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2024.05.10
最新WBCランキング発表
日本時間10日、WBCが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
岩田翔吉=ライトフライ級1位(WBO1位、WBA3位、IBF7位)
高見亨介=ライトフライ級14位(IBF&WBO11位)
那須川天心=バンタム級13位(WBA7位、WBO10位)
増田陸=バンタム級20位(WBA&WBO11位、IBF15位)
村田昴=スーパーバンタム級21位(WBA11位)
尾川堅一=スーパーフェザー級11位(IBF4位、WBO6位)
李健太=スーパーライト級20位
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2024.05.08
WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の藤田健児が6月1日に初防衛戦
WBOアジアパシフィック・フェザー級チャンピオンの藤田健児が同王座の初防衛戦を6月1日(土)に後楽園ホールで開催される『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 17』で行われることが決定しました。WBO世界13位に名を置くチャンピオンは4月11日から17日まで千葉県成田市にてトレーニング・キャンプを敢行、現在はジムにてスパーリングなど実戦練習中心の調整に励むなか全勝対決となる初防衛戦を前に意気込みを述べています。「次戦が決まりました。相手は無敗の強敵ですが、
<6月1日/全対戦カード>
メインイベント/WBOアジアパシフィック・フェザー級タイトルマッチ/チャンピオン、藤田健児(6戦全勝3KO) 対 WBOアジアパシフィック同級3位、ロデックス・ピアラ(フィリピン/10戦全勝1KO)
セミファイナル/OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ/同級3位、波田大和(16戦14勝13KO2敗) 対 チャンピオン、坂晃典(仲里/30戦23勝20KO7敗)
第4試合/113ポンド契約8回戦/WBO世界フライ級15位、ジョアリ・モスケダ(メキシコ/10戦全勝7KO) 対 フィリピン・フライ級6位、エルディン・ギナホン(フィリピン/11戦9勝8KO2敗)
第3試合/フェザー級8回戦/WBOアジアパシフィック2位、日本12位、嶋田淳也(6戦全勝2KO) 対 日本14位、廣瀬祐也(協栄/13戦9勝4KO3敗1分)
第2試合/(東日本新人王予選)ウェルター級4回戦/近内拓也(世田谷オークラ/2戦1勝1敗) 対 金子佳樹(金子/2戦2勝2KO)
第1試合/(東日本新人王予選)スーパーバンタム級4回戦/菅谷翔太(KG大和/3戦全勝2KO) 対 八谷洋平(RK蒲田/1戦1勝1KO)
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2024.05.06
速報!『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 8』!
6日、34年振りとなる東京ドームでのボクシング興行『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 8』がただいま終了しました。メインイベントの世界4団体スーパーバンタム級王座統一戦は統一王者の井上尚弥(大橋)がWBC1位、WBO2位、WBA4位、元WBCバンタム級&スーパーバンタム級王者のルイス・ネリ(メキシコ)に6ラウンド1分22秒KO勝利、王座防衛です。ダウン応酬の激闘を制した井上選手は27戦全勝24KO、ネリ選手は35勝27KO2敗としています。
セミファイナルのWBO世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオンのジェイソン・マロニー(豪州)がWBO5位の武居由樹(大橋)に12回判定負け、王座交代です(3対0/117-110、116-111)。2ラウンドにローブローで減点1、8ラウンドにマウスピースを忘れタイムが掛かるハプニングもあった武居選手は9戦全勝8KO。マロニー選手は27勝19KO3敗としています。
第3試合のWBA世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオンの井上拓真(大橋)がWBA1位の指名挑戦者、石田匠(井岡)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/118-109×2、116-111)。初回のダウンを跳ね返した井上選手は19勝5KO1敗とし2度目の防衛に成功。石田選手は34勝17KO4敗とし、17年10月のK.ヤファイ(英国/12回判定負け)戦以来の世界挑戦でしたが王座獲得は成りませんでした。
第2試合のWBA世界フライ級タイトルマッチは王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)がWBA3位、桑原拓(大橋)に12回判定勝利です(3対0/117-111×2、118-110)。阿久井選手は初防衛に成功し、戦績を20勝11KO2敗1分としています。敗れた桑原選手は13勝8KO2敗、21年7月の初戦(10回TKO負け)の雪辱は成りませんでした。
第1試合、スーパーバンタム級8回戦はWBO3位、IBF8位、WBC12位、WBOアジアパシフィック同級王者で元IBF世界同級王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)がフィリピン同級12位のブリル・バヨゴス(フィリピン)に4ラウンド2分51秒TKO負けです。ドヘニー選手は26勝20KO4敗、バヨゴス選手は7勝2KO1敗1分と初黒星です。
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2024.05.05
『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 8』全出場選手が1回で計量クリア
明日6日に迫った『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 8』の公式計量が都内ホテルにて行われ、全選手が計量をパスしています。いよいよ明日、東京ドームにて16時から開催されるボクシング・ファン注目のイベントはプライムビデオにて17時から独占ライブ配信予定となっています。どうぞお楽しみに。
<5月6日、対戦カード>
メインイベント/世界4団体スーパーバンタム級王座統一戦
4団体王者、井上尚弥(大橋/26戦全勝23KO):55.2Kg(121.75ポンド)
vs.
WBC1位、WBO2位、WBA4位、元WBCバンタム級&スーパーバンタム級王者、ルイス・ネリ(メキシコ/36戦35勝27KO1敗):54.8Kg(121ポンド)
セミファイナル/WBO世界バンタム級タイトルマッチ
王者、ジェイソン・モロニー(豪州/29戦27勝19KO2敗):53.4Kg(117.75ポンド)
vs.
WBO5位、武居由樹(大橋/8戦全勝全KO):53.4Kg
第3試合/WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者、井上拓真(大橋/20戦19勝5KO1敗):53,4Kg
vs.
WBA1位、石田匠(井岡/37戦34勝17KO3敗):53.4Kg
第2試合/WBA世界フライ級タイトルマッチ
王者、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/22戦19勝11KO2敗1分):50.7Kg(111.75ポンド)
vs.
WBA3位、桑原拓(大橋/14戦13勝8KO1敗):50.7Kg
第1試合/スーパーバンタム級8回戦
WBO3位、IBF8位、WBC12位、WBOアジアパシフィック同級王者、元IBF世界同級王者、TJ・ドヘニー(アイルランド/29戦25勝19KO4敗):55.2Kg
vs.
フィリピン同級12位、ブリル・バヨゴス(フィリピン/8戦7勝2KO1分):55.0Kg(121.5ポンド)
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2024.05.04
『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 15』豊嶋亮太が日本王座獲得成功!
本日、後楽園ホールにて帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 15』が開催され、メインイベントの日本ウェルター級タイトルマッチでは同級1位、OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィックの元同級王者でもある豊嶋亮太がチャンピオン、坂井祥紀(横浜光)に挑戦し、10回判定勝利をおさめ、同王座獲得を果たしています(2対1/96-94×2:豊嶋、96-94:坂井。豊嶋は19勝11KO3敗1分、坂井選手は29勝15KO14敗3分とし3度目の防衛に失敗です。
この試合の模様は『UーNEXT』にて見逃し配信中です、配信期間は6月3日までとなっておりますのでお見逃し無く!。
アンダーカードの第2試合、東日本新人王予選となるフライ級4回戦で鈴木丈太朗がデビュー戦のリングに上がり、中村翔氣(M.T)に4回判定勝利です(39-37×3)。次戦に駒を進めた鈴木は1勝、中村選手は1敗です。
<5月4日、その他試合結果>
セミファイナルの日本ライトフライ級タイトルマッチはチャンピオンの川満俊輝(三迫)が同級1位の安藤教祐(KG大和)に6ラウンド2分29秒TKO勝利、王座防衛です。川満選手は10勝6KO1敗、安藤選手は13勝6KO5敗としています。
アンダーカードの第3試合、58.0Kg契約6回戦はデビュー戦となる高優一郎(横浜光)がワン・ユウチ(中国)に6回判定勝利です(60-54×3)。高選手は1勝、ワン選手は1勝2敗です。
第1試合、54.5Kg契約4回戦は佐藤竜冴(横浜光)が上原慶仁(新日本木村)に3ラウンド1分23秒TKO勝利です。佐藤選手はデビュー戦を見事に飾り1勝1KO、上原選手は1敗1無効試合としています。
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