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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.11.21

豊嶋亮太が来春開催予定の第45回チャンピオンカーニバル出場権を獲得

21日、後楽園ホールにて日本スーパーウェルター級挑戦者決定戦が行われ同級2位の豊嶋亮太が同級1位の左右田泰臣(EBISU K's BOX)に8回判定勝利です(80-72×3)。OPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィック、日本の元ウェルター級王者でもある豊嶋は20勝11KO3敗1分、来春に予定される第45回チャンピオンカーニバルにて日本チャンピオン、出田裕一(三迫)選手のV4を阻むべく2階級制覇を目指します。初黒星の左右田選手は7勝4KO1敗1分としています。


なおメインイベント、OPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィックのライト級王座統一戦はOPBF王者の宇津木秀(ワタナベ/134.5ポンド)がWBOアジア王者の保田克也(大橋/134.75ポンド)に6ラウンド2分47秒TKO勝利です。宇津木選手は保持するOPBF王座初防衛を果たすとともにWBOアジア王座も奪取、戦績を15勝13KO1敗としています。一方、保田選手は4度目の防衛に失敗、14勝9KO2敗です。5ラウンドまでの採点は48-46×2、47-47の2対0で保田選手が優勢となっています。


セミファイナルのライト級8回戦は日本4位の齋藤陽二(角海老宝石/134.75ポンド)が日本6位の今永虎雅(大橋/134.5ポンド)に8回判定負けです(3対0/78-73、79-72、80-71)。今永選手は7戦全勝5KO、齋藤選手は8勝全KO4敗2分としています。


アンダーカードの第4試合、日本ウェルター級挑戦者決定戦は同級2位の湯場海樹(YUBAX/146.5ポンド)が同級3位、シーサー皆川(平仲ボクシングスクール/147ポンド)に8ラウンド1分45秒TKO負けです。皆川選手は5勝2KO3敗、湯場選手は11勝7KO4敗2分としています。なお7ラウンド終了時の採点は湯場選手優勢となっています(3対0/68-65、67-66×2)。

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2024.11.20

明日21日、豊嶋亮太が日本スーパーウェルター級王座への指名挑戦権を賭けて出場

明日21日、後楽園ホールにて行われる日本スーパーウェルター級挑戦者決定戦に出場する同級2位、OPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィック、日本の元ウェルター級王者、豊嶋亮太(23戦19勝11KO3敗1分)が20日、公式計量に臨み300グラムアンダーの69.5Kg(153.25ポンド)でクリアしました。

また対する同級1位の左右田泰臣(EBISU K's BOX/8戦7勝4KO1分)選手は600グラムアンダーの69.2Kg(152.75ポンド)でクリアしています。

明日は第5試合として19時41分ゴング予定です。豊嶋亮太が日本2階級制覇に向けて万全のコンディションでリングに上がります。

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2024.11.10

" BAM " ジェシー・ロドリゲスがWBC世界スーパーフライ級王座初防衛に成功!

WBC世界スーパーフライ級チャンピオン、" BAM " ことジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳)が現地時間9日に米国のペンシルバニア州フィラデルフィアに在る、ウェルス・ファーゴ・センターにてWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチに臨み、保持する同王座の初防衛に成功。これまでKO、TKO負けの無い同級暫定王者で元WBCライトフライ級王者のペドロ・ゲバラ(メキシコ)を3ラウンド2分47秒TKOに下しています。


初防衛に成功したロドリゲスは21戦全勝14KOと全勝レコードを伸ばしたのに対し、5月に手にした暫定王座から正規王座獲得を目指した35歳のゲバラでしたが42勝22KO5敗1分としています。

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2024.11.09

WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴が10月度の月間MVP

8日、東日本ボクシング協会が10月度の月間三賞を発表し、MVP(最優秀選手賞)にWBOアジアパシフィック・スーパ-バンタム級チャンピオンの村田昴(8戦全勝全KO)を選出しました。10月5日、後楽園ホールにてダウン応酬の激闘の末に山﨑海斗(六島)選手との全勝対決を制し、WBAランキングでも同級10位に入った村田が喜びのコメントです。


「月間三賞を受賞したのは初めてですし、しかもMVPに選んでもらえてとても嬉しいです。先月の月間最優秀賞は(日本大学の)後輩でもある松本流星でしたが続けて獲ることが出来て良かったと思います。先日も流星と一緒にベルトを巻いた写真を当時のボクシング部監督に送ったらとても喜んでくれていました。前回の試合ではディフェンスの悪さを突かれましたが、どうしても攻めに行くとそこばかりになってしまうので、攻める気持ちばかりにならないようにディフェンス面の意識もしっかり残しながら戦えるように今の練習で注意しています。」

「まだ次の試合は決まっていませんがたぶん春ごろになると思います。今回、こうしてMVPを獲ることが出来たのはいつも応援してくださる皆さんのおかげです。これからより良い結果を出せるように頑張りますので、これからも応援を宜しくお願いします!」なお表彰式は12月7日(土)に後楽園ホールで行われる『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 27』の興行内にて開催されます。

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2024.11.09

最新IBFランキング発表

日本時間9日、IBFが最新となる10月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。

高見亨介=ライトフライ級5位(WBA7位、WBO9位、WBC15位)


増田陸=バンタム級11位(WBA10位、WBO12位、WBC14位)


中野幹士=フェザー級12位(WBA7位、WBO14位)

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