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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.03.07

『UーNEXT BOXING 2』WBO王座奪取を目指すレネ・サンティアゴが公開練習

3月13日(木)の大一番まで1週間を切りました。7日はUーNEXT独占ライブ配信『UーNEXT BOXING 2』にてWBO世界ライトフライ級チャンピオンの岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗)に挑む同級2位のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)選手が帝拳ジムにて公開練習に臨んでいます。

元WBO同級暫定王者でもあるサンティアゴ選手は4日に来日、時差調整を含めながらトレーニングに励み、この日は約20分のインタビュー後、シャドー、ジョナタン・ロペス・サンチェス・トレーナーとのミット打ちやサンドバッグなどを披露しています。

『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中です。開場は16時00分予定、第1試合開始を17時00分予定としています。どうぞお楽しみに。

<券種(価格は消費税込)>
リングサイドA 55,000円【売切】
リングサイドB 33,000円【売切】
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<サンティアゴ選手、インタビュー>
ー現在のコンディションを聞かせてください
「無事日本に着き、満足しています。気候、時差にも慣れて体調はパーフェクトです。」

ー日本の寒さは大丈夫ですか?
「はい、寒かったですね、雪も降りましたし。」

ーボクシングを始めたのは何歳の頃ですか?
「10歳から始めました。(きっかけは)小さい頃に兄弟から教わって、母に隠れながらジムに通いました。」

ー一番自信のあるパンチはなんでしょう?
「アッパーです、左右どちらもです。」

ープロの試合でダウンした経験はありますか?
「はい、1度ありますが幸い、その後に回復し試合を続けることが出来ました。」

ー今回の試合のポイントを教えてください
「クレバーに、冷静に戦う事。そこにこれまでの経験が生きてくると思います。」

ープエルトリコはWBO本部のある国です、やはりWBOは特別なものですか?
「はい、このベルトを獲ることが私の夢です。WBOは私にとって特別なものです。」

ー他に仕事をされていますか?
「他に、大学の構内を清掃する仕事をしています。」



<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗) 対 WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗) 対 WBO14位(WBA6位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗)


60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)


ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)

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2025.03.06

岩田翔吉が指名挑戦者を相手に初防衛を目指す『UーNEXT BOXING 2』

UーNEXT独占ライブ配信『UーNEXT BOXING 2』が3月13日(木)に迫る中、6日はWBO世界ライトフライ級チャンピオンの岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗)が帝拳ジムにて公開練習に臨みました。昨年10月、3回TKO勝利をおさめWBO世界ライトフライ級王者となった岩田はレネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)選手を相手に初防衛を目指します。

この日、約15分のインタビューに応じた岩田はシャドー、サンドバッグなど軽めの練習を披露、明るい表情を見せています。

『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中。開場は16時00分予定、第1試合開始を17時00分予定としています。どうぞお楽しみに。

<券種(価格は消費税込)>
リングサイドA 55,000円【売切】
リングサイドB 33,000円【売切】
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<岩田、インタビュー>
ー現在のコンディション、調整具合はいかがでしょうか?
「コンディションも絶好調で体重もいつも通りしっかり落ちて体調も凄く良いです。」

ー世界タイトルマッチ3度目になりますが、自身のメンタルはどうですか?
「今は楽しみで仕方ないというか、本当に世界チャンピオンになってから、粟生トレーナーに教わってきていることというのが少しずつ自分でも出来てきているのかなという感覚が有るので、今回の試合も凄く楽しみです。」

ー出来てきている部分というのは具体的にどういうところでしょうか?
「凄く細かいところになるんですけど、説明しづらいんですけど細かい駆け引きだったり、変化やフェイントだったり、構え方だったり、そういったところを言葉にすると凄く難しいんですけど丁寧にやってきたという自負があるので、そこは前回の世界を獲った試合よりも出来てきている自信があります。」

ー前回の世界戦を含めKOが続いていますが、対戦相手の印象を聞かせてください
「対戦相手は結構前から知っている選手と言うか、映像でも何度か見たことのある選手なんですけど、中南米独特なテンポやリズムが有ると思うので、後半にボディでKO勝ちしたりとか、そういう試合も見たことが有るので、キャリアも長いでしょうし、世界トップレベルの選手なんだろうな、という印象です。」

ー相手は元暫定チャンピオンでもありますが、KOを狙って行きますか?
「KOを狙っている訳では無いんですけど、自然とそうなるんじゃないのかなって思っています。」

ーサンティアゴ選手は世界初挑戦で悔しい想いをした相手と同じプエルトリコ出身です、なにか思うところはありますか?
「プエルトリコの選手にリベンジしたいという気持ちは凄く強いですね。」

ー前回のゴンサレス選手は足を使ってきました、今回のイメージは違いますか?
「サンティアゴ選手が、ゴンサレス選手からクレバーに戦うようにというアドバイスを送ったという記事を読んだんですけど、ゴンサレスのように仮にしてきたとしても追い足だったり、そこにも対応出来る自信があるので、そこは相手がどういうプランで来るかは分からないですけど、そこもどういう状況になってもしっかりと崩して勝とうと思っています。」

ー今回の試合に向けてスパーリングのラウンド数や相手を教えてもらえますか?
「ラウンドは100ちょいぐらいはやっていて、(WBA世界フライ級の)ユーリ・チャンピオンだったり、あとは高見亨介、(ライオンズジムの)高田勇仁選手や田中佳斗ですね。」

ー今回、子供たちも会場に招待していると聞いています
「はい、世界チャンピオンになってから自分の出身の小学校で講演をさせて頂く機会があったんですけど、そのとき子供たちが凄く興味を持ってくれて。なので今回130人くらい応援に駆けつけてくれることが決まりました。」

ー初めてボクシングを観る子供たちも居ると思います、ボクシングの魅力のどんなところを見せたいですか?
「ボクシングの魅力もファイトで見せたいんですけど、自分自身子供のときから凄く戦うことが好きでやってきたので、自分の好きなことを続けることって良い事なんだなって思ってもらえるように試合をしたいと思います。」


<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗) 対 WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗) 対 WBO14位(WBA6位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗)


60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)


ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)

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2025.03.05

WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級チャンピオンの村田昴が2月度月間最優秀賞

5日、東日本ボクシング協会は2月度の月間三賞を発表。MVP(最優秀選手賞)に2月1日、WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座の指名防衛戦で2回KO勝利をおさめたチャンピオンの村田昴(9戦全勝全KO)を選出しました。同王座の初防衛に成功した村田は現在、WBA8位、WBOでは14位にランキングされています。


「月間MVPは去年の10月と合わせて2度目の受賞になりますが、何度貰ってもとても嬉しいです。前回の賞金は練習道具に充てた記憶があるのですが、今回の賞金はまだ何に使うか決めてないですね(笑)。KO賞として頂ける東京ドームシティの商品券があるんですが、この前、神足(茂利選手/M.T)が月間新鋭賞を受賞したとき商品券を貰って、その券でメシを御馳走になったんですよ。僕は新鋭賞じゃなくMVPなんですけど、お返しというか今度は僕がメシに連れて行かないといけないかなって考えてます(笑)。」

「まだ次の試合は決まっていませんが、今は基礎というか細かい部分を見直しながら練習しています。パンチの軌道だったり身体のバランスだったり、ボクシングが崩れないように気を付けながら練習しているところです。もちろんKO勝ちは次の試合も狙って行きたいです。今はアジア圏の王者ですが、世界を目指していきたいので、これからも頑張っていくつもりです。」

「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様、いつも応援いただきありがとうございます。これからも世界へ向かって頑張るので応援よろしくお願いします!」

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2025.03.03

『UーNEXT BOXING 2』初防衛を目指す王者アンソニー・オラスクアガが練習を公開

3月13日(木)東京・両国国技館で開催される、UーNEXT独占ライブ配信『UーNEXT BOXING 2』にて保持するWBO世界フライ級王座の初防衛を目指すチャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗)選手が4日、帝拳ジムにて公開練習に臨みました。

2月21日の来日以降、帝拳ジムにてWBA世界フライ級チャンピオンのユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手やWBO世界ライトフライ級チャンピオンの岩田翔吉、WBA世界ライトフライ級3位の高見亨介、そして同日にプロデビュー戦を予定する坪井智也らとのスパーリングを繰り返し、好調をキープしていると話すチャンピオンはワタナベジムの小林尚睦トレーナーの見守る中、軽快な動きを見せています。

『UーNEXT BOXING 2』の前売チケットはローソンチケットにて好評販売中。開場は16時00分予定、第1試合開始を17時00分予定としています。どうぞお楽しみに。

<券種(価格は消費税込)>
●リングサイドA 55,000円
●リングサイドB 33,000円
●マス席(2名利用) 44,000円
●指定A席 22,000円
●指定B席 11,000円


<オラスクアガ、インタビュー>
ー昨日、今日と寒さが厳しい東京ですが現在のコンディションを教えてください
「一時期は暖かったので、今は少し肌寒いですが何も問題はありません。良いスパーリング・パートナーにも恵まれ、良いトレーニング・キャンプを積み重ねています。」

ー去年10月の試合以来となる日本ですが、どういう心境でしょう?
「もう日本に居ることが普通になっているような感じですね。セカンド・ホームだと思っているし、一番試合をしているのも日本ですし、日本で試合をすることで自分に良い流れが来ているようにも感じます。」

ー今回の相手は2階級制覇王者の京口選手です、どのような印象を持っていますか?
「良い選手だと思いますし、2階級制覇王者というものには当然理由があって運だけでなっている訳ではないと思います。才能溢れる素晴らしい選手だと思いますが、私も自身の才能を発揮、証明するために戦います。」

ー京口選手は接近戦を得意とするスタイルですが、自身と噛み合うと思いますか?
「京口選手について映像を見ただけで、実際にリング上で戦った訳ではないので分からないところも沢山ありますが、自分の強み、弱みがどういう形で出るかはその時次第だとも思います。確かに京口選手は前に出てくる選手なので、自分が距離を取るのか、打ち合うのか、実際にリングに入って調整していくことになると思います。」

ーヘアーカラーがピンク色ですが、どういう心境でしょう?
「" Princesa " の愛称通り、髪はピンクにしていますが普段通りです。これはラッキーカラーでもありますね。桜を意識したものでもあります。」

ー先日の中谷潤人(M.T)選手の試合について、どのような印象を持ちましたか?
「最高でしたね、あれだけの素晴らしい試合を僕もしたいと思います。(中谷選手から)次は自分の番だというメッセージも貰いました。自信もくれるし、一緒に居ることで相乗効果が得られるとも感じています。」

ー試合への意気込みと日本のファンへ一言をお願いします
「モチベーションも高いし、エキサイティングな試合をしたいと考えています。タフな相手に厳しい試合になると思いますが、自分がただのファイターなのか、真のチャンピオンなのか、ここで試されると思っています。ファンの皆さん、いつもありがとうございます。自分の強さを証明したいと思うので、ファンの皆さんは楽しみに、そしてファンではない皆さんはこの試合を見て、応援してくれるように変わってくれるなら嬉しいですね。」


<対戦カード>
WBC&WBA世界フライ級王座統一戦
WBCチャンピオン、寺地拳四朗(BMB/25戦24勝15KO1敗) 対 WBAチャンピオン、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安/24戦21勝11KO2敗1分)


WBO世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳/9戦8勝6KO1敗) 対 WBO14位(WBA6位)、元WBAライトフライ級王者、元IBFミニマム級王者、京口紘人(ワタナベ/21戦19勝12KO2敗)


WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
チャンピオン、岩田翔吉(帝拳/15戦14勝11KO1敗) 対 WBO2位、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ/17戦13勝9KO4敗)


117ポンド契約8回戦
21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(帝拳/プロデビュー戦) 対 WBOアジアパシフィック・バンタム級2位、ブーンルエン・ファヨン(タイ/17戦14勝全KO3敗)


60.0Kg契約4回戦
永野 友己(横浜光/プロデビュー戦) 対 蛯名創魅(DANGAN郡山/2戦1勝1KO1敗)


ウェルター級4回戦
根本 純也(熊野/プロデビュー戦) 対 松村 直樹(Reason押上/2戦2敗)

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2025.03.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる2月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。



松本流星=ミニマム級1位(WBC10位)


高見亨介=ライトフライ級3位(IBF4位、WBO9位、WBC12位)


那須川天心=バンタム級2位(WBO2位、WBC3位、IBF13位)


増田陸=バンタム級7位(IBF&WBO9位、WBC14位)


村田昴=スーパーバンタム級8位(WBO14位、WBC20位)


中野幹士=フェザー級9位(WBC&IBF8位、WBO12位)


波田大和=スーパーフェザー級11位(WBC19位)

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