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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.04.13

最新WBOランキング発表

日本時間13日、WBOが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級1位(WBC1位、WBA3位、IBF7位)


高見亨介=ライトフライ級11位(WBC14位、IBF15位)


那須川天心=バンタム級10位(WBA7位、WBC10位)


増田陸=バンタム級11位(WBA11位、IBF15位)


藤田健児=フェザー級13位


尾川堅一=スーパーフェザー級6位(IBF3位、WBC13位)

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2024.04.12

那須川天心の成田日記 Vol.1

4月11日からスタートした千葉県成田市でのトレーニング・キャンプは無事2日目を終了。那須川天心、藤田健児、増田陸、村田昴の4選手がやや曇天のなか懸命に走り込んでいます。


那須川「朝からロング走って午後は1キロダッシュと凄く良いトレーニングができてます!午後は予報には無い雨が降りどうなるかと思いましたが見事に直前に雨が止み走る事ができました!やっぱ天気にも味方されちゃってあー大変大変。だいぶ追い込む事ができて身も心も晴れました。今後の天気予報はほぼ晴れなので頼むからどこかで雨が降ってくれ!!!!と粟生トレーナーが言ってました。明日も顔晴って行きます!!」


藤田「昨日から走り込みキャンプスタートしました!5ヶ月ぶりのゴルフ場を感じながら今朝はしっかり筋肉痛になってました。すでに体が拒絶反応・・・おっと口がスリップダウンするところでした。体がとてもわくわくしてます!!!!!毎回の事ながらこのキャンプは疲労が蓄積して後半きついのは当たり前だと思ってます。後半に怪我などでペースを崩す事がないようしっかり気合い入れていきます!」


増田「皆さん、お疲れ様です!2日目も無事に走り切りました!朝は長い距離を走って、午後はインターバル走を1キロ5本やりました。設定されたタイムより早く走ることができました。トレーニング以外の時間はホテルの部屋で過ごしています。本を読んだり、瞑想をしたりと携帯をできるだけ触らないで過ごしています。今回は人からオススメされた吉田松陰の言葉を集めた本と、ずっと読みたかった星の王子さまを持ってきました。気合いを入れたい時は前者を、気持を緩めたい時に後者を読みたいと思います。明日も充実した1日を過ごせるように頑張ります!」


村田「2日目の練習終わりました!!久しぶりの成田キャンプで、いつも自分でも沢山走っているのですが平坦な道とあってゴルフ場を走るのは芝生やアップダウンがありとても下半身の強化ができていると思います!!朝は5時半から走ってるんですが、早起きが苦手なものの朝早くから走るととても気持ちがいいです!!最後まで寝坊しないように気をつけます!!笑。練習以外はみんなでご飯食べて、サウナに入ったり楽しんでリラックスできてます!!まだ始まったばっかりなので最後までみんなで怪我しないようにしっかり頑張りたいと思います!!」

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2024.04.12

9戦全勝8KOの中野幹士がWBCアジア王者と試金石となるノンタイトル戦

5月18日(土)に後楽園ホールで開催される『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 16』の発表会見が12日午後開催されました。

メインイベントとしてWBOアジアパシフィック・フェザー級5位、OPBF東洋太平洋と日本で6位にランクされる中野幹士(9戦全勝8KO)がWBCアジア・スーパーフェザー級暫定チャンピオンで前WBCアジア・フェザー級王者のサタポーン・サアート(リングネーム:サタポーン・ナコンルアンプロモーション/タイ/14戦13勝8KO1敗)と対戦することが決定。20歳のサタポーン選手は今回が初来日。日本でもお馴染みのウィラポンやシリモンコン、そしてシーサケットら名だたる世界王者を輩出したスチャート・ピシッウッティナン・プロモーターの期待も高いホープです。

またこの日の興行は<日・中・タイ友好親善試合/G. O. A. T MATCH Vol.3>として開催、帝拳ジムからは中野の他にWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級1位でOPBF東洋太平洋バンタム級13位、日本バンタム級15位の矢代博斗(5戦全勝全KO)と日本スーパーウェルター級1位の玉山将弥(17戦13勝8KO4敗)が出場し、中国人選手と対戦します。


<会見でのコメント>

ー試合が決まって今の心境を聞かせてください

中野「今回の試合はメインに抜擢して頂いたので、メインに相応しい見応えの有る試合をしたいと思います。応援宜しくお願いします。」

矢代「全体的にはセミファイナルですが、日中戦ではメインイベントを任せて頂いたので必ず倒して勝ちたいと思います。宜しくお願いします。」

玉山「今回、1年半ぶりの試合になります。今、日本ランキング1位に居て、次に繋げるためにも負けられない試合になります。宜しくお願いします。」


ー3選手ともこの試合に勝てばタイトルマッチという声も挙がるランキング上位に居ますが、タイトルマッチを見据えた部分を含めた意気込みを聞かせてください

中野「今回の試合に勝って、次にタイトルマッチというものは全く頭に無くて、今回の試合にしっかり勝つという、そこだけしか考えていないので、その先のことは終わってから、流れに乗って決まると思うので、とりあえずこの試合に良い勝ち方出来るように頑張ります。」

矢代「まず5月18日の試合に向けて頑張っているところで、勝てばもし次に有るかもしれませんが、今は5月18日に向けて、まずは次に向けて頑張って行くつもりです。」

玉山「次勝てば色々と見えてくるものが有りますが、本当に1年半ぶりの試合で、前回も敗戦して、その間に手術もして、そこからの復帰戦になるので今回の試合は今まで以上に、何が何でも勝つという気持ちがめちゃくちゃ大きいです。判定でも倒してでも絶対勝つという気持ちでやろうと思っています。」


ー対戦相手のイメージを聞かせてください

中野「タフで好戦的なイメージを持っています。そのプレッシャーに呑まれないように自分からどんどん仕掛けて倒せたら良いと思っています。」

矢代「去年、日本に来た時の試合を会場で見て、とても気持ちが有ってタフな選手だなと思っているので、序盤からじわじわと崩しに行きたいと思っています。」

玉山「1ラウンドからどんどんプレッシャーを掛けてくる印象があります。退がっても、退げても自分が支配出来たら良いと思っています。」


<5月18日、全対戦カード>
メインイベント、128ポンド契約10回戦/中野幹士(帝拳) 対 サタポーン・サアート(タイ)

セミファイナル、バンタム級8回戦/矢代博斗(帝拳) 対 チャオ・ジュン(中国/19戦13勝10KO4敗2分)

アンダーカード、第5試合/スーパーウェルター級8回戦/玉山将弥(帝拳) 対 ツァイ・ファン(中国/8戦6勝4KO1敗)

第4試合/ウェルター級6回戦/山本諒真(DANGAN/5戦3勝全KO2敗) 対 ソン・ザン(中国/2戦2勝)

第3試合/フェザー級6回戦/上野永吉(ワタナベ/8戦4勝2敗2分) 対 ダウス・リテ(中国/6戦全勝4KO)

第2試合/138ポンド契約4回戦/菊池音央(新日本木村/3戦1勝2敗) 対 ゴン・エンコン(中国/1戦1敗)

第1試合/東日本新人王予選ライト級4回戦/大橋侑太(Boy' s水戸/2戦1勝1KO1敗) 対 本多俊介(E&Jカシアス/3戦全勝1KO)

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2024.04.12

元4階級制覇王者のローマン・" Chocolatito "・ゴンサレスが復帰戦を発表

元4階級制覇王者、ローマン・" Chocolatito "・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳/55戦51勝41KO4敗)が7月12日(日本時間13日)にニカラグアにて復帰戦を行うことを発表しました。首都マナグアに在る、アレクシス・アルゲリョ・アレナは約15,000人を収容、同国初の世界チャンピオンとなった伝説的英雄の名を冠しており、ゴンサレスにとって母国のリングは15年2月以来となります。


「私のファミリーでもあるニカラグア国民の前で戦えることは非常に幸せなことと興奮しています。私の夢はこの地で5階級制覇を成し遂げ、6つ目のチャンピオンベルトを手にすることです。私、そしてチームにとって史上最高の選手は常にアレクシス・アルゲリョでした。」と記者会見でコメントを残したゴンサレスです。会見に同席したカルロス・ブランドン・マネジャーも「19ヶ月のブランクを経て開催されるこの試合は非常に興味深い戦いになるでしょう。ファンのサポートを受けながらホームで行われるこの試合に勝って世界タイトルマッチへ繋がることに期待しています。」と述べています。


22年12月、3度目の対戦となったJ.F.エストラーダ(メキシコ)に僅差の12回判定負け(2対0)を喫しているゴンサレスは試合時に37歳を数えますが、およそ1年7ヶ月振りの一戦は対戦相手未定ながらボクシング・ファン注目の一戦と言えるでしょう。

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2024.04.11

那須川天心、藤田健児、増田陸、村田昴の4選手が千葉県成田市にてキャンプスタート

WBA世界バンタム級7位(WBC10位、WBO11位)の那須川天心、WBOアジアパシフィック・フェザー級チャンピオンの藤田健児、WBA世界バンタム級11位(WBO12位、IBF15位)の増田陸、そしてWBA世界スーパーバンタム級13位の村田昴、計4選手が11日から千葉県成田市で恒例となっているトレーニング・キャンプをスタートしました。

那須川、藤田と増田は昨年11月以来、村田は20年11月以来となる成田でのトレーニング・キャンプ。下半身を集中的に鍛え来るべき次戦へ備える4人が意気込みを述べています。


那須川「皆さん、お久しぶりです。またハムスター生活のスタートです!終わるたびにもういきたくないなと思う合宿ですが毎回着実に効果が出ているのがわかるので来ちゃいます。二郎系ラーメンみたいな感じですね。今回も気合い増し増しで行こうと思います!よろしくお願いします!皆さん僕の無事を願っていてください。」


藤田「今回で成田キャンプに参加させていただくのも4回目となりました。毎度毎度このキャンプの始まる日は億劫な気持ちになります。今回は前回に比べ人数は少ないですが、天心をはじめ、皆走るのが速いので置いていかれないように、むしろ自分が引っ張っていく気持ちで臨みます!今回は天気予報を見る限りいつもと比べ朝夕の気候がとてもトレーニングしやすい気温になってるので、とことん限界まで追い込んでいきます!!!1週間楽しい(ハードな)合宿にしたいと思います。」


増田「皆さん、お疲れ様です!成田合宿は今回で3回目の参加となります。起伏に富んだ緑豊かなコースをチームメイトと走れるのでとてもワクワクしています。しっかり走って、しっかり食べて、強い身体をつくってきます。」


村田「本日から1週間成田キャンプのスタートです。成田キャンプに参加させて頂くのは今回で2回目になります。今回のキャンプでは基礎トレーニングメニューをこなしていつでも試合ができるよう基礎の土台を準備する為、しっかり頑張りたいと思います!!」

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