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海外ボクシング情報

  • 速報!サニー・エドワーズ 対 ジェイソン・ママ!

    速報!サニー・エドワーズ 対 ジェイソン・ママ!

    2021.12.12
    現地時間11日、UAEのドバイに在る、コカコーラ・アリーナにてIBF世界フライ級タイトルマッチが行われ、チャンピオンのサニー・エドワーズ(英国)が同級3位のジェイソン・ママ(フィリピン)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/118-109×2、117-110、)。25歳のエドワーズは17戦全勝4KO、4月にM.ムタラネ(南アフリカ)を下して手にした同王座の初防衛に成功です。敗れた24歳のママは16勝9KO1敗としています。



    また、J.カシメロのドタバタの記憶も残る、WBO世界バンタム級暫定王座決定戦は同級1位で元IBF同級王者のポール・バトラー(英国/35戦33勝15KO2敗)が試合を拒否、同級8位で元IBF同級王者のジョセフ・アグベコ(ガーナ/43戦38勝28KO5敗)との一戦は中止となっています。14年7月に返上したIBFバンタム級王座に続いての戴冠を狙った33歳のバトラーでしたが「私がここに来たのは世界タイトルマッチのためだ。暫定王座やノンタイトル戦のためではない。」としていますが、およそ4年前のIBF世界バンタム級王座決定戦ではE.ロドリゲス(プエルトリコ)を相手に計量で約1.5キロ超過し失格したうえに試合でも判定負けという元世界王者らしからぬ不甲斐なさを見せており、高いプライドと見るか、気難しい一面と取るか微妙なところです。



    WBOインターナショナル・スーパーフライ級タイトルマッチは王者で元4階級制覇王者のドニー・ニエテス(フィリピン)がWBC8位のノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)と10回引分、王座防衛です(96-94:ニエテス、96-94:ヒメネス、95-95)。WBO2位、WBA3位、WBCでも6位にランクされる39歳のニエテスは43勝23KO1敗6分、30歳のヒメネスは30勝16KO9敗6分としています。



    WBAスーパーフェザー級2位のジョノ・キャロル(アイルランド)はアエリオ・メスキータ(ブラジル)に2ラウンドTKO勝利です。2度目の世界挑戦を目指す29歳のキャロルは21勝6KO2敗1分、30歳のメスキータは20勝18KO6敗1分としています。
  • J.カシメロが離脱、暫定王座決定戦など明日12日は好ファイトが目白押し

    J.カシメロが離脱、暫定王座決定戦など明日12日は好ファイトが目白押し

    2021.12.11
    <WBO世界バンタム級暫定王座決定戦 in UAE、ドバイ、コカコーラ・アリーナ>
    同級1位、ポール・バトラー(英国/35戦33勝15KO2敗):118ポンド(約53.5Kg)リミット
    vs.
    同級8位、ジョセフ・アグベゴ(ガーナ/43戦38勝28KO5敗):118ポンド
    ※計量直前に王者のJ.カシメロ(フィリピン)が病院へ搬送され、元IBFバンタム級王者のアグベゴが代理出場、暫定王座を争うこととなりました。急病とも減量失敗とも噂されるカシメロに対してWBOは10日以内に診断書の提出を通達、理由次第では王座剥奪も有りうるとしています。バトラー陣営のJ.ギャラガー・トレーナーは「ポールが数ヶ月前に挑戦者決定戦として戦うはずだった男が何故ドバイに居て、(アンダーカードに出場予定も無く)試合の準備が済んでいるのか?非常に奇妙な話です。」と話すように6月、1位のバトラーと当時2位のアグベコによる挑戦者決定戦が英国でセットされていましたが数日前にアグベコがビザ取得のトラブルを理由に回避、WBOは故意に出場を避けたとしてランキングを降下させている因縁が明日決着を見ることとなっています。


    <IBF世界フライ級タイトルマッチ>
    王者、サニー・エドワーズ(英国/16戦全勝4KO):111.5ポンド(約50.5Kg)
    vs.
    同級3位、ジェイソン・ママ(フィリピン/16戦全勝9KO):111.5ポンド
    ※昨年12月のM.ムタラネ(南アフリカ)戦は試合5日前、今年9月のエドワーズ戦は試合4日前、ともに試合地入りした後で世界戦中止というボクサーにとって散々な目に逢っているママが3度目の正直でようやく世界戦のリングに上がります。カシメロのドタバタのおかげでメインに格上げとなった世界戦ですが、エドワーズが足を止めて打ち合いに応じるとは思えず、アウトボクシングに徹するであろう王者をどのように詰めていくのか、無策で行けばムタラネの二の舞となりかねませんが果たして?


    <WBOインターナショナル・スーパーフライ級タイトルマッチ>
    王者、元4階級制覇王者、ドニー・ニエテス(フィリピン/49戦43勝23KO1敗5分)115ポンド(約52.1Kg)リミット
    vs.
    WBC8位、ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国/44戦30勝16KO9敗5分):114.6ポンド(約51.9Kg)
    ※一部メディアではWBA同級挑戦者決定戦と報じられていましたが、計量時までにWBAによるアナウンスはありません。来年5月に40歳を迎えるニエテスの相手は2度の世界挑戦経験を持ち来日経験もあるヒメネスとなっています。老いてますます盛んと言えるニエテスに対し、30歳のヒメネスはここ3戦を1勝1敗1分、その勝利も格下相手に8回判定勝ちという不出来なものでした。総合力で上回るニエテス優勢の予想が立ちますが、ヒメネスが意地を見せることは出来るでしょうか?




    <WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ in ロシア、エカテリンブルク、KRK・ウラレツ>
    スーパーチャンピオン、ドミトリー・ビボル(キルギスタン/18戦全勝11KO):174.25ポンド(約79.0Kg)
    vs.
    WBA10位、ウマール・サラモフ(ロシア/27戦26勝19KO1敗):175ポンド(約79.3Kg)リミット
    ※「この試合のオファーが来た時、2秒で返事をしましたよ。もしもビボルと(対戦予定だったWBO王者の)スミス Jr. のどちらかを選べるとしても私はビボルを選びました。ビボルはそのスミスに勝っているし、素晴らしいネームバリューがあるからです、イージーな世界タイトルマッチなどあると思っていません。」と気丈なコメントを残した元IBO王者のサラモフが恵まれた体躯を生かし、番狂わせを狙います。


    <WBOインターナショナル・スーパーウェルター級タイトルマッチ>
    王者、WBO2位、マゴメド・クルバノフ(ロシア/22戦全勝13KO):154ポンド(約69.8Kg)リミット
    vs.
    WBO4位、パトリック・テシェイラ(ブラジル/33戦31勝22KO2敗):153.75ポンド(約69.7Kg)
    ※ゲルマン・チトフ・プロモーター曰く「挑戦者決定戦ではありませんが、これは非常に重要な試合です。テシェイラを下せばクルバノフのポジションも大いに高まるでしょう。チャーロとカスターニョの再戦が決まれば、ティム・チューとの暫定王座戦も有りうる話だし、試合後すぐにもWBOへ打診するつもりです。」試合6日前にロシア入りした強打のサウスポー、テシェイラをクルバノフがどう対応するのか、なかなかの好カードです。アンダーカードに出場する、IBFスーパーフェザー級1位のS.ラヒモフ(タジキスタン)も気になるところです。




    <WBC世界バンタム級タイトルマッチ in 米国、カリフォルニア州カーソン、ディニティ・ヘルス・スポーツ・パーク>
    正規王者、ノニト・ドネア(フィリピン/47戦41勝27KO6敗):117.2ポンド(約53.1Kg)
    vs.
    暫定王者、レイマート・ガバリョ(フィリピン/24戦全勝20KO):117ポンド(約53.0Kg)
    ※文字通りフィリピンの新旧対決は39歳を迎える大ベテランのドネアと25歳の若きガバリョによるマッチアップ。ガバリョは「私は小さい頃からノニトの試合を観てきました、この試合を心から楽しみにしています。彼の左フックは私が最初に注意しなければいけないことです。」と述べていますが、試合前予想では肩書の差もあり圧倒的にドネア優勢となっています。ドネアが5月のN.ウーバーリ(フランス)戦のような会心の出来を見せるのか、それとも若さに押し切られるのか、注目の一戦です。


    <IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦>
    同級9位、元WBOバンタム級王者、マーロン・タパレス(フィリピン/37戦34勝17KO3敗):121.6ポンド(約55.1Kg)
    vs.
    同級10位、勅使河原 弘晶(三迫/26戦22勝15KO2敗2分):121.6ポンド
    ※何故か最新ランキングで3位と4位から落ちた両者による対戦。サウスポーの技巧派として知られるタパレスは特筆するパワーはありませんがカウンターなどタイミング抜群のセンスを持っています。一方、日本王座こそ手にしていないもののWBOアジアパシフィック、OPBF東洋太平洋の両王座を獲得している勅使河原選手が初めての海外遠征でどこまで実力を発揮できるでしょうか?フィリピン、ジェネラル・サントス・シティに本拠を構えるサンマン・ボクシング・プロモーションズにとってはママ、ガバリョ、タパレスの3選手が明日の大一番に臨むという非常に長い1日となりそうです。




    <WBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦 in 米国、ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン>
    元3階級制覇王者、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ/17戦15勝11KO2敗):134.4ポンド(約60.9Kg)
    vs.
    元IBFライト級王者、リチャード・コミー(ガーナ/33戦30勝27KO3敗):134.2ポンド(約60.8Kg)
    ※ともにT.ロペス(米国)にベルトを奪われてから復帰2連勝を目指すリングとなっています。未だにクラス・ナンバーワンの声も根強いロマチェンコ、両刃の剣と言える強打とモロさを併せ持つコミー、王座再獲得へ向けて注目のサバイバル戦と言えるマッチアップですが、やはりロマチェンコのディフェンスを含めた総合力優位は不動と言えるでしょう。コミー・ファンにとっては番狂わせの1発を期待する一戦はどのような結末が待っているのでしょうか?
  • アルセン・グラムイリアンが世界戦で直前の離脱、エゴロフ戦が中止

    アルセン・グラムイリアンが世界戦で直前の離脱、エゴロフ戦が中止

    2021.12.11
    ロシアのエカテリンブルクに在る、RCCボクシング・アカデミーにて行われる予定だった、WBA世界クルーザー級タイトルマッチは前日の公式計量も無事に終了、あとはゴングを待つのみとなっていましたがスーパーチャンピオンのアルセン・グラムイリアン(アルメニア)が健康上の理由として緊急離脱、同級ゴールド王者で2位のアレクセイ・エゴロフ(ロシア)戦が中止となるハプニングに見舞われています。


    グラムイリアンが新型コロナウイルスを発症したことが判明したという一部報道もありますが、アンダーカードに予定されていた8回戦や6回戦は挙行されたもののエゴロフだけでなくファンもガッカリといったゴング数時間前の中止となっています。
  • クラス・ナンバーワンの呼び声もあるグラムイリアンが初の海外防衛戦

    クラス・ナンバーワンの呼び声もあるグラムイリアンが初の海外防衛戦

    2021.12.10
    <WBA世界クルーザー級タイトルマッチ in ロシア、エカテリンブルク>
    スーパー王者、アルセン・グラムイリアン(アルメニア/26戦全勝18KO):197.5ポンド(約89.5Kg)
    vs.
    ゴールド王者、同級2位、アレクセイ・エゴロフ(ロシア/11戦全勝7KO):199ポンド(約90.2Kg)
    ※8月に行われた入札でエゴロフ陣営のミール・ボクサが21万ドル(約2383万円)で落札した一戦はこれまでホームのフランスでのみ防衛戦をこなしてきた34歳のグラムイリアンにとって初の海外防衛戦となりました。そのうえ3度目の防衛戦から約2年間というブランクがどれだけグラムイリアンのコンディションに影響するのかが気になるところです。D.ホワイト(英国)との対戦が迫っていたA.ポベトキン(ロシア)とのスパーリングで鍛えられたと話すエゴロフは「ジムメイトでもあるデニス・レベデフが持っていたベルトを取り戻すこと、スパーリングで協力してくれたポベトキンへの感謝、この2つが私のモチベーション。」と述べ、地元での戴冠を目指します。
  • IBFがライト級指名挑戦者決定戦を指示

    IBFがライト級指名挑戦者決定戦を指示

    2021.12.09
    現在、G.カンボソス Jr. (豪州/20戦全勝10KO)が保持するベルトの一つ、IBFのライト級王座について上位2選手が指名挑戦者決定戦の対戦指示を受けたことが報じられています。T.ロペス(米国)との王座交代後の新ランキングはまだ発表されておらず、王者はロペスで1位はカンボソスのままながら、2位のイサック・クルス(メキシコ)は12月5日にWBA王座へ挑戦し敗れたことでランク降下は免れないところでしょう。


    今回、対戦指示が出たのは3位にランクされる、グスタボ・レモス(アルゼンチン/27戦全勝17KO)と4位のリー・セルビー(写真/英国/31戦28勝9KO3敗)となっていますが、セルビー陣営のジェイミー・サニガー・プロモーターがすでに両陣営による対戦交渉に入っていることを明かしています。元IBFフェザー級王者でもあるセルビーは昨年10月、当時の王者でもあるロペスへの指名挑戦者決定戦としてカンボソスと対戦し12回判定負け(2対1)を喫したことで2階級制覇を前にして阻まれた経緯があります。


    「今、とてもハッピーな気分です。レモスを打ち破り、再び世界タイトルマッチに挑むことを楽しみにしています。IBFランキングを見れば、私のポジションも分かります。(カンボソスとの初戦から判断してIBFランキング委員会も)私を上位に残したのでしょう。(カンボソス戦は)ちらちらとハイライトの映像を見ましたが、正直なところ私自身の仕事には満足していません。これはボクシングです、勝敗に驚きはしませんでしたが何でも起こり得るものです。」

    「(カンボソスとの初戦の)フルラウンドをしっかりと見返したことはありませんし、実際に戦っている間もそれほど厳しい試合には感じませんでした。彼のパンチにパワーは感じませんでしたし、どんなパンチを食っても耐えられると思ったのです。私はジャブを出し続け、彼は戸惑っているように感じましたが、右アッパーを狙っているようにも感じました。私は勝ったと思いましたが、今思うと充分な仕事とは言えませんでした。」

    「(カンボソスとの再戦に進み、勝利することは)すべてを意味します、私のキャリアを更に輝かしいものにしてくれるでしょう。ウェールズから生まれる史上初の2階級制覇王者になり、歴史の中に私の名前が刻まれることはどんな大金よりも価値のあることです。」


    新王者のカンボソス Jr. はD.ヘイニー対J.ディアス戦、そしてG.デービス対I.クルス戦などもリングサイドで観戦、今後については誰とでも戦うとしたうえで「リーには敬意を表します、初戦が終わってからも彼について悪い感情は一切ありません。初戦について、競った展開ではなかったとは言いません、彼は非常に良いボクサーです。体格も大きく、リーチも長く、フットワークも軽く常に動き回ります。リーは非常に狡猾なテクニシャンです、しかし私はあの日、彼の弱点を探り打ち勝つことが出来ました。彼が挑戦者決定戦に勝ち残ればリマッチも有るかもしれません。私は誰との対戦も逃げません、いつでも誰とでも戦います。」とコメントを残しています、指名挑戦権を得るのはレモスかセルビーか、そしてリマッチは実現するのでしょうか。
  • ジョシュ・テイラー「ジャック・カテロールは非常に危険な対戦者だ」

    ジョシュ・テイラー「ジャック・カテロールは非常に危険な対戦者だ」

    2021.12.08
    B.ホプキンス、J.テーラー、T.クロフォード(いずれも米国)、O.ウシク(ウクライナ)、T.ロペス(米国)に続き史上6人目の4団体統一世界王者となったスーパーライト級のジョシュ・テイラー(英国/18戦全勝13KO)がWBO指名挑戦者、ジャック・カテロール(英国/26戦全勝13KO)を迎える防衛戦が22年2月26日に開催されます。現地時間7日には両者が会見に出席し試合への意気込みを語っています。


    9月、12月18日に英国スコットランドのグラスゴーに在る、ザ・SSEハイドロにて開催されることが発表された統一戦でしたが、テイラーが10月中旬に膝を負傷したことで延期となっていたもので会場は変更無しとなっています。5月にJ.C.ラミレス(米国)を下しているテイラーは試合時に31歳を数えており、一方、18年12月から指名挑戦者として待たされ続けたカテロールは28歳、サウスポー対決となります。


    テイラー:「ジャックは非常に優れたファイターです、彼は26戦全勝で何年も前から世界タイトルマッチのドアをノックしています。そして目標を達成するためにハードなトレーニングを続けてきました、そして私の仕事は彼の目標達成を阻むことです。多くの人が私の今後について話そうとし、ジャックを過小評価していますが私と私のチームはそう考えていません。彼はとても危険な対戦者であり、才能豊かであることを知っています。ここ最近でも目の前の相手を軽視する選手を何人か見ていますが、多くが上手くいっていません。」

    「私は今後のことを話すつもりはありません、まず最初にジャックをクリアしなければなりません。私は彼に最大限の注意を払っています。私はスコットランドに戻ることに興奮しています、2019年5月以来ホームタウンで戦っていませんからね。(コロナ禍により)私のここ数試合は多くの観客が集まることの無い、限られた中で行われており、SSE・ハイドロに帰ることが待ちきれません、きっともの凄い空気に満たされるでしょう。」



    カテロール:「世界チャンピオンになるということは私にとって世界を意味します、試合がどこで行われるかは問題ではありません。スコットランドに行くことは嬉しいです、ジョシュのファンはイベントを大いに盛り上げてくれますからね。私はそこに立ち、ベルトをイングランドに取り戻します。ジョシュは私のようなタイプとは戦ったことが無いでしょう、この日に最高のパフォーマンスを披露すれば彼を打ち破ることが出来ると信じています。」

    「これはイングランドにとって非常に大きな戦いです。イングランドからスコットランドへは多くの人が行き交うことが出来ます、まさに兵士となって私を支えてくれるでしょう、とても心強いです。私と(元欧州スーパーウェルター級王者でトレーナーの)ジェイミー・ムーア、そしてナイジェル・トラビス(コーチ)はジョシュを研究してきました。2月26日、彼を倒すための手段は間違いなくあります。」
  • ニューヨーク生まれのジョー・スミス Jr. が地元で凱旋防衛戦

    ニューヨーク生まれのジョー・スミス Jr. が地元で凱旋防衛戦

    2021.12.07
    先週、WBO世界ライトヘビー級チャンピオンのジョー・スミス Jr.(米国/30戦27勝21KO3敗)が同王座の初防衛戦を22年1月15日に米国のニューヨーク州ヴェローナに在る、ターニング・ストーン・リゾート&カジノにて行うことを発表しています。4月、空位の王座決定戦で勝利し手にした王座の初防衛戦として当初は10月30日にU.サラモフ(ロシア)を迎えることが発表されていましたが、スミスのコロナ発症により中止となっていたものです。


    新たな挑戦者は同級7位のカラム・ジョンソン(英国/21戦20勝14KO1敗)とされ、36歳のジョンソンにとっては18年10月のA.ベテルビエフ(IBF王座戦/4回KO負け)戦以来2度目の世界挑戦となります。またセミファイナルはIBFスーパーフェザー級11位のアブラハム・ノバ(米国/20戦全勝14KO)が出場、WBCフェザー級35位のホセ・エンリケ・ビバス(メキシコ/22戦21勝11KO1敗)とノンタイトル戦を行うとしています。


    このイベントはトップランクとスター・ボクシングによる共同プロモートとされ、2022年のESPNボクシングはこのイベントで幕を開けることも明らかとなっていますが、ベテルビエフからダウンを奪っているジョンソンだけに王者ともどもパンチ力には自信を持っていることでしょう、新春早々先に当たったモン勝ちのような展開となるのでしょうか。


    なお、12月4日にWBO同級1位のL.アーサー(英国)を4回KOに下し雪辱を果たしたアンソニー・ヤード(英国/24戦22勝21KO2敗)はこの試合の勝者と来春にも戦いたいと述べており、ヤードのプロモート権を持つ、フランク・ウォーレン・プロモーターもすでにボブ・アラム・プロモーターと話は付いており、既定路線のようなコメントも残しています。スミスが勝てばKO必至の好ファイトが期待され、ジョンソンが勝てば英国決戦として地元で大きな盛り上がりとなることでしょう。スミスの初防衛成否もさることながら、どちらがヤード戦に進むのかとして見るのも楽しみの一つと言えそうです。
  • 速報!ジェルボンテ・デービス 対 イサック・クルス!

    速報!ジェルボンテ・デービス 対 イサック・クルス!

    2021.12.06
    現地時間5日、米国のカリフォルニア州ロサンゼルスに在る、ステープルズ・センターにてWBA世界ライト級タイトルマッチがただいま終了、レギュラーチャンピオンのジェルボンテ・デービス(米国)が同級9位のイサック・クルス(メキシコ)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/116-112、115-113×2)。

    クルスが上半身を振りながら前進、ロープに追い込んで行きますが王者もフットワークを使いリングを広く動きます。終了間際に王者が右フックを引っ掛け、クルスが両手を着きますがトーマス・テイラー(米国)レフェリーはスリップと裁定したところで初回を終えます。初回に続き、2ラウンドもクルスがロープ際で左右フックを当てる場面があり、面白くなりそうな展開は王者が打っては離れ、クルスに潜られたら覆いかぶさってクリンチといった場面が増えていきます。4ラウンド、クルスの良いボディがヒットし左フックもアゴに食うと、効いてないと首を振り、5ラウンド終盤には相手をプッシュするなと王者に注意が入ります。両者ハッキリとポイントを挙げたラウンドの無いまま折り返すと7ラウンドはクルスのボディアッパー、王者の右フック、左アッパーがそれぞれヒットします。8ラウンド終了間際に右アッパーをアゴに浅く当てたクルスは10ラウンド終盤に王者をロープに詰め、左フックを好打、王者のアゴが跳ね上がると観客から歓声が上がります。競った展開で迎えた最終回もクルスが前進、王者がジャブを突きフットワークを駆使する展開でスタートすると、残り1分ほどで足が引っ掛かり王者がスリップするとダウンと見えた観客から大歓声が起こりますがスリップ、再開しても王者はポイント優勢と計算したかサークリングを多用、そのまま終了のゴングを聞いています。連続KOは『16』でストップしたものの判定コール直後にコーナーに駆け上がり感情を露わにした27歳のデービスは26戦全勝24KO、王座2度目の防衛に成功です。23歳のクルスは22勝15KO2敗1分、再戦の話題も上がりそうな健闘を見せています。



    セミファイナルのWBC世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦はWBC2位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)がWBC4位のセバスチャン・フンドラ(米国)に12回判定負け、フンドラが勝利です(3対0/115-113、117-111、118-110)。

    高ランキングはWBC傘下のEBU王座防衛を続けてきたためとも言えるガルシアとあって試合前予想ではフンドラの優勢が伝えられている一戦は米国デビュー戦でもあるガルシアが積極的にパンチを出して行き、左ストレートを浴びるもののまずまずのラウンドを造ります。2ラウンドもガルシアが引き続き前進、お互いに有効打の少ないラウンドとなり3ラウンドはガルシアが右アッパー、右ストレートなどを当て良いラウンドを造り、鼻血の出始めたフンドラ得意の左アッパーは上半身を振り、がっちりブロックしながら距離を詰めていきます。4ラウンドもガルシアの右フックがヒット、左まぶたから出血が始まりますが良い序盤となり、6ラウンドにガルシアの右フックがクリーンヒットしますが単発に留まり、その後は両者目立った有効打を打ち込めないラウンドが続きますが、ペースはややガルシアと映る展開で終盤に入ります。ややガス欠の兆候を見せていたフンドラは11ラウンドに前進、手数をまとめ右フックをヒットしますが終了間際に右アッパーでアゴを跳ね上げられます。最終回はガルシアが右ボディストレート、フンドラが右フックをお互いに当て合い、ゴングを聞いています。同級1位、E.ルビン(米国)との対戦を近づけた23歳のフンドラは18勝12KO1分。一方、WBA7位、WBOでは11位にランクされる29歳のガルシアは33勝14KO1敗、8ポイント差は開き過ぎな気もします。



    WBC世界ミドル級挑戦者決定戦は同級3位のセルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)がWBCスーパーウェルター級8位のカルロス・アダメス(ドミニカ共和国)に10回判定負け、アダメスが勝利を手にしています(2対0/95-95、97-93、96-94)。

    サウスポーのアダメスが長い距離からジャブ、ワンツーを放ち、デレイビャンチェンコは懐に潜り込もうとする初回に続き、2ラウンドも同様のスタートを見せたものの序盤にアダメスの右アッパーが鼻先にヒット、デレイビャンチェンコが後退しますが、デレイビャンチェンコも右で反撃、手に汗握る打ち合いを見せたところでゴングが鳴ります。3ラウンド、オーソドックスのアダメスが入り際のデレイビャンチェンコに良いタイミングでアッパーを合わせ、4ラウンド序盤にも右を合わされデレイビャンチェンコはたたらを踏みます。追撃に出たアダメスともつれ合いマットにゴロンと倒れ込みますが、5ラウンドはジャブから距離を掴み、有効打数でデレイビャンチェンコがこの試合初めてポイントを取り返したように映ります。6ラウンド、スイッチを頻繁に繰り返すアダメスは疲労か、手数が増えず自らクリンチに行く場面が増えていきます。コツコツとポイントを挽回していきたいデレイビャンチェンコは身体を振りながらコンパクトなパンチを出すものの目立った有効打は多くなく、しかしながらアダメスも疲れで手が出ず、たまに当たっても単発という展開で、振り分けるなら前に出て手数で優勢のデレイビャンチェンコ、といったラウンドが続き、最終回はお互いに余力を振り絞りパンチを出し合う中で終了のゴングを聞いています。27歳のアダメスはミドル級転向初戦を辛勝、21勝16KO1敗とし、WBAスーパーウェルター級8位、WBOでも同級10位にランクされていますが、J.ムンギア(メキシコ)戦はあるのでしょうか?WBAでは14位につける36歳のデレイビャンチェンコは13勝10KO4敗、スタミナの切れかけたアダメスに対し後半、ハッキリと追い上げられなかった点はありますが、3連敗は痛恨と言えるでしょう。



    スーパーフェザー級10回戦、WBC6位の、エドゥアルド・ラミレス(メキシコ)がWBC&WBOフェザー級13位のミゲル・マリアガ(コロンビア)に10回判定勝利です(99-90×3)。

    ジミー・レノン Jr. リング・アナウンサーはWBCフェザー級挑戦者決定戦とコールしましたが、WBCのオフィシャルサイトにその通知は無く、M.マグサヨ(フィリピン)の次の指名挑戦者という意味でしょうか、相変わらず『PBC』とマッチルーム・ボクシングの看板はやや信憑性に欠けるきらいがあります。初回、パンチを置き、顔が前に残る癖のあるラミレスにマリアガが思い切りよく左右フックを中心に攻め立て、2ラウンドに入るとラミレスも前に出はじめ、パンチの交換が増え一気にヒートアップします。フラつきも見せたマリアガは3ラウンドも距離を詰めようと前進、ラミレスも打ち返し白熱の展開を見せると終了間際、マリアガが右を振り空振り、足が滑ったところへラミレスの左が当たるとマルコス・ロサレス(米国)レフェリーはダウンと裁定、スリップと判断するレフェリーも居そうなところですが、カウント8を数えたところでゴングが鳴ります。

    しかしラミレスの被弾も少なくなく目の離せない展開のなか4ラウンド中盤、マリアガの左がカウンターとなりラミレスの膝がガクンと落ちます。しかし終了間際にはラミレスの左をアゴに食ったマリアガが膝を揺らし、5ラウンドも攻守の入れ替わりが激しい展開となりますが、狙い過ぎか疲労か、マリアガの手数が落ちてきたように映ります。6ラウンド、ラミレスがマリアガをロープに押し込み手数で圧倒、明確にポイントを挙げると7ラウンド開始直後にマリアガのダメージにドクターチェックが入りますが続行、中盤にラミレスの右でマリアガがバランスを崩しかけるなど流れはラミレスに傾いていきます。攻撃力よりは耐久力の差でラミレスがポイントを連取、マリアガも頑張りを見せ終盤に入り試合は最終回までもつれます。マリアガは逆転を狙い歩を進め右ボディを当てますが、ラミレスも負けじと反撃を見せゴング。両者懸命に手を出し、クリンチの少ない好ファイトを戦い終えています。前WBAフェザー級暫定王者でもある28歳のラミレスは26勝12KO2敗3分1ノーコンテスト、35歳のマリアガは30勝26KO5敗としています。
  • 速報!デビン・ヘイニー 対 ジョセフ・ディアス Jr.!

    速報!デビン・ヘイニー 対 ジョセフ・ディアス Jr.!

    2021.12.05
    現地時間4日、米国のネバダ州ラスベガスに在る、MGMグランドにてWBC世界ライト級タイトルマッチがただいま終了、正規王者のデビン・ヘイニーが暫定王者で元IBFスーパーフェザー級王のジョセフ・ディアス Jr.(ともに米国)に12回判定勝利、ヘイニーが王座防衛です(3対0/117-111×2、116-112)。

    やはり体格で一回り大きく映るヘイニーがブロックの上からジャブ、ワンツーを出す初回は手数でポイントを引き寄せ、2ラウンドはディアスもプレッシャーと手数を強め徐々に緊張感が高まっていきます。ジャブの差し合い、フェイントの掛け合いといったペース争いはどちらも有効打の少ないラウンドとなりますが、ディアスはブロックを多用するため手数でヘイニーに一歩足りず、振り分けるならヘイニーと映るラウンドも多いなか折り返します。7ラウンドはディアスが良い左フックを浴びせ、8ラウンドはヘイニーがジャブを有効に使いポイントを挙げたように映ります。9ラウンドは両者ギアを上げ見応えある攻防を見せます。ポイント面ではややヘイニー優勢と映るなか最終ラウンドを迎えると、ディアスが細かい左右フックを出しながら前進、ヘイニーを押していきますが半分が過ぎたころには疲労の色を見せるディアスに攻勢を掛けるヘイニーが手数で挽回といった3分間を終えてゴングを聞いています。この日、DAZNの解説を務めたフライチャイズ王者、G.カンボソス Jr.(豪州)との絡みも楽しみな23歳のヘイニーは4度目の防衛に成功、全勝レコードを27(15KO)と伸ばしています。一方、2階級制覇を目指した29歳のディアス Jr. は32勝15KO2敗1分としています。



    セミファイナルのスーパーライト級10回戦はIBF12位のモンタナ・ラブ(米国)がノーランカーのカルロス・ディアス(メキシコ)に3ラウンド2分1分22秒TKO勝利です。

    サウスポーのラブに対し、ボディへパンチを増やすディアスはスイッチを繰り返しながらラブをロープ際へ押し込んで行きますが、2ラウンド開始早々、ラブの左アッパー、右フックを浴びダウンします。ラウル・カイズ Jr.(米国)レフェリーのカウント8で再開しますが、ラブの右フックで2度目のダウンを喫し、立ち上がったものの終盤にもラブが左アッパーを放つとブロックしたようにも見えましたが足の踏ん張りが利かずよろよろと後退しながら尻餅を付き3度目のダウンを喫します。ここも立ちあがったディアスはゴングに助けられると、3ラウンド中盤にラブのワンツーをディアスがブロックしますが力なく後退したところでレフェリーはダメージが深いと判断、間に割って入りストップとなっています。26歳のラブは17勝9KO1分、8月に元世界王者のI.バランチェク(ベラルーシ)を7回終了TKOに下したことで世界ランキングを手にしたラブは無敗ながら強敵との対戦はほぼ無く、これからの一戦一戦がランキングに見合った実力を証明していく試合と言えるでしょう。こちらも26歳、ディアスは29勝14KO2敗2ノーコンテストとしています。



    IBFインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチは王者でIBF3位のフィリップ・フルコビッチ(クロアチア)がエミール・アクマトビッチ(ドイツ)に3ラウンド30秒TKO勝利、王座防衛です。

    上背で劣るアクマトビッチはジャブ、ワンツーを上下に散らし、左フックも良いタイミングで放つもののパワーに欠け、フルコビッチを慌てさせるところまでは追い込めず、といった初回を終えます。フルコビッチは横綱相撲的な立ち上がりを見せ、冷静に右を打ち込みながらダメージを与えていくと2ラウンド2分過ぎ、右ストレートからの左フックでダウンを奪います。再開に応じたアクマトビッチですが、終了間際にも右からの連打を浴び膝を付きダウン、立ち上がり辛くもゴングに助けられます。3ラウンド、プレッシャーを強めるフルコビッチはロープに詰めたところで強引に右をねじ込むと最後はアクマトビッチの気持ちが折れたか、自ら膝を付きダウンすると同時にアレン・ハギンス(米国)レフェリーはカウントを数えず両手を交差しています。WBC9位、WBAとWBOで12位につける29歳のフルコビッチは14戦全勝12KO、34歳のアクマトビッチは10勝7KO1敗としています。



    フライ級10回戦はIBFフライ級指名挑戦権を持つ、同級1位のリカルド・サンドバル(米国/111.8ポンド)が6度の世界戦出場を数える、カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア/113ポンド)と対戦し、7ラウンド46秒TKO 勝利です。12月11日に予定されている、S.エドワーズ(英国)対J.ママ(フィリピン)戦勝者への挑戦を待つ22歳のサンドバルは20勝15KO1敗、29歳のブイトラゴは32勝18KO7敗1分1ノーコンテストです。
  • 連続KOを続けるG.デービスが2度目の防衛か、I.クルスが番狂わせを起こすか?

    連続KOを続けるG.デービスが2度目の防衛か、I.クルスが番狂わせを起こすか?

    2021.12.05
    <WBA世界ライト級タイトルマッチ in 米国、カリフォルニア州ロサンゼルス、ステープルズ・センター>
    レギュラー王者、ジェルボンテ・デービス(米国/25戦全勝24KO):134.5ポンド(約60.9Kg)
    vs.
    同級9位、イサック・クルス(メキシコ/24戦22勝15KO1敗1分):134.5ポンド
    ※およそ1ヶ月前に前WBA暫定王者のR.ロメロ(米国)が戦線離脱、挑戦者がクルスに代わるハプニングに見舞われた一戦もいよいよゴングです。小柄でガッチリ体型のクルスがガンガン、プレッシャーを掛けて行くことが出来れば、合わされる可能性も高まりますが面白い展開になりそうです。勝者にはロメロの戦線復帰も気になるところですが、新スーパー王者のG.カンボソス Jr.(豪州)との 絡みも想像が膨らみます。



    <WBC世界スーパーウェルター級準挑戦者決定戦>
    WBC2位、WBA7位、WBO11位、セルヒオ・ガルシア(スペイン/33戦全勝14KO):153.25ポンド(約69.4Kg)
    vs.
    WBC4位、セバスチャン・フンドラ(米国/18戦17勝12KO1分):153.25ポンド
    ※WBCのアナウンスによると、王者のJ.チャーロ(米国)はB.C.カスターニョ(アルゼンチン)との再戦交渉を進めており、この試合の勝者はすでに指名挑戦権を手にしている同級1位、E.ルビン(米国)と対戦すべし、としています。ルビン戦が暫定王座決定戦となるのか、それともトーナメント決勝戦的な挑戦者決定戦となるのか不明ながら、WBC王座を目指すうえで負けられない一戦には違いありません。世界2位、そして全勝のガルシアですがアメリカ・デビュー戦がステープルズ・センターという大舞台で実力以上のモノを出さなければ約197cmのサウスポー、フンドラには勝てないでしょう。



    <WBC世界ミドル級準挑戦者決定戦>
    WBC3位、WBA14位、セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ/16戦13勝10KO3敗):159.5ポンド(約72.3Kg)
    vs.
    WBA&WBCスーパーウェルター級8位、WBO10位、カルロス・アダメス(ドミニカ共和国/21戦20勝16KO1敗)
    ※これまたWBCはフンドラ対ガルシア戦同様、『Semifinal Eliminator』として承認しており、勝者は同級1位のJ.ムンギア(メキシコ)との対戦を義務付けています。ミドル級転向初戦のアダメスに準挑戦者決定戦を承認する定義に疑問の余地はありますが、G.ゴロフキン(カザフスタン)、J.チャーロ(米国)と連敗中のデレイビャンチェンコにとって3連敗は許されないところでもあり、どちらが上へ行くのかマッチアップの面で言えば非常に興味深い一戦です。



    <スーパーフェザー級10回戦>
    WBC6位、前WBAフェザー級暫定王者、エドゥアルド・ラミレス(メキシコ/31戦25勝12KO2敗3分1ノーコンテスト):129.5ポンド(約58.7Kg)
    vs.
    WBC&WBOフェザー級13位、ミゲル・マリアガ(コロンビア/34戦30勝26KO4敗):129.5ポンド
    ※5月にI.アベラル(メキシコ)を3回TKOに下し、WBAフェザー級暫定王座を手にしたラミレスでしたが、指名挑戦権を放棄し階級を上げての初戦となります。35歳のベテラン、マリアガはオールスター・ボクシングのサポートもあり3度の世界挑戦を経験していますがいずれも失敗、4度目の世界挑戦へ向けて負けられない試合が続きます。
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