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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.11.02

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 26』増田陸が日本バンタム級王座の初防衛に成功

2日、『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 26』が後楽園ホールで行われ、メインイベントの日本バンタム級タイトルマッチではチャンピオンの増田陸が初防衛に成功し、セミファイナルでは波田大和が4連続KO勝利を魅せています。この興行の模様は『UーNEXT』にて12月2日(月)まで見逃し配信期間となっております、どうぞお楽しみください。


メインイベントの日本バンタム級タイトルマッチはチャンピオンの増田陸が同級8位、宇津見義広(ワタナベ)に7ラウンド25秒TKO勝利、王座防衛です。WBAで9位、IBFとWBOでは13位、WBCでも14位と世界ランクを持つ増田は6勝全KO1敗、15年7月に韓国でIBF地域王座戦に臨んでいる宇津見選手は17勝10KO12敗6分、2度目のタイトルマッチでしたが敗退しています。なお6ラウンドまでの採点はジャッジ3者とも60ー54で王者優勢となっています。


セミファイナル、132ポンド契約10回戦は波田大和がフィリピン・スーパーフェザー級2位のプレスコ・カルコシア(フィリピン)に4ラウンド1分31秒TKO勝利です。波田は16勝15KO2敗、カルコシア選手は12勝9KO5敗1分、来日2戦目は本来のスーパーフェザー級戦で臨みましたがTKO負けに終わっています。


第3試合のライトフライ級8回戦は日本同級1位の高見亨介がフィリピン・ミニマム級3位のジョマー・カインドグ(フィリピン)に1ラウンド1分18秒KO勝利です。IBF7位、WBA8位、WBCとWBOでも12位にランクされる高見は8戦全勝6KO、来春のチャンピオン・カーニバル出場が内定しています。敗れたカインドグ選手は12勝5KO5敗、キャリア初のKO負けを喫しています。


第2試合、フェザー級8回戦は金子虎旦がコウ・ジュンサイ(中国)に7ラウンド1分29秒TKO勝利です。金子は6勝5KO1敗とし7月の初黒星から再起に成功です。コウ選手は3勝1KO4敗1分、来日戦績2戦2敗としています。


第1試合のライト級4回戦は舛井海斗(協栄)が中村駿介(輪島攻一スポーツ)に1ラウンド2分13秒TKO勝利です。舛井選手は3勝1KO3敗、中村選手は1勝4敗としています。

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2024.11.01

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 26』計量終了!明日は増田陸の初防衛戦

1日、JBC事務局にて明日2日に後楽園ホールで開催される『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 26』の公式計量が行われました。メインイベントは日本バンタム級チャンピオンで、WBA10位、WBO12位、IBFで13位、WBCでも14位と主要4団体で世界ランクを持つ、増田陸の初防衛戦が予定されている他、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオンでWBA10位の波田大和によるノンタイトル戦もセット、全5試合が行われます。この試合の模様は2日(土)17時30分から『UーNEXT』にて独占ライブ配信となっておりますのでこちらもどうぞお楽しみください。


<全試合計量結果>
メインイベント/日本バンタム級タイトルマッチ(20時01分予定)
チャンピオン、増田陸(6戦5勝全KO1敗):53.4Kg(117.75ポンド)
VS.
同級8位、宇津見義広(ヨネクラ/34戦17勝10KO11敗6分):53.4Kg


セミファイナル/132ポンド契約ノンタイトル10回戦(19時17分予定)
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン、波田大和(17戦15勝14KO2敗):59.7Kg(131.75ポンド)
VS.
フィリピン・スーパーフェザー級2位、プレスコ・カルコシア(フィリピン/17戦12勝9KO4敗1分):59.1Kg(130.5ポンド)


アンダーカード、第3試合/ライトフライ級8回戦(18時41分予定)
WBA&IBF7位、WBO9位、WBC15位、日本1位、高見亨介(7戦全勝5KO):48.8Kg(107.75ポンド)
VS.
フィリピン・ミニマム級3位、ジョマー・カインドグ(フィリピン/17戦12勝5KO4敗):48.4Kg(106.75ポンド)


第2試合/フェザー級8回戦(18時05分予定)
金子虎旦(6戦5勝4KO1敗):57.0Kg(125.75ポンド)
VS.
コウ・ジュンサイ(中国/7戦3勝1KO3敗1分):57.1Kg(126ポンド)リミット


第1試合/ライト級4回戦(17時45分ゴング)
舛井海斗(協栄/5戦2勝3敗):61.0Kg(134.5ポンド)
VS.
中村駿介(輪島攻一スポーツ/4戦1勝3敗):61.1Kg(134.75ポンド)

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2024.11.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる10月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


松本流星=ミニマム級5位


高見亨介=ライトフライ級7位(IBF7位、WBO9位、WBC15位)


那須川天心=バンタム級2位(WBC3位、WBO7位)


増田陸=バンタム級10位(WBO12位、IBF13位、WBC14位)


村田昴=スーパーバンタム級10位


中野幹士=フェザー級7位(WBO14位)


波田大和=スーパーフェザー級10位(WBC19位)

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2024.10.29

最新WBOランキング発表

日本時間29日、WBOが最新となる10月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


岩田翔吉=ライトフライ級チャンピオン


高見亨介=ライトフライ級9位(IBF7位、WBA8位、WBC15位)


那須川天心=バンタム級7位(WBA&WBC3位)


増田陸=バンタム級12位(WBA9位、IBF13位、WBC14位)


藤田健児=フェザー級8位


中野幹士=フェザー級14位(WBA10位)


尾川堅一=スーパーフェザー級7位(WBC11位)

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2024.10.23

11月2日に予定されていた池森天力のプロデビュー戦が中止

11月2日(土)に後楽園ホールで開催される帝拳プロモーション主催『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 26』にて第2試合、フェザー級4回戦でプロデビュー戦を予定していた池森天力ですが、対戦者の負傷により試合中止となります。試合を楽しみにされていた御客様、開催へ向けて尽力頂いた関係者の皆様方に御迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。


池森のコメントです「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様、こんにちは。ここまで小山トレーナーと取り組んできたことはまずしっかりと勝つ練習というか、デビュー戦でもあるので倒すことが目標じゃなく自分の武器でもある前の手、ジャブで相手をコントロール出来るよう、試合を造る練習に取り組んできました。」

「スパーリングも(金子)虎旦さんだったり嶋田さんだったり、自分なりのボクシングが少しずつ出来るようになってきたというか、手応えを感じていたので今日、正式に中止と聞いた時はやっぱ気持ちも落ちたんですけど、次に誰と当たっても勝てるような練習をして行くつもりです。試合がいつ決まっても良いように、そして新人王戦に向けて良いスタートを切れるようにこれからも練習を頑張っていきます。皆さん応援よろしくお願いします!」

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