• HOME
  • 帝拳選手 最新情報

帝拳選手 最新情報

  • 玉山将也「5月20日に延期となりましたが、その時間で密度の濃い練習が出来ます」

    玉山将也「5月20日に延期となりましたが、その時間で密度の濃い練習が出来ます」

    「先週末に試合の2週間延期が決まってしまいましたが心の準備は出来てました。ニュースなどで大阪では感染者数が急増しているとか、東京も増えてきたとか言われていたし、遠くから応援に来てくれる方々からも興行が危ないんじゃないか、延期するんじゃないかみたいな声は挙がっていたので、もしかしたらというのはここ数日頭にありました。案の定、正式に決まりましたね。」

    「3月25日の試合が対戦選手の都合で無くなって、5月6日に新しい試合が決まっての延期ですからね。2月から少しずつ始めていた減量なので鏡とかを見ると引き締まってる時間が結構長いと感じます。頬がこけ始めて長いので余計に感じるのがフケたなぁってところですね(笑)。気付くと帝拳でも中堅どころというか、入った頃は先輩ばかりだったのにいつの間にか後輩ばかり増えてきましたからね。」

    「延期が決まって?まず食べました(笑)。といってもヤケ食いじゃないですよ、スパーリングのラウンド数も落とし始めていたところでしたがまた増やすことにしました。そういう意味でもしっかり食べてしっかり動けるようにということです。24日に延期を言われましたが、その日はひょっとして(6日に)戻ったって言われるかもしんないと思って止めといたんです、翌日にしっかり食べました(笑)。」

    「もし中止と言われてたらジャンク・フードって言うんですかね、ラーメンとか脂質の多いものを食べに行ったと思います(笑)。焼肉でも良いですねぇ。でも2週間なので和食、魚を食べようと思ったんです。はい、サバの味噌煮を食べました、美味かったです(笑)。まぁ、魚だったら何でも良かったんですけど、食べればその分元気になりますしね。」



    「今日は(李)健太とスパーリングでしたが来週以降、6ラウンドや8ラウンドのスパーリングも入れて行こうかという話をしています。一旦、調整のペースを少し戻すつもりですが正直、延期になって良かったと今日実感しました。健太は速くて上手いし、延びた分だけ対サウスポーの技術を伸ばせると考えています。永野さんや遠藤さんとのスパーリングも良い経験になっていますが健太とはまた違う勉強が出来ます。」

    「今日は1、2ラウンドと動きが良くなかったです、身体と頭で考えている動きが合ってなかった感じです。対サウスポーの今やらなきゃいけないボクシング、そして元々持っているボクシングが嚙み合ってなかったですね。これからは健太とのスパーリングを多めにしながら、そして今日もですけど色々なトレーナーの方から対サウスポーのアドバイスを頂いて、自分の中でまた掴めた、思いついた動きがあるので次のスパーリングで試してみるつもりです。」

    「今日はラウンドを重ねるなかで徐々に合ってきたと感じていますが、後半は良い感触もあったし長い目で見れば良いスパーリングだったと思います。この調子で調整していって試合の1週間前くらいでスパーリングは切り上げる予定です。」



    「そういえば家の洗濯機が壊れたんです、動くは動くんですけどちょっとしか洗えなくって(笑)。Tシャツ何枚か入れただけなのに、洗濯物が多過ぎるってエラー表示が出てしまうんです。しかも洗うことは出来るんですけど、すすぎの前で止まっちゃうんです。近くのコインランドリーに持って行くことも考えましたが、ちょっとだけなら最後まで行ってくれるので何度か分けて動かしてますね、早く新しい洗濯機が届いてほしいです(笑)。」

    「3月の試合が延期になって、北海道から友人がキャンセル効かない航空券で東京に来てくれたって話を以前しましたが今回も出てしまいました、別の友人ですけど。自分も北海道に帰る時は格安チケットを買いますけど、払い戻しが出来ないってのは痛いですよね。ゴールデンウイークと合わせて有休を取って応援に来てくれる友人だったんですけど払い戻しが出来ないから、6日はこっちに居る北海道の友人と会って帰るって言ってました、申し訳ないです、ホントに。」

    「その友人は20日の応援は難しいってことで余計に申し訳ない気持ちです。でも20日は日テレ・ジータスで生中継があるので北海道から応援するよと言ってくれてます。20日の試合はすっきりと勝ってから北海道に帰って、友人たちにはお詫びがてらメシでも奢ろう思います(笑)。」
  • 岩田翔吉「しっかり目標が出来ました、ワンランクアップした姿を魅せたいです」

    岩田翔吉「しっかり目標が出来ました、ワンランクアップした姿を魅せたいです」

    「今は足、いつでもパンチを打てるポジションと言うんでしょうか、例えばパンチを打った後ってポジションを変えるじゃないですか。そういう時でも足をしっかりと作っておけばすぐパンチを出せる、すぐパンチを打てないような足にしない、ということです。今までも理解しているつもりでは居ましたが意識がちょっと甘かったです、すぐ反応出来るように、ということです。」

    「他にも幾つか特に意識的な部分で変わったことは多いんですが、これはやはり先日の拳四朗選手とのスパーリングが大きいです。めちゃくちゃ良い刺激を貰いました。僕の居る階級で世界でナンバーワンだと思っているし、先週末の久田選手との試合映像も見ましたが、拳四朗選手とのスパーリングを思い出して、" こういうところでパンチを食っちゃうんだよな。" と思うところもありましたね。」

    「もしまたスパーリングをやる機会があればもっと良いスパーリングにする気持ちは持っています。良い手応えを掴んだところもあったし、試合だったらって思うところもありました。やはりスパーリングとはグローブのサイズが違いますからね。そして基本的な動きというか読まれやすい動きだけでなく、ちょっと変化を入れたり自分なりに考えてるところはあります。」



    「久田選手との防衛戦はさすがでしたね。試合前の予想ですか?拳四朗選手の勝ちを予想していましたが、2ラウンドという序盤にダウンを奪うとは予想していませんでした。もし拳四朗選手と戦うなら序盤にダメージを与えておかないと厳しいと思うんです、序盤を良い形で終えないと、あのジャブを軸にどんどんやられちゃうと思うんですよね。メイウェザーと戦った時のマイダナじゃないですけど、ちょっと予想外の動きも混ぜながら相手がペースを掴む前にぐちゃぐちゃした展開に持っていかないと、ちょっと難しいですよね。」

    「ウェイトも問題ありません、前回の試合前から減量方法も変えてとても良い感触を掴んでいるので次の減量も同じ要領でやっていこうと考えています。僕は試合が決まっていない時期はプラス5~6キロで練習に取り組んでいますが、以前は試合が決まると好きなもの、美味しいものを少量食べてっていう減量のやり方だったんです。でも焼魚や野菜、ご飯に味噌汁、そして納豆も食べるようになりました。納豆は嫌いということはありませんでしたがほとんど食べてこなかったんですけどね。野菜と豆腐で鍋みたくする時もあります。」

    「やっぱり肉は美味しいし大好きなんです、出来るなら毎日ステーキ食べたいくらいですし、二郎だって毎日行きたいです(笑)。でも試合が決まれば我慢ですね、ちょびっとだけも食べずに、試合が終わったら食べられるんだと言い聞かせて練習します。甘いものも好きなんですけど、それも我慢して試合が終わったら食べる快感というんでしょうか、それが心地良く感じるようになりました、ドMですかね(笑)。」

    「味も薄目にして低脂肪、高タンパク。体脂肪を落として筋肉は落とさないことを考えて食事しながら落とすことを心掛けるようにしました。前回の試合中にもコンディションの良さを実感できましたね、こんなに違うんだって。今まであまり考えずに減量していましたが、これからは減量もしっかり考えて調整していくつもりです。」



    「これまで10数年間、格闘技をやってきましたが拳四朗選手のような相手に持ち味を出させない、ペースに乗せないようにすることはとても考えることが多いと思うんです。それには練習量もそうですし、反復練習もとても大事だと思います。そういうことも出来るように、自分のやりやすい練習ばかりでなく、正反対の練習もやっていかないといけないと思います。」

    「体調は良いです、絶好調です。試合が決まりそうという言葉も頂き、モチベーションもバッチリです。正式に決まれば実戦練習も入って行こうと考えていますが次の試合ではワンランクアップした姿を魅せらえるよう頑張って行きたいです。しっかりと目標は出来ました、そこを目指して頑張っていきたいです。」
  • ダイナミックグローブ2興行が5月19日と20日に延期決定!

    ダイナミックグローブ2興行が5月19日と20日に延期決定!

    4月25日からの緊急事態宣言を受け、後楽園ホールで開催予定の5月1日『ダイナミックグローブ/日本ミドル級タイトルマッチ』、5月6日『第600回ダイナミックグローブ/OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ウェルター級王座統一戦』はそれぞれ延期が決まりました。


    日本ミドル級戦をメインとする興行は5月19日(水)16時45分開始、東洋太平洋&WBOアジアパシフィック戦をメインとする興行は5月20日(木)17時開始に延期が決定です。


    WBOアジアパシフィック王者との統一戦という大一番が2週間の延期となった東洋太平洋王者の豊嶋は「延期となりましたが、もしならなくても自分のやる事は同じと考えて、むしろ強くなれる時間が出来たと考えています。この2週間を有意義に使えるかどうかで勝負が決まるとも思っています。試合を楽しみにして頂いた方々には少しお待たせしてしまうことになり心苦しく思いますが、もっとパフォーマンスの質を上げて20日のリングを目指します。」とコメントしています。
  • 村田諒太「良いコンディションを維持し、実戦を想定しながら練習を重ねています」

    村田諒太「良いコンディションを維持し、実戦を想定しながら練習を重ねています」

    「体調は良いですよ、結構。本格的なスパーリングではないんですけど出来る範囲で実戦的な練習はこなしています。昨日の練習の中で良い手応えというか、良いものが出来たので今日はそのおさらいというかイメージを膨らませながらの練習になりました。プレッシャーは自分のスタイルの中で大事な部分ですけど、ただ前に行くだけじゃプレッシャーじゃないんです。相手をいかに嫌がらせて、疲れさせてというのが重要なんです。」

    「その中でバランスも大事なんですけど、メニューでドラム型ミットを打つ時、どうしても実戦的なパンチとズレが生まれてくるじゃないですか。ドラムにせよ重たいサンドバッグを打つにせよ、どうしても押すというか肩に力が入り過ぎる打ち方になりがちなんですよね。でもいざ試合で相手の顔面を打ち抜く時って手応えの無いパンチが多いです。」

    「自分の力を発揮しやすい打ち方など来週も出来る中で実戦練習を重ねていくつもりですが、そういった打ち方も注意していこうと考えています。でもまたこれをやるぞ、とかこうやって打つんだって決めてかかると良い事ないですよね。プレッシャーをかける仕組みみたいなものは出来ているので、そうした練習を重ねる中で自然に出るような、ナチュラルなパンチとして出せるように自分のなかで考えを揉んでおこうと思います。」



    「出来る範囲の練習というと毎日、家でビジョン・トレーニングは欠かさずやっています、もう結構な年数を掛けてますね。月イチで日ごろの確認のような目的でジムにも行ってますし、目の見え方は変わってきたと実感しています。実感できなかったらこれだけ長続きしないですよ(笑)。前の試合から1年以上が経ちましたが試合の無いなか、こうした練習って一種のバロメーターになるんですよ。」

    「数値として分かりにくいものではありますが、目の動きとはいえ以前から落ちていない、良い動きと言われると気分が良いですよね。ボクシングの動きにどれだけ直接影響があるのか、簡単な話ではないのは分かってますけどちょっとホッとします(笑)。」

    「ケアという意味では定期的に身体のメンテナンスもしてます、世に言うマッサージとは違うんですけど、これも長いこと継続して行ってますね。行ったからといってガラっと何かが変わる訳ではないですが、歪みや痛みなどがあると実感は出来ますよね。でもこうしたマッサージとか整体ってもの凄い数の分野というか、部門があるじゃないですか。今まで幾つかケア的なことはやりましたけど、ウチは特別なことをやってます、とかウチはスペシャルだから、みたいなところは行かないですね。」



    「明日はナバレッテ対ディアスですか、ナバレッテもフェザーに上がってイマイチな感じもしますが、ディアスには厳しいでしょう。順当ならナバレッテですよね。面白そうなカードと言えばやっぱり来月のカネロとサンダースでしょう、僕は良い勝負になると見てるんです。とはいえ、カネロはやっぱりドーピング違反というレッテルは剝がせないし、サンダースも3年前くらいですか、興奮剤の使用が発覚しましたよね。」

    「先日、何の気無しにニュースで見たんですけど、男子100メートルの歴代ベストタイムを持つ10選手のうち7選手がドーピング違反で資格停止処分を受けていると聞いて驚いたんですよ。意図しないで陽性って出た選手も居るかもしれませんがそれにしても凄い数字だなって。」

    「年末にロイ・ジョーンズと戦ったマイク・タイソンがジョーンズ戦の直前にマリファナをやってたことを明かしたというニュースも目にしましたが、アメリカなどそれほど気にせずに薬物って使用するんですかね。以前、タイソン・フューリーが " ヘンに規制なんかしないでオープンにすれば良いんだよ、やりたいヤツはやれば良いんだ。たまたまバレてないだけってのも居るはずだから。" みたいなことを言ってて、さすがに大笑いしたんですよ(笑)。」

    「フューリーもウケで大袈裟に言ったところもあるでしょうし、みんながみんな禁止薬物を使いまくってもの凄い身体になったモン同士で格闘技をやったらどうなるんですかね(笑)。とはいえ日本っていかなる競技だろうと1度そういう目で見られるとその先ずっと付いてまわるじゃないですか、でも海外は違うとなると公平じゃない気はしますよね。まぁ、それだけ使うアスリートが多いってことは、それだけ違いを体感出来るアスリートも多いってことなんですかね。そんなに違うのか?って思いますけど、これも文化の違いなんですかね。」



    「また緊急事態宣言が出るそうですが日本全体が沈むニュースになりますよね、どうしても。飲食店を経営されている先輩も心配ですが、ホントに飲食業の方は大変ですよね。それに生産業の方々も、どうしたって消費が減れば被害は受けますよね。農家の方々なども相当なものだと思います。国から補助的なものが出ているとも聞きますがどこまでカバー出来るのか難しい問題ですけどね。5月のダイナミックグローブも延期したと聞きました、少しでも早く沈静化してほしいところです。」
  • 中野幹士「来週から実戦練習も始まるので練習の成果をしっかり出せるよう頑張ります」

    中野幹士「来週から実戦練習も始まるので練習の成果をしっかり出せるよう頑張ります」

    「体調は相変わらず良いです、体重も通常通りキープ出来てますね。まだ次の試合は決まっていませんが、いつ決まっても良いように、そうですね、だいたい3週間あれば試合のウェイトを造れるところでキープしています。またコロナ禍のニュースが増えてきたので、仕事は変わらず下田さんのジムで働かせてもらってますが、その時以外はほどんと外出もしてないのであまりネタも仕入れてないんです(笑)。」

    「この前の日曜日も何をしようか考えて、特にやることも無かったんでじっくり料理しようと思って、牛すじカレーを作ってみたんです(笑)。最近は店も早く閉まってしまうので、スーパーに行って食材だけ買って、家で時間掛けて作りました。牛すじは赤ワインで柔らかくするとか、アクも取りながらルーから作ったんですけど、だいたい70点が良いところですね、牛すじが固かったです。」

    「自分のイメージとしては食べると同時にホロホロと崩れるような柔らかさをイメージしてたんですけど、全然ダメでした。カチカチでした(笑)。カレーは好きなんでまた作ろうと思ってますけど、今度は牛すじではなく牛のホホ肉でやってみようと思います。ホホ肉の方が柔らかく出来そうなんで(笑)。」



    「下田さんのジムも週2回くらい行ってます、だいたい半年くらいになりますかね。やってる事ですか?ミットとおしゃべりですかね(笑)。でも会員さんとしっかりコミュニケーションを取ることも仕事の一つだと思ってます、ブスっとしてても会話になりにくいじゃないですか。なので自分からその壁を壊して行って会員さんとも色々と話していけたらなと思ってです。」

    「話題ですか?ジムの中にテレビがあるので、その時流れている映像の話題だったり、もちろんボクシングの事も話します。減量の話とかも良く聞かれますね。困る質問と言えば試合の予想とかですかね、どっちが勝つと思いますか?みたいなのだったらまだ良いんですけど、誰々ってホントに強いの?とか聞かれると困りますね。会員さんの中にはボクシングをホントに好きで試合会場まで見に行くような人も居るんですが、強いか強くないかってのは、ちょっと・・・(笑)。」

    「自分にどういう答えをしてもらいたいのか、大して強くないよと言ったところで、あまり意味も無さそうですし、もしも違う場面で自分のことを同じように聞かれてるのかと思うと、答えづらいですよね。もう現役を引退していれば気兼ねなく喋れますけど。でも試合の予想は割と当たってる方だと思うんですよね、たぶん。」

    「会員さんの中で中学生なんですけど最近、会話が増えてきた少年が居るんです。自分が勝手に思うところではあまり運動自体は得意な方では無いタイプに見えるんですけど、一生懸命頑張るタイプなんですよ。最初のころはこっちが挨拶しても首を傾けるくらいしか反応してくれなかったんですが、色々とこっちから話すようになって少しずつ壁が無くなってきた感じなんです。」

    「見学に来た時に試合やりたいって言っていたので、もし試合したいのなら毎日来てちゃんと練習しなきゃダメだよって話をしたら毎日来るようになったんですよ。もちろんまだ中学生だし、学校にボクシング部など無いのであまり厳しいこと言っちゃうとヤル気を無くしそうでもあるので、ちょっとずつちょっとずつ鍛えているところです(笑)。最近、自分のことを師匠って呼んでくれるので、第1号の弟子って感じです(笑)。」

    「面白い少年で、普段はあまりヤル気を表に出さないタイプなんですけど時々、友達を連れてくるんです。友達は見学してるんですけど、そういう時は声出しながらサンドバッグを打ったりしてるんですよ。"うりゃ!" とか。めちゃくちゃヤル気の固まりみたいになって。可愛いですよね(笑)。」



    「家の斜め前にラーメン屋さんが出来たんです、結構有名な店らしいんですが、自分はあまりラーメンって食べないんですよ。気にはなってたんですがこの前、波田が行ったらしくて聞いたら、パンが美味かったって言うんです。ラーメン屋なのにパン?と思っていたんですが先日初めて行ったんです、パンを買いに(笑)。」

    「パンも確かに売ってるんですけど、メインはもちろんラーメンなんで、店に入って " パンください。" って言ったらちょっと怪訝な顔をされました(笑)。でも正直なところそれほど美味しくは感じなかったんですよね、そして結構良い値段したんです。波田がウソつきってのは分かりました(笑)。」

    「学生のころはボクシング部のみんなでしょっちゅうラーメンは食ってたんです、確かに美味しいですよね。でもラーメンって栄養価は低いしカロリーは高いし、食べなくても良いですよね(笑)。とはいえ先週、数ヶ月振りですがラーメンを食べたんですよ。ここのところ店もどんどん早く閉まるじゃないですか、いつも行ってる定食屋さんも閉まっていて、他の店も閉まっていて家の冷蔵庫に何も無くって駅前のラーメン屋だけ営業してたんです。やっぱ、美味いですよねぇ(笑)。でもこの美味しさに負けちゃうといけないんだな、と思いましたね。」



    「今は左をじっくり打っています、身体を流さないように、開かないように。来週から尾川さんとスパーリングが入りそうなのですが、尾川さんとは1年振りくらいなのでしっかり倒れないように頑張ります。スパーリング自体も2ヶ月くらい空いたので、こうして練習でやっていることを出せるように一生懸命良いスパーリングが出来るように頑張るつもりです。」
  • 玉山将也「周りから良いサポートを頂きながら5月6日の試合を目指しています」

    玉山将也「周りから良いサポートを頂きながら5月6日の試合を目指しています」

    「5月6日の試合までほぼ2週間ですね、疲れはやはり有りますけど出来るだけ取りながら頑張ってます。疲労回復に特別なこと?いや、特に凄いことはしてないですね。強いて言えばスパーリングのある日はロードワークの距離を少し減らし気味にするとか、あとは前にも言いましたが家でゆったり半身浴に浸かるくらいですかね。普段は入れないんですけど試合前は入浴剤を入れたりします(笑)。何が変わる訳じゃないんですけど、ただの気分転換ですね。」

    「結構、サウナに行くボクサーは多いと思いますけど、僕も嫌いじゃないですが試合前は行かないです。行くとすれば試合に関係の無い時にリラックス目的で行くくらいですね、温冷交代浴と言うんでしょうか、サウナと水風呂を交互に入るのは最高に気持ち良いですけど、やっぱり試合前は行かないです。試合前はダルさというか疲れが凄く残る感じがするんですよね、あの暑さが合わない感じです。」



    「今日は(李)健太と4ラウンドのスパーリングでした。先週、8ラウンドのスパーリングも無事に終えてラウンド数も徐々に減らしています。スパーはあと3回くらいですね、試合まで。今までは永野さんとのスパーがほとんどでしたが、時々、遠藤さんにもお願いしてきました。永野さんも遠藤さんもどちらかというとファイター・スタイルなのですが、健太はタイプが違うのでそれも良い練習だと考えています。」

    「健太はフットワークが速いし、前の手の使い方も上手いし、特に今日は1ラウンドが良くなかったです。健太の動きを見過ぎちゃいました。そして入るなら入る、距離取るなら取る、そこの判断が中途半端でジャブを結構食っちゃいましたね。そして打ち終わりにジャブをバンと貰う場面がありました、集中力を切らした訳ではないですがラウンドの後半は良くなかった感想です。」

    「良いところですか?右ストレートをパコンと当てることが出来ました、いや、ドカンですかね(笑)。ところどころで入り方が良かったと感じているのでそこのイメージをもっと膨らまして試合までやって行くつもりです。周りからの声もしっかり耳に入っていたし、残りのスパーリングも健太を相手に試合までしっかり仕上げていくつもりです。」

    「元々、3月25日に試合が決まっていたので、スパーリングのラウンド数はその分を入れると結構な量になりますが、3月の相手はオーソドックスだったので、5月6日の試合に向けてのスパーリングというと少なからず多からずといった感じだと思います、ラウンド数は計算していませんが(笑)。でもサウスポーとの試合に変わってから、永野さんだったり遠藤さん、健太と急にこれだけのサウスポーとスパーリング出来るというのは他のジムさんからすると恵まれていると思うので、良い練習が詰めていると感じています。」



    「昨日の永野さんの最新情報を読ませてもらいましたが、良く書いてくださって嬉しいです(笑)。3月の試合を目指してオーソドックスとスパーしていた分、特に初めのころは永野さんに結構やられましたね、やっぱり距離感が合いませんでした。でも何度もやって行く中で、これまで持っていた対サウスポーの感覚とか色々と思い出してきて、少しずつ良いスパーが出来たと感じています。」

    「アドバイスなども良く貰いました。相手がサウスポーだからこうしようと動きや考えを決めつけずに自分の長所を出す戦い方もしていった方が良いとか、色々と貴重なアドバイスを頂けましたね。そういったアドバイスを頂いてからあまり考え過ぎないようにしたり、そうだなと思うところも幾つもありました。今日は健太もアドバイスをくれましたが、自分の中でのイメージもそういった周りからのアドバイスでよりフィットしてくる感じがしてます、助かってますね。」



    「前日からのホテル隔離も少しずつ準備しています。特に食べ物ですね、やっぱり。これまで計量直後はお粥を持ってきてて食べてたんですが、いつもマーケットで " すっぽん粥 " を買って、温めてから魔法瓶に入れ替えて持って行ってたんです。結構な値段のするものなんですが今回も買って行こうとしたら売ってなかったんですよ。絶対にすっぽん粥じゃなきゃダメって訳でもないんですが、いつもの売り場に無くて隣に " すっぽんスープ " が並んでたんです。これも良い値段するんですが、お粥を作って、このスープと一緒に持って行こうとなりまして(笑)。」

    「ホテルの部屋にポットはあると聞いているので、どうせ食べるなら冷たいものより温かいものの方が良いに決まってるじゃないですか。なので湯煎出来るものとか、お湯を上手く使って温かくしてから、胃腸も冷たいものより温かい方が良いですしね。そして夜はマネジャーが選手にうなぎ弁当を差し入れてくれると聞いているのでめちゃくちゃ楽しみにしています(笑)。」
  • 永野祐樹「左を最大限に生かす、出来る範囲で頑張って行きます」

    永野祐樹「左を最大限に生かす、出来る範囲で頑張って行きます」

    「前回、今までと違って良い出来のスパーリングがこなせていると言いましたがやっぱりです。玉山君の試合も近づいてきてどんどん仕上がってきたせいか、毎回ボコられてます(笑)。はい、想定内です(笑)。やられてヘラヘラするのは良くないという声もあるかもしれませんが、プロ入ってずっとこの調子なので経験済みというか、そこは気にしてません。」

    「やっぱり初めのころは玉山君がサウスポーに慣れてないってのもありましたが徐々に修正しながらコンディションも仕上げてきて、逆転された感じです(笑)。でも玉山君は本当に良い感じに仕上がってきた感じがします、自分とのスパーリングではとても良い感じなので、この動きが出来れば勝ちは相当固いんじゃないかと思いますね。対戦相手選手と戦ったことはありませんが、そう感じるほど良い仕上がりに見えます。」

    「玉山君は本人も周りも感じているかもしれませんが、スパーリングの動きを試合で出せればってところだと思います。試合とスパーリングがリンクしていないというか、勿体ない感じがします。玉山君の良さはスピードとフットワークだと思うんですが、やっぱり倒したがっているんですかね、力技に行こうとちょっと無理するところが感じられます。」

    「これまで何ラウンドもスパーリングをやってますがホントに当たらないです、パンチ。フットワークが良いんで。昔にサッカーをやってた経験があると言ってましたが、フットワークが速いのはそれも有るかもしれないですね。そこをもっと生かせればと思いますが、玉山君本人がどう考えているのか。自分と周りの見方が違う事って結構ありますからね。やっぱりKOしたいですよね、ボクサーは。」

    「もうそろろそろ試合が近付いてきているのでスパーリングのラウンド数も減ってきてますね、それにパートナーは遠藤さんや(李)健太君も居ますから。この良い調子のまま5月6日は頑張って欲しいですね。」



    「今日、練習しながら考えついたんですけど、自分は左ストレートしかないじゃないですか。玉山君と違ってフットワークも重い、ガードも下手、フィジカルも弱い、右も上手くない、となると左を最大限に生かさないとこの先、相手が強くなってくるとますます厳しくなってくると思うんです、実際に小原選手にTKO負けしたように。」

    「これまで何とか勝ってきましたけどね。これから先を考えるとと思うと山中さんや尾川さんのような踏み込み、ステップをしっかり踏んでのストレートも武器として持っておくと良いんじゃないかなと考えたんです。今日の練習で試してみましたが、まずまずだったと思うのでどんどん使って行って、実戦練習でも打って行って、そのうえで試合で使えるかを考えないとダメですね。何とかなるだろうじゃ試合で使えないですからね。」

    「先日、村田さんや中谷さんがこの最新情報で、考え過ぎて迷路に入るといった話を読みましたが、それは色々と出来ちゃう人の悩みだとも思うんです。あれやってみよう、これやってみようという選択肢がある人の悩みというか。それと同じでお金持ちはこれ買おう、あれにカネを使おうって考えることも有るでしょうけど、無い人は手持ちのカネだけでやりくりしなきゃいけないじゃないですか。自分にはその選択肢が無いので、それほど悩みません(笑)。出来る範囲が狭いので、その中だけでやってかないと先に行けないんですよね。」



    「毎日、ロードワークをする中で長い距離と短い距離を分けているんですけど、今朝短い距離を走ろうといつも行っている日本武道館の隣の公園というか空いているところに行ったんです。だいたい800メートルくらいあるので凄く良かったんですけど、今日行ったらオリンピック期間中は封鎖します、となっていて9月まで使えないってなってたんです。工事に使う機材とかを置いたりもするんでしょうか。裏側に回ってみたんですがぎっしりと柵が設けられていました。」

    「誰でも同じかもしれませんがいつものルーティンというか、崩されるのって気分良くないですよね。800メートルのダッシュって良いトレーニングになっていたし、他にそんな空地もそうそう無いので困りました。今日は普通に帰ってきましたけどいつものダッシュが出来ないと体力が落ちていくような不安もあるし、どうしましょうかね。どこか探します、出来る範囲でやってかないといけないですからね。」
  • 尾川堅一「実戦練習を続けながら対サウスポーの引き出しを増やしていきます」

    尾川堅一「実戦練習を続けながら対サウスポーの引き出しを増やしていきます」

    「体調は絶好調です、こうしてコロナの報道が増えているので外食も行ってないので体重も大きな増減無くコンディションはホントに良いですよ。でも暖かくなってきた分、汗を掻く量が増えるせいか少し気にし過ぎるとすぐに落ちちゃいますよね。落とし過ぎても運動量に響くので、キープを心掛けているんですがある程度より落ちると何故か急に欲しくなるんですよ、甘いものとか高カロリー的なものが(笑)。まぁ、その欲求に負けるような年齢じゃないですけど、どうしてですかね?急に身体が欲するんですよね。」

    「試合が1年に3試合とかコンスタントに組まれていた頃は次の試合のことも考えて、あまり食べ過ぎることもなくすぐウェイトを造れていたじゃないですか。だけどタイトルマッチとか大きな試合を組んでもらえるようになると年3試合という訳にも行かないし、今はコロナ禍もあるので半年とか1年とか開いてしまいますよね、ウェイトの管理も面倒になってます。」

    「とはいえ王座決定戦がいつ決まるか分からないので、いつでも落とせるところをキープしている訳ですが、早く決まってほしい気持ちはありますね。まして色々なところでニュースとして挙がっているのを僕も目にするし、応援してくれている方々も目にするので、中には " どうして早く言ってくれないの?" みたいな言われ方をされる時もあるのがちょっと心苦しいです(笑)。正式なアナウンスがあれば応援して頂いている方々へすぐにもお知らせしたい気持ちはあるんですけどね。」

    「僕もヤル気満々で居ますけど、応えられるものが無いですよね。正式なアナウンスが出るまでは、いつ、どこでやるのか何も言えないですし、フライング気味のニュースはあまり気にしないようにはしています。次の試合が世界戦になるという状況は嬉しい以外無いですし、僕自身、発表を待つだけですね。」

    「でもチャンピオンに挑戦するタイトルマッチではなく、王座決定戦ということで焦りみたいな気持ちも少なめという感じではあります。普通の世界タイトルマッチでチャンピオンが選択防衛戦を行うのなら、色々な理由で直前で切り替わったりするじゃないですか。だけど決定戦なので最初の相手がダメだとしても別の選手が対戦相手に挙がってくるじゃないですか。そういう部分での落ち着きみたいなものはあります。あとはプロモーター、マネジャーの交渉だったりだけかな、と。」



    「相手の試合映像も今は大して見ていないです。というのも最新試合がサウスポーとの試合なので参考にならないですよね。もう一つ前の試合もサウスポーと戦っているので、オーソドックスとの試合となると2年くらい前になっちゃうんです。それでもサウスポーとの試合映像よりは見るところも多いですけど、2年前だと今はどう変わっているのか、成長しているのかは分からないですよね。」

    「でも僕も最新試合はオーソドックスとの試合ですしサウスポーとの対戦も多い方だと思いますけど、それでも2年くらい前ですからね。きっと相手も僕がオーソドックスと戦った試合は参考にしないと思いますよ。そういう面では同じような条件かもしんないですね(笑)。」



    「今も時間が合えば波田や(村田)昴らと実戦練習を重ねています。対策ですか?うーん、あまり日本には居ないタイプのサウスポーだとは感じていますし、これからも波田や昴、(藤田)健児とかと実戦練習をやって行きながらコンディションを上げていくことになると思っています。あまり居ないタイプと思っているし、具体的な研究や対策というのは今のところ考えていません、色々なサウスポーとやりながら僕の対サウスポーの引き出しを増やしていくことが大事かなと考えています。こっちが万全のコンディションを造れなければ色々考えてもしょうがないですしね。」

    「ただノイナイ戦の反省はしっかり身に染みています、あれだけ初回をハッキリ落としたのってここ最近でも記憶に無いです。あの試合ももし初回を僕がハッキリ取っていれば採点でも勝ってた試合なので、初回の重要性は自分で認識しています。初回を簡単に落として相手をリズムに乗せるのも良い事無いし、何が起きるか分かりませんからね、とにかく1ラウンドは集中して大事に行こうと考えています。」



    「先日、次男の小学校の入学式があったんです。でも学校からコロナ禍のため親御さんは1人だけですと言われたので、3人で学校の門の前で写真を撮って、息子と嫁は入学式に行って僕は1人ですごすごと帰ってきました(笑)。そのためだけにビシっとスーツを着て行きました。以前にも話しましたが相変わらずサッカーを頑張っていますが、ここのところ週末はだいたい天気が悪いじゃないですか、雨が降ると中止なんです、練習が。ケガすると良くないって意味なんでしょうが可哀想ですよね。なのでちょっとストレス溜めてますね、家族みんな(笑)。」
  • 豊嶋亮太「タイトルマッチまで3週間を切りました、ここまで良い感じで来ています」

    豊嶋亮太「タイトルマッチまで3週間を切りました、ここまで良い感じで来ています」

    「先週の12ラウンド・スパーもあって、一山抜けたというか、ここまで良い感じで来ています。まだまだ元気ですよ。試合まで3週間を切りましたが、減量も本格的になるのはだいたい2週間前からですね、自分の場合。今はまだ食事の量を減らすくらいです。」

    「これが2週間を切ると疲労度と栄養のバランスが崩れるというか(笑)、摂取しなければいけない栄養とかカロリーと消費のバランスがおかしくなってくるって感じです。でももちろんそういった時期でも練習はやるんですけど、無理はしないことも気を付けています。悪い意味で無理してヘンなバランスで打って、カウンターの餌食みたいなフォームで打っても意味が無いですからね。」

    「でも体力の限界まで、というか追い込む練習はもちろん大事です。無理やりパンチを打ってます、とか気合で頑張ってます、みたいなパンチばかり続けていると良くないことは分かっているという意味です。ガムシャラにやる練習の良さも自分なりに分かっているつもりですし、そういった限界まで追い込む練習の大事さも分かっているつもりです。ただ根性論と技術論、どちらかに偏った練習をしない、という意味ですね。」

    「例え練習でも打たれない、打たせないことを頭に入れながら練習することが大事だと思っているし、そういった意識でいても試合では食ってしまうこともあるので。試合前2週間を切るころっていうのはそれまでに積み重ねてきた練習のおさらいというか、確認といった作業が中心になると思っているので。実際、試合直前に新しいことやって飛躍的に強くなるってあまり無いですよね(笑)。」



    「試合でやるべきことは自分の頭に入っているつもりなので、これからの練習はそういったものの細かい確認になってきます。今更、改まって試合への準備をしてもっていうところですね。体重もこれまでの試合と同じような落とし方です、多少の前後はありますけど、基本的にはこれまでの落とし方と同じようなものです。これまでは健康的な減量というんでしょうか(笑)、2週間を切ったところから本格的な減量ということです。」

    「デビューから7年間、ずっとウェルターでやってきましたが、確かに身体はどんどん造れている実感はあります。ベースになっているウェイトもかなり増えてます。もちろん筋肉量も増えているでしょう、きつい時期もありますけど、今までの試合でもあれだけ動けているのだから、悪い減量じゃないんだって気持ちもありますね。」

    「今日の練習ですか?試合が決まっている、いないに関わらず月曜日は練習量よりも内容に重点を置いて練習するようにしているんです。やはり前日は練習を休んでいる訳で、1日動かないと感覚もだいぶ変わってきますから色々な動きのチェックというか、確認という部分の多いものになりますね、今日もそういったものでした。」



    「昨日の過ごし方ですか?まず職場に試合のポスターを持って行きました。ハイ、サインを書いて貼らせて頂きました(笑)。ジムでトレーニングされている練習生の方だけで50~60人くらいの方にチケットを買ってもらったんです、ありがたいです。もう少し追加分も出そうなのですが、声を掛けてもらってこうしてサポートしてくださっていることで本当に助かってます。」

    「あとはサイクリングですね、以前にも言いましたが時間が出来るとロードバイクでフラっと行くのが好きなんです。でも昨日はちょっと下半身に疲れが残っていたので、それほど激しくはせずタラタラと少し動かす程度にしました(笑)。ところどころで足を休ませながら、ですね。スピードとか距離を計れるスグレものなので、そのメーターを見ながら。ハイ、形から入るタイプなんです(笑)。」

    「今、乗っているロードバイクのハンドルを変えたいなと思ってるんです。でも店に持って行くと当然ですけど工賃が掛かるじゃないですか、それをケチりたくて自分で変えられないかなと考えてるところなんです(笑)。そんな考えからパンクは自分で直せるようになりました、でもハンドルはテープも巻きなおしたいし結構メンド臭いんですよねぇ。」

    「今のロードバイクは買ってからまだ半年も経ってないんですが、良いロードバイクになると50万円とか100万円とかするのもあるんです。友人からは、人力なのにオートバイより高いってツッコミを貰うんですが価格が高くてもスピードが出る訳じゃないし、まだそこまで良いものは見合わないので、もう少し頑張ってから考えようと思っています(笑)。」
  • 村田諒太「正解がある訳じゃないからこそ何度もトライ出来るんです」

    村田諒太「正解がある訳じゃないからこそ何度もトライ出来るんです」

    「昨日、中谷も言ってましたけど、考えた方が良いか、考えなくても良いのかみたいなのってずっと付いて回りますよね。先日の実戦練習で感じたこともまさにそれで、どうしたら良いかってなって形じゃないんだって。形を先に考えがちですけど、プレッシャーを掛けることを第一に考えてやれば自然と形に表れると。」

    「で、プレッシャーを掛けるという部分を出し過ぎたことで顔が前に行き過ぎてしまったんです、手も出にくくなってしまって。それは明らかなエラーな訳ですよ。なので次のラウンドは修正して、プレッシャーは掛けるんだけれど顔が突っ込まないように、と考えながらやると手も出しやすくなり、距離もきちんと掴めながら出来たんです。エラーを修正出来たんですよ。」

    「ところが次、実戦練習をやった時に同じようにやって同じように上手く行くかってのは分からない訳で、相手も変わる訳で。やっぱり試合や実戦練習ではその場で考えたような、直前に教わったような新しい知識は使えないということだと思うんです。家を建てるのは新しい木じゃなく寝かせた木と言うじゃないですか、熟成とか発酵とか言い方は色々とあると思いますけど、寝かせて揉まれてってしないと試合では使えないんですよね。」

    「例えば昨日やったことなんてそうそう簡単に身についてる訳はないですよね、感覚的な部分も多いし。そして今日はどういう事に気付くかなといったスタンスで実戦練習などに臨むのも大事だなと思います。最初からこうしよう、ああしようと決めつけないことですね。今日で言うと、クールダウン中に木原がスパーリングをやってたんですけど、それを見ながら色々と考えたり、自分に置き換えたりってことが出来たんです。偶然そういう1日になりましたけどね。」



    「過去のスパーリングの映像も時々見ていますよ、でもそれは全体を見るようにしています。例えばこれまでの試合前にやったスパーリングで一番良かったと感じるのはブラント第2戦前のものなんですけど、1戦目でのエラー、敗因を自分なりに分析して修正しながらこなしたことが良かった訳で、試合の結果も良いものでした。」

    「でも同じボクシングがバトラーに通用するかというと違う訳で、バトラー戦自体もエラーではないと考えているんですが、あのスタイル、あの動きで勝てたから次も行けるということは無いです。時々、良かった内容のスパーリングを見返すのは、あの頃の動きを取り戻そうという意味では無く、全体的な視野を忘れないように最近のスパーリングと合わせて見るようにしているんです。」

    「例えば世界選手権のころのスタイルが一番良かったと追い掛けていた時期がありました。映像も何度となく見てましたね。けど正直なところ戻りっこないんですよ、大学職員として時間を貰って練習していたプレッシャーのなかどうしても結果を出さないといけないという精神的な背景も大きな部分を占めていましたが境遇など含めて同じ環境はもう造れないですよね。部分部分を見て良かったと必要以上に追い掛けることも無くなりました。」



    「エラーはあって然るべきとも言えると思います。考えることも良いことですが実戦になったらクリアして望まないといけないということなんですよね。実戦練習をやることで見えてくるものも色々と出てきますが、その時間が僕にとっては有り難いんです。実戦練習をやることでエラーも分かってくる、エラーが分からないと答えが出ませんからね。とはいえもちろんコレっていう正解はないんです。だからこそトライするんで、エラーが出ることも含めてそういう機会があることは貴重です。」

    「海外からスパーリング・パートナーを迎えることもまだまだ難しいと聞いています。これからも出来る範囲の中で実戦に近い練習を積み重ねていくしかありません。体調はまずまずです、良いコンディションなのでしっかり練習に励んで行きますよ。」
  • 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11