帝拳ジム公式サイト

帝拳選手最新情報

INFORMATION

帝拳選手 最新情報

2025.05.01

中野幹士のラスベガス日記 Vol.6

米国のネバダ州ラスベガスに在る、Tーモバイル・アリーナにて元WBO北米同級王者、ペドロ・マルケス(プエルトリコ/17戦16勝10KO1敗)との一戦が4日後に迫った中野幹士は現地時間30日も元気に『DLX Boxing』にてジムワークをこなし、シャドーやサンドバッグ、オーギー・サンチェス・トレーナーとのミット打ちなどで汗を流しています。


「今日は練習を終えてから公式の秤で試しに計る機会があったんですけど、持ってきている体重計とほとんと誤差が無かったし、落ち具合も予定通り。本当に予定通りでホッとしました。普段チェックしていたウェイトが間違いなかったってのが確認出来たのは良かったです。その時、Tーモバイル・アリーナの近くを通って会場を間近に見ましたが、感想ですか?デカいすね。デカい、デカいなって(笑)。外からだけなので、あそこで戦うんだっていうイメージはまだ湧かないですけど。

食事の量も普段の試合前と変わらないぐらい摂れています、果物も多いですね。スーパーなどで色々な果物を買っているんですけど、パパイヤはちょっとイマイチでした、もういいです(笑)。オレンジとパインはめちゃくちゃ美味かったです。ウェイトも順調に落ちているし、疲れも取りたいので明日のジムワークはどうするか、明日の朝決めるつもりです。朝に軽く散歩するかもしれないし、午後にジムへ行くかもしれません。ウェイトの落ち具合で決めようと思います。

こうして1日1日を振り返るとあっという間だなと感じます。ホテルの部屋に居るか、ジムで練習しているかだけのせいも有るんだと思いますけど気付いたら1日が終わっている感じですね。」


日本時間5月5日(月)8時30分から『プライムビデオ』にて独占ライブ配信を予定するフェザー級ノンタイトル10回戦、中野幹士(12戦全勝11KO)対元WBO北米同級王者、ペドロ・マルケス(プエルトリコ/17戦16勝10KO1敗)戦をどうぞお楽しみに。

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2025.05.01

6月8日『PRIME VIDEO BOXING 13』に世界7位の増田陸が参戦

本日5月1日(木)18時よりローソンチケットにて前売券の販売がスタートする『PRIME VIDEO BOXING 13』に注目のマッチアップが加わります。WBA世界バンタム級7位に付ける日本同級チャンピオンの増田陸(8戦7勝全KO1敗)の参戦が決定しました。


ノンタイトル10回戦として行われる一戦はWBA同級11位で元IBO同級王者でもあるミシェル・バンケス(ベネズエラ/28戦23勝15KO5敗)との世界ランカー対決となります。3月1日に日本王座の指名防衛戦をクリアしたばかりの増田はIBFで8位、WBO9位、WBCでも10位にランクされています。


増田は「世界ランカーとの試合がバンタム級の世界統一戦の前座という大舞台で決まりました。自分の存在を世界へアピールする絶好のチャンスを頂けたことに感謝の気持ちと試合が楽しみな気持ちで一杯です。相手の印象は、外国人特有の荒さと若干変則的なスタイルです。油断は禁物ですが、スピード、パワー、テクニック、インテリジェンス、全ての面で上回っている自信があります。試合までに更に磨きをかけ、強い気持ちで挑みます。進化した増田陸にご期待ください。」と意気込みを述べています。
 

なお前売券はローソン・ミニストップ店頭『Loppi』での取り扱いはございませんのでご注意ください。お問い合わせはローソンチケット、および帝拳プロモーション(電話03-5227ー1577)までお願い致します。

まとめて大きな画像で見る

2025.05.01

最新WBAランキング発表

日本時間1日、WBAが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。



松本流星=ミニマム級2位(WBC6位、WBO9位、IBF14位)


高見亨介=ライトフライ級1位(WBC3位、IBF4位、WBO9位)


岩田翔吉=ライトフライ級3位(WBO3位、WBC4位)


那須川天心=バンタム級2位(WBC1位、WBO2位、IBF4位)


増田陸=バンタム級7位(IBF8位、WBO9位、WBC10位)


村田昴=スーパーバンタム級7位(WBO13位、WBC15位)


中野幹士=フェザー級10位(IBF8位、WBC10位、WBO11位)


波田大和=スーパーフェザー級9位(WBC11位)

まとめて大きな画像で見る

2025.04.30

中野幹士のラスベガス日記 Vol.5

現地時間25日に試合地のラスベガスに入り、最終調整に励むIBF世界フェザー級8位の中野幹士(12戦全勝11KO)が渡米5日目を無事に終えています。29日も午後から市内の『DLX Boxing』にて大粒の汗を流した中野はこの日のトレーニングからサウナスーツを着用、試合モードのギアを1段上げています。


中野のコメントです。「コンディションは順調に来ていると思います。今日は朝に軽く走って、午後はジムワークでサウナスーツを着てやりました。(減量は)順調に進んでいますけど、ちょっといつもより口に入れたいなと思って(笑)。今後の調整プランは明日(30日)ジムワークをやって、明後日(1日)はロープやシャドーなど軽く動くだけと考えています。で、2日はしっかり休んで(3日の)計量という流れになると思います。計量前日の休日は日本に居る時と同じ流れにするつもりです。

今日、ミットは(元世界ランカーの)オーギー・サンチェス・トレーナーに持ってもらいました、初めてですね。(村田)昴や(金子)虎旦がラスベガスへトレーニング・キャンプに来ていたときにサンチェス・トレーナーがミットを持っていたのは知っているんですけど、僕は今回が初めてでした。サンチェス・トレーナーのミットはノンストップでずっと打ち続けてる感覚で、サウナスーツも着ていた分キツかったですね。でも心拍数も良い感じに上がったし、良い調整が出来たと感じています。ミットを打っている時にサウナスーツを着てきたことをちょっとだけ後悔しました(笑)。

今回のイベントTシャツを見ましたが、あいにく自分は映っていないんで(笑)。何枚かジムから頂いたので、いつも良くして頂いている方々の中で欲しいという方に渡せることが出来るかなと思っています。試合まであと5日、調整も最終段階に来ていると言って良いです。残り少しをしっかり調整して万全の状態でリングに上がれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」


日本時間5月5日、ラスベガスのTーモバイル・アリーナにて予定されているフェザー級ノンタイトル10回戦、中野幹士対元WBO北米同級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ/17戦16勝10KO1敗)戦は『プライムビデオ』にて5日8時30分から独占ライブ配信を予定しております、どうぞお楽しみに!

まとめて大きな画像で見る

まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る まとめて大きな画像で見る

2025.04.29

世界6位との対戦を前にする那須川天心にスパーリングパートナーが来日

『PRIME VIDEO BOXING 13』の開催まで6週間を切りました。6月8日(日)の有明コロシアムで次戦を控える那須川天心(6戦全勝2KO)に今回もメキシコからスパーリングパートナーが来日しています。27日に来日したのは元WBO北米スーパーバンタム級王者で元IBO同級王者でもあるエリック・ロブレス・アヤラ(写真左/19戦16勝10KO3敗)と元WBCユース・スーパーフライ級王者のホセ・ルイス・ラッセル(写真右/16戦全勝10KO)の2選手です


今回の対戦相手、WBAバンタム級6位にランクされるビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国/15戦14勝5KO1敗)はテクニックに定評のあるサウスポーでもあり、プロ7戦目にして初めて対するサウスポー戦へ向けての対策となります。


29日、最初のスパーリングを終えた那須川は「2人ともタイプが違い、ラッセル選手はしっかり距離を使って鋭いパンチを打ってきます、凄い " 間 " の勉強になると思います。そこから距離をどうするかというのは僕自身の課題というか、そこをしっかりと煮詰められれば良いと思っています。アヤラ選手は距離を詰めてくるスタイルで、その中でも強弱を付けてくる、非常にやりにくい、今までにやったことのないタイプだったので、2選手とも自分が足りないものを得られるような気がしている、というのが初日のスパーリングを終えての感想です。ここから約1ヶ月、しっかりと仕上げて更に強くなります!」とコメント、次戦へ向けて実戦練習開始です!

まとめて大きな画像で見る

Page Top