
2025.03.11
13日開催『UーNEXT BOXING 2』公式記者会見が終了
11日、いよいよ明後日に迫った『UーNEXT BOXING 2』の試合前最後となる公式記者会見が都内ホテルにて行われ、登壇した全選手が好調と述べ、意気込みをアピール、明後日のゴングへ集中力を高めています。『UーNEXT」独占ライブ配信となる『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中です。
<券種(価格は消費税込)>
●リングサイドA 55,000円【売切】
●リングサイドB 33,000円【売切】
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円
<拳四朗選手>
「コンディションも体調も凄く良くて、いま凄くワクワクしているところです。(対戦相手の印象として)ユーリ選手は本当に強いんで練習から本当に集中して、緊張感持って出来てるんで、凄く良い試合になるんじゃないかとは思っています。まぁ、僕が勝ちますけど。(改めて意気込みをお願いします)そうですね、僕の強さを見せられる試合が出来ればと思っているんで、是非楽しみにしといてくれたら嬉しいです。」
<阿久井選手>
「コンディションは順調に来て、当日は凄く良い試合が出来そうです。(対戦相手の印象として)2階級制覇して強いチャンピオンというのは皆知っている通りだと思うんですけど、実績通りの強い選手です。(3度目の防衛戦でもありますが改めて意気込みをお願いします)勝ったら名実ともに結構評価が高くなると思うんで、凄い楽しみですね。当日は楽しい試合になりそうです。」
<オラスクアガ>
「体調も良く、この試合に向けて万全です。対戦相手は2階級制覇のチャンピオンという強さを誇って、この試合に臨んでくることは承知しています。沢山のパンチの応酬になると思いますが、その点もしっかり対処してここまでやってきました。(京口選手の印象について)素晴らしいボクサーだと思います。(2度目の防衛戦について意気込みを聞かせてください)もちろんこの試合に勝利することしか考えずにリングに上がるつもりです。エキサイティングな試合を見せたいですし、私自身どのようなトレーニングを積んできたのか、そして自分の力がどの程度なのか、全て見せられるような試合にしたいと思います。」
<京口選手>
「現在のコンディションは凄く良いと思います。(オラスクアガ選手の印象について)若くして、これだけ短いキャリアで世界チャンピオンになった、素晴らしいチャンピオンだなという印象ですね。凄い強いな、と思います。(改めて意気込みを聞かせてください)自分にとって3階級制覇チャレンジっていうのは自分のボクシング人生において凄く大きなチャレンジだと思うんですけど、自分自身に期待して挑みたいと思います。」
<岩田>
「ここまで絶好調に仕上がりました。(相手の印象について)中南米の選手で、プエルトリコからこのベルトを獲るために人生賭けてきていると思います。(初防衛戦について意気込みを聞かせてください)世界チャンピオンになって初めての試合ということで今まで以上に凄く良い仕上がりになっていて、気持ちの部分でも凄く集中出来ているので本当に試合当日が楽しみです。」
<サンティアゴ選手>
「コンディションは100パーセントです、試合に集中出来ています。この素晴らしい日本での試合のためきちんと練習してきました。(対戦相手の印象について)若いという印象で、世界チャンピオンにあって意欲満々の選手だと思います。その意欲は私も持っているものです。木曜日はグレートな試合になると思います。(明後日の意気込みを聞かせてください)12ラウンド、しっかりと戦えるようなコンディションを作ってはるばるやってきました。もう準備は万端です。」
<坪井>
「コンディションはとても良いです。練習も課題を持って臨めたので凄く良いコンディションに仕上がったと思います。(相手は白星全てがKO勝利ですが印象を聞かせてください)左右のフックがとても強い選手だと思うので、その強打に気を付けながら、自分自身の戦略だったり、そういうところに引き込んでしっかり戦っていきたいと思います。(明後日の意気込みを聞かせてください)プロデビュー戦でこんなに素晴らしい舞台を用意してもらったことを凄く嬉しく思っていますし、この気持ちを試合で最大限出せるように精一杯頑張りたいと思います。」
<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/
WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/
WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/
117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/
60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)
ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)










2025.03.10
最新IBFランキング発表
日本時間10日、IBFが最新となる2月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
高見亨介=ライトフライ級4位(WBA3位、WBO9位、WBC11位)
那須川天心=バンタム級4位(WBC1位、WBA&WBO2位)
増田陸=バンタム級9位(WBA7位、WBO9位、WBC14位)
中野幹士=フェザー級8位(WBA9位、WBC10位、WBO12位)

2025.03.10
明日11日、後楽園ホールにて小川寛樹がアマチュア・ホープを相手に再起戦
明日11日、後楽園ホールにて開催される『FUJI BOXING/フェニックスバトル』に小川寛樹(4戦3勝2KO1敗)が出場、53.0Kg契約8回戦でアマチュア戦績97戦を誇る中垣龍汰朗(大橋/8戦4勝2KO2敗2分)選手と対戦します。
10日、JBC事務局にて行われた公式計量では両選手52.9Kg(116.75ポンド)でクリアしました。明日の第4試合(19時35分ゴング予定)において小川が約15ヶ月振りとなる試合で再起を目指します。

2025.03.09
最新WBCランキング発表
日本時間9日、WBCが最新となる2月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
松本流星=ミニマム級10位(WBA1位)
高見亨介=ライトフライ級11位(WBA3位、IBF4位、WBO9位)
那須川天心=バンタム級1位(WBA&WBO2位、IBF13位)
増田陸=バンタム級11位(WBA7位、IBF&WBO9位)
村田昴=スーパーバンタム級20位(WBA8位、WBO14位)
中野幹士=フェザー級10位(IBF8位、WBA9位、WBO12位)
藤田健児=フェザー級26位(WBO5位)
尾川堅一=スーパーフェザー級13位(WBO5位)
波田大和=スーパーフェザー級19位(WBA11位)
李健太=スーパーライト級24位
豊嶋亮太=スーパーウェルター級36位

2025.03.07
『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』尾川堅一がスーパーフェザー級10回戦に出場
4月5日(土)に後楽園ホールで開催される、『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』の出場が発表されている元IBF世界スーパーフェザー級王者、尾川堅一(33戦29勝20KO2敗1分1無効試合)の対戦相手が初来日となるフィリピン同級12位、メルチョール・ロダ(フィリピン/13戦9勝6KO4敗)に決まりました。
現在WBO5位、WBC12位に世界ランクを持つ尾川が30勝目を目指してスーパーフェザー級10回戦に臨みます。「試合が決まって嬉しいです。トシもトシなのでグダグダやらず、しっかり倒してアピールしないといけないと思っています。前回の試合は約1年振りの試合でしたが、きちんと練習していたおかげで感覚的におかしなところも無く勝つことが出来ました。今回は約6ヶ月振りの試合になりますが、前回同様に練習の成果をきちんと試合で出せるようにやるだけです。」
「スパーリングも1月からやってきているし、(次戦の相手が)右か左か分からなかったので、相手も(金子)虎旦だったり(中野)幹士だったりとやってきました。大きな試合とはなかなか行きませんが、どんな試合でも組んでもらった試合で勝てるよう、大小は関係無く、こうして試合が出来ることをプラスに考えて、来るべき日に備えてやっているので4月5日は大声援をよろしくお願いします!」
後楽園ホールにて4月5日(土)開催『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 31』はOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン、波田大和(18戦16勝15KO2敗)が同級3位、渡邉卓也(DANGAN/56戦41勝22KO13敗2分)選手との指名防衛戦がすでに決定しています。