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帝拳選手 最新情報

  • 大嶋剣心「次の試合がタイトルマッチであろうとなかろうとしっかり調整を続けます」

    大嶋剣心「次の試合がタイトルマッチであろうとなかろうとしっかり調整を続けます」

    「26日の日本バンタム級王座決定戦の映像を見ました、結果はとても残念です。試合前の予想として澤田選手が若干有利じゃないかとは思っていました、スタートから澤田選手の右に良い印象を持ちましたね、ダウンも右フックを良いタイミングで打ち込んで、結構効かせてましたし、次はこの試合に勝った澤田選手とやるのかなという気持ちも持ちました。」

    「ただ接戦になるという声もあったし、両選手のスタイルとして見ても負傷引分は僕としても覚悟はしていました。はい、新王者が決まらないということが僕にとって一番悪い結果だと思っていたし、残念ながら2回負傷引分は最悪の結果と言っていいです。お互いに初めてのタイトルマッチ、そして久しぶりの試合、気持ち的にもいつも以上に昂ぶる要因はあったと思います。映像を見ながら頭に気を付けろ、と届くわけ無いんですけど言いながら僕も見ていました。」

    「でも初回に澤田選手がダウンを取った右はホントに見事でした、定常選手とは戦ったことがありますがとても頑張る選手なので、その定常選手の頑張りを上回るパンチを打ち込んだ澤田選手の右は要注意だなと思っていました。まぁ、こういう結果になって僕の次戦も見えなくなりました、がっつり落ち込みましたね、特にその日は。」

    「結局、1年半試合しなかった前王者は1月に引退しましたが昨年の4月に当時から1位だった澤田選手とタイトルマッチが決まってたんです。その時僕は2位で、勝った方とやるんだという気持ちをその時から持ち続けています。でも澤田選手と定常選手もつらいでしょうね。試合の夜はガッカリしてましたけどこのまま下ばっか見ててもしょうがないし、タイトルマッチに向かって頑張るしかないって気持ちを入れ替えてやってますよ、もう。」



    「今の練習のポイントは距離です、自分に得意な距離で戦うように、言い換えれば自分だけがパンチを当てられて、相手のパンチは外せる距離でボクシングをするということです。その一つに重心です、今まではやや後ろに置くことが多かったのですが、メイウェザーじゃないですけど少し前重心になることも考えてやっています。足幅は同じで頭の位置を後ろと前に動かすことで、距離を外せると思うんです。フットワークだけでなくボディワークも注意してますね。」

    「フットワークっていうと僕もそうですが特にアマチュア経験者で言うと足の歩幅はほとんど同じなんです、ほぼ一手の歩幅で前後左右に動くっていう感じです。でも今は歩幅にこだわらない動き、そして自然な動きを考えながらのフットワークというものを考えています。例えば前に歩く、後ろに歩く、普段だと何の問題も無い動きですが、ボクシングという枠で見るとその自然な動きの中でパンチを出すというのが結構難しいんです。」

    「固定観念にとらわれないように、普通の動きの中にボクシングの動きを取りこんでいけるよう、思っていたよりも難しいんですが、そういった事も注意しながら前を向いています。」



    「セオンも残念でした、でも相手はチャンピオンって言って良いイグレシアス選手ですからね。初戦の相手も去年負けている強い選手で、そこでしっかりと雪辱してのイグレシアス戦ですからね、仕方ないです。僕はアマチュアの頃は今以上に精神的に甘くて大会で東京や大阪の代表とやる時、前評判の高い選手とやる時などは戦う前から気持ちで滅入っていたのを思い出しました。それに比べたらセオンの精神的な強さは凄いと思います、学ばないといけないと思いましたね。」

    「日本バンタム級王座はまた空位が続くわけですけど、今後はどうなるのか。まず両選手は怪我の回復が最優先だろうし、僕はいつ挑戦出来るのか。でもこう色々と言ったところで結果を受け入れるしかないですからね、僕としては。次の試合がタイトルマッチになるのか、ノンタイトル戦になるのかに関わらず、いつ試合が決まっても良いように練習を続けて行くしかないですね。」
  • 玉山将也「前の試合から2ヶ月、実戦練習も再開出来て良い調子です」

    玉山将也「前の試合から2ヶ月、実戦練習も再開出来て良い調子です」

    「それにしてもホントに暑いですよね。北海道から東京に出てきてあとちょっとで10年になりますが、だいぶ慣れてきましたけど最初の夏はクーラー18度にしてたのを思い出します(笑)。あり得なかったですもん、東京の暑さは(笑)。今でこそ北海道も夏は暑くなりましたけど僕が居た頃はそんなに暑くなかったです、クーラーも無かったし、扇風機も有ったかな?窓を開けてるだけで全然快適でしたよ。」

    「今はエアコンと扇風機のダブルで対応してます、でもエアコンは27度とか28度です(笑)。やっぱ18度は最高ですけど身体には良くないですよね、負担も大きいでしょうし。この時期は夜はクーラーをタイマーで2~3時間にセットしてから寝てます。ほぼほぼ夜中に汗だくになって起きるんですけど、そこでまたクーラーを付けて二度寝です。ずっと付けっぱなしにした方が睡眠には良いんでしょうけどね、ちょっと恐いです(笑)。」

    「この時期、汗もがっつりと搔いてますけど、しっかり食べているので良いウェイトをキープ出来ています。でもこれだけ暑いとアイスが食べたくなりますよね、シャーベット系のアイスは家に2~3個は常備してます。毎日ではないですけど暑さが応える日などは食べちゃいます(笑)。」



    「前の試合から2ヶ月ほどが経って、そろそろ実戦練習も再開したいと思っていたところですが、ちょうど永野さんが挑戦者決定戦が決まったというのでスパーリングパートナーをさせて頂いています。もうどんだけスパーやったか、分からないですね、永野さんとは(笑)。でも再開初日はやっぱり疲れました、久しぶりだったので。でも全体的に見るとまずまず良かったとは思っています。力み過ぎることも無かったですし。」

    「5月の対戦相手がサウスポーで、またこうして永野さんとスパーリングをやることになりましたが、やっぱりサウスポーと一くくりに言っても全然違います。例えばこれで(李)健太とスパーしたりするとまたガラっと変わっちゃうんですよね、距離とか全部。なのでサウスポーと言っても色々なスタイルの選手と戦えるよう、対応出来るように、今は色々なサウスポーとスパーすることがプラスになると考えています。最初よりはだいぶ上手くなってきた感じはするんですけど(笑)、もっと対応力を付けて行かないといけないと思っています。」

    「永野さんが日本1位で別府選手が3位、自分は2位ですけど挑戦者決定戦に出られないのは仕方ありませんが、悔しさみたいなものは持ち続けるようにしています。もちろん9月11日は100パー、永野さんを応援しますが次の挑戦者決定戦、次のチャンスは自分が獲れるようにという気持ちは忘れないようにしています。」

    「永野さんと別府選手の初戦は僕から見ると2対0の判定どころかもう少し永野さんが勝ってたと思うんです。別府選手を甘く見るつもりは一切ありませんが、永野さんは前回の試合も良い勝ち方が出来たし、今度の再戦も有利だと予想しています。是非勝って、タイトルマッチへ進んで行って欲しいです。」



    「ボクシングとは離れますが、18日に友人の結婚式があったんです。高校の頃から仲の良かった友人で、今は緊急事態宣言中ですよね、その分ちょっと違和感というか、驚いたのは新郎と新婦はマスク無しなんですけど、自分たちや親族の方々はマスク着用、会場で働いている方々はフェイスシールドやマスク。で、自分たちが座っている丸テーブルも横の席と透明のアクリル板できっちり仕切られていて、食べたり飲んだりする以外はマスクを付けるんです。」

    「それに後で聞いたら結構キャンセルが多かったって話を聞きました、もしそういう場に出席して感染したら仕事先などにも迷惑が掛かるし仕方ないのかもしんないですね。こういった時期だからそういう事もしょうがないのかもしんないですけど、なんか住みにくいというかイヤな世の中になったなぁって思いましたね。早く戻って欲しいです。」

    「もちろんこの時期に結婚式なんてっていう意見もあるかもしんないですけど、1度延期している2人なんです。色々と悩んだとは思いますけど、やっぱり友人としてはこういう式に出席することが出来て良かったなぁと思いました。今、僕は27歳なんですけど年齢的なものもあるんですかね、周りは結構結婚するのが多いです。8月にも学生の頃からの友人が結婚式を挙げるんです。その2人もコロナ禍で1度、式を延期してるんですが久しぶりに会う友人も居るし僕としては楽しみです。」

    「そういえば北海道に居た頃は結婚式といえばほとんど会費制だったんです、東京に来てからご祝儀というのを知りました。どうやら北海道みたいに地域性として根付いているところもあるみたいで、東京の友人に話すと驚かれるんですよね(笑)。ご祝儀って入れる金額で悩んだりするケースもあると聞きますが、会費制だと一律でちょっと安く上がるし(笑)、幾ら包もうかみたいなことで悩むことも無いし、個人的には気分的に楽なんですよね。8月の結婚式は会費制なので気もちも楽にして友人を祝ってこようと思ってます(笑)。」
  • 梶颯「実戦練習もだいぶ慣れてきました、動きを止めないことを第一に頑張っています」

    梶颯「実戦練習もだいぶ慣れてきました、動きを止めないことを第一に頑張っています」

    「実戦練習も始めて、だいぶ慣れてきました。矢代さんと増田が中心なんですけど最初はマスから初めて、スパーとやってきましたが2人ともスタイルが結構違うんです。矢代さんはアマチュア出身の選手に多い出入りが速くて巧い感じですね、増田もアマチュア経験が豊富と聞いていますがどちらかというとガンガンまとめてくる感じですかね、出入りも使うんですけど来るときはガッと来るスタイルですね。最初はスタイルの違いにちょっと戸惑うところもありましたが、だいぶ良い感じなってきました。良い練習が出来てると思います。」

    「一番注意していることは足を止めないということです。止めるともちろん相手のパンチも食いやすいし、左右にしっかり動くことでリズムも出来て来るし、時には前にくっつくこともありますが、全体的な動きを止めないことに一番集中しています。」

    「これまで自分の試合映像って見てこなかったんです、ほとんど(笑)。でも今は見るようにしていて、良く使っている動きだったり、多く相手に当ててたパンチだったり、そういった部分をチェックするためです。良い面で言うとスパーでもそういうパンチを出して、相手に聞いてみると見づらかったとか、避けにくいとかアドバイスを貰えたり、逆に同じ動きを自然と続けてると単調になり過ぎて読まれてしまう訳で、ワンパターンにならないように、そして攻め方も増やすことで突破口になればと考えてのものです。」

    「ここ最近は目標とする選手は居ないです、昔は居たんですけどね。憧れというと前からホルヘではありますが、動きで言うと最近は特にマイク・タイソンですね。懐に入ろうとする動きは真似しようと思っても出来るものじゃないんですけど、瞬間的な動きは自分のボクシングに何かプラスにならないか、そういう意味で時々、映像を見たりしています。」



    「暑い日が続いていますが、体調は良いです。汗もしっかり掻くことで夜もしっかり眠れているからかもしれません。夜ですか?なるべく扇風機で頑張っています(笑)、時々は汗だくになって起きてしまいますが、クーラー付けて寝て身体が冷えるのが恐いですね。氷枕なんかも考えていますが、もうしばらく扇風機で頑張ってみようと思ってます(笑)。」

    「あとは浴びるシャワーも最後に冷水を浴びたりしています。追い込んだ練習の後とか、寝る前とか火照った感じが抜けて気持ち良いです。クールダウンのつもりで、きちんと足元からゆっくり浴びて、いきなり胸とか浴びないように、マナーを守っていますよ(笑)。」

    「最近は行けてないんですけどサウナが大好きなんです、友人にハマっているのが居て、今日はこんなサウナに行って来た、とかここのサウナは良いとか色々と教えてくれるんです。この暑い中だからこそ行ってがっつり汗を掻きたいって気持ちもあります。水風呂と交互に入って疲れをしっかり取るのは気持ち良いですよね、そういう時でも足からゆっくり入って、ざぶんと行かないようにマナーを守るタイプなんです(笑)。」



    「ロードワークも朝早く走るようにしてTシャツ焼けしないようにしています。ちょっとカッコ良くないですよね、アレは(笑)。日陰のところを走るようにもしていますが、日サロは行ったこと無いんです。河川敷とか上半身裸で走っても許されるところを走るという人も居ますが、自分は結構色白なんですよ(笑)。ちょっとカッコ悪いですよね。もう少し黒かったらカッコもつくと思うんですが。」

    「東京は緊急事態宣言中でもあるし、外はとにかく暑いので家に居る時はストリーミング配信サービスで海外ドラマなどを見たりして暇な時間を過ごしています、アニメも見ますね。あとは今だと東京オリンピックですか、たまにしか見ていないんですけど柔道とかは結構見てました。日本人選手がメダル獲ったとかニュースは嬉しいですよね。」

    「でも前回の東京オリンピックって1964年と聞いて驚きです、次に日本でオリンピックが開催されるのっていつなんですかね?自分が生きているうちに有るのか、どうか(笑)。医療とか進歩してサイボーグみたいになって見てたりしてるかもしんないですね(笑)。そう考えると凄い事だとは思うんですけど、今回あまり盛り上がっていない感じがするのは無観客っていうのも影響してるんですかね。でも毎日ニュースでメダルとか結果のニュースを聞くと単純に凄いな、と思います。頑張って欲しいですね。」
  • 永野祐樹「9月11日は望んでいた通りの試合を組んでもらえて嬉しいです」

    永野祐樹「9月11日は望んでいた通りの試合を組んでもらえて嬉しいです」

    「9月11日に望んだ通りの試合が決まって嬉しいです。タイトルマッチやそういった大きな試合に準ずるような試合を希望していたので本当に嬉しいです。12月に復帰戦を1試合挟んでもらって、今回の試合ですから間隔としても良いですね。僕の実力じゃノンタイトル戦を幾つか挟んでいるとどこで転ぶか分からないですし、いつ試合が決まっても良いコンディションも維持しています、体重もキープしていますし、チャンスを頂いて嬉しいです。」

    「挑戦者決定戦まで6週間くらいですか、試合へ向けての調整方法については特別新しいことをするつもりはありません、これまでと同じように調整していくつもりです。もう実戦練習もスタートしていますが、このまま行って試合の1ヶ月前ほどで8ラウンドか10ラウンド、長いラウンドのスパーリングをやる予定でいます。」



    「(18年10月の初戦について)実際に戦ってみてパンチはしっかり振ってくる、そして結構出入りのスピードを感じたのを覚えています。その後は(19年12月の)矢田選手との試合映像を見ました、その時は再戦すると思っていませんでしたが、僕としては戦ったことのある両選手がどんな試合をするんだろうという興味から見たものでしたがダウン応酬の凄い試合でしたね。」

    「ただ僕との初戦の時と比べると相変わらずジャブは良いと感じたのですが、矢田選手の大きなパンチも貰うようになって、僕と戦った時とは少しディフェンスへの意識が変わったのかなと感じましたね。右と左の違いもありますし、単純にスタイルの相性みたいなものも影響したのかもしれないですけど、僕の時はあまりパンチが当たらなかった印象がありました。」

    「(今年5月の)豊嶋戦も会場で見ましたが、フットワークを巧く使ってボディワークが増えた印象を持ちました。ただ矢田選手戦でも感じたディフェンス面への意識があまり変わっていないようにも感じました。今度の試合の対策でもありますが、ガードの甘さや打ち終わりに打たれっぱなしではなくしっかり返して行けるようにしたいと思いました。」

    「多分ですけど久留米での初戦は負けはしたけど、勝てる試合だったという想いがあるんだと思います。相手はここで負けると2連敗ですし、当然勝つ気満々で来るでしょう。負けると思っていたら挑戦者決定戦に出場しないでしょうし。きっと試合展開や戦い方、戦術次第で勝てた試合だったと思っていると思います、勿体ない試合だったと思っているからこそ手を挙げたんだと思います。僕もダウンを取って流れを引き寄せられたから勝ったというところはあると思います。もう一度やれば分からないです。ダウンが有ったから勝ったようなポイントでもあったし、余裕とか自信は全然ありません。」



    「実戦練習も再開しました、やっぱりダメですね、特に最初は(笑)。でもいつも試合が決まって実戦練習を再開する初めは良くないし、どん底みたいなマイナスだけって気持ちでもありません。この内容がずっと続くなら問題ですけど、これから少しずつ勘を取り戻して、1つ1つ修正して行ければという気持ちです。」



    「昨日は東京も台風の影響で仕事を終えて帰るころは雨も結構降ってたんです。帰り道の事なんですけど、横断歩道で青信号になるのを待っていたんですが、もう夜中でもあるし車も少なくて他の人は結構信号無視してたんです。でも真面目に待ってたら、ちょうどトラックが凄いスピードで入ってきて水たまりのしぶきがモロに掛かってしまいました(笑)。」

    「行けるところを待ってたのに何だ、この仕打ちは?と思いましたが、こういうのを世の中の縮図と言うのかなとも思いましたね。正直者が馬鹿を見て、要領良く立ち回るのが甘い汁を吸うみたいな。もう次からは真面目に待つのを止めようかなという気持ちも芽生え始めています(笑)。」
  • 豊嶋亮太「WBOアジアパシフィック王座のベルトが届きました、これからも精進します」

    豊嶋亮太「WBOアジアパシフィック王座のベルトが届きました、これからも精進します」

    5月20日に保持していたOPBF東洋太平洋王座の初防衛に続き、WBOアジアパシフィック・ウェルター級王座獲得を果たしているWBO同級14位の豊嶋亮太の元にWBOアジアパシフィックのベルトが到着しました。OPBF王座のベルトに続き2本目のベルトを手にした豊嶋が喜びのコメントを残しています「WBOアジアパシフィック王座のベルトが届きました、手配して頂いた会長とマネジャーに感謝します。東洋太平洋のベルトもそうでしたが自分のベルトというものを手にすると一層実感も湧くし、何回見ても良いものだなと思います。」


    「東洋太平洋のベルトは家の押し入れで保管しています。決して無作法に置いているのではなく大事に保管しています。最初は飾っておきたい気持ちもありましたが、毎日目にするとどうしても実感が湧くし盛り上がってくる気持ちもあります。色々と思い返してしまうこともあるのですが、今の段階で満足してしまうのは良くない、ここがゴールじゃないという気持ちを忘れないようにという意思表示の一つとして目につかないところで保管しています。常に進化しないといけない、留まってちゃいけないという意味からです。」


    「今後、もしも更に上のベルトを手に出来たら、その時は押し入れで保管するか分かりません(笑)。獲るよりも難しいと言われる初防衛戦というものは前回で経験しましたが一つ山を越えることが出来ました。もちろん目の前の試合を勝ちに行くという姿勢はこれからも変わりません、未来も大事ですが現在を全力で行けるように頑張ります。自分の思い描いているキャリアを着実に進むことが出来ています、更に違う景色が見られるよう、応援してくださっている方々にお見せ出来るようにこれからも頑張っていきたいと思います。」
  • 岩田翔吉「9月11日の日本王座決定戦へ向けてめちゃくちゃ気合入っています」

    岩田翔吉「9月11日の日本王座決定戦へ向けてめちゃくちゃ気合入っています」

    「日本王座決定戦が決まってめちゃくちゃ気合が入っています。対戦相手の芝選手は同い年でアマチュアの頃から名前は聞いていたという感じです、スパーリングなどの経験もありません。確か芝選手はピン級で戦っていたと記憶していますし試合経験も無いですね。印象ですか?プロになってからの試合映像を見た印象として、お互いのスタイルとして見るととても噛み合うんじゃないかと思っています。」

    「なのでアマチュア戦績も僕よりこなしているんだと勝手に思っていましたが、僕よりもちょっと少ないと聞いて少し驚きました。今回、確かに王座決定戦と聞いてテンションも上がっていますが、今は9月11日に芝選手と10ラウンドを戦うということに集中して、勝てばその後にベルトという感じです。タイトルマッチだからとか、モチベーションには大きく影響していますが、あまり余計なことは考えないようにしています。」

    「前回の試合は逆転KO勝ちしていますし、パンチ力は有るんだと思います。でもパンチ力勝負する訳じゃないですし、スタイルとしてやりやすい、組みしやすい相手だと感じています。もちろん油断ではないです、そこは大前提としてですけど、スピードもパンチ力も自分の方が上じゃないかと思っています。相手の方が上回っている部分も有ると思っていません。」

    「試合映像ですか?前回の試合とあとはハイライトで数試合を見たといったところです。もちろん得意なパンチや動きはあると思いますが、しっかり反応して防ぐところは防ぎ、外すところは外していきながら攻撃を考えていきたいと思っています。」



    「今の課題は右ストレートです、より体重の乗る打ち方というか、しっかりウェイトの乗ったパンチが打てるように、蹴り足だったり、打ち終わりのバランスだったり。そして1発当てた後の動きにも重点を置きながら練習しています。ロードワークもタイトルマッチが決まったから変えたというのはありません、長距離や短距離、階段ダッシュなどをまんべんなくやるようにしています。」



    「9月11日というとだいたい6週間後ですが、コロナ禍がどうなっているんですかね。今までの試合と同じように計量後は隔離のままなんでしょうか。でももう慣れたところは多いです。ホテル隔離も良いことありますからね、集中しやすくなって、これもこれで有りかなと思えるようになりました(笑)。もちろん不便さを感じたことはありましたが、前向きに考えないといけないですし、9月はどう変わっているのかちょっと気になっています。」

    「帝拳ジムという最高の環境でジムワークが出来ていると感じていますが、大事なのはそこ以外の時間の過ごし方だということを特に前回の試合から感じました。もちろん今はコロナ禍ですし不要の外出はしないようにしていますが、結局は試合の日に良い状態で居なければ幾ら良い練習を積めても意味が無いということです。計量が終わってからのリカバリーも以前より慎重に集中して出来るようになったと思っています。」

    「自分はボクシングが楽しくてこうして続けてきました、子供の時からボクシングを続けてきましたが、王座決定戦という舞台に立てることに感謝して、9月11日は楽しみながらリングに上がりたいと思っています。自分が楽しめれば見ている方々も楽しいと思いますので、良いファイトをしたいと考えています。」
  • 村田諒太「多くの方々に喜んでもらえるような試合をしたい気持ちは常に持っています」

    村田諒太「多くの方々に喜んでもらえるような試合をしたい気持ちは常に持っています」

    「オリンピックがスタートしましたが、なんだかんだ言ってもこうして始まると試合をずっと出来ていない自分にとっては、アスリートが活躍出来る舞台があるだけ良いなという気持ちが先に来ましたね。コロナ禍の中で開催について色々と意見もあるでしょうが、今はジェラってる自分、活躍できる舞台があって羨ましい気持ちを持つ自分が居るってところです。」

    「もちろん緊急事態宣言下で、様々な制限のもと生活しなくちゃいけない状況に追い込まれている方々が居ることも分かってるつもりです。自分がコンスタントに試合を出来ていないことから考え方が色々な方向に行ってしまってる気もしてます(笑)。」

    「元々の予定ではこの夏や秋前に試合が組まれてもおかしくない状況だっただけにオリンピックに関するほぼ全ての仕事などもお断りしていたこともあって、ちょっと蚊帳の外っぽくなってるのもジェラってる理由の一つかもしれません(笑)。でもボクシングだけでなく、水泳の瀬戸選手や柔道の阿部選手など以前に対談させて頂いたり、様々な関りを持った選手などは思い入れも詰めて特に応援しています。」

    「ボクシングももうすっかり世代交代してますし、同じようなキャリアというと成松くらいしか居ませんね。みんな若い選手ばかりになりましたけど頑張って欲しいです。昨日、(大嶋)剣心も言ってましたけど岡澤セオン選手は周囲からの評判も高いですが、初戦の相手はアジア大会で負けている相手との事ですけど頑張ってもらいたいですね。」



    「子供たちも夏休みに入って、今までは例えば息子が " 野球、行ってくる!"、" いってらっしゃい! みたいなやり取りもありましたが、これだけ暑いと外に出かけることも少ないので家に一緒に居る時間が増えて新鮮な感じがします。息子は今、すこし怪我してるんですけど野球の世界も厳しいですからね、身体もデカくないと難しいし。まぁ、神様の導きじゃないですけど、野球を含めて色々なものに興味を持って頑張ってほしいです。夏休みだから体力有り余ってるんでしょうね(笑)、色んなことに取り組めば良いと思っています。」



    「先日、ネットでゴロフキンと12月に対戦って記事を見たんです。いつ試合が出来るのかって思ってるところへ、どういうこっちゃ?と思い、色々なところに逆取材してるとこなんですけど(笑)、ゴロフキンは対戦の噂が上がるずっと前から参考に出来るところはしようと思いながらボクシングを続けてきたんです。試合映像などもしょっちゅう見ていますが、最近は肩の柔らかさに注目しているんです。」

    「ガードも高く、しっかりブロックしますけど肩の可動域が広いんでしょうね、色々な角度でパンチを出せますよね。日本の昔からの教え方も影響してるのかしれませんが、つい肩を固めてパンチを打つことが身体に沁みついているので今はそこに注意しているんです。ゴロフキンから学びながら日々の練習の中で参考にしているってことです(笑)。フィジカル・トレーニングも新しいことに取り組んでるという話を以前にさせてもらいましたが、新しいメニューに良い感じで追い込んでもらってます。」

    「でも12月だろうと試合が決まればやるしかないですよね、それが皆さんが喜んでもらえるような試合ならなおさらです。体力が落ちたとか衰え、ボクシングに飽きたとかは全くありませんが、この先ずっとボクシングが出来るとも思っていません。長く勝負の世界に身を置いてきたつもりですが、一生勝負の世界に居ることは出来ませんし、身体を壊してまで長くやるものでもないと思っています。次の試合がいつになるのか全く分かりませんが、キャリアの集大成と言えるような大きな試合をしたい気持ちはずっと持っています。」
  • 大嶋剣心「技術的にも精神的にも安心感を与えられるようなボクサーを目指します」

    大嶋剣心「技術的にも精神的にも安心感を与えられるようなボクサーを目指します」

    「暑い!やっぱりそこですよね(笑)。体重も深刻なものではないですけどちょっとベースにしているところより数キロ落ちてますね。でも落ちてる理由は分かってるんです、メシをがっつり食えてないんです。バテてきたせいか、トシのせいか、1食の量が落ちましたね。食う元気が湧いてこないっていうか、水分に走っちゃいがちですね。でも全然許容範囲です、今日もきちんと動けてますし。」

    「プールトレも引き続きやっています。家の近くにある区民プールがめちゃくちゃ安くて良いんですよ。今の時期は結構混んでいる時もありますが、ロマチェンコなんかもプールトレはやってますよね。水の圧を感じながら色々動こうとすると無駄な動きは削らなくちゃいけないし、何はなくても涼しくて気持ち良いんです(笑)。」



    「(中野)幹士も話していましたけど21日の日本フライ級タイトルマッチは良い試合でした。(桑原)拓とは食事にも行ったり仲が良いんです。チケットを買って応援に行きましたが、阿久井選手ともタメで仲良いんですよ。試合前の予想ですか?チャンピオンのパンチ力は大事でしたけど、拓が捕まるイメージは湧かなかったですね。スピードと手数は挑戦者、チャンピオンはパンチ力が上、そして拓は9ラウンドと10ラウンドを経験したことが無いってのはありましたが、ポイントで拓が勝てるんじゃないかって思ってました。」

    「でも初回のダウンを見て、チャンピオンはあのタイミングをずっと練習してたんだろうな、と感じましたね。スピードのある選手に打ち終わりを狙えって言うアドバイスがありますけど、スピードある選手が打ち終わってそこに居るはずが無いんで。あのタイミングですよね、相打ちというか、同時に出すあのタイミング。初回からそれを恐れずに打つチャンピオンに凄さを感じました。」

    「大橋ジムさんの興行だし、会場のファンの数だって拓が上だったと思います。どうしたって挑戦者有利の雰囲気になりがちですよね。途中採点だってもう少しチャンピオンが優勢だと思っていたので驚きましたが、採点もそういう流れになっていたところへきて冷静に、やってきたことを初回から出すあの考え方も含めてチャンピオンの姿勢にシビれました。」

    「歩くようにプレッシャーを掛けて行って、手数で言えば挑戦者優勢なのに常に冷静、拓はあのプレッシャーに動かされていた印象を持ちました。あの落ち着き、慌てないでやることの重要さを学びましたね。自分も6とか8とかラウンド数が徐々に増えてきて、上の人や強い人って落ち着きがありますよね。でもそれは仕掛けが遅いとか手数が少ないとは違うんです、慌てない、それでいて見ているファンに安心感すら与える、技術的にも精神的にもそういうボクサーになりたいと思いましたね。」



    「26日の日本バンタム級タイトルマッチも楽しみです、今まで全然動かなかったベルトがようやく動くので楽しみですし、もちろん自分自身の標的としても楽しみです。会場へ観戦に行くつもりです。」



    「東京オリンピックが始まりますね、ボクシング日本代表の岡澤セオンは同い年なんですけど、自分は青森県、セオンは山形県出身なんでアマチュアの頃は東北の大会で毎回顔合わせてたんですよ。ほぼほぼ大会で最優秀獲るのは僕の方でしたけどね、ココ大事ですから、大事(笑)。でもセオンは大学進んでから特に伸びたと思います、高校の頃のセオンを知ってる自分からするとメダルの期待が高まってるレベルまで来ているのが感動的でもあるんですけどね。」

    「初戦は明日24日と聞いていますが相手はインドのクリシャン・ビカス選手と聞いています。ビカス選手ってロンドン五輪の時にエロール・スペンスに勝ってベスト8に進んだと思ったら試合が終わった夜、映像を見直したら反則負けだったからっていきなり言われて勝敗が入れ替わってスペンスが先に進んだっていう可哀想な選手、プロでトップランクの興行にも出たことある強い選手と知り合いから聞きました。」

    「しかも去年のアジア大会でセオンはビカス選手に負けているんです、初戦から強い選手が相手で厳しいとは思います。自分がプロに入ってからも、時々メシ食ったりしてましたけどホントに応援しているんです。会った時もメダル獲るから!って言ってました。頑張って欲しいですね、明日の試合を楽しみにしています。もちろん雪辱してくれると信じて応援しますよ!」
  • 『第605回ダイナミックグローブ』のメインは日本ライトフライ級王座決定戦

    『第605回ダイナミックグローブ』のメインは日本ライトフライ級王座決定戦

    9月11日(土)、後楽園ホールにて開催予定『第605回ダイナミックグローブ』のメインイベントが正式決定。日本ライトフライ級3位の岩田翔吉(6戦全勝4KO)が、同級1位の芝力人(真正/6戦5勝3KO1敗)選手と日本王座決定戦として対戦することが決定しました。WBC世界挑戦が決まっている矢吹正道(緑)選手が21日、保持していた日本王座を返上。当初、芝選手と同級2位、冨田大樹(ミツキ)選手による決定戦が計画されましたが冨田選手が負傷したことで離脱、次ぐ3位の岩田にビッグチャンスが転がり込んできたものです。


    アマチュア51戦38勝13敗の芝選手とアマチュア71戦59勝12敗の岩田による決定戦が急遽決まり、岩田が喜びと共にタイトルマッチへの意気込みを述べています。「日本王座決定戦が正式発表となりました。まずはこのようなチャンスを作っていただいた会長とマネージャーに感謝の気持ちを伝えたいです。自分自身、このようなチャンスは何度も来るものではないと思っていますので初のタイトルマッチになりますが、しっかりと自分自身が納得できる内容で必ずKOで倒し、プロ7戦目で日本タイトルを奪取します。9月11日に向け、粟生トレーナーと万全な準備をしていきます。皆様、応援宜しくお願い致します。」




    またアンダーカードに日本ウェルター級挑戦者決定戦、日本同級1位で前王者の永野祐樹(21戦18勝14KO3敗)と日本同級3位、前WBOアジアパシフィック同級王者の別府優樹(久留米櫛間&別府優樹/24戦21勝20KO2敗1分)選手による約2年11ヶ月振りの再戦も決まっています。


    永野は「挑戦者決定戦に出ることが決まりました!相手は前回の挑戦者決定戦と同じ別府選手ですが、前回は別府選手がランキング1位で別府選手のホームで対戦、今回は私がランキング1位でこちらのホームで対戦ということで、逆の立場での対戦となりますが、前回はアウェイで勝つことが出来ました!今回はホームでしっかり返り討ちにしたいと思います。そして、タイトルマッチの切符をとります!お互いに負けたら終わりと言われる状況だと思うので、絶対に気持ちで負けないように、最後まで諦めないように頑張ります!応援よろしくお願いします。」と決死の思いを口にしています。
  • 中野幹士「色々なところを矯正しながら次の試合を目指して頑張っています」

    中野幹士「色々なところを矯正しながら次の試合を目指して頑張っています」

    「昨日の後楽園ホールの試合、(桑原)拓の応援に行ったんですが結果は残念でした。チャンピオンの阿久井選手も同い年で、アマチュアの頃から色々な会場で顔を合わせているので、今でも試合会場などで顔をあわせれば、" おぅ " と挨拶するくらいではあるんです。両選手とも知らない仲じゃないんで複雑な気持ちもありましたが、やっぱり大学の4年間ずっと同じ部屋で一緒でしたからね、拓は。気持ちとしては100%、拓の応援ではありました。」

    「タイトルマッチが決まったと連絡があった時、" チャンピオンの右に注意すれば何とかなるんじゃないか。" と予想したんですが、昨日の試合では初回からその右を食ってダウンしちゃいました。チャンピオンはスタートから右を狙っていたし、ガンガン潰しに来てたので想像していた中で良くないスタートになっちゃったなぁと思いながら見ていました。」

    「2ラウンド以降、ダウンを取った方と取られた方の気持ちの余裕の差がハッキリと展開に出た感じでした。拓は相当プレッシャーを感じながら戦っていたんじゃないかと思います。5ラウンド終わっての途中採点は2対0だったので少し驚きでした、自分の中ではもう少しチャンピオンがポイントを取ってると思ってたんです。なので、6ラウンド以降はこのままのペースで行けば逆転もあるかもしんないと思いながら応援していました。」

    「8ラウンドは取ったように感じましたけど9ラウンドは取られたかな、と。最終回はチャンピオンも絶対出てくると思っていましたが最後は右をモロに食ってしまいましたね。試合が終っても拓が動かず担架で運ばれてくのを見た時は泣きそうになりました、ちょうど自分の座っている席からは足しか見えなかったんです、陰になって。全然動かず、反射的な動きも無かったので、めちゃくちゃ心配しました。今朝、大丈夫って連絡がありましたけど、しっかり休んでほしいと思います。」



    「今の練習のポイントは相変わらず左の打ち方です。今日、粟生トレーナーから足の粘りも無いと指導されました。褒められない?そうですね、粟生トレーナーからほとんど褒められたことは無いです(笑)。でも個人的には言ってもらった方が良いです。たまに褒められて伸びるタイプって公言する選手も居ますけど、個人的にはこうした方が良い、ああした方が良いって言ってもらった方が良いですね。」



    「先週、友人と食事に行く機会があったんです、もう何ヶ月振りですかね。やはりコロナ禍なのでみんな集まって食事することに弱気になっていて(笑)。でも久しぶりに集まって寿司を食べにいったんですが美味しかったです。嬉しかったのは何ヶ月も前に行ったんですが、" お兄さん、久しぶりだね!" って言ってもらったんですよ(笑)。なんか行きつけ感出しながら食べてましたけど良かったです(笑)。」

    「好きなネタは炙りサーモンですね、サーモンが大好きなんで(笑)。ずっとサーモンだけでも良いですよ。寿司なんてなかなか行けないですけど、食事もしっかり摂るようにしています。たまに実家に帰った時なんかも食べきれず余ったものは全部持ち帰るんです(笑)。なので母親も多めに作ってくれてるみたいでめちゃくちゃ助かってるんです。」

    「体調は良いです、暑さにもだいぶ慣れてきました。でも家のクーラーは付けっぱなしですね、ほぼ24時間(笑)。ジムに練習に来ている時間も付けています、前にも言いましたがしょっちゅう電源を入れたり切ったりしてると余計に電気代が掛かると聞いてから、例えばこまめに切った時と切らなかった時の料金の違いまで調べてないんですけど、それを聞いてから恐くなっちゃって。」

    「でも練習を終えて家に帰った時の冷えてる感ったらこれ以上ない爽快感なんですよ(笑)。それを感じたいから付けてるんだろ?って言われたら否定出来ないですね。まだ次の試合は決まっていませんが、しっかりトレーニングは頑張っています!」
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