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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.22

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.22

    「身体も動けているし良い状態だと思います、食べる量も減ってきていますが、食べるものとしてはたんぱく質をしっかり摂るということは注意していますね。タンパク質は摂りすぎてもダメなんで最終的にはバランスを考えながら摂るようにはしていますが、プロテインは欠かせませんね。そんな変わったプロテインじゃなくスタンダードなものですけど、食えるものが減ってきているのでその中で無駄なく栄養価を考えるとプロテインが効果が有ると言うのも指導してもらっています。」WBA世界ミドル級王座決定戦まで10日と迫った村田諒太です。



    「今日でパトリック・デイとスティーブン・マルティネスの2選手が帰国しましたが、本当に良いスパーリング・パートナーでした、特にパトリックは来てから結構スパーリングをやりましたからね。色々と会話するなかで本当に良いやつだったし、個人的にもまた会いたいなと思えるナイスガイでした。お互いに幸運を祈りましたが、スティーブンもですけど本当に良いパートナーでしたね。」

    「タイソンとティブロンはまだ残ってくれているので明日か明後日、スパーリングも普通に出来るのは嬉しいです。結局、最終的には殴りに行くことが大事だと改めて実感しているし、その辺りを踏まえてしっかり良い締めのスパーリングにしたいですね。」



    「9日の公開練習ではパトリックと2ラウンドをやりましたが、パトリックは結構速いんですけど、初回はあまり良い形で追い切ることが出来なかったんです。で、2ラウンド目は細かい技術的な部分とかは考えずに単純にプレッシャーを掛けて距離を詰めて行くことを心掛けたんですが、とても良い手応えでした。」

    「ボクシングの基本でもありますけど結局は殴りに行くことですからね、どつき合いです。技術に頼ろうとして付け焼刃になるんだったら、腹決めてどつきに行って通用しなきゃ負けるだけです。カラータイマー鳴ってからスペシウム光線を出すよりは最初から出すって感じですね(笑)。蹴ったり投げたりなんだかんだやってからスペシウム光線じゃなくて、最初から出しに行こう、と。そういうことです。」



    「今日(10日)は結婚記念日なんですよ、7回目の。でも何もお祝い的なことは出来ませんけどね。6日は娘の誕生日、そして結婚記念日に13日が息子の誕生日。もろもろ試合が終ってからです(笑)。20日の試合が終って、良いお祝いに出来るようにしたいですね。」
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  • 山中慎介「5月21日からのトレーニング・キャンプでは目一杯走り込んできます!」

    山中慎介「5月21日からのトレーニング・キャンプでは目一杯走り込んできます!」

    「2週間ほど前になりますかね、久しぶりに、本当に久しぶりに風邪を引きまして体調を崩したんですよ。熱がドンと出たとかじゃなく喉が痛いとか寒気がするといった感じでしたが、風邪引いたなんて何年振りか、前に風邪で練習を休んだなんていつだったか思い出せないくらい昔なんですけどね。今ですか?もう全然問題ありません、大丈夫です。特にこれといった原因は思い当たらないし、色々な疲れとかが表に出ただけだと思うんですよね。」とWBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介が笑顔を見せています。

    「練習を休んだおかげもあって、今はスッキリ元気ですよ。花粉症も自分はほとんど無いんです、確かダルチニャンとやる前に症状が出てきて面倒だなと感じたのは覚えてるんです。それから3~4年ほど時々、症状が出てましたが、いつの間にか無くなりました(笑)。特に何をしたというのも無いし、症状自体も周りの人と比べて全然軽かったみたいですけどね。」



    「現在の練習のポイントは腰を落とし過ぎないことです、元々あまり重心を下げたスタイルではなかったですけど、その点を注意して練習していますね。棒立ちとも違うんですが、膝を折り過ぎない感じといったところです。何故かって?もうちょっと足を使いたいなと思ったんです、足からスピードを出して上半身にパワーを繋げて行こうと思ったんです。もちろん上半身の振りなどは大事ですけど、じっくりどっしりだと見た目の安定感は増すかもしれませんけど、足を使うにはちょっとなと思って、もっと速く動けるようにというのは有りますね。」

    「それと先月ですが、具志堅用高会長とお仕事でご一緒させて頂いたことが有ったんですが、現役時代の頃の映像などを見る機会があったんです。その番組の企画では風船をパンチで割るというものも有ったんですが、現役当時も素晴らしいフットワークで、そして現在ももの凄い軽やかに動かれていたんですよ。そのフットワークに見入ってしまって、ピンと来たといった感じですかね、もっと足を生かして行きたいなと思ったのもあるんです。」



    「いやぁ、村田も言ってましたけど日曜日のカネロ対チャベス Jr. 戦は、ちょっとって感じでしたね。10ラウンド以降は出掛ける準備をしながらのながら観戦になっちゃいました(笑)。1週間前のジョシュア対クリチコ戦がシビれた試合だったじゃないですか、WOWOWエキサイトマッチで2週続けて生放送ということもあって楽しみにしていたんです。でもって先週の余韻もありながらのあの試合ですからねぇ。まぁ、多くの人も同じような感想だと思いますけど(笑)。」

    「試合前の予想はカネロの勝ちだったので予想通りと言えばその通りではありましたけどね。まぁ、チャベス Jr. が何かやろうとして何も出来なかったってのは分かるんです、でもあれだけのお客さんが観ていて、あれだけのファイトマネーを貰っていて、あの判定まで生き延びよう的な展開はちょっとなぁ、という気分で見てました(笑)。」



    「5月21日から成田にトレーニング・キャンプが決まったんです、ここのところ沖縄でのキャンプが多かったので、成田はたぶん3年振りくらいになりますかね。かといって新鮮な気持ちで行けるか、というとかれこれ10回以上は連れて行ってもらっている場所になるので、あまり久しぶりです的な気持ちにはならないかな、と(笑)。」

    「でもそれだけ何年も世界戦など上のレベルで頑張れているから連れて行ってもらえているということは素直に嬉しいですね。楽しみですか?食事しかないでしょう、もう(笑)。正直なところ1番嫌いな練習と言って良いくらいのキツさなんで、楽しみという気持ちはほぼ無いですね。ホントにハードだし、いつものコースには結構急な坂とかも有るんで、ケガに気を付けながらひたすら走ってきます!これを乗り越えてまた強くなれる訳ですからね!」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.21

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.21

    WBA世界ミドル級王座決定戦まで2週間を切った村田諒太が8日、パトリック・デイ選手と4ラウンドのスパーリングを行い、順調な調整を続けています。「今日は4ラウンドでしたが、今週は公開練習も入ってくるのでおそらくスパーリングはあと3回くらいになるんじゃないかと思います。もうスパーリングをがつがつやる時期では無いので、順調に落ちている体重と考えて短めのラウンドになっていくと思います。」

    「来週の月曜日、15日が上がりのスパーリングになると思います。今日のスパーリングを終えて戦う準備は着々と出来ていると感じることが出来ました。ただ今日のスパーリングを振り返ると初回が良くなかった、固かったですね。2ラウンド目から良い感じに力まず出来るようになりましたが、エンダム選手は序盤は特に強いので、スロースターターだから序盤に良いの食って終わっちゃいました、じゃどうしょも無いので、そこはちょっと考えてやっていきます。」

    「肩、股関節もそうですけど膝を柔らかく使う意識ですか、緩く構えることを考えたら良い感じになりましたね。突っ張った状態じゃ食った時のダメージも直結しちゃいますし、柔らかく使うイメージですね。」



    「今日の良かったところはパンチを食わなかったところですね、良い感じで見えていました。2ラウンド以降は、プレッシャーを掛けて行きながらバランスですね、打てる体勢を作ってプレッシャーを掛けて行くことを心掛けて良いボクシングが出来たと思います。打てる体勢でプレッシャーを掛けて行かないと、打たなきゃいけないときに打てないと言われて意識をするようにしました。」

    「ただ前に出て行って、中に入ってから打ちに行ってたら遅いんですよね。いつでも打てる体勢で前に出るということです。エンダム選手はリーチは長いし足も速いですし、モタモタしていると目の前から居なくなっちゃいますからね。僕が出来ることと言えばガードを上げてプレッシャーを掛けて行って戦う、それだけです。シンプルですからね(笑)。今からガラっと自分のボクシングを変えることは出来ないですよ。」



    「それにしても昨日のカネロ対チャベス Jr. 戦は正直ガッカリしましたよ(苦笑)、WOWOWエキサイトマッチを凄く楽しみにしていましたが終わりの方で、もう展開は変わらないだろうと思って髪切りに行っちゃいました(笑)。やっぱりチャベス Jr. は体重を造ることで精一杯だったんですね、勝つ戦術どうこうまでは行けなかったんですかね。」

    「確かに懸念されていた展開ではありましたけど、懸念された通りの展開で終わるってあれだけのビッグファイトで駄目ですよね。はい、面白くなかったです。でもカネロのブロックは相当固いんでしょうね、チャベス Jr. のパンチを受け流すんじゃなくガチっと固めてビクともせずガードしてましたからね。体幹も相当強いんだと思います。」

    「あのガードならゴロフキンのパンチも防げるんじゃないかと思います、それでもってカネロはジャブも強いし、逆のゴロフキンのガードを崩して左ボディとか打ち込めればカネロが勝つ画も十分浮かんできますよね。でもその前にゴロフキンの左フックが入るかもしれないですけど、色々なシチュエーションが思い浮かびますが、非常に楽しみな試合には間違いないですね、9月16日が楽しみです!」
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  • 第561回ダイナミックグローブ出場、佐々木基樹&豊嶋亮太の試合後コメント

    第561回ダイナミックグローブ出場、佐々木基樹&豊嶋亮太の試合後コメント

    6日、東京・後楽園ホールにて第561回ダイナミックグローブが行われ、帝拳ジムから日本ライト級8位にランクされる大ベテランの佐々木基樹、日本ウェルター級11位の豊島亮太2選手が出場、豊嶋はTKO勝利をおさめ、佐々木は判定負けとしています。セミファイナルのライト級6回戦にて元OPBF東洋太平洋スーパーライト級、元OPBF東洋太平洋ウェルター級、元日本スーパーライト級チャンピオンで現在は日本ライト級8位にランクされる佐々木基樹(帝拳)が石川元希(M.T)と対戦し、6回判定負けを喫しています(3対0/58-57、58-56、59-55)。石川選手は9勝5KO1敗、佐々木は42勝26KO11敗1分としています。

    復帰後4連勝とは行かず試合を振り返った佐々木は、「自分の思うようなボクシングに持っていけなかった、それがすべてです。向こうのペースになってしまいました。相手の巧さや速さは分かっていたけれど今日は負けです、自分の良いところは無かったですね。良いタイミングで出したパンチもあったけど、ちょっとズレてました。あれが入っていればとは思いますが、たらればを言ってもしょうがないし、パンチの精度も悪かったです。それもこれも自分の力不足です。これまでサウスポーに負けたのは(05年3月の)木村戦だけだったんですけどね、湯場選手にもサンティリャン選手にも勝ってきたんですが。まぁ、今日はやることは精一杯やりました、そしてその結果がこれです。頑張ってやってきましたけど、手が出なかったように見えたのは相手のペースだったからで、自分の体力とかは全く問題ありません。この年齢までやってきましたけど、まだやるのかという声もあるなかで、頑張れよという声もありました。その期待に応えられなかったのが残念です。自分の強さを証明できなきゃ辞めるべきだとずっと考えてきましたが、自分に幻滅しました、もう続けたくとも続けられないです。」と集まった報道陣に残しています。


    またアンダーカード、第3試合のウェルター級6回戦では日本同級11位の豊嶋亮太(帝拳)が馬場一浩(REBOOT)を4ラウンド2分32秒TKOに下しています。豊嶋は7勝5KO1敗1分、馬場選手は5勝3KO5敗2分としています。

    全日本新人王を獲得、日本ランカーになって初戦をTKO勝利で終えた豊嶋は、「自分の性格的に危ない橋はなるべく渡らないというか、完全になってから行くというところが災いになりました、スパートが遅かったと思います。試合に向けての調整は今までにないくらい上手く行ったし、これまでの試合直前にあった元気の無い時期も今回は無く本当に良かったです。スパーリングもいろいろな選手と出来たのも良かったです。年が明けてから意識もしっかりと高めながらやってきたし、日本ランカーとしてではなく挑戦する気持ちを忘れないように練習してきました。ランキングなんてチャンピオンじゃなきゃ1位も15位も一緒という部分をテーマにしてやってきました。」と振り返っています。


    なおその他の試合結果は以下の通りです。メインイベントでは59.5Kg契約10回戦で日本スーパーフェザー級1位、元日本同級王者の金子大樹(横浜光)が日本スーパーフェザー級6位の東上剛司(ドリーム)を7ラウンド1分53秒TKOに下しています。日本ランカー対決を制した金子選手は26勝18KO5敗3分とし、東上選手は13勝2KO15敗5分としています。


    アンダーカード、第2試合のライト級6回戦は利川聖隆(横浜光)が上村優(ドリーム)に6回判定勝ちです(3対0/58-56×2、59-55)。利川選手は7勝4KO4敗、上村選手は7勝3KO5敗1分です。


    第1試合、59.5Kg契約6回戦は綱嶋享平(RK蒲田)が及川唯(川崎新田)に4ラウンド2分58秒TKO負けです。及川選手は5勝2KO3敗、綱嶋選手は4勝3KO7敗としています。


    なお、日テレ・ジータスでの放送は5月14日(日)17時30分から20時30分、再放送は5月25日(木)22時30分から1時30分を予定しております、どうぞお楽しみに。
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.20

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.20

    WBA世界ミドル級王座決定戦まで残り2週間となった村田諒太は、「そうですね、2週間ですね。疲れはありますけどコンディションは良い状態で来ています。減量も順調に進んでいますから毎日、元気元気となるのは不自然ですしね(笑)。体重は徐々に落ちてきているしホントに順調に来ていますよ。」と話しています。

    「今週は6,8,6と合わせて20ラウンドのスパーリングをやった訳ですけど、良いところも悪いところも出た良い1週間だったと思いますね。根本的な部分として右をしっかり打つ、返しを打てるバランスに注意する、そしてパンチの繋ぎですね、ポイントもしっかり把握出来ていると思っているし、ボクシング自体のまとまりも出来てきたかなと感じています。」



    「いよいよ来週から世界戦の行事も入ってきますが、まずは公開練習ですね。後悔の無いように練習するしかないですよ(笑)。でもここのところ毎日が公開練習みたいな感じですし(笑)、特にどうこう感じるところは無いです。パートナーも帰国が近づいていますし月曜日はスパーリングをやる予定ですが、ラウンド自体はそれほど長いラウンドをやるつもりはありません。」

    「ここまで追い込みながらやってきて、もう追い込む時期というのは過ぎたかなとも思うし、何が何でも20日に調子を合わせないとどうしょも無いですから。やるべきトレーニングもやってきたと言えるし、一通りやることはやってきたんで、あとは疲れを取って2週間後です。減量も徐々に行きたいですね。」



    「2週間後が大事ではありますけど、明日のカネロ対チャベス Jr. 戦は楽しみですね。でも計量の写真など見る限り、チャベス Jr. はウェイトを造ったは造ったけれど無理して造った感がありましたね、ちょっとゲッソリ感が出ていたし、なんか覇気も無いように見えました。でもこれはチャベス Jr. の減量がキツいというのが先入観としてあるからで、実際は明日のリングを見ないと分からないところでもありますが。」

    「カネロも特に序盤は様子見てジャブ突きながら、ダメージの蓄積を待ってみたいな仕掛けの遅い面白くない展開になりそうな予感も無くは無いですけど、順当に行けば見応え有る打ち合いになると思うんですよ。やっぱり最終的にはカネロが勝つとは思いますが、ホントに楽しみです。」

    「デビッド・レミューもアンダーカードに出るらしいですね、スーパーミドル級のウェイトらしいですが、相手はマルコス・レイジェスですからね。悪い選手じゃ無いし、甘い調整していたらやられるかもしれませんがレミューは華があるし面白いですよね、試合振りが。勢いも戻ってきているし、あのパンチ力は普通に見ていても楽しいですよ。はい、僕も同じ階級だし、どんな試合を魅せてくれるのか、この試合も楽しみですね。」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.19

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.19

    5月20日のWBA世界ミドル級王座決定戦を前にパトリックデイ、アドリアン・ルナ両選手と6ラウンドのスパーリングをこなした村田諒太は、「今日のスパーリングは右からの返しのボディを狙い過ぎた感じです、右をしっかりと打った上での返しというのを改めて認識したのですが全体的な動きで言えばまずまずですね、及第点を出せると思います。」と5日の練習を振り返っています。

    「返しのパンチ自体は良い手応えが有るんです、ただ右もしっかり打つことによって返しや他のパンチも当たり始める訳で、そこですね、反省点は。肩の回り具合も疲労が溜まっているのかいまいちでしたが、まずまずです。パートナーのパトリックから、ジャブが良いのだからもっと使えば良いよ、とアドバイスを貰ったんですが返しもそうですけど、ジャブも含めて固執するのは良くないですからね。」



    「減量も始まっていますし、体重も良い感じで落ちてきている分、体力的なスタミナとかはちょっと良くないとは思いますが、試合前2週間で元気バリバリってボクサーもそうそう居ないですからね(笑)。でも本当に良い感じで来ていますよ。」



    「そういえば、今日もVADA(The Voluntary Anti-Doping Association)の検査があったんですよ(笑)。今日は尿検査だけでなく血液検査もありましたね、昨日と同じデンマークの担当者が自宅に来てチェックをしていきました。朝に来たんですけどね、今朝はゆっくり眠ろうと思っていたんですけどしょうがないです。でも面倒だなとも思いますけどこういう検査は良いことだと思うんです、禁止薬物は良くないし、何を使っているか分からないアスリートも居ますからね。」

    「スパーリングは来週も予定していますが減量も順調に進んでいます。疲れも有りますけどここまでやれることはやっているし、良い調整が出来ていると思っています!」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.18

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.18

    「今日はいつも通りに自宅を出てジムに向かおうと思ったら、ピンポーンと鳴ったのでドアを開けたら、外国人が2人立っていて一瞬焦りました。何が起きたのかと思って(笑)。そうしたら、VADA(The Voluntary Anti-Doping Association)の担当者とのことで尿検査に来たのですが、オリンピックの時以来だったので驚いちゃいました。」と話す村田諒太です。

    WBA世界ミドル級王座決定戦を5月20日(土)に控える村田は、「オリンピック前にも経験していますが、本当にいきなり来るんですよね。でも検査の手法などオリンピックの頃の検査とほぼ同じだったので良かったですけど、これまでドーピング検査を受けたことが無く、しかも全く英語の出来ないアスリートだともっと慌てちゃいますよね。ちょうど自宅を出る時だったし、嫁もちょうど家に居たんですけど良かったです。」と話しています。

    「オリンピックの前でしたけど、これからスパーリングに出稽古に行くぞって時にいきなり検査に来てそのために予定を全部変えたりしたことがあったんです。イラっときたことも有りましたけど、今思うとホント、なんだかんだ経験って大事だなと思いましたね(笑)。話をしていたらデンマーク人だと言うので、スーパーミドル級のパトリック・ニールセンは結構有名かな、と話していました。でもデンマークで一番有名なポクサーはやっぱりミッケル・ケスラーだとかいう話もしましたよ(笑)。」



    「昨日、8ラウンドを追い込んでやりましたが、右腕に多少の張りはありますけど身体のコンディションは良いです。昨日、やりながら掴んだ部分とかを考えながら練習をやりましたが、しっかり返しを打てる体勢とかバランスを考えながら出来ました。まぁ、練習で出来ても試合で出せないと意味が無い訳ですから、そういう部分を明日以降もしっかりやって行きたいですね。」

    「明日か明後日、今週中にもう1回スパーリングを予定しています。昨日も話しましたが、あまり身体の部位ですね、股関節だとかそういった捉え方ではなく3つ打てるバランス、返しの打てる体勢というものを考えながらやっていこうと思っています。今日は左も上手く出せた感触があるので良い手応えを実感出来ました。来週にはパートナーも帰国しますからね、まず今週はあと1回、スパーリングをしっかりやって、出来ることをきっちりやって来週に繋げて行きたいです。」
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  • 正木脩也「次の試合では日本9位の実力を見せます!応援宜しくお願いします」

    正木脩也「次の試合では日本9位の実力を見せます!応援宜しくお願いします」

    4月27日に発表されたばかりの最新ランキングで日本スーパーフェザー級9位にランク入りした正木脩也に近況を聞くと、「昔、ボクシングを始めたばかりのころに専門誌の後ろに載っていた日本ランキングを良く見ていたんですが、まさかその数年後に自分の名前がそこに載るとは考えてなかったんで、やっぱり嬉しい気持ちはあります。もちろんここがゴールとは思っていないですけど1つの目標ではあったんで。」と話しています。

    「(4月の試合が決まって)勝てば日本ランカーだという気持ちはありましたが、そこよりもここを勝たないと何も始まらんという気持ちが大きかったです。自分にご褒美ですか?いや、何も無いです。さっきも言ったようにここで浮かれているようじゃ先は無いという気持ちもあるので、ランカーになったご褒美として何かを買うってのは考えてないですね。」



    「今回の試合に限った話じゃないんですけど、自分の財布は結構ボロくなってきていて、欲しいと思っている財布があるんです。ブランド品ですけど(笑)。有名なブランドだし、1万や2万じゃどうにもならないじゃないですか?毎回、今度の試合で勝って買うたるわ!と思うんですが、試合が終わってじっくり考えると、・・・まだ買えんなとなるんです(笑)。チャンピオンになったら今より少しは余裕が出来ると思うんで、それまで頑張ります。」

    「でも試合が終わって大阪に帰省したときに友達とメシを食いに行ったんですが、結構大阪では知られた焼肉屋なんです。応援してくれてる友達で行ったんですが結婚したばかりの友人も居たし、ご褒美というのとは少し違うかもしれませんが、支払いはもちろん自分がしましたよ(笑)!」



    「試合の映像も改めて見ましたが、やっぱり序盤は固かったし入場するところからガチガチでしたね。自分はアマチュアのデビュー戦の時も顔を強張らせてリングに歩いて行って、家族が声援のつもりで声を掛けたら " こんな時に声なんか掛けんな " 的にブチ切れしたことが有るんですが、まだまだ余裕が無いですね(笑)。4月の試合も直前で無理矢理笑顔作ってる顔が引きつってました(笑)。」

    「3ラウンドくらいから身体もほぐれてきたし、良いペースになってきたとは感じてました。ダウンもパンチに手応えは無く、奪った直後はあれっ?という気持ちでしたが得意じゃないと言われてきた右ストレートだったんで、余計に嬉しかったです。最後まで気持ちもスタミナも余裕はありましたが、倒して勝っていればもう少し自分の中でも評価が上がったかもしれません。キャリアも全然上だし、タイトルマッチも経験しているような相手ですからね、6試合しかやっていない自分が、倒して勝てば自分の気持ちの中でもっと気持ちが盛り上がったものはあったかもしれないです。試合後のインタビューがつまらないと周りに言われたんですが、つい真面目ぶってしまうんです(笑)。面白いこと言いたい気持ちもあるんですが、うまく出てこないですよね。」

    「自分は昔から自分の試合を見直すってことをしなかったんですが、最近は出来の悪い試合ばかりを見るようにしています。良い試合とか良い場面ばっか見るのも良いかもしれませんが、嫌なことから逃げてるのもどうかと思うんです。しっかり見直して悪いところを把握出来るようにしないとあかんなと思うんです。」



    「最近は三浦さんとマス・ボクシングも良くやらせてもらっていますが良い勉強です、最初にマスをやらせてもらった頃よりも自分自身が伸びている手応えは感じることが出来ていますが、その間に三浦さんも先に行かれているので、追いつけそうで追い越せませんが、一生懸命頑張ってやらせてもらってます。三浦さんはパンチはもちろん凄いんですが、途中でテンポを変えるんです、アマチュアではあまりそういった選手は居ないので最初は戸惑いましたね。自分も練習しているんですが、自分の場合はバレバレなんですよ(笑)。三浦さんは行くぞって空気を全く出さずにグッと出てくるので緊張感がありますね。」

    「面白いことを言えなくてすみません。まだ次の試合は決まっていませんが、日本9位の実力を見てください(笑)。よろしくお願いします。」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.17

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.17

    前日の練習後に話していた通り、3日は8ラウンドのスパーリングで必死に手を出し切りしっかりと追い込んだ村田諒太です。「そうですね、確かに疲れは溜まっていますけど、まだペースを落とす時期じゃないと思っているし、今日は良いスパーリングが出来ました。初回、2回と少し良くなかったのは自分でも分かっていたのですが、3ラウンドからは3つ返すこと、コンビネーションを出すことを心掛けて行ったら良くなりましたね。」と振り返り、5月20日のWBA世界ミドル級王座決定戦へ向けて順調に調整を進めています。



    「今日は2ラウンド辺りまで右ストレートを狙い過ぎたこともあってバランスが悪かったんですが、3ラウンドからは連打、特にワンツーを打ったあとの左フックを打てる体勢ということに注意しました。3つ目が打てるということは右ストレートを打っても身体が残っている訳で、ラウンドの中でそういった点を修正出来たことは収穫と言って良いと思います。」

    「ワンツーだけじゃなかなか当たらないし、パートナーも慣れてきている部分は感じていたので、コンビネーションを多めというのは意識して行きました。一昨日のスパーリングの出来はいまいちだったし、返しが打てるバランスというのはやっぱり大事ですね、バランスです、本当に。その意味でも今日は良い出来だったと思います。」

    「今日はかなり手を出したし追い込んだ分、結構疲れましたね(笑)。たぶんですけど今後は6ラウンドくらいで調整していくと思います、8ラウンドはどうしようかな、といった感じです。序盤、良くなかった内容の理由ですか?たぶん右足の体重の乗りとか左足への体重移動とか、股関節の動きとか局地的に考え過ぎたかなと思っています。3ラウンド以降、単純に3つ打てるバランスって考えるだけにして良い感じになった気がしますね。序盤の悪い流れみたいなものを途中で断ち切れたのは大きいです。」



    「ゴールデンウィークらしいことというと息子が岡山に行きました。そのくらいですね、あとは変わらないです(笑)。出発前には行っておいで的なやり取りも無く、あっさりと行っちゃいましたね。まるで " じいじがいればパパいらない。" とでも言うように嬉しそうに出掛けて行きましたよ(笑)。でも息子も東京人っぽくなってきちゃいましたけど小さい子供には東京よりも岡山のような自然もたくさんある方が良いと僕は思うんですよ、がんがん野原を走り回ってエネルギー発散してね。」

    「まだまだスパーリングもメニューに入ってきますが、あまり細かい部分を考え過ぎないようにして自然に身体から出てくるような、感覚的なものも大事にしながらやっていきたいと思います。バランスに注意してあと2週間ほどですがしっかり頑張って行きます」
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  • 村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.16

    村田諒太の世界タイトルマッチ日記 Vol.16

    「今日は朝からフジテレビさんの直前番組の収録の仕事を頂いていまして、色々と忙しかったのはあるんですが普通にトレーニングはしようと考えていたんです。そしたら会長から珍しく(笑)、少し早めに上がれとの言葉を頂いて、なんか得した気分ですね(笑)。きっと精神的な疲労の部分を考慮してくれたのだと思いますが嬉しい気分です。」と笑顔を見せる村田諒太です。

    5月20日(土)有明コロシアムでのWBA世界ミドル級王座決定戦へ向け、「これから初動負荷トレーニングに行く予定ですが、スパーリングに慣れてきたのもあるんだと思います。スタミナ面も付いてきたという手応えも感じていますし、この調子を崩さずに試合まで行きたいですね。」としています。



    「1日のスパーリングの映像を見て幾つか反省するところもあるんですが、1番は結構相手のパンチに身体が弾かれたんですよ、腰高になってたんですかね。体重の乗りが良くない分、右パンチの乗りも良くなかったなと思うんです。下半身の動き、パンチの繋がり、そういった部分を明日のスパーリングで修正したいですね。それと手数も出なかったですね。」

    「今週は明日、スパーリングをやってもう1回どこかでやるつもりですが、本気で追い込めるスパーリングというのももうあまり回数が無いので出来る中できっちりと追い込んで行きたいですね。」

    「ロードワークはそれほど変えていません、走って下半身を造る時期では無いし、ロードワークで追い込んで心拍数を上げるのとスパーリングで上げるのは少し違うとも思っているので、朝のロードワークは目や身体を覚まさせる意味合いが強いですかね。」

    「ただ肩関節の運動は常に取り入れています、いつも行くボールの壁当てが出来る公園があるんで、そこで良く壁当てをやるんですが、今朝は公園で早くから子供が遊んでいたり、親子でテニスをやっていたりしたんです。その隣で壁当てなどやっていたんですが、いつもより子供や家族連れが多いのは、世間はゴールデンウィークなんだとようやく気付きました(笑)。」



    「1日に再放送されたWOWOWエキサイトマッチを改めてじっくり見たんですよ、やっぱりウラディミールは良く動いてましたね!前後左右に良く動いていたし。それにしてもホントに面白い、良い試合でした。明日はスパーリングも8ラウンドやりたいですね、6ラウンドでも良いですが厳しい1日になるはずです。しっかり追い込んで良い日に出来るよう頑張ります!」
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