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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.10.19

最新WBCランキング発表

日本時間19日、WBCが最新となる9月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

松本流星=ミニマム級22位


高見亨介=ライトフライ級15位(IBF7位、WBA8位、WBO12位)


那須川天心=バンタム級3位(WBA3位、WBO12位)


増田陸=バンタム級14位(WBA9位、IBF&WBO13位)


村田昴=スーパーバンタム級21位


中野幹士=フェザー級16位(WBA10位)


尾川堅一=スーパーフェザー級11位(WBO7位)


波田大和=スーパーフェザー級19位


李健太=スーパーライト級22位


豊嶋亮太=スーパーウェルター級35位

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2024.10.18

帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 25』

18日、後楽園ホールにて帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 25』が開催、メインイベントでは元WBOアジア&日本フェザー級王者の阿部麗也(KG大和)選手が再起を飾っています。この試合の模様は『U-NEXT』にて見逃し配信中です、配信期間は11月17日(日)となっております、どうぞお楽しみください。


メインイベント、58.0Kg契約10回戦はWBCフェザー級8位、IBFでは14位にランクされる阿部麗也(KG大和/57.9Kg)が川本響生(吉祥寺鉄拳8/57.7Kg)に10回判定勝利です(3対0/96-94、97-93、98-92)。3月に当時のIBF王者、L.A.ロペス(メキシコ)に敗れて以来のリングで再起を飾った阿部選手は26勝10KO4敗1分、世界ランカー相手に健闘を見せた川本選手は7勝3KO2敗1分としています。


セミファイナルのフェザー級8回戦は眞下公翔(横浜光/126ポンド)も再起の一戦。チャン・ファン(中国/125ポンド)を8回判定に下しています(3対0/77-75×2、79-73)。6月にベテランのJ.カノイ(フィリピン)に敵地で8回判定負けを喫して以来のリングで勝利をおさめた眞下選手は9勝6KO1敗、健闘を見せた初来日のチャン選手は6勝3KO1敗1分としています。


アンダーカード、第4試合のスーパーフェザー級8回戦は日本同級3位のそれいけ太一(KG大和/129.75ポンド)が遠藤勝則(角海老宝石/129.5ポンド)に2ラウンド2分18秒TKO勝利です。太一選手は11勝7KO7敗とし2連敗から脱出。一方の遠藤選手は7勝4KO7敗1分、4連敗としています。


第3試合、バンタム級8回戦はエイドリアン・アルバラード(米国/117.75ポンド)がOPBF東洋太平洋同級12位でフィリピン同級8位のエイドリアン・レラサン(フィリピン/118ポンド)に8回判定勝利です(3対0/76-75×2、77-74)。WBCバンタム級王者の中谷潤人とWBO世界フライ級王者のアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)のジムメイトでも知られるアルバラード選手は11勝5KO2敗1分、初来日のレラサン選手は14勝6KO7敗です。


第2試合のミニマム級6回戦は宮川晟(横浜光/104.75ポンド)がファン・ジン(中国/104.25ポンド)に6回判定負けです(3対0/57-56×2、58-55)。ファン選手は2勝とし日本初戦を飾っています。宮川選手は5勝2KO2敗1分としています。


第1試合の48.5Kg契約6回戦は服部凌河(横浜光/48.3Kg)が阿部大翼(青木/106.75ポンド)と4回引分です(57ー57×2、58-56:服部)。服部選手は4勝3KO3敗1分、阿部選手は3勝2KO2敗3分です。

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2024.10.14

『PRIME VIDEO BOXING 10』那須川天心がプロ5戦目でWBOアジアパシフィック王座獲得! 

14日、東京・有明アリーナにてプライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 2』が行われ、セミファイナルでは那須川天心がプロ5戦目で初戴冠、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座獲得を果たしています。


セミファイナル、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦は同級1位の那須川天心が同級2位のジェルウィン・アシロ(フィリピン)に10回判定勝利、王座獲得です(3対0/98-91×2、97-92)。那須川は5戦全勝2KO、健闘を見せた初黒星のアシロ選手は9勝4KO1敗です。


第2試合のWBO世界フライ級タイトルマッチはチャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)が同級1位、ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)と1ラウンド2分25秒、ドクターストップによる無判定試合とコールされています。オラスクアガは7勝5KO1敗1無判定、ゴンサレス選手は28勝14KO3敗1分1無判定1ノーコンテストとしています。なおWBOはノーコンテストとしており、防衛成功として初防衛が認められるのか等含めて今後の検証結果が待たれます。


メインイベントのWBC世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオンの中谷潤人(M.T)が同級1位、ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)に6ラウンド2分59秒TKO勝利、王座防衛です。中谷選手は29戦全勝22KO、来日2戦目となったペッチ選手は76戦53勝2敗、キャリア初のTKO負けとしています。


第3試合、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチはチャンピオンの田中恒成(畑中)が同級5位、プメレレ・カフ(南アフリカ)に12回判定負け、王座交代です(2対1/114-113×2:カフ、114-113:田中)。初挑戦で戴冠を果たしたカフ選手は11勝8KO3分、田中選手は20勝11KO2敗と初防衛失敗です。


第1試合、スーパーライト級4回戦はエクセル・ジェームス・ジュニア(DANGAN越谷)が小林彩都(足利)と4回引分です(38-38×2、39-37:小林)。エクセル選手は2勝1敗1分、小林選手は1敗1分です。

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2024.10.13

『PRIME VIDEO BOXING 10』 岩田翔吉が3回TKOで世界王座奪取!

東京・有明アリーナにて、プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 1』が行われ、WBO世界ライトフライ級王座決定戦では岩田翔吉が3ラウンドKO勝利をおさめ、新チャンピオンの座に就いています。

明日も特典として会場先着1千名の方々に特製Tシャツをプレゼント、14日(DAY 2)は『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。


第2試合として行われたWBO世界ライトフライ級王座決定戦は同級1位の岩田翔吉が同級2位のハイロ・ノリエガ(スペイン)に3ラウンド3分ちょうどのTKO勝利、新王座獲得です。2度目の世界挑戦で悲願を果たした岩田は14勝12KO1敗、ノリエガ選手は14勝3KO1敗と初黒星です。


メインイベントのWBA世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオン、井上拓真(大橋)が同級2位、堤聖也(角海老宝石)に12回判定負け、王座交代です(3対0/114-113、115-112、117-110)。新チャンピオンの堤選手は12勝8KO2分、3度目の防衛に失敗した井上選手は20勝5KO2敗です。


セミファイナルのWBC世界フライ級王座決定戦は同級1位、寺地拳四朗(BMB)が同級2位で元王者のクリストファー・ロサレス (ニカラグア)に11ラウンド6秒TKO勝利、2階級制覇を成し遂げています。寺地選手は24勝15KO1敗、鼻骨骨折の疑いによりドクターストップとなったロサレス選手は37勝22KO7敗、王座再獲得は成りませんでした。


第3試合、WBA世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンのユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が12回判定で同級8位のタナンチャイ・チャルンパック(タイ)を下しています(2対1/117-111,115-113:阿久井、115-113:タナンチャイ)。阿久井選手は21勝11KO2敗1分とし同王座2度目の防衛に成功です。敗れたタナンチャイ選手は25勝15KO2敗としています。


第1試合の52.8Kg契約4回戦は佐藤竜冴(横浜光)と佐藤麻人(極東)が4回引分です(38-38×2、39-37:佐藤麻人)。竜冴選手は1勝1KO1分、麻人選手は1勝1KO1敗2分としています。

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2024.10.13

『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 2』の公式計量、全選手が1回でパス

明日14日、東京・有明アリーナにて開催される、プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 2』の公式計量が13日午後、都内ホテルにて行われました。

特典として明日も会場先着1千名の方々に特製Tシャツとして『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。


<Day 2/14日>
メインイベント/WBC世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、中谷潤人(M.T/28戦全勝21KO):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
同級1位、ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ/77戦76戦53勝1敗):53.2Kg(117.5ポンド)

セミファイナル/WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦
同級1位、那須川天心(帝拳/4戦全勝2KO):53.5Kg(118ポンド)リミット
VS.
同級2位、ジェルウィン・アシロ(フィリピン/9戦全勝4KO):53.2Kg(117.5ポンド)

第3試合/WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、田中恒成(畑中/21戦20勝11KO1敗):52.1Kg(115ポンド)
VS.
同級5位、プメレレ・カフ(南アフリカ/13戦10勝8KO3分):52.0Kg(114.75ポンド)

第2試合/WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/8戦7勝5KO1敗):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
同級1位、ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ/33戦28勝14KO3敗1分1ノーコンテスト):50.7Kg(112ポンド)リミット

第1試合/スーパーライト級4回戦
エクセル・ジェームス・ジュニア(DANGAN越谷/3戦2勝1敗):63.0Kg(139ポンド)
VS.
小林彩都(足利/1戦1敗):62.4Kg(137,75ポンド)

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