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帝拳選手 最新情報

  • 三尾谷昂希がB級トーナメント決勝戦で惜敗

    三尾谷昂希がB級トーナメント決勝戦で惜敗

    22日、後楽園ホールにてB級トーナメント・スーパーバンタム級決勝戦となる6回戦に出場した三尾谷昂希は木村天汰郎(駿河男児)に6回判定負け、僅差のポイントを落としトーナメント優勝を逃しています。


    三尾谷は8勝2KO2敗2分、木村選手は6勝2分としています。
  • 尾川堅一「周りを見ながら負けてられないって気持ちは常に持っています」

    尾川堅一「周りを見ながら負けてられないって気持ちは常に持っています」

    「前回、IBFとWBCが2月にタイトルマッチをやるので楽しみって話をしましたけどWBOも2月に決まりましたね。でもフランプトンは体格差も有り過ぎるし当たらないでしょう、問題無くヘリングが勝つと思うんですけどね。ヘリングの例のごとく面白みに欠けた、さばいてかわしてっていうサウスポーの利点を生かしたボクシングで無難に判定で勝つと思うんですけどね。」

    「3つのベルトが全部動くかもしんないし動かないかもしんないですけど、もちろんチャンスを貰えるならどこでも良いんですが強いて言えばIBFですかね、言わなくても分かると思いますがこだわりはあります。今の時点で他の団体より高いランキングも有りますしね。」



    「でも最近のニュースって言うとやっぱり豊嶋ですよね、これまでずっと頑張ってきているのは知っていたんで頑張ってほしいとは思っていましたが良かったです。今年の帝拳1発目でもありますし、良い感じですよね。それにしても帝拳はウェルター級に4人居るんですよね、外の方々は分かりにくいと思うんですけど、永野と豊嶋、玉山と辻夲ってなかなか1つの階級にこれだけ集まるのも無いんじゃないかなと思うんです。」

    「ジム内のパワ-バランスみたいなのってあるじゃないですか、例えば誰と誰はスパーリングをやると相性が良い、とか誰々は実戦練習はいまいちだけど試合は強い、とか。そういうのを傍目で見てるのはなかなか面白いです。で、最初に永野がアウェーで勝ち上がって掴んだチャンスをモノにして、今回は豊嶋ですからね。僕もチャンピオンを目指していたころは末吉だったり正木だったり、今で言うと波田だったり、そういう関係ってやってる方は凄い刺激になるんですよ。だから玉山や辻夲もチャンスを掴めるようにもっと頑張って、チャンピオンになって欲しいですよね。」

    「しかし豊嶋は東洋太平洋チャンピオンですからね、僕も日本止まりなのに凄いです(笑)。豊嶋は後輩ですけど凄く嬉しい気持ちはありますがもちろん現役選手の1人として悔しさみたいなものも感じてます。それは先月の中谷もそうですが嬉しい気持ちは100%です、だけど現役としてはこっちももっと上に行かなくちゃって気持ちになるし、チャンスを掴めるようにもっと頑張らないとって思います。負けてらんねぇって気持ちは常にあります。」



    「今の練習のポイントですか?今日、会長にも指導してもらったんですが、少し重心を落とし過ぎると言われました。中に入っていく、ステップインするのは良いけど身体全体が沈みこむ分、相手に分かると。上のレベルに行けばそんな大きな動きをしてると当たらないと言われました。もちろん予備動作は少なく意識していたつもりですけど、まだまだ甘かったです。」

    「バックステップの上手い選手だって居るし、フットワークだって早い選手は沢山居ますからね。ついファイターのイメージが先行し過ぎていたんだと思います。歩きながら前に行くようなイメージで、身体全体を沈め過ぎないように、そこを意識してミットやサンドバッグも練習しました。しばらくその点を意識してやっていくつもりです。」

    「先日も(村田)昴と実戦練習をやりましたが、中谷とスパーリングした以来の実戦だったんですけど、感覚的なものは悪くなかったと思います。ブロックに重点を置きながらだったんですけど、幾つか反省点も出てきましたね。練習って反復練習も大事ですけど、特にボクシングは実戦練習が一番ですから、これからもどんどん時間の合う選手とやっていきたいです。」



    「息子たちがサッカーをやってるって話を以前にしましたけど、毎回思うんですが進歩が凄いなぁと思いますね。上の子2人は地元のサッカーチームに入っていて、下の子は来年から入れるんですけど、今も4人でたまにサッカーボールを蹴ってるんできっと下の子も同じチームに入りたいって言うと思うんです。だけど年齢で分けているのでグラウンドが変わっちゃうんですよ、時間は3人一緒、だけどグラウンドが違っちゃうんで、ちょっとどうしようかなって思ってます。」

    「" メッシみたいになりたい!" とか言うんで、どこでそんな名前を聞いたんだろうって思うと、僕の知らないところでYouTubeとかを見ているようなんですよ(笑)。試合で同じようにトラップしてシュート決めた!とか話してるのを聞くと、ホントに子供って成長が早いなと感じます。少し前まではゴールに蹴るのがやっとみたいな感じだったんですけどね。そういうところを見ながら、お父さんとしても負けてらんねぇって気持ちを持ってます(笑)。」
  • 玉山将也「一緒にスパーリングをやってきた豊嶋がチャンピオンになって素直に嬉しいです」

    玉山将也「一緒にスパーリングをやってきた豊嶋がチャンピオンになって素直に嬉しいです」

    「豊嶋はホントに良かったです。正直な予想で言うと今までの豊嶋だったら厳しいかもしんないと思っていたんですが、このコロナ禍での準備期間で、自分だけでなくホルヘとのスパーリングなどでもどんどん良くなって行ってたんで、イケるかなって感じでした。1ラウンドを見た時に良い感じに見えたので勝てると感じたのですが、やっぱりタイトルマッチは12ラウンドですからね、確信ってほどではなかったです。」

    「豊嶋のやりたい事、狙っている事みたいなのはスタートから明確だったし、良いペースだと思ったんですけど4ラウンドの途中採点で引分だったじゃないですか。リングサイドで応援していたので、えっ?と思いましたけど、今思うとですが逆に良かったのかなと思います。あそこでフルマークとか見た目以上に良い採点が出るよりも、むしろ発破になったかなと思いますね。」

    「中盤のラウンドも毎回良い入りをしてたし、やっぱりあの7ラウンドのダウンですよね、良い右ストレートが決まったと思います。自分とのスパーリングでも良いタイミングで時々打っていたので、練習のたまものと思いました。豊嶋って左フックが得意って、試合を見たことある人なら分かると思うんですけど、ストレートもどんどん良くなってきてたんですよ。」

    「でも9ラウンドですか、ちょっとビビりました(笑)、良いパンチを食ったように見えて。でも10ラウンドも初めから良い動きを見せてたんで、あとは安心して応援することが出来ました。相手も疲労で追い上げられなかったのかなと思いますが、持ち味のフィジカルの強さも出たし、このブランクでしっかり準備してきたのがわかる試合運びでしたね。」

    「素直に嬉しいですよ、一緒にスパーリングもずっとやってきてたし本当に新チャンピオン、おめでとうございますって気持ちです。もちろん自分も続かないといけないって気持ちも強く持ちました。次の試合はまだ未定ですが、1年ちょっとのブランクになっているなかで色々と考えながら、この期間が良い準備期間になったと言えるように長所は伸ばして、短所は直して行きたいです。」



    「先週からホルヘとのスパーリングが再開しました、豊嶋が抜けたので2人でって感じですけど先週は出来の良くない日が多かったので今週は反省を生かしてやろうと思っています。反省点ですか?一番は退がり過ぎたことですね、それとカウンターを狙ったり、後手後手に回ってしまったことです。ホルヘのスピードに対してカウンターとか合わせる戦術はダメでしたね、勉強になりました。」

    「特に今日は自分から打って行くことを第一に臨んだのですが、退がり過ぎることもなく、ガード一辺倒にもならずまずまずだったと思います。ブロックしながら相手を見て、合間にパンチを返したりフェイントを入れたり出来たし、ガッと攻めてくるところを寸断出来たと思います。ただ殴られてるだけのスパーリングじゃなかったと思ってます。」

    「とはいえホルヘは単純に凄く強いんで。それに胸を借りるつもりで思い切り行ってたまに良いのを当てたりするとハッキリとギアを上げるんですよ、ホルヘは(笑)。もの凄いパワーとスピードで返してくるんで。でも勉強になりますね、ホントに。昔から自分は格上というか強い人と練習しないとダメな性格なんです、プロに入ってから中川さんだったり、亀海さんだったりスパーリングでやられながら覚えてきた、強くなれたって自信もあるんです。」

    「でもホルヘのあのスピードとパワーは普通じゃないですよね、何なんですかね(笑)。もちろんパンチの重たさだけで言えばウェルターとかその上のクラスの人の方が有るんです、でも重たさとは別なんですよね、全く異質な。もちろんキレも凄いんですけど、拳もがっちり当ててくるし、左フックとかガード越しでも食うと吹き飛んじゃいますからね、こっちが。これからもこっちが壊れない程度に(笑)、少しでもギアを上げさせられるように頑張ってやって行きます。」



    「本格的に寒くなりましたよね、体調は崩してませんし出来るだけ外出もしないようにしてますが、周りの友人も同じようにくすぶってる感じなんですよ。自分も緊急事態宣言中は仕事先から休みって言われてるし、友人もテレワークで全然外出てないってのが何人かいるんですが、今度2~3人でウチでも集まって鍋でも突つこうって話してます(笑)。" 痛風鍋 " って言うんですか、あん肝とか牡蠣、白子とかどっさり入れたプリン体山盛りの鍋でもしようぜって話してるんで時間が合う日を楽しみにしてます(笑)。」
  • 大嶋剣心「同い年の豊嶋は凄い試合でした、ヤル気を貰いました」

    大嶋剣心「同い年の豊嶋は凄い試合でした、ヤル気を貰いました」

    「豊嶋は凄かったですね、良かったです。同い年なんですよ。でも試合を見ながら感じましたけどチャンピオンと挑戦者の気持ちの違いっていうのはあるんだなと感じましたね。チャンピオンはベルトを守る、挑戦者は奪いに行く、どちらが活力になるかってところだと思うんですが、もちろんチャンピオンに油断が有ったとは思いません。でも土曜日の試合に限っては挑戦者の豊嶋の気持ちの強さが見て取れました。」

    「このコロナ禍とあって練習の環境ってのは誰しも思い通りに行かないと思うんです、練習だけでなく試合会場の環境も違う訳で、集中力がより一層試されると思いました。僕はまだ無観客とか人数制限のある会場で試合をしたことはありませんが少なからず選手に影響すると思ってるんです。でもあの大舞台であのファイトスタイルは凄かったです、ヤル気を貰いました。まして12ラウンドどころか、10ラウンドだって戦ってないのに最後まで気持ちを切らさず凄いです。」

    「前評判はチャンピオン優勢だったと思うんです。でもチャンピオンとかランキングで上位とか特にこういった環境ではあまり関係ないんじゃないかと思ってます。試合前の予想通りに行かない試合って結構多い気がするんですよ、この時期の試合は。」



    「14日の東洋バンタム級戦も見ました、チャンピオンは1ラウンドからまぶたを大きくカットしちゃいましたよね、あれは大きかったと思います、可哀想でした。でもチャンピオンとはいえ栗原選手は挑戦者の気持ちで行ったと思うんですよ、実際にもそうコメントされてましたし。挑むって気持ちのなかしょっぱなからカットして、途中採点でもリードされて、どんどん倒さなくちゃ、パンチ当てなきゃって焦りが大きくなっていったと思います。」

    「井上選手も上手く戦いましたよね、被弾を最小限に抑えながら。チャンピオンはカットと焦りも手伝ってパンチが大きくなって行って、中盤以降は井上選手にパンチが当たりそうにない展開に運んでいきましたよね。ディフェンスがとても良かったです。」



    「三尾谷とのスパーリングはもう上がったのですが今のところ実戦練習の予定はありません。でも練習のポイントは対サウスポーに置いています。やっぱり日本チャンピオンがサウスポーですからね。サウスポーは得意?そう言われてますけどアマチュアの頃はそんなつもりは全くありませんでした。プロに入ってからですね、そう言われるようになったのは。」

    「僕が帝拳に入ったころからサウスポーが多くて、パートナーとしてしょっちゅうスパーリングをやってたんです。今でも(中野)幹士や矢代、三尾谷などのパートナーは多いですかね。そうした中で相手の嫌なことをやる、やりづらいと思わせるボクシングをやるというところに集中しながら色んなことを試していって今に至ってる感じです。相手に打ち勝って勝つというよりは、本領を出させずに勝つイメージですね。そういうことを考えていたらいつの間にか上手くなっていったってのはあると思います。」



    「そういえば先日ですけど、ギャラクシー・プロジェクターが届いたんです、年末に注文してたやつなんですけどね。昔から僕はプラネタリウムとか好きで、星とかを見るのが凄く好きだったんですが、毎日付けてますけど最高ですね。部屋が異空間になるというか、凄く気分が良くてテンションがめちゃくちゃ上がります。」

    「Bluetoothで音楽も流せるんですけど、それほど高価じゃないんで周りにも勧めてるんですよ。家なんて毎日居る場所ですからね、癒しの空間としてもとても良いですね。もちろん実際は星じゃないんですけど、星空を見上げながら携帯いじってリフレッシュしてます(笑)。」

    「春に試合が出来たらと考えて気持ちも試合モードにしています、いつ試合が決まっても良いようにです。体重も普段から節制しているので良いところをキープしてますし、ホントに試合したいですからね。三尾谷とのスパーリングが終わったと言いましたが、来週くらいからどんどん実戦練習も再開していくつもりですし、バチバチスパーリングもやっていきたいです。試合が出来ない、少ない事態が続いている2021年ですが、春にもリングに上がれるように頑張っています。応援してくださっている方々は期待してください!」
  • 豊嶋亮太がキャリア初のタイトルマッチで東洋太平洋王座奪取!

    豊嶋亮太がキャリア初のタイトルマッチで東洋太平洋王座奪取!

    16日、後楽園ホールにて『第598回ダイナミック・グローブ/OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ』が行われ、同級12位の豊嶋亮太がチャンピオンの長濱陸(角海老宝石)に12回判定勝利、新王者です(3対0/117-110、116-111、115-112)。豊嶋は13勝8KO2敗1分、長濱選手は戦績を12勝4KO3敗1分とし同王座の初防衛に失敗しています。


    序盤からジャブ、左フックを当てていた豊嶋は4ラウンド終了時の採点で1対1(39-37:豊嶋【杉山】、39-37:長濱【飯田】、38-38【葛城】)とコールされペースアップ、ボディを中心に手数でペースを引き寄せると7ラウンドに右ストレートでダウンを奪います。5ラウンドから8ラウンドまでジャッジ2者がフルマークと付け中盤を完全に支配、8ラウンド終了時の採点は3対0(77-74【飯田】、78-73×2【杉山、葛城】)とハッキリ流れを掴むと、これまで8ラウンドが最長の豊嶋は未経験の終盤もスタミナを持続させ手数でリードを広げ、最終回もジャッジ3者が豊嶋に付けて終了のゴングを聞いています。


    <豊嶋コメント>
    「鼻血は1ラウンドから出ていました、途中止まってはまた出てって感じで。(パンチを)貰って出たものです。ペース自体はこっちに来てたんで問題は無いなとは思っていましたが途中、量も結構出た時は少し驚きました。長濱選手のパンチは硬かったです。(展開が大きく動いた)7ラウンドのダウンですが、実際はダウンよりもその前から相手の表情を見て嫌がってるな、効いてるなというのは分かっていたので、そのまましっかりリターンを返すことを忘れずに削って行って、このまま行けばイケるなってのは途中からありました。」

    「(4ラウンド終了時の)途中採点で思ったよりも取れていない、このままだと引分だなってのが分かって。相手を見ながらという展開でペースアップ出来たのが一つ収穫だったと思います。初めてのタイトルマッチでそれが出来たのが良かったなと思います。倒したのは右です、ここだと思った時にストレートが出ました。練習の時も1回良いタイミングで当てたんで、同じようなタイミングで、練習の時に出たものが出せたな、やってきたことは無駄じゃなかったなと思いました。」

    (ダウンを取ったパンチは狙っていたものか?)「全く練習してなかったタイミングではなかったと思うので、今回長い期間準備してきたこと一つ一つが自然に出るまで練習出来たなってのもありますね。向こうは右ボディを結構意識してたと思うんで、右ボディを意識させながら右のオーバーハンドってのは考えていたんですけど、それも当たってはいたんですけど浅かったんで。これはもしかしたら外じゃなくて内なら入るんじゃないかなと一瞬思って出したところに、当たった瞬間にドンピシャ!って実感はありました。ガードの内側ですね、入ったのは。手応えはありました。」

    (長濱選手のパンチで注意していたことは?)「やっぱり代名詞的なもの、ボディブローですよね。あとは今日かなり貰ってしまいましたがジャブですね。序盤は良いボディも貰いましたが、途中から角度やタイミングを読むことが出来て。僕の特徴は高速のリターン、返しだと思っているので先に打たせてから速い返しをボディに出していこうと思って、そこが結構試合のカギになったかなと思いますね。」

    (常に先手先手と行っていたように映ったが意識したところは?)「今日も試合に来る前にプレッシャーの掛け方が上手い選手の映像を見ながら、今日はこれで行く、仕掛けていくっていうのを何度も繰り返しながらホテルでずっと見ていました。それが特に後半は良い形で出ました。今日は12ラウンドやりましたけど、(これまでの最長)8ラウンドをやった時よりも疲れは感じなかったです。ペース掴むとやっぱり違いますね、ボクシングってのはこういうもんだなと思いました。」

    (試合直後はある程度興奮して冷静に分析出来ない選手も多いのですが、試合中や試合後のことをとても話されているのが印象的だが普段からそういうタイプか?)「ここ2~3年ですかね。やっぱりA級に上がってから、特に2回目に負けてからは考えないとダメ、がむしゃらに行くだけじゃダメで、ただ頑張るだけってのは勝利に結びつかないと思ったので。勝利するために必要なことを考えないと勝てないと、普段からボクシングに向き合うことを考えています。でも長濱選手も頭脳派と言われているので、その点で負けたくないというのはありました。」

    (プレッシャーを掛ける選手の映像を見ていたとのことですが具体的にどの選手の映像ですか?)「ビッグネームばかりなんですけど、今日は村田さん、ジェナディ・ゴロフキン、サウル・カネロ・アルバレスとかですね。誰でも見るビッグネームばかりですけど。」

    (計量後、帝拳ジムにチャンピオンベルトを持ち帰る、と話していましたがその辺りのプレッシャーは?)「そこよりはジムの先輩、そして後輩に繋ぎたいという気持ちですね。僕もまだ新人気分でいたんですけどもう中堅以上になってきたんで、自分の下にも後輩が増えてきて色々アドバイスすることも増えて、チャンピオンと言われる先輩になろうと気合入れてきたってのはあります。後輩もチャンピオンになってください、って言ってくれるし先輩方も絶対に獲れよ!って言ってくださって、絶対に帝拳にベルトを持って帰りたいって気持ちもありました。会長からも自分から行け、攻めていけっていうアドバイスは頂いていたんで、そこは忘れないように挑戦者の心構えは忘れないように戦いました。」

    (今後はどのように?)「ボクシング・スタイルを固めるというよりは、ボクサーファイターのオールラウンド型を目指して、どういう相手にも対応できる選手に、そして行けるところまで、世界を目指して良いという資格があると思われるように、そこですね。その一歩にはなったと思います。」



    この試合の模様は日テレ・ジータスにて20日(水)22時45分から1時45分で放送予定となっております、お楽しみに。
  • ホルヘ・リナレス「久しぶりのスパーリングはガードとタイミング、バランスを注意したよ」

    ホルヘ・リナレス「久しぶりのスパーリングはガードとタイミング、バランスを注意したよ」

    「今日は久しぶりにスパーリング、玉山と。11月とか12月は中谷だったり伊藤(雅雪)選手だったり結構良いスパーリングやれてたけど、2人とも試合が終わったらちょっと時間空いたからね。今日は一番はガード。玉山は身体もデカいからね、まともに貰わないようにガードを大事にやったよ。あとタイミングね、バランスも注意したよ。」



    「でも中谷は良かったね、WOWOWでずっと見てたよ。ベルデホは強かったけど中谷は気持ちが良かった、強かったよ。でも1ラウンドからダウンでしょ、びっくりしたよ!5ラウンドくらいまで、ダメかなぁ、ストップされるかなぁ、あっ!ヤバイ!とか思いながらドキドキしながら見てたよ。」

    「でもやっぱりジャブが良かったよ、ジャブ。たくさんスパーリングやったけど右は強いんだけど見やすいんだ、だけど左はなかなか見えなかったよ。左が良いんだよ、中谷は。私はたくさんスパーリングやってたから左も右も慣れたけど、ベルデホも初めてで見にくかったから結構貰ったんじゃないかな。やっぱりジャブは大切ね。ジャブが良いから右も当たるんだよ。スパーリングやってる時もそうだったけどね。ベルデホは強いけど、やっぱりアゴはちょっとね、あとハートも。」

    「私や伊藤とずっと良いスパーリングやってて良かったんじゃないかな、中谷は。でも伊藤も頑張ったけど残念だったね。2人とも頑張ったけど伊藤はホント残念ね。」



    「(1月2日の)ライアン・ガルシアはやっぱりアゴ弱いよね。それとコーナーは上手く行ってたのか心配。チーフは(エディ・)レイノソでしょ、それに(ガルシアの)お父さんも付いてたし。ガルシアはスペイン語喋れない、でもレイノソは英語喋れない、コミュニケーションは大丈夫だったのかな?ゲームプランとかきちんとコーナーで連絡取れてたのかね。」

    「パンチはあるのかもしれないけどこれからが危ないよね。ガードがダメだから1発食っちゃったらすぐ倒れちゃうんじゃないかな。SNSでアピールするのは上手いし、そういうアピールはチャンピオンだけどスピードは大したことないからね、ガルシアは。パンチの無いキャンベルでダウンしちゃうんだから。誰とやっても恐いと思うね、パンチのあるのとは組めないよ。」



    「コンディションは良いよ、ニューイヤーの頃かな、ちょっと食べ過ぎたけど大丈夫。ご飯、すっごく美味しくって困っちゃうよ(笑)。でも走ってもこれだけ寒いとなかなか汗出ないからね、体重もあまり落ちないね。今日は今年最初のスパーリングだったからね、これからこれから。また玉山とか(李)健太とかとも時間が合えばどんどんやって行きたいね。まだ次の試合は決まってないけど春にはやれそうな感じもしてる、ゴールデンボーイ・プロモーションともいつも連絡取ってるしね。またスパーリング始まるの、楽しみだね。」
  • 永野祐樹「基本は常に左、取捨選択しながら練習に取り組んでいます」

    永野祐樹「基本は常に左、取捨選択しながら練習に取り組んでいます」

    「かなり冬も本格的になってきましたが、体調はここのところずっとムイ ビエンです。とはいえ時々のどを痛めたり、風邪のひき始めみたいなことはこれまでもあったんですが、そういう時はいつもおかしくなるかな、と思う頃に抑え込むようにしています。でも去年からコロナの影響でマスクを常に着けるようになったじゃないですか、その分喉がコロナだけでなく普通の風邪ウイルスとかも防いでくれているのか、去年も今年も今のところ全く問題無く、ホントにムイ ビエンですね。マスクの実際の効果は分かりませんが、多少はガードしてくれているかなと思ってます。」



    「土曜日はいよいよ豊嶋君の試合ですね、もちろん是非とも勝ってほしいし応援します。でも予想は難しいと多くの人が言ってますね。長濱選手も自分と戦ったころよりレベルアップしてるでしょうし、豊嶋君もホルヘとのスパーリングなどで気持ちも充実してますよね。個人的にはそれほど異なるスタイルじゃない、どっちかと言えば似通った部分の多いスタイルかなと思ってます。」

    「どちらも理論派っぽく、良く考えてファイトプランを練り上げてリングに上がるタイプに思います。自分みたいな行き当たりばったりのスタイルとは違いますよね(笑)。そういう戦略を練り上げるタイプはそのプランを崩すとズルズル行きやすいという勝手なイメージがあるんです、そういう意味でもどっちが先に自分のペースを崩すか、相手に崩されるかが鍵になるんじゃないかと思います。」

    「自分は行き当たりばったりな分、想定外のことが起きても割り切って、えーい、行っちゃえ的なことも考えますが、理論派は想定内のことには安定感を見せても、想定外のことには対応しきれないことが多いって思ってるので、相手のペースに引き込まれた方がズルズル行っちゃうんじゃないかと思います。でも豊嶋君には頑張ってほしいです!」



    「東京はまた緊急事態宣言が出ましたが、勤務先はお客さんも決して多くないです。もともとドンキホーテって買い溜めするお客さんも割と多いお店だと思うんですが、前回の宣言の時はトイレットペーパーとかガンガン買い溜めするお客さんばかりでもの凄い忙しかったんですけど、やっぱり2回目になると慣れというか、買い溜めする必要も無いって分かったんでしょうね。お客さんの数も普通ですね。」

    「自分ですか?家が狭いんで溜めとく場所が無いんで買い溜めはしないですね(笑)。それに仕事先で買って帰る時も多いんですけど、勤務してるので在庫数とかもだいたい分かるんです。在庫が分からないから売り切れが恐くて買い溜めするってことが無いので、必要な時に必要な分だけって感じです。」



    「そういえばこの前の日曜日ですが用事があってデパートに行ったんです。で、ふと何か美味しいものと思ってレストラン街って言うんですか、お店ばかりのフロアに行って色々と見ていたんです、1人で。ちょうど博多もつ鍋の店があって、店の入り口前の立てかけてあるメニューを眺めていたところで横から2人組のカップルが視界に入ってきたんです。メニューを見るんだろうなと思って脇に動いたんですよ、そしたら男性の方がこっちの顔を見てきたので、何だろう?と思ったら、" 帝拳ジムの永野選手ですよね?" って言うんです。」

    「" 頑張ってください!" って声を掛けてもらって嬉しかったんですが、落ち着いたらもの凄く恥ずかしくなって(笑)。デパートのレストラン街で1人メニューを眺めてるって、あまり良い印象無いですよね。シチュエーション的に、店入らないのかな?ひもじいのかな?みたいなイメージを持ったかもしんないですよね。確かに今までも街を歩いているところで声を掛けて頂くケースはありましたが、食べもの屋の入り口でメニューを見ながらってのは初めてでした(笑)。」

    「僕の知名度なんてたかが知れてますけど、ヘンなことしてなくて良かったとも思いました。たまたま僕のことを知っている方が見た時にゴミをポイ捨てしてる時とか、道路にツバ吐いたりしてる時だったりしたら、もう応援しようって気も無くなりますよね、きっと。元日本チャンピオンって肩書もあるんだし、何処で誰が見てるか分からないなと実感しました。」



    「練習での注意点は相変わらず基本は左なんですが、ストレートってセオリーで言うと脇を締めて最短距離でって言うじゃないですか。でも個人的に脇を締めて打つことばかり気を付けていると良いパンチが打てない感じなんです。なので僕はあまり脇の締めは気にしないで打っています、セオリー的には間違いなんでしょうけど。」

    「大晦日の井岡選手と田中選手の試合後の感想コメントを見た時に感じたんですが、井岡選手のディフェンス面、特にブロックを褒めるコメントがとても多かったんです、" やっぱりボクシングはディフェンスが大事だな。" といったものが。でも例えばスピードがもの凄いホルヘが試合やって勝ったら、" やっぱボクシングはスピードだよ。" って言う人も多いと思うんです。勝った選手の目立った部分を褒めるのは誰でも出来ると思うんですが、例えば自分が、じゃあ井岡選手のブロックを真似しようって言うのはちょっと違う気がするんです。」

    「脇の締めとは少し違う話になってしまったかもしれませんが、自分のスタイルにあったものを練習することも大事だと思うんです。スポーツはやっぱり結果論で言われることって多いし、もし僕が負けたらそこの " 脇の締めが甘いから。" って言う人も出てくると思います。勝てば全て良しじゃないですけど、何でも取り入れることは出来ないし、そういったところも考えつつ練習を重ねてますね。」
  • 35歳の誕生日を迎えたWBAミドル級王者の村田諒太が会見

    35歳の誕生日を迎えたWBAミドル級王者の村田諒太が会見

    WBA世界ミドル級王座の防衛戦を目指すチャンピオンの村田諒太が12日、35歳の誕生日を迎え帝拳ジムにて会見を行いました。19戦目のリングを渇望するチャンピオンがインタビューに応じています。


    「誕生日とはいえ35にもなると忘れてしまいますね、この年になると。子供に、明日誕生日だねとか言われると、あぁそうだねと言って思い出す、皆さんも同じようなものじゃないかと。周りに言われて思い出すみたいなものはあると思います。でもスポーツをしているということがあるので年齢はどうしても、引退というものが一刻一刻と近づいている訳で普通の35歳の皆さんよりも年齢は気にしているんでしょうね。」


    (34歳の1年間は試合出来ませんでしたが)「それはみんな一緒で、34歳で試合が出来なかったからダメなことなのか、逆に25歳で試合出来ないとダメなのか、34歳だから出来なかったことが良くないという訳ではないと思う。ただチャンピオンで良かったとは思いますね、これでチャンピオンでなかったら1年間試合していないという状況で、次はどうなるのか、ノンタイトルなのか、次にすぐタイトルマッチだって言われたって心と身体の準備が出来ていない、間を挟みたいけど余裕も無い。タイトルを持っている状況で、1年1ヶ月が試合を出来ていないとはいえ、持っているという、試合が次来るだろうという気持ちのもと何とか我慢すれば試合が出来る、タイトルマッチが出来ると言う気持ちがあるというのは有り難い環境と言えます。」


    (そうした中でWBAからスーパーチャンピオンに認定されました)「こればかりは、どうして?という気持ちもありますが、ネガティブなことではなくてむしろこうなったことで統一戦、例えばIBFなどは最上位のチャンピオンでないと統一戦を認めないというルールもありますし、ビッグマッチの実現性というのは高まった訳で、そこを見た方が考え方としても有意義だと思うし、自分の気持ちの持って行きようとしても良いと思っている。WBAが統一戦などに向けて後押ししてくれたと捉えています。」


    (どのような1年にしたいか?)「まずは試合がしたいですね、率直にまず試合がしたいというのが一番です。(試合の予定については)もしかしたらこれくらいにという話が何度かあって、延びて延びてとなっており、(噂として)皆さんの耳にも入っていると思いますが、僕自身もそういう状況で、ただ有難いことにスパーリング・パートナーが来てくれていて、良いスパーリングも出来ているということから集中力を切らさずに出来ているのは大きいと思います。」

    (パートナーを招請してくれたことは)「ホントに一番ありがたいことです。試合が決まる、決まらないにしてもいつでも試合が出来る身体を造るにはスパーリングをしないと、なかなか造って行けないので。それがコンスタントにスパーリングが出来ているという状況はものすごく有り難いので、肉体的なことだけでなくやはり精神的にも週に3回スパーリングが入っているとしっかり気持ちも整えてちゃんと緊張感を保てて、練習が出来ているというのはやっぱり良いことですね。良い事なんですけど最近ちょっと肉体的なストレス、疲れも溜まってきてます(笑)。」

    「スパーリングは1日6ラウンド程度、パートナーも1ヶ月以上前から来てもらっているのでこれまで結構なラウンド数をこなしてると思います。疲れはどうしても溜まってきますね。スパーリングをずっとやってきて、スパーリングがあると体調も整えないといけないし、なかなか気持ちの休まる場面は無いですね。試合前の答えがある時期、(試合という)ゴールがある時期はそこまで頑張ろうとなるんですけど、それが無いなかなんでどこに向かって、この努力をどこまで続ければ良いんだろうっていう気持ちは出てきてしまいますね。試合の予定が無いなかでこれだけスパーリングを重ねたのは初めてです。」

    「ブラント第2戦の時も結構早めに(スパーリング・パートナーに)来てもらってやってた時期があるので、やっぱりスパーリングは感覚を掴めるので長い方が良いですよね。スパーリングの量って僕は一番試合に対して大事だと思っているので、良い時も悪い時も有って、そのなかでトライ・アンド・エラーして造れるものって、やっぱりミットとかサンドバッグじゃ無理なんです。そういう意味でもスパーリングが出来ていることは凄くプラスになっています。」

    「まだトライ・アンド・エラーの段階で、むしろそれを繰り返して良い時期だと思っているので、今は色々とトライしてエラーをしてその中で修正して最終的にはやっぱりシンプルなものになっていくんですけど、ひょっとしたらこの作業ってもの凄い無駄な作業してるかもしんないんです。初めからシンプルなスタイルで全部やりゃ良いじゃんという声もあると思うんですが、そうはなかなか行かないのが人間っていうもので、どうしても欲が出ますし、良くなりたいっていう気持ちが出るんで、そのためにトライする訳で、それが結局は正解じゃなかったり、それを繰り返している時期ですね。」


    (ブランクが長くなるなかでカネロとゴロフキンは1試合ずつこなしましたが?)「彼ら2人から学んだことと言うのは、1年何ヶ月のブランクがあっても特にカネロに関しては前回以上のパフォーマンスを魅せてる気がしましたし、ゴロフキンに関してもパフォーマンスというのは決して落ちていないと思ったので、そういうところは見習わなくてはいけないなと思いました。あの2人のパフォーマンスを見て、こっちはモチベーションになっています。しっかり造り上げなくちゃいけないという気持ちです。」


    (35歳になって感じることは?)「ロンドン五輪が終わった時点で引退表明をしたじゃないですか。引退表明をした時はちょうど東京五輪の招致が決まって東京五輪を目指すという考えもあったなか、(東京五輪開催時は)34歳だと。無理だな、と思ったんです。だからもう引退しますという話をさせてもらったんですけど、そこで気持ちは決めていたんですけど、その僕がこうして2020年を過ぎて35歳までやっていることは不思議ですね。」

    「あっという間のようですし、凄く長いようですし不思議な感覚はあります。これから先、(時間は)今までよりも更に早く感じるんじゃないかと思います。なので将来どうするこうするってのもあまり考えず一戦一戦、欲を言えば出来るだけ長くやって行ける方が良いと思っているので、あと何戦とか決めるのではなくて、嫌でも引退しなければいけない時は来るじゃないですか。そこまで出来るだけ長く、出来るだけ良い試合をして行ければ良いんじゃないかと、自分を高められるように。あまりにもドーンと落ちちゃって続けるのも違うと思うんで、自分の能力が続く限り、高められると思う限り、そういう状況で出来るだけ長く続けたいと思います。」
  • 中野幹士「目標は今年の終わりに最高の1年だったと言えるようにすること」

    中野幹士「目標は今年の終わりに最高の1年だったと言えるようにすること」

    「寒いのはあまり好きではないんですが体調は良いです、いつも通りですね。昔からビタミンCが風邪に効くと聞いてるので、毎日飲み薬みたいなものですがビタミンCを飲んでます。すごく酸っぱいですけど身体に効く感じはします。」

    「試合から1ヶ月ちょっとですがようやく日テレ・ジータスさんのDVDを見ることが出来たんです。試合当日は録画予約するつもりだったんですが2日前から隔離となってしまったので忘れてたんです。でも時々見るようにしてます、家族を含めて多くの人から、こうした方が良かった、ああした方が良かったという話は聞いているのでそういう部分に気を付けながら見るようにしてますね。前にも言いましたが、やっぱり身体が浮くところはありますね。左を打って身体が浮くと連打が効かない分足使って距離取られてしまって。」

    「そういう反省する部分を考えながら今は練習に取り組んでいます。身体が浮かないようにとか、モーションを出来るだけ小さく、ちょっと踏み込みの動作が大き過ぎたというのもあります。モーションを小さくというところなど今までも注意していた部分ではあるんですが、意識する部分が違ったというか、まだまだだったと思いながら、意識して練習しています。」



    「今回、試合の2日前から隔離という、いつもと違うものでしたが試合を目指す調整の方法はだいぶ身についてきたと感じています。減量の方法も含めて5戦目でもありだいぶ経験を積みながら上手く出来るようになったと感じてます。でも今の時期はしっかり食べるようにしています、以前はどうせ落とすんだから体重もあまり増やさないようにと常に気を付けていましたが、しっかり食べて身体を造ることも大事と多くの人から言われました。今はしっかり食べて、しっかり練習することを心掛けています。」

    「かといってバカ食いする訳ではないですし、好物の歌舞伎揚げももう飽きました(笑)。試合が終わって少しの間は無性に食べたくなるんですけど、あるところで飽きるんですよね。またいつか無性に食べたくなる時期が来ると思います(笑)。お菓子ではないかもしれませんけどさきイカとか食べてます、タンパク質が多いと聞いてますし。普段の食事はなるべく偏らないよう、魚と肉をバランスよく食べるようにしています。」



    「ファイトマネーでの買い物ですか?ランニングする時のシューズを買ったんですけどいきなり失敗しました。以前から履いていたシューズがかなりヘタってボロボロだったんで買ったんですけど、アウトレットで結構良い値段するやつを買ったんです、履き心地が良さそうと思って試し履きをしないでそのまま買っちゃったんですけど、実際に履いたらくるぶしの部分が当たって痛くなっちゃうんですよ、ちゃんと履いてから買えば良かったです。」

    「なので今はボロボロになった前のシューズを履いてます(笑)。買ったばっかのシューズですか?2~3回だけ履いて玄関に置いてあります。ボロボロのシューズが本当にダメになったら履こうと思ってますけどね。あとは練習の時に着るTシャツなどを何着か買いました、そんなところですかね。新年は2日から走り始めてますけど、古いシューズはホントに痛みがひどいんであまりもたないかもしんないですね。」

    「正月の話になりますけど前々から初詣は必ず行くんです、行くところも決まっていて、浅草寺と東京大神宮、そして家の近くの3ヶ所を回るんです、元旦に。小さい頃からの習慣ですね、その2つと家の近くのところにお参りに行くってのは。でも初日の出はダメです、朝起きるのがあまり得意じゃないんで(笑)。」



    「僕は昔から拳の部分に衝撃吸収材を入れずに練習してきたんですが、周りで結構厚手のパッドみたいなものを当てながら打ってると、" 拳弱ぇーな。" とか " そんなん入れてるから拳を痛めるんだ。" って言ってきたんですよ。でもここ数日で結構痛くなってしまって、粟生トレーナーに相談したら衝撃吸収材みたいなものをくれたんですけど1個だけだったんです。なのでもう片方の分も買おうと思ってネットで探して昨日届いたら、新年早々にまた失敗しました。」

    「届いたらかなり固くて、どうも大きな家具の下に敷くようなものだったんです。届いたところでちょっと違うなと思ったんですけどせっかく届いたんだからと思って今日、使ったらあまり効果は無かったですね(笑)。せっかく買ったのでしばらくは使おうと思いますけど、痛みが引いたら外そうと思います。」

    「今年の抱負は1年が終わって、最高の年だったと言えるようにしたいです。ボクシングでも普段の生活でも、これをやっとけば良かったといった思いをしないようにやるべきことをしっかりやって、最高の1年と言えるようにするつもりです。」
  • 大嶋剣心「まだまだ先は見えませんが今年はリングに上がりたいです」

    大嶋剣心「まだまだ先は見えませんが今年はリングに上がりたいです」

    「身体のコンディションはずっと良いですよ、12月から三尾谷と結構スパーリングをこなしてますし、良い状態をキープ出来てます。三尾谷は1月22日の試合ですけど今回の試合に限らずお互いに試合があったり、何かあると結構スパーリングもやってますね。なので今回はちょっと違う三尾谷が見られそうな楽しみがあります。」

    「大和トレーナーから小山トレーナーに変わったのも大きいかもしれないですけど、今までだと当てて距離取って、当てて距離取ってっていうイメージを持っていたのですが、カウンターなども積極的に打ってくるようになりましたね、先月からスパーリングをやってますけど特に感じます。相手のパンチを外して打つタイミングだけじゃなくて、同時に打ってくる、それこそ相打ち覚悟みたいなタイミングとか、前に出ながらカウンターを打ってくる時も多くなりました。」

    「同時に合わせるのはもちろん勇気も必要ですし、前に出ながら打つ時もそうですけど、今度の三尾谷はそういう気持ち、ハートの部分の強さを魅せてくれるんじゃないかと思いますね。そういうパンチがクリーンヒットしないまでも持ってる、打ってくるって分かるだけで相手にはプレッシャーになると思うので、試合の展開として面白くなると思いますよ。今回の相手は無敗で強い相手と聞いていますが頑張って勝ってほしいです。ホントに楽しみです。」



    「練習のポイントですか?三尾谷とずっとスパーリングをやってるのもあるし、今の日本チャンピオンもサウスポーですからね。そういう対サウスポーっていう目線で色々と取り組んでいます。自分の中でサウスポーには結構自信があったんですけど、まだまだだなって感じる毎日ですね。1つでも引き出しを多く持てるような練習をやってます。」

    「試合が近くなってくると減量が始まって、体重を削ることに集中しなきゃいけないような時もありますが、今は試合の予定も無いので、その分脳ミソを働かせながらの練習が出来ていますし濃い練習が出来ていると思います。三尾谷だけじゃなく自分も結構距離取ってカウンターって時が有って、待ちの時間が長いって良く注意されるんですが、自分から距離を潰して前に出ながらカウンター打てるように、プレッシャーを掛けて前に出る中でカウンターってのを試してます。」

    「昔からガードは好きじゃなくて、ガード越しにでもパンチを受けていれば貰ったことと同じ印象だったんです。でも前に出ながら打ちに行く時はどうしてもガードが必要だし、今はガードの上からバンバン殴らせてタイミングを身体に叩きこんでます。やっぱり上に行くとガードは大事ですからね、アマチュアからやってきたボクシングですけどようやく大事さが分かってきたってところです。中に入ってどんどん殴らせて、でもガードで直撃は避けてってスタイルは良い手応えも感じてきてます。」



    「だいぶ寒さが厳しくなってきましたけど、自分の寒さ対策は湯船にしっかり入る事ですね。特にスパーリングのある日は練習前に入って身体を温めてから家で小一時間ストレッチ、柔軟体操をやってからジムに来ています。寒いなか、身体も動かないなぁなんて思いながら体操したってあまり効果が無いと思うんです。しっかり身体が温まった状態でストレッチして、身体だけでなく気持ちも起こしてから動くようにしています。エアコンとかストーブだけじゃエンジンは掛からないです。」



    「14日の東洋太平洋バンタム級戦は個人的に楽しみです、チャンピオンの栗原選手は目の前で何度もパンチ力を見てますからね。テクニックでは拓真選手かもしれませんし、前予想でも拓真選手有利かもしれませんが、12ラウンドあると何処かで当たりそうな気もするんです。判定なら拓真選手ですがダウンを取ったり、TKOで栗原選手が防衛ってのも有りうると思ってるんです。パンチが有る選手ってそういう面白さがありますよね、楽しみです。」

    「去年は3月の試合が流れてしまい、結局1試合も出来ず我慢の1年になりました。まだまだ終わりは見えていないんですけど我慢は去年1年だけにして今年は2試合でも3試合でもやりたいと思っています。そして誰とでもじゃなくてタイトルマッチとか、周りが面白そうと言える試合をやりたいと思っています。」
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