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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.06.17

世界4位との対戦を控える那須川天心に世界ランクを持つスパーリング・パートナーが来日

WBA世界バンタム級4位との一戦を約1ヶ月後に控える、WBA世界バンタム級7位(WBO11位、WBC13位)那須川天心(帝拳/3戦全勝1KO)が1月に続きメキシコからスパーリング・パートナー2選手を招請しました。

すでに実戦練習を始めている那須川に今回、心強い援軍として15日に来日したのはWBO世界バンタム級3位、IBF4位のクリスチャン・メディナ(写真左/26戦22勝15KO4敗)と元NABF北米スーパーバンタム級王者、ヘスス・アレチガ(写真右/22戦21勝15KO1敗)の2選手です。

メディナ選手は昨年8月、大阪でIBF挑戦者決定戦に出場し、現チャンピオンの西田凌佑(六島)選手に12回判定負けを喫していますが、再起2連勝(2KO)をおさめており、一方のアレチガ選手は3月、現世界ランカーに敗れ初黒星を喫したもののWBCではスーパーバンタム級19位にランクされるホープです。ともに24歳という若い2人のメキシカンと実戦練習を重ねながら那須川が7月20日の一戦へ向けて調整のギアを徐々に上げて行きます。

那須川は「今回は今までの試合で1番長い期間のスパーリングをやってます、すでに5月から週3くらいでやってます。今回は実戦の練習を多くすることでいかに試合に近いイメージでやって行けるか、スパー出来ているか、ということを考えてのことで、これからラウンド数も増えてくると思います。」

「これまでやってきたことをしっかり出す、完璧に近い状態に近づけるためにも集中してやっていくつもりで、しかも今回は世界ランクの高い選手だし、そういった選手を相手にどういうボクシングが出来るか、というのも大事になってきます。自分自身どんなスパーリングになるのか楽しみだし、しっかり考えて良いスパーリングにしたいと思っています。」と述べています。



プライムビデオ独占ライブ配信『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』前売券は好評発売中です、どうぞお早めにお買い求めください。なおチケットに関するお問い合わせは、帝拳プロモーション(電話)03-5227ー1577、またはローソンチケットお問い合わせまでお願い致します。

※券種
<リングサイドA>:55,000円
<リングサイドB>:33,000円
<マス席(2名様利用)>:44,000円
<指定A席>:22,000円
<指定B席>:11,000円

※開場:16時30分、第1試合開始:17時20分予定

※7月20日、対戦カード
<WBC世界バンタム級タイトルマッチ>
チャンピオン、中谷潤人(M.T/27戦全勝20KO) 対 同級1位、ビンセント・アストロラビオ(フィリピン/23戦19勝14KO4敗)※指名防衛戦


<WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
チャンピオン、田中恒成(畑中/21戦20勝11KO1敗) 対 同級12位、ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ/28戦25勝17KO2敗1分)


<WBO世界フライ級王座決定戦>
同級1位、加納陸(大成/28戦22勝11KO4敗2分) 対 同級2位、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/7戦6勝4KO1敗)


<ノンタイトル10回戦>
WBAバンタム級7位、WBO11位、WBC13位、那須川天心(帝拳/3戦全勝1KO) 対 WBAバンタム級4位、元WBAインターコンチネンタル王者、ジョナサン・ロドリゲス(米国/20戦17勝7KO2敗1分)


<スーパーミドル級6回戦>
荒本一成(帝拳/デビュー戦) 対 韓国ミドル級3位、ムングンツォージ・ナンディンエルデン(モンゴル/4戦2勝2KO1敗1分)

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2024.06.17

最新WBCランキング発表

日本時間16日、WBCが最新となる5月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級1位(WBO1位、WBA3位、IBF7位)


高見亨介=ライトフライ級14位(IBF11位、WBO13位)


那須川天心=バンタム級13位(WBA7位、WBO11位)


増田陸=バンタム級21位(WBA、WBO12位、IBF15位)


村田昴=スーパーバンタム級22位


尾川堅一=スーパーフェザー級11位(IBF4位、WBO5位)


波田大和=スーパーフェザー級20位


李健太=スーパーライト級21位


豊嶋亮太=ウェルター級24位

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2024.06.13

7月20日、ともに世界戦のリングに上がるアンソニー・オラスクアガと中谷潤人がドジャー・スタジアムでリフレッシュ

7月20日(土)に東京・両国国技館にて開催される『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』にて共に世界タイトルマッチのリングに上がる、WBO世界フライ級2位のアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/7戦6勝4KO1敗)とWBC世界バンタム級チャンピオン、中谷潤人(M.T/27戦全勝20KO)が日本時間13日に米国カリフォルニア州ロサンゼルスに在る、ドジャー・スタジアムにて<MLB>ロサンゼルス・ドジャース対テキサス・レンジャース戦を観戦しました。


WBCバンタム級王座初防衛を目指す中谷選手はかねてから師事するルディ・エルナンデス・トレーナーの待つロサンゼルスへ5月23日に渡米、トレーニングを重ねながら同じくエルナンデス・トレーナーの教え子でもあるトニーことオラスクアガと現地で調整に励むなかでの心身のリフレッシュとしています。


オラスクアガ、中谷両選手出場の『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』前売券は好評発売中です。どうぞお早めにお買い求めください。なおチケットに関するお問い合わせは、帝拳プロモーション(電話)03-5227ー1577、またはローソンチケットお問い合わせまでお願い致します。

※券種
<リングサイドA>:55,000円
<リングサイドB>:33,000円
<マス席(2名様利用)>:44,000円
<指定A席>:22,000円
<指定B席>:11,000円

※開場:16時30分、第1試合開始:17時20分予定

※7月20日、対戦カード
<WBC世界バンタム級タイトルマッチ>
チャンピオン、中谷潤人(M.T/27戦全勝20KO) 対 同級1位、ビンセント・アストロラビオ(フィリピン/23戦19勝14KO4敗)※指名防衛戦


<WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
チャンピオン、田中恒成(畑中/21戦20勝11KO1敗) 対 同級12位、ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ/28戦25勝17KO2敗1分)


<WBO世界フライ級王座決定戦>
同級1位、加納陸(大成/28戦22勝11KO4敗2分) 対 同級2位、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/7戦6勝4KO1敗)


<ノンタイトル10回戦>
WBAバンタム級7位、WBO11位、WBC13位、那須川天心(帝拳/3戦全勝1KO) 対 WBAバンタム級4位、元WBAインターコンチネンタル王者、ジョナサン・ロドリゲス(米国/20戦17勝7KO2敗1分)


<スーパーミドル級6回戦>
荒本一成(帝拳/デビュー戦) 対 韓国ミドル級3位、ムングンツォージ・ナンディンエルデン(モンゴル/4戦2勝2KO1敗1分)

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2024.06.12

最新IBFランキング発表

日本時間12日、IBFが最新となる5月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

岩田翔吉=ライトフライ級7位(WBC&WBO1位、WBA3位)


高見亨介=ライトフライ級11位(WBO13位、WBC14位)


増田陸=バンタム級15位(WBA11位、WBO12位、WBC20位)


尾川堅一=スーパーフェザー級4位(WBO5位、WBC11位)

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2024.06.08

ローマン・ゴンサレスとジェシー・ロドリゲスによる豪華なスパーリング!

7月12日(日本時間13日)にバンタム級戴冠を見据えたノンタイトル戦を予定している元4階級制覇王者のローマン・" Chocolatito "・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳/55戦51勝41KO4敗。そして6月29日(日本時間30日)にWBC世界スーパーフライ級王座再獲得を目指すジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳/19戦全勝12KO)。この両者が次戦へ向けて順調なトレーニングに励むなか、米国のカリフォルニアでスパーリングを重ねています。


次戦に向けて最初に拳を交えたのは5月30日。そして本日6月7日に2回目のスパーリングを敢行しており両選手とも良いコンディションをキープ、来週にも3度目のスパーリングを予定していると述べたのはゴンサレスのカルロス・ブランドン・マネジャーです。


" Chocolatito "・ゴンサレスは元世界ランカーのロベル・バレラ(コロンビア/33戦27勝17KO5敗1無判定)との一戦、そして " Bam "・ロドリゲスはチャンピオンのファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ/47戦44勝28KO3敗)との大一番へ向けて徐々に期待が膨らみます。

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