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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.05.04

中野幹士のラスベガス日記 Vol.9

日本時間5月5日(月)、元WBO北米同級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ/17戦16勝10KO1敗)とのフェザー級ノンタイトル10回戦を前にIBF同級8位の中野幹士(12戦全勝11KO)が現地時間3日、ラスベガスに在るMGMグランドにて公式計量に臨みました。リミットの126ポンド(57.15Kg)に対し、中野は125.9ポンド(約57.0Kg)、マルケス選手はリミットでパスしています。ロスからルディ・エルナンデス・トレーナーも合流した中野が計量を終えてコメントしています。


「計量、終わってしまったなっていう感じですかね(笑)。ホッとしてるのもあるけど、こんなに苦労してきたのに一瞬だなって言う寂しさも有るってところです。(対戦相手と初めて顔を合わせた印象は)上背はもうちょっと有ると思っていたけど同じくらいでした。身体はガッチリしていて良い身体してるなって思いました。特にこれといったものは感じませんでした、ホントに良い身体してるなくらいで。

(リカバリーについて)スタートは日本とまるっきり一緒です、雑炊作って持ってきてます(笑)。この後、パスタを食べに行く予定ですが、(日本に居る時と違っても)あまり気にしていません。有るものを食べるって感じのタイプなんで(笑)。元々、日本に居る時も食べるものは決めていないんです。ここ最近はうどんを食べに言っていますが、それも家から近いってだけなので、ここのうどん屋で良いかなって感じで。自由ですね、あんま決めてないです(笑)。

この後もいつも通りに飲み食いします(笑)。ここから試合までしっかり、良いリカバリーをして明日は良い試合とかよりも、必ず勝ちます。是非応援お願いします。」


なおメインイベントの世界スーパーバンタム級4団体統一戦はチャンピオンの井上尚弥(大橋)が121.9ポンド(55.2Kg)、そしてWBA1位、IBF8位、WBO10位、WBC19位の挑戦者、ラモン・カルデナス(メキシコ)は121.8ポンド(55.2Kg)。セミファイナルのWBO世界フェザー級タイトルマッチはチャンピオンのラファエル・エスピノサ(メキシコ)が125.4ポンド(56.8Kg)、同級10位のエドワルド・バスケス(米国)が125.6ポンド(56.9Kg)でそれぞれクリアしています。


いよいよ明日に迫ったラスベガス、Tーモバイル・アリーナで開催されるボクシング・ファン注目のイベントは『プライムビデオ』にて朝8時30分から独占ライブ配信を予定しております。どうぞお楽しみに。

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2025.05.03

『DYNAMIC GLOVE on U‐NEXT Vol.32』鈴木丈太郎が新人王戦準決勝進出

本日3日、後楽園ホールにて『DYNAMIC GLOVE on U‐NEXT Vol.32』が開催、第1試合となった東日本新人王予選フライ級トーナメント4回戦で鈴木丈太朗は水口滉太郎(大橋)に3ラウンド2分2秒TKO勝利です。鈴木は2勝1KO1敗、水口選手は1勝1KO4敗。鈴木は9月18日(木)にて東日本新人王予選準決勝戦が予定されています。


またメインイベントのOPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチはチャンピオンの飯村樹輝弥(角海老宝石)が同級1位のエスネス・ドミンゴ(フィリピン)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/117-111×2、115-113)。初戦の雪辱とともに1月に獲得した王座の初防衛に成功した飯村選手は9勝2KO1敗、ドミンゴ選手は21勝13KO3敗とし来日戦績も3戦2勝2KO1敗としています。


セミファイナルの日本ライト級王座決定戦は同級1位の村上雄大(角海老宝石)は同級2位で元同級王者の仲里周磨(ボクシングクラブオキナワ)と10回引分に終わっています(95-95×3)。村上選手は6勝2KO2敗1分、王座返り咲き、そして返り討ちを目指した仲里選手も15勝8KO3敗4分、王座は空位のままとなっています。


本日行われた『DYNAMIC GLOVE on U‐NEXT Vol.32』は『UーNEXT』にて見逃し配信中です。配信期間は6月2日(月)を予定しています、どうぞお楽しみください。

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2025.05.03

中野幹士のラスベガス日記 Vol.8

いよいよ計量を翌日、そして試合を翌々日に控えた現地2日の中野幹士。日本時間5月5日(月)8時30分から『プライムビデオ』にて独占ライブ配信を予定するフェザー級ノンタイトル10回戦で元WBO北米同級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ/17戦16勝10KO1敗)戦を前に『DLX Boxing』での練習も本日で終了、明日の計量に臨みます。


「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様 お疲れ様です!ラスベガスでの最終調整が無事終了しました!いつもと違う調整方法なだけに少し不安もありましたが、無事リミットにも入り一安心です。明日は計量なのでより試合の実感が湧いてくると思います!しっかりリカバリーして気持ち作って最高のパフォーマンスします応援よろしくお願いします!」と述べた中野です。

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2025.05.02

明日3日、鈴木丈太朗が東日本新人王トーナメント初戦に出場

2日、JBC事務局にて公式計量が行われ、明日3日に後楽園ホールで開催される帝拳プロモーション主催『DYNAMIC GLOVE on U‐NEXT Vol.32』にて第1試合(17時45分ゴング)に出場する鈴木丈太朗が無事にパス。第82回東日本新人王予選フライ級トーナメントのリングに上がる鈴木は50.6Kg(111.5ポンド)と約200グラム軽く公式計量をクリアしています。昨年7月以来となる約10ヶ月振りのリングで再起を目指します。対する水口滉太郎(大橋/4戦1勝1KO3敗)選手は50.7Kg(111.75ポンド)でパスしています。


なお明日のメインイベント(19時53分予定)は再戦となるOPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチがセット。チャンピオンの飯村樹輝弥(角海老宝石/9戦8勝2KO1敗/50.5Kg)対同級1位でIBFでは4位に付ける、エスネス・ドミンゴ(フィリピン/23戦21勝13KO2敗/50.3Kg)戦は両者22年10月に初対戦しており、ドミンゴが3度のダウンを奪い6回TKO勝利をおさめているだけに王者の意地に注目が集まります。


またセミファイナル(19時09分予定)は前王者の三代大訓(横浜光)選手がチャンピオン・カーニバル対戦決定後の3月に王座返上を発表。空位となった王座を懸けて、カーニバル出場予定だった同級1位の村上雄大(角海老宝石/8戦6勝2KO2敗/61.0Kg)と同級2位で元同級王者の仲里周磨(ボクシングクラブオキナワ/21戦15勝8KO3敗3分/61.1Kg)が対戦します。この両者も23年12月に対戦、10回判定で仲里選手が勝利をおさめているだけに雪辱か返り討ちか、興味深い一戦です。


明日開催『DYNAMIC GLOVE on U‐NEXT Vol.32』は『UーNEXT』にて独占ライブ配信を予定、17時35分から配信開始、17時45分から第1試合がスタートします。どうぞお楽しみください。

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2025.05.02

中野幹士のラスベガス日記 Vol.7

試合まで3日と迫ったIBFフェザー級8位(WBA&WBC10位、WBO11位)の中野幹士。現地時間1日は疲労を抜くことを優先し、ジムワークは休みとしてウォーキングを兼ねて近隣のスーパーマーケットに買い出しに行ったのみとしています。


「今朝はしっかり眠ったなと感じました。夜中に1度目を覚ましたんですけどすぐに二度寝したんです、そしたら昼前でした(笑)。今日は疲れを取るために休みにしました。計量の前日に休むか、前々日に休むかはコンディション次第と考えていたので予定通りですね。明日ですか?明日は練習というよりも汗を出すのが目的になります、たぶんシャドーとかロープ中心になると思います。今日のコンディションですか?はい、いつもと変わらずってところですね。

今日はスーパーで、計量を終えてから食べるものを買いに行きました。計量直後に食べるものはもう用意しているんですけど(笑)、終わってからちょっと口にしたいものだったり、自分が飲みたいものなんかですね。ようやく明後日に計量なんで。ジムに行くのも明日が最後になると思います。良いイメージをもって終われるように明日もしっかり頑張って行きます!」


日本時間5月5日(月)に米国ネバダ州ラスベガスにて行われるフェザー級ノンタイトル10回戦、元WBO北米同級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ/17戦16勝10KO1敗)戦は5日、8時30分から『プライムビデオ』にて独占ライブ配信を予定です、どうぞお楽しみに。

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