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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.05.13

最新IBFランキング発表

日本時間12日、IBFが最新となる4月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。


松本流星=ミニマム級14位(WBA2位、WBC6位、WBO9位)


高見亨介=ライトフライ級4位(WBA1位、WBC3位、WBO9位)


那須川天心=バンタム級4位(WBC1位、WBA&WBO2位)


増田陸=バンタム級8位(WBA7位、WBO9位、WBC11位)


中野幹士=フェザー級8位(WBC8位、WBA10位、WBO11位)

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2025.05.09

6月7日開催『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 33』帝拳3選手が意気込み

6月7日(土)に東京・後楽園ホールにて開催される『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 33』には帝拳ジムから3選手の出場が決まっています。メインイベントには世界ランカーとして躍進中の松本流星が出場し、セミファイナルは主戦場をスーパーバンタム級に下げる金子虎旦が転級初戦を行います。また新人王を目指して池森天力がプロ2戦目のリングに上がります。


<メインイベント/106ポンド契約ノンタイトル10回戦>
WBAミニマム級2位、WBC6位、WBO9位、IBF14位、日本同級チャンピオン、松本流星(5戦全勝3KO) 対 OPBF東洋太平洋同級9位、元フィリピン同級ユース王者、ジョン・ケビン・ヒメネス(フィリピン/11戦9勝4KO2敗)
※松本コメント「石井武志(大橋)選手に12回判定負けした試合を見ましたがとてもタフな印象があります。応援して頂く方々からすると倒して勝って欲しいと期待されると思いますが、1ポイント差でも勝つことが大事なので、精一杯頑張ります。」


<セミファイナル/スーパーバンタム級8回戦>
WBOアジアパシフィック・フェザー級11位、日本フェザー級14位、金子虎旦(帝拳/8戦7勝6KO1敗) 対 フィリピン・スーパーバンタム級15位、ジェイ・フランシス・ブライ(フィリピン/17戦13勝3KO3敗1分)
※金子コメント「元々、フェザー級でやっていた頃から減量はきつくありませんでしたし、タイトルマッチを目指す意味でも長い視点からスーパーバンタム級で戦うことにしました。相手はフィリピン選手独特の柔軟さ、パンチを振り回すところなど気を付けなければいけませんが、倒して勝てるよう頑張ります。」


<第4試合/58.0Kg契約8回戦>
日本フェザー級12位、高優一郎(横浜光/4戦全勝) 対 フィリピン・フェザー級3位、マイケル・カサマ(フィリピン/14戦10勝全KO3敗1分)


<第3試合/バンタム級6回戦>
永里翔(レパード玉熊/12戦4勝2KO8敗) 対 西屋香佑(横浜光/8戦6勝4KO2敗)


<第2試合/ライト級6回戦>
伊藤祐太(マナベ/5戦3勝2KO2分) 対 西野入稜央(横浜光/5戦4勝1KO1敗)


<第1試合/フェザー級4回戦/東日本新人王予選>
池森天力(1戦1敗) 対 江田葵一(KG大和/3戦2勝1KO1敗)
※池森コメント「目の前の試合に集中して1戦1戦しっかり勝ちたいと思っています。」

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2025.05.08

5月20日開催、村田昴の次戦がWBOアジアパシフィック王座の防衛戦へ格上げ

元世界王者の伊藤雅雪プロモーターが主宰する『トレジャー・ボクシング・プロモーション』による5月20日の試合がノンタイトル戦からWBOアジアパシフィック戦になることが同プロモーションから7日、発表されました。村田昴(9戦全勝全KO)対元IBF世界スーパーバンタム級王者、小國以載(角海老宝石/28戦22勝9KO3敗3分)戦は小國選手が最新ランキングで同級8位に入ったためとしています。なお『UーNEXT』では20日17時35分から独占ライブ配信を予定しています。


WBA世界スーパーバンタム級7位、WBOでは14位にランクされる村田が防衛戦となった次戦に向けて改めて意気込みを述べています。「次戦の5月20日の試合について小國選手がアジアパシフィックのランキングに入ったという事でタイトルマッチになりました。ですが自分の中で、自分のやる事は変わらないです。試合に向けてしっかり練習も積めているので引き続き試合に向けてさらに仕上げていくだけです。今回は平日にも関わらず沢山の方々が応援に来てくれます。その方達に進化した姿を見せて世界に向けてアピールできる内容で勝ちたいと思います。当日まで怪我、体調に気をつけて頑張ります。試合の日応援宜しくお願いいたします。」

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2025.05.07

ラスベガスで4回TKO勝利をおさめた世界8位の中野幹士が帰国

4日、米国のネバダ州ラスベガスに在る、Tーモバイル・アリーナにて元WBO北米フェザー級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ)を4回TKOに下し、米国デビュー戦を華々しく飾った中野幹士が7日、無事に帰国を果たしています。


約2週間の滞在となったラスベガスから帰国した中野のコメントです「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様、無事に帰国しました。長いようで短い日々でした(笑)。試合映像はまだ見ていません、ハイライトは友人が送ってくれたりしたのをサーっと見ましたけど元々あまり試合を見直すってことはしない方ですね。SNSとかで挙がってるKOシーンを見たりするくらいですね。感覚として残っているものってあるじゃないですか、ここの場面ちょっと危なかったんだよな、とか。そういうところは見直したりしますけど。

ラスベガスのリングに上がることはボクシングを始めたころからの目標の一つでしたが、あのテレビで見ていた場所、リングでしっかり勝てたのは凄く嬉しいです。Tーモバイル・アリーナは外から見た印象よりは大きくなかった、広くなかった印象です。もっと大きな会場を想像していました。少し跳ねる、トランポリンじゃないですけどボンボン跳ねる感じのリングでしたけど、試合が始まってしまえば気にならないレベルでした(笑)。

またラスベガスのリングに立てるように、呼んでもらえるようになりたいです。5日は朝早くから『アマゾン・プライムビデオ』で観戦いただき応援して頂いてありがとうございました。無事勝てたのでまた次も良い勝ち方出来るようにもっと頑張るので応援宜しくお願いします。」

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2025.05.06

中野幹士のラスベガス日記 Vol.12

日本時間5月5日、米国のネバダ州ラスベガスに在る、Tーモバイル・アリーナにてペドロ・マルケス(プエルトリコ)を4ラウンドTKOに退けた中野幹士は試合翌日となるこの日、現地ラスベガスでショッピングや食事などリフレッシュにあてています。


「試合の映像は見たんですけど、挙がっているのが同じ映像というかハイライトで、最後のシーンしか無くって、落ち着いたらフルで見てみたいです。(最後のパンチは)右ボディなんですよね、でもその前に左ボディの良いのが入って手応えが有ったんです。自分の中で " 効いた!" ってなって前に出て行って右が入ってダウンって感じですかね。(感想として)良かったなって思います。

最初は凄い固かったんです、それは良く覚えてます。" あっ、固いな " ってなって。でも自分からペースを取りに行かなくちゃいけないし、相手も打ってくる、その絶妙な距離感の中でやらなくちゃいけないっていう恐さもありつつやってました。で、その中で2ラウンドにバチンって左ストレートが当たって、相手が倒れて、その辺りからほぐれていった記憶があります。相手の印象として、瞬間のスピードが有ったんで、そこだけ凄く気を付けていました。パンチも硬かったですね。

試合が終わって会場を出るじゃないですか、色々な現地の人から " おめでとう! " とか " 写真撮ろうぜ! " とか言ってもらえて凄く嬉しかったです。確かに後楽園ホールの試合が終わって会場を出た時も色々な人が声を掛けてくれますけど、こちらの人々は僕のこと全然知らないじゃないですか。僕の試合を観て、それだけで声を掛けてくれたことが本当に嬉しかったですね。今日はリフレッシュです。アウトレット・モールに行って、好きなもの飲み食いして(笑)。

皆さん、応援ありがとうございました。無事に勝ててホッとしています。また次に向けて頑張るので是非試合を観てください。応援よろしくお願いします。」


一時は世界ランキングに名を連ね、過去にダウン経験の無いマルケス選手から5度のダウンを奪う快勝を見せた中野対マルケス戦は『プライムビデオ』にて見逃し配信中です、どうぞお楽しみください。

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