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  • 下田昭文「日程も会場も決まって一層気合が入ってます、誰が相手でも自信あります!」

    下田昭文「日程も会場も決まって一層気合が入ってます、誰が相手でも自信あります!」

    12月31日(土)に岐阜メモリアルセンター・で愛ドームにて日本フェザー級王座挑戦が正式に決まった下田昭文が、12月3日に防衛戦を予定する日本スーパーフェザー級チャンピオンの尾川堅一とスパーリングを行いました。「尾川とスパーリングをやるのは久しぶりですね、もう何ヶ月もやってなかったですけど今日は久々だったし良い緊張感をもってスパー出来たし良い練習になったと思ってます。階級は1つしか違わないし特に気にすることもなかったですけど、もし時間が合えばまたやりたいっすね。」

    「体重や体格は気にならなかったですけど距離は少し長いかなとは感じました、これまで同じか下の階級の選手とスパーすることが多かったんで(笑)。試合が決まったあともサウスポーの(佐々木)洵樹ともスパーリングはやってきたし、あまり気にせずやってきました。今は相手(の対策や研究)どうこうじゃなくて自分のコンディションを上げてくことが一番だと思ってるんで。」

    「色んな選手とどんどんスパーやって行っていくのは良いことだと思ってます、やっぱ実戦やらないと。尾川も今度の相手とはタイプが違いますけどきっと自分にプラスになってます、次はもっと長いラウンドをやりたいし、これから先も色んな選手とスパーやって行きたいですね。まぁ、そろそろ右の選手とやって行きたいとは思ってますし、ファイタータイプともやりたいっすね(笑)。」



    「体重も予定通りっす、まだ本格的な減量じゃないっすけどこれから少しずつ落として行くつもりです。試合が大晦日って決まったんでペース決めて落として行きたいっすね。試合まで2ヶ月切りましたけど、なんだかんだ言って暑い時期も寒い時期も試合の経験は沢山あるんで大丈夫っす。」

    「試合が決まってからの食事ですか?昔からそれほど変わってないっすね。やっぱり肉は良く食べます、パワーの源ですし。でもあまり偏らないように魚も食べるようにしてますけど、やっぱ肉の方が好きっすね。脂身の少ない肉を食べると腹持ちも良いし。あとは果物も多く摂るようにしています。」



    「岐阜ってのは初めてですね、旅行でも行ったこと無いっす。イメージみたいなものも沸かないっすね(笑)。でも会場が決まるとやっぱり気合が入るし、これから少しずつ盛り上がって行くと思います。今度の試合は大事な試合なんでね。もちろんこれまでの試合も全部大事でしたけど、勝ってこれから先のことも見えてくるし、場所がどこであれ相手が誰であれ、やることは1つと考えてやって行きます。相手の印象ですか?まだ良く分からないんですけどファイターに近いと聞くし、あと2ヶ月きっちり追い込んで行きます。」



    「(タイトルマッチは)ほぼ1年振りですけど、何か特別なことをやってきた訳じゃないですけど小さいことをコツコツと取り組んでやってきました。1年前と比べてここがグンと伸びたっていうのは無いかもしれませんけど、色んな経験も積んだし、精神面も強くなったと思ってます。それは年齢を重ねただけじゃないとは思いますけどね。」

    「全細胞を使ってボクシングをやるくらい考えてやってきたし、1年前よりは絶対に強くなってると思ってます。色んなことも見えてきたし、更に強くなれる自信も有ります。誰が相手でも自信あるし大晦日に向けてこれから更に追い込んで行きますよ!」
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  • 五十嵐俊幸「そろそろ実戦練習を始めたいですね、コンディションは良いですよ」

    五十嵐俊幸「そろそろ実戦練習を始めたいですね、コンディションは良いですよ」

    「急に寒くなりましたよね、先月は以前話した通り伊豆と小田原に走り込み中心のトレーニング・キャンプに行ってきたんですが、今思えば寒くなる直前だったんで助かりました。山道やランニング・コースを走ってたんですけどTシャツを脱いで走っても問題無い場所だったんで、気温の高い日なんかは上半身裸で走って汗だくになってたんですけどね。今はこれだけ寒いとほんの数週間でウソみたいな変わりようです。」と話す五十嵐俊幸。

    「キャンプに行くと誰もが思う事でしょうけど楽しみは食事しか無いんで、いつも行く焼肉屋なんかに行ってきました。はい、いつも通り美味しかったです。キャンプから帰ってきた次の週なんかはかなり足腰も重たかったですけど、これもいつも通りですかね。もう今は疲労も抜けて良い感じですよ。」



    「先週くらいから肩の柔軟性を向上させるのとウォーミングアップを兼ねて肩の関節のメニューを始めました。ゲーム感覚で言うと棍棒を振り回してるみたいですけど(笑)、まだ始めたばかりですが良い感じです。」

    「今はパンチが当たる場所に集中してやっています、ミット打ちにしてもサンドバッグにしても中指の中手骨の先って言うんですかね、ポコって出っ張ってる部分を当てるように集中してます。当たった時の衝撃もそこだけに来るイメージで打つことと、新しいコンビネーションも練習しています。」

    「スパーリングを始められればすぐにも試したいんですけど、なかなかパートナーが居ないんですよね。サウスポーと試合する予定の無い選手を引っ張ってくるのも申し訳無いし、試合の決まっていない選手で体重が近い選手もあんま居ないんです。まぁ、色々と考えてみますけど。」



    「そういえば、ここ数年は定番のようになっていますが年末にまた世界戦が多く決まりましたね。下田も大晦日に岐阜でタイトルマッチがあると聞いていますが、自分は大晦日や正月とかに試合した経験は無いんです。でももし決まれば普通にやるしかないですよね、クリスマスも正月も盆もボクサーはあんまり気にしてないと思いますよ。」

    「予想ですか?井上兄弟は30日ですよね。尚弥選手と河野選手の試合は大方の予想では尚弥選手なんでしょうけど、河野選手の頑張りは凄いですからね、異常と言っていいと思いますよ(笑)。ダウンは時々してますけど、KO負けは無いし、序盤で尚弥選手が決めてしまう可能性もありますが、河野選手が粘って終盤まで行くとどうなるかな、という展開になると思います。」

    「拓真選手は分かりません(笑)!いや、分からないというのは勝敗って意味です。スピードも有るし強いのは分かっていますが、タパレスも山中さんのパートナーとして何度も来て、良いスパーリングをやっているのを目の前で見ていますからね。大森戦で良い勝ち方して気分良く日本に来るだろうし・・・、うーん、どっちかなぁ。」

    「京都でやる井岡選手は、まぁ順当に行って勝つんじゃないですかね。ここ数試合で精神的にも相当タフになってると思うし、ディフェンスも堅実ですからね。中盤か後半にはストップすると思いますよ。」

    「グスマン選手はやっぱりあのパワーとスピードですよね。正直なところ和氣戦は1ラウンドを見たところでかなり厳しい試合になるだろうなと感じるほど差が有ったと思っています、でも中盤に失速したように付け入る隙はあると思うんですよ。あの1ラウンドのスピードでずっと行けるとは思ってないんで、必ず小國戦でもどこかで失速すると思うんです。小國選手にとっても初めての世界戦だし根性見せてくると思うんで、その転機にペースをひっくり返せれば勝機はあると思うんです。決して盤石の王者って訳じゃ無いと思うんですよね。」

    「内山さんも大晦日ですか、当然ですけど先に当てたもん勝ちだと思います。初戦では内山さんが負けてしまったことでかなり気を引き締めてくるでしょうけど、コラレスのスピードとやり辛さは相当なものだとも思ってるので・・・。でも期待を込めて内山さんが返り討ちしてくれると思っています。」

    「田口選手も試合ごとに安定感を増してる気がしますね、相手の挑戦者は見たことが無いので予測不可能な部分はありますが、増してきた安定感と強みで完勝してくれるんじゃないですかね。世間は年末年始ですけど、みんな頑張って良い試合を魅せてほしいですね。」
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  • 横山雄一「1年振りの試合でしたが上手く戦えました、賞金は貯金します!」

    横山雄一「1年振りの試合でしたが上手く戦えました、賞金は貯金します!」

    8日、後楽園ホールにて『DANGAN 賞金マッチ2016』が行われ、横山雄一がメインイベントとなるライト級4回戦に出場、中野和也(花形)に2ラウンド2分46秒TKO勝利をおさめています。2ラウンドKO勝利の賞金として15万円、またこの日のMVPも獲得し賞金50万円も合わせて手にした横山は、「(相手の)パンチはこれまでのキャリアで初めてって言うくらい良く見えました。右ストレートだけでなく左フックも良い感触がありました。(前戦で)負けてから1年ぶりの試合でしたが、力まないで打つことを心掛けていたし、フェイントも上手く混ぜて戦えたと思います。賞金ですか?貯金します、あんまり貯金は得意じゃないんで(笑)。」とコメントを残しています。1年振りとなる復帰戦で快勝をおさめた横山は16勝14KO4敗とし、4月に韓国で元WBAスーパーフェザー級王者の崔龍洙(チェ・ヨンスー/韓国)に8回TKO負けを喫している中野選手は連敗、9勝7KO7敗1分としています。


    セミファイナルにあたるスーパーライト級4回戦は日本同級6位の丸岡裕太(尼崎亀谷)が林和希ジュニア(八王子中屋)に4回判定勝利です(3対0/39-37×2、39-38)。丸岡選手は12勝6KO3敗、林選手は7勝6KO7敗1分としています。


    アンダーカード、第11試合となるスーパーフェザー級4回戦では岩原慶(本多)が石川元希(M.T)に4回判定負けです(3対0/39-37×2、39-38)。石川選手は8勝5KO1敗、岩原選手は7勝3KO4敗としています。


    第10試合の65.0Kg契約4回戦は松坂拓哉(石神井スポーツ)が矢部龍征(花形)に2ラウンド2分TKO勝利をおさめています。松坂選手は6勝全KO4敗、矢部選手は4勝3KO2敗1分としています。
  • 石本康隆「パッキャオは凄いです、若い選手に負けないように頑張って行きます!」

    石本康隆「パッキャオは凄いです、若い選手に負けないように頑張って行きます!」

    「やっぱ、今回は観光大使ネタからでしょ?6日の朝から飛行機で高松に帰省して行ったんですよ。夜行バス?いやいや、1人の人間が死ぬまでにバスに乗る時間ってのが決まってるとしたら僕はもう20代でキャパを超えてるんです(笑)。ホントに若いころは夜行バスばっか使ってました、理由ですか?お金が無いからしかないでしょ(笑)?腰は痛くなるし、眠れないしホントに憂鬱でしたけど飛行機で帰るお金が無かったんですよ、若いころは(笑)。」と切り出す日本スーパーバンタム級チャンピオンの石本康隆です。

    「毎回、夜行バスで帰省するたびに、" いつかは飛行機で帰省出来るような人間になろう。" という目標をずっと持ってましたね。そういう意味では30過ぎて飛行機で帰省出来るようになりましたけど、毎回羽田空港に着くと、その頃の想いがこみ上げて来てヘンなテンションになりますね(笑)。でも今回は着いたら遅延とアナウンスされて1時間ほど待たされたんです、他社への乗り換えも出来ないと言われてひたすら待ってましたけど、まぁ、そんなことも有りますよね。」



    「6日の昼頃に高松に着いて、まず健康ランドに行きましたね。ちょっと待ち合わせの時間も有ったんで。で、そのあとでいつも応援してくれて、今回の観光大使の話も持ちかけて頂いた方々と食事などしてから実家に顔を出して、7日の朝イチ市役所に行ってくるよ、という話をしたんですけど父親が異常なくらい舞い上がってたのが面白かったですね(笑)。」

    「僕は小さいころから参観日とかそういう学校の行事でも全然目立つことも無く生きてきたんですけど、今回は両親も一緒に市役所に連れて行こうと思っていたんです。で、前日の夜に顔を出したら父親がすっかり舞い上がっていて、スピーチする練習とかやっていたんですよ(笑)。本来、そういう場所に親と行くのは不適当と考えていたんですけど、応援してくれる方々も " 良い親孝行になるから。" と一緒に行くことを勧めてくれたんです。そういう後押しが無ければたぶん自分1人で行ってましたね。」

    「スピーチの練習をしている父親に " スピーチなんかする場面は無いよ、あっても断るよ。" と言っていたんですが、頑として聞かず練習してましたけど、やっぱり当日のスピーチは無かったですけどね(笑)。でも両親もそうですけど祖父母も凄く喜んでくれたし親孝行は出来たかなとは思っています。」

    「高松の観光大使ということで高松の魅力を日本、いや世界に広げるという仕事を任された訳ですからどんどん頑張らせて頂きますよ!ちなみに観光大使の七つ道具というのを頂いたんですが、高松の名所が掲載されている名刺だったり、観光大使としての仕事をこなすうえで便利なものを頂いてきました。今後は僕のことを " 大使 " と呼んでください(笑)、後楽園ホールなどで " 大使!ホームページ見たよ!" と声を掛けて頂ければ名刺をお渡しします!高松の観光名所を回るうえで良いこともあるんですよ、その名刺を出すだけで(笑)。そんなわけで今後は " 大使!" とお声掛け下さいね(笑)。」



    「それにしてもパッキャオは凄いですよね、37歳ですか?僕は35歳だし凄く良い元気を貰えますね、でも年齢どうこうの前に真似したいのは昔からあの攻撃的なスタイルを一貫させてるとこですね。相手が弱く見える、実力を出させない強さみたいなものはホントに凄いです。」

    「ドネアも負けちゃいましたね、マグダレノは少し小柄のサウスポーとあってどういう戦い方をするかなと思っていましたが、ドネアの動きが良くなかったように見えました。でも正直なところ注目はバルデス対大沢戦だったんです。というのも僕がボコボコにされたアバロスをバルデスは軽く一蹴してるじゃないですか、ちょっと悔しいですよね。そのバルデスがどんな試合をするかなという意味で凄く注目していたんです。」

    「大沢選手の打たれ強さも頑張りも凄かったですけど、バルデスはやっぱり強いですね。マカオでアバロスに倒された時も世界は広いな、と感じましたが、6日のバルデス選手を見て改めて世界は広いと実感しました。」



    「次の試合は決まっていませんが、たぶんですけどチャンピオン・カーニバルになると考えています。まだ実戦練習は始めてないし、フィジカル・トレや朝練などが中心ですけど、みんな僕より若い選手とも集まって35歳のオッサンも頑張ってますよ(笑)。競争しながらも若い選手に引っ張られるんじゃなくて逆に付いてこいって思いながら激走していますよ(笑)!」
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  • 中村駿介が決勝進出!C級&ルーキーズ・トーナメント戦

    中村駿介が決勝進出!C級&ルーキーズ・トーナメント戦

    7日に後楽園ホールで行われたC級トーナメントに帝拳勢からスーパーバンタム級で三尾谷昂希、ライト級で木原宗孝、ウェルター級で中村駿介の3選手がそれぞれ出場、三尾谷と木原はデビュー戦、そして中村は移籍初戦という大事な試合となっています。


    第8試合のスーパーバンタム級4回戦に出場した三尾谷は酒井大成(角海老宝石)と対戦、1ラウンド1分37秒負傷引分となっています。偶然のバッティングで右まぶたをカットしたアマチュア35戦のキャリアを持つ三尾谷は1分、酒井選手は1敗1分としています。痛いデビュー戦となった三尾谷は、「まだ何も分からないうち、感じる前に終わってしまった感じはありますが、4ラウンドあれば勝てたと感じる試合でもありました。(右まぶたは)4針縫いましたがこういう結果に終わってホントに悔しいです。」と振り返っています。


    第10試合のライト級4回戦に出場した木原は橘ジョージ(協栄)に4回判定負けを喫しています(3対0/39-37×3)。アマチュア26戦の木原は1敗、橘選手は2勝2敗としています。前日の計量後には自分のパンチが火を噴く、と意気込んでいた木原は、「逆に相手のパンチに火がついてしまいましたが、もし次の試合を組んでもらえたらもっと頑張ります。」と悔しさを述べています。


    そしてセミファイナル格となった第12試合、ウェルター級4回戦では中村が菊池和則(EBISU K's BOX)を2ラウンド1分5秒TKOに下しています。新松戸高橋ジムからの移籍初戦となった中村は3勝2KO1敗1分、菊池選手は2勝2KO5敗としています。約7ヶ月振りの復帰戦でもあった中村は「相手が最初からプレッシャーを掛けてきたのでムキになったところはありましたが、もっと左を使いながら戦えば良かったと思います。力任せになってしまいました。次の決勝戦では力まず自分のペースで戦いたいと思います。」とコメントを残し勝利を喜んでいます。
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  • 村田諒太「力を入れ過ぎず実戦を意識しながら練習を積んで行きます!」

    村田諒太「力を入れ過ぎず実戦を意識しながら練習を積んで行きます!」

    「パッキャオ、勝ちましたねぇ!6日はNIKEさんのイベントに出席したことも重なって、まだバルガス戦は見ることが出来てないんですけど録画してるんでこれから見ようと思っています。でも映像を観た人から聞くとパッキャオは37歳だっていうのに試合の後半は27歳のバルガスがバテてしまった感じで追い上げられなかったって聞きましたが、バルガスはスタミナの少ない選手じゃないと思うし、その相手に凄いなと思いますね。年齢を重ねれば単純に心肺機能は低下するでしょうけど、そこをキャリアとかスピードも上手く使いわけながら、ホントに凄いですよね。僕も30になって励みになるし、自分の疲れは見せずに相手を疲れさせる巧さとか盗めるところは盗みたいですね。」と話す村田諒太です。

    「そうなんです、だから他の世界タイトルマッチもまだ見られてないんですよ。鄒も決定戦で勝ったと聞くし、ドネアは負けたと聞きました。ドネアは名前もあるしマグダレノは知られてないからってのは大きいんでしょうけど、やっぱりそこは1位ですからね。番狂わせとか言っちゃダメだし全勝で世界チャンピオンになるってのは凄いですからね。まだ若いしこれからもっと化けるかもしれないですね、マグダレノは。」

    「(試合前の)予想としてはドネアもマグダレノも良い試合になるんじゃないかと思っていたんです。ドネアは思うに決してサウスポーは得意じゃないし、ドネアの楽勝は無いと思っていたんです。」

    「バルデスも良い勝ち方という記事を読みました、大沢選手も大阪のジムからキャリアを積んで世界ランクを上げて、ラスベガスっていう凄い舞台に立って世界タイトルマッチを戦うっていう経験はもの凄いことだと思うんですよ。東京とか大阪だけでなく郊外のジムで頑張っている選手にも目標とか夢になるんじゃないかと思うんです。」



    「次の試合はまだ決まっていませんね、少し前には年内にもう1試合という話もありましたが、焦りみたいなものは無いです。僕は元々、やんなきゃ!って焦って行くタイプじゃないしもう大人なんでね(笑)。もっと若かった頃だったらそういった焦りに近い感覚は持ったかもしれませんけど。」

    「試合の話と繋がりますけど、焦ったり力んだりしても何が生まれるのかっていうのが大事だと思うんです。追い込まれなきゃダメなタイプも居るでしょうけど、今日の練習ではその力の入れ具合を考えながらサンドバッグを打ったんです。サンドバッグって打っていると自然と力が入ってきちゃうんですよ、ラウンドを重ねて行けば自然と。でも実際に試合になったら同じような力の入れ具合でパンチを打てることなんて無いじゃないですか、だいたい7~8割くらいの力になると思うんですけど、そのペースで試合の感覚を再現しながら打っていこうと考えながら10ラウンド近くも打ちましたけど良い感じでリラックスしながら良いパンチが打てていたと感じています。」

    「今後、例えばタイトルマッチとか舞台が大きくなればなるほど、どうしても " 今回こそ!" って力が入ってくると思うんで、悪循環にならないようにと考えてやってました。ソーンダースみたいな動くサウスポーなんかますます、1発ドカーンは難しいですからね。」



    「6日はNIKEさんのランニング・イベントだったんですけど、5日はアマチュアだったころの全日本チーム同期が集まってちょっとした食事会が有ったんです。まだアマチュアのキャリアを続けている選手も居るし、みんな忙しいんで集まるのは年に1回が良いところなんですけど、たまに会うと久しぶりだしバカなこともやるし楽しいですよね(笑)。」

    「アマチュアで戦い続けている選手は全日本の大会もまだ残ってはいますけどちょうど国体が終ったタイミングだし、お疲れさん会みたいな感じになりましたね。ちょうどいい頃合いということでみんなで集まりました。6日のイベントも楽しかったし、昔の仲間と会って楽しい時間も作れたし、また気持ちもリフレッシュして頑張って行きます!」
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  • 正木脩也「足も止まらず攻めることが出来、倒して勝つことが出来て良かったです」

    正木脩也「足も止まらず攻めることが出来、倒して勝つことが出来て良かったです」

    5日、後楽園ホールで行われた興行の第4試合で正木脩也(帝拳)が132ポンド(59.8Kg)契約8回戦に出場し、ティエンチャイ・ヨーングカオジム(タイ)と対戦、2ラウンド2分58秒TKO勝利をおさめています。当初対戦予定だった日本スーパーフェザー級11位の江藤伸吾(白井・具志堅)選手負傷のため、対戦相手が変更となった試合を制した正木は6戦全勝3KOとし、ティエンチャイ選手は8勝1KO6敗、来日2戦2敗としています。初回に左アッパーをアゴに打ち込みダウンを奪った正木は2ラウンド、右ストレートでダウンを奪い痛烈なダウンを奪ったが、粘りを見せるティエンチャイは立ち上がり、良いタイミングの右を見せたものの左フックを浴びダウン。ダメージを見せながら立ち上がったティエンチャイでしたが、セコンドがタオルを投入し終了となっています。

    試合を終えた正木は、「足も良い感じで動いて止まらなかったのは良かったと思います、(相手が連打を出している間)ガードを固めて打たせるままにならないことに注意しましたが、まずまず出来たと思います。(相手の)右はヒヤりとはしましたが、ガードの空いたところに合わされただけで効いてはいなかったし、パンと力も有るとは思いませんでした。でも倒して勝つことが出来て良かったです。」と振り返っています。


    なお5日のメインイベントではOPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの比嘉大吾(白井・具志堅)が同級5位でフィリピン同級チャンピオンのフェリペ・カゴブゴブ Jr. を4ラウンド2分55秒、10カウントによるKO勝利をおさめています。

    チャンピオンに劣らずパワフルなパンチを振る挑戦者は気合十分で右手を下げながらプレスを掛けるサウスポー。比嘉は落ちついて身体を振りながら有効打の数で上回り初回を取ったように映りますが、挑戦者のボディ連打も貰います。2ラウンドには早くも挑戦者の左目上が有効打により出血、打ちつ打たれつの迫力ある試合となりますが、3ラウンドには早くも口を開けながら前進する挑戦者は放つパンチすべてが全力なためスタミナが気になるところです。しかし力感はあるもののキレは感じないなかで左右のボディは比嘉を苦しめているように映ります。迎えた4ラウンドは比嘉が逆にボディの連打を浴びせ最後は右を打ち下ろすと挑戦者は両手を着くダウンを喫します。カウント8で再開しますがボディのダメージは明らかで、青コーナー前で連打を浴びせながら押し込むと挑戦者は自ら腰を落とす2度目のダウンとなります。苦悶の表情を浮かべながら立ち上がった挑戦者ですが、気持ちはすでに切れてしまったようで戦意を示すことなくカウントアウトとなっています。初防衛に成功した比嘉選手はこれで11戦全勝全KOとし、初来日となったフェリペ選手は6勝2KO3敗5分としています。


    セミファイナルのスーパーフライ級8回戦ではWBC世界スーパーフライ級10位で元WBA暫定世界フライ級王者でもある江藤光喜(白井・具志堅)がOPBF東洋太平洋スーパーフライ級13位のジュン・ブラソ(フィリピン)に8ラウンド1分39秒、10カウントによる逆転KO勝利をおさめています。

    フィリピンのナショナル・ランキングにその名は無く、OPBFランカーを下した戦歴も無いものの何故かOPBFランカーとなっているブラソですが初回に左フックをヒットし江藤から尻餅を付くダウンを奪います。その後は互角のシーソーゲームとなりますが最終回にボディが効いたブラソは3度のダウンを喫し逆転のKO劇となっています。江藤選手は19勝14KO4敗1分、初来日となったジュン選手は5勝全KO2敗3分としています。

    アンダーカード、第3試合はスーパーウェルター級6回戦として行われ、日本ミドル級7位の長濱陸(白井・具志堅)が加瀬康司(レイスポーツ)に3ラウンド2分48秒TKO勝利をおさめています。長濱選手は6勝2KO1分、加瀬選手は6勝3KO6敗としています。
  • 尾川堅一「スパーリング・パートナーも来てくれました、あと1ヶ月良い練習が出来そうです」

    尾川堅一「スパーリング・パートナーも来てくれました、あと1ヶ月良い練習が出来そうです」

    日本スーパーフェザー級タイトルマッチまでほぼ1ヶ月と迫ったチャンピオンの尾川堅一にフィリピンからスパーリング・パートナーが来日、4日は3ラウンドのスパーリングをこなしました。「自分はアマチュア選手とやっていてテンポが慣れているっていうのもあるし、パートナーはずっとサウスポーとばっかスパーリングしていたというし来日したばかりですからね。じきにコンディションも慣れてくると思うし、今日終えた感じではこれから徐々に良いスパーリングになりそうな感じはします。」

    「最初に向かい合った時に良い緊張感がありました、試合に近いあの感覚は初めての相手にしか無いものですからね。何も知らないなかでこっちのパンチが浅く当たって良いリズムになって行きましたが、昨日はパートナーの予定が経たずにスパーリングが出来なかったんで、明日もやる予定です。来週からは週3回のペースでスパーリングを入れて行くつもりです。」

    「試合だったらダウン取れてたかなという手応えみたいなパンチも有ったし、上下の打ち分けも良い感じで出来ました。日本で3戦全勝2KOで元東洋チャンピオンとのことですが、僕のことはスタイルも全く知らない中での3ラウンドでしたし、対策という訳じゃないでしょうけど徐々にこっちのタイミングも掴んでくると思いますよ。でもこうして海外からスパーリング・パートナーを呼んでもらってこれからもっと良い手応えも掴めるだろうし、気を引き締めて練習に取り組んで行きたいです。」

    「スパーリングが終って浜田代表からは打ち終わりに身体が起き上がる時があるから注意しろと言われました、拳法をやっていたころの癖なんですけどね。上体が浮き上がるようになる時が時々あるから気を付けろと言われましたが、身体を浮き上がらせるよりは沈めろと言われました。1ヶ月でしっかり治して行きたいです。」



    「今はやっぱり風邪ですよね、急に寒くなってきたし注意はしていますけど、早速子供が風邪引いてるんで、ちょっと心配です(笑)。スパーリングも含めて良い練習が出来ている実感は有るしそこだけですね、体調面でつまづかないようにしたいです。」

    「今、尾川家ではミルフィーユ鍋が一大ブームなんです!豚肉は疲労回復にも良いと言われているし、白菜やら野菜もしっかり摂って、良い感じですよ。そこへ前回も話しましたがかなり高価なマットレスも買ったんでね、とても良く眠れています。これまで全くと言って良いほど身体に気を付けてこなかったんですけど、色んな意味で自覚が出てきたってところですかね(笑)。」



    「いよいよ週末はパッキャオ対バルガスですね、確かにパッキャオがピークを過ぎてしまってるという寂しさはありますが、今回の試合もあってかサウスポー対オーソドックスの試合っていうのに過敏になりましたね。この前もカーン対アレキサンダー戦を見たばっかなんですよ。もちろん試合で同じことを出来るとは思ってないですけど、参考にする部分が有ればと思っています。WOWOWエキサイトマッチ、最高です!(笑)」

    「でも勝敗はというと、個人的にはバルガスの判定勝ちを推してます(笑)。ブラッドリー対パッキャオ戦のようにどっちが勝ったか分からないような僅差の試合でバルガスの判定勝ち、そしてパッキャオは再び引退、完全に政界へ!という見出しのようなことまで予想してます(笑)。」



    「試合まで1ヶ月ですが周りも徐々に盛り上がってくれてますし、楽しみにしてくれてるなというのを感じます。期待に応えるためにもしっかり自分のボクシングをやるということですが、パンチを打ち込めれば自分の勝ちだと思っています。前回は勝ちにこだわるということも言いましたが、判定であっても毎ラウンド攻めて前に出て行けばダウンシーンも作れると思いますし、自分の戦い方っていうのをより確かにしていきますので12月3日はご期待ください!」
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  • 佐々木洵樹「日本ランキングに入っても、目の前の試合に勝つことに変わりはありません」

    佐々木洵樹「日本ランキングに入っても、目の前の試合に勝つことに変わりはありません」

    20戦目となる127ポンド(57.6Kg)契約8回戦を約6週間後の12月12日(月)に控える佐々木洵樹に嬉しいニュースが入っています。10月下旬に発表された日本ランキングでフェザー級15位に入ったことが知らされ、「ジムでも色々といじられてからかわれていますが素直に嬉しいです(笑)。直近の試合は7月だし、何でこの時期にとも思いましたが、上位ランカーが負けたり保留選手に抜けたりしたからだとは分かってても嬉しいですよ。」と話しています。

    「それに全日本新人王が決まれば抜かれるかもしれない訳だし、うかうかしてる余裕など有りません。今だけかもしれませんが一番ケツなんで嬉しかったのもその日だけって感じです。それよりも12月12日の試合に良い勝ち方をして1つでも2つでもランキングを上げていくことをモチベーションにして頑張っていきます。」

    「でも17歳でデビューして今年で8年目ですか、傍目からすれば全然大したことないニュースですけどね。長い間応援してくれる方などはメールや電話などでおめでとうというような連絡を幾つも頂きましたが、少しでもお返し出来た気がして良かったです。もちろん日本15位をゴールにしてきた訳じゃないんですが、もっともっと頑張って行きたいです。」

    「ここ数日は結構からかわれてきましたが、石本さんから " オレも7年目でやっと日本ランキングに入ったんだよ、頑張れよ。" と声を掛けてもらいましたがホントに嬉しかったですね。日本チャンピオンからそういう言葉を貰えたし、応援してくれている方からの声っていうのはホントに力になります。」



    「試合まで1ヶ月半、明日もスパーリングが入っていますが良い練習が出来ています、順調ですね。明日はアマチュア選手とのスパーリングなのですが短いラウンドに慣れているんでテンポが早い分、かなり疲れますが良いスパーリングにしたいと思います。」

    「土曜日は下田さんがスパーリング・パートナーをやってくれることになってます。下田さんは次の試合の相手が右なんですが、頼み込んで受けてもらったので貴重なスパーリングです。集中してやっていきたいです。来週以降はまた予定を立てて行きますが、たぶんですけど波田や舟山らとスパーリング出来ればとは考えています。」



    「前回、鼻炎がひどいという話をしましたがネットで色々と調べて評判の良い薬を買ったんです、漢方なんですが凄く良い感じなんですよ。やっぱり点鼻薬は頭がボーっとするんで出来れば使いたくないなとは考えていたんで良かったです。自分の中では結構奮発して買った薬だったんでそういう意味でも効いて良かったですね(笑)。」

    「自分の長所はスピード、そしてテクニックだと思っています。そしてここのところずっと長い間の課題として攻撃力のアップを狙って練習してきましたが、強いパンチというのも取り組んできました。スピードとテクニックを合わせた攻撃力全体を見てもらいたいと思っています。はい、アピールポイントです。」

    「12月の試合は今年最後の試合になると思いますが日本ランキングに入ったからという訳ではないですけど、トレーナーも変わって、考え方や毎日の練習も変わってこれまでやってきた成果を出したいです。やってきたことを試合で出せなければ意味がないし1試合1試合、目の前の試合を勝っていくということに変わりはありません。しっかり成果を出したいです。」
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  • 三浦隆司「約6ヶ月振りのスパーリングでしたが、どんどん実戦練習も増やして行きたいです」

    三浦隆司「約6ヶ月振りのスパーリングでしたが、どんどん実戦練習も増やして行きたいです」

    WBC世界スーパーフェザー級1位の三浦隆司が5月の試合以降、久しぶりのスパーリングを行いました。日本ライト級1位の土屋修平(角海老宝石)選手と5ラウンドのスパーリングを終えて振り返っています。「5月の試合が終ってからディフェンス面の強化を中心に練習してきたこともあって、今日はそういう意味では成果を出すことが出来たし、ディフェンス面で言えば出来には満足しています。でも攻撃面は雑な面も有ったし、行かなきゃいけないところで見てしまったり、まだまだって感じでした。」

    「しっかりディフェンスしながら攻撃に繋げていかないといけないとは思っていますが、そのバランスが良くなかったですね。ディフェンスも攻撃も偏らないようにしていかないといけないと思いました。」

    「課題にしてきたディフェンス面は満足していますが、全体的な面で言えばまだまだでしたね。でも5~6ヶ月振りのスパーリングという意味では久しぶりだったし、もっと実戦練習を増やして行けばもっと良くなるとは思っています。これまで玉山とのマス・ボクシングくらいしか実戦練習はやってこなかったんで、もっと増やしていきたいとは思っていますけど、なかなかパートナーの予定が立たないですよね。」

    「試合が決まらないとスパーリングをやらないという訳じゃないし、個人的にはどんどんやっていきたいんです。階級が近くて相手がサウスポーという選手が居て、スタイル的に自分がスパーリング出来れば良いんですけどなかなか居ないですよね。でもマス・ボクシングだったら階級とかも幅広く探せるのでこれからもっと増やして行きたいと思っています。」



    「12月17日の試合はそのあと進展は無いと聞いています。サリドとは是非戦いたかったし残念ですけど、どこで代役の声が掛かるか分からないですからね。残念がっていてもしょうがないし今は自分に出来ることをやるだけだと考えています。試合のオファーもいつ届くかなんて分からないですからね。」



    「そう言えば12月3日の尾川対内藤戦はチケットもほぼ完売らしいですね、1年振りの再戦らしいですが、自分は再戦というと矢代さんとしか経験無いんで、ちょっとココじゃ言いづらい部分も有りますけど(笑)、自分の時は再戦が決まったときは倒して勝ってやるっていう気持ちだけを持って練習していた記憶があります。再戦は頭を使った方が勝つというのは周りから聞いていましたが、対策とか初戦とここを変えようとかじゃなく、単純に倒して勝つしかないって考えてましたね。」

    「矢代さんとの再戦は自分にとって日本タイトルマッチ3度目の挑戦だったんです、もしその試合で日本チャンピオンになれなければ、チャンピオンにはなれない運命だったんだと考えて潔く辞めるつもりだったんです。その開き直りが勝利に繋がったのかなと今思うと感じますね。」



    「最近の馬ですか?まぁ、相変わらずと言えば相変わらずですが先日の天皇賞は勝ったんですよ、えぇ、珍しく(笑)。で、いつも家族で買い物に行くと子供たちは欲しいと言うだけで買ったら見向きもしなくなるようなオモチャ付きのお菓子とかあるんですけど、いつも買っちゃダメと言ってるんです。でもその日だけは買って良いよと言いました(笑)。」

    「今の楽しみはですね、配信されている海外のドラマが有るんですけど、日本でもここ何年かで人気の出てきたドラマで " ウォーキング・デッド " っていうホラー系のドラマがあるんです、ゾンビが主役なんですけどね(笑)。そのドラマが毎週1度配信されるんですけど、その日が楽しみですね。テレビでも見ることは出来るんですが携帯で見てるんです、毎週待ってすぐに見るんですよ。でもホラーばっかじゃなくて色んなドラマも見てるんですけど、その連続ドラマを見るのが楽しみと言えば楽しみですかねぇ。」
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