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帝拳選手最新情報

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帝拳選手 最新情報

2025.05.08

5月20日開催、村田昴の次戦がWBOアジアパシフィック王座の防衛戦へ格上げ

元世界王者の伊藤雅雪プロモーターが主宰する『トレジャー・ボクシング・プロモーション』による5月20日の試合がノンタイトル戦からWBOアジアパシフィック戦になることが同プロモーションから7日、発表されました。村田昴(9戦全勝全KO)対元IBF世界スーパーバンタム級王者、小國以載(角海老宝石/28戦22勝9KO3敗3分)戦は小國選手が最新ランキングで同級8位に入ったためとしています。なお『UーNEXT』では20日17時35分から独占ライブ配信を予定しています。


WBA世界スーパーバンタム級7位、WBOでは14位にランクされる村田が防衛戦となった次戦に向けて改めて意気込みを述べています。「次戦の5月20日の試合について小國選手がアジアパシフィックのランキングに入ったという事でタイトルマッチになりました。ですが自分の中で、自分のやる事は変わらないです。試合に向けてしっかり練習も積めているので引き続き試合に向けてさらに仕上げていくだけです。今回は平日にも関わらず沢山の方々が応援に来てくれます。その方達に進化した姿を見せて世界に向けてアピールできる内容で勝ちたいと思います。当日まで怪我、体調に気をつけて頑張ります。試合の日応援宜しくお願いいたします。」

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2025.05.07

ラスベガスで4回TKO勝利をおさめた世界8位の中野幹士が帰国

4日、米国のネバダ州ラスベガスに在る、Tーモバイル・アリーナにて元WBO北米フェザー級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ)を4回TKOに下し、米国デビュー戦を華々しく飾った中野幹士が7日、無事に帰国を果たしています。


約2週間の滞在となったラスベガスから帰国した中野のコメントです「帝拳ジムのホームページをご覧の皆様、無事に帰国しました。長いようで短い日々でした(笑)。試合映像はまだ見ていません、ハイライトは友人が送ってくれたりしたのをサーっと見ましたけど元々あまり試合を見直すってことはしない方ですね。SNSとかで挙がってるKOシーンを見たりするくらいですね。感覚として残っているものってあるじゃないですか、ここの場面ちょっと危なかったんだよな、とか。そういうところは見直したりしますけど。

ラスベガスのリングに上がることはボクシングを始めたころからの目標の一つでしたが、あのテレビで見ていた場所、リングでしっかり勝てたのは凄く嬉しいです。Tーモバイル・アリーナは外から見た印象よりは大きくなかった、広くなかった印象です。もっと大きな会場を想像していました。少し跳ねる、トランポリンじゃないですけどボンボン跳ねる感じのリングでしたけど、試合が始まってしまえば気にならないレベルでした(笑)。

またラスベガスのリングに立てるように、呼んでもらえるようになりたいです。5日は朝早くから『アマゾン・プライムビデオ』で観戦いただき応援して頂いてありがとうございました。無事勝てたのでまた次も良い勝ち方出来るようにもっと頑張るので応援宜しくお願いします。」

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2025.05.06

中野幹士のラスベガス日記 Vol.12

日本時間5月5日、米国のネバダ州ラスベガスに在る、Tーモバイル・アリーナにてペドロ・マルケス(プエルトリコ)を4ラウンドTKOに退けた中野幹士は試合翌日となるこの日、現地ラスベガスでショッピングや食事などリフレッシュにあてています。


「試合の映像は見たんですけど、挙がっているのが同じ映像というかハイライトで、最後のシーンしか無くって、落ち着いたらフルで見てみたいです。(最後のパンチは)右ボディなんですよね、でもその前に左ボディの良いのが入って手応えが有ったんです。自分の中で " 効いた!" ってなって前に出て行って右が入ってダウンって感じですかね。(感想として)良かったなって思います。

最初は凄い固かったんです、それは良く覚えてます。" あっ、固いな " ってなって。でも自分からペースを取りに行かなくちゃいけないし、相手も打ってくる、その絶妙な距離感の中でやらなくちゃいけないっていう恐さもありつつやってました。で、その中で2ラウンドにバチンって左ストレートが当たって、相手が倒れて、その辺りからほぐれていった記憶があります。相手の印象として、瞬間のスピードが有ったんで、そこだけ凄く気を付けていました。パンチも硬かったですね。

試合が終わって会場を出るじゃないですか、色々な現地の人から " おめでとう! " とか " 写真撮ろうぜ! " とか言ってもらえて凄く嬉しかったです。確かに後楽園ホールの試合が終わって会場を出た時も色々な人が声を掛けてくれますけど、こちらの人々は僕のこと全然知らないじゃないですか。僕の試合を観て、それだけで声を掛けてくれたことが本当に嬉しかったですね。今日はリフレッシュです。アウトレット・モールに行って、好きなもの飲み食いして(笑)。

皆さん、応援ありがとうございました。無事に勝ててホッとしています。また次に向けて頑張るので是非試合を観てください。応援よろしくお願いします。」


一時は世界ランキングに名を連ね、過去にダウン経験の無いマルケス選手から5度のダウンを奪う快勝を見せた中野対マルケス戦は『プライムビデオ』にて見逃し配信中です、どうぞお楽しみください。

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2025.05.05

『PRIME VIDEO BOXING 13』前売券完売につき、13日より追加席発売決定!

5月1日(木)からローソンチケットにて前売券販売をスタートした『PRIME VIDEO BOXING 13』は大好評につき全席完売いたしました。今回、お客様からのご要望にお応えして機材席等を調整し、チケットの追加販売を5月13日(火)18時から行うことになりましたのでお知らせいたします。

今回追加席として販売させて頂く券種は指定A席、B席、C席の3種類となります。全勝王者同士による王座統一戦、そして那須川天心ら近い将来の世界挑戦が期待されるプロスペクトが顔を揃えるバンタム級ウォーズは今後のこのクラスの趨勢を占う意味でボクシング・ファン注目のイベントとなっています。どうぞ生の迫力、臨場感でお楽しみください。

なおローソン・ミニストップ店頭『Loppi』での取り扱いはございませんのでご注意ください。お問い合わせはローソンチケット、および帝拳プロモーション(電話03-5227ー1577)までお願い致します。


<券種(価格は消費税込)>
●リングサイド席 55,000円【売切】
●コートサイドA 55,000円【売切】
●コートサイドB 33,000円【売切】
●指定A席 33,000円
●指定B席 22,000円
●指定C席 11,000円


『PRIME VIDEO BOXING 13』
6月8日(日)有明コロシアム 
開場 16:00予定
第1試合開始 17:00予定


<主要対戦カード>
●WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦
WBCチャンピオン、中谷 潤人(M.T/30戦全勝23KO) 対 IBFチャンピオン、西田 凌佑(六島/10戦全勝2KO)

●ノンタイトル10回戦
WBCバンタム級1位、WBA&WBO2位、IBF4位、那須川 天心(帝拳/6戦全勝2KO) 対 WBAバンタム級6位、ビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国/15戦14勝5KO1敗)

●WBOアジアパシフィック・バンタム級王座決定戦
同級1位、トラン・バン・タオ(ベトナム/19戦18勝10KO1敗) 対 同級2位、坪井 智也(帝拳/1戦1勝1KO)

●ノンタイトル10回戦
WBCバンタム級7位、IBF8位、WBO9位、WBC10位、増田陸(8戦7勝全KO1敗) 対 WBA同級11位、元IBO同級王者、ミシェル・バンケス(ベネズエラ/28戦23勝15KO5敗)

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2025.05.05

中野幹士のラスベガス日記 Vol.11

日本時間5月5日(月)、米国のネバダ州ラスベガスに在る、Tーモバイル・アリーナにてフェザー級ノンタイトル10回戦に出場したIBF同級8位の中野幹士は元WBO北米同級王者のペドロ・マルケス(プエルトリコ)に4ラウンド1分58秒TKO勝利です。過去にダウン経験の無い相手を5度倒す快勝で米国デビュー戦を締めた中野は13戦全勝12KOとしています。敗れたマルケス選手は16勝10KO2敗です。


なおメインイベントの世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦はチャンピオンの井上尚弥(大橋)がWBA1位、IBF8位、WBO10位、WBC19位の挑戦者、ラモン・カルデナス(メキシコ)に8ラウンド45秒TKO勝利。井上選手は30戦全勝27KO、カルデナス選手は26勝14KO2敗としています。


そしてセミファイナルのWBO世界フェザー級タイトルマッチはチャンピオンのラファエル・エスピノサ(メキシコ)が同級10位のエドワルド・バスケス(米国)に7ラウンド1分47秒TKO勝利。3度目の防衛を果たしたエスピノサ選手は27戦全勝23KO、自身もファンもそろそろ真価を問われるビッグファイトの期待が集まります。バスケス選手は17勝4KO3敗1無判定です。


ボクシングのメッカ、ラスベガスのTーモバイル・アリーナで開催された今回のイベントは『プライムビデオ』にて見逃し配信中です、どうぞお楽しみください。

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