2024.09.20
最新WBCランキング発表
日本時間20日、WBCが最新となる8月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
高見亨介=ライトフライ級12位(WBA6位、IBF9位、WBO12位)
那須川天心=バンタム級3位(WBA3位、WBO10位)
増田陸=バンタム級14位(WBA9位、WBO13位、IBF14位)
村田昴=スーパーバンタム級21位
中野幹士=フェザー級18位
尾川堅一=スーパーフェザー級12位(WBO7位)
波田大和=スーパーフェザー級20位
李健太=スーパーライト級23位
豊嶋亮太=スーパーウェルター級33位
2024.09.10
最新IBFランキング発表
日本時間10日、IBFが最新となる8月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
岩田翔吉=ライトフライ級6位(WBO1位、WBA2位、WBC3位)
高見亨介=ライトフライ級9位(WBA6位、WBO12位、WBC15位)
増田陸=バンタム級13位(WBA9位、WBO13位、WBC16位)
2024.09.08
プロ5戦目を10月14日に控える那須川天心にスパーリングパートナー来日
前売チケットも好評発売中の『PRIME VIDEO BOXING Vol.10』にてWBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦に臨むWBA&WBC同級3位の那須川天心(4戦全勝2KO)にメキシコからスパーリングパートナー2選手が8日、来日しました。約5週間後に控えるタイトルマッチに向けて、より密度の高いスパーリングを重ね初戴冠を目指します。
来日したのは前回プロ4戦目のJ.ロドリゲス(米国)戦前にも来日した、WBO世界バンタム級3位のクリスチャン・メディナ(写真右/26戦23勝16KO4敗)と、今回が初来日となるファン・フローレス・アセベス(写真左/11戦10勝7KO1分)の2選手です。
メディナ選手は「まだ日本は暑いですね(笑)。那須川選手の最新試合(ロドリゲス戦)は映像で観ました。とても良いKO、良い試合だったと思います。彼とのスパーリングはとても良い内容のものだったと感じていたのでとても嬉しいです。また彼自身とても優しかった印象があります。」と述べ、フローレス選手は「那須川選手は日本で有名な選手と聞いていますし、とても良いボクサーだと思います。試合はロドリゲス戦ともう1試合の映像を観たことがあります。」と抱負を述べています。
2024.09.07
『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』李は初防衛成功、中野もKOで王座獲得!
7日、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』が開催され、メインイベントでは李健太が日本スーパーライト級王座の初防衛に成功、セミファイナルでも中野幹士が無敗のままOPBF東洋太平洋フェザー級王座奪取を果たしています。なおこの試合の模様は『UーNEXT』にて10月7日(月)まで見逃し配信期間となっております、お見逃しの方はどうぞお楽しみください。
メインイベントの日本スーパーライト級タイトルマッチはチャンピオンの李健太が同級9位の山本 ライアン ジョシュア(ワタナベ)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/100-90、99-91×2)。李は8勝2KO1分、山本選手は7勝1KO7敗としています。
セミファイナルのOPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦は同級1位の中野幹士が同級14位ながらフィリピン・ランキングでは同級1位のブリックス・ピアラ(フィリピン)と対戦、4ラウンド34秒KO勝利、王座獲得です。10カウントを聞かせた新チャンピオンの中野は11戦全勝10KO、初来日のピアラ選手は9勝3KO2敗です。
アンダーカードの第3試合、62.0Kg契約8回戦は宮田彪我が日本ライト級12位の川口高良(協栄)に7ラウンド1分23秒TKO負け、惜しくも有効打でのカットによるドクターストップを喫しています。宮田は3勝1KO1敗、川口選手は9勝6KO1分としています。
第2試合、フェザー級8回戦はWBOアジアパシフィック5位、日本でも8位にランクする嶋田淳也がリ・ジャーミン(中国)に8回判定勝利です(80-72×3)。嶋田は7勝2KO1分、リ選手は5勝2KO4敗です。
第1試合、フェザー級4回戦は尾川裕二郎(EBISU K's BOX)が岡﨑真人(スターロード)に4回判定負けです(3対0/39-35×2、38-36)。岡﨑選手は3勝1KO1敗、尾川選手は3勝3敗としています。
2024.09.06
全10選手がパス『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』公式計量終了
明日7日に東京・後楽園ホールで開催される帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 22』の公式計量が6日午後、JBC事務局にて行われました。なお当日券は16時から会場入口にて販売します。また『UーNEXT』では17時35分から独占ライブ配信を予定しておりますのでどうぞお楽しみください。
<計量結果>
メインイベント/日本スーパーライト級タイトルマッチ(20時09分ゴング予定)
チャンピオン、李健太(8戦7勝2KO1分):63.5Kg(140ポンド)リミット
VS.
同級9位、山本 ライアン ジョシュア(ワタナベ/13戦7勝1KO6敗):63.1Kg(139.25ポンド)
セミファイナル/OPBF東洋太平洋フェザー級王座決定戦(19時17分ゴング予定)
同級1位、中野幹士(10戦全勝9KO):57.1Kg(126ポンド)リミット
VS.
同級14位、フィリピン同級1位、ブリックス・ピアラ(フィリピン/10戦9勝3KO1敗):56.6Kg(125ポンド)
アンダーカード、第3試合/62.0Kg契約8回戦(18時41分ゴング予定)
宮田彪我(3戦全勝1KO):61.8Kg(136.25ポンド)
VS.
日本ライト級12位、川口高良(協栄/9戦8勝5KO1分):61.9Kg(136.5ポンド)
第2試合/フェザー級8回戦(18時05分ゴング予定)
WBOアジアパシフィック5位、日本8位、嶋田淳也(7戦6勝2KO1分):57.0Kg(125.75ポンド)
VS.
リ・ジャーミン(中国/8戦5勝2KO3敗):56.9Kg(125.5ポンド)
第1試合/フェザー級4回戦(17時45分ゴング)
尾川裕二郎(EBISU K's BOX/5戦3勝2敗):56.8Kg(125.25ポンド)
VS.
岡﨑真人(スターロード/3戦2勝1KO1敗):56.9Kg(125.5ポンド)