2024.10.12
『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 1』の公式計量が終了
明日に迫った、プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10/Day 1』の公式計量が12日午後、都内ホテルにて行われ出場全選手がパス、明日のゴングを待ちます。
今回は特典として会場先着1千名の方々に特製Tシャツをプレゼントいたします。13日(DAY 1)は『2 DAYS イベント特製Tシャツ』を。そして14日(DAY 2)は『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。いずれも数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。
※計量結果
<Day 1/10月13日>
メインイベント/WBA世界バンタム級タイトルマッチ
チャンピオン、井上拓真(
VS.
同級2位、堤聖也(角海老宝石/13戦11勝8KO2分):53.4Kg(117.75ポンド)
セミファイナル/WBC世界フライ級王座決定戦
同級1位、寺地拳四朗(BMB/
VS.
同級2位、クリストファー・ロサレス (ニカラグア/
第3試合/WBA世界フライ級タイトルマッチ
チャンピオン、
VS.
同級7位、タナンチャイ・チャルンパック(タイ/
第2試合/WBO世界ライトフライ級王座決定戦
同級1位、岩田翔吉 (帝拳/14戦13勝11KO1敗):48.9Kg(108ポンド)リミット
VS.
同級2位、ハイロ・ノリエガ(スペイン/14戦全勝3KO):48.9Kg
第1試合/52.8Kg契約4回戦
佐藤竜冴(横浜光/1戦1勝1KO):52.1Kg(115ポンド)
VS.
佐藤麻人(極東/3戦1勝1KO1敗1分):52.8Kg(116.5ポンド)
2024.10.12
最新IBFランキング発表
日本時間12日、IBFが最新となる8月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
高見亨介=ライトフライ級7位(WBA8位、WBC&WBO12位)
増田陸=バンタム級13位(WBA9位、WBO13位、WBC14位)
2024.10.11
『PRIME VIDEO BOXING 10』試合前最後の公式記者会見
プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10』もいよいよ2日後に迫りました。11日午後、都内ホテルでは試合前最後の公式記者会見が行われ、出場選手らが意気込みのほどを述べています。なお当日券は会場入口にて14時30分から販売を予定しておりますが、売切次第に終了とさせて頂きますのでご容赦のほど宜しくお願い申し上げます。
また特典として会場先着1千名の方々に特製Tシャツをプレゼントいたします。13日(DAY 1)は『2 DAYS イベント特製Tシャツ』を。そして14日(DAY 2)は『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。いずれも数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。
<記者会見>
井上拓真(大橋)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)体重も問題無く落ちているので、13日の試合は自分の目標である統一戦に向けて落とせない一戦なので、13日はしっかり堤選手に集中して、しっかり勝ちたいと思います。(相手の印象は)前回の記者会見同様、凄い気合入っている感じは伝わってくるので、自分もそれ以上の気合を出して、熱い試合になると思うんで、見てもらいたいです。」
堤聖也(角海老宝石)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)コンディションは凄く順調に行けてるかなと思います。ホントこの試合に向けて地道な練習をコツコツコツコツやってきたんで、やる事はやったんで自信を持ってリングに上がりたいと思います。(相手の印象は)良い仕上がりをしている良い表情かな、と思いました。どんな試合でも僕が勝てれば良いんで、それだけです。」
寺地拳四朗(BMB)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
クリストファー・ロサレス(ニカラグア)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)体調はエクセレントです、チームと良い練習を一緒にやってきました。勝つために日本にやってきました。拳四朗選手と正々堂々と試合をしたいと思います。(相手の印象は)特に印象はありません、私はKOで勝つために来ました。」
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
タナンチャイ・チャルンパック(タイ)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
岩田翔吉「(現在のコンディションと意気込みについて)
ハイロ・ノリエガ(スペイン)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)非常にハードなトレーニングキャンプを重ねてきました、私の人生において、キャリアにおいて、非常に重要な試合になります。試合では全てを出し切って、私が世界チャンピオンになります。(相手の印象は)岩田選手に対してネガティブな印象は全くありません、グレートな選手だと思います。同じリングに上がることに感謝したいと思います。試合に関して3ラウンドや4ラウンドの早い試合になるかもしれません、爆発的な試合になると思っています。」
中谷潤人(M.T)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)この試合に向けて沢山練習してこれたので、体調もバッチリ仕上がっています。14日に向けて引き続き調整していきたいです。試合ではサウスポー選手相手でも強い中谷潤人をお見せ出来るように頑張りたいと思います。(相手の印象は)身長の高い選手なので、減量もきつそうだなと。僕もそうなんですけど。試合は沢山サウスポーと練習してきたので、そこにしっかり対応して発揮してきたいなと思っています。」
ペッチ・ソーチットパッタナ(タイ)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
田中恒成(畑中)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
プメレレ・カフ(南アフリカ)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
アンソニー・オラスクアガ(米国/帝拳)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)自分は元々ウェイトに苦労するタイプではないので、体重も問題無く落ちていますし、コンディションも良いです。今は試合に向けて12ラウンドまで行くのか、KOなのか、どちらにしても自分が勝つ試合を魅せたいと思います。とても集中力のある、そして熱のある試合になると思いますので、これからしばらくの間、このベルトが自分の元にあることを約束したいと思います。(相手の印象は)特に印象は無いけれど、何故無いかというと、前にも会ったことが有るし、これが初対面ではないので新たな印象が無いという意味です。とても良い人なのは分かっています、今回はこのように同じ階級で戦うことになったので、どちらにとってもこの試合はチャンスになっているでしょうけれど、自分にとって本来の強さ、そして自分が誰かというところを魅せる良い機会になっているのだと思います。」
ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
那須川天心「(現在のコンディションと意気込みについて)
「(相手の印象は)ボク、めっちゃクールでカッコ良いって思ってもらってると思うんで(笑)、僕は凄い良いヤツだなって思いますし、試合前にいがみ合うとか無いんで、僕たちは尊敬や敬意を持ってしっかりと戦おうと普通に思ってますし、必ずそういう良い試合にしたいなと思っています。お互いの意地と意地と言うか、前回の試合からトレーニングだけじゃなくマインドだったりイメージ、こういうイメージで来たっていうのをしっかり見つけて、その合ってる、合ってないを確認するっていうのが僕の中では試合だと思っているんで、そこの確認をしたいなっていうところです。」
ジェルウィン・アシロ(フィリピン)選手「(現在のコンディションと意気込みについて)
<Day 1/10月13日>
メインイベント/WBA世界バンタム級タイトルマッチ/チャンピオン、井上拓真(
セミファイナル/WBC世界フライ級王座決定戦/同級1位、寺地拳四朗(BMB/
第3試合/WBA世界フライ級タイトルマッチ/チャンピオン、
第2試合/WBO世界ライトフライ級王座決定戦/同級1位、岩田翔吉 (帝拳/14戦13勝11KO1敗) 対 同級2位、ハイロ・ノリエガ(スペイン/14戦全勝3KO)
第1試合/52.8Kg契約4回戦/佐藤竜冴(横浜光/1戦1勝1KO) 対 佐藤麻人(極東/3戦1勝1KO1敗1分)
<Day 2/14日>
メインイベント/WBC世界バンタム級タイトルマッチ/チャンピオン、中谷潤人(
セミファイナル/WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦/同級1位、
第3試合/WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ/チャンピオン、
第2試合/WBO世界フライ級タイトルマッチ/チャンピオン、アンソニー・
第1試合/スーパーライト級4回戦/エクセル・ジェームス・ジュニア(DANGAN越谷/3戦2勝1敗) 対 小林彩都(足利/1戦1敗)
2024.10.09
『PRIME VIDEO BOXING 10』4階級制覇王者、サウル・" カネロ "・アルバレスの来日決定!
プライム・ビデオ独占ライブ配信『PRIME VIDEO BOXING 10』の前売券は好評発売中です。また特典として試合日の会場先着1千名の方々に特製Tシャツをプレゼント、13日(DAY 1)は『2 DAYS イベント特製Tシャツ』を。そして14日(DAY 2)は『那須川天心 特製Tシャツ』をご用意いたします。いずれも数量に限りがございますので当日はお早めのご来場をお待ちしております。
2024.10.09
東日本ボクシング協会が9月度月間最優秀に松本流星、敢闘賞に中野幹士を選出
8日、東日本ボクシング協会が9月度の月間三賞を発表し、MVP(最優秀選手賞)に日本ミニマム級チャンピオンの松本流星(4戦全勝2KO)、そして敢闘賞にOPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオンの中野幹士(11戦全勝10KO)をそれぞれ選出しました。
松本は9月25日に森且貴(大橋)選手を7回TKOに退け、空位の日本ミニマム級王座獲得を果たしています。また中野は9月7日、ブリックス・ピアラ(フィリピン)選手を4回KOに下し、空位のOPBF東洋太平洋フェザー級新チャンピオンとなっています。
プロ4戦目での戴冠を果たした松本は「プロになって初めてこのような賞を受賞できて、
「でもいずれは年間MVPを受賞できるような選手になりたいです!
またWBA最新ランキングにてフェザー級10位にランクインした中野も「帝拳ドットコムをご覧の皆様、お疲れ様です! 9月7日の試合を評価していただき敢闘賞をもらえる事になりました!プロに入って初の受賞なのですごく嬉しいです! 受賞は嬉しいですが、