帝拳ジム公式サイト

帝拳選手最新情報

INFORMATION

帝拳選手 最新情報

2024.01.22

『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』那須川天心が世界ランカーを撃破!

23日、エディオンアリーナ大阪にて帝拳プロモーション主催『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』が行われ、那須川天心がプロ3戦目で世界ランカーに3回終了TKO勝利をおさめ、寺地拳四朗(BMB)選手は激闘の末に指名挑戦者に勝利、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手は全勝王者に完勝をおさめ世界王座奪取を果たしています。なお『アマゾン・プライム・ビデオ』では見逃し配信中です、どうぞお楽しみください。


『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』のセミファイナル、121ポンド契約8回戦ではWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級5位の那須川天心が、WBAとWBOで世界バンタム級14位にランクされるルイス・ロブレス(メキシコ)に3ラウンド終了、棄権TKO勝利です。OPBF東洋太平洋では6位、日本7位の那須川天心は3勝1KOとし、初来日のロブレス選手は15勝5KO3敗1分、元々痛めていた右足首が試合中に悪化、3ラウンド終了後のインターバル中に棄権を申し出ています。なお3ラウンドまでの採点はジャッジ3者とも30-27で那須川が優勢としています。


メインイベント、WBC&WBA世界ライトフライ級統一戦は統一チャンピオンの寺地拳四朗(BMB)がWBA1位、WBCでも2位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)に12回判定勝利です(2対0/114-112×2、113-113)。ダウン応酬の激闘を制した拳四朗選手は23勝14KO1敗とし、WBC4度目、WBA3度目の防衛に成功です。一方のカニサレス選手は26勝19KO2敗1分、来日戦績は4戦2勝1敗1分としています。


第4試合のWBA世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンのアルテム・ダラキアン(ウクライナ)が指名防衛戦に臨み、WBA1位のユーリ阿久井政梧(倉敷守安)に12回判定負け、王座交代です(3対0/119-109、117-111、116-112)。世界初挑戦の阿久井選手は19勝11KO2敗1分とし、7度目の防衛に失敗したダラキアン選手は22勝15KO1敗です。


第3試合、54.5Kg契約8回戦は日本バンタム級10位の与那覇勇気(真正)が辰吉寿以輝(大阪帝拳)に8回判定負けです(2対0/77-75×2、76-76)。辰吉選手は15勝10KO1分、与那覇選手は13勝8KO6敗1分としています。


第2試合のスーパーウェルター級4回戦は藤原勇生(真正)が西岡聖哉(白鷺)に4回判定勝利です(38-37×3)。藤原選手は1勝1敗、西岡選手は3敗です。


第1試合、62.5Kg契約4回戦は竹中るいじ(真正)が小田浩輝(折尾)に4回判定勝利です(40-35×3)。竹中選手は2勝1KO、小田選手は1勝1敗としています。

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2024.01.22

『Prime Video Presents Live Boxing/Vol. 6』公式計量が終了

明日23日にエディオンアリーナ大阪にて開催される帝拳プロモーション主催『Prime Video Presents Live Boxing/Vol. 6』の公式計量が22日、大阪市内のホテルにて行われ、出場する10選手全てがパスしています。明日、那須川天心がプロ3戦目で世界ランカーに挑む注目の一戦に加えて世界戦2試合を含めたイベントは17:00第一試合開始予定です。

なお独占生中継の『アマゾン・プライム・ビデオ』では18:00より配信開始となっております。どうぞお楽しみください。


『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』
メインイベント/WBC&WBA世界ライトフライ級統一戦
統一チャンピオン、寺地拳四朗(BMB/23戦22勝14KO1敗):48.7Kg(107.5ポンド)
VS.
WBA1位、WBC2位、カルロス・カニサレス(ベネズエラ/28戦26勝19KO1敗1分):48.8Kg(107.75ポンド)


セミファイナル/121ポンド契約8回戦
WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級5位、OPBF東洋太平洋6位、日本7位、那須川天心(帝拳/2戦2勝):54.8Kg(121ポンド)リミット
VS.
WBA&WBO世界バンタム級14位、ルイス・ロブレス(メキシコ/18戦15勝5KO2敗1分):54.2Kg(119.5ポンド)


第4試合/WBA世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アルテム・ダラキアン(ウクライナ/22戦全勝15KO):50.4Kg(111.25ポンド)
VS.
WBA1位、ユーリ阿久井政梧(倉敷守安/21戦18勝11KO2敗1分):50.8Kg(112ポンド)リミット


第3試合/54.5Kg契約8回戦
日本バンタム級10位、与那覇勇気(真正/19戦13勝8KO5敗1分):54.4Kg
VS.
辰吉寿以輝(大阪帝拳/15戦14勝10KO1分):54.2Kg


第2試合/スーパーウェルター級4回戦
藤原勇生(真正/1戦1敗):69.7Kg(153.75ポンド)
VS.
西岡聖哉(白鷺/2戦2敗):69.2Kg(152.75ポンド)


第1試合/62.5Kg契約4回戦
竹中るいじ(真正/1戦1勝1KO):62.4Kg
VS.
小田浩輝(折尾/1戦1勝):62.5Kg

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2024.01.20

藤田健児がWBOアジアパシフィック王座獲得!『WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE ON U‐NEXT/Vol. 10』

本日20日、後楽園ホールにて『WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.10』が行われ、藤田健児がWBOアジアパシフィック・フェザー級王座決定戦で勝利、新王者に就いています。この試合の模様は『U-NEXT』にて見逃し配信中です。


セミファイナルのWBOアジアパシフィック・フェザー級王座決定戦は同級1位の藤田健児が同級2位、ジョセフ・アンボ(フィリピン)に12回判定勝利です(3対0/120-107×2、118-109)。新王者の藤田は6戦全勝3KO、日本初戦のアンボ選手は13勝8KO4敗1分、最終回にはボディが効き、ローブローをアピールしたものの中村レフェリーがダウンを宣告しています。


アンダーカードの第3試合、ライトフライ級8回戦はWBC&WBO1位、WBA2位、IBF10位につける岩田翔吉がWBAミニマム級7位、IBF7位、WBC11位、元IBF世界ミニマム級王者のレネ・マーク・クアルト(フィリピン)に6ラウンド2分21秒TKO勝利です。難敵相手に快勝をおさめた岩田は12勝9KO1敗、クアルト選手は21勝12KO5敗2分としています。


第2試合、フェザー級8回戦はWBOアジアパシフィック同級5位でOPBF東洋太平洋7位、日本9位の中野幹士がフィリピン同級3位のジェス・レイ・ワミナル(フィリピン)に1ラウンド53秒KO勝利です。中野は9戦全勝8KO、ワミナル選手は16勝9KO10敗1分としています。


第1試合、スーパーフェザー級8回戦はWBOアジアパシフィック同級14位の斉藤麗王が日本同級11位の中井龍(角海老宝石)に7ラウンド2分21秒TKO負けです。右目尻からの出血により初黒星の齋藤は4勝全KO1敗、中井選手は8勝5KO2敗1分です。


メインイベントはOPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦、同級3位の鈴木雅弘(角海老宝石)が同級4位のフィリピン同級王者、ロルダン・アルデア(フィリピン)に1ラウンド1分22秒TKO勝利、鈴木選手が新王者となっています。昨年10月の初戦はマニラにて12回引分でしたがハッキリと決着を付けた鈴木選手は10勝7KO1敗1分、アルデア選手は18勝10KO10敗2分です。

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2024.01.19

明日20日ゴング!「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」公式計量終了

明日20日に東京・後楽園ホールにて開催される『WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.10』の公式計量が19日にJBC事務局にて行われました。明日は全5試合、セミファイナルでは藤田健児が初のタイトルマッチに臨む注目のイベントは18時スタート。また『U-NEXT』では17時50分配信開始となっております。どうぞお楽しみに。


<セミファイナル/WBOアジアパシフィック・フェザー級王座決定戦>19時48分ゴング予定
同級1位、藤田健児(5戦全勝3KO):57.0Kg(125.75ポンド)
VS.
同級2位、ジョセフ・アンボ(フィリピン/17戦13勝8KO3敗1分):56.5Kg(124.75ポンド)


<アンダーカード、第3試合/ライトフライ級8回戦>19時12分ゴング予定
WBC&WBO1位、WBA2位、IBF10位、岩田翔吉(12戦11勝8KO1敗):48.8Kg(107.75ポンド)
VS.
WBAミニマム級7位、IBF7位、WBC11位、元IBF世界ミニマム級王者、レネ・マーク・クアルト(フィリピン/27戦21勝12KO4敗2分):48.9Kg(108ポンド)リミット


<第2試合/フェザー級8回戦>18時36分ゴング予定
WBOアジアパシフィック同級5位、OPBF東洋太平洋7位、日本9位、中野幹士(8戦全勝7KO):57.0Kg(125.75ポンド)
VS.
フィリピン同級3位、ジェス・レイ・ワミナル(フィリピン/26戦16勝9KO9敗1分):56.5Kg(124.75ポンド)


<第1試合/スーパーフェザー級8回戦>18時00分ゴング
WBOアジアパシフィック同級14位、斉藤麗王(4戦全勝全KO):58.7Kg(129.5ポンド)
VS.
日本同級11位、中井龍(角海老宝石/10戦7勝4KO2敗1分):58.8Kg(129.75ポンド)


なおメインイベント(20時40分ゴング予定)はOPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦、同級3位の鈴木雅弘(角海老宝石/11戦9勝6KO1敗1分)と同級4位のフィリピン同級王者、ロルダン・アルデア(フィリピン/29戦18勝10KO9敗2分)によるダイレクトリマッチがセット、鈴木選手が61.2Kg(135ポンド)とリミットちょうど。対するアルデア選手は60.7Kg(134ポンド)でそれぞれクリアしています。

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2024.01.17

那須川天心の対戦相手、世界14位のルイス・ロブレスが練習を公開

23日(火)に迫った『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』にて那須川天心の対戦相手となる、WBA&WBO世界バンタム級14位のルイス・ロブレス(メキシコ/18戦15勝5KO2敗1分)選手が18日、公開練習を行いました。前日の17日に初来日を果たし、イグナシオ・" Nacho "・ベリスタイン氏も同行、インタビューでは最高のコンディションと意気込みを語っています。

エディオンアリーナ大阪開催『Prime Video Presents Live Boxing Vol. 6』前売チケットは21日(日)までの発売となっております、お早めにお申込ください。


<インタビュー>
ー現在のコンディションを聞かせてください
「とても良い体調で、非常に良い気分です。」

ー試合が決まった時の心境を聞かせてください
「最初に聞いた時は信じられないような心持で、日本で試合をすることは夢にも思っていませんでした。聞いてからはモチベーションが一気に上がりました。」

ー試合に向けて重点的に練習してきたことは有りますか?
「相手がサウスポーということで、サウスポーとのスパーリングを数多くこなしてきました。その他にもハードなトレーニングを重ねてきました。」

ー那須川選手の印象を聞かせてください
「素晴らしいボクサーだと思います。しかし私も良い選手であり、それぞれ優れたボクサーが大阪で良い試合を披露出来ると思います。」

ーどのような試合展開を考えていますか?
「グレートな試合をしたいと思っています。プロフェッショナルの2つのスタイルがぶつかりあう試合を皆さんにお見せしたいと考えています。私はサウスポーを相手に多くのスパーリングを積み重ねてきました、その練習の成果をリングの上で披露したいと思っています。」

まとめて大きな画像で見る

Page Top