
2025.04.22
福井勝也が空位の日本スーパーバンタム級王座決定戦のリング
22日、後楽園ホールにおいて、空位の日本スーパーバンタム級王座決定戦が行われ、同級2位の福井勝也が同級1位の石井渡士也(RE:BOOT)に10ラウンド2分38秒TKO負け、王座獲得は成りませんでした。福井は8勝6KO1敗、石井選手は9勝6KO1敗2分としています。
またメインイベントのWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦は前王者で同級11位の渡邉海(ライオンズ)が同級4位の石井龍誠(金子)に7ラウンド40秒TKO勝利、王座返り咲きです。渡邉選手は14勝8KO2敗1分、石井選手は12勝9KO8敗1分としています。
空位の日本スーパーフライ級王座決定戦は同級1位の山口仁也(三迫)が同級2位の吉田京太郎(ワタナベ)に10回判定勝利です(3対0/96-93×2、95-94)。山口選手は6勝2KO1分、吉田選手は6勝3KO4敗としています。

2025.04.21
明日22日、福井勝也が空位の日本スーパーバンタム級王座決定戦に出場
21日、東京ドームシティ内『blueーing!』にて公式計量が行われ、明日25日に後楽園ホールにおいて、セミファイナルの日本スーパーバンタム級王座決定戦(20時08分予定)に出場する福井勝也(8戦全勝6KO)、対する同級1位の石井渡士也(RE:BOOT/11戦8勝5KO1敗2分)ともに100グラムアンダーの55.2Kg(121.75ポンド)でクリアしました。
なお、メインイベントのWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦(20時51分予定)は前王者で同級11位の渡邉海(ライオンズ/16戦13勝7KO2敗1分)はリミットの58.9Kg(130ポンド)、同級4位の石井龍誠(金子/20戦12勝9KO7敗1分)選手は58.6Kg(129.25ポンド)でクリア。
セミセミは日本スーパーフライ級王者の高山涼深(ワタナベ)が返上したことにより空位となった同級王座決定戦(19時25分予定)。同級1位の山口仁也(三迫/6戦5勝2KO1分)が51.9Kg(114.5ポンド)、同級2位の吉田京太郎(ワタナベ/9戦6勝3KO3敗)は52.0Kg(114.75ポンド)でそれぞれクリアしています。

2025.04.17
那須川天心がWBOアジアパシフィック・バンタム級王座を返上
昨年10月にWBOアジアパシフィック・バンタム級王座に就いた那須川天心が17日、同王座の返上を発表しました。WBCでは世界1位となり、WBAやIBF、WBOでも世界上位に名を連ねている那須川にとって、世界へ向けてより強く踏み出す姿勢の表れとなっています。
「自分としてはチャンピオンベルトにあまり執着が無く、返上となってもピンと来ないところもありますが次を目指すためにもというところです。まぁ、出会いもあれば別れもあります(笑)。守るよりは攻める方が自分にも合っていると思うので、これからも頑張って行きます。」と述べた那須川です。

2025.04.15
帝拳公式SNSスタートのお知らせ!
日頃は帝拳ボクシングジムをご愛顧いただき誠にありがとうございます
帝拳ジムは2025年4月より、SNS公式アカウントをスタートいたしました
選手の試合情報やチケット情報、選手の魅力等随時公開していきます
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2025.04.14
最新WBCランキング発表
日本時間14日、WBCが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級6位(WBA2位、IBF14位)
高見亨介=ライトフライ級3位(WBA5位、IBF4位、WBO9位)
岩田翔吉=ライトフライ級4位(WBA&WBO3位)
那須川天心=バンタム級1位(WBA&WBO2位、IBF4位)
増田陸=バンタム級10位(WBA7位、IBF8位、WBO9位)
村田昴=スーパーバンタム級15位(WBA7位、WBO14位)
中野幹士=フェザー級10位(IBF8位、WBA9位、WBO11位)
藤田健児=フェザー級28位(WBO5位)
波田大和=スーパーフェザー級11位(WBA9位)
尾川堅一=スーパーフェザー級12位(WBO3位)
李健太=スーパーライト級23位
豊嶋亮太=スーパーウェルター級34位