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  • WBA世界ミドル級王座再奪取を果たした村田諒太が一夜明け会見

    WBA世界ミドル級王座再奪取を果たした村田諒太が一夜明け会見

    2019.07.13
    12日、劇的な雪辱戦となったタイトルマッチを終え、世界戦恒例の一夜明け会見が13日、大阪市内のホテルにて行われ、WBA世界ミドル級チャンピオンに返り咲いた村田諒太が会見に臨んでいます。また会見後にはWBC世界ライトフライ級王座6度の防衛を果たしたチャンピオン、拳四朗(B. M. B)選手もともに記念撮影に応じ両チャンピオンが笑顔で撮影に応じました。



    「こうやって目が覚めて記者の方々が来てくれるところで夢じゃなかったと感じるし、嬉しいですね(笑)。(試合の映像は)昨晩、京都の後援会の集まりに挨拶に伺ったとき、傍目にですが見ました。感想としてパワーはあったと思いますし、プロ17戦の中で一番のパフォーマンスが出来たと思います。良い試合だったと思います。」

    「(エディオンアリーナ大阪は)とても良い会場の雰囲気でした。エンダム2戦目の時にナイキさんが造ってくれたイベントのTシャツ " MAKE THIS OURS " にもあるように会場の全員で造った雰囲気だし、みんなで造るということを一層感じましたね。」

    「(雪辱を果たした要因は?)やっぱり練習ですね、そして周りのサポートです。達成感を感じるかと言われると、それは人生が終わった時に感じるものかもしれないですね。(携帯など周りからの反響はどうでしたか?)めちゃくちゃ来ていて3時ころに眠り始めたんですけど5時くらいに電話が来て起きちゃいまして、そこからお礼の返信をしていたんですけど、その返信がついさっき終わったというところです。本当に多くのお祝いの連絡を頂戴しました。でも自分自身の心の汚さが出る、というか(笑)、ありがとうございますの一言で終わらせたりする方も居たりで、悪い自分がいることを感じましたね。」

    「(いま、一番やりたいことは何ですか?)試合に向けて、カフェインの摂取に気を付けてきたのでコーヒーも断ってきたんです。でもああいう嗜好品って許される贅沢ですよね。それをまた味わいたいです。好きなパンと好きなコーヒーを楽しむことが許される贅沢っていうのもありがたいです(笑)。」

    「相手もあることですが、前回の自分自身のパフォーマンスというものを覆すことが第一で、それをクリア出来たことは良かったと思っています。(試合を終えて家族と会った時はどういう反応でしたか?)息子はすぐに抱きついてきて喜んでくれましたけど、"日曜、野球やれるの?やっぱりパパが(立ってるより)キャッチャーみたく座ってくれた方が、オレ調子良いよ。" って言うんです。試合2日後に中腰はつらいな、と思いましたけど、それも良いですね。家族との時間とコーヒー、それが今の僕の渇望しているものです(笑)。」

    「(今後について)7月いっぱいはゆっくり休もうかなと思っています。でも試合が2ラウンドで終わったし、ここに来るまでの練習、スパーリングで蓄積された疲労やダメージも有りますが長くても7月というところです。僕のことですから贅肉を感じ始めたら気持ち悪さから1週間とかで動き始めるかもしれません(笑)。」

    「(今後の対戦相手について)今回の試合でも感じたのですが、モチベーションを高く保てる相手が良いとは考えています。僕がプロの世界に来る第一条件として帝拳ジム、帝拳プロモーションのサポートというものがありました。(マッチメイク等)そういった事も全て帝拳ジムに任せていますので、これからも決められた相手とやるだけという気持ちです。」

    「(エマヌエーレ・ブランダムラ戦では慣れないフックで倒したことで肘が痛いと話していましたが今回はどこか痛みなどありますか?)あまり慣れない連打を出したので腰が痛いですね(笑)。でもこういった連打は練習自体はしてきたつもり。筋肉痛など痛みが出るということはやはり練習自体がまだ試合を想定したレベルではなかったのかもしれません。今回の戦いは1つの自信をくれたと思います、(前に出て好戦的に行く)これが基本的な戦い方だとは感じています。この部分でもっと自分を高めていければと思っています。」

    「(試合の中でブラントの印象について)初回からボディも効いていたと思う、顔面にも入った良いパンチがありました。手ごたえは確かにありましたが、具体的にどのパンチがというのはしっかり映像を見直していないので、いつのパンチかというのはわかりません。(今回のスタイルが原点回帰と言えるのか?)それは難しい、これが原点か、どれが原点か、アマチュアの時だけでも世界選手権の時や他の大会の時とはそれぞれ違っています、なので今回が原点かと言われると分かりません。ただ言えるのは自分にしっくりときた形でボクシングが出来ていたと思います、それが原点かと言われるとちょっと分かりませんが。」

    「前回、ブラントはワン・ツー・スリーと出してきて、それで身体を起こされたのが向こうにとっては効果的だったと思います。確かに僕自身、アップライトというか突っ立った状態になると良くないので、スパーリングをやっている中で突っ立たないように、(ブラントが連打を出してきても)起こさないように注意してきました。」

    「(自分でも爽快感を感じるダウンだったのでは?)確かにあそこで倒れたから爽快感を感じますけど、倒れなきゃ疲労感だけが残ってましたからね(笑)。でもそういう倒せるようなしっかりとしたパンチを出せたということが大事なんだと思っています。当たっても倒れるか分からないようなパンチではなく、しっかりパンチを振れることが大事なんだと思います。」

    「(あそこでTKOにならず長引いていたら苦戦する展開もあったのでは?)確かにあったかもしれません、でもアッパーからボディを打っていったり、(攻め込んでいる中で)最悪倒せなくても致命的なダメージを与えておこうとは思いながら上下に打ち分けたり考えていました、意外と冷静にやれてた部分はあります。」

    「(久しぶりに地元と言える関西圏のリングでしたが?)今回も後援会の方々と接したり、ものすごい人の数だな、やっぱり地元だな、と感じました。とても大きかったです。今回の勝利も皆さんの応援のおかげだと思っています。これからも皆さんが楽しんでもらえるような試合をしていきたいと思います。」
  • 『FUJI BOXING』村田諒太の豪打が爆発!WBA王座奪回に成功!

    『FUJI BOXING』村田諒太の豪打が爆発!WBA王座奪回に成功!

    2019.07.12
    エディオンアリーナ大阪第1競技場にて帝拳ジム主催『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』が終了、メインイベントのWBA世界ミドル級タイトルマッチでは前王者で同級4位の村田諒太がチャンピオンのロブ・ブラント(米国)に2ラウンド2分34秒TKO勝利、王座奪回に成功です。村田は15勝12KO2敗とし昨年10月の雪辱を果たしています。ブラント選手は25勝17KO2敗、同王座2度目の防衛に失敗です。



    またアンダーカードの第3試合、ライトフライ級6回戦に日本同級15位の岩田翔吉が出場し、パオロ・シー(フィリピン)を5ラウンド1分25秒TKOに下しています。岩田は3戦全勝2KO、パオロ選手は6勝3KO4敗1分とし、日本初戦を黒星としています。
    連勝を『3』と伸ばした岩田は「素晴らしいイベントに出場できたことを嬉しく思います。世界タイトルマッチの緊張感やタフな選手と試合ができたことは凄く良い経験になりました。まだまだ自分が納得できるようなボクシングはできていません。これからもっと精進していきたいと思います。応援ありがとうございました。」とコメントを残しています。



    セミファイナルのWBC世界ライトフライ級タイトルマッチはチャンピオンの拳四朗(B. M. B)が同級1位のジョナサン・タコニン(フィリピン)に4ラウンド1分ちょうどのTKO勝利、王座防衛です。拳四朗選手は16戦全勝9KOとし、同王座6度目の防衛に成功です。タコニン選手は28勝22KO4敗1分、3度目の世界挑戦も王座獲得は成りませんでした。



    アンダーカード、第5試合のWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチではチャンピオンのジョー・ノイナイ(フィリピン)が同級1位の清水聡(大橋)に6ラウンド2分18秒TKO勝利、王座防衛です。ノイナイ選手は18勝7KO2敗1分、来日戦績を3戦2勝2KO1敗としています。清水選手は8勝全KO1敗です。



    第2試合、ミドル級6回戦は中島玲(寝屋川石田)が阪田壮亮(本多)に6回判定勝利です(3対0/60-52×3)。中島選手はデビュー戦を飾り1勝、阪田選手は7勝2KO6敗1分としています。



    第1試合、バンタム級4回戦。小林廉(エスペランサ)が安西蓮(岡崎)に4回判定勝利です(3対0/39-38×2、39-37)。小林選手はデビュー戦勝利、1勝とし、安西選手は2勝1KO3敗1分としています。



    予備カードとなったミドル級4回戦は南条黎(堺フェニックス興和)が国本泰幸(金沢)に2ラウンド2分25秒KO負けです。デビュー戦同士の対戦を制した国本選手は1勝1KO、南条選手は1敗です。
  • ダブル世界戦4選手が計量クリア!岩田翔吉も明日3戦目のリング!

    ダブル世界戦4選手が計量クリア!岩田翔吉も明日3戦目のリング!

    2019.07.11
    明日12日、20時からフジテレビ系列で生放送が予定されている『FUJI BOXING』公式計量が11日午後、大阪市内のホテルにて行われ、WBA世界ミドル級戦、WBC世界ライトフライ級戦に出場する計4選手はいずれも1回でクリア。またアンダーカードの第4試合、ライトフライ級6回戦に出場する岩田翔吉もパス、明日のゴングを残すのみとなっています!


    <メインイベント/WBA世界ミドル級タイトルマッチ>
    王者、ロブ・ブラント(米国/26戦25勝17KO1敗):159.25ポンド(72.2Kg)
    前王者、同級4位、村田 諒太(帝拳/16戦14勝11KO2敗):159.5ポンド(72.3Kg)


    <セミファイナル/WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ>
    王者、拳四朗(B. M. B/15戦全勝8KO):107.75ポンド(48.8Kg)
    同級1位、ジョナサン・タコニン(フィリピン/32戦28勝22KO3敗1分):108ポンド(48.9Kg)リミット


    <アンダーカード/WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級タイトルマッチ>
    王者、ジョー・ノイナイ(フィリピン/20戦17勝6KO2敗1分):129.75ポンド(58.8Kg)
    同級1位、清水聡(大橋/8戦全勝全KO):129.75ポンド


    <第4試合、ライトフライ級6回戦>
    日本同級15位、岩田翔吉(帝拳/2戦2勝1KO):108ポンド(48.9Kg)リミット
    フィリピン同級、パオロ・シー(10戦6勝3KO3敗1分):106.5ポンド(48.3Kg)
  • 『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』公式記者会見

    『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』公式記者会見

    2019.07.10
    10日午後、大阪市内のホテルにて『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』の試合前最後となる公式記者会見が行われ、出場する4選手が意気込みを述べています。いよいよ興行前の行事は明日11日の公式計量のみとあって緊張感も高まった会見となっています。


    WBA世界ミドル級チャンピオン、ロブ・ブラント(米国)選手「(予備検診のあった)昨日もコメントさせてもらいましたが、とても良いコンディションで自信を持って試合に臨めます。今回は新しい栄養士にも付いてもらい、しっかり三食を摂ってコンディションを崩すことなく体重を落とすこと出来ました。(初戦で放ったパンチ数の)記録を破るくらいのつもりで臨みます。」

    「村田選手はプロの世界でチャンピオン、アマチュアでもオリンピックの金メダリストというなかなか出来ない功績を残した選手だと考えています。(唯一の黒星もドイツでのアウェー、今回もアウェーですが?)確かに唯一の黒星はアウェーでのものですがあの敗戦はそういった状況に負けたのではなく、対戦相手に負けたものだと考えています。日本はとても優しく接してくれてオープン、戦い場所はリングの上だしそれは変わるものではありません。」

    「今回は世界チャンピオンとしての使命を持ってしっかりと戦いたい。(リマッチはやりにくいという声もあるが?)村田選手がエンダム選手と戦った2試合とも映像で見ています、再戦の方がよりKOを狙っているようにも映ったが私との再戦でもそういった違いは見せるかもしれない。私がKOされることは無いけれどしっかり気を締めて臨むつもりです。」

    「難しいリターンマッチでがエキサイティングな試合になると思っています。(勝敗の鍵について)村田選手も初戦からしっかり対策を練ってくるだろう、あとはリングの上で私がどれだけその異なるスタイルに調整できるかが鍵だと思っています。しかし私にはその対応力があると思っているし、自信もあります。(東京と大阪の気候の違いについて)私は日本に来る前にラスベガスで8週間キャンプを積んできました、とても標高が高く、乾燥していましたが日本に来て湿度にもしっかり対応出来ていますし、東京と大阪の違いにも対応出来ている、と思っています。」



    前WBA世界ミドル級王者、同級4位、村田諒太「(再戦が決まって)ここまですぐでした、このトシで時間の経つ速さを感じてるというのも珍しいと思います(笑)。今回は結果を残さなくてはいけない、敗戦を受けてボクシング面、人生面、良い経験をしたと思っています。」

    「あとはリングの上で見せるだけ、今までやってきたことを出すだけです。良いトレーニング・キャンプもこなしたし、良い練習も積んできました。それを出すだけだと思っています。(久しぶりの関西圏での試合だが?)関西弁での応援が多くなると思いますが、タイガースを見てても分かるようにヤジられないように頑張ります(笑)。」

    「トレーニングしてきたことを出す、それだけです。アウトボクシングしようとするブラントにどうパンチを当てて行くことが出来るかが鍵になると思います。(具体的に初戦とどこが変わったのか?)リングの上で見せるとしか言えないです。(目の前のベルトを見て?)必ず取り返すという気持ちです。」



    WBC世界ライトフライ級チャンピオン、拳四朗(B.M.B)選手「モチベーションは久しぶりの関西とあって高いです。ここまで順調に調整できました、やはり僕のスタイルは貰わずに当てるというところだと思うので、そこをきちんと貫いて、自分のボクシングを披露して勝ちたいと思います。」

    「(今回が6度目の防衛戦だが?)防衛記録もそうですが、統一戦も出来れば狙っていきたいし、どんどん知名度を上げていきたいと思っています。(16年8月以来の関西のリングですが?)世界チャンピオンになって初めてだし、久しぶりですが、地元のファンの方々には強くなった姿を見てもらえれば嬉しいです。」



    WBC世界ライトフライ級1位、ジョナサン・タコニン(フィリピン)選手「コンディションは良好です。マニラと東京はそれほど遠くなく時差の調整も問題はありません。しっかりタイトルを獲りに行きたいと思います。」

    「このタイトルを獲ることが出来ればフィリピンの国民を喜ばせることが出来るし、自分の人生も変えられると思っています。拳四朗選手はパンチを貰わずに当てる、と言うことですが、こちらとしては当日のリングの上でのチャンピオンの出方次第でやるべきことも変わってくると思います。基本的にはインサイドに入って距離を詰め、パンチを当てていきたいと考えています。」
  • 7月12日に迫ったダブル世界戦の予備検診が終了

    7月12日に迫ったダブル世界戦の予備検診が終了

    2019.07.09
    いよいよ今週末12日(金)に迫ったエディオンアリーナ大阪での『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』は9日、予備検診が行われました。WBA世界ミドル級戦は都内ホテル、WBC世界ライトフライ級戦は試合会場でもあるエディオンアリーナ大阪でそれぞれ行われ、試合前の公式イベントでは初めてとなる両選手の顔合わせに緊張感も高まっています。


    予備検診の主要結果は以下の通りです。
    【WBA世界ミドル級タイトルマッチ(左側がブラント選手、右側が村田です)】
    <身長>
    182.0cm/183.0cm

    <胸囲>
    103.0cm/99.0cm

    <首まわり>
    39.0cm/40.0cm

    <視力>
    左:1.2、右:1.5/左:1.5、右:1.2

    <リーチ>
    192.0cm/189.0cm

    <脈拍>
    64/58(分)

    <体温>
    36.4℃/36.6℃



    【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(左側が拳四朗選手、右側がタコニン選手です)】
    <身長>
    165.0cm/157.0cm

    <胸囲>
    85.0cm/84.5cm

    <首まわり>
    34.0cm/35.0cm

    <視力>
    左:1.0、右:0.9/左右:1.2

    <リーチ>
    164.0cm/167.5cm

    <脈拍>
    44/45(分)

    <体温>
    36.0℃/37.0℃


    拳四朗選手会見コメント「背が伸びましたね、成長期かな(笑)。(検診のデータについて)こういうのはあまり気にしないです、数字にはこだわらないですね。(リーチ差について?)フィリピンの選手はリーチ長いのも多いですし、(身長差も)前回も10センチくらいあったんで気にしてないです。」

    「ガニガン・ロペス戦の前に対策として何度かスパーリングはしています、あまり細かい数は覚えてませんけど、だいたい4ラウンドから6ラウンドを2日間くらいですかね。(その時のイメージは?)ハッキリ覚えてないけど打ち合っちゃダメかなとは思います。パンチはあるイメージですね。(世界戦も経験値が増えてきた?)慣れは大きいですね、楽しめることを分かってきました。最初は緊張ばかりで勝てる喜びとか感じることも無かったけど試合に勝つ嬉しさも増えるし自信も増えていきます。」



    タコニン選手会見コメント「(検診の)数字は全く気にしていません、拳四朗選手はコンディションが良さそうに見えましたがこちらもしっかり仕上げてきました。スパーリングをやったことも覚えています、(そこを踏まえて)試合ではプレッシャーを掛けてインサイドに入っていくつもりです。(右利きサウスポーですか?)いえ、普段から左利きです。今回が3度目の世界戦なので必ず取ります。」
  • 速報!細川チャーリー忍 対 太尊康輝!

    速報!細川チャーリー忍 対 太尊康輝!

    2019.07.09
    後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦が行われ、同級3位の細川チャーリー忍(金子/159ポンド)が同級9位の太尊康輝(角海老宝石/160ポンド)と12回引分け、王座は空位のままとなっています(1対0/115-114:太尊、114-114×2)。細川選手は11勝10KO4敗1分、太尊選手は14勝12KO3敗3分としています。



    セミファイナル、ライト級8回戦は日本同級2位の斎藤一貴(角海老宝石)がフィリピン同級12位、元フィリピン・バンタム級王者のモニコ・ローレンテを8回判定に下しています(3対0/79-73×2、80-72)。齋藤選手は7勝5KO1敗、ローレンテ選手は来日戦績8戦全敗としています。



    アンダーカードの52.5Kg契約8回戦は日本スーパーフライ級9位、仁平宗忍(ワタナベ)が藤井貴博(金子)に8回判定負けを喫しています(2対1/77-75、77-76:藤井、77-75:仁平)。ランカー撃破を果たした藤井選手は11勝3KO6敗1分、仁平選手は9勝1KO4敗2分としています。
  • ロブ・ブラント「環境に慣れるため早めに来日したことが良いコンディションに繋がっている」

    ロブ・ブラント「環境に慣れるため早めに来日したことが良いコンディションに繋がっている」

    2019.07.04
    前日の村田公開練習に続き、4日(木)午後からWBA世界ミドル級チャンピオンのロブ・ブラント(米国)が帝拳ジムにて練習を公開、元WBAライトヘビー級王者でもある、エディ・ムスタファ・ムハマド・トレーナーの見守るなかで持ち味のスピードを披露、軽快な動きを見せ試合2週間前に来日し、調整に励んできた成果を見せています。


    同トレーナーの他、ネイサン・ピピトーン・トレーナー、スパーリング・パートナーとして29日(土)から来日し、チャンピオンのサポートに付くクアンタビォス・キャッシュ(米国)選手らと最終調整をこなしています。


    2度目の防衛を目指すチャンピオンは、「とても素晴らしいコンディションです、雨の多い時期と聞いていた日本の湿度に合わせようと思い早めに日本に入ったのが良かったと思う。私に勝つためには判定ではなくKOしかないと考えての(前日の)KO宣言だと思うが、私にパンチは当たらないだろう。エンダム選手との2連戦では初戦の採点を踏まえ、より積極的に出たことで再戦は好結果に繋がったのだと思うが、私はエンダム選手とは違います。」と自信を漲らせ、時折笑顔を見せながらの公開練習を終えています。
  • WBAミドル級王座奪回を目指す村田諒太が世界戦公開練習

    WBAミドル級王座奪回を目指す村田諒太が世界戦公開練習

    2019.07.03
    7月12日(金)に迫ったWBA世界ミドル級タイトルマッチを前に同級3位、前王者の村田諒太が3日午後、帝拳ジムにて世界戦公開練習を行いました。およそ80人の報道陣や関係者が見つめるなかで約30分間のインタビュー、スパーリングも公開し、アイザイア・スティーン(米国)選手との2ラウンドを披露、サンドバッグやミット打ちなどでメニューを終了、王者陣営のネイサン・ピピトーン(米国)トレーナーが見守るなかで順調な調整を裏付けています。



    「(タイトルマッチまで10日を切りました)緊張感もあり、楽しみもあります。両方入り混じった心境です。(前回の試合映像を見た感想として)駄目な自分がそこに居ました、それを克服する練習をしてきたつもりです。(試合までの調整について)まだ準備は終わっていませんが、ここまで良い手ごたえはあります。あとはコンディションを崩さないようにしてリングに上がるだけという気持ちです。」

    「(今回のリマッチについて)今までのキャリアもあるし、こうしてチャンスを貰えたことで背負っているものは当然あります。結果を出したい気持ちは変わらないです。あとは勝つだけ、リベンジしたいというその気持ちだけです。(結果へのこだわりについて)前回の悔しい気持ちがあるので、ぶん殴って倒したい、勝ちたいという気持ちです。ベストの僕を見せます、面白い試合をします。」

    「(これから試合までの調整について)今日から本格的な減量に入る予定なので、これからは減量を軸とする練習になってくると思います。スパーリングについては明後日で終える予定です。」

    「(ブラントの手数と足にどう対策を練ってきたか?)まず前回の試合は相手の手数に棒立ちになってしまい、たまに出してくるワンツーで顔を弾かれたという印象が残るので、まずは棒立ちにならないように練習してきました。足腰をしっかりと鍛えてきたつもりです。(それで止められるか?)前回のような試合にはならないと思っています。そして初めから行くつもりです、自分から出て行ってその流れのなかでKO出来れば良いですが、結果はKOだろうが判定だろうが自分で流れを造っていくことが重要と考えています。前回は様子を見ようとして序盤から流れを持っていかれたことが良くなかった、スパーリングでもスタートからしっかり動くよう心がけて練習してきました。」

    「(今回は日本での試合とあって調整もプラス面が多かったのでは?)はい、例えばリラックスしたいと思っても家族と居ることでかなり楽になりましたし、例えばサウナに行こうと思えばスっと行けるのは良かったです。そして迷いなく練習出来ていることも大きいと思います。スパーリングでもああしよう、こうしようとなる時もありますが、駄目な時の自分を分かっていることで、腹を決めて行けるし、いろいろなところで役立っていると思います。気持ちよく練習出来ています。」

    「(練習は主にカルロス・リナレス・トレーナーが担当するようになったとのことですが、どのような変化がありましたか?)自分のなかでどう変わったかというよりもリング上でどうパフォーマンスとして出せるかが大事なのであって、自分の中で変革とか生まれ変わったとかいうのはちょっと違うと言うか、変わったか、変わらなかったか、すべては7月12日の結果で評価が下される訳で、自分としてはそこに向けて一生懸命にやることが大事だと思います。」

    「スパーリングも予定通りにこなすことが出来ました、試合間隔が開いたことで早めにスパーリング・パートナーを呼んでもらい、色々とやってきましたがやる事はやってきたと思っています。前回の試合は自分のパフォーマンスが不甲斐なかった、自分のボクシングが出来て負けるということはあまりないけれど、自分のものを出せないまま負けたことは大きかったです。」



    <WBA世界ミドル級タイトルマッチ:エディオンアリーナ大阪第1競技場>ローソンチケットにて好評販売中!

    リングサイドA:50,000円

    リングサイドB:30,000円

    リングサイドC:20,000円

    指定席A:30,000円

    指定席B:20,000円

    指定席C:10,000円

    指定席D:6,000円
  • 速報!井上浩樹 対 池田竜司!

    速報!井上浩樹 対 池田竜司!

    2019.07.01
    後楽園ホールにてメインイベントの日本スーパーライト級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンの井上浩樹(大橋/140ポンド)が同級8位の池田竜司(竹原慎二&畑山隆則/139.75ポンド)に5ラウンド34秒TKO勝利、王座防衛です。

    サウスポーの王者が軽快なフットワークで左右に動きながらシャープなジャブ、ボディで先制、池田は距離が掴めずに後手に回る初回となります。2ラウンドに入り、フェイントを多用しながら対抗する池田ですが残り20秒で王者の左ストレートを浴びるとよろよろとロープに倒れ掛かり、岡庭レフェリーはロープダウンを宣告、カウント8で再開しゴングが鳴ります。3ラウンドも王者のプレッシャーを浴びサークリングが続く池田は1分過ぎに王者の右フックで膝からダウンします。立ち上がり残り15秒で偶然のバッティングとなると池田の左眉頭から出血、ドクターチェックが入り続行となりますがかなりの出血となります。4ラウンド、アゴの締めの甘さがやや気になる王者に池田が思い切りの良い左フックを放ちますが決定打とはならずポイント面では王者がリードを広げるように映ります。迎えた5ラウンド早々、王者の左ストレートがまっすぐ入ると池田は膝を揺らしながら青コーナーに後退、追撃を見せようかと王者が追いかけたところで岡庭レフェリーが割って入り終了となっています。井上選手は同王座初防衛に成功、戦績を14戦全勝11KOとしています。ストップに不満の表情を見せた池田選手は14勝9KO6敗3分です。



    セミファイナルのフェザー級8回戦は日本同級14位の溜田剛士(大橋)が日本スーパーバンタム級15位のテイル渥美(渥美)に2ラウンド40秒TKO勝利です。

    開始から積極的に攻める溜田の左フックに対し、テイルもシャープなジャブを返し溜田の顔を跳ね上げます。迎えた2分過ぎに右の相打ちとなり溜田の右フックが先にヒット、テイルが腰を落とすと溜田が追撃し右フックでダウンを奪います。やや足にきているテイルですが立ち上がり打ち返すものの終了間際に溜田の右フックで2度目のダウンとなります。立ち上がり再開、インターバルに助けられたようにも映りましたが2ラウンド早々、攻めかかった溜田の左フックがヒットするとすでに足元がおぼつかないテイルは踏ん張れず尻餅を着きます。ここも立ち上がったテイルでしたが、溜田の連打でロープに詰められたところで中村レフェリーが割って入っています。溜田選手は20勝18KO4敗2分、テイル選手は16勝8KO3敗としています。



    アンダーカードの第5試合、58.0Kg契約8回戦は中澤奨(大橋)が伊藤仁也(三河)に1ラウンド2分12秒TKO負けです。

    伊藤の左フックが良いタイミングで入ったように映った40秒過ぎ、大きな右フックをガード越しに当てた伊藤は右フックを連発すると効いてしまった中澤はかわし切れずにダメージを重ね、フットワークで距離を取ろうとしたところへ伊藤が追いかけるように連打を見舞うと青コーナー前で連打を浴び、倒れるようにロープにもたれるダウンを喫します。再開に応じた中澤はダメージも深くすぐに伊藤の右フックでなぎ倒されるように2度目のダウンを喫します。ここも立ち上がった中澤でしたがロープに詰められ連打を食うとそのまま吉田レフェリーが抱きかかえTKOとなっています。伊藤選手は8勝3KO5敗1分、中澤選手は12勝6KO4敗です。



    第4試合、ライト級8回戦は保田克也(大橋)がジェリー・カストロ・ヴェルデ(寝屋川石田)に6ラウンド3秒負傷判定により保田選手が勝利をおさめています(3対0/59-56×2、60-55)。揉み合いの多い試合を制したアマチュア戦績64勝12敗のサウスポー、保田選手は4戦全勝2KO、ヴェルデ選手は10勝5KO7敗としています。



    第3試合のスーパーライト級8回戦は日本同級5位の木村文祐(JM加古川)が遠藤健太郎(大橋)と8回引分(1対1/77-75:木村、77-75:遠藤、76-76)。遠藤選手は7勝6KO9敗2分、不運な引分けとなった木村選手は9勝6KO4敗1分です。
  • WBA世界ミドル級王者のロブ・ブラントが2度目の防衛を目指して来日

    WBA世界ミドル級王者のロブ・ブラントが2度目の防衛を目指して来日

    2019.06.28
    7月12日(金)エディオンアリーナ大阪にてWBA世界ミドル級タイトルマッチに出場するチャンピオンのロブ・ブラント(米国/26戦25勝17KO1敗)が日本で開催される世界戦としては異例の早さと言える、試合2週間前に来日。28日午後に日本の土を踏んでいます。2月にK.バイサングロフ(ロシア)を11回TKOに下している王者にとって2度目の防衛戦となる一戦を直前に控え空港で、元WBAライトヘビー級王者でもあるエディ・ムスタファ・ムハマド・トレーナーとともに会見に応じています。



    「皆さん、出迎えて頂きありがとうございます。こうして再び日本に来ることが出来て嬉しく思います。非常に良いコンディションです、来日前に約8週間ほどラスベガスでトレーニング・キャンプを行い、良い調整を積むことが出来ました。長いフライトではありましたが、身体の調子はとても良いです。」

    「(日本は梅雨の時期ですが、そのあたりの気候の変化はいかがでしょうか?)天候について問題はありません、我々はラスベガスから来ましたがとても乾燥しており日中はとても高い気温になりますが、こうした天候の変化も問題はありませんし、リングの中で雨は降りませんからね(笑)。」

    「(日本での最終調整について話せる範囲で教えてください)これまでやってきたことを繰り返し反復することになりますが、ラスベガスからスパーリング・パートナーも来る予定になっています。スパーリングに加えて重ねてきたトレーニングをこなしながら前回と同じ、もしくは前回以上のコンディションを造り上げたいと考えています。」

    「(初戦から重点的に練習を重ねてきた部分はありますか?)まだ皆さんに披露出来ていない部分も今度の試合ではお見せできると思います。積み重ねていくことが大切と常に考えて練習に取り組んできましたが、もちろんそれが出来なければ相手に追いつき追い越されてしまうでしょう。これまで自分が積み重ねてきたものを思えばより強くなっていることに自信を感じることが出来ます。」

    「(お見せ出来ていない部分というのはシークレットな部分ということでしょうか?)そうです、それは7月12日にリングの上でお見せしたいと思っています。」

    「(完全アウェーでの試合となりますが、その点はどう考えていますか?)完全アウェーとのことですが私のホームはリングの上だと常に考えています。ボクシングのリングが有るところであれば素晴らしく大きなアリーナであろうと何処であろうと、そこが私のホームだと考えています。1度、ホームに足を踏み入れればそこには私と村田選手、レフェリーしか居ない空間になりますし、非常に心踊るエキサイティングな時間となります。」

    「(リマッチとなる今回の試合は技術面、精神面などどういったところがポイントになると思いますか?)私の適応力という部分がポイントになってくると思います。村田選手は前回の試合から9ヶ月の間、初戦について考えに考え抜いて対策を練り上げてこの試合に臨んでくるものと思っています。私ももちろん対策を練ってきましたが、戦略を練ってきた村田選手に対して、どれだけ早い段階でアジャストし、そこを上回る展開に持っていけるかが重要になると思っています。」

    「(あらためてブラント選手にとって世界チャンピオンベルトとはどういうものですか?)ベルトというものは凄く大切なものですが、今回の試合では村田選手を応援するファンが多く集まる場所で戦うということに大きな意味があると思っています、この日をずっと待っていました。」

    「(村田選手にメッセージを)個人的な友人という訳ではないので、直接伝えるようなことはありませんが、彼の健闘も祈っています、ゴングが鳴れば良い試合をしましょう。」

    「この試合は今の自分にとっての全てです、自分が若いころからやってきたことが結実する瞬間です。そして村田選手の母国での試合とあって私もこれまで以上に真剣に取り組んできました。もちろん私がベストの状態でリングに上がるべきという想いのもと、最高の状態を造り上げてリングに上がるのです。」



    <ムハマド・トレーナー>
    「(現在のコンディションについて聞かせてください)今までに無いほどのコンディションに仕上がっています、トレーニング・キャンプも8週間、休むことなくロードワークもこなし標高の高い山で走ることもあり、素晴らしいコンディションに仕上がっています。」

    「(今回の対策は初戦から新しく練り上げたものでしょうか?)もちろんです、全く同じことを繰り返すつもりはありません。我々も常に新しいものを模索し強くなってきました。村田選手も同じように新しい姿を見せてくれると思いますが、先ほどチャンピオンが言ったように、どれだけその村田選手にアジャスト出来るかが鍵になると思います。」

    「(試合2週間前という来日について)天候、時差、そして土地柄という全てのものに慣れるためにやってきました。私もこの世界に長くいますが、どのような状態に造り上げることが良いのか分かっていますし、言い訳も出来ません。様々な状態に慣れてから試合に臨むためにこの時期にやってきたのです。日本でやるべきことをやり、王座を防衛して帰国したいと考えています。」



    <WBA世界ミドル級タイトルマッチ:エディオンアリーナ大阪第1競技場>ローソンチケットにて好評販売中!

    リングサイドA:50,000円

    リングサイドB:30,000円

    リングサイドC:20,000円

    指定席A:30,000円

    指定席B:20,000円

    指定席C:10,000円

    指定席D:6,000円

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