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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.11.23

全12選手計量クリア『 PRIME VIDEO BOXING 14 』当日券の販売予定はございません

ボクシングファン注目の一戦、『 PRIME VIDEO BOXING 14 』の公式計量が23日、都内ホテルにて開催され出場する全12選手がクリア、明日の大一番に備えます。TOYOTA ARENA TOKYOにて開催される『 PRIME VIDEO BOXING 14 』は当日券の販売予定はございません。明日は17時からプライムビデオにて独占ライブ配信です、皆様どうぞお楽しみください。


<11月24日/メインイベント>
WBC世界バンタム級王座決定戦/同級1位、那須川天心(7戦全勝2KO):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
同級2位、前WBA王者、井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗):53.4Kg


<セミファイナル/IBF世界フェザー級挑戦者決定戦>
IBF5位、OPBF東洋太平洋チャンピオン、中野幹士(14戦全勝13KO):57.1Kg(126ポンド)リミット
VS.
IBF3位、ライース・アリーム(米国/23戦22勝12KO1敗):57.1Kgリミット


<第4試合/スーパーフライ級10回戦>
WBOバンタム級14位、坪井智也(2戦2勝1KO):52.0Kg(114.75ポンド)
VS.
WBCスーパーフライ級1位、WBOバンタム級7位、元WBC世界スーパーフライ級王者、カルロス・クアドラス(メキシコ/50戦44勝28KO5敗1分):51.8Kg(114.25ポンド)


<第3試合/バンタム級10回戦>
WBA4位、IBF&WBO6位、WBC9位、増田陸(9戦8勝全KO1敗):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
WBC15位、ホセ・カルデロン(メキシコ/16戦14勝6KO2敗):52.9Kg(116.75ポンド)


<第2試合/バンタム級4回戦>
佐藤竜冴(横浜光/3戦2勝2KO1分):53.1Kg(117.25ポンド)
VS.
梶原孝司(木更津グリーンベイ/2戦2勝2KO):53.2Kg(117.5ポンド)


<第1試合/50.5Kg契約4回戦>
澤田翔瑠(極東/6戦3勝1KO3敗):50.4Kg(111.25ポンド)
VS.
為我井彗惟(DANGAN越谷/4戦2勝2分):50.4Kg

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2025.11.23

ジェシー・" BAM "・ロドリゲスがWBA王者を10回KOに下し3本のベルトを統一

現地時間22日、サウジアラビアのリヤド、ANBアリーナにてWBC&WBO世界スーパーフライ級チャンピオンの " BAM " ことジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳)がWBA同級チャンピオンのフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と三冠統一戦を行い、10ラウンド1分25秒KO勝利、見事な三冠王座獲得としています。ロドリゲスはWBA王座獲得を果たすとともにWBC王座3度目、WBO王座2度目の防衛に成功です。一方、WBA王座2度目の防衛に失敗したマルティネス選手は18勝9KO1敗としています。


この日のメインイベントはWBA&WBC世界ライトヘビー級チャンピオン、デビッド・ベナビデス(米国)が務めWBA3位、WBC4位のアンソニー・ヤード(英国)を7ラウンド1分59秒TKOに下し、二冠王座防衛を果たしています。28歳のベナビデスは31戦全勝25KO、敗れた34歳のヤードは27勝24KO4敗としています。


アンダーカードのWBO世界ウェルター級タイトルマッチはチャンピオンのブライアン・ノーマン(米国)が同級1位のデビン・ヘイニー(米国)にダウンを奪われ12回判定負け、王座交代です(3対0/117-110、116-111、114-113)。3階級制覇を成し遂げた27歳のヘイニーは33勝15KO1ノーコンテスト、25歳のノーマンは28勝22KO1敗です。


6月、K.デービス(米国)がおよそ1.9Kg超過し王座剥奪となった王座を賭けてWBO世界ライト級1位のアブドゥラ・メイソン(米国)と同級2位、サム・ノークス(英国)が対戦、12回判定でメイソンが勝利し新王者となっています(3対0/115-113×2、117-111)。21歳のメイソンは20戦全勝17KO、28歳のノークスは17勝15KO1敗としています。

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2025.11.22

『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 38』日本スーパーライト級挑戦者決定戦が中止

12月6日(土)に後楽園ホールで開催される『DYNAMIC GLOVE on UーNEXT Vol.38』においてセミファイナルに予定されていた日本スーパーライト級挑戦者決定戦に出場予定の渡来美響(横浜光/8戦7勝5KO1敗)選手が手を負傷、試合出場不可となりました。


これにより挑戦者決定戦規約に従い、来春のチャンピオンカーニバルには同級2位の川村英吉(角海老宝石/7戦6勝4KO1分)選手の出場となります。なお試合開始時刻に変更は無く、17時45分の開始となりますのでご注意ください。『UーNEXT』独占ライブ配信となる同興行はWBOアジアパシフィック・フェザー級チャンピオン、藤田健児(9戦全勝5KO)が同王座4度目となる防衛戦をメインイベントに予定通り挙行致します。どうぞお楽しみに。



<12月6日対戦カード>
メインイベント/WBOアジアパシフィック・フェザー級タイトルマッチ/チャンピオン、藤田健児(9戦全勝5KO) 対 WBOアジアパシフィック同級8位、元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者、ペテ・アポリナル(フィリピン/25戦18勝11KO6敗1分)


セミファイナル/54.0Kg契約8回戦/日本スーパーフライ級チャンピオン、野上翔(RK蒲田/6戦全勝3KO) 対 デンチャイ・ソンアサー(タイ/7戦5勝4KO2敗)


132ポンド契約6回戦/久保寺啓太(1戦1勝1KO) 対 韓国ライト級5位、シム・ヨンホ(韓国/3戦全勝2KO)


バンタム級6回戦/浅井陸(デビュー戦) 対 韓国同級10位、ファン・キョンミン(韓国/10戦6勝4KO4敗)


フェザー級4回戦/土屋良真(松本ACE/4戦3勝全KO1敗) 対 上垣量資(山木/4戦3勝1KO1分)

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2025.11.21

『 PRIME VIDEO BOXING 14 』試合前最後の公式記者会見

いよいよ来週月曜日の24日に迫った『 PRIME VIDEO BOXING 14 』にて21日は試合前最後の公式記者会見が行われました。メインイベントのWBC世界バンタム級王座決定戦に臨む同級1位の那須川天心と同級2位、井上拓真(大橋)選手ら主要カードに出場する8選手が壇上に上がり、意気込みを述べています。

TOYOTA ARENA TOKYOにて開催される『 PRIME VIDEO BOXING 14 』の前売チケットはローソンチケットにて好評評発売中です、どうぞお早めにお買い求めください。


<記者会見>
那須川「コンディションについては、本当によどみ無く全てやってきたので、いつ何が起こっても良いような状況になっています。本当にここまでしっかり追い込めた稽古出来たのもジムの皆さんのおかげでもありますし、応援してくれた皆さんのおかげでもありますし、何より対戦相手の拓真選手のおかげでもあると思いますので、選手としても人としても成長した姿を魅せられると思います。(意気込みについて)本当にやるべきことはやってきたんで、しっかりと勝つだけだと思いますし、あんまベルトを意識してなかったんですけど、目の前にこうベルトを見るとですね、凄い自分の中でもわくわくと言いますか、たぎるものが生まれてきています。本当にやるべきことを全てやってきたんで、今更なにをするのも無いんですけど、自分の全てを出すだけかなと思っています。」


井上「公開練習から変わり無く、コンディションも凄く良いですし、練習も何一つ抜くことなく、ここまでやり切れたので状態も過去イチ良い状態です。天心選手の印象として、やっぱりスピードとカンの良いところが有るので、そこをしっかり準備、警戒しながら総合力で上回って行きたいと思っています。(意気込みについて)やっぱりこういう大きな舞台を用意してくださって自分としてもモチベーションが凄い高い状態なので、勝ち取ってしっかり恩返しをしたいと思います。」


中野「コンディションはいつも通り順調に来ています。相手の印象なんですけどキャリアのある強い選手なので難しい試合になると思いますが、必ず自分が勝ちます。(意気込みについて)とりあえず先を見ないで目の前の試合をしっかり勝って喜びたいなと思います。」


アリーム「中野選手は大変強い相手だと思いますし今後、自分の力を証明して行かなきゃいけない大一番に向けて、とても力が入っていると思います。自分にとっても大事な試合になっているし、コンディションもとても良いです。時差など慣れなければいけないことも沢山ありましたが、そういったところも含めてきちんと調整出来ているし、試合が楽しみです。試合は爆発力のあるものになると思います。お互いに好選手であれば素晴らしい試合になると自分は思っているので皆さんもしっかり目に焼き付けてください。(意気込みとして)この試合は自分にとっても大変大きな試合です。これまで長い時間タイトルを追いかけてきたし、こういった試合は4~5試合目になります。ここで自分の仕事をきちんと果たして勝って、2026年にはタイトルマッチに進んで行けるように頑張りたいと思います。」


坪井「前回同様、スパーリングパートナーにも恵まれてボクシングのコンディションもそうですし、体調面もいつも通り凄く良い感じで出来ています。クアドラス選手は実績のある選手ですしテクニックもスピードも凄くある選手なので、当日手合わせすることが凄く楽しみで今はとてもわくわくしている気分です。(意気込みとして)今回も全ラウンド通して全部圧倒したいなって、その中で2戦目で見えた課題っていうのも今回しっかり練習してきたつもりなんで、その課題がちょっとでも克服しているところを皆さんにお見せ出来たらなと思います。でも本当にわくわくして楽しいという気持ちが一番大きいです。」


クアドラス「はい、こんにちは。私すごい嬉しい。日本に帰ってこれて(以上、日本語)。日本に帰ってくることが出来てとても嬉しいです。(坪井の印象として)アマチュアのキャリアがとても多く、力強い相手だと思います。ですがプロとしての経験は私の方が上です。コンディションも良く、パワーも私の方が勝っていると思います。(意気込みについて)試合では私の全てを出し切るつもりです。トレーニングキャンプも非常に充実し、高地トレーニングもこなしてきました。コンディションは最高です、リングの上で素晴らしい試合をお見せし、メキシコに勝利を持ち帰りたいです。(以下、日本語)私強い、私早い、私カッコ良いです。」


増田「相手選手の印象は身長が高くて、若いなという印象です。コンディションに関しては相手の選手の国の言葉をお借りしまして、" Muy bien " という感じです。(意気込みとして)この試合を通して自分と周りの方が納得するような内容でしっかり勝って、世界戦に繋げたいと思っています。」


カルデロン「コンニチハ。私のコンディションはとても良く仕上がりました。メキシコの戦士らしくリングの上で全てを出し切りたいと思っています。素晴らしい試合をして勝ちたいと思います。(意気込みについて)インパクトのある試合をしたいと思っています。左を突くことを忘れずに良い試合をしたいと考えています。」


『PRIME VIDEO BOXING 14』
日時:11月24日(月/祝) 
開場:16時予定 ※プライムビデオで17時から独占ライブ配信予定
会場:TOYOTA ARENA TOKYO(所在地:東京都江東区青梅1-3)

<券種>
リングサイドA 110,000円 【完売
リングサイドB 77,000円 【完売】
指定席A 77,000円 【完売】
指定席B 55,000円
指定席C 33,000円
指定席D 22,000円 【完売】
指定席E 11,000円 【完売】


<11月24日対戦カード>
WBC世界バンタム級王座決定戦/同級1位、那須川天心(7戦全勝2KO) VS.同級2位、前WBA王者、井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗)


IBF世界フェザー級挑戦者決定戦/IBF5位、OPBF東洋太平洋チャンピオン、中野幹士(14戦全勝13KO) 対 IBF3位、ライース・アリーム(米国/23戦22勝12KO1敗)


スーパーフライ級10回戦/WBOバンタム級14位、坪井智也(2戦2勝1KO) 対 WBCスーパーフライ級1位、WBOバンタム級7位、元WBC世界スーパーフライ級王者、カルロス・クアドラス(メキシコ/50戦44勝28KO5敗1分)


バンタム級10回戦/WBA4位、IBF&WBO6位、WBC9位、増田陸(9戦8勝全KO1敗) 対 WBC15位、ホセ・カルデロン(メキシコ/16戦14勝6KO2敗)


バンタム級4回戦/佐藤竜冴(横浜光/3戦2勝2KO1分) 対 梶原孝司(木更津グリーンベイ/2戦2勝2KO)


50.5Kg契約4回戦/澤田翔瑠(極東/6戦3勝1KO3敗) 対 為我井彗惟(DANGAN越谷/4戦2勝2分)

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2025.11.20

最新WBOランキング発表

日本時間20日、WBOが最新となる11月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

松本流星=ミニマム級7位(WBAレギュラー王者)


岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBC2位、WBA3位)


増田陸=バンタム級6位(WBA4位、IBF6位、WBC9位)


坪井智也=バンタム級14位(WBCスーパーフライ級17位)


村田昴=スーパーバンタム級10位(WBC7位、WBA8位、IBF13位)


藤田健児=フェザー級3位(WBC21位)


中野幹士=フェザー級6位(WBC2位、WBA&IBF5位)


尾川堅一=スーパーフェザー級2位(WBC13位)


齋藤麗王=スーパーフェザー級12位

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