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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.10.10

WBO世界フライ級チャンピオンのアンソニー・オラスクアガが来日

9月11日にトップコンテンダーのJ.C.カマチョ(プエルトリコ)を2回TKOに退け、保持するWBO世界フライ級王座3度目の防衛を果たしたチャンピオンの " Tony " ことアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/11戦10勝7KO1敗)が10日に来日しました。


今回の来日は3度目の防衛成功後の観光が主な目的と話すチャンピオンはジムを訪れ、WBA世界ライトフライ級チャンピオンの高見亨介らと笑顔で写真におさまりながら「もちろんジムでトレーニングもやるよ。」とコメント、リラックスした表情を見せています。

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2025.10.09

『 PRIME VIDEO BOXING 14 』サポーティングカード発表!前売チケットも明日18時から販売!

那須川天心の世界初挑戦となる『 PRIME VIDEO BOXING 14 』のサポーティングカードが9日発表され、出場する中野幹士、坪井智也、増田陸が会見に出席し意気込みを述べています。11月24日(月/祝)、トヨタアリーナ東京でゴングが打ち鳴らされるイベントの注目度も更にアップ、明日10日(木)18時からローソンチケットにて販売開始となる前売券をどうぞお早めにお買い求めください。


『PRIME VIDEO BOXING 14』
日時:11月24日(月/祝) ※プライムビデオで17時から独占ライブ配信予定
会場:TOYOTA ARENA TOKYO(所在地:東京都江東区青梅1-3)


<券種>
リングサイドA 110,000円
リングサイドB 77,000円
指定席A 77,000円
指定席B 55,000円
指定席C 33,000円
指定席D 22,000円
指定席E 11,000円


<11月24日/メインイベント/WBC世界バンタム級王座決定戦>
同級1位、那須川天心(7戦全勝2KO) VS.同級2位、前WBA王者、井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗)


IBF世界フェザー級挑戦者決定戦/IBF7位、OPBF東洋太平洋チャンピオン、中野幹士(14戦全勝13KO) 対 IBF5位、ライース・アリーム(米国/23戦22勝12KO1敗)


スーパーフライ級10回戦/WBOバンタム級14位、WBOアジアパシフィック同級チャンピオン、坪井智也(2戦2勝1KO) 対 WBCスーパーフライ級1位、WBOバンタム級7位、元WBC世界スーパーフライ級王者、カルロス・クアドラス(メキシコ/50戦44勝28KO5敗1分)


バンタム級10回戦/WBA4位、IBF&WBO6位、WBC8位、増田陸(9戦8勝全KO1敗) 対 WBC14位、ホセ・カルデロン(メキシコ/16戦14勝6KO2敗)


<中野:インタビュー>
ー世界王座への指名挑戦者決定戦が組まれたと聞いた時の心境を教えてください
「世界タイトルまでの残りの試合数がハッキリ見えたので、その点を含めて気持ちが高ぶっています。」

ーこれまでのキャリアを含めて、今度の試合はどのような試合にしたいですか?
「しっかり世界タイトルに挑戦しても良いような内容をお見せ出来たら良いなと思っています。」

ー対戦相手の印象、対策など考えている範囲で教えてください
「(アリーム選手は5月4日の)ラスベガスの自分の試合の1つ前の試合に出ていたので、そこでちらっと見たんですけど、その時の印象はポイントを取るのが上手いなという印象を持ちました。」

ーファンの皆様にどのような試合を魅せたいか、意気込みを含めて教えてください
「中野なら世界獲れる、と思ってもらえるような試合にしたいです。」


<坪井:インタビュー>
ー今回はスーパーフライ級で挑むカードです、今の率直な想いを聞かせて下さい
「スーパーフライ級が自分の中の適正階級だと思っているので、この適正階級でどれだけ自分の力を皆さんにお見せ出来るのかというのと、今回はクアドラス選手という強い選手と対戦することが出来るのでとてもワクワクしています。」

ークアドラス選手は世界王座を6度防衛するなど実績のある選手です。印象や具体的な対策など教えてください
「手数も多いしスピードもあって身のこなしもとても上手い選手だと思っているので、この選手を10ラウンド通して、どうやってちょっとずつ試合して行けるかなっていうのが鍵だと思っているので、そこは徹底したいなと思います。」

ースーパーフライ級で世界を獲るという想いは高まっていますか?
「そうですね、スーパーフライ級でしっかりチャンピオン獲って全団体統一したいというのが有るので、この階級で頑張りたいと思っています。」

ーこれまでの試合を含めてスーパーフライ級は照準に合っていたということですか?
「はい、最初からそのつもりでやっていました。」

ー前回10ラウンドを戦い抜き、手応えを感じた試合と仰っていましたが、今回の試合はどのような課題を持って挑みたいと考えていますか?
「前回、10ラウンド初めてやってみて体力的に問題無いというのが分かったので、そこからもう少しスピードを上げたり、僕の足りない決定打というところを10ラウンドの中でどう混ぜて行けるかなというのがこれからの課題だと思っているので、それをしっかり残りの期間で課題をクリアして臨みたいなと思っています。」

ーやはり倒しきるというところはテーマとして挙げられますか?
「倒しきることについてはあんまり僕の中で必要という訳ではないんですけど、倒し切れるのも一つの武器だと思っていて、支配し切るのも一つの武器だと思っているので、自分の中の引き出しを一杯増やして行きたいなという想いを込めて、しっかり倒し切れる武器というのも身につけて行きたいなと思っています。」

ーこのカードは注目度の高い試合だと思います、どのような試合にしたいでしょうか、意気込みを踏まえてお願いします。
「まず前回同様、10ラウンド通してクアドラス選手を徹底的に支配出来たら最高だなと思っています。その中で決定打だったりをお見せ出来たら良いなと思っています。でも相手も凄い強い選手だと思うので、まずは10ラウンドしっかり支配し切ることを念頭に置いてしっかりやって行きたいなと思っています。頑張ります。」


<増田:インタビュー>
ー前回の衝撃的な初回KOで世界へ凄いアピールになったと思います、そこで今回のカードをどのように位置づけていますか?
「前回に引き続き世界ランカーが相手ということで非常にワクワクしていますし、この試合をしっかりクリアして次が世界挑戦になるようにしたいと思っています。」

ー世界への想いはますます強くなっていると思いますが?
「そうですね、自分自身と周りの方が納得出来るように勝って、世界挑戦に繋げたいと思っています。」

ー前回の試合以降、更に磨いてきたところ、テーマにしてきたところを教えてください
「引き続き自分のボクシング、ボディバランスであったり、理想の勝ち方に繋げる、それまでの布石など細かい部分をテーマに取り組んでいます。」

ー対するカルデロン選手はWBCラテン王者でもあり勢いに乗っている選手と言えると思います。印象や対策はどうですか?
「メキシコの選手で長身のオーソドックスなんですけど、(24年11月に)アレハンドロ・サンティアゴ選手、元WBC世界バンタム級チャンピオンなんですけど、そのサンティアゴ選手にしっかり勝っている選手なので実力は認めたうえで自分のボクシングをしっかり展開出来るように持っていきたいです。」

ーどうしても周囲はこの試合の先に見据える部分を考えてしまいますが、ご自身はどう考えていますか?
「目の前の試合をしっかりやって行くというのが一番で、その目の前の試合をしっかり楽しむ。先を見据えながら最短で世界挑戦も素敵だと思うんですけど、自分にしか出来ないようなボクシングを展開して行きたいと思います。」

ー前回は見事な1ラウンドKOでした、今回はどのような試合を魅せたいか意気込みを聞かせてください
「前回を超えるような衝撃的な試合を結果として、皆さんにお見せ出来れば良いと思っています。」

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2025.10.05

史上初の3階級4団体統一チャンピオン、テレンス・クロフォードが帝拳ジム訪問

9月13日にサウル・アルバレス(メキシコ)を退け4団体統一スーパーミドル級王座を獲得、史上初の3階級4団体統一という偉業を成し遂げた5階級制覇チャンピオン、テレンス・クロフォード(米国/42戦全勝31KO)が6日、帝拳ジムを訪れています。


米国、ネバダ州ラスベガスでの大一番を終え、日本へ観光旅行に訪れているチャンピオンはこの日、ジムでトレーニング中の那須川天心や増田陸、村田昴や豊嶋亮太ら多くの所属選手と記念撮影に応じた他、坪井智也のスパーリングに見入るなど終始リラックスした表情を見せています。

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2025.10.05

荒本一成が日本2位に判定勝利をおさめ、タイトルマッチへ前進

5日、大阪・住吉区民センターにてミドル級8回戦が行われ、日本4位の荒本一成が日本2位の酒井幹生(角海老宝石)に8回判定勝利です(3対0/79-73×2、78-74)。OPBF東洋太平洋5位でWBOアジアパシフィックでも13位にランクされる荒本は4戦全勝1KOとしタイトルマッチへ1歩前進です。酒井選手は6勝5敗1分としています。


またメインイベントのWBOアジアパシフィック・ミドル級&日本王者の国本陸(六島)がOPBF東洋太平洋同級シルバーチャンピオンのイガベルディ・ヌリディノフ(ウズベキスタン)に10回判定勝利、2本のベルト防衛に加えてOPBFのベルトも手にしています(2対1/97-92、98-91:国本、95-94:ヌリディノフ)。空位のOPBF東洋太平洋同級王座も獲得し三冠王者となった国本選手は15勝8KO1敗、韓国をホームとするWBOアジアパシフィック11位、ヌリディノフ選手は8勝5KO1敗1分としています。

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2025.10.04

『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 36』豊島亮太は二冠王者、岩田翔吉は世界ランカーにKO勝利

4日、後楽園ホールにて『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 36』が開催され、メインイベントとして行われたWBOアジアパシフィックと日本のスーパーウェルター級二冠戦では豊嶋亮太が勝利をおさめ、日本王座初防衛そしてWBOアジアパシフィック王座獲得を果たしています。この興行の模様は『UーNEXT』にて11月12日(水)まで見逃し配信中となっています、どうぞお楽しみください。


メインイベント、WBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王座決定戦&日本同級タイトルマッチはWBOアジアパシフィック1位で日本チャンピオンの豊嶋亮太がWBOアジアパシフィックと日本で3位の安達陸虎(大橋)に10回判定勝利です(3対0/100-90、98-92×2)。日本王座の初防衛を果たし、WBOアジアパシフィック王座獲得も果たした豊嶋は22勝12KO3敗1分、敗れた安達選手は19勝14KO5敗1分としています。


セミファイナル、110ポンド契約10回戦はWBA&WBC世界ライトフライ級2位、WBOでも3位にランクされる前WBO同級王者の岩田翔吉がWBOミニマム級12位、元WBOラテン・ミニマム級王者でもあるエドウィン・カノ(メキシコ)に7ラウンド3分ジャストのKO勝利をおさめています。岩田は15勝12KO2敗とし約7ヶ月振りの復帰を見事に飾っています。一方、初来日のカノ選手は13勝4KO4敗1分です。


第1試合となった134ポンド契約8回戦は宮田彪我が日本ライト級15位の榊野凱斗(角海老宝石)に7ラウンド2分17秒TKO勝利です。日本ランク返り咲き濃厚の宮田は5勝3KO1敗、榊野選手は3勝2KO2敗1分としています。


また第3試合の62.0Kg契約8回戦は日本ライト級8位の高橋麗斗(パンチアウト)が日本ライト級9位、WBOアジアパシフィックでは4位にランクされる川口高良(協栄)に4ラウンド2分20秒TKO勝利です。高橋選手は5戦全勝全KO、川口選手は10勝6KO1敗1分としています。


第2試合、日本ユース・ライトフライ級王座決定戦は日本9位の大木彪楽(横浜光)が日本11位、寺下列(エスペランサ)に7ラウンド2分52秒TKO勝利です。大木選手は4勝2KO1分、寺下選手は8勝1KO2敗としています。

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