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  • 豊嶋亮太「スパーリングの多いなかで自分の引き出しを増やすことも課題の一つです」

    豊嶋亮太「スパーリングの多いなかで自分の引き出しを増やすことも課題の一つです」

    「ここのところスパーリングが多くて良いですね、先週もスパーは4回やりましたし、今週も今日を含めて3回予定しています。全日本の新人王戦を控えている遠藤さんや辻夲さんとやることが多いんですけど、試合が決まっている相手に合わせるだけじゃなく、しっかり自分の中でも課題を持ってやるように気を付けています。」と日本ウェルター級6位の豊嶋亮太です。

    「誰が相手であろうと、日本ランカーとしてちゃんとしたスパーリングをやらないといけないと思うし、ランカーとして格の違いみたいなものを出さないといけないとは思っています。普通に合わせてやるにも向上心を持ってやろうと思ってますし、そういうところは自分にとっても大事だと思っています。」




    「一番多くやっているのは辻夲さんですかね、でも去年とか一昨年も辻夲さんとはスパーリングをやっていますが、年々上達していると感じます。自分のスタイルというものを少しずつ確立してきたというか、自分も長身選手との対戦はあまり上手くないと思っているので、辻夲さんにも、そして自分にとっても良いスパーリングになっているんじゃないかと思います。」

    「長身選手というのはどの階級であっても自分の背丈を生かしてボクシングをして来る場合が多いと思うんです、自分にとっても凄く貴重な練習になってます。選手としての引き出しをもっと増やしたいと考えながら練習しているので、今日の課題として相手のスキを狙うということを考えてやりました。」

    「目立ったクリーンヒットは有りませんでしたが、利き手の使い方だったり、上下の打ち分けだったり、色々考えながら攻めて行く中で、課題はある程度出来たと思うし、良いスパーリングが出来たと思っています。」

    「今年で5年目ですが、1年で3戦して全勝出来ましたし良かったと思います。新人王になった2016年と同じくらい手応えというか着実にやりたいことが出来ていると感じた1年でした。戦略というか頭をしっかり使って自分なりに考えて練習して、試合に生かすということが特に10月の試合では出来たと思うし、巧さのあるベテランを相手に勝ったことも自信になりました。」




    「日曜日のロマチェンコ戦はWOWOWエキサイトマッチで楽しむことが出来ました、感想として、ロマチェンコは確かに強かったですけど階級の壁みたいなものも感じましたね。それとペドラサもスイッチ、サウスポーなど凄く上手かったですね、かなり器用なんだなと思いました。」

    「リーチと戦法で好勝負になったと思いましたが、海外のサイトだと2019年はマイキー・ガルシアと戦うかも、みたいなことが出ています。でも僕はマイキーには勝てないと思うんですけど、今回の試合でも階級の壁を感じましたが、マイキー相手だともっと壁が高くなるだろうし厳しいと思います。マイキーのボクシングってまさに究極の教科書というか誰でも勉強になるようなボクシングだと思うんです。」

    「僕もYouTubeなどでしょっちゅうマイキーの試合は観ていますが、本当に凄いし正統派のボクシングと言えると思います。スペンスとどうなるかもありますけど、ロマチェンコにとってマイキーは厳しいと思うんですけどね。」




    「まだ次の試合は決まっていません、体調は普通に良いです。最近、寒くなってきたので風邪を引かないように注意していますが一番困るのは朝のロードワークですね。最近は暖かいシャワーをサッと浴びてから走りに行くようにしているんです、普通に行こうとすると、寒さで身体が固いからウォーミングアップに時間を掛けないといけないし、なんだかんだと自分の身体に言い訳して、なかなか行かなくなりそうなんです(笑)。」
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  • 正木脩也「1月に初めて負けてから色々なことを学んだ1年でした、来年も頑張ります」

    正木脩也「1月に初めて負けてから色々なことを学んだ1年でした、来年も頑張ります」

    8日に日本ライト級6位のスパイシー松下(セレス)選手と5ラウンドのスパーリングをこなした正木脩也は、「松下選手とのスパーリングは今日で2回目になります、先週は4ラウンドを行いましたが、今まで松下選手の実際の試合を観るタイミングが無く、どのようなスタイルなのかほとんど分かりませんでした。」と述べています。

    「実際にスパーリングをやってみると、周りからはインファイターと聞いていたんですが、思っていたよりも離れた距離も打ってくるスタイルでした。もちろん近い距離の方が得意そうなスタイルですし、実際に近い方が上手いなとは感じました。」

    「今日は5ラウンドということで、前回よりもジャブが多かった印象です。反省点として駆け引きとか色々な部分で自分の持ち味を出せなかったなと思います、自分の良さがまだまだ出し切れませんでした。左フック、左のボディを重点的に練習しているんですが実戦になるとやっぱり練習で思っているようには打てないので、そこが今日の課題ですね。」

    「スパーリングの映像も録画したので家に帰ってから見直そうと思います。今までもスパーリングをやる時はなるべく撮影して見直すようにはしていますね。でもあまりにもやられた時というか、思っていたことが全然出せなかった時というのは最後まで見直さず、途中で観るのを止める時もあります。そういう時はだいたい自分でも分かっているので、見直してヘコむ一方になっても良くないと思っているので(笑)。」




    「もう今年も終わりが近いですね、もう12月ですか。ランキングですか?前回の7位から3位になりましたが、全然嬉しくありません。というのも今年が始まった時は同じ3位に居たんで、戻ってきたかなって程度です。今回は周りからも特におめでとうといった連絡もないし、わざわざ自分も連絡はしていないです。いちいち〇位になった!みたくSNSに挙げたりしても、だから何?って感じじゃないですか。」

    「前回、初めて日本ランキングに入った時は連絡も入れました、応援してくれた方々も喜んでくれると思って。でも自分の目標はあくまでチャンピオンだし、2018年の始まりは3位に居て、終わった時も3位。途中でガンと落ちたけど、結構浮き沈みの多い1年だったなとも思いますね。」

    「例えばボクシングを辞めた時に元チャンピオンというのは言えますが、元〇位っていうのはちょっと言えないですよね。でも1月の試合で初めて負けて、そこから1年がスタートしました。負けてヘコんだりもしましたが、最終的には2位に勝って3位に戻って終わりの1年、でも勝って終わるのは悪い気分はしないですね。」




    「1月、初めて負けて何か新しいことをやらないとと思って色んなことをやりました、ボクシング以外の面でも。本なんかも結構読むようになりましたが基本的に見るよりもやるタイプの性格なので、周りからもアドバイスというか色々と貰って、座禅を組むところも行きましたね。これも周りからで、精神修行だけじゃないけど座禅とかあるよな、みたいな話になって。」

    「最初、座禅って何?くらいの知識しか無かったんですが、1月に負けてから5月と11月の試合前にも行ったんです。もちろん座禅を組むことがどれだけメンタルに関わってくるのかなんて分かりませんけど、読書よりも実際に体験出来るってところが性に合ってましたね。やってみて損は無いなと思うようになりました。」

    「同じ精神修行的な枠で括られてますけど、自分の中では座禅よりも滝に打たれるって話を良く聞いていたんです、もの凄い寒いところでザーっと滝を浴びてっていうアレです。でももし実際に行ったとして試合前、それで風邪引いて試合出来ませんでした、じゃシャレにならないと思って座禅にしてみました(笑)。試合に負けてなかったら座禅に行くことも無かったんですが、次の試合が決まったらまた行こうと思っているんです。」
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  • 梶颯「自分の持ち味は手数です、1発を狙わずコンビネーションを磨いています」

    梶颯「自分の持ち味は手数です、1発を狙わずコンビネーションを磨いています」

    11戦全勝9KOの戦績を持つ日本スーパーフライ級6位の梶颯は「もう12月ですね、今年はもう試合を組んでもらうことも無いと思います。今年は2戦して2勝2KOでしたが正直なところ物足りなさというか、喜んでばかりもいられないという気持ちです。確かに組んでもらった試合で全勝できたことは嬉しいです、自分の中の目標として全勝というのは目標の1つなんです。全勝のままチャンピオンというのは良いですよね、ありきたりですけど。」と2018年を振り返ります。

    「実はデビュー前ですけど、全勝全KOというのを目標にしてました。だから(キャリア3戦目で)判定勝ちの時はガッカリしましたね、試合の内容とかポイント差なんかはそれほど気になりませんでしたが、倒せなかったーって凄い悔しさが込み上げてきたのを覚えています。そういう意味では嬉しさもありますが、まだまだですね。」




    「今日の練習のポイントはガードです、1発1発を打ちながらも逆の手をしっかり上げてガードすることを心掛けていました。その分コンビネーションを打ち込むテンポが少し遅れてしまうんですが、それでもガードをおろそかに出来ないので、コンビネーションのスピードを出来る限り落とさずガードすることに注意しました。」

    「それと前回も言いましたがジャブです、ジャブを多く打つことです。ジャブから始まるコンビネーションはとても重要ですけど、ジャブの後のワンツーだったり、ワンツーの後の左フックだったり、そういう合間にもジャブを打つこと、そしてジャブを打ちながらどうやって相手を崩して行くか、コンビネーションを出して行くか、ついどうしようか考えちゃうとジャブも止まりがちなんですけど、ジャブを打ちながら考えられるようにするのが課題ですね。なかなか難しいんですけど。」

    「自分は1発でドカーンと相手を倒すスタイルではなくコンビネーション、手数が自分の武器だと思っています。なので特定のパンチを磨くとか、練習するということは無いですね、全てのパンチをサンドバッグでもなんでも打っていくようにしています。1発で倒すのは気持ち良いですけど、どうしても自分は力み過ぎちゃって良いことないんですよ。」

    「コンビネーションが打てるということはそれだけバランスを崩していない訳ですし、良いフォームで打てているんだと思うんです。コンビネーションの中で例えば右ストレートだったり、左フックだったり実際でも倒しているパンチはありますけど、それはあくまでカギとなるパンチの1つであって、フィニッシュするためのパンチとは考えないようにしていますね。自分はあくまで手数が大事です。」




    「数日前はヘンな暖かさでしたけどやっぱり少しずつ寒くなってきましたね、気温が低くなるとロードワークのウォーミングアップも入念に時間を掛けるんですけど、ちょっと面倒くさいです(笑)。寒いとやっぱり身体の重たさみたいなものを感じるし、ストレッチを多めにしてますね。」

    「ロードワークで思い出したんですけど、住んでいるところの近くに鶴見川という川があるんです。ロードワークはその川っぺりを走るんですけど、良くもの凄い大声を出して歌っているおじさんが居るんですよ、川の近くで。こっちは走っているので、何であんな大声で歌っているんだろうってくらいに思っていたら先日、テレビでそのおじさんを特集していたんです。知っているとは言えないですけど、前から知ってる人が特集されてるとちょっと嬉しく感じました(笑)。」

    「冬になると体調管理が大事になりますが、風邪もそうですけど食べ物として甘いものを摂り過ぎないように気を付けるんです。夏だとすぐ汗で出てくれそうな気がしますが甘いものは大好きなので注意していますね。この時期だとスパーリングの前日などは割と身体に良いもの、エネルギーになるものを気を付けて摂るようにしていますが、甘いものはスパーリング後だけにしてるんです。」

    「あとはいちご・オレとかフルーツ・オレとかオレ系が好きですね、牛乳とか乳製品が好きというのはあると思いますが、コーヒー・オレなんかは風呂上がりどころか風呂前にも飲んでます(笑)。ヨーグルトとか豆乳なんかも良く飲みます、ヨーグルトは風邪予防にも良いと聞きますし、良く食べますね。」
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  • 永野祐樹「9日の日本タイトルマッチを会場の雰囲気を含めてじっくり観てきます」

    永野祐樹「9日の日本タイトルマッチを会場の雰囲気を含めてじっくり観てきます」

    「体調も良く元気です、今の時期は実戦練習も無く基本的な練習を身体に染み込ませているところですね。別段、スパーリングがやりたくてウズウズしているというのでもないです、年内は基本的なことですね、前回も言いましたがリズムやストレートの角度、それと身体や頭が前に突っ込み過ぎないように、そういったことに注意しながら毎日練習しています。年が明けたら少しずつ実戦練習も入ってくるのかもしれません。」と話す日本ウェルター級1位の永野祐樹。

    「前回の試合映像ですか?そうですね、11月などはしょっちゅう見てました。1ラウンドもほとんど見ずに早送りして、ダウンを獲った2ラウンドばっか繰り返し(笑)。そのダウンを獲る前に、会場で観ていた方々は分かると思うんですが良いパンチを貰ったんです、そこから打ち返しての左だったので、そんなことを思い出しながら同じ場面ばかり観てましたがさすがに今は見飽きました(笑)。」




    「ちょっと嬉しかったことと言えば仕事先で時給が少し上がりました(笑)。上京してからずっと同じ店で働いているので、かれこれ勤続6年半くらいになりますね。この間、急に店長から呼ばれたので、何だろう?と思って行ったら、頑張ってるから上げといた、と。呼ばれた時はちょっとイヤな予感がしたんです、というのも新しい店長が来てからもう6人ほどのスタッフが辞めてるんです。その店長が来てから2ヶ月ほどしか経っていないんですけど。」

    「それほど大きくない店なので、色んなことをやるんです。レジを打ったり、品出しをしたり。でも仕事の内容としてはそれほど変わらずにここまで来たので、全然新しいことを指示されるのかとちょっと面倒なことになりそうな予感がしてましたが、ホッとしました。」

    「熊本に居たころから居酒屋だったりスーパーという仕事が多かったです、それほど自分に向いているとは思っていませんが、ずっと同じような仕事をしてきてますね。今回で時給アップは3回目になりますけど、やっぱりちょっと嬉しいです。」




    「12月24日にチャンピオン・カーニバルの発表会があると聞きましたが、プロボクサーになってこうした会見や表彰のようなものは3回目になります。月間三賞の授賞式と全日本新人王の決勝戦と今回ですね。正直、話すのは苦手なんです、真面目とか面白くないと言われるようなコメントしか出てこないんですよね。だいたい軽いクラスから喋って行くと思うので、末吉さんが自分より先に話すことになると思うんですが、面白いコメントは末吉さんに任せようと思ってます(笑)。」

    「海外の試合とかだと記者会見とか計量で取っ組み合いになる時があるじゃないですか、実はすごく憧れてるんです。挑発的なコメントも言ってみたい気持ちはあるんです。だけど言えないんですよねぇ、勇気がありません。それに言い慣れていない自分が言うと空気的に凄くおかしくなると思うんですよ、向いてないのは分かってます。だからそういうコメントを言ったり、挑発的な態度とか見せる選手を逆に凄いなぁと感心しちゃうんです。憧れはあるんですが。」




    「周りが結構面白かったと話す、先日のWBCヘビー級戦は観ていないんです、WOWOWエキサイトマッチで生放送を見たかったんですがどうしても外せない用事が入っちゃって録画も忘れました。だから9日のロマチェンコ戦は絶対に見ようと思っていましたが、大阪に日本タイトルマッチを観に行くので今週も生放送は観られないですね。」

    「ロマチェンコは観たかったですね、単純に凄いと思うし、どんな試合をするんだろうという興味があります。真似とかそんなところよりも全然別のボクサーと思って見ています。確かに同じサウスポーだし、特にあのサイドへの動きなど参考にしたいとは思いますし、毎回少しでも取り入れられたらって観てはいるんですが。録画を忘れないようにします。」

    「大阪の試合ももちろん楽しみです、勝った方と戦うことになるし、試合は観ていた方が良いと思います。エディオンアリーナ大阪の第2という会場も初めて行くので、どんな雰囲気なのかとかも感じ取ってきたいです。久しぶりに兄とも会うので、美味しい食事も楽しみですが、しっかり観て来ようと思っています。」
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  • 村田諒太「4日はもの凄い報道陣の数で驚きました、改めて身が締まる思いです」

    村田諒太「4日はもの凄い報道陣の数で驚きました、改めて身が締まる思いです」

    4日に復帰会見を行った前WBAミドル級王者の村田諒太は「昨日は報道陣の数がハンパじゃなかったですね、もの凄い数だったんで自分のことですけど注目されてるんだなと改めて身に沁みました。それにめっちゃラインとかメールを貰いました(笑)。復帰するということを事前に言えなかった方々も結構居たので、少し申し訳ない気持ちもありますが、あまり事前に広まってしまうのも良くないと思って。報道から先に知ることで気分を良くされない方もいらっしゃるので、気配りが足らなかったかなと思うところもありますけど。」と会見後を振り返っています。




    「前回の試合が終って2週間くらいは本当にボクシングから離れてましたね。自宅のDVDはボクシングに関連する番組は自動で録画するようにセットしていたんですけど全く見ることもありませんでした。ブランクの間、ボクシングを続ける、続けないという話をしたとき、嫁はもう辞めて良いんじゃないかと話してました、あれだけ殴られるのは見たくないし、身体と家族のことを考えてという話をしてましたね。息子はもう1回負けたら辞めても良い、だけど今は辞めないでって言ってました。何でですかね(笑)。」

    「観戦って言うと先日のワイルダー対フューリー戦は見ましたが久々に面白い試合でしたね。生放送というのも大きいと思うんですが、判定について結構言われているみたいですけど個人的にはあれだけフューリーにポイントが振り分けられるのもどうかと思いました。確かにワイルダーも空振りが多かったですけど、フューリーも決め手と言えるパンチを打ち込んでる訳でも無かったと思うんです。」

    「例えば判定基準など知らない普通の方があの試合を見たら、ダウン2つ取ったワイルダーの勝ちって普通に感じると思うんですよね、ほとんどの方が。フューリーのジャブとかが入っていたなら別ですけど、あの試合であれだけフューリーにポイントが入るって言うのはボクシングの面白味が薄れるなと感じました。」




    「今日の練習のポイントは腕の振りですね、肩の力だけじゃなく腕って色んな筋肉を使ってパンチを打つ訳ですけど、しっかりどう動くかを考えて使えば疲労も少ないと思うんです。それに身体が突っ込み過ぎるクセを治す意味でもロングで打てるように、ロングでしっかり打てればバランスも崩れにくいし。まぁ、色んなことを考えながらやってますが今しか出来ないことをやるってところです。試合が近付いてくると実戦的な練習が増えますから、そんなことも言ってられませんしね。」




    「身体はどこも怪我してないです、どこそこがちょっと痛むとかはあるのでこの時期はオーバーホールしながらっていうのもありますね。次の試合はホントに何も決まっていないし、個人的にもいつ頃までに試合したいというのもありません。試合地も昨日話したように、どこでも構わないです。確かに海外は周りの目も気にしないで済むし、色々な意味で楽しく調整出来るというのはありますけどね。」

    「スポーツ全般に言えることかもしれないですけど、ボクシングも波ってものがあると思っています。ハイパー天才だったらそんなことも気にせず常に凄いレベルで出来るんでしょうけど、自分の場合はそうした波にしっかりと乗って行けるように、今は備えているところです。乗る準備をしておかなければ、いざ波が来た時に乗れませんからね。」

    「今日のシューズですか?はい、前回の試合で履いたシューズです。正直なところ、赤は似合わないと昔から思ってますけど(笑)。最近、多く見かけますけど蛍光色とか、黄色やそれこそ赤みたいな明るい色ってあまり似合わないと思ってるんですよ、ダーク系というか青とか黒の方が自分は似合うんじゃないかと思ってます。自分はあまりゲン担ぎとかしないんで前の試合の結果でどうとか気にしないですね、それこそこの靴1足で負けるなら、どっちみちすぐ負けますよ(笑)。」
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  • 末吉大「村田さんの練習に取り組む姿勢などとても勉強になるので嬉しいです」

    末吉大「村田さんの練習に取り組む姿勢などとても勉強になるので嬉しいです」

    「村田さんが復帰を決めてくれたのはホントに嬉しいです、日々の練習に取り組む姿勢とか色々なことはとても勉強になりますし、良かったです。自分が大学に入って1年の時にすでに東洋大学でコーチをされていて、試合の時もセコンドに就いてもらったりもしていましたし、そういうところも思い出すと本当に嬉しいです。」と大学の先輩でもある村田諒太の復帰について喜ぶ末吉大です。

    「大学には今も時々、練習に行くんです。スパーリングとかを集中してやる時とか助かっていますね。そういえば先週、高校のボクシング部の後輩がプロ・デビューしたんです。高校にもボクシング部が有るのですが、今の先生も自分がボクシング部員だったころと同じ先生ですし、時々行きますね。でも大学に行く時とは少し目的が違って、高校に行く時は練習というのとは違って懐かしさを思い出すみたいなものですかね。その後輩の試合は応援に行きましたが、勝ってくれてホントに良かったです。」

    「高校に入る前からボクシングをやっている部員なども居て、良い選手も多いですよ。少しですけどアドバイスみたいなものを伝えたり、時々ですけどミットも持ちます。もちろん、田中トレーナーほどじゃないですけど(笑)。大学のボクシング部に行く時はスパーリングとか追い込む感じですかね、高校のボクシング部に行く時は練習というのとはちょっと違いますね。」




    「左手の怪我も順調に回復しています、叩く以外のことは出来るだけやるようにして落ちた握力、筋力を戻すようにしています。やっぱりものを持ったりすると特に握力が落ちたなと感じますね。練習の中で懸垂をやったり、ダンベルを持ってシャドーをやったりしています、でも先生からは元々あった筋力を戻すことは、新しく筋肉量を増やすよりも早く元に戻ると聞いていますし、それほど心配はしていません。」

    「でもジムの練習でもそうですが、右を使う機会が増えたので結構疲れますね。ジムの練習で言うと右の感覚は良くなっている気がするんです、これだけ右を集中して練習したことは無いし、タイミングとか色々な面で。ですがサンドバッグでもあまり力一杯、右で打ち込んでばっかいると今度は右を痛くするかもしれませんね(笑)。」

    「先日まで週に1回病院で検査をしていたんですけど、順調に回復しているということで今度から月に1回の検査で大丈夫と言われました。いつまで通院するのかは状況次第だと思いますが、焦らずにしっかり治して行きたいです。」




    「来年のチャンピオン・カーニバルの発表会が今月下旬にあると聞きました、去年のカーニバルの発表会も行きましたので2年連続になりますが、やっぱり人前で話すのは苦手ですね。はい、あんまり好きじゃないです(笑)。でも去年は自分1人でしたが、今年の発表会は永野さんも一緒なので気分は楽ですね、皆さんが喜ぶようなコメントとかそういう部分は永野さんにお任せしようと思っています(笑)。」
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  • 豊嶋亮太「左構えの練習も取り入れたり、失敗もありますが考えながら練習しています」

    豊嶋亮太「左構えの練習も取り入れたり、失敗もありますが考えながら練習しています」

    「明日はいよいよワイルダーとフューリーですね、WOWOWエキサイトマッチでも生中継なんで凄く楽しみなんです。予想ですか?個人的な予想ではなく希望になってしまうんですけどワイルダーに勝ってほしいですね、ワイルダーは見ていて楽しいです。あのダイナミックさというかヘビー級らしい迫力は面白いし、是非明日は勝ってジョシュアとやってほしいです。」と日本ウェルター級6位の豊嶋亮太も楽しみと話すヘビー級戦が明日2日に迫りました。

    「ヒューリーが嫌いという訳ではないんです、普通にボクシングをやったらフューリーの方が上だと思うんですけど今回は体格的にも有利ですし。ただあのワイルダーのボクシングっぽくないところは面白いし、あの打ち方であの当て方って凄いです。真似しようと思っても当たらないですよね、あれは(笑)。」

    「WOWOWエキサイトマッチはずっと見ています。毎回録画してますし、僕のデビュー戦は『WOWフェス』だったんですよ、そう考えると懐かしいですね。デビュー戦の想い出というとものすごく緊張したのを覚えてます、フットワークを使い過ぎたことも、途中でバテてしまって葛西トレーナーに怒られたこともありますけど(笑)。それに対戦相手は今の日本3位なんですよね、そういうことも思い出すとホント懐かしいです。」



    「今日は辻夲と4ラウンドのスパーリングでしたが、テーマはいつも通り前の手を上手く使うことと相手の距離を錯覚というかごまかす動きなども考えてやりました。辻夲は背丈もあるしリーチも長いんで、中に入らないといけないと考えて、いつも通りスピードとダッシュに注意していたんですけど、いつもより重心を後ろに置いたんです。」

    「突っ込み過ぎないことを注意してやりましたが、いろんな意味でまだまだ甘いというか距離が甘かったです。中に入ることは出来るんですけど、その後ですね。ちょっと考えていることが出来なかったところもありますが、練習なので色々なことを試して失敗しても、次に生かせば良いんで考えながらやっていきたいです。」

    「サウスポーの練習も最初は試しながらって感じからでした。以前にサウスポーに構えてみてパンチを出していたらバランスが凄く良くなったように感じるんです、それに今まで倒したパンチでいうと左の方が多いというのも、サウスポーの練習を始めようと思い立った理由です。左ストレートを打ってもキレは悪くないと思うんです。」

    「完全なスイッチというほどのものでもなく、例えば右で戦っているなかで足を変えるだけで打てるようになれば相手からすると距離がガラっと変わるわけですし、引き込んで左を当てるってことも出来れば戦略の一つになると思うんです。コンビネーションを打つ中で、サウスポーの練習をしておくと良いと思うことも多いしこれからも考えながらやっていきたいですね。」



    「葛西さんというと今日、これから葛西さんのジムで仕事なんです。(梶)颯より僕の方が少し早く働かせてもらってるんですけど僕は1年ちょっと経ちました。以前は颯とも同じ時間で働くことが多かったんですが最近はあまり重ならないです。アイツは言葉回しというか昔から会話が少し危なっかしいところがあるんですけど(笑)、最近は良くなってきたなと思いますね。」

    「その葛西さんのジムで良く声を掛けていた練習生が今度、プロボクシングの世界に足を踏み入れるというのでプロテストを受けるために加盟ジムに移るって話になったんです。やっぱりパンチを打つことは比較的、誰でも出来るんですけど僕はディフェンスが大事と基本的なことを教えてきたんですが先日、葛西さんのジムの練習最終日だったんです。これからプロテストを受けて、プロボクサーとして頑張って行くんだなと思うと、教え子が巣立っていくような気持ちというんですかね、複雑な気持ちになりました。」
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  • 正木脩也「東京に来て4年目、元気でやってますが冬は苦手です」

    正木脩也「東京に来て4年目、元気でやってますが冬は苦手です」

    「東京に出てきて4年目ですね、でも来たころは大阪に帰りたくてしょうがなかったですけど最近はそうでもなくなりました。昔は帰省するって日になると嬉しくってそわそわしてましたけど、最近は移動時間がメンドくさく感じるようになりました(笑)。最寄り駅から新幹線に乗って帰ると3時間半くらい掛かるんですけど、ここから3時間半か、面倒やなって考えちゃいます(笑)。」

    「学生で、まだ大阪に住んでたころ友人と東京ディズニーランドに行くってことになって深夜バスで行ったんです、カネを節約して。でも着く30分前くらいにうたた寝した程度で全然寝れずキツい思いをしたんで、少々出費しても新幹線で帰るようにしてますね。結構、神経質なんですよ、自分は(笑)。他人の家でも眠れないくらいなんです、周りには分かってもらえないですけど(笑)。」




    「仕事も東京に来てから始めたところで4年目になりますね、飲食店なんですけど凄く働きやすくて助かってます。スケジュール面でも融通が利くので試合前とかホントに助かってますね、店長もボクシングがメインで来てるっていうのを凄く理解してくれているんです。」

    「4年前、こっち来て仕事探さないといけないなと思って何もアテが無かったんで知人に紹介してもらったんです。正直、飲食店でバイトって逃げてた部分があって(笑)、これまでもコンビニとかそういうところで働くことが多かったんですけど、紹介してもらった手前、しっかりやらないとって気合入れてた部分もあったし、いつの間にか慣れてきたって感じですね。その店長や勤務先とか環境が合ってたのも大きいと思います。」

    「元々、大阪に居た頃から料理と言えるようなものは造ったこともなかったんですけど、包丁握って何か造るのは好きだったんです。で、こっち来て飲食店で働くようになって基本的なことも覚えてきたって感じですね。店の場所が飯田橋なのでジムからも近いし、お客さんはサラリーマンが中心ですけど、学生さんも来ます、良く。結構、繁盛してる方だと思いますよ。」

    「で、(中村)駿介さんも少し前から一緒に働くようになりましたが、とても面白いし楽しいですね(笑)。新しく仕事をしたいから紹介してくれって言われて、環境の良さとかを伝えて働くようになったんですが、他にもアルバイトで働くスタッフは居るんですけど、やっぱ学生さんが多いんでリズムというかテンポがちょっと違うんですよね。もうそろそろ半年くらいになると思うんですけど、最初はちょっとヤバいかなと思う時もありましたが(笑)、今では店長からも凄く頑張ってくれてるって喜んでもらえてるし、紹介した方としてはホッとしてる部分もあります。」




    「体調も良いし、元気でやってますけど冬はめちゃめちゃ嫌いなんでイヤな季節になってきましたね。ジムで練習してても身体が暖まりにくいし、汗が出にくいし練習やった感が全然無いですよね。だからロードワークなんかも外を走らず、トレーニング・ジムに行って走るようにしてます、家から歩いて3分くらいのめっちゃ近いところに24時間空いてるジムが有るんですよ。」

    「昔は私服で行って、ウェアに着替えて走ってからシャワーを浴びて、また着替えて帰るってやってたんですけど最近はウェアのまま家を出て、ジムで走って、そのまま帰って家でシャワーを浴びてます。着替えるのがめんどくさいですからね。外走るのと違って暖かいし、時には筋トレやったりも出来ますし、一番は雨が降ってても気にせず走れるのが良いです。」

    「気になることと言えば、自分1人だけ周りとペースが違うんで、ちょっと目線が気にはなりますね(笑)。周りはウォーキングとかテレビ見ながらゆっくりと走ったりしてるんですけど自分だけですからね、マシンを坂道にして傾斜つけて20秒ダッシュやったり、1時間くらいガンガン走って汗だくになってるのって。マシンも自分だけウィーンとか違う音出しながら、ハーハー言って追い込んだりしてるんで、何モンだろう?くらいに思われてると思いますよ(笑)。」
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  • 梶颯「毎朝のロードワークに厳しい時期になってきました、寒い季節は苦手です」

    梶颯「毎朝のロードワークに厳しい時期になってきました、寒い季節は苦手です」

    「すっかり寒くなりましたね、寒いのは凄く苦手なのでこれからイヤな季節になります。暑いのは好きなんですよ、どうしても暑ければカキ氷食べれば良いし。冬も沢山着込めば寒くないって言われますけどどんなに着込んだって顔や足元は寒いじゃないですか。だから毎朝のロードワークも行くのがキツくなってきました(笑)。」と話す日本スーパーフライ級8位の梶颯です。




    「自分はロードワークを結構早く行くようにしているんです、5時半とか6時とかには家を出るようにしてますね。理由は7時とか8時に出ると人も車も多くなるじゃないですか。ロードワークも公園の中をメインに走るんで、それほど影響はないんですけど、やっぱり公園に行くまでとか車が危ないし、落ち着いて走りたいんで早めに行くようにしています。」

    「それに朝ごはんをゆっくり食べるのが性に合ってるんです、急いで食べるのは苦手なんで早起きしてゆっくり朝メシを食べるようにしています。元々、食べるのが遅いうえにテレビを見ながらホントにのんびりと食べてますね(笑)。食事のこだわりですか?試合が決まっていない時期は特にないですね、ご飯やパン、サラダにスクランブルエッグとかが多いですかね。試合が決まっていない時に気を付けているのは菓子とか食べないようにしてるってくらいですかね。」

    「でも試合が決まると毎回なんですけど納豆を食べるようにしています、あとは味噌汁に生姜とかを入れたりもしてますね。身体に良いと聞いて食べるようにしてるんですけど、味噌汁にごま油とか入れたりもします。時々、味噌汁っぽくない味にもなりますけど(笑)、まぁ、普通に美味しく飲んでますよ。確かに身体が出来上がってきてると思うし、デビュー当時よりは減量もキツくなってますけどしばらくスーパーフライで行くつもりです、上に行くつもりはないですね。」




    「暇な時間の過ごし方ですか?弟とゲームやったり、友達とメシ食いに行ったりっていう感じです。いたって普通の過ごし方ですね(笑)。でも自分は1人で居るのが好きじゃないんですよ、寂しくなっちゃうんで(笑)、だいたい友達か家族と居ますね。」

    「今日はこれから葛西さんのジムで仕事なんです、もう勤務を初めて1年近くになりますね。去年のこのくらいの時期に葛西さんから声を掛けて頂いて誘ってもらったんですけど、色々と勉強になります。トレーナーとかインストラクターとか言えるほどのものじゃないですよ、ドーンとかバーンとかばっか言ってます(笑)。オレってこんなに日本語話すの苦手だったっけ、って思います(笑)。」

    「会員さんに教えるにも分かりやすく伝えようとするんですけど上手く伝えられなかったり、きちんと話すことって難しいですよね。仕事はすごく楽しいし、色々な面で勉強になってます。ホントにありがたいです。」




    「最近、ファイトマネーで買ったものというと先日、マウンテンバイクを買いました。これまで普通のママチャリだったんですけどパンクが多くなってきて修理ばっか増えてきたんで買った方が良いなと。自分は試合前、減量中は良く散歩に行くんです。店なんかも買わないけどぶらぶら観に行ったりするんですが、そのマウンテンバイクはカッコ良かったので前々から目を付けてたんです。」

    「きちんと品定めして買った真っ白のカッコ良いやつですけど、そんな専門的なマウンテンバイクじゃないですし、それほど高くないやつです。割と普通っぽいやつなんですが、競技用みたいなこだわりの強いものを買ってしまうと部品代とかカネが掛かってしょうがなくなるんで(笑)。乗り心地も凄く良いし、気分良く乗ってます。」
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  • 永野祐樹「12月の日本タイトルマッチは楽しみです、勝った選手と戦う心積もりでいます」

    永野祐樹「12月の日本タイトルマッチは楽しみです、勝った選手と戦う心積もりでいます」

    「日本ウェルター級タイトルマッチが12月9日に大阪で行われるとのことで試合会場に行く予定です。チャンピオンの試合は観たことがあるのですが挑戦者の試合は観たことが無いので、どういった展開になるのか予想出来ません。周りの方々に聞くと、チャンピオンが有利じゃないかという声は耳にしますが、ニックネームも " 浪速のターミネーター " でしたか、すごいですよね。」と話す日本ウェルター級1位の永野祐樹です。

    「来年のチャンピオン・カーニバルで勝った方とやることになると思うので実際に会場に行こうと考えたのですが、新幹線代は支えてくださる方から出して頂けることになったんです、" 試合の激励賞のつもりで受け取って。" と言ってくださったので本当に嬉しいです、大助かりなのでその分しっかり観て来ようと思っています。」

    「大阪は以前に勤めていた会社の研修で行ったことはありますがほとんど知りません、試合会場も行ったことは無いんですが兄が仕事でずっと大阪に住んでいるんです。なので9日の試合も兄と兄の友人も一緒に観戦することになっているんです。兄は仕事で忙しくしているようで自分が東日本新人王の決勝戦の時に後楽園ホールに応援に駆けつけてくれましたが、それ以来なんです。もちろん9日は試合を観ることが第一ですが、試合が終ったら兄たちと食事に行く予定なので大阪っぽい食べ物を楽しみにしてるんです、タコ焼きとか美味しいって聞きますから。」




    「そういえば先日、イラっとすることが有ったんです。ロードワークが終って、自分が住んでいるマンションの下でゴムボールをポンポンと打つ練習をやっていたんです、あのロマチェンコとかがやっている頭にゴムでボールをくくり付けて、それをポンポンと打つあれです。ジムから頂いたのでやっていた時のことなんですが。」

    「車2台分くらい離れた敷地内にもう一つ別の棟のマンションが建ってるんですが、そこに住んでる中年の男性が出てきて、" 窓開けて寝てられないからよそに行け。" っていきなり文句を言われたんです。ゴムボールをポンポンと叩く音や、足のステップをきざむ音くらいしか出してないので全然大きな音じゃないし、何でそんなこと言われなきゃいけないんだってイラっときちゃいました。」

    「仕事で疲れてるのに目障りだ、みたいな言われ方もしたので、" 音だって小さいし、文句言わないでください。" って言い返したんです。そしたらマンションから少し離れたところに公園があるんですけど、" あっちの公園でやれ。" とかなんだかんだ言われて最後は捨てゼリフを吐いて窓締められて終わったんですけどね。なんだ、このオッサンは?ヘンな因縁つけて来てって凄くイラっとしたんですけど、もめ事を起こすのも良くないし、周りに迷惑が掛かるからと思って、そこでボールを叩くのは止めたんです。」

    「最初に、ここは運動する場所じゃないから的に言われてたら、あぁ、そうだったなって思ったんでしょうけど、いきなり気分良く寝てられないから、疲れてるからって自分の都合ばかり言われたんでイラっときたんでしょうね。翌日ですか?意地になって同じようにやるのも大人として良くないな、大人げ無いなと思ったんで、今は様子見ですね。ヘンなオッサンに邪魔されてヤル気が削がれたってところです(笑)。」

    「でも、バーっと言われてからイラっとしたって言いましたけど、家に帰る途中で " あっ!ジムのホームページでしゃべるネタが出来た!" ってちょっと嬉しく思いました(笑)。」




    「今の練習のポイントは左ストレートの感覚です、少し打ち下ろすイメージを持って打つようにしています。実際の試合などは腰高になったり浮いてしまう時があるので、しっかり力が伝わるようにですね。9日はチャンピオンもそうですが、挑戦者もKO率は高いですからね、どちらと戦うにせよ相手のパンチを外すときはしっかりと外す、中途半端なディフェンスはしないように気を付けています。」

    「タイトルマッチに向けてですか?特に何も考えていません、トランクスも新調する予定は無いですね。初めてのタイトルマッチで新調する選手は多いと聞きますが造るのが面倒くさいです。トランクスは今まで2回造ったんですが、どちらも自分で考えて造りました。自分は黒が好きなんですけど、新しく造る予定が無い理由に履きたいトランクスのイメージが沸いてないってのもあります。あまりキラキラした派手なトランクスは興味が無いですね、あんまり自分には似合わないと思っています。正統派の色使いが一番強いって言い聞かせてるところもあります(笑)。」
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