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  • 下田昭文「あと3週間あると思うと嬉しいです、それだけ自分を高められますからね」

    下田昭文「あと3週間あると思うと嬉しいです、それだけ自分を高められますからね」

    日本フェザー級タイトルマッチまで約3週間と迫った下田昭文が9日、中澤奨(大阪帝拳)選手と5ラウンドのスパーリングをこなし、順調な調整を続けています。「今日は5ラウンドでしたが、しばらくは5とか6ラウンドのスパーリングで調整していくと思います。4ラウンドとか(短くするのは)もう少し試合が近くなってからですかね。身体の疲労とかと考えながらやっていくと思いますけど、なるべくスパーリングはやって行きたいです。」と話しています。

    「疲れは(身体に)有るんでしょうけどあんま考えないようにやってます(笑)。調子はまぁまぁというか普通に良い感じなんでこの感じで行って、まだまだ3週間ありますからね、もっと上げてくつもりですよ。」

    「今日のスパーリングは全体通してリラックスして出来たかなと思います。危ないパンチを食わないように注意しながらタイミングの良いパンチも入れて行けたし、良い感じでイメージして出来ました。細かいところではまだまだ注意しなきゃいけないところも有りますけど、あと3週間気を付けてやって行きます。今回の試合だけじゃないですけど集中力もしっかり忘れないでやって行きますよ。」

    「(スパーリングも)この調子でやっていくとこれまでの試合と比べてかなり多くなると思います、始めた時期が早いと思うんですよ。(佐々木)基樹さんとも良くスパーリングやってるし、あと3週間ですからね。スパーリングも出来るだけやって行きますが、試合までどれだけ高められるかってことです。」



    「減量もいつも通り、良い感じで落ちています。試合前のこの時期にこの体重って感じで予定通りですね。毎朝、体重はしっかり測ってますけど水分もしっかり摂りながらやってます。でも練習後は体重測ってますけど練習前はあまり気にしないようにしています。練習やってたくさん汗搔いたつもりで測って、考えていたより落ちてないとショックでかいんで(笑)、毎朝起きてからと毎晩寝る前はしっかり測って把握してますよ。」

    「食べるものはもちろん制限はしてますけど、カロリーとか栄養を考えながら食事は摂ってます。まぁ、果物と肉ですね、中心は。肉は赤身の固まりです(笑)。果物は、色々と食べてますけどみかん、リンゴやバナナってところですかね。時期的にリンゴが美味しいんでリンゴは良く食べますよ。」



    「トランクスはまだ手元に届いていませんがオーダーは済んでます、シューズも合わせたものをお願いしているのできっとカッコ良いと思います。でもトランクスもあの半々のデザインって7戦目か8戦目から続けてるんですよね、もうやり尽した感がハンパ無いんで(笑)。途中、ビミョーに変えてはいるんですけどね(笑)。」

    「今回は青コーナーだろうし、最初は青とか黒系を考えたんですけど、昔に黒系でトランクスを造ったことが有るんです。でも自分では割と良い感じと思ってたんですけど周りの評判がいまいち良くなくって(笑)。タイトルマッチだしあまり気にしないで造りましたけどね。」

    「あと3週間あると思うと嬉しいです、それだけ自分を高められます。大晦日は世界に繋げられるような試合を魅せます、期待してください!」
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  • 村田諒太「8ラウンドのスパーリングはスタミナに自信が付いたことが一番大きいです」

    村田諒太「8ラウンドのスパーリングはスタミナに自信が付いたことが一番大きいです」

    12月30日(金)にブルーノ・サンドバル(メキシコ)とのミドル級10回戦が決まっている村田諒太が8日、8ラウンドのスパーリングを行いました。メキシコから招請したパートナー2選手と3ラウンド、3ラウンド、2ラウンドと振り分けて行ったスパーリングを振り返り、「4ラウンドずつで(8ラウンドを)やっても良かったけれど、(パートナーが)バテてダレてしまうのも良いスパーリングにはならないと思ったんで刻んでやってもらいました。2人とも元気に向かってきてくれたし、良いスパーリングだったと思います。」と述べています。

    「やっぱりこの時期だし8ラウンドはしんどいですけど相手がホントに飛ばしてきてくれたんでこっちも頑張った分、スタミナもしっかりもったし自信になりました。今日はそこですね、8ラウンドをしっかり手を出し切ってもったのでスタミナ面で自信が着いたのが一番大きいです。ただ終盤こらえるだけのスパーリングじゃなかったというのは自分の中でホント大きいですよ。」

    「試合まであと3週間くらいですが、スパーリングは正味2週間くらいだと思います。8ラウンドをまたやるかもしれないし、6や4ラウンドで調整していくかもしれないです。個人的にはスパーリングこそ一番大事な練習だと思ってるんで、スパーリングだけの日が有っても良いと思うんです、6や8ラウンドのスパーだけって日が上がるっていうのも。」



    「反省点と言えば、右を真っすぐ打ち込もうと意識し過ぎてパンチが伸びず力んでしまうところが多かったです、もう少しフック気味というかゴロフキンが良く打つパンチでもありますけど、相手のガードの外側から入っていくようなパンチも使い分ければ良かったと思います。」

    「アタイデ戦もベガ戦もそういった右で倒しているのは覚えているんですけど、全部フック気味に打つのも良くないし、大事なのは真っすぐと少し外側からと使い分けですよね。今日はもう少しそうした打ち込むパンチを使っても良かったかなと思いますが、今後の反省にするとして全体的な出来としてはまずまずだったと思います。」

    「(パートナーの)" タイソン "・ルナ選手はバランスが崩れないんですよ、昔から。これまでも長いラウンドのスパーリングでタイソンとも何度かやってきましたけど考えている以上に疲れるんです。でも今日はスタミナももったしそういう部分では成長した部分と言って良いんじゃないかなと思いますね。」

    「それにこれまでの長いスパーでは良く顔に傷を造ってたんです、でも今日は傷が出来なかったのも良かったですね。海外のボクシングの諺で顔に傷をいっぱい造るのはボクシングが下手だから、上手い選手は顔をボコボコになんかしない、というのを聞いたことも有りますからね。カットなんかして試合に影響したら元も子も無いですし。」



    「減量も順調です、毎回言ってますけど減量のホントに厳しい選手から見たら自分なんて減量に入らないと思っています。試合が決まって食べるものに気を配るようにして、練習もハードになってきたら割とスッと落ちるんです。最後少しキツい想いをするだけですよ。」

    「それに先日、少し胃腸を調子悪くした時があったんですけど、そこからは脂分に今まで以上に気を付けるようにしたらよりスムーズに落ちてきている感じがしますね。甘いものとか脂分を押さえればそれだけで結構落ちるし、胃腸を考えた食事を摂って調整しています。朝がっつり食って夕方の練習にパワーが出るとも思っていないんで、朝食と決めず1日1食みたく考えてあとは少し口にするくらいで自然と落ちて行きますよ。」



    「相手のブルーノ・サンドバル選手の映像も幾つか見ています。攻めている時は強さを十分に発揮しますけど、退がっている場面では良い動きが出来ないというか苦手な印象を持ちました。調子に乗せると厄介だと思うんで、しっかり攻めて調子に乗せないことが大事だと思います。こっちもしっかり攻めて行って退がらせるような展開に持っていきたいですね。」

    「30日の試合まで良い感じで来ています、良い8ラウンドのスパーリングが出来たとはいえ、しっかり気を引き締めてやって行きたいっすね!」
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  • 三浦隆司「1月28日は必ず勝てるように頑張ります、応援宜しくお願いします」

    三浦隆司「1月28日は必ず勝てるように頑張ります、応援宜しくお願いします」

    三度の飯よりも競馬好きなWBC世界スーパーフェザー級1位の三浦隆司がドヤ顔を見せながら、「嬉しいっすね、この前のジャパンカップ!確かに1番人気だから当てて当然だろという声もあるかもしれませんが、1番人気でも結構来ない時って有るんですよ!」と束の間の優越感に浸っています。「子供達にプレゼントですか?いや、そろそろクリスマスなので嫁と考えて子供に欲しいものを聞いて色々と考えてるところです、あんまりバンバン買い与えても良くないし(笑)。正直、そういうのを考えるのは苦手なんですけどね(笑)。」

    「クリスマスに何が欲しいか聞いたら、自転車と言うのでこの前家族で自転車屋に行ってきたんです。秋田には自転車が有るんですけど持ってこなかったんです、東京に来てから自転車が無い状態だったのでちょうど良いかなとも思いますしね。」

    「でもやっぱり難しいですよね、大人の目線と子供の目線は全然違うなと改めて感じました。自分が見て良さげな自転車を言ったら、" これじゃない。" とあっさり言われるし(笑)、子供が欲しいと言って見せたのは派手なやつで子供心をくすぐるようなデザインのやつなんです、仮面ライダーが乗るような(笑)。えーっ?と思いましたけど、自分も小さい頃はこんなおもちゃみたいな自転車に乗ってたな、と思い出して何とか納得しました。" サンタさんにお願いしとくよ。" と話して店を出ましたけど。」



    「サリド戦が流れてしまって確かにがっかりした気持ちはありましたけど、会長からも次にまた話が来るかもしれないぞと言われていたので気持ちを切らさず毎日しっかり練習してました。確かにミゲル・ローマンは何十戦もやっていて経験豊富ですが、凄く楽しみです。詳しい方からはサリドと知名度は確かに違うけれど実力は甲乙付けがたい、とも聞きますし、前に前にと出て来るスタイルですよね。でもそこで一緒に熱くなって自分も前に前にと行っても良くないんで、距離を外すところはしっかり足を使って外して、こっちのパンチを当てて行ければと考えています。」

    「バルガスも防衛戦を戦うそうですが、まずは目の前の試合に集中です。ローマンに勝って、バルガスも勝てばお互いにそういう話も出てくるかもしれませんし、出てこないかもしれません。いずれにせよローマンに勝つことが大事です。」

    「アメリカは2試合目になりますが、亀海さんが(15年3月に)試合をした会場と同じと聞いているので、周りに何も無いところだと聞いています、亀海さんは砂漠の真ん中だ、と(笑)。でもカリフォルニアっていうのは天候も穏やかと聞いていた通り、前回に行った時も凄く過ごしやすかった印象が残ってますね。そういう意味では快適なイメージはありますね。」



    「もう実戦練習は始めていますが、やって行く中で良いところ悪いところを煮詰めながら良い部分は残し、悪い部分は省いて行けるよう練習します。今は、足を上手く使えてきた手応えを感じています、これはローマン対策という訳では無く、以前から良いと感じていたもので単純に出てくる相手をさばくだけの足じゃなく、攻める動きでもある足の使い方なんです。毎日しっかり練習して身体に馴染ませていくつもりですが、この動きが馴染めば相手どうこうじゃなく、自分のボクシングがやりやすくなるというものです。」

    「先日はローマン・ゴンサレス選手にもまたミットを何度も持ってもらいました、前回はやっぱりゴンサレス選手は現役とあってあまり力を入れて打ち込まなかったんですが、今回は前回より力を込めてパンチを入れた練習が出来ましたね。一番言われたことは足の動き、ディフェンスですね、前回と似通ったことも何度か言われましたが、ガードは本当に良く注意されました。」

    「あとは相手のパンチを外したらすぐに打つ、単発ではなくコンビネーションで打つ、というまさにロマゴンのボクシングと言えるようなものでしたね。自分はパンチを避けたらすぐに打ち込むところでまだ甘い部分があるので、どんどんプラスにしていって取り入れて行きたいと思います。」



    「1月28日、日本時間では29日ですけどまさに正月返上になりますね。でもボクシングの世界に入ってからはボクシング中心の生活なので正月はもともと関係無い感じです(笑)。試合も終わったばかりで次の試合の予定も無い正月だったら、そりゃ餅でも食ったりはするかもしれないですけど(笑)、やっぱりボクサーは試合に勝った後の時間っていうのが何よりも良い時期なんでね。」

    「巷はクリスマスとか正月ムードでしょうけど我が家は違うんじゃないですかね、試合前だと自分がメシも食べたいように食べられないのは家族も分かってると思うんで、周りよりは静かなクリスマス、正月になるんじゃないですかね。でも自分が楽しませないようにするって意味じゃないですよ(笑)、普通通りに過ごしてもらって構わないですけど、食べるものとか気を使ってる自分を見るのは家族もつまんないと思うんですね。試合にしっかり勝ってから家族と良い時間を過ごしたいです、1月28日は必ず勝てるように頑張りますので応援宜しくお願いします。」
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  • 石本康隆「僕も何度も負けてここまできました、勝った選手も負けた選手もこれからです」

    石本康隆「僕も何度も負けてここまできました、勝った選手も負けた選手もこれからです」

    「もう12月ですね!10月の試合の祝勝会や激励会といった感じのものもすべて終わりましたが、巷はたぶん忘年会シーズンだと思うんですよね。僕自身の仕事先でもこれからあると思いますが、声を掛けて頂いてもほとんどはお断りしているんですよ。というのも次の試合はまだ決まっていませんが、いつ声が掛かるか分からないし、そういった会に出席するとどうしてもいつもより飲んだり食べたりしてしまうじゃないですか。お世話になった方々に挨拶という気持ちはありますが行って顔出して、飲み食いしないのも周りに気を使わせちゃいますし。」と話す日本スーパーバンタム級チャンピオンの石本康隆です。



    「そういえば話は変わりますが、今は週に2回ほど朝練をやってるんです。時々欠員も出ますけど(笑)、今は便利なアプリも増えて色んなトレーニング・メニューもちょちょっと調べればわかるじゃないですか。サーキット・メニューなんかも調べて行って、若い選手らが飽きないようにと考えてるし、若い選手らもメニューを考えてきてくれたりしてやってるんです。」

    「この前は欠員が出て僕と正木、舟山と波田が集まったんですけど、どうせ4人だったら2人で組んでリレーしようと最後に競技場のトラックでリレーをやったんです。不思議なことにリレーって凄い熱くなりますよね、結果ですか?僕というよりは波田が生意気に結構早いんで、おかげで2連勝したんですが賞金はジュースでした(笑)。」



    「先日、帰省した時にいつも出させてもらっている高松ケーブルテレビさんから商品券が届いたんですが、何に使わせてもらおうか、ずっと考えていて、考えた末にバイクのプラモデルを買ったんです、2台。あっ!プラモデルと聞いてバカにしてませんか?昔からちょこちょこと買って造ってはいたんですが、学生の頃は欲しくても小遣いが少なくて買えない残念な想いを何度もしていたんです、昔を思い出してですよ(笑)。」

    「しかもちゃんと意味が有るんですよ。まずYAMAHAのSRというバイクなんです、これは若いころに自分が乗ってたバイクなんですよ。もう一つもYAMAHAなんですがVMAXというバイクです、これはずっと欲しくて欲しくて憧れてたバイクなんですよね。」

    「家に居る時間でテレビばっか見てたり携帯ばっか触っててもしょうがないんで、せっかく頂いた商品券で買って造って家に飾ろうかと思うんです。で、出来上がったプラモデルを見て " 試合に勝っていつか本物を買おう!" とモチベーションにするんですよ、本物が欲しいんですけどまずはバイクからってことです(笑)。バイクのプラモデルって細かくて難しいんですけど、しっかり造って将来の為にね。ビジョンは大事ですよ、ビジョンは(笑)。」



    「3日は満員の後楽園ホールで尾川が勝ってくれましたね、自分が見ていた感想ではジャッジの採点以上に差が有ったなと思いました。内藤選手のボクシングは凄く綺麗で見本にしたいくらいのボクシングですけど、最後にペースダウンしちゃいましたね。僕もタイトルマッチ3回目でチャンピオンになれたんで大きなことは言えないですけど、何としても勝たないといけないっていう気持ちが尾川の方が強かったかなとも感じました。挑戦者は引き分けでも負けと一緒ですからね。」

    「セミの大野は残念でした、相手の阿久井選手は倉敷守安ジムさんということで岡山で興行なんて東京とは比べものにならないくらい大変でしょうし、その分試合も上手く組めないでしょうけどさすが全日本新人王を獲ったことが有る選手でしたね。最初の右で大野は精神面でダメージを受けたかなと感じました、焦りも感じたと思います。フットワークを使ったり色々としていましたけど、ピンチを回避するならもっとカッコ悪くてもがむしゃらに行っても良かったんじゃないかなとも思いましたが、そういうアイデアが頭に閃かないほど心身ともにダメージが有ったのかなと感じましたね。でもあの試合は相手が素晴らしかったです、詰めだって見事と言うしか無いです。」

    「僕も接戦で負けてベルトに手が届かなかったりと、あと少しだったのにと何度も自分に情けない気持ちになりましたけど、前回も言いましたが勝った選手はもちろん、負けた選手もまだ頑張れるなら頑張った方が良いですよ。自分も次の試合に向けて気を引き締めて頑張るつもりです。勝っても負けてもこれからです!僕も何度も負けてここまで来ました、まだまだ終わってないしこれから、これからです。」
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  • 日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一が前王者を返り討ちしV3!

    日本スーパーフェザー級王者の尾川堅一が前王者を返り討ちしV3!

    3日、第556回ダイナミックグローブ/日本スーパーフェザー級タイトルマッチが後楽園ホールにて行われ、チャンピオンの尾川堅一(帝拳/129.75P)が同級1位でもある前王者の内藤律樹(E&Jカシアス/130P)に10回判定勝利をおさめています(3対0/96-94【杉山、土屋、中村】)。約1年振りのリマッチを制し、同王座3度目の防衛をクリアした尾川は20勝16KO1敗、内藤選手は15勝5KO2敗としています。

    3戦連続でトップコンテンダーとの防衛戦をクリアしたチャンピオンの尾川は試合を振り返り、「やっぱり試合前は負ける覚悟も持ってましたし、対峙した時に内藤君も凄く警戒しているのを感じました。最初の1歩目の踏み込みのスピードは負けてないんで反応し切れずに内藤君もブロックする方に回ってたので、(突破口とするなら)ここかなとも思いましたけど、やっぱり上に返しちゃうと上手にくぐられちゃうんで、中盤はそれを下に持って行ったところ効いているなと思うところもあって、小さいパンチも当たりだしたんで良かったですけどね。最初、右打って左を返すとくぐられてしまってリズムを狂わされてしまいました、バックステップを混ぜたりするのも良かったんでしょうけど。」

    「(初回のゴングと)同時に踏み込んで行ったのは、最初に飛び込んで距離を作った方が自分の距離になるんですよね。"(ゴングが鳴って)お願いしま-す " ってグローブを合わせてから始めるとお互いの距離からになるんで、どっちのパンチが当たるかは分からないですけど、ガンと踏み込むことで自分の距離になるんでそういう意味では最初の10秒で自分のリズムが出来るっていうのは良かったですし、その飛び込みがかすって相手もなおさら警戒したので、そこは今後も続けていければとも思います。あとはそこからの組み立てですね。」

    「(初戦と比べて)内藤選手の警戒度が強いなと感じましたね。終始ずっと警戒してくれていたので、自分にとって楽だった部分もありますね。リターンマッチということでパンチ対スピードってことでしたけど僕のちょっとした踏み込みにもガードだったり反応しようとしてくれてましたね。あとは力んだパンチが多かったですね、グッというパンチが多かった分こっちも警戒したのはありますね。」

    「右だけじゃなく左をもっともっと上手く使えると楽に戦えるとも思います。ホントに良い経験になったなとは思いますけど。守りに入って判定になってしまったところは申し訳ないですね。ホントに守っちゃいました、開き直るしかないです(笑)。」と振り返っています。


    セミファイナルの50.0Kg契約8回戦は日本ライトフライ級ランカー対決です。同級8位の大野兼資(帝拳)が同級11位のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に1ラウンド2分3秒TKO負けを喫しています。阿久井選手は9勝5KO1分、大野は11勝6KO2敗としています。「(食ったパンチは)痛いと感じたけれど足にきたという訳では無かったです。(良いパンチは)顎じゃなく目の下に貰ってしまいました。今は頭の中も真っ白です。」と述べています。


    アンダーカードの第4試合もメイン同様約1年7ヶ月振りの再戦です。ウェルター級8回戦で日本同級9位の永野祐樹(帝拳)が垂水稔朗(協栄)を6ラウンド2分55秒TKOに下しています。永野は10勝7KO2敗、垂水選手は5勝3KO3敗3分としています。再戦を返り討ちとした永野は、「出来としてはいまいちでした、特に前半は慎重になり過ぎました。手も出なかったですし。でもダウンを取ってからは気持ちに余裕が出来て、プレッシャーを上手く掛けながら攻めることが出来ました。でも悪いところもたくさんありました。」と述べています。


    第3試合のスーパーフライ級6回戦には日本同級14位の梶颯(帝拳)が出場、オンカラック・ペッチソンボン(タイ)を1ラウンド2分18秒TKOに下しています。梶は6戦全勝5KO、来日戦績2戦2敗としたオンカラック選手は9勝1KO8敗1分としています。全勝レコードを伸ばした梶は、「今回は相手がタイ選手ということで、トレーナーに言われたワンツーからボディに繋げるコンビネーションを少し出せたので少し進歩したかと思います。王者に向けてもっと強くなれるようトレーナーの指示を聞いて頑張ります。倒せたのでいまは嬉しいです!」とコメントしています。


    第2試合のスーパーフライ級6回戦は松原陵(帝拳)が韓国同級4位の魯成伯(ノ・スンベク)に1ラウンド50秒KO勝ちです。松原は6勝全KO1敗、魯選手は来日戦績3戦全敗ながらキャリア初のKO負けのを喫し、6勝8敗2分としています。3戦連続初回KO勝利とした松原は、「相手は前の試合で日本人選手と6ラウンド判定までいき、しかもKO負けの無いタフな相手だと聞いていたので、長いラウンドになると思ってました。左と右を受けたときに、攻撃力が無かったので相討ちでも耐えられると思い、普通に打っていったら効いてたんで、そこまでタフじゃないなと思い強く打ち込み顔とボディの二種類で倒すことができて良い経験ができてよかったです。」と振り返っています。


    第1試合、スーパーフライ級4回戦はバンタム級から転級初戦となる堤アキラ(帝拳)が川島克彦(将拳)と対戦し、4ラウンド2分44秒TKO負けです。川島選手は3戦全勝全KO、「悔しいですが負けは受け止めます。しばらく休んで考えます。」とレフェリーストップによる負けに悔しさを残した堤は3勝2KO3敗1分としています。またこの興行は日テレ・ジータスにて12月9日(金)22:00から初回放送、再放送は12月30日(金)2時からを予定しておりますのでこちらもお楽しみに!
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  • 山中慎介「最近の再戦は帝拳に良い流れできていますし、尾川も流れを繋げてもらいたいです」

    山中慎介「最近の再戦は帝拳に良い流れできていますし、尾川も流れを繋げてもらいたいです」

    アメリカ、フロリダ州ハリウッドにて開催される第54回WBC総会に出席することが決まった、WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介ですが人生初のフロリダに喜びの表情を早くも浮かべています。「はい、凄く楽しみです!フロリダって言うとマイアミのイメージが強い分、バカンス色が強いという印象を持っていますが、ハリウッドというとマイアミとは少し違うんですかね、いずれにせよとても楽しみなんですよね。」

    「これまでWBC総会というと、アメリカが2回、メキシコ、そして去年の中国ですから今回で5回目になりますね。選手が集まるセレモニーなどがあって、夜は結構パーティ色が強くなるんです。プロモーターやマネジャーらが集まる会議は入ったことが無いので空気も全然変わるんでしょうけどね。」

    「楽しみですか?もちろん、WBC総会ということで気をしっかり締めて行くつもりですよ(笑)。そうした中で楽しみというと幾つかありますが有名選手、特にレジェンドと呼ばれる方々と一緒に写真というのは楽しみですね。実は以前、アメリカでの総会に出席させてもらった時にマイク・タイソンさんと一緒に写真を撮る機会が有ったんです。」

    「総会は毎回、錚々たる方々が居るのですが、やっぱりあのタイソンさんですからね!メチャメチャ興奮して一緒に出席していたボンバー三浦に携帯で急いで撮影を頼んだらかなりブレブレだったんですよ(笑)。えーっ!と思いましたが、その後に自分が頼まれてフロイド・メイウェザー選手と三浦の写真を撮ったら、タイミングが悪くてどこの誰か分からないおじさんが一番目立ってしまうようなひどい写真を撮ってしまったんで、おあいこなんですけどね(笑)。」

    「そのタイソンさんと一緒に撮った写真なんですけど携帯に保存しておいたら機種変更した時に何故かデータが移っていなくて消えてしまったんです。他のデータは移せたんですけど何故かその総会内で撮影した写真だけ消えてしまったんですよね、凄く悔しいです。パソコンに移してなかったんで凄く残念に思ってるんですけど、今回はどんなレジェンドや選手と写真におさまろうかと思うと楽しみです(笑)。」

    「やっぱりアメリカやメキシコなどその国々によってお国柄も出るので、5回目とはいえセレモニーなど慣れてきたかと言えばそうでもない気がします(笑)。写真で思い出しましたけど、去年は中国の昆明で開催されたんですが、少し時間が出来てホテルの中にあるスポーツジムで軽く汗を流そうと思って行ったんです。」

    「他に男性1人しか居なくて、トレッドミルで走ってた時の話なんですけど、急に2~3台隣のマシンで走っていたその中年の男性がウォー!って吠えながらペースを上げたんです(笑)。追い込んでるなぁと思って見たら、あのフリオ・セサール・チャベスさんでした(笑)。すぐにマシンを止めて写真を撮ってもらって2人して汗だくでしたけど良い記念になりました、嬉しかったですね。」



    「写真の他と言うと食事も楽しみですね、アメリカというとやっぱりステーキが美味いですよね、ボリュームも大きいんですけど、味もホントに美味しいんです。中国に行った時も途中、虫の素揚げみたいなものが出てきた時は、うっ!と思いましたけど(笑)、全体的に美味しかったですからね。」

    「そんな感じで結構食べ過ぎっぽくなる時もあるし、トレーニング出来る準備は毎回持っていくんです。でもこれは総会に限らず、滋賀に帰省する時もそうですし、沖縄に行く時も同じですね。動ける時間が出来れば走ったり身体を動かしておきたいですからね。もちろんバタバタして時間が取れず準備して行ったけど使わなかったって時もありますけどね。でも総会の時、三浦は走ってた様子は無かったですけど(笑)・・・。」



    「土産ですか?総会は結構WBCのグッズが売ってるんですが、応援してくれる方々にとか色々なところに土産として持ち帰ると結構喜んでもらえますね。でも在庫数があまり無いのか、買おうと思ってもすでに売り切れてしまってる時もありました。家族にはですか?嫁がチョコレートが好物なんで買って帰るのはそのくらいですかね(笑)。服とかカバンとかって結構好みがあるじゃないですか、そういうのを買って行ってハズすのは好きじゃないんですよ、我慢して使ってもらうのも嫌やし。そういうところの顔色を読むのは得意なんですよね(笑)。」

    「今回は興行は無いような話も聞きますけど、総会の中で興行がある時は出来る限り観たいんですよね。大きな会場でビッグファイトを観るのも良いですけど、小ぢんまりとした会場で観る興行っていうのも味が有って好きなんですよ。」

    「でもこれまで4回も出席させてもらって本当に有り難いですね、それだけチャンピオンとして居続けていることも嬉しいですけど、この前、ふと言われたんですが世界王座の防衛回数がゴロフキンの次に長いと聞いたんです。今の時代は防衛回数を意識する選手がどんどん減っているし、ベルトにこだわる選手も少なくなってきていると思うんですが、長く防衛することでこうした良いことも有るんだなと思いますね。」



    「いよいよ明日は尾川ですね!ボクシングファンにとっては楽しみなカードだと思いますが、再戦というと今年はなんか多い印象が有るんですよ。帝拳だけでも亀海もそうですし、石本さんも末吉もそうですよね。自分も再戦でしたし。全員良い流れで来ているし、その流れを尾川にも繋げて行ってもらいたいですね。簡単な試合にならないのは分かりますが、完全決着という意味でも勝ってもらいたいです。初回は相手も相当集中してくるだろうし、スタートからスリリングな展開になると思いますが、自分も明日はリングサイドで応援します!」
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  • 尾川堅一「相手が打って来れば打ち返す、打って来なければ打ちに行く、それだけです」

    尾川堅一「相手が打って来れば打ち返す、打って来なければ打ちに行く、それだけです」

    「はい、今日で練習は上がりです、明日は休みですね。コンディションですか?最高です!全部やることはやったはずです(笑)。」と12月3日(土)の日本スーパーフェザー級タイトルマッチへ向けて最後の調整となったチャンピオンの尾川堅一です。



    「今日は体重調整がメインですね、これはこれまでの試合と同じです。計量の2日前に練習を切り上げて計量前日は休みというのは一緒です。明日ですか?髪切りに行くつもりです。ガツンとね、ガツンと行きますよ(笑)。まぁ、カラーもそうですけど結構伸びて来たんで短くしてもらいに行ってきます。」

    「ここ何試合かは良く行く美容院なんですけどカラーはお任せなんです。だから4月の試合の時は結構明るい色だったり、9月の試合は少し暗い感じの色だったり。店に行ってから現在の髪の質とか状態を調べてくれて、その場で決めるんです。カラーが入りにくいからこんな色とか、今ならこんな色とかそういう感じですね。凄く丁寧にやってくれるのでとても気に入ってるんです。でもこの前は家に帰ったら、子供に " パパ、ヘンな色!" とか言われちゃいましたけど(笑)。」

    「身体を休めると言ったって、家に居たってやる事無いからダラダラするだけだし、そんな事やっててもぐっすり眠れないんですよね。ある程度は身体を動かす意味でも外に出ると気分も変わりますからね。美容院にしても気分的に凄く良いリフレッシュになるんですよ、最初から最後までカラーを入れたりするとやっぱり2~3時間はゆうに掛かるし、それはそれで疲れに感じる時もありますけどね。でも明日はどんな風になるのか楽しみです(笑)。」



    「減量も順調です、今日は予想以上に落ちたんで何を食べようかな、と考えてます(笑)。新人王のころは体力を戻すと言って結構ガンガン食べてましたけど、最近は押された時に負けなきゃ良いんだくらいに考えて、そんなに増えないんですよ。それも食べたいのを我慢してって感じじゃ無く普通に食べて普通に寝て、戻るくらいなんで、IBFも余裕っす(笑)。」

    「初戦の映像は今晩とか明日も少し見るかもしれないですね、勝ってるから良いイメージをとかそんなんじゃないです。第一、1ラウンドのダウンだって狙っていたパンチじゃなく自然に反応したパンチなんで、実戦の流れの中で出たパンチなんでね。倒したからまた同じようなパンチを打つっていうのは違うと思うんですよ。それに2ラウンドや3ラウンドは相手の意識もほとんど飛んでるんじゃないですかね、どうやって動いたか分かってないと思うんで、そういうところの動きを研究してもどうかと思うんです。そういう部分の動きは相手も気にしてないでしょうしね。」

    「同じ状況になるか分からないし、相手もどういう風に出てくるかは分からないですからね。軽く聞こえるかもしれませんけど出たとこ勝負って感じです。お互いにこれまでやってきた事しか出ないし、相手が打ってくれば打ち返せば良いし、打って来なければ打ちに行くだけです。」



    「トランクスは明日か明後日に届くと言われてるんです、ギリギリですけどね(笑)。シューズは何回か履いて慣れているし、カッコ良さも最高です!バッチリですね、これまでで一番ギラギラしてます(笑)。」

    「IBFの話をしましたが今、4位なんですよね!今後どうなるか分からないし何があるか、ですからね。そういった部分もモチベーションにしています。もちろん今回の試合に勝ってチャンスを広げることが大事なのは分かっています。凄い楽しみとみんなが言ってくれるし、その期待に応えて結果を出さないといけないと思っています。来年はより大きな舞台に立てるように12月3日は頑張りますので応援宜しくお願いします。ご期待ください!」
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  • ローマン・ゴンサレス「9月の試合以来のスパーリングだったけれどとても良かったよ」

    ローマン・ゴンサレス「9月の試合以来のスパーリングだったけれどとても良かったよ」

    11月25日に来日を果たしたWBC世界スーパーフライ級チャンピオンで4階級制覇王者のローマン・ゴンサレスが29日、大嶋剣心と4ラウンドのスパーリングを行いました。9月のC.クアドラス戦以降、初めてと言って良い実戦練習は「目を慣らすのが一番の目的」としたものでしたが、随所に絶対王者の強さを発揮した内容となりました。


    「とても良かったよ。スパーリングは2~3ヶ月振りだったからね、久しぶりだったけど凄く良いスパーリングだったよ。大嶋はハートも有ってハリケーンみたいに手を出してきたから、なお良いスパーリングになったね。」と笑顔を見せています。手を合わせた大嶋も、「(ローマンは)自分よりも身長が低いのにプレッシャーだけで自分よりも大きく感じました、そんな経験は初めてだったのでこれが世界のレベルなんだろうなと思いました。良い経験になりました。」と振り返っています。


    練習を終えたローマンは「これから遊園地に行ってジェットコースターに乗るんだ!2日前にも行ったんだけどもの凄く面白かったよ!1回乗って面白くってもう1回乗ろうと思って2度目に並んでいたら天候が悪く運転中止になってしまったんだ。ニカラグアにはジェットコースターのような乗り物や遊園地のようなものは無いからね。これからまた乗りに行ってくるよ、何度でも乗りたいね!」と笑顔を見せジムを後にしています。
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  • 下田昭文「岐阜まで大勢駆けつけてくれて有り難いです、大晦日は進化した姿を魅せます」

    下田昭文「岐阜まで大勢駆けつけてくれて有り難いです、大晦日は進化した姿を魅せます」

    「試合まで1ヶ月っすね、体調は普通に良い感じかな。」と話す下田昭文がタイトルマッチ前恒例と言って良い10ラウンドのスパーリングを中澤奨(大阪帝拳)、佐々木基樹、白石将晃の3選手とこなし、まずますといった表情を見せています。「10ラウンドのスパーリングはほぼ1年振りになりますかね、(去年のタイトルマッチ以降は)これまで8ラウンドがマックスだったんで。そう考えると案外スラっとこなせたなとは思います。」



    「これまでやってきた10ラウンドのスパーリングですけど、今日くらい慌てずに落ち着いて出来たのは初めてじゃないかなと思いますね。3人と10ラウンド、相手が変わってもそれなりに落ち着いて出来ましたね、しれっとやれたと思います(笑)。」

    「まぁ、悪くないっていうだけで次に生かさないといけないところはあります。時々ですけどパンチが大きくなったところもあったし、ガードが甘くなるところもあったんでね、そういうところですか。もっとガードは気を付けても良いし。最低限のことは出来た10ラウンドかなとは思います、はい、悪くは無いっていう感じですかね。次に繋がるものだと思うし、反省するところは明日から気を付けてやって行きたいです。」

    「良かった点すか?そうですね、集中力を切らさずに10ラウンド出来たかなと思います。そのタイプの違うパートナーが来ても落ち着いてバタバタしないで出来ましたからね。今後?そうですね、たぶんですけど10ラウンドは今回で最後じゃないかと思います。8とか6ラウンドで調整してくと思いますけど、誰とやって行くかとかはまだ決めてないんで、これから話し合って決めて行きたいと思います。あんま誰って決めつけず色んな選手とやって行きたいっていうのはありますね。」



    「前の試合も映像も何も情報が無いまま試合をしましたが、あまり相手の映像は見ていません。だいたいのイメージはあるんで研究や対策は周りに任せたいと思います。前もって色んなことを知らなくても良い練習は出来るし。そういう意味でもこれからのスパーも色んな選手とやって行きたいんですよね、時間が合う選手って感じで。」



    「今のところ80人近くが応援に来てくれそうです、正直なところホールだと300~400人くらいは集まると思いますが、場所が岐阜だし日程が日程ですからね。20人くらい来てくれれば良いかなと思ってました(笑)。ホントに忙しい時に岐阜まで来てくれてありがたいっす。もちろん会場に来られない方でも応援してくれている人は居るし、嬉しいです。」

    「わざわざ忙しいなか来てくれる方の為にも良い試合を魅せたいですね。この前の試合が終って変わった、良くなったと言ってくれる方も居ましたけど今度はもっとはっきりと良くなったところを分かってもらえるような試合をしたいです。相手も日本チャンピオンですからね、しっかりした良い試合を魅せたいっす。大晦日、進化した姿を魅せたいし次に繋がる試合を魅せたいです。楽しみにしていてください!」
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  • 末吉大「三浦さんとのスパーリングは今後の試合に必ずプラスになると思います」

    末吉大「三浦さんとのスパーリングは今後の試合に必ずプラスになると思います」

    「次の試合はまだ何も聞いていないということもあって、ロードワークと筋トレを色々と考えながらやっています。やっぱり試合が決まってスパーリング中心の練習が増えてくると、そういうところは時間を割いたり、時には休んだりとなってくるので。」と話すOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級4位の末吉大です。

    「ロードワークですか?幾つか走るコースは有るんですが、飽きたりしないように、時間によってもコースを変えたりしてますね。普通通りに起きて朝、ロードワークに行って仕事先に行く時もあれば、時々ですけど寝坊してしまって走る時間が無くなってしまった時などは仕事先までをロードワークにしたりもしています。」

    「いつもは電車とか自転車で仕事先まで行きますが、走って行くと1時間20分くらい掛かりますかね(笑)。荷物も有るので面倒でもありますけど寝坊した時はしょうがないです。で、着いてから身体を拭いて仕事を始めますけどシャワールームは無いんで、正直造ってほしいなとは思います(笑)。まぁ、でもデスクワークを1日中やっている訳じゃなく外に出て行く仕事なのでそれほど気持ち悪さも感じないし、汗の臭いも周りに撒いてないと思うんですけどね(笑)。」



    「今日は三浦さんと4ラウンドのスパーリングでしたが、(10月25日の)試合が終ってからは初めてのスパーリングでしたけど、良くもなく悪くもなくといった出来に思います。三浦さんとはマス・ボクシングはやったことが有りますがスパーリングは初めてでしたが凄く良い練習になりました。」

    「三浦さんのイメージというとパンチ力とプレッシャーです、前にも言いましたが今後は自分に対してプレッシャーを掛けてくる選手と対した時の対処が一番の課題になってくると思っています。そういう意味では三浦さんはパンチ力も有る分プレッシャーもきついし、ホントに良い練習になると思っています。今日やって今後の試合に必ずプラスになると感じましたね。」

    「三浦さんはパンチは重いし硬いし、対すると凄く身体が大きく見えるんです。8オンスのグローブでモロに貰っていたら危ないと思うパンチも幾つかありました。でもスパーリングだから貰っても気付きにくいし、逆にスパーリング用の大きなグローブだからヘッドギアに当たってるだけで試合用のグローブだったら当たりが浅いっていうところもありましたが、そういう絶えず試合を意識して練習するのが今後の課題です。三浦さんとはこの先もスパーリングする予定は入っているし、他にもマス・ボクシングなどは時間が合う選手とはどんどんやって行きたいと思っています。」



    「10月の試合映像は今も時々見ているんです、今後に生かさないといけないし。でもダウンした場面も見ましたがやはり効いたダウンじゃないし、自分でも(相手の)右を貰ってダウンしたこともしっかり覚えています。フラッシュ・ダウンと言えると思いますが、放送の解説で " 末吉選手は効いてますね。" というところはちょっと違うな、と(苦笑)。」

    「試合全体を見て改めて思うのはもう少し前に出ることも必要だなと思いますね、距離が欲しいからと退がってばかりいても駄目だなと思いました。出るところは出ないと駄目ですね。再戦もTKOで勝てたことは嬉しいですけど、内容はまだまだで納得はしてないです。」



    「今年は3戦全勝2KOですか?多分ですけど年内は試合は無いとも思いますが、全部勝てたことは良いですけど、やっぱり内容が良くないです。結果だけ見ると良いですが、実力を出し切れていないというもどかしさみたいなものはずっと有るし、ランキングも東洋4位、日本も5位ですか。でもそういう意味でも大晦日の伊藤選手と渡邉選手の試合は気になりますね、渡邉選手の試合はあまり見たことが無く印象もあまり無いのですが、会場に行きたいとは思っているんです。来年はタイトルマッチに繋がるような試合をしたいと思うし、タイトルマッチをやりたい気持ちももちろん有ります。」
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