帝拳ジム公式サイト

帝拳選手最新情報

INFORMATION

帝拳選手 最新情報

2025.01.27

3月13日、『UーNEXT BOXING 2/トリプル世界タイトルマッチ』が開催!

27日、昨冬のIBF世界バンタム級戦に続き、『UーNEXT』独占ライブ配信として、3月13日(木)に『UーNEXT BOXING 2/トリプル世界タイトルマッチ』の開催が発表されました。帝拳プロモーション主催興行として両国国技館にて開催されるこのイベントには、2021年ベオグラード世界選手権でバンタム級金メダリストとなった坪井智也も出場、この日帝拳ジムからプロへ転向することも発表されています。なお開催時間や前売チケットについては後日発表させて頂きます。


指名挑戦者を迎える岩田、そしてプロデビュー戦を控える坪井がそれぞれ会見で意気込みを述べています。

岩田「世界チャンピオンに10月になってから、ボクシングがより楽しくなってきて自分自身、進化を感じることが出来ています。初防衛戦はより強くなった姿を皆さんの前で見せて、KOで勝ちたいと思っているので応援宜しくお願いします。(初防衛戦に向けて意識しているところ、強化しているところは)ボクシングの技術的等ももちろんそうなんですが、スタミナやフィジカルも凄く強化出来ているので、世界を獲った試合より強くなっている実感があるので、それをリングの上で見せたいなと思っています。」

「(対戦相手の印象、考えている試合展開について)まだ数試合しか映像を見れていないのですが、後半にボディ打ちでKOしたりとか、スタミナも凄くある選手でスピードも有ると思うので、しっかりと捕まえて行きたいなと思っています。(ジムを引っ張る立場として2025年はこういう1年にしたい、というのはありますか?)まず、チーム帝拳として良い雰囲気になっていて、ボクシングの練習もそうなんですが、フィジカルだったり、走りだったり、チームで頑張っていて凄く良いと思っています。2025年というのは、この試合をしっかりKOで勝って、(IBF世界ライトフライ級チャンピオンの)矢吹選手と試合がしたいので、初防衛戦の内容で魅せて次に進みたいと思っています。」


坪井「帝拳ジム所属として活動していくことになりました坪井智也です。今回、プロデビューでこんなに大きな会場で試合をさせて頂けることは本当に自分にとって嬉しく思いますし本当に感謝しています。(プロ転向を決めた理由として)自分自身、アマチュアボクシングというものに、ここまで人生を賭けて頑張ってきたんですけども、僕は1995年生まれなんですが、ここに座っていらっしゃる岩田チャンピオン、阿久井チャンピオン含め同世代の方々が頑張っている姿を見て、僕もまだまだやりたいな、ボクシングを頑張りたいなっていう想いからプロボクシングの道を進むことを決めました。」

「(帝拳ジムは現在9名のチャンピオンが在籍しています、その中での練習で刺激を受けたことはありますか?)チャンピオンたちがいっぱい練習しているので、それを見ながらちょっとずつ、プロの技術だったりっていうのを毎日学ばせて頂いています。毎日本当に刺激があります。(28歳でのプロデビューですが、思い描くチャンピオンロードのようなものはありますか?)自分としてはまだプロの経験が無いので、しっかりプロの経験を積みつつ、年齢はあまり気にしてはいないんですけど、最短で、早く世界王者になれるように本田会長の指示を頂きながら頑張っていきたいなと考えています」


<主要対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗)
VS.
WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗)
VS.
WBO14位(IBF3位、WBA6位、WBC10位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗)
VS.
WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


まとめて大きな画像で見る

2025.01.27

日本ボクシング史上初の世界選手権王者、坪井智也が帝拳ジムからプロ転向

2021年にセルビア共和国ベオグラードで開催された世界選手権でバンタム級金メダリストとなるなど、アマチュア戦績131戦106勝25敗を誇る坪井智也が27日に会見を行い、帝拳ジムからプロへ転向することを発表しました。


静岡県立浜松工業高等学校を卒業後、日本大学、自衛隊体育学校を経た28歳の坪井がプロへの意気込みを述べています。「プロを目指した理由は、また新しいことに挑戦したかったという気持ちです。帝拳ジムを選んだ理由は自分の実力、努力次第というところです。練習環境だったり、プロモーションとしてのサポート力など環境面は最高のものが揃っているその中で成功するかしないかは実力だけ、言い訳の出来ない環境に身を置きたかったということが一番の理由になります。これまで日本プロボクシングの歴史の中で静岡県出身の世界チャンピオンは居ないと聞いているので、自分が最初の静岡県出身世界チャンピオンになることを目指しています。」

まとめて大きな画像で見る

2025.01.24

最新WBOランキング発表

日本時間24日、WBOが最新となる1月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。



岩田翔吉=ライトフライ級チャンピオン



高見亨介=ライトフライ級9位(WBA3位、IBF4位、WBC14位)



那須川天心=バンタム級3位(WBA2位、WBC3位、IBF14位)




増田陸=バンタム級10位(WBA9位、IBF10位、WBC13位)



村田昴=スーパーバンタム級15位(WBA8位)



藤田健児=フェザー級5位



中野幹士=フェザー級12位(WBA6位、IBF9位、WBC15位)



尾川堅一=スーパーフェザー級5位(WBC11位)


まとめて大きな画像で見る

2025.01.20

『PRIME VIDEO BOXING 11』前売チケット、好評発売中!

2月24日(月/振替休日)東京・有明アリーナで開催される帝拳プロモーション主催『PRIME VIDEO BOXING 11』の前売チケットは予想を上回る反響を頂き、発売初日にリングサイドA席、B席が売切となってしまいましたが、引き続き指定席は好評発売中でございます、どうぞお早めにお買い求めくださるようお願いいたします。


<興行日時>2月24日(月/振替休日) 開場15時30分予定 第1試合開始16時30分予定

<入場料金(消費税込み)>
リングサイドA:55,000円【売切】
リングサイドB:33,000円【売切】
指定A席:33,000円
指定B席:22,000円
指定C席:11,000円


<主要対戦カード>
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、中谷潤人(M.T/29戦全勝22KO) 対 WBC同級6位、ダビド・クエジャル(メキシコ/28戦全勝18KO)


WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、堤聖也(角海老宝石/14戦12勝8KO2分) 対 WBA同級4位、元WBC世界フライ級王者、比嘉大吾(志成/25戦21勝19KO3敗1分)


バンタム級ノンタイトル10回戦
WBA2位、WBC3位、WBO6位、WBOアジアパシフィック・バンタム級チャンピオン、那須川天心(帝拳/5戦全勝2KO) 対 WBC5位、IBF6位、WBO7位、前WBO世界バンタム級王者、ジェーソン・モロニー(豪州/30戦27勝19KO3敗)

まとめて大きな画像で見る

2025.01.18

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 28』中野幹士と藤田健児がともに防衛成功!

18日、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 28』が開催、メインイベントではOPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオンの中野幹士が初防衛、そしてWBOアジアパシフィック同級チャンピオンの藤田健児が2度目の防衛成功と、2025年最初の『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT』で共にKO、TKO勝利をおさめています。なおこの試合の模様は『UーNEXT』にて見逃し配信中です、2月17日までご視聴頂けますのでどうぞお楽しみください。


メインイベントのOPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチはチャンピオンの中野幹士がOPBF東洋太平洋同級11位の英洸貴(ハナブサ ヒロキ/カシミ)に3ラウンド2分5秒KO勝利です。WBA6位、IBFとWBOで12位にランクされる中野は12戦全勝11KOとし、英選手は13勝5KO4敗5分としています。2ラウンド終了時の採点はジャッジ3者とも20-18で中野優勢と付けています。


セミファイナルのOPBF東洋太平洋フライ級王座決定戦はOPBF1位のローレンス・ドゥアム・AG(フィリピン)がOPBF4位の飯村樹輝弥(角海老宝石)に12回判定負け、飯村選手が新王者となっています(3対0/116-112×2、117-111)。飯村選手は8勝2KO1敗、そしてIBF12位、WBOでも13位につけるローレンス選手は10勝7KO1敗1分とし日本初戦で初黒星を喫しています。


アンダーカード、WBOアジアパシフィック・フェザー級タイトルマッチはチャンピオンでWBO5位の藤田健児がWBOアジアパシフィック1位、マイケル・カサマ(フィリピン)に9ラウンド終了、棄権TKO勝利です。藤田は8戦全勝4KOとし同王座2度目の防衛に成功です。敗れたカサマ選手は10勝全KO3敗1分、来日戦績を3戦1勝1KO2敗としています。なお9ラウンド終了時の採点はジャッジ3者とも90-81で藤田の優勢としています。


第2試合のバンタム級8回戦、伊藤千飛(真正)がOPBF東洋太平洋フライ級9位のアルビン・カミケ(フィリピン)に8回判定勝利です(3対0/80-72×2、79-73)。伊藤選手は3戦全勝2KOとし、カミケ選手は9勝4KO4敗、日本で2連敗としています。


第1試合、ウェルター級4回戦はアヌジュ・サティヤ(ハッピーボックス)が軍司佳祐(ワタナベ)に4階判定負けです(2対0/38-38、39-37×2)。軍司選手は1勝、サティヤ選手は2敗としています。


次回『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 29』は2月1日(土)開催、メインイベントはWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオンの村田昴(8戦全勝全KO)が出場し、セミファイナルでは日本ミニマム級チャンピオン、松本流星(4戦全勝2KO)が指名防衛戦に臨みます。こちらもどうぞお楽しみに。


まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

Page Top