
2025.07.29
公式計量終了『UーNEXT BOXING 3』明日の当日券販売はございません
明日30日(水)に横浜BUNTAIにて開催される『UーNEXT』独占ライブ配信『UーNEXT BOXING 3』の公式計量が29日、横浜市内のホテルにて行われました。予備検診をクリアした全選手がいよいよ明日、リングに上がります。なお前売券の販売好調により残枚数僅少のため30日の当日券販売予定はございません、どうぞご了承ください。
『UーNEXT BOXING 3』
日時:7月30日(水) 17時開場、第1試合開始18時予定
会場:横浜BUNTAI
<計量結果>
WBC&WBA世界フライ級統一戦
チャンピオン、元WBA&WBC世界ライトフライ級王者、寺地拳四朗(BMB/26戦25勝16KO1敗):50.6Kg(111.75ポンド)
VS.
WBC2位、WBA3位、リカルド・サンドバル(アメリカ/28戦26勝18KO2敗):50.7Kg(112ポンド)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、アントニオ・バルガス(アメリカ/21戦19勝11KO1敗1無判定):53.1Kg(117.25ポンド)
VS.
WBA2位、元WBC世界フライ級王者、比嘉大吾(志成/26戦21勝19KO3敗2分):53.4Kg(117.75ポンド)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、元WBA世界ミニマム級王者、エリック・ロサ(ドミニカ共和国/8戦全勝2KO):48.8Kg(107.75ポンド)
VS.
WBA1位、高見亨介(帝拳/9戦全勝7KO):48.8Kg
ミドル級4回戦(東日本新人王トーナメント)
谷口裕紀(ワタナベ/デビュー戦):72.2Kg(159.25ポンド)
VS.
北村 メビウス幸弘(RK蒲田/1戦1敗):72.3Kg(159.5ポンド)
54.5Kg契約4回戦
磯部 天翔(ワタナベ/デビュー戦):53.6Kg(118.25ポンド)
VS.
梅澤 丈(鹿島灘/3戦1勝2敗):54.2Kg(119.5ポンド)










2025.07.28
『UーNEXT BOXING 3』7月30日の当日券販売予定はございません
30日(水)に迫った『UーNEXT BOXING 3』。横浜BUNTAIでの大一番を2日後に控えた28日、横浜市内のホテルにて試合前最後となる公式記者会見が行われました。『UーNEXT』独占ライブ配信となるトリプル世界戦に出場する6選手が参加、各々が試合へ向けて意気込みを述べています。明日29日はいよいよ公式計量が行われます。
なお前売券の販売好調により残枚数僅少のため30日の当日券販売予定はございません、どうぞご了承ください。
『UーNEXT BOXING 3』
日時:7月30日(水) 17時開場、第1試合開始18時予定
会場:横浜BUNTAI(JR関内駅近く)
<インタビュー>
ー現在のコンディション、そして間近に見る対戦相手の印象について教えてください
高見「皆さん。こんにちは。コンディションは、ここまでメンタル面も身体の部分でも最高に仕上げてこれたなと思っています。相手の印象は、僕が6ラウンドで倒すって言ったことを警戒しているみたいなので、意外にクレバーに戦えるんだよというところを見せつつ6ラウンドで倒したいと思っています。」
ロサ選手「皆さん、こんにちは。コンディションは100%、スペシャルな状態です。必ず勝利して30日を飾りたいと思っています。私の挑戦者は6ラウンドでKOすると言っていますが、それは誤りです。非常に大きな誤りです。」
拳四朗選手「コンディションは凄く良いし、減量も凄く順調で明日計量バッチリいけて、当日もしっかり仕上げて勝とうと思っています。相手の印象は凄く好青年という印象で良い試合が出来そうだなぁと思います。」
サンドバル選手「コンディションは最高に整っています。トレーニングキャンプも最高の仕上がりで日本に来ています。自分のキャリアにおいて最大の試合だと思っていますので100%準備を整えてやってきました。拳四朗選手の印象ですが、とても素晴らしい選手だと思いました。彼の2階級制覇、2団体制覇という素晴らしいキャリアを成し遂げた素晴らしい選手だと感じます。」
バルガス選手「皆さん、こんにちは。コンディションは最高です。必要なことはすべてやってきたという想いでここに来ています。30日は私のボクシングスキルを皆さんにお披露目したいと思っています。比嘉選手はここ3試合ビッグマッチが続いているということで彼自身とても良い流れできているのではないかと思っています。その彼を相手に自分の力を魅せる良い試合にしたいと思っています。」
比嘉選手「良い練習が出来たのであとはやるだけなのと、お互いに近い距離で打ちあうことになると思うので、楽しんで良いボクシングをしたいと思います。」
<全対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級統一戦
チャンピオン、元WBA&WBC世界ライトフライ級王者、寺地拳四朗(BMB/26戦25勝16KO1敗) 対 WBC4位、WBA3位、リカルド・サンドバル(アメリカ/28戦26勝18KO2敗)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、アントニオ・バルガス(アメリカ/21戦19勝11KO1敗1無判定) 対 WBA3位、元WBC世界フライ級王者、比嘉大吾(志成/26戦21勝19KO3敗2分)
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、元WBA世界ミニマム級王者、エリック・ロサ(ドミニカ共和国/8戦全勝2KO) 対 WBA1位、高見亨介(帝拳/9戦全勝7KO)
ミドル級4回戦(東日本新人王トーナメント)
谷口裕紀(ワタナベ/デビュー戦) 対 北村メビウス幸弘(RK蒲田/1戦1敗)
54.5Kg契約4回戦
磯部天翔(ワタナベ/デビュー戦) 対 梅澤丈(鹿島灘/3戦1勝2敗)










2025.07.24
久保寺啓太がB級プロテスト合格、プロデビュー戦勝利を目指す
23日、後楽園ホールにて25年7月度プロテストが行われ、久保寺啓太がB級テストを受験、合格を果たしました。実技試験では日本スーパーウェルター級1位の玉山将弥と3ラウンドのスパーリングを行った久保寺は第77回とちぎ国体でライトウェルター級準優勝、アマチュア46戦33勝13敗の戦績を持ちます。
8月2日(土)に後楽園ホールで開催される『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 35』にてライト級6回戦で韓国スーパーフェザー級4位、ヤン・スンウー(韓国/6戦4勝3KO2敗)とのプロデビュー戦に気持ちを切り替える久保寺がコメントを残しています。「プロテストで落ちることは考えていませんでしたが緊張しました。デビュー戦への調整は本当に素晴らしい環境でボクシングをさせてもらえているのを感じるので良い調子で来ています。これまで主に宮田さん、豊嶋さん、そして玉山さんとスパーリングをさせてもらっていますが、アマチュアとはテンポも全て違って勉強になります。
デビュー戦も応援団が120人くらい来てもらえそうです、もちろん不安はありますが倒しに行かず、流れの中で倒せるように、力まずに行きたいと思っています。2日の試合は皆さんの応援が力になるので、その応援に応えられるように良い試合が出来るように頑張ります。応援よろしくお願いします!」

2025.07.23
最新WBOランキング発表
日本時間23日、WBOが最新となる7月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級10位(WBA2位、WBC4位、IBF5位)
岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBA&WBO3位)
高見亨介=ライトフライ級14位(WBA1位、WBC3位)
那須川天心=バンタム級2位(WBA&WBC1位、IBF11位)
増田陸=バンタム級8位(IBF6位、WBA8位、WBC11位)
坪井智也=バンタム級15位(WBC26位)
村田昴=スーパーバンタム級9位(WBA4位、WBC10位、IBF14位)
藤田健児=フェザー級4位(WBC20位)
中野幹士=フェザー級10位(WBC6位、IBF8位、WBA11位)
尾川堅一=スーパーフェザー級2位(WBC13位)

2025.07.20
WBCスーパーフライ級王者のジェシー・ロドリゲスがWBO王座獲得も成功
現地時間19日、米国のテキサス州フリスコに有る、ザ・フォード・センターにて2団体王座統一戦がおこなわれ、WBCスーパーフライ級チャンピオンのジェシー・" BAM "・ロドリゲス(米国/帝拳)がWBO同級チャンピオン、プメレレ・カフ(南アフリカ)を10ラウンド2分7秒TKOに下しています。
WBC王座2度目の防衛に成功するとともに2本のベルトを手にしたロドリゲスは22戦全勝15KO、最後はコーナーからのタオルという棄権TKOで敗れたカフは11勝8KO1敗3分、昨年10月、有明アリーナで戴冠を果たしたカフでしたが初黒星としています。