帝拳ジム公式サイト

帝拳選手最新情報

INFORMATION

帝拳選手 最新情報

2024.05.03

最新IBFランキング発表

日本時間3日、IBFが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

岩田翔吉=ライトフライ級7位(WBC&WBO1位、WBA3位)


高見亨介=ライトフライ級11位(WBO11位、WBC13位)


増田陸=バンタム級15位(WBA&WBO11位)


尾川堅一=スーパーフェザー級4位(WBO6位、WBC12位)

まとめて大きな画像で見る

2024.05.03

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 15』豊嶋亮太が3本目のベルト奪取へ臨む!

明日4日、後楽園ホールにて開催される帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 15』の公式計量が3日午後、JBC事務局にて行われました。メインイベントとして行われる日本ウェルター級タイトルマッチに臨む同級1位の豊嶋亮太(22戦18勝11KO3敗1分)、そして迎え撃つチャンピオン、坂井祥紀(横浜光/45戦29勝15KO13敗3分)選手とも66.4Kg(146.5ポンド)で計量をクリアしています。

OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィックの元同級王者でもある豊嶋は21年12月に坂井選手と対戦しており12回判定勝利をおさめています。今回はベルト獲得とともに返り討ちを目指す一方、坂井選手にとって雪辱と3度目の防衛が懸かる一戦です。『UーNEXT』では17時20分配信開始予定となっております。どうぞお楽しみに。


またアンダーカードの第2試合では東日本新人王予選となるフライ級4回戦で鈴木丈太朗がデビュー戦を行います。鈴木は50.6Kg(111.75ポンド)でクリアしたのに対し、同じくデビュー戦となる中村翔氣(M.T)選手は50.7Kg(111.75ポンド)でパスしています。


<5月4日、対戦カード>
メインイベント/日本ウェルター級タイトルマッチ(19時37分ゴング予定)
チャンピオン、坂井祥紀(横浜光)
vs.
同級1位、豊嶋亮太(帝拳)

セミファイナル/日本ライトフライ級タイトルマッチ(18時53分ゴング予定)
チャンピオン、川満俊輝(三迫/10戦9勝5KO1敗):48.8Kg(107.75ポンド)
vs.
同級1位、安藤教祐(KG大和/17戦13勝6KO4敗):48.9Kg(108ポンド)リミット

アンダーカード・第3試合/58.0Kg契約6回戦(18時25分ゴング予定)
高優一郎(横浜光/デビュー戦):57.9Kg(127.75ポンド)
vs.
ワン・ユウチ(中国/2戦1勝1敗):57.1Kg(126ポンド)

第2試合/フライ級4回戦(東日本新人王予選/18時05分ゴング予定)
鈴木丈太朗(帝拳/デビュー戦)
vs.
中村翔氣(M.T/デビュー戦)

第1試合/54.5Kg契約4回戦(17時45分ゴング)
佐藤竜冴(横浜光/デビュー戦):53.3Kg(117.5ポンド)
vs.
上原慶仁(新日本木村/1無効試合):54.1Kg(119.25ポンド)

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2024.05.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。



岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBC&WBO1位、IBF7位)


那須川天心=バンタム級7位(WBO10位、WBC11位)


増田陸=バンタム級11位(WBO11位、IBF15位)


村田昴=スーパーバンタム級11位

まとめて大きな画像で見る

2024.04.30

日本ライト級2位の浦川大将がOPBF&日本ランカーから2度のダウンを奪う快勝

30日、後楽園ホールにてKG大和ジム主催興行が行われ、メインイベントのライト級8回戦に日本同級2位の浦川大将が出場、約5ヶ月振りの再起戦に臨み、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級14位、日本スーパーフェザー級4位の神足茂利(M.T)から2度のダウンを奪う6ラウンド1分52秒TKO勝利の快勝をおさめています。

浦川は10勝7KO2敗、神足選手は6勝5KO2敗1分としています。

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2024.04.30

WBO世界バンタム級チャンピオン、ジェイソン・モロニーが練習を公開

L.ネリ(メキシコ)の来日から1週間後ろ倒しとなった28日に来日したWBO世界バンタム級チャンピオン、ジェイソン・モロニー(豪州/29戦27勝19KO2敗)が30日午後、帝拳ジムにて公開練習に臨みました。6日後に迫った東京ドームでの大一番で同級5位の武居由樹(大橋/8戦全勝全KO)選手を相手に2度目の防衛戦に臨むチャンピオンは約20分のインタビューを終えた後、シャドーボクシング1ラウンドで公開練習を終えています。

5月6日(月/祝)に迫ったボクシング・ファン注目のイベントはプライムビデオにて17時から独占ライブ配信予定となっています。どうぞお楽しみに。


<インタビュー>

ー試合まで6日と迫りましたが現在のコンディションを聞かせてください
「まず初めに、日本で試合をするチャンスを与えてくれたことに感謝します。巨大で素晴らしいイベントに参加することが出来てとても嬉しい気持ちです。日本で試合がしたいと考えていたので今はとても満足していますし、これまでのキャリアを振り返ってもこれ以上ないほどの準備を整えて来ることが出来ました、コンディションも良いです。完璧なコンディションですので良い試合をお見せ出来ると思います。」

ー日本の気候はいかがでしょうか?
「2回目の来日で、前回は大阪で3週間のトレーニングでした。今回は東京ですが天候に全く支障はありません。天候も時差もオーストラリアととても近く、体調管理や調整になんら問題はありません。」

ー日本での初めての試合であり、今回は東京ドームと言う大きな会場ですがどう考えていますか?
「日本での試合を心待ちにしていたうえ、キャリアの最初から日本のボクシング文化、この素晴らしい国についてもリスペクトしてきたので、その日本でボクシング史上最大のイベントが行われる中で自分の試合も行われるということでこの機会に本当に感謝しています。皆さんにとっても自分にとっても記憶に残る試合にしたいと思っています。」

ー今回の試合に向けてどのようなトレーニングを重ねてきましたか?
「オーストラリアでは素晴らしいトレーニング・キャンプを積むことが出来ました。3人のスパーリング・パートナーとともに自分にとってとても有益な期間になり、先ほど申し上げたように過去最高の準備が整っていると感じています。この試合の重要性は自分自身とても良く分かっているつもりです、ここに来て自分のやることはただ一つ、タイトルを防衛すること、そして勝利を確信することだと思っています。」

ー武居選手の印象を教えてください
「とても良い選手だと思っています、だからこそ長い期間を掛けてトレーニングを積み重ねてきました。彼の爆発力、スピード、ファイトスタイル、そしてキックボクシングのバックグラウンドから、ボクサーとは少し違った距離の取り方という面も含めて準備を重ねてきました。それらに対応するために3人のスパーリングパートナーを招請し、武居選手がどのように出てきても対応出来る準備を整えてきたつもりです。」

ーより具体的に警戒しているところ、そして自分自身が勝っていると思う点はありますか?
「武居選手の強さは彼の持つKOに繋げる力、そしてスピードと爆発力を併せもったところ。そしてキックボクシングのバックグラウンドが有るということで通常とは違ったパンチが来ると思っています。だからこそ集中力を切らさずに戦わなくてはいけないと思っていますが、自分自身集中力は有る方だと自負しているので、そういった部分に気を付けたいと思っています。」

ー今回の試合のキーポイントはどこだと考えていますか?
「鍵となるのは自分自身が真のプロボクサーであるという事、そしてこのスポーツを愛し、このスポーツの為に自分自身を捧げてきた、そしてコロナ禍での努力、そういったもの全てが結実してこの夢の舞台に立つことが出来ていると認識しているので、20年間による自分自身のボクシングへの想いと言うものが鍵になると思っています。」

ー観戦しているボクシングファンにどのような試合を見せたいですか?
「会場に来てくれる方々を喜ばせられるような、エンターテインメント性のある面白い試合をしたいですし、皆さんが会場を後にした時に、私の試合がまた観たいと言いながら帰ってくれるような試合を魅せたいと思います。日本にもファン・ベースが有ると思いますし、そういったファンの皆さんが喜んでくれるような試合にしたいと思っています。」

ー武居選手にメッセージをお願いします
「十分な準備を整えてきました、最高のコンディションを造り上げてきたのであとは最高の試合をするだけです。」



<主要対戦カード>
世界4団体スーパーバンタム級王座統一戦
4団体王者 井上尚弥(大橋/26戦全勝23KO) 対 WBC1位、WBO2位、WBA5位、元WBCバンタム級&スーパーバンタム級王者、ルイス・ネリ(メキシコ/36戦35勝27KO1敗)


WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者 井上拓真(大橋/20戦19勝5KO1敗) 対 WBA1位、石田匠(井岡/37戦34勝17KO3敗)


WBA世界フライ級タイトルマッチ
王者 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/22戦19勝11KO2敗1分) 対 WBA3位、桑原拓(大橋/14戦13勝8KO1敗)


WBO世界バンタム級タイトルマッチ
王者 ジェイソン・モロニー(豪州/29戦27勝19KO2敗) 対 WBO5位、武居由樹(大橋/8戦全勝全KO)

まとめて大きな画像で見る

Page Top