
2025.02.01
最新WBAランキング発表
日本時間1日、WBAが最新となる12月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
高見亨介=ライトフライ級3位(IBF4位、WBO9位、WBC14位)
那須川天心=バンタム級2位(WBC&WBO3位、IBF14位)
増田陸=バンタム級9位(IBF&WBO10位、WBC13位)
村田昴=スーパーバンタム級8位(WBO15位)
中野幹士=フェザー級6位(IBF9位、WBO12位、WBC15位)
波田大和=スーパーフェザー級10位(WBC18位)

2025.01.31
明日2月1日、後楽園ホールにてゴング『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 29』!
明日2月1日、後楽園ホールにて帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 29』が開催されます。メインイベントはWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオンの村田昴が指名挑戦者を相手に初防衛戦を行う他、セミファイナルは第45回チャンピオン・カーニバル初戦として日本ミニマム級チャンピオンの松本流星が、こちらも指名挑戦者を迎えリングに上がります。なお当日券は明日16時から後楽園ホールビル1階にて販売予定です。どうぞお楽しみください。
<計量結果>
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級タイトルマッチ(20時37分予定)
チャンピオン、WBA8位、WBC15位、村田昴(8戦全勝全KO) :55.2Kg(121.75ポンド)
VS.
WBOアジアパシフィック同級1位、ジョセフ・アンボ(フィリピン/19戦14勝9KO4敗1分):54.1Kg(119.5ポンド)
日本ミニマム級タイトルマッチ(19時53分予定)
チャンピオン、松本流星(4戦全勝2KO):47.5Kg(105ポンド)リミット
VS.
同級1位、岡田真虎(JB SPORTS/15戦9勝3KO5敗1分):47.5Kg(105ポンド)
125ポンド契約8回戦(19時17分予定)
WBOアジアパシフィック・フェザー級13位、日本14位、金子虎旦(7戦6勝5KO1敗):56.4Kg(124.5ポンド)
VS.
フィリピン・スーパーバンタム級13位、クリスチャン・ジュード・カプノ(フィリピン/9戦7勝3KO2敗):55.9Kg(123.25ポンド)
60.0Kg契約8回戦(18時41分予定)
WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級5位、齋藤麗王(6戦5勝全KO1敗):59.8Kg(132ポンド)
VS.
日本スーパーフェザー級8位、保坂剛(三迫/11戦7勝5KO3敗1分):59.6Kg(131.5ポンド)
134ポンド契約8回戦(18時05分予定)
宮田彪我(4戦3勝1KO1敗):60.7Kg(134ポンド)リミット
VS.
フィリピン・スーパーフェザー級14位、ジン・アグアン(フィリピン/7戦6勝4KO1敗):58.8Kg(129.75ポンド)
58.5Kg契約4回戦(17時45分ゴング)
池森天力(デビュー戦):57.9Kg(127.75ポンド)
VS.
日向和輝(ワタナベ/1戦1勝):58.2Kg(128.5ポンド)
またこの試合の模様は『UーNEXT』にて明日17時35分から独占ライブ配信を予定しております。こちらもどうぞお楽しみください!







2025.01.30
1月18日に揃ってKO防衛を果たした中野幹士と藤田健児が月間賞を受賞
1月29日、東日本ボクシング協会が1月度の月間三賞を発表、MVP(最優秀選手賞)は1月18日にOPBF東洋太平洋フェザー級王座の初防衛を果たしたチャンピオンの中野幹士(12戦全勝11KO)を。また敢闘賞には同日、WBOアジアパシフィック・フェザー級王座2度目の防衛に成功したチャンピオン、藤田健児(8戦全勝4KO)をそれぞれ選出しています。
WBA6位、IBF9位、WBO12位、そしてWBCでも15位と4団体すべてにランク入りしている中野が喜びのコメントです。「1月の月間MVPに選んでいただきました! 前回の試合は敢闘賞だったので、MVPはいつか取りたいなと思っていたのですごく嬉しいです! 月間賞や試合発表でリングに上がる機会が増えたので、
WBO5位につける藤田は「1月度月間敢闘賞いただきました。 最優秀選手賞は幹士だったので悔しいなと思いながらもあの素晴らしいKO勝利を見せられたら納得ですね!今回で2度目の敢闘賞受賞だったので今年こそは最優秀選手賞いただく

2025.01.29
『UーNEXT BOXING 2』前売チケットは2月5日(水)18時から販売スタート!
メインイベントは国内3度目となる日本人王者同士の世界フライ統一戦がセット、そしてKO必至と言える強打者同士のWBO世界フライ級戦、WBO世界ライトフライ級チャンピオン、岩田翔吉の指名防衛戦に加えて、21年世界選手権バンタム級金メダリストの坪井智也がプロデビュー戦を予定するなどボクシングファン注目の興行となっています。
この試合の前売チケットは2月5日(水)18時00分からローソンチケットにて販売スタートとなります。またローソン、ミニストップ店頭Loppiでの取り扱いはございませんのでご注意ください。
<券種(価格は消費税込み)>
●リングサイドA 55,000円
●リングサイドB 33,000円
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円
<主要対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/
VS.
WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/
WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/
VS.
WBO14位(IBF3位、WBA6位、WBC10位)、
WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗)
VS.
WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/
スーパーフライ級8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/

2025.01.27
3月13日、『UーNEXT BOXING 2/トリプル世界タイトルマッチ』が開催!
27日、昨冬のIBF世界バンタム級戦に続き、『UーNEXT』独占ライブ配信として、3月13日(木)に『UーNEXT BOXING 2/トリプル世界タイトルマッチ』の開催が発表されました。帝拳プロモーション主催興行として両国国技館にて開催されるこのイベントには、2021年ベオグラード世界選手権でバンタム級金メダリストとなった坪井智也も出場、この日帝拳ジムからプロへ転向することも発表されています。なお開催時間や前売チケットについては後日発表させて頂きます。
指名挑戦者を迎える岩田、そしてプロデビュー戦を控える坪井がそれぞれ会見で意気込みを述べています。
岩田「世界チャンピオンに10月になってから、ボクシングがより楽しくなってきて自分自身、進化を感じることが出来ています。初防衛戦はより強くなった姿を皆さんの前で見せて、KOで勝ちたいと思っているので応援宜しくお願いします。(初防衛戦に向けて意識しているところ、強化しているところは)ボクシングの技術的等ももちろんそうなんですが、スタミナやフィジカルも凄く強化出来ているので、世界を獲った試合より強くなっている実感があるので、それをリングの上で見せたいなと思っています。」
「(対戦相手の印象、考えている試合展開について)まだ数試合しか映像を見れていないのですが、後半にボディ打ちでKOしたりとか、スタミナも凄くある選手でスピードも有ると思うので、しっかりと捕まえて行きたいなと思っています。(ジムを引っ張る立場として2025年はこういう1年にしたい、というのはありますか?)まず、チーム帝拳として良い雰囲気になっていて、ボクシングの練習もそうなんですが、フィジカルだったり、走りだったり、チームで頑張っていて凄く良いと思っています。2025年というのは、この試合をしっかりKOで勝って、(IBF世界ライトフライ級チャンピオンの)矢吹選手と試合がしたいので、初防衛戦の内容で魅せて次に進みたいと思っています。」
坪井「帝拳ジム所属として活動していくことになりました坪井智也です。今回、プロデビューでこんなに大きな会場で試合をさせて頂けることは本当に自分にとって嬉しく思いますし本当に感謝しています。(プロ転向を決めた理由として)自分自身、アマチュアボクシングというものに、ここまで人生を賭けて頑張ってきたんですけども、僕は1995年生まれなんですが、ここに座っていらっしゃる岩田チャンピオン、阿久井チャンピオン含め同世代の方々が頑張っている姿を見て、僕もまだまだやりたいな、ボクシングを頑張りたいなっていう想いからプロボクシングの道を進むことを決めました。」
「(帝拳ジムは現在9名のチャンピオンが在籍しています、その中での練習で刺激を受けたことはありますか?)チャンピオンたちがいっぱい練習しているので、それを見ながらちょっとずつ、プロの技術だったりっていうのを毎日学ばせて頂いています。毎日本当に刺激があります。(28歳でのプロデビューですが、思い描くチャンピオンロードのようなものはありますか?)自分としてはまだプロの経験が無いので、しっかりプロの経験を積みつつ、年齢はあまり気にしてはいないんですけど、最短で、早く世界王者になれるように本田会長の指示を頂きながら頑張っていきたいなと考えています」
<主要対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗)
VS.
WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)
WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗)
VS.
WBO14位(IBF3位、WBA6位、WBC10位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)
WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗)
VS.
WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)