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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.03.10

明日11日、後楽園ホールにて小川寛樹がアマチュア・ホープを相手に再起戦

明日11日、後楽園ホールにて開催される『FUJI BOXING/フェニックスバトル』に小川寛樹(4戦3勝2KO1敗)が出場、53.0Kg契約8回戦でアマチュア戦績97戦を誇る中垣龍汰朗(大橋/8戦4勝2KO2敗2分)選手と対戦します。


10日、JBC事務局にて行われた公式計量では両選手52.9Kg(116.75ポンド)でクリアしました。明日の第4試合(19時35分ゴング予定)において小川が約15ヶ月振りとなる試合で再起を目指します。

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2025.03.09

最新WBCランキング発表

日本時間9日、WBCが最新となる2月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


松本流星=ミニマム級10位(WBA1位)


高見亨介=ライトフライ級11位(WBA3位、IBF4位、WBO9位)


那須川天心=バンタム級1位(WBA&WBO2位、IBF13位)


増田陸=バンタム級11位(WBA7位、IBF&WBO9位)


村田昴=スーパーバンタム級20位(WBA8位、WBO14位)


中野幹士=フェザー級10位(IBF8位、WBA9位、WBO12位)


藤田健児=フェザー級26位(WBO5位)


尾川堅一=スーパーフェザー級13位(WBO5位)


波田大和=スーパーフェザー級19位(WBA11位)


李健太=スーパーライト級24位


豊嶋亮太=スーパーウェルター級36位

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2025.03.07

『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』尾川堅一がスーパーフェザー級10回戦に出場

4月5日(土)に後楽園ホールで開催される、『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』の出場が発表されている元IBF世界スーパーフェザー級王者、尾川堅一(33戦29勝20KO2敗1分1無効試合)の対戦相手が初来日となるフィリピン同級12位、メルチョール・ロダ(フィリピン/13戦9勝6KO4敗)に決まりました。


現在WBO5位、WBC12位に世界ランクを持つ尾川が30勝目を目指してスーパーフェザー級10回戦に臨みます。「試合が決まって嬉しいです。トシもトシなのでグダグダやらず、しっかり倒してアピールしないといけないと思っています。前回の試合は約1年振りの試合でしたが、きちんと練習していたおかげで感覚的におかしなところも無く勝つことが出来ました。今回は約6ヶ月振りの試合になりますが、前回同様に練習の成果をきちんと試合で出せるようにやるだけです。」

「スパーリングも1月からやってきているし、(次戦の相手が)右か左か分からなかったので、相手も(金子)虎旦だったり(中野)幹士だったりとやってきました。大きな試合とはなかなか行きませんが、どんな試合でも組んでもらった試合で勝てるよう、大小は関係無く、こうして試合が出来ることをプラスに考えて、来るべき日に備えてやっているので4月5日は大声援をよろしくお願いします!」


後楽園ホールにて4月5日(土)開催『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』はOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン、波田大和(18戦16勝15KO2敗)が同級3位、渡邉卓也(DANGAN/56戦41勝22KO13敗2分)選手との指名防衛戦がすでに決定しています。

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2025.03.07

『UーNEXT BOXING 2』WBO王座奪取を目指すレネ・サンティアゴが公開練習

3月13日(木)の大一番まで1週間を切りました。7日はUーNEXT独占ライブ配信『UーNEXT BOXING 2』にてWBO世界ライトフライ級チャンピオンの岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗)に挑む同級2位のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)選手が帝拳ジムにて公開練習に臨んでいます。

元WBO同級暫定王者でもあるサンティアゴ選手は4日に来日、時差調整を含めながらトレーニングに励み、この日は約20分のインタビュー後、シャドー、ジョナタン・ロペス・サンチェス・トレーナーとのミット打ちやサンドバッグなどを披露しています。

『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中です。開場は16時00分予定、第1試合開始を17時00分予定としています。どうぞお楽しみに。

<券種(価格は消費税込)>
リングサイドA 55,000円【売切】
リングサイドB 33,000円【売切】
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<サンティアゴ選手、インタビュー>
ー現在のコンディションを聞かせてください
「無事日本に着き、満足しています。気候、時差にも慣れて体調はパーフェクトです。」

ー日本の寒さは大丈夫ですか?
「はい、寒かったですね、雪も降りましたし。」

ーボクシングを始めたのは何歳の頃ですか?
「10歳から始めました。(きっかけは)小さい頃に兄弟から教わって、母に隠れながらジムに通いました。」

ー一番自信のあるパンチはなんでしょう?
「アッパーです、左右どちらもです。」

ープロの試合でダウンした経験はありますか?
「はい、1度ありますが幸い、その後に回復し試合を続けることが出来ました。」

ー今回の試合のポイントを教えてください
「クレバーに、冷静に戦う事。そこにこれまでの経験が生きてくると思います。」

ープエルトリコはWBO本部のある国です、やはりWBOは特別なものですか?
「はい、このベルトを獲ることが私の夢です。WBOは私にとって特別なものです。」

ー他に仕事をされていますか?
「他に、大学の構内を清掃する仕事をしています。」



<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗) 対 WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗) 対 WBO14位(WBA6位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗)


60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)


ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)

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2025.03.06

岩田翔吉が指名挑戦者を相手に初防衛を目指す『UーNEXT BOXING 2』

UーNEXT独占ライブ配信『UーNEXT BOXING 2』が3月13日(木)に迫る中、6日はWBO世界ライトフライ級チャンピオンの岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗)が帝拳ジムにて公開練習に臨みました。昨年10月、3回TKO勝利をおさめWBO世界ライトフライ級王者となった岩田はレネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)選手を相手に初防衛を目指します。

この日、約15分のインタビューに応じた岩田はシャドー、サンドバッグなど軽めの練習を披露、明るい表情を見せています。

『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中。開場は16時00分予定、第1試合開始を17時00分予定としています。どうぞお楽しみに。

<券種(価格は消費税込)>
リングサイドA 55,000円【売切】
リングサイドB 33,000円【売切】
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<岩田、インタビュー>
ー現在のコンディション、調整具合はいかがでしょうか?
「コンディションも絶好調で体重もいつも通りしっかり落ちて体調も凄く良いです。」

ー世界タイトルマッチ3度目になりますが、自身のメンタルはどうですか?
「今は楽しみで仕方ないというか、本当に世界チャンピオンになってから、粟生トレーナーに教わってきていることというのが少しずつ自分でも出来てきているのかなという感覚が有るので、今回の試合も凄く楽しみです。」

ー出来てきている部分というのは具体的にどういうところでしょうか?
「凄く細かいところになるんですけど、説明しづらいんですけど細かい駆け引きだったり、変化やフェイントだったり、構え方だったり、そういったところを言葉にすると凄く難しいんですけど丁寧にやってきたという自負があるので、そこは前回の世界を獲った試合よりも出来てきている自信があります。」

ー前回の世界戦を含めKOが続いていますが、対戦相手の印象を聞かせてください
「対戦相手は結構前から知っている選手と言うか、映像でも何度か見たことのある選手なんですけど、中南米独特なテンポやリズムが有ると思うので、後半にボディでKO勝ちしたりとか、そういう試合も見たことが有るので、キャリアも長いでしょうし、世界トップレベルの選手なんだろうな、という印象です。」

ー相手は元暫定チャンピオンでもありますが、KOを狙って行きますか?
「KOを狙っている訳では無いんですけど、自然とそうなるんじゃないのかなって思っています。」

ーサンティアゴ選手は世界初挑戦で悔しい想いをした相手と同じプエルトリコ出身です、なにか思うところはありますか?
「プエルトリコの選手にリベンジしたいという気持ちは凄く強いですね。」

ー前回のゴンサレス選手は足を使ってきました、今回のイメージは違いますか?
「サンティアゴ選手が、ゴンサレス選手からクレバーに戦うようにというアドバイスを送ったという記事を読んだんですけど、ゴンサレスのように仮にしてきたとしても追い足だったり、そこにも対応出来る自信があるので、そこは相手がどういうプランで来るかは分からないですけど、そこもどういう状況になってもしっかりと崩して勝とうと思っています。」

ー今回の試合に向けてスパーリングのラウンド数や相手を教えてもらえますか?
「ラウンドは100ちょいぐらいはやっていて、(WBA世界フライ級の)ユーリ・チャンピオンだったり、あとは高見亨介、(ライオンズジムの)高田勇仁選手や田中佳斗ですね。」

ー今回、子供たちも会場に招待していると聞いています
「はい、世界チャンピオンになってから自分の出身の小学校で講演をさせて頂く機会があったんですけど、そのとき子供たちが凄く興味を持ってくれて。なので今回130人くらい応援に駆けつけてくれることが決まりました。」

ー初めてボクシングを観る子供たちも居ると思います、ボクシングの魅力のどんなところを見せたいですか?
「ボクシングの魅力もファイトで見せたいんですけど、自分自身子供のときから凄く戦うことが好きでやってきたので、自分の好きなことを続けることって良い事なんだなって思ってもらえるように試合をしたいと思います。」


<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗) 対 WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗) 対 WBO14位(WBA6位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗)


60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)


ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)

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