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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.10.04

東日本フライ級新人王を目指す鈴木丈太朗が会見で意気込み

11月3日(月/祝)、後楽園ホールにて開催される第82回東日本新人王トーナメント決勝戦の記者会見が4日、 東京ドームシティ内『blueーing!』にて行われました。この日、試合まで約1ヶ月と迫るなか顔を合わせた両者が拳を交えます。


東日本新人王トーナメント決勝戦、フライ級5回戦に臨む鈴木丈太朗(4戦3勝1KO1敗)は國田虎之朗(セレス/4戦2勝2敗)選手と対戦、東の新人王を目指します。「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様、鈴木丈太朗です。昨年負けてから、まずは決勝の舞台に立つことだけに集中して毎日を過ごしてきました。ここを勝って全日本に備えられるよう、まずはしっかり今回良い内容でクリアしたいと思います。応援のほどよろしくお願い致します。」と意気込み、最後の調整に臨みます。

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2025.10.03

『帝拳セーフボクシング プロジェクト』発足

 幣ジムは今夏の重大事故を受け、ボクサーの安全対策の抜本的強化を目指し、本邦の医学分野で長年高い評価を受け、かつ後楽園ホール近隣に位置する日本医科大学の全面的協力を仰ぎ、『帝拳セーフボクシング・プロジェクト』を発足することといたしました。

これは、まず幣ジム主催興行のスケジュールを同大学付属病院高度救命救急センターと共有し、興行開催時には会場に救急科専門医および救急救命士数名が待機するドクターカーを常設します。

試合役員が出場選手の異変を察知した際には、まずリングドクターが同センター直通電話(ホットライン)を使用して速やかに同センターへ連絡します。

同センターの医師(救急科専門医もしくは脳神経外科専門医)が選手の状態を確認し、緊急の医療介入を要すると判断した場合は常設されたドクターカーにより迅速に同センターへ搬送し、適切な医療処置を施します。

また、所属選手の定期健診などのデータ収集および蓄積、日常のジム内での事故対応などにもホットラインを活用し、密接な連携のもと各選手の健康面を全面的にサポートします。

今後は、このプロジェクトを日本プロボクシング協会とも意見を交換しつつ、都心部で開催される全興行に適応を拡大することを目標としています。

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2025.10.03

明日4日は『UーNEXT』で豊嶋亮太の2冠王座戦 & 岩田翔吉が世界ランカーと再起戦!

明日10月4日(土)、後楽園ホールで開催される帝拳プロモーション主催『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 36』の公式計量が3日午後、JBC事務局にて行われました。明日は日本スーパーウェルター級チャンピオンの豊嶋亮太が空位のWBOアジアパシフィック王座決定戦との二冠戦に出場し、前WBO世界ライトフライ級王者の岩田翔吉が世界12位との復帰戦が行われる他、楽しみな計5試合の火蓋が切って落とされます。

なお当日券は明日16時から後楽園ホールビルの1階にて販売します。そして17時35分からは『UーNEXT』にて独占ライブ配信を開始しますのでどうぞお楽しみください。


<メインイベント/WBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王座決定戦&日本同級タイトルマッチ>
WBOアジアパシフィック1位、日本チャンピオン、豊嶋亮太(25戦21勝12KO3敗1分):69.6Kg(153.5ポンド)
vs.
WBOアジアパシフィック3位、日本3位、安達陸虎(大橋/24戦19勝14KO4敗1分):69.7Kg(153.75ポンド)


<セミファイナル/110ポンド契約10回戦>
WBA&WBC世界ライトフライ級2位、WBO3位、前WBO同級チャンピオン、岩田翔吉(16戦14勝11KO2敗):49.8Kg(110ポンド)リミット
vs.
WBOミニマム級12位、元WBOラテン・ミニマム級王者、エドウィン・カノ(メキシコ/17戦13勝4KO3敗1分):49.5Kg(109.25ポンド)


<第3試合/62.0Kg契約8回戦>
日本ライト級8位、高橋麗斗(パンチアウト/4戦全勝全KO):61.8Kg(136.25ポンド)
vs.
日本ライト級9位、WBOアジアパシフィック4位、川口高良(協栄/11戦10勝6KO1分):61.8Kg


<第2試合/日本ユース・ライトフライ級王座決定戦>
日本9位、大木彪楽(横浜光/4戦3勝1KO1分):48.9Kg(108ポンド)リミット
vs.
日本11位、寺下列(エスペランサ/9戦8勝1KO1敗):48.7Kg(107.5ポンド)


<第1試合/134ポンド契約8回戦>
宮田彪我(5戦4勝2KO1敗):60.7Kg(134ポンド)リミット
vs.
日本ライト級15位、榊野凱斗(角海老宝石/5戦3勝2KO1敗1分):60.7Kg リミット

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2025.10.01

11月24日の大一番へ向けて、那須川天心のスパーリングパートナー4選手が来日

11月24日(月/祝)、TOYOTA ARENA TOKYOにて開催される『PRIME VIDEO BOXING 14』にてWBC世界バンタム級王座決定戦に臨む同級1位、那須川天心のスパーリングパートナー4選手が1日、来日を果たしました。

『PRIME VIDEO BOXING 14』の前売りチケットはローソンチケットにて、10月10日(金)18時から販売を開始いたします。どうぞ今しばらくお待ちください。


前世界王者との王座決定戦へ向け、様々なタイプの強者と拳を交えながら約7週間後の大一番へ最高のコンディションを目指す那須川が意気込みを述べています。「4選手みんな強そうですね、栄養もしっかり摂ってる印象です(笑)。もう試合まで2ヶ月切っているので、良いトレーニングでしっかり仕上げていきたいです。スパーリングはこれまで通り週3回のペースでやるつもりですが、今回はいつもよりしっかりとテーマを持ってスパーリングに臨みたいと考えています。

これまでは、なんでこの動きが出来たんだろうっていう理解出来ないところもありましたが、1個1個潰してきた中で大分理解が出来て分かってきました。迷いなく行けると思います。今回は量(ラウンド数)より質を上げていきたい。1回1回のスパーリングをしっかりとやって仕上げていきたいと思います。」


<那須川スパーリングパートナー>
アルツロ・ポポカ・カルデナス(右端/メキシコ/WBC米大陸スーパーバンタム級チャンピオン、WBC同級20位/17戦16勝9KO1分)

セサール・バカ(メキシコ/左から2人目/元WBC中米カリブ・バンタム級王者/22戦19勝12KO2敗1分)

セレックス・カストロ(左端/メキシコ/WBO世界スーパーバンタム級14位/20戦全勝15KO)

アンヘル・パトロン(右から2人目/メキシコ/18戦全勝13KO)

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2025.10.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる9月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。



松本流星=ミニマム級チャンピオン


高見亨介=ライトフライ級チャンピオン


岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBC&WBO3位)


那須川天心=バンタム級1位(WBC&WBO1位、IBF11位)


増田陸=バンタム級4位(IBF&WBO6位、WBC8位)


村田昴=スーパーバンタム級8位(WBC6位、IBF7位、WBO9位)


中野幹士=フェザー級5位(WBC3位、IBF&WBO7位)


波田大和=スーパーフェザー級8位(WBC16位)

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