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国内ボクシング情報

  • 速報!井岡一翔 対 ドニー・ニエテス#2

    速報!井岡一翔 対 ドニー・ニエテス#2

    2022.07.13
    13日、東京・大田区総合体育館にてWBOスーパーフライ級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンの井岡一翔(志成/115ポンド)が同級1位、元4階級制覇王者のドニー・ニエテス(フィリピン/114.5ポンド)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/117-111、118-110、120-108)。

    両者にとっての13ラウンド目は静かな左の差し合いで終え、2ラウンド序盤にニエテスの右を貰った王者ですが冷静に対応、じりじりとジャブを突きながらプレスを掛けて行きます。3ラウンドも王者がジャブを突き、プレッシャーを掛けるものの終盤にニエテスの右がアゴに入ります。その後はお互いにディフェンスに注意した、有効打の少ないせめぎ合いを見せますが、ポイントは手数で勝る王者が拾っていくように映るもののニエテスの右もところどころで良いタイミングを見せます。シーソーゲームのまま終盤に入りますが展開は変わらず10ラウンド半分過ぎ、ニエテスの左まぶたの出血にドクターチェックが入りますが続行となります。このラウンドを左ボデイ、右ストレートなどで良くまとめた王者は続く11ラウンドも攻勢を強めると、最終回は両者被弾を防ぎながらの3分間を見せゴングとなっています。18年12月の初戦では12回判定負けを喫している井岡選手は29勝15KO2敗、5度目の防衛に成功するとともに雪辱を果たしています。一方、井岡選手に勝利し手にしたWBO王座を防衛することなく返上しているニエテス選手は43勝23KO2敗6分、返り討ちにあっています。




    セミファイナルのバンタム級8回戦、元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(志成/118ポンド)がフィリピン・スーパーフライ級6位のフローイラン・サルダール(117.25ポンド)にダウン挽回の8回判定勝利です(2対1/76-74【浅尾】、76-75【吉田】:比嘉、77-74【中村】:サルダール)。

    上背で劣る比嘉がガードを上げながら身体を低くしインサイドに入ろうとするものの、サルダールもジャブなどリーチ差を生かそうとする初回を終えます。3ラウンドも身体を低くして入ろうとする比嘉ですが、サルダールにアッパーを食い、左右フックはかわされポイントはサルダールが取ったように映ります。このラウンド終盤、比嘉は偶然のバッティングで右まぶたをカット、ドクターチェックが入りますが続行、4ラウンド序盤に右フックを当てた比嘉でしたがすぐにサルダールの右フックをモロにアゴに受けるとゴロンとダウン、福地レフェリーのカウント8で再開後はクリンチとガードで懸命にラウンドをしのぎます。5ラウンド、ダメージの回復に充てる比嘉は手数が出ず、サルダールの右を食うなどポイントを落とし、6ラウンド序盤、サルダールの右アッパーで膝を揺らした比嘉ですがこのラウンド後半からサルダールのガス欠が目立ちはじめクリンチが増えて行きます。7ラウンド、比嘉が前に出ると的中率は低くないもののサルダールはサイドステップとクリンチで逃げるのみとなり、終盤には比嘉の左フックもヒット、観客は逆転KOを期待し歓声を挙げます。最終回、攻める比嘉は空振りが目立ち、サルダールも懸命に逃げ切りフルラウンドを戦い終えています。約15ヶ月振りの試合で白星を挙げた比嘉選手は18勝17KO2敗1分とし、サルダール選手は32勝22KO6敗1分としています。




    アンダーカードのスーパーフェザー級8回戦、日本フェザー級2位の森武蔵(志成/129.75ポンド)がフィリピン・フェザー級12位のプレスコ・カルコシア(128.75ポンド)に8回判定勝利です(3対0/77-74、78-73、80ー71)。

    お互いに手数の少ない初回となりますが森は様子見、カルコシアはサウスポーに不慣れといった中身の異なる探り合いで序盤が過ぎると、3ラウンド序盤に偶然のバッティングでカルコシアの右まぶたから出血、ドクターチェックが入ります。いきなりの右やワイルドな左右フックを軸に対抗するカルコシアは懐の深さを感じさせ、森は距離の長さを感じるのか、やりづらそうに映り、5ラウンドは有効打数でもカルコシアが優勢と映ります。森は狙い過ぎかジャブが少なく、揉み合いの多い展開でラウンドが進行、迎えた最終回2分過ぎ、森の左ボディが入り、タックル気味にクリンチに行こうとしたカルコシアはそのまま尻餅を付くと、吉田レフェリーはダメージによるダウンと裁定、カウント8を数え再開直後に終了のゴングを聞いています。再起に成功した森選手は13勝7KO1敗、カルコシア選手は10勝9KO2敗1分としています。




    第2試合のフェザー級8回戦。アマチュア戦績94戦88勝6敗、A級デビューとなる堤駿斗(志成/125.75ポンド)選手がプロデビュー戦。フィリピン・フェザー級王者のジョン・ジェミノ(125.25ポンド)に8回判定勝利です(3対0/79-73、80-72×2)。

    体格で上回り、シャープなジャブを見せる堤が初回終盤、右ストレートを浅くヒットさせる良い立ち上がりを見せます。2ラウンド、堤はボディにパンチを集めるとともにジェミノの前進と強打を足で外しながら優勢に試合を進めていきます。徐々にジャブ等手数の減ってきた堤はロープを背にする時間が増え、5ラウンドに右ストレートを浴びヒヤリとさせますがすぐに右を返し、流れを引き戻します。6ラウンドは手数と攻勢でジェミノが取り返したように映り、7ラウンド2分過ぎに堤の左ボディが低く入ると染谷レフェリーはローブローと裁定、休憩が入ります。最終回、余力を振り絞り、ジャブを突きながら距離をキープした堤がポイントを取り返しゴング。戦績以上の強敵を退け見事なデビュー戦を魅せた堤選手は1勝、敗れたジェミノ選手は23勝13KO14敗1分としています。
  • 速報!川崎真琴 対 丸木凌介!

    速報!川崎真琴 対 丸木凌介!

    2022.07.12
    12日、東京・後楽園ホールにて日本スーパーウェルター級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの川崎真琴(RK蒲田/153.5ポンド)は日本同級1位の丸木凌介(天熊丸木/154ポンド)と10回引分、王座防衛です(95-95×3)。辛くも同王座初防衛に成功した川崎選手は13勝2KO8敗2分、丸木選手は18勝13KO7敗2分としています。



    セミファイナルのスーパーバンタム級8回戦は日本同級7位の中嶋一貴(大橋/121.5ポンド)がペッチバンボーン・ゴーキャットジムのリングネームでも知られる、カルーン・ジャルピアンラード(タイ/121.5ポンド)に5ラウンド2分3秒TKO勝利。中嶋選手は12勝10KO1敗1分、カルーン選手は49勝23KO12敗としています。



    アンダーカード、第5試合は日本フライ級13位の桑原拓(大橋/112ポンド)がパリニャ・カイカンハ(タイ/111.5ポンド)に2ラウンド2分1秒TKO勝利です。桑原選手は10勝6KO1敗、パリニャ選手は日本初戦を黒星としています。



    第4試合のライト級8回戦は日本同級9位の保田克也(大橋/134.5ポンド)がカエファー・トー・ブアマスのリングネームでも知られる、クライ・セッタポン(タイ/134ポンド)に6ラウンド11秒TKO勝利です。保田選手は9勝6KO1敗、クライ選手は29勝19KO9敗。5年前、当時OPBF東洋太平洋ライト級王座に就いていた中谷正義に挑戦した経験もあるもののこれで5連敗としています。
  • 速報!重岡優大 対 クリス・ガノーザ!

    速報!重岡優大 対 クリス・ガノーザ!

    2022.07.06
    6日、熊本県立総合体育館にてWBOアジアパシフィック・ミニマム級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの重岡優大(ワタナベ/105ポンド)が同級6位のクリス・ガノーザ(フィリピン)/103.75ポンド)に3ラウンド59秒TKO勝利、王座防衛です。重岡選手は5戦全勝3KO、同王座の初防衛に成功です。一方、フィリピン・ランキングではライトフライ級3位につけるガノーザ選手は22勝19KO4敗としています。



    セミファイナルの日本ミニマム級タイトルマッチはチャンピオンの重岡銀次朗(ワタナベ/105ポンド)が同級1位の春口直也(橋口/195ポンド)に4ラウンド1分48秒TKO勝利、王座防衛です。初防衛を飾った重岡選手は8戦全勝6KO、春口選手は18勝7KO13敗としています。
  • 速報!橋詰将義 対 田中恒成!

    速報!橋詰将義 対 田中恒成!

    2022.06.29
    29日、東京・後楽園ホールにてWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの橋詰将義(角海老宝石/115ポンド)が元3階級制覇王者の田中恒成(畑中/114.75ポンド)に5ラウンド2分52秒TKO負け、王座交代です。新王者となったWBO3位、IBF5位、WBCでも6位にランクされる田中選手は17勝10KO1敗とし、敗れたWBO12位、IBFでは14位の橋詰選手は19勝11KO1敗2分と初黒星を喫しています。



    セミファイナル、スーパーフライ級8回戦は湊義生(JM加古川/114.75ポンド)が神埼靖浩(倉敷守安/115ポンド)に8回判定負けです(3対0/78-74×2、77-75)。神崎選手は8勝2KO2敗1分、湊選手は10勝5KO6敗としています。



    アンダーカード、第5試合は58.0Kg契約8回戦。日本フェザー級12位の松本圭佑(大橋/58.0Kg)がナクハリン・ハンギュ(タイ/57.3Kg)に1ラウンド42秒KO勝利です。松本選手は5戦全勝全KO、ナクハリン選手は日本デビュー戦を黒星としています。



    第4試合、スーパーウェルター級8回戦。日本同級6位の安達陸虎(大橋/154ポンド)が加藤寿(熊谷コサカ/153.75ポンド)に2ラウンド2分46秒TKO負けです。加藤選手は11勝7KO10敗2分、安達選手は16勝12KO4敗としています。
  • 速報!澤田京介 対 堤聖也!

    速報!澤田京介 対 堤聖也!

    2022.06.23
    23日、東京・後楽園ホールにて日本バンタム級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの澤田京介(JBスポーツ/118ポンド)が同級1位の堤聖也(角海老宝石/117.75ポンド)に8ラウンド47秒TKO負け、王座交代です。堤選手は6勝5KO2分、澤田選手は15勝6KO3敗2分、同王座の初防衛に失敗です。



    セミファイナルのスーパーバンタム級8回戦は日本同級4位の和氣慎吾(FLARE山上/121.75ポンド)と同級9位の水谷直人(KG大和/121.75ポンド)が対戦、7ラウンド2分56秒TKOで和氣選手が勝利です。OPBF東洋太平洋と日本の元王者でもある和氣選手は28勝20KO7敗2分、水谷選手は9勝3KO8敗2分としています。



    アンダーカードのバンタム級8回戦、日本スーパーバンタム級15位の花森成吾(JB SPORTS/11戦7勝5KO4敗)と高木裕史(E&Jカシアス/16戦6勝2KO9敗1分)の一戦は花森選手が新型コロナウイルス濃厚接触者と診断されたため棄権、試合中止となっています。
  • 速報!宇津木秀 対 富岡樹!

    速報!宇津木秀 対 富岡樹!

    2022.06.14
    14日、東京・後楽園ホールにて日本ライト級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの宇津木秀(ワタナベ/134.75ポンド)が同級8位の富岡樹(角海老宝石/135ポンド)に8ラウンド1分8秒TKO勝利、王座防衛です。宇津木選手は11戦全勝9KO、同王座初防衛に成功です。富岡選手は7勝2KO6敗1分としています。



    セミファイナルのOPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチはチャンピオンの麻生興一(三迫/139.75ポンド)が同級9位の近藤明広(一力/140ポンド)に2ラウンド2分7秒TKO負け、王座交代です。元日本ライト級王者でもある近藤選手は34勝19KO10敗2分、初防衛に失敗した麻生選手は25勝16KO10敗1分としています。



    アンダーカードの第4試合、スーパーフェザー級8回戦は日本同級6位の三瓶数馬(角海老宝石/129.75ポンド)が保坂剛(三迫/129.75ポンド)に4ラウンド2分11秒TKO負けです。日本ランキング入りを濃厚とした保坂選手は6勝4KO1敗、三瓶選手は20勝9KO8敗としています。
  • 速報!井上尚弥 対 ノニト・ドネア#2!

    速報!井上尚弥 対 ノニト・ドネア#2!

    2022.06.07
    7日、さいたまスーパーアリーナにてWBA、WBC、IBFのバンタム級王座統一戦が行われ、WBA&IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBC王者のノニト・ドネア(フィリピン)に2ラウンド1分24秒TKO勝利、井上選手が三冠王者となっています。井上選手はWBA6度目、IBF5度目の防衛成功するとともにWBC王座獲得、戦績を23戦全勝20KOとしています。一方、雪辱を期すためタイトルマッチ16日前に来日しコンディションを整えていたドネア選手ですが42勝28KO7敗、WBC王座2度目の防衛失敗です。




    セミファイナルの日本スーパーライト級タイトルマッチは王者の平岡アンディ(大橋)が同級8位の赤岩俊(マナベ)に6ラウンド1分24秒TKO勝利、王座防衛です。同王座2度目の防衛を果たした平岡選手は20戦全勝15KO、赤岩選手は7勝5KO4敗1分です。




    アンダーカード、WBOアジアパシフィック&日本スーパーバンタム級王座統一戦はWBOアジアパシフィック同級王者の井上拓真(大橋)が日本同級王者の古橋岳也(川崎新田)に12回判定勝利、井上選手が2冠王者となっています(3対0/120-108×2、119-109)。井上選手は16勝3KO1敗、同王座の初防衛に成功するとともに日本王座獲得です。古橋選手は28勝16KO9敗2分、日本王座3度目の防衛に失敗です。




    55.8Kg契約8回戦、日本スーパーバンタム級6位の石井渡士也(REBOOT.IBA/55.8Kg)が福永輝(沖縄ワールドリング/55.7Kg)に6ラウンド1分16秒TKO勝利です。石井選手は6勝4KO1敗、福永選手は9勝6KO3敗としています。
  • 明日は埼玉で井上尚弥対ノニト・ドネアの三冠王座統一戦

    明日は埼玉で井上尚弥対ノニト・ドネアの三冠王座統一戦

    2022.06.06
    明日7日にさいたまスーパーアリーナにてゴングが鳴るWBA、WBC、IBFのバンタム級王座統一戦の公式計量が6日に行われ、WBA&IBF王者の井上尚弥(大橋/22戦全勝19KO)はリミット118ポンド(53.5Kg)、WBC王者のノニト・ドネア(フィリピン/42勝28KO6敗)は117.75ポンド'(53.4Kg)でそれぞれクリアしています。井上選手がWBA6度目、IBF5度目の防衛成功か、それともドネア選手がWBC2度目の防衛を果たすのでしょうか?

    明日『Prime Video Presents Live Boxing 第2弾』として、amazonプライムにて18時30分から配信予定となっています。


    セミファイナルの日本スーパーライト級タイトルマッチは王者の平岡アンディ(大橋/19戦全勝14KO)が日本王座2度目の防衛を目指します。一方、挑戦者の同級8位、赤岩俊(マナベ/11戦7勝5KO3敗1分)、ともにリミットの140ポンド(63,5Kg)でクリアしています。



    またアンダーカード、WBOアジアパシフィック&日本スーパーバンタム級王座統一戦はWBOアジアパシフィック同級王者の井上拓真(大橋/16戦15勝3KO1敗)が同王座の初防衛を目指し、日本王者の古橋岳也(川崎新田/38戦28勝16KO8敗2分)が日本王座3度目の防衛を目指します。両者ともにリミットとなる122ポンド(55.3Kg)でパスしています。
  • 速報!井上岳志 対 ワチュク・ナアツ#2!

    速報!井上岳志 対 ワチュク・ナアツ#2!

    2022.06.04
    4日、後楽園ホールにて『第612回ダイナミックグローブ』が開催され、メインイベントのスーパーウェルター級10回戦では井上岳志(ワールドスポーツ/154ポンド)がワチュク・ナアツ(マーベラス/153.25ポンド)との約1年7ヶ月振りの再戦を行い、10回判定勝利をおさめています(3対0/96-94×2、98-93)。昨年11月17日に豪州のシドニーで黒星を喫した選手同士の対戦は初戦を8回判定で勝利している井上選手が返り討ち。戦績を18勝10KO2敗1分としT.チュー(豪州)との12回判定負けから復帰に成功です。一方、W.ライアン(豪州)に10回判定負けを喫しているナアツ選手は2連敗、戦績を7勝3KO3敗2分としています。



    セミファイナルの55.0Kg契約8回戦は池側純(角海老宝石/54.8Kg)が落合壱星(セレス/54.7Kg)に8ラウンド2分31秒TKO勝利です。池側選手は3勝1KO1分、落合選手は3勝2KO1敗としています。
  • 速報!丸田陽七太 対 阿部麗也!

    速報!丸田陽七太 対 阿部麗也!

    2022.05.15
    15日、東京・墨田区総合体育館にてWBOアジアパシフィック・フェザー級王座決定戦&日本王座戦がただいま終了、日本チャンピオンの丸田陽七太(森岡/125.25ポンド)が日本1位の阿部麗也(KG大和/125.75ポンド)に12回判定負け、阿部選手が二冠王者となっています(3対0/115-112、116-111、118-109)。阿部選手は23勝10KO3敗1分、丸田選手は12勝9KO2敗1分としています。



    セミファイナル、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦は同級3位の渡邉卓也(DANGAN AOKI/130ポンド)が同級6位の力石政法(緑/129.75ポンド)に12回判定負け、力石選手が新王者となっています(120-108×3)。半身のサウスポー、力石選手は11勝6KO1敗、渡邉選手は38勝22KO11敗1分としています。
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