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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2024.02.03

『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT/Vol. 11』嶋田淳也と松本流星が全勝をキープ

3日、後楽園ホールにて『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT/Vol. 11』が開催されました。WBOアジアパシフィック・フェザー級7位の嶋田淳也、そして日本ランキング入りを目指す松本流星が揃って白星を挙げています。こちらの興行は『UーNEXT』にて見逃し配信中です、どうぞお楽しみください。


アンダーカードの第4試合となったフェザー級8回戦にはWBOアジアパシフィック同級7位の嶋田淳也が出場、フィリピン・スーパーバンタム級4位で元WBOアジアパシフィック・バンタム級王者のベテラン、ジェトロ・パブスタン(フィリピン)に2ラウンド1分33秒KO勝利です。日本15位でもある嶋田は6戦全勝2KO、左ボディで試合を決めています。敗れたパブスタン選手は32勝10KO12敗6分です。


また第2試合のミニマム級8回戦、日本ランク入りを狙う松本流星がフィリピン同級2位で初来日のジョマー・カインドグ(フィリピン)に8回判定勝利です(3対0/80-71×2、79ー72)。6ラウンドにダウンを奪った松本は3戦全勝1KO、カインドグ選手は11勝4KO4敗1分としています。


なお、メインイベントのWBOアジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦は同級4位の小林豪巳(真正)が同級6位の金谷勇利(金子)に3ラウンド2分27秒TKO勝利、小林選手が王座奪還です。小林選手は7勝5KO1敗、同王座の返り咲きに成功し、金谷選手は5勝1KO2敗としています。

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2024.02.02

嶋田淳也と松本流星が『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT/Vol. 11』公式計量をパス

明日3日に東京・後楽園ホールにて開催される『WHO's NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT/Vol. 11』の公式計量が2日、JBC事務局にて行われました。帝拳ジムからWBOアジアパシフィック・フェザー級7位の嶋田淳也、そして日本ランク入りを目指す松本流星が出場、揃って計量をパスしています。

なお、バンタム級8回戦として予定されていた矢代博斗対アルビン・カミケ(フィリピン)戦は矢代の体調不良により中止とさせて頂きます。観戦を楽しみにされていた方々、関係者の皆様には多大なご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます

『UーNEXT』では3日17時35分から配信開始となっております、どうぞお楽しみに。


<第4試合/フェザー級8回戦>19時17分ゴング予定
WBOアジアパシフィック同級7位、日本15位、嶋田淳也(5戦全勝1KO):125.75ポンド(57.0Kg)
VS.
フィリピン・スーパーバンタム級4位、元WBOアジアパシフィック・バンタム級王者、ジェトロ・パブスタン(フィリピン/49戦32勝10KO11敗6分):125.25ポンド(56.8Kg)


<第2試合/ミニマム級8回戦>18時05分ゴング予定
松本流星(2戦2勝1KO):105ポンド(47.6Kg)リミット
VS.
フィリピン同級2位、ジョマー・カインドグ(フィリピン/15戦11勝4KO3敗1分):103.5ポンド(46.9Kg)


なおメインイベントのWBOアジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦(21時05分ゴング予定)は同級4位の小林豪巳(真正/7戦6勝4KO1敗)が、104.75ポンド(47.4Kg)。対する同級6位の金谷勇利(金子/6戦5勝1KO1敗)は105ポンド(47.6Kg)リミットでそれぞれクリア。両者は前王者、J.アンパロ(フィリピン)がIBF同級挑戦者決定戦出場を優先したため返上した王座を懸けて明日、雌雄を決します。

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2024.02.02

WBOアジアパシフィック・フェザー級王座獲得に成功した藤田健児が敢闘賞を受賞

東日本ボクシング協会は2日、1月度の月間三賞を発表し、敢闘賞に新WBOアジアパシフィック・フェザー級チャンピオンの藤田健児を選出しました。1月20日、後楽園ホールにて同級2位のジョセフ・アンボ(フィリピン)を12回大差の判定に下した新チャンピオンの藤田が喜びのコメントです。


「この度は1月度敢闘賞に選んでいただき、大変光栄に思います。チャンピオンとして自覚を持ち、帝拳を盛り上げていきます!」と述べています。


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2024.01.30

李健太と豊嶋亮太が第44回チャンピオンカーニバルへ向けて意気込み

日本プロボクシング協会が28日、第44回チャンピオンカーニバルの対戦カードを発表しました。帝拳ジムからスーパーライト級の李健太(7戦6勝2KO1分)とウェルター級の豊嶋亮太(22戦18勝11KO3敗1分)の2選手が出場、タイトルマッチへの意気込みを述べ王座奪取へ気合を入れています。


4月9日(火)、後楽園ホールにてチャンピオンの藤田炎村(三迫/13戦12勝10KO1敗)選手のV3を阻むべく挑む同級1位の李は初のタイトルマッチへ向けて、「めっちゃ楽しみです。相手はパワーの有る選手だし、華もある良い選手ですが勝つ自信はあります。今、良い調子でタイトルマッチへ向けて良いトレーニングをきちっと出来ている状態で、これから試合まで実戦練習中心に調整していく予定です。(今回のカーニバル再注目のカードと言う声について)全く気にしていませんが、聞くと嬉しいです。でもそれは相手あってのことだし、相手に感謝しています。そういうところでも楽しみしか無いです。初のタイトル挑戦ですがここでコケずにしっかりとチャンスをモノにして自分の実力を証明したいと思っています。皆さん応援宜しくお願いします。」と述べています。


また日時、会場未定ながらチャンピオン、坂井祥紀(横浜光/45戦29勝15KO13敗3分)選手との21年12月以来の再戦に臨む同級1位、元OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック同級王者、豊嶋のコメントです。「挑戦者の立場は何年か振りになりますがいつも以上に気持ちが入っていますし、心の中は燃えています。次は無いと言う気持ちです。坂井選手とは2度目の対戦ですが挑戦者としてここでしっかりと勝って結果を残して完全決着にしたいと考えています。過去にOPBFやWBOアジアのベルトを巻いたことは一切関係無く、日本タイトルマッチは初めてですし、前々から日本チャンピオンベルトを獲りたい気持ちがありました。自分が日本のベルトを巻くことでまた新たに認めてもらえるとも思います。周囲から見ると初戦は勝っているという声もあるかもしれませんが、そんな事を考えている余裕は無いし、同じ相手だからこそ何の考えも無しにそのままやる訳には行きません。挑戦者としてしっかりとベルトを奪い取って決着を付けたいと思います。」

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2024.01.24

世界14位に3回終了TKO勝利をおさめた那須川天心が一夜明け会見

「まず皆さん、昨日はご声援ありがとうございました。試合を終えて、前回2戦目の時は拳も折れてしまったので、そこから自分の中での2戦目で出来なかったこと、、カウンターは元々得意ではあったんですけど、そこからまとめることであったりとか、あとはステップですね、立ち方とか重心の位置とかも全て変えたというか、やりながら、すぐ変えたというよりは徐々に、今まで言われていたことが1戦2戦を通じて凄く分かってきた、という。今まで言われて出来てなかったんですけど、ある日こつんと変わったりとか、そういう繰り返しでずっとここまでやってきたという形です。」

―短い試合の中で成果は出せましたか?
「そうですね、全部出し切る前に終わっちゃったっていうのはあるんですけども、ホント3ラウンド通じて変わったところは魅せられたんじゃないかなとは思うんですけど、もっともっと進化は自分の中でしてたつもりなので、それは次のお楽しみという事で。KOすると早過ぎるって言うじゃないですか、久々にそう言われてちょっとホッとしていますね。(笑)」

―もっともっと見せたいものが有ったと?
「もちろん有りますね、ホントこの日のためにずっとやってきたんで、結構前回言われたりとか、色んなことを言われるんですけど、気にはしないんですけど、心のどこかでずっと、見とけよっていうのはあるので、そこを見せられるのは試合だけだと思うので、もっと見せたかったなっていうのはありますけど。でも相手の心を折ることは出来たので、全く満足してないんで、ここからまた強くなるだけだなって思っています。」

「(今後は)コンスタントに試合したいです。試合に勝る経験値っていうのは無いので、ダメージも無いので試合をどんどんやって行きたい。今回の結果で世界ランカーに入るか分からないですけど、入っていきなり世界っていうのはどうかなと思うんで、日本や地域王座などで証明したりとか、色んなやり方はあると思うんですけど。タイミングを見て形としていきたいなっていうのはありますね。」

「一歩一歩ですね。まだまだ全然伸びしろありますし、もっともっと今回の試合でボクシングを好きになったので、ホントに強くなることだけを考えて行きたいと思いますのでお互いに頑張って行きましょう。」

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