅はこれまどとほとんど変わらないと思います、いつも通りの量といえる食事でした。メニューとしてはやっぱりメインは炭水化物系ですね、しっかりリカバリー出来ると思います。それにしてもお腹いっぱいという感覚は久しぶりなんですけど、(計量前の)食えない時間の食べ物に対する渇望の度合いの割には、いざ食べ始めるとそれほどでもないというこの現象はボクサーあるあるですよね(笑)。昨日も一昨日もしっかりと寝ることが出来ていますが、今日も普通に眠れると思います、お腹もいっぱいだし(笑)。しっかり休んで明日に備えます!」
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