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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.03.14

WBO王座2度目の防衛を果たしたアンソニー・オラスクアガが一夜明け会見に出席

13日、東京・両国国技館にて開催された『UーNEXT BOXING 2』にて保持するWBO世界フライ級王座2度目の防衛を果たしたチャンピオンのアンソニー・オラスクアガが14日、都内ホテルにて一夜明け会見に臨みました。

ルディ・エルナンデス・トレーナーと会見したチャンピオンはWBO王座5度の防衛を果たしたチャンピオンに与えられるチャンピオンリングを目指したいと抱負を述べています。なおこの試合の模様は『UーNEXT BOXING 2』にて4月12日まで見逃し配信中となっております、どうぞお楽しみください。


ー防衛を果たし、昨晩はどのように過ごされましたか?
「昨日は中谷潤人選手の招待で焼肉を食べに行きました。(中谷選手は)一言、おめでとうと言ってくれました。」

ー改めて試合を振り返ってください
「自分というボクサーが前に出て行くだけの選手ではなく、ボクシングも出来るしジャブも巧みに使えるタイプということが改めて分かりました。」

ー対戦相手の京口選手について、改めて印象を聞かせてください
「良い選手だと思います。前に出てくる強い選手ですし、それよりもまず本当のナイスガイだと思いました。試合が終わった直後も " もうオレだち、友達だな " というようなことも言ってくれたし、そういう部分もとてもリスペクトしています。」

ーこうしてまた日本で戦い、勝ったことで更にファンも増えたと思いますがファンに対して一言お願いします
「いつも応援してくれている皆さん、ありがとうございます。また日本で試合が出来ることを祈っていますし、昨日も会場で応援してくれた方々にもこの場を借りて御礼を言いたいです。」

ー今後について聞かせてください
「何度も言っていますけれど、(WBOから5度防衛したチャンピオンに授与される)チャンピオン・リングを手にしたいと思っていますので、このベルトを守って行きたいと考えています。」


<ルディ・エルナンデス・トレーナー>
ー昨日の試合について印象を聞かせてください。
「本当に知りたいですか?最悪でした(笑)。もちろんトレーナーとして彼に高いものを期待しているからこそなのですが、ボクサーであることも重要ではありますが、やはり最強を倒し、その中で素晴らしいパフォーマンスを魅せてファンを喜ばせることも大切な要素だと思っています。昨日のトニーはファイターというよりも、ボクサーという印象でした。ですが結果的に勝利を挙げることが出来たのは良かったと思っています。」

ーそういった面を含めて、トニーがより強いチャンピオンとなるために必要なことは何だと考えていますか?
「自身の中から疑いを消すことだと思います。何故、自分がチャンピオンなのか、その何故という部分を一切無くしてリングに上がることが大事になると思います。彼がロープを背にして戦った場面についても1つの戦い方ではあると思いますが、そういう部分も含めて迷いを無くす戦い方も必要になってくると思います。」(トニー)「はい、まさにその通りだと思います。」

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2025.03.13

『UーNEXT BOXING 2』アンソニー・オラスクアガと坪井智也が勝利

13日、東京・両国国技館にて『UーNEXT』独占ライブ配信興行『UーNEXT BOXING 2』が開催されました。WBO世界フライ級チャンピオンのアンソニー・オラスクアガは同王座2度目の防衛に成功し、21年世界選手権金メダリストの坪井智也がプロデビュー戦を2回TKO勝利でクリアしています。この試合の模様は『UーNEXT BOXING 2』にて見逃し配信中です。期間は4月12日となっておりますので、どうぞお楽しみください。


メインイベントのWBC&WBA世界フライ級王座統一戦はWBCチャンピオンの寺地拳四朗(BMB)がWBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手に12ラウンド1分31秒TKO勝利です。王座統一を果たした寺地選手は25勝16KO1敗、WBC王座の初防衛に成功するとともにWBA王座も手にしています。一方の阿久井選手は21勝11KO3敗1分とし3度目の防衛に失敗です。なお11ラウンド終了時の採点は2対1で阿久井選手優勢となっています(105-104×2【染谷、田中】:阿久井、106-103:寺地【福地】。


セミファイナルのWBO世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(米国)がWBO14位で、元2階級制覇王者の京口紘人(ワタナベ)に12回判定勝利です(3対0/118-109、117-110、114-113)。初防衛に成功したオラスクアガは9勝6KO1敗、京口選手は19勝12KO3敗、3階級制覇は成りませんでした。


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチはチャンピオンの岩田翔吉がWBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に12回判定負け、王座交代です(3対0/116-112、117-111、118-110)。元WBO同級暫定王者でもあるサンティアゴ選手は14勝9KO4敗としています。一方、初防衛に失敗した岩田は14勝11KO2敗としています。


アンダーカード、第3試合の117ポンド契約8回戦は21年世界選手権金メダリスト、坪井智也のデビュー戦です。WBOアジアパシフィック・バンタム級2位のブーンルエン・ファヨン(タイ)に2ラウンド2分34秒TKO勝利です。坪井はプロデビュー戦を勝利、1勝1KOとし、日本初来日のファヨン選手は14勝全KO4敗としています。


第2試合、60.0Kg契約4回戦は永野友己(横浜光)が蛯名創魅(DANGAN郡山)に4回判定負けです(38-37×3)。蛯名選手は2勝1KO1敗、永野選手は1敗です。


第1試合のウェルター級4回戦は根本純也(熊野)が松村直樹(Reason押上)に4回判定負けです(3対0/39-37×2、40-36)。松村選手は1勝2敗、熊野選手はプロデビュー戦を黒星としています。

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2025.03.12

明日ゴング!『UーNEXT BOXING 2』出場する全選手が公式計量をパス

明日13日を前に『UーNEXT BOXING 2』の公式計量が12日、都内ホテルにて行われました。出場する全12選手が公式計量をパス、明日のゴングを待ちます。なお、『UーNEXT BOXING 2』の当日券は明日15時より正面玄関にて販売予定です。現在のフライ級世界王者3名が集うイベントをどうぞ会場で御観戦ください。

<券種(価格は消費税込)>
リングサイドA 55,000円【売切】
リングサイドB 33,000円【売切】
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<公式計量結果>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分):50.7Kg(112ポンド)リミット


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
WBO14位、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗):50.8Kg(112ポンド)リミット


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗):48.9Kg(108ポンド)リミット
VS.
WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗):48.7Kg(107.5ポンド)


アンダーカード、第3試合/117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦):52.7Kg(116.25ポンド)
VS.
WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗):52.8Kg(116.5ポンド)


第2試合/60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦):59.6Kg(131.5ポンド)
VS.
蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗):59.2Kg(130.75ポンド)


第1試合/ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦):65.1Kg(143.75ポンド)
VS.
松村 直樹(Reason押上/2戦2敗):66.4Kg(146.5ポンド)

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2025.03.11

『FUJI BOXING/フェニックスバトル 130』に小川寛樹が出場

11日、後楽園ホールにて開催された『FUJI BOXING/フェニックスバトル』にて第4試合の53.0Kg契約8回戦に小川寛樹が出場しました。


約15ヶ月振りとなる試合で再起を目指した小川でしたが中垣龍汰朗(大橋)に5ラウンド2分42秒TKO負けを喫しています。小川は3勝2KO2敗、中垣選手は5勝3KO2敗2分としています。

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2025.03.11

13日開催『UーNEXT BOXING 2』公式記者会見が終了

11日、いよいよ明後日に迫った『UーNEXT BOXING 2』の試合前最後となる公式記者会見が都内ホテルにて行われ、登壇した全選手が好調と述べ、意気込みをアピール、明後日のゴングへ集中力を高めています。『UーNEXT」独占ライブ配信となる『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中です。


<券種(価格は消費税込)>
リングサイドA 55,000円【売切】
リングサイドB 33,000円【売切】
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<拳四朗選手>
「コンディションも体調も凄く良くて、いま凄くワクワクしているところです。(対戦相手の印象として)ユーリ選手は本当に強いんで練習から本当に集中して、緊張感持って出来てるんで、凄く良い試合になるんじゃないかとは思っています。まぁ、僕が勝ちますけど。(改めて意気込みをお願いします)そうですね、僕の強さを見せられる試合が出来ればと思っているんで、是非楽しみにしといてくれたら嬉しいです。」


<阿久井選手>
「コンディションは順調に来て、当日は凄く良い試合が出来そうです。(対戦相手の印象として)2階級制覇して強いチャンピオンというのは皆知っている通りだと思うんですけど、実績通りの強い選手です。(3度目の防衛戦でもありますが改めて意気込みをお願いします)勝ったら名実ともに結構評価が高くなると思うんで、凄い楽しみですね。当日は楽しい試合になりそうです。」


<オラスクアガ>
「体調も良く、この試合に向けて万全です。対戦相手は2階級制覇のチャンピオンという強さを誇って、この試合に臨んでくることは承知しています。沢山のパンチの応酬になると思いますが、その点もしっかり対処してここまでやってきました。(京口選手の印象について)素晴らしいボクサーだと思います。(2度目の防衛戦について意気込みを聞かせてください)もちろんこの試合に勝利することしか考えずにリングに上がるつもりです。エキサイティングな試合を見せたいですし、私自身どのようなトレーニングを積んできたのか、そして自分の力がどの程度なのか、全て見せられるような試合にしたいと思います。」


<京口選手>
「現在のコンディションは凄く良いと思います。(オラスクアガ選手の印象について)若くして、これだけ短いキャリアで世界チャンピオンになった、素晴らしいチャンピオンだなという印象ですね。凄い強いな、と思います。(改めて意気込みを聞かせてください)自分にとって3階級制覇チャレンジっていうのは自分のボクシング人生において凄く大きなチャレンジだと思うんですけど、自分自身に期待して挑みたいと思います。」


<岩田>
「ここまで絶好調に仕上がりました。(相手の印象について)中南米の選手で、プエルトリコからこのベルトを獲るために人生賭けてきていると思います。(初防衛戦について意気込みを聞かせてください)世界チャンピオンになって初めての試合ということで今まで以上に凄く良い仕上がりになっていて、気持ちの部分でも凄く集中出来ているので本当に試合当日が楽しみです。」


<サンティアゴ選手>
「コンディションは100パーセントです、試合に集中出来ています。この素晴らしい日本での試合のためきちんと練習してきました。(対戦相手の印象について)若いという印象で、世界チャンピオンにあって意欲満々の選手だと思います。その意欲は私も持っているものです。木曜日はグレートな試合になると思います。(明後日の意気込みを聞かせてください)12ラウンド、しっかりと戦えるようなコンディションを作ってはるばるやってきました。もう準備は万端です。」


<坪井>
「コンディションはとても良いです。練習も課題を持って臨めたので凄く良いコンディションに仕上がったと思います。(相手は白星全てがKO勝利ですが印象を聞かせてください)左右のフックがとても強い選手だと思うので、その強打に気を付けながら、自分自身の戦略だったり、そういうところに引き込んでしっかり戦っていきたいと思います。(明後日の意気込みを聞かせてください)プロデビュー戦でこんなに素晴らしい舞台を用意してもらったことを凄く嬉しく思っていますし、この気持ちを試合で最大限出せるように精一杯頑張りたいと思います。」


<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗) 対 WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗) 対 WBO14位(WBA6位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗)


60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)


ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)

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