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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.07.18

増田陸が4回KO勝利で日本バンタム級王座奪取!

18日、後楽園ホールにて日本バンタム級タイトルマッチが行われ、日本同級1位でWBA11位でもある増田陸がチャンピオンの富施郁哉(ワタナベ)に4ラウンド2分21秒KO勝利、王座交代です。


右フックでダウンを奪い勝負を決めた増田は2度目の挑戦で念願の王座獲得、5勝全KO1敗としています。一方、富施選手は14勝3KO4敗とし、雪辱は成らず初防衛に失敗しています。

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2024.07.18

『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』試合前最後の公式記者会見

20日(土)に迫ったプライムビデオ独占ライブ配信、東京・両国国技館で開催される『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』の試合前最後の公式記者会見が18日午後、都内ホテルにて開催されました。いよいよ2日後に迫ったビッグイベントを前に出場選手が引き締まった表情で会見に出席、意気込みのほどを述べています。


セミファイナル、120ポンド契約10回戦に臨むWBAバンタム級7位、WBO10位、WBC13位の那須川天心(帝拳/3戦全勝1KO)は「この半年間で短距離での打ち合い、中距離、長距離とやってきて、最後にバチっとはまった。」と順調な調整を振り返り、対するWBAバンタム級4位、元WBAインターコンチネンタル王者のジョナサン・ロドリゲス(米国/20戦17勝7KO2敗1分)選手も「那須川はスピードのある素晴らしいボクサー。だけど自分も同レベルかそれ以上に強いボクサーだと信じている。」と述べています。


メインイベントとなるWBC世界バンタム級タイトルマッチで同王座の初防衛を目指すチャンピオンの中谷潤人(M.T/27戦全勝20KO)選手は「更なるビッグファイトを期待してもらえるような試合にしたい。」とさらなる高みを求め、2度目の世界挑戦となる同級1位のビンセント・アストロラビオ(フィリピン/23戦19勝14KO4敗)選手は「私は中谷以上のトレーニングを積み重ねてきた、それが私の強みだ。」と自信を見せています。


セミセミ、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチはチャンピオン、田中恒成(畑中/21戦20勝11KO1敗)選手が「スーパーフライ級には強いチャンピオンが居る、4団体統一に向けて挑戦者のつもりで居るのでやりがいがある。」とコメント、初防衛を目指します。また同級12位のジョナタン・ロドリゲス(メキシコ/28戦25勝17KO2敗1分)選手は「田中は非常にエクセレントなチャンピオン。4階級制覇を成し遂げた素晴らしい王者だがリング上ではリスペクトしない。」と腕を撫しています。


プライムビデオ放送の先陣を切るWBO世界フライ級王座決定戦に出場する同級1位の加納陸(大成/28戦22勝11KO4敗2分)選手は「チャンスで仕留めに行けるスタミナの強化などたくさんのトレーニングを積み重ねてきた。どう考えても打ち合いになると思うが、しっかり打ち勝ちたい。」とし、対する同級2位のアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/7戦6勝4KO1敗)は「ボクシングを始めてからずっと世界チャンピオンになることを夢見てきた。相手もハングリーだろうが、私はそれを上回るスピリットで勝ちたい。」と闘志を見せています。

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2024.07.18

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 20』公式計量終了、全選手がクリア

明日19日(金)、後楽園ホールにて開催される帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 20』の公式計量が18日午後、JBC事務局にて行われました。メインイベントのOPBF東洋太平洋ライト級戦を含む全6試合、計12選手が無事計量をパスしています。

明日は17時35分から『UーNEXT』にてライブ配信開始、17時45分第1試合開始予定です、どうぞお楽しみください。


セミファイナル(19時29分ゴング予定)にて行われる153ポンド契約8回戦はWBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級11位、日本スーパーウェルター級9位の辻夲純兵(15戦10勝6KO2敗3分)が69.2Kg(152.75ポンド)。対する日本ウェルター級10位、元OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の長濱陸(石田/19戦13勝4KO5敗1分)選手は69.3Kg(153ポンド)でクリアしています。


セミセミ(18時53分ゴング予定)のスーパーバンタム級8回戦は、WBOアジアパシフィック1位、日本8位の福井勝也(7戦全勝5KO)が55.2Kg(121.75ポンド)。フィリピン10位で元WBOアジアパシフィック・バンタム級王者のベン・マナンクィル(フィリピン/26戦19勝6KO4敗3分)選手が54.8Kg(121ポンド)としています。


なおメインイベント(20時05分ゴング予定)のOPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチは王者の鈴木雅弘(角海老宝石/12戦10勝7KO1敗1分)選手が61.1Kg(134.75ポンド)、OPBF同級4位の宇津木秀(ワタナベ/14戦13勝11KO1敗1分)選手が60.9Kg(134.5ポンド)でパスしています。

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2024.07.17

明日18日、増田陸が日本バンタム級タイトルマッチでベルト獲得を目指す

17日、東京ドームシティ内『blueーing!』にて公式計量が行われ、18日に後楽園ホールにて行われる日本バンタム級タイトルマッチに出場、挑戦する日本同級1位、WBA11位でもある増田陸(5戦4勝全KO1敗)は53.4Kg(117.75ポンド)でクリアしました。

対するチャンピオン、富施郁哉(ワタナベ/17瀬14勝3KO3敗)選手は1回目で500グラム超過したものの再計量を行い、リミットの53.5Kg(118ポンド)でパスしています。

明日18日、2月に行われたJ.スルタン(フィリピン)戦以来となる増田がチャンピオンの初防衛阻止を目指します。

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2024.07.17

3戦全勝を数える松本流星が9月25日に日本王座挑戦者決定戦に出場

日本ミニマム級2位の松本流星(3戦全勝1KO)が9月25日(水)、東京・後楽園ホールにて日本同級王座の指名挑戦権を賭けて、同級1位の森且貴(大橋/15戦12勝3KO3敗)選手と対戦することが決定しました。


アマチュア92戦77勝、プロでもここまで負け無し、約7ヶ月振りのリングとなる松本が意気込みを述べています。「こんにちは!松本流星です。 今日は陸さんの計量を見てきました!すごく調子よさそうで闘志を感じました!着いた時には計量は終わっていましたが... 」

「国内ミニマム級の選手が集まる興行に出場する機会を頂けて嬉しく
思います。 9月25日は勿論ですが、トップのトップになる日まで1日1日大切に噛み締めて過ごしていきます! 帝拳ジムにもチャンピオンがいっぱい増えてきていて、明日もまた1人チャンピオンが誕生する予感がするので、置いていかれないように上を目指して頑張ります!」

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