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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.03.05

WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオンの村田昴が2月度月間最優秀賞

5日、東日本ボクシング協会は2月度の月間三賞を発表。MVP(最優秀選手賞)に2月1日、WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座の指名防衛戦で2回KO勝利をおさめたチャンピオンの村田昴(9戦全勝全KO)を選出しました。同王座の初防衛に成功した村田は現在、WBA8位、WBOでは14位にランキングされています。


「月間MVPは去年の10月と合わせて2度目の受賞になりますが、何度貰ってもとても嬉しいです。前回の賞金は練習道具に充てた記憶があるのですが、今回の賞金はまだ何に使うか決めてないですね(笑)。KO賞として頂ける東京ドームシティの商品券があるんですが、この前、神足(茂利選手/M.T)が月間新鋭賞を受賞したとき商品券を貰って、その券でメシを御馳走になったんですよ。僕は新鋭賞じゃなくMVPなんですけど、お返しというか今度は僕がメシに連れて行かないといけないかなって考えてます(笑)。」

「まだ次の試合は決まっていませんが、今は基礎というか細かい部分を見直しながら練習しています。パンチの軌道だったり身体のバランスだったり、ボクシングが崩れないように気を付けながら練習しているところです。もちろんKO勝ちは次の試合も狙って行きたいです。今はアジア圏の王者ですが、世界を目指していきたいので、これからも頑張っていくつもりです。」

「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様、いつも応援いただきありがとうございます。これからも世界へ向かって頑張るので応援よろしくお願いします!」

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2025.03.03

『UーNEXT BOXING 2』初防衛を目指す王者アンソニー・オラスクアガが練習を公開

3月13日(木)東京・両国国技館で開催される、UーNEXT独占ライブ配信『UーNEXT BOXING 2』にて保持するWBO世界フライ級王座の初防衛を目指すチャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗)選手が4日、帝拳ジムにて公開練習に臨みました。

2月21日の来日以降、帝拳ジムにてWBA世界フライ級チャンピオンのユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手やWBO世界ライトフライ級チャンピオンの岩田翔吉、WBA世界ライトフライ級3位の高見亨介、そして同日にプロデビュー戦を予定する坪井智也らとのスパーリングを繰り返し、好調をキープしていると話すチャンピオンはワタナベジムの小林尚睦トレーナーの見守る中、軽快な動きを見せています。

『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中。開場は16時00分予定、第1試合開始を17時00分予定としています。どうぞお楽しみに。

<券種(価格は消費税込)>
●リングサイドA 55,000円
●リングサイドB 33,000円
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<オラスクアガ、インタビュー>
ー昨日、今日と寒さが厳しい東京ですが現在のコンディションを教えてください
「一時期は暖かったので、今は少し肌寒いですが何も問題はありません。良いスパーリング・パートナーにも恵まれ、良いトレーニング・キャンプを積み重ねています。」

ー去年10月の試合以来となる日本ですが、どういう心境でしょう?
「もう日本に居ることが普通になっているような感じですね。セカンド・ホームだと思っているし、一番試合をしているのも日本ですし、日本で試合をすることで自分に良い流れが来ているようにも感じます。」

ー今回の相手は2階級制覇王者の京口選手です、どのような印象を持っていますか?
「良い選手だと思いますし、2階級制覇王者というものには当然理由があって運だけでなっている訳ではないと思います。才能溢れる素晴らしい選手だと思いますが、私も自身の才能を発揮、証明するために戦います。」

ー京口選手は接近戦を得意とするスタイルですが、自身と噛み合うと思いますか?
「京口選手について映像を見ただけで、実際にリング上で戦った訳ではないので分からないところも沢山ありますが、自分の強み、弱みがどういう形で出るかはその時次第だとも思います。確かに京口選手は前に出てくる選手なので、自分が距離を取るのか、打ち合うのか、実際にリングに入って調整していくことになると思います。」

ーヘアーカラーがピンク色ですが、どういう心境でしょう?
「" Princesa " の愛称通り、髪はピンクにしていますが普段通りです。これはラッキーカラーでもありますね。桜を意識したものでもあります。」

ー先日の中谷潤人(M.T)選手の試合について、どのような印象を持ちましたか?
「最高でしたね、あれだけの素晴らしい試合を僕もしたいと思います。(中谷選手から)次は自分の番だというメッセージも貰いました。自信もくれるし、一緒に居ることで相乗効果が得られるとも感じています。」

ー試合への意気込みと日本のファンへ一言をお願いします
「モチベーションも高いし、エキサイティングな試合をしたいと考えています。タフな相手に厳しい試合になると思いますが、自分がただのファイターなのか、真のチャンピオンなのか、ここで試されると思っています。ファンの皆さん、いつもありがとうございます。自分の強さを証明したいと思うので、ファンの皆さんは楽しみに、そしてファンではない皆さんはこの試合を見て、応援してくれるように変わってくれるなら嬉しいですね。」


<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗) 対 WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗) 対 WBO14位(WBA6位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗)


60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)


ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)

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2025.03.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる2月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。



松本流星=ミニマム級1位(WBC10位)


高見亨介=ライトフライ級3位(IBF4位、WBO9位、WBC12位)


那須川天心=バンタム級2位(WBO2位、WBC3位、IBF13位)


増田陸=バンタム級7位(IBF&WBO9位、WBC14位)


村田昴=スーパーバンタム級8位(WBO14位、WBC20位)


中野幹士=フェザー級9位(WBC&IBF8位、WBO12位)


波田大和=スーパーフェザー級11位(WBC19位)

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2025.03.01

第45回チャンピオンカーニバル、李健太と増田陸は揃って最強挑戦者を撃退!

1日(土)、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 30』が開催、日本スーパーライト級チャンピオンの李健太、日本バンタム級チャンピオンの増田陸が揃って最強挑戦者を破り、王座防衛を果たしています。なお『UーNEXT』では3月31日(月)まで見逃し配信を予定しております。どうぞお楽しみください。


『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 30』メインイベントの日本スーパーライト級タイトルマッチはチャンピオンの李健太が同級1位、渡来美響(三迫)に9ラウンド1分3秒負傷判定勝利です(3対0/87-81、85-83×2)。李は9勝2KO1分とし同王座2度目の防衛に成功です。敗れた渡来選手は6勝4KO1敗と初黒星です。


セミファイナルとなった日本バンタム級タイトルマッチはチャンピオンの増田陸が同級1位の松本海聖(VADY)に6ラウンド2分18秒TKO勝利です。戦績を7勝全KO1敗とした増田は同王座2度目の防衛を果たしています。松本選手は9勝5KO1敗です。なお5ラウンドまでの採点は3対0(50-45、49-46×2)で増田優勢となっています。


アンダーカードのスーパーウェルター級8回戦は日本4位の玉山将弥が上村健太(LUSH緑)に8回判定勝利です(3対0/78-74×2、77-75)。玉山は14勝8KO4敗、上村選手は6勝3KO3敗2分としています。


74.0Kg契約8回戦、荒本一成はOPBF東洋太平洋ミドル級8位で韓国ミドル級チャンピオンのベク・ハソ(モンゴル)に8回判定勝利です(77-74×3)。アマチュア92戦85勝7敗の荒本は2勝1KO、そしてアマチュア戦績190戦125勝65敗でもあるベク選手は3勝2KO敗と初来日、初黒星としています。


第1試合のフェザー級8回戦は日本同級10位の廣瀬祐也(協栄)が高優一郎(横浜光)に8回判定負けです(3対0/78-74×2、77-75)。高選手は4戦全勝、廣瀬選手は9勝4KO5敗2分としています。

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2025.03.01

装いも新たに開催『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』にて波田大和がOPBF王座初防衛戦

OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオンで、WBA同級11位にランクされる波田大和(18戦16勝15KO2敗)が同王座の初防衛戦として4月5日(土)に後楽園ホールで開催される、『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』に出場することが決定、同級3位の渡邉卓也(DANGAN/56戦41勝22KO13敗2分)との指名防衛戦に臨みます。


昨年6月、3回TKO勝利で王座を奪取した波田は11月のノンタイトル戦以来のリングとなります。約60戦を誇る元WBOアジアパシフィック同級王者、元WBCユース・ライト級王者でもある渡邊選手のキャリアについて、「確かに戦績を聞くと凄いと思うんですが、自分自身の戦績も周りに聞かれた時に調べないと分からないくらいなんです。自分の戦績もろくに覚えてないくらいなので、そこはあまり気にしないで良いのかなと思っています。」とコメント。

「渡邊選手とは3年くらい前だと思うんですがスパーリングの経験が有るんです、内容はあまり覚えていないんですが身長が高かったな、と。それと以前ですが朝にラントレしていた時に、渡邉選手が同じ競技場、トラックで走られていたんです。こっちは少し気まずさを感じたんですが、凄くにこやかに話しかけて頂いて、もの凄い優しい方なんだなと感じました。」

「スパーリングも始めていますが、いつも通り良い時がありません。良い時をちょっとでも多く造れるように頑張っています。やっぱり大ベテランなので付き合ったら駄目、相手のペースに巻き込まれないようにすることが大事になると思っています。でも倒しに行こうと力み過ぎるのも良くないので判定でも勝てば良いくらいの気持ちで頑張ります。4月5日は自分の長所をしっかり1ラウンドから出して、12ラウンドの長丁場になっても大丈夫、何が起きても対応出来るというところを皆さんに見てもらいたいと思います。」


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