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海外ボクシング情報

  • ほぼ1年振りとなるドイツのライトヘビー級ライバル対決

    ほぼ1年振りとなるドイツのライトヘビー級ライバル対決

    2021.09.14
    ドイツのSESボクシングがリマッチとなるドイツ人同士のライトヘビー級ライバル対決を発表しています。IBOライトヘビー級タイトルマッチを10月9日にドイツのザクセン・アンハルト州マクデブルクに在る、GETECアレーナにて開催するとし、チャンピオンのロビン・クラスニキ(57戦51勝19KO6敗)が前WBA暫定&IBO王者のドミニク・ボーセル(33戦31勝12KO2敗)を迎え撃つとしています。


    初戦は昨年10月10日、二冠王者のボーセル有利予想のなか3ラウンドにクラスニキが右ストレートをヒット、更に右フックを叩きつけ番狂わせと言えるTKO勝利で2本のベルトを手にしたものです。WBAが暫定王者を廃止したことから今回はクラスニキが奪ったIBO王座の初防衛戦に加えて、WBA同級挑戦者決定戦と看板を変え、勝者はIBOのベルトに加えて、WBA2位のJ.ブアッツィ(英国)と空位のWBAレギュラー王座決定戦へ駒を進めることが内定します。


    3度目の正直で世界王座を手にしたクラスニキは「2020年10月に勝利をおさめてから世界チャンピオンとして1日1日、良い時間を過ごしてきました。私は大きな夢を叶えることが出来ましたが、これは誰も奪うことは出来ません。夢の実現まで長い時間を要しましたが決して諦めることなく、常に成功を目指してトレーニングを重ねてきたおかげであり、今もってモチベーションは高いままです。」とコメント。雪辱を願うボーセルは「崖っぷちということは分かっています、この試合には勝たなければなりません。初戦に敗れたことで自分に対して非常に失望しましたが、しっかりと自分の敗因を分析してきました。自己分析によって敗れた原因をしっかりと改善し、更にゲオルク・ブラモフスキ・新トレーナーという新しいエネルギーも加わり、試合へ向けて肉体的にも精神的にも万全の調整をこなしています。ベルトは1年間置き忘れていただけです、そして必ず戻ってきます。」と意気込んでいます。


    アンダーカードにドイツ・ヘビー級期待のホープ、ピーター・カディル(11戦全勝6KO)、そしてWBOインターコンチネンタル・クルーザー級王者のロマン・フレス(13戦全勝8KO)の出場も明らかとなっているイベントはコロナ禍の規制を考慮し、会場には5千人の収容を予定していることも報じられています。
  • WBAから対戦指示の出ていたV.サルダールとE.ロサが12月に激突

    WBAから対戦指示の出ていたV.サルダールとE.ロサが12月に激突

    2021.09.13
    WBAが先月から打ち出した暫定王者廃止の方針に基づき、幾つかの階級でレギュラー王者と暫定王者の対戦を義務付けていますが、早速ミニマム級に動きが出ています。対戦が義務付けられたレギュラー王者、ビック・サルダール(写真/フィリピン/25戦21勝11KO4敗)と前暫定王者のエリック・ロサ(ドミニカ共和国/4戦全勝1KO)戦について、ロサ陣営のシューアン・ボクシング・プロモーションが両者の対戦は12月9日、ドミニカ共和国の首都、サントドミンゴで開催すると発表しています。


    同プロモーションのベルヒカ・ペーニャ・プロモーターは「私たちはサルダール・チャンピオンに感謝するとともに大きな敬意を表します。世界的な被害をもたらしているコロナ禍中にあって、我々のオファーは非常に適切なものと考えています。すでに我々は幾つかの自治体から協力も取り付けており、美しい我が国へ招く準備は出来上がっています。」と述べ、サルダール陣営のガブリエル・エロルデ・プロモーターもほぼ合意に達していることを地元メディアに認めており、ドミニカ共和国に入ったのちに義務付けられる10日間の隔離期間等、細かい条件について煮詰めている段階とし、最終的な合意は数日中と述べています。


    30歳のサルダールは2月にR.パラデロとの同国人対決を12回判定(2対1)でパス、空位のレギュラー王座を獲得しており今回が初防衛戦となります。パラデロ戦が僅差だったこともあり再戦も噂されましたが、パラデロ陣営の資金力不足も影響しダイレクトリマッチは合意に至りませんでした。そして21歳のロサは何と言っても今回が5戦目というキャリアに注目が集まります。7月にR.アツビリカ(ペルー)からダウンを奪われながらも12回判定勝利をおさめ暫定王座を獲得。日本のリングにも3度上がった経験を持つベテラン王者、サルダールのサウスポー対策が勝敗の鍵と言えそうです。
  • 速報!ジョノ・キャロル 対 アンディ・ベンセス!

    速報!ジョノ・キャロル 対 アンディ・ベンセス!

    2021.09.12
    現地時間11日、米国のフロリダ州ハリウッドに在る、セミノール・ハードロック・ホテル&カジノにて『TFC(Triller Fight Club)』イベントが行われ、アンダーカードのWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦は、WBA4位のジョノ・キャロル(アイルランド/130ポンド)がWBA7位のアンディ・ベンセス(米国/129.4ポンド)に10回判定勝利、挑戦権を獲得しています(2対0/95-95、97-93×2)。

    サウスポーのキャロルとオーソドックスのベンセスによるフェイントの多いスタートはせわしなく動くキャロルにベンセスがボディへパンチを集めますが、足で避けることの多い両者とあって有効打の少ない序盤となります。有効打の数でややベンセス優勢と映り中盤に入るとベンセスのプレスが徐々に強まっていきます。眼の良いベンセス相手に、絶えずディフェンスに留意するキャロルは連打のテンポを上げていきたいところですが、微妙なラウンドが続きジャッジ泣かせと映る展開のまま8ラウンドにはベンセスの右ストレートがキャロルの顔面に浅くヒット、左フックも入ります。微量の出血を見せるキャロルの右まぶたに対し、9ラウンド開始直後にドクターチェックが入りますが続行、TKOがよぎったかキャロルが手数を増やし右フックを当てるなどベンセスをロープに押し込みハッキリとポイントを挙げます。最終回、ベンセスがコンパクトな右アッパーをアゴに当て、キャロルが手数で対抗するといった一進一退の攻防でフルラウンドを終えています。29歳のキャロルは20勝5KO2敗1分、19年3月にはT.ファーマー(米国)の持つIBFスーパーフェザー級王座に挑戦し、12回判定負け。復帰5戦目を飾り2度目の世界挑戦に前進です。一方、判定コール直後に信じられないといった表情でロープにもたれた30歳のベンセスは23勝12KO3敗1分としています。

    WBAはレギュラーチャンピオンのロジャー・グティエレス(ベネズエラ)と元暫定チャンピオンのクリス・コルバート(米国)による指名防衛戦指示を出していますが現時点で対戦決定のニュースは挙がっていません。またゴールド・チャンピオンのマーク・ウルバノフ(ロシア)もこの日、ロシアのエカテリンブルグで前哨戦をこなし判定勝利をおさめていることから、キャロルとウルバノフのどちらが先に挑戦切符を手にするのか興味深いところです。


    なおメインイベントは、約10年4ヶ月振りのリングとなる58歳のイベンダー・ホリフィールド(米国/225.4ポンド)と約15年前にプロボクシング試合をこなした経歴を持つ元総合格闘家、44歳のビクター・ベウフォート(ブラジル/206.2ポンド)によるヘビー級8回戦(1R=2分)。エキシビション・マッチと思いきや、まさかのフロリダ州コミッションの承認が下り、公式試合となった一戦は1ラウンド1分49秒TKOでベウフォートが勝利しています。ベウフォートは2勝2KO、ホリフィールドは57戦44勝29KO11敗2分1ノーコンテストとしています。

    今回の『TFC』イベントもドナルド・トランプ前大統領が解説席に座り、番組は人気ミュージシャンによるライブが試合の合間に入るなど、相変わらずボクシング以外の話題を多く取り入れるエンターテインメント性豊かな造りとなっています。
  • 速報!O.バルデス対R.コンセイサン & 中谷潤人対A.アコスタ!

    速報!O.バルデス対R.コンセイサン & 中谷潤人対A.アコスタ!

    2021.09.11
    現地時間10日、米国のアリゾナ州ツーソンに在る、カジノ・デル・ソルにてトップランク主催イベントがただいま終了、メインイベントのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチはチャンピオンのオスカル・バルデス(メキシコ)が同級15位のロブソン・コンセイサン(ブラジル)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/117-110、115-112×2)。

    プロキャリアを常にスーパーフェザー級で積み重ねてきた挑戦者と転級3戦目の王者は体格で優位と映るコンセイサンのシャープなジャブで幕を開け、これまで判定試合も多いコンセイサンとしては試合の終盤にガス欠と映る試合も多く、序盤に良い攻撃を入れておきたいところです。3ラウンド、コンセイサンがボディブローを出したところへ王者が右フックをヒット、歓声が上がり、4ラウンドはコンセイサンがリーチを生かしジャブ、ワンツーで対抗します。時折横を向く素振りを見せるなど余裕があるような動きのコンセイサンに対し、プレッシャーを掛けてスタミナを削っておきたい王者ですが、ジャブが厄介なのか、パンチは単発に留まり7ラウンドもコンセイサンの長いパンチがポイントに有効と映るなど、コンセイサンがやりにくさを感じていないようにも映る展開で終盤に入ります。メキシカンの多い土地柄とあって王者に数多く声援が集まり、9ラウンドには揉み合い時に後頭部を叩いたとしてトニー・ザイノ(米国)レフェリーがコンセイサンに減点1を課します。10ラウンド前半、コンセイサンの左フックで王者がバランスを崩しますが、王者も攻勢を強めコンセイサンをロープに追い込んで行きます。11ラウンドは再びコンセイサンがジャブを有効に当て、王者は左右フックが空を切る場面が印象に残ります。最終回、左を出すコンセイサンに対して中で外したい王者ですが、左右フックを出すものの目立った有効打を打ち込むことが出来ず、コンセイサンのクリンチワークも加わり強打は潜めたまま終了のゴングを聞いています。ドーピング問題による集中力の欠如か、判定結果には大いに議論の起こりそうな勝利をおさめた30歳のバルデスは30戦全勝23KO、同王座の初防衛に成功です。リオ五輪金メダリストとして初めての世界王者とは成らず、32歳のコンセイサンは16勝8KO1敗です。



    セミファイナルのスーパーフェザー級10回戦、WBO11位のガブリエル・フローレス Jr.(米国)がWBA11位のルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)に10回判定負け、ロペスが勝利です(3対0/98-92、100-90×2)。

    才能を買われ16歳でトップランクと契約、石橋を叩いてマッチメイクしてきたフローレスが初めて現役世界ランカーとの対戦です。ゴングが鳴るとロペスが積極的に前進しガンガン攻め込むと、フローレスはいつものようにサークリング中心となります。フォームは二の次、攻撃こそ防御といったロペスはアゴを突き出しながら攻めかかり、3ラウンドはロペスの攻勢に圧されフローレスはポイントを落としたように映ります。過去の試合同様、フローレスはハンドスピードに重点を置くスタイルを磨いているのか反動から腰高でパンチにパワーが感じられず、慌てて打つような場面も目立ち的確性に欠け、手数が鍵と思われるもののロペスの攻勢を見てしまい、退がる場面も多く中盤は後手に回る印象を見せます。一方のロペスもフローレスをロープに追い込みながら空振りも多く、ラウンドは進行、左目下を腫らしはじめたフローレスはロペスの連打を浴び7ラウンドをハッキリと落とします。

    ガクンと手数の落ちたフローレスはサークリングに終始、目立った反撃が出来ず8ラウンドも右フックを食い、9ラウンドも疲れの見えるロペスにジャブを連打し反撃のムードを見せますが、後半にアッパーからの連打を浴び棒立ち、ダウン寸前に追い込まれます。フローレスの蓄積ダメージも危惧される中、チーフに就くフローレス Sr. は11ラウンド終了後のインターバル中に棄権を申し出ますが息子は頑なに拒否、最終回のゴングに応じます。しかしロペスの連打をモロに浴びながらもフットワークとクリンチでダウンは拒否、ロバート・ベレス(米国)レフェリーもストップせずなんとかフルラウンドを戦い終えています。世界ランカー同士ながら注目度では金星と言って良い28歳のロペスは23勝12KO2敗、キャリア6年目で初黒星となった21歳のフローレス Jr. は20勝7KO1敗としています。



    アンダーカードのWBO世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンの中谷潤人(M.T)が同級1位のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)に4ラウンド32秒TKO勝利、王座防衛です。

    王者はスタンスを広めに取り腰を低めに構えながら、長いジャブを突いていくとアコスタは距離を潰そうと試みますが後半、左ストレートがヒットしアコスタの腰が落ち、早くも鼻血を流すなど王者が良いスタートを切ります。2ラウンド、すでに鼻血の止まらないアコスタに対し王者は積極的に攻めかけると2ラウンド半分過ぎ、ロッキー・バーク(米国)レフェリーは鼻骨骨折を危惧しドクターチェックを入れます。アコスタとドクター、レフェリーの長いやり取りとなりますが、ドクターはその間、なぜか圧迫による止血行為を施したすえに続行となります。ここで王者は積極的に攻め掛けアコスタも打ち合い、ロープを背にしたアコスタの右フックが王者のアゴにヒット、一瞬よろめきます。3ラウンド半分過ぎに再びレフェリーがタイムを掛け出血の止まらないアコスタの鼻の状態、そしてアゴの状態にドクターチェックが入ります。ここも続行となり、ゴングが鳴りますがインターバル中もアコスタの状態をドクターがチェック、4ラウンド開始となりますが、数秒後レフェリーは出血の量を考慮しストップとなっています。23歳の中谷選手は22戦全勝17KOとし昨年11月、後楽園ホールにてG.マグラモ(フィリピン)を下し手にした王座の初防衛に成功。マグラモ戦など過去の試合と比べ、右ガードの甘さが気になったところは本場での初防衛戦として力んでしまったものと言えるでしょうか。敗れた30歳のアコスタは22勝21KO3敗、2階級制覇に失敗です。



    スーパーウェルター級6回戦、サンダー・サヤス(プエルトリコ)がホセ・ルイス・サンチェス(メキシコ)に6回判定勝利をおさめています(3対0/60-54、60-53×2)。19歳のサヤスは10戦全勝7KO、28歳のサンチェスは11勝4KO2敗1分です。



    スーパーライト級8回戦、リオ五輪ライト級ベスト32のリンドルフォ・デルガド(メキシコ)がトップランク移籍2戦目。ベテランのミゲル・サムディオ(メキシコ)に2ラウンド50秒TKO勝利です。26歳のデルガドは13戦全勝12KO、30歳のサムディオは45勝28KO17敗1分としています。



    なお予定されていたライト級8回戦、レイモンド・ムラタラ(米国/12戦全勝10KO)対ホセ・アングロ(エクアドル/16戦14勝7KO2敗)戦は試合前日、アングロのコロナ陽性が判明したため直前での中止が決まっています。
  • 速報!トニー・ヨカ 対 ピーター・ミラス!

    速報!トニー・ヨカ 対 ピーター・ミラス!

    2021.09.11
    現地時間10日、フランスのパリに在る、スタッド・ローラン・ギャロスにて、メインイベントのヘビー級10回戦がただいま終了。IBF9位、WBC10位、WBOでは15位にランクされるトニー・ヨカ(フランス)がピーター・ミラス(クロアチア)に7ラウンドTKO勝利です。

    エマニュエル・マクロン大統領もリングサイドで観戦する中、頻繁にスイッチしながら距離をうかがいコンパクトなパンチを出すミラスに対し、ヨカはガードを上げながら慎重にプレッシャーを掛けていく序盤、フットワークを使ったかと思えばいきなり飛び込んでフックを振ってくるなどトリッキーさも見せるミラスへヨカは上下の打ち分けを見せ、徐々にスタミナを削っていきます。大歓声が後押しするヨカですが慌てた素振りを見せず、ガードを固め前進しトリッキーさを消した至近距離でボディへパンチを当てていくとミラスはやや八方塞がりの印象を見せラウンドが進みます。迎えた7ラウンド2分過ぎ、ヨカの右フックがヒットするとミラスの膝が揺れ、チャンスと見たヨカが連打でダウンを奪います。再開に応じたミラスでしたがヨカの追撃に後退、赤コーナー前で崩れ落ちるように座り込み2度目のダウンを喫します。何とか立ち上がったミラスに対してレフェリーはダメージを考慮しストップ、両手を交差しています。勝利直後には9月6日に亡くなった名優、J.P.ベルモンド(フランス)のパネルを掲げた29歳のヨカは11戦全勝9KO、名前の度々上がる、J.ジョイス、D.デュボア(ともに英国)らとの対戦に期待が集まります。敗れた元IBOインターナショナル同級王者の26歳、ミラスは15勝11KO1敗です。



    セミファイナル、リオ五輪ウェルター級銅メダリストでWBAスーパーウェルター級14位につける、WBAインターコンチネンタル同級王者のスレイマン・シソコ(フランス)がイスマイル・イリエフ(ロシア)を迎えて防衛戦を行い、4ラウンド終了棄権TKO勝利、王座防衛です。

    初回からシソコお約束とも言えるリングを広く使いながらジャブを使い、手数でポイントを集めていくスタイルを見せると、イリエフはジャブを突きながら追いかけます。イリエフの入り際に右フックや右アッパーを狙うシソコに常に付いて回るのはパワー不足というウィークポイントでしょうか、過去KO負けの無いイリエフだけにシソコの手数&カウンター戦術もお構いなしとばかりに前進すると3ラウンド終盤にシソコが右フックをヒット、右眉から出血が始まります。迎えた4ラウンド残り30秒ほどでシソコの右フックがイリエフのアゴにクリーンヒット、イリエフが右膝をマットに付きダウンします。立ち上がりゴング、コーナーに戻ったイリエフですが出血により気持ちも折れたか、インターバル中に棄権を申し出ています。30歳のシソコは14戦全勝9KO、28歳のイリエフは13勝3KO3敗1分としキャリア初のTKO負けを喫しています。



    世界ランカー対決となった欧州ライトヘビー級王座決定戦はWBC3位のイゴール・ミカルキン(ロシア)がWBC&IBF7位のマチュー・ブーデアリーク(フランス)に7ラウンド終了棄権TKO負け、地元のブーデアリークが新王者となっています。

    サウスポー同士の対戦は声援を受けるブーデアリークが長いリーチを生かしワンツーを当て、左を畳みかけるなど良いスタートを切ると、2ラウンドはミカルキンも左を返し、手数を増やします。見応えある攻防が期待出来そうな雰囲気で3ラウンドに入ると終盤にブーデアリークの右フックでミカルキンの顔が跳ね上がると歓声が沸き上がり、その後も良い攻防を展開しますが有効打数でややブーデアリーク優勢でラウンドが進みます。ミカルキンも軽快なフットワークと柔軟な体躯を見せながら反撃、一進一退の攻防を見せ終盤に入るかと思われた7ラウンド終了後、ミカルキンがコーナーに戻り右目下の腫れとアゴの不調を訴え棄権を示唆、トレーナーがレフェリーに伝えTKOとなるやや唐突な幕切れを見せています。リオ五輪ライトヘビー級銅メダリストでIBF9位、WBO10位、WBA12位につける32歳のブーデアリークは21勝12KO1敗、WBOでは14位の36歳のミカルキンは24勝11KO3敗としています。



    ESPNの放送枠に入っていないもののなかなかの興味深いカード、WBCヘビー級36位に上がってきた、ヴラディスラフ・シレンコ(ウクライナ)がベテランのアレクサンデル・ウスティノフ(ロシア)と対戦、保持するWBCアジア・ヘビー級王座の防衛戦をおこない初回KO勝利、王座防衛を果たしています。26歳のシレンコは18戦全勝15KO、44歳のウスティノフは36勝27KO5敗1分としています。
  • 速報!フィリップ・フルコビッチ 対 マルコ・ラドニッチ!

    速報!フィリップ・フルコビッチ 対 マルコ・ラドニッチ!

    2021.09.11
    現地時間10日、オーストリアのクラーゲンフルトに在る、ヴェルターゼー・シュターディオンにてIBFインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチが行われ、王者でIBF4位のフィリップ・フルコビッチ(クロアチア)がマルコ・ラドニッチ(モンテネグロ)に3ラウンド終了棄権TKO勝利、王座防衛です。29歳のフルコビッチは13戦全勝11KO、31歳のラドニッチは22勝全KO1敗としています。



    セミファイナル、WBAインターコンチネンタル・スーパーライト級王座決定戦はダルトン・スミス(英国)がブライアン・ペラエス(スペイン)に10回判定勝利、スミスが新王者となっています(99-91×3)。24歳のスミスは9戦全勝7KO、25歳のペラエスは10勝1KO6敗としています。



    スーパーミドル級6回戦、元WBA同級暫定王者のジョン・ライダー(英国)がヨゼフ・ユルコ(スロバキア)に5ラウンド1分25秒TKO勝利です。

    開始から頑張りを見せていたユルコですが4ラウンド終盤に連打で効かされ、5ラウンドに鼻血で顔面が真っ赤となったところでドクターチェックが入りますが続行、直後にライダーの連打でガード一辺倒となったところをレフェリーストップとなっています。33歳のライダーは30勝17KO5敗、現在はWBA同級3位に付けるライダーは、D.O.モレル(キューバ)挑戦へ向けて良い前哨戦となっています。27歳のユルコは8勝6KO3敗です。
  • 明日のダブル世界タイトルマッチは4選手とも計量パス

    明日のダブル世界タイトルマッチは4選手とも計量パス

    2021.09.10
    <WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ in 米国、アリゾナ州ツーソン、カジノ・デル・ソル>
    王者、オスカル・バルデス(メキシコ/29戦全勝23KO):130ポンド(約58.9Kg)リミット
    vs.
    同級15位、ロブソン・コンセイサン(ブラジル/16戦全勝8KO):129.6ポンド(約58.7Kg)
    ※試合前およそ10日間、バルデスのドーピング問題は看過出来ないものながらイベント中止は勘弁という日本のボクシングファンも数多く居たことでしょう。一方、リオ五輪ライト級金メダリストとしてここまで全勝街道を走って来たコンセイサンは、32歳で掴んだ世界初挑戦のビッグチャンスながら順当に行けば王者の牙城を揺るがす可能性は低そうです。王者のKO勝利濃厚と予想される一戦ですが、ブラジルに久々のチャンピオンベルトをもたらすことは出来るでしょうか?


    <WBO世界フライ級タイトルマッチ>
    王者、中谷潤人(M.T/21戦全勝16KO):111.4ポンド(約50.5Kg)
    vs.
    同級1位、アンヘル・アコスタ(プエルトリコ/24戦22勝21KO2敗):112ポンド(約50.8Kg)リミット
    ※過去に度々トレーニングをこなすために踏んできたアメリカの地ですが、試合は初体験となる王者。サウスポーは不得手と言われる挑戦者ですが強打は侮れません。難しいと言われる初防衛戦をアメリカでクリアすることが出来れば更なる飛躍も期待が出来そうです。WOWOWでは11日(土)10時から生中継、そして地上波・日本テレビ系でも11日深夜(12日)2時30分から放送予定です。




    <IBFインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチ in オーストリア、クラーゲンフルト、ヴェルターゼー・シュターディオン>
    王者、IBF4位、フィリップ・フルコビッチ(クロアチア/12戦全勝10KO):247ポンド(約112.0Kg)
    vs.
    マルコ・ラドニッチ(モンテネグロ/22戦全勝全KO):249ポンド(約112.9Kg)
    ※母国クロアチアで国民的支持を得るフルコビッチにとってオーストリアはプロキャリア初のリングとなります。「ヨーロッパ全土に居るクロアチア人全員を招待したい気分、まさに素晴らしい心境で今すぐにも戦いたいところです。相手は世界ランクを奪うべく襲い掛かってくるでしょう、プレッシャーは私の方が上かもしれません。しかし世界を目指す私としてはここで躓く訳には行きません、落ち着いて臨みます。」と述べたフルコビッチです。




    <ヘビー級10回戦 in フランス、パリ、スタッド・ローラン・ギャロス>
    IBF9位、WBC10位、WBO15位、トニー・ヨカ(フランス/10戦全勝8KO):239ポンド(約108.3Kg)
    vs.
    ピーター・ミラス(クロアチア/15戦全勝11KO):222,4ポンド(約100.8Kg)
    ※1973年9月、カルロス・モンソン(アルゼンチン)とジャン・クロード・ブーチェ(フランス)が拳を交えて以来のボクシング・イベントという試合会場が今回の話題の一つとなっていますが、M.ブーデアリーク対I.ミカルキン戦、S.シソコ対I.イリエフ戦もさることながら、メインの保険カード的な一戦、V.シレンコ対A.ウスティノフ戦を含むアンダーカードも興味深いところです。
  • IBF世界フライ級タイトルマッチが試合4日前に中止

    IBF世界フライ級タイトルマッチが試合4日前に中止

    2021.09.09
    日本時間12日(日)に迫っていた注目の一戦、IBF世界フライ級タイトルマッチがチャンピオン、サニー・エドワーズ(英国/16戦全勝4KO)の負傷により延期となることが日本時間8日、主催するクイーンズベリー・プロモーションズから発表されました。選手の怪我はいたし方ない部分もありますが、タイトルマッチ4日前での中止とあって全方位にダメージを残すこととなっています。


    同プロモーションは延期日程など詳細は追って発表するとし、英国のロンドン、カッパー・ボックス・アリーナで予定されていたイベントはセミのWBOグローバル・ライトヘビー級タイトルマッチ、王者のカラム・ジョンソン(英国/20戦19勝14KO1敗)対マルコ・ニコリッチ(セルビア/28戦27勝12KO1敗)戦を格上げし開催することも合わせて発表しています。WBOで11位にランクされる36歳のジョンソンは18年10月、A.ベテルビエフ(ロシア)に挑み、4回KO負けを喫したものの2ラウンドには左フックで王者からダウンを奪う見せ場を造っています。2度目の世界挑戦へ向けて負けられない復帰3戦目のリングがメインに変更です。


    なお今回も涙を呑んだのは指名挑戦者の同級3位、ジェイソン・ママ(フィリピン/16戦全勝9KO)です。昨冬に決まっていたM.ムタラネ(南アフリカ)挑戦も現地に入った試合5日前にコロナ禍によりタイトルマッチが中止、泣く泣く自国に帰るという憂き目を見ていますが、今回もコロナ感染者が増加している英国の渡航制限を考慮し、フィリピンからUAEのドバイに入ったのが8月24日のこと。日本時間13日にドバイで開催されるイベントに出場予定のKJ・ナトゥプラグ(フィリピン)とともに最終調整を重ねていました。「ドバイから英国までは7時間で行けますからね、タイトルマッチでのコンディションへ影響も少なくて済むし、大いに助かっています。」と述べていたママですが、今回も試合4日前にリングに上がることなく帰国する不運に見舞われています。そしてこの勝者へ挑戦することが内定していた次なる指名挑戦者、同級1位のリカルド・サンドバル(米国/20戦19勝14KO1敗)も更に待たされる結果となっています。


    今回が初防衛戦となっていた25歳の若き王者エドワーズは先月、大観衆の集まるイベント会場ではワクチンパスポートが必要になる、とし9月末からワクチン・パスポートを導入することを決めた英国政府に対し、「私は9月いっぱいで引退します。」と宣言。世界中で賛否両論の続くワクチン接種証明について反対の姿勢を明確に示したことも注目を集めていました。なおこれには統一スーパーライト級王者のJ.テイラー(英国)も賛同、「(ワクチンを)人生を生き抜くために打たなくてはいけない、というならそれは自由ではありません、ただの抑圧です。」と同様の姿勢を見せています。


    また、エドワーズはドーピング違反が明確となっている、O.バルデス(メキシコ)問題に触れ、エディ・レイノソ・トレーナーの影響が大きいという考えから同トレーナーが立ちあげているボクシング・ブランド『NO BOXING,NO LIFE』に対し皮肉を込めて、『NO DRUGS,NO CHAMPIONS』とプリントしたTシャツを作成、販売し送料はエドワーズ持ち、そして売上は8月28日にカナダで行われた試合でKO負けし5日後に亡くなった、ジャネット・サカリアス(メキシコ)選手の遺族へ全額寄付することを明言するなど行動力のあるパーソナリティも話題となっています。


    「私が土曜日に予定していた試合が中止となり残念に思います。出来るだけ早く再日程を決めたいと思います。まず初めに対戦相手でもあるジェイソンと彼のチームにお詫びしたいと思います。彼らが抱えたフラストレーションは理解しているつもりです。そして次にフランク・ウォーレン・プロモーターとBT SPORTSにもお詫びします、セットされていた凱旋試合は私のキャリアにおいて過去最大の規模となるイベントでした。」と声明を出したエドワーズ、足首負傷からの復帰が待たれるところです。
  • トップランク主催イベントのアンダーカードがアナウンス

    トップランク主催イベントのアンダーカードがアナウンス

    2021.09.08
    WOWOWエキサイトマッチにて11日(土)10時から放送予定となっているダブル世界タイトルマッチのアンダーカードが日本時間7日に発表されました。米国、アリゾナ州ツーソンで行われるセミファイナルではWBO世界フライ級王座の初防衛を目指すチャンピオン、中谷潤人(M.T)選手が2階級制覇を目指す指名挑戦者、アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)を迎える対戦はファン注目のマッチアップでしょう。


    ※主要対戦カード
    <メインイベント/WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ>
    王者、オスカル・バルデス(メキシコ/29戦全勝23KO)対同級15位、ロブソン・コンセイサン(ブラジル/16戦全勝8KO)


    <セミファイナル/WBO世界フライ級タイトルマッチ>
    王者、中谷潤人(M.T/21戦全勝16KO)対同級1位、アンヘル・アコスタ(プエルトリコ/24戦22勝21KO2敗)


    <アンダーカード/スーパーフェザー級10回戦>
    WBO11位、ガブリエル・フローレス Jr.(米国/20戦全勝7KO)対WBA11位、ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ/24戦22勝12KO2敗)


    <スーパーウェルター級6回戦>
    サンダー・サヤス(プエルトリコ/9戦全勝7KO)対ホセ・ルイス・サンチェス(メキシコ/13戦11勝4KO1敗1分)


    <ライト級8回戦>
    レイモンド・ムラタラ(米国/12戦全勝10KO)対ホセ・アングロ(エクアドル/16戦14勝7KO2敗)


    <スーパーライト級8回戦>
    リンドルフォ・デルガド(メキシコ/12戦全勝11KO)対ミゲル・サムディオ(メキシコ/62戦45勝28KO16敗1分)


    将来性豊かなホープも数多く出場する楽しみなイベントの概要が明らかとなりましたが、予断を許さないのがバルデスのドーピング問題です。メディアが最初に報じたのは8月31日のこと。バルデスのA検体に禁止薬物のフェンテルミンが検出され陽性反応が出たことが報じられました。バルデスは「これは私が意図したものではありません、プロとして常にドーピングの規則を遵守してきたつもりです。2016年に世界チャンピオンとなってから30回以上のテストをクリアしてきました。そしてロブソン・コンセイサンとの試合が決まり、VADAでのテストを自分自身が主張して契約条項に入れたのです。」と述べ故意では無いとして潔白を主張。パット・イングリッシュ弁護士は「飲料として服用したハーブティーが影響し検出されたもの。」と声明を発表しました。


    そしてA検体だけでなくB検体でも陽性が判明した後、「剥奪もペナルティもありません、何故なら簡単なことです。フェンテルミンはパフォーマンス向上薬ではないためです。レッドブルを3本飲むようなものです。(フェンテルミンを使用しても)バルデスには何の利点もなく、挑戦者にはまったくリスクがありません。」とマウリシオ・スライマンWBC会長がコメントを残しましたが、各メディアは博士ら専門家の意見も報道、「フェンテルミンは中枢神経を刺激する薬であり、明らかなパフォーマンス向上薬」とし、規定自体を無視するのならそもそも高額な検査費用の掛かるVADAを介入させなければ良かったのに、という意見も掲載する一方で、S.アルバレスやJ.C.マルティネス、L.ネリらに加えてバルデスも陽性となったことからエディ・レイノソ・トレーナーの管理能力および陣営を疑問視する声も日に日に大きくなっています。


    そしてトップランクのホスト局となっている、ESPNで解説を務めるアンドレ・ウォード氏は「モラルよりもお金。」と批判。ティモシー・ブラッドリー氏にいたっては「ロブソン・コンセイサンがオスカル・バルデスをKOしてほしいと思っています。それこそ私の望むものでありミラクルを願っています。プロアスリートとして自分の身体に何を入れるのか、正確に把握することは自己責任です。私は自費でVADAに登録し、何を摂ったか逐一明らかにしていますし、知らなかったで許さることではないと私は考えています。私はオスカル・バルデスのファンです、全国ネットのテレビ中継などでもベルチェル戦後、彼は私にとってのヒーローだと言いました。私は本当に、本当に失望しました。」と地元メディアに語るなど、当初は黙認の姿勢を見せていたWBCも予想以上の逆風に態度を変化、9月6日には新たな声明を出し、今後数ヶ月間バルデスを事実上の保護観察扱いにするなど、数項目の条件を出したもののタイトルマッチは引き続き承認するとしています。
  • IBFヘビー級挑戦者決定戦が流れたP.フルコビッチが前哨戦

    IBFヘビー級挑戦者決定戦が流れたP.フルコビッチが前哨戦

    2021.09.07
    今週末は世界各地でボクシング・ファン注目のイベントが予定、やはり一番人気は日本時間11日(土)に予定される米国、アリゾナ州ツーソンでのダブル世界戦でしょうか。メインのO.バルデス(メキシコ)によるドーピング問題で開催が危ぶまれたものの何とか開催へ前進していることが報じられ、あの熱いファイトは禁止薬物の影響もあったかとガッカリしたファンも居る中、ホッとしているファンも多い事でしょう。その同日、オーストリアのクラーゲンフルトに在るサッカースタジアム、ヴェルターゼ・シュターディオンにて開催予定のイベントもまずまずの話題となっています。


    メインはIBFインターナショナル・ヘビー級戦として王者のフィリップ・フルコビッチ(クロアチア)がマルコ・ラドニッチ(モンテネグロ)を迎えて防衛戦を行います。IBF4位でもあるフルコビッチは今春、IBF同級挑戦者決定戦として、M.ハンター(米国)陣営との入札で勝ちいよいよ大舞台への道が開けてきたところで、ハンターがまさかの対戦拒否。そして交渉相手を同級11位のD.マッキーン(豪州)陣営に変更したものの合意に至らず、今回のインターナショナル戦に落ち着くというフルコビッチ本人からすると意気消沈となりかねない前哨戦となっています。


    約3万人収容の大会場での一戦を前に気を取り直したフルコビッチは「ハンター陣営とは数ヶ月に及び交渉を続けてきたと聞いています。しかし契約書にサインする直前、いきなり彼は逃げ去り私たちは置き去りにされました。私と対戦し、大きなチャンスが掴めるかもしれない試合の直前に全く理解出来ません。おそらく私に勝つことが出来ないと悟ったのでしょう、他に理由は考えられません。しかしこうして試合が決まったことはハッピーです、確かに肉体的にも精神的にも大いに疲弊しましたが、もし普通の人間だったら頭がおかしくなっているでしょう、しかし私は普通ではないのです。」とコメント。精神的なダメージがパフォーマンスに影響を見せるのか気になる一戦です。


    アンダーカードにはWBAインターコンチネンタル・スーパーライト級戦としてダルトン・スミス(英国/8戦全勝7KO)対ブライアン・ペラエス(スペイン/15戦10勝1KO5敗)戦、そして元WBAスーパーミドル級暫定王者のジョン・ライダー(英国/34戦29勝16KO5敗)出場も予定されています。




    ※今週末の注目試合/日本時間11日(土)
    <米国、アリゾナ州ツーソン>(WOWOWにて11日10時から放送予定)
    WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、オスカル・バルデス(メキシコ/29戦全勝23KO)対ロブソン・コンセイサン(ブラジル/16戦全勝8KO)


    WBO世界フライ級タイトルマッチ、中谷潤人(M.T/21戦全勝16KO)対アンヘル・アコスタ(プエルトリコ/24戦22勝21KO2敗)



    <オーストリア、クラーゲンフルト>(DAZNにて11日1時から放送予定)
    IBFインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチ、フィリップ・フルコビッチ(クロアチア/12戦全勝10KO)対マルコ・ラドニッチ(モンテネグロ/22戦全勝全KO)



    <フランス、パリ>(WOWOWにて9月20日放送予定)
    ヘビー級10回戦、トニー・ヨカ(フランス/10戦全勝8KO)対ピーター・ミラス(クロアチア/15戦全勝11KO)





    ※日本時間12日(日)
    <英国イングランド、ロンドン>(WOWOWにて10月18日放送予定)
    IBF世界フライ級タイトルマッチ、サニー・エドワーズ(英国/16戦全勝4KO)対ジェイソン・ママ(フィリピン/16戦全勝9KO)
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