
2025.04.26
最新WBOランキング発表
日本時間26日、WBOが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級9位(WBA2位、WBC6位、IBF14位)
岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBA3位、WBC4位)
高見亨介=ライトフライ級4位(WBC3位、IBF4位、WBA5位)
那須川天心=バンタム級2位(WBC1位、WBA2位、IBF4位)
増田陸=バンタム級9位(WBA7位、IBF8位、WBC10位)
村田昴=スーパーバンタム級13位(WBA7位、WBC15位)
藤田健児=フェザー級5位(WBC28位)
中野幹士=フェザー級11位(IBF8位、WBA9位、WBC10位)
尾川堅一=スーパーフェザー級2位(WBC12位)

2025.04.25
ラスベガスにて元世界ランカーとの対戦を控える中野幹士が試合地へ向けて出発
5月4日(日本時間5日)に米国のネバダ州ラスベガスに在る、Tーモバイル・アリーナにて元WBO北米同級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ/17戦16勝10KO1敗)と対戦するIBF世界フェザー級8位の中野幹士(12戦全勝11KO)が25日、試合地へ向けて出発します。
「ここまで怪我も無く風邪も引かずに順調に来ました。試合に向けてのスパーリングは細かいラウンド数こそ覚えていませんが浦川さんや(宮田)彪我を中心にしっかり積み重ねてきました。試合のイメージ、対策も良いものが出来上がっていますが、当日に相手がどう出て来るか分からないので、あまり固め過ぎずに行きたいと思います。試合はプライムビデオさんで放映が予定されていると聞いてます、ゴールデン・ウィーク中なので少し早起きして応援して頂ければ嬉しいです。」と出発直前に述べた中野です。

2025.04.23
『PRIME VIDEO BOXING 13』前売券販売は5月1日(木)18時スタート
6月8日に有明コロシアムにて開催される『PRIME VIDEO BOXING 13』の前売券は5月1日(木)18時からローソンチケットにて販売スタート致します。なおローソン・ミニストップ店頭『Loppi』での取り扱いはございませんのでご注意ください。お問い合わせはローソンチケット、および帝拳プロモーション(電話03-5227ー1577)までお願い致します。
『PRIME VIDEO BOXING 13』
6月8日(日)有明コロシアム
開場 16:00、第1試合開始 17:00予定
<主要対戦カード>
●WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦
WBCチャンピオン、中谷 潤人(M.T/30戦全勝23KO) 対 IBFチャンピオン、西田 凌佑(六島/10戦全勝2KO)
●ノンタイトル10回戦
WBCバンタム級1位、WBA&WBO2位、IBF4位、那須川 天心(帝拳/6戦全勝2KO) 対 WBAバンタム級6位、ビクトル・サンティリャン(
●WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦
同級1位、トラン・バン・タオ(ベトナム/19戦18勝10KO1敗) 対 同級2位、坪井 智也(帝拳/1戦1勝1KO)

2025.04.22
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオン、村田昴の10戦目は元世界王者と対戦
現在、9戦全勝全KOを誇るWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオン、村田昴の次戦が5月20日(火)、後楽園ホールに決定しました。元世界王者の伊藤雅雪プロモーターが主宰する『トレジャー・ボクシング・プロモーション』興行にて、元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(角海老宝石/28戦22勝9KO3敗3分)選手と拳を交えます。
現在はWBA世界スーパーバンタム級7位、WBO14位にランクされる村田が意気込みを述べています。「小國選手は元世界チャンピオンとあって知名度も高く、こうして対戦が決まって楽しみな部分があります。相手の印象として、やはり経験があるので対戦相手の苦手なことをやってくる、上手な戦い方を知っているのでそういうキャリアに呑まれないように自分のボクシングを徹底したいと思っています。(23年10月の)カシメロ戦も見ていますが、前半こそカシメロの勢いが印象に残りましたが、徐々に小國選手のペースになりかけたところでの負傷とあって勿体なかったなという感想を持ちました。
相手は元世界チャンピオンとあって盛り上がる試合になると思いますので是非会場に足を運んで応援して頂けたらと思います。連続KO勝利が続いているので、しっかり倒して次の舞台に行けるようにしっかり勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします。」







2025.04.22
福井勝也が空位の日本スーパーバンタム級王座決定戦のリング
22日、後楽園ホールにおいて、空位の日本スーパーバンタム級王座決定戦が行われ、同級2位の福井勝也が同級1位の石井渡士也(RE:BOOT)に10ラウンド2分38秒TKO負け、王座獲得は成りませんでした。福井は8勝6KO1敗、石井選手は9勝6KO1敗2分としています。
またメインイベントのWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦は前王者で同級11位の渡邉海(ライオンズ)が同級4位の石井龍誠(金子)に7ラウンド40秒TKO勝利、王座返り咲きです。渡邉選手は14勝8KO2敗1分、石井選手は12勝9KO8敗1分としています。
空位の日本スーパーフライ級王座決定戦は同級1位の山口仁也(三迫)が同級2位の吉田京太郎(ワタナベ)に10回判定勝利です(3対0/96-93×2、95-94)。山口選手は6勝2KO1分、吉田選手は6勝3KO4敗としています。