
2025.05.20
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオンの村田昴が10戦全勝全KO!
20日、後楽園ホールにて『 TREASURE BOXING PROMOTION 8 』が開催され、メインイベントのWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級タイトルマッチではチャンピオンの村田昴が同級8位の元IBF世界スーパーバンタム級王者、小國以載(角海老宝石)を6ラウンド1分42秒TKOに下し、同王座2度目の防衛に成功しました。村田はこれで戦績を10戦全勝全KOに伸ばしています。敗れた小國選手は22勝9KO4敗3分としています。
なおセミファイナルの51.5Kg契約8回戦は元WBOミニマム級王者の谷口将隆(ワタナベ/113.5ポンド)がコンドル稲葉(ピューマ渡久地/113.75ポンド)に3ラウンド30秒TKO勝利。谷口選手は20勝14KO5敗1分、IBFライトフライ級9位、WBAミニマム級15位に付けています。一方、稲葉選手は10勝6KO7敗2分としています。
この試合の模様は『UーNEXT』にて見逃し配信中です、どうぞお楽しみください。










2025.05.19
明日20日、村田昴が元世界王者を相手にWBOアジアパシフィック王座2度目の防衛戦
19日、JBC事務局において、明日20日に後楽園ホールで開催される、『 TREASURE BOXING PROMOTION 8 』出場全選手が公式計量に臨みました。メインイベント(20時45分予定)にはWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級タイトルマッチとしてチャンピオンの村田昴(9戦全勝全KO)が元世界王者を迎えて同王座2度目の防衛を目指す一戦がセットされています。
この試合の模様は『UーNEXT』にて明日17時35分から独占ライブ配信を予定しております、どうぞお楽しみに。
チャンピオンでWBA同級7位、WBOでは13位につける村田はリミットの55.3Kg(122ポンド)、そして同級8位の元IBF世界スーパーバンタム級王者、小國以載(角海老宝石/28戦22勝9KO3敗3分)選手は100グラム軽く55.2Kg(121.75ポンド)で公式計量を終えています。

2025.05.14
4月MVPは高見亨介!帝拳ジムから4ヶ月続けて東日本月間最優秀選手賞受賞
14日、東日本ボクシング協会は4月度の月間三賞を発表し、MVP(最優秀選手賞)には4月8日、日本ライトフライ級タイトルマッチにおいて、6回TKO勝利をおさめ日本チャンピオンの座を手にした高見亨介を選出しています。これにより1月は中野幹士、2月は村田昴、3月は李健太となり帝拳ジムから4ヶ月続けて月間最優秀選手の受賞となっています。
当時世界3位の対戦相手を破ったことも加わり、現在はWBA1位、WBC3位、IBF&WBO4位と世界ランキングも飛躍した高見が喜びのコメントです。「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様、こんにちは!帝拳ジムの高見亨介です!この度4月度の月間最優秀賞を受賞する事ができ大変嬉しく思って

2025.05.13
最新WBCランキング発表
日本時間12日、WBCが最新となる5月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級6位(WBA2位、WBO9位、IBF14位)
高見亨介=ライトフライ級3位(WBA1位、IBF4位、WBO9位)
岩田翔吉=ライトフライ級4位(WBA&WBO3位)
那須川天心=バンタム級1位(WBA&WBO2位、IBF4位)
増田陸=バンタム級11位(WBA7位、IBF8位、WBO9位)
村田昴=スーパーバンタム級16位(WBA7位、WBO13位)
中野幹士=フェザー級8位(IBF8位、WBA10位、WBO11位)
藤田健児=フェザー級30位(WBO5位)
波田大和=スーパーフェザー級11位(WBA9位)
尾川堅一=スーパーフェザー級12位(WBO2位)
李健太=スーパーライト級23位
豊嶋亮太=スーパーウェルター級33位

2025.05.13
最新IBFランキング発表
日本時間12日、IBFが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級14位(WBA2位、WBC6位、WBO9位)
高見亨介=ライトフライ級4位(WBA1位、WBC3位、WBO9位)
那須川天心=バンタム級4位(WBC1位、WBA&WBO2位)
増田陸=バンタム級8位(WBA7位、WBO9位、WBC11位)
中野幹士=フェザー級8位(WBC8位、WBA10位、WBO11位)