帝拳ジム公式サイト

帝拳選手最新情報

INFORMATION

帝拳選手 最新情報

2024.08.16

本日16日の『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』は予定通り開催

本日16日(金)、後楽園ホールにて17時15分開場予定の『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』は予定通り挙行致します。17時45分第1試合開始、2つの日本タイトルマッチを含む全6試合が予定されております。


関東地方に接近する台風7号の影響により交通状況の変化が予想されます、会場へお越しいただく際はくれぐれもご注意ください。

まとめて大きな画像で見る

2024.08.15

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』公式計量、出場12選手がパス

15日(木)、JBC事務局にて公式計量が行われ、明日16日に後楽園ホールで開催される帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』出場全12選手が計量をパス、明日の試合を待つのみとなっています。なお現在、関東地方に接近中の台風7号により明日16日は大雨や風により交通機関の停止となる可能性がございます。安全配慮義務の観点から興行開催について、JBC並びに関係各所と連絡を取り合いながら判断させて頂きたいと思います。なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。


元WBOアジアパシフィック・ランカーの齋藤麗王(5戦4勝全KO1敗)が初黒星から約7ヶ月振りとなる再起戦が第2試合(18時06分ゴング予定)にセット、58.7Kg(129.5ポンド)でパスしたのに対し、フィリピン・ライト級13位のジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピン/16戦9勝5KO6敗1分)は58.5Kg(129ポンド)でクリアしています。


またWBCフライ級31位に上昇中のホープ、ジョアリ・モスケダ(メキシコ/10戦全勝7KO)の日本デビュー戦は第3試合(18時41分ゴング予定)に予定されています。113ポンド契約8回戦で51.1Kg(112.75ポンド)でパス。またフィリピン・フライ級6位のエルディン・ギナホン(フィリピン/11戦9勝8KO2敗)は50.6Kg(111.75ポンド)でクリアしています。


『UーNEXT』では明日16日17時35分から配信予定となっております、どうぞお楽しみください。


<その他計量結果>
メインイベント/日本ライト級タイトルマッチ(20時37分ゴング予定)
チャンピオン、三代大訓(横浜光/17戦15勝4KO1敗1分):61.1Kg(134.75ポンド)
VS.
同級11位、宮本知彰(一力/18戦10勝8KO8敗):60.9Kg(134.5ポンド)


セミファイナル/日本フライ級タイトルマッチ(19時53分ゴング予定)
チャンピオン、飯村樹輝弥(角海老宝石/7戦6勝2KO1敗):50.5Kg(111.5ポンド)
VS.
同級4位、見村徹弥(千里馬神戸/16戦12勝3KO4敗):50.7Kg(112ポンド)リミット


第4試合/バンタム級8回戦(19時17分ゴング予定)
日本15位、内構拳斗(横浜光/5戦4勝1KO1敗):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
西岡伶英(川崎新田/3戦全勝1KO):53.5Kg(118ポンド)リミット


第1試合/64.5Kg契約4回戦(17時45分ゴング)
ロックリー・ジェラム(ワールド日立/デビュー戦):62.6Kg(138ポンド)
VS.
楠貴嗣(石神井スポーツ/デビュー戦):64.3Kg(141.75ポンド)

まとめて大きな画像で見る

2024.08.15

最新IBFランキング発表

日本時間15日、IBFが最新となる7月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

岩田翔吉=ライトフライ級5位(WBC&WBO1位、WBA2位)


高見亨介=ライトフライ級9位(WBO12位、WBC13位)


増田陸=バンタム級14位(WBA9位、WBO13位、WBC22位)


尾川堅一=スーパーフェザー級10位(WBO5位、WBC12位)

まとめて大きな画像で見る

2024.08.09

日本バンタム級チャンピオンの増田陸が7月度の月間最優秀選手賞を受賞

9日、東日本ボクシング協会は7月度の月間賞を発表し、最優秀選手賞として7月18日に日本バンタム級王座を4回KO勝利で獲得した増田陸を選出しました。WBA同級9位、WBO13位、IBFでも15位に付け、タイトルマッチから約3週間を経た増田が喜びのコメントを残しています。


「はじめに、このような賞を受賞出来て光栄に思います。周りの方々のサポート、そしてチームのサポートに感謝します。月間賞を受賞したのは初めてです、とても嬉しいですね。賞金も頂けると聞くので、欲しいものを買おうと思います。」

「試合が終わってから地元の広島に帰省し、応援してくださった方々へ挨拶だったり、なかなか会えない友人に会うなど、色々な方々から褒めて頂いたなかでチャンピオンの自覚も湧いてきています。広島でふらっと歩いていたら、偶然友人が車で通りかかって、" チャンピオン!" と大きな声を掛けてもらった時は嬉しさと恥ずかしさがありましたね(笑)。」

「これからは日の丸を背負って、世界の頂きを目指して1歩1歩着実に歩を進めていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」

まとめて大きな画像で見る

2024.08.08

OPBF東洋太平洋フェザー級1位の中野幹士が9月7日に同王座決定戦

9月7日(土)に東京・後楽園ホールで予定されている、『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』にてOPBF東洋太平洋フェザー級1位の中野幹士(10戦全勝9KO)が同王座決定戦に出場、OPBF同級15位、フィリピン同級1位のブリックス・ピアラ(フィリピン/10戦9勝3KO1敗)と対戦することが決定しました。


2月から空位となっている同王座を手にするチャンスを手にした中野にとってプロキャリア7年目、11戦目での大きな一戦です。「全部ポジティブに考えて、焦っても仕方ない、焦ったところで前に進む訳じゃないと考えながら決まったこのタイミングは最高のものと思っています。今は、主に(村田)昴とスパーリングしながら調整していますが、1発食ったら全てがひっくり返る世界なので、たとえスパーリングでも1発も貰わないよう徹底して練習に取り組んでいます。」

「(対サウスポーは)プロになって初めての試合になりますが、6~7年もやってなかったかなという印象です。ジムのサウスポー選手とは頻繁にスパーリングしていたので。(相手がサウスポーということは)苦手意識も何も感じないです。映像を見た印象として、巧い印象がありますが試合ではしっかりとプレッシャーを掛けて行きたいと考えています。」

「念願だったタイトルマッチが決まりました。お客さんはKOだったり、凄い打ち合いを期待していると思いますが9月7日は勝って、デビューから応援してくださっている皆さんと写真を撮って喜びを分かち合いたいと思います。応援よろしくお願いします!」



9月7日(土)、東京・後楽園ホール『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』対戦カード
<メインイベント/日本スーパーライト級タイトルマッチ>
チャンピオン、李健太(8戦7勝2KO1分) 対 同級9位、山本 ライアン ジョシュア(ワタナベ/13戦7勝1KO6敗)


<セミファイナル/OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦>
同級1位、中野幹士(10戦全勝9KO) 対 同級15位、フィリピン同級1位、ブリックス・ピアラ(フィリピン/10戦9勝3KO1敗)


<アンダーカード、第3試合>
62.0Kg契約8回戦/宮田彪我(3戦全勝1KO) 対 日本ライト級13位、川口高良(協栄/9戦8勝5KO1分)


<第2試合>
フェザー級8回戦/WBOアジアパシフィック2位、日本8位、嶋田淳也(7戦6勝2KO1分) 対 リー・ジャーミン(中国/8戦5勝2KO3敗)


<第1試合>
フェザー級4回戦/尾川裕二郎(EBISU K's BOX/5戦3勝2敗) 対 岡崎真人(スターロード/3戦2勝1KO1敗)

まとめて大きな画像で見る

Page Top