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海外ボクシング情報

  • ジョー・スミス Jr. が代理挑戦者を迎えて凱旋初防衛戦

    ジョー・スミス Jr. が代理挑戦者を迎えて凱旋初防衛戦

    2022.01.15
    <WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ in 米国、ニューヨーク州ヴェローナ、ターニング・ストーン・リゾート&カジノ>
    王者、ジョー・スミス Jr.(米国/30戦27勝21KO3敗):174.25ポンド(約79.0Kg)
    vs.
    同級15位、スティーブ・ジェフラード(米国/20戦18勝12KO2敗):173.5ポンド(約78.6Kg)
    ※試合まで10日を切ったところで挑戦者が変わるハプニングに見舞われた、トップランク&ESPNによる今年最初のイベントです。急遽白羽の矢が立った31歳のジェフラードは1月8日に地元フロリダのデルレイ・ビーチにて試合を予定していたことでトレーニングは重ねてきたとコメント、番狂わせを起こすべくリングに上がります。王座決定戦となったM.ウラゾフ(ロシア)戦は12回判定(2対0)の接戦だっただけに会場はニューヨーク生まれの王者がスカッと倒して勝つ姿を期待するファンで埋め尽くされそうです。



    <フェザー級10回戦>
    WBOスーパーフェザー級3位、IBF10位、アブラハム・ノバ(米国/20戦全勝14KO):126.75ポンド(約57.4Kg)
    vs.
    元WBCラテン・スーパーバンタム級王者、ウィリアム・エンカルナシオン(ドミニカ共和国/20戦19勝15KO1敗):127ポンド(約57.5Kg)
    ※20年6月のA.スパロウ(米国)戦後、アキレス腱断裂により長期のブランクを造ったノバ。復帰戦は日本でもお馴染みのR.プミクピック(フィリピン)を相手に盛り上がりに欠けた展開ながら8回判定勝利をおさめ、沈んだ気分もスッキリしたことでしょう。「アキレス腱の心配も無くなりすべてのトレーニングに集中することが出来ています。彼のツールボックスに私を驚かすツールは無いように思います。」と述べたノバが前哨戦のリングに上がります。
  • 明日、IBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦がメキシコでゴング

    明日、IBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦がメキシコでゴング

    2022.01.14
    <IBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦 in メキシコ、ヌエボ・レオン州モンテレイ、オーデトリオ・ハカレス>
    同級3位、モハメド・オバーディ(モロッコ/23戦22勝13KO1敗):113.8ポンド(約51.6Kg)
    vs.
    同級7位、ジェイド・ボルネア(フィリピン/16戦全勝10KO):114.5ポンド(約51.9Kg)
    ※どちらも世界的な舞台は初登場、しかも中立国での開催とあって心身のコンディションをきっちり仕上げた方が勝利を近づける一戦になりそうです。昨秋、A.モレノ(スペイン)との欧州王座決定戦出場が発表されたもののモロッコ国籍がEBUの規定に抵触するとして試合はキャンセル、オバーディにとって今回が9ヶ月振りのリングとなりますが元WBAスーパーライト級王者、K.ライルー以来のモロッコ人世界王者を目指すうえで負けられない一戦です。



    <スーパーフライ級10回戦>
    IBFスーパーフライ級4位、WBO10位、フランシスコ・ロドリゲス Jr.(メキシコ/40戦34勝24KO5敗1分):116ポンド(約52.6Kg)
    vs.
    アルヌルフォ・サルバドール(メキシコ/17戦15勝9KO1敗1分):116ポンド
    ※9月1日に大田区総合体育館でWBO王者の井岡一翔(志成)選手に挑み、12回判定負けながら来日後のホテル完全隔離などを考慮すると大善戦と言える頑張りを見せた元世界王者のロドリゲス。メインに出場するどちらかがコロナ感染や計量失格となれば代理出場する目算もあったように思われるマッチメイクながら、生まれ故郷のモンテレイでしっかりと復帰戦を飾っておきたいところです。



    <ライトフライ級8回戦>
    WBOミニマム級3位、IBF6位、ダニエル・バジャダレス(メキシコ/29戦25勝15KO3敗1分):111.3ポンド(約50.4Kg)
    vs.
    ガブリエル・ロランカ(メキシコ/9戦4勝2KO4敗1分):111.3ポンド
    ※20年2月には当時のIBFミニマム級王者、P.タドゥラン(フィリピン)を自国に呼び寄せて挑戦したものの偶然のバッティングで右まぶたをカット、4回負傷判定引分で涙を呑んだ27歳のバジャダレスが世界再挑戦を目論みます。昨年もコロナ禍で揺れるなか3連勝をおさめており今年中の世界再挑戦を現実のものするためには格下相手に苦戦は許されないでしょう。
  • WBAライト級1位のローランド・ロメロは今夏の復帰へ

    WBAライト級1位のローランド・ロメロは今夏の復帰へ

    2022.01.13
    WBA世界ライト級レギュラーチャンピオン、G.デービス(米国)戦を自身の告発沙汰によりフイにしたWBA同級1位のローランド・ロメロ(米国//14戦全勝12KO)の近況が報じられ、昨冬に告発されていた性的暴行罪は証拠不十分により不起訴となったことがESPNなど複数のメディアが明らかにしています。


    前暫定王者は「私は常に言い続けてきました、無実であると。虚偽の告発、大きなチャンスを手放さなくてはならなかったこと、私の夢から切り離されたこと、ビッグマネーからも遠ざかりました。私に対して申し立てられた案件の調査は正式に終了しました。(相手は)主張を立証することが出来ず、証拠も提出されませんでした。」と述べ、12月5日に予定されていたデービス戦をキャンセルせざるを得なかった口惜しさとともに潔白が証明出来たとしています。


    タイトルマッチの約1ヶ月前に声が掛かり代役出場したI.クルス(メキシコ)は敗れたものの王者デービスの連続KOをストップするなど善戦が買われ、次戦でもビッグファイトが決まりそうな報道も挙がっています。依然としてスターがキラ星のごとく輝くクラスだけに将来が閉ざされたわけではなく、早ければ今夏にも復帰戦が組まれるのではないかという記事もあり、26歳の世界1位にとって疑念をリングの上で晴らして行く時間はまだまだありそうです。
  • 2月5日の元世界王者同士によるサバイバル・マッチが延期

    2月5日の元世界王者同士によるサバイバル・マッチが延期

    2022.01.12
    日本時間11日、2月5日に米国のカリフォルニア州フレズノにて開催予定のイベントが3月4日に延期することが主催するトップランクから発表、元WBC&WBOスーパーライト級王者のホセ・カルロス・ラミレス(米国/27戦26勝17KO1敗)対元2階級制覇王者、" Sniper " ことホセ・ペドラサ(プエルトリコ/32戦29勝14KO3敗)戦というファンにとって興味深い生き残り戦はペドラサが新型コロナウイルスを発症したためという理由により約1ヶ月後ろ倒しとなっています。


    なおセミ格のWBOフェザー級5位、WBC10位のジョエ・ゴンサレス(米国/26戦24勝14KO2敗)対WBOフェザー級8位、ジェオ・サンティシマ(フィリピン/24戦21勝18KO3敗)戦。そして東京五輪スーパーヘビー級銀メダリストのリチャード・トーレス(米国)プロデビュー戦など、アンダーカードについては分離開催となるのか後日の発表となっています。


    2月5日はすでに『PBC』もイベント開催を発表しており、元王者キース・サーマン(米国)が約2年7ヶ月となる試合で前世界王者のマリオ・バリオスと対戦、L.サンタクルス(メキシコ)らも出場するペイパービュー・イベントが行われることとなっており、楽しみなイベントが重なることで嬉しい悲鳴を挙げていたボクシング・ファンにはちょっと喜ばしいトップランクからのアナウンスとなっています。
  • WBC世界クルーザー級戦は1月29日に米国のオハイオで開催

    WBC世界クルーザー級戦は1月29日に米国のオハイオで開催

    2022.01.11
    WBC世界クルーザー級チャンピオン、イルンガ・マカブ(コンゴ/30戦28勝25KO2敗)の同王座2度目の防衛戦、同級1位のタビソ・ムクヌ(南アフリカ/28戦23勝13KO5敗)を迎える一戦が1月29日、米国のオハイオ州ウォレンに在る、パッカード・ミュージック・ホールで予定されていますが、今回のプロモーターはちょうど1年前の1月29日、米国のフロリダにてWBAヘビー級戦をプロモートした、ドン・キング・プロモーターとなっています。当初、同プロモーターはザイールのキンシャサで開催するとしていましたが、大方の予想通り米国開催に落ち着いており、チケットもすでに販売を開始、550ドル(約63,600円)から80ドル(約9,200円)で売り出し中となっています。


    昨冬、4団体統一スーパーミドル級チャンピオンのS.アルバレス(メキシコ)がマカブ挑戦を公言し、WBCもスーパースターの横車を一緒に押す姿勢を見せていましたが、15年5月の初戦(マカブの11回KO勝利)から雪辱に燃える指名挑戦者のムクヌ陣営は当初から優先権を主張、アルバレスに挑戦権を譲るつもりはないと強調しておりタイトルマッチの開催に注目が集まっていたものです。


    なお昨年1月、同プロモーター主催イベントで空位となっていたWBAヘビー級レギュラー王座を手にしたトレバー・ブライアン(米国/21戦全勝15KO)も対戦相手未定ながらアンダーカードで出場することが報じられています。WBAが19年春に出した対戦指示に沿って、休養王者からの脱却を図りたいマフムード・チャー(ドイツ)は今回も事実上のないがしろ状態となり同プロモーターを口撃、そのうえWBAに対しても統括団体としての責任を痛烈に批判、裁判沙汰も辞さない姿勢を見せています。マカブ対ムクヌ戦勝者とアルバレスが対戦するのか、ブライアン戦がWBAヘビー級戦と繰り上がるのか、今回も話題性豊富な同プロモーターのイベントとなっています。
  • ジョー・スミス Jr. の代役挑戦者は18連勝中の元世界14位

    ジョー・スミス Jr. の代役挑戦者は18連勝中の元世界14位

    2022.01.10
    WBO世界ライトヘビー級チャンピオン、ジョー・スミス Jr.(米国/30戦27勝21KO3敗)の代役挑戦者は見つかるのか話題となっていた日本時間16日(日)のタイトルマッチは、スティーブ・ジェフラード(米国/20戦18勝12KO2敗)を挑戦者に迎えて開催されることが発表されています。


    タイトルマッチまで10日を切り、同級7位のC.ジョンソン(英国)がコロナ発症のため戦線離脱しましたが、白羽の矢が立ったジェフラードは米国のフロリダ州出身の31歳。デビュー戦と2戦目を黒星としたもののその後は18連勝中というオーソドックスです。16年12月にはWBOアジアパシフィック同級王座を獲得し、WBO14位に入りましたがその後は対戦者の質も下がり世界ランクから陥落、現在はWBCで同級36位にかろうじて名を残しています。


    「まさに一生に一度のチャンスです、本当にボクシングの世界は何が起こるか分かりません。地元で次の試合を考えていたところへ電話が鳴り、ESPNの放送枠でWBO世界タイトルマッチに出場するチャンスがある、と。とんでもない話です!」と思わぬ感激を口にしたジェフラードが厳しい状況の中で番狂わせを目指します。
  • マッチルーム・ボクシング&DAZNによる今春のイベントが発表

    マッチルーム・ボクシング&DAZNによる今春のイベントが発表

    2022.01.09
    日本時間8日、DAZNによる今春開催の8つのイベントがアナウンス。1月のボクシング・イベント中止でガッカリしている英国のボクシング・ファンを中心に嬉しいニュースは注目のマッチアップが目白押しと言えそうです。


    2月5日/米国,、カリフォルニア州グレンデール、ヒラ・リバー・アリーナ
    <スーパーウェルター級12回戦>
    元2階級制覇王者、ジェシー・バルガス(米国/34戦29勝11KO3敗2分)
    vs.
    WBAスーパーウェルター級4位、WBO5位、WBC10位、元WBO同級王者、リーアム・スミス(英国/34戦30勝17KO3敗1分)
    ※直近5試合を2勝2敗1分、すでに世界ランクから名前の外れたバルガスが約2年振りのリング、地元で厳しい復帰戦です。一方のスミスはアメリカ4戦目ながら約4ヶ月前には地元で世界ランカー対決を制しています。地の利は32歳のバルガスにありますが、勢いで上回る33歳のスミスの勝ちは固く、バルガスにキャリア初のKO負けを味合わせることが出来るか否かが焦点と言えそうです。


    <WBCスーパーフライ級王座決定戦>
    同級1位、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ/56戦50勝43KO5敗1分)
    vs.
    同級3位、カルロス・クアドラス(メキシコ/帝拳/44戦39勝27KO4敗1分)
    ※当時のレギュラー王者、J.F.エストラーダ(メキシコ)がフランチャイズ王者に就いたことで昨春から空位となっているレギュラー王座。元世界王者同士で争われる一戦は14年5月以来の再戦となります。初戦は偶然のバッティングによりクアドラスが左まぶたをカット、8回負傷判定で幕を閉じており不完全燃焼で終わった因縁に決着が付きます。




    2月12日/英国イングランド、ロンドン、アレクサンドラ・パレス
    <スーパーミドル級12回戦>
    WBC3位、IBF7位、WBO9位、元WBA、IBFミドル級王者、ダニエル・ジェイコブス(米国/40戦37勝30KO3敗)
    vs.
    WBA4位、WBO12位、WBC14位、元WBA同級暫定王者、ジョン・ライダー(英国/35戦30勝17KO5敗)
    ※試合時には35歳を数えるスイッチヒッター、ジェイコブスが英国デビュー戦です。約1.6キロ超過したうえに判定で敗れたS.アルバレス(メキシコ)戦から2連勝をおさめているベテランのジェイコブスは昨年11月のG.ロサド(米国)戦で初めはロサドの手が挙げられたものの集計ミスがあったとして辛くも判定勝利をおさめています。パンチ力に欠けるものの手数で勝負するサウスポー、ライダーの番狂わせが見られるかもしれません。




    2月19日/会場未定
    <WBOインターコンチネンタル・ミドル級タイトルマッチ>
    王者、ハイメ・ムンギア(メキシコ/38戦全勝30KO)
    vs.
    WBC25位、デメトリアス・バラード(米国/24戦21勝13KO1分1無判定1ノーコンテスト)
    ※この両者は昨年4月23日に米国のテキサスで対戦が発表されたものの試合10日前にバラードが負傷し離脱、代理選手を見つける時間も無くイベントごと中止になっていたもので、約10ヶ月を置いての仕切り直しとなります。念願の世界挑戦を具体化させたいWBO1位のムンギアとしては、WBC25位を相手にフルラウンドは論外、KO勝利必須と言える一戦です。




    2月27日/英国イングランド、ロンドン、O2・アリーナ
    <WBO世界クルーザー級タイトルマッチ>
    王者、ローレンス・オコリー(英国/17戦全勝14KO)
    vs.
    同級3位、ミハウ・ツィエスラク(ポーランド/23戦21勝15KO1敗1ノーコンテスト)
    ※32歳のツィエスラクは20年1月にI.マカブ(コンゴ)とのWBCクルーザー級王座決定戦で12回判定負け。しかし昨年5月にY.カシンスキー(ロシア)を見事な初回TKOに下し、IBF同級王座への挑戦権を手にしたものの先に手にしたビッグチャンスに飛びついた図式となっています。7連続KO勝利中と乗りに乗っている王者オコリーとの強打者対決はKO必至のマッチアップと言えそうです。




    3月5日/米国、カリフォルニア州サンディエゴ、ペチャンガ・アリーナ・サンディエゴ
    <WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
    WBAスーパー王者、WBCフランチャイズ王者、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ/45戦42勝28KO3敗)
    vs.
    WBA1位、WBC2位、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳/53戦50勝41KO3敗)
    ※言わずと知れた軽量級ビッグネーム同士による第3戦。昨年3月に行われた第2戦はローマンの勝利を推す声が大きい一戦ながらエストラーダが初戦の雪辱を果たしており、1勝1敗で顔を合わす両雄です。31歳のエストラーダ、34歳のローマン、1年振りとなるマッチアップでラバーマッチを制するのは果たしてどちらか?ボクシング・ファン注目の対戦です。




    3月12日/英国イングランド、ノッティンガム、モーターポイント・アリーナ・ノッティンガム
    <WBA世界フェザー級タイトルマッチ>
    王者、リー・ウッド(英国/27戦25勝15KO2敗)
    vs.
    同級1位、マイケル・コンラン(アイルランド/16戦全勝8KO)
    ※昨年11月に行われた入札にてマッチルーム・ボクシングが150万ドル(約1億7325万円)で落札した注目の一戦がいよいよゴングです。12年ロンドン五輪フライ級銅メダリストでもあるアイルランドの英雄がいよいよ世界の檜舞台に上がります。初防衛が掛かる王者は生まれ故郷のノッティンガムで迎撃、凄まじい大歓声が後押しすることでしょう。




    3月19日/会場未定
    <WBOインターナショナル・ウェルター級タイトルマッチ>
    王者、バージル・オルティス(米国/18戦全勝全KO)
    vs.
    WBO3位、マイケル・マッキンソン(英国/21戦全勝2KO)
    ※昨冬、オルティスはD.アバネシヤン(ロシア)との挑戦者決定戦を指示されたもののWBCのベルトに興味無しか対戦を拒否。保持するWBOインターの防衛戦を選択しています。世界的には無名と言える27歳のマッキンソンは絶えず動き回りポコポコと細かいパンチを繰り出すサウスポーとやりづらいスタイルを持ちますが、倒し屋オルティスにどこまで通じるのか、パワーの差がハッキリと出ることでしょう。




    3月26日/英国イングランド、リーズ、ファースト・ダイレクト・アリーナ
    <IBF世界フェザー級タイトルマッチ>
    王者、キコ・マルチネス(スペイン/55戦43勝30KO10敗2分)
    vs.
    同級4位、元王者、ジョシュ・ワーリントン(英国/32戦30勝7KO1敗1分)
    ※昨年11月にK.ギャラード(英国)を右1発でマットに沈め、ベテラン健在を証明した35歳のマルチネスが初防衛戦です。昨年2月にまさかのTKO負けを喫したワーリントンは再戦でも負傷引分とし、スッキリとした形での再挑戦ではありません。19年10月以来の白星を掴みたいワーリントンが熱狂的な声援で知られるリーズで上がるリングとなりますが、M.ララ(メキシコ)との相性だけではなく全盛期は過ぎたという声も一部で聞かれています。疑念払拭の復活劇は見られるのでしょうか?
  • 日本時間16日開催のWBO世界タイトルマッチから挑戦者が脱落

    日本時間16日開催のWBO世界タイトルマッチから挑戦者が脱落

    2022.01.08
    日本時間8日(土)、9日(日)は海外でビッグファイトの予定は無く一休みといったところですが、再来週の日本時間16日(日)にセットされていた世界戦に暗雲が立ち込めています。米国のニューヨーク州ヴェローナにて、WBO世界ライトヘビー級チャンピオンのジョー・スミス Jr.(米国/30戦27勝21KO3敗)が同王座の初防衛戦&凱旋試合として、同級7位のカラム・ジョンソン(英国/21戦20勝14KO1敗)を迎える一戦は挑戦者のジョンソンが新型コロナウイルスを発症、世界戦から脱落したことが報じられています。


    ジョンソン陣営のフランク・ウォーレン・プロモーターも地元メディアに応え、「はい、私はカラムから家族の中に感染したものが居るという連絡は受けていましたが、彼自身このような結果になってしまいました。カラムは非常にハードなトレーニングを重ねていたのでとても残念です。」と述べ、「上手く進めばカラムは春の終わりごろに再日程出来るかもしれませんが、カラム次第ではあるものの、次は(スミスとWBO1位の)アンソニー・ヤード戦になるかもしれません。」と述べています。


    この日のイベントはトップランクとスター・ボクシングによる共同プロモートであると同時に2022年のESPNボクシングのスタートを飾るものだっただけに関係者とファンには痛いニュースとなっています。なおセミファイナルに予定されていたWBOスーパーフェザー級3位、IBFでも10位のアブラハム・ノバ(米国/20戦全勝14KO)対WBCフェザー級35位のホセ・エンリケ・ビバス(メキシコ/22戦21勝11KO1敗)戦もビバスが試合まで10日を切ったところで負傷により離脱することが報じられており、元WBCラテン・スーパーバンタム級王者のウィリアム・エンカルナシオン(ドミニカ共和国/20戦19勝15KO1敗)が代役として出場、新年早々メインとセミでハプニングに見舞われています。


    現時点でイベントの開催は変わりなく、スミスが代役挑戦者と対戦する方向で関係者が動いているという報道も挙がっています。セミファイナルと同じようにピンチヒッターを見つけることは出来るでしょうか?日程的にもこの数日が勝負と言えるでしょう。
  • C.ユーバンク Jr. 対L.ウィリアムス戦は2月5日開催へ

    C.ユーバンク Jr. 対L.ウィリアムス戦は2月5日開催へ

    2022.01.07
    1月のボクシング・イベントが全て中止となっている英国ボクシングですが、2月には再開出来る見通しが立っており、日本時間6日にはベン・シャローム・プロモーターが、最終的な政府の見解を待っている段階という注釈付きながらミドル級注目の一戦、クリス・ユーバンク Jr.(英国/33戦31勝23KO2敗)対リーアム・ウィリアムス(英国/27戦23勝18KO3敗1分)戦を2月5日に開催すると発表、試合会場も当初と同じ英国ウェールズのカーディフに在る、モーターポイント・アリーナで開催したいとしています。


    元々は12月11日に対戦発表されていた一戦でしたが、発表直後にウィリアムスが肩の負傷を理由に延期を申し出たことでユーバンク Jr. 陣営は仮病、怖じ気づいたと抗議。しかし同プロモーターがすぐさま会見を開き、「私たちは医療報告書を見て判断しています。リーアムはこの試合が彼のキャリアにおいて最大の戦いになることを充分に理解しており、100パーセントの準備を整えてリングに上がりたいという意向を持っており我々も確認済みです。クリスは疑いの目を持っているかもしれませんが、そうではないことを私が保証します。」とコメント。ウィリアムスが延期直後に新しく、アダム・ブース・トレーナーとのタッグを明らかにしたことからも、調整時間を欲しがったのではないかという声は一部から上がっていましたが7週間後となる1月29日にセットされていたものです。


    BBBofC(英国ボクシング管理委員会)のロバート・スミス事務総長は政府から、より厳しい制限が課されなければ2月のイベント再開を示唆しており、2月19日のA.カーン対K.ブルック(ともに英国)戦や、2月26日のスーパーライト級王座統一戦、J.テイラー対J.カテロール(ともに英国)戦を心待ちにするファンからもオミクロン株は重症化が少ない傾向にあるという意見から、英国全体でもこれ以上大きな規制にはならないのではないかという声も挙がっており、2月の再開を期待する声は日に日に高まっています。
  • 逆転KOをおさめたばかりのルイス・オルティスが挑戦者決定戦を拒否

    逆転KOをおさめたばかりのルイス・オルティスが挑戦者決定戦を拒否

    2022.01.06
    新年早々、2度のダウンを挽回し逆転の6回TKOという劇的勝利をおさめたルイス・オルティス(キューバ/37戦33勝28KO2敗2ノーコンテスト)ですが、早速入ったIBF指名挑戦者決定戦のオファーを蹴ったことが報じられています。


    IBF2位にランクされていたC.マーティン(米国)を退けたことで次回のランキングで2位となることが濃厚なオルティスに対して、IBFは3位にランクされているフィリップ・フルコビッチ(クロアチア/14戦全勝12KO)との指名挑戦者決定戦を提示したところ、オルティス陣営のジェイ・ヒメネス・マネジャーは拳の負傷を理由に拒否。フルコビッチ陣営のニッセ・ザウアーラント・プロモーターは直後からオルティスとの挑戦者決定戦に前向きな姿勢を見せていたもののオルティスがあっさりと対戦拒否したことで落胆のコメントを残しています。


    昨春の入札後、M.ハンター(米国)に挑戦者決定戦出場拒否されているフルコビッチがまたしても宙ぶらりんとなったところで、IBFは同級4位で元WBO王者のジョセフ・パーカー(ニュージーランド/32戦30勝21KO2敗)陣営にフルコビッチとの挑戦者決定戦を打診したことも報じられており、パーカーの動向に注目が集まっています。
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