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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2023.10.12

WBOアジアパシフィック15位の齋藤麗王が9月度の月間新鋭賞を獲得

東日本ボクシング協会は9月度の月間賞として、WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級15位の齋藤麗王(4戦全勝全KO)を新鋭賞に選出したことを発表しています。

9月2日に後楽園ホールで行われたスーパーフェザー級8回戦にて、21年度の全日本新人王でもある李鎮宇(角海老宝石)選手を8回TKOに下した試合が評価された齋藤のコメントです。

「先日の試合が月間新鋭賞に選ばれました。このような賞が受賞できることは凄く光栄に思います。前回の試合はアマチュア時代の敗戦もあり自分自身かなり燃える思いもあり、激しく、苦しい試合展開でしたが勝つ事ができた事が1番の収穫です。またまだ課題も沢山ありますし、まだまだ伸び代があると自分自身感じる事ができました。この先もっと上の舞台で輝ける様に精進していきます!」

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2023.10.11

明日12日、藤田健児が有明アリーナで元世界ランカーと激突

明日12日に開催される『TREASURE BOXING PROMOTION 4』の公式計量が11日午後、試合会場でもある有明アリーナで行われました。第2試合(17時22分ゴング予定)のフェザー級8回戦に出場するWBOアジアパシフィック同級10位の藤田健児(4戦全勝3KO)は57.0Kg(125.75ポンド)でパス。対するOPBF東洋太平洋同級9位のジェオ・サンティシマ(フィリピン/28戦22勝19KO6敗)選手は57.1Kg(126ポンド)のリミットでクリアしています。

「明日、実績のあるサンティシマ選手を敬意を持ってぶっ倒したいと思います。宜しくお願いします。」と会見で意気込みを述べた藤田が元WBO世界スーパーバンタム級5位、世界タイトルマッチ出場経験も持ちプロキャリア最強と言えるサンティシマ選手を相手にリングへ上がります。

なお当日券は明日12時30分から試合会場入口にて販売。また16時から『UーNEXT』にて独占ライブ配信開始となっています、どうぞお楽しみに!


<その他計量結果>
メインイベント/スーパーバンタム級10回戦(20時02分ゴング予定)
WBO同級3位、元3階級制覇王者、ジョンリエル・カシメロ(フィリピン/37戦33勝22KO4敗):55.3Kg(122ポンド)リミット
VS.
元IBF世界同級王者、小國以載(角海老宝石/25戦21勝8KO2敗2分):55.3Kg


セミファイナル/OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ(19時10分ゴング予定)
チャンピオン、栗原慶太(一力/25戦17勝15KO7敗1分):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
OPBF東洋太平洋同級9位、フローイラン・サルダール(フィリピン/41戦33勝23KO7敗1分):53.2Kg(117.5ポンド)


第4試合/フライ級8回戦(18時34分ゴング予定)
WBOライトフライ級13位、IBFフライ級15位、ビンス・パラス(フィリピン/22戦19勝15KO2敗1分):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
WBOアジアパシフィック・フライ級13位、OPBF東洋太平洋ライトフライ級15位、日本ライトフライ級8位、元日本ミニマム級王者、石澤開(M.T/13戦11勝10KO2敗):50.7Kg(112ポンド) 


第3試合/バンタム級8回戦(17時58分ゴング予定)
WBO同級10位、サウル・サンチェス(米国/21戦19勝12KO2敗):53.5Kg(118ポンド)
VS.
WBOアジアパシフィック同級14位、フィリピン同級4位、RV・ダニェガ(フィリピン/9戦全勝6KO):53.1Kg(117.25ポンド)


第1試合/WBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級タイトルマッチ(16時30分ゴング)
チャンピオン、井上岳志(ワールドスポーツ/23戦19勝11KO2敗2分):69.8Kg(154ポンド)リミット
VS.
WBOアジアパシフィック同級15位、ティーラナン・マートサーリー(サエンガナン・シッサイトーン/タイ/29戦27勝7KO2敗):69.1Kg(152.5ポンド)

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2023.10.07

李健太が日本スーパーライト級挑戦権を獲得、福井勝也も全勝をキープ!

7日、東京・後楽園ホールにて「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT/Vol. 7」が開催され、日本スーパーライト級挑戦者決定戦では同級1位の李健太が同級2位のアオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)に8回判定勝利をおさめています(78-74×3)。来春開催予定のチャンピオン・カーニバルにて王者へ挑戦する権利を手にした李は6勝2KO1分、アオキ選手は16勝11KO11敗2分としています。


アンダーカードの第3試合、スーパーバンタム級8回戦ではWBOアジアパシフィック同級10位の福井勝也が元WBOアジアパシフィック・バンタム級王者のジェトロ・パブスタン(フィリピン)を4ラウンド2分49秒TKOに下しています。3度のダウンを奪う快勝をおさめた福井は6戦全勝5KOとし、世界タイトルマッチ経験者の強豪で現在はフィリピン・スーパーバンタム級3位にランクされるパブスタン選手は32勝10KO11敗6分です。


なおメインイベントではOPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦が行われ、同級3位の竹迫司登(ワールドスポーツ)が同級10位のマー・ウーヒョン(韓国)に10ラウンド53秒TKO勝利。王座返り咲きを果たした竹迫選手は16勝15KO1敗1分、マー選手は6勝3KO2敗1分としています。

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2023.10.06

無敗の日本スーパーライト級1位、李健太が日本王座挑戦権を賭けて明日ゴング

明日7日に東京・後楽園ホールで開催される「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT/Vol. 7」にてセミファイナル(19時16分ゴング予定)の日本スーパーライト級挑戦者決定戦に臨む同級1位の李健太(6戦5勝2KO1分)が6日、JBC事務局にて公式計量に臨み、63.4Kg(139.75ポンド)でパスしました。対する同級2位のアオキ・クリスチャーノ(角海老宝石/28戦16勝11KO10敗2分)選手はリミットの63.5Kg(140ポンド)でクリアしています。


また、アンダーカードの第3試合(18時40分ゴング予定)ではスーパーバンタム級8回戦でWBOアジアパシフィック同級10位の福井勝也(5戦全勝4KO)が世界タイトルマッチ経験者の強豪、元WBOアジアパシフィック・バンタム級王者のジェトロ・パブスタン(フィリピン/48戦32勝10KO10敗6分)と対戦します。福井は55.3Kg(122ポンド)とリミット丁度。そして来日戦績2戦1勝1敗のベテラン、現フィリピン・スーパーバンタム級3位のパブスタン選手は54.9Kg(121.25ポンド)でそれぞれパス、明日のゴングを待ちます。


なおメインイベントのOPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦は同級3位の竹迫司登(ワールドスポーツ/17戦15勝14KO1敗1分)選手がリミットの72.5Kg(160ポンド)。同級10位のマー・ウーヒョン(韓国/8戦6勝3KO1敗1分)選手は72.0Kg(158.75ポンド)でクリアしています。



明日7日(土)も18時からUーNEXTにて独占ライブ配信開始となっております、どうぞお楽しみに。

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