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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.10.14

『PRIME VIDEO BOXING 10』那須川天心がプロ5戦目でWBOアジアパシフィック王座獲得! 

14日、東京・有明アリーナにてプライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 2』が行われ、セミファイナルでは那須川天心がプロ5戦目で初戴冠、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座獲得を果たしています。


セミファイナル、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦は同級1位の那須川天心が同級2位のジェルウィン・アシロ(フィリピン)に10回判定勝利、王座獲得です(3対0/98-91×2、97-92)。那須川は5戦全勝2KO、健闘を見せた初黒星のアシロ選手は9勝4KO1敗です。


第2試合のWBO世界フライ級タイトルマッチはチャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)が同級1位、ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)と1ラウンド2分25秒、ドクターストップによる無判定試合。オラスクアガは7勝5KO1敗1無判定、ゴンサレス選手は28勝14KO3敗1分1無判定1ノーコンテストとしています。


メインイベントのWBC世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオンの中谷潤人(M.T)が同級1位、ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)に6ラウンド2分59秒TKO勝利、王座防衛です。中谷選手は29戦全勝22KO、来日2戦目となったペッチ選手は76戦53勝2敗、キャリア初のTKO負けとしています。


第3試合、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチはチャンピオンの田中恒成(畑中)が同級5位、プメレレ・カフ(南アフリカ)に12回判定負け、王座交代です(2対1/114-113×2:カフ、114-113:田中)。初挑戦で戴冠を果たしたカフ選手は11勝8KO3分、田中選手は20勝11KO2敗と初防衛失敗です。


第1試合、スーパーライト級4回戦はエクセル・ジェームス・ジュニア(DANGAN越谷)が小林彩都(足利)と4回引分です(38-38×2、39-37:小林)。エクセル選手は2勝1敗1分、小林選手は1敗1分です。

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2024.10.13

『PRIME VIDEO BOXING 10』 岩田翔吉が3回TKOで世界王座奪取!

東京・有明アリーナにて、プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 1』が行われ、WBO世界ライトフライ級王座決定戦では岩田翔吉が3ラウンドKO勝利をおさめ、新チャンピオンの座に就いています。

明日も特典として会場先着1千名の方々に特製Tシャツをプレゼント、14日(DAY 2)は『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。


第2試合として行われたWBO世界ライトフライ級王座決定戦は同級1位の岩田翔吉が同級2位のハイロ・ノリエガ(スペイン)に3ラウンド3分ちょうどのTKO勝利、新王座獲得です。2度目の世界挑戦で悲願を果たした岩田は14勝12KO1敗、ノリエガ選手は14勝3KO1敗と初黒星です。


メインイベントのWBA世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオン、井上拓真(大橋)が同級2位、堤聖也(角海老宝石)に12回判定負け、王座交代です(3対0/114-113、115-112、117-110)。新チャンピオンの堤選手は12勝8KO2分、3度目の防衛に失敗した井上選手は20勝5KO2敗です。


セミファイナルのWBC世界フライ級王座決定戦は同級1位、寺地拳四朗(BMB)が同級2位で元王者のクリストファー・ロサレス (ニカラグア)に11ラウンド6秒TKO勝利、2階級制覇を成し遂げています。寺地選手は24勝15KO1敗、鼻骨骨折の疑いによりドクターストップとなったロサレス選手は37勝22KO7敗、王座再獲得は成りませんでした。


第3試合、WBA世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンのユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が12回判定で同級8位のタナンチャイ・チャルンパック(タイ)を下しています(2対1/117-111,115-113:阿久井、115-113:タナンチャイ)。阿久井選手は21勝11KO2敗1分とし同王座2度目の防衛に成功です。敗れたタナンチャイ選手は25勝15KO2敗としています。


第1試合の52.8Kg契約4回戦は佐藤竜冴(横浜光)と佐藤麻人(極東)が4回引分です(38-38×2、39-37:佐藤麻人)。竜冴選手は1勝1KO1分、麻人選手は1勝1KO1敗2分としています。

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2024.10.13

『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 2』の公式計量、全選手が1回でパス

明日14日、東京・有明アリーナにて開催される、プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 2』の公式計量が13日午後、都内ホテルにて行われました。

特典として明日も会場先着1千名の方々に特製Tシャツとして『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。


<Day 2/14日>
メインイベント/WBC世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、中谷潤人(M.T/28戦全勝21KO):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
同級1位、ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ/77戦76戦53勝1敗):53.2Kg(117.5ポンド)

セミファイナル/WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦
同級1位、那須川天心(帝拳/4戦全勝2KO):53.5Kg(118ポンド)リミット
VS.
同級2位、ジェルウィン・アシロ(フィリピン/9戦全勝4KO):53.2Kg(117.5ポンド)

第3試合/WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、田中恒成(畑中/21戦20勝11KO1敗):52.1Kg(115ポンド)
VS.
同級5位、プメレレ・カフ(南アフリカ/13戦10勝8KO3分):52.0Kg(114.75ポンド)

第2試合/WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/8戦7勝5KO1敗):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
同級1位、ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ/33戦28勝14KO3敗1分1ノーコンテスト):50.7Kg(112ポンド)リミット

第1試合/スーパーライト級4回戦
エクセル・ジェームス・ジュニア(DANGAN越谷/3戦2勝1敗):63.0Kg(139ポンド)
VS.
小林彩都(足利/1戦1敗):62.4Kg(137,75ポンド)

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2024.10.12

『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 1』の公式計量が終了

明日に迫った、プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 1』の公式計量が12日午後、都内ホテルにて行われ出場全選手がパス、明日のゴングを待ちます。

今回は特典として会場先着1千名の方々に特製Tシャツをプレゼントいたします。13日(DAY 1)は『2 DAYS イベント特製Tシャツ』を。そして14日(DAY 2)は『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。いずれも数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。

※計量結果
<Day 1/10月13日>
メインイベント/WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、井上拓真(大橋/21戦20勝5KO1敗):53.5Kg(118ポンド)リミット
VS.
同級2位、堤聖也(角海老宝石/13戦11勝8KO2分):53.4Kg(117.75ポンド)


セミファイナル/WBC世界フライ級王座決定戦
同級1位、寺地拳四朗(BMB/24戦23勝14KO1敗):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
同級2位、クリストファー・ロサレス (ニカラグア/43戦37勝22KO6敗):50.8Kg(112ポンド)


第3試合/WBA世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/23戦20勝11KO2敗1分):50.8Kg(112ポンド)リミット
VS.
同級7位、タナンチャイ・チャルンパック(タイ/26戦25勝15KO1敗):50.7Kg(111.75ポンド)


第2試合/WBO世界ライトフライ級王座決定戦
同級1位、岩田翔吉 (帝拳/14戦13勝11KO1敗):48.9Kg(108ポンド)リミット
VS.
同級2位、ハイロ・ノリエガ(スペイン/14戦全勝3KO):48.9Kg


第1試合/52.8Kg契約4回戦
佐藤竜冴(横浜光/1戦1勝1KO):52.1Kg(115ポンド)
VS.
佐藤麻人(極東/3戦1勝1KO1敗1分):52.8Kg(116.5ポンド)

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2024.10.12

最新IBFランキング発表

日本時間12日、IBFが最新となる8月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

高見亨介=ライトフライ級7位(WBA8位、WBC&WBO12位)


増田陸=バンタム級13位(WBA9位、WBO13位、WBC14位)

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