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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.07.23

李健太が9月7日に日本スーパーライト級王座の初防衛戦

日本スーパーライト級チャンピオン、李健太(8戦7勝2KO1分)の初防衛戦が9月7日(土)、後楽園ホールにて開催される『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』で行われることが決定、挑戦者は同級9位の山本 ライアン ジョシュア(ワタナベ/13戦7勝1KO6敗)選手です。


4月の戴冠から約5ヶ月を置いてのリングにチャンピオンが心境を述べています。「日本チャンピオンになって初めての試合ですが、あまり意識もしてないし、前回同様相手が誰であっても自分のボクシングを崩す事の無いようにだけ徹底します。もちろん常に出来なかった事も想定はしてますが次戦に向けてしっかり準備しています。前回より成長した姿をお見せできるので応援宜しくお願いします!」

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2024.07.20

『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』那須川天心が世界4位に3回TKO勝利、荒本一成もTKO勝ち

20日、東京・両国国技館にて『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』が開催、プロ4戦目の那須川天心は世界4位に3回TKO勝利をおさめ、プロデビュー戦の荒本一成も6回TKO勝利を飾っています。



セミファイナルの120ポンド契約10回戦ではWBAバンタム級7位の那須川天心がWBAバンタム級4位、元WBAインターコンチネンタル王者のジョナサン・ロドリゲス(米国)に3ラウンド1分49秒TKO勝利です。WBO10位、WBC12位でもある那須川は4戦全勝2KO、ロドリゲス選手は17勝7KO3敗1分としています。


オープニングバウトのスーパーミドル級6回戦はアマチュア92戦85勝の荒本一成(帝拳)がデビュー戦。韓国ミドル級3位、初来日のムングンツォージ・ナンディンエルデン(モンゴル)に6ラウンド1分9秒TKO勝利です。荒本は1勝1KO、ナンディンエルデン選手は2勝2KO2敗1分としています。


またWBC世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオンの中谷潤人(M.T)が同級1位のビンセント・アストロラビオ(フィリピン)に1ラウンド2分37秒KO勝利、王座防衛です。中谷選手は28戦全勝21KO、アストロラビオ選手は19勝14KO5敗です。


WBO世界フライ級王座決定戦は同級1位の加納陸(大成)と同級2位、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)で争われ、3ラウンド2分50秒KOでオラスクアガ選手が新王者となっています。オラスクアガ選手は7勝5KO1敗、加納選手は22勝11KO5敗2分としています。

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2024.07.20

最新WBOランキング発表

日本時間20日、WBOが最新となる7月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級1位(WBC1位、WBA3位、IBF7位)


高見亨介=ライトフライ級12位(WBC13位、IBF11位)


那須川天心=バンタム級10位(WBA7位、WBC12位)


増田陸=バンタム級13位(WBA11位、IBF15位、WBC22位)


藤田健児=フェザー級7位


尾川堅一=スーパーフェザー級5位(IBF4位、WBC12位)

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2024.07.19

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 20』辻夲純兵と福井勝也がともにTKO勝利

19日(金)、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 20』が行われ、辻夲純兵と福井勝也がともに快勝をおさめています。なお『UーNEXT』での見逃し配信は8月18日(日)にて終了予定となっております、どうぞお楽しみください。


セミファイナルの153ポンド契約8回戦はWBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級11位、日本スーパーウェルター級9位の辻夲純兵が日本ウェルター級10位で元OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の長濱陸(石田)に1ラウンド1分39秒TKO勝利です。ランカー対決を制した辻本は11勝7KO2敗3分、5連勝をおさめています。敗れた長濱選手は13勝4KO6敗1分としています。


セミセミのスーパーバンタム級8回戦は、WBOアジアパシフィック1位、日本8位の福井勝也がフィリピン10位で元WBOアジアパシフィック・バンタム級王者のベン・マナンクィル(フィリピン)に4ラウンド終了、棄権TKO勝利です。3度のダウンを奪った福井は8戦全勝6KOとし、マナンクィル選手は19勝6KO5敗3分、来日戦績を4戦1勝2敗1分としています。


メインイベント、OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチは王者の鈴木雅弘(角海老宝石)が同級4位の宇津木秀(ワタナベ)に5ラウンド2分54秒TKO負け、王座交代です。返り討ちを果たした宇津木選手は14勝12KO1敗1分、鈴木選手は10勝7KO2敗1分とし初防衛は成りませんでした。


アンダーカードの第3試合、フェザー級6回戦は高優一郎(横浜光)がコウ・ジュンサイ(中国)に6回判定勝利です(3対0/59-55×2、60-54)。高選手は2勝、コウ選手は3勝1KO3敗1分としています。



第2試合、東日本新人王予選ミドル級4回戦は山田健太郎(高崎)が伊吹遼平(三迫)に1ラウンド1分38秒TKO負けです。次戦に駒を進めた伊吹選手は2勝2KO2敗、山田選手は1勝1KO4敗です。


第1試合の東日本新人王予選スーパーライト級4回戦は新村康行(SRS)が齋藤裕大(KG大和)に1ラウンド1分28秒TKO勝利です。新村選手は2勝1KO2分、齋藤選手は2勝1KO6敗としています。

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2024.07.19

『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』の第一試合開始が18時に変更、当日券は販売致しません

いよいよ明日のゴングとなったプライムビデオ独占ライブ配信、『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』の公式計量が19日午後、都内ホテルにて開催されました。第3試合に予定されていたWBO世界スーパーフライ級戦はチャンピオンの田中恒成(畑中)選手がリミットでクリアしたものの対戦者の同級12位、ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ)選手が2.9Kg超過となり、試合中止となっています。

そのため明日20日は開場を17時とし、第1試合開始を17時20分から18時に変更とさせて頂きます。また前売券は完売のため当日券の販売予定はございません、どうぞご容赦のほど宜しくお願いいたします。


メインイベント<WBC世界バンタム級タイトルマッチ>
チャンピオン、中谷潤人(M.T/27戦全勝20KO):53.2Kg(117.5ポンド)
VS.
同級1位、ビンセント・アストロラビオ(フィリピン/23戦19勝14KO4敗):53.3Kg(117.5ポンド)


セミファイナル<120ポンド契約10回戦>
WBAバンタム級7位、WBO10位、WBC13位、那須川天心(帝拳/3戦全勝1KO):54.4Kg(120ポンド)リミット
VS.
WBAバンタム級4位、元WBAインターコンチネンタル王者、ジョナサン・ロドリゲス(米国/20戦17勝7KO2敗1分):54.0Kg(119.25ポンド)


<WBO世界フライ級王座決定戦>
同級1位、加納陸(大成/28戦22勝11KO4敗2分):50.7Kg(112ポンド)
VS.
同級2位、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/7戦6勝4KO1敗):50.5Kg(111.5ポンド)


<スーパーミドル級6回戦>
荒本一成(帝拳/デビュー戦):75.8Kg(167.25ポンド)
VS.
韓国ミドル級3位、ムングンツォージ・ナンディンエルデン(モンゴル/4戦2勝2KO1敗1分):76.1Kg(168ポンド)リミット

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