
2023.11.06
那須川天心の成田日記 Vol.1
6日朝から好天に恵まれた千葉県成田市で予定通りメニューを消化した帝拳10選手。6月、7月、そして今回とトレーニング・キャンプを積み重ねる那須川天心とキャンプ初参加となる、中野幹人、福井勝也、矢代博斗、斉藤麗王によるキャンプ日記です。
那須川「1日目無事に終えました!3回目の合宿、天候が不安な所もあったのですが午前練と午後練の
中野「お疲れ様です!!初めてのキャンプの初日が無事終了しました!朝はアップダウンのあるゴルフ場内を、午後はインターバル走をし
福井「キャンプ初参加ですが、なんとか初日を終えることができました。初
矢代「初日が終了しました。朝夕とゴルフ場を走って、芝生に足を持っていかれるのでいつも走
齋藤「お疲れ様です!走り込み1日目が終了しました!朝はロング、午後はインターバル、










2023.11.05
那須川天心ら帝拳10選手によるトレーニング・キャンプが千葉県成田市でスタート!
<那須川天心/WBOアジアパシフィック&日本スーパーバンタム級7位、OPBF東洋太平洋8位>
僕の一番苦手な分野のキャンプで、ココロ的には曇りですが、今日も良い天気で、しっかり足腰鍛えてきたいと思います。拳の方はまだ本格的に打ち込んでいませんが、だいぶ良くなってき
<岩田翔吉/WBO世界ライトフライ級1位、WBA&WBC2位、IBF11位>
今回で4回目の成田合宿が始まります。全員で切磋琢磨しながらハードなトレーニングを乗り越えて次戦に
<李健太/WBOアジアパシフィック・スーパーライト級4位、日本1位>
次の試合の目処も決まってる中、今回7月に続いてキャンプに行かせ
<増田陸/WBOアジアパシフィック・バンタム級4位、OPBF東洋太平洋12位、日本4位>
今回で2度目となる成田キャンプを迎えてワクワクしています。ゴルフ場のコースを朝夕と走り込んで行く予定ですが、前回と比べ
<藤田健児/WBOアジアパシフィック・フェザー級10位、OPBF東洋太平洋13位、日本14位>
今日から走り込み合宿が始まります。今回で3回目という事や参加人数がいつもより多いという事でとて
<中野幹士/WBOアジアパシフィック・フェザー級6位、OPBF東洋太平洋11位、日本8位>
今回初めて成田の走り込みキャンプに参加させて頂くんですけど、
<福井勝也/WBOアジアパシフィック・フェザー級10位、OPBF東洋太平洋11位、日本10位>
帝拳ジム伝統の成田キャンプに参加させていただくことを嬉しく思
<矢代博斗/WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級1位、日本バンタム級15位>
初めてのキャンプで緊張と楽しみがどちらもありますが、次の試合
<嶋田淳也/WBOアジアパシフィック・フェザー級13位、日本15位>
成田のトレーニングキャンプは6月に続いて2度目で、前回のキツかった記憶が新しい分怖さがありますが、妥協せずしっかり走り込んで心身共に鍛えてきます!この上ない環境でトレーニングが出来ることに感謝して、レベルア
<齋藤麗王/WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級15位>
今回が初の成田キャンプ参加になります!初なので少し不安もありますが、先輩達に負けない様にしっかり走

2023.11.04
豊嶋亮太が日本ウェルター級指名挑戦権を獲得、波田大和は復帰2連勝
4日、後楽園ホールにて帝拳プロモーション主催「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT/Vol. 8」が行われ、セミファイナルの日本ウェルター級挑戦者決定戦では同級1位の豊嶋亮太が同級2位の石脇麻生(石田)に8回判定勝利です(2対0/78-74、77ー75、76-76)。豊嶋は18勝11KO3敗1分とし、来春開催予定のチャンピオン・カーニバルにて現王者、坂井祥紀(横浜光/44戦28勝15KO13敗3分)への挑戦権を手にしています。敗れた石脇選手は11勝7KO7敗1分です。
アンダーカードの第4試合は日本ライト級挑戦者決定戦、同級2位の浦川大将が同級1位で元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代大訓(横浜光)に8回判定負けです(3対0/78-74×2、79-73)。浦川は9勝6KO2敗。一方、現王者の仲里周磨(ボクシングクラブオキナワ/18戦13勝8KO2敗3分)選手への挑戦権を獲得した三代選手は14勝4KO1敗1分です。
そして131ポンド契約8回戦、日本スーパーフェザー級2位の波田大和が劉彪(リウ・ビャオ/中国)に5ラウンド40秒TKO勝利です。WBOアジアパシフィック同級7位、OPBF東洋太平洋同級9位でもある波田は復帰2連勝を飾り、14勝13KO2敗としています。一方、リウ選手は4勝2KO1敗、初黒星を喫しています。
なおメインイベントの日本フライ級タイトルマッチはチャンピオンの飯村樹輝弥(角海老宝石)が同級12位の村上勝也(名古屋大橋)を10回判定に下し、王座防衛です。飯村選手は5勝1KO1敗、初防衛に成功です。日本王座初挑戦の村上選手は14勝3KO3敗1分です。
第2試合、スーパーバンタム級8回戦は日本同級5位の池側純(角海老宝石)が岸根知也(ミツキ)に6ラウンド1分2秒TKO勝利です。池側選手は6勝2KO2分、岸根選手は9勝3KO5敗1分としています。
第1試合、ライト級8回戦では富岡樹(角海老宝石)がタイ・スーパーフェザー級8位のトンテップ・テーヤウォン(タイ)に2ラウンド3分9秒TKO勝利です。約17ヶ月振りの復帰戦を飾った富岡選手は8勝3KO6敗1分、トンテップ選手は来日戦績5戦全敗としています。










2023.11.03
赤井英五郎が東日本ミドル級新人王を獲得、敢闘賞を受賞!
3日、後楽園ホールにて第80回東日本新人王決勝戦が全12階級で開催、メインイベントとなったミドル級4回戦では赤井英五郎がマッチョパパ一基(協栄)に4回判定勝利をおさめ東日本新人王を獲得(39-37×3)、大会の敢闘賞も受賞しています。
赤井は4勝3KO2敗とし、約1年4ヶ月振りの再戦を返り討ちでクリアするとともに12月23日(土)に後楽園ホールで開催される全日本新人王決定戦出場を決めています。敗れた一基選手は1勝1KO3敗1分としています。










2023.11.03
明日4日は豊嶋亮太と浦川大将が日本王座指名挑戦権獲得を目指す
明日4日、後楽園ホールにて帝拳プロモーション主催「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT/Vol. 8」が開催、3日午後にJBC事務局にて公式計量が行われました。
セミファイナル(20時24分ゴング予定)の日本ウェルター級挑戦者決定戦では同級1位、そして前OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック同級王者の豊嶋亮太(21戦17勝11KO3敗1分)が出場、66.4Kg(146.5ポンド)でクリアし、一方の同級2位、石脇麻生(石田/18戦11勝7KO6敗1分)選手は66.5Kg(146.75ポンド)でそれぞれクリアしています。
アンダーカードの第4試合(19時48分ゴング予定)は日本ライト級挑戦者決定戦。同級2位の浦川大将(10戦9勝6KO1敗)が同級1位で元OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代大訓(横浜光/15戦13勝4KO1敗1分)と対します。浦川は61.0Kg(134.5ポンド)、三代選手は60.9Kg(134.25ポンド)でパスしています。
また復帰2連勝を目指す、WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級7位、OPBF東洋太平洋9位、日本2位の波田大和(15戦13勝12KO2敗)が第3試合(19時12分ゴング予定)、131ポンド契約8回戦に出場。日本初戦となる劉彪(リウ・ビャオ/中国/4戦全勝2KO)選手と拳を交えます。波田は59.2Kg(130.5ポンド)、リウ選手は59.3Kg(130.75ポンド)でクリアです。
なおメインイベント(21時00分予定)は日本フライ級タイトルマッチとしてチャンピオンの飯村樹輝弥(角海老宝石/5戦4勝1KO1敗)選手が50.5Kg(111.5ポンド)。挑む同級12位の村上勝也(名古屋大橋/17戦14勝3KO2敗1分)選手は50.7Kg(111.75ポンド)でそれぞれクリアしています。
<第2試合/スーパーバンタム級8回戦>
日本同級5位、池側純(角海老宝石/7戦5勝1KO2分):55.2Kg(121.75ポンド)
VS.
岸根知也(ミツキ/14戦9勝3KO4敗1分):55.0Kg(121.5ポンド)
<第1試合/ライト級8回戦>
富岡樹(角海老宝石/14戦7勝2KO6敗1分):61.2Kg(135ポンド)リミット
VS.
タイ・スーパーフェザー級8位、トンテップ・テーヤウォン(タイ):60.6Kg(133.75ポンド)
この試合の模様は明日4日(土)、17時50分からUーNEXTにて独占ライブ配信開始となっております、どうぞお楽しみに。

