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海外ボクシング情報

  • 速報!京口紘人 対 エステバン・ベルムデス!

    速報!京口紘人 対 エステバン・ベルムデス!

    2022.06.11
    現地時間11日、メキシコのグアダラハラに在る、ドーモ・アルカルデにてWBA世界ライトフライ級タイトルマッチがただいま終了、同級スーパーチャンピオンの京口紘人(ワタナベ/108ポンド)が同級レギュラーチャンピオンのエステバン・ベルムデス(メキシコ/108ポンド)に8ラウンド24秒TKO勝利、京口選手が王座防衛です。

    2ラウンド、偶然のバッティングによりベルムデスの頭部やや左側、髪の生え際辺りから出血し、3ラウンドにドクターチェックが入りますが続行。6ラウンドに京口がバッティングによる減点1を課され、7ラウンドにベルムデスの頭部出血に2度目のドクターチェックが入ります。続行され、京口の右打ち下ろしが決まりベルムデスがダウンしたようにも映りましたが、ロベルト・ラミレス(プエルトリコ)レフェリーはスリップと裁定したうえ、京口のパンチをラビットパンチとして再び減点1を課します。8ラウンド開始と同時に京口がラッシュを仕掛けると、ベルムデスはロープ際で丸くなり反撃できずレフェリーストップとなっています。敵地でV4を達成した京口選手は16戦全勝11KO。昨年5月にC.カニサレス(ベネズエラ)を下し獲得した王座の初防衛に失敗したベルムデス選手は14勝10KO4敗2分としています。なお7ラウンド終了時の公式採点は2対1(66-65×2:京口、66-65:ベルムデス)で京口選手優勢となっています。




    セミファイナルでは19年7月に初回KO負けを喫したものの復調の兆しを見せる、エドゥアルド・エルナンデス(メキシコ/129.9ポンド)が出場。WBCインターナショナル・スーパーフェザー級シルバー王者のホルヘ・カスタネダ(メキシコ/129.9ポンド)に挑戦し、1ラウンド1分35秒TKO勝利、王座獲得です。24歳のエルナンデスは32勝29KO1敗としWBC9位、WBAでも10位と徐々にランキングを戻しています。一方、ベルトを守ることが出来なかったWBC39位の25歳、カスタネダは15勝11KO2敗としています。
  • T.ブライアンとD.デュボア、世界戦線に留まるのは果たしてどちら?

    T.ブライアンとD.デュボア、世界戦線に留まるのは果たしてどちら?

    2022.06.11
    <WBA世界ヘビー級タイトルマッチ in 米国、フロリダ州マイアミ、カジノ・マイアミ>
    レギュラー王者、トレバー・ブライアン(米国/22戦全勝15KO):259.6ポンド(約117.7Kg)
    vs.
    同級1位、ダニエル・デュボア(英国/18戦17勝16KO1敗):241.6ポンド(約109.5Kg)
    ※32歳の王者が24歳の挑戦者を地元に迎え臨む3度目の防衛戦は両者にとって真価の問われる一戦と言えそうです。3,116,001ドル(約4億1700万円)で落札したドン・キング・プロモーターとしては王者ブライアンのために最善の準備が出来たと言えそうですが、難敵との対戦経験皆無と言える王者が好結果に結びつけることは出来るでしょうか?




    <スーパーミドル級10回戦 in 米国、カリフォルニア州アナハイム、ホンダ・センター>
    WBOミドル級1位、WBA&WBC2位、IBF8位、元WBOスーパーウェルター級王者、ハイメ・ムンギア(メキシコ/39戦全勝31KO):165ポンド(約74.8Kg)
    vs.
    WBOミドル級8位、ジミー・ケリー(英国/28戦26勝10KO2敗):164ポンド(約74.3Kg)
    ※ムンギアにとって区切りの40戦目はスーパーミドル級転向初戦。このクラスでの世界挑戦を睨んでのものか、それともミドル級に戻ることも視野に入れた調整試合か、結果次第と言えそうです。精神面の強さが主武器のケリーは特筆するパンチ力こそ無いもののまともに食えばムンギアとてダウンは免れないでしょう。恐さが減り、攻防のまとまりに秀ではじめたムンギアがどのような勝ち方をおさめるのかが焦点になりそうです。
  • 『PBC』が7月30日のトリプルヘッダーをアナウンス

    『PBC』が7月30日のトリプルヘッダーをアナウンス

    2022.06.10
    6月18日にセットされていたWBC世界ミドル級戦、J.チャーロ(米国)対M.スレツキ(ポーランド)戦を延期とした『PBC』から日本時間9日に新たなイベントが発表されています。7月30日に米国のニューヨークに在る、バークレイズ・センターにて、元2階級制覇王者のダニー・ガルシア(米国/39戦36勝21KO3敗)と元WBAスーパーライト級暫定王者のホセ・ベナビデス Jr.(米国/29戦27勝18KO1敗1分)が拳を交える一戦をメインに興味深いトリプルヘッダーがアナウンスされています。


    20年12月にE.スペンス Jr. に12回判定負けを喫して以来、およそ19ヶ月振りのリングとなる34歳のガルシア.。そしてT.クロフォード(米国)に敗れ、昨年11月に再起したもののブランクによる影響かミドル級での復帰戦は精彩を欠き10回引分となった30歳のベナビデス。スーパーウェルター級10回戦となっている一戦はコンディションにムラっ気を見せることの多いベナビデスの調整が勝敗の分かれ目と言えそうです。


    そしてヘビー級10回戦はアダム・コウナッキー(ポーランド/22戦20勝15KO2敗)が出場、WBO13位のアリ・エレン・デミレゼン(トルコ/17戦16勝12KO1敗)との対戦です。R.ヘレニウス(フィンランド)との2連敗で世界ランクから脱落したコウナッキーにとって崖っぷちと言える一戦について、「最初、マイケル・コフィとの対戦話があったけれど彼とは友達なんだ、何度もスパーリングをしてきたし、出来れば戦いたくなかった。そしてデレック・チゾラの名前が挙がってきたんだけど、DAZNでの試合だったし、英国で彼と戦えば判定を盗まれることは確実だと思ったんだ。その次にデミレゼンの名前が来たんだよ、アル・ヘイモンとはこれまでの付き合いもあるしね。結局、デミレゼンやチゾラに勝てないようではこのスポーツを続ける意味が無いと考えたんだ。」と話すように進退を懸けた再起戦と言えそうです。


    残るトリプルヘッダーの一試合は元世界王者のV.ポストル(ウクライナ)を退け、世界ランク入りを果たしたゲーリー・アントゥアン・ラッセル(米国/15戦全勝全KO)が元2階級制覇王者のランセス・バルテレミ(キューバ/32戦29勝15KO1敗1分1無判定)と対戦するスーパーライト級10回戦です。25歳の新鋭が今回も36歳のベテラン技巧派をKOで倒しパーフェクト・レコードを継続するのか、それとも元世界王者の曲者が経験の差を見せるのか、なかなか楽しみなマッチアップです。
  • 7月2日の挑戦者決定戦に元WBAスーパーウェルター級暫定王者も参戦

    7月2日の挑戦者決定戦に元WBAスーパーウェルター級暫定王者も参戦

    2022.06.09
    現在、S.アルバレス(メキシコ)の保持するIBF世界スーパーミドル級王座の指名挑戦者決定戦まで1ヶ月を切り、このほど主催するフェッフャー・スポーツ・マネージメントがアンダーカードにIBFスーパーウェルター級2位、ジャック・クルカイ(ドイツ/34戦30勝13KO4敗)の参戦を発表しています。


    メインとなる挑戦者決定戦は昨年1年間のほとんどを試合延期のニュースで費やした同級3位のイフゲニー・シュウィデンコ(ロシア/15戦全勝6KO)と同級7位のウィリアム・スクール(キューバ/18戦全勝9KO)で争うもので、ドイツを主戦場としている両者による対戦です。アマチュアでは363戦をこなしナショナル王座を5度獲得したと話す30歳のスクールは亡命という形ではなく、キューバ政府から承認されている申請手順によってパタゴニアを経由しアルゼンチン入り。アメリカ側からもオファーがあったもののドイツとプロモート契約を締結、プロデビューから約6年で大舞台に臨みます。


    「(シュウィデンコの出身地の)ロシアは現在、ボクシング界から遠ざけられていますが我々には関係の無いことです。シュウィデンコはアスリートであり、私も同じアスリートです。私たちが披露するものはスポーツです、タフで公正なスポーツです。リングの上に余計なものを持ち込む必要はありません。試合を見にくる方々も他に楽しみは無いでしょう。そして観客は素晴らしい戦いを目にし、最終的には私が勝つ試合を見るのです。もちろんKOが望ましいですが、狙って行くものではありません。もちろん私はカネロのことばかり考えています、行きつくところ彼は世界最高のボクサーとみなされていますからね。しかしまずはシュウィデンコを倒さないといけないことも分かっています。」と腕を撫すスクールです。


    7月2日にドイツのバイエルン州エルディングに在る、シュタットベルケ・アリーナで開催されるイベントは他に、IBFミドル級ユース王者のジモン・ツァッフヌーバー(ドイツ/16戦全勝9KO)、IBFウェルター級9位のカレン・チュカジャン(ウクライナ/21戦20勝10KO1敗)ら、コロナ禍で試合間隔を開けていた選手も軒並み出場するイベントになりそうです。
  • 試合まで2週間を切り、ジャモール・チャーロが世界戦から離脱

    試合まで2週間を切り、ジャモール・チャーロが世界戦から離脱

    2022.06.08
    WBC世界ミドル級タイトルマッチまで2週間を切った日本時間7日、6度目の防衛を目指すチャンピオンのジャモール・チャーロ(米国/32戦全勝22KO)が背中を痛めたとして試合が延期になると発表されています。WBC同級5位のマチエ・スレツキ(ポーランド/32戦30勝11KO2敗)を相手に米国、テキサス州ヒューストンで予定されていた一戦ですがファンには残念なニュースとなっています。


    高位置に付ける32歳のスレツキは18年4月のD.ジェイコブス戦、19年6月のD.アンドラーデ(ともに米国)戦ともに敗退、フルラウンドを経験しているようにディフェンスに定評があるものの攻撃力に乏しく、王者の防衛は固いと見られていた一戦は王者が倒して防衛か、それとも判定かといったところが焦点と思われていたものです。アンドラーデ戦に続き2度目の世界挑戦を前にスレツキは「私がこの試合を受けた理由は私が不利と言われているからです。私はライオンの巣穴に入るのが好きだし、とても居心地の良いものです。私の方がより優れたファイターだと信じているし、チャンスをモノにする準備は出来ています。チャーロがアンドラーデやジェイコブスより優れたファイターだとは思わないしね。」と意気込んでいましたが一旦小休止となっています。


    もっともセミ格に予定されていた、WBOスーパーバンタム級4位のマイク・アンヘロ・プラニャ(フィリピン/27戦26勝13KO1敗)対WBC&IBF8位のライース・アリーム(米国/19戦全勝12KO)戦の方が面白そうだったというファンも居そうなところですがこちらも残念ながら延期となっています。
  • ドミトリー・ビボル「まずはカネロが再戦契約を行使するのか否かが最重要」

    ドミトリー・ビボル「まずはカネロが再戦契約を行使するのか否かが最重要」

    2022.06.07
    人気,、実力ともに世界のトップに君臨していた4団体スーパーミドル級統一王者のサウル・" Canelo "・アルバレス(メキシコ)におよそ9年振りの黒星を付けたWBA世界ライトヘビー級チャンピオンのドミトリー・ビボル(キルギスタン)が地元メディアのインタビューに応えています。世界を驚かせた大一番からおよそ1ヶ月が経過するなか、ボクシング・スタイル同様に落ち着いた対応を見せ、他団体王者との統一戦や指名挑戦者のG.ラミレス(メキシコ)戦など構想として持っているものの、第一に再戦契約を持つアルバレス陣営の決断次第としています。


    「ロシアのボクシング史の中で最も大きな試合という実感はありませんが、答えはイエスと言って良いかもしれません。この国のボクシング史上最大の試合の一つには間違いないでしょう。試合前は過去にも経験しましたが、予想で不利と言われる試合になるという自覚はハッキリと持っていました。でも私の中ではこれまでの防衛戦と同じという気持ちでしたし、彼が偉大なチャンピオンだとは感じませんでした。」

    「(試合前予想で不利という状況から)挑戦者の気持ちを強く持つことが出来ていたので、自分のベルトを守る試合に勝つことが出来ました。その点で私はとても満足していますし、多くの応援者が増えたことも実感しています。これまでボクシングを見たことが無いような人たちからも多くの祝福を受けますね、注目度の高さを実感しています。ですがボクシング界のスターになったとか、偉大な勝利をおさめたとは思っていません。彼には勝たなければいけなかったし、自分を信じていました。私にとっては起こるべくして起きた結果ということです。」

    「全ての祝福に感謝しています、マネジャーを通して最初に私を祝福してくれたのはジェナディ・ゴロフキン選手でしたが、他に驚くような方からの祝福はありませんでした。この勝利をきっかけにCMなど露出度が増えたということも特にありません、全てが穏やかに過ぎています。なのでなおさら特別なことを成し遂げたという想いが起きないのだと思いますよ。」

    「(ゴロフキンとの第3戦が決まったアルバレスについて)私との試合が幾つかの形、特にカネロの精神面に少なからず影響を与えると私は思っています。私が今後もカネロとの試合に主眼を置くべきかまだ答えは出ていません、私自身もっと上を目指したいし、王座統一戦にも興味があります。どの試合がどの程度、現実的なものかまだ分かりません。ですが、カネロが望むのなら再戦を受けなくてはいけません、彼には期限付きの再戦契約が有るからです。」

    「(多くの人々はアルバレスに対して、ビボルとの再戦を選ぶべきではないという声があるが)物事には常に外部の意見がありますし、カネロ戦を前に私が勝つことは出来ないという意見もありました。しかし全ては本人次第です、チャンピオンと呼ばれる人間の性格上、常にセカンド・チャンスを生かそうとしているはずです。もし私も1度目でつまづいたとしても2度目でやり返したい、リベンジしたいという気持ちになると思います。」

    「私はアマチュア時代に負けた自分のことをしっかり覚えています、私は自分が負けた膨大な理由を探し出します。そうした敗戦の後に私は自分に言うのです、" この敗因が無ければ私は勝っていたはず。" と。私たちボクサーはいつも幾つかの言い訳と理由を探し出します、きっとカネロも再戦を決断するのならば必要な幾つかの言い訳と理由を見つけることでしょう。」

    「エディ・ハーン・プロモーターは私対カネロ戦、そしてカネロ対ゴロフキン第3戦をセットしたようにとてつもない大きな役割を果たしてくれました。その彼が私の対戦者候補として、(マッチルーム・ボクシング傘下の)ジョシュア・ブアッツィやカラム・スミスの名前を挙げていることに対して、自前の選手の宣伝のために私の名前を使っているだけと言う人も居ますが、プロモーターとして当然のことでしょう、別に何も感じません。ですがそれらの試合は当然ながら私が夢見ている試合ではありません、私は前に進みたいのです。」

    「私と試合をしたいという選手たちの気持ちはとても良く分かります、全てのボクサーが前に進みたいと思っている訳ですから。そして私の夢は絶対的な世界チャンピオンの座を賭けてリングに上がることです。(6月18日のベテルビエフ対スミス Jr. 戦の勝者と)王座統一戦を目指すよりも、まずはカネロが再戦条項を行使するのか否かの返事を待つ必要があります。」

    「(19年3月にジョー・スミス Jr. を破っていますが)私がアルツールにアドバイスすることなどありません、これはハッキリと言えることです。アルツールは非常に経験豊富なボクサーであり、私のアドバイスなど必要なく彼はスミス Jr. 戦のリングに上がるでしょう、そして彼にも優秀なスタッフが居ます。ボクサーが別のボクサーに送るアドバイスほど安価なものはありません、私とスミス Jr. 戦を見ることで何がしかの発見をすることは出来るかもしれないが、私自身、もしスミス Jr. ともう一度戦っても同じ方法で勝つことは出来ないでしょう、どういう結果になるにせよ全く異なるものになるはずです。」
  • 速報!ジョージ・カンボソス Jr. 対 デビン・ヘイニー!

    速報!ジョージ・カンボソス Jr. 対 デビン・ヘイニー!

    2022.06.05
    現地時間5日、オーストラリアのメルボルンに在る、マーベル・スタジアムにて4団体ライト級王座統一戦が行われ、統一王者のジョージ・カンボソス Jr.(豪州)がWBC正規王者のデビン・ヘイニー(米国)に12回判定負け、ヘイニーが新統一王者となっています(3対0/116-112×2、118-110)。23歳のヘイニーは28戦全勝15KOとしWBC王座4度目の防衛を果たすとともに他の3本のベルトも手にしています。28歳のカンボソス Jr. は20勝10KO1敗、昨年11月にT.ロペス(米国)から奪った4つのベルトを守ることは出来ませんでした。




    WBOインターナショナル・バンタム級王座決定戦はWBO3位のジェイソン・マロニー(豪州)がWBO14位のアストン・パリクテ(フィリピン)に3ラウンド2分35秒TKO勝利です。31歳のジェイソンは24勝19KO2敗としこちらも31歳、パリクテは28勝23KO5敗1分としています。




    スーパーフライ級8回戦、WBA5位のアンドリュー・マロニー(豪州)がアレキサンデル・エスピノサ(ニカラグア)に2ラウンド終了、棄権TKO勝利です。31歳のアンドリューは24勝16KO2敗1無判定、29歳のエスピノサは21勝8KO4敗2分としています。




    WBAオセアニア・ヘビー級タイトルマッチは王者のルーカス・ブラウン(豪州)がジュニア・ファ(ニュージーランド)に1ラウンド1分58秒TKO勝利、王座防衛です。43歳のブラウンは31勝27KO3敗、32歳のファは19勝10KO2敗としています。
  • 速報!スティーブン・フルトン 対 ダニエル・ローマン!

    速報!スティーブン・フルトン 対 ダニエル・ローマン!

    2022.06.05
    現地時間4日、米国のミネソタ州ミネアポリスに在る、ジ・アーモリーにて、WBC&WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦が行われ、WBC&WBO王者のスティーブン・フルトンがWBC2位、WBO1位、そして元WBA&IBF王者のダニエル・ローマン(ともに米国)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/120-108×2、119-109)。27歳のフルトンは21戦全勝8KOとしWBO王座2度目、WBC王座初防衛に成功です。敗れた32歳のローマンは29勝10KO4敗1分、世界王座再獲得は成りませんでした。




    WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチはレギュラーチャンピオンのデビッド・オバリー・モレル Jr.(キューバ)が同級10位のカルビン・ヘンダーソン(米国)に4ラウンド2分35秒TKO勝利、王座防衛です。24歳のモレルは7戦全勝6KO、同王座3度目の防衛に成功。31歳のヘンダーソンは15勝11KO2敗1分としています。
  • G.カンボソス Jr. が再計量でパス、明日の四冠統一戦

    G.カンボソス Jr. が再計量でパス、明日の四冠統一戦

    2022.06.04
    <4団体ライト級王座統一戦、豪州メルボルン、マーベル・スタジアム>
    4団体(WBCフランチャイズ)ライト級統一王者、ジョージ・カンボソス Jr.(豪州/20戦全勝10KO):134.49ポンド(約60.9Kg)
    vs.
    WBC正規王者、デビン・ヘイニー(米国/27戦全勝15KO):134.92ポンド(約61.1Kg)
    ※カンボソスが1度目の計量で0.36ポンド(約125ℊ)を超過したものの再計量で少し落とし過ぎたか、無事にパス、周囲を安堵させています。約5万人が詰めかけると報じられている会場のなか試合時間は米国の時差を考慮して現地時間14時頃のゴングが予定されています。ロペス戦の勝利を更に印象付ける意味でも4度目の防衛を目指すヘイニーは退けておきたいところですが、果たしてどのような結果となるのでしょうか?試合の17日前に豪州入りしたヘイニーのコンディションにも注目です。


    <WBOインターナショナル・バンタム級王座決定戦>
    WBO3位、ジェイソン・マロニー(豪州/25戦23勝18KO2敗):117.61ポンド(約53.3Kg)
    vs.
    WBO14位、アストン・パリクテ(フィリピン/33戦28勝23KO4敗1分):117.06ポンド(約53.0Kg)
    ※J.カシメロ(フィリピン)の王座剥奪、そしてP.バトラー(英国)の正規王座昇格などドタバタが続いたWBO王座への挑戦もぐっと現実的なものとなる勝者はどちらか?19年6月の井岡一翔(志成)戦、12月のR.ローシア(フィリピン)戦と2連敗後に3連勝をおさめ、再び世界ランキングに顔を出したパリクテですが、世界の舞台で戦うには少々スピード不足か。
  • 二冠王者のフルトンがWBC指名挑戦者のローマンを迎えて明日激突

    二冠王者のフルトンがWBC指名挑戦者のローマンを迎えて明日激突

    2022.06.04
    <WBC&WBOスーパーバンタム級王座統一戦 in 米国、ミネソタ州ミネアポリス、ジ・アーモリー>
    WBC&WBO王者、スティーブン・フルトン(米国/20戦全勝8KO):121.4ポンド(約55.0Kg)
    vs.
    WBC2位、WBO1位、ダニエル・ローマン(米国/33戦29勝10KO3敗1分):121.4ポンド
    ※20年1月に保持していたWBA&IBF王座をM.アフマダリエフ(ウズベキスタン)に奪われている元二冠王者のローマンにとって、未だ手にしたことの無い2本のベルトを手にするビッグチャンスです。迎え撃つフルトンもWBO王座2度目、WBC王座の初防衛が懸かる一戦はどちらも技巧と手数を主武器とするだけに両者のスタミナと駆け引きの引き出しの多さが勝利を手繰り寄せる戦いとなりそうです。


    <WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ>
    レギュラー王者、デビッド・オバリー・モレル Jr.(キューバ/6戦全勝5KO):166.6ポンド(約75.5Kg)
    vs.
    同級10位、カルビン・ヘンダーソン(米国/17戦15勝11KO1敗1分):167.6ポンド(約76.0Kg)
    ※暫定王座時から数え3度目の防衛戦となるモレルですが、初防衛戦は15位のM.カサレス(メキシコ)、2度目の防衛戦は10位のA.フォックス(米国)、そして今回のヘンダーソンと本場アメリカでも注目される階級ながら世界戦らしい緊張感を感じさせないマッチメイク。試合前にはWBC暫定王座に就いたばかりのD.ベナビデス(米国)を挑発するコメントも出していますが、そろそろマッチアップ的なアピールも見たいところです。
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