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帝拳選手 最新情報

  • 正木脩也「自粛期間中は仕事ばかりでした、ジムワークを再開出来て嬉しいです」

    正木脩也「自粛期間中は仕事ばかりでした、ジムワークを再開出来て嬉しいです」

    「この自粛期間中は新しい仕事先を見つけて頑張ってましたが、今までやったことの無い仕事で結構疲れましたね、1日中立ちっぱの仕事だったんですけどかなりヘバってました。これまではジム近くの飲食店で勤務していたんですけど3月下旬ですかね、仕事が無くなってしまったんです。もう今は店も営業しているそうですが売上が全然戻らないと聞いてますね、仕事復帰はまだまだ先になりそうです。でも別の仕事を見つけることが出来たんで、生活はなんとか大丈夫です(笑)。」



    「4月は朝走ってから仕事に行ってたんですけど、勤務時間もこれまでと全く変わってしまったんで5時に起きて走ってました。これまでも朝に走っていたんですけどさすがに5時起きではなかったんで、最初のころは早起きするのがめっちゃキツかったですね(笑)。休みが日曜だけなんですけど途中から身体が慣れてしまって6時とかに勝手に目が覚めるんです、でもやること無いんでゴロゴロしてました。おかげで21時とか22時には寝てましたよ(笑)、すごく健康的な生活でした。」

    「3月頭にジムが休館となってからほぼほぼ仕事ばっかでした、体重も少し増えましたね。朝走るだけじゃどうしても運動量が少ないんで、食事の量も気を付けてはいましたが予定よりちょっと重たくなってしまってるのでダイエットします(笑)。メシは減らしてたんですけど汗をめっちゃ掻くので水分は摂ってました、でもこうしてジムワークを再開出来たんですぐ戻ると思います。」

    「ミットも久しぶりなんですけど、前の試合からもう半年ほど経ちますか。高校の頃からこんなに試合の間隔が開いたことは無かったし、ジムワークをしない時間がこんだけ長いのも初めてなんで凄いヘンな感じです(笑)。なんかサボってるみたいな感覚ですし、ボクシングを辞めた人みたいな感じですね。こうしてジムワークを再開すると足が付いてこないことを実感します、やっぱ走るのとは全然違う筋肉なんだと思いますね、スムーズに動かないです。でも上半身も含めて筋肉痛は大丈夫そうな気がします(笑)。」



    「元々、4月に試合があるかもしれないと聞いていたのでリングシューズはもう出来上がってるんです。応援してくださってる方が造ってくれてるんですけど、アシックス社の動きやすいシューズです。他のメーカーでも動きやすいシューズがあるのは分かってますけど、ここしばらくはアシックス社のシューズですね。」

    「トランクスは造り始めようか、というところでコロナのニュースが入ってきたんでストップしました。なのでもし次の試合が決まればシューズはあるんでトランクスは造るつもりです。ホントに仕事しかしてなかったんで自分でもびっくりするほど何もしてこなかったんです。早く試合が決まってほしい気持ちはありますが、それがいつになるのか分からないですけど決まったら頑張ります!」
  • 大嶋剣心「10日前に試合が中止になりましたが前向きに頑張って行きます」

    大嶋剣心「10日前に試合が中止になりましたが前向きに頑張って行きます」

    「3月7日に試合が決まっていましたが10日前に中止と聞いたときはやっぱりショックというか残念でした。もう減量もかなり追い込んでいたし、練習自体も最終調整に入っていたんで。でもその後のニュースとか世界中の大きな被害を見ていたら、オレなんか全然良い方だと思いましたね。周りはもっとひどい状況になってるんだと思うと、沈んでなんかいられないと考えるようになりました。」



    「この期間ですか?中止と言われた直後は気持ち的に試合が終わったあとの心境というか、試合してないのに、やった感みたいなものがあってがっつり飲み食いしてました(笑)。ヤケ食いとは違うんですけど、しばらく試合が無いのは分かっていたので体重も結構増えてしまいましたね。」

    「シャドーと走り込みだけじゃ限界があるとすぐに思ったんですけど、やっぱり外出自体避けないといけなかったのでほとんど家に居ました、ホントに引きこもり状態でしたね。少し落ち着いてからは青森の高校ボクシング部で同期の中で東京に出てきているのを呼んでミット打ちとかしてました。やっぱりモノを殴る感覚っていうのを出来る限り鈍らせたくなかったっていう気持ちからですね。」

    「家の近くに大きな公園があるんですけど友達にはわざわざ家まで来てもらって(笑)、ミットを持ってもらって打ってました。そんな感じで自粛期間とはいえ鈍っちゃいけないところは気をつけたり、5月病みたく元に戻るのに時間が掛かったりしないようにこの休みを使わなくちゃと考えてました。ポジティブに考えて行動することは気を付けてましたね。」

    「というのも今、日本3位なんですけどカーニバルが予定通りに行われていれば秋ごろに挑戦者決定戦があるだろうと考えていたんです。今年はその決定戦に照準を絞って頑張ってきたんですけど挑戦者決定戦どころかカーニバルも分からなくなってしまって何も読めなくなってしまったじゃないですか。そりゃ今の目標は?と聞かれれば挑戦者決定戦と答えはしますけど、ちょっと難しい状況ですよね。そんなところなので前向きに考えることだけは忘れずに自粛期間中も今も練習してます。」



    「あとはこの期間中に海外のドラマなんですけど " ウォーキング・デッド " という作品があるんですが、シーズン1から始まって今はシーズン10までやってるんです、それをシーズン1の最初から最後まで全部を観ました(笑)。それくらい引きこもってましたね(笑)。ディズニーみたいなアニメもいっぱい観たし、家で映画ばっか観てました。だってそれくらいしかすることが思い浮かばなかったし、家を出ないようにと結構頑張ってました(笑)。」

    「もう体重も普段通りに落ちていますし体調もだいぶ良いです、自粛期間前と変わらないと思います。今は実戦練習をやりたいですね、身体のコンディションは良くても実際に実戦練習をやってパンチを見ると目が追い付かないかも分かんないので。まずはマス・ボクシングが出来る日を待って、それからスパーリングですね。」

    「いつ次の試合が決まるか分かりません、応援してくださいと言っても来てもらえない状況の方も居ると思います。気持ちを強く持ちながら練習していきます。平穏な世の中になった時に最高の試合を魅せられるようにしますのでしばしお待ちください。」
  • 梶颯「試合は中止ではなく延期と言われているので気持ちを切らさず頑張っています」

    梶颯「試合は中止ではなく延期と言われているので気持ちを切らさず頑張っています」

    「ロードワーク、シャドー、あとは家の中で出来ること、それくらいですね、やっていたことは。シャドーも場所を間違えないように、あまり人の居ない時間帯を中心にやってました。家の近くに大きな公園があって助かってますよ。でもジムで練習出来なかった時間の長さを考えるともっとスタミナ面で落ちてると不安に思ってたんですが、実際にジムワークを再開するとそれほど落ちてないと感じてます。体調自体はずっと良いですし、少しホッとしてます。」

    「でもやっぱりジムワークを再開して筋肉痛になりました(笑)。細かい部分の鈍りが気になってたんですけど、それほどでもなかったし、あとはタイミングだったり感覚的なところですね。やっぱり拳の当たる感覚ってのはシャドーをどんだけやっても分からないし、今はそういったところを取り戻す時間と考えて頑張ってます。」

    「元々、次の試合が4月4日と言われていて、3月入ってすぐジムワークが出来なくなったんですが、ロードワークなどやっている時も " ボクシングが再開出来るようになったらすぐ試合があるんだ " と言い聞かせていたので気持ちを切らさずにやってました。中止ではなく延期と言われていたのでいつ声が掛かっても良いようにと言い聞かせて動いていました。」



    「仕事も完全に休みとなってジムにも来られなってからはやっぱり料理する時間が増えましたね。時間が出来た分、どうせ食べるなら美味く食べようと考えて、YouTubeで色んな料理を調べたり、スーパーに行くときも今まで買わなかったような凝った食材を買ったりしてました。感想ですか(笑)?ひどい失敗は無かったと思うんですけど、いまいちというか惜しい味が多かったですね。もうちょっと勉強です(笑)。」

    「体重も常に身体を動かしていたとはいえ運動量が違うからですかね、少し増えた時期もありましたが今は予定通りです。食べる量を減らしたり、間食を無くしたりして調整してました。あとはニュースを前より良く見るようになりましたね、世の中がどうなってるのか恐さもあったしネットなどでも良く見てました。」

    「他の時間の使い道ですか?あとは本を読んだりゲームですかね、" NINTENDO SWITCH " の " あつまれ どうぶつの森 " ってのに少しハマってました。小さいころから目が悪くなるから、と親に言われてきてめちゃめちゃ興味はあったんですけどゲームをなかなかやれなかったんです。その影響か今のようにゲームをやる時間が出来てもヤル気も湧かないし、やってもすぐ飽きてしまうんですが久々に少しですけどハマりましたね(笑)。」



    「WOWOWエキサイトマッチの特集版もしょっちゅう観てましたね、とても面白かったです。西岡さんや山中さんの特集を見てそのまま走りに行ったりしてました(笑)。仕事もジムも無くなったのですごい早朝に走り行ったり、昼に走りに行ったり、時間が出来た分、自由に動いてましたね。」

    「さっきも言いましたが気持ちは出来ています、体調も良いしあとは実戦練習の再開ですかね。どんな動きが出来るのか、感覚的な部分はどうか、と考えると楽しいですし、自分のボクシングでコロナを吹き飛ばせるような面白い試合を魅せたいです!」
  • 村田諒太「試合をやりたい気持ちはずっとあります、早くリングに上がりたいですね」

    村田諒太「試合をやりたい気持ちはずっとあります、早くリングに上がりたいですね」

    「体調はとても良いですし、体重も順調です。練習に制限があるなかでウェイトが増えてしまった選手も居るかもしれませんが、僕は周囲のサポートもあって練習は出来てました。もちろんマス・ボクシングやスパーリングはまだなので、いつからスパーリングなど実戦的な練習をスタート出来るかな、という気持ちはありますけど。」



    「午前中に練習して午後は息子と野球の練習という、いわば二部練習のような毎日でした(笑)。ジムや学校など利用させて頂きましたがホントに周囲の方々からのサポートというのは有り難いですよね、許可を頂きに行くと快く受けてくださりました、とても助かりました。キャッチボールをやって、あとは息子のバッティング練習がメインというものでしたが息子も凄く楽しそうでした。」

    「息子も学校が休みとなったうえ習い事にも行けず、沈んでいたところもあったので良かったです。でもこうなって色んなことを考えるとまさにオンライン元年と言えるのかもしれませんね。これまで教室に通って習い事をさせていましたけど、もう移動時間を無視出来なくなったなと。自分の周りでもオンラインとかリモートワークという言葉がどんどん聞こえるようになってきたんです、実際に英会話を画面を使って習っているところを息子も娘も見たんですが悔しかったんですかね、やりたいやりたいって。」

    「実際にコロナの影響を大きく受けた方々からするとジム行った、学校行ったとかは不謹慎だと言う人も居るかもしれませんし、村田だから使えたんだろ?といったネガティブな声もあるかもしれませんがそこばかり気にしていると何も動けませんからね。」



    「現場に出なくても良い職種の方々って結構多いですし、そうなるとオフィス構えて家賃払っていた方々も考え方を変化させていくだろうし、スポーツ界も変わっていくのかもしれないですね。先日もオンライン授業というものを行ったんですが、全国の学生とオンラインで色々と話をしたんです。大会などで凄い成績を残したことのないような学校で頑張っている学生からの質問などもあって僕自身とても良い経験になりました。」

    「僕が送ったアドバイス一つで強くなるわけじゃないでしょうけど、モチベーションが上がりましたとか凄く喜んでくれた姿を見るととても嬉しかったですね。そういうところも合わせて今後の活動にプラスにしないといけないなと思いました。変わっていく時代を否定することよりも時代に合わせていくことも必要なんだということですね。」



    「体重はもちろん増え過ぎないように気をつけていたというのはありますが、そこ以前に家に居ることも多く外食する機会もほとんどありませんでした。そういえば家族と一緒に居る時間が増えたぶん家で皿洗いをするようになったんですよ(笑)。自宅には食洗器があって嫁はそれを使ってるんですが、実家など食洗器の無いところでは僕が洗うようにしたんです。」

    「家族の使った食器を毎日手洗いするのって気分転換というか、どう洗おうかなど集中するところもあってなかなか楽しかったですよ。その癖が抜けきらず、ここ最近は自宅の台所に食器があるとつい洗おうかなと思ってしまうんですが、僕が洗うよりも食洗器の方が綺麗になるかなとか、僕が洗ったあとに嫁が食洗器に入れてしまうかもしんないから止めようとか考えちゃいますけどね(笑)。」



    「UFCが5月9日にフロリダで無観客試合の興行を開催したじゃないですか、ネガティブなニュースも目にしましたが単純に凄いと思います。こうした現状で人々が格闘技を含めたスポーツ、生モノに飢えていたっていう気持ちは絶対にあると思うし、実際にスポーツを早く取り戻そうって動いている人々も世界に居るじゃないですか。ペイパービューの売上だって出ていたし大きな話題にもなったわけで、ボクシングを含めた格闘技興行の再開へ起爆剤の一つになったと言えるんじゃないかと思うんです。オレも早くボクシングやりたいなと思いましたね。」

    「100%の対策なんて無理だとも思うし、テレビ中継だけでも良いと思うんです。開催すればリスクもあると思いますが待ってばかりいてもって気持ちはありますね。そういう意味でもトップランクが6月9日に興行を再開するってニュースを見てとても大きなことだと思うし、楽しみです!」
  • ホルヘ・リナレス「次の試合に向けて日本でしっかりトレーニングに励んでいく」

    ホルヘ・リナレス「次の試合に向けて日本でしっかりトレーニングに励んでいく」

    「まだまだちゃんとした練習は出来ないけどサンドバッグ打てるだけでも良かったよ、久しぶりに打った次の日は筋肉痛になっちゃったし(笑)。でもパンチのタイミングはだいぶ戻ってきたよ、汗もしっかり掻けてるから調子良いよ、ホントに。まだまだスタミナは出来上がってないけど、でもこれからこれから。」



    「でも2月にカリフォルニアで試合したでしょ、私。そのあとコロナの制限が始まる前に日本に戻ってくることが出来て良かったよ!会長がセットしてくれたんだけどホントに良かった。カルロスはまだベネズエラだけどしばらく先になるだろうね、ベネズエラ自体の影響はそんなに大きくないんだけど政府自体がまだまだ分からないよ。ベネズエラは(政情が)不安定なのをコロナのせいにしてるってニュースも多く出てるんだ。でもカルロスとは毎日連絡取ってるし凄く元気だよ。」

    「日本に戻ってこられたのは良いけど子供と会えなくなったのはちょっと寂しいかな、5月29日が誕生日なんだよ。でもこれも仕事だからね。アメリカももうすぐイベントが始まるらしいね、6月9日にトップランクが観客無しでやるってニュースを見たよ。ボクシングは日本よりアメリカの方が少し早そうだね、始まるの。でもボクシングのシステムが全然違うからしょうがないよ。6月は私の試合も無さそうだけど、次の試合もアメリカになるかもしんないからね。頑張るだけだよ。」

    「次の試合が誰になるのか分からないし、タイトルマッチかもしんない。ロマチェンコは(テオフィモ・)ロペスとやるらしいけどどうかな、私はロマチェンコが勝つと思うよ。試合はとても楽しみ、観たい試合。ロペスはパワーはあるけど経験無いからね、ロマチェンコは速くて上手いから当たらないんじゃないかな。でもロマチェンコはパンチ貰うとダメだから、もし貰うと終わっちゃうかもしんないね。」

    「ライト級はホントに面白いよね、今。もちろんライアン・ガルシアともやりたいし、ジェルボンテ・デービスともやりたいよ。デービスはボクシングは強いかもしんないけどポリスに捕まったりしてるし、ちゃんと練習出来てるのか分からないね(笑)。まだ若いから周りの言うことを聞かないなんてニュースも見るけどね。でもこの前のユリオルキス・ガンボア戦もそんなに良くなかったように見えたよ、私は。ちょっと前だけどルーク・キャンベルがリベンジしたいって言ってるニュースも見たし、ホント誰とだって構わないよ。」



    「だからモチベーションはちゃんと持ってます、ウェイトも大丈夫。2月に試合出来てたことも大きいよ、まだ3ヶ月しか空いてないんだからね。練習もマス・ボクシングもスパーリングもまだだけど走るのはちゃんとやってるからね。私ももう若くないから(笑)、足痛くなるまで走ってもダメだけどしっかり走っといて下半身強くしとかないとだね。まだ分からないけど時間が合えばキャンプも行きたいし。でもこれから日本は暑くなるでしょ、暑いの苦手(笑)。走る時間を間違えると汗ばっか掻いちゃうし、朝か夕方が良いね。でも早起きもあんまり苦手(笑)。」

    「最近またゴルフ頑張ってるよ、私(笑)。始めたのは2年くらい前なんだけど、ちゃんとコースを回ったりするようになったのは今年になってからだね。時間が出来た時はコースを回ってるけどだんだん上手くなってるよ、ホントに。もう少しすると試合も決まってくるし行く時間も無くなるからね、今だけだけど面白いよ、ゴルフ(笑)!」

    「ゴルフ出来なくなるのは残念だけど(笑)、毎日練習して大きな試合が決まっても良いように頑張ります。ウチでご飯造るのも上手くなったし、もっともっと頑張ります!応援お願いします!」
  • 豊嶋亮太「精神面をコントロールしながらコンディションを維持しています」

    豊嶋亮太「精神面をコントロールしながらコンディションを維持しています」

    「3月5日にジムの休館が決まりましたから、約3ヶ月ですよね。確かにジムでの練習時間が無くなって最初のころは不安のようなものもありましたが、すぐに切り替えられました。今しか出来ないこともあるし、焦ってもしょうがないや、と。でも逆を言うと、毎日ジムで集中して動いていた時と比べて、ボクシングから少し離れたとも言えると思うんですが、身体の使い方とか単純に戦い方とか色々と考える時間は増えたなと思いますね。」



    「新しく取り組んだ事ですか?ロープを長い時間跳ぶようになりました、長い時で30分ほど跳ぶんですけど、自分のボクシング・スタイルを考えるとダッシュを多く取り入れたりもしてるんですが、足への負荷を考えて持久力というか足のスタミナをもっと付けないといけないと考えたんです。で、そのままロードワークに行ったり、少し時間を置いてから走りに行くときもあるんですが、時間が多く取れるようになった分、長い距離を走ることも増えましたね。」

    「これまで良く行ってた公園があるんですけど、400メートルのトラックもある大きな公園が今は閉鎖されてしまって入れないんですよ。なのでちょっと違う道に行って階段をケンケンで登ったり、あとは行ったことの無い道をひたすら長い時間を掛けて走ったり、時間がある分、めちゃめちゃキツいんですけど色々とメニューを変えて走るようにしてます。」

    「この期間の不安とか焦りについて聞かれるんですけど、みんな同じ状況ですからね。この状況のなかで出来ることを考えながらやっていくしかない訳ですから。」



    「練習とは別になりますが、自炊メニューのレパートリーは増えました(笑)。いつ買ったか覚えてないんですけど圧力鍋があったのでこのまえ角煮を造ってみたんです、あとはチンジャオロースーも上手く出来ましたよ。つい肉野菜炒めのようになりがちですけど、手を抜かずにきちんと造って上手く出来ましたね(笑)。でも普通、自炊が増えると食費が浮くって言われますけど、煮込んだりするメニューも増えた分、ガス代が結構高くなってちょっと焦りました(笑)。」

    「あとは4年ほど前に買ったプラモデルも造りました(笑)。もともとプラモデルを造るのは嫌いじゃないんですけど、試合が終わったら造ろうと考えて試合前に買っていたんです。でもいざ試合が終わるとプラモデル造りで休日が潰れるのは面白くないな、と考えたりしてずっと放置してたんです。プラモデルですか?アニメ系も好きですし、軍艦モノも造りますがパーツも小さいし、あんまり器用な方じゃないんですけどね(笑)。」

    「タップボールも始めました、ロマチェンコの映像が有名ですよね。練習のレパートリーを増やそうと思ってですけど結構難しくて最初は5秒も続かなかったんです。今ではある程度出来るようになってコツも掴めてきましたが流行ってるんですかね、公園とかでやってる人も結構見ますよね。」



    「この期間に帰省する人も居たようですが、僕はずっと家に居ました。東京が嫌いって訳じゃないし、第一、福岡に帰るカネが(笑)・・・。帰るのは年に1回くらいがちょうど良いですよ、あんまりしょっちゅう帰ってるとスペシャル感が薄まるし、試合が終わった後だけで良いですかね。」

    「でもコンディションは本当に良いし身体も絞れてます。いつ試合の声が掛かっても良いようにと考えていますし、さっきも言った足のスタミナも付いてきている感覚があります。あまり気持ちを上げ過ぎないようにとも言われてますが、精神面をきちんとコントロールしながらこの調子を持続させていくつもりです。」
  • 尾川堅一「次の試合が大きな試合と言われても問題ありません、望むところです」

    尾川堅一「次の試合が大きな試合と言われても問題ありません、望むところです」

    「練習は元気に出来ています、絶好調です。僕はいつでも絶好調ですよ!僕自身、家族、そして応援してくださっている身近な方々も元気ですし、一先ずそこを安心して練習に臨めてるのがホントに嬉しいですね。思うような練習メニューがこなせないというのはありますが、性格もあるでしょう、前向きに楽しんで練習するようにしています。不安とか焦りみたいなものは無いです、家族を含めて周りの方々に助けられて、こうして頑張れているし僕としてはいつ試合の声を掛けられても良いように練習するだけです。」

    「子供たちも学校、幼稚園が閉まっているので、" パパがいつも一緒に居る! " と喜んでくれてるし、一緒に遊ぶ時間も増えて良かったです。そろそろ短い時間で学校も始まるようですがいろんな場面で少しずつ戻っていくと良いですね。ボクシングのニュースなどは見ていますよ、6月9日にはラスベガスで興行もスタートしそうとか、日本も7月に無観客で興行を予定とか、いろいろと期待しながら良いニュースを待ってます。」



    「4回戦を戦っていたころから1ヶ月あれば試合の準備は万全と思ってやってきていますが、今年でプロデビューから10年経ったんです。20数試合を戦ってきましたがこうした事態にもそのキャリアを生かさないといけないと思うし、本当に慌ててないです。ジムワークが出来ない間は朝と夜、1日2回ロードワークをこなして自分なりに追い込んではいましたがやはりジムワークはサンドバッグを打つだけでも全然違いますね。走るだけじゃボクシングじゃないなと実感しました。」

    「ジムワークが出来ない間、嫁にミットを持ってもらったりしていたしパンチを全く打ってなかったわけじゃないんで筋肉痛まではなりませんでしたが、再開して普通に疲れました(笑)。心地良い疲労というやつです。」

    「ジムワークから距離を置いたこの時期の新しい発見ですか?真新しい新発見と聞かれると困りますが、でも練習に制限があって、こうした環境のなか自分なりにプラスに考えて動けたことは良かったと思いますね。今までの練習が足りてなかったわけじゃないんですけど、この環境のなか出来ることをやろうと自分なりに考えて身体を動かすことが出来ていたことは良かったと思うんです。ジムワークが出来ないからと不安を募らせてもしょうがないですからね。」



    「僕には魔の6ヶ月の経験があります、練習したくても何も出来なかったあの時の苦しさと比べたらこの2ヶ月半も長く感じないし、それもキャリアと前向きにとらえて、プラスに変えて身体を動かしていました。そういった中で今は実戦練習を再開出来る日がいつになるかなという気持ちはあります。試合をするには実戦練習をこなさなければダメだと思っていますが今は焦らずその日を待つだけってところです。」

    「次の試合が大きな試合だと言われても全く問題ありません、望むところです。次の試合がタイトルマッチでなければ、そうした試合に向けて頑張るだけです。その日に向けて最高のコンディションを造り上げることが支えてくれた方々への恩返しになるとも考えています。」
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