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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.07.09

OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオンの波田大和が6月度の月間敢闘賞受賞

6月度の月間三賞が東日本ボクシング協会から発表され、6月1日に3回TKO勝利をおさめOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級新チャンピオンに就いた波田大和(17戦15勝14KO2敗)が敢闘賞を受賞しました。

「プロになって、こうしてボクシングのことで表彰してもらえるのは初めてなのでとても嬉しいです。試合では色々なことを覚悟してリングに上がりますが、今回のように怪我無く、痛いところも無くリングを降りることが出来て良かったなと感じています。」

「すでに練習も再開して、次戦に向けて頑張っていますがまだ具体的には決まっていません。次の目標は、こうしてベルトを手にすることが出来ましたが負けたら失ってしまうものなので、頑張って勝ち続けたいと思うし、守るよりは攻めて勝ちたいと考えています。応援してくださっている皆さんから次はいつ試合するのか、また試合が観たい、と思ってもらえるような選手になれるようこれからも頑張ります。応援よろしくお願いします!」と波田が受賞の喜びを述べています。

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2024.07.06

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 19』世界1位の岩田翔吉が世界前哨戦をTKOでクリア

6日(土)、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 19』が開催、メインイベントでは世界2位の岩田が全勝ホープにTKO勝利をおさめ世界前哨戦を飾っています。このイベントの見逃し配信期間は8月5日(月)までとなっております、どうぞ『UーNEXT』にてお楽しみに。

メインイベントのライトフライ級10回戦、WBCとWBOで世界ライトフライ級1位にランクされる岩田翔吉が全勝のOPBF東洋太平洋6位、ジャージール・トリニダード(フィリピン)に6ラウンド1分10秒TKO勝利です。WBAで2位、IBFでも7位にランクされる岩田は13勝10KO1敗、一方WBOアジアパシフィックでは11位、フィリピン1位のトリニダード選手は11勝6KO1敗と初黒星です。


セミファイナルのフェザー級8回戦、WBOアジアパシフィックと日本で13位につける金子虎旦がフィリピン8位のマイケル・カサマ(フィリピン)に1ラウンド2分5秒TKO負けです。金子は5勝4KO1敗、カサマ選手は10勝全KO2敗1分としています。


アンダーカードの第4試合、スーパーバンタム級10回戦はWBC22位、WBOアジアパシフィックとOPBF東洋太平洋で4位につける村田昴がWBOアジアパシフィック15位のブライアン・ジェームス・ワイルド(フィリピン)に6ラウンド1分49秒TKO勝利です。日本5位でもある村田は7戦全勝全KO、ワイルド選手は12勝6KO1敗1分と初黒星を喫しています。


第3試合、110ポンド契約8回戦はIBFライトフライ級11位の高見亨介が元WBAインターナショナル・フライ級王者、そして元WBCシルバー・フライ級王者でもあるウラン・トロハツ(中国)に8回判定勝利です(79-93×3)。高見は7戦全勝6KO、WBOで12位、WBC14位、日本では1位にランクされています。敗れたトロハツ選手は15勝7KO7敗2分としています。


第2試合の東日本新人王予選となるフライ級4回戦に鈴木丈太郎が出場、佐野篤希(伴流)に4ラウンド2分24秒KO負けです。鈴木は1勝1敗、佐野選手は4戦全勝全KOです。


東日本新人王予選のスーパーフライ級4回戦がオープニング・バウト。江﨑由(横浜光)が大橋昌彦(角海老宝石)に4回判定負けです(2対0/39-37×2、38-38)。大橋選手は4戦全勝1KO、江﨑選手は2勝1KO2敗としています。

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2024.07.05

帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 19』が明日ゴング

明日6日(土)に後楽園ホールで開催される帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 19』の公式計量が5日午後、JBC事務局にて行われました。

メインイベントには世界前哨戦と銘打たれた一戦、WBCとWBOで世界ライトフライ級1位にランクされる岩田翔吉がフィリピンの全勝ホープと対戦する他、セミには5戦全勝のホープ、金子虎旦が勝利は全てKOのフィリピン8位と対戦するなど楽しみなイベントとなっており、出場する全12選手が計量をパスしています。この試合の模様は『UーNEXT』にて明日17時35分から配信開始予定となっております。どうぞお楽しみに。


<計量結果>
ライトフライ級10回戦/20時16分ゴング予定
WBC&WBO1位、WBA2位、IBF7位、岩田翔吉(13戦12勝9KO1敗):48.8Kg(107.75ポンド)
VS.
WBOアジアパシフィック11位、OPBF東洋太平洋6位、フィリピン1位、ジャージール・トリニダード(フィリピン/11戦全勝6KO):48.9Kg(108ポンド)リミット


フェザー級8回戦/19時45分ゴング予定
WBOアジアパシフィック&日本13位、金子虎旦(5戦全勝4KO):56.7Kg(125ポンド)
VS.
フィリピン8位、マイケル・カサマ(フィリピン/12戦9勝全KO2敗1分):56.6Kg(125ポンド)


スーパーバンタム級10回戦/19時01分ゴング予定
WBC22位、WBOアジアパシフィック&OPBF東洋太平洋4位、日本5位、村田昴(6戦全勝全KO):55.3Kg(122ポンド)
VS.
WBOアジアパシフィック15位、ブライアン・ジェームス・ワイルド(フィリピン/13戦12勝6KO1分):54.4Kg(120ポンド)


110ポンド契約8回戦/18時25分ゴング予定
IBFライトフライ級11位、WBO12位、WBC14位、日本1位、高見亨介(6戦全勝5KO):49.8Kg(110ポンド)リミット
VS.
元WBAインターナショナル・フライ級王者、元WBCシルバー・フライ級王者、ウラン・トロハツ(中国/23戦15勝7KO6敗2分):49.7Kg(109.75ポンド)


フライ級4回戦(東日本新人王予選)18時05分ゴング予定
鈴木丈太郎(1戦1勝):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
佐野篤希(伴流/3戦全勝全KO):50.7Kg(112ポンド)リミット


スーパーフライ級4回戦(東日本新人王予選)17時45分ゴング
江﨑由(横浜光/3戦2勝1KO1敗):51.9Kg(114.5ポンド)
VS.
大橋昌彦(角海老宝石/3戦全勝1KO):52.0Kg(114.75ポンド)

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2024.07.04

『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』世界4位との対戦が迫る那須川天心が公開練習

プライムビデオ独占ライブ配信、東京・両国国技館で開催される『Prime  Video  Presents  Live  Boxing   Vol.  9』が7月20日(土)に迫るなか、WBA世界バンタム級7位の那須川天心(帝拳/3戦全勝1KO)が4日、帝拳ジムにて公開練習に臨みました。

WBA世界同級4位のジョナサン・ロドリゲス(米国/20戦17勝7KO2敗1分)戦を約2週間後控え、WBO世界バンタム級3位、IBFでも4位にランクされるクリスチャン・メディナ(メキシコ/26戦22勝15KO4敗)を相手に2ラウンドのスパーリングの他、シャドーやサンドバッグ、ミット打ちなどを披露しています。

現在前売券はローソンチケットにて好評発売中です、どうぞ会場にて御観戦ください。なおチケットに関するお問い合わせは、帝拳プロモーション(電話)03-5227ー1577、またはローソンチケットお問い合わせまでお願い致します。

※券種
<リングサイドA>:55,000円 ※完売
<リングサイドB>:33,000円 ※完売
<マス席(2名様利用)>:44,000円
<指定A席>:22,000円
<指定B席>:11,000円

※開場:16時30分、第1試合開始:17時20分予定



<インタビュー>
ー現在のコンディションと今までの調整について教えてください。
「もうバッチシと言うか、本当に心技体すべて整えてきましたし、前回の試合から開いた期間でやるべきことを本当に1日1日大切にやってきたという自負があるので、そこを今回の試合で色んな方に観て頂けたら嬉しいなと思っています。」


ー初めての10回戦ということでスタミナ面の強化がテーマの1つになると思いますけれど、自身の中でどういった成果を感じていますか?
「スタミナは合宿も行きましたし、スパーリングをめちゃくちゃやり込みましたね。いつもよりスパーの期間が長くて、今までは距離だけで戦うことが多かったんですけど、打ち込んだりとか、自分で決めに行くとか。やっぱ10ラウンドあるんで、ずっとそういうプレッシャーを掛ける訳にも行かないんで、このラウンドは距離を取るとか、それをしっかりと使い分けてやるようにしています。」


ー10ラウンドというとタイトルマッチが出来る訳ですが、10ラウンド戦うイメージは出来上がってきましたか?
「いや、もう出来てますね。出来てるし、10ラウンドだったらどうせだったらベルト欲しかったなとも思いますけどもホント、そういう色んな戦いもあるのでしっかりと10ラウンドやっても、これだったら12行っても大丈夫だなって思ってもらえるような仕上がりには出来てると思います。」


ースパーリングを見るとかなり激しく、長いラウンドをやられていますが、そのことに関してどういった感じでしたか?
「いやもう、なんですかね。今回のスパー・パートナーはめちゃくちゃ強くて、今までに無いというか、ホントに試合以上の経験が出来ているというか、トレーナーや他の選手にもスパーの方が試合より全然きついよとずっと言われてきたんです。今まではいやいやって正直舐めてたんですけど、いやホントだなって(笑)。」


ーそういったスパーリングを含めてかなり充実した調整が出来ていると?
「出来てます、結構本当に着実に。色んなところに手を付けるって言うかは、1個1個出来ないことを出来るようにやるまで、納得いくまでやるって言うのをやっているので、そこは成長しているっていうのは毎日ありますね。」


ー今回、最軽量(120ポンド/54.43Kg)となりますが調整は変わりますか?
「毎日調整していますから、試合のためにずっと減量するというかは常に常に調整しながらやってるので。だから大幅に減量したりとかいうのは無いですね。」


ー今回のテーマというものは?
「今回のテーマですか、倒しに行くと倒せなくなるかなと思っていて。全てタイミングで決まると思っていて、ホント自分の世界で相手を呑み込む、場を支配する。テーマは場を支配する、ですね。」



※7月20日、対戦カード
<WBC世界バンタム級タイトルマッチ>
チャンピオン、中谷潤人(M.T/27戦全勝20KO) 対 同級1位、ビンセント・アストロラビオ(フィリピン/23戦19勝14KO4敗)


<WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ>
チャンピオン、田中恒成(畑中/21戦20勝11KO1敗) 対 同級12位、ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ/28戦25勝17KO2敗1分)


<WBO世界フライ級王座決定戦>
同級1位、加納陸(大成/28戦22勝11KO4敗2分) 対 同級2位、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/7戦6勝4KO1敗)


<120ポンド契約10回戦>
WBAバンタム級7位、WBO10位、WBC13位、那須川天心(帝拳/3戦全勝1KO) 対 WBAバンタム級4位、元WBAインターコンチネンタル王者、ジョナサン・ロドリゲス(米国/20戦17勝7KO2敗1分)


<スーパーミドル級6回戦>
荒本一成(帝拳/デビュー戦) 対 韓国ミドル級3位、ムングンツォージ・ナンディンエルデン(モンゴル/4戦2勝2KO1敗1分)

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2024.07.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる6月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBC&WBO1位、IBF7位)


那須川天心=バンタム級7位(WBO10位、WBC13位)


増田陸=バンタム級11位(WBO13位、IBF15位、WBC21位)

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