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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2023.09.17

明日18日ゴング!『 Prime Video Presents Live Boxing 5 』公式計量終了

『 Prime Video Presents Live Boxing 5 』の公式計量が17日午後、都内ホテルにて行われ、全選手がクリア。明日のゴングを待つばかりとなっています。なお明日の試合の模様は、『Prime Video』にて18時から独占ライブ配信開始となっております

また当日券は指定D席(11,000円)のみ会場にて販売致します。


【 Prime Video Presents Live Boxing 5 】
<メインイベント>WBC&WBA世界ライトフライ級統一戦
WBC&WBA世界ライトフライ級チャンピオン、寺地拳四朗(BMB/22戦21勝13KO1敗):48.6Kg(107.25ポンド)
VS.
WBC1位、WBA4位、元WBA世界ミニマム級王者、元WBA&IBF世界ライトフライ級王者、ヘッキー・ブドラー(南アフリカ/39戦35勝10KO4敗):48.8Kg(107.75ポンド)


<セミファイナル>スーパーバンタム級(123ポンド契約)8回戦
OPBF東洋太平洋8位、日本14位、那須川天心(帝拳/1戦1勝):55.7Kg(123.0ポンド)
VS.
メキシコ・バンタム級チャンピオン、ルイス・グスマン(メキシコ/12戦10勝6KO2敗):55.4Kg(122.25ポンド)


<第3試合>WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
WBO世界スーパーフライ級チャンピオン、中谷潤人(M.T/25戦全勝19KO):52.0Kg(114.75ポンド)
VS.
WBO同級6位、アルヒ・コルテス(メキシコ/30戦25勝10KO3敗2分):51.9Kg(114.5ポンド)


<第2試合>フライ級(113ポンド契約)8回戦
WBA世界ライトフライ級6位、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/6戦5勝3KO1敗):50.9Kg(112.25ポンド)
VS.
WBO世界フライ級5位、前OPBF東洋太平洋フライ級王者、ジーメル・マグラモ(フィリピン/31戦28勝23KO3敗):51.2Kg(113ポンド)

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2023.09.16

『 Prime Video Presents Live Boxing 5 』試合前最後の公式記者会見

18日に迫った『 Prime Video Presents Live Boxing 5 』の公式記者会見が16日午後、都内ホテルにて行われました。明日の公式計量を前に出場各選手が意気込みを述べています。試合は、『Prime Video』にて18時から独占ライブ配信開始となっております

なお当日券は指定D席(11,000円)のみの販売となります。ご了承ください。


<拳四朗選手>
「今は調整も終わって、もう体重も出来ているんでゆっくりするだけなんですけども。バッチリな状態で明日の計量を迎えて、明後日の試合で良い勝ち方をしたいと思います。」

「相手のペースではなく自分のペースで攻めて行く、そこがポイントかなと思っているので、自分のペースを崩さず守って行きたいと思っています。」

「(連続)KOは続いていますけど意識はそこまでしていないKOで、流れにこだわっているんで、流れの中でのKOには持って行けているので、それが勝手にKOに繋がっているのかなと思います。」

「今後、4団体統一や2階級制覇、色々考えてはいるんですが、まだどっちに行くかははっきりは決まってないんですけど、そこに繋がる良い試合なり、良い勝ち方なり、それで次に繋がるのかなと思っています。とりあえずここをしっかりと良い勝ち方するのが大事かなって思っています。」

(対戦相手より自身が上回っていると思うところについて)「僕の中では全て上回っていると思います。(KO決着を)狙うって言うよりはその流れを造るって言うのが自分の中では大事で、なので自然とKO決着にはなるかなと思います。」

(対戦相手の印象について)「特に何とも思わなかったです、イメージ通りと言えばイメージ通りです。」


<ブドラー選手>
「力も漲り調整も順調に来ています。今回、寺地選手にこうしたチャンスを貰えて嬉しく思います。厳しい試合になると思うけれど準備は出来ているし、良い試合になると思っています。12ラウンド、フルに戦って勝利する考えで戦っていきます。」

(対戦相手の印象について)「思っていたとおりのサイズだと思いました。」


<那須川選手>
「ものすごく体調、調子も良く、心の方も全て整っています。前回から5ヶ月間、この日のためだけに生きてきたと言っても過言ではないので、試合でそれを魅せられることを今からわくわくしています。」

「技術も大事だと思うんですけど、そういうものだけでなく相手だったり、観ているお客さん、プライムビデオを見ている人たち、そういう人たちの心を巻きこむような試合をして、最終的には全員を倒していきたいなと、そういう気持ちで戦いたいと思っています。」

(対戦相手より自身が上回っていると思うところについて)「常に思っていますけど格闘技に対する想いだったり、マインドですかね。あとはしっかり倒しに行けるような姿を見せられるよう、当日のお楽しみにしておいてください。」

(対戦相手の印象について)「あんままだ見てないですね、グスマンだっていう感じですかね(笑)。」


<グスマン選手>
「素晴らしいコンディション、メンタルも充実しています。あとは試合に勝つだけです。今までやっていた調整が全てだと思います。私はこの試合に全てを賭けます。」

(対戦相手より自身が上回っていると思うところについて)「私が那須川選手より勝っていると思うところは、以前にも言ったと思いますがプロフェッショナルなボクサーとしての経験です。プラン1、プラン2、3と引き出しが沢山あると言うこと。その経験は勝利に繋がる要因だと思っています。」


(対戦相手の印象について)「特に印象と言うものはありません。」


<中谷選手>
「体重も順調で、あとはしっかり造って行くだけですので、体調を整えていきたいと思います。」

「今回のテーマとしては丁寧に戦っていくということを目標にしているので、その中でもコルテス選手はすごく好戦的な選手なので、対応出来る身体造りもしてきたので、しっかりそれを出したいと思っています。」

(対戦相手より自身が上回っていると思うところについて)「18日、試合で分るかなと思っています。(KO決着は)タイミングを意識してキャンプを積んできたので、そのタイミングをしっかり見極められればと思っています」


<コルテス選手>
「まさにエクセレントなコンディションが出来ました、勝つのは私です。
勝利の鍵となるのは私たちが積み重ねてきた調整がモノを言うかどうかだと思っています。必ず勝つと思っています。」

(対戦相手より自身が上回っていると思うところについて)「今ここで、中谷選手より優れている部分をお話することは出来ませんが、試合の日に見てもらえると思っています。

(対戦相手の印象について)「正直に言わせてもらえれば、(壇上の前に座る)中谷選手を正面からではなく首を見ているところです。」


【Prime Video Presents Live Boxing 5/対戦カード】
<メインイベント>WBC&WBA世界ライトフライ級統一戦
WBC&WBA世界ライトフライ級チャンピオン、寺地拳四朗(BMB/22戦21勝13KO1敗) 対 WBC1位、WBA4位、元WBA世界ミニマム級王者、元WBA&IBF世界ライトフライ級王者、ヘッキー・ブドラー(南アフリカ/39戦35勝10KO4敗)



<セミファイナル>スーパーバンタム級8回戦
OPBF東洋太平洋8位、日本14位、那須川天心(帝拳/1戦1勝) 対 メキシコ・バンタム級チャンピオン、ルイス・グスマン(メキシコ/12戦10勝6KO2敗)


<第3試合>WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
WBO世界スーパーフライ級チャンピオン、中谷潤人(M.T/25戦全勝19KO) 対 WBO同級6位、アルヒ・コルテス(メキシコ/30戦25勝10KO3敗2分)


<第2試合>113ポンド契約8回戦
WBA世界ライトフライ級6位、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/6戦5勝3KO1敗) 対 WBO世界フライ級5位、前OPBF東洋太平洋フライ級王者、ジーメル・マグラモ(フィリピン/31戦28勝23KO3敗)


<第1試合>54.0Kg契約4回戦
横山隼人(白銀/デビュー戦) 対 玉川拓夢(真正/4戦1勝2敗1分)

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2023.09.15

赤井英五郎が3回TKO勝利で東日本新人王決勝戦に進出

15日、後楽園ホールにて第80回東日本新人王予選、ミドル級4回戦が行われ、赤井英五郎が伊吹遼平(三迫)に3ラウンド2分11秒TKO勝利をおさめています。ダウン挽回の赤井は3勝全KO2敗、ダメージを考慮したコーナーから棄権のアクションを受けての敗戦となった伊吹選手は1勝1KO1敗です。


赤井は次戦、11月3日(金/文化の日)にて第80回東日本ミドル級新人王を決める決勝戦で、約1年4ヶ月振りの再戦となるマッチョパパ一基(協栄/4戦1勝1KO2敗1分)選手と後楽園ホールで激突します。

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2023.09.14

赤井英五郎が明日、東日本新人王戦決勝進出を賭けて出場

明日15日(金)後楽園ホールにて開催される第80回東日本新人王予選の公式計量が先ほど終了、JBC事務局にて行われた計量では赤井英五郎(4戦2勝2KO2敗)が72.5Kg(160ポンド)のリミット、対戦相手の伊吹遼平(三迫/1戦1勝1KO)選手が72.1Kg(159ポンド)でそれぞれパスしています。


勝者は11月3日(金/文化の日)に後楽園ホールで開催される決勝戦へ駒を進める大事な一戦、明日第10試合(20時51分予定)にてゴングです。

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2023.09.13

アルヒ・コルテスとルイス・グスマンが揃って公開練習

9月18日(日/祝)に東京・有明アリーナで開催される、帝拳プロモーション主催『Prime Video Presents Live Boxing 5』にて那須川天心(1戦1勝)と対するメキシコ・バンタム級チャンピオンのルイス・グスマン(メキシコ/12戦10勝6KO2敗)。そしてWBO世界スーパーフライ級チャンピオンの中谷潤人(M.T/25戦全勝19KO)選手に挑戦する同級6位のアルヒ・コルテス(メキシコ/30戦25勝10KO3敗2分)両選手が13日午後、帝拳ジムにて公開練習に臨みました。


<グスマン選手インタビュー>※トレーナーは日本で3度の試合経験を持つサムエル・ベントゥーラ氏
(来日してからのコンディションはどうですか?)「日本に来て、もう時差は無くなりました。非常にリラックス出来ています。(トレーニングについては)シャドーなど軽めの練習をこなし、上手く調整出来ています。」

(対戦相手について)「有名なんだろうな、という気持ちです。名前も知っていました。彼の事はフロイド・メイウェザーとの試合を見て知りました。」

(7歳でボクシングを始めたとの事ですが、その経緯を教えてください)「生活するためです、家族を助けるために必要でした。大家族で非常に困窮していましたが、その中でボクシングを知り、色々なことをしながら生活してきました。アマチュアを始めたころから経済的にサポートしてくれた方が居たので、生活の糧に出来ました。私は7人兄弟で、そして母親、祖父母、親戚など17人で生活していました。私は結婚はしていませんが娘が2人居ます。」

(対戦相手は長いキックボクシング歴を持っていますが?)「私はこれまで度々言ってきましたが、ボクシングとキックボクシングは違うものだと思います。確かに彼はスピード溢れる選手ですが、キックボクシングからボクシングを始めた選手と、根っからのボクシング選手は違うと思っています。今回、私は非常に良いコンディションを作ってきました、良い試合が出来ると思っています。自身の勝利を確信しています。」


<コルテス選手インタビュー>
(来日してからのコンディションはどうですか?)「日本の気候はとても気に入っています、快適に過ごせています。(トレーニングについては)軽度なもので、すでにメキシコで造り上げてきたコンディションを維持するだけで、精神的に落ちついています。」

「ナチョ・ベリスタイン・トレーナーは今回は同行しません、その代わりにTシャツに顔をプリントしてきました(笑)。きっと勝つという信念を持って戦いに臨めと言われてきました。(同行しなかった理由は)担当する別の選手が試合を控えていたことと、84歳という高齢だからでしょう。一緒に来日することは叶いませんでしたが、メキシコでは常にトレーニングを見てもらっていました。」

(中谷選手の印象について)「正直に言うと、中谷選手の映像は少し見ていますが、どういった戦い方をするのか、といったのみで具体的な作戦などはトレーナーに任せています。非常にパワフルで技術が高く、スピードがあると思います。リングの中を走り回る選手とも思うので、手の届く距離に行かなければいけないと考えています。カウンターも上手く、高い能力を持っていると思います。」

「サウスポーとは、私の記憶ではこれまで3試合戦っています。私はKOの多い選手ではありませんが、3試合のうち2試合はKOで勝ちました。」

(アウェーの地で挑戦しますが判定では勝てないという考えですか?)「確かにジャッジが時々判定を間違えることはありますが、今回の日本でのジャッジは信じています。ですのでKOでも判定でも勝つことは出来ると思っています。あえてKOを狙いに行くことはしませんが、そのチャンスが来れば仕留めたいと考えています。

「(22年9月の)ファン・フランシスコ・エストラーダとの試合はとても良い試合でした、大きな経験になりました。その経験は今回の試合にも生きると思っています。」

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