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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.11.20

明日21日、豊嶋亮太が日本スーパーウェルター級王座への指名挑戦権を賭けて出場

明日21日、後楽園ホールにて行われる日本スーパーウェルター級挑戦者決定戦に出場する同級2位、OPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィック、日本の元ウェルター級王者、豊嶋亮太(23戦19勝11KO3敗1分)が20日、公式計量に臨み300グラムアンダーの69.5Kg(153.25ポンド)でクリアしました。

また対する同級1位の左右田泰臣(EBISU K's BOX/8戦7勝4KO1分)選手は600グラムアンダーの69.2Kg(152.75ポンド)でクリアしています。

明日は第5試合として19時41分ゴング予定です。豊嶋亮太が日本2階級制覇に向けて万全のコンディションでリングに上がります。

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2024.11.10

" BAM " ジェシー・ロドリゲスがWBC世界スーパーフライ級王座初防衛に成功!

WBC世界スーパーフライ級チャンピオン、" BAM " ことジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳)が現地時間9日に米国のペンシルバニア州フィラデルフィアに在る、ウェルス・ファーゴ・センターにてWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチに臨み、保持する同王座の初防衛に成功。これまでKO、TKO負けの無い同級暫定王者で元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)を3ラウンド2分47秒TKOに下しています。


初防衛に成功したロドリゲスは21戦全勝14KOと全勝レコードを伸ばしたのに対し、5月に手にした暫定王座から正規王座獲得を目指した35歳のゲバラでしたが42勝22KO5敗1分としています。

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2024.11.09

WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴が10月度の月間MVP

8日、東日本ボクシング協会が10月度の月間三賞を発表し、MVP(最優秀選手賞)にWBOアジアパシフィック・スーパ-バンタム級チャンピオンの村田昴(8戦全勝全KO)を選出しました。10月5日、後楽園ホールにてダウン応酬の激闘の末に山﨑海斗(六島)選手との全勝対決を制し、WBAランキングでも同級10位に入った村田が喜びのコメントです。


「月間三賞を受賞したのは初めてですし、しかもMVPに選んでもらえてとても嬉しいです。先月の月間最優秀賞は(日本大学の)後輩でもある松本流星でしたが続けて獲ることが出来て良かったと思います。先日も流星と一緒にベルトを巻いた写真を当時のボクシング部監督に送ったらとても喜んでくれていました。前回の試合ではディフェンスの悪さを突かれましたが、どうしても攻めに行くとそこばかりになってしまうので、攻める気持ちばかりにならないようにディフェンス面の意識もしっかり残しながら戦えるように今の練習で注意しています。」

「まだ次の試合は決まっていませんがたぶん春ごろになると思います。今回、こうしてMVPを獲ることが出来たのはいつも応援してくださる皆さんのおかげです。これからより良い結果を出せるように頑張りますので、これからも応援を宜しくお願いします!」なお表彰式は12月7日(土)に後楽園ホールで行われる『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 27』の興行内にて開催されます。

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2024.11.09

最新IBFランキング発表

日本時間9日、IBFが最新となる10月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

高見亨介=ライトフライ級5位(WBA7位、WBO9位、WBC15位)


増田陸=バンタム級11位(WBA10位、WBO12位、WBC14位)


中野幹士=フェザー級12位(WBA7位、WBO14位)

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2024.11.02

10月14日のWBO世界フライ級タイトルマッチ結果が王者のTKO勝利に変更

10月14日に東京、有明アリーナにて開催された『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 2』にて無判定試合(ノーデシジョン)とコールされていたWBO世界フライ級タイトルマッチの結果が1ラウンドTKOに変更されることが判明しました。これは10月下旬にプエルトリコ、サンファンにて開催された第37回WBO総会にて審議されたもので、日本ボクシングコミッションの安河内剛本部事務局長が2日に明らかにしたもの。これによりチャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)の同王座初防衛成功となります。


約3週間前に行われた試合は、同級1位で元WBOライトフライ級王者のジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)と対戦したチャンピオンが開始からプレッシャーを掛け、ゴンサレスにロープを背負わせる展開に持ち込むなか初回約1分40秒過ぎに偶然のバッティングによりゴンサレスが左まぶたをカット、出血を見せたためロバート・ホイル(米国)レフェリーはコミッション・ドクターにチェックを要請、続行可能と判断し試合再開したもののおよそ20秒後にゴンサレスが同レフェリーに対して視界の不調を訴えたため、レフェリーは試合終了を宣言しています。


当初、ドクターのアドバイスを受けたレフェリーが続行とした後に棄権の意思を見せたゴンサレスのTKO負けではないかとの声も挙がりましたが、JBCは協議の結果、無判定試合と裁定しコールしていました。この変更により王者オラスクアガの1ラウンド2分
25秒TKO勝利となり、オラスクアガは戦績を8勝6KO1敗とし同王座の初防衛成功、そしてゴンサレス選手は28勝14KO4敗1分1無判定とし、日本時間10月29日に発表された最新ランキングでは1位から4位に降下しています。

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