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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.08.09

日本バンタム級チャンピオンの増田陸が7月度の月間最優秀選手賞を受賞

9日、東日本ボクシング協会は7月度の月間賞を発表し、最優秀選手賞として7月18日に日本バンタム級王座を4回KO勝利で獲得した増田陸を選出しました。WBA同級9位、WBO13位、IBFでも15位に付け、タイトルマッチから約3週間を経た増田が喜びのコメントを残しています。


「はじめに、このような賞を受賞出来て光栄に思います。周りの方々のサポート、そしてチームのサポートに感謝します。月間賞を受賞したのは初めてです、とても嬉しいですね。賞金も頂けると聞くので、欲しいものを買おうと思います。」

「試合が終わってから地元の広島に帰省し、応援してくださった方々へ挨拶だったり、なかなか会えない友人に会うなど、色々な方々から褒めて頂いたなかでチャンピオンの自覚も湧いてきています。広島でふらっと歩いていたら、偶然友人が車で通りかかって、" チャンピオン!" と大きな声を掛けてもらった時は嬉しさと恥ずかしさがありましたね(笑)。」

「これからは日の丸を背負って、世界の頂きを目指して1歩1歩着実に歩を進めていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」

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2024.08.08

OPBF東洋太平洋フェザー級1位の中野幹士が9月7日に同王座決定戦

9月7日(土)に東京・後楽園ホールで予定されている、『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』にてOPBF東洋太平洋フェザー級1位の中野幹士(10戦全勝9KO)が同王座決定戦に出場、OPBF同級15位、フィリピン同級1位のブリックス・ピアラ(フィリピン/10戦9勝3KO1敗)と対戦することが決定しました。


2月から空位となっている同王座を手にするチャンスを手にした中野にとってプロキャリア7年目、11戦目での大きな一戦です。「全部ポジティブに考えて、焦っても仕方ない、焦ったところで前に進む訳じゃないと考えながら決まったこのタイミングは最高のものと思っています。今は、主に(村田)昴とスパーリングしながら調整していますが、1発食ったら全てがひっくり返る世界なので、たとえスパーリングでも1発も貰わないよう徹底して練習に取り組んでいます。」

「(対サウスポーは)プロになって初めての試合になりますが、6~7年もやってなかったかなという印象です。ジムのサウスポー選手とは頻繁にスパーリングしていたので。(相手がサウスポーということは)苦手意識も何も感じないです。映像を見た印象として、巧い印象がありますが試合ではしっかりとプレッシャーを掛けて行きたいと考えています。」

「念願だったタイトルマッチが決まりました。お客さんはKOだったり、凄い打ち合いを期待していると思いますが9月7日は勝って、デビューから応援してくださっている皆さんと写真を撮って喜びを分かち合いたいと思います。応援よろしくお願いします!」



9月7日(土)、東京・後楽園ホール『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』対戦カード
<メインイベント/日本スーパーライト級タイトルマッチ>
チャンピオン、李健太(8戦7勝2KO1分) 対 同級9位、山本 ライアン ジョシュア(ワタナベ/13戦7勝1KO6敗)


<セミファイナル/OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦>
同級1位、中野幹士(10戦全勝9KO) 対 同級15位、フィリピン同級1位、ブリックス・ピアラ(フィリピン/10戦9勝3KO1敗)


<アンダーカード、第3試合>
62.0Kg契約8回戦/宮田彪我(3戦全勝1KO) 対 日本ライト級13位、川口高良(協栄/9戦8勝5KO1分)


<第2試合>
フェザー級8回戦/WBOアジアパシフィック2位、日本8位、嶋田淳也(7戦6勝2KO1分) 対 リー・ジャーミン(中国/8戦5勝2KO3敗)


<第1試合>
フェザー級4回戦/尾川裕二郎(EBISU K's BOX/5戦3勝2敗) 対 岡崎真人(スターロード/3戦2勝1KO1敗)

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2024.08.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる7月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級2位(WBC&WBO1位、IBF7位)


那須川天心=バンタム級2位(WBO10位、WBC12位)


増田陸=バンタム級9位(WBO13位、IBF15位、WBC22位)

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