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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.08.21

村田昴が10月5日の『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 24』にてキャリア初のタイトルマッチ

10月5日(土)、後楽園ホールで予定されている『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 24』にてWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級1位の村田昴(7戦全勝全KO)が空位の同王座決定戦として、同級2位の山﨑海斗(六島/9戦全勝5KO)選手と対戦することが決定しました。


WBC同級22位でもある村田は21年6月、米国ネバダ州ラスベガスでのプロデビュー戦以来、初めての日本人対決でもあります。「初めてのタイトルマッチとあって気合十分です、このチャンスをしっかり手にして次に繋げられるようにしたいです。試合まで約6週間、今は怪我も無く調子も悪くありません、体調もバッチリです。これまでも日本人選手と戦いたいとずっと思っていました、初めてのタイトルマッチ、そして初めての日本人との試合とあって気合も入ります。」

「対戦相手の印象として、アマチュア経験者とあって形の綺麗な選手という印象です。もちろん油断はしないし、100%の練習を積んで、100%のコンディションで10月5日の試合を迎えたいです。ここまで全てKOで来ていますが、狙い過ぎると駄目なことは分かっています。しかもタイトルマッチですし、パンチを貰わないよう、判定でもしっかり勝てるようにします。チャンスがあれば倒して勝ちたいですが、無理せず勝つことに徹底したいと思います。」

「キャリア初のタイトルマッチです、チャンピオンになった姿を多くの方々に見て頂きたいです。皆さんの応援の力は大きいので、是非会場でも応援して頂きたいと思います。宜しくお願いします。」

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2024.08.21

最新WBOランキング発表

日本時間21日、WBOが最新となる8月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級1位(WBA2位、WBC3位、IBF5位)


高見亨介=ライトフライ級12位(WBC15位、IBF9位)


那須川天心=バンタム級10位(WBA2位、WBC3位)


増田陸=バンタム級13位(WBA9位、IBF14位、WBC16位)


藤田健児=フェザー級7位


尾川堅一=スーパーフェザー級7位(IBF10位、WBC12位)

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2024.08.18

最新WBCランキング発表

日本時間18日、WBCが最新となる7月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBO1位、WBA2位、IBF5位)


高見亨介=ライトフライ級15位(IBF9位、WBO12位)


那須川天心=バンタム級3位(WBA2位、WBO10位)


増田陸=バンタム級16位(WBA9位、WBO13位、IBF14位)


村田昴=スーパーバンタム級22位


中野幹士=フェザー級26位


尾川堅一=スーパーフェザー級12位(IBF10位、WBO5位)


波田大和=スーパーフェザー級20位


李健太=スーパーライト級23位


豊嶋亮太=スーパーウェルター級28位

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2024.08.17

帝拳プロモーション契約初戦で初回KOをおさめたジョアリ・モスケダが世界戦線へ

16日に後楽園ホールで開催された『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』第3試合、113ポンド契約8回戦でフィリピン・フライ級6位のエルディン・ギナホン(フィリピン)に1ラウンド55秒KO勝利をおさめたWBC世界フライ級31位のジョアリ・モスケダが帝拳プロモーション契約初戦となる日本デビュー戦をKOで締めています。


左ボディ1発で10カウントを聞かせた25歳のモスケダは、来年世界挑戦を目指すとしています。『UーNEXT』での見逃し配信期間は9月15日(日)となっております、見事なKO勝利をお楽しみください。

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2024.08.16

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』齋藤麗王とジョアリ・モスケダがともに快勝!

16日(金)、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 21』が開催。『UーNEXT』での見逃し配信期間は9月15日(日)となっております、どうぞお楽しみください。


第2試合のスーパーフェザー級8回戦にて齋藤麗王が約7ヶ月振りとなる再起戦に出場し、フィリピン・ライト級13位のジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピン)に2ラウンド57秒KO勝利をおさめています。左ボディで10カウントを聞かせた齋藤は5勝全KO1敗、オルドニオ選手は9勝5KO7敗1分です。


また第3試合、113ポンド契約8回戦にWBCフライ級31位のジョアリ・モスケダ(メキシコ)が出場、フィリピン・フライ級6位のエルディン・ギナホン(フィリピン)に1ラウンド55秒KO勝利です。左ボディ1発で決めたモスケダ選手は11戦全勝8KOとし、こちらも初来日となるギナホン選手は9勝8KO3敗です。


メインイベント、日本ライト級タイトルマッチはチャンピオンの三代大訓(横浜光)が同級11位の宮本知彰(一力)に6ラウンド31秒TKO勝利、王座防衛です。三代選手は16勝5KO1敗1分、21年12月以来のTKO勝利で同王座初防衛に成功です。一方、タイトルマッチ初挑戦の宮本選手は10勝8KO9敗、黒星はいずれもKO、TKOとなっています。


セミファイナル、日本フライ級タイトルマッチはチャンピオンの飯村樹輝弥(角海老宝石)が同級4位の見村徹弥(千里馬神戸)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/99-91×2、100-90)。同王座3度目の防衛に成功した飯村選手は7勝2KO1敗、見村選手は12勝3KO5敗としています。


第4試合のバンタム級8回戦は日本15位の内構拳斗(横浜光)が西岡伶英(川崎新田)に8回判定負けです(2対1/76-75×2:西岡、76-75:内構)。アマチュア戦績68戦53勝を数える西岡選手は4戦全勝1KOとし、内構選手は4勝1KO2敗としています。


第1試合の64.5Kg契約4回戦はデビマチュア戦績6ュー戦同士の一戦、ロックリー・ジェラム(ワールド日立)が楠貴嗣(石神井スポーツ)に2ラウンド1分21秒TKO負けです。デビュー戦勝利の楠選手は1勝1KO、敗れたジェラム選手は1敗です。

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