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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.08.17

帝拳プロモーション契約初戦で初回KOをおさめたジョアリ・モスケダが世界戦線へ

16日に後楽園ホールで開催された『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』第3試合、113ポンド契約8回戦でフィリピン・フライ級6位のエルディン・ギナホン(フィリピン)に1ラウンド55秒KO勝利をおさめたWBC世界フライ級31位のジョアリ・モスケダが帝拳プロモーション契約初戦となる日本デビュー戦をKOで締めています。


左ボディ1発で10カウントを聞かせた25歳のモスケダは、来年世界挑戦を目指すとしています。『UーNEXT』での見逃し配信期間は9月15日(日)となっております、見事なKO勝利をお楽しみください。

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2024.08.16

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』齋藤麗王とジョアリ・モスケダがともに快勝!

16日(金)、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』が開催。『UーNEXT』での見逃し配信期間は9月15日(日)となっております、どうぞお楽しみください。


第2試合のスーパーフェザー級8回戦にて齋藤麗王が約7ヶ月振りとなる再起戦に出場し、フィリピン・ライト級13位のジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピン)に2ラウンド57秒KO勝利をおさめています。左ボディで10カウントを聞かせた齋藤は5勝全KO1敗、オルドニオ選手は9勝5KO7敗1分です。


また第3試合、113ポンド契約8回戦にWBCフライ級31位のジョアリ・モスケダ(メキシコ)が出場、フィリピン・フライ級6位のエルディン・ギナホン(フィリピン)に1ラウンド55秒KO勝利です。左ボディ1発で決めたモスケダ選手は11戦全勝8KOとし、こちらも初来日となるギナホン選手は9勝8KO3敗です。


メインイベント、日本ライト級タイトルマッチはチャンピオンの三代大訓(横浜光)が同級11位の宮本知彰(一力)に6ラウンド31秒TKO勝利、王座防衛です。三代選手は16勝5KO1敗1分、21年12月以来のTKO勝利で同王座初防衛に成功です。一方、タイトルマッチ初挑戦の宮本選手は10勝8KO9敗、黒星はいずれもKO、TKOとなっています。


セミファイナル、日本フライ級タイトルマッチはチャンピオンの飯村樹輝弥(角海老宝石)が同級4位の見村徹弥(千里馬神戸)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/99-91×2、100-90)。同王座3度目の防衛に成功した飯村選手は7勝2KO1敗、見村選手は12勝3KO5敗としています。


第4試合のバンタム級8回戦は日本15位の内構拳斗(横浜光)が西岡伶英(川崎新田)に8回判定負けです(2対1/76-75×2:西岡、76-75:内構)。アマチュア戦績68戦53勝を数える西岡選手は4戦全勝1KOとし、内構選手は4勝1KO2敗としています。


第1試合の64.5Kg契約4回戦はデビマチュア戦績6ュー戦同士の一戦、ロックリー・ジェラム(ワールド日立)が楠貴嗣(石神井スポーツ)に2ラウンド1分21秒TKO負けです。デビュー戦勝利の楠選手は1勝1KO、敗れたジェラム選手は1敗です。

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2024.08.16

本日16日の『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』は予定通り開催

本日16日(金)、後楽園ホールにて17時15分開場予定の『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』は予定通り挙行致します。17時45分第1試合開始、2つの日本タイトルマッチを含む全6試合が予定されております。


関東地方に接近する台風7号の影響により交通状況の変化が予想されます、会場へお越しいただく際はくれぐれもご注意ください。

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2024.08.15

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』公式計量、出場12選手がパス

15日(木)、JBC事務局にて公式計量が行われ、明日16日に後楽園ホールで開催される帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』出場全12選手が計量をパス、明日の試合を待つのみとなっています。なお現在、関東地方に接近中の台風7号により明日16日は大雨や風により交通機関の停止となる可能性がございます。安全配慮義務の観点から興行開催について、JBC並びに関係各所と連絡を取り合いながら判断させて頂きたいと思います。なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。


元WBOアジアパシフィック・ランカーの齋藤麗王(5戦4勝全KO1敗)が初黒星から約7ヶ月振りとなる再起戦が第2試合(18時06分ゴング予定)にセット、58.7Kg(129.5ポンド)でパスしたのに対し、フィリピン・ライト級13位のジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピン/16戦9勝5KO6敗1分)は58.5Kg(129ポンド)でクリアしています。


またWBCフライ級31位に上昇中のホープ、ジョアリ・モスケダ(メキシコ/10戦全勝7KO)の日本デビュー戦は第3試合(18時41分ゴング予定)に予定されています。113ポンド契約8回戦で51.1Kg(112.75ポンド)でパス。またフィリピン・フライ級6位のエルディン・ギナホン(フィリピン/11戦9勝8KO2敗)は50.6Kg(111.75ポンド)でクリアしています。


『UーNEXT』では明日16日17時35分から配信予定となっております、どうぞお楽しみください。


<その他計量結果>
メインイベント/日本ライト級タイトルマッチ(20時37分ゴング予定)
チャンピオン、三代大訓(横浜光/17戦15勝4KO1敗1分):61.1Kg(134.75ポンド)
VS.
同級11位、宮本知彰(一力/18戦10勝8KO8敗):60.9Kg(134.5ポンド)


セミファイナル/日本フライ級タイトルマッチ(19時53分ゴング予定)
チャンピオン、飯村樹輝弥(角海老宝石/7戦6勝2KO1敗):50.5Kg(111.5ポンド)
VS.
同級4位、見村徹弥(千里馬神戸/16戦12勝3KO4敗):50.7Kg(112ポンド)リミット


第4試合/バンタム級8回戦(19時17分ゴング予定)
日本15位、内構拳斗(横浜光/5戦4勝1KO1敗):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
西岡伶英(川崎新田/3戦全勝1KO):53.5Kg(118ポンド)リミット


第1試合/64.5Kg契約4回戦(17時45分ゴング)
ロックリー・ジェラム(ワールド日立/デビュー戦):62.6Kg(138ポンド)
VS.
楠貴嗣(石神井スポーツ/デビュー戦):64.3Kg(141.75ポンド)

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2024.08.15

最新IBFランキング発表

日本時間15日、IBFが最新となる7月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

岩田翔吉=ライトフライ級5位(WBC&WBO1位、WBA2位)


高見亨介=ライトフライ級9位(WBO12位、WBC13位)


増田陸=バンタム級14位(WBA9位、WBO13位、WBC22位)


尾川堅一=スーパーフェザー級10位(WBO5位、WBC12位)

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