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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.09.26

『PRIME VIDEO BOXING 14』前売チケットは10月10日(金)18時販売開始

11月24日(月/祝)TOYOTA ARENA TOKYO(所在地:東京都江東区青梅1-3)にて開催される、『PRIME VIDEO BOXING 14』の前売りチケットはローソンチケットにて10月10日(金)18時から販売を開始いたします。


WBC世界バンタム級1位の那須川天心(7戦全勝2KO)と同級2位で前WBA王者の井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗)による王座決定戦は25日の正式発表以降、多くの話題を集めボクシング・ファンのみならず各界からも注目を集めるイベントとなっています。券種やアンダーカード等詳細につきましては追って帝拳ジムホームページ等でお伝えさせて頂きます。どうぞお楽しみに。


『PRIME VIDEO BOXING 14』
日時:11月24日(月/祝)
会場:TOYOTA ARENA TOKYO(所在地:東京都江東区青梅1-3)

メインイベント/WBC世界バンタム級王座決定戦
同級1位、那須川天心(7戦全勝2KO) VS.同級2位、前WBA王者、井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗)

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2025.09.26

最新WBOランキング発表

日本時間26日、WBOが最新となる9月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

松本流星=ミニマム級8位(WBA王者、WBC4位、IBF5位)


岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBA2位、WBC3位)


那須川天心=バンタム級1位(WBA&WBC1位、IBF11位)


増田陸=バンタム級6位(WBA4位、IBF6位、WBC8位)


坪井智也=バンタム級14位(WBCスーパーフライ級18位)


村田昴=スーパーバンタム級9位(WBC6位、IBF7位、WBA8位)


藤田健児=フェザー級4位(WBC20位)


中野幹士=フェザー級7位(WBC3位、IBF7位、WBA10位)


尾川堅一=スーパーフェザー級2位(WBC13位)


齋藤麗王=スーパーフェザー級15位

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2025.09.25

那須川天心 対 井上拓真戦決定!『PRIME VIDEO BOXING 14』!

25日、都内ホテルにて帝拳プロモーション主催『PRIME VIDEO BOXING 14』の発表記者会見が行われました。11月24日(月/祝)に『TOYOTA  ARENA  TOKYO』(東京都江東区青梅1-3)にて、WBC世界バンタム級王座決定戦として同級1位の那須川天心(7戦全勝2KO)と同級2位で前WBA王者の井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗)戦が決定しています。

なおアンダーカードや試合時間および前売りチケット情報につきましては後日の発表とさせて頂きます。会見に出席した2人が揃って意気込みを語っています。


『PRIME VIDEO BOXING 14』
日時:11月24日(月/祝)
会場:TOYOTA ARENA TOKYO(所在地:東京都江東区青梅1-3)

メインイベント/WBC世界バンタム級王座決定戦
同級1位、那須川天心(7戦全勝2KO) VS.同級2位、前WBA王者、井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗)


ーついに世界挑戦です、今の心境や意気込みなど聞かせてください
那須川「はじめまして世界、那須川天心です。8戦目でここまで来れたことを嬉しく思います。自分はここでですね、初めてボクシングへ転向するときに同じ場所で会見をしたんですけども、その時にですね、" ボクシングからの果たし状 " ということを言ったと思うんですけど、そこの返しをですね、この場でしっかりと出来るということが懐かしく思います。

その時、僕はデビュー戦だったんですけど、拓真選手が世界戦をやるっていうことになっていまして、まさかこうやって、この横並びでですね、しかもこの期間で出来るということに自分は本当に周りに恵まれていると思うんですけど、自分の中で1個1個しっかりと目標や課題をもってですね、やってきたことがしっかりと実った試合になると思いますので、自分の中で本当に自信を持って胸を張って、ここまでやってきたことを自分の中でちょっと褒めてやりたいなとは思っています。自分は前回の試合もあまり納得いく試合だったりとか、出来ないことが毎回毎回課題があってですね、この7戦ずっと自分の中の蕾をですね、付けてきたと思うんですけども今回の試合でですね、しっかりと花開かせようと思いますので皆さん、ご注目ください。」


ー拓真選手の印象、また試合のポイントを教えてください
那須川「印象はホント、僕よりも経験値何倍も上ですし、僕の知らないボクシングを沢山知っているので、自分のやってきたことを全てですね、ボクシングだけじゃなく、格闘技でやってきたこと全てを使ってですね、井上拓真という男にぶつかって行きたいなと思っております。」


ー那須川選手はこれまで元世界王者や世界ランカーなど4人を退けてきました。世界タイトルへの手応え、準備OK、そういった部分はいかがでしょうか?
那須川「準備は常にしていますね。決まったから用意するというよりかは、この約2年半、ずっと準備をしてきたつもりです。同じスタイルで戦ったことも無いですし、この選手だからこういうことをしようとかってのも無いですし、本当にこの試合のために色んな準備をしてきたっていう自負はありますので、ここでしっかりと、先ほども言いましたけど、花をしっかりと開くっていうのは自分の中であると思っています。今回、拓真選手に自分の " 幽霊 " をしっかり見せたいなと思っていますので、その辺もご注目ください。」


ー " 幽霊 " という表現で教えて頂けるところはありますか?
那須川「幽霊です、幽霊。皆さん、創造してもらえれば分かると思います。」




ー再起戦が世界王座決定戦という大舞台になりましたが、今の心境を聞かせてください
井上「こんにちは。まずこの試合を組んでくださった大橋会長、そして帝拳プロモーション、プライムビデオ、関係者の皆様に感謝しております。自分自身、この試合が決まって過去イチ、モチベーションも上がってますし、自分自身も凄いわくわくするような一戦で、どんな展開になるのかも自分もホントに戦ってみないと分からないくらい緊張感のある試合になると思うんで、11月24日は必ず王座返り咲きたいと思うんで応援よろしくお願いします。」

ー対戦相手が那須川天心選手と聞いた時の感想と那須川選手の印象を教えてください
井上「大橋会長から話を頂いたときに自分はすぐにやりたいですと返事をして、天心選手はボクシングに来てから急成長でここまで登り詰めてきているので、実力もありますし、本当に王座決定戦に申し分ない相手だと思います。」

ーすでに世界戦を6度経験されていますが、今度の試合でアドバンテージになり得ると考えていますか?
井上「そういった経験は天心選手も色んな大きな舞台で経験していると思うんで、そこは自分自身あんまり気にならず、本当に技術勝負の展開になるのではないかと思っています。」

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2025.09.24

『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 36』は10月4日(土)開催

9月6日から延期されていた帝拳プロモーション主催『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 36』が10月4日(土)に開催されることが決定しました。メインイベントには豊嶋亮太の二冠戦がセットされ、セミには前WBO世界ライトフライ級王者、岩田翔吉が世界戦経験者との復帰戦など楽しみな計5試合が決定しています。当日は17時45分第1試合スタート、そして『UーNEXT』での独占ライブ配信も予定しております、どうぞお楽しみに。


<10月4日/後楽園ホール>全対戦カード
【メインイベント】WBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王座決定戦&日本同級タイトルマッチ/WBOアジアパシフィック1位、日本チャンピオン、豊嶋亮太(25戦21勝12KO3敗1分) 対 WBOアジアパシフィック3位、日本3位、安達陸虎(大橋/24戦19勝14KO4敗1分)
※豊嶋コメント「帝拳ジムホームページをご覧の皆さん、こんにちは!10月の試合は久しぶりにメインイベントでの登場です。初防衛を果たし、アジアパシフィックタイトルを獲る。試合は一つですがやらなくちゃいけない事は二つです!WBOアジアを獲れば世界ランキング入りもできるので、モチベーションも高く日々準備できています。王者として守るではなく、自分が行きたい場所への挑戦とするつもりです。どこまでも挑み続ける意志を試合から感じ取ってもらえたらと思います。対戦する安達選手も素晴らしい選手ですが、強さと技術で上回って勝利します!最後に、ここまで沢山の出来事がありましたが改めてリングへ上がれる事、関わる関係者の皆様とファンの皆様へ感謝申し上げます。応援よろしくお願い致します!」


【セミファイナル】110ポンド契約10回戦/WBA&WBC世界ライトフライ級2位、WBO3位、前WBO同級チャンピオン、岩田翔吉(16戦14勝11KO2敗) 対 WBOミニマム級12位、元WBOラテン・ミニマム級王者、エドウィン・カノ(メキシコ/17戦13勝4KO3敗1分)
※岩田コメント「10月4日(土)に再起戦のリングに上がります!相手はメキシコのエドウィン・カノ選手で前戦で世界ミニマム級統一王者に挑戦した選手です。再起戦を強い選手とやらせていただけてとても嬉しく思います。自分らしさを出して必ず復活しますので皆様応援よろしくお願いします!」


【第3試合】62.0Kg契約8回戦/日本ライト級9位、高橋麗斗(パンチアウト/4戦全勝全KO) 対 日本ライト級10位、WBOアジアパシフィック4位、川口高良(協栄/11戦10勝6KO1分)


【第2試合】日本ユース・ライトフライ級王座決定戦/日本9位、大木彪楽(横浜光/4戦3勝1KO1分) 対 日本10位、寺下列(エスペランサ/9戦8勝1KO1敗)


【第1試合】134ポンド契約8回戦/宮田彪我(5戦4勝2KO1敗) 対 日本スーパーフェザー級14位、榊野凱斗(角海老宝石/5戦3勝2KO1敗1分)
※宮田コメント「10月4日に試合が決まりました!1試合目から会場をぶち上げたいと思います!!カッコいいボクシングをします!当日は応援よろしくお願いします!!」

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2025.09.20

那須川天心の成田日記 Vol.6

那須川天心、高見亨介、坪井智也、増田陸、中野幹士、村田昴、藤田健児、波田大和、李健太ら9名による千葉県成田市でのトレーニング・キャンプも本日20日をもって無事終了しました。14日から始まった7日間によるキャンプで、集中的に下半身を鍛えあげた9名が、また気分も新たに次戦へ向けて目標を確認、ジムワークを再開します。


那須川:「曇雨。気分と一緒なのか小雨が降っていました。10キロ走り切って今回の合宿が終了しました。1週間瞬く間に時が過ぎ去っていきました。みんなで切磋琢磨し合って走りきりました。走りながらも想像たくましく身体の細部まで確認しながら毎日を過ごして来ました。全く後悔する事なくすべて出し切りました。心身共に強くそして逞しくなって帰ってくる事が出来たと思います。近々次の試合の発表があります。ワクワクです。追記 今度からはご飯を炊く前に走ろうと思いました。」


高見:「トレーニングキャンプ無事終了しました!今日は朝いつも通り10キロランでした!怪我なく皆んなで無事に終われて良かったです!今回トレーニングキャンプを終えて足腰の強化はもちろんメンタルの部分でもかなり強くなれた気がします!この経験が試合でもしっかりと活きてくると思って頑張っていきたいと思います!チームの皆さん本当にありがとうございました!今後の高見亨介の活躍に是非注目してください!!」


坪井:「皆さん、お疲れ様です!走り込み合宿の回数を重ねるごとに体力の増加と走力向上をとても体感しています。ただボクシングの体力とは別な部分もあるので今回得た事をしっかり生かしてより縦横無尽にリングの上を動ける様に考えて練習していきたいです。ボクシング上での課題もまだまだあるので毎日毎日目標設定しクリアしていける様に全力で頑張ります!今回もやり切れたので自信になりました。次の試合も絶対勝つ!」


増田:「最終日は小雨の降る朝となりましたが、最後まで走りきりました。途中で止んでくれたので良かったです。今回の合宿を通じて、足腰は更に強くなり、スタミナにも自信がつきました。最後まで集中して丁寧に走るというテーマもクリアできたと思います。身体の感覚も良くなっているのでボクシングにどんな形で活きるのか楽しみです。今日は土曜日、今からジムに戻って早速ジムワークに取り組もうと思います。次戦を楽しみにしていてください。ありがとうございました。」


中野:「皆さん、お疲れ様です!1週間の成田キャンプが無事終了しました!序盤の方は足がパンパンで疲労もあって、残りの日数やり切れるのか?と心配していましたが何とかやりきって後半には足も慣れて気持ちよく走れました!辛い時こそ目の前の1本や休憩に集中してやりました!試合でもどこかで勝負しないといけない場面が出てくるので、そう言った意味ですごくいいトレーニングになりました!」


村田:「成田キャンプ終了しました!!今回の走り込みキャンプでもしっかり下半身の強化ができたと思います!!走るトレーニングの中にも呼吸の整え方や無駄な力を使わず楽な走り方や課題を見つけながらトレーニングに取り組みました!!その課題をできるようになればボクシングにも間違いなく活かしていけると思うのでこれからも引き続き意識してやって次戦では新しい進化した姿を見せれるように頑張っていきたいと思います!!約1週間ありがとうございました!!」


藤田:「合宿終了しました。初めて成田キャンプに参加させていただいた5年前に比べて格段にスピードと体力の向上を感じました。成田キャンプは今回で6回目でしたが、過去一自信が持てたのでこのまま突っ走りたいと思います。また今回の合宿は参加選手ほぼチャンピオンという貴重な環境でそれぞれのケア方法やジム以外でのトレーニングを雑談の中で聞ける機会が多々あったのは大きな収穫ですね!特に陸はいろんな事を勉強して取り入れてるので異世界の人間と話してる感じがしておもしろかったです。他にも波田と高見はトレーニング以外でもずーっと2人で話しててムードメーカーでしたね。アラサーのおじさんたちは疲れてぐったりでした、、笑。という事でトレーニングに打ち込める最高の1週間は終わったので、また来週から鍛えた足腰活かしてボクシング頑張ります。」


波田:「走り切りました!!!体の疲労が走り込んだ感じを物語ってます...すごい長い距離、長い距離、短い距離、切り返ししたやつ、インターバルそうみたいなやつとか振り返るとお腹いっぱいになります。この成田合宿での走り込みをベースにガッチリとした土台と気持ちの面でもボクシングに繋がりますね!1人だとこんなきついのできないよってなりますけど、皆んなと沢山追い込めてご機嫌でした。この日記もここにてお終い!!!」


李:「無事怪我なく成田キャンプを終える事ができました。いつも帰る頃には全身筋肉痛でしたが、今回はそこまでで体が確実に強くなっている事が感じれました。帰ってからはこの期間色々と考えてた事をボクシングに生かしてやりたいところですが久々のボクシングなので感覚を戻しつつ、次戦に向けてやっていきます。ロードワークでも今回の走り込み合宿での課題点を帰ってからも克服できる様に毎朝のロードワークに励んでいきます!」

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