
2025.06.17
『UーNEXT BOXING 3』前売券は6月20日18時より販売開始
『UーNEXT』独占ライブ配信、7月30日(水)横浜BUNTAIにて開催される『UーNEXT BOXING 3』の前売チケットの販売開始日が6月20日(金)18時に決定しました。
メインイベントには3月、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手との大激闘の末2本のベルトを統一した二冠王者の寺地拳四朗(BMB)選手が出場、そして3戦続けて世界戦のリングに上がる比嘉大吾(志成)選手と全勝のまま日本王座に就いた高見亨介がそれぞれ世界へ挑む注目のトリプル世界戦となっています。チケットに関するお問い合わせはローソンチケット、および帝拳プロモーション(電話03-5227ー1577)までお願い致します。
<券種(消費税込み>
リングサイド席:55,000円
指定A席:55,000円
指定B席:33,000円
指定C席:22,000円
指定D席:11,000円
『UーNEXT BOXING 3』
日時:7月30日(水)
会場:横浜BUNTAI(JR関内駅近く)
<主要対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級統一戦
チャンピオン、元WBA&WBC世界ライトフライ級王者、寺地拳四朗(BMB/26戦25勝16KO1敗) 対 WBC4位、WBA3位、リカルド・サンドバル(アメリカ/28戦26勝18KO2敗)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、アントニオ・バルガス(アメリカ/21戦19勝11KO1敗1無判定) 対 WBA3位、元WBC世界フライ級王者、比嘉大吾(志成/26戦21勝19KO3敗2分)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、元WBA世界ミニマム級王者、エリック・ロサ(ドミニカ共和国/8戦全勝2KO) 対 WBA1位、高見亨介(帝拳/9戦全勝7KO)

2025.06.17
最新IBFランキング発表
日本時間17日、IBFが最新となる5月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級6位(WBA2位、WBC6位、WBO9位)
那須川天心=バンタム級4位(WBC1位、WBA&WBO2位)
増田陸=バンタム級6位(WBO8位、WBA&WBC11位)
村田昴=スーパーバンタム級15位(WBA4位、WBO12位)
中野幹士=フェザー級8位(WBC7位、WBO9位)

2025.06.13
5月の月間最優秀選手賞にデビューから10連続KO勝利中の村田昴が選出
13日、東日本ボクシング協会は5月度の月間三賞を発表、MVP(最優秀選手賞)にWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオンの村田昴(10戦全勝全KO)を選出しました。村田は5月20日、後楽園ホールにおいて元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石)選手を迎えて保持する王座の防衛戦を行い、6回TKO勝利をおさめ同王座2度目の防衛に成功しています。
村田は2月に続き2戦続けてMVPを受賞するとともに、1月の中野幹士、2月の村田、3月の李健太、4月の高見亨介の最優秀選手選出となり帝拳ジムから5ヶ月続けて月間最優秀選手の受賞となっています。
戦績を10戦全勝全KO勝利とし、世界ランキングもWBA4位、WBO12位、WBC16位とアップした村田が喜びのコメントです。「帝拳ホームページをご覧の皆様、

2025.06.12
最新WBCランキング発表
日本時間12日、WBCが最新となる5月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級6位(WBA2位、WBO9位、IBF14位)
高見亨介=ライトフライ級3位(WBA1位、WBO2位、IBF4位)
岩田翔吉=ライトフライ級4位(WBA&WBO3位)
那須川天心=バンタム級1位(WBA&WBO2位、IBF4位)
増田陸=バンタム級11位(IBF&WBO8位、WBC11位)
村田昴=スーパーバンタム級11位(WBA4位、WBO12位)
中野幹士=フェザー級7位(IBF8位、WBO9位)
藤田健児=フェザー級28位(WBO5位)
波田大和=スーパーフェザー級11位(WBA8位)
尾川堅一=スーパーフェザー級13位(WBO2位)
李健太=スーパーライト級23位
豊嶋亮太=スーパーウェルター級33位

2025.06.11
7月30日(水)、横浜BUNTAIにて『UーNEXT BOXING 3』開催決定
11日、都内ホテルにて会見が行われ、7月30日(水)に横浜BUNTAIにて帝拳プロモーション主催『UーNEXT BOXING 3』の開催が発表されました。
メインイベントには3月、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手との大激闘の末2本のベルトを統一した二冠王者の寺地拳四朗(BMB)選手が出場、そして3戦続けて世界戦のリングに上がる比嘉大吾(志成)選手と全勝のまま日本王座に就いた高見亨介がそれぞれ世界へ挑む注目のトリプル世界戦となっています。7月30日(水)は『UーNEXT』独占ライブ配信、チケット前売券は近日発売予定です。どうぞお楽しみに。
世界初挑戦となる高見、そして寺地、比嘉両選手が出席した会見で世界戦への想いを述べています。
<高見>
ー10戦目での世界初挑戦、今の心境を聞かせてください
「素晴らしいUーNEXTの舞台、寺地選手と比嘉選手と並んで世界挑戦させて頂けるということを凄く光栄に思っていますし感謝したいなと思っています。自分自身、世界挑戦というのはモチベーションも上がってますし、しっかりとここ1発で獲りたいなという気持ちが強いです。(日本王座を獲ってすぐのタイミングで世界挑戦ですがタイミングとして)自分の中では早いな、というのが率直な気持ちです。」
ー現在、世界的に見て日本の軽量級がとても熱くなっていますがどういう気持ちで見ていましたか?
「あまり普段は周りの選手を気にしないタイプなので、自分が早くトップ戦線に行って目立てる選手になりたいなって思っていました。」
ー自分の特徴、ストロングポイントを教えてください
「自分はスピードとカウンター、そして相手によって戦い方を変える対応力、あとは勝負しに行けるっていうところが自分のストロング・ポイントかなと思っているので、そこを注目して頂ければ嬉しいです。」
ー以前、軽量級でもしっかり倒しに行く、と話していましたが今回も見られそうですか?
「はい、もちろん。KOを狙って行きたいと思っています。」
ー対戦相手のロサ選手とは全勝対決になりますが、相手の印象を聞かせてください
「印象は巧い選手、しっかりポイントを取ってディフェンスもしっかり出来てっていう印象です。今回は色んなジムの選手に来て頂いて、スパーリングをやって行こうかなと考えています。(いつもよりも多いスパーリング量になりますか?)もちろんスパーリングをメインに練習量を多くしてやって行こうと思っています。
<寺地>
ー前戦『UーNEXT BOXING 2』でのユーリ阿久井選手との激闘を振り返ってもらえますか?
「本当にユーリ選手は強くて、結構対策もされていたなという試合で、そこで後半しっかり戦えたっていうのは自分の中でも大きな成長ですし、メンタル面でもしんどかった分、あそこで勝てたっていうのは凄く大きかったと思っているんで、次の試合に繋げられればなとは思っています。」
ー5月にはアメリカでのトレーニングもこなされたと聞いていますが、それはユーリ戦を踏まえてのものでしょうか?
「それだけではなく、結構前からディフェンス面はゆるい部分があったので、そこをしっかり出来たら良いなというのと、やっぱりスタミナ削れた時に上手く休憩出来たりっていうのもあるんで、そういう面でディフェンス面を強化したいなとずっと思っていたんで、やっていけて良かったなっていうのはあります。」
ー7月30日は統一王座の防衛戦となりますが、ボクシングファンにどのような試合を魅せたいと考えていますか?
「いつも結構激闘しちゃってるんで、そういう試合も盛り上がりはあると思うんですけど、僕的には圧勝して勝ちたいっていうのがあるんで、それは魅せたいなっていうのはあるんですけど。その中でディフェンス面、鍛えた部分も見てもらえれば新しい拳四朗が見られるのかなとは思うんで、そういうところにも注目して見て頂けたら嬉しいです。」
ー対戦相手の印象を聞かせてください
「結構前には出てくるのかなっていうのはあるんで、まだそこまで作戦を出来てる訳じゃないんですけど、どう戦っていくかっていうのはこれからスパーリングなどをして研究して行きたいなとは思っています。今後はスパーリングをメインでやるとは思うんですけど、1回走り込みの合宿で大阪に行こうかなと思っています。」
<比嘉>
ー3戦続けての世界戦、そして相手も全て違うという中でこの世界戦が決まった心境を聞かせてください
「自分も3度やって良いのかっていう心境でございますが、本当に組んでくれてありがとうございますという感謝の気持ちです。」
ー直近2試合の世界戦は1戦目が僅差判定負け、2戦目がドロー、そして今回に賭ける想いを聞かせてください
「3度目の正直と言う言葉がありますが、二度あることは三度あるという言葉も有るので、どちらが正解なのか試してみようかなと。(世界を)獲りに行きます、3度目の正直が正しいんじゃないかなと僕は思っています。」
ー現在、休養王者でもある堤選手との再々戦を期待する声もあると思いますが?
「勝ったらやっぱ自然にそういう流れになるので、とりあえず勝たないといけないですね。」
ー暫定王者から正規王者に格上げとなった相手の印象、試合のイメージを聞かせてください
「印象はちょっとしか見ていないんですけど、倒れはするけど最後には勝つって感じで、倒れる部分はちょっと自分に似ているんで、どちらかが倒して終わるんじゃないかなって思っています。ハイリスクハイリターンな感じですね、盛り上がって最終的には自分が勝つということを魅せたいなと思っています。」
『UーNEXT BOXING 3』
日時:7月30日(水)
会場:横浜BUNTAI(JR関内駅近く)
<主要対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級統一戦
チャンピオン、元WBA&WBC世界ライトフライ級王者、寺地拳四朗(BMB/26戦25勝16KO1敗) 対 WBC4位、WBA3位、リカルド・サンドバル(アメリカ/28戦26勝18KO2敗)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、アントニオ・バルガス(アメリカ/21戦19勝11KO1敗1無判定) 対 WBA3位、元WBC世界フライ級王者、比嘉大吾(志成/26戦21勝19KO3敗2分)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、元WBA世界ミニマム級王者、エリック・ロサ(ドミニカ共和国/8戦全勝2KO) 対 WBA1位、高見亨介(帝拳/9戦全勝7KO)





