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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.01.17

那須川天心の対戦相手、世界14位のルイス・ロブレスが練習を公開

23日(火)に迫った『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』にて那須川天心の対戦相手となる、WBA&WBO世界バンタム級14位のルイス・ロブレス(メキシコ/18戦15勝5KO2敗1分)選手が18日、公開練習を行いました。前日の17日に初来日を果たし、イグナシオ・" Nacho "・ベリスタイン氏も同行、インタビューでは最高のコンディションと意気込みを語っています。

エディオンアリーナ大阪開催『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』前売チケットは21日(日)までの発売となっております、お早めにお申込ください。


<インタビュー>
ー現在のコンディションを聞かせてください
「とても良い体調で、非常に良い気分です。」

ー試合が決まった時の心境を聞かせてください
「最初に聞いた時は信じられないような心持で、日本で試合をすることは夢にも思っていませんでした。聞いてからはモチベーションが一気に上がりました。」

ー試合に向けて重点的に練習してきたことは有りますか?
「相手がサウスポーということで、サウスポーとのスパーリングを数多くこなしてきました。その他にもハードなトレーニングを重ねてきました。」

ー那須川選手の印象を聞かせてください
「素晴らしいボクサーだと思います。しかし私も良い選手であり、それぞれ優れたボクサーが大阪で良い試合を披露出来ると思います。」

ーどのような試合展開を考えていますか?
「グレートな試合をしたいと思っています。プロフェッショナルの2つのスタイルがぶつかりあう試合を皆さんにお見せしたいと考えています。私はサウスポーを相手に多くのスパーリングを積み重ねてきました、その練習の成果をリングの上で披露したいと思っています。」

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2024.01.16

2月24日開催『 Prime Video Presents Live Boxing Vol. 7 』前売チケットは1月25日(木)販売開始

2月24日(土)に東京・両国国技館で開催する『 Prime Video Presents Live Boxing Vol. 7 』の前売チケットはローソンチケットにて1月25日(木)18時から販売を開始します。怪我からの完全復活を目指す井上拓真選手が前スーパーフライ級王者と初防衛戦を行い、中谷潤人選手の3階級制覇が懸かる一戦に加えて、両国国技館初登場となる田中恒成選手の4階級制覇戦。そして増田陸が再起戦で世界ランカーと拳を交える注目のイベントは第1試合開始17時00分を予定しております。


<券種(価格は消費税込み)>
ローソンチケット店頭Loppiでの取り扱いはございませんのでご注意ください。

●リングサイドA 55,000円
●リングサイドB 33,000円
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円




『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 7』
<2月24日(土)/両国国技館/開場16時30分、第一試合開始17時00分予定>


WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、井上拓真(大橋/19戦18勝4KO1敗) 対 WBA7位、元IBF世界スーパーフライ級王者、ジェルウィン・アンカハス(フィリピン/39戦34勝23KO3敗2分)

WBC世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、アレハンドロ・サンチャゴ(メキシコ/36戦28勝14KO3敗5分) 対 同級1位、元2階級制覇王者、中谷潤人(M.T/26戦全勝19KO)

WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
WBO1位、元3階級制覇王者、田中恒成(畑中/20戦19勝11KO1敗) 対 WBO2位、クリスチャン・バカセグア(メキシコ/28戦22勝9KO4敗2分)

バンタム級8回戦
WBO世界スーパーバンタム級11位、ジョナス・スルタン(フィリピン/25戦19勝11KO6敗) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級7位、OPBF東洋太平洋11位、日本3位、増田陸(帝拳/4戦3勝全KO1敗)

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2024.01.16

元WBAライトフライ級王者のカルロス・カニサレスが世界王座再獲得へ意欲

帝拳プロモーション主催『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』までちょうど1週間と迫った16日、元WBA世界ライトフライ級王者で現在はWBA1位、WBCでも2位に付ける、カルロス・カニサレス(ベネズエラ/28戦26勝19KO1敗1分)選手が帝拳ジムにて練習を公開しました。これまで対日本人戦績は3戦2勝1分と負け知らずの挑戦者は統一チャンピオン、寺地拳四朗(BMB/23戦22勝14KO1敗)選手の王座獲得へ自信を見せ、インタビュー、シャドーやサンドバッグといった軽めのトレーニングを披露しています。

『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』前売チケットは21日(日)までの発売となっております、お早めにお申込ください。


<インタビュー>
ータイトルマッチまで1週間となりました、現在のコンディションを聞かせてください
「良い準備が出来ています、メンタル面は非常にポジティブなものです。」

ー試合が決まった時の心境を聞かせてください
「話を聞いた時は凄く嬉しく思いました、日本での試合は私にとってホームのようなものです。チャンスを嬉しく思いましたし、しかもタイトルマッチということで今は再びベルトを取り戻したいという気持ちです。」

ー日本の気候はどうですか?
「寒いですが、(ベネズエラの)カラカスでは寒い地域でトレーニングをしてきたので問題はありません。」

ー寺地選手の印象を聞かせてください
「寺地選手への印象は特にありません、これまで日本人ボクサーとも何度か戦ってきました。パワーが有って強い選手だと思います。日本の皆さんに良い試合を魅せたいと思っています。」

ー警戒している点、自分が勝っていると思う点はありますか?
「寺地選手は全てにおいて良いチャンピオンだと思いますし、特にディフェンスが良いと思います。彼がどのように出てくるのか、彼もベルトを守らなくてはいけないですから。」

ー今回の試合についてキーポイントを聞かせてください
「これまで母国で積み重ねてきたことで得た私の万全のコンディションと、チームの協力が鍵になると思います。」

―これまで対日本人3戦2勝1分と負けなしですが、今回の自信のほどを聞かせてください
「今回も勝つつもりです。全てを出し切ってベネズエラにベルトを持ち帰ります。」

ーどのような試合展開にしたいと思っていますか?
「どのように試合が進んでいくか、流れを見ながら自分のボクシングをやって行きたいと思っています。」

ー試合への意気込みを聞かせてください
「KOで勝ちたいと思っていますが、チャンピオンも強く、私は全てを出し切って勝利を手にしたいと思っています。」

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2024.01.15

22戦全勝15KOのWBAフライ級王者、アルテム・ダラキアンが公開練習

帝拳プロモーション主催『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』が23日に迫る中、戦火のウクライナから初来日を果たしたWBA世界フライ級チャンピオン、アルテム・ダラキアン(ウクライナ/22戦全勝15KO)選手が15日、帝拳ジムにて公開練習に臨みました。同級1位の指名挑戦者、ユーリ阿久井政梧(倉敷守安/21戦18勝11KO2敗1分)選手を迎えて同王座7度目の防衛を目指す36歳の王者はインタビューに加え、シャドーやミット打ちなど軽めのトレーニングを披露しジムを後にしています。

『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』前売チケットは好評発売中です


<インタビュー>
ー試合まで8日となりました、現在のコンディションを聞かせてください
「調整は予定通りに進んでいますし、減量はまだリミットではありませんが計画通りです。体調も悪くないですし、時差ボケも少しずつ解消しているところです。」

ー日本の気候はどう感じましたか?
「素晴らしいです、私にはとても最適な気候です。日本の食事もとても美味しいし、日本食は減量に適しているとも思います。」

ー母国ウクライナが厳しい状況の中、どのような調整を続けてきたのでしょうか?
「確かにウクライナは大変厳しい状況にあります、このことにつきましては日本国民の皆様に常にウクライナを支援してくださっていることに改めてこの場を借りて御礼申し上げたいです。ご存知の通りウクライナは戦争が起きており、大変つらい状況です。にも関わらず、スポーツに関してはウクライナ政府、また我々がトレーニングする状況をサポートしてくださっている関係者に感謝を言うべきところでもありますが、きちんとトレーニングを行うことが出来ています。国際大会に出場出来る環境は作ってもらえています。」

ー戦時下において調整の中での苦労はどういったものがありましたか?
「私に関して言えば、スパーリング・パートナーを見つけることが難しいことです。現状のウクライナに来たいと言ってくれるボクサーはなかなか居ません。そういった中で1人確保出来ていますがかなり難しい状況です。ウクライナに入国することも大変ですし、市街地でも銃撃、砲撃などがありなかなか厳しい状況です。」

ーユーリ阿久井選手の印象を聞かせてください
「とても良いボクサーだと思います。私は常にどの選手にも敬意を持って接していますし、ユーリ阿久井選手についても非常に良い人間という印象を持っています。私は現在のところ世界チャンピオンであり、それに相応しい試合をしたいと思っていますが、挑戦者と言うものは全力で向かってくるものと思っています。それを跳ね返す力をもたなければいけないと思いながら練習を重ねています。(戦時下ながら来日してくれたことについて、ユーリ選手はリスペクトしている、と話していますが?)それでも最終的に、チャンピオンベルトは私が持って帰るつもりです。」

ーチャンピオンの家族構成を聞かせてください
「私には4人の子供が居り3人が女の子、一番下が男の子です。男の子が欲しかったのでとても嬉しかったです。一番上が13歳、11歳、8歳、末の息子は2歳半です。(家族は)ウクライナ国内の安全な場所で試合を観ると言っていました。」

ー家族はどんな言葉を掛けてくれましたか?
「もちろん応援してくれていますし、チャンピオンベルトをウクライナに持ち帰ってね、と言われました。私は元々トレーニング・キャンプに入ると2~3ヶ月は自宅に帰ることが出来ず、家族に会うことが出来ません。早く会いたい、待っているよという言葉も貰いました。また1月23日は私の母の誕生日でもあり、プレゼントの意味でも是が非でもベルトは持ち帰らなければなりません。」

ー1月23日は色々なものを背負って戦うと思います、改めて試合への意気込みを聞かせてください
「私の決意というものは変わりません、この状況だからこそ改めて基本に立ちかえることが重要であり、一番強いものが勝つ、本物のチャンピオンがベルトを持つ、それだけです。オリンピックの精神と同じでしょう。」

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2024.01.11

全勝王者に挑むユーリ阿久井政悟が公開練習で順調な調整を披露

エディオンアリーナ大阪でのWBA世界フライ級タイトルマッチまで2週間を切った同級1位、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/21戦18勝11KO2敗1分)選手が11日、帝拳ジムにて公開練習に臨んでいます。チャンピオンのアルテム・ダラキアン(ウクライナ/22戦全勝15KO)挑戦を1月23日(火)に控える阿久井選手がインタビュー、そしてWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級4位の梶颯(帝拳)と2ラウンドのスパーリングなどを行い、仕切り直しの大一番へ向けて順調な調整を続けていると述べています。

『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』前売チケットは好評発売中です



<インタビュー>
ー試合まで2週間、現在のコンディションを減量の状況と合わせて聞かせてください。
「体重は順調にいってます、コンディションも有る時から突然良くなって、色々波は有ったんですけど調子が出てきて良かったです。(ある時とは?)先週、先々週の終わりくらい、忘れてしまいましたが最近ですね。パンチも切れだして良い状態になってきました。」

ー東京での調整はどういったものでしたか?
東京に来て1ヶ月、色々な選手とスパ-リング出来て、良いスパーも悪いスパーも出来たかな、と。良い調整が出来てしっかり準備出来ているなという感じです。(合計ラウンド数は)おおよそ100行くか、行かないかだと思います。」

ー全勝のチャンピオンに挑戦することとなり、試合が近づいてきた今の想いを改めて聞かせてください。
「やっぱりウクライナが大変な中、来てくれること自体が有難いし、尊敬しているっていうのもあるし。そういう想いにこっちは全力でぶつかるだけ、良い試合をしたいです。」

ー改めてダラキアン選手の印象を聞かせてください。
「やっぱりやりにくさ、変則的なタイミング、そういうのに気を付けてしっかり自分の間合いに引き込めるか、そこを上手くコントロールして、コントロールされないようにします。」

ー岡山のジム所属として世界を狙って行く、その想いをもう一度聞かせてください。
「やっぱり岡山で過去に世界挑戦した選手は僕のジムの先輩でも有るんで、そういう先輩の姿を見てきて、自分がここで必ず獲らなきゃって思います。(地方のジム出身について)そこは関係無いって言うのしか無いです。」

ーどのような試合展開を考えていますか?
「ずっと言ってきてますけどいかに自分に合わせさせるか、ベテランにしたいことをさせないようにしたいです。」

ー一緒に東京で過ごすご家族への想いを聞かせてください。
「ご飯作ってくれたり、子供の面倒を見てくれたり、妻は毎日頑張ってくれてたんで、子供にも慣れない環境で我慢させて。家族の為に絶対勝たなきゃって思います。(子供は)やっぱりあんまり外にも出歩けなくて、たまに外に遊びに行ったら凄い喜んでいたんで。もっと遊ばせてやりたかったなっていうのはありますけど、帰ったら思う存分遊ばせたいです。(上の子は)ボクシングをやってるのはなんか分かってるみたいです、世界戦っていうのは分かってないですかね。」

ー試合への意気込みを聞かせてください。
「何が何でも勝つ、それだけしか無いです。」

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