
2025.10.21
最新WBCランキング発表
日本時間21日、WBCが最新となる10月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
岩田翔吉=ライトフライ級2位(WBA&WBO3位)
坪井智也=スーパーフライ級17位(WBOバンタム級14位)
那須川天心=バンタム級1位(WBA&WBO1位、IBF11位)
増田陸=バンタム級9位(WBA4位、IBF5位、WBO6位)
村田昴=スーパーバンタム級7位(WBA8位、WBO9位、IBF14位)
中野幹士=フェザー級2位(WBA&IBF5位、WBO7位)
藤田健児=フェザー級21位(WBO4位)
尾川堅一=スーパーフェザー級13位(WBO2位)
波田大和=スーパーフェザー級16位(WBA8位)
李健太=スーパーライト級25位

2025.10.17
玉山将弥の次戦が日本王座決定戦に繰上げ『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 37』
11月1日(土)に後楽園ホールで開催される『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol. 37』にて、空位となった日本スーパーウェルター級王座決定戦の開催が決定しました。当初、日本王座挑戦者決定戦として発表されていた日本1位の玉山将弥(20戦15勝8KO5敗)対同級2位、神風藍(RK蒲田/9戦4勝1KO3敗2分)戦は同級王者の豊嶋亮太がWBOアジアパシフィック王座獲得に成功したために王座を返上、空位となっていたものです。
キャリア2度目、約4年振りとなるタイトルマッチが決まった玉山は「嬉しいです。4年前に小原選手に負けてから2度目の挑戦がこうして突然決まりましたが、ずっと待ち望んでいたものなので率直に嬉しい気持ちです。4年間、色々なことがありましたが良く巡ってきたとも思います、運が良かったと思います。現在のコンディションはムチャクチャ良いです、試合まで約2週間ですがスパーリングも順調、減量も上手く行っています。
ボクシングを18歳から始めて、最初に獲ると目指してきたものが次の試合で手に入るかもしれません。1度目は失敗しましたが今回のチャンスは逃しません、必ず獲ります。応援よろしくお願いします!」

2025.10.17
WBA世界ライトフライ級チャンピオンの高見亨介がWOWOWエキサイトマッチ初解説
17日、WBA世界ライトフライ級チャンピオンの高見亨介(10戦全勝8KO)がゲスト解説としてWOWOWエキサイトマッチの収録に参加、自身初の経験となるテレビ解説の収録を無事にこなしました。「小学生の頃から観ていたWOWOWエキサイトマッチに出られるなんて感無量です!」と素直に笑顔を見せた高見です。
10月20日(月)21時から放送される『WOWOWエキサイトマッチ SP』で自身の王座奪取試合となる、エリック・ロサ(ドミニカ共和国)戦を振り返りながら解説を終えた高見のコメントです。「人生初の解説でしたがとても楽しかったです。小さい頃は自分が出演するなんて思ってなかったし、ボーっと見てた憧れの番組にこうして出演することが出来て本当に嬉しいです。自身の解説ですか?手応えしかないですね、抜群だったと思います(笑)。笑いの絶えないにこやかな収録だったと思います。
(ロサ戦を)こうしてフルラウンド見たのは2回目ですね、長いなぁ、と思いながら見てました(笑)。こうして自分の試合なんで、色々と分かっているから喋れましたが、もし次の機会があるなら自分の試合以外の解説もやってみたいですね。今日の解説の点数ですか?70点、合格点です(笑)。マイナス分は当たり障りなく、面白味に欠けるところがありましたね、緊張でかしこまってしまったというところでしょうか。
次戦ですか?年内にもう1試合出来そうな感じです。もう練習も始めていますが、のらりくらりというか、お祝いモードとも言える感じですが(笑)、やっと気が引き締まってきました。身が入ってきたのでこれからギアを上げていきます。」

2025.10.14
那須川天心とクリスチャン・メディナが熱のこもったスパーリング
那須川天心の世界初挑戦、WBC世界バンタム級王座決定戦へ向けてスパーリングを積み重ねるなか14日、WBO世界同級チャンピオンのクリスチャン・メディナ(メキシコ/30戦26勝19KO4敗)と4ラウンドのスパーリングをこなしています。
10月1日には同じくメキシコから4選手、アルツロ・ポポカ・カルデナス(WBC米大陸スーパーバンタム級チャンピオン/17戦16勝9KO1分)、セサール・バカ(元WBC中米カリブ・バンタム級王者/22戦19勝12KO2敗1分)、セレックス・カストロ(WBO世界スーパーバンタム級14位/20戦全勝15KO)、アンヘル・パトロン(18戦全勝13KO)が来日し、10日に来日したメディナ選手もパートナー組に合流、ここから更に高いレベルの実戦練習となる那須川の成長に期待が高まります。
この日のスパーリングを終えた那須川が振り返っています。「今回、初チスパとのスパーリングでした!1ラウンド目から懐かしさが芽生えてワクワクしながらスパーが出
WBC世界バンタム級王座決定戦をメインとする『 PRIME VIDEO BOXING 14 』は11月24日(月/祝)、トヨタアリーナ東京にてゴングです。前売りチケットはローソンチケットにて好評発売中です、どうぞお早めにお買い求めください。
『PRIME VIDEO BOXING 14』
日時:11月24日(月/祝) ※プライムビデオで17時から独占ライブ配信予定
会場:TOYOTA ARENA TOKYO(所在地:東京都江東区青梅1-3)
<券種>
リングサイドA 110,000円 【完売】
リングサイドB 77,000円 【完売】
指定席A 77,000円 【完売】
指定席B 55,000円
指定席C 33,000円
指定席D 22,000円 【完売】
指定席E 11,000円 【完売】
<11月24日/メインイベント/WBC世界バンタム級王座決定戦>
同級1位、那須川天心(7戦全勝2KO) VS.同級2位、前WBA王者、井上拓真(大橋/22戦20勝5KO2敗)
IBF世界フェザー級挑戦者決定戦/IBF5位、OPBF東洋太平洋チャンピオン、中野幹士(14戦全勝13KO) 対 IBF3位、ライース・アリーム(米国/23戦22勝12KO1敗)
スーパーフライ級10回戦/WBOバンタム級14位、WBOアジアパシフィック同級チャンピオン、坪井智也(2戦2勝1KO) 対 WBCスーパーフライ級1位、WBOバンタム級7位、元WBC世界スーパーフライ級王者、カルロス・クアドラス(メキシコ/50戦44勝28KO5敗1分)
バンタム級10回戦/WBA4位、IBF&WBO6位、WBC8位、増田陸(9戦8勝全KO1敗) 対 WBC14位、ホセ・カルデロン(メキシコ/16戦14勝6KO2敗)


2025.10.11
最新IBFランキング発表
日本時間11日、IBFが最新となる9月度ランキングを発表、下記帝拳ジム所属選手がランキング入りしています。
増田陸=バンタム級5位(WBA4位、WBO6位、WBC8位)
村田昴=スーパーバンタム級14位(WBC6位、WBA8位、WBO9位)
中野幹士=フェザー級5位(WBC3位、WBA5位、WBO7位)
