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  • 山中慎介「最近の再戦は帝拳に良い流れできていますし、尾川も流れを繋げてもらいたいです」

    山中慎介「最近の再戦は帝拳に良い流れできていますし、尾川も流れを繋げてもらいたいです」

    アメリカ、フロリダ州ハリウッドにて開催される第54回WBC総会に出席することが決まった、WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介ですが人生初のフロリダに喜びの表情を早くも浮かべています。「はい、凄く楽しみです!フロリダって言うとマイアミのイメージが強い分、バカンス色が強いという印象を持っていますが、ハリウッドというとマイアミとは少し違うんですかね、いずれにせよとても楽しみなんですよね。」

    「これまでWBC総会というと、アメリカが2回、メキシコ、そして去年の中国ですから今回で5回目になりますね。選手が集まるセレモニーなどがあって、夜は結構パーティ色が強くなるんです。プロモーターやマネジャーらが集まる会議は入ったことが無いので空気も全然変わるんでしょうけどね。」

    「楽しみですか?もちろん、WBC総会ということで気をしっかり締めて行くつもりですよ(笑)。そうした中で楽しみというと幾つかありますが有名選手、特にレジェンドと呼ばれる方々と一緒に写真というのは楽しみですね。実は以前、アメリカでの総会に出席させてもらった時にマイク・タイソンさんと一緒に写真を撮る機会が有ったんです。」

    「総会は毎回、錚々たる方々が居るのですが、やっぱりあのタイソンさんですからね!メチャメチャ興奮して一緒に出席していたボンバー三浦に携帯で急いで撮影を頼んだらかなりブレブレだったんですよ(笑)。えーっ!と思いましたが、その後に自分が頼まれてフロイド・メイウェザー選手と三浦の写真を撮ったら、タイミングが悪くてどこの誰か分からないおじさんが一番目立ってしまうようなひどい写真を撮ってしまったんで、おあいこなんですけどね(笑)。」

    「そのタイソンさんと一緒に撮った写真なんですけど携帯に保存しておいたら機種変更した時に何故かデータが移っていなくて消えてしまったんです。他のデータは移せたんですけど何故かその総会内で撮影した写真だけ消えてしまったんですよね、凄く悔しいです。パソコンに移してなかったんで凄く残念に思ってるんですけど、今回はどんなレジェンドや選手と写真におさまろうかと思うと楽しみです(笑)。」

    「やっぱりアメリカやメキシコなどその国々によってお国柄も出るので、5回目とはいえセレモニーなど慣れてきたかと言えばそうでもない気がします(笑)。写真で思い出しましたけど、去年は中国の昆明で開催されたんですが、少し時間が出来てホテルの中にあるスポーツジムで軽く汗を流そうと思って行ったんです。」

    「他に男性1人しか居なくて、トレッドミルで走ってた時の話なんですけど、急に2~3台隣のマシンで走っていたその中年の男性がウォー!って吠えながらペースを上げたんです(笑)。追い込んでるなぁと思って見たら、あのフリオ・セサール・チャベスさんでした(笑)。すぐにマシンを止めて写真を撮ってもらって2人して汗だくでしたけど良い記念になりました、嬉しかったですね。」



    「写真の他と言うと食事も楽しみですね、アメリカというとやっぱりステーキが美味いですよね、ボリュームも大きいんですけど、味もホントに美味しいんです。中国に行った時も途中、虫の素揚げみたいなものが出てきた時は、うっ!と思いましたけど(笑)、全体的に美味しかったですからね。」

    「そんな感じで結構食べ過ぎっぽくなる時もあるし、トレーニング出来る準備は毎回持っていくんです。でもこれは総会に限らず、滋賀に帰省する時もそうですし、沖縄に行く時も同じですね。動ける時間が出来れば走ったり身体を動かしておきたいですからね。もちろんバタバタして時間が取れず準備して行ったけど使わなかったって時もありますけどね。でも総会の時、三浦は走ってた様子は無かったですけど(笑)・・・。」



    「土産ですか?総会は結構WBCのグッズが売ってるんですが、応援してくれる方々にとか色々なところに土産として持ち帰ると結構喜んでもらえますね。でも在庫数があまり無いのか、買おうと思ってもすでに売り切れてしまってる時もありました。家族にはですか?嫁がチョコレートが好物なんで買って帰るのはそのくらいですかね(笑)。服とかカバンとかって結構好みがあるじゃないですか、そういうのを買って行ってハズすのは好きじゃないんですよ、我慢して使ってもらうのも嫌やし。そういうところの顔色を読むのは得意なんですよね(笑)。」

    「今回は興行は無いような話も聞きますけど、総会の中で興行がある時は出来る限り観たいんですよね。大きな会場でビッグファイトを観るのも良いですけど、小ぢんまりとした会場で観る興行っていうのも味が有って好きなんですよ。」

    「でもこれまで4回も出席させてもらって本当に有り難いですね、それだけチャンピオンとして居続けていることも嬉しいですけど、この前、ふと言われたんですが世界王座の防衛回数がゴロフキンの次に長いと聞いたんです。今の時代は防衛回数を意識する選手がどんどん減っているし、ベルトにこだわる選手も少なくなってきていると思うんですが、長く防衛することでこうした良いことも有るんだなと思いますね。」



    「いよいよ明日は尾川ですね!ボクシングファンにとっては楽しみなカードだと思いますが、再戦というと今年はなんか多い印象が有るんですよ。帝拳だけでも亀海もそうですし、石本さんも末吉もそうですよね。自分も再戦でしたし。全員良い流れで来ているし、その流れを尾川にも繋げて行ってもらいたいですね。簡単な試合にならないのは分かりますが、完全決着という意味でも勝ってもらいたいです。初回は相手も相当集中してくるだろうし、スタートからスリリングな展開になると思いますが、自分も明日はリングサイドで応援します!」
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  • 尾川堅一「相手が打って来れば打ち返す、打って来なければ打ちに行く、それだけです」

    尾川堅一「相手が打って来れば打ち返す、打って来なければ打ちに行く、それだけです」

    「はい、今日で練習は上がりです、明日は休みですね。コンディションですか?最高です!全部やることはやったはずです(笑)。」と12月3日(土)の日本スーパーフェザー級タイトルマッチへ向けて最後の調整となったチャンピオンの尾川堅一です。



    「今日は体重調整がメインですね、これはこれまでの試合と同じです。計量の2日前に練習を切り上げて計量前日は休みというのは一緒です。明日ですか?髪切りに行くつもりです。ガツンとね、ガツンと行きますよ(笑)。まぁ、カラーもそうですけど結構伸びて来たんで短くしてもらいに行ってきます。」

    「ここ何試合かは良く行く美容院なんですけどカラーはお任せなんです。だから4月の試合の時は結構明るい色だったり、9月の試合は少し暗い感じの色だったり。店に行ってから現在の髪の質とか状態を調べてくれて、その場で決めるんです。カラーが入りにくいからこんな色とか、今ならこんな色とかそういう感じですね。凄く丁寧にやってくれるのでとても気に入ってるんです。でもこの前は家に帰ったら、子供に " パパ、ヘンな色!" とか言われちゃいましたけど(笑)。」

    「身体を休めると言ったって、家に居たってやる事無いからダラダラするだけだし、そんな事やっててもぐっすり眠れないんですよね。ある程度は身体を動かす意味でも外に出ると気分も変わりますからね。美容院にしても気分的に凄く良いリフレッシュになるんですよ、最初から最後までカラーを入れたりするとやっぱり2~3時間はゆうに掛かるし、それはそれで疲れに感じる時もありますけどね。でも明日はどんな風になるのか楽しみです(笑)。」



    「減量も順調です、今日は予想以上に落ちたんで何を食べようかな、と考えてます(笑)。新人王のころは体力を戻すと言って結構ガンガン食べてましたけど、最近は押された時に負けなきゃ良いんだくらいに考えて、そんなに増えないんですよ。それも食べたいのを我慢してって感じじゃ無く普通に食べて普通に寝て、戻るくらいなんで、IBFも余裕っす(笑)。」

    「初戦の映像は今晩とか明日も少し見るかもしれないですね、勝ってるから良いイメージをとかそんなんじゃないです。第一、1ラウンドのダウンだって狙っていたパンチじゃなく自然に反応したパンチなんで、実戦の流れの中で出たパンチなんでね。倒したからまた同じようなパンチを打つっていうのは違うと思うんですよ。それに2ラウンドや3ラウンドは相手の意識もほとんど飛んでるんじゃないですかね、どうやって動いたか分かってないと思うんで、そういうところの動きを研究してもどうかと思うんです。そういう部分の動きは相手も気にしてないでしょうしね。」

    「同じ状況になるか分からないし、相手もどういう風に出てくるかは分からないですからね。軽く聞こえるかもしれませんけど出たとこ勝負って感じです。お互いにこれまでやってきた事しか出ないし、相手が打ってくれば打ち返せば良いし、打って来なければ打ちに行くだけです。」



    「トランクスは明日か明後日に届くと言われてるんです、ギリギリですけどね(笑)。シューズは何回か履いて慣れているし、カッコ良さも最高です!バッチリですね、これまでで一番ギラギラしてます(笑)。」

    「IBFの話をしましたが今、4位なんですよね!今後どうなるか分からないし何があるか、ですからね。そういった部分もモチベーションにしています。もちろん今回の試合に勝ってチャンスを広げることが大事なのは分かっています。凄い楽しみとみんなが言ってくれるし、その期待に応えて結果を出さないといけないと思っています。来年はより大きな舞台に立てるように12月3日は頑張りますので応援宜しくお願いします。ご期待ください!」
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  • ローマン・ゴンサレス「9月の試合以来のスパーリングだったけれどとても良かったよ」

    ローマン・ゴンサレス「9月の試合以来のスパーリングだったけれどとても良かったよ」

    11月25日に来日を果たしたWBC世界スーパーフライ級チャンピオンで4階級制覇王者のローマン・ゴンサレスが29日、大嶋剣心と4ラウンドのスパーリングを行いました。9月のC.クアドラス戦以降、初めてと言って良い実戦練習は「目を慣らすのが一番の目的」としたものでしたが、随所に絶対王者の強さを発揮した内容となりました。


    「とても良かったよ。スパーリングは2~3ヶ月振りだったからね、久しぶりだったけど凄く良いスパーリングだったよ。大嶋はハートも有ってハリケーンみたいに手を出してきたから、なお良いスパーリングになったね。」と笑顔を見せています。手を合わせた大嶋も、「(ローマンは)自分よりも身長が低いのにプレッシャーだけで自分よりも大きく感じました、そんな経験は初めてだったのでこれが世界のレベルなんだろうなと思いました。良い経験になりました。」と振り返っています。


    練習を終えたローマンは「これから遊園地に行ってジェットコースターに乗るんだ!2日前にも行ったんだけどもの凄く面白かったよ!1回乗って面白くってもう1回乗ろうと思って2度目に並んでいたら天候が悪く運転中止になってしまったんだ。ニカラグアにはジェットコースターのような乗り物や遊園地のようなものは無いからね。これからまた乗りに行ってくるよ、何度でも乗りたいね!」と笑顔を見せジムを後にしています。
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  • 下田昭文「岐阜まで大勢駆けつけてくれて有り難いです、大晦日は進化した姿を魅せます」

    下田昭文「岐阜まで大勢駆けつけてくれて有り難いです、大晦日は進化した姿を魅せます」

    「試合まで1ヶ月っすね、体調は普通に良い感じかな。」と話す下田昭文がタイトルマッチ前恒例と言って良い10ラウンドのスパーリングを中澤奨(大阪帝拳)、佐々木基樹、白石将晃の3選手とこなし、まずますといった表情を見せています。「10ラウンドのスパーリングはほぼ1年振りになりますかね、(去年のタイトルマッチ以降は)これまで8ラウンドがマックスだったんで。そう考えると案外スラっとこなせたなとは思います。」



    「これまでやってきた10ラウンドのスパーリングですけど、今日くらい慌てずに落ち着いて出来たのは初めてじゃないかなと思いますね。3人と10ラウンド、相手が変わってもそれなりに落ち着いて出来ましたね、しれっとやれたと思います(笑)。」

    「まぁ、悪くないっていうだけで次に生かさないといけないところはあります。時々ですけどパンチが大きくなったところもあったし、ガードが甘くなるところもあったんでね、そういうところですか。もっとガードは気を付けても良いし。最低限のことは出来た10ラウンドかなとは思います、はい、悪くは無いっていう感じですかね。次に繋がるものだと思うし、反省するところは明日から気を付けてやって行きたいです。」

    「良かった点すか?そうですね、集中力を切らさずに10ラウンド出来たかなと思います。そのタイプの違うパートナーが来ても落ち着いてバタバタしないで出来ましたからね。今後?そうですね、たぶんですけど10ラウンドは今回で最後じゃないかと思います。8とか6ラウンドで調整してくと思いますけど、誰とやって行くかとかはまだ決めてないんで、これから話し合って決めて行きたいと思います。あんま誰って決めつけず色んな選手とやって行きたいっていうのはありますね。」



    「前の試合も映像も何も情報が無いまま試合をしましたが、あまり相手の映像は見ていません。だいたいのイメージはあるんで研究や対策は周りに任せたいと思います。前もって色んなことを知らなくても良い練習は出来るし。そういう意味でもこれからのスパーも色んな選手とやって行きたいんですよね、時間が合う選手って感じで。」



    「今のところ80人近くが応援に来てくれそうです、正直なところホールだと300~400人くらいは集まると思いますが、場所が岐阜だし日程が日程ですからね。20人くらい来てくれれば良いかなと思ってました(笑)。ホントに忙しい時に岐阜まで来てくれてありがたいっす。もちろん会場に来られない方でも応援してくれている人は居るし、嬉しいです。」

    「わざわざ忙しいなか来てくれる方の為にも良い試合を魅せたいですね。この前の試合が終って変わった、良くなったと言ってくれる方も居ましたけど今度はもっとはっきりと良くなったところを分かってもらえるような試合をしたいです。相手も日本チャンピオンですからね、しっかりした良い試合を魅せたいっす。大晦日、進化した姿を魅せたいし次に繋がる試合を魅せたいです。楽しみにしていてください!」
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  • 末吉大「三浦さんとのスパーリングは今後の試合に必ずプラスになると思います」

    末吉大「三浦さんとのスパーリングは今後の試合に必ずプラスになると思います」

    「次の試合はまだ何も聞いていないということもあって、ロードワークと筋トレを色々と考えながらやっています。やっぱり試合が決まってスパーリング中心の練習が増えてくると、そういうところは時間を割いたり、時には休んだりとなってくるので。」と話すOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級4位の末吉大です。

    「ロードワークですか?幾つか走るコースは有るんですが、飽きたりしないように、時間によってもコースを変えたりしてますね。普通通りに起きて朝、ロードワークに行って仕事先に行く時もあれば、時々ですけど寝坊してしまって走る時間が無くなってしまった時などは仕事先までをロードワークにしたりもしています。」

    「いつもは電車とか自転車で仕事先まで行きますが、走って行くと1時間20分くらい掛かりますかね(笑)。荷物も有るので面倒でもありますけど寝坊した時はしょうがないです。で、着いてから身体を拭いて仕事を始めますけどシャワールームは無いんで、正直造ってほしいなとは思います(笑)。まぁ、でもデスクワークを1日中やっている訳じゃなく外に出て行く仕事なのでそれほど気持ち悪さも感じないし、汗の臭いも周りに撒いてないと思うんですけどね(笑)。」



    「今日は三浦さんと4ラウンドのスパーリングでしたが、(10月25日の)試合が終ってからは初めてのスパーリングでしたけど、良くもなく悪くもなくといった出来に思います。三浦さんとはマス・ボクシングはやったことが有りますがスパーリングは初めてでしたが凄く良い練習になりました。」

    「三浦さんのイメージというとパンチ力とプレッシャーです、前にも言いましたが今後は自分に対してプレッシャーを掛けてくる選手と対した時の対処が一番の課題になってくると思っています。そういう意味では三浦さんはパンチ力も有る分プレッシャーもきついし、ホントに良い練習になると思っています。今日やって今後の試合に必ずプラスになると感じましたね。」

    「三浦さんはパンチは重いし硬いし、対すると凄く身体が大きく見えるんです。8オンスのグローブでモロに貰っていたら危ないと思うパンチも幾つかありました。でもスパーリングだから貰っても気付きにくいし、逆にスパーリング用の大きなグローブだからヘッドギアに当たってるだけで試合用のグローブだったら当たりが浅いっていうところもありましたが、そういう絶えず試合を意識して練習するのが今後の課題です。三浦さんとはこの先もスパーリングする予定は入っているし、他にもマス・ボクシングなどは時間が合う選手とはどんどんやって行きたいと思っています。」



    「10月の試合映像は今も時々見ているんです、今後に生かさないといけないし。でもダウンした場面も見ましたがやはり効いたダウンじゃないし、自分でも(相手の)右を貰ってダウンしたこともしっかり覚えています。フラッシュ・ダウンと言えると思いますが、放送の解説で " 末吉選手は効いてますね。" というところはちょっと違うな、と(苦笑)。」

    「試合全体を見て改めて思うのはもう少し前に出ることも必要だなと思いますね、距離が欲しいからと退がってばかりいても駄目だなと思いました。出るところは出ないと駄目ですね。再戦もTKOで勝てたことは嬉しいですけど、内容はまだまだで納得はしてないです。」



    「今年は3戦全勝2KOですか?多分ですけど年内は試合は無いとも思いますが、全部勝てたことは良いですけど、やっぱり内容が良くないです。結果だけ見ると良いですが、実力を出し切れていないというもどかしさみたいなものはずっと有るし、ランキングも東洋4位、日本も5位ですか。でもそういう意味でも大晦日の伊藤選手と渡邉選手の試合は気になりますね、渡邉選手の試合はあまり見たことが無く印象もあまり無いのですが、会場に行きたいとは思っているんです。来年はタイトルマッチに繋がるような試合をしたいと思うし、タイトルマッチをやりたい気持ちももちろん有ります。」
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  • 大野兼資「あと1週間、コンディションに注意して12月3日は面白い試合を魅せます」

    大野兼資「あと1週間、コンディションに注意して12月3日は面白い試合を魅せます」

    日本ライトフライ級9位の大野兼資にとって13戦目となる次戦が1週間後に迫っています。ほぼ完売状態という12月3日(土)の後楽園ホールのリングについては、「正直、閑散としている中でやる方が性に合ってる気もします、試合もつまらないし、チケットも売る方じゃ無いし(笑)。確かに満員のお客さんの中で試合をした経験自体が無いですけど、新人王の決勝戦は観客の多さにビックリしたんです(笑)。」と切り出しています。

    「新人王戦のトーナメントでもライトフライ級なんで軽量級だし興行の前半が多いじゃないですか、お客さんの入りもまだまだって時間帯の試合が多かったし、ガランとして中で試合をすることが多かったんですが、新人王の決勝戦は入場する時に、うわ!ってビックリしたんです。もの凄い観客で、何で?って思いましたが、後で聞いてみると昔の決勝戦はもっとお客さんが入ったよ、と聞いて驚いたのを覚えてますね。」



    「試合まで1週間ですがコンディションは普通に良いです、今回は契約とあってリミットより1.1Kg重いので減量自体は楽に体重を造れると思います。でもこうして体重を造って行って感じるのはやっぱり自分にはフライ級はまだまだ考えられないですね(笑)。(ライトフライ級とフライ級の差は)1.9Kgですけど(今回の契約ウェイトから)更に2ポンド増えるっていうのはちょっと無いですね。」

    「ライトフライ級ランカー同士の対戦ですが、正直なところランカー対決という意識はありません。ランカーなのだから弱い訳は無いし、気を引き締めてリングに上がることは変わらないです。対戦相手の映像もざっくりと見ましたが綺麗なボクシングをするな、という印象を持ちましたが対策とか研究は考えていないです。ガチャガチャ来る選手じゃないと思うし、それほどパンチが当たる展開になるとは思っていないですけど、当たった時に慌てないように、落ち着いてまとめられるようにと考えて毎日練習しています。実戦練習は28日にマス・ボクシングをやって上がりですね、予定通りです。」

    「でも今日の3ラウンドは出来としてぼちぼちってところですかね、相手が身体が大きかったので身体負けしないように気を付けましたが、そういうところばっか考え過ぎても良くないし、無駄なパンチを貰わないということに注意してやりました。マネジャーからも " パンチ、良く見えてるじゃない。" と褒めてもらったのでその点は良かったと思います。反省するところはガードですかね、甘くなる時が有るので。」



    「僕は天気予報って信じないんですけど、24日は驚きましたね(笑)。確かに前日の予報から雪が降るとは言ってましたけど、" きっと降んねぇだろうね。" なんて思ってたら朝起きてビックリしました。あっ、当たった!って(笑)。はい、ロードワークは休みました、滑って怪我しても意味無いし、試合まで10日を切ってロードワークを1日休んだからといってスタミナが落ちる訳じゃないと考えました(笑)。」

    「12月3日のトランクスですが新調せず、リフォームって言うんですかね、そのシミになったところの生地を新しくしてもらうことにしたんです。というのもシミになったのがお店の人の指示が違ったんです、試合が終って洗い方について聞いたら " 漬け置きだね、洗濯機はダメだよ。" と言われて漬け置きしたらシミになったんですが、漬け置きしたらいけない生地だったようなんです。お店の人も漬け置きはダメだった生地と後で気付いたらしく、ゴメンね~と言われましたが、これで気分良く履けそうです。」

    「雪の影響もあってかなり寒いですが無理せず風邪など引かないようにあと1週間、調整して行きます。12月3日は面白い試合に出来るよう頑張ります!」
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  • 三浦隆司「ディフェンスに注意しながら、右フックのタイミングを計って行きたいですね」

    三浦隆司「ディフェンスに注意しながら、右フックのタイミングを計って行きたいですね」

    「24日は東京で結構、雪が降りましたね。前日の天気予報から降りそうだとは言ってましたが、ホントに降るとは思ってなかったんで朝起きて少し驚きました。はい、ロードワークも休みました(笑)。ちょうどここ数日の練習量から考えても無理矢理でも走らなくちゃいけないって日じゃなかったし。でも東京で11月に雪が降るってのは観測史上初と聞きましたが、秋田の雪と違ってやっぱりベシャベシャした水っぽい雪ですよね、それこそ秋田だったら走る事くらいは出来そうなサラサラした雪なんですけどね。」と話す三浦隆司です。

    「ロードワークを休んで家で競馬新聞を見ていた訳じゃありませんよ(笑)、でもそう言われると今週末はジャパンカップという競馬ファンには楽しみなレースが有るのでちょっと楽しみです。予想ですか?今週末はカタいから簡単ですよ、キタサンブラックは1枠1番なんで、まず間違いないです。予想を書いても?全然、大丈夫です!たぶん1番人気になるんじゃないですかね、今週は簡単です(笑)。」



    「25日は佐々木(基樹)さんと6ラウンドのマス・ボクシングでしたが、まぁまぁの出来と言えるし実戦練習はやって行けば行くほど日に日に動きを思い出して良くなって行きますね。特に今日は右フックがだいぶ良い手応えを掴めた感じです、1発でぶっ倒すというよりは邪魔する、引っ掛けるって意味でタイミングも掴めてきましたね。」

    「元々、右は自信があるんです、アマチュアをやってた頃にプロでも見るようなKO勝ちした試合は2試合有るんですが、どちらも右で倒しているんです。これからどんどん試して考えながら打って行って、左だけじゃなく良い武器になればと思うしもっと磨いていくつもりです。」

    「来週は末吉とスパーリングは入っているし、右だけでなく色々と考えながらやって行くつもりです。末吉とマス・ボクシングは経験有りますけどスパーリングは初めてじゃないですかね?マス・ボクシングとスパーリングは力の入れ加減だけでなく色々と違うので楽しみです。今の課題はまずディフェンスですね、そこを一番に注意してやって行くつもりです。」

    「今日のマスでも上半身と下半身がバラバラになっているようなところも有ったと言われましたし、いきなりスパーだからとガンガンやっても崩れちゃしょうがないんで、落ち着いて考えながらやって行くつもりです。スパーリングは以前に土屋修平(角海老宝石)選手とやって以来になりますが、がむしゃらに行くのもダメですからね。昔だったらスパーリングというと凄くワクワクしてたんです、キャリアの浅いころは自分よりも格上の選手とやることが多かったので、倒してやろう、とか良いところを魅せよう、とか気合はバンバン入ってましたね(笑)。」



    「そういえば、田舎から秋田の名物でもある " はたはた " が送られてきたんです、こっちではなかなか売ってない魚なんですけど秋田名物で旬の時期は餌を付けなくてもバンバン獲れるんですよ。昨晩、鍋にして子供たちが食べていたんですけど、今朝見たらちょっとだけ残っていたんです、今晩はその残りを食べようかなと思っていて今から楽しみなんですよ(笑)。もし家族で食べ切っていたら?残しておいてくれって言ってないんでその可能性は有りますね(笑)、でもそうしたら、また送ってもらいます。秋田の名物ですから(笑)。」
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  • 村田諒太「実戦練習をスタートしました!ペースを上げて良いスパーリングにしたいです」

    村田諒太「実戦練習をスタートしました!ペースを上げて良いスパーリングにしたいです」

    メキシコからアドリアン・" TYSON "・ルナ、エドゥアルド・テルセロ両選手をスパーリング・パートナーとして招請し、実戦練習をスタートさせた村田諒太に近況を聞きました。「これまでも時々ですけど玉山とマス・ボクシングをやっていたので実戦練習を全くやっていなかった訳ではないですけどね。やっぱりメキシコから呼んでくれたというのと、タイソンもテルセロもまとまっている良い選手なのでより良い練習が出来るのは間違いないです。」と述べています。

    「タイソンも相変わらず安定感が有って良いスパーリング・パートナーですよね、体力自体ももちろん有るし、タフだしボクシングも上手いじゃないですか、頭からガチャガチャ来ることも無いし。もうタイソンをパートナーとして招請してもらうのも3回目か4回目ですけど、日本も居心地が良いのか凄く慣れている感がハンパじゃないんで何だかどこかのゴルフ場に居るレッスン・プロみたく落ち着いて見えますよね(笑)。」

    「とはいえ実質的な実戦練習の始めとしてはまずまずの出来だったんじゃないかなと思います、体調もイマイチでしたし久しぶりとあってちょっと身体が上手く動きませんでしたけどね。これからペースを上げて行って早ければ週末、遅くても週明けにはしっかり仕上げてガツンガツンやって行くつもりです。」



    「今年は1月、5月、7月と試合をしていますけど、前にも話しましたが個人的にはアクティブに試合をしていく方が調子が良いし、良いパフォーマンスも出せると思っているんです。アマチュアの時も5月、7月、9月、10月とリングに上がって世界選手権も決勝まで進んだし、そうした実戦の中で掴んでいく方が性に合ってるんですよね。実戦から遠ざかってしまうと色々なことを考えてしまう時間の方が増えてしまって、迷走じゃないですけどちょっとどうかな、と思うんですよ。自分にはですけどね。」



    「ここのところ色々と有ったのですがようやくコバレフ対ウォードをじっくり見ることが出来ました。感想ですか?確かにウォードにポイントを付けられない展開じゃないのは分かりますが、あれだけ退がってジャブだけ出して、ポイントがほとんど流れて行くっていうのはどうかなと思いますね。でも見た目以上にウォードの左は威力があるのかもしれないですけどね。」

    「個人的にはあの試合でウォードがパウンド・フォー・パウンドの上位に割り込んでくるってのは納得が行かないですし、ウォードの評価を上げた試合かというと決してそうではないと思うんですよ。逆にコバレフは試合には負けましたけど評価を下げなかったと思うんですよね。総じてそういう試合だったのだと感じています。」

    「でも再戦は正直なところもう良いかなという気持ちです、ウォードがもう右を打ちに行かずジャブで距離を取って面白味の無い試合展開になりそうな気がします(笑)。それよりもアルツール・ベテルビエフとコバレフが見たいですよ、コバレフはアマチュアでも豪快にダウンしたこともあるし、鉄のアゴという訳ではないですからね。ベテルビエフは自信満々に距離を詰めて行くだろうし、アマチュアのころの因縁も混ざって凄く噛み合いそうな気がするんです。」



    「今週末のロマチェンコ対ウォータース戦も楽しみと言えば楽しみな試合です、ボブ・アラム・プロモーターの2000回目のプロモートという記念興行と聞いていますが、僕自身もトップランク・プロモーションの興行に出場させてもらっている1人として凄いことなんだと改めて思いますね。」

    「試合予想ですか?おそらくロマチェンコにウォータースのパンチは当たらないんじゃないかと思いますね。展開としてはウォータースが前に出て、ロマチェンコがフットワークを使いながら細かいパンチを混ぜながらポイントを挙げて行く、と。ウォータースが判定まで粘ったとしても負けて、" アイツは逃げてばかりだ!オレこそ真のウォーリアーだ!" とリング上のインタビューで不満をぶちまける、と。そんなところじゃないでしょうか(笑)。」
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  • 石本康隆「良い時も悪い時も有るのが練習です、くよくよせず楽観的に行きますよ」

    石本康隆「良い時も悪い時も有るのが練習です、くよくよせず楽観的に行きますよ」

    「10月の試合が終って以来の実戦練習ですからほぼ2ヶ月振り、練習を再開してからは1ヶ月振りくらいになりますかね。今日のマス・ボクシングの目的ですか?目慣らしです、まだ次の試合は決まっていませんが実戦練習をやっておこうかな、と思ったのと堀池がちょうど時間が合ったので。」と切り出した日本スーパーバンタム級チャンピオンの石本康隆ですが、4ラウンドのマス・ボクシングはあまり良い出来では無かったようです。

    「堀池がねぇ、マス・ボクシングか分からないんでしょうね、ビシビシ当ててくるんですよ、ホントに困ったモンですよ(笑)。おかげで途中からお互いにかなり力が入ったマスになっちゃいました(笑)。と言いましたけど、正直、今回くらい力の入った方が個人的にも都合が良いっちゃ良いんです。マス・ボクシングは力加減が難しくて、力を抜き過ぎて良いマスにならなかったりってのがしょっちゅう有るんでね。」

    「でも今日は確かに良くなかったです。練習でやってることと実際の動きにリンクさせられなかったですね、シンクロしなかったと言っても良いかもしれません。単純に横文字使って難しそうに聞こえさせてるだけですけど(笑)。点数ですか?30点といったところです。」



    「24日も時間が合う選手とマス・ボクシングはやりたいと思っていますし、26日には高橋竜也(ヤマグチ土浦)選手ともスパーリングが予定されているので、今日の反省を生かして行きたいですね。高橋選手はこれまで何回も手合わせしていますけど誰とやっても自分のペースに引きずり込む強さが有りますからね。出来にガッカリ?いや、全然してないですよ(笑)。何も考えずやってる訳じゃないし、反省するところは反省しなくちゃいけないですけど、僕はこういう時に楽観的に考えるようにしているんです。」

    「僕くらいのトシになるとスパーリングで若手に打ち込まれたり、やられたりする時も有る訳ですよ(笑)。その度に " もう衰えかな、ダメかな。" と一瞬は思うんです、本来の性格は悲観的で小さいことも気にするタイプなんで(笑)。でもその度にヘコんでたらやって行けないです、こんなもんじゃない!って奮い立たせて、1コ1コ考えながらステップアップして行かないといけません、ステップアップ!僕のスローガンですよ(笑)。」



    「先週末には後輩の結婚式に出席させてもらったんですが、これまでも結婚式とかパーティ的なものに出席を依頼されたけど試合前だからお断りしたっていうことが何度か有ったんです。今回は試合も決まっていなかったので喜んで出席させてもらいましたが、演出って言うんですかね、映像とかももの凄い凝っていて、そのうえ料理ももの凄く美味しくてびっくりしましたよ(笑)。」

    「高松に居た頃にアルバイトとして式場で働いていたことがあるんですが、自分で言うのもなんですけどつまみ食いさせて頂いたこともありました、その僕が言うんだから間違いありません(笑)。今回は本当に美味しかったですし演出も含めて凄くオシャレですよね。ホントに素晴らしい結婚式でしたよ。」

    「結婚式もそうですけど前回、この最新情報で " スーツを着る場面、ネクタイを着ける場面が増えた。" という話をさせて頂いたじゃないですか。そしたら先日、いつも応援してくれている方が激励会と10月の祝勝会を合わせたような会を設けてくれたんですけど、そこでネクタイを頂戴したんです! " 最新情報見たよ!なら、ネクタイとかも要るでしょ?" と言ってもらえて。」

    「いやぁ、そういう意味で言った訳じゃなかったんですけど(笑)、嬉しかったですね!最新情報なんていつもくだらない事しか言ってない気がするんですけど読んでくれている方も居るんですね(笑)。本当にネクタイをありがとうございました!」



    「今日はこれから銭湯に行ってきます、銭湯大好きですからね(笑)。行けるなら毎日行きたいくらいですけど週3回くらいに抑えているんです、仕事が有る日は行けないし、用事がある時は行かないようにしているんで。サウナと水風呂を交互に入るとホントに疲れが取れるし、ぐっすり眠れるんで翌朝の寝覚めも全然違いますからね。」

    「ようやくですけどWBOスーパーバンタム級戦をじっくり見ることが出来ました、ドネアが勝ってるっていう声が大きいとも聞きましたが、僕は普通にマグダレノの勝ちと思いましたね。ドネアは前には出てましたけど手数も多くなかったし、左フック狙い過ぎか空振りも目立ちましたね。昔のドネアももちろん印象に残ってるんで、衰えなのか分かりませんがこれがラストファイトじゃないと思うので、次の試合も見てみたいです。マグダレノはサウスポーで上手く戦っていましたけど、もちろん自分が戦ったらという目線で見ていました。ランキングも5位に居るので万が一、声が掛かれば何処へでも行くつもりですし、そんなに時間は残されていませんからね。チャンスが来るのを目指してまだまだ頑張りますよ!」
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  • 五十嵐俊幸「コンディションも良いです、焦りは有りませんが早く実戦練習がやりたいですね」

    五十嵐俊幸「コンディションも良いです、焦りは有りませんが早く実戦練習がやりたいですね」

    「体調は良いですね、時期的にも流行り出したと聞くしこの前インフルエンザの予防注射も行ってきました。子供が生まれる前はほとんど気にしてなかったんですけど、生まれてからは伝染しちゃいけないし伝染されても良くないしで、周りに聞くと1年に1回くらいが良いとも聞くので毎年行くようにしてますね。」と話す五十嵐俊幸です。

    「前回、スパーリングをやりたいと言いましたけど全く予定はありません(笑)。というのも体重が近い選手で試合が決まっている選手は軒並み右との試合なんですよ、やりたいやりたいと駄々をこねてもどうにもなるものじゃないし、焦ってるという程でもないので、まぁ、やりたいな、で終わってますけどね(笑)。」

    「肩はこれまで通りですが、負担の掛からないパンチの打ち方というのも気を付けてますね。近い距離で腕だけでバシバシ打っていくと結構負担が重なって疲れが溜まったりするんで、しっかり肩の後ろや背中の筋肉を意識しながらねじりを考えて打つようにしています。そうした打ち方はやっぱり距離も長くなるし、良いパンチになるんですよね。定期的に診断してもらっては炎症を抑える意味で注射してもらいますが、行くと痛みもすぐ収まるんです。」



    「そろそろ12月ですね、来月は尾川の試合も楽しみだし、新人王も面白そうです。尾川の試合は前回、勝ちは勝ちですが負傷判定ということで色々と言われてるようですね。今度も前回同様に楽しみな試合になりそうです。前回以上にハッキリと倒して尾川が勝つかもしれないし、簡単な試合にはならなそうな気もしますけど白黒付く試合になってほしいと思いますね。挑戦者のスタイルは自分と同じジャンルというかスタイル的に近いのは分かります、参考に出来るところが有れば参考にしたいし、そういう目線を抜きにして一般のファンも凄く楽しみだと思いますよ。」

    「新人王戦は今思うと出たかったなという気持ちですね、同世代で切磋琢磨するっていうのは楽しそうじゃないですか。自分が新人と言われていたころとは色々と変わってきたようだし、試合間隔も短くて厳しいだろうけど、勝ったら次、勝ったら次、と決まっていて面白い部分も多いと思うんです。郡司、新島、豊嶋の3人には頑張ってもらいたいですね。」



    「WBOでフライ級2位ですか?言われるまで気付きませんでした(笑)、確かに最近は世界ランキングをこまめに見るようなことも無いですね。ランキングをまめに見ていた時期と言うと、5~6年前とかですかね。日本ランカーになってレクソン・フローレス選手と戦って勝ったんですけど、フローレス選手が世界ランキングの下の方だったんです。15位とか14位、13位くらいで。で、次のランキングで入るかなと心配だったのでまめに見てましたね、やっぱり入っていたのを見たときは嬉しかったですよ。」

    「そのあと、ウィルベルト・ウィカブ選手と挑戦者決定戦を戦う前ですかね、少しずつ上がっている時は挑戦者決定戦の話があるかもしれない、と気にして見てました。まぁ、今ではあまり気にしないし15位以内ならどこに居ても同じかな、と思いますけど。ランキングなんて試合に勝っても上がらなかったり、その逆もありますからね。そりゃ、上の方に居られれば居た方が良いんでしょうけどね。でも2位と言われると嬉しいししモチベーションには間違い無く繋がります。」



    「WBOのフライ級チャンピオンと言うと鄒市明ですね、・・・一番最初に戦ったのは13年前ですか。その当時は全然予備知識も無かったし、どんな選手かも調べてなかったんです。それに試合地が中国だったんで、" 相手選手の地元だもんな。" くらいにしか考えずにリングに上がったんです。ところがゴングが鳴ったら(苦笑)・・・。」

    「ポイントも覚えてますよ、確か7-28でしたね。で、" 何、あのスピードは?どんな選手?" と思って試合が終ってから調べたら、中国選手で世界選手権史上初のメダリストと聞いて納得した部分はありましたね(笑)。で次に試合した時は6-31でした(苦笑)。当時のアマチュアは2分4ラウンドだったんですが、3ラウンドが終った時点で20ポイントの差が付いてると自動的にストップ負けになるんです、でも2試合とも3ラウンド終わった時点では20ポイント差がついておらず、2試合とも判定まで粘ったっちゃ粘ったと言えるかもしれないですね、自慢にもなりませんけど(笑)。」

    「" お前が弱いだけだろ。" と言う人も居ると思いますが当時の僕は全日本で優勝していたし日本最強の気持ちでリングに上がりましたが全く何も出来ませんでしたね、それくらいの差が有りました。途中から相打ち狙いに行ってもパンチを貰うのは自分だけだし、マンガみたいなスピードでしたね(笑)。まぁ、アテネ・オリンピック1次予選の1回戦で僕が大当たりを引いたということです(笑)。」

    「プロの入ってからの鄒の試合は全試合を見た訳じゃないですけど、あまり戦い方は変わってないように思います、スピードとテクニックだけで勝ってるようなもんですよね。もしプロの世界で第3戦があれば?ケンカですね、ケンカ(笑)。ジャブの突き合いなんかせずゴングと同時に殴り合いに行きますよ。」
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